あさぎ「今日は珍しく水入らずね？」

紫煙

この展開を急がないまったりした進行が素敵。

小岩井
「それは……」

あさぎ
「あれ、嫌なの？」

小岩井
「………提案しようと思ってた所だった…」

あさぎ
「ふふん…　以心伝心ね！」

ﾋﾞｯ！

小岩井
「…奥さん元気に見えるんだけど？」

あさぎ
「それはあれよ、空元気ってやつね。だって嫌でしょ？仕事終わってーあー疲れたー」

小岩井
「……」

あさぎ
「そんな時にこう、あたしがこーんな顔で眠そうにしてたら」

小岩井
「んー……　　　でも大体いつもそんな…」

あさぎ
「…………」

小岩井
「…………布団敷いてくる…」

あさぎ
「ふふ…よろしくねー旦那様」

・　・　・　・　・　・

ｺﾞｿｺﾞｿ…

小岩井
「………しかし昼も回ってるのに布団敷いてていいんだろうか…」

ｺﾞｿｺﾞｿ…

あさぎ
「敷けた？」

小岩井
「んー…　今敷き終わ……　　　！？」

あさぎ
「…？なに？」

小岩井
「…………何故再びパジャマに…？」

なんかもにょもにょする

奇遇だな俺も全身がわそわそしてる。

あさぎ
「……駄目？」

小岩井
「いや、いいけど……」

あさぎ
「ふふふ……　一番乗りっ！」

ﾎﾞｽｯ…！

小岩井
「ぬ、させん！ていっ！」

ﾊﾞｻｯ！

あさぎ
「きゃー！！あはははは…！」

ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ…

小岩井
「人に敷かせておいて先に寝れると思ったのか、愚かな奴め！」

あさぎ
「ＤＶ！ＤＶよこれは！訴え……　　　　　　！」

ヤンダ
「………………………………　　　　なにやってんすか、昼間から」

>>42
それはいかん
どれ、おじさんが診てあげようね ハァハァ

って思ったけどおにゃのこがこんな時間にVIPにいるわけねえじゃねえか糠喜びさせやがって糞が

やんだ　くうき　よめ

あいつは　だめなやつだ

やんだ あとで なかす

・　・　・　・　・　・　・

あさぎ
「はい、お茶どうぞ♪」

ﾄﾞﾝｯ…！

ヤンダ
「！　　あ……　ども……」

小岩井
「……………」

ヤンダ
「（……もしかしてあさぎさん怒ってません？）」

小岩井
「………お前は心がハゲだな」

ヤンダ
「なんだよ心がハゲって！聞いたことねーよ！」

小岩井
「心が醜いって意味だよ」

ヤンダ
「あ、今確実にハゲの人を敵に回したよ！？」

やんだはだめだな！ はげだ！

小岩井
「で、何でいきなり来ていきなりうちで飯を食ってんだ。今日祭日だぞ」

ﾊﾟｷｯ　ｽﾞｽﾞｰ……

ヤンダ
「いや、今日休日出勤なんすわ。めんどくさいよなー」

小岩井
「あぁ、お前がな……」

ヤンダ
「悪かったよ！あんたらこそ昼間っからイチャイチャ昼寝してんじゃねーよ！ちくしょー！」

あさぎ
「昼間っから昼寝って変な日本語よね」

小岩井
「日本に来て間もないからな、こいつ」

ヤンダ
「ずっと日本に住んでるよ！俺はよつばか！」

あさぎ
「ちょっと、うちの娘馬鹿にしないでもらえます？」

ヤンダ
「あ、いや…　そういう意味で言ったんじゃないんだけど……　あれ？そういやよつばは？」

対魔忍かと…
まあそうならカタカナなんだが

やんだはどうでもいいとして
問題はジャンボだな・・・

やんだ　なー　だめなー

ジャンボ　ぜんぜん　こなくなったなー

小岩井
「今日は綾瀬さんちに”初めてのお泊り”だ」

ヤンダ
「はー…　あれ？あいつお泊りとかしたことないの？」

小岩井
「無いこた無いけど、ばーちゃんの家くらいだな。身内の居ない所に行くのは初めてだ」

あさぎ
「綾瀬家はもう身内だけどねー」

小岩井
「あ、そうだった……。あいつ、風香ちゃんや恵那ちゃんの姪になるんだよな」

あさぎ
「しかも、うちのお母さんからしたら孫だしね。……なんか笑える」

ヤンダ
「初めてかー…　あいつ小岩井さん居ないと夜とか泣くんじゃねーの？」

小岩井
「それは無い。　　　と、思ってるんだけどな」

あさぎ
「あたしが居ないと泣くかもね？」

ヤンダ
「うわー…　夫婦みたいな会話してるよこの人達」

ジャンボ いぎりすでも元気かなー

やんだ あとで なかす

小岩井
「新婚なめんじゃねー！」

あさぎ
「じゃねー！」

ヤンダ
「うるせえよ！ばーか！バカ夫婦！」

――――――

風香
「うー………ん…！　はぁー…！今日はここまで！」

ｶﾞﾁｬｯ

ｷｬｱｷｬｱ…

風香
「お、隣は盛り上がってるなー…」

ｶﾞﾁｬｯ！

風香
「よーつばちゃん！！」

よつば
「そのこえは…！ふーかだな！」

しえ

ジャンボいみねーなー

風香
「！？　な、なに？誰？」

よつば
「わはははは！きさまになのるなまえはない！」

みうら
「危ない風香ねーちゃん！マフラーデビルは近づいたら危険だ！」

恵那
「早く逃げて！」

風香
