ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら577

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら576.5
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1291555583/
◆まとめサイト色々
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html (更新停止)
http://sntd.web.fc2.com/ (長編 更新停止?)
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/ (長編 更新停止)
http://tunder.ktkr.net/ss/ (SSまとめ 更新停止?)
◆過去ログ置き場
http://www.tndr.info/
http://tunder.ktkr.net/ (更新停止?)
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.ktkr.net/up/
http://kjm.kir.jp/index.php (携帯用)
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
◆規制中の人向け、レス代行依頼スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1275069975/

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：気の強い男勝りツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっ(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子：クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。

※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

出先から>>1乙

>>1乙

30分委員長

いちおつおつ

>>1乙

いちおつ
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1702.jpg

いちおつ

いちおつ

>>7
どうみても乙ｗｗっていったあとにデレるんですね
ｇｊ！

>>7
GJ！！
こんな娘さんに乙されてる>>1ｳﾗﾔﾏｼｽ

いちおつ

「タカシはん、ちょっとよろしおす？」
　などと京（みやこ）に呼ばれて、俺は床に正座で座らされている。
「あの、京さん、私どうしてこんな有様なのでしょう」
「……」
　きろ、と涼しげな目元の温度をさらに一段階下げて、彼女は一枚の名刺を差し出した。
　……どう見てもキャバクラです。本当にありがとうございました。
「いやいや、これはただ貰っただけでね。その場のみんなに配ってたもんだし、全然特別なもんじゃないから、この場で焼き捨てても
らっても結構でございますでございますというか、お気に障りましたら謝るのは勿論なのですけどごめんなさいでも携帯を検閲してい
ただいてもよろしいレベルの潔白ですから」
　別にやましい気持ちで言ったものではないが、場の雰囲気に飲まれて身も世もなく言い訳に没頭する俺、情けない。そんな俺に京は
「……はぁ、少し落ち着きやっしゃ。せわしないわぁ」
と、ため息をついて呆れた。
「別に怒ってるわけやのうて、すこぉし、話を始めるきっかけがほしかっただけなんやけど、そない慌てられたら、うちかて疑います
え？」
　猛烈に怒られると思い込んでいたせいで、俺はきょとんとなってしまった。そんな俺を見て、京はもう一度ため息をつき、首を振っ
てみせる。
「そりゃ、いい気はしまへんけど、それはそれ。仕事の付き合いっちゅうのありますやろぅから、名刺の一枚二枚でそうまで度量の狭
いことは言いまへん」
「そ、そうですか。理解していただけで、大変うれしく思います」
「まぁ、うちみたいにちょっとお目にかかれへんような美人を娶っておきながら、浮気できるような甲斐性なぞ、タカシはんにはあら
しまへんし」
「……」

　頬に手を当てて首をかしげる京。そんな仕草がいちいち可愛らしく、それが嫌味でない。確かに自分で『ちょっとお目にかかれへん
ような美人』と言うだけのことはある。実際、俺は一目惚れだった。これは誰にも、まだ京さえ話してはいないのだが。
　それはともかく、話が見えない。名刺のことは本題ではないらしいが……。
　と、思った矢先。
「まぁ、えぇわ。とりあえず、タカシはん。これからしばらく、この手のところは謹んでもらいまひょ」
「え？　いや、え？」
「あらぁ、タカシはん。うちがおんのに、こないなとこ行きたいん？」
　わざとらしく手を口に当てて驚いて見せる姿が小憎らしい。俺は無論、頭を振って否定する。
「まぁ、ほら。お酒なら、家で飲めばよろし」
「そりゃ、そうだけど」
　まぁ、もともと余りその手の店が好きというわけではないのだが、それにしても何か変だ。わざわざ正座で膝を突き合わせていうこ
とだろうか。俺が考えつく理由としては、家計が苦しい、ということだが、その心当たりがない。それでも一応尋ねてみると、
「そうやねぇ。苦しくなるかも解らんねぇ」
というあいまいな返事が返ってきた。
「苦しくなる？」
「そやね。キリキリ働いてもらわんと。なにかと入用やろうから」
　にやにやと俺を品定めするように見る。まるっきり試される形になって、俺は首をかしげた。ここまでくれば、京がわざと遠まわり
しているのは解る。しかし、一体なんのことだろう。いつものはんなりした京ことばが、こんなときは妙にもどかしい。
　一人で首をかしげていると、京は大きく息をつき、
「まだ解りまへんか？」
とこちらを可哀そうなものを見る目で見てくる。その眼差しに、原因不明の罪悪感が掻き立てられた。
「うっ……ごめん」
「ほんまに、夫婦なんやから、こんくらい解っておくれやっしゃ」
「そう言われても」
「うち、病院行きましてん」
「え？」
　唐突に話題が変わる。俺はさらに混乱に追いやられながら、
「風邪でも引いたの？」
と自分でも間抜けだと思う答えを返した。案の定、相手は頬を膨らませて、こちらを睨みつけてくる。

「もう、ほんま、しょうのないお人やわ。これだけ言うても解らへんなんて、にぶちん」
「いや、それは悪いけど……病気じゃないんだろ？」
「せやったら、もっとしおらしゅうしとります」
「はぁ……でも、健康なのに病院なんて、なんで……」
「ふぅ……ほな、最後のヒントや。これで気づかへんかったら、ほんまいわしますえ？」
　『いわす』とは要するに『殴ることも検討するほど怒る』ということなので、是非とも回避したい。
　と、京は正座のまま両手でにじり寄ると、俺の手を取ってそっと自分の腹にあてた。セーターの下の柔らかいぬくもりが、呼吸に合
わせて上下するのを感じて、俺は京が少し緊張しているのを知った。
　そして、そのままでたっぷり２０秒ほどが経つ。
「……え、これヒント？」
　次のアクションを予期していた俺は、沈黙に耐え切れず思わず尋ねてしまった。
「せや。これでも解りまへんか？」
　病院に行く。腹に手を当てているということは、お腹を診てもらったということなのか。お腹壊した……とか言ったら本当にいわさ
れそうだな。でも、健康なのに、お腹って……。
　……
　…………
　………………

「あ」

　思わず声を上げた。顔を上げると京は楽しそうに笑んでいた。もう一度、お腹に視線を移す。
「やぁっと気づきました？　ほんま、にぶちんなんやから」
　俺の愉快になってあるであろう顔色を見て、京はますます目を細める。俺はといえば思いついた結論が正解であることが示されて、
さらに驚きと混乱が頭を駆け巡っていた。
「え？　でも……えぇっ！？」
「なんやぁ、心当たりない、とは言わしませんえ？　あんだけ、人の体をもてあそんどいて……」
「いや、そんなことはないけど……そうだったらそうと、ちゃんとだなぁ……」

「別に、夫婦やもの。当たり前やろ？」
「いや、そうだろうけどさ……あぁ、びっくりした」
　あっけらかんとしている京に対して、俺はそこでようやく一息つく。
「ふふ……ちゃぁんと、キリキリ働いておくれやす。お父はん」
　底意地の悪い笑みを浮かべ、それでも頬をわずかに染めて、京は言う。
　素直じゃないんだからなぁ、と思いつつ、俺は京のお腹に当てていた手をどけて、そのまま肩を掴むと引き寄せた。
「ひゃっ？」
「あー、なんだ。京。俺、ちゃんと働くし。頑張るからさ」
「と、当然やろ、そんなん……」
　急に抱き寄せたせいか声が上ずっている。背中に手を回しながら、続けた。
「うん、だから……これからも、よろしくな？　元気な子、産んでくれ」
　腕の中に、二人いると思うと、なんだか変な気分がする反面、妙な充実感も湧いてくる。そうか俺も父親かぁ。頑張って稼がないと、
確かにこれから物入りだしなぁ。男の子かな、女の子かな。やべぇ、せっかくカッコつけたのに、顔が自然ににやけていくわ。
　そんなことを考えていると、腕の中から、京が言った。
「ふ、ふん、いまさら、えぇかっこしたって……タカシはんみたいな冴えないお人、さっさと離婚しよ思てましたのに」
「ひでぇｗｗｗ」
「や、ややこぉできてもうたら、もう……逃げられまへんなぁ。うちも年貢の納め時やわぁ」
　それは結婚するときに出る言葉じゃないか？　だが、言葉尻が嬉しそうに弾んでいる。なので、俺はさらに腕に力を込めて、もう少
しカッコつけることにする。
「逃がす気は、ないぞ？」
　そう言うと、京は顔を胸にうずめて、囁いた。
「な、なら…………」
「なら？」

