1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
女「男おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!久しぶりいいいいいぃぃぃ!!!!!!」
男「うわ懐かし」
女「男おおおおおおおおおおぉぉ!!寂しかったぞぉぉぉぉぉ!!」
男「俺は別に」
女「男おおおおぉ!!!相変わらずクールだなぁぁ!!そんな男が好きだぁぁぁ!!!」
男「だってお前、俺にとってはもう過去の女だもん」
女「うわあああぁぁぁっぁぁぁあああああああ!!!!」
以下おにぎりスレ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 05:40:26.66 ID:4hXlBsBj0
お茶漬けおにぎりなるものが存在するってマジ?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 05:44:07.26 ID:qJVMYLXl0
鯛茶漬けウマすぎワロタ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 05:57:36.20 ID:0zrMI99W0
しええええええええええええええええええええええええええええええええええん
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 05:59:43.19 ID:vXdhpiEVO
女「男ぉぉぉぉぉ好きだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
男「俺も好きだ」
女「マジか!? 嬉しいぞおぉぉぉぉぉ!!」
男「鯛茶漬けがな」
女「私じゃなくて!?」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:04:48.16 ID:vXdhpiEVO
女「この熱くたぎる思い……どうすれば鎮めることが出来る!?」
女「答えはただ一つ!! 男から激しい抱擁を受けること!!」
女「さぁ、きつく抱きしめろ!! そして私に愛してると囁くんだ!!」
男「暑いなら水でもかぶったらどうだ」
女「風邪ひくよ!?」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:13:02.21 ID:vXdhpiEVO
女「男っ、弁当を作ってきたぞ!!」
男「……俺の知識の中では、この真っ黒い物体を弁当とは呼ばんがな」
女「多少の焦げはご愛敬!! 問題なんぞ一切ない!!」
男「これ食えるのかよ」
女「えぇい、疑うな! 私を信じろ!!」
男「……」パク
女「どうだ!?」
男「ジャリって言った。今口の中でジャリって言ったぞ」
女「愛があるなら黙って飲み込めえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!1!!」
男「うん、それ無理☆」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:17:39.08 ID:0zrMI99W0
sien
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:18:47.12 ID:vXdhpiEVO
女「男のために裁縫を学んだぞ!!」
男「何をする気だ」
女「お前の制服のボタンが取れた時に、『やれやれ』って苦笑しながらつけ直してやるんだ!!」
男「そうか。それなら都合のいいことに袖のボタンが取れてるから着けてもらおうか」
女「おう、任せとけ!!」
―――五分後
男「なんで袖が閉じてんだよ」
女「間違って縫っちゃった……」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:21:28.81 ID:DkdkycBB0
懐かしいな
支援
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:26:09.46 ID:vXdhpiEVO
女「真冬の恋人たちの定番っ、ロングマフラー!!」
女「二人で一本のマフラーを着ければ、体もハートも一心同体!!」
女「男っ、このマフラーの一端を首に巻け!! そして町行く人々に、私達の仲を見せつけてやろうぜ!!」
男「あ、俺今日自転車乗ってきてるんで」
女「……」
女「それでも大好きいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!1!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:27:43.06 ID:8rRNUKV20
しえん
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:34:19.92 ID:vXdhpiEVO
男「うー、トイレトイレ」
―――ガラッ
女「ちーっす!!」
男「おい、お前男子トイレで何をしてる」
女「たまたま通りかかっただけなんだからね!! 別に男と連れションしようなんて考えてないんだから!!」
男「何を口走っとるか」
女「好きなだけ放尿するといい!! 見ててやるから!!」
男「先生ー、ここに痴女がいまーす」
いいものは久しぶりでもいいな
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:47:28.87 ID:vXdhpiEVO
Prrr、Prrr……
男「ん? 女から着信だ。何の用だこいつ」ピッ
女『男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!1!!!』
男「うるっさいな、近所迷惑になるだろうが。で、どうした?」
女『怖い映画見たら寝れなくなっちゃった……』グスン
男「それだけか?」
女『うんっ! ちょっとでいいから話し相手になってくれれば、気が紛れるんだけど』
男「……小学生じゃあるまいに、なんで映画くらいで寝れなくなるかね」
女『う……ごめん』
男「ま、いいだろ。気持ちが落ち着くまで付き合ってやるよ」
女『!! ありがとおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉだからお前が大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
男「こいつやっぱうるせ」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 06:50:13.63 ID:8rRNUKV20
支援
女「今日のオススメランチ一つ!!」
男「しょうが焼き定食一つ」
女「男っ、あーんしろあーん!!」
男「学食でふざけたこと抜かすな」
女「むっ!? 魚の骨が上手く取れないぞ!!」
男「あーあ、魚ぐちゃぐちゃじゃないか。貸してみろ」
男「こうやってでかい骨を取ってから小骨を取れば、綺麗に食えるんだよ」
女「お、おぉ〜……」
男「骨取れないなら最初から別のメニュー頼めよな……ん?」
女「あぁぁぁぁぁーん」
男「いや自分で食えよ」ペチッ
女「あいたー」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:01:24.67 ID:vXdhpiEVO
女「苦心の末に編み出した、対男用必殺兵器!!1!!!」
女「その名も、ガーターベルト!!!1!!」
女「これで男は私に悩殺されるはず!! さぁ男よ、好きなだけ萌え上がれ!!」
男「足短くて太いね、君」
女「一刀両断かよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!1!!!」
あの絵師元気にしてるのかな
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:06:20.96 ID:vXdhpiEVO
女「ガーターベルトは失敗だった!! 次はこれだ!!」
女「ジャーン!! メイド服だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女「お帰りなさいませご主人様あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「喪服?」
女「違うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」
なん・・だと・・・
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:12:59.04 ID:WTgVstjl0
>>23 クール教信者ならヤングワロスで漫画描いてるよ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:14:34.88 ID:WTgVstjl0
ごめん新都社だった
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:15:47.81 ID:8rRNUKV20
支援
知らなかった/(^o^)\ 読んでくる
ヒート4コマ師、スレが過疎過ぎて俺しかレスしてなくてちょっと可哀想だったな
誰かお題をくれ、もしくは書いてくれ
とりあえずキーワード的に挙げるから琴線に触れたら適当に使ってくれ
ダイコン
デンドロビウム
もみの木
蟹
縫い物
電池切れ
ソーラーバッテリー電卓
愛玩ペット
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:30:37.92 ID:vXdhpiEVO
蟹
男「……」ホジホジ
女「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」バリバリ
男「……」パクパク
女「男ぉぉぉぉぉ、蟹の身取ったから一緒に食べよう!!」
男「せっかく取ったんだから自分で食えよ」
女「蟹は食べづらいから好かん!!」
男「もったいね」
女「もっとこう……殻ごと食べれるように進化すればいいのにな!!」
男「蟹食ってる時に寡黙にならないのはお前くらいだろうな」
なにやってんのおまえ?暇なの?ばかなの?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:41:53.12 ID:8rRNUKV20
支援
女「ちょっと蟹咥えてくれ!」
男「ん?こうか?」
女「違う!横にじゃなくこぉぉおおおおんな風に縦笛のようにぃいいい」
男「ん」
女「らぁぁあああう゛らう゛ぅうう!!!ぽっきぃいいいげぇぇぇえええええムッッッ!!」
男「!!!!」
女(バリバリバリバリ)
男「……おい、殻ごと食って大丈夫なのか……?」
女「男の顔が間近にあるとよりうまぁぁぁぁぁあああ」
男「そか……」
女「心配した顔も好きだぁぁぁぁああああ」
男(食われるかと思った)
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:44:41.59 ID:vXdhpiEVO
ダイコン
男「女、これやるよ」
女「うぇ? ダイコン……?」
男「今日はホワイトデーだろ? バレンタインの塩っ辛いチョコのお返しだ」
女「マジで!? やったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「そこまで喜ばれると罪悪感が……」
女「このダイコン、食べずに一生とっとく!!」
男「いや、食べろ。腐る前に食べろ」
女「じゃあダイコン下ろしにする!! 今日の夕飯はダイコン下ろしご飯だ!!」
男「もっと凝ったもの作れよ、煮物とか」
女「無理!!」キッパリ
男「あぁ、うん、そうだな。俺が悪かった」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:45:41.67 ID:8rRNUKV20
支援
ヒートメモリ擬人化だと思ったら………
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 07:57:08.96 ID:N4WaeothO
うわ懐かし
ひさびさだが悪くない
男「お前、髪伸びたな」
女「そうか? 前からこのくらいの長さだったぞ!!」
男「いや長いって。しかも手入れあんまりしてないだろ、カッサカサだぞ」
女「うーん、そうかなぁ?」
男「女なんだからちったぁ身だしなみにも気をつけな。ほら、こっち来い」
女「……?」
男「髪の毛とかしてやるからこっちこいって言ってんだよ」
女「!!」
男「何をそんなに驚いてやがる」
女「お……男にデレ期が到来したぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!1!!!!」
男「誰に向かって言ってるんだ」
デレ期に突入するとあまあまですな
その甘々も自分の発言で台無しなのが素直ヒートですがwwww
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 10:18:14.89 ID:vXdhpiEVO
女「好きって言葉は毎日言っていないと、いざというとき出て来ないんだ」
男「急に何を」
女「男には、私がなんでこんなに好きって言うのか知っといて欲しかったから!」
男「……」
女「母さんがな、好きな人が出来たら毎日好きって言ってやれって」
女「じゃないと、その人が自分に振り向いてくれなくなった時、すごい後悔するんだって」
男「しかしな、あまり軽々しく好きだなんて言うと、薄っぺらい言葉に聞こえるぞ?」
女「それは大丈夫! 男にしか言わないから!」
男「そういう問題じゃねえ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 10:24:40.75 ID:vXdhpiEVO
ケーキバイキング
女「女の子の夢、それはケーキバイキングを全て制覇すること!!」
男「肥えても知らんぞ」
女「食べ放題だから平気だもん!! 男にもあーんしてやるからたくさん食えよ!!」
男「まぁ、ほどほどに」
女「というワケでっ、いっただきまあぁぁぁぁぁす!!!!!」
男「ケーキがブロックみたいだ」
女「あまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「あんまはしゃぐなよ、口にクリームついてるぞ」フキフキ
女「んっ」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 10:26:24.23 ID:eO1TkHHFO
懐かしいなぁ
もう4、5年前前かな?
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 10:42:32.26 ID:i75L9jz/0
新ジャンル○○というジャンルが隆盛をほこった時代だな
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 10:51:51.09 ID:EXAi9qMu0
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 11:23:56.09 ID:Kb19kNtlO
この言葉を贈ろう
GH!
そのAAも大概懐かしいですよね
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 11:49:39.32 ID:9oLao2+Y0
なつかしいAAだな
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 12:41:16.24 ID:Kb19kNtlO
女「冬だッ!海だッ!!沖縄だッッ!!!」ザッパーン
男「日本海だろここ」ガクガク
女「荒ぶる海が呼んでるぞ男ぉぉぉぉぉ!!!」ドボーン
男「げ、入りやがった…ん?」
女「ここの海は温かいぞ!!?」グラグラ
男「あいつの周りだけ海が沸騰して…ハッ!」
…
TV「今日、日本海上で突然発生し…専門家は…」
女「不思議だなぁぁ!!」
男「…」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 13:00:10.00 ID:vXdhpiEVO
ふんどしのヒートを夢想した
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 14:30:13.18 ID:8rRNUKV20
支援
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 15:24:33.01 ID:vXdhpiEVO
ほ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 15:40:39.21 ID:CsksbiIK0
懐かしいけど、独特な言い回しが無い感じ、あの人じゃないか。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 16:08:48.53 ID:EXAi9qMu0
あげ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 16:45:52.92 ID:EXAi9qMu0
age
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 17:31:19.34 ID:47nIPUoZ0
ほ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 18:09:05.55 ID:EXAi9qMu0
っ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 18:58:00.76 ID:vXdhpiEVO
ぷ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 19:26:13.06 ID:Kb19kNtlO
女「ほっぷ!」
男「…」
女「ステップ!!」
男「…」
女「じゃあぁぁぁぁぁんぷぅぅぅぅ…」ピュー
男「おー、あんな遠くに」
女「…ぅぅぅぅぅぅ!!!!」
男「うわ、後ろから来やがった!!」
女「どうだ!世界を1周してきたぞ!!!」
男「な…」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 20:10:32.09 ID:ghrG/wUJ0
男「この男に対してッ「何故」と「どう」を説明してもらおうか」
女「男に対してぇぇぇ!肉じゃがを作ってあげたいとッ食べてもらいたいと思った!
だからドアのカギを解錠させてもらったあああああああああ」
男「ついでに「何」も説明してもらおうか」
女「見ての通り肉じゃがだ!!!喰えッッ喰らいつけッッッそしてほめろおおおおお!!!!」
男「見ての通りの炭を喰えるか!!」
懐かしいもん見つけた
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 20:38:22.70 ID:8rRNUKV20
支援
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 20:38:33.21 ID:7cNDPrJ+0
女「男ぉぉおおおおおお!!好きだぁぁあああああ!!」
男「黙れ。ここは教室で、みんなに迷惑だ」
女「うぉぉぉおおお!このやりとりも懐かしくて、燃え尽きるほどヒートぉぉぉぉおおお!!」
男「この4年間でもっとバリエーション増やせなかったのか」
女「そんなことどうでもいいぃぃいい!男にこの気持ちが伝わればぁぁあああああ!!」
男「……確かに、このやりとりも懐かしいな」
女「やっと、私の愛情が伝わったかぁぁぁあああ!!?」
男「でも、やっぱり迷惑だ」
女「……。そんな男がやっぱり好きだぁぁぁああああ!!」
女「私はあぁぁぁぁ男をぉぉぉぉ 愛してるぅぅぅぅぅぅ!!!」
男「うるさい、全国放送で叫ぶな」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 20:59:50.43 ID:yfFBJX180
女「男っ! 見ろ! 見ろっ!」
男「なんだよ」
女「あそこ! 猫だ猫!! 猫がいるっ!!」
男「ああ、いるな」
女「もふもふしたいいいいいいい!! がまんできん!!」
男「やめとけよお前が近づくと絶対逃げるから」
女「やらなくて後悔するよりやって後悔!!! うおおおおおおおおおおおおおお!!」
男「いっちまった」
男「…………あ、やっぱり逃げられたか」
女「男おおおおおおおおおおおお!! この悲しみを癒してくれええええええ!!!!」
男「まあできる範囲でなら」
女「とりあえず私をもふってくれ!!!!」
男「……頭でも撫でりゃいいのか?」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 21:09:01.27 ID:vXdhpiEVO
ヒートもふりたい
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 21:11:48.35 ID:yfFBJX180
女「うおおおおおおおおおお!! 悲しい! 悲しすぎる!!」
男「読書ぐらいは静かにできんのか」
女「この本読んでみろ!! もれなく私と同じ気持ちになれるから!!!」
男「ロミオとジュリエット……まあ悲劇だな」
女「わかるぞジュリエットおおおおおおお!! 二人の間に立ちはだかる障害!!! 乗り越えんとする心意気!!」
女「まさに今の私そのもの!!!!!!」
男「俺とお前の間になんか障害あったっけ?」
女「え?」
男「……あ」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 21:23:48.72 ID:yfFBJX180
男「おいその格好はなんだ?」
女「ふっふっふ、見てわからんのか」
男「目隠しをしてるのはわかる」
女「心眼を以て貴様の本心を確かめてやるのだ!! 恐れ入ったか!!!」
男「まあいろんな意味で恐れ入った」
女「と言うわけでいくぞ!!! 覚悟しろ!!!」
男「…………」
女「…………何も見えんんん!!! 男おおおおおお!!!!」
男「あっ、ちょ」
女「うおおおわあがああああああああああ!!!」
男「……目隠ししたまま突撃すればそりゃ転ぶよな……」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 21:27:16.64 ID:8rRNUKV20
支援!
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 21:43:31.31 ID:yfFBJX180
女『男おおおおおおおお!!! 好きだああああああああ!!!』
男『俺もだ!!! 愛している!!!!』
女『うおおおおおおおおおおお!! 男おおおおおおおおお!!!』
男『女あああああああああああ!!!!』
女「……という夢を見た!!!」
男「夢って妄想の具現化だっけ」
女「妄想とか言うなあああああ!!! 純情な乙女心おおおおおおおおおお!!!」
男「まあ純情っちゃ純情だよな」
女「わかってくれたか!! 好きだああああああああああ!!!」
男「しかし基本的に雄々しいのはどうしたものか」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 21:49:26.69 ID:8rRNUKV20
シエーン
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 21:59:00.24 ID:yfFBJX180
女「男おおおおおおお!! 昼飯!!!」
男「お……お前の弁当か?」
女「今日のは自信作だ!!! 食え!!!!」
男「自信作ほど怖いんだが…………おお!?」
女「どうだ!! うまそうだろう!? さあ食え!!!!」
男「確かにうまそうだな……頂きます」
女「……どうだっ!? うまいか!!?」
男「もぐもぐばはあぁっ!!」
女「おおっ!!!」
男「げほっげほっ! 見た目普通で味が終わってるってひでえトラップだな……」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 22:45:18.80 ID:vXdhpiEVO
あご
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 23:14:33.55 ID:8pypnPZ20
つC
>>74 女「男ぉぉぉぉ!! 今度は大丈夫だっ味見もしたぞぉぉぉ!!! さあ食えっっ!!」
男「……えっとこれ、生ごm」
女「見 た 目 に つ い て は 何 も 言 う な ! !」
男「なんで両立できないかねー」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 23:53:26.16 ID:2IkBg0om0
支援
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 00:20:52.25 ID:Zh8VW1eG0
age
題kr
男「お前も少しは本でも読めば教養つくのにな」
女「何をぅ!! 私だって本くらい読むぞ!!」
男「意外だな。何読むんだ?」
女「宮沢賢治とか!!」
男「へぇ、ますます意外だ」
女「男にも読んでやろうか?」
男「興味深い。やってみろ」
女「どっどどどどうどどどうどどどう!! どっどどどどうどどどうどどどう!!」
男「前言撤回。すごくお前らしい」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 00:51:42.88 ID:B/sQTPh/0
ゲーム
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 01:11:38.22 ID:jvh4GXVh0
女「うおおおおおおおおお!! てりゃあああああああ!!! 好きだあああああ!!」
男「……よっ、ほっ」
女「でえええええええええい!!! このおおおおおおおおおおお!!!! 好きだあああああああああ!!」」
男「……おい」
女「喰らい……やがれええええええええええええええええええ!!! 好きだああああああああああ!!」」
男「うお、あぶねっ!」
女「ぃやっ!! ボディが!! あめぇぜ!!!」
男「おわあ! おい、技出す度に暴れるな! あとなんかおかしくね!?」
女「燃えりゃああああああああ!!! 好きだああああああああああああ!!」
男「この、びしばし……どかーん!! 俺もだッ!」
女「なにいいいいいいいいいいいい!? もっかい言って……あああああああああっ! 負けた!!!」
男「俺の……勝ちだ!」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 01:12:19.92 ID:Zh8VW1eG0
つ「おばあちゃん」
>>82 女「おじゃまぷよ死ねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!1!!!」
男「だが阻止。それっ」
<ファイア、アイスストーム、ダイヤキュート、ブレインダムド、ジュゲム、バヨエーン、バヨエーン…
男「うし、10連鎖達成と……」
女「また負けたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!1!!!!」
男「お前落ちゲー弱すぎ」
女「途中で頭こんがらがってよく分かんなくなるんだよ!!」
男「だったらぷよぷよやろうなんて言わなきゃいいのに」
女「だって私これしかゲーム出来ないんだもんっ!」
男「出来てない、出来てない」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 01:50:47.37 ID:b0QyNIIJO
隕石
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 01:52:00.16 ID:3qrFGYNy0
挿絵の絵師の絵が好きだったなぁ
>>84 女「昔な、誰かが言ってたんだ。人が出会ったら、生き別れるか死に別れるかの二通りしかないんだって」
男「それはそうだな。残酷だが、一つのこの世の真理ではある」
女「それ聞いた時、私すごく怖くなっちゃって、友達も何も作れなくなる気がしたんだ」
男「小さい頃はナイーブだったんだな」
女「でもさ、思ったんだ。だったらなおさら、力いっぱい、その人達に私の好きだって気持ちを伝えなきゃって!!」
男「それが今のお前の原体験でもある訳だ」
女「だから私は、きっとおばあちゃんになってもお前のことが好きだ。大好きだ!!」
男「……そっか」
女「男は私のこと好きか!?」
男「さぁな、知らねーよ」
女「そこを濁すなよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!1!!!」
うーむ、今日はネタの出が悪い
出直してくるか
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 03:25:46.68 ID:bpERkVx30
シエーン
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 05:57:46.20 ID:WOFKOcRT0
ホーシュ
ホーシュ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 08:15:26.34 ID:BKrN2FSF0
age
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 08:17:29.49 ID:cE12wJTcO
懐かしいな
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 09:17:32.25 ID:yVMt3hal0
素直シュールは毎週立つ
素直ヒートは極稀に立つ
だがなぜ素直クールは立たない
一番知名度高いはずなのに
VIP発じゃないからじゃね
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 12:25:32.81 ID:tuoSYP5NO
ほ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 12:28:56.54 ID:R96Dy6j/O
またもてようとして とか 言いたいの 私がまた(笑)みたいな顔したら なぁに(笑)とかいってほしい
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 12:30:02.08 ID:tuoSYP5NO
またクーシューヒースレが毎週立つようにならないかな…
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 13:46:13.87 ID:cIlFMwhoO
クール系が一番好きです
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 15:10:03.09 ID:uxcahVBl0
あげろおおおおおおおおおおおおおおお
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 17:08:58.32 ID:ip0FUreiO
書くから題kr
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 17:25:51.71 ID:yBw7Yugf0
冬っぽくて、書きやすいのだと、
「雪だるま」「雪合戦」「こたつ」「石油ストーブ」「火鉢」「ケーキ」「鍋」「おもち」
とかかな
どれ使っても、組み合わせてもどうぞ
把握
wktk
>>104が来るまでの保守がてら
女「うぉぉおおお!男ぉぉおお!!師走だぞぉおぉおぉおお!!」
男「……20日前から知ってるが」
女「先生ですら走らなきゃ行けないくらいに忙しいと言われる月だぁあぁぁあああ!」
男「ああ、わかってるが……。半そで、ブルマ姿でどうするんだ?」
女「師を超えられずして、何が弟子かぁぁぁあああの根性で、わたしも走るぞぉぉぉおおお!」
男「……外、雪だが?」
女「そんなの関係なっすぃぃぃぃぃいいいいいいいんんんん………!!」
男「……言っちゃいましたが良いんですか?」
先生「……あいつは風邪ひかんだろ」
男「……女も女だけど、先生も結構アレですね」
ケーキ
女「あとはここに生クリームをトッピングして、と……」
女「出来た!! さぁ男、土台が私のクリスマスケーキだぞ!!」
男「人はそれを女体盛りという。つーか人んちの台所でなに無法なことやってんだ」
女「男のお母様の許可は得ているぞ!!」
男「母さん、いつの間にか出かけてると思ったら……」
女「男は据え膳も食えないヘタレなのかあぁぁぁぁぁ!? あぁん!?」
男「……」ムカッ
男「どうでもいいけど、お前体温でクリーム溶けてきてるぞ?」
女「ひゃうっ!?」
男「首筋とか汚しちゃいかんよなぁ」ペロ
女「ひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
たまには男が攻めるのもアリだよね!
