日本軍ってホント完膚なきまでにボコボコにやられたんだな

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93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:40:44.91 ID:HJRRIl/q0
>>67>>76
それが本質 日本はモノがないから戦争するしかなかった
ベネティクトが「菊と刀」で言ってるけど、そもそも当時の日本人は医者にかからなかったしアメリカの充実した医療体制のほうが(当時の)世界的に見てもチート状態
日本に怪我したり病気になった兵士を充分に手当てできるほどの力があったんだったらそもそも戦争していない
>>77
それ全部ドイツの発明だから(成形炸薬弾)
陸軍のおっさんに言わせてみたら「太平洋は全部島が狭くて戦艦の艦砲射撃で根こそぎやられる」ということで、実際にはフィリピンくらいしか使い道はなかっただろうね・・
それを考えるんだったら1000トン級の潜水艦が200隻あったほうがまだ戦えた(大和武蔵信濃を作る鉄で小型潜水艦なら200隻作れる)
>>84
元にあるのは大馬力エンジンを作れなかったことなんだけど、日本は96式艦戦の時代(それまでは複葉機)から格闘戦第一主義でパイロットも育成してきたからね・・
格闘戦ができるパイロットなんてそんな簡単に育てへんわいww(そのくせパイロットを大事にしない)
最高速度が150ノットも変わったら格闘戦になんて持ち込まれへんわww
そのくせ「烈風」の開発でも格闘戦性能を重視しすぎてでか過ぎる主翼を要求して「無理!!」って言った堀越技師をぶん殴ってるし・・
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:43:12.66 ID:636OTCN+0
>>89
実際パレンバンだとか南方の石油資源はどれくらいの量だったんだろう・・・?
満州の鉄資源はかなり使ってたみたいだけど
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:43:13.74 ID:8+DoXSM90
まぁ当時の日本の潜水艦は技術的には悪くなかったけど
潜水空母とか作ってるようじゃセンスというかドクトリンは未発達過ぎる
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:46:29.25 ID:hmwG5nkd0
日本でゴムさえ採れれば潜水艦も航空機もワンランク上の兵器になったはず・・・!
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:47:08.58 ID:VnKQzCskP
いや日本の潜水艦かなりおんぼろじゃね?
ドイツ人によくこんな船で来れましたねって言われてなかったか
あと艦隊決戦の補助に使おうっていう運用思想がすでにry
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:47:38.41 ID:zFU2xdXZO
>>85
ナジ=イムレとか敗者でありながら、官軍だったんじゃね?
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:49:08.60 ID:8+DoXSM90
>>97
その当時世界最大の潜水艦を所有してたのは日本だぞ

当の潜水空母だけdなwww
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:50:56.13 ID:kXhpSx0x0
>>94
蘭印だけで約8千トンだってよ。対してアメリカは18万トンくらい産出してるらしいけどな
だけどソ連が3万トン程度だし、蘭印だけなら欧州のどの産油地域よりも多いくらい出てるね

まあ日本の場合、問題になるのは産油量より輸送と精製なわけだけど・・・
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:51:52.02 ID:8+DoXSM90
>>98
ハンガリー動乱が収まった後、カーダール政権は自主管理の導入など融和政策を取ったものの、ナジはあくまで共産主義を裏切った反党分子として扱われていた。
ナジが名誉回復されるのにはソ連でのペレストロイカとその影響によるハンガリー民主化運動を待たなければならなかった。

wikiより
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:55:18.29 ID:7Mqqz8fwO
>>88
樺太はまだしも半島と台湾から手を引くのは絶対あり得ない選択だった

半島と台湾は既に国際的にも日本領土だった訳だし

過去の歴史を見ても大陸に強い勢力ができると日本は腹背に剣を突きつけられた格好になり国を守ることができない
日清日露はその考えで戦ってきたわけだし
当時もアメリカが中国に進出して来ようとしてきた以上その選択はなかった

