日本軍ってホント完膚なきまでにボコボコにやられたんだな
特に海軍
長門と駆逐艦、巡洋艦数隻しか生き残れないとか・・・
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:15:17.49 ID:XUPB44450
日本軍ってなんで海軍に力注いでたの?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:16:16.46 ID:C9mCbm4k0
戦車で他の国に行けないからだろ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:16:37.60 ID:Lp6LVO260
嫁がなんだって?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:16:47.35 ID:Mkoara+D0
海洋国家だから
世界最強の戦艦を特攻に使う辺り終盤の日本は追い込まれすぎ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:17:24.35 ID:opDjNREdO
その海軍にオランダとかイギリスがボコられてなかったか?
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:18:16.31 ID:rSuq3cEv0
なんで空母>戦艦だってことに気づかなかったの?馬鹿なの?
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:18:30.12 ID:XUPB44450
海洋国家だろうがなんだろうが少し入れ込みすぎなんじゃないの?
なんでバランスよく整備しなかったの
>>6 あんなの2戦級
プリンスオブウェールズとレパルス沈めたのはよかったんだがな
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:18:48.20 ID:sQvMzUzi0
空から爆弾投下とかwwwwwwwww
パトリオットで撃ち落しちゃるわwwwwwwwwww
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:19:33.35 ID:Mkoara+D0
>>7 気づいてはいただろ
真珠湾でも空母使いまくってたし空母のレベルだってめちゃくちゃ高かったはず
海軍は戦果あげまくりだったから優先して金が流れただけ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:20:07.08 ID:moN5RAuiP
歩兵全員が舩坂弘だったら勝ってたかもしれない
大和も武蔵も金剛も
高雄も青葉も鳥海も
赤城も飛龍も翔鶴も
みんな死んだ。なぜだ!
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:21:52.68 ID:rSuq3cEv0
>>12 じゃあなんで主要な海戦ことごとく負けたの?ゼロ戦がウンコだったから?
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:22:18.10 ID:ftdCuBIzO
そういえば今日って真珠湾攻撃の日らしいぞ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:22:44.46 ID:rSuq3cEv0
戦争でぶっ壊されたならともかく水爆実験で沈んだ船あったよなあれの方が哀れw
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:22:49.82 ID:qo8tNtB0O
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:23:22.09 ID:Mkoara+D0
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:23:59.69 ID:R+joHAb80
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:24:21.75 ID:Xl3PcKGM0
日系アメリカ人部隊vs日本軍
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:24:55.73 ID:VGl22dww0
紺碧の艦隊マジおすすめ
日本軍無双が見れる
ハイメガ粒子砲とか装備してるしなw
国宝級の大型戦艦を実験用に使い捨てるくせに
ビルが1つ壊されただけで国中ふぁびょって復習侵略戦争はじめてついでに民間人6万人虐殺するのがアメリカ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:26:40.68 ID:pY8N3EPNO
>>17 ミッドウェー海戦で日本は零戦300機を始めとする大量の戦力を送ったが暗号が筒抜けだったから零戦が空母から飛び立つ前にみんな爆撃された
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:27:11.88 ID:MwFvczQxP
>>17 ミッドウェイの敗戦はわりと紙一重
ただし、南雲の指揮がまずかったのは事実
それ以外は、工業力の差が出ただけ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:27:29.97 ID:Mkoara+D0
明らかに民間人狙って殺してるくせに捕虜にゴボウ食わせただけで死刑にするのがアメリカ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:28:34.08 ID:WsswUXLUO
第五福竜丸って水爆でやられた戦艦だったっけ?
