49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 05:49:12.27 ID:58gEgc5yP
人がいない…
かまわんつづけろ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 06:09:33.89 ID:GnDPHlti0
待ち続けてる
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 08:08:16.65 ID:6vU3KTKM0
ほす
期待
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 10:26:32.24 ID:6vU3KTKM0
ほ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 12:04:13.02 ID:6vU3KTKM0
保守
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 12:07:49.80 ID:ECbJtV+U0
干す
ほ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 13:55:31.07 ID:6vU3KTKM0
ほ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 14:01:30.52 ID:vK/4qaJ9O
まさにテレポート…
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 17:16:29.45 ID:58gEgc5yP
こないな…
佐天「もしかして、白井さんはお芝居してるんじゃないですか?」
美琴「お芝居?」
佐天「そうですよ。たぶん、白井さんは御坂さんとのエッチがマンネリになるのが嫌なんだと思います」
佐天「いくら好きな相手とはいえ、毎日エッチしてたらいずれは飽きちゃいますから」
佐天「これは『嫌がる黒子を無理矢理犯してくださいお姉さま!!』という白井さんのメッセージなんですよ」
佐天「御坂さんはイメージプレイとかはしたことないですよね?」
美琴「そうね……したことないわ」
佐天「私も最近、初春とはイメージプレイというか、設定を考えてエッチするようにしてるんです」
佐天「『家庭教師と生徒』とか『保険室の先生と生徒』とか『ご主人様とメイド』とか」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 18:25:37.80 ID:Mmq5WaPjO
ほ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 18:30:47.09 ID:JeixjIWB0
俺は見てるぞ
佐天「正直な話、そういうイメージプレイってすごく興奮しますよ?」
美琴「そうなの?」
佐天「さっき、御坂さんが固法先輩とエッチをしようとした時に白井さんは必死に止めてましたよね?」
佐天「あれは御坂さんにあえてエッチを我慢させて、フラストレーションを溜めさせるという白井さんの作戦なんだと思います」
佐天「我慢出来なくなった御坂さんが白井さんを犯す……。白井さんはそういうシチュエーションで御坂さんとエッチがしたいんですよ」
佐天「今までの事は今日の御坂さんとのエッチをよりよいものにしようという白井さんの心遣いだったに違いありません」
佐天「御坂さん……気づいてあげて下さい……今回は『嫌がる黒子に無理矢理生中出し!!美琴が黒子を陵辱レイプ!!』っていう設定なんですよ」
美琴「………!!」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 18:35:20.97 ID:pD8F4qd20
きたのか
凄いことになっとるww
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 18:47:12.21 ID:sFEkR0QU0
どうでもいいけどイマジンペニスじゃね?
レベルアッパーと混じってない?
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 18:49:13.06 ID:5l8L5VSM0
幻想御手
美琴「ごめん黒子……あんたがそこまで考えてくれてたなんて……私……全然気づかなかった……」ホロリ
初春「いい話ですねー」
佐天「それにしても最初のイメージプレイが『レイプ』とは……白井さん、レベル高いなー」
美琴「私、黒子を探しに行ってくるわ」
初春「御坂さん、行ってあげて下さい」
佐天「今夜はお楽しみですね」
美琴「二人ともありがとう……じゃあ、行ってくる!!」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:19:37.29 ID:GnDPHlti0
黒子逃げてー!!
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 19:40:30.77 ID:ZQtsMzd2O
おーい
黒子「とは言ったものの、手がかりは幻想肉棒という都市伝説だけ……どうしたらいいんですの……」トボトボ
黒子「ん……あれは……木山春生……?」
黒子「!」
黒子「分かりましたの……黒子は分かってしまいましたの……!!」
黒子「このふざけた現象はあいつが原因ですわね……!!」
黒子「幻想御手が作れるなら幻想肉棒も作れるはず……!!」
黒子「間違いありませんわ!!」
黒子「そうと分かれば早速……!!」
シュンッ!!(黒子がテレポートする音)
黒子「木山春生!!あなたを拘束します!!」
木山「君は確か風紀委員の……」
黒子「風紀委員の白井黒子ですの!!」
木山「拘束?私は何もしていないぞ?ただ道を歩いていただけだ」
黒子「とぼけないでくださいな!!幻想肉棒……あなたが原因なのは分かっていますわよ!!」
木山「……どうやら君には幻想肉棒が効いていないらしいな」
黒子「やはりあなたでしたのね……!!」
木山「君はレズなのか……?」
黒子「ぶっ!?」
黒子「な、何を……!?」
木山「幻想肉棒はレズには効果が無いようにしてあるからね」
黒子「……!!あなたは何故このようなことを?」
木山「決まっているだろう、私も……レズなんだよ」
黒子「えっ」
木山「君は考えたことはないか?自分の好きな女性にペニスが生えていたら、または自分にペニスが生えていたら……」
木山「同じレズなら分かるだろう?私はずっとそんな世界を夢見ていた。そして、遂に幻想肉棒でその夢を実現させることが出来たんだ」
木山「人によってはペニスが生えない女性もいるようだが、そのおかげで今学園都市には男、女、ふたなりという3種類の人間がいることになる」
木山「幻想肉棒がレズに効果がないようにしてあるのは、幻想肉棒が効いている人間はふたなりがいるのが当たり前だと認識するようになるからだよ」
木山「それだとありがたみが感じられなくなってしまうからね」
木山「どうだ?素晴らしいだろう?」
黒子「全然素晴らしくなんかありませんの!!お姉さまや初春の股間にあんな汚らわしいものがついてるなんて……!!」
木山「汚らわしい?確かにペニスは汚らわしいかもしれない。だが、美少女についているとなれば話は別だ」
木山「君にはこの素晴らしさが分からないのかね」
黒子「そんなの……分かりたくもないですわ!!」
木山「君と私は同じレズのようだがお互い分かり合うことは出来ないみたいだな……残念だ」
黒子「両手を上げてその場を動かないでくださいまし!!もし不審な動きがあればこの矢があなたの体に刺さりますわよ!!」
木山「私は今は無能力者だ……指示に従うとしよう」
木山「私はこれからどうなるんだ?」
黒子「あなたを今から風紀委員の支部に連行します。そして幻想肉棒の解除方法を喋ってもらいますの」
木山「そうか……私の理想の世界もこれで終わりか……残念だ」
黒子「こんな世界、とっとと終わらせた方がいいに決まってますわ」
「黒子ーー!!どこにいるのーー!?」
黒子「この声は……お姉さま!?」
木山(……!!)スッ
プシューー!!
