マスオ「脳みそがおいしいんじゃないかカツオくぅん」

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543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
タラオ「とりあえず裏手にまわるです…(コソコソ…)」

タラオ「この窓から中の様子をうかがうです……(スッ)」

覗いた部屋は、事務室のようだった

全部で5つある机の上にはどこも、処分されることのなかった書類や帳簿類がうずたかく積まれている

タラオ「…………(ゴクッ…)」

タラオは息を飲んだ

奥の席に、誰かが座っている