かちかち山って怖すぎじゃね？

タヌキ捕まえて鍋にしろっていうジジイ
ババア撲殺してババア鍋にしてジジイに食わして笑ってるタヌキ
その後のウサギも極悪非道だし

かっちかちやぞ！

どうでもいいけどババアが作ってた団子みたいなやつがおいしそうだった

最近のだとバイオレンス控えめに改悪されてるとか

あのあとウサギとタヌキ殺されて鍋にされるけどなｗ

たぬき「たぬき汁食うとてばんば汁食うた。流しの下の骨を見ろ。」


トラウマだなぁ

ババアがまたいい人だけに余計に・・・

GCMC山よりはマシだろ。

昔は人食いは日常だったんだろうか・・・

サザエさんSSくらいのレベル

当時の婆は30代
豆知識な

狸を食べるくらい食い物がない時代もあったって事だな

狸より兎のほうがうまそうな気もするが

>>4
十数年前の「まんが日本昔話」の時点で「ばばあ汁」がなかった事になり
たぬきも泥舟で沈まないんだぜ？（ばばあはショック死という扱い）

最後みんなで仲直りなんだぜ？

ゆとりこわいよゆとり

>>13
婆汁は放送コード引っ掛かりそうだから妥協出来るとしても他はひでえな

やけどに唐辛子塗るのってカチカチ山だっけ？

>>13
みんな仲直りは無理あるだろ・・・
汁になってなくてもババアは死んでるのに

日本昔ばなしのカチカチ山
語り：市川悦子、常田富士男
http://www.youtube.com/watch?v=Cjvg6ueAQ4c

雪女も最初は裸で登場してたけど
裸はマズいだろうと白い着物姿になったってホント？

>>18
雪山に全裸女とかエロを超えて怖いな

>>17

これは普通にたぬき凶悪説のやつだね

仲直りの動画探したけどなかったわ
最終的にたぬき許すバージョンがあった気がするが…

記憶違いかな…ゴメンよ、カチカチ山

昔話は怖い話が多いよな
因幡の白ウサギとかも皮をはぐし
外国でもシンデレラや白雪姫の悪人の死にかたはグロい

>>15
兎「さすがの俺でも唐辛子はないわ」

カチカチ山を萌えキャラ化したのは太宰治だっけ？

これぞwin-winの関係だな

雪女あらすじ
マタギの親子が吹雪で遭難し小屋で一泊
↓
夜中いきなり雪女が現れ、寝てるオヤジを凍らせて凍死
↓
女は息子に「助けてやるかわりに今夜のことは誰にもいうな」と箝口令を敷く
↓
その後オヤジの弔いが村で行われる
↓
ある日男の家に女がいたその名は「お雪」
わかり易い名前だが男は女と結婚。
↓
男、雪山での女の話をうっかり話してしまう
↓
女「さようなら」

本当は怖いお伽話も子供向けの絵本ではマイルドに変えられてるのに、
子供向けでも全く容赦なくトラウマ植え付けにくる赤い靴

>>15
タヌキの背中に良く効く薬としょうして唐辛子を塗りたくった。

>>25
なんて酷い・・・

ばばあ死なずになんかぎっくり腰か何かで寝込む
↓
背中燃やして傷口に唐辛子塗り込みと泥の船は健在
↓
最後婆さんは回復して狸も改心

甥っ子の絵本はこんな感じだった

東京都青少年健全育成条例改正に引っ掛かるから

これからは、ぬるい話に改悪した本や放送しかできないね

>>29
じいさんの出番が減ったな

屠殺ごっこの童話はマジキチ

でも元の話から何かしらの教訓を得られるかと問われれば別にそうでもないし良いんじゃね？

>>29
ぎっくり腰レベルならうさぎはやりすぎだよな・・・


wiki見たらババア鍋も後付なんだってな

兎「辛子塗ったはずなのに唐辛子にランクアップしてた死にたい」

画太郎にカチカチ山の話書いてほしいな

>>28
いや、酷くないだろ。
妖怪なんだから人間を殺すなんて日常茶飯事
で、父親は殺したけど息子には一目惚れしちゃってそのまま逃がす。
ちなみに喋ったら殺しに行くっていう約束も取り交わしてる。
そして人間に化けて結婚し子供ももうけた後つい雪女の事喋っちゃうんだよなぁ。
それもウスウス女房は雪女なんじゃないかって感づきながら。
で、話したあげく殺されるの覚悟してたら雪女は愛した男を手にかけられないと言って殺さずに山に帰る。
男との間に出来た子供を肩身代わりにつれていきつつ。

>>37
さようならでぶっ殺されたのかと思った

赤頭巾ちゃんて原作は狩人助けに来ないんだっけ

「かちかち山」ウサギに懲役９年　香川の小学校で模擬裁判
2009.3.18 02:19
　殺さなくても別の方法があった−。
　香川大教育学部付属坂出小＝香川県坂出市文京町＝６年東組で、このほど行われた模擬裁判で、昔話の「かちかち山」事件で、おばあさんを殺したタヌキにやけどを負わせた上、
　泥船に乗せて沈めて殺したウサギ被告に対し、６年生裁判員らは、懲役９年の実刑を言い渡した。
　昔話を題材にして、裁判員制度の意義を考え、思考力を育成する同小の社会科の研究授業。
　高松地裁の協力を得て、現職裁判官も授業にコメンテーターとして参加した。
　教室では、模擬裁判を前に児童３７人が、有罪とされていたウサギ被告の量刑を話し合った。
　軽くすべきという意見では「（被害者の）タヌキもおばあさんを殺している」など。
　重くすべきという意見では「タヌキは食べられようとしていたので正当防衛」「だましたり、やけどを負わせたりした（加害者の）ウサギの殺し方が残酷」など、大人顔負けの真剣な評議が展開された。
　児童らは小グループに分かれ量刑を懲役８〜１３年として意見をまとめた後、
　大野洋・同地裁裁判官は「みなさんの意見を聞く前は懲役７年と考えていましたが、
　『仕返しはおじいさんも喜ばない』『ウサギのやり方はひどすぎる』という判断を聞いて、懲役９年に意見を変えました」とコメント。
　児童らの意見が現職裁判官を動かし、懲役９年を結論とする判決がウサギ被告に下された。
　和木宥樹君（１１）は「自分たちの意見が国民の意見として裁判をよりよくするなら、大人になったら、裁判員をやってみたい」と将来の裁判員への意欲を見せていた。
　大野裁判官は「子供たちが事件をよく理解していた。実際の裁判員制度でも分かりやすい審理ができれば、活発な評議や充実した結論が出せるはず」と手応えを実感しているようすだった。

>>39
某エロゲで言ってたな