黒子「ごほっ!?これは……催涙スプレー!?」
ガチャッ!!
黒子(これは……腕輪!?)
木山「悪いが、私はまだ捕まる訳にはいかないんだ……!!」
黒子「お待ちなさい!!……!?」
黒子(能力が……使えない……!?)
木山「その腕輪はキャパシティダウンの簡易版だ。それを付けられた能力者は能力を使うことが出来なくなる」
黒子「は、外れませんの!!」
木山「……君もこの世界を楽しみたまえ。それでは失礼する」
黒子「くっ……!!」
黒子(なんたる失態……!!逃げられてしまいましたの……)
美琴「黒子!!ここにいたのね……探してたわよ」
黒子「お姉さま……何故私を……?」
黒子(まさか……また昨夜のような事に……)
ダキッ(美琴が黒子に抱きつく音)
黒子「!?お、お姉さま!?」
美琴「黒子……ごめんね……私、ダメな先輩だったね……」
黒子「!!」
黒子「お姉さま、正気に戻られましたの?」
美琴「黒子……気づいてあげられなくてごめんね……」
黒子「お姉さま……!!いいんですのよ……黒子は気にしておりませんわ」
美琴「私のこと……許してくれる?」
黒子「もちろんですの」
美琴「じゃあ一緒に寮に帰ろ?」
黒子「はい、お姉さま!!」
黒子(よかった……お姉さまが元に戻ってくださいましたの)
黒子(寮に戻ってお姉さまに全てを話し、協力してもらうしかないですわね)
黒子(本来ならばこれは風紀委員の仕事ですが、他の風紀委員は幻想肉棒の影響を受けていて正気なのはどうやら私とお姉さまだけみたいですから仕方ありませんの)
黒子(それにしても何故お姉さまは正気に戻ったんでしょうか……?)
黒子(そこに、幻想肉棒を解除する鍵があるに違いありませんわ)
美琴「どうしたの?さっきから難しい顔して」
黒子「いっ、いえ、何でもありませんの」
黒子「それより早く寮に帰りましょう、お姉さま」
美琴「そうね」
美琴(やっぱり佐天さんの言う通りだったわ)
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 20:46:56.51 ID:uMYBMy0zO
黒子さんむしろ悪化してますww
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 21:59:49.97 ID:ZQtsMzd2O
おーい
――――。
黒子「お姉さま、少しお話が……」
美琴「やばい……もう……我慢できない」
カチャン(部屋の鍵を閉める音)
黒子「お姉さま?」
ダキッ
黒子「い、一体何を…?」
美琴「もう……いいよね?」
黒子「な……!?」
ボスンッ!!
黒子(お姉さまが私をベッドに押し倒した!?まさか……)
美琴「はぁっ……はぁっ……黒子の髪……すごくいい匂い……」クンカクンカ
黒子(お姉さまは正気に戻ってなんかいませんでしたのーーー!!!)
黒子「いやぁっ!!お姉さまっ!!お止めになってぇ!!」ジタバタ
美琴「大人しく……しなさいっ……!!」
美琴(さすが黒子……!!迫真の演技ね……)
美琴(やばい……すごく興奮してきた……!!)
黒子「いやっ!!いやぁっ!!」
黒子(早くテレポートを……!!)
黒子(出来ない!?何故!?)
黒子(そういえばこの腕輪の事を忘れていましたわーーー!!!)
美琴「嫌がってるわりにはもうグチョグチョじゃない……感じてるんでしょ……!?」
黒子「えっ……!?いやあぁ!!お姉さま、そこは止めて下さいまし!!」
美琴「すごい……パンツの上からでもわかるわよ……」
黒子(な、なぜ!?)