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:28:42.12 ID:Mkoara+D0
牟田口はなんで腹切らないの?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:30:25.30 ID:QwIQNefkO
ニイタカヤマノボレ一二○八
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:30:45.17 ID:Mkoara+D0
初っ端から特攻兵器使ってるようじゃ勝てねーよ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:30:56.74 ID:BvNB99Pt0
アメなんて、日本と戦争する前は空母はおろか、ろくな戦艦すら持ってなかった。
戦争はじめてから3〜4年で、30以上の空母と戦艦をつくりあげちゃった。
日本が十数年かけて揃えた海軍力が、アメにとってはその程度のことだった。
すべては工業力の差だ。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:31:27.68 ID:Y+6azV2pO
きっと日本軍はドイツ降伏後ソ連参戦の密約を交わしたものだと思ってる
どうせ裏切られるのは目に見えてるけど
希望的要素皆無でアメリカに突っ掛かってたなんてあんまりにも愚か過ぎて考えられない
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:33:38.05 ID:xoGHU5Ati BE:677221362-2BP(1527)
ニッポンポンが長い事チャンバラしてた
凄まじさと馬鹿さ加減が何となく分かりました。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:34:58.91 ID:Ms2qggrKO
この前暇だったからwikiで戦艦を調べてたんだけど役立たずばっかりで吹いたわ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:35:54.94 ID:Mkoara+D0
ずば抜けて優秀な魚雷に人を載せちゃうのが帝国海軍
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:36:39.30 ID:hmwG5nkd0
>>17 そもそもそんな事実がねぇよw
日本側は一度減った戦力はほぼ回復しないルールだったから
数度の負けで戦力が無くなっただけだ。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:41:03.58 ID:pY8N3EPNO
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:42:36.03 ID:Mkoara+D0
戦線広げすぎなければまだなんとか
見捨てた兵隊かき集めればかなりの量になるだろうに
戦前の日本は池沼だったからな
負けようやく正気に戻ったカインみたいなもの
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:48:21.98 ID:X/JXZQxTO
ジハング2期はまだですか?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:50:31.93 ID:iFLE0gN/O
どちらにもいたはずた
勇者は・・
勝者にも 敗者にも
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:53:19.19 ID:ivH3geI40
大艦巨砲主義に凝り固まった上層部のせい
今度ペリリュー島いってくるわ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:54:33.52 ID:w21y/t9W0
中国を相手にするノリでアメリカ相手にしたら大変なことになった
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:54:35.46 ID:7Mqqz8fwO
昭和天皇の独白録に天皇が思う戦争に負けた理由書いてたな
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:55:24.44 ID:bjvj0+K20
VIPでこんなマジレスをするのもなんだが・・
>>34 ま、そうだな
工業力っちゅか、それを支える国力の差だ
もっともなぁ、最近はオレは第二次世界大戦の枢軸国って本当に敗戦国だったのか疑わしく思ってる
いやまぁ敗戦国条項で未だに外交的・軍事的な制約は色々厳しくされてるけどさ
経済状況とか技術の発展状況とか見てみろよ
大戦の敗戦国の方が活き活きしてるんだぞ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:56:52.71 ID:Mkoara+D0
父「彩帆行こうよ彩帆」
祖母「太平洋戦争で玉砕したからいや」
父「じゃあグアムは?」
祖母「いいよ」
南方の島々なんてほとんど激戦地だろ!いい加減にしろ!!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:57:19.82 ID:VimKh+dAO
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 15:57:21.90 ID:7Mqqz8fwO
>>52 但しイタリアを除く
確かに自動車なんか見たら敗戦国の製品のが売れまくり
思想・・というか哲学の差が大きい・・
日本:人間の能力には限界がない たとえそれが赤紙1枚で連れてこられたヤツだとしても でも怪我したり病気になったヤツはもう使えないから飯食わせるだけ無駄 とっとと死んでくれ 生きて俘虜の辱めを受けず(キリッ
鬼畜米英:人間の能力には限界があるので機械とか装置とか仕掛けで常に補わないといけない 怪我したり病気になっても生きて「何度でも戦う」ことが最も大事 捕虜になっても軍人としての義務が終わるわけではない そこでできることをしないといけない
これの差が最も顕著に出たのがパイロットに対する待遇 アメリカは日本の10倍以上のパイロットを育成したけど同時に「パイロットの命を守らないといけない 生きて何度でも前線に出てもらいたい」という哲学が貫かれていた
まあ工業生産力の差は歴然なんだけどね・・
ただ技術力という観点からだけ考えるとアメリカの技術はイギリスやドイツと比べてそこまで優れていたわけでもない
アメリカが圧倒的だったのは計測技術で、この背景があったから「部品公差」という概念がきっちりできていてA工場で作った部品とB工場で作った部品をC工場で組合わせて製品にすることが得意技だった
これが圧倒的な物量の差になって跳ね返ってきた
当時の日本は三八式歩兵銃でさえ部品公差が決まっていなくてA工場で作られた部品をB工場で作られた銃の修理に使えなかった
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:01:19.74 ID:zFU2xdXZO
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:01:34.05 ID:w21y/t9W0
>>52 日独は対ソ戦略として米帝様が色々と取り計らってくれたからだろ
イタリアは別にどうでもよかったからご覧の有様じゃないか
>>56 数も品質も圧倒されてたよな
B-29とP-51の戦爆連合200機に零戦10機で迎撃とかやってた
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:03:27.22 ID:ivH3geI40
日本の工業は職人技に頼りすぎてうんぬん
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:04:40.44 ID:totpc5me0
アメリカすげえな
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:06:18.05 ID:rSuq3cEv0
生産力がチートってだけだろ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:06:21.04 ID:J0n5iP9gO
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:07:02.35 ID:totpc5me0
日本はずっと池沼
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:07:09.46 ID:O4Z1mc8U0 BE:679482443-2BP(1072)
頑張って何隻か沈めてもちょっとするとそれ以上の数が出来上がるんだもの
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:08:14.96 ID:VimKh+dAO
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:10:31.61 ID:zFU2xdXZO
なんか思いのほか賛同意見多いが、
>>56の思想についてはかなり戦後教育よってる
比較対象として 劣勢の時の日本 と 優勢の時のアメリカ を比べるのは戦争全体を見るならおかしい
実際、戦争通しての手記や公式の記録を読めば、末期の思想こそその通りだけど、
それは京都や群馬を撮って日本の一般的な光景 と言うようなもんだ
ののしり合うスレってここですか?