「も、もすこぉし、このまま…………あ、それと、今顔見はるのは、かんにんやわぁ……」
　
　わずかに除く耳は、ゆでたように真っ赤だった。


　以上。京ことばはググりながら調べた感じだから、変なのは勘弁な！

代行した自分が言うと、何だか自分にレスするみたいになってちょっと気まずいが敢えて言おう

>>15GJ！！
京さんは久し振りだなあ

京さんかわいい！！

京さんまじ京さん

ぐっじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぶ

ﾆﾔﾆﾔが止まらない

いつの間にか規制解除されてたのか

これでまた書けるぜ

復活！

かわいすぎてこまる

ツンデレと一緒に流れ星を見てるとき
ちょうど流れ星を見つけたのか
何か願い事をしてるツンデレに
「願いは唱えないと叶わないよ」って言ったらどうなるの？

あいでー

お題
つ・男の写真を見ていたら、うっかり深夜まで起きてしまっていたツンデレ

おはよう

お題
つ・ツンデレの家と男の家は子供の頃から家族ぐるみのお付き合いをしているようです
　・きっかけさえあれば男と親しくしたいのに声も掛けられないツンデレ
　・ツンデレにノート貸してくれって言ったら

おしごとー

ツンデレのおしごと

男のもとに永久就職ですね

昼休み

え？

ＳＳ

真っ暗だなー

亀だが>>15GJ!!
ちょっと今から京都行ってくる

つーん

お題

・お嬢に仕える事になった男

・身分の違いから、お嬢は男のことを男性として意識しませんでした

・着替えを全て男にやらせるお嬢

・風呂で男に身体を洗わせるお嬢

・恥ずかしがる男に、身分の違いを考えろと辛辣な言葉を男に浴びせるお嬢

・そのうちに男はお嬢を女としてではなく、主として見るようになりました

・そんな日々が続き、お嬢は男に信頼を置くようになりました

・しかし、男がメイドなどの女性と話しているのを見るとモヤモヤします

・着替えや浴室の世話も男がやると、また違った感じにモヤモヤするので
男からメイドにやらせるようにしました

・そのモヤモヤの正体が解らないお嬢に、縁談が舞い込んで来ました

・相手は大企業の子息で才色兼備で優しい人のようです

・前のお嬢なら迷わず縁談を受けるはずが、気が乗りません

・縁談の事を考えていたはずなのに、いつのまにか男の事を考えてしまいます

・そこでお嬢は男に、この縁談をどう思っているのか聞くことにしました

お題
つ・外から帰って来たばかりで冷え切っているツンデレの手を両手で包んで温めてあげたら
　・ラーメン屋さんの看板娘なツンデレ
　・ツンデレと二人で鍋を食べたら

もう一つ保守代わりに

お題
つ・いなくなったかと思いきや、いつまでもいるツンデレ

「ふう、暖まった。もう離れてもいいですよ」
『え、あっ・・・・・ま、まだあたしが暖まってないから、特別に抱きしめててもいいわよ？』
「えー、でももう充分ですしおすし」
『う、うっさい！あんたが勝手に抱きしめたんだから最後まで抱きしめなさいよ！』

っていう謎理屈をこねられながらツンデレさんを膝の上でだっこしたいですしおすし

ちなちゃんｼｭｯ

>>40可愛いよおﾊｧﾊｧ

ｈ

尊大さん保守。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1704.jpg

ts

解除キタ
ちょっとお嬢と喜びを分かち合ってくる

>>44
やっぱり威張りちらす尊大さんっていいよね
でほっぺたつねりで逆襲されてほへほへなる尊大さんとかたまんないよね

test

解除きてた！
尊さん、お待たせ。

ＩＤ

>>44
GJ
赤い目やうさぎが似合いそうなツンデレさん

だ､ダウナー

うひょひょひょひょひょ

>>44
GJ！！

寒い言いいいい言いいい

ほしゅ

ツンデレに行ってきますのキスしたい

>>57

「んじゃ行ってくるよ」

『ちょ、ちょっと待て！』

「ん？」

『うぅ…恥ずかしいが仕方が無い…いざ！』

ちゅ

「…」

『どうした呆けた顔して。し、新婚さんは夫の出勤前にこうしないといけないのだろう？』

「いやー…まあ…」

『つ、務めは果たした！さっさと行ってこい！///』

「ああ、行ってきます」

『ふん…』

ばたん

『…気をつけてな』

世間知らずなツンデレ

ひる

眠い

>>58
ブラボーだ

３９分かなみ

ほ

>>58
内容被っちまったよ、だがＧＪだよちくしょう！


「ふわーそれじゃあ行ってこようかねぇ」
『バカ者、今から出勤するんだからシャキッとせんか！』
「と言われてもねぇ……誰かさんがおねだりするせいで一昨日、昨日と寝不足なんですわ」
『な、なななっ！？あ、朝っぱらからなんてことを言い出すんだ！？それに、私はおねだりなんか断じてしていない！！////』
「ふーん、まあ今日の夜も楽しみにしてるよ。……それにしても眠い。なぁ尊、ちょっとばかし気合入れてくんね？」
『気合を入れる……？あっ、ま、まさか！？い、嫌だぞ、私からするだなんて！』
「夫を元気づけるのも人妻の勤めなんだろ？……さっ、早くしないと電車が出ちゃうぞ」
『うむむむむむむっ………クソッ、覚えてろよ！！ほら、早く目をつぶれこの変態男！！』
「はいはい（パチッ）」
『そ、それじゃあいくぞっ……！』
（チュッ）
「……うん、ありがと。おかげで元気１００倍だよ！んじゃ行って…」
『（くいくいっ）ちょっ、ちょっと待て…』
「んっ、なんだい尊？」
『……そのっ、い、今は私からキスをしたわけだがっ…………お前の方からは……してくれないのか……？///////（もじもじ）』
「……ゴメンゴメン、これじゃあ不公平だよな（グイッ）」
（チュウッ）
『あっ……んんっ……ふぅ……わ、分かればいいんだ分かれば（プイッ）』
「ははっ、尊はホント可愛いなぁｗまっ、とにかく尊のおかげで今日も一日戦えそうだ、ありがとうな！」
『…………今夜も楽しみにしてるぞ（ぼそっ）』
「えっ、今なんて！？」
『……えっ！？うっ、うるさい、なんでもないからさっさと行ってこんかバカ者がぁっ！！！///////』

>>64
ちょっとデレが過ぎるんじゃあないか？
いや、新婚という環境を考慮すればやむないか
まぁいいからさっさと夜編書け太郎

>>64
なんで俺の日常がこんなところに・・・

>>64
GJだ！

次スレ立ってる？
ミスかな

ミスみたいだね

･二人のツンデレ

>>58>>64
俺の願望が具現化しとるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もし

お題
つ・冬はちょっと男の温もりが欲しいツンデレ
　・ダイエット中のツンデレの前で焼きいもを食べてみたら
　・ツンデレに今年のクリスマスどうするのって聞いたら（聞かれたら）

あい

でぃー

ん

ちぇ

>>75
なかなか凄いなｗｗｗｗｗ

日付も変わったことだしツンデレさんといちゃいちゃしながら寝るか

禿が規制されたらしいし、少し過疎るかも

ＩＤ

>>80
IDがエコだな


お題
つ・溜まっていたエコポイントでツンデレに何か買ってやろうかって言ったら
　・ツンデレに俺も環境の為に何かやろうかなって言ったら

>>82
ほう｡つまり暖房なんか点けずに体を寄せ合えばいいとか提案するんですね｡

>>83
だから俺の心を読むなとｗｗｗｗ


さすがに寝る

ほぎゃー

おはようちなみん

行って来ます

おしごとー
まだ自宅は規制されてる・・・

>>84
IDがうそｗ

ちぇっく

あぶあぶ

おいィ？

あぶ

あぶなし

つんでれさんとおねんねしたいお

h

お題
つ・通信教育を受けているツンデレ
　・ツンデレに俺に何かスゴイって感心できる事ってある？って聞いたら

お題
つ・残念なツンデレ

お題
・頭痛でテンションの低いツンデレ
・頭痛に苦しむ男とツンデレ

うん、今頭痛いんだ

☆

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1705.jpg

規制されてるから厳しいの

と思ったら解除されてたｗ

というわけで>>101は貰ってくわ

ちゃんと見てるし、ここに居ますよ

とツンデレに言ってみる

わけじゃない

嫁ツンデレにささやかないたずらをしたい
帰りが遅くなる日なのに何も言わずに出かけ
帰ってきたら>>101の状態になっていたツンデレに
ごめんね、遅くなってと謝りたい
それから冷めた料理を温め直して
元気になって文句を言ってくるツンデレと一緒に遅い夕食をとりたい

俺の私生活がダダ漏れになってるだとｗ

>>107
羨ま死

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1706.jpg

馬鹿と言われてにやけてしまうのはなぜでしょう

俺の妹が駅までお迎えに来てくれるわけがない。
http://tunder.ktkr.net/up/log/der1707.jpg

>>111
よーし、チョコパフェでもホットケーキでもお兄ちゃんなんでも奢っちゃうぞー！

・・・見えた
>>101から>>109、そして>>111への一連の流れが・・・！

>>111
GJ!

