1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
一方通行「お前が女ではなく、母親の方を取るとはな」
打ち止めは一方通行を殴ろうとしたが、反射によって両手首が折れてしまった。
さらに一方通行は両手で打ち止めの耳をビンタし鼓膜を破壊した。
打ち止め「なぁんだ。大した事無いじゃん」
そう言うと、打ち止めは一方通行に抱きつき、首に噛み付いた。
打ち止め「んんんんん!!!!!」
一方通行「どこまでいい女なんだぁ」
そう言うと、打ち止めを抱きしめ返した。
あまりに強く抱きしめた為、背骨が折れて、その度に打ち止めは声にならない声を上げた。
抱きしめ過ぎだぜ親父。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 00:09:56.37 ID:ylt0pqx7P
そして一方通行は演算能力を失った
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 00:10:16.29 ID:7xN4fgHsO
おっぱい
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 00:27:35.67 ID:93ywsd/rO
バキか
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 00:32:05.43 ID:5287AnC90
超能力者に生まれたからには、
誰もが夢見る、学園都市最強の超能力者
人はそれを、アクセラレータと呼ぶッッ!!
題名
アクセラレータ麻貴!(マキ)
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 00:42:13.52 ID:5xJnrSwoQ
第一部完
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 01:11:32.57 ID:fMz9n6ET0
一方「あァ?」
打ち止め「さぁどっからでもかかってこーいってミサカはミサカは戦闘体制!」
一方「オマエ俺のことナメ過ぎじゃねェかァ?どうやって俺に勝つっつーんだよ」
打ち止め「演算を止めたら余裕で勝てるけど他にも方法はあるんだよってミサカはミサカはあなたのロリコン癖を利用する!」
一方「………ゴクリ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 01:12:24.38 ID:fMz9n6ET0
みたいな
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 01:13:12.09 ID:cD7Oo3VJ0
アクセロリータ
話は打ち止めと一方通行が結婚した直後に遡る…
一方通行「今日のパーティーは、君を学園都市のレベル5達に紹介する為に開いたんだ。
言わば、このパーティーは君の為に開いてるようなものなんだ。」
打ち止め「え?でも学園都市のレベル5は7人しかいないはずだよと、ミサカはミサカは疑問に思ってみたり」
一方通行「実はレベル5は123人ほどいるんだ。その中で選ばれた最強の7人がレベル5を名乗っている。
残り93人はレベル5判定を貰いながらも、自称レベル4として生活している」
打ち止め「なんで、レベル5を名乗らないの?とミサカはミサカは疑問に思ってみる」
一方通行「もしレベル5が負けたら、レベル5の名折れになるからさ」
パーティー会場!
パーティー会場にはリングがあった。どうやらそこで格闘技のデモンストレーションが行われるようだ。
青コーナー ボクサー:赤コーナー 柔道家
ゴングが鳴った後、勝負は一瞬で付いた。柔道家はボクサーのパンチを次々に避け、ボクサーの腕を極めて、へし折った。
赤髪「ふんっ、つまらない勝負だな」
いつの間にかリングの近くに、筋肉隆々の赤髪の大男が立っていた。
一方通行「つまらないだと!?俺が用意した選りすぐりの格闘家同士の勝負にケチを付けるのか!?」
赤髪「こんなものが格闘家同士の勝負だと?笑わせるな!ボクサーの方はかすり傷じゃないか!」
そう言うと、赤髪はリングに上がり、一方通行に対して挑発した目線を送った。
一方通行「俺と戦うってぇのか!?いい度胸だ」
一方通行がリングに上がろうとした時、柔道家がそれを制止した。
柔道家「ここは私が…一方通行様への無礼、頚骨が折れる音をもってけじめとする」
一方通行「いや、俺がやる」
そう言うと、一方通行はリングに上がり、ミサカネットワークのスイッチをONにしようとした。
一方通行(あれ?反射がONしない…何ッ!?節電モードだぁ!?)
赤髪「どうした、来ねぇのか!ならこっちから行くぜ」
一方通行(うわあああああああ)
その瞬間、黒い翼が発動し、赤髪は塵芥と化した。
一方通行「ふう…助かった」
レベル5−1「おお、さすが一方通行様だ」
レベル5−2「一方通行タソ、マジ天使、黒天使!」
・・・?