「えっ！？え！？」

よつば
「ぐあー！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ……　ｶﾞｽｯ！

風香
「ぐっ…！」

ｽﾎﾟｯ…

よつば
「ぷはー…　おー！やっぱりふーかだったかー！あはははは！！」

紫煙

・　・　・　・　・　・　・

風香
「へー…　あさぎ姉ちゃんに買ってもらったんだー」

よつば
「そう！そしてマフラーデビルがうまれた……」

みうら
「顔に巻いただけだけどな」

恵那
「お姉ちゃん、勉強終わったの？」

風香
「終わったっていうか、終わらせた！今日はこれ以上やっても無理無理。勉強なんてそんなもんよ…」

よつば
「あはははは！よつばべんきょうたのしいのに！」

風香
「ぐ…！私だって小学生に戻れたら……！」

みうら
「ダイエットするの？」

風香
「違う！」

あ

アサギ「朧ォオオオ！！絶対殺す！！」

よつば
「あー…　ふーかぐにょぐにょだからなー…」

風香
「小学生の頃はぐにょぐにょじゃなかったの！」

恵那
「……？写真には…」

風香
「きっ！」

恵那
「しょ、小学生の頃は細かったよね？」

みうら
「……あさぎねーちゃん出て行ってから微妙に風香ねーちゃん強くなったな…」

よつば
「ふーか！そとみて！そと！」

風香
「外？あー…　今日も結構積もってるねー」

よつば
「そんなことわかってる！はやくいかないととける！」

恵那
「あー今日こそかまくらつくろー」

よつばがただの糞ガキになっててﾜﾗﾀ
あんなキャラは作者にしか書けんわな

みうら
「じゃ私は三段のゆきだるま」

よつば
「えーっと…　じゃあよつばはだしまきをつくる…」

恵那
「……お、お腹すいたの？」

風香
「よーし……　じゃー皆のもの、公園に出陣じゃ！」

よつば
「おー！！！！」

――――――

ヤンダ
「んじゃどうも、お邪魔しました」

あさぎ
「いえいえ、そんな事なかったですよ？」

ヤンダ
「嘘つけ！眼が笑ってねーよ！」

小岩井
「早く仕事行けよ」

結構近いと思うんだけどな…

近いんだけど、小学生になってあのままだと池沼みたいで・・・
でも俺は気にしないからこのまま>>1には頑張って欲しい支援

いやまだ小１だろ？あんなもんじゃないか？

あんなもんだな

ヤンダ
「行くよ！　　じゃーまた来ますわ」

あさぎ
「…………」

ヤンダ
「露骨に嫌な顔すんなよ！パジャマ可愛いなちくしょー！」

ｶﾞﾁｬ…

小岩井
「おつかれさーん…　　ふー…」

あさぎ
「……あの人暇なの？」

小岩井
「うーん…　時々ほんとに働いてんのか疑わしくなる時はあるな」

あさぎ
「こんな雪の日にまで来るなんて、あなたの事好きなんじゃない？」

小岩井
「…………」

あさぎ
「さーやっと寝れるぅー…！んーっ…！」

小岩井
「……やっぱり昼間でも鍵はかけた方がいいな…」

ｶﾁｬ…ﾘ

あさぎ
「あ、ねーねーDVD観ながら寝ない？」

小岩井
「！　寝ながらテレビとは……　よつばには許されていない禁忌を…」

あさぎ
「ふふふ…　そこは大人の特権という事で」

小岩井
「まーいいけど…、何か観るものあったっけ？」

あさぎ
「ちょーっとまってねー……」

ｺﾞｿｺﾞｿ……

あさぎ
「じゃーん！！こんな事もあろうかと！昨日買い物の帰りに借りてきました」

小岩井
「……君昼寝に対する姿勢が前向き過ぎないかね」

なんだろう…なんか全体的にもやもやする
文章が女っぽいというか、キャラの口調が変というか

対魔忍じゃないのか
休暇中にぬるぬる触手に襲われるプレイを期待してました

あさぎ
「セッティングはまかせた！」

小岩井
「それも！？布団も敷いたのに……」

あさぎ
「空気の読めない後輩を持ったのが運の尽きね」

小岩井
「くそう……あのハゲ……」

――――――

よつば
「よ……っせ…」

ｷﾞｭｯ…　ｷﾞｭ…

よつば
「これはー…　　とまと……　かな！」

恵那
「？　よつばちゃん、何作ってるの？」

よつば
「おーえなー！らっしゃーい！」

みうら
「お、何？八百屋？」

よつば
「きょうはやすうりのひだよー！ぜんぶやすいよー！」

恵那
「ほらほらみうらちゃん、安売りだってさ！」

みうら
「ほー。なにが美味しいの？」

よつば
「よくきいてくれました！きょうはこれ、これがおいしい」

恵那
「それはなにー？」

よつば
「えーっと……　　たぶん　べにしょうが？」

みうら
「紅生姜！？しろっ！紅生姜なのに白いな！」

恵那
「あはは……」

よつば
「あーよつばのは…　おいしいからしろい……」

会話がリアルでいい

h

規制に巻き込まれました。。。
解除までは長そうですが解除されたらまた再掲からリベンジします。。。ごめんなさい

マジかよ、残念だ

がっかり

規制くっそ、くっそ
リベンジ楽しみにしてる

（´･ω･`）

よぉ対魔忍