1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
こんにちは、平沢憂です。
私は今、桜が丘高校に通う高校3年生です。
そんな私にはひとつ違いのお姉ちゃんがいます。
お姉ちゃんは今年から大学生。
今は大学の寮で一人暮らしをしています。
両親は家を空けることが多く、今では私も一人暮らしをしているようなものです。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:03:33.26 ID:FLChS4sw0
今日の天気予報は雨のち曇り。
予報通り、朝から空は真っ暗です。
洗濯物は外に出せそうにありません。
夜も少し冷えそう。
今日の夕飯はロールキャベツにしようかなぁ。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:09:29.18 ID:FLChS4sw0
ーーーーー
がっこう!
ガヤガヤ
純「おっはよー!」
憂「あ、おはよう純ちゃん」
純「梓はまだ来てないか…。それより聞いて!」
憂「どうしたの?」
純「さっき職員室の前で聞いたんだけど」
純「なんと今日、このクラスに転校生が来ます!」フンスッ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:23:01.08 ID:FLChS4sw0
憂「へぇ。今の時期に珍しいね」
純「でしょ!これは何か事件の予感が」
憂「…お家の都合とかじゃないかな?」
純「もー。憂ってばノリわるいよー」ハァ
憂「ごめんごめん。あっ、梓ちゃんおはよう」
純「おっ、来たな梓め!ちょっと聞いてよ。実は今日さぁ…」
憂ちゃん可愛い
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:32:29.89 ID:FLChS4sw0
ーーーーー
梓「普通に家の都合じゃないの?」
純「…君達には失望した!」ビシッ
梓「え、なにが?」
憂「それは私もさっき、あっ先生来たよ」
ガラッ
教師「ほら、チャイムがなったら席に着く。ホームルームはじめるぞー」
教師「今日はこのクラスに転校生が来てる。ほら、入って」
ガラッ
???「…」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:33:35.49 ID:zSq0OICc0
ーーーーーってなんだよ
―――――こうだろ?
変換するの面倒くさがらずにやれよ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:43:57.06 ID:FLChS4sw0
「わぁーかわいー!」
「あの子ハーフ?」
「お人形みたーい!」
教師「ほら、静かに!じゃあ自己紹介してもらおうか」
杏樹「…真紅 杏樹」
教師「…えっと、ご両親の仕事の都合で越してきたそうだ。短い間になるが、みんな色々教えてあげるように」
「はーい!」
杏樹「よろしく」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:49:47.34 ID:FLChS4sw0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:52:55.98 ID:FLChS4sw0
―――――
純「謎の美少女転校生…ますます何かありそうじゃない!?」
梓「今家の都合って言ってたじゃん…。でも真紅さん凄くかわいいね」
憂「ほんと。まるでフランス人形みたい」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:00:58.30 ID:FLChS4sw0
〜〜〜〜〜
すうじつまえ!
真紅家
煉「なに?高校に行きたいだと?」
杏樹「えぇ」
カレラ「杏樹、お前はもう成人して昼間は外を出歩けないんだよ?それになんで今更…」
ヘンリー「いかん!私は認めんぞ!」
杏樹「…お願いパパ…」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:09:17.61 ID:FLChS4sw0
ヘンリー「くっ…だ、だめなものはだめだ!危険過ぎる!それに悪い虫がついたらと思うと…」オロオロ
杏樹「…そう」
煉「…」
煉「まぁ、高校くらい良いんじゃないか?」
ヘンリー「煉!?」
煉「曇りや雨の日だけ登校して、それに学校も女子校なら問題ないだろ」
杏樹「…兄さん」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:13:37.59 ID:qisRmSwn0
かりん懐かしいな
この時系列だと姉さんは…
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:14:23.91 ID:FLChS4sw0
カレラ「…あぁ、そういうことね。ただし、無茶はするんじゃないわよ」
ヘンリー「カ、カレラまで」
杏樹「ありがとう」
杏樹「入学の手続きは自分でやっておくから。それじゃあお休みなさい」
バタン
ヘンリー「一体どういうつもりだ…いきなり高校に行きたいだなんて…」
カレラ「…きっとあの娘のことでも思い出したんでしょうね」
ヘンリー「!?…そうか…」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:15:46.31 ID:g4rVX5Ad0
嫌いじゃないが……なんでかりん?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:20:38.42 ID:FLChS4sw0
煉「まぁ杏樹も今年で18、人間なら高校生ってわけだし」
ヘンリー「しかし、今の杏樹に昼の世界は」
煉「俺が全力でサポートするさ。だからちょっとの間、杏樹の我が儘を聞いてやってくれ」
ヘンリー「…わかった」
煉「すまないな、親父」
ヘンリー「いいんだ、可愛い娘のためだ」
>>15 さっき部屋掃除してたら出てきたんで。
でも全巻見つかんない…orz
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:27:42.40 ID:FLChS4sw0
〜〜〜〜〜
やすみじかん!