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:12:50.97 ID:rSuq3cEv0
池沼ってか情弱にも程があるな
暗号筒抜けとかないわー
>>60 悔しいがそれが現実
飛行機のエンジンで慣らしが200時間必要で300時間でオーバーホールが必要なんていう品評会用のエンジンを使う始末(我に追いつく敵機無し(キリッ )
ドイツのロンメル将軍が
”戦争はどこまでも果てしなく続く混沌である アメリカ人が戦争に強いのは普段の社会そのものが延々と続く混沌だからだ”
という言葉を残している
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:14:23.38 ID:dgmUgKAN0
このスレ、本来とは違った方向性だがVIPクォリティだな
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:16:35.56 ID:hmwG5nkd0
日本軍への批判の半分は、常道を行って勝てるわけが無かったって
事実を完全に失念してるんだよね。
アメリカと同じ兵器・戦略・戦術で、戦力はアメリカの6割、
生産力は1/100で、史実よりまともな戦いが出来たと本気で思ってんのかね。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:17:35.56 ID:7Mqqz8fwO
油で始まり油で負けた
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:18:18.31 ID:dySjE8gK0
当時の都市の写真見りゃ
むしろ勝てる要素が見つからねぇよ!
>>73 大連の近くに油田があることを知っていれば・・・
あ〜タイムスリップして伝えてえ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:19:17.29 ID:kr049Hvv0
じゃあなんで戦争なんか始めたのっと
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:20:31.17 ID:636OTCN+0
てか大和作る資源で歩兵にパンツァーファウストかM1バズーカ支給してりゃ勝てたんじゃね?
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:23:57.99 ID:7Mqqz8fwO
・ドイツがイギリスを屈服させる
・早期に南方資源を我に確保する
・早期に彼の海軍を叩き戦果を挙げる
以上の条件を満たせば「程よい程度で和睦に持っていける」
と考えてたわけで勝てるとは考えてなかっただろ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:28:05.51 ID:636OTCN+0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:29:45.77 ID:AI+fVBtz0
在日がさわいでるだけなんだからほっとけよw
2ちゃん初心者か?
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:30:28.29 ID:7Mqqz8fwO
>>76 簡単に言うと
アメリカの到底飲めない要求(中国からの撤兵等)と鉄屑の輸出禁止で
このままでは近い将来、優秀な軍を率いながら戦えなくなる
ならば「外交で解決できる見通しが立たないならば」戦えるうちに戦おう
(多年練磨の軍将、兵を率いながら云々と上奏してる)
ってこと
>>8 海軍がなければ陸軍がいてもまったく意味がないんだから
多少陸軍が弱くなっても海軍に力を注ぐしかないだろ
>>79 その辺の青写真も一緒に持って行こう
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:32:13.26 ID:9tOVB+lp0
正直受験世界史レベルの知識しかないと日本非難されても勝てば官軍と思ってしまう
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:32:21.49 ID:636OTCN+0
最後のほうの空戦なんてザク1機でガンダム10機と戦うようなもんだろwwwwww
>>83 勝ったけど賊軍だったから誰からも認められなかった軍隊とか
負けたけど官軍であり続けた軍隊って歴史上存在したの?
