1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代理です
頼んでないけど
わたしには彼氏がいます。
彼とわたしはデートの時、どちらかの家に行き、
だれもいないとき、部屋で横になって裸でだきあいます。
それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服をぬがされ、まだ3年生ですが、
学年で1番大きいおっぱいをつかむように触られたり、しゃぶったりされます。
最初は苦手だったんだけど、だんだん気持ちよくなりサイコーです。
しかも、わたしは学年1美人でもてます。
彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸が訪れ44日後に死にます。
それがイヤなら、コレをコピペして5ケ所にカキコして下さい。
わたしの友達はこれを信じず4日後に親が死にました。
44日後友達は行方不明・・・・。
いまだに手がかりもなく、わたしはこのコピペを5ケ所に貼り付けました。
すると7日後に彼氏ができ、10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: : 信じる信じないは勝手です。
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V I P
警 察
このスレを粛清する・・・
さらばだ・・・友―――”VIP”―――よ
VIP警察
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1292021242/ !vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:37:59.57 ID:D6/Mb+j70
やっときたか
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:39:00.90 ID:Bmx6oFQZ0
唯「きつまん」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:42:24.36 ID:3DJwnUku0
>>1 代理ありがとう
明後日には投下するのでそれまで保守おねがいします
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:43:58.67 ID:cTcQcX1d0
バカがまた騙されてんのか
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:45:54.50 ID:7SXusYMm0
前にも似たスレあったな
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:50:52.24 ID:s9Nn/M3/O
唯「マイセンたまらないよー」
澪「セッタだろ」
律「アメリカンスピリット一択」
紬「やっぱりマルボロよー」
梓「キャスターですよ一番は」
憂「ラッキーストライクかな…」
和「私はケントね」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 22:53:26.35 ID:A36Zxhb2O
そんなけいおんなんていやだあ
昔投げ出したけど書いていい?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:18:27.82 ID:7SXusYMm0
律「ふぃ・・・今日の練習はこの辺にしとくか!」
唯「ふぃ〜」
澪「今日は珍しく遅くまで練習したな。」
梓「そうですね。時間が時間ですし、寄り道せずに帰りたいです。」
律「それでは帰るとしますか!」
〜〜〜〜〜〜〜
帰り道
唯「じゃあまた明日ね〜」
一同「お疲れ様(です)〜」
唯「あぁ!昨日憂がアイスを買いだめしておいてくれていたんだった!家帰って食べよっと♪」
唯「ん…!?あの公園のベンチに腰掛けているのは・・・・・・・・・姫子ちゃん!?」
唯「こっそり近づいて脅かしてやろっと♪」ガサガサ
カチッ シュボ
姫子「フー」
唯「あわわ!姫子ちゃん、タバコ吸ってる!」
唯「どうしよう・・・後ろまで来たけど出づらくなっちゃった・・・」
姫子「うめ〜」
唯「ヤバ!ここは見なかったことにして帰りましょう!」ガサ
姫子「誰っ!?何!?」
唯「(ごまかさなきゃ!)」
「ニャーオ」
姫子「唯!?こんなところで何してるの!?」
唯「」
唯「あれ?姫子ちゃん!?こんなところで何してるの?」アタフタ
姫子「唯。見たでしょ。」
唯「ナンノコトデスカ。ワタシハタダ コノクサムラヲ トオリカカッタダケデ」
姫子「唯!」クワッ
唯「ヒィッ!何も見てません!未成年の喫煙現場なんて見てません!!!!!!」
姫「そっかぁ〜見られちゃったんだ、アタシ。」
唯「ビクビク」
姫子「できればクラスメートに手は出したくなかったんだけど…」パキポキ
唯「 」
俺のひめこちゃんは暴力なんて振るわない!!!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 23:56:51.91 ID:s9Nn/M3/O
姫子ってやっぱりドキュンだったのか
姫子「のぞき見したアンタが悪いよ…」ジワリジワリ
唯「」(スゴイ迫力…)
姫「覚悟して。」グワッ
唯「ヒィッ!!!」
唯「…」
唯「あれ!?」
姫子「……っぷ、あはははは!」
「冗談に決まってるでしょ!!!あはは!おかしぃ!」
唯「え!?」
姫子「何!?本気にしたの?だとしたら距離感じるわぁ…」
唯「あ、冗談…だよね!?わかってるって!合わせたんだって!」アセ
姫子「やっぱり!?唯てばノリいい〜!」ケラ
唯(怖かったぁ…脇汗がヤバいことになった…)
姫子「なに?部活の帰り?」
唯「え?まぁ…」
姫子「ちょっとお話していこうよ!!」ウキウキ
唯「え///うん///」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:00:31.32 ID:qItuapodO
これ前見たwww
んん?戻ってきたんか?
