「ひきこもりの若者よ、わしの生き様を見るのじゃ!」 67歳男性が夜間中学入学
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1292775548/ 県内6校の夜間中学を考えるシンポジウム「『こんばんは』から始まる学校って何だろう」が18日、
かながわ労働プラザ(横浜市中区)で開かれた。「神奈川・横浜の夜間中学を考える会」(三階泰子会長)が
主催し、約40人が参加した。
市立鶴見中に9月から通い始めた山中俊樹さん(67)=同市鶴見区=は、2歳の時に広島で被爆し、
母親を失った体験から話し始めた。「育て親が夜逃げ同然で東京に移り、都内の中学1年の冬まで学校に行った。
中学を出てないと、いかに世の中が厳しいか。若い時は荒れたことも」と打ち明けた。
「ひきこもり70万人」との7月の新聞記事を掲げ「自分の生き様が若い人たちに何かを与えられたら、と
入学を決意した」。バングラデシュ国籍の若者ら7人と教室で学ぶ。「算数と英語が難しく四苦八苦している。
でも若い人と学ぶのは楽しい」と笑顔で話した。
鶴見区に住む三階さんは3月に会を設立。約30人の会員と支援活動を続ける。県内の夜間中学は横浜市5校、
川崎市1校で、15歳から80歳代まで約60人が学ぶ。外国籍の生徒が過半数を占めている。「横浜の場合、
昼間の教師が夜間も兼任で教えている、1クラス8人枠など、課題も多く抱えている」と指摘した
(変態ソース)
ttp://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20101219ddlk14100166000c.html なんか臭うよねw
>>69の続き
>「神奈川・横浜の夜間中学を考える会」(三階泰子会長)
あれれれ
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合同運動会:横浜市の夜間中学5校から31人 外国籍生徒ら汗流す /神奈川
横浜市立鶴見中学(内田伊佐夫校長、鶴見区)で8日夜、市内の五つの夜間中学の合同運動会が開かれた。外国籍の生徒が多く、
17〜67歳の31人がナイター照明の下、綱引きやパン食い競争で歓声を上げた。
2年前に中国から来た鶴見中2年、中村海萍さん(17)が校庭で聖火をともし、開幕。同中2年、
バングラデシュ人のメヒディ・ハサン・ショーハグ君(17)が「最後まで頑張る」と選手宣誓した。
生徒は平日、午後6時から8時ごろまで勉強し、体育は週1回の体育館での球技。それだけに年1回の運動会は楽しみで、
生徒らはコンビニや工場での勤務を終えて駆け付けた。最高齢の山中俊樹さん(67)は
50メートル競争で力走し「まだ若い者には負けないよ」と意気軒高。紅白に分かれた綱引きには、
ボランティアの「鶴見区子育て教育懇談会」の三階泰子さんらも参加した。
各校の定員は8人で、年々外国籍や海外出身者が増えている。
ショーハグ君は「難しいのは数学、理科、国語。でも学校は楽しい」と約2時間、友人らと心地よい汗をかいた。【網谷利一郎】
ttp://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20101010ddlk14100149000c.html