>>84 っオッゴ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:34:32.73 ID:7Mqqz8fwO
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:36:09.04 ID:hmwG5nkd0
世間のイメージと違って戦闘機同士の空戦ってお互いあんまり堕ちないんだよね。
圧倒的に押されてるほうも大半が帰還する。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:36:51.55 ID:636OTCN+0
ハルノート飲んで連合側についてドイツに戦線布告でよくね?
満州と半島がなくなっても台湾や樺太はもったままだし
以前としてアジアででかいツラができる
南方資源確保といっても効果を発揮する量を製品として前線に供給するサイクルの間に敵に抜かれそう
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:37:26.47 ID:9i8+Q3150
さすが宇宙人だけあるな
その代わり対空砲火で結構落ちるけどな
まぁ地上に据え置いてある高射砲一門のほうがジェット世代の戦闘機より火力あるんだから当然だろうけど
>>88 そういって言われるままに中国をあきらめたら
継ぎは朝鮮から手を引け、台湾から手を引けと言われるに決まってるだろ
>>67>>76 それが本質 日本はモノがないから戦争するしかなかった
ベネティクトが「菊と刀」で言ってるけど、そもそも当時の日本人は医者にかからなかったしアメリカの充実した医療体制のほうが(当時の)世界的に見てもチート状態
日本に怪我したり病気になった兵士を充分に手当てできるほどの力があったんだったらそもそも戦争していない
>>77 それ全部ドイツの発明だから(成形炸薬弾)
陸軍のおっさんに言わせてみたら「太平洋は全部島が狭くて戦艦の艦砲射撃で根こそぎやられる」ということで、実際にはフィリピンくらいしか使い道はなかっただろうね・・
それを考えるんだったら1000トン級の潜水艦が200隻あったほうがまだ戦えた(大和武蔵信濃を作る鉄で小型潜水艦なら200隻作れる)
>>84 元にあるのは大馬力エンジンを作れなかったことなんだけど、日本は96式艦戦の時代(それまでは複葉機)から格闘戦第一主義でパイロットも育成してきたからね・・
格闘戦ができるパイロットなんてそんな簡単に育てへんわいww(そのくせパイロットを大事にしない)
最高速度が150ノットも変わったら格闘戦になんて持ち込まれへんわww
そのくせ「烈風」の開発でも格闘戦性能を重視しすぎてでか過ぎる主翼を要求して「無理!!」って言った堀越技師をぶん殴ってるし・・
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:43:12.66 ID:636OTCN+0
>>89 実際パレンバンだとか南方の石油資源はどれくらいの量だったんだろう・・・?
満州の鉄資源はかなり使ってたみたいだけど
まぁ当時の日本の潜水艦は技術的には悪くなかったけど
潜水空母とか作ってるようじゃセンスというかドクトリンは未発達過ぎる
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:46:29.25 ID:hmwG5nkd0
日本でゴムさえ採れれば潜水艦も航空機もワンランク上の兵器になったはず・・・!
いや日本の潜水艦かなりおんぼろじゃね?
ドイツ人によくこんな船で来れましたねって言われてなかったか
あと艦隊決戦の補助に使おうっていう運用思想がすでにry
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:47:38.41 ID:zFU2xdXZO
>>85 ナジ=イムレとか敗者でありながら、官軍だったんじゃね?
>>97 その当時世界最大の潜水艦を所有してたのは日本だぞ
当の潜水空母だけdなwww
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:50:56.13 ID:kXhpSx0x0
>>94 蘭印だけで約8千トンだってよ。対してアメリカは18万トンくらい産出してるらしいけどな
だけどソ連が3万トン程度だし、蘭印だけなら欧州のどの産油地域よりも多いくらい出てるね
まあ日本の場合、問題になるのは産油量より輸送と精製なわけだけど・・・
>>98 ハンガリー動乱が収まった後、カーダール政権は自主管理の導入など融和政策を取ったものの、ナジはあくまで共産主義を裏切った反党分子として扱われていた。
ナジが名誉回復されるのにはソ連でのペレストロイカとその影響によるハンガリー民主化運動を待たなければならなかった。
wikiより
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:55:18.29 ID:7Mqqz8fwO
>>88 樺太はまだしも半島と台湾から手を引くのは絶対あり得ない選択だった
半島と台湾は既に国際的にも日本領土だった訳だし
過去の歴史を見ても大陸に強い勢力ができると日本は腹背に剣を突きつけられた格好になり国を守ることができない
日清日露はその考えで戦ってきたわけだし
当時もアメリカが中国に進出して来ようとしてきた以上その選択はなかった
たらればの話で悪いが
”当時の日本に第4時中東戦争でエジプト軍が使ったくらいの対戦車ミサイルがあったら”
面白かっただろうね・・
シャーマンを2000メートル先から確実に撃破できるし大八に載せて運用してもうまくやればPTボートやフリゲートとでも戦えた
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:58:06.60 ID:NeZBY9H5O
お前らなんでこんな詳しく語れるの?