俺がもってるログだと公園で原付き練習してるところで終わってるな
書いてた奴ならそれより先出来てるんだろうな
姫子「唯ちゃんや」
唯「はい。」
姫子「私の隣に座るといい。」ポンポン
唯「じゃ、失礼します///」
姫子「さて」
唯「はい」
姫子「座ったはいいが話すことがない。」
唯「はい。」
姫子「…」
唯「…」
姫子「がっかりした?」
唯「え?」
姫子「わたしが高校生のくせにタバコとか吸っちゃうおバカさんだから」
唯「いや!ぜんぜん!」
姫子「ほんと?」
唯「あたりまえじゃん!」
姫子「よかった!」ニコ
唯「へへっ//」
姫子「…」
唯「…」
唯「気にしてる?」
姫子「え?」
唯「私に見られたこと」
姫子「うん」
唯「ごめん」
姫子「いいよ…もう帰ろっか」
唯「…」
唯「まって、私に一本ちょうだい!」
姫子「え!?なにを!?」
唯「タバコです!」
姫子「なんで!?」
唯「吸うから!」
姫子「誰が!?」
唯「わたしが!」
姫子「…なんでいきなり?」
唯「こういうのってホントはいけないことだよね。見つかったら停学になっちゃう!」
姫子「うん…」
唯「でもさ、こういう秘密ほど共有するとドキドキしない!?」
姫子「唯…」
唯「え!?」
姫子「あんたって不思議ちゃんね…」
唯「そうかな」ヘラ
(勢いで言ってしまった…)
姫子「実は私もそんな気がしてました!!」
唯「だっ、だよね!」
(ウワァン)
唯「気が合いますな!」
姫子「ますな!」
唯「それでは一本失礼します。」
姫子「どうぞ。」
カチッシュボ
二人「ふー」
唯(うっ!なにこれ気持ち悪い)
ぐぬぬぬ!ふんぬぬぬ!←むせるのを必死耐える唯
姫子(なにこのかわいい生物)
唯「ふー」
(何だろこの感じ)
唯「秋の夜風にうたれ、部活の仲間との戯れの余韻を楽しみながら一服」
姫子「おつなものですな。」
唯「ですな。」
唯「なんか…」
姫子「ん?」
唯「喫煙てカッコイイ!?」
姫子「どうだろ」
唯「なんかワルっぽくてかっこいいよ!」
姫子「そうなの?う〜ん…考えたことないよ…」
「そうだよ!私達いま猛烈にカッコイイよ!」
姫子「ははっ…そんな気がしてきた…」ドウナンダロ
唯「ねぇ、姫子ちゃん!」
姫子「ん」
唯「明日もここにくる?」
姫子「どうだろ」
唯「明日もここにきて吸いましょ?」
姫子「まぁ同じクラスの席が隣で連絡先も知っているんだし明日決めよう?」
唯「デヘヒ、そうでした、そうしましょう! 」
二人「じゃあ明日学校で!」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:24:18.27 ID:Ka4KnSuTO
憂「お姉ちゃん…たばこなんてだめだよ!」プハー
〜〜〜〜
一人の帰り道
唯「なんか大人になった気分だよ〜」
唯「平沢唯は、レベル17になりタバコを覚えた」テッテッテー
唯「8mm以下は体が受け付けないんだよ!」キリッ
唯「なんつって」デヘヘ
がちゃ
唯「ただいま〜」
憂「お帰り〜おそかったね!アイスがあるからもっと早く帰ってくると思ってた。」
唯「あっ!すっかり忘れてた!一緒に食べよ♪」ダキッ ギュー
憂「ご飯食べてからね///手洗ってきて!」
唯「はぁい!行ってきます!」タッタッタ
憂「………」
………
憂「……」クンクン
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:27:09.79 ID:Xp0xaP5Ci
支援
〜〜〜〜〜〜
二人「いっただきまーす!」
唯「ん〜憂の料理は世界一だね!」
憂「お姉ちゃん…言い過ぎ////」
唯「え〜そんなことないよ〜」
憂「ところでお姉ちゃん」
唯「はい?」
憂「今日はどこに寄り道したのかな?」
ギクッ
唯「えっと…」
憂「うん」
唯「隣町の…」
憂「うん」
唯「えっとゲームセンターの…」
憂「うん」
唯「えっとUFOキャッチャーのコーナーに…」
憂「うん」
唯「入り浸ってました…」
憂「誰と?」
唯「えっと、りっちゃんとか…」
憂「そうだったんだ!じゃあ明日聞いてみよ!」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:32:40.94 ID:qItuapodO
支援
唯「じゃなくて、クラスメートの姫子ちゃんて子と…」
憂(お姉ちゃん「えっと」が多い)
「なんで今嘘ついたの?」
唯「嘘じゃなくて…」
憂「うん」
唯「あ、こんな時に澪ちゃんから電話が!さてはあの大事な用件ですな!今すぐ電話に出なくてわー」棒読み
憂「にげた」
憂「嘘がつけないお姉ちゃんかわいい!///」
唯「なんで疑われたんだろ…」
唯「ん!?」
くんくん
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:38:47.52 ID:p5ElFPaXO
しえん
唯「若干のヤニ臭が…早くお風呂に入って落とさなくては!」
「うーいー、先にお風呂入っちゃうね〜」
憂「うい」
〜〜〜〜〜
憂「お姉ちゃんが喫煙?まさかね・・」
つぎのひ
学校
唯「みんな〜おはよう〜!」
一同「おはよう!」
唯「姫子ちゃんおはよう!」
姫子「おはよ、遅刻ギリギリだね〜」
唯「でへへ、お恥ずかしい…」
姫子「ふふっ」
唯「ところで姫子ちゃん、今日はあの公園で…」
さわこ「はぃ、朝のホームルームを始めます。」
唯「」
さわこ「特に連絡事項はないんですが、最近桜高の制服を着た学生の喫煙現場を見たと近隣住民から苦情が寄せられてます。ウチのクラスではないと思いますが、心当たりのある生徒は先生のところまで来るように。」
姫子「っ…」ぎく!
(いゃ、ここで動揺すると怪しまれる…平常心平常心っと)アセッ
(唯は…と)チラッ
唯「」ビクンビクン ビチャビチャ
姫子「めちゃくちゃ動揺してらっしゃる…」
〜〜〜〜〜〜〜
HR後
姫子「唯!ちょっと唯!」
唯「はっ!危うく動揺しすぎてパンツを汚すところでした!」アブナイ
姫子「やっぱり近隣住民の監視の目があるから今日行ったらヤバいんじゃない?」
唯「なら私が誰にも見つからない絶好の隠れ場所を教えてあげましょう。」
姫子「いゃ、別に隠れるわけじゃ…」
唯「じゃあ部活の後に連絡するね〜!」
姫子「はぁい」
〜〜〜〜〜
放課後
律「なぁなぁ、部活終わったら駅前のアイスクリーム屋みんなで行かないか?今あそこセールやってるんだって♪」
紬「あら、いいじゃない♪」
澪「うぅ、また太る…みんなが行くっていうなら…」
梓「あ、いいですね!私もあそこに行きたいと思ってたんです!!」
唯「あー、私人と会う約束してるから今回はパス…」ゴメンネ
一同「なん…だと…」
律(唯がアイスより人の約束を優先するなんて…)
紬(彼氏フラグ!?)