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 18:41:47.95 ID:yBw7Yugf0
俺は一向に構わんッ!
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 18:45:21.05 ID:uxcahVBl0
さあ書けやれ書け
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 18:53:14.74 ID:tVtkB7b50
最初のスレにいた絵師が描いてるのがどストライクだった
鉛筆かシャーペンで描いてるやつ
鍋inお餅
女「寄せ鍋うまああああああああぁぁぁぁぁ」
男「まさかお前と鍋を囲むことになるとはなぁ……」
女「男んちのご両親が出かけるから私がご飯作りにきてやったんだろ!!」
男「説明口調乙。まぁ鍋ならそう簡単には失敗しないしな」
女「さ、〆だ。うどん入れるぞおぉぉぉ!!」
男「え? 鍋の〆は餅だろ?」
女「えっ」
男「えっ」
女「男んちは鍋にお餅入れるのか!?」
男「それが普通だろ?」
女「初めて聞いたぞ!! 餅巾着なら知ってるけど、普通はうどんとか雑炊にして食べるだろ!!」
男「何が嫌って、ヒートに我が物顔で常識を語られるのが一番嫌だ」
女「お前私のこと馬鹿にし過ぎじゃねっ!?」
男「冗談だよ。じゃあ今日はうどん入れて食ってみっか」
石油ストーブ
女「うー……」
男「おい、なんだこの部屋。やけにムシムシしてんな」
女「あ、男……」
男「換気くらいしとけよな、空気悪くなるだろ」ガラッ
女「……」
男「ヒート? どうした、元気ないな」
男「……ん?」
【○×式石油ストーブ 製造年月日:1989年6月17日】
男「これ……もしかして欠陥が見つかって回収騒ぎになった奴か!?」
男「てことは……!?」
女「うぅ……」グッタリ
男「お前、元気ないと思ったら二酸化炭素中毒かよ!! 救急車ー!!」
雪だるま・雪合戦
女「せいっ!!」ヒュンッ
男「いてっ……雪玉だから痛くないのに何故か『いてっ』って言っちゃうよな、これ」
女「私はまだ一回も当たってないぞ!!」
男「お前がちょこまか動くからだ。そんなに言うなら、特大のを食らわせてやろうか」
女「男にそれが出来るかな!?」
男「おーやってやるよ。せりゃ!!」
女「ふふふ……」
男「なっ!? 雪だるまを変わり身に!?」
男「だが、ヒートはどこへ……」
女「ふははははっ、背後は取らせてもらったぞ!!」
男「なっ……しまった!!」
女「そーれ、食らええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!1!!!」
―――ポフッ
男「……雪合戦に抱きつく技はないはずだが」
女「あー、足が滑ったぁー(棒読み)」
男「わざとらしいんだよ」
火鉢
女「男おぉぉぉぉぉ、物置漁ってたらこんなもん見つけたぞ!!」
男「おぉ、火鉢か。また古いもん見つけてきたな」
女「多分うちのばーちゃんが使ってた奴だな! でもこれ、どうやって使うんだ?」
男「なんだ、知らんのか? この中央のくぼみに炭を入れて火を焚くんだよ」
女「おー、火を着けるのなら私も得意だぞ!!」
男「そういう原始的なの似合うよな、お前」
こたつ
男「お、こたつ」
女「入れ入れ! 男も一緒に温まるぞ!」
男「それなら遠慮なく……はぁ、こたつもいいもんだな」
女「男んちはこたつまだ出してないのか?」
男「うち、床暖房だし。クーラーもあるし」
女「ぬぅっ、これが格差社会というものなのかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
男「大袈裟な」
女「でもでも、こたつじゃなきゃこんなこと出来ないぞ!!」
―――もぞもぞ
男「ちょ、何やってんだお前!」
女「ぶはっ……ほらな。こたつならこーして潜って相手のそばに行けるんだぞ!!」
男「人の股ぐらから顔出して喜ぶな」
お題消化了
次はちょっと長いの書きたいからシチュエーションで題kr
新年の行事
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 20:26:53.46 ID:tuoSYP5NO
女「おりゃあぁぁぁぁぁ!!!」ばこーん
男「何!?何の蓋これ!?」
女「地獄の釜の蓋だぁぁぁぁぁ!!最近寒いからなぁ!!」
男「はやくしめて」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 20:34:09.89 ID:JyJKPtXg0
冬休み
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 20:43:00.15 ID:tuoSYP5NO
女「むぅ…」
男「何してるんだ?」
女「こないだTVでやってたんだ!」
男「ルーン文字?これで何を…」
女「こう並べて…おりゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「な…」
女「おー!!男、見ろ!炎の巨人が出来たぞ!!!」
男「熱い」
なんというヒート賢者
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 21:38:56.81 ID:ip0FUreiO
新年の行事
女「男ー、あけおめ!!」
男「ハイハイことよろことよろ」
女「新しい年を迎えて最初にすること、したいことといえば!?」
男「そうだな、年始参りとか初詣とか色々……」
女「そう、それは姫初め!!」
男「姫っ……!?」
女「男女が年の初めにくんずほぐれつ愛を確かめあう神聖な行為っ、
それは何よりも必要だとは思いませんか!?」
男「必要も何も、俺らまだ付き合ってすら……」
女「えぇい、ためらう暇があったら脱げ!! そして私を脱がせっ!!」
男「着物の前はだけんな!!」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 22:26:26.13 ID:ip0FUreiO
冬休み
男「暇だー」
女「男おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!1!!」ドタンバタンガチャガチャ
男「またお前か。なんで俺が寛いでる時に限ってお前が来るんだ」
女「そんなことより外で遊ぼうぜ!!」
男「寒いからやだ」
女「そんなっ、せっかくの冬休みなのに!?」
男「今年の冬は引きこもる。もう決めた」
女「それなら私も引きこもる!! 男と一緒に冬眠する!!」
男「いや別に俺は冬眠するって訳じゃ」
女「私は男と一緒に寝るぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!1!!!!」
男「えらいカロリーを消費しそうな冬眠だな」
なんかヒートがよく分かんなくなってきた
いつもはもう少しノリノリで書けるんだけどねぇ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 22:51:36.73 ID:yBw7Yugf0
ヒートって萌えというより燃え寄りだから、書ける人すごいなと見てる
おいついた…
なんかこうゆうのもいいな
すごくおもしろいよ
支援
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 23:07:06.04 ID:ip0FUreiO
男「今日は星が綺麗だな」
女「そうだなー、空気が澄んでるからかなー」
男「あ、流れ星」
女「え、嘘っ、どこ!?」
男「探してる間に消えちまったよ」
女「あ、もいっこ流れた!!」
男「マジか?」
女「男とずっと一緒にいれますようにいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッッッ!!1!!!」
女「よっしゃ、これで願いは叶うはず!!」
男「三回言えてないがな」
女「私の願いは一度でさんばあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」
男「……ま、叶ってるちゃあ叶ってるがな」
女「ッ!?」
>>125 というか半ばギャグ担当なんだよね。なかなか萌え的な話が書けない
女「男ぉぉぉぉ! 一緒にかえろぉぉぉお!!」
男「あー悪い、さっき男友に呼ばれてな」
女「そ、そうか……ならしょうがない! また明日なー」
男「……と。待て(ガシッ」
女「!?」
男「今メールが来た。やっぱ来なくていいってさ」
女「そーかそーか!! そんな嘘つきな男も大好きだあああああーーーー!!!」
男「……やっぱやめよかな ///」
129 :
ageて寝る:2010/12/20(月) 23:26:15.88 ID:ip0FUreiO
女「あーめあーめふーれふーれ母さんがー♪」
男「蛇の目でお迎え嬉しいなってか? 迎えに来てやったから有り難く思え」
女「いやー、悪かったな!! 傘持ってきてないのに雨降ってきちゃったから!!」
男「いいから、早く帰れよ」
女「うぇ? 男の傘は?」
男「傘、一つしかなかった。だからお前これさして帰れ」
女「そしたら男が濡れちゃうじゃないかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!1!!!」
男「俺は濡れてもいんだよ。だからこれ使えってば」
女「いーや断る!! 傘が一つしかないなら二人で入ればいいだけのこと!!」
男「それって相合い傘じゃ……」
女「それがどうした!! お前を濡らして帰るくらいなら、私もびしょ濡れになって帰るだけ!!」
男「それじゃ迎えに来た意味ないじゃないかよ。……やむを得ん、今日だけ特別な」
女「よーし、それでこそ私の惚れた男だ!!」
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 23:27:38.53 ID:AZEsPWHw0
あげ(・∀・∩)
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 23:29:02.30 ID:ip0FUreiO
萌えヒートといえば初代スレの抱きしめられて照れるヒートが可愛くて好きだ
ヒートと萌えを語る上でギャップ萌えは最たる武器だと思うんですよ
と熱く語ったとこでお休み
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 23:33:38.48 ID:W9j15GaK0
これは支援
まだ残ってた
続きはまだですか
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 23:47:29.39 ID:jvh4GXVh0
女「すき焼きっ! すき焼きっ!」
男「いつも以上にテンション高いな」
女「すき焼きってだけで嬉しいのに!! お前と一緒というこのコンビネーション!!!」
女「押さえきれないこの想い!! ほらあーんしろおおおおおおおおおお!!!」
男「あちちちっ! 煮えたネギを押しつけるな!」
女「熱いのか!? ふーふーしてやろうか!!?」
男「いいから自分の食えよ」
女「男っ! 私にもあーんしてくれ!!」
男「面倒な奴だな、ほらあーん」
女「きたあああああ!!! あーーんぢぢぢああああああああああ!!!」
男「さすがに豆腐はやりすぎたか……?」
女「男の熱い想い!! 受け取ったりいいいいいいいいいいい!!!」
男「そうでもないか……」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 23:54:49.23 ID:SqbmCWf40
突然だが
米
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 23:55:48.34 ID:7fcy/iJQ0
こいつは懐かしいな
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 23:57:27.48 ID:Qfgtg8jMO
ついでにロリ校長も頼む
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 00:12:14.58 ID:biZBsVxV0
ヒートを好きになったきっかけが新ジャンルの素直ヒートスレだった
やっぱりヒートかわいいな!!!
GH!!
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 00:12:35.81 ID:wLc0VUDh0
>>135 女「男っ!! 男っ!! 知ってるか!!?」
男「なんだ、何をだよ?」
女「米という漢字はな!! あのな!!!」
男「八十八の手間を掛けて米が作られることから、だろ?」
女「……最後まで言わせろよおおおおおおおおお!!!」
女「うわあああああん!!」
男「ちょ、泣くなよ、悪かったって!」
女「わああああああん! 男のばかー!!!」
男「これはこれで対応に困るな……」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 00:24:25.23 ID:wLc0VUDh0
女「ニューヨークに行きたいかああああああああ!!?」
男「なんだよ突然」
女「罰ゲームは怖くないかあああああああああ!!?」
男「そりゃニューヨークは行きたいけど罰ゲームってなんだ?」
女「じゃんけんして私に勝ったら私と行くニューヨークの旅をプレゼント!!」
男「……負けたら?」
女「私と一緒にお遍路フルコース!! 高鳴る胸!! たぎる闘志!!」
男「どっちにしてもお前と一緒か」
女「さあいくぞ!! 最初はグー!!! じゃんけんおりゃああああああああ!!!」
男「……ついはずみで出してしまった……しかも負け……」
女「よっしゃああああああ!!! 四国七十七週ペアチケットゲットおおおおおおお!!!」
男「……本気かよ」
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 00:27:39.30 ID:LyrIUCgR0
>>137 女「こーーちょぉぉぉーーー!! 放送室使わせてくれええええ!!」
こうちょう「ひぅっ!?」
教頭「女さん、毎度のことですが落ち着きなさい。校長が怖がってるでしょう」
女「おぉっ、すまん! でも急ぎなんだ、頼む!」
教頭「ダメです」
女「一刀両断!?」
女「なぜダメなんだ! 差別はいけないぞ教頭おおぉぉぉーーー!」
教頭「……はぁ。私用で使っていいものではないと……何度言えばいいんですか?」
女「そこをなんとか!」
こうちょう「わかりました。 じょーけんつきできょかします!」
教頭「校長!?」
…………
女「あっはっは!マイクに背が届かないから抱っこかぁ!! こうちょうは可愛いなあ! ぎゅーっ」
こうちょう「あうぅ、そんなにわらわないでー><」
教頭「(ぴんぽんぱんぽーん) あー、全校生徒に告ぐ。校長先生から連絡事項があります、お静かに。それと○年○組の女さん、原稿用紙1枚以上の反省文を書いて提出すること」
女「Σ (゚Д゚;)」
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 00:44:52.85 ID:JlIx5cD70
なんか懐かしい新ジャンル雑談スレというか、複合ジャンルの匂いがするなw
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 00:55:27.56 ID:JlIx5cD70
>>131こういうことか?
女「この季節がやってきたぁぁぁあああああ!!」
男「……」
女「寒い冬にこそ、私ヒート女だぁぁああああああ!!」
男「まぁ、お前は降ってきた雪を勢いだけで溶かしそうだもんな」
女「うはははは!寒い季節にこの私ぃぃいいいい!!」
男「……」ピト
女「な、ななななな何だぁ!?」
男「……カイロ代わりになるかと」
女「そ、そそそそそんなわけあるかぁあああああ!!」
男(その割には温かくなってきてるんだがな)
人間の舌は同じだけ砂糖が入った飲み物を飲むと、暖かいもののほうが甘く感じるんだよな
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:08:06.42 ID:JlIx5cD70
>>135ちょっともらう
女「男ぉぉぉおおお!!食えぇぇええええ!!!」
男「いきなりなんだ?」
女「男のために作ってきたぁぁぁあああ!!さぁ、食ぇぇぇええええ!!」
男「……。……見事なまでの日の丸弁当だな」
女「白いお米というキャンバスに赤いあいつが真っ赤に燃えるぅぅぅぅうううう!!」
男「……なんか、意味深過ぎて食えねぇよ」
女「さぁ、食え!食うんだぁぁあああああ!!」
男「いや、だから」
女「で、デザートもあるぞぉぉぉおおおお!!」
男「……それ、『私を食え』とか言ったら絶交な」
女「……。あの夕陽に向かって走ってくるぅぅぅうううう!!!」
男「おい。……おい!!」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:16:53.22 ID:JlIx5cD70
>>146 女「つまり、コーヒーということだなぁぁああああ!!」
男「ある意味お前はビターだな」
女「違いがわかる良い女ぁぁあああああ!!」
男「ほぅ……。それでは問題です。俺が昨日とは違うところはどこでしょう?」
女「ん?……む、むむむむむ。昨日と違っても私は男が好きだぁぁぁあああ!!」
男「良い話にして、まとめようとするんじゃありません」
女「せ、正解はなんだぁぁああああ!?」
男「一生教えん」
女「うぉぉぉおおおお!やっぱり、男が好きだぁぁあああああ!!」
男(自分の気持ちには素直でも、相手の気持ちがわからんのは駄目だな……)
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:17:39.70 ID:YRPlAz8b0
コーラだろw
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:18:04.81 ID:wLc0VUDh0
女「男おおおおおおお!! 好きだああああああああ!!!」
男「ああ、俺もお前のこと好きだよ」
女「なっ、なにい!?」
男「どうした、望んでた答えじゃないのか?」
女「お前は誰だ!! 私の男をどうした!!!」
男「俺はいつもの俺だが」
男「ていうかお前の物なのな」
女「嘘だッ!! 男はそんなこと言わないっ!!!」
男「まあ確かに」
女「どこだ男おおおおおお!! 私はここだぞおおおおおおおお!!!」
男「いっちまった……たまにこっちが寄ってくとこれだもんなあ」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:26:07.31 ID:JlIx5cD70
>>142 女「め、めいめいごじつ……だぁぁぁああああ!!」
男「『みょうみょうごにち』、または『しあさって』な」
女「博識な男が好きだぁぁあああああ!!一生一緒にいてくれぇぇええええ!!」
男「俺は一生お前の辞書で在り続けるのか?」
女「……それもなんか素敵だぁぁあああ」
男「それは断る」
女「うぉぉぉおおおお!それでもやっぱり好きだぁぁあああああ」
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:34:41.14 ID:JlIx5cD70
>>149 男「と、いう意見が出たわけだが」
女「ミルクいっぱいの甘いコーヒーを言ったのにぃぃぃぃいいいい!!」
男「ガムシロップとかの表現の方が良かったんじゃないか?」
女「そんなの知るかぁぁあああ!!それにコーラは炭酸頼りの飲み物だぁぁあああ!そんな副産物で勝負してくる飲み物なんか知るかぁぁああ!!」
男「それ、炭酸飲料生み出してる会社に失礼だからな。それにコーヒーも砂糖とミルク在りきで話してるじゃないか」
女「うるさぁぁあああいい!!私は過去を振り返らない女ぁぁあああ!!私はこの気持ちだけで勝負するんだぁぁああああ!男ぉぉぉおおおお!好きだぁぁぁああああ!!」
男「……まぁ頑張れ」
この書き手さんは、他の人がレスをすればするほど筆が走る人なのか。
でわお茶は?