普段何読んでるの?こわい
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 16:58:16.80 ID:7Mqqz8fwO
結局技術はあっても資源がない
エロ知識はあるけど相手がいない
ってのと似てるな
日本の場合資源も技術もないけどな
一番最悪なのは平坦と人命を軽視する指揮官だが
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:00:20.71 ID:9lPX8j34O
統帥部が決めたアメリカとの交渉期間がもっと長ければ回避できたかもしれない
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:01:43.78 ID:zFU2xdXZO
>>101 どういう意味?
体制(ソ連)側からみたら反乱分子だから賊軍て意味?
今の体制からみての官賊じゃないの?じゃなきゃ誰もが官軍で賊軍になる
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:01:47.46 ID:kXhpSx0x0
結局のところ、若手将校や国民の機嫌取りのせいで無理な膨張政策が続いたわけで
妥協するって選択をしなかったわけでなく選択できなかった、突っ張るしかなかったから開戦したんだろ
よって問題点は決断のタイミングじゃなくて国家体制にあったってことだな
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:03:40.36 ID:7Mqqz8fwO
>>107 いや、アメリカに既にその気がなかったのは明白だ
近衛がサシで話し合おうとしたのに拒否られたし
最初の交渉が決裂し、次の交渉したときはアメリカの最初の提示した案より譲歩した案だったのにお断りされた
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:07:53.20 ID:hmwG5nkd0
日本がアメリカと戦争したのはソ連が攻めて来ると思ってたからだよ。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:09:51.54 ID:kXhpSx0x0
当時の日本工業は技術っつーより機械化が進んでないだけでしょ
職人がヤスリで精密部品作っちゃうのもそりゃ技術だけど、結局ライン生産には勝てない
いや、しかし工作機械が作れない時点でその分野に対する技術がなかったとも言えるか……
>>111 超はしょりまくったらあながち間違いじゃないから困るw
>>110 当時の陸軍参謀本部の武藤なんちゃらっていう人(戦後絞首刑)が「アメリカは意図的に戦う方向に進めている」という意味の言葉を残してるしなぁ・・
当時日本の暗号解析がもっと進んでてアメリカが意図的に戦う方向に話を進めていたことが東京裁判で証明できていたら日本の戦後史は全く違うものになっていただろうね・・
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:11:20.50 ID:8NL5vvPT0
みんな詳しすぎワロタ
軍オタなの?それともこれ一般常識?
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:12:56.65 ID:7Mqqz8fwO
>>109 それはあるな
帝国憲法の権力分散構造が軍を抑え切れなかった
それまで明治天皇の威光と元老の政治力で統合してたのに
昭和天皇は田中義一を解任させたことがトラウマになり「ベトー」(君主による拒否権)を発動できなくなり
元老も西園寺一人になり内大臣は軍に嫌われて
有能な総理大臣は運悪く早死にして政党に指導力はなく
統合できなくなってしまった
結局権力統合できて戦争回避に向かえる人物として近衛や東條を総理大臣にしたけど遅かった
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:16:58.32 ID:9lPX8j34O
大正デモクラシーで藩閥政治が終わったのが致命的
そんなことより陽炎少女丹陽について語ろうぜ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:24:58.43 ID:i+SPY2iSP
何このスレ。すげぇ初めてお前らの事見直したわ!
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:26:43.45 ID:kXhpSx0x0
>>113 アメリカの非が多少認められても戦後復興って建前で占領軍の統治は変わらず行われると思うけどね
>>115 そもそも参謀本部と政府の上位にいるのが天皇だけなわけで、
その主導力がなくなれば政府は補弼を盾にする軍に対する抑止が利かないしね
ドヤドヤしてた欧州に比べりゃ安定してた方だけど、内包する問題点はなかなか解決できんわな
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 17:45:34.05 ID:kcxnffge0
一昨日ぐらいに聞いたんだがドイツが日本と同盟組んだのはアメリカの戦力を二分させるためだったんだよね?