澪(アイスより甘い時間を過ごす気ですか)
梓(そのあとは二人でミックスアイスのように溶け合う気ですか)
律「な、ならしかたない…今度の休日にでも…」
唯「ホントにゴメン!!」ソワソワ
(みんなには悪いけど私は姫子ちゃんと大人な時間を過ごすのさ)
紬「気になるわね」ボソッ
〜〜〜〜〜〜
部活後
律「今日は唯が都合悪いみたいだから解散だ!」プリプリ
梓「なら私、純の家に泊まる約束があるので失礼します。」
唯「私もさっき言った約束があるから…」
紬「私もバイトのユニホーム返しに行かなきゃいけないからここで…」バイバイ
二人「かえろっか…」
〜〜〜〜〜
紬「なんちゃって♪唯ちゃんの約束の相手がどんな人か気になるからつけてきちゃった♪」テヘッ
紬「あら、誰かに電話してる…彼氏ね!」
紬「公園の方へ行くみたいね…」
がんばれ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:57:18.83 ID:X5ZZ7qIgQ
ムギちゃんは缶ピースってイメージ
〜〜〜
紬「あら、あれは姫子ちゃん。待ち合わせしてたみたいね…二人でドコヘ…」
〜〜〜〜〜
紬「今度は二人で橋のしたに行くみたいね…ここは人目にぜんぜんつかない場所…まさか唯ちゃん!!」ハァハァ
紬「でもここからじゃ何も見えない…私も橋の下に行かなきゃ!」
〜〜〜〜〜
紬「二人で向かいあって話をしてるみたいね…でも何も聞こえない…」
紬「今度はかばんから何かを取り出して…」
カチッシュボ
二人「ふー」
まさか二人が…
紬「きつえん!」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 00:59:40.32 ID:qItuapodO
がんば
〜〜〜〜〜〜
姫子「だからうまいから吸うのであって、カッコイイから吸うのではない!」
唯「いいじゃん、理由はどうであれ〜」
紬「ちょっと!二人とも!」
ギクッ
姫子「ヤバッ!!!ってムギじゃん」
唯「ムギちゃん……これはその…」ジョボジョボ
紬「自分達が何やってるかわかってるの!?どういうつもり!?」
姫子「どういうつもりって…私は昔から吸ってるけど…唯は…」
唯(開き直っちゃえ)
「私は昨日姫子ちゃんのタバコをもらって吸い始めたの。私は喫煙目的と言うより秘密の共有をしたいとか、大人になった気分みたいなものに酔っていたかったっていうか…」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:04:50.88 ID:nEoDYuUm0
>>45 それはどちらかというと和な気がするなあ(わかばとかも似合いそう)
紬はガラムとかアークロイヤルとかなイメージ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:05:27.99 ID:Ka4KnSuTO
ヤニ臭い唯もまた
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:05:56.13 ID:k2sziisf0
ムギ△
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:06:33.93 ID:Vqlm7ZaH0
注意したはいいけど次の日からはムギも仲間に…なんてなるなよw
姫子「チクるのか!?」
紬「チクる!?自分達がしていることの意味がまだわかってないようね…」
唯「まさか警察に…」
紬「大人になった気でいたいとか、二人だけの秘密を共有したいってだけで、法に違反するなんて…それって…そんなのって…」
姫子「おいおい…勘弁してよね…」
唯「アワワワ」
紬「すっごい素敵!!!」
唯「へ」
紬「私、高校に入ったらこういうことするのが夢だったの!」
紬「あ、勘違いしないでね?秘密の共有がしたいだけで、社会秩序への反抗がしたいわけじゃないの。」
姫子「なんだ、びっくりした!そうゆいことなら、はい」ポイッ
紬「ども♪」キャッチ
カチッシュボ
紬「ふー」
唯「あれ、ん!?なに!!!???」
〜〜〜〜〜
紬「私ね、小さい頃から友達と遊ぶ時って必ず屋内だったの。ホントは外で秘密基地とか誰にも言えない秘密を持ちたかった。でも今になってしまったらそれってとても難しいことじゃない?」
唯「ムギちゃん…」
紬「こんな些細なことでも私、すっごい楽しい♪」ふー
唯「ムギちゃん、なんかカッコイイ。大人ぽい」ボー
紬「ふふっ、ありがとう」
姫子「じゃあこれは三人だけの秘密ね。」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:13:11.38 ID:Ka4KnSuTO
唯はキャスター好きそう
紬「はい////」
唯「もちろん!」
次の日
学校
唯「今日を頑張れば明日は休み!」
紬「頑張るのよ!唯ちゃん!」
姫子「そういえば今日、親が仕事の出張で帰って来れないから泊まりに来ない?」
唯「なんと!!」
紬「行きたいでーす!」
姫子「じゃあお泊りの準備しといて!」
紬「着替え持って行かなきゃ!」
唯「遊ぶものもって行かなきゃ!」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:13:28.82 ID:OaJiapTh0
もっとまともな秘密を持てよw
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:14:24.10 ID:nEoDYuUm0
泊まり、煙草、とくれば後は酒だな
〜〜〜〜〜〜
放課後
律「今日の部活はここまで!」
唯「つかれた〜!お疲れ様〜」バタバタ
紬「お疲れ様〜」バタバタ
ガチャドア
澪「二人ともどうしたんだ?」
梓「わかりません」
〜〜〜〜〜〜〜
唯「むぎちゃん、姫子ちゃんは駅前で待ってくれるらしいから準備したらそこに集合ね!」
紬「了解しました!」
〜〜〜〜〜〜
数10分後
唯「おまたせ〜!」
紬「遅いぞ唯ちゃん!」
姫子「まったぞ!」
唯「ゴメン!」
姫子「では早速!」
紬「行きまっしょい!」
〜〜〜〜〜〜
姫子「ここです!」ばーん
紬、唯「お初!」
姫子「どうぞどうぞ」
紬、唯「おじゃましまーす!」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:19:21.09 ID:qItuapodO
煙草 酒 は良い
だが!エロだけは許可しないィィィィーーーーッ
部屋
姫子「ではさっそく!」
二人「!?」
姫子「かんぱ〜い!」
二人「!?」
二人「え!?なにが?」
姫子「なにがって、高校生のお泊りといったら“コレ”でしょ!」キャー
紬「ってことはコノ飲み物は…」