>>113
見えたのならさっさと文章化せんかこのバカチンが

>>113
見えるよララァ…

絵の人GJ


お題

・世にも奇妙なツンデレ

・ツンデレ缶

美女缶の人は元気だろうか……


お題
つ・高校時代の思い出を懐かしむツンデレ

>>101のツンデレを後ろから抱きしめてやりたい
そして>>109のようにバカと言われたい
さらに>>111のような妹がほしい

つまりはGJ！

風邪引いた
ツンデレさんに看病してもらいたいなぁ

鼻水止まんね
30分ちなみん

あれ･･･

お題
つ・会いたくないところで男にばったり会ってしまったツンデレ
　・ツンデレと今年一年を振り返ってみたら

人いねーな

クリスマスまであと一週間か…


バイト以外予定は見事に真っ白な俺だが、当日にはツンデレさんが
｢どーせアンタは一人淋しくしてるだろうと思って持って来てあげたわよ。
べ、別に変な意味なんて無いからね! ただの余り物なんだからね!｣
とかなんとか言って手作りケーキ持って来てくれると信じてる





…うん、疲れてるんだ俺

来週にはドコモ規制解除でちょっとは増える予感


ちょっと早いクリスマスネタを7レス行きます

（自炊）ツンデレにクリスマスイヴに家に来ないかって言ったら

［お疲れさまーっ。そんじゃ、ちなみ。別府君。また来年ねー］
『……うん。また……来年……』
「おう。良いお年を」

『……今年は何か……みんな……実家に帰るの……早いね……』
「だな。まあ、来年四年だし、地元で就活する奴も多いしな。ちなみはまだ帰んないのか？」
『……私は……まだ……バイトあるから……』
「相変わらず、バイトの虫かよ。たまには早く帰ってお袋さんに孝行してやってもいいんじゃね？」
『むぅ……親不孝者の……鏡みたいなタカシに……そんな事言われたくない……』
「まーなー。でもまあ、俺は実家まで私鉄で一時間の所だから、帰ろうと思えばいつでも
すぐに帰れるし。ちなみと違って新幹線とか使わないから」
『……バカにするな。これでも……一応……関東地方出身だもん……　端っこだけど……』
「山一つ越えれば他県じゃんか。まあ、そんな事はいいとして、もう一年くらい帰ってな
いんだろ？　出来るだけ早く帰ってやれば？」
『……したくても……出来ない事情もある……　いちいち……首……突っ込まないで……』
「出来ないって、まさか金無いからとか言うなよ？　ちなみの親だって交通費くらいは出
してくれるだろ。それに、実家にいればむしろ金使わなくていいじゃん」
『……仕送りは……その……あったけど……』
「けど？」
『……使い込んじゃった……』
「アホか。そっちの方がよっぽど親不孝じゃんか。俺の事バカに出来ねーだろ」
『……仕方ないもん。女の子には……いろいろと……物入りな事……あるんだから……』
「あれだろ？　こないだ友ちゃんが言ってた女子忘年会。かなり飲んだらしいじゃん」
『……うるさい。日頃から……遊びたい放題の……君に……いちいち……指摘されたくな
いし。しつこく詮索……するな……』
「まあ、中身までは聞かないさ。けど、それで交通費まで使っちゃったもんだから、仕方
なくバイトして交通費稼ぐと。そういう事か」

『……正確には……バイト代入るの……25日だから……それまで遊んでるの……もったい
ないし……って事で』
「なるほど。来年の為に少しでも稼いでおこうと」
『……そういう事。ブラブラ……遊んでばかりの……君とは……違うから……』
「じゃあ、ちなみはイヴの夜もバイトなんだ」
『……当然でしょ。だって……稼ぎ時……だもん……　今年は……近所のケーキ屋さんで……
臨時のバイトするの……』
「そっか。だったらさ。その……バイト終わったらでいいんだけど……良かったら、イヴ
の夜、俺んち来ないか？」
『……タカシの家に？　何で……？　意味……分からないんだけど……』
「えーと、その……だってさ、やっぱりその……クリスマスイヴの夜に一人ってさ。何か
やっぱ寂しいじゃん。テレビ付ければ勝手に盛り上がってるしさ。だから、その……　何
つーの？　誘える女の子がいるのに誘わないでおくのは、もったいないかなーって……」
『……誘える女の子って……私は……誰にでも付いて行くような……尻軽じゃないし……』
「あー、いやその、勘違いすんなよ。そういう意味じゃなくってさ。一応、その……友達、
ではあるだろ？　だから、その……」
『……君なんて……友達なんかじゃ……ない……　ただの……知り合い……だもん……』
「うぐぅ……　やっぱ言われたか。でもさ、知り合いでも、その、誘って悪い事は無いじゃん」
『……悪い。君が……女の子を……誘う事自体……犯罪行為だ……』
「いくらなんでもそりゃ酷いだろ。で、その……どうよ？　バイト何時で終わるか分かん
ないけど、終わってからでいいからさ」
『……そんなの……その……行く訳……ないよ……　クリスマスイヴに……君の家なんて
行ったら……聖夜じゃなくて……性夜に……なっちゃう……』
「誰が上手い事言えと。ちきしょう。何となく思ってたけど、やっぱり無理かぁ。ハア……
去年はまだしも、友達がみんな残ってたけど、今年はとうとう一人かぁ……」
『……君みたいな……ヘタレな男は……一人でコタツ入って……ゲームでもやってるのが
お似合いだよ……』
「いや、もう言わないでくれよ。ちなみに暴言吐かれるたびに、胸にザクザクと刺さって抜けなくなるから」
『……じゃあ……もっと言おうか……？　タカシが……そのまま死んじゃうくらいに……』
「鬼かお前は」

〜クリスマスイヴ当日〜

『……ありがとう……ございました……』
［ふぅ。ちなみちゃん、お疲れ。これで予約分の引き取りも全部終わったね］
『……はい。お疲れ様でした……』
［よし。じゃあ、店仕舞いしますか。あ、ちなみちゃんはもう上がっていいよ。後片付け
はもう、私たちだけで十分だから］
『……いいんですか？』
［いいっていいって。ちょっと待ってて。今、バイト代渡すから］
『すみません……』
［はい。それじゃあ、今日のお給料と、それからこれはお土産ね。クリスマスケーキ、持っ
て行って］
『……いいんですか？　でも……クリスマスケーキなんて……』
［気にしないで。ちなみちゃん、可愛いから一緒に食べる人がいるんじゃない？　今から
でも、行ってあげたら？］
『そんな……その……そんな人なんて……』
［あら？　もしかして、悪い事言っちゃったかな？　ま、もし余っちゃったとしても、冷
蔵庫に入れておけば、一日二日は大丈夫でしょ。だから、ね？］
『……そうですね……せっかくですから……ご好意に甘えさせて貰います』
［良かった。さっきの失言はゴメンなさい。出来たら忘れてね］
『いえ……気にはしてませんから……　それじゃあ……これで失礼します……』
［うん。出来たらまた、うちのお店手伝ってね。声、掛けるから］
『……はい』
『（一緒に食べる人なんて……いなくも無い……かな……？）』


「ハァ……テレビ見てもムカつくし、ネットで傷舐めあうのも嫌だしなあ。いっそ、もう
寝ちまうか。酒飲んで」
　ピンポーン……
「誰だろうな。こんな夜中に。何か、怪しい奴とかじゃないだろうな……？」