木山「ふぅ……間一髪だった」
木山「ん?これは……催涙スプレーではなく媚薬スプレー?」
木山「どうやら間違えて持ってきてしまったようだな」
木山「ということは白井黒子には催涙スプレーではなく媚薬スプレーを使ってしまっていた訳だ」
木山「………」
木山「結果オーライということにしておこう」
美琴「もう入れるわよ……!!」
黒子「いやぁっ!!やめてぇっ!!」
ズブッ!!
黒子「あ…はぁっ……!!あっ…あっ…!!」
美琴「あぁっ……1日ぶりの黒子のマンコ……すごい!!気持ちいぃぃ!!!」パンパンッ
黒子「あっ……んっ……あぁっ……!!お姉さま……やめて……!!やめて…くださいですの……!!」
美琴「くっ……!!黒子のマンコ……すごい締め付けてくる……!!」ジュブッ!!ジュブッ!!
黒子「んあっ……!!あっ、だめっ、やめ……!!いやぁぁぁ!!」
美琴「黒子っ……!!私のチンポがっ……あんたのおまんこに入ってるわよっ……!!どうっ……?気持ちいい……?」ズボッズボッ!!
黒子「はっ……お、お姉さま……どうして……こんなに……んっ…酷いことを……」ポロポロ
美琴(あぁ!!やばいやばい!!泣いてる黒子可愛いよぉぉ!!!)
美琴「もっと……はぁ……はぁ……激しく……してあげるねっ……!!」パンッパンッ!!
黒子「あっ……!!いやぁっ……あぁっ……!!だめっ……やめっ……くださっ……!!」
美琴「ベロチューしながら……いっぱい突いてあげるね…!!」ぶちゅっ
黒子「!?」
美琴「ぢゅっ……はっ…んむっ…じゅるっ……じゅる……」パンパンパンパンッ!!
黒子「むっ……や……はぁ……あっあっあっ……!!」
美琴「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
黒子「お姉さま……もう……やめて下さい……ですの……」グスン
美琴「あぁ……黒子……可愛すぎるわよ……」ズボッズボッ!!
黒子「ふっ……あっ……はひっ……!!」
美琴「黒子……私もう……!!中に……出すよっ!!」ズコズコズコ!!
黒子「あっ……なかは……だめっ…!!赤ちゃんが……出来てっ……ああっ……しまいますのっ……!!」
美琴「はぁっ……んっ……いいじゃない……私と黒子の赤ちゃん……作ろ……?」ジュブッズボッズコッ!!
黒子「いやっ……!!そんなのっ……おかしいですのっ……!!あっあっあぁっ……!!」
美琴「私の精子……んっ……黒子のまんこにビュビューって出すからねっ……!!あぁっ……もう……黒子のまんこ気持ち良すぎてイっちゃうぅぅ!!!!」パンパンパンッ!!
黒子「んっ…いやぁっ…やめてっ……!!いやああああぁぁぁぁ!!!!!!!」
―3年後―
佐天「うわぁー、可愛いですねぇ、御坂さんと白井さんの子供。目の辺りなんか御坂さんにそっくりですよ」
初春「名前はたしか美黒ちゃんっていうんでしたよねー?」
美琴「そうよ。美琴の“美”に黒子の”黒”で美黒。そのまんまでしょ」
佐天「いやぁーそれにしても3年前に白井さんが御坂さんの子供を妊娠したって聞いた時は驚きましたよー」
美琴「いやぁあの時はちょっと興奮し過ぎちゃって……テヘへ」
美琴「あの後は本当に大変だったわねー」
初春「でも、三人とも幸せそうでうらやましいです」
佐天「美黒ちゃ〜ん、パパとママどっちが好きー?」
美黒「どっちも好きー!!」
佐天「う〜ん、可愛いなぁもう!!」ナデナデ
佐天「ねぇ初春!!私達も子供作ろっか?」
初春「えっ!?いや、その……私達にはまだ早いんじゃないでしょうか///」
佐天「あははっ!!冗談だって!!」
佐天「それじゃあみなさん、クラッカー持ちましたか?いきますよー!!せーのっ!!」
「美黒ちゃん、誕生日おめでとーー!!!」パーン!!
黒子「ど……」
黒子「どうしてこうなった……」
おしまい
これで終わりです。保守支援してくれた皆様、本当にありがとうございました!!次からは書き溜めてから投下しようと思います。
明後日模試なのに何やってんだ俺……
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 22:34:55.16 ID:pNkY9uwO0
美黒ってなんかグロいな
おつん
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 22:37:12.56 ID:GnDPHlti0
あぁ……黒子……
イマジンペニスじゃないの?
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/10(金) 23:24:11.16 ID:58gEgc5yP
>>1乙
楽しい設定だったよ
ところで
イマジンペニスよりペニスアッパーのが言葉として面白いからこれでいいんじゃない?
俺はタイトルで吹いた
上条さんはどうなったんだ?
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/11(土) 00:10:23.78 ID:f668fStH0
いかん
ちんこたった
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
これ、固法先輩と無能さんは普通の女の子なのか?