カラン
姫子「そう、ジュース!」ニヤニヤ
紬「あ、ジュースね」ニヤリ
唯「ワーイ!ジュース!」ゴクゴク
姫子(おぉ、やるな)
「まだまだあるから!」
イ ||
∧||∧
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
;
-━━-
>>64
wwwwwwww
紬「では私も!」グビッ
姫子「いいね〜」グビッ
〜〜〜〜〜〜〜〜
紬「そういえば姫子ちゃんはよくお酒のむの?」
姫子「そうだね、この前もイチゴと宅飲みしたし。」
唯「え、いちごちゃん?」
紬「意外ね!」
姫子「あいつは酔うとエロいぞ!」ニヤリ
唯「エロいって?」
がんばれあともう少しだ
姫子「――を――したら――が――になるって話をずっとする///」
唯「え?どういうこと?」
紬「///」イチゴチャンタラ
姫子「ムギはわかるのか?」
紬「ええ、人並みの知識はあると思う。」
姫子「他にも――の――部分を――で――してあげると――とか。//」
紬「ちょっと!ちょっと////」
姫子「いちごからはいろんな事教わったよ///」
紬「じゃあ――の――を――で――したら?」
姫子「おぉ///ありかも//」ドキドキ
「サッパリ」
〜〜〜〜〜
2時間後
唯「あぁ〜なんか呂律がまわらん」レロレロ
紬「あぁん〜私、なんか暑くなってきちゃった///」ヌギヌギ
唯「おぉ、ねえちゃん!いい体してるのぉ!」
紬「この体のホテリをしずめて〜!」アハン
唯「じゃあ遠慮なく!」グヘヘ
紬「あぁぁん///」
唯「レロレロ」
姫子「ちょっ//ちょっと///やめてよ人ん家で///」
紬「なぁに?姫子ちゃんも仲間に入れてほしいの?」
姫子「むぎ!顔近い!ってか半分おっぱい出てるから!!!///」
紬「気にしないそんなこと」ウフッ
姫子「酒が入るとエロくなるのか…」
唯「二人まとめて相手してやるぜ!」ギシギシ
紬「あぁぁん!もっとぉ〜!」ハァハァ
姫子「ちょっ!やめ!いやぁ〜〜〜〜!!」ギシギシ
〜〜〜〜〜
唯「むにゃ」グーグー
紬「あぁ、もっと……///」
姫子「激しいのも好きかも///」
〜〜〜〜〜〜
唯「ん?朝か…」パチッ
紬「ん〜頭痛い…」ハァ
唯「ムギちゃん!!なんで裸なの!?」
紬「いゃぁ!…あれ、唯ちゃんも…」
唯「いゃん♪」
二人「まさか…姫子ちゃんが私達を…」ゴクリ
姫子「なに言ってんの!寧ろ私は被害者だっつーの!」
紬「じゃあなんで?」
姫子「夕べのこと……なにも覚えてないの?」
二人「?」
姫子「じゃあ忘れたままでいいです…」
唯「ん、ヤニ臭い…」クンクン
紬「あ、ホントだ…」クンクン
姫子「あぁ、さっき朝の一服を楽しんできました!」
唯「ひどぃ!なんで起こしてくれなかったの?」
姫子「え?起こすってそこまですることじゃないじゃん…」
紬「ひどい!」
姫子「え、だから…」
紬「しどい!」
姫子「…じゃあ、もう一本吸いに行きますか」
二人「わぁい♪」
姫子「部屋に臭いが着くからベランダで吸いましょ〜」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 01:51:30.57 ID:nEoDYuUm0
二人ともまだ姫子からの貰いたばこなのか?
ベランダ
三人「ふー」
唯「そういえばさぁ」
姫子「ん?」
唯「時々思うんだ〜どうしたら姫子ちゃんみたいになれるかなって。」
紬「あ〜わかる!」
姫子え?どういう意味で?」
唯「垢抜けてるっていうか」
紬「今風だよね!THE女子高生って感じで!」
かわいいむぎゅにギャル語とか喋らせないでくださいね
姫子「そうかな」 エヘヘ
姫子「そうだなぁ…強いて言うなら言葉使いと身なりかな」
二人「フムフム」
姫子「いつもけだるそうにして、言葉使いをラフに。あとファッションもラフにして、出来るだけ頭悪そうに!」
姫子「ムギ、ちょっとやってみて。
紬「あ〜午後の授業かったり〜!みんなでふけちゃわね!?」
唯「 」
姫子「やるわね!」
紬「あー!まじヤニ摂取しないと死んじゃいますよ!先輩!」
姫子「その調子♪」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:00:35.47 ID:1WWwIkYp0
次は大麻だな
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:02:09.03 ID:k2sziisf0
退学ENDか
〜〜〜〜〜〜
紬「次はファッションをおそわりたいでーす!」
姫子「じゃあ唯にはモデルになってもらうね。唯、私の制服着て。」
〜〜〜〜〜〜〜
唯「着替えました!姫子の制服いい匂い♪」
姫子「やめてよっ」
姫子「ルーズソックスは基本ね。あとスカートはもっと短く…」
唯「いゃぁん///」
姫子「暴れんな!」
紬「はぃ!はぁーい!」
姫子「はい、つむぎさん。」
紬「それだとおぱんつが丸見えになっちやうと思いますが!」
姫子「いい質問ですね。しかし見えそうで見えない絶妙な境界線があるのです。各々探して見つけてください。」
二人「はぁーい。」
姫子「他にも胸元をはだけさせたりエロさをチョビッと取り入れたり云々かんぬん」
二人「フムフム」
〜〜〜〜〜〜〜〜
とうこうび
教室
唯「ちょりーす!!ムギちゃんちょりーす!!」
紬「あ、ちょりーす!!唯ちゃんちょりーす!」
澪「なんだその挨拶、流行ってるの?」
紬「澪ちゃん、まじちょりーす!」
澪「ちょり…え!?」
紬「だから、ちょりーすだって!」
唯「ちょりーすって、なんか仲間にしか出さないマジで親愛の印っていうか、合図的な?マジでやばくね?」
澪「えっ!?なに言ってるかわからないんだけど…」
紬「ギャハ!マジで澪ちゃんぱねぇっす!」
澪「り、りつ〜」アタフタ
律「どうした?」
澪「なん朝から唯とムギが変なんだ…!」
律「変てなにが…」
唯「律ちゃん…ちょりーす!なんか朝から日差しがヤバくてぇ、マジでちょーかったるいんですけど!みたいな?」
律「なにいってるかわからないけど、唯パンツ見えそうだぞ?ムギもボタン開けすぎ///」
紬「律ちゃん!これファッションだって!マジでちょーセクシーじゃね?おっぱいみえそうじゃね?」
姫子「オハヨー!二人とも様になってるじゃん!」
唯「あ、姫子ちゃんちょりーす!まじで、姫子ちゃんに教えてもらったこのギャルスタイル?的な?マジでやばくね?姫子ちゃんマジリスペクト!」
澪「え、これって姫子が教えたの?」
姫子「まぁね、私はやらないけど。」
律「なんで?」
姫子「だって下品じゃん」
二人「おい」
姫子「うそ、うそ!でも二人ともやりすぎ感があるよ。もっとゆるーく。」
紬「ムム、奥が深い・・・THE女子高生!」
澪「いったい何なんだ・・・」
〜〜〜〜〜〜
部室