　ガチャ……
『……早く……開けて……　私を……凍死させる……つもりなの？』
［おわっ！？　って、ちなみかよ。ちょっと待ってろ。今開けるから］
　ガチャガチャ……カシャン……
『……男のクセに……生意気に……チェーンロックとか……』
「この辺、最近ちょっと物騒なんだよ。ほれ、どうぞ」
『……いい。すぐ……済むから……』
「すぐ済むって、上がってかないのか？」
『……これ……クリスマスケーキ……　どうせ……君には無いだろうって思ったから……
それじゃ……』
「待て待て。ちょっと待てよ」
『……何？』
「すぐに帰ったら寒いだろ？　せめて、暖まってけよ。それに、帰りは送るからさ」
『……変な事……するつもりじゃ……ないよね？』
「しないってば。友達相手にそんな事出来るかっての。大体、ちなみにそんな事したら、
大学行けなくなっちまう」
『……分かった。それなら……少しだけ……暖まってく……』


「ほい。紅茶お待たせ」
『……遅いよ……全く……手際が悪いんだから……　こっちは……早く体……温めたいの
に……』
「さっきまでは寒い中帰ろうとしてたくせに。いざお茶をご馳走するとなったら、今度は
上から目線で説教かよ」
『……だって……君を見てると……イライラするんだもん。いろんな意味で……』
「いろんな意味ってどういう意味だよ？」
『……気にしないで。絶対に……教えないから……』
　ズ……
『……あつっ』
「大丈夫か？　勢い込んで飲むからだろ」

『平気……だから……心配しないで……　却って……その……迷惑だし……』
「ちぇ。もうちょっと素直に心配させてくれたっていいじゃん」
『……安心して。君以外だったら……そうするから』
「あんまり嬉しくない特別扱いだな。それって」
『そりゃ……喜ばせようなんて……思ってないもん……』
「はいはい。じゃあ、クリスマスケーキも頂きますか。紅茶が無くなる前に」
『……どんなの？　私もまだ……中……見てないから……』
「お？　それじゃあ、初のご開帳って訳だな。どれどれ……」
『……独り占め……ズルイってば。私にも……早く……』
「ちょっと待てって。今出すからさ。ほれ」
『……わぁ……何か……可愛らしいな……』
「ちっちゃなホールケーキだな。チョコレートケーキに白いクリームが掛かってるのが、
何か雪みたいだ。それに、サンタもいるし」
『うん……　それに……白の板チョコに……メリークリスマスって……書いてある』
「サンタとかチョコはちなみが食べなよ。元々、ちなみがくれた物だしさ」
『……当たり前。君に……食べさせるなんて……もったいないもん……』
「ハハッ。多分そう言うと思ったよ」
『む……　君に……心を読まれるなんて……最低……　何か……魂を犯された気分……』
「そう言うなって。それじゃあ、いただきます」
『……いただきます』


「フウ。美味しかった。ちなみ、ご馳走様」
『……別に……私が作ったケーキじゃないし……　何か……そう言われるのは……ちょっ
と変な気分……かも……』
「でも、ちなみがくれたケーキじゃん。お礼を言うのは筋違いじゃないだろ？」
『うん……でも……』
「いいじゃん。細かい事気にするなって。それに、本当にちなみには感謝してるし」
『……感謝って……何で……？』

「だって、ちなみが来てくれたから、人並み以上のクリスマスイヴが過ごせたからな。そ
の……こんな可愛い子と、クリスマスイヴを過ごせるって、ちょっと無いだろ」
『べ……別にそんなの……　それに……タカシは……可愛い子だったら……誰でもいいんだ……』
「え？」
『ち……違うっ！！　今のは……その……嫉妬とかそんなんじゃなくて……私が……可愛
くなかったら……嫌なのかなとか……ううん、そういうのでも……無くて……た、単にそ
の……タカシはドスケベというか……そういうので……』
「どしたんだよ、ちなみ。顔、真っ赤だぞ？」
『……う……うるさいっ！！　君の……せいだよ……　全く……』
「はぁ？　ま、いいけど……　で、どうする？　ケーキも食い終わったし、余り遅くなら
ないうちに帰るか？」
『……ううん』
「ううんって、まあコタツに一度入ると出づらいのは分かるけどな。遅くなるとそれだけ、
寒さが厳しくなるぞ？」
『……だったら……タカシが……そうならないように……してくれればいい……』
「そんな無茶な。寒さを和らげるなんて、俺に出来る訳ねーだろ」
『……そういう事言ってんじゃなくって……っ！！』
「は？　じゃ、じゃあその……どういう意味だよ？」
『……だから、その……私が……今晩ずっと……寒い思いしないようにしてって……そう
いう意味で……分からない？』
「でも……帰るんだったら、どうあっても寒い思いはしなくちゃいけないだろ。俺、車と
か持ってないし。まさかタクシー呼べとか言わないよな？」
『……貧乏人の君に……そんな期待してない……』
「じゃあさ、その……願望込みで、聞いていいか？」
『……どうぞ。聞くのは……君の自由……　答えるのは……私の自由だけど……』
「よし。じゃあ聞くけどさ。今晩ずっと、ここで暖かく過ごしたいとか、そういう事じゃ
ないよな？」
『……………………（/////////////）』
「え？　ちょっと待て。顔、赤くなってんぞ？　って事は……」

『うるさい……　皆まで言わなくても……理解したのなら……それでいいじゃない……』
「いや、でもさ。そもそもクリスマスイヴに俺んち来るなんて危ないって言ったの、ちな
みだろ？　それが、来るどころか泊まりたいって、どういう心境だよ？」
『……たまには……危険に……足を突っ込んでみたくなる事も……ある……』
「俺を試すとか？　本当に危険人物かどうかを」
『……そんな事は……しないよ……　むしろ……危険であって欲しいし……』
「え？　え？」
『う……うるさい！！　もう……いちいち聞かないで……私を……早く……その……暖めて……』


終わり

クリスマス前後が仕事で忙しそうなので、先走って書いた。
それにしても、投下しようと思ってスレを確認したら>>125に何となく心を読まれてた件

>>133GJ！！超GJ！！
ちなみんかわいいよちゅっちゅしたいよおおお

なぁ今更な疑問なんだが椎水の読みってしいすいでいいのか？

>>135
キーボード配置で、

TUN　→　かなみ
DERE　→　しいすい

>>133
はーん！たまらんたまらーん！！

>>136なるほ

>>133
ちょっとケーキ屋行ってくる




















全裸で

>>139
待ちたまえ、靴下とネクタイを忘れているぞ

最近俺の脳内で、勝美が年下の幼なじみってシチュが熱い

年下の勝気だと・・・

あいでー



ミニスカサンタコスのボクッ娘が、タカシに「プレゼントあげる」つって包みを渡してくる


喜々としてそれを開けるタカシ


案の定まともなプレゼントのハズはなく、超ベタなタイプのビックリ箱でした


「こんなベッタベタな罠に引っ掛かってやんの。やーいバカタカシ〜　バカシ〜」とからかう、無邪気なボクッ娘の笑顔(ミニスカサンタコスVer.)

…を妄想した瞬間鼻血が出た


…どうやら俺はここまでのようだ。
結末なり、文章化なりはおまいらに託す


…後は…頼んだぞ……ぐはっ ﾊﾞﾀｯ

すごく……、いいです

【ツンデレさんと甘いもの】

食事が終わり、「デザートでも頼もうか」というところで、君が煙草を吸い始めた。
「ねぇ、煙草やめてよ」
「ん？ああ、すまん」
君は片手を軽く上げて店員を呼びながら、逆の手で煙草を灰皿に擦りつける。
「なんで煙草吸うかなー」
「なんだよ。ちょっとくらいいいだろ。なんでそんなに嫌うかな？」
「匂いとか好きじゃないのよ……あと、苦いし」
「苦い？…あ、すみません。抹茶白玉あんみつとバニラアイスください。」
注文を受けて下がっていく店員を見送ってから、その目線を君に戻して少し眼つきを悪くする。
「……なんで私の分も、勝手に注文するかな……」
「え？違ったか？」
違ってないから、ムカつくんだよ。
「キモっ！……しかもいつも自分はデザート食べないくせに。なんだよ、バニラアイスって」
頼んだ理由が分かっているから、言いながら顔が熱くなってくるのを自覚する。
君はそんな私に気づいたのか、ニヤけた顔になっていく。
「お前が、後で苦い思いしないようにしとかないといけないからな」
「……キモイんだよ……バカ」
顔がまた熱くなった。