103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:55:29.31 ID:HJRRIl/q0
たらればの話で悪いが
”当時の日本に第4時中東戦争でエジプト軍が使ったくらいの対戦車ミサイルがあったら”
面白かっただろうね・・
シャーマンを2000メートル先から確実に撃破できるし大八に載せて運用してもうまくやればPTボートやフリゲートとでも戦えた
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:58:06.60 ID:NeZBY9H5O
お前らなんでこんな詳しく語れるの?
普段何読んでるの?こわい
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:58:16.80 ID:7Mqqz8fwO
結局技術はあっても資源がない
エロ知識はあるけど相手がいない
ってのと似てるな
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:59:39.61 ID:VnKQzCskP
日本の場合資源も技術もないけどな
一番最悪なのは平坦と人命を軽視する指揮官だが
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:00:20.71 ID:9lPX8j34O
統帥部が決めたアメリカとの交渉期間がもっと長ければ回避できたかもしれない
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:01:43.78 ID:zFU2xdXZO
>>101
どういう意味?
体制(ソ連)側からみたら反乱分子だから賊軍て意味?
今の体制からみての官賊じゃないの?じゃなきゃ誰もが官軍で賊軍になる
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:01:47.46 ID:kXhpSx0x0
結局のところ、若手将校や国民の機嫌取りのせいで無理な膨張政策が続いたわけで
妥協するって選択をしなかったわけでなく選択できなかった、突っ張るしかなかったから開戦したんだろ
よって問題点は決断のタイミングじゃなくて国家体制にあったってことだな
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:03:40.36 ID:7Mqqz8fwO
>>107
いや、アメリカに既にその気がなかったのは明白だ

近衛がサシで話し合おうとしたのに拒否られたし

最初の交渉が決裂し、次の交渉したときはアメリカの最初の提示した案より譲歩した案だったのにお断りされた
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:07:53.20 ID:hmwG5nkd0
日本がアメリカと戦争したのはソ連が攻めて来ると思ってたからだよ。
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:09:51.54 ID:kXhpSx0x0
当時の日本工業は技術っつーより機械化が進んでないだけでしょ
職人がヤスリで精密部品作っちゃうのもそりゃ技術だけど、結局ライン生産には勝てない
いや、しかし工作機械が作れない時点でその分野に対する技術がなかったとも言えるか……

>>111
超はしょりまくったらあながち間違いじゃないから困るw
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:10:08.32 ID:HJRRIl/q0
>>110
当時の陸軍参謀本部の武藤なんちゃらっていう人(戦後絞首刑)が「アメリカは意図的に戦う方向に進めている」という意味の言葉を残してるしなぁ・・
当時日本の暗号解析がもっと進んでてアメリカが意図的に戦う方向に話を進めていたことが東京裁判で証明できていたら日本の戦後史は全く違うものになっていただろうね・・
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:11:20.50 ID:8NL5vvPT0
みんな詳しすぎワロタ
軍オタなの?それともこれ一般常識?
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:12:56.65 ID:7Mqqz8fwO
>>109
それはあるな
帝国憲法の権力分散構造が軍を抑え切れなかった

それまで明治天皇の威光と元老の政治力で統合してたのに
昭和天皇は田中義一を解任させたことがトラウマになり「ベトー」(君主による拒否権)を発動できなくなり
元老も西園寺一人になり内大臣は軍に嫌われて
有能な総理大臣は運悪く早死にして政党に指導力はなく
統合できなくなってしまった

結局権力統合できて戦争回避に向かえる人物として近衛や東條を総理大臣にしたけど遅かった
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:16:58.32 ID:9lPX8j34O
大正デモクラシーで藩閥政治が終わったのが致命的
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:18:50.89 ID:d/Wuxwno0
そんなことより陽炎少女丹陽について語ろうぜ
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:24:58.43 ID:i+SPY2iSP
何このスレ。すげぇ初めてお前らの事見直したわ!
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:26:43.45 ID:kXhpSx0x0
>>113
アメリカの非が多少認められても戦後復興って建前で占領軍の統治は変わらず行われると思うけどね

>>115
そもそも参謀本部と政府の上位にいるのが天皇だけなわけで、
その主導力がなくなれば政府は補弼を盾にする軍に対する抑止が利かないしね
ドヤドヤしてた欧州に比べりゃ安定してた方だけど、内包する問題点はなかなか解決できんわな
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:45:34.05 ID:kcxnffge0
一昨日ぐらいに聞いたんだがドイツが日本と同盟組んだのはアメリカの戦力を二分させるためだったんだよね?
だけど日本と組まなくてもアメリカはドイツ倒すために軍艦を向かわせたのかな?
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:52:49.11 ID:HQlvyJoP0
すべてはゾルゲのせい
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:01:40.70 ID:HJRRIl/q0
>>120
レン・デイトン「戦闘機」という本を読んでみたらいい
バトル・オブ・ブリテンでイギリスが勝利を収めるまではアメリカの空気は
「ヨーロッパで起きてることは自分たちにはどうしようもない」
というものだったんだけど、イギリスが勝ってからアメリカの空気は
「ひょっとして俺たちが手を貸してやれば勝てるんじゃね?」
っていうものに変わっていった
ただアメリカは中国を大きな市場と見ていたからドイツと同盟を結んでいなくても日本に戦争させようとした可能性はある
だから歴史がイタズラしていたらWWIIは
アメリカドイツイタリア連合軍VS日本イギリスソ連連合軍
になっていてもなんの不思議もなかった
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:10:15.40 ID:7Mqqz8fwO
>>119
そう、更に昭和天皇はイギリス流の立憲君主制を理想としていたから
政府が一致して上奏は拒否しない