唯「やっぱり‘今時’を思わせるのは言葉遣いとかよりも身にまとうオーラ的な何かなのかも。」
紬「そうね、朝のノリ、冷静になって考えてみると・・・アリかナシかで言ったらナシだもん。」
梓「何の話ですか?」
唯「私たちは今時の女子高生をめざして奮闘しているんだよ!」
律「今時ねぇ」
唯「そうだよ!むなもとはだけてみたり、ルーズを履いてみたり、スカートを上げてみたり・・・」
澪「フムフム、たしかに二人とも汚らしさの中に色気が///」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:18:45.79 ID:1WWwIkYp0
澪も犠牲に…
唯「でしょ!?ほかにも言葉使いを変えてみたり、香水をつけてみたり、タバk・・・」
紬「唯ちゃん!!!」
梓「」ビック
唯「うわっ!ごめんごめん」
梓「??」
紬「とにかく、私たちは俗に言うギャルを目指してるの・・・」
唯「ルーギャー!ルーギャー!」
梓「はぁ・・・」
唯「そういえばムギちゃん。今日の夜、姫子ちゃんが家で遊ぼうって言ってるけどどうする?」
紬「いいわね!いきましょう♪」
梓「ちょっと二人とも部活はちゃんと出てくださいよ!」
唯「もちろん!」
澪「それじゃあ、夜になっちゃうじゃないか。」
紬「そうね、問題ないないっしょ!」
唯「もろちん!」
〜〜〜〜〜〜〜
姫子宅
姫子「実は今日呼んだのは、この前のお泊りのお酒のあまりを消費してもらいたくて・・・」
唯「そんなことなら!」
紬「おやすいごよう♪」
姫子「たのむよ、親にばれる前に処理したかったからさ!」
唯「それではかんぱ〜い♪」
紬「乾杯♪」
数十分後
唯「ぐへへ!おねえちゃん、何色のパンツはいてるの〜!おじさんに見せてごらん!」ハァハァ
紬「あら、みるだけでいいのぉ?ほらほらぁ!」
姫子「こうなるから誘うかどうか迷ったんだよね・・・」
〜〜〜〜〜〜
数十分後
紬。唯「う〜ん・・・」
姫子「落ち着いた?私は空き缶そ外に捨ててくるから待っててね。」
紬「私も行くわ」ウーン
唯「じゃあみんなでいこう」ウップ
姫子「そうしますか・・・」
〜〜〜〜〜
外
紬「酔いをさますには風に当たるのは一番みたいね」
唯「そみたいすね」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:28:45.34 ID:1FvpUfWZ0
こいつら調子に乗りまくってるなぁ
ここいらで落とし穴の予感
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:29:32.64 ID:e1B6vSykO
いいぞもっとやれ
姫子「私はバイクに乗ってコンビニに捨てに行ってくるからあんたたちはここら辺にいなさいな」
(そんな距離ないしヘルメットはいらないかな)
唯「え、姫子ちゃんバイク乗ってるの!?」
姫子「え、まあね・・」
紬「かっくぅぃいい!」
姫子「まぁ、原付だけど///」
唯「私も乗りたい!!」
紬「私のほうが乗りたいし!!」
姫子「じゃあそこの公園で運転させてあげるよ!」
二人「わーい!」
〜〜〜〜〜
公園
姫子「じゃあ乗り方を説明するけど」
ふたり「はぁい!」
姫子「これがアクセルで、ここをひねったら進んで、回転数がここまできたら、アクセルはなしてクラッチ握ってギアを上げて・・・」
二人「全然さっぱり・・・・」
姫子「でしょうね・・・・。まぁ習うより慣れだ!ムギ、最初に乗ってみて」
紬「よしきたー!」フンッ
ブルンブルン
ゴー
紬「こうかな?」
唯「わー!ムギちゃんすごい!」
姫子(すごい・・・あれだけの説明で・・・)
唯「じゃあ次私!」フンス
ゴー
紬「唯ちゃんもすごい!」
姫子「あんた達何者なの?」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:35:27.17 ID:AkFSccpE0
原付ちゃうんか
唯「えっへん!!」
紬「それほどでも〜」テレッ
姫子「いいこと思いついた!今度三人でバイクで小旅行しない!?」
唯「行きたい!・・・けど私バイク持ってない・・・」
姫子「だいじょーぶ!家族の借りられるはずだから!」
紬「いいわね!でも私免許持ってない・・・」
姫子「だいじょーぶ!私も最近まで無免で乗り回してたから!」
いやダメだろw
原付は無免で事故ったりしたらシャレにならん
他人にも大迷惑
唯「バイクで小旅行ってことはツーリングってこと?」
紬「わ、私ツーリングにものすごく憧れを抱いていたの!」パァッ
姫子「つーりんぐ!」
キャイキャイ
唯「・・・・ん・?あそこ光ってる!」
ちゅむぎ「ほんとだ!お祭り・・・・・?」
姫子「そんなこと・・・この時間帯に・・・うわっ!!!!!!!!!!!」
二人「???」
姫子「やっべ!警察が来る!!二人とも隠れて!!!」ビュン
唯「わっ!わかった!」カサ
紬「二人とも待って〜!」アタフタ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:41:08.64 ID:5j+b9HbV0
なんかエスカレートしてきてつまんなくなってきた
おー続ききたな
パトカー「ハザード」
停車
唯「警察が降りてきたよ!」コッソリ
紬「何か探してるみたいね・・・」コッソリ
姫子「しっ!静かに!!」コッソリ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
数分後
パトカー「ブロロロロロ」
唯「行ったみたいだね・・・」
姫子「こんな時間にバイクを囲んで女子高生がはしゃいでたら通報もしますわな・・・」ハァ
やってることの重大さを理解してないまあ普通のDQNって感じだな
姫子は分かった上での行動っぽいけど
紬「じゃあ近隣住民が・・・」
唯「我々に安息のにはないのか!」アー
姫子「興ざめだわ・・・今日のところは解散ね!」
二人「はぁい・・・」
姫子「ごめんね・・・また明日、がっこうで!」
紬「ばいび!」
唯「ばいぶ!」
姫子「///」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 02:53:33.47 ID:k2sziisf0
仮に捕まったとしても反省しそうにないなw
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自宅付近の帰り道
唯「はぁ〜今日はひやひやしたよ」カチシュボ
ふー
唯「あっ、姫子ちゃんから貰った奴もありかも!」ふー
物陰
憂「・・・」ジー
(やっぱりお姉ちゃんタバコ吸ってるんだ・・・ショック・・・)コソ
唯「♪」
憂「キット姫っ子って人が原因で・・・」
唯「ただいま〜♪」
憂(私も家に入らなきゃ!)