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:40:22.47 ID:wLc0VUDh0
女「男!! アレをやるぞ!!!」
男「アレ? アレってなんだ?」
女「素直とヒートの二つの道が!! 捻って交わるこの私!!! ハイ!!!」
男「え? 昨日の敵で運命を砕く? 明日の……なんだっけ?」
女「明日の男をこの手で掴む!!!」
男「おいちょっとm」
女「ハイ!!」
女・男「宿命合体素直ヒート!!! 私(俺)を誰だと思っていやがる!!!」
女「これで私と男の心はひとつ!!! 好きだああああああああ!!!」
男「ホントに暑苦しいのが似合うなお前は」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:41:16.33 ID:JlIx5cD70
>>140『金』もらい
男「正直な話、一生遊んで暮らせるお金と俺と選ぶとしたらどっちだ?」
女「どっちもいらぁぁぁああああん!!」
男「ん?」
女「その二択を迫られたときに得られる男なんて価値があるかぁぁぁあああ!!私は私の方法で男を勝ち取るんだぁぁぁああああ」
男「……」
女「男ぉぉぉおおお!!どうしたぁぁああああ!?」
男「……いや、お前の心意気にちょっと目が眩んだ」
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:46:57.54 ID:JlIx5cD70
>>153手当たり次第にお題とってるだけwネタ切れたら寝ます。『筆』もらい
女「男ぉぉぉおおお!!筆おろしってなんだぁぁぁああああ!?」
男「……。……新しく買ってきた筆を使うことだが」
女「そうなのかぁぁあああ!!」
男「……ちなみに聞くが、その単語はどこで教えてもらった?」
女「男友だぁぁぁああ!男は筆おろしがまだらしいって噂していたぁぁあああ!!」
男「そうか。………そうか」
男友(……)ビクッ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:50:45.29 ID:wLc0VUDh0
お茶
男「ほら、お茶淹れてきたぞ」
女「おおっ!! 私のために!! ありがたき幸せええええええ!!!」
男「そんなに感謝しなくてもいいからな」
女「いただきまううわっちいいいいいいい!!!」
男「お、おい大丈夫か?」
女「ひたが、ひたがああああああ!!! ひりひりすゆうううううう!!!」
男「そんなに熱く淹れたつもりは無いんだが」
女「はううううう」
男「お前ひょっとして猫舌?」
女「おうよ!!! どうだ可愛い弱点だろう!!!」
男「うんまあそうだな、次から黙らせたいときはお茶淹れることにするわ」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:52:21.03 ID:JlIx5cD70
>>154 女「というお題をもらったぞぉぉおおお!!」
男「お茶ねぇ……。女はどのお茶が好きなんだ?」
女「日本茶で熱いものならなんでもいいぃぃいいい!!」
男「江戸っ子だな」
女「と、ところで、男が今飲んでるお茶はなんだぁぁあああ!?」
男「ん?……ああ、家で入れてきたほうじ茶だ。俺の家だとこれか玄米茶が主流でな。……飲むか?ちと、ぬるいが」
女「え、えと……い、いただきまぁぁぁああああす!!」
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 01:56:46.52 ID:JlIx5cD70
>>158『猫舌』もらい
男「猫舌疑惑がここにあがったわけだが」
女「あ、熱いお茶が好きだぁぁあああああ!!」
男「……」
女「あ、熱いお茶が好きだぁぁあああああぁぁあああぁぁぁぁあぁ〜!」
男「語勢が弱々しくなったが」
女「男の熱い気持ちがほしぃぃいいいいい!!」
男「誤魔化しきれてないからな?」
お茶つながりで紅茶
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:01:11.71 ID:W7a0dVWM0
学生のほとんどがキョロ充
DQN1:オタ1:普通1:キョロ充7って感じ
教室の後ろに陣取って誰かが入ってくるたびにとりあえずキョロキョロ
タバコ吸いながら喫煙所でキョロキョロ
歩きながらでもキョロキョロ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:03:08.02 ID:JlIx5cD70
>>161 男「こうもお茶でこられるとまたきついものが」
女「紅茶なんぞ飲んでられるかぁぁあああ!!」
男「ダージリン、アッサム、ニルギリ、アールグレイ、オレンジペコ、アップルティー。これでわかるものは?」
女「あ、……あっぷるてぃぃぃいいいい!!」
男「まぁ、こんなやつですから」
女「で、でも、こういう言葉をしっているぞぉぉおおおお!!」
男「……なんだ?」
女「男のためのいっぱいぃぃいいい!!」
男「……葉をドサッと入れることじゃないぞ?」
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:08:44.69 ID:wLc0VUDh0
紅茶
女「うららかな昼下がり!! 優雅に窓辺で紅茶を飲むステキな私!!」
男「……まあ間違っちゃいない」
女「どうだ男!! 惚れ直したか!!?」
男「教室の窓際席で午後ティー飲んでるだけじゃねえか」
女「そんな当たり前の光景にこそ!! 私は幸せを感じる!!!」
男「なんかいいこと言ってる……のか?」
女「いつも通り焼きそばパンをほおばる男!! 好きだああああああああ!!!」
男「もぐもぐ……飲み物忘れちまった、それ一口くれないか?」
女「かっ、間接キス!!! 喜んでええええええええ!!!」
男「ごくごく……ふー午後ティーサイコー」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:08:55.97 ID:JlIx5cD70
>>162 男「まぁ、今を生きるヤツは周りの空気を読むこと、馴染むことに必死だから、わからなくはないな」
女「信念が通ってないぞぉぉぉおおおおお!!」
男「自分探しとかそういうのが言葉が定着する時代だからな」
女「相手の顔色うかがって自分の気持ちを決めるなんてのは嘘っぱちだぁぁあああ!!自分に素直になってみろぉぉおおおお!!」
男「……お前ほど、素直になれれば世界もかわるのかな」
女「私はこれ一筋だぁぁあ!!男ぉぉぉおおおお!!好きだぁぁあああ!!」
男「……もうちょい恥の文化に浸っていたいかな
眠い…
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:15:47.02 ID:JlIx5cD70
>>164『焼きそばパン』もらい
女「今日の昼食は男と一緒だぞぉぉおおおお!」
男「……まぁ、別にいいんだが」
女「おひょこはもうひょっほふれひはをムグムグひょうむんひへもひいんふぁほぉぉおおお!!(男はもうちょっと嬉しさを表現しても良いんだぞぉぉおおお!!)」
男「食べるときにしゃべるな」
女「ムグムグ……ゴクン。それでも理解してくれる男が好きだぁぁぁあああ!!」
男「歯に海苔つけてしゃべるセリフではないな」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:18:03.62 ID:JlIx5cD70
>>166 男「俺もそろそろ眠いな」
女「起きろぉぉおお!!死んでしまうぞぉぉおおおお!!」
男「いや、雪山じゃあるまいし」
女「主に私ぃぃいいい!!」
男「……それは切実だな」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:19:27.32 ID:biZBsVxV0
がんばるなwwww
40円
ってか支援!
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:21:23.19 ID:JlIx5cD70
>>167自分からお題もらうという奇特な俺『歯に海苔』もらい
女「男はそういうの気にするのかぁぁあああ!?」
男「……まぁ、女という生物であってほしいと思うな」
女「歯に海苔付けた私は女という生物を逸脱していたのかぁぁああああ!!」
男「……ある意味特別だ」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:24:00.27 ID:YRPlAz8b0
つヌルポ
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:25:56.89 ID:JlIx5cD70
>>169 女「男ぉぉおおお!!質問があるぅぅううううううう!!」
男「……別にそのテンションで言わなくても、答えられることには答えるさ」
女「私からがんばりを取ったら何が残るんだぁぁあああ!」
男「……」
女「何が残るんだぁぁあああああ!?」
男「……女、例え話をしよう」
女「男の話なら何でも聞くぞぉぉぉおおおお!!」
男「流れ星って、綺麗だよな」
女「ああ、そうだなぁあああ!!」
男「たぶん、そういうことだと思う」
女「どういうことだぁぁあああ!?男ぉぉお!……男ぉぉおぉおおおおお!?!?」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:27:33.55 ID:YRPlAz8b0
つ月が綺麗ですね
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:33:20.48 ID:JlIx5cD70
>>170 女「男ぉぉおおおお!!40円もらったぞぉぉぉおおお!!」
男「……良かったな」
女「これで帰りに駄菓子屋に寄って行こぉぉおおお!!」
男「なに、買うんだ?」
女「伸びる紐グミでポッキーゲームしよぉぉおおおお!!」
男「……斬新過ぎる。というか40円じゃ確か足らんだろ」
女「負けた方が不足分を奢るのだぁぁぁあああ!」
男「……ポッキーゲームの負けってなんだ?それに、どっちにしろ俺が払うような気がする」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:35:04.68 ID:JlIx5cD70
>>172 男「……女、言ってやれ」
女「ガッガッガッガッガッガァァァアアアアアア」
男「……もうちょっと容赦というのを覚えような?」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:39:16.47 ID:JlIx5cD70
>>174 男「たしかに、冬って空気が澄んで月が綺麗に見えるな」
女「男ぉぉぉおおお!!あの月と私、どっちが綺麗だぁぁああああ!?」
男「……お前」
女「う、うぇ!?うぉぉおお!?」
男「もうちょっと可愛く動揺しろよ。……まぁ、それだとお前らしくもないけどさ」
女「そ、それなら、男は私の太陽だなぁぁぁああああ!!」
男「それは断る」
女「ち、ちくしょおおおお!!でも、そんな男が好きだぁぁああああ!!」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 02:41:25.73 ID:JlIx5cD70
流石に気力尽きてきたのとそろそろさるさん食らいそうな気がするから、これにてさらば
>>175 これはなんじゃいな?
月ですが何か
と代弁してみる
181 :
これでホントに終了。あとは他の書き手さんに任せた:2010/12/21(火) 03:01:19.15 ID:JlIx5cD70
>>180そうか。月……綺麗だな
男「まるでダイヤモンドみたいだ」
女「さっきの言葉返上しないだろぉなぁぁああああ!?」
男「……綺麗だなぁ」
女「き、聞こえてないだとぉぉおおおおお!?」
男「……アホ」
女「男ぉおおおぉぉーー! 勉強教えてくれッ!!!」
男「珍しすぎて嫌な予感しかしないが、一応聞こう。何の科目だ」
女「保健の実技を手取り足取り朝チュンコォーーーース!!!」
……
女「い、いいのか!? ほほほほ本当にいいのかぁ……っ!?」
男「何赤くなってんだ? 言いだしたのはお前だろ」
女「だ、だって……ホントに布団一つしかないし……はぅぅ」
男「ほら、さっさと来い」
女「やぁっ、まだ心の準備がっ…………って何じゃこりゃあああああ!!」
男「見てのとおり、救命処置の練習人形」
女「お、お、乙女心をもてあそぶなぁぁぁぁぁ!!」
女「罰として男は、それじゃなく私で練習しろよっ!! 好きだああああああ!!」
男「問題。料理の基本、「さしすせそ」とは何でしょう」
女「最大火力! 灼熱! 炭火焼き! 赤外線! ソーラ・システム!」
男「おkわかった、お前はアホだ。最後のはコンペイトウでも焼くのか?」
お題:スレタイ絡みで懐ジャンル
女「男ぉぉぉおおお!懐ジャンルとかいうタイトルがついてるぞぉぉぉおおお!!」
男「何を今更な事を」
女「つまり男とのイチャイチャ生活が今度こそ公認のものにぃぃぃいいい!」
男「ちょっと待て、その前に誰に認めて貰う必要があるんだ?」
女「…それってひょっとしてプロポーズなのか!?なのかぁぁぁぁぁあああ!!」
男「アーアーキコエナーイ」
女「なき」
男「何か聞こえるって?…あー、あいつ等またやってんのか。飽きないもんだなあ」
女「わぷ」
男「お前にプロポーズねえ。大体プロポーズするのは結婚前だし、そんなに焦らなくても良いだろ」
女「わそ」
男「そうだな、そろそろ帰るか。帰りにおでんでも買って食うかね」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 04:37:32.03 ID:biZBsVxV0
>>184 なんだっけこれ文字数制限だっけwwww
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 05:22:34.52 ID:Hxu1TV2BO
ヒートからのラブレター
男「おはよ」
友「おいーす。あれ、ヒートさんは?」
男「なんか用があるから先に学校行くってよ」
友「へー珍しい」
男「全くだ」
―――カタン
男「ん?」
友「こ、これは……靴箱からラブレター!?」
男「へぇ、今時こんなことする奴まだいたのか」
友「てめぇヒートさんという者がありながらぬけぬけと」
男「まぁそうキレるな。俺には事態のおおよそは把握できた」
友「へ?」
男「ほら」
『おとこへ すきです ひーと』
友「ヒートさん……」
男「多分どっかの物陰で俺たちの様子を伺ってるはずだ」
女「!!」ビクッ
男「あいつも暇だよなー。字ぃ汚いし、平仮名ばっかだから読みにくいしよ」
友(とか言いながら綺麗に折り畳んでポケットにしまってる)
>>185 女「当時の新ジャンルうぅうううう!字数制限だぁあああああああ!!」
男「…なあ、ここって『素直ヒート』のスレだよな」
女「それがどうしたぁぁぁああああ!」
男「つまりこれは素直ヒートスレの皮を被った懐ジャンル総合という新境地だったんだよ!」
女「な、なんだってぇぇえええええ!!」
女「ぼー」
男「あいつ等アレが言いたかっただけなのだろうか」
女「…ぼー」
男「ハイハイ俺達も帰ろうな、チャイム鳴ったし」
新ジャンル民ってまだVIPにいたのな
そういえばツンバカのYOKOがジャンプ増刊に読み切り掲載だと
時代は前に進むね
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 08:10:06.39 ID:6+/UYMhe0
age
女「男ーっ、おっはよぉおおおおう!」
男「……うるさい……」
女「ご飯にする!?シャワーにする!?それとも私かっ!? さあ選べぇえええ!!」
男「二度寝する」
女「そうか!! 添い寝をご希望かあああああああ!!!(モゾモゾ」
男「ちょ」
ほ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 12:20:38.12 ID:Hxu1TV2BO
あげ
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 13:16:41.56 ID:lVY/z0neP
ほ
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 13:21:22.05 ID:Hxu1TV2BO
五分で書くから題kr
目覚まし時計
女「男おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ朝だぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「あぁクソうるせえ、そんな大声出さなくても起きてるよ」
女「早く学校行くぞ!! 準備しろ!!」
男「……あれだな、お前って目覚まし時計みたいだな」
女「ふぇ? 目覚まし時計?」
男「あぁ。必要な人にはなくてはならないけど、そうでない人にはうるさいだけっていう」
女「つまり私はなくてはならない存在だと!?」
男「いや俺目覚ましなくても起きれるし」
女「それでも私は毎日お前を起こしに来るぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「うるさい」
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 14:21:45.39 ID:YyJ2e3iaO
ぐらぐら
男友「地震!?」
女友「きゃあ!!」
男「…」
女「男はどこだぁぁぁぁぁ!!!」ドドドドド
ぐらぐら
男「やっぱり…」
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 15:42:31.94 ID:JlIx5cD70
>>190これで思いだした
女「新婚生活にありそうな良い話だぁぁあああ!!」
男「ああいうのは当事者以外、胸やけするのが相場だぞ」
女「激甘のどこが悪いぃぃぃい!!!」
男「どっかの誰かさんは劇甘に感じるんだろ」
女「そ、そんなの当事者になれば関係ないんだろぉぉおおおお!!」
男「……まぁ、そりゃそうだが」
女「ちゃんと言ってやるぞぉぉおおお!ご飯にするぅぅ!?ライスにするぅぅうううう!?それとも、お・こ・めぇぇぇええええ!?」
男「……大量のアミラーゼとインシュリンを所望する」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 15:44:53.36 ID:JlIx5cD70
>>197『地震』もらい
女「男ぉぉおおおお!地震だぁぁあああ!!机の下に隠れるんだぁぁぁああああ!!」
男「たかが震度1で周りのみんなを怖がらせるんじゃない」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 15:48:33.14 ID:JlIx5cD70
>>195ちょっともらい
女「男ぉぉぉおお!!朝だゲフッ」
男「近所と俺の家族に迷惑だ」
女「は、は……は」
男「……鼻血か?すまん、ちょっと強く叩きすぎたか?」
女「初めて男から手を出してもらったぁぁぁああああ!!グフッ」
男「人聞きの悪いこというな」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 16:31:22.26 ID:lVY/z0neP
いいなぁ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 16:51:00.13 ID:LyrIUCgR0
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 17:13:23.12 ID:EUGkkCsv0
鸚鵡返しはすごくよかったなあ
支援
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 18:38:59.37 ID:Hxu1TV2BO
題kr
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 18:42:53.88 ID:lVY/z0neP
リンゴ飴
愛した新ジャンルは素直ヒートだけ
リンゴ飴
女「祭りの屋台の食べ物って、そんなに美味しくないのにたまに食べたくならないか?」
男「あるある。チープな味の焼きそばとか、チョコバナナとかな」
女「昨日私は無性にリンゴ飴が食べたくなり、ついつい自作してしまいました!!」
男「作ったのか。まぁ飴でリンゴをコーティングするだけだから不可能ではないが」
女「今日はお前にも食べさせたくて持ってきた!! さぁ、食せ!!」
男「うわ、マジで作ってやがる」
女「味はどうだ!?」
男「口の中が超ねばねばする」
女「こ、咬筋力を鍛えるためだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!1!!」
男「素直に失敗だったと言え」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 18:58:23.04 ID:YyJ2e3iaO
女「男ぉぉぉぉぉ!!!私を受けとれぇぇぇぇ!!!!」ドドドド
男「向こうに芋羊羹置いてるぞ」
女「芋ぉぉぉぉぉ!!!!」ヒュン
男「…危ない危ない」
ヒートが可愛く見える不思議
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 19:02:08.35 ID:YyJ2e3iaO
女「芋羊羹なんてなかったじゃないか!!!」
男「あぁすまん、ありゃ嘘だ」
女「な…う、嘘つきな男なんて嫌いだっ!!!」
男「大好き、愛してる、結婚してくれ」
女「や、イヤッホォォォォォ!!!!私も好きだぁぁぁぁぁ!!!!」ガタン
男「すまん、これも嘘だ」
女「(゚д゚)」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 19:04:19.47 ID:JlIx5cD70
>>206もらいまふ
男「……予想できることだが」
女「バリバリバリッ!」
男「……正しい食い方っちゃ正しいのかもな。軌道がまっすぐに男子寄りなだけで」
女「ほんほは(今度は)ジャリジャリ焼きそばいくぞぉぉぉおおおお!」
男「もうちょい花より団子精神をときほぐせ」
女「男は花のように愛でてるぞぉぉおおおお!!」
男「あ、花火」
女「た〜まやぁぁああああああ!!」
男「……見てねぇじゃねぇか」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 19:10:52.88 ID:YyJ2e3iaO
男「ちょっとこれ持って」
女「ん?さつま芋か??」
男「女、好きだ」
女「な、な、な…」カーッ
男「…」
女「私も好きだぁぁぁ男「あ、さつま芋返して」
女「ぁぁぁぁぁ…?」
男「うん、いい焼け具合」ホカホカ
女「お!?」
男「ありがとう。あ、さっきの嘘な」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 19:12:12.40 ID:JlIx5cD70
>>207 女「こ、こここ告白されたぞぉぉぉおおお!!」
男「……ふ〜ん」
女「へ、返事はどうすればいい!?」
男「……適当でいいんじゃね?」
女「お、男……妬いてくれてるのか!?」
男「……さぁな」
女「私は男一筋だぞぉぉおおおおお!!」
男「……それなら、返事ちゃんとしてやれ」
女「お、おぅ!」
(
>>207さんへ、愛してくれるのは嬉しい。たくさんたくさんありがとう。だけど、やっぱり私には男しかいないんだと(ry)
男友「……気になってるのはあの手紙か?」
男「気にしてない」
男友「……気にならないなら、別のとこ行けばいいんじゃ?」
男「俺の勝手だ」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 19:15:17.82 ID:JlIx5cD70
>>210 女「4年の歳月を経て、ヒート熱再来ぃぃぃいいいいい!!」
男「それは良かったな」
女「みんなに好きになってもらえるよう頑張るぞぉぉぉおおおおお!!」
男「……具体的には?」
女「私はこの方法しか知らぁぁぁあああん!!男ぉぉぉおおお!好きだぁぁぁあああ!!」
男「……この反応に慣れてしまった自分が怖い」
夏
辞典
218 :
うぉ、なんか知らんがお題がきとる……!:2010/12/21(火) 19:35:20.90 ID:JlIx5cD70
>>216 男「冬に夏の話題ってある意味斬新だな」
女「私のきせつだぁぁああああああ!!」
男「お前は確かに夏の子だとおもうわ」
女「そ、そうかぁぁああああ!?」
男「必ずしも褒めてないからな」
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 19:43:33.60 ID:JlIx5cD70
>>217 男「ん?何調べてんだ?……と、話さなくていい。図書館だと、お前は迷惑な存在で、それ以外はありえん。さっさとそれ借りて、中庭でもいこか」
男「さて、場所変えたところで。何してたんだ?あんなところで。珍しい」
女「私だって、調べたいことくらいあるのだぁぁあああ!!」
男「威張って言うことじゃないと思うが……」
女「将来のために勉強するのは悪いことじゃないぃぃいいい!」
男「うん、まぁそりゃそうだけど……。で、何借りたのさ?」
女「これだぁぁあああ!」
つ【赤ちゃん名前辞典】
男「うん。将来の意味も勉強の仕方もダイレクトアタック過ぎる。というか、これ置いてる学校もおかしい」
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 19:55:51.95 ID:AzDIcbTj0
ヒートかわいいな支援
きのこたけのこ
PC