テスト

>>145
これはいいニヤニヤ

ちぇっく

ダ､ダ､ダ､ダ､ダウナー

さて。おやすみかなみ

おはにゃあ

つん

待ちぼうけ

しぬ？

よっしゃ。出来た

6レス貰うぜ

（自炊）ツンデレと素直クール男

「失礼します」
『来たわね。別府君。ちょっとここに座りなさい』
「はい」
『今日、私が呼び出した理由は分かる』
「分かります。生活態度の件……というか、ハッキリ言えば、今週一週間、連続で遅刻し
ている事ですよね？」
『そこまで分かってるなら、悪いという自覚もちゃんと出来てるわよね？　一体どうしたの？』
「どうしたのって、何がですか？」
『だって、この間までは真面目に毎朝登校してたじゃない。むしろ皆勤賞だったでしょ？
それが一体どうして、こんなに遅刻ばかりになったの？　何があったのか、良かったら先
生に話してみてよ』
「何がって、心境の変化ですね」
『心境のって……どういう意味よ？　悩みとかがあって寝つきが悪くて、それで朝も寝坊
するようになったとか？』
「悩みはありますけど、そういう意味ではないです」
『じゃあ、どういう意味なの？』
「遅刻するようになれば、先生も心配して構ってくれるんじゃないかなって思ったから」
『へ……　なっ……何を言ってるの？』
「この間まで、皆勤賞を取れるように頑張っていたのは、そうすれば先生も喜んでくれる
んじゃないかって、そう思っていたからです」
『う……　ま、まあそうよね。クラスに優秀な生徒がいれば、私も学年会の報告とかで鼻
高いし』
「でも、それじゃ褒めて貰えるだけで終わりだったんで。つまらないなと」
『あのねぇ。そういう事をつまらないとか面白いとかで決めないで。時間通り登校するの
は、貴方達生徒の義務なんだから。分かるでしょ？』
「分かりますよ。だから、こうして遅刻を続けてれば先生に呼び出してもらえて二人っき
りになれるじゃないですか」

『な……っ！？　バッ……バカ言ってんじゃないわよ！！　私はその……別府君と二人き
りになりたくて貴方を呼んだんじゃないわよ。担任として、教え子の生活態度を正す必要
があるから呼び出してるだけなんだから。大体、本当はこんな事してられないくらい忙し
いのに、勘弁してよ』
「すみません。でも、忙しい時間を割いてまでこうして指導の為に呼び出してくれるって
事は、やっぱり俺の事を心配してくれてるんですね。感謝します」
『心配って……　だから、今さっき言ったでしょ？　教師として、担任として、クラスの
生徒は指導しなくちゃいけないの。別府君だけ特別扱いじゃないんだからっ！！』
「それでも嬉しいですよ。俺は」
『うーっ！！　私は、お説教してるのっ！！　だからそんな嬉しそうな顔しないでよ！！』
「だって、嬉しいんだからしょうがないじゃないですか。かなみ先生に迷惑を掛けている
事は申し訳ないと思いますけど」
『だったら、明日っからは真面目に遅刻しないで来るようにしなさい。不真面目な人は私、
大っ嫌いなんだから』
「先生には嫌われたくないけど、それはちょっと自信ないですね」
『自信があるとかないとかじゃないの！！　この間まで出来てたんでしょ？　だったら、
ちょっと意識変えれば出来る事じゃない。分かった？　これ以上先生を困らせないでよ』
「一つ、これなら俺が完璧に遅刻しないようにする方法があるんですけど」
『それって何よ？　方法があるなら、それ使えばいいじゃない。そうすれば絶対遅刻しな
いって言うんなら、是非試して欲しいわ』
「そうですね。俺も、実践したいんですけど、一人じゃ無理なんで」
『一人じゃ……無理？』
「はい。それって、先生が毎朝、俺を起こしに来てくれるって事ですから」
『なっ！？　バッ……バババババ……バカじゃないの？　何で私がそんな事しなくちゃな
んないのよ？』
「だって、担任でしょう？　教え子の面倒見るのは仕事じゃないんですか？」
『物には限度ってもんがあるでしょっ！！　そ……それはいくらなんでもその……教師と
生徒の領分を逸脱してるわよっ……』
「俺はとりわけだらしのない生徒ですからね。普通ではない方法での対応も有り得ると思
いますけど」

『だらしないフリしてるだけじゃないのよっ！！　そんなのは、その……卑怯よ……』
「だって、先生に毎朝起こして欲しいんです。仕方ないですよ」
『それ、仕方なくないっ！！　違う方法で努力って出来ないの？』
「無理ですね。先生が起こしに来てくれなくてもいいですけど、その場合は俺の遅刻が増
えて、先生は学年主任から注意を受ける事にもなると思いますけど。それでもいいですか？」
『良いわけないじゃないのよっ！！　この卑怯者！！　何だってこんな事すんのよ。変な
事が目的じゃないでしょうね？』
「一応言っておきますけど、未成年者との淫行は犯罪ですよ？　俺は、先生を犯罪者には
したくないですから。もっとも、先生が望めば別ですけど」
『の……望むわけ無いでしょ！！　このバカ！！　ああ、もう……仕方ないわね。と、と
にかく、明日起こしに朝、別府君の家に行けばいいのね？』
「先生。やっとその気になってくれました？」
『アンタが脅すからでしょーがっ！！　ああ、もう全く……別府君って、確か一人暮らし
だったわよね？』
「はい。越境入学ですから。ですから、先生。これ」
『え……？　これって、鍵でしょ？　何なのよ』
「俺の部屋の合鍵です。朝は寝てるので、呼び鈴鳴らしても起きないですから、これで開
けて勝手に入って下さい」
『ハァ……　もう、仕方ないわね。ただ、一つだけ約束してくれる？』
「何ですか？」
『私も、毎朝起こしに行ける訳じゃないの。職員会議だったり、用事で直行する時だって
あるし。だから、私が起こしに行けない時も、遅刻しないでちゃんと学校に行く事。いい？』
「分かりました。先生を困らせるのは本意じゃないですから」
『あああああ……　もう、何だってこんな事になったんだか……』
「俺はすごく嬉しいですよ。これから毎朝、先生に起こしに来て貰えると思うと」
『私は全然嬉しくないわよっ！！　別府君がそうしないと遅刻し続けるって脅すから……
その……仕方なく、起こしに行ってあげるんだから』
「待ってますよ。先生」

〜翌朝〜

『来ちゃった……　男の人の家……　ううん。これはあくまで、生徒の家よ。教育の為に、
ここにいるんだから』
　ガチャガチャ……ガチャッ……
『お邪魔しま……す……　へえ……男の子の家にしては、まあまあ片付いているというか
……　さてと。まずはカーテンを開けて』
　ジャッ！！
「ん……？」
『おはよう、別府君。目が覚めた？』
「あ……先生。約束通り来てくれたんだ。嬉しいよ」
『そ……そりゃ、その……教師だもん。半分脅されたようなものとはいえ、約束した以上、
来るわよ』
「ありがとう。でも、起きるにはもう五分くらいは余裕があるな。先生も一緒に寝る？」
『！！！！！（///////////）　バカな事言ってんじゃないわよ。いいから早く起きなさいっ！！』
　バサッ！！
『！！！！！（/////////）』
「乱暴だな、先生は。いきなり布団剥ぐなんて……　どうしたの？　赤い顔して」
『なんっ……なん……』
「もしかして、朝勃ちに動揺したとか？　実にお約束だね」
『違うわよっ！！　まあ、それも少しはあるけど、でも私は大人だもん。そういう知識く
らいはあるし、覚悟はしてたけど……ただ……』
「ただ、何ですか？」
『何で、パンツ一枚の姿で寝てんのよ！！　私が起こしに来るって分かってんでしょう
が！！　一応先生とはいえ、若い女性なんですから、寝巻きくらい着て寝なさいよっ！！』
「ああ。だってこれが一番寝付きがいい格好だからさ。別に先生に見せびらかす為にワザ
と全裸にした訳じゃないよ」
『当たり前よっ！！　そんなんしたら、それこそド変態だわ』
「でも、先生ってホント、可愛らしい反応するよね。ウブな乙女って感じだよ」
『悪かったわね。男に免疫が無くて。どうせ、24にもなって彼氏の一人もいませんよ。フン』