「ねーねー、真紅さんはどっから来たの?」
「好きな食べ物は?」
「きょうだいとかいる?」
杏樹「〜」
ワイワイ
ガヤガヤ
憂「真紅さん、すごい人気だね〜」
梓「まあ、あれだけ可愛いと色々聞いてみたくなるよね」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:32:22.91 ID:FLChS4sw0
純「そうだ、真紅さんをけいおん部に誘ってみたら?」
憂「いいね。真紅さんとも仲良くなれるし、どうかな梓ちゃん?」
梓「確かに部員が増えるのは魅力的だし」
梓「でも今はあの人集りだよ…」
純「じゃあ放課後誘ってみよーよ」
憂「そうだね。あ、次体育だよ。早く着替えよう」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:42:47.06 ID:FLChS4sw0
―――――
たいいく!
純「うー、さむっ!こんなに天気悪いのに外でマラソンだなんて」ハァ
梓「ほんと。今日は雨だって言うのに」
憂「あっ、でもちょっと太陽出てきたね」
杏樹「!?」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:47:57.08 ID:FLChS4sw0
杏樹「あっ…」クラッ
バタッ
「真紅さん!」
「せんせー!真紅が!」
教師「おい、誰か保健室に」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:53:57.59 ID:FLChS4sw0
―――――
ほけんしつ!
杏樹「…んっ」
杏樹「(ここは…?)」
憂「あ、真紅さん気が付いた?」
杏樹「あなたは?」
憂「私は平沢憂。真紅さんと同じクラスだよ」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:01:16.66 ID:htcgexfp0
杏樹「そう…あなたが運んでくれたの?」
憂「うん。でも真紅さんが急に倒れてびっくりしちゃった」
杏樹「私日光苦手だから。でももう大丈夫」
憂「よかったぁ。でもあんまりムリしないでね」
杏樹「…ありがとう、平沢さん」
憂「ううん、気にしないで。あっ、それと憂って呼んでくれて構わないから」ニコッ
杏樹「ええ、わかったわ」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:11:57.95 ID:htcgexfp0
ーーーーー
きょうしつ!
純「あ、憂…と真紅さん!」
「あ、真紅さんだ!」
「大丈夫?」
杏樹「ええ。もう大丈夫よ」
ガヤガヤ
純「うひゃ、まるでアイドル扱いだね」
梓「おかえり憂。真紅さん大丈夫なの?」
憂「うん、なんだか日光が苦手なんだって」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:21:57.65 ID:htcgexfp0
純「そうなんだ。で、けいおん部のことは話した?」
憂「あっいけない…」
梓「もう、憂ったら…」
憂「ごめんね梓ちゃん」
純「まぁまぁ、放課後に誘えばいいんだし、ね?」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:32:07.79 ID:htcgexfp0
ーーーーー
ほうかご!
杏樹「けいおんぶ?」
純「そう!軽い音楽と書いて軽音部!」
梓「…なんか誤解されそうな言い方」
憂「真紅さんは音楽とか興味ある?」
杏樹「…ちょっとよくわからないわ」
純「よーし!じゃあ私達の演奏を聴いてもらおうよ」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:37:14.07 ID:htcgexfp0
憂「杏樹ちゃん、この後時間あるかな?」
杏樹「…えぇ、大丈夫よ」
純「じゃあ、ぜひ聴きに来て。うちの部はなんてったってティータイムが売りでさぁ」
梓「ちがう!あくまで演奏がメイン!」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:43:20.44 ID:aX/K1OIaO
携帯からセルフ支援
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:47:26.63 ID:c50jbylu0
C
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:48:14.85 ID:htcgexfp0
ーーーーー
おんがくしつ!