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 20:07:05.80 ID:JlIx5cD70
>>221 女「きのこの山たけのこの里大戦ぇぇええええん!!」
男「長さを求める傾向の強いたけのこ派と太さと硬さを求めるきのこ派の長い歴史だな」
女「……」
男「微妙な顔をするな。要はどっちが好きか。それだけだ。……ちなみに俺はどちらかというときのこだ」
女「き、きのこがいいぃぃぃいいい!!」
224 :
飯くてくる:2010/12/21(火) 20:15:35.26 ID:JlIx5cD70
>>222 男「……お前は機械系弱そうだよな」
女「ソ、ソンナコトナイゾォォオオオオ!!」
男「ここに起動中のパソコンがある。さて、どうやって電源を切る?」
女「そんなの簡単だぁぁあああ!この線を抜けb」
男「……」ゴゴゴゴゴ
女「そ、それは違うに決まってるだろぉぉぉおおおお!!え、えっと、えっとぉぉぉおおおおおお!!………」プシュー
男「お前がフリーズしてどうする」
おんがく
226 :
定期スレより:2010/12/21(火) 20:58:52.74 ID:Hxu1TV2BO
女「プシュッ!」
男「お? なんだなんだ」
女「プシュッ!」
男「それ、くしゃみか」
女「そうだけど、なんで?」
男「お前のこったからもっと派手に爆発するかのようなくしゃみをするもんだと」
女「私はいつもこんなくしゃみだぞ!!」
男「……そうか」
女「プシュッ! プシュッ!」
男(なんか可愛いな畜生)
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 21:12:15.76 ID:C/3XCsKO0
age
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 21:20:20.35 ID:Hxu1TV2BO
誰かシチュエーションお題おくれ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 21:22:18.90 ID:wLc0VUDh0
>>174 女「きょーうーはーまーんげーつ!!」
男「妙な歌だが確かに今日は月が綺麗だな」
女「男と一緒に見る美しい月!! 最高おおおおおおおおお!!」
男「そういえば夏目漱石は『I love you』を『月が綺麗だね』って訳したらしいな」
女「なにいっ!! つまり今男は私のこt」
男「月が綺麗だな」
女「きたあああああああ!! そうだな!! 月が綺麗だな!!!」
男「だから団子でも買ってきて月見しようぜ」
女「……えっと、あの」
男「どうした? 団子好きだろ?」
女「……なんだこのもやもや感はああああああああ!!!」
レシート
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 21:28:45.20 ID:C/3XCsKO0
つ「扉の向こうには」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 21:30:33.90 ID:Cv3Mc7mk0
4コマの人、ほのぼの板のスレに12月頭くらいに降臨してたな
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 21:57:47.70 ID:biZBsVxV0
ヒートさん僕と結婚してください
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 22:13:13.10 ID:Hxu1TV2BO
扉の向こうには
男「誕生日おめっとさん」
女「ありがとう! ちゃんと覚えててくれたんだな!」
男「忘れいでか。そんで、プレゼントなんだがな」
女「うん! うん!」ワクワク
男「ちょっとそこの部屋の扉、開けてみてくれないか」
女「……?」
―――ガチャッ
女「……おぉっ!!」
男「お前、花が好きだったろ? だからさ……」
女「すっげえぇぇぇぇぇ!! 部屋が花でいっぱいだあぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」
男「ま、そういうこった」
女「ありがとう男!! この花、一生捨てずに取っとくから!!」
男「それは多分無理だが、喜んでもらえたなら光栄だ」
男「素直ヒートとかオワコンだろ」
女「な、なんだってー!?」
男「だが俺は一生見捨てるつもりはない」
女「ふぇっ…!?///」
男「動揺すんな、馬鹿」
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 22:38:13.81 ID:C/3XCsKO0
あげ
旅行
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 22:40:52.15 ID:Hxu1TV2BO
男にデレ期がやってきた
男「女、ちょっと来い」
女「なんだ? 私になんか用か」
男「お前、ちょっと俺を抱きしめてみろ」
女「えっ……あ、え? 今、なんて?」
男「だから、俺を抱きしめろって言ったの」
女「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、マジでかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
男「いいから、早くしろ」
女「任せろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!1!!!!」
男「ストップ」
女「ここまで来てなんで!?」
男「いいか、ヒート。お前のその抱擁は、危険なんだ」
女「は、はい?」
男「お前のそれは、まるで小動物を絞め殺すみたいに強すぎるんだよ」
女「え? え?」
男「恋人同士の抱擁は、こうするんだ」ギュッ
女「ふあぁっ!?」
男「相手を思い、相手を受け入れ、相手に全てを託す。それが恋人の抱擁ってもんだ」
女「ちょ、男、顔近っ……!!」
男「分かったらレクチャー終わり。次からはいつものベアハッグ自重しろよ」
女「は、はい!!」
男「よし、解散」
女「……何だったんだ、今の?」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 22:42:19.94 ID:JkmJMMqI0
おしが強いのに受けなのがかわいい。
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 22:45:32.32 ID:wLc0VUDh0
>>238 女「ここが清水寺か!! なるほど納得の高さだな!!!」
男「意味わかんねえよ」
女「男おおおおお!! 好きだあああああ!!!」
男「いくらなんでもここで叫ばれると恥ずかしいな」
女「修学旅行でタガがはずれないわけが無かろう!! 見逃せ!!!」
男「お前は年中外れっぱなしだろうが」
女「もいっちょ好きだあああああああ!!! 愛していると言っても過言ではなあああああい!!」
男「清水の舞台から飛び降りる覚悟で、とはいうが、別の意味でここから飛び降りたくなってくるな……」
女「男が行くならたとえ火の中水の中!! ここから飛び降りることも辞さない覚悟!!!」
男「勘弁してくれ……周りの視線が痛い……」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:09:45.98 ID:C/3XCsKO0
あげ
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:30:24.57 ID:OPIQIVP+0
支援!
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 23:35:02.65 ID:iu8mGn37O
>>240 男「女、ちょっとストップ」
女「どうしたぁぁぁ!?敵か!?罠なのか!!?あいわなだぁぁぁい!!だが男は私が守ってみせ―」
男「…てい」
もふっ
女「―っ!?///え、あ…えぇぇっ!?///」
男「ふむ…」
もふもふ
女「あ…///ちょ、おとこっ!?///どうしたっ!!?///」
男「…たまにはな」
女「あぅ…///」
昔の絵師の絵をうpしてくれる人おらんかな…
なつか支援
これもイイ
C
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 00:20:30.32 ID:fSkuZCxs0
Cage
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:01:48.39 ID:zlsdHSO4O
女「うみゅぅ…まだやれる…まだやれるぞぉぉぉ…」
男「あーはいはい。寝るまで側に居てやるから」
女「そんな優しい男がぁぁぁ…好きだぁぁぁ…」
男「ん。おやすみ」
女「うぅぅ…おやすみぃ…zzz」
男「やっと寝たか…あ」
きゅっ
男「裾掴んだままとか…指外れねぇし」
女「にゅ…おとこー…すきだぁー」
男「…まあいいか」
おやすみ前の保守
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 01:18:20.71 ID:bzKr6OR40
支援
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 04:54:47.91 ID:Un6vceAJ0
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 05:11:04.23 ID:7yBN9Trt0
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 05:30:46.60 ID:Un6vceAJ0
いやいや、生存確認できただけでも
一時期の酷い絵師叩きで消えたものとばかり思ってたから
またあんたのヒートが見れて嬉しいよ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 06:19:14.62 ID:1CGojFW2O
地加熱上昇
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 06:21:06.25 ID:7yBN9Trt0
>>254 ちょうどwikiの4コマで見てたところだwwww
まあとりあえず生きててよかった
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 07:59:57.86 ID:Ands21FFO
仕事前あげ
ついでに題kr
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 08:11:57.37 ID:+vZyEilX0
つ「寒い朝」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 08:45:37.24 ID:UjNqCjSW0
素直ヒートとおしかけ女房の違いがわかりません
>>260 素直ヒートは叫ぶ。とにかく叫ぶ。
「男ぉぉぉーーー好きだああああああああ!!!」
どんなに冷たく返されようとめげないくじけない。
「そんな男も大好きだあああああああああ!!!」
押しかけ度合いが誘導ミサイル級。
「留学から帰ってくるまで待つとかやっぱ無理だ!! 日本から泳いでただいま参上ぉぉぉぉ!!!!」
でも押されると弱い。
「えっあっ男!? ぷしゅー……///」
押しかけ女房なキャラは漫画にも多々いるが
素直ヒートは『スパイラル・アライブ』の関口伊万里、『まじぴこる』のゆま位しかしらない。
どっちも強烈に非常識な半ばギャグキャラ。
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 12:21:17.43 ID:/t8QGqUY0
>>225もらいまふ
女「ぴーぷーぴーぴーぷーぴープヒッぴーぷぴーぷぷープヒッ」
男「………」
女「わ、笑うなぁぁぁあああ!」
男「わ、笑っているわけじゃない。ちょ、ちょっと腹痛を起こしただけだ」
女「好きでぶきっちょなわけじゃないぃぃぃいいい!!」
男「わかったわかった教えてやるから」
女「ホントかぁぁぁあああ!!」
音楽教師「あ、あの今授業中なんですが」
男友「あ、いつものことなんでほっといていいです」
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 12:26:49.84 ID:/t8QGqUY0
>>230もらいまふ
男「冬にアイスを食べたくなるのはわかるが、それになんでレシート?」
女「今冬にはいって、一番最初に男が私に奢ってくれたからだぁぁああああ!!証拠に持っていくのだぁぁあああ!!」
男「……なんの証拠だよ」
女「子供が出来たら、一緒に見るんだぁぁああああ!!」
男「……正直、喜ばないと思う。って、お前が握るとやばいんじゃないか?」
女「なんでだぁぁあああ!?」
男「レシートって感熱紙のやつがある」
女「うぉぉぉおおお!真黒ぉぉぉおおおお!」
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 12:29:05.96 ID:ESgglz4xO
GH!
4コマ神生きてた!
格闘神も来てくれたらなぁ
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 12:32:40.50 ID:/t8QGqUY0
>>232 女「うぉぉおおお!!とうとうこのスレでも他メディア化に成功したぞぉぉぉおおおお!!」
男「ジャンルスレで絵師に逢ったのはいつ以来だったか……」
女「このまま、小説化、ドラマ化、アニメ化、映画化とこじつけるのだぁぁあああ!!」
男「夢はでっかく……現実の前ではちいさく」
女「私は世界に愛を伝えるのだぁぁああああ!!男ぉぉおおおお!!好きだぁぁぁあああ!!」
男「遠大なるはた迷惑な計画にしか聞こえん……」
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 12:46:27.41 ID:/t8QGqUY0
>>251 女「うぉぉおおおお!!おひさしぶりぃぃいいいい!!」
男「一応、お前の原型の一つであるから、久しぶりっていうのも変じゃないか?」
女「馴染む……、実に馴染むぞぉぉおおおおお!!」
男「なんか、違う気がせんでもないが、ある意味正しい答えだな」
女「原点に立ち返った私はどこまでもいける!いけるぞぉぉおおおお!!」
男「……あんま、遠くにいくなよ」
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 12:51:58.45 ID:/t8QGqUY0
>>256もらいまふ
女「地中熱私ポンプぅぅぅううううう!!」
男「夏の砂浜に埋まってりゃ世話ないな」
女「ぷろでゅーすどばいサンポットぉぉぉおおおお!!」
男「お前はどうやってもVIP板製だっつの」
女「……あの、男?」
男「なんだ?」
女「いつになったら、かき氷こぼした謝罪になるんだぁぁあああ!?」
男「……あと、2時間」
女「うぇぇええええ!?」
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 12:52:50.55 ID:/t8QGqUY0
そろそろ昼休み終わるのでぐっばい
GH!
さて、俺は今から昼休みだから一本投下させてもらうか
冬の朝
男「寒いなぁ……」
女「おっはよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
男「おはよう。今日も寒いな」
女「うちの周り、霜が下りてたぞ!!」
男「マジかよ。はぁ……霜焼けなりそう」
女「末端冷え症だったっけ?」
男「あぁ。だから冬は好きじゃないな」
女「……男っ、手を貸せ!!」
男「あん?」
女「こうすれば、霜焼けの心配はなくなるぞ!!」
―――ズボッ
男「……手を繋いで、お前のポケットに入れるのか」
女「どうだ、温かいだろ!? 末端冷え症何のそのだ!!」
男「……否定はしない」
あ、お題間違った。「寒い朝」だった
ほ
あのころの新ジャンルスレは一つのスレにいろんな人が投下してたな・・・
それがいつからか
>>1をせっつくだけのスレになって衰退していった
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 15:27:13.13 ID:bQRVyTAXP
書いてみたいけど、SSとか書いたことない……。
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 16:48:29.16 ID:ESgglz4xO
迷わず書けよ書けば分かるさぁぁぁぁぁぁ!!!!
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 17:27:01.32 ID:Ands21FFO
このスレって自分も含め何人くらい書き手がいるんだろう
とりあえず
>>273の初投下を待って全裸待機しとくかage
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 17:27:48.18 ID:MahEGMOu0
素直メタルはいつ出てくるんだよ
支援
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 18:42:39.31 ID:Ands21FFO
あげる
age
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 19:34:04.74 ID:BMR040ywO
短文でもいいそれが新ジャンル
男「今は懐ジャンルだがな」
女「わたしの思いはぁぁぁ!いつも出来立てホカホカだあああ!」
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 19:37:58.22 ID:6tZq9UBf0
>>281 女「だがしかし!! 胸の奥で暖め続けたこの想いもまた何物にも代え難い物である!!!」
男「つまりどういう事だ?」
女「お前が好きだあああああああああああああ!!!」
男「まあ光栄に思っておくよ」
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 20:06:54.75 ID:8jW1haNe0
てすと
男「さみぃー」
女「ガクガクブルブル…」
男「……」
女「ガクガクブルブル…」
男「…自分の家の前で何してんの?」
女「かぎ…忘れた…入れない…」
男「あほかお前は」
女「男ぉ…そのコートの中に入れてくれぇ…」
男「ちょ、はいってくんな…つめてっ!!」
女「うう…あったかい…」
男「なんかおとなしいな、寒さで弱ってんのか?」
女「……」ホカホカ
女「……」ホカホカ
女「……」チーン
女「おとこおおおお!!好きだあああああああ!!!!」
男「うるせぇぇぇぇーーーーー!!!!」
子「ママー、あの人男の人なのにおなかふくらんでるー」
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 20:49:08.54 ID:HJgkjjFB0
age
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 21:17:48.46 ID:BMR040ywO
男「オカルト系のTVは安定して面白いな」
女「ここここ怖くないぞぞぞ男がいいいるからなあああああ!」
男「ある意味怖い」
286 :
単発支援:2010/12/22(水) 21:58:50.38 ID:/t8QGqUY0
>>273 女「あなたのそんな挑戦を待っているぅぅぅううううう!!」
男「適当に喋らせて、『x』か『l』の多用と母音連発させときゃなんとかなる」
女「そ、そんなことないぞぉぉおおおお!!私への愛がなけりゃ書けんぞぉぉおおおおお!!」
男「無償で愛してもらえると思ってるのか?」
女「え、えぇぇええええ!?な、なにをすればいいんだぁぁあああ!?」
男「とりあえず、サービスすればいいんじゃね」
女「さ、サービス……う、うぉぉおおおおお!!!男ぉぉおおおおおお!好きだ好きだぁぁああああ!!!」
男「……そういうことじゃないとおもうんだがな」
ベッドの上ではしおらしくなるんですねわかります
288 :
いや、どっちかってーと乱発支援:2010/12/22(水) 22:03:00.03 ID:/t8QGqUY0
>>281 男「そういや、保守組の人とかも4行くらいで保守ss作ってたなぁ。懐かしい」
女「男ぉぉおおおお!!保守するぞぉぉぉおおおお!!」
男「そうそう、そんなんもあったなぁ」
女「保守ぅぅうううう!!」
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 22:06:01.66 ID:/t8QGqUY0
>>287 女「書き手の数だけ私が居る……んだが、お前にとっての私はそぉなのかぁぁああああ!?」
男「……」
女「こっち見るなぁぁああ!!想像するなぁぁああああ!!」
男「……可愛いぞ」
女「う、う、うにゃぁぁああああああ!!」
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 22:17:21.23 ID:OplS8dej0
男「ヒート!あの夕陽に向かって走るぞ!」
女「男も目覚めたか!!そうとなったらすぐ行こう!!行くぞオラァァアアアア」
男「オラァアアアオラアアオラアオラオラオラオラオラオラ眠いぞオラオララララァァアア」
女「ドラドラドラドラドラドラドッルレばアァァア?!!何と言ったよ男オオォォ」
男「ハアッハアッ おしっ良い汗かいたから帰って寝るぞ」
女「おいィィイイイおいィィィイイイイイイイ?!!?!」
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 22:33:16.68 ID:Ands21FFO
スチュワーデスヒート
女「お客様の中に男様はいらっしゃいませんかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!1!!!!」
男「男は俺ですが」
女「私の男分が不足しており、大変危険な状況です!! 今すぐ抱きしめて介抱してあげて下さい!!」
男「こうですか」ギュッ
女「もっと強くても構わんです!!」
他の客(なんだこのバカップル……)
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 22:37:43.64 ID:8jW1haNe0
女「ぬ、ほ、はっ、や!」
男「そんなにWiiFitおもしろいか」
女「室内でトレーニングはいいな!寒くない!!」
男「片足立ちとか、ずっとやってると疲れないか?」
女「私はそんな貧弱な身体じゃn…ぬわっ!」ドシンッ!
男「うが!!」
女「男、すまんのしかかってしまっ……近っ!」
男「いたた…」
女「…んー」
男「…なにしてんの?」
女「キスだ!んー…」
男「俺トイレ行きたいから早くどいて」
女「もうちょっと私を意識してえええええ!!!!!」
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 22:45:15.96 ID:Ands21FFO
ナースヒート
女「検温の時間でえぇぇぇぇぇす!!」
男「すみません、今から寝るんで静かにしてもらえます?」
女「検温終わるまで寝ないで下さいねー!!」
男「あと、一つ質問があるんですが」
女「なんですか!?」
男「検温するのに、注射器とかメスとか必要ない気がするんですが」
女「あぁ! これ持ってないと、私の手足が震えてきてしまうのでね!!」
男「なにこのナースこわい」
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 22:54:01.64 ID:6tZq9UBf0
女「男おおおおおお!! 好きだああああああああ!!!」
男「このやりとりにもなんだか慣れてきた……というか飽きてきたな」
女「そんなこと言うなよう!!」
男「ってかアレだ、お前俺に構ってばっかりで他にはなんか無いのか? 趣味とか」
女「他に……ないッ!! 私にはお前だけだあああああああああ!!!」
男「欲がないというかなんというか」
女「否!!! 私ほど欲深い人間もいない!!!」
男「そりゃどういうことだ?」
女「私は!! 他のすべてを捨ててもお前が欲しい!!! 何もいらん!! お前さえいれば!!!」
男「あー、こういうのってなんかリアクションに困るな」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:09:24.37 ID:Ands21FFO
女「たまには男が私にあーんしてくれてもいいんじゃないか!?」
男「たまにはとか以前に、俺はお前にあーんされた記憶はないんだが」
女「それならなおさら私にあーんしてくれないと!!」
男「どうしてそうなるの? ねぇどうしてそういう結論に達するの?」
女「うるさあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!! 男は私にあーんしてくれるのかくれないのかどっちなんだ!?」
男「……分かった。してやるから目ぇつむってろ」
女「やったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 食べさせてくれるのはこの芋羊羹でいいからな!!」
男「把握」
女「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
男「おーおー、すごい大口だこと……それじゃ、いただきます」
女(……いただきます?)