部屋
打ち止め「なんであの黒い翼を使ったの!?あれを使う度に気分が悪くなるんでしょ?
とミサカはミサカは叱ってみる」
一方通行「すまない。チョーカーが節電モードになってて自動的に発動してしまったようだ…ウッ」
ドクン!
(よう…三下ぁ!)
一方通行(なんだ、これは!?)
(俺、オレだよオレ!)
打ち止め「ちょっと、聞いてるの?とミサカはミサカは抗議してみる」
一方通行(打ち止めには聞こえていないようだ。だとしたら心の中の声なのか?だとしたら誰だ!?)
(オレだと言ってるだろぉがぁ!三下ぁ)
一方通行(何っ?まさか…)
(そうよ。俺はお前のもう1人の人格。戦闘中に出てくる人格だ。
かつてシスターズを楽しみながら殺したのもこのオレさ)
一方通行(そんな馬鹿な…あれをやったのは自分自身の意思のはずだ。)
闇一方通行(お前は、自分自身の意思でシスターズを虐殺したと思っているようだが、そうじゃねぇ。
お前は非情になろうとしたが、できなかった。そこで俺の人格が生まれ、戦闘中にのみ入れ替わるようになったってわけよ)
一方通行(じゃあ、まさか、さっき黒い翼を発動したのも…)
闇一方通行(そう、オレだよオレ。お前が危なくなる度に黒い翼を発動して助けてやってたんだよ。感謝しろ)
一方通行(やっぱり、あれは俺自身の能力ではなかったわけか…)
闇一方通行(ちなみに俺はチョーカー無しでも反射は使えるんだよぉ)
一方通行(何っ!?)
闇一方通行(てめぇが銃弾で前頭葉と言語中枢を打ち抜かれた瞬間、俺はベクトル操作を用いて、
俺の人格の部分が打ち抜かれないように銃弾を反らした。
その代わり、主人格のてめぇの脳は再起不能になっちまったがなぁ。はははははwwww)
一方通行(ち…ちくしょう…てめぇ)
闇一方通行(その罪滅ぼしのつもりで、黒い翼を使ってお前を守っていたが、もう見てられねぇよ。
お前チョーカーが無いと何もできねぇじゃん)
闇一方通行(お前にもう打ち止めを守る力はねぇ。俺が代わりに打ち止めを守ってやるから、
とっとと無様に主人格から潜在意識に帰還しやがれ)
一方通行(待て!シスターズに手を下したのがお前にその資格は無い!)
闇一方通行(それを言うなら実験を続けたお前も同罪だろぉがぁ!?拒否するなら、ベクトル操作で
お前の人格の脳細胞をそっくり破壊してやるよ。
まあ感覚共有はしてるから、打ち止めを感じる事はできるぜ。まあ、一方通行だがなぁ。)
一方通行(ちくしょう…ちくしょおおおおおお)
打ち止め「ねえ、一方通行、しっかりして!とミサカはミサカは必死で呼びかけてみる」
一方通行「あぁ…」
打ち止め「気が付いた?だいぶうなされていたみたいだけど大丈夫?とミサカはミサカは心配してみる」
一方通行「大丈夫だ」(ついに、自分の意思で打ち止めをあれこれできるのか…胸が熱くなってくるな)
ニヤリ
一方通行「今夜はいつもより、気持ちよくしてやるぜ。俺のベクトル操作でお前の全身を性感帯にしてやんよ」
打ち止め「え?ベクトル操作はチョーカーの電池が無いとできないんじゃ?それに電池があったとしても30分っ…うわああああ」
そこから先は地獄絵図だった。
一方通行はベクトル操作で、打ち止めの潮を逆流させたり、まだ開いていない乳腺を開いて母乳を噴出させたり逆流させたり、
神経を流れる電流を操作して、体の色々な部分を性感帯にしてイカせたり…
このような鬼の性交を朝まで繰り返し、打ち止めは放心状態になってしまった。
打ち止め「あ…ああ…」
ビクンビクン!