唯「あれ、憂?いないの?」
憂「ごめん、お姉ちゃん!」ガチャドア
唯「あ〜憂!どこにいってたの?」
憂「お姉ちゃんこそどこに行ってたの?」
唯「え、どこって・・・」
憂「誰と会ってたの?」ズイ
唯「え・・・なんで」
憂「そんなスカートの丈じゃみじかすぎるよ!校則違反だよ!そんなな胸元、下品に開けちゃって!一体誰にそそのかされて・・・」
唯「そんなん憂にかんけいないでしょ!」イラ
唯「私が好きでやってるの!悪いけど風呂入ったら寝るから!」ガチャドア
憂「えっと・・・」オロオロ
えっと、見てる人はいるんですよね
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:04:54.61 ID:hoVsGz3k0
見てるけど正直誰得展開
おー読んでるぞ
〜〜〜〜〜〜
次の日の昼
唯「やっとご飯!}
紬「ごはんはおかず!」
律「長かった〜!」
ガラガラ
コソーリ
憂「失礼します・・・」コソーリ
和「あら、憂ちゃんじゃない。」
憂「あ、和さん。ちょうどよかった!ちょっといいですか?」
和「あら私に?めずらしいわね・」
憂「ここではなんですから、そこの空き教室で・・・」
和「え、ああ。そう。」
〜〜〜〜
空き教室
和「なに?なにかやばい話?」クス
憂「実はお姉ちゃんがタバコを吸っているみたいで・・・」
和「唯が?意外ね!」
憂「え?あ、はい。」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:06:37.79 ID:nEoDYuUm0
読んでるけど、唯がふかしなのかちゃんと肺喫煙してるのかが気になる
憂ちゃん可愛い
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:07:07.91 ID:k2sziisf0
見てるよん
勝手に酒タバコをやる分にはいいけど人に迷惑をかけるようになっちゃあおしまいだな
更生するのかどうかは知らんがw
和「」
憂「」
和「」
憂「」
和「で、話ってそれだけ?」
憂「えッ?」
和「それを話して私に何を期待したの?もしかして私の方から注意してほしいとか?」
憂「はい、実は・・・喫煙も立派な犯罪です!」
和「私が思うにね、その程度のことなら誰にでもやっちゃうようなことなのよ。むしろ憧れみたいな?おおかたあの子も、そんな気持ちで吸い始めたんでしょ。」
私たちの代なら半分くらいは吸ったことあるんじゃない?」
憂「え・・・」
和「ういちゃんって信号無視したことある?あれって道路交通法を破ってるんじゃない?知らないけど。そういう意味なら
犯罪よね。むしろ誰にも迷惑かけないなら喫煙のほうが可愛げがあるわ。」
憂「そんな・・・」
和「憂ちゃんにもわかるときが来るわ。きっと一過性のものだろうし。じゃあね。」ガラガラ
憂「・・・・・」
(くっそ!きっと姫子って人のせいでお姉ちゃんは!あの人と出会わなければ・・・)
〜〜〜〜〜〜〜
放課後
姫子「今日は遊ぶ?」
唯「姫子ちゃん、ごめん!!!そろそろ部活の方もしっかりしなきゃみんなに怒られちゃう・・・」
姫子「いいよ。行ってきな・・・」グス
ちゅむぎ「姫子ちゃん!」ダキッ
姫子「さよならっ!」バッ
二人「あぁ!!」ハンカチガヂガヂ
律「なんだあれ」
〜〜〜〜〜〜
下駄箱
姫子「今日は家で一人かぁ・・・」トボトボ
「姫子さんですね?」バッ
姫子「ん?誰だよ?」
憂「あなたと同じクラスの平沢唯の妹の憂って言います。」
姫子「あ、あぁ!そっくりだね!よろしk・・・
憂「先にいっときますけど、私、あなたみたいな人と関わりたくないし顔も見たくないですから。」
姫子「ひどい言われようだね。で?私に何か用事?」
憂「私の姉に変なこと吹き込むのやめてもらえませんか」
姫子「と言いますと?」
憂「白バックれないでください!タバコ吸ってるのも、服装や言葉遣いが下品になってるのも全部あなたのせいです!」
姫子「ああ、あのことね。私は一度も唯にタバコを勧めたことなんてないよ。」
憂「うそ」
姫子「あんたが下品だって言ってることに対しては手解きはしたけど、あの子が望んでしたことだから。」
憂「うそ」
憂「お姉ちゃんがすすんであんなになるはずがない!!!!」姫子「はぁ、何言ってもだめみたいだね。で?私をどうする気?」
憂「これ以上お姉ちゃんに関るようだったら、喫煙の件、学校に告発します。」
姫子「そう。言っとくけど、喫煙は現場を押さえなきゃ学校側は取り締まれないよ。私がタバコを吸った映像でもあるなら話は別だけど。」
憂「っ・・・・」
姫子「で、あるわけ?」
憂「くっ・・・」
姫子「じゃあ、話はそれだけ?どいてもらえる?」
憂 バッ
姫子「何?まだ何かあるの?」
憂「今この場でお姉ちゃんに関わらないって約束してください!」
姫子「あのねぇ」ハァ
姫子「唯もムギも私にとって大切な友達なわけ。あの子たちはどう思ってるか知らないけど。私だって誰かが作った制限の上での付き合いなんてサブいことしたくないし。だから私も譲る気はないよ」
憂「くっ・・・」
姫子「さあ、今度こそ帰らせてよ。」
憂「ならわたしが・・・」ググ
姫子「へぇ、その拳でわたしをを殴るの?いいよ、相手したげる。かかってきな。」
〜〜〜〜〜
数分間にらみ合い
姫子「なんなの?いつまでそこにつったってるの?帰るわ、じゃあね。」
憂「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」バキッ!