「候補なら、ここに一人いますよ。あとは先生次第です」
『バ……バカ言わないでってば！！　別府君と私は、生徒と教師の間柄ってだけなんだか
ら、起こしに来てあげたくらいで調子に乗らないでってば。いいからとっとと起きて、朝
ごはん食べなさい。私はもう行くからね』
「ああ。でも、俺は朝ごはんは食べない主義だから」
『ダメよ。朝食抜きは一番体に悪いの。炭水化物を多めに摂って、糖分を脳に行き渡らせ
ないと、授業内容も頭に入らなくなるわよ』
「でも、食欲ないし。先生が作ってくれるなら食べるけど」
『うっ……　ああ、もう！！　今日だけよ、今日だけ！！　作ってあげるから、早く身支
度しなさい』
「嬉しいな。先生が俺の為にご飯作ってくれるとか」
『私だってやり過ぎだって分かってるわよ！！　だけど、目の前でそういう事されてるの
に、ほっといて出掛けるとか出来ないのよ。ああ、もう！！　えーっと……食パンあるじゃ
ない。それに、卵も』
「夜は一応自炊することもあるんで。パンは、夜食用です」
『なら、ちょっと待って。トーストとスクランブルエッグと……あとはコーヒーでいいわ
ね。ちゃちゃっと作っちゃうから』
「有難うございます。出来れば、明日からも先生が朝ごはん作ってくれるといいな。そう
すれば、俺も毎朝キチンとご飯を食べますよ」
『しないわよっ！！　甘えるのも大概になさい！！　もうっ……』
『（ああ……もう、何やってんだろ私……　生徒の家で朝ごはん作るなんてそんな……恋人……
みたいなこと……）』

〜しかし次の日〜

「ありがとうございます。嫌だって言って、今日も朝ごはん作って貰って。しかも、しっ
かり和食ですね」
『しょうがないじゃない……　だって、作らなきゃ食べないんでしょ？』
「無論です。かなみ先生の作ってくれた朝ごはんだから食べるんですよ」

『う……うるさいっ！！　そういう事言わないでよ……』
「でも、先生も一緒にこっちで朝ごはん食べるとは思いませんでしたけどね」
『時間ないのよ！！　ただでさえ女の朝は忙しいのに……　自分の家でご飯の支度してか
ら、またこっちで作るなんて面倒じゃない。だったら、こっちで済ませた方が手間が一度
で済むもの』
「じゃあ、これからも来てくれる日は、毎日うちで朝ごはん、一緒に食べられるんですね？
嬉しいな」
『わ……私はその……効率良くやろうとしてるだけで、ちっとも嬉しくないし、そもそも
別府君がちゃんと朝食を摂ってくれれば、こんな事しなくて済んだんだからね。バカッ！！』
「先生。出来れば、お昼も一緒に、お願いしたいな」
『そんな事出来る訳ないでしょ！！　調子に乗るなっ！！』


終わり
当初は幼馴染設定にしようと思ったツンデレが、いざ書き出す段になって先生の方がいいと思ったり
別々のSSになる予定の手作り料理がいつの間にか一緒になってしまったりと、やはり妄想は形にした方が
面白いと思う

何が言いたいかと言うと、お前らも頑張れ

ＧＪ！

グッジョブ

>>161
これはいい教師ですねww

15分ダウナーさん

阻止だな

ちゅんでれとホットケーキ焼いて食べたい

>>166を見ていたらいつの間にか俺の脳内がハチミツまみれの俺を舐め回すちなみんで埋め尽くされてしまった

ちゅんでれが初めてのお菓子作りに挑戦するわけだ

うまく出来なくてグズっちゃう所を兄に助けられて嬉しがりながらも「ひ、ひとりでだってできたもん！」て強がっちゃうちゅんでれですねわかります

で､ちょっと離れてみてたらチョコをひっくり返して大変なことになるんですね

放置しすぎ

無視され続けて半べそで
「…別に…放置されても…なんともないもん」
とちょっとばかし幼児退行したちなみんをあやしてきます

お題
つ・クリスマスを何とかして男と二人きりで過ごしたいツンデレ
　・ツンデレに今年のクリスマスはどうやって過ごすのって聞かれたから仕事って答えたら
　・自分の寝乱れた姿を男に見られてしまったツンデレ

クリスマスをツンデレさんと過ごしたい

ご機嫌だね！かなみさん。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1708.jpg

>>175
GJなんですが、えーと、その
何かその影が笑顔に含むものがあると見えなくもなくてちょっと怖いです

>>175
冷や汗が止まらないんだがどうすればいいんだ

>>175
誤解だっあのエロ本は山田からの預かりものなんだっ

お題
つ・最近、男の生活態度が良くなって何故かつまらないツンデレ

つ･男はツンデレとの選択肢を間違えたそうです
つ･間違えた結果ツンデレさんと戦うことになりました
つ･男の武器は猫じゃらしだけという状態に
つ･まぁ負ける罠

お題

・少し目を離すとすぐにフラグが立ちそうになってる男

・遅刻しそうになり、走って学校に向かう途中にパンをくわえた少女とぶつかったり

・お金持ちのお嬢様が転校してきたと思ったら幼い頃に婚約うんぬんしてたり

・異世界との境目を登校中に発見してしまい、境目から少女が飛びついてきたり

・バイト中に空から女の子が降って来たり

・親戚の女の子が高校進学の為に一緒に住むことになったり

・男友達だと思っていたら実は女だったり

・その他いろいろ

・両親も海外出張とかで家を留守にしていたり

・そんな男を取り合う彼女達と鈍感男のハートフル学園ラブコメ

真夜中

あまり放っておくとツンデレさんが拗ねちゃうぞ

ちなみんを無視し続けて涙目になるまでの時間を計測したい

お題
つ・休みになると男と一緒に登校できないのがちょっと寂しいツンデレ
　・人にない特技を持っているツンデレ
　・男の事をガチで好きになる女の子が現れたら

お仕事中のほ

だれか

ちなみほ

今なら言える…



10分ちなみ！！

そし

師走の忙しさハンパないね

一時間みこちん

阻止

五分ちなみん

お前ら……

一時間誰も書き込まなかったらお嬢は俺の嫁
阻止されたらメイドが慰めてくれる。

そして修☆羅☆場

残念だったな

ｈ

ほ

誰もいないのか

ちなみんなでなで

SPECの当麻さんはいいツンデレだったよね。（相方もツンデレだったけど
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1710.jpg

>>202
帰宅直後にいい物見れた

これは新しいｗｗｗｗｗ

SPEC見てないけど戸田恵梨香だったっけ？
機嫌悪い顔似合うもんなあｗｗ

たまにはこっちからちなみんに着せてみた
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1711.jpg