―――チュッ
女「ほあっ!?」
男「ふぅ、ごっそさん」
女「今、男、チュッて……チュッて!?」
男「気のせいだろう」
女「あうあうあう……!!」ボンッ
男「あ、オーバーヒートした」
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:32:54.18 ID:HJgkjjFB0
あげ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:34:56.32 ID:BMR040ywO
男「もうすぐ今日も終わりだな」
女「IDが変わってもおおぁ!!このおも」
男「はいはい」
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:41:48.54 ID:UjNqCjSW0
なんか性別逆転すると男が少年漫画になるな…
今来産業
素直クールってあんま立たないよな
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:58:02.29 ID:j5RMabN9O
女「ごちそうさまぁだぁぁぁぁ!!!」
男「相変わらずよく喰うな」
女「心配するな!ここは食べ放題だぞぉ!」
男「いや、そこを心配してるわけじゃないんだが…ま、いいか」
女「さて!ではお勘定を…ぅををおぉぉう!!?」
男「また奇声を上げて、どうした」
女「財布……忘れた……(石)」
男「アホ」
女「ド直球が心に突き刺さるぅぅぅぅ!!!」
男「やれやれ、余分に金持ってる時で良かった」
女「うぅぅ〜、すまないぃぃ……」
男「ま、そういう事もあるさ。ただ、お互い金のない学生の身。支払いは早めに頼むぜ」
女「うぅぅ……ハッ!そ、そうだ!体での支払いなら任せろおおおぉぉぉ!!」(バリバリ
男「やめて」
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:00:04.45 ID:bVUYvM6fO
>>299 女「ヒートやシュールほど突飛でもないからな」
女「その分ブーン系で出演しているぞ」
女「おおおおい!!クールううう!」
男「勢いつけるなっ」
新しいクールを観たいのヨ
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:01:24.02 ID:E/m85Bie0
ぬるぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:14:09.06 ID:1iK9sTY80
>>303 女「ガッ!! ガッ!! ガアアアアアアアアアアアッ!!!」
男「どうした落ち着け」
女「はっ! 私は今何を!!?」
男「聞いてるのはこっちだっつうの」
女「謎の電波を受信したんだ!! ガッて言えって!!」
男「ああはいはい」
女「本当だぞ!! 男への気持ちと一緒で一片の嘘偽りもない!!!」
男「まあなんて言ったってお前が変なことには変わりないけどな」
女「ガッ!! ガッ!!!」
男「だから落ち着けというに」
ぬるが
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:45:10.14 ID:agiRfYnoO
3姉妹とツンと渡辺さんは鉄板だな
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:47:44.44 ID:H4grUPfR0
どうせ年末には三姉妹スレが立つし、いいじゃない
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:58:32.31 ID:agiRfYnoO
つかちょっと前までイベントごとに新ジャンルスレ立ってたよね
新ジャンルの面々が〇〇を過ごすようです
的な
あとヒート見るたびに火銀燈を思い出す
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 01:36:03.01 ID:E/m85Bie0
あげ
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 02:18:02.99 ID:E/m85Bie0
age
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 02:28:12.25 ID:i7mpLv/0O
待ってます
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 03:13:05.20 ID:7qJzimWT0
後輩「男さん!」
男「なに?」
後輩「あの、私ずっと男さんのことが…」
男「え、あ!ま、マジで?」
女「男ー!!どこにいった――、あ…」
後輩「はい、その…私と付き合ってください!!」
男「えっと、その…」
後輩「へ、返事は後でいいですから!!それでは!!」
男「あ!ちょっと!…はぁ」
女「………」
女「男…」
男「うわ!女か…」
女「よかったな!あんなかわいい子に告白されて!」
男「よかったなって…」
女「大切にしてあげるんだぞ!女の子泣かせたら私が承知…しな…いんだからなぁ…!」
男「お、おい」
女「うわあああああああ!!!いやだああああ!!男ぉぉ離れないでくれええ…!!」
男「ああもう、なんだよこいつ…」
友「あれ、男じゃん!暇ならバスケしねえ?」
男「ごめん、今からもう一人女の子泣かせに行くんだ」
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 05:33:39.52 ID:6qQTUWGZO
ほ
男「いつまでこのスレ残ってんだよ」
女「別にいいじゃないか!!私はもっと男と話がしたい!」
男「俺はもう次のスレ建てたいんだがな」
女「なんだとおぉぉぉ!?男ォ、私は二番目三番目の女でも構わないぞ!」
男「いや、そういう問題じゃないんだが」
女「なぜならすぐに振り向かせてやるからなあぁぁ!」
男「……」
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 05:51:32.92 ID:nWA/lzG0O
やはり素直三姉妹の中ではヒートが一番好きだな
そんな保守age
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 07:26:12.96 ID:bVUYvM6fO
女「月だああぁぁあ!!!」
男「どうした急に」
女「朝日と月が!一緒に出てるんだぁぁぁああ!!!そんな光景で男好きだああぁぁぁぁあああ!!」
男「ああも朝から」ヒョイ
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 12:40:00.13 ID:J7tZVPjv0
落ちる
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 12:46:13.66 ID:cp00J7XF0
age
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 13:33:58.60 ID:XjDWJ8mVO
今ほど埼玉県民である事にむかついた事はない
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 14:17:42.60 ID:ikBNCkN80
俺も埼玉に住んでるが埼玉になにがあったというのか
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 15:01:43.12 ID:cp00J7XF0
age
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 16:04:34.88 ID:XjDWJ8mVO
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 16:45:02.88 ID:cp00J7XF0
age
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 17:27:20.25 ID:e3M+aWT30
まげ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 17:52:49.62 ID:7qJzimWT0
女「男!見ろ!路面が凍っているぞ!」
男「ああ」
女「スケート!」シャー
男「子供か」
女「あはははは!…ひゃっ!」ツルッ
男「おわ、危ねっ!」
ガシッ
女「お、おおう!助かった、ありがとう男」
男(うお、こいつの身体柔らかいな)
男(それに、香水じゃない…かすかに甘い匂い)
男「お前もちゃんと女の子なんだな」
女「な!どこからどう見ても恋する可愛い女の子だろうが!!」
女「見ろ!聞け!愛の叫びを!」
女「男が私を抱きしめてくれたああああ!!!嬉しいいいいい!!!」
男「おまっ、道端でそうゆうセリフはやめろよ!」
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 18:30:35.84 ID:cp00J7XF0
あげ
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 19:01:13.32 ID:s7xcTKXFO
女「男ぉぉおおおお!!」
男「…………」
女「好きだぁぁあああああ!!」
男「……ん〜」
女「ん? どうした男!? まさかお腹痛いのか!?」
男「いや、ふと思ったんだが」
女「なんだ!?」
男「女って携帯殺しだなって」
女「な、何を言ってるんだ?」
という保守
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 19:03:53.47 ID:nWA/lzG0O
ヒートに愛される男は果報者よのぉ
なんか甘い話書きたいんで題kdsi
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 19:05:55.82 ID:cp00J7XF0
つ「神様」
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 19:18:48.20 ID:cp00J7XF0
拾ってきた
つ
【職員会議】 【軍法会議】 【家族会議】 【懐疑主義】 【脳内会議】
【花の名前】 【虫の名前】 【雲の名前】 【鳥の名前】 【風の名前】 【君に興味はない】
【寝坊】 【夕食にお呼ばれ】 【朝起こしに来る】 【夜寝つかせに来る】
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 19:26:22.34 ID:nWA/lzG0O
神様
男「男女を引き合わす神様というのがいるとする」
女「ふんふん」
男「その神様は、何を思ってお前と俺を出会わせたんだと思う?」
女「それは二人で幸せになれって言ってるに決まってるさ!!」
男「そうかな。俺は違うように思う」
女「じゃあなんだってんだ!?」
男「その神様はきっと、俺以外の男じゃお前の相手は大変だから、面倒見てやれって言ってるんじゃないかなと思った」
女「なんだそりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 喜んでいいのかどうか微妙だぞ!!」
男「ヒート」
女「なんだ!!」
男「俺に、お前の面倒を見させてくれるか?」
女「!!……しょうがないな! 一生、面倒見させてあげるから覚悟しとけっ!!」
男「オッケー。把握した」
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 20:11:37.31 ID:7qJzimWT0
女友「あれ、あんた携帯のストラップ取れかけてるよ」
女「ん、おお!これが取れてしまったら大変だ!直さないと!!」
女友「ストラップっていうか、いかにも自分で紐をつけた五円玉じゃない。それが大切なの?」
女「よくぞ聞いてくれた!!これは私と男の愛の絆なのだ!!」
女「それは去年の正月のことだった!」
女友「勝手に語りだすな」
女「人だらけだな!」
男「さみい、はやく甘酒のんで帰りたい」
女「初詣だぞ!この私と初詣!これから参拝しておみくじ引いてお守り買って絵馬書いて書初めをするんだぞ!!」
男「書初めまでここでやるのかよ」
女「む、男!あそこになにか落ちているぞ!」
男「お前は犬かよ…赤い紐がついた五円玉が2個。踏まれてボロボロだな」
女「ここのお守りだな!誰かが落としたのか?」
男「二個ならんでかぁ?紐がちぎれかけてるし、不良品だったから捨てたとか」
女「…よし!これは私達が持って行こう!」
男「はぁ?」
女「男はこっち!これを私だと思って大切にしてくれ!」
男「やだよ、これ人のだし、ボロボロだし」
女「な、なんでだああ!私たちの絆ああああぁぁぁ!!!」
男「こうゆうのは早く使っちゃった方がいいんだよ」
女「ご縁がありますようにいいいい!!!」
男「もうあるじゃん」
女友「じゃあその愛の絆は片思いなわけね」
女「うん……」
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 20:18:30.88 ID:7qJzimWT0
友「なあ、お前彼女作んないの?」
男「なんだよいきなり」
友「なんか女に興味なさそうだもん」
男「あるよ普通に」
友「うっそだー!じゃあなんで女ちゃんにあんな態度とってんだよ」
男「女は女だから」
友「あーあ、もったいね」
店員「お会計995円になりやーす」
男「あ、五円足りない。友貸して」
友「いいけど、お前そっちの財布のポケットに五円あるじゃん」
男「え、ああ。これは使わないんだ」
友「なんでだよ」
男「いいの、だめなの」
友「ふーん」
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 20:32:34.58 ID:nWA/lzG0O
男の態度に萌えた
GH
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 20:43:55.41 ID:s7xcTKXFO
なんという両思い
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 21:14:48.01 ID:7qJzimWT0
女子ソフトボール(外)
女「この思い…男にとどけぇぇぇぇぇ!!!」カキーンッ
女1「ホームラン!?」
女2「逆転だぁ!!」
女3「ナイス女!!」
女友「あれ、体育館に…」
パリーンッ
男子バレーボール(中)
―――ヒュュュゥゥゥゥ…ドゴォッ!
男「ごはぁ!!」
男1「男ぉ!!」
男2「男に隕石が衝突した!!」
男3「だめだ!白目むいてる!」
男友「ボール?なんか書いてあるな」
『好きだぁぁ!!』
男友「あーあ」
女「もきん」
男「?……どこか具合が悪いのか?」
女「おおおおおおい!!!男ぉおおぉおおぉぉお!!!」ズサー
男「ゴフッあ、あれさっきのは……?」
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 21:27:09.27 ID:7qJzimWT0
先生「女、なんで職員室に呼ばれたかわかるか」
女「わかりません…」
先生「ガラス17枚、机4台、蛇口1ヶ所、フェンス1枚、ビーカー6個、ソフトボール1個、俺の芋羊羹」
女「……」
先生「これが職員会議で出た、お前がお亡くなりにしてきたものだ」
女「はい……」
先生「お前は一体何がしたいんだ」
女「私は、私は…っ!!」
女「男に愛を伝えたいいいいぃぃぃぃ!!!!!」
先生「芋羊羹は」
女「おいしかったあああああぁぁぁぁ!!!!」
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 21:52:12.32 ID:cp00J7XF0
あげ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 22:20:01.37 ID:cp00J7XF0
age
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 22:22:49.12 ID:qC6yIJhaP
馬鹿すぎる
だがそこがたまらん
旨かったのかw
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 22:58:21.23 ID:nWA/lzG0O
やっぱり男はデレよりツンが良いのか
【脳内会議】
男「近々女の誕生日がある訳だが」
友「そうなんか。何か送るのか?」
男「考え中だ。凝った物より案外子供っぽい物の方が好きだからな」
友「へー。じゃあウケ狙いで猫耳とかどうだ? ドンキのジョークグッズコーナーとかに置いてあるぞ?」
男「猫耳、ねぇ……」カシャカシャカシャ
友「おい、どうした。マジな顔して黙りこくって」
男「……残念だが脳内会議で猫耳は却下された」
友「はぁ?」
男「あいつに猫耳なんぞやったらノリノリになりかねんからな」
男「それにどちらかといえばあいつは、猫というより犬だしな」
友「お前が一番ノリノリじゃねーか」
【寝坊】
男友「男って朝弱いって言うわりには遅刻しないよな」
男「まぁな」
男友「まぁ女が起こしてるんだろうけど」
女「私が男の家に着く頃には男は起きてるぞ!!」
男友「あれ?」
男「お前の叫び声がうるせぇんだよ」
女「それも私の愛だぁぁあああああ!!」
男「後、お前本気で走ると軽く地震発生するからやめろ。心臓に悪い」
女「それも愛の力ぁぁあああああ!!」
男友「なんだ、やっぱり起こしてもらってるのか」
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 23:49:27.48 ID:7qJzimWT0
男友「あと10分でクリスマスイブかよ、くそっ!必死で彼女作っておけばよかった!!」
男友「紙粘土あるかな…」
女友「今年もあんたたちと過ごすのか」
女1「いーじゃんいーじゃん」
女2「ほら、お菓子とかいっぱい用意するからさ!」
女3「ナイス女2!!」
女「男のために愛のこもった料理を作るぞおおおおー!!」
女「それでそれで!食後のデザートはお前だぞって男がががが!!」
女「…ひゃぁぁぁ!」
女母「芋羊羹焦げてるわよ」
男「イブか」
男「あいつ、来るよな…」
男「石油ちゃんとあったっけ…」
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 23:53:26.40 ID:Nf/8dUYcO
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 23:56:50.98 ID:0VCQqCrI0
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 23:58:43.99 ID:Nf/8dUYcO
ようやく規制解除されて、スレが残ってる内に書き込めて良かったぁぁぁ!!
皆、良いメリークリスマスをぉぉぉぉぉ!!!
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 23:58:54.70 ID:6qQTUWGZO
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 00:18:00.56 ID:nxitrKzP0
あげ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 00:22:10.66 ID:q0RZiNI10
女「男おおおおおおお!! メリークリスマース!!」
男「今日はイブだが、メリークリスマス」
女「あのっ、こ、これっ!! 受け取れえええええええええ!!」
男「お、おお? プレゼントか?」
女「うちに帰ってから開けてくr」
男「おー手編みマフラーか、今日も寒いからな、ありがとよ」
女「うああああああああ!! ほつれまくっててごめんなさい!!」
男「何言ってんだか。ほら、これは俺からな」
女「おおう!? 男の手編みマフラああああああ!! しかも私よりうまいのかあああああ!!」
女「一生大事にします!! いや!! 墓の中まで!!」
男「まあ喜んでくれて何よりだ」
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 00:42:00.66 ID:nxitrKzP0
あげ
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 00:50:17.93 ID:pDL2ossWO
お、俺にもほつれまくりのマフラーを!
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 01:22:11.86 ID:nxitrKzP0
age
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 01:43:14.60 ID:f74NVe2l0
男友『だからさぁ、家の紙粘土ありったけ集めて作ったわけよ』
男友『そしたらさぁ!最初柔らかくって握り心地よかったのにさ!朝になったらカッチンコチンに堅くなってんだよぉ!』
男「ああ、そう、うん」
男友『俺は今日一日こんな固い彼女とすごさなきゃいけないのかよぉ!』
男「うん、まあ、ドンマイ」
男友『なんか返事投げやり!写メ撮って見せるからちょっと待ってろ!』
男「じゃあ切るな。…ふぅ、面白いTVねぇな〜」
〜♪〜♪〜♪
男「はい」
女『おとこぉぉぉぉぉ!!!今日はイブだあああああ!!!男のために手料理いっぱい作ったぞおおおお!!!』
男「ぎゃあああうるせぇぇぇ!!!!」ピッ
女「あれ!!?男!?おとこー!!」
〜♪〜♪〜♪
男「はーい」
女友『あ、男?今女123と一緒なんだけど、勝手に騒いで勝手に飲んで面倒なのよ。口実作ってあたしを連れ出してくれない?』
男「え、いいけど」
女友『ありがとう!…てこら!女2!抱きつくな!ちょっと、やめっ――』ピッ
男「きれた」
女友「おとこーーーー!!!!」
〜♪〜♪〜♪
男「なーに」
女『男おおおお!!!なんでかけてもかけても出てくれないんだぁぁぁ!!』
男「お前は音量下げろ!今女友と話してたんだよ!」
女『お前は私より女友の方がいいのか!!!うわーん!』ピッ
男「勝手に電話してきて勝手に切るな!!」
356 :
1:2010/12/24(金) 01:43:41.10 ID:LkUP0L3A0
ネタが無いならageるなよ
スレが落ちたら別のヤツが立てろ
このスレ残ってるせいで新しいスレが立てられん
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 01:44:50.04 ID:f74NVe2l0
〜♪〜♪〜♪
男「なんですかー」
女友『ちょっと!さっきからかけてるのになんで出ないのよ!』
男「あー、電話してた」
女友『とにかく早くきて!女1がお酒持ちだしてこっちはオヤジの宴会状態よ!』
男「そんなとこ行きたくねえ…」
女友『お願いだから助けにきてよ!カフェでケーキおごるから!』
男「ケーキって、俺甘い物そんなに得意じゃ――」ピッ
男「あれ?また切れた。って、俺のバッテリー切れか。充電機ーっと」
男「助けに行くにしてもまずどこにいるのか言ってくれなきゃなぁ」
〜♪〜♪〜♪
男「うお、はいはい」
女『おとこぉ…私の事嫌いになったのか…?』
男「え、なんで?なってないよ?(うわ、面倒くさい状態に)」
女『だってぇ…電話繋がらないし…100コールはしたぞぉ…』
男「そこまでいったら諦めろよ…」プルルルルルルル…
男「ぬあ、家電が」
女『おとこぉ!!!』
男「まてまて、切らないから、大丈夫だから!はい、どちらさまで――」
女友『男ぉぉぉ!!!!!!』
男「うわ!!」
女友『なんで切ってんのよ!!早く来いっての!!』
女『な!!その声は女友!?!?』
男「あーもう!」
女『男!!やっぱりお前はああああ!!!』
女友『男ぉぉぉぉぉぉ!!!!!』
男「お前らめんどくせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
男友「あれー?男ー?俺の由梨香ちゃんの写メ送ったよー?おーい、男―!繋がらん…」
女「男は巨乳が好きなのかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
男「さぁな。無いよりはあった方がいいんじゃないか?」
女「それなら今の私はまさにうってつけだな!!」
―――ばい〜ん
男「……詰め物、か?」
女「なっ……どうしてそれを見破った!?」
男「昨日までそんなにおっきくなかったじゃん」
女「一日で成長したという可能性も……」
男「ないない、あり得ない」
女「うぅ……だが今なら、私のおっぱいを揉んでおっきくしようキャンペーン実施中だぞ!?」
男「どれ」フニッ
女「ひゃんっ!!」
男「……固い」
女「フニッって音したじゃん!! 今ちゃんとフニッって音したじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
男「いや泣かんでも」
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 03:01:49.89 ID:g4FeHXPpO
男「あんぱんは投げてはいけません」
女「は、はい」
男「芋羊羮をがっつかなくていいんです」
女「はい」
男「こんな事もあろうかとケーキの材料も用意してあります。
罰ゲームだ。一緒に作るんだ」
女「おおお男おおぉ!!!!!」ブワッ
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 06:41:51.35 ID:+L2kTpHLO
あげ
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 08:10:59.77 ID:66ZR8S6e0
age
もきん
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 11:02:42.34 ID:+L2kTpHLO
女「あげだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁそして大好きだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「ageついでみたいに言うな」
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 13:00:08.89 ID:+L2kTpHLO
女「愛とはなんだ!? そう、愛とは相手の気持ちが分かること!!」
男「知るか」
女「という訳でっ、今から男の気持ちを汲んで行動する!!」
男「お好きにどうぞ」
女「むむむ……分かった!! はいっ!!」
男「……何してんの?」
女「喉渇いたんじゃないかなぁと思って!!」
男「いや、全然違う」
女「それじゃあ何を考えてたというんだ!?」
男「女のパンツ何色なのかなぁって」
女「ピンクの水玉……って言わすなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「いや、冗談だったんだが……」
女「……///」
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 13:31:52.38 ID:f74NVe2l0
後輩「は〜あ、イブなのに一人かぁ。寂しいぃぃ〜」
後輩「告白成功してたら今頃は男さんと…はぁ」
後輩「なんかなぁ、断るにしてもお前に興味ないってばっさり切ってくれればあきらめつくのに」
後輩「『好きな人がいるんだ、でもそいつに伝える勇気が無い』」
後輩「『あいつの愛は大きすぎて、期待に答えられるかわからない。がっかりさせてしまうのが怖い』だってぇ・・・」
後輩「あんなに弱い人なんて思ってなかった。がっかり」
後輩「それならあたしで妥協しとけよー…うぅ…」
後輩「・・・あ、だめ。目から汗が・・・」
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 13:41:05.33 ID:M2JmSD5aO
後輩は俺がいただいた
って新ジャンル「後輩」に出来そうだなw
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 13:46:26.24 ID:f74NVe2l0
それはもう既出じゃね?