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 02:14:50.16 ID:5287AnC90
一方通行「打ち止め…俺の子を産め」
打ち止め「はいっ…」
その10ヵ月後、元気な男の子が産まれた
オギャーオギャー!
打ち止め「わ…私の赤ちゃんっ」
一方通行「よくやった。打ち止め!名前は何にするか決めたか?」
打ち止め「男の子だから、麻貴にする事にしたわとミサカはミs…ハアハア」
一方通行「疲れてるようだな。よし、頑張ったおまんこにご褒美だ」
グチュグチュ
打ち止め「や…やめてっ!今は力が抜けてて、あ…あはあああああっ!!」
ビクビクッ!
一方通行「麻貴と言ったな。これがてめぇの母親だ。お前も女をこんな顔にできるような男になれっ」
一方通行は赤ちゃんを抱えて、打ち止めのアヘ顔を見せた。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 02:26:15.27 ID:5287AnC90
さらに数ヵ月後
一方通行「さて…俺の息子だという事は、反射もできるはずだ」
一方通行は麻貴を指で突っついてみた。
一方通行(あれ?反射しねぇなぁ。ひょっとして身に危険が起きた事を認識しないと発動しないのか)
そう考えた一方通行は、麻貴を30cmくらいの高さから落とした。
麻貴「オギャアア!」
一方通行「どうだ?いてぇだろ?次はもっと高い所から落とす」
そう言うと、今度は40cmくらいの高さから落とした。
麻貴「オギャ!」
すると、地面に激突する瞬間、反射が発動し、麻貴は地面をバウンドし続けた。
一方通行「さすが俺の息子だぜぇ」
ビリビリ
一方通行「いってぇ」
電撃を放ったのは麻貴だった。(一方通行は麻貴を殺さないように麻貴に対しては反射を切っていた)
一方通行「こいつ…電撃も使えるのか。こいつぁ将来が楽しみだぜ」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 02:41:54.81 ID:5287AnC90
そこから先は、一方通行による麻貴の戦闘訓練だった。
内容は、演算能力を向上させる英才教育。
身体能力を向上させる、筋トレ。
反射神経を向上させる訓練。
肉弾戦に備えた格闘技の習得。
あらゆる場面であらゆるものを反射できるようにする訓練
反射を完璧に出来るようになったらベクトル操作の訓練
第二の能力である電撃の訓練、レールガンの取得、電場を操作してレーザー光線を作り出す訓練
この訓練を10歳まで行い、麻貴を打ち止めに引き渡した。
一方通行「基本的な事はやった。あとはお前が調理しろ」
そう言って、一方通行はどこかに失踪した。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 02:46:01.91 ID:lBTeMLeD0
これはひどいおなにーですね
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 02:53:59.70 ID:5287AnC90
それから3年後、
一流の科学者の指導、監督のもと、一流のカリキュラムを受けた麻貴は、
夜な夜な、100人の能力者やスキルアウトと死闘を繰り広げていた。
蛇谷「いいか、相手はただのガキじゃねえ。本気でかかれ。」
スキルアウト「おお!」
初春「一体何なんですか?この騒ぎは」
黄泉川「新米は黙ってみてな」
黒妻「ったく、ガキ1人になんていう騒ぎだ」
蛇谷「黒妻さん、来てくれたんすか。今日は何も言わずに俺についてください。お願いします。」
黒妻「一体なんだってんだ」
蛇谷「き…来やがった!」
黒妻「あいつか」
麻貴は、反射を使った跳躍でいきなり黒妻さんに飛び掛り、電撃で気絶させた。
蛇谷「は…はったりかましてんじゃねえ。こっちは100人だぞ。100人」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 03:03:39.88 ID:5287AnC90
麻貴「4人だな」
蛇谷「あぁ?」
麻貴「俺にとっては4人だ」
蛇谷「おまえら、まとめて掛かれ」
スキルアウト「うおおおおお!!」
黄泉川「なるほど、同時に攻撃できるのは4人まで。考えたものじゃん」
初春「と…止めなくていいんですか?」
黄泉川「これ以上、差し歯増やしたくないじゃん」
麻貴は、手足で受けきれない攻撃は自動的に反射するようにして、演算の負荷を軽減していた。
しかし、ついに演算+手足では処理しきれないほど攻撃を受けて、徐々に体にダメージが蓄積して行った。
そして半数を倒した所で力尽きてしまった。
黄泉川「ここまでじゃん」
黄泉川は笛を吹いた。
ピーーーーーーーッ!