>>202見てなんか浮かんだ。

久々に投下します。

「どっ、どうした!? 坂上先生!?」

教室に入ってきた先生を見て俺は驚いた。

『何って、折ったんだ。あと、敬語を使え。バカめ』

先生の右腕は白い三角巾で肩から吊られていた。

自由な左手で僕をはたくと、先生は困ったように溜め息を吐いた。

『でも、先生。不自由そうだ……ですね。確か右利きでしょ？』

『……お前は目上の人に対する礼儀を知らんらしいな、別府。まぁ、私は教師であると同時に武道家。これくらい、平気でなくてはな』

事実、この坂上先生は、この学校の女子剣道部顧問をやっており、先生自身もどこぞの道場では女性ながらに免許皆伝の実力者らしい。

「でも、メシとかは」

『心配ない。今日はコンビニでカロリーメイトを買ってきたからな。それが昼食だ』

「うわ。味気な」

『……お前、後で職員室来い』

何故だ。

特に沙汰も無いまま昼休みが来た。

――2年C組、別府タカシ。至急、職員室まで来い。繰り返す――

来た。

しかしメシ時に呼ぶなんて先生も意地が悪い。

文句の一つでも言ってやろう、と思いつつ入室。

『遅い』

冷やかな視線。ちょっと怖いっす、先生。

「……で、何のようで？」

『お前に礼儀を教えてやる。まずは弁当を持ってこい』

「……僕の？」

先生は大きくうなずくと、僕の脛を蹴り早く取ってくるよう命じた。

弁当を持って、再度入室。

『うむ』

先生はそう言うと、勝手に人の弁当を開けはじめた。

『いいか別府。目上の人が怪我をしている。怪我をしている人には何が必要だ？』

「え……？ い、労り……とか？」

『まぁ、そうだな。コレはお前の労りの印、と言うわけだ』

先生は僕の弁当を指でコツコツ叩きながら満足そうに言った。

「んな横暴な……。僕のメシは……」

『はい』

カロリーメイトを渡された。

「ポテト味、嫌いなんですけど」

『男が好き嫌いするな』

モソモソ食べていると、先生が何かそわそわしている。

『……べ、別府。私は怪我をしてるから弁当食べられないんだが……い、労ってくれると言ったお前だ。……き、きっとた、食べさせてくれるに違いない』

先生は少し上目遣いで僕を見る。
言ってることは尊大だけど、まるでおねだりをしているようで思わず頬が緩む。

『な、何を笑っている。はやく、食べさせないか……』

「はいはい。あーん」

『あ、あーん……』
「おいしいですか？」

先生はほんのり紅潮した顔で、
『……う、うむ。美味い』

「良かった。それ、僕の手作りなんですよ」

『な、何っ!?』

「えぇ、趣味なんですよ」

『お前にそんな趣味があったとはな……』

心底驚いた目をしている。バカにされてるのか。僕は。

『……そうか、手作り。別府の……ふふっ』

「？ 何か？」

『な、何でもないっ!!ほ、ほら。あーん……』

聞こえてますよ、先生。

言うのを我慢して、僕は先生の口に食べ物を運ぶのだった。

終わりです
久々にシチュ妄想すると中々デレなくて参る

>>210
GJ！
教師なみこちんはやっぱ最高だ

全くなんで俺がちょっと目を離すとスレが賑わってるんだw

まったくもうと隣でダウナーさんがほっぺた膨らませてるのでちょっと構ってくる

このスレの瞬間火力は異常
まぁツンデレなんだから当たり前なでんですがね

尊大先生もいいなあ

スレが賑わった時こそ乗っかりたいのに、もう寝ないといけないとは……

テスト

明日テストなのに俺なにやってんだ…

>>216
テストに失敗して留年を期待している一つ下の中後輩ツンデレさんとか。
もう一年同じ学校に居てほしい二つ下の後輩ツンデレさんとか

素晴らしくない?

久々に早起き

お題
・朝起こしに来たツンデレにドッキリを仕掛けたら

出かける前お題
つ・クリスマスなんて興味ないツンデレ
　・クリスマスも仕事（冬期講習）で埋まってるツンデレ

あと少しでクリスマスか・・・

お題
・できちゃったツンデレが、やっぱりあの日のことよねーとクリスマスを思い出してみたら

ツンデレとお昼ごはんほ

午後のほ

一時間かなみ

はいはい阻止阻止

一時間お嬢

そしそし

月食見えないなぁ・・・

お題
・月に吼えるツンデレ

月食で真っ暗な隙にツンデレとあんなことやこんなことをフヒヒ

婦警さんこっちです

ツンデレ「同意の上なんだから邪魔しないでよ！！」

警察「えっ・・・あ、すいませんでした・・・」

>>230
強姦には当てはまらないだろうが、公然わいせつでどっちにしろお縄じゃねえかｗｗｗｗ

>>205
ちいいいいいいいいいいいいいなああああああああああみいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいあｑｗｓでｒｆｔｇひゅじこｌｐ；＠

まあ、婦警さんなら間違いなく逮捕するだろう



男だけをな

お題
つ・ツンデレとの勝負は引き分けに終わったようです
　・ツンデレが今年一年の男との仲の進展度合いを振り返ってみたら
　・ツンデレが今年男と会う機会があと一日しかなかったら

もうすぐクリスマスか

ID

ツンデレにクリスマスなんて俺には関係ねーよって言ったらどうなるのかなぁ……

お風呂上りの色っぽい肌をしたツンデレにドキドキしたい

山田が呼びだしたせいで「友ちゃん」という呼称が周りに定着しちゃって嬉しいような腹がたつようなもやもやした感情を抱いちゃう友ちゃんかわいい

深夜にこっそりと久し振りの先輩ツンデレ長編の続きを投下

前回まで
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1712.txt

では、5レス行きます。

『えーっ！！　おねーちゃんとなんて、ヤダあっ』
　真っ先に拒否反応を示したのは、真菜ちゃんだった。むくれた顔で先輩をジロリと見
て、それから僕を見て言った。
『真菜。どーせだったら、お兄ちゃんと一緒が良かったなあ』
　とんでもない発言に僕はどう返事をしたらいいか分からなくなってしまった。しかし
そこは、即座に先輩が反応する。
『何言ってんのよ。小学生ったって、もう十代なんでしょ？　そろそろ恥じらいっても
のを覚えてもいいんじゃないの？』
　しかし、真菜ちゃんは先輩を睨み付けて言い返す。
『真菜、そのくらい知ってるもん。お父さんとはもうお風呂一緒に入らないって言ったし』
『だったら何で別府君とならいいのよっ！！』
　すると真菜ちゃんは、両手を頬に当て、恥ずかしそうにしなを作って体をくねらせた。
『だって……好きな人とだったら、大人になっても一緒にお風呂入ってもいいって。お
母さんも、たまにお父さんと一緒にお風呂入ってるし……』
　さすがにその発言には、僕と先輩は思わず顔を見合わせずにはいられなかった。真菜
ちゃんのご両親の夫婦仲は、どうやらとても良いらしい。うちでは父さんと母さんが一
緒に風呂に入るなんて、ちょっと想像つかない。
『そっ……そんなのはね。アンタんちが特殊なんであって……』
　思わず頬を染めてムキになる先輩を、僕は手で制した。それから、僕は真菜ちゃんと
同じ高さまで腰を屈めて、申し訳無さそうな顔で言った。
「真菜ちゃんゴメン。僕はキッチンを片付けて、それからご飯を作らないと。もう時間
も随分遅くなっちゃったしさ。お風呂を出てからじゃ、遅くなっちゃうし。それに、先
輩一人にやらせたら大変な事になっちゃうしね」
『どういう意味よっ！！』
　聞き咎めて先輩が怒鳴りつけるが、それを無視して僕は、真菜ちゃんへの話しを続ける。
「それより、僕の言う事を聞いて、先輩と一緒にお風呂に入って、ちゃんと仲直りして
くれた方が僕としては嬉しいんだけどな」
　すると真菜ちゃんは、プッと頬を膨らませて先輩を睨み付けた。
『無理だよぉ。おねーちゃんと仲直りするなんて。大体、最初っから仲良しじゃないし』

「じゃあ、これから仲良くなって。先輩は、一見偉そうで性格ひねくれてるけど、本当
は優しくていい人だからさ」
　そう言って真菜ちゃんを宥めようとするも、二人から思いっきり反論を食らってしまう。
『ちょっと！！　偉そうでひねくれてるってどういう意味よ。アンタ、普段からあたし
の事をそんな風に見てたわけ？』
『えー。そんな事ないよぉ。真菜、人を見る目はあるもん。おねーちゃんって絶対性格
悪くてしかも大人のクセにガキだもん。救いようないよ』
　さっきから、一言言うたびに二人から反論を食らってるような気がする。実に頭が痛
い。
「とにかく。先輩の性格はこの際問題じゃないから。今日の所は二人でお風呂に入って、
仲直りして親睦を深める事。それが出来なければ、二人とも夕食は無し。真菜ちゃんに
は、お母さんに今日の事を全部報告するからね」
　断固としてそう言い切ったが、先に不満の声を上げたのは真菜ちゃんだった。
『えーっ。何で真菜だけお母さんに怒られなくちゃならないの。そんなのふこーへーだよ』
　僕は真菜ちゃんをなだめる為に、頭に手をやって優しく撫でてあげた。そのまま先輩
の方をチラリと見て言う。
「大丈夫。先輩の方には、もっと有効な、別のお仕置きを考えるから。それで文句無いだろ？」
　しかし、真菜ちゃんは頷かなかった。むっつりとしたその顔を見て、僕は頭から手を
離して聞く。
「どうしたの？　それでもまだ不満？」
　すると真菜ちゃんは、視線を逸らし、ちょっと恥ずかしそうな様子で呟くように言った。
『その……今日じゃなくてもいいけど……今度、真菜と一緒に……お風呂、入ってくれ
る？　真菜、お兄ちゃんの背中流したいから……』
　背後から突き刺さる先輩の視線が超絶に痛いが、僕は真菜ちゃんの顔をジッと見つめ
て聞き返す。
「僕が約束したら、真菜ちゃんも、僕の言う事聞いてくれるの？」
　僕の言葉に、真菜ちゃんが僕の顔を見る。それから、少し間を置いた後、小さく頷い
て言った。
『うん。お兄ちゃんが真菜と約束してくれるなら……真菜も、お兄ちゃんの言う事聞く』
　僕はニッコリと笑って、真菜ちゃんの頭を撫でて頷いた。