そもそも新じゃないだろwww
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 14:55:09.54 ID:+L2kTpHLO
新ジャンル「後背位」
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 16:19:16.25 ID:D1ZMkPTR0
「先輩!せんぱぁ〜い!!!!」
「…あぁ 後輩か」
「なんだじゃないですよ 失礼ですね」
「…で、何の用だ」
「一目見たときから…… 先輩のことが大好きです!!!!」
「なっ///」
「先輩ってすごく体ががっしりしてるじゃないですか!!」
「ま、まぁ… そうなのかな…」
「とてもたくましい体に惚れました!!! ぜひ後背位でお願いします!!!!」
「」
……スレ汚しすまん
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 17:03:01.61 ID:f74NVe2l0
女子会
女「ど、どんな体位がいいかって、せ、正常位だ!男にいっぱい愛してもらいたいからな!!!」
後輩「私は…後背位がいいです。なんか支配されてるって感じがするし…奥まで入るらしいし…」
女友「あたし騎乗位、だって男の子に色々できるじゃない?」
女・後輩「「お、おおー…」」
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 18:15:57.40 ID:+L2kTpHLO
書くage
あれから5年も経ったのか・・・。なんだかんだで当時色々新ジャンルを模索してたのは楽しかったな・・・。
いい思い出だ・・・
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 19:02:46.30 ID:2J0B/d1g0
もうそんなに経ったのか
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 19:39:11.81 ID:+L2kTpHLO
願いを一つ
女友「突然ですが年末大ジャンケン大会〜」
男友「パフパフ〜」
女「おー!!」
男「馬鹿三人に呼び出されたと思ったらなんか始まった」
男友「余興だよ余興、お前も暇だったろ?」
男「まぁ、否定はしないが」
女友「ジャンケンに負けた人が、勝った人の言うことを一つ聞いてあげる。ルールはそれだけよ」
女「シンプル・イズ・ベスト!! しかし勝つのは私だあぁぁぁぁぁ!!」
男「どーでもいい。早く帰りたい」
男友「お前またそんなこと言って」
女「乗り気じゃない人間は一番に負けるんだぞ!!」
男「お前らと同じになってたまるか」
女友「それじゃあみんな、構えて!」
男友「いっくぞー。ジャーン!」
男「ケーン……」
女「ポオォォォォォォォオオオンッッッ!!!!!!!!」
男友←チョキ
女友←チョキ
女 ←チョキ
男 ←パー
男「俺の一人負けかよ……」
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 19:46:40.96 ID:+L2kTpHLO
願いを一つ・2
男「畜生。ただの余興なのに妙に悔しいな」
女友「厳正なるジャンケンの結果、一番勝ちは女で一番負けが男君ね」
男「げっ! それじゃあヒートの願い事を一つ聞かなきゃならないのかよ!」
女「ぬっふっふっふっ……」フンス
男友「うっわ、鼻息荒ー(笑)」
男「そこ、ニヤニヤすんじゃねぇ」
女友「それでは早速、女の願い事を聞いてみましょうか!」
男「先に釘刺しとくが、無茶振りはよせよ?」
女「無茶なことなど言いはしない!! 私の願いはただ一つッッッ!!」
女「男おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッ、一度でいいから私を『ちゃん』付けで呼べえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
男「なん……だと……?」
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 19:57:28.21 ID:+L2kTpHLO
願いを一つ・3
男「……」
男友「おおっと男選手、あまりの事態にフリーズしております」
女友「言っとくけど、まったはナシだからね? 勝った人の好きなタイミングで言ってあげるのよ」
男「マジかよ……」
女「私の準備はいつでもオッケー!! さぁ来い早く来い!!」
男「……それはあれか、いつもの呼び方に『ちゃん』を付けるだけでいいのか?」
女「駄目駄目!! それじゃあんまり他人行儀じゃないか!!」
女「呼ぶ時は私の愛称を取って、『ヒーちゃん』って可愛く呼ぶんだぞ!!」
男「なにそれすごく恥ずかしい」
男友「あんま待たせてやるなって」
女友「そうよ。男は度胸、なんでもやってみるもんよ」
女「まだかなまだかな〜♪」ワクワク
男「……」
女友「踏ん切りつかないなら、こっちでカウントダウンしてあげるけど?」
男友「はい、10秒前〜」
女友「9、8、7、6……」
男「だあぁ!! 言うよ、言うからカウントやめい!!」
女「……」ドキドキ
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 20:06:05.82 ID:+L2kTpHLO
願いを一つ・4
男「その、なんだ……」
女「おう」
男「……ヒー、ちゃん?」
女「ちゃんと繋げて呼んでくれ」
男「ヒーちゃん……」
女「おぉ……もう一回!!」
男「もう一回とかアリかよ!?」
女友「それも願い事の範疇だから」
男友「残念ながらな」
男「クッソ……こうなりゃ自棄だ! ヒーちゃん!」
女「いいな……もう一回」
男「ヒーちゃん!」
女「いいぞ、もっとだ!!」
男「ヒーちゃんヒーちゃんヒーちゃんヒーちゃん……」
女「ラスト一回!!」
男「ヒーちゃん……あぁ畜生。これで満足か!?」
女「むはー! おぅ、最高のクリスマスプレゼントだったぞ!!」
男友 ジーッ
女友 ジーッ
男「そこ、ムービー撮ってんじゃねぇ!!」
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 20:11:46.21 ID:WlgC2s+B0
もう金曜日か
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 20:13:09.74 ID:M2JmSD5aO
GH!
願いを一つ・5
男「なんでだろう。すごく死にたい」
女「私を『ちゃん』付けで呼ぶのってそんなにショッキング!?」
女友「男君、プライド高そうだからねぇ」
男友「ま、これで少しは女さんへの態度も軟化するんじゃねーの?」
女「だといいけどなぁ」テクテク
男「……おい、待てよ。お前らどこに行く?」
女「へっ?」
女友「どこって、ゲームも終わったし食事でもって……」
男「何を言ってるんだ? ゲームはこれからじゃないか」ニコヤカ
男友「いやいや、普通こういうのは一回やったら終わり……」
男「まさか、勝ち逃げする気か? そんなのは俺が許さん」
女友「いや、でももう一回ジャンケンするのも……」
男「それならビンゴでもアミダくじでもいい。とにかく続行だ」
男友「いや、あのね……?」
男「 続 行 だ !!」
女「お、男……!?」
願いを一つ・6
女「どっどどどどどうしよう、男がキレちゃったぞ!?」
男友「見える、俺には見えるぞ……『俺だけ恥ずかしい思いしてたまるか』という男の怨念が」
女友「受けるしかなさそうね……もう一回戦」
男「ふっふふ……ふはははははっ」
その後、男は見事なまでの豪運を開気させ三人に圧勝。
男友を全裸にひん剥き、女友の額に肉の字を書き
女を墨汁パンダにして市中引き回しの刑に処したという……。
願いを一つ・(了)
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 20:26:10.15 ID:M2JmSD5aO
GH!!
なんかヒートをいじるより男をいじる方が楽しくなってきた俺がいる
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:08:49.46 ID:X8vPJl8Z0
age
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:30:03.79 ID:zxtnFadKO
……もう金曜日か
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:39:09.21 ID:+L2kTpHLO
誰かお題下さい
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 21:40:33.38 ID:EQ+Vp8yy0
キンチョール
筋トレ
キンチョール
―――夏
男「あっちぃ……」
プ〜ン
男「蚊か……鬱陶し。確かどっかにキンチョールあったよな」
プ〜〜〜〜〜〜ン
男「……この遠ざけようとすればする程まとわりつく感じ、どっかで」
男「……あ」
女『男おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!』
男「あいつか……」
―――ガラッ
男「今日は殺さないでおいてやるから、早く外行け」
プ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
男「人の話聞かないとこもそっくりだな……」
コンビニでバイト
サッカー
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:02:56.59 ID:+L2kTpHLO
筋トレ
女「さんじゅい〜ち、さんじゅに〜、さんじゅさ〜ん……」
男「……お前、何してんの」
女「さんじゅし〜……あ、男! 見ての通りの腹筋運動だぞ!」
男「そりゃ分かるけど。あまりに唐突じゃないか?」
女「だって、最近お腹周りが気になるし……冬になったらますます太っちゃうし!!」
男「そんなに太くもないだろうに。どれ」ツンツン
女「うひゃ!!」
男「んー、確かにちょっと肉が余ってるか?」ツンツン、ツンツン
女「ちょ、くすぐったいからやめて!!」
男「なんだお前。もしかして脇腹弱いのか?」
女「もしかしなくても弱いの!!」
男「……」ツン
女「ふひゃあっ!?」
男(リアクションが面白いな……)ツンツン、ツンツン
女「ちょ、やめ、やめえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」ジタバタ
コンビニでバイト
女「らっしゃっせえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
男「おぉ、お前本当にバイトなんかしてたのか」
女「あっ、男! 来てくれたのか!」
男「よく勤まるな。けっこう大変だろ?」
女「なんのなんの! お客様の笑顔が私の笑顔、お客様の喜ぶ顔が私の喜びだからな!!」
男「どっかで聞いたような台詞だな」
女「ところで、男は今日は何を所望するっ!?」
男「そうだな……肉まん二つ、くれ」
女「かしこまりましたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
女「お待たせしました、210円になりまあす!!」
男「ん、サンキュ。じゃあこれ」
女「えっ?」
男「バイト、お疲れさん。肉まん一つやるから、他の店員に見つからんうちに食っちまえよ」
女「お、おぉぉぉぉぉ……ありがとう、なんか嬉しいぞ!!」
男「ただし、バレても俺のせいにするなよ?」
女「せっかくだからこの肉まん、食べずにずっと取っとく!!」
男「いいから今すぐ食え」
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:31:00.27 ID:+L2kTpHLO
サッカー
女「せいっ!」スパァーンッ
男「うわっ」
女「はやっ!」スパァーンッ
男「おっと」
女「とおりゃ!」スパァーンッ
男「あぶねっ!!」
女「よぉーし、まだまだ行くぞおぉぉぉぉぉ!!」
男「待て、ヒート。やっぱりサッカーは止めにしよう」
女「えー、なんで? せっかくコツが掴めてきたのにー」
男「ネットを破るようなシュートは俺には防げないから」
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:02:36.59 ID:5vdMn7oeO
GHいぃぃぃぃぃ!!
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:31:02.03 ID:X8vPJl8Z0
あげ
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 23:57:04.30 ID:X8vPJl8Z0
age
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:09:00.95 ID:Fb6+t+c+0
懐ジャンルってか本当に懐かしくて嬉しいわ
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:45:22.10 ID:DkccpyMz0
GH!
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 00:50:54.76 ID:4acD0qTr0
c⌒っ´・ω・)っ
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 01:26:31.90 ID:0UfLuW+u0
あげ
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 02:01:55.66 ID:0UfLuW+u0
あげ
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 02:06:28.18 ID:jZ6lVItp0
男「これが由梨香ちゃんか」
男友「どうよ、俺の彼女です」
男「まるで土偶だな。彼女としてはかなりミニマムだし」
男友「そこがチャームポイントだ」
男「よく家に紙粘土なんてあったな」
男友「妹の図工の作品崩して作った」
男「お前最低」
男友「なんだよ、お前だって最低だろ彼女候補がいるくせにこうやって由梨香ちゃん愛でてるんだから」
男「いや、愛でてはいないだろ」
男友「女ちゃんの事、いつまで待たすんだよ。今日イブだぞ。カップルバンザイの日だぞ」
男「…女は関係ないだろ」
男友「俺知ってるもんね。6月頃からそこの机の中に小っさい箱が入ってるの」
男「おい!勝手に見たのかよ」
男友「実はお前ん家来るたびこっそり見てた」
男「………」
男友「半年もなにやってんだよ。死ぬまで保管してアンティークにするつもりか?」
男「………」
男友「情けねえな、両想いだってのになんで踏み出せないんだよ」
男「………」
男友「俺がもらっちまうぞ、女ちゃん。普通に可愛いし、芋羊羹で釣れないかな、ふひひ」
男「…由梨香パンチ!!!!」ゴスッ!!
男友「固てええええええええええええ!!!」
男「誰がお前にやるか!ばーかばーか!!」
男友「お前!俺の彼女足取れちゃったじゃねえか!!これから車椅子生活かよ!!」
男「うるせー!ちくしょー!!」
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 02:32:12.75 ID:jZ6lVItp0
女友「あんたが助けてくれなかったからあたしオヤジ娘3人をずっと相手してたんだけど」
男「いや、だってなんか怖かったし」
女友「あたしの方が怖かったわよ!女2と女3は包丁でロビンフッドごっこ始めるし!」
男「だからごめんって、ケーキもう一個頼んでいいから許してくれよ」
女友「頼むわよ!当然じゃない!アップルパイ追加ね!」
女友「そうそう、男は今日暇なの?てっきり女と一緒にいるんだと思ってた」
男「ああー、あいつとは夕方から」
女友「ふーん……。そろそろ態度はっきりしてあげたら?」
男「はっきりって…、何をだよ」
女友「ふふふ、おくびょうものー。あんまり奥手だと女の子は離れていっちゃうわよ」
男「俺は別に…。大体あいつ好きだとは言うけど、付き合ってとは言わないし…」
女友「女の子から言ってもらわないとだめなの?どうしようもない男ねー」
男「なんだよ…」
女友「ま、私はなっさけない男も嫌いじゃないけどね」
男「そうなの?」
女友「うん、むしろ大好物」
男「大好物」
女友「だけど、女の子とのデート前に別の女の子と食事をしちゃう人は嫌」
男「………」
女友「おいしかったわ、ありがと。…あんたと女は似合ってるよ。がんばりな」
店員「アップルパイお待たせしましたー」
男「………」
男「だから俺は甘いのそんなに得意じゃないんだよ…」モグモグ…
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 02:50:59.29 ID:jZ6lVItp0
女「男!まちくたびれたぞ!!2時間待った!」
男「来るのはえーよ、まだ約束まで10分あるじゃねえか」
男「つーか、なんで待ち合わせが駅前?手料理作ったって言ってなかった?」
女「おかんが、これは食べる物じゃないって言って私が作った物を捨ててしまった!」
男「何作ったんだよ」
女「よし!これからどこにいこうか!!」
男「映画館…は、女は静かにしていられそうにないから、無難にイルミネーション見に行くか」
女「おう!男と一緒なら地獄までついていくぞ!」
男「いや、そこの広場までだよ」
女「男!今日私は手袋が片方だけだ!これは何を示すかわかるか!?」
男「わかんねえ」
女「少しは考えてくれ!!男が手をつないで手袋の代わりに温めるんだ!さあ繋げ!」
男「ん」ギュ
女「う、うおおおお!まさか本当にしてくれるとは!きょ、今日は大胆だな男!!」
男「そうだな、はい行こうか」
女「ん、まて?左手と左手をつないでる、これじゃ私は後ろ向きに歩くこt…まてまて早歩きになるなぁ!」
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 02:52:58.69 ID:4acD0qTr0
一行毎に一回空白を入れてもらえると有難い
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:07:15.84 ID:jZ6lVItp0
ごめん、無理
それやったら改行多すぎるって言われた
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:08:16.50 ID:4acD0qTr0
ケチつけてすまんよ 静かに読ませてもらうぜ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:11:13.13 ID:SsgZRIbdP
改行は30行までだからな。
上のSSは改行なしで16行あるから厳しいはず。
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:13:24.37 ID:jZ6lVItp0
>>410 いいよ、俺も自分で読みにくいなぁって思うし
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:16:05.26 ID:jZ6lVItp0
女「イルミネーション綺麗だったな!」
男「そうだな、お前がコードにひっかかって周りが一瞬真っ暗になったのもいい思い出だよ」
女「コードむき出しにしてるのが悪いんだぁぁぁ!!!」
男「あ、口にソース付いてるぞ。ほれ拭いてやる」フキフキ
女「んむー」
女「男のぺペロンチーノ美味しそうだな!一口ちょうだい!」
男「しょうがないな、はい」
女「鷹の爪じゃなくてメインをくれええええ!!!」
男「ごめんごめん、半分冗談」
女「半分本気なのか!!」
男「はい、あーん」
女「あむ」ムグムグ
男「どうよ」
女「うまああああいい!!!男が食わせてくれたことにより100倍うまああいいい!!」
男「お客さまー店内ではお静かにー。テーブルの上に乗る事もご遠慮くださいませー」
女「男の愛情調味料は世界一いいいいい!!!!」
店員「お客様、他のお客様にご迷惑ですので店内ではお静かにお願い致します」
男「あ、本物きた」
女「ごめんなさい」
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:18:49.66 ID:OiRedG63O
女「ついにもきん。一緒なのはどのくらいぶりか……」
男「女、早く寝ないと」
女「男おおおおおっ!!」バフッ
男「ゲフッ。あ、あれ……いったい……?」
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:31:18.94 ID:jZ6lVItp0
男「さて、結局することもなくて駅前に戻ってきちゃったな」
女「男は他にどこか行きたい所はないのか?」
男「んー、ないな。どうする?家でゲームでもするか」
女「えっと、それもいいが…」
男「ん?」
女「えっと、その…よし、覚悟を決めろ!女!」
男「どうした」
女「男!伝えたいことがある!!」
男「…なに」
女「えっと、その…あううう!!!///」
男「……」
女「イブは恋人の日だ!特別な日の補正を期待して…」
女「…好きだ!大好きだ!!超好きだ!!!私と付き合ってください!!!!!」
男「…………」
男「…………(ついに、言わせちゃったな)」
男(俺も、好きだよ…けど)
男「ごめん、お前の気持ちには答えられない」
女「!!」
女「う、うわああああああああああああんんん!!!!!!」ダッ!
男「女!!!」
男しね
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:37:41.68 ID:SsgZRIbdP
これは……
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 03:48:01.31 ID:jZ6lVItp0
女「…ぅぅぅううわああああああぁぁぁぁぁ…!!」
後輩「わ!え?女先輩!?」
男「女ー!?どこいった!女ー!」
後輩「あ、男さん!!」
男「後輩!?女見なかったか!」
後輩「女先輩なら駅の中に入って行きましたよ?」
男「ありがとう!じゃあな!!」
ガシッ
後輩「待って、どうしてこんな状況になったんですか?場合によっては行かせられません」
男「え?いや、早くしないと女が!」
後輩「説明してください!」
男「……」
後輩「……」
男「…女に告白された」
男「それで…振って、逃げられた」
後輩「…それで、なんで追いかけてるんですか」
男「だって、あいつ泣いて…」
後輩「振ったならいいじゃない!家に帰ってココアでも飲んでれば!それが正統な告白の儀式です!」
後輩「男さんは優しくない…素敵じゃない、振られて傷ついた女の子を追いかけて追い討ちかけようとしてる」
後輩「最低です、いったい、何がしたいんですかぁ…男さんは」
男「…俺は、女が好き。でも女の期待に添えられる自信がない」
後輩「それはもう聞いた!そんな気持ちで追いかけても意味ない!」
男「…うん」
後輩「少しはかっこいい所見せてくださいよ…。好きなら、止まらないでください」
男「後輩…」
いけ、男!やれ、男!