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 03:08:42.96 ID:YheBO38RO
うわぁなんだかすごいスレを開いちゃったぞぉ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 03:13:04.71 ID:5287AnC90
黄泉川「こら!お前ら、何してるじゃん!」
スキルアウト「げえっ、黄泉川だ。逃げろ」
スキルアウトは蜘蛛の子を散らすように逃げていった。
黄泉川「ガキの起きてる時間じゃないじゃん。家に帰るじゃん」
初春「ちょっと、捕まえなくていいんですか?」
黄泉川「別にいいじゃん」
黄泉川「ほら、起きるじゃん」
黄泉川は麻貴に呼びかけた。
麻貴「うおおお」
ドゴッ
麻貴は黄泉川を蹴飛ばしてしまった。
初春「な、何やってるんですか!?公務執行妨害でしょっぴきますよ!」
黄泉川は捕まえようとする初春を制止した。
黄泉川「これで6本目じゃん…」
麻貴「黄泉川さん」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 03:21:10.69 ID:5287AnC90
黄泉川「お前の負けじゃん」
麻貴「そうか…」
黄泉川「倒したのはそう…51人って所か」
黄泉川達は麻貴と一緒に帰路についた
麻貴「ついてくんじゃねえ」
黄泉川「さっきの連中がまだうろうろしてるかもしれないじゃん、それにこいつに、お前のことを教えとかないといけないじゃん」
麻貴「勝手にしろ」
麻貴の家の近くに差し掛かったとき、壁や家に、物凄い落書きがされているのが見えた。
(麻貴死ね)(ロリコン親父)(男の娘)(掘るぞ)(ペロペロ)(精通はまだか)
初春「これは酷いですね」
黄泉川「本人に手を出せないから、こういう手段に出るじゃん」
初春「しかし、これでは親御さんも肩身が狭いでしょう」
黄泉川「いや麻貴は1人暮らしじゃん」
初春「え?って事は」
黄泉川「いや、両親はいるにはいるんだが、ちょっと事情があってな」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 03:22:51.70 ID:5287AnC90
麻貴「ごちゃごちゃうるせえよ」
麻貴はそう言うと、家の中に入っていった。
扉を閉める瞬間、
麻貴「タンポン拾っとけよ」
黄泉川「へーい」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 03:30:26.15 ID:5287AnC90
麻貴「51人かぁ…親父だったら1秒も掛からないだろうな」
そう言うと麻貴は不貞寝した。
次の日!研究所にて
木原「麻貴様、おはようございます」
麻貴「おう…」
木原「麻貴様、喧嘩ですか。あまり感心しませんな」
麻貴「うっせーよ」
木原「失礼しました。では本日のプログラムに移ります」
ピッピッ−^−^−^−^−^←脈拍(のつもり)
麻貴「ハアハア」
木原「では、呼吸を整えたら、次のメニュー…
麻貴「ダメだ」
木原「えっ?」
麻貴「こんなんじゃ強くなれねえよ!うおおおおお!!!」
木原「ひえええええええ」
麻貴は研究所を荒らして、外に飛び出して行った。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 03:54:27.86 ID:5287AnC90
プルルルルルルルル
打ち止め「はい、御坂ですとミサカはミサカは…な…何と!?」
打ち止め「ふふ…麻貴もついに目覚めたわね…とミサカはミサカは悪女ぶってみる」
公園にて!
麻貴「しっかし、どうやったら強くなれるのかねぇ…」
と、そこにシャドウボクシングをしながらジョギングをしている人が通りかかった。
麻貴(コレだ!)
麻貴は、その人の後をつけて、ボクシングジムに入っていった。
そこには、凄いスピードでジャブを放つボクサーがいた。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 03:56:23.69 ID:+V0ji5SnO
うわぁこれはひどい
いや、なぜその二つをまぜようと思ったし