憂「はい。どいぞ」カチャ
杏樹「ありがとう」
憂「あ、杏樹ちゃんはお砂糖いくつ?」
杏樹「大丈夫、このままで構わないわ」
憂「それとクッキーもあるから食べてね。私の手作りで申し訳ないんだけど…」
杏樹「…頂くわ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:53:13.42 ID:htcgexfp0
純「どう?おいしいでしょ?憂は料理すっごく上手いんだよ」
梓「って、純が威張る所じゃないでしょ」
杏樹「…」サクサク
杏樹「そうね。とても美味しい」
杏樹「(と言ったものの、ヴァンパイアは味覚を感じないんだけどね)」
支援感謝。遅筆ですまない。
やっぱかりん知名度低いのか…。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:00:50.62 ID:htcgexfp0
梓「ほら、そろそろ演奏するよ!」
純「え〜、もうちょっとおしゃべりしよーよー」ブー
梓「ダメ!せっかく真紅さんが来てくれたんだから」
憂「純ちゃん、まずは演奏を聴いてもらおうよ」
純「う〜。憂が言うならしかたない」ヨッコイショ
梓「…私が部長なのに」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:03:08.88 ID:qS4VoGX90
婆さんに怯える純が目に見える
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:05:44.87 ID:htcgexfp0
ーーーーー
〜♪
純「どうだった?」
杏樹「なんというか」
梓・憂・純「うんうん」ワクワク
杏樹「あまり上手くないのね」
梓・憂・純「(ばっさりだー!)」
梓と憂は上手いはず
つまり足を引っ張ったのは…
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:12:05.88 ID:htcgexfp0
杏樹「でも、とても楽しそうに演奏しているのは伝わってきたわ」
純「でしょー!」
梓「まぁ、このメンバーで始めたのは今年の春からだしね」
梓「去年までは先輩たちがいて、部員ももう少し多かったんだけど…」
憂「去年は私のお姉ちゃんも部員だったんだよ。パートはギターでね、それがギー太って名前でそれからそれから」
梓「憂、落ち着いて!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:18:21.00 ID:htcgexfp0
純「でも今年で卒業しちゃったんだもんね」
梓「うん…」
純「そこで、淋しがっている梓のために我々二人が入部したって訳よ!」
梓「べ、別に淋しくなんてなかったし!一人でも全然大丈夫だし!」
杏樹「!?」ドクンッ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:21:56.49 ID:htcgexfp0
すみません、ちょっとお風呂に入ってきます。
見てくれている方がいらっしゃれば、保守して頂けると嬉しいです。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:22:52.62 ID:c50jbylu0
C
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:53:49.06 ID:htcgexfp0
支援ありがとうございます。
思い付きの駄文ですが、宜しければもう少しお付き合いして頂ければ嬉しいです。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:05:06.23 ID:htcgexfp0
純「またまたー。強がっちゃってー」
梓「もう!別に私は先輩たちがいなくても全然平気なんだから!」
純「はいはい、わかったわかった」ニヤニヤ
杏樹「(この子…)」
杏樹「ごめんなさい、私そろそろ帰らないと」
杏樹「お茶とクッキーご馳走様。おいしかったわ(…たぶん)」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:13:02.19 ID:htcgexfp0
純「そう、じゃあ少し早いけど私達も解散しよっか」
梓「え、もう?」
純「うん。私今日はジャズ研にも顔出しときたいし」
梓「…そっか」
純「ごめんね二人とも。じゃあ先に行ってるから。真紅さんもさようなら」
杏樹「ええ、さようなら」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:16:19.35 ID:c50jbylu0
梓を吸う気か
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:17:54.03 ID:htcgexfp0
憂「じゃあ、私達はもう少し練習して帰ろっか」
梓「!うん、そうだね!」
杏樹「それじゃあ私はこれで」
憂「うん、今日は演奏聴いてくれてありがとう」
梓「また、よかったら聴きに来てね」
杏樹「そうね、ありがとう」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:26:01.93 ID:i//p9Gwj0
し
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:26:52.03 ID:htcgexfp0
ーーーーー
〜♪
梓「ふぅ、今のはいい感じだったね」
憂「そうだね。でもやっぱり二人だけだとちょっと淋しいね」
梓「うん…」
憂「そろそろ私達も帰ろっか」
梓「あ、もう外真っ暗じゃん!帰ろっ」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:34:47.64 ID:htcgexfp0
ーーーーー
ろうか!
憂「杏樹ちゃん、けいおん部に入ってくれるかなぁ」
梓「どうだろう。楽器も何もやってなかったみたいだし、難しいかも…」
憂「うん…でも今日は演奏聴いてもらえてよかったね!」
梓「そうだね。先輩たちのためにも部員は確保したいし、また明日もお願いしてみよう」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:38:44.33 ID:htcgexfp0
憂「その意気だよ。あっ杏樹ちゃんのアドレスとか聞いておけばよかったね」
梓「ほんと…ってあ、ちょっと携帯忘れちゃったみたい。憂、先行ってて」
憂「うん。じゃあ下で待ってるね」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:45:59.87 ID:htcgexfp0
ーーーーー
おんがくしつ!