「分かった。じゃあ、約束だよ」
　真菜ちゃんは、撫でられて嬉しそうにしながらも、真剣に僕を見て言った。
『絶対だからね。お兄ちゃん。約束……ちゃんと守ってよ？』
「分かってるから。心配しないで。ね？」
　答えつつ、僕は出来る限り早くその機会を作らないと、と思った。真菜ちゃんの年頃
くらいから、女の子は急に成長する。うっかりしてると、とても一緒にお風呂に入れな
いくらいに育ってしまうだろう。かといって、約束を守らないと、今度は真菜ちゃんの
心に傷を付けてしまいかねない。
『別府君……　ちょっと、こっち向きなさいよ』
　背後から、氷のような声が聞こえる。さて、今度は鬼を宥める時間が来たようだと覚
悟を決めて、僕は立ち上がると先輩の方を向いた。途端に先輩は、警告もなしにいきな
り僕のこめかみを両の拳で挟むと、グリグリと強く押した。
「あいたたたたた！！　何するんですか先輩っ！！」
『何するんですかじゃないわよ！！　このロリコン野郎っ！！』
　怖い顔で睨みつつ、先輩は今日、何度目かの罵りを浴びせて来た。首を振って否定し
ようにも、頭を挟み込まれているからそれは出来ない。仕方なく、僕は言葉で必死に訴えた。
「違います違います！！　邪まな気持ちじゃありませんってば！！」
『ホントに？　内心ドキドキとかわくわくとかしてるんじゃないの？　違う？』
「違いますってば！！　とにかく手を離して下さい！！　イテテテッ！！」
　先輩の疑いを、僕は全力で否定した。しかし、うっかりした事を言うと今度は真菜ちゃ
んが傷付きかねないので、あんまり下手な事も言えなかった。
『どーにも信用ならないのよね。アンタの言葉ってすっごい軽いから』
　グリグリは止めたものの、手は離さずに先輩はジッと疑わしげな視線を向ける。僕は
コクコクと何度も頷いて答える。
「信じてくださいってば。従兄妹の小学生にそんなふしだらな気持ちを持ったりしたら、
先輩どころか親に処刑されますから」
　それから、真菜ちゃんに聞こえないように小声で付け加えた。
「まあ……先輩だったら、さすがの僕も、動揺せずにはいられないと思いますが」
　すると先輩の顔が、見る間に首まで真っ赤に染まった。
『んなっ……なっ……　何考えてんのよっ！！　ここっ……このドスケベッ！！』

　先輩は挟んだこめかみをグッと強く押すと、そのまま後ろに突き飛ばした。勢いはな
かったものの、僕はニ、三歩後ろによろめく。
「いった〜っ……　先輩、本当に乱暴なんですから」
『アンタが変な事言うからでしょうが！！　死ね死ね死ねっ！！』
　噛み付くように連呼すると、先輩は腕を組んでフン、とそっぽを向いた。僕は解放さ
れたこめかみを擦りつつ、先輩に向き直る。
「で、先輩。先輩はいいんですよね？　真菜ちゃんをお風呂に入れてあげることに関しては」
　先輩はジロリと横目で僕を睨んだ。口を尖らせ、不満そうに答える。
『分かったわよ。ここであたしがごねたってしょうがないし、入れてあげるわよ』
　僕はちょっとホッとした。非常に子供っぽい所もある先輩だが、ここは大人の対応を
してくれたようだ。
「よかった。それじゃあ、後は真菜ちゃんの事お願いします」
『ちょっと待った』
　やっと落ち着いたかと思いきや、先輩がそれを制止する。
「何ですか？　まだ、何かあります？」
　僕の問いに、先輩は僕に完全に背中を向けると、ぶつぶつと呟くように言った。
『何って……その……えっと……　不公平じゃないの？　真菜ちゃんには交換条件を約
束したのに、あたしには何にもなしって？』
「じゃあ、先輩も今度、僕と一緒にお風呂入ります？」
　すると先輩がクルリとこっちを向いた。真っ赤な顔で怖い形相で睨み付けながらつか
つかと近寄ると、いきなり僕の両耳を引っ張る。
『だっ……だから何でそうなるのよこのドスケベッ！！』
「イタイイタイ離して下さいってば！！　だって、条件同じって言ったらそういう事じゃ
ないんですか？」
　先輩の両手首を手で掴んで痛みを軽減させつつ、僕は聞いた。それに先輩が激しく反論する。
『違うわよこのバカッ！！　あたしは別に……その……　そんなのしたくないんだからっ！！
こんなエロガキと一緒にすんな！！』
『むーっ！！　失礼しちゃう。真菜、エロガキじゃないもん！！』
　グイグイと先輩の服を思いっきり引っ張って真菜ちゃんが抗議する。果たして言葉の
意味が分かっているかは微妙だが、ニュアンスとしては伝わるものなのかも知れない。

「分かりました。じゃあ、先輩は何をして欲しいんですか？　一応言っときますけど、
お金使うのはダメですよ」
　先輩の願いを聞きつつ、しっかり釘は刺しておく。でないと、一ヶ月お昼を奢れとか
マジで言いかねないから。先輩は僕の耳から手を離すと、苛立たしげに手首から僕の手
を振り解いて言った。
『それは後で考えるわよ。とにかく、一つあたしの言う事を聞く事。それだけはちゃん
と約束してよね？』
「えーっ？　後出しですか？　それは何かちょっとズルイような気がするんですが」
　後から難題突きつけられても断れないじゃないかと思いながら文句を言うが、先輩は
僕を睨み付け、怒鳴り声を上げてその抗議を一蹴した。
『うるさいっ！！　とにかくアンタは大人しくあたしの言う事聞けばいいの。分かった？』
　僕は小さくため息を吐く。これはどうやら大人しく先輩の主張を飲むしかないようだ。
もっとも、普段から我がままだから、言う事聞かされる理由を一つ与えただけのように
も思えるが。
「分かりました。じゃあ、後からでもいいですから、とりあえずお風呂に入って来て下
さい。いいですね」
　僕が促すと、先輩は小さく頷いて真菜ちゃんを見て言った。
『分かったわよ。ほら、行くわよ』
『言われなくても分かってるもん。ベー』
　真菜ちゃんはトトトッと先輩の前に立つと、あかんべーをする。それからクルリと背
を向け、先にお風呂場へと走り出す。
『あ、コラ。待ちなさいってば！！』
　その後を慌てて先輩が追う。僕は小さくため息を吐いてから、キッチンに向き直った。
「さて、僕はこれを何とかしなくちゃな」


続く
出来れば、年内にもう一回くらい投下したいなあ

>>245
久しぶりだなw読む前

>>245
乙
ようじょとツンデレのお風呂か
胸熱

>>230
　>> [女性への強姦容疑で男を現行犯逮捕 でも実は・・・]

VIP警察中央署は31日、乱暴目的で襲ったとして、市内の大学生別府隆志容疑者（20）を強姦(ごうかん)容疑で現行犯逮捕した。

発表によると、別府容疑者は31日午前2時半頃、同市の公園内で、散歩途中だった女性（20）を襲い、同公園のトイレに連れ込み、手足を拘束して性的暴行に及ぼうとしたところ、パトロールで通りかかった警官が声を聞きつけ現場に直行、現行犯逮捕したという。

ところが事情を聞いてみると被害者と加害者は恋人同士で、合意の上でのいわゆる「強姦プレイ」だったことが判明。

調べに対し別府容疑者は、「彼女は強姦プレイだと普段より性的興奮を覚える性癖を持ち、だんだん内容がエスカレートしていった。今回は外でやりたいと言い出したので、実行した」などと供述しているという。

なお、女性は「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪し、ひたすら申し訳なさそうにしていたとのこと。

これを思い出したw

今日頑張れば明日はツンデレと……

おしごとー

あまりにも人がいないみたいだから、かなみさんは貰っていきますね

今日が勝負

保守してお出かけ

ほ