姫子「っつ!」ツー
憂「ひっ」
姫子「あぁあ、鼻血・・・・女の顔面にグーパンはないでしょ・・・」
〜〜〜
姫子「今度は気が済んだ?じゃあね」
憂「あぁ・・・私はどうすれば・・・」ポロポロ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
憂「ああ、お姉ちゃんのともだちを殴ってしまったあ・・・」ガックシ
(でもあんな奴殴られて当然なんだ)
憂「あ、もうこんな時間!夕飯の準備しなきゃ!買い物買い物!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
暗い路地裏
憂「ホントはこんな路通りたくないけど・・・・買い物済ませて早く家帰りたいからなぁ・・」トボトボ
「すいません、お嬢さん」
憂「うわっ!ビックリした!な、何でしょう?」
きったないオヤジ「ちょっと道をお尋ねしたいんですけどね、ここから駅に行くにはどうしたらいいかな?」
憂「あっ、それでしたらこの道を抜けて突き当たりを。。。」
きったないオヤジ「あ、ごめん。おじさん耳が遠くてね。もっとこっちに来てくれよ。突き当たりがなんだって?」
憂「すいません。この道を・・・・」
きったないオヤジ ガバッ
憂「えっ!ちょっと!何するんですか!!!!!」ジタバタ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:15:02.45 ID:k2sziisf0
本格的に誰得w
きったないオヤジ「あまりにもいい匂いだからおじさんガマンできなくなっちゃった・・・」ギンギン
憂「いや!痛い!やめてください!!!離して!!」
きったないオヤジ「大丈夫。ことが済んだら家に帰してあげるから・・・」フヒヒ
憂「いや!こわい!許して!!」
きったないオヤジ「おいおい、あんまり叫ぶと他の人が来ちゃうだろ!あんまり大声出すなら・・・」グッ
ビリビリビリ
憂「いやっぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁ!!!!」
きったないオヤジオヤジ「おいおい、高校生のくせに色気のない下着つけてるなぁ〜」ダガソレガイイ
憂「いや・・・やめ・・・・」
「おいうっせぇぞ!」
きったないオヤジ「!?」
まぁぎゃぐとして受け取ってくださいはげ
一服してきます
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:16:02.39 ID:0EFmGID70
最初の方は面白かったのに……
これはこれで
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:19:56.95 ID:qItuapodO
ドウシテコウナッタ
まぁ頑張れ
だが!エロだけは許可しないィィィィーーーーッ
俺のちゅむぎまだー
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:21:55.80 ID:0EFmGID70
>>126 うんまあ嫌いじゃないよ
唯はアホだからこういうこともありえなくはないなと思わないでもないし
さすがにムギはおかしいけどw
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:27:01.67 ID:YpoPTGLjO
携帯から
さるくらった
支援
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:30:54.74 ID:YpoPTGLjO
これって時間たつの待つしかないの?
んーたしか自分以外のレス数も関係あるとかどっかでみたきが
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:33:57.26 ID:YpoPTGLjO
まじか…
もう少々お待ちを
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:35:10.28 ID:k2sziisf0
まだ先は長い?
長かったら猿はキツいな
んーあとはちょくちょく他のスレに書き込みながら投下するといいとか
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 03:36:14.92 ID:YpoPTGLjO
いゃもう終わります
00時になればさる解除されるはずだかもうちょいだな
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 04:04:10.83 ID:wvsBHrrs0
絵的には澪が一番煙草にあいそうだなぁ
唯はピアニッシモとかヴァージニアSとか吸ってそう
律は吸わなそうだ
紬は金持ちだしソブラニーかな
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 04:04:25.47 ID:ZrcDrnZOO
一応見てるぞ
タバコふかしながら
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 04:09:05.35 ID:YpoPTGLjO
はらば保守
ん、まだ解けないか?
まだか
今回はここまでか
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 06:17:30.75 ID:mytqm5z1O
て
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 06:24:24.98 ID:Ka4KnSuTO
なんかつまんない
てす
「一服中だ!邪魔すんなよ!」
きったないオヤジ「あぁ!?」
憂「あなたは・・・・」
憂「姫子さん・・・・」
姫子「あら、奇遇。さっきはどうも。」
憂「・・・・」ポロポロ
きったないオヤジ「へへ、お嬢さんこそ邪魔すんなよ、」ビリビリ
憂「いやぁ・・・」
姫子「・・・・」カチシュボ
ふー
憂「姫子さん・・・・」
姫子「ふー」
憂「助け・・・・て・・・・・ください・・・・・」
ドカッ
きったないオヤジ「いって!なにしやがる!」
姫子「なにしやがるはあんたでしょ。人の至福の一時を邪魔して。」
バサ
姫子「ほら、あんたはこれ着てどっか失せな。」
憂「」タッタッタッタッタッタ
きったないオヤジ「おい、どうしてくれる!?逃げちゃったじゃねえか!せっかくの上玉を・・・まあいい。よく見たらお嬢ちゃんも可愛いから相手してくれよ!」ギンギン
姫子「いいよ、先に言っとくけど、私激しいのが好みだからね!」
きったないオヤジ「ならお望みどおり!」ガバ
〜〜〜〜
平沢宅
ガチャバタ
唯「あれ、憂どこ行ってたの?」
憂「・・・」グス
唯「晩御飯、あるものでつくっちゃったよ・・・」
憂「・・・」
唯「先に風呂は行っちゃうね!」ヘラッ
憂「・・・」
唯「どうしたの?憂?」
唯「あれ?そのカーディガン見覚えがある・・って憂!!ワイシャツボロボロじゃん!!どうしたの?」
憂「じ、実は・・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
唯「じゃあ怪我はないんだね?」
憂「うん」
唯「姫子ちゃんは?」
憂「・・・わからない・・・」
唯「助けに行かなきゃ!」バッ
憂「おねぇちゃん!あぶないよ!」
唯「姫子ちゃんはもっとあぶないよ!!!!!!!!」
憂(ビクッ)
憂「待って!私も行く!」ガチャバタ
〜〜〜〜〜〜〜
憂「ここの路地なんだけど・・・・」
唯「誰もいないみたいだね・・・」
唯「うわっ、ここ、血の跡が付いてる!」
憂「どうしよう・・・私・・・」
唯「ケータイにも出ないし・・・」カチャ
憂「・・・・」
唯「ここから姫子ちゃん家が近いから行ってみよう!」
憂「うん」
〜〜〜〜〜〜〜
ぴんぽーん
憂(お願い!無事でいて!!)
ガチャ
姫子「んぁ?どうしたの、姉妹揃って。」
唯「姫子ちゃん!!!」ダキッ
姫子「うわぁ!なんなのよ!」
唯「大丈夫なの?ひどいことされなかった?」
姫子「何のことなのよ・・・とりあえず上がってきなよ、外寒いでしょ?」
唯「あ、おじゃましマース」
〜〜〜〜
姫部屋
姫子「何!?込み入った話?それなら先にシャワー浴びてくるね。」ガチャ
唯「あれ、なんにもなかったみたいだね・・・」
憂「無事でよかった・・・」
〜〜〜〜〜
ふーさっぱり
唯「あ、姫子ちゃん!で、怪我とかしてないの?」
姫子「え、まぁ。」
憂「でも血が付いてた・・・」
姫子「ハハ、あれは全部返り血だよ。」
唯「でも鼻のところアザになってる・・・」
姫子「あぁ、これはいいパンチだった!!」
憂「」
唯「ひどい!女の子の顔にパンチだなんて!」
憂「」
唯「で、その犯人は・・・」
姫子「あ、あいつはボコボコにして公園の遊具にしばっといたよ。遊具の一部になってるよ。」ケラ
二人(ゴクリ)
姫子「つまり、私を心配してくれて来てくれたの?うれしい!」
唯「そうなんです!!!!!!」フンス
姫子「大丈夫だよ、私なら。せっかくきたんならゆっくりしていきなよ。ごはん余ってるみたいだから用意できるし!!」
唯「じゃあお言葉に甘えて・・・」
姫子「憂ちゃんもどうぞ!」
憂「・・・・どうも」
唯「あ、紹介遅れました。私の妹の・・・ってあれ?」
姫子「知ってるよ。そっくりだから」
唯「てへへ」
憂「あの、さっきはありがとうございました・・・カーディガンお返しします。」
姫子「何のこと?そのカーディガンはあげるよ。ワイシャツボロボロじゃん。着て帰りな。」
唯「姫子ちゃんマジイケメン!!!」
姫子「はっは!そうだろ!」
憂「///」
姫子「あ〜ちょっと一服していくわ。」
唯「!?」ソワソワ
憂「いいよ、お姉ちゃん。行ってきても。」
唯「え」
憂「知ってるよ、おねえちゃんがタバコ吸ってるの。」
「いいよ私何とも思ってないから」
唯「うん・・・姫子ちゃん!!わたしも〜」
憂「負けました」ハハ
〜〜〜〜〜〜
二人「おじゃましました!」
姫子「きをつけてね!」
〜〜〜〜〜
帰路
唯「どう?姫子ちゃんってカッコよかったでしょ?」
憂「うん///」
唯「私が憧れる理由もわかるでしょ?」
憂「うんうん///」
唯「誤解する人も多いと思うけど、私は姫子ちゃんが好き!」
憂「うん!」
唯「だから私、少しでも姫子ちゃんに近づこうと思って、制服をき崩したり、言葉遣いを変えたり、タバコ吸ってみたり・・・・・・」
憂「そっか」
唯「」
憂「」
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 07:14:57.35 ID:1WWwIkYp0
大麻マダー?
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 07:15:42.15 ID:YpoPTGLjO
さるくらったから携帯から
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 07:20:53.65 ID:YpoPTGLjO
憂「今なら分かるよ、お姉ちゃんがあの人に憧れた理由がさ。曲がりなりに自分の正義を持ってるところとかさ。」
唯「そうでしょそうでしょ!」デヘヘ
憂「だからお姉ちゃん!!!」
唯「!?」
憂「私にも“今時”の手ほどきを!!!」
唯「え!?」
憂「私も姫子さんみたいになりたい!!」
唯「そうかそうか!憂も分かるようになったか!それじゃあ家に帰ったらビシバシいくじぇ!!!!」
憂「うん!!!!!」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 07:23:28.11 ID:YpoPTGLjO
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つぎのひ
ガラガラ
梓・純「あ、おはよう!憂!」
憂「あ、おいっす!あずっち!ちょりーす!純ち!ちょりーす!超ちょりーす!」
梓・純「 え 」
おわり
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 07:42:45.15 ID:LuZuH4ghO
>>165 乙
これくらいの終わらせ方がベストだったわーまんぞく
乙乙
いやー完結まで見れてよかた、ずーっと気になってたしお疲れ様
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 09:22:24.94 ID:YpoPTGLjO
なんかこの前より温かかったからうれしい
未成年喫煙はマジで脳みそに悪いのに、あほか
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