ガチャ
梓「あー、あったあった」
ヒュッ
梓「ひっ!」ゾクッ
杏樹「こんばんは。中野さん」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:50:52.94 ID:htcgexfp0
梓「ま、真紅さん!さっき帰ったんじゃ…」
杏樹「あなたが戻ってくるのを待っていたわ」
梓「それってどういう…」
杏樹「あなた、先輩たちがいなくなって淋しいのね」
梓「えっ?」
スレストされるから下げ推薦
杏樹「大丈夫。私がそんな淋しさ、忘れさせてあげるから」
ギュッ
梓「ちょ、ちょっと、真紅さん///」
カプッ
杏樹「んんっ」チューッ
梓「あっ…ふぁ…はぁ…///」
ーーーーーー
憂「(えへへ、先に行ったと見せかけて部室から出てくる梓ちゃんをびっくりさせちゃおっ!)」
梓『ちょ、ちょっと、真紅さん///』
憂「(ん?他に誰かいるのかな)」ソーッ
憂「(!?梓ちゃんと杏樹ちゃんが抱き合って)」
憂「(首元に…キス…///)」
杏樹「かはっ…ふぅ…」
梓「あっ…はぁ…ふにゃ…///」
タッタッタッ
憂「(ど、どうしよう。とんでもない所見ちゃった///)」
C
ーーーーー
よくじつ!
憂「(結局昨日は逃げるように帰っちゃったけど…)」
憂「(なんだか梓ちゃん達と顔を合わせにくいなぁ)」ハァ
梓「あ、おはよう憂」
憂「えっ、お、おはよう梓ちゃん」アタフタ
梓「?どうかしたの?」
憂「え?べっ、別に」
やはり梓は覚えてないか
梓「ふ〜ん。変なうい〜♪」
憂「あははは。梓ちゃん、なんだかご機嫌だね」
梓「へ?そうかなぁ。でもなんだか気分がスッキリしてるんだぁ」
憂「そ、そうなんだ」ドキドキ
血を吸われると寂しさも消えるんだっけか
ーーーーー
きょうしつ!
純「あ、二人ともおはよう」
憂「おはよう純ちゃん」
梓「おはよう純」
純「今日は真紅さん休みなんだってー。やっぱり体調悪かったのかな…」
憂「そうなんだ…心配だね」
ーーーーー
ほうかご!
梓「ごめん、今日部活休みにしてもいいかなぁ?」
純「梓からそんなこと言うなんて珍しいじゃん。ははぁーん、さては男だなぁ?」ニヤニヤ
憂「!?(ま、まさかまた杏樹ちゃんと…///)」
梓「何言ってんの。ちょっと他のバンドでも見てみようかなぁと思って」
憂「え…」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 03:38:06.40 ID:RDYk/btH0 BE:859680263-S★(19980947)
!vip2:stop:
---
真の勇者のさすがの攻撃
MP352使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (320/1000)
!vip2:heal:
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ログインしてないです。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 03:38:39.46 ID:MBrs4QZX0 BE:699566843-S★(60010219)
!vip2:stop:
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真の勇者のさすがの攻撃
MP273使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 320)
このスレは4回目のダメージを受けた (470/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは5回目のダメージを受けた (490/1000)
し
66 :
◆6SIIIIIIII :2010/12/05(日) 03:39:03.18 ID:OKt9aK8p0 BE:1987434465-S★(119994887)
!vip2:stop:
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真の勇者のさすがの攻撃
MP416使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 490)
このスレは6回目のダメージを受けた (640/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは7回目のダメージを受けた (790/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (810/1000)
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 03:39:02.72 ID:HZuDRzyV0 BE:794894562-S★(189989544)
!vip2:stop:
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真の勇者のさすがの攻撃
MP368使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 490)
このスレは6回目のダメージを受けた (640/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは7回目のダメージを受けた (790/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (810/1000)
やっべ
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!
★ミ 205回復した。
このスレは12回目に回復の呪文を受けた (925/2000)
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!
★ミ 145回復した。
このスレは13回目に回復の呪文を受けた (780/2000)
!vip2:stop:
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真の勇者のさすがの攻撃
MP373使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 780)
このスレは14回目のダメージを受けた (930/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは15回目のダメージを受けた (950/1000)
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 03:42:45.06 ID:KW9KmBwJ0
!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
!vip2:stop:
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真の勇者のさすがの攻撃
MP295使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 950)
このスレは16回目のダメージを受けた (1100/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは17回目のダメージを受けた (1120/1000)
このスレは・・・
停止しました。