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 04:00:37.82 ID:jZ6lVItp0
後輩「行って」
男「え」
後輩「こんな情けない男の人なんて顔も見たくない」
後輩「女先輩は駅の中に入ったから今頃電車の中です」
後輩「…こんなに話してたらどこいったかもうわからないでしょうけど、これは男さんが情けない罰です」
男「後輩」
後輩「…なんですか」
男「…ありがとう。それと、2回も泣かせてごめん。…行ってくる!」ダッ!
後輩「……」
後輩「3回だ…ばかぁ…」
ぽつぽつ投下あるから寝るに寝れん……
支援
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 04:21:40.33 ID:jZ6lVItp0
男「くっそ、どれに乗ったんだ、あいつ!あ、駅員さん!」
駅員「なんですか」
男「女の子見ませんでしたか!えっと、高校生ぐらいの!」
駅員「いや、そんなのたくさんいますよ」
男「あー!じゃなくて!泣き叫びながら通行人をふっ飛ばす勢いで走ってる女の子!芋羊羹好き!」
駅員「ああ、それならあっちのホームの電車に乗ったよ。…改札すっとばしてね」
男「ありがとうございます!あとで料金払わせますから!」
駅員「え、うん。…芋羊羹好きなんてめずらしいなぁ」
男「この電車か!」
プシュー、ガタン
男「て、しまった!あいつどこの駅で降りてるのかわからないじゃん!」
男「…ああ、うん。めっちゃわかりやすい。ホームの壁が破壊されてる」
男「電車の中で暴れられないから扉あいたとたんに発散したんだろうなぁ」
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 04:36:43.05 ID:jZ6lVItp0
女「うわあああああああああああああ!!!!」
女「男のばかやろおおおおおおおおお!!!!」
女「男の色んな所もげろおおおおおおおお!!!!!」
女「男なんて、男なんて、…だい、だいっき…大好きだよちくしょおおおおおおお!!!!!」
女「ううう、男ぉ!…おとこぉ…!好きだよぉ…大好きだよぉ…!」
女「ふっ、ふぇぇ…ふぇぇぇぇぇぇぇ…!!!」
女「うぁぁぁぁぁぁ…!うぁぁぁぁぁ!!!!おとこぉ!!!」
女「もうやだ…芋羊羹の包み紙に包まれて消えたい…」
女「男の所に芋羊羹の臭いと共に化けて出てやる…」
女「ぅぅ…ひっく…寒いよぉ…」
ギュッ
女「はっ!痴漢!?」
男「俺だよ、俺」
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 04:48:57.25 ID:jZ6lVItp0
女「おとっ!…離せ!俺オレ詐欺痴漢男!!私をどうやって騙して痴漢するつもりだぁ!」
男「離さない。こうやって抱きついて痴漢してる」
女「やめろぉ!さもなくば叫ぶぞ!女子特有の甲高い声で!」
男「お前甲高い声出せるのか、聞いてみたいな」
女「なっ!」
男「ごめん」
男「ごめんなさい」
女「……」
女「……なにがだ。男は私を振った。それに罪悪感を感じることはないのに」
男「罪悪感、あるよ。好きじゃないから振ったんじゃなくて、嘘ついて振ったから」
女「なに言ってるんだ…?」
男「俺さ、女が俺の事好きって言ってくれるの嬉しかった」
男「俺の為に何かしてくれるのも、俺だけを想ってくれるのもすごく嬉しい」
男「でも、怖いんだよ。お前が好きって言ってくれるたびに俺は本当にお前の好きな俺でいられているか」
男「俺の行動や気持ちを伝えて、幻滅されないか、すごく怖い」
男「色んな人に言われたよ、お前は情けない男だって」
男「情けないけど、やっとどうにか覚悟はできた」
男「俺、お前のことが好きだ」
男「俺と付き合ってくれませんか」
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 04:59:49.91 ID:jZ6lVItp0
女「…いろんな人に、言ったのか?」
男「え、なにを?」
女「男の、本音を。私の事が好きだって」
男「いや、まあ、言ったのは一人だけど、多分みんな知ってる…」
女「…私だけ、仲間外れだったのか」
男「女?」
女「許さないぞ!…おとこぉっ!!」ガバッ!
男「んむっ!?」
女「んんっ…んぅ…!」
男「い、いきなりなんだよ!キキキキ…キスなんて!」
女「許さないからな!男は一生私の傍にいるの刑だ!!!」
男「…いいの、こんな情けない男で?」
女「いいの!こんな情けない男で!!」
女「おとこ!!!大好きだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」ガバッ!
男「んお!また!?んんんっ!!」
男「いつのまにかクリスマスになっちゃってたな」
女「イブは波乱の日になったな!でも一生思い出に残るぞ!!!」
男「手袋片方だけでよかったな。女の手あったかいぞ」
女「えへへ、男もな!!…男、なんか手にゴツゴツ当たるが、ポッケになんか入ってるのか?」
男「え?あ…由梨香ちゃん…?…と、これは…男友の奴」
女「由梨香ちゃん!?誰だそれは!!!!!」
男「友の彼女。それより女、クリスマスプレゼント。ちょうどいいタイミングだな」
女「これは、指輪…」
男「一応、給料3カ月分…」
女「『お買い上げありがとうございます。20XX年6月5日』…?」
バッ!
男「気にしないで」
女「一瞬で手から紙が消えた!!」
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 05:11:08.89 ID:jZ6lVItp0
女「おとこおとこ!メロンソーダとリンゴジュースとコーヒーは結構うまいぞ!」
男「嘘だね。コーラとジンジャーエールとメロンソーダとグレープファンタの炭酸軍団の方がうまいね」
女「それなら!コーヒーと紅茶とハーブティーとお湯のホット軍団はどうだぁぁ!!!」
男「うえっ、砂糖入れないと無理!」
女「男、始発まであと何時間だ?」
男「まだまだ2時間ある」
女「もうドリンクバーでのバリエーションはやりつくしたぞ」
男「飽きてきたな」
女「いいや!男と一緒なら私は飽きないぞ!!」
男「そうか、俺は飽きた」
女「ひどい!!」
男「…似合ってるぞ、その指輪」
女「えへへ、私も気に入った!!この中心の所から青い光とか出そうだ!」
男「ラピュタかよ」
女「男」
男「なに?」
女「心配しなくていいぞ、私は男のことをもっともっと好きになる。嫌いになんてなるわけがない」
男「………」
女「むしろ好きになりすぎておかしくなりそうだ!」
男「……俺も、前よりもずっとお前のこと好きになったよ」
女「…男ぉぉぉおおおおお!!!大好きだぁぁぁぁぁあああああ!!!!!」
男「…俺も大好きぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
店員「お客様、店内ではお静かにお願いします」
男・女「「ごめんなさい!!!」」
ひとまずこれで終わり
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 05:13:35.13 ID:SsgZRIbdP
乙
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 05:22:09.21 ID:jZ6lVItp0
時間かかってごめんね
支援してくれた人ありがとう
とりあえず寝ます
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 05:40:37.28 ID:8ATwLgMuO
乙んこ
男もげてヒートのとこに飛んでけ
GHをくれてやろう!
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 07:45:36.25 ID:33iH+tH1O
age
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 09:29:00.96 ID:VbBknWND0
ほ
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 10:54:35.38 ID:fBJSoR/t0
っ
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 11:57:25.94 ID:fBJSoR/t0
け
が
う
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 12:27:40.11 ID:+l734DMQ0
ま
い
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 12:41:30.77 ID:KODDYYZo0
わ
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 12:45:24.45 ID:nV4+bX4PO
/V\
/ ◎◎丶
|(゚Д゚) ム _
(ノ::::::ヽ)ツ>
\::::::ヾノ
∪~∪ー′
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 13:25:14.82 ID:fBJSoR/t0
あげ
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 14:20:33.55 ID:33iH+tH1O
帰宅するまで残っていて欲しい
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 15:33:54.68 ID:Pb6tAzqgO
男「ただいま〜」
女「お帰りなさいませぇぇぇぇえ!!!1!」
男「…人んちでなにやってだ」
女「お風呂にしますかぁぁぁああ!!!!??」
男「シャワー壊れてる上に湯が沸騰してるが」
女「ごはんにしますかあぁぁぁぁ!!1!??」
男「料理はおろか台所まで黒焦げとは」
女「そ、それともわ、わた…」
男「…で、全身ずぶ濡れの黒焦げなわけか」
女「う、うわああああああぁぁぁぁぁん!!!!11!!」
男「ああもう、ホント何なんだコイツ」(ナデナデ)
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 15:53:33.46 ID:fBJSoR/t0
ho
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 16:50:15.55 ID:DkccpyMz0
ほしゅだああぁぁぁぁ!!
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 17:21:50.03 ID:fBJSoR/t0
ho
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 18:12:27.19 ID:fBJSoR/t0
ぬ
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 18:12:51.13 ID:GtNbXnHY0
り
か
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 18:16:45.78 ID:DkccpyMz0
べ
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 18:19:35.72 ID:fBJSoR/t0
( ゚д゚ )
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 18:23:47.98 ID:OiRedG63O
女「ほしゅううう!」
男「なんだ補習をしたいのか」
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 18:27:28.29 ID:jZ6lVItp0
出かける前にほしゅ
イルミネーション見てくる
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 18:29:43.05 ID:GtNbXnHY0
>>454 女「男おおおおおお!!」
男「補習ぐらい静かに受けてろ、先生困ってんじゃねえか」
女「うおおおおおお!! お前と一分一秒でも離れるのが辛いいいいいいいいい!!」
男「お前が赤点とるからだろ、じゃあな」
女「男おおおおおおおおおお!!! いけずううううううううう!!」
男「終わったか? お疲れ様」
女「ぅおうっ!! なぜここにいっ!!?」
男「待ってたからだよ、帰ろうぜ」
女「……うおおおおおおおおお!! 大好きだあああああああ!!!」
男「はいはい」
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 18:31:08.92 ID:c1V67SnH0
ちょっと古風な
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 18:47:09.20 ID:GtNbXnHY0
>>457 女「おはようございます」
男「おはよ……おお? どうした、なんか悪い物でも食ったのか?」
女「いえ? どうしたんですか、変な男さん」
男「ヤバイなにがとは言えないがなんかヤバイ」
女「男さん?」
男「ほら一緒に病院行くぞ!」
女「男の方から……私の手をにぎっ……うおおおおお!! きたああああああああ!!」
男「おおっ! 直ったか!」
女「ああっ! しまったああああ!!うれしさのあまりつい!!」
男「……はあ、なんでそんな演技なんかしてたんだよ」
女「……昨日お前が『少し古風な女ってなんかいいよな』って言ってたから」
男「むう、コメントに困るな」
どういうヒートが可愛いのか模索中
お前らの素直ヒート像ってどんなのだ?
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 19:12:15.67 ID:4acD0qTr0
常に攻めるが受けに弱い
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 19:13:06.94 ID:mtDqjQXA0
>>459 赤い岩石を削った品で、両腕を振り上げたポーズ取ってる
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 19:52:42.67 ID:OiRedG63O
>>459 愛は信じるものいいえもっと強く
果てなく与え永遠に奪うこと
463 :
>>460から>>462を統合してみた:2010/12/25(土) 20:03:01.25 ID:33iH+tH1O
女「私は男を愛す! たとえこの身朽ち果て虚ろになろうとも!」
男「急にどうした」
女「それが報われぬ思いとて、一瞬の輝きの後に消え去ればそれで本望!!」
女「そう、あの流れ星のように!!」キラーン
男「演出パねぇ。本当に星が流れやがった」
女「だから男よ、私を愛せとは言わぬ!! ただ一度きり、優しく強い抱擁を交わしてはくれまいか!!」
男「……ん。こうか?」キュッ
女「おっふぁ!?」
男「何に影響受けたのか知らんが、お前はいつも通りでいいんだよ」
女「……」ボバシュー
男「なんか蒸気吹き出してきたが大丈夫か!?」
女「お、男おぉぉぉぉぉ……やっぱり私はお前が好きだあぁぁぁぁぁぁ……」
男「息も絶え絶えじゃねーか」
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 20:12:15.98 ID:33iH+tH1O
あいうえお作文
女「愛してるっ!! いつもお前が一番だ!!」
男「いいからさっさと家に帰るぞ」
女「うるさくしないから男んちに寄ってもいい?」
男「えぇ……? 正直ごめん被りたいが、まぁいいか」
女「うわぁーい!!」
男「……」カサカサ、パク
女「なぁ。男はいつもその飴食べてるけど、それ好きなのか?」
男「そういう訳でもないけどな。口寂しいとなんか食べちまうんだよ」
女「それで太らないのは羨ましいな! どんな味なのか興味あるから、私にも一個くれよ!!」
男「あ、悪い。今ので最後だ」
女「じゃあ、今口に含んだそれでいいからくれ!!」
男「やだよ、なんでお前と間接キスなんか……むぐっ!?」
女「ん〜……」ペロペロ
女「……あ、あった! キャンディいただき!!」ペロリ
男「ちょ、おま、今のってディープキス……!」
女「へへ〜♪ 恋人同士のキスは甘いものなんだぞ!!」モグモグ
男「甘いの意味が違うわ!!」
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 20:57:22.93 ID:33iH+tH1O
人いなすなぁ
保守age
みんなぁ〜〜〜〜AA略
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:05:20.60 ID:fBJSoR/t0
ほ
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:15:14.46 ID:GtNbXnHY0
女「今日の私の運勢は!! スペシャル急上昇!!」
男「お前も占いとか見てるんだな」
女「恋する乙女の嗜みってやつだ!!」
男「へー」
女「おまじないとかも見るんだぞ!! どうだ、乙女ちっくだろう!!」
男「まあ生物学上は乙女だしな」
女「最近気に入ったのがあるんだ、さあ手を出せ!!」
男「なんかやな予感がするな……ほれ」
女「こうやって相手の手を握ってだな……」
女「夜空に星が瞬くように とけた心は離れない」
男「ちょっと待て!! それは呪いじゃ……」
女「だからお呪いだって!! 好きだあああああああああ!!!」
男「そのうちとり殺されないか? 俺……」
後輩「あ」
女友「お」
後輩「女友先輩!買い物ですか?」
女友「ん〜、ひやかし。後輩は?」
後輩「私は友達と待ち合わせです。相手は絶賛遅刻中ですけど」
女友「じゃあちょっとお茶でも付き合っていかない?」
後輩「昨日連絡ありました、『ありがとう』って。私ただ罵倒してただけなのに。マゾなんですかね」
女友「まあそんな節はあるよね。人に振り回されるの好きそうな顔してるし」
後輩「それにしても振った人間に告白の成功報告するなんて、ほんと最後まで無神経な人です」
女友「でもあいつらしいでしょ?絶対放置なんてしてくれないんだから、小心者のくせに」
後輩「そうですねー、ちょっとはそっとしておいて欲しかったのに…」
女友「あはは」
後輩「…随分余裕に振舞ってるじゃないですかー。女友先輩だって結局は負けちゃった側の人間なんですよ?」
後輩「――あ、友達きた…って、通り過ぎちゃった!すいません追いかけます!お題はここに置いておきますから!」
女友「……………」
女友「……わかってるわよぅーだ」
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 22:58:44.82 ID:fBJSoR/t0
ほしゅううううう
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 23:40:38.40 ID:fBJSoR/t0
ho
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:22:14.60 ID:JnkTsCmSO
男「そろそろタイムリミットじゃないか?」
女「どんなに時間が経とうともおおおお!この愛は不滅だああぁぁあああ!!!」
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:30:09.63 ID:8cxoGp6cO
女「たまには私から攻めてみるぞ!!」
男「いつもじゃないのか?」
女「見よこの肉体美ぃぃいいいいい!!」ガバッ!
男「攻めるの意味を問いただしたいが……その前に教室で腹出すのはどうかと思うぞ」
女「自慢の腹筋だぁぁぁああああ!!!」
男「あぁ、引き締まっててエロいな」
女「なっななななななな!?」ガダン
男「……すまん、その反応は予想以上だった」
>>460 すまん、俺にはこの程度が限界だった
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:38:12.58 ID:jjKJO6+zP
ヒートが攻めに回るタイプならとっくに男の純潔は散らされてるだろ
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:43:40.71 ID:By/mbRKp0
攻めは攻めだがいざというところで盛大にへたるのがヒートだと思ってる
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 00:46:12.73 ID:siVu5gUP0
店長ゥー!
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 01:24:10.19 ID:B4i2JqdF0
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 01:28:17.58 ID:8iXxKnZp0
女「男おおおおおおおお!! 好きだあああああああ!!」
男「ああ、俺もだ」
女「なにいっ!!?」
男「と言うわけでいくぞ、目をつぶれ」
女「まままままままてっ! なぜ私の両肩を掴む!?」
男「なんでって言われても……じゃあこっちの方がいいか?」
女「ふああっ!? ほっぺたはもっとダメだあああああ!!」
男「よし、覚悟しろ」
女「わあああああああああっ! 男のえっちいいいいい!!」
男「あらら、冗談なのに逃げちまったよ」
男「ガンガン攻めてくるくせに受けに回るとなんであんなに弱いかねー」
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 01:28:48.14 ID:FkZBuWjH0
新ジャンル「懐ジャンル」か
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 01:39:40.70 ID:YwQbbQjw0
これから懐ジャンルが流行って、また新ジャンルが流行したときみたいにならないかなあ
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 01:42:50.22 ID:YwQbbQjw0
>>481は昔の新ジャンルが流行った時みたいに、活性化しないかなあという意味ね
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 02:29:10.59 ID:B4i2JqdF0
ほあちゃ
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 03:31:21.88 ID:B4i2JqdF0
ho
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:07:06.83 ID:HmFw/16C0
アイタカッターアイタカッター♪
男友「お、メールだ」
男「着メロAKBにしているのか?」
男友「お、おぉ・・・あ〜一度でいいから女の子に会いたかった〜って言って欲し・・・」
女「男おおぉぉぉ会いたかったぞぉぉぉおおおおお!!!1!!」ドドドドガシッ
男「たかが10時間ぶりだろう、まったく」
女「私は一秒でも長く男とぉぉぉ男「はいはい、わかったわかった」
男「で、男友。さっき何て言ったんだ?」
女「何の話だああぁぁ私も混ぜろおおおおぉぉぉ!!!!」
男友「・・・リア充爆発しろぉぉぉぉ!!!」
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 04:58:07.68 ID:B4i2JqdF0
jho
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 07:20:15.57 ID:xV09koafO
女「男おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!もうすぐ会えなくなるぞおおおおおぉぉぉぉ!!!!!!嫌だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
男「そうだな」
女「男は寂しくないのかああああぁぁぁ!!!私は寂しいぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「……寂しくないわけないだろ」
女「酷いいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!…………ふぇ?」
男「何でもない」
女「……………男おおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!好きだああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 08:37:39.91 ID:gpok/xq80
おはほ
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 08:59:23.56 ID:+Iey6RaOO
馬鹿生徒会長が好きでした
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 10:13:01.49 ID:KCzXVXgI0
ロリ校長とか好きでした
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 11:34:12.44 ID:28W+XbjR0
ho
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 11:59:59.92 ID:kyozfPVM0
素直クールが好きでした
ぱくらないとうんちっちはどこいった
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 13:11:15.00 ID:yAiWRhF6O
せめて500は行かせたい
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 13:51:51.44 ID:28W+XbjR0
ほおおおおおおおおおおおおしゅ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 13:52:12.38 ID:+Rd7VnVm0
誰か書かないかな
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 13:52:29.23 ID:WOz7vqOZ0
きゅうにしおらしくなるヒートちゃんかわいいよおおおおおおおおおおおおおお
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 14:27:34.32 ID:D4W42NUp0
ふぉぉぉぉっしゅ
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 14:27:42.83 ID:aJCebgiXO
男「お、半分いくな」
女「やったなああぁ、男!!だが私はまだ止まらないぞ、なぜならっ!!!」
男「…聞きたくないが聞くだけ聞こうか」
女「なぜなら私はようやくのぼりはじめたばかりだからなぁぁ!!この果てしない男との愛の坂をぉぉぉぉ!!」
男「お前、元ネタ知らずに言ってるだろ」
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 14:42:31.37 ID:+Rd7VnVm0
500
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 15:24:15.44 ID:j5BIK+fF0
鸚鵡返しとこの素直ヒートが大好きでした
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 16:41:25.15 ID:28W+XbjR0
あげ
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 17:38:59.13 ID:yAiWRhF6O
女「あげえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 18:31:57.76 ID:/bL/JJ0N0
上がれええええええ!!
なぜかGガンダムを思い出した
ヒートからドモン・カッシュを連想するのは初代スレからの伝統
題くれ
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 18:54:43.20 ID:nmyxKIpL0
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 18:55:08.36 ID:28W+XbjR0
つ「泡」
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 19:32:21.65 ID:/bL/JJ0N0
フライ揚がれ
義妹カーチャンが好きでした
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 19:54:33.20 ID:jjKJO6+zP
化け物が好きでした
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 20:04:11.50 ID:xV09koafO
>>505 『出ろぉぉぉぉっ!!ガンッダァァァァァムッ!!!!』
男「この主人公、お前に似てるな……」
女「私は男じゃなあああぁぁぁい!!!!!」
男「いや、そういう事じゃない」
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 20:21:14.58 ID:yAiWRhF6O
自己嫌悪
女「男ー!! 遊ぼうぜえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ドタバタ
男「……ヒートか」
女「どした? 元気ないな」
男「別に」
女「そんな時は腹の底から声を出せっ!! そしたら元気も出てくるぞ!!」
男「……うるさい」
女「つれないぞ男、だがそんなお前も好きd」
男「うるさいっつってんだよ!!」
女「!?」
男「いつもいつも隣で怒鳴り散らして、俺が迷惑してんの分からないのか!!」
女「え……あ……ご、ごめん」
男「優しくしてりゃ付け上がりやがって。たまには人の言うことも聞けよ!!」
女「……ゔっ……うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
男「あっ……」
女「男に、男に嫌われちゃったよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ……!」
男「いや、すまん。これは……」
女「ゔっ……ゔっ……もう男には金輪際近寄らないから……許してくれぇ……」グシュグシュ
男「泣くなよ。今のは俺の八つ当たりだ」
女「ふぇ……?」
男「私生活で嫌なことが続いちまってさ、ついお前にまで当たり散らしちまった」
女「本当に?」
男「あぁ、泣かせちまって悪かったよ。激しく自己嫌悪だ」
女「……良かった、それじゃ、本気で男に嫌われた訳じゃなかったんだ」ニッコリ
男「……八つ当たりされたのになんでそんな笑い方出来んだよ」
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 20:46:09.11 ID:jjKJO6+zP
つ女「よいではないかよいではないか」
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 20:56:09.24 ID:gpok/xq80
女「ほしゅだああぁぁぁぁぁ!!」
男「うるさい」
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 21:27:41.81 ID:yAiWRhF6O
泡
女「ぶくぶくあわあわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ゴシゴシ
男「……」
女「痒いところはございませんか!?」
男「いや、ないよ」
女「そっか!!」
男(平常心、平常心……)
女「男! 私の背中も流してくれ!」
男「あぁ……」ゴシゴシ
女「〜♪」
男(八つ当たりした罰が一緒にお風呂だとは……予想だにしなかった)
男(女の背中、綺麗だな)
女「私の裸見て、いやらしいこといっぱい考えるんだぞ!! 今夜のおかずにしてもいいからな!?」
男(むしろ今この時を我慢するのが精一杯です)
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 21:56:49.55 ID:WOz7vqOZ0
ヒートちゃんはどうして男に夢中なんですか?
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 22:04:41.28 ID:FkZBuWjH0
私怨
519 :
お題随時募集:2010/12/26(日) 22:15:40.90 ID:yAiWRhF6O
よいではないか
女「メシウマあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!1!!」
男「変な意味に聞こえるから、ちゃんとご飯美味しいっていいなさい」
女「うん……あっ!」
男「おっと」バチャッ
女「す、すまん! お茶こぼしちゃった!」
男「あー、ズボン濡れたな。着替えてくるわ」
女「いや、私に拭かせてくれ! むしろ脱いでくれ! 脱がせてくれ!」
男「なんで脱がせなきゃならん?」
女「だって、ズボン染みになっちゃうぞ!?」
男「だからってお前に脱がされる通りはなーい」
女「えぇい! よいではないか、よいではないか!」ババババ
男「きゃー」
520 :
お題随時募集:2010/12/26(日) 22:21:35.41 ID:yAiWRhF6O
>>517 女「男はこう見えて優しくて格好よくて素敵な男の子なんだぞ!!」
女「それに、人目のつかないところでは意外と甘えん坊だったりするし……」
男「あーあーあー、聞こえない聞こえない」
女「なんで聞こえないふりを!? いつも人がいなかったら、私をギューッと抱きしめて愛の言葉を囁いてくれるじゃないか!!」
男「それ以上言うな!」
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 22:24:43.05 ID:aJCebgiXO
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 22:24:43.77 ID:FkZBuWjH0
支援
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 22:31:04.58 ID:j5BIK+fF0
おにぎり
524 :
店員懐かしい:2010/12/26(日) 22:33:44.52 ID:yAiWRhF6O
女「らっしゃっせえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!1!!!!!」
男「おぉ。お前まだコンビニバイト続けてたのか」
女「ご飯にする、お風呂にする、それとも私にしますかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
男「その質問は全く正しくないが、じゃあご飯で」
女「お弁当、人肌で温めますか!?」
男「弁当を懐に入れるな」
女「弁当なぞより私をお持ち帰りしろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「ねーよ」
店員「店長ゥー! 店長ゥー!」
ひっさびさに見たが変わってないな
ヒートが可愛いのも、サブキャラ勢が出しゃばり過ぎてるのも
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 22:51:11.54 ID:JnkTsCmSO
女「よおおおし!お題だああああ!ゲレンデ!ホテル!温泉!マナー!さびれた温泉街!だああぁぁあ!!!」
男「はいはい帰りますよっと」グイグイ
なんか近くのペンションで連続殺人とか密室殺人とか湯けむり殺人事件とかが起きそうなお題だな・・・
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 22:54:58.76 ID:kV3RxYnW0
つ「断崖絶壁の崖」
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 23:35:31.77 ID:S7EKDeQi0
あと少しなのに落とすか
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:01:51.68 ID:k7OorFggO
おにぎり
女「男おぉぉぉぉぉっ! お前のために愛情おにぎり握ったぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
男「ほう、ヒトデを型どったおにぎりとは珍しいな」
女「三角だからな!? いびつだけどそれ三角形だからな!!」
男「どれ……」パクッ
女「お味はいかがだ、男!!」
男「……普通。可もなし不可もなし」
女「えぇ〜?」
女友「oh……あれを平然と」
男友「どしたん、女友?」
女友「私ね、さっきあのおにぎり食べたんだけど、すっっっっっごいしょっぱかったのよ」
男友「そうなのか?」
女友「それをあんな事も無げに食べるなんて……」
男友「愛だな、愛」
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:08:22.13 ID:u4lfoMlp0
「覆面レスラー」
みんな良く短い文で色々伝えられるな
俺どうしても長くなっちゃう
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:11:29.43 ID:AwYLLzJH0
俺なんか長いのでも無理だぜ
書けるだけ凄いのよ
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:23:22.37 ID:k7OorFggO
断崖絶壁の崖
男「獅子は千陣の谷に我が子を突き落とすという」
男「要するに、可愛い可愛いばっかりじゃ人を駄目にするってこったな」
女「ふんふん」
男「という訳で、この芋羊羮はボッシュートな」
女「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!? なんでっ!?」
男「この腹の贅肉、気付いてないとは言わせん」ムニュ
女「うっ……しかし、そこまで私に美しくあって欲しいというのなら、叶えてやろうその願い!!」
男「一片も思ってないことを捏造すんな」
ぬぅ、あと少しなのに眠い
他の書き手任せたぞ……
今とりあえずゴミみたいなの書いてる
ヒートをもっと可愛くさせたいんだけどな
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:50:57.12 ID:xsakWWueO
あれれー?
懐かしいスレを見つけたよー
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 00:52:33.78 ID:o1/ov41bO
まwwwだwwwwwwwwwwあwwwwwんwwのwwwwかwwwこのスレwww
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:34:50.67 ID:1Xyl+Hvc0
hoge
いく
相変わらず時系列が俺基準でごめんなさい
だいたい
>>426とか
>>470の後の話
今回も改行ない
後輩「え、付き合ってからキスより先に進んでないんですか?」
女「う、うん。やっぱりおかしい?」
女友「そりゃあ、まあ青春まっさかりの若者だしねぇ」
女「で、でも前よりは進展してるじゃんか!」
女友「例えば、キス以外は何?」
女「…いっぱい手をつなぐようになった」
後輩「小学生か!」
女友「女、もしかして男にとって魅力的じゃないんじゃない?」ニヤニヤ
後輩「一緒にいるだけで楽〜ってだけで付き合ってるとか」ニヤニヤ
女「え!?」
後輩「そんな恋愛じゃ続きませんよ〜?」
女「ど、どうすれば」
女友「せめて、ディープだな」
後輩「え、そんなんでいいんですか?」
女友「女の事を考えるとそこから先は恥ずかしがって行けない気がする」
女「ディープか…」
女友「うまくいけばそこからは男がリードしてくれるわ。やり方ぐらいわかってるわよね」
女「う、うん」
後輩「なんならこれを参考にしてください」ドサッ
女「…………ひぅ///」
女友「………おい、エロ雑誌じゃねーか!なんでこんなもの持ち歩いてんのよ!」
後輩「こんなこともあろうかと」
女友「あんたって意外と変態よね」
女「よ、よし!明日私は男にディープキスをするぞおおぉぉぉおおおお!!!!!」
店員「お客様、店内ではお静かにかつ適切な発言をお願いいたします」
女「お、男!き、ききき、きすしよっ!!!」
男「ちょ!が、学校でか!?」
女「したい!今したい!すぐしたい!」
男「え、えー…?じゃあちょっと上向いて!」
女(よし、ここで舌を!)
ちゅっ
男「これでおわり!!じゃあな!」
女「ふ、ふぁ…」
女(何回キスしても全然ドキドキが止まらない…)
女(やっぱり男はすごいなぁ)
女「じゃなくて!舌をおおおおおおおお!!!!!!!」
【放課後】
女「男おおおおお!!!キスぅぅぅぅ!!!」
男「なんだよ!今日はキスねだりすぎだよ!」
女「ちょっとだけ!すぐ終わる!かがんでかがんで!!!」
男「えー、もう…」
女「んっ…(きた!舌突にゅ…)」
女2「やっば、携帯忘れちゃったよー」ガラッ
ガチッ
女「〜〜〜〜〜〜〜!!!(舌噛んだぁぁぁぁっっ!!!!!)」
女2「あれ、男と女じゃん!あ、ごめん邪魔しちゃった〜」
男「い、いや、いいよ別に!もう携帯忘れるなよ!」
男「女!俺もう帰るな!!じゃ、じゃあな」ダッ
女「…………」ピッポッパッ
女「おふぉこひょもおおぉぉぉぉぉおおおお!!!!!!」
男友『は、はいいいいいいいいいいい!?!?!?!?!』
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:38:30.24 ID:wD6HYT/GO
>>540 女「いっけえええええええええええ!!!」
男「とにかく落ち着いてッ」
男友「ちょっとまずいよ女ちゃ〜ん…」
女「男が悪いんだ!男がもっとライオンのように性欲旺盛なら!」
男友「確かにライオンはめちゃくちゃ交尾するけどね!怖いよ男がそうなったら!」
男友「それより!こんな夜中に男の家に忍び込むなんて!まずどうやって入るんだよ!」
女「ふっふっふ!これを見ろ男友ぉ!!」
男友「ガムテープ!!?だめだめ!!それ嘘だから!信じちゃ――」
女「ぴーっと…よし、せいっ!!!!」バリンッ!!
女(おおおおお音出たあああ!!)
男友(だから言ったじゃん!だから言ったじゃん!)
女(でも鍵は開ける事ができた!男友!見張りは頼んだ!!)ガララ…ピシャン!
男友(やだよぉぉ!)
警官「え〜っと君さぁ、ここでなにしてんの?」
男友(ちょっとまてよ女ぁぁぁ!!!!!!)
女(男の部屋は2階〜っと)
女(ここだ…)ガチャッ
女(お、おお〜…男が寝てるぞ)
女(ふふふ、かわいいやつめ)
女(ちょ、ちょっとほっぺ触ってみようかな!)
プニプニ
女(おおおおおお〜〜!!!)
警官「なんかさっきこの辺でガラス割れる音がしたんだけど何か知らない?」
男友「え!ああ〜!し、しらな…いや!懐中電灯落としちゃって!豆電球が割れたんすよ!ほら!」
警官「え?割れてないじゃん」
男友「ッッッ!」ブンッ!ガシャーン!
男友「ほら!ほら!割れてんじゃないっすか〜!!」
警官「いや、いまたたきつk」
男友「なんか疲れてたりしません?目の調子が悪いんじゃないですかね!(恨むぞアホカップル共〜!)」
女(男が無防備だ…!付き合ってなお私にそっけない態度の男がっ!)
女(これはチャンスだ!!!!と、とにかくディディ、ディープキスを!!)
女「…んっ、ちゅっ…ふう」
女(ふああ!男のやっぱり柔らかい!って普通のキスで満足してどうする!もう一回…ちゅっ!ほああ)
男「ん、んぅー」
女(ビクッ!な、なんだ!寝返りか!寝返りも可愛いな男ぉぉ!!)
女(いやいや、愛でている場合か!起きてしまったらできないぞ!)
女(よし!いざ参る!!)バッ!
女「………………」
女「………………(か、顔が近づくことを拒否してる!/////)」
女(キスまではできたんだ!そこから入れれば!!)
女「んっ…………」
女「………………(し、舌が入ることを拒絶している!/////)」
女(これじゃあドッキングにぼし状態ではないか!)
男「ん、んんう?」パチ
男・女「!!」
男「…ほんな、なにひてんの?」
女「ほとこにきふ……んんっ」
男「ぷはっ、お前どうやってはいった?」
女「ひ、ひみつだ!!」
男「なにしにきたの?」
女「えっと〜〜〜〜、添い寝に来たぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ガバッ
男「ごくろう様だなおい!どうしたんだ今日は、あまえんぼだな」
女「甘えたい盛りだからな!!!」モソモソ
男「昼間もキスばっかりねだりやがって、もしかして今もしたいの?」
女「……うんっ」
男「しょうがねえな、こっち向け…ん…」
女「はむっ…」
女「えへへへへへ〜〜」
女(別にいそいで進展しなくてもいいや…)
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:40:57.92 ID:1Xyl+Hvc0
あげ
後日
女「というわけで!私はゆっくり男と愛を育んでいく事にした!!」
女友・後輩「…………」
女友「へ、へぇ〜」
後輩「ま、男さんと女先輩ならこんなもんですよねー」
女友「いいんじゃないのー?あんたらはそれで幸せなんだろうしねー」
女「そうだ!幸せいっぱいだ!!うらやましいだろ!!!」
女友・後輩「「うらやましくない!!!」」
女「おおう!?」
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:42:23.77 ID:1Xyl+Hvc0
あげ
後日2
男友「俺その後補導されそうになったんだぞ!お前らのせいで!」
男「いやー、ごめんな、うちの女が」
男友「半分お前のせいでもあるの!でもいいや!報酬が夢の女ちゃん膝枕だし!」
男「なんと?」
男友「え、膝枕…はっ、言っちゃった!」
男「させるかこのやろおおお!!!」
男友「ぎゃあああああああ!!!」
男「それにな、お前の夢を崩すようだが、膝枕はそんなに柔らかくないぞ!」
男友「と、申しますと」
男「腹が一番気持ちよかった」
男友「ま、まさかお前…!」
男「昨日はずっとどこを枕にしたら気持ちいいか二人で研究しあった」
男友「な!!!!」
男「ちなみに胸枕はあいつが恥ずかしがってさせてもらえなかった」
男友「俺も…」
男「なに?」
男友「俺もそんなアホみたいな研究できる彼女が欲しいよおおおおおおおお!!!!!!」
男「アホじゃねえよ!あの気持ちよさを体験したら中毒になるぞ!」
終わり
男と女が付き合った後あたりの話しかいた
ちなみに後輩は男友と元兄弟という設定だったりする
離婚した母親についていったのが後輩、父親についていったのが男友
後輩の男に対しての呼称が男さんなのは、昔からの幼馴染だから
そのどうでもいい設定が生かせなかったな
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 01:49:55.99 ID:kk19PKIt0
GH!
お題とかリクエストとかあれば俺も書くかも
時間的に厳しいけど
ピアノ 指輪 電気 でどうだ
【指輪】
女「私に指輪があって男に指輪がないのは不公平だな!買いに行こう!」
男「え〜、いいよそんなのさ」
女「よくない!ほら指を見せろ男!…ほっそいな男のくせに!」
男「男は案外女より細せーよ」
女「……あれ、男?」
男「なによ?」
女「そういえばなんで私の指輪の号数わかったんだ?この指輪ぴったりじゃないか」
男「……ああー」
女「気になる気になる!!」
男「それはね…秘密だよ!ばーか!」
女「な、なんでだ!!!!」
男(そんなん何回も何回も見て確認したに決まってるだろばーか!)
【電気】
男「お前ら俺ん家で鍋会も良いけどさ、電気使いすぎ!」
男「ホットプレートに電気ストーブ、TVとこたつとゲームと…その他もろもろ!」
女友「だってあたし寒いの苦手だもーん」
女「男も焼き芋羊羹食べるか!?」
男友「男、今時ゲームは3刀流できないとモテないんだぜ」
男「いいよ俺は女だけで」女「男ぉぉぉぉ!!!!!!」ギュッ
後輩「男さん、電子レンジ使いますねー!」バチッ
女友「わ!」
女「真っ暗だ!」
男友「これぐらいでブレーカー落ちるとかどんだけ」
後輩「ちょっとー、暗くて怖いですよー…あいたっ!なんかぶつかった!」
女友「ちょっと!鍋があるのよ!あまり動き回らないほうがいい――きゃっ!」
男「言ってる本人が動くなよ」
女「おおおおおおお、暗い、暗いぞ男ぉ…!」
男「おとなしくしてろ、いまブレーカー上げるから」
ちゅっ
男「んむ!!?」
男友「あったあった、これだカチッとな」
女「明るくなった!」
男「…女、いまキスした?」
女「ん?してない」
男友「……………」
女友「……………」
後輩「……………」
男友「……気のせい、じゃないか?」
男「…そうかな?」
ピアノ思い浮かばない
拳銃
【拳銃】
男友「人は、恋人ができると友達をおざなりにしてしまうと言う。そこで男が友達を大切にしているかテストを行う」
男友「あなたは今、マフィアに銃をつき付けられています」
男友「マフィアはもう一つ銃を取り出し『この銃でお前の恋人か女友達を殺せ、さもなくばお前を撃つ』と言いました」
男友「さあ男はここでどうする!?友人をとるか、恋人をとるか!」
男「何言ってんだ友、俺は友人と恋人を差別しない人間だぞ」
男友「それなら!?」
男「どっちも殺す」
女「なんでえええええええええ!!!!!」
男「いや、残ったほうに罪悪感わかないように」
男友「だったら『俺にはどっちも殺せない!』とかさぁ!!」
男「命は惜しいじゃん」
女友「じゃあ女友達の代わりに男友達だったら?」
男「男友達殺す」
男友「おざなり!超おざなりだよ!!お前は友達を大切にしないやつだ!」
女「男!うれしいいいいい!!!!!」
男「はっはっは、可愛いやつめ」
男友「女さんもそこ喜ぶところじゃなくね!?女友もひどいよ!」
女友「あたしを殺させようとしたあんたが言えるセリフか」
先生「お前ら、グループ発表の準備だからって関係ないことで騒いでいいと言ってないぞ」
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 03:25:47.06 ID:wD6HYT/GO
あーあれだ
お題:吊り橋
あと20分で終わりなんだっけ?
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
女「落ちる前の最後の輝きだああぁぁあまああぁぁあああ!!!!」
男「落ちなかったらとか他の人が書くとか考えよ!?」