無理に「ベトー」を発動して戦争回避すればクーデターが起こるかもと恐れていたらしい
降伏した時は政府の意見が一致しないで「上意」を求められたので昭和天皇の意見どおりになった

それでもクーデターらしきものも起こったからあながち的はずれな恐れだったわけではない


>>120
向かったと思うよ
きっかけを待ってたところドイツがアメリカの船を沈めたから「待ってました」って感じに参戦したんだし

124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:15:14.54 ID:7Mqqz8fwO
>>122
確かに松岡はドイツと同盟結んで更にソ連と同盟することを考えてた
しかも土壇場でドイツを裏切ることも考えてたらしいけど
天皇が「信義」を裏切るような真似はしてはならないと言われ諦めた

ちなみに天皇は松岡が「ヒトラーから賄賂でも貰ったのではないか」とも言い
松岡自身も「生まれて初めて王公のような歓待を受けました」
と言ってたのに
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:17:42.63 ID:nOysOxYf0
戦前から日米同盟結んでたら良かったのに
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:18:01.29 ID:8NL5vvPT0
そういや当時の米共和党は日本との戦争を回避したかったんだっけ
打倒共産主義の日米英連合なんて胸熱
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:24:52.92 ID:kXhpSx0x0
>>120
日独伊の三国防共協定は元々対ソ牽制のためだったけど、
ドイツが対仏英開戦してからはアメリカが完全にイギリス寄りになっちゃって
結果的に「アメリカが出てくるなら日本と協力を強化した方が得」ってことになった
だけど、最初ドイツは対米開戦は避けるべきって考えだったわけで
それが無理そうだから上記した理由で日本の対米宣戦を歓迎したんだよね

つまり「目的」から行動を起こしたわけじゃなく、
「結果」から行動を起こしてるこれは後手の発想なんだよ
128革命的美少女 ◆7HU65zss9U :2010/12/08(水) 18:29:30.77 ID:qd88rPEu0 BE:1027329236-2BP(132)

>>126
寧ろ対ソ戦の敗北で赤化した日本の方が
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:49:12.25 ID:8+DoXSM90
>>108
どうやっていまの体制になったか考えてみよう
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:50:54.50 ID:8+DoXSM90
>>109
国民が戦争を望んでいるのに戦争を回避したらそれは民主主義の否定だよ(笑)

>>113
証明できても認められないから意味ないね
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 20:56:39.47 ID:rMD1PIIl0
今日の軍事すれはここかい?
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 20:57:51.79 ID:liiXFdWS0
>>131
今日の旧軍スレだ
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 21:18:51.03 ID:rMD1PIIl0
旧軍スレか
まぁなんだアメリカはもう存在がチートだよな
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 21:27:38.05 ID:7Mqqz8fwO
地球連邦vsアメリカでもアメリカが勝つんじゃね?
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 21:53:00.61 ID:OXdN0oRrO
>>133
アメリカを敵として見た場合はそうかもしれないが
いち国家として無茶をしなかったわけではない。
40年代はアメリカにとっても暗黒の時代だよ
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 22:11:34.31 ID:OXdN0oRrO
愛知航空のかただが森盛重という人によれば
フロートの速度損失は大体30〜40ノットとあるな
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 22:20:15.02 ID:OXdN0oRrO
申し訳ない誤爆してしまった
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 22:23:08.49 ID:vksB4HSHP
しかし違和感はさほどもない
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 22:23:39.34 ID:rMD1PIIl0
>>136
水上機の話かい?
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:21:14.42 ID:zFU2xdXZO
>>129
あー、Wikiだけみると勘違いするかもね
ナジは後な大きな影響は及ぼしても、今の体制を作ったわけじゃない
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:22:19.14 ID:5o9dvZ2fO
お前らZERO見ろZERO
零戦乗ってたじいさん出てる
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>141
d