<金持ちの趣味>

このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 05:40:07.84 ID:hvlImQ+r0

世の中、勝ち組と負け組がいるという。
資本主義社会におけるその判断基準は、つまるところ、いくら金を持っているかどうかに他ならなかった。
現代において金は全てを超越し、その人物の価値さえも決めることがあった。
非常に分かり易い、と彼・田中八百(たなか やお)は思っていた。
大昔なら、身体の頑強さや戦いに長けているかどうかが重要だっただろう。
昔なら、身分や家柄なども必要で、金持ちでさえそれを越えることは難しかった。
だが、今は違う。金は至上のものとなっている。全ての基準は金だった。
金によって、人は動く。
金を求める者はいくらでもいた。金を要らないという人間はほぼ存在しないといえた。
良い時代と、良い家に生まれた、と彼は感じた。
だからこそ、自分はその趣味を満たすことができる。
彼は放課後を告げるチャイムが鳴る中、その欲望を滾らせながら席を立った。
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 05:40:31.19 ID:3eCz/KI70
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 05:42:45.39 ID:hvlImQ+r0
「田中せんぱーい!」

声を掛けられ、彼は振り返った。
見ると、ショートカットで小柄な女の子がこちらへ走ってくる。
女の子は体操着姿で、今や絶滅危惧種であろうブルマを履いていた。
部活で鍛えている締まった脚と、その上に続く尻が可愛らしい。

「利恵ちゃん……」
「せんぱい、今日お暇ですか?」

活発そうな顔の彼女・利恵は、覗き込むように彼を見た。
どこにでもいそうな、ごく普通の少年の顔。どこにも特別な要素はないはずだった。
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 05:46:07.62 ID:hvlImQ+r0
「そうだなぁ、特に用事はないかな」

彼は率直にそう答える。行こうと思っていた場所はあったが、急ぐ用などない。

「あはっ! 良かった。実は……」

利恵はキョロキョロと周囲を見渡し、人気がないのを確認すると、彼にそっと耳打ちした。

「今日、大丈夫なんです」



薄暗い体育倉庫の奥で、彼は彼女の上にのし掛かった。
小柄な利恵がマットの上に組み敷かれている姿は、まるで彼が彼女を犯しているかのような背徳感があった。

「んぁああっ!?」

彼女は、自分の膣を掻き分けて進入してくる彼のペニスの圧迫感に喘ぐ。
たくし上げられた体操着からは小振りだが形の良い乳房が顔を見せ、ツンと乳首が立ち、
ブルマをずらしてペニスを受け入れている膣口には愛液が光っている。

「あんっ あんっ やぁんっ いっ いいっ センパイ良いよぉ!」

容赦なく腰を振る彼にしがみつくように身体を密着させ、彼女はピストンの度に甲高い嬌声を上げる。
ボーイッシュで、普段の彼女を知る者は、彼女のこうした行為の姿など想像もできないことだろう。
田中は遠慮なく自分の快感を優先したセックスを進め、射精感を高めていく。
5ローマ帝国天下兵馬大元帥の帝背教者ユリアヌス ◆ROMAsFMANw :2010/12/18(土) 05:47:19.25 ID:Hj//b/ZF0
なんJでやれ
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 05:53:29.71 ID:hvlImQ+r0
「はぁはぁ、さあ、前に教えた通りにお願いしてごらん」
「あっ ああんっ は、はいぃっ!」

彼の言葉に、彼女は頬を羞恥に染める。
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 05:55:33.99 ID:hvlImQ+r0
「きょ、今日のリエは、安全日ですから、あっやぁっ」
「安全日だから何だい?」
「あ、赤ちゃん、できる確立は、ひ、低いですぅ」

恥ずかしげな彼女の声に、彼は興奮を強めて腰を打ち込む。
射精感がせり上がって来た。

「う、くっ! じゃあ、どうすればいいんだい?」
「り、リエの子宮口に……」

彼女は無意識に膣肉に力を入れ、男の絶頂に備える。

「センパイの精子ぶっかけてくださいぃーっ!」

利恵の叫び声を引き金に、彼は一気に彼女の膣内に精液を射精していた。
ガクガクと乱暴に腰を震わせ、先端を彼女のコリコリの子宮口に押し当てたまま。

「おっおおっ!?」
「んぁぁあ〜!? お、お腹の奥が……熱いよ」

ビュッ、ビュッ、と自分の奥底で起きている性の衝動に、彼女はとろけた表情になっていた。
締まりの良い彼女の膣壁を楽しみながら、彼は利恵の中へと快楽と共に精子を送り込み続けた。
射精が収まった後も、しっかりと亀頭を押し込み、栓をして精子を子宮内へと泳がせる。
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 05:58:39.42 ID:hvlImQ+r0
「……ふぅ」

しばらくの余韻を楽しんだ後に、彼は彼女の中からペニスを引き抜いた。

「ぁう」

彼女の小さな膣口から、濃厚な色合いの精液が溢れ出た。
その感触に、彼女は起き上がって不安そうな表情に変わる。
指で自分の膣内を触り、自分がどれほどの精液を注ぎ込まれたのかを確かめてみる。

「うぇ……だ、だいじょぶかな……」

安全日とはいえ、これだけの量の精子を受け入れてしまうのに抵抗があるのは当たり前のことだった。
特に、彼女のように成長途上といえる年齢の女性の排卵はかなり不安定である。
僅かな体調の変化で排卵し、そこで待ち受けていたこの男の精子で受精してしまったら……
彼女は今、そんな不安を本能的に感じているに違いなかった。
彼にとって、それは大きな快感だった。
オスの本能が今、このメスに対して種付けをしたことに満足しているからだ。
しかし、彼は別にこの子を無理矢理に犯したわけではなかった。
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/18(土) 06:01:28.41 ID:hvlImQ+r0
「はい、利恵ちゃん、今月の分」

彼女が嫌悪感を抱く前に、彼は持ってきていた鞄から封筒を取り出した。
利恵は、それを見た途端にパッと表情を輝かせた。

「あ、ありがとうございます! センパイ!」

ひったくるように封筒を受け取り、中身を確認する。
中身は……札束だった。

「あはっ! こ、こんなに」

彼女は股間から精液を垂らしているのも忘れ、札の枚数を数えている。
何と浅ましく、そして面白い光景だろうと彼はほくそ笑む。

「いつもより少し多めに包んでおいたから」
「ほ、本当にどうもですセンパイ! これで家族も安心です!」

利恵はこの学校へスポーツ特待で入学したが、元々家が貧乏で、
父は幼い頃に死別、母も病気がちでまともな収入がない家庭にいた。
妹と弟も大きくなり、金がかかる。
過酷な仕事が原因で母親はとうとう持病を悪化させて入院することになり、
その医療費は家族の生活を絶望的なものにしていた。
金でこうした関係を迫って、断るはずはない。
幼い頃から金に困り、金のことばかりを考えて育った利恵は、
金を与えてくれる彼をまるで神を前にしたような目で見ている。
妊娠の危険のある性行為を行ったことなど、一瞬で忘れているようにさえ思えた。
自分のことよりも、家族のことが大事ということなのだろう。
彼は、それを思うと彼女に対して純粋な好意を抱く。
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
なんでエロパロ板の過疎スレ作品載せてるんだここの>>1は?
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1258286914/l50