だけど日本と組まなくてもアメリカはドイツ倒すために軍艦を向かわせたのかな?
すべてはゾルゲのせい
>>120 レン・デイトン「戦闘機」という本を読んでみたらいい
バトル・オブ・ブリテンでイギリスが勝利を収めるまではアメリカの空気は
「ヨーロッパで起きてることは自分たちにはどうしようもない」
というものだったんだけど、イギリスが勝ってからアメリカの空気は
「ひょっとして俺たちが手を貸してやれば勝てるんじゃね?」
っていうものに変わっていった
ただアメリカは中国を大きな市場と見ていたからドイツと同盟を結んでいなくても日本に戦争させようとした可能性はある
だから歴史がイタズラしていたらWWIIは
アメリカドイツイタリア連合軍VS日本イギリスソ連連合軍
になっていてもなんの不思議もなかった
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:10:15.40 ID:7Mqqz8fwO
>>119 そう、更に昭和天皇はイギリス流の立憲君主制を理想としていたから
政府が一致して上奏は拒否しない
無理に「ベトー」を発動して戦争回避すればクーデターが起こるかもと恐れていたらしい
降伏した時は政府の意見が一致しないで「上意」を求められたので昭和天皇の意見どおりになった
それでもクーデターらしきものも起こったからあながち的はずれな恐れだったわけではない
>>120 向かったと思うよ
きっかけを待ってたところドイツがアメリカの船を沈めたから「待ってました」って感じに参戦したんだし
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:15:14.54 ID:7Mqqz8fwO
>>122 確かに松岡はドイツと同盟結んで更にソ連と同盟することを考えてた
しかも土壇場でドイツを裏切ることも考えてたらしいけど
天皇が「信義」を裏切るような真似はしてはならないと言われ諦めた
ちなみに天皇は松岡が「ヒトラーから賄賂でも貰ったのではないか」とも言い
松岡自身も「生まれて初めて王公のような歓待を受けました」
と言ってたのに
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:17:42.63 ID:nOysOxYf0
戦前から日米同盟結んでたら良かったのに
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:18:01.29 ID:8NL5vvPT0
そういや当時の米共和党は日本との戦争を回避したかったんだっけ
打倒共産主義の日米英連合なんて胸熱
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 18:24:52.92 ID:kXhpSx0x0
>>120 日独伊の三国防共協定は元々対ソ牽制のためだったけど、
ドイツが対仏英開戦してからはアメリカが完全にイギリス寄りになっちゃって
結果的に「アメリカが出てくるなら日本と協力を強化した方が得」ってことになった
だけど、最初ドイツは対米開戦は避けるべきって考えだったわけで
それが無理そうだから上記した理由で日本の対米宣戦を歓迎したんだよね
つまり「目的」から行動を起こしたわけじゃなく、
「結果」から行動を起こしてるこれは後手の発想なんだよ
>>108 どうやっていまの体制になったか考えてみよう
>>109 国民が戦争を望んでいるのに戦争を回避したらそれは民主主義の否定だよ(笑)
>>113 証明できても認められないから意味ないね
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 20:56:39.47 ID:rMD1PIIl0
今日の軍事すれはここかい?
旧軍スレか
まぁなんだアメリカはもう存在がチートだよな
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 21:27:38.05 ID:7Mqqz8fwO
地球連邦vsアメリカでもアメリカが勝つんじゃね?
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 21:53:00.61 ID:OXdN0oRrO
>>133 アメリカを敵として見た場合はそうかもしれないが
いち国家として無茶をしなかったわけではない。
40年代はアメリカにとっても暗黒の時代だよ
愛知航空のかただが森盛重という人によれば
フロートの速度損失は大体30〜40ノットとあるな
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 22:20:15.02 ID:OXdN0oRrO
申し訳ない誤爆してしまった
しかし違和感はさほどもない
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:21:14.42 ID:zFU2xdXZO
>>129 あー、Wikiだけみると勘違いするかもね
ナジは後な大きな影響は及ぼしても、今の体制を作ったわけじゃない
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:22:19.14 ID:5o9dvZ2fO
お前らZERO見ろZERO
零戦乗ってたじいさん出てる
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: