律「なあいいだろー？」いちご「え、ヤダ」

律「さきっぽだけでいいからさ？」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY3N-GAww.jpg

ｄｓ

>>2
律「すびばへんでした…」

陛下は続きをご所望だ早くしたまえ

唯「ねえねえ何のはなしー？」

律「…唯良いところに来た！唯からも言ってやってくれ！」

唯「え〜なにー？いちごちゃんに何かを言えば良いの？」

律「いちごの奴が髪の毛を触らせてくれないんだ！さきっぽだけでいいのに！」

澪「嫌がってるんだから無理に触ったら駄目だろ？」

いちご「…」クルクル

律「ああああ見せ付けやがっていちご！これ見よがしに髪をクルクル触って酷いぞ！」

いちご「…別にそんなつもり無いし」クルクル

律「ねえさきっぽ！さきっぽだけで良いから！」

唯「そーだそーだ！さきっぽだけだー！」

澪「お前らいい加減にしろ！」ゴチンッ

律「何で私だけっ！？」

澪「まったく…確かに綺麗な髪だからな。触りたい気持ちもわからないでも無いけど」

律「だっろー？よし決定！さあいちごちゃああん覚悟しましょうね〜♪」ワキワキ

いちご「…手の動きがキモイ」

律「…駄目？」

いちご「…律の髪の毛も触らせてくれたら良いけど//」

紬「フヒッｗｗｗ」

澪「おお、良かったな律」

律「交換条件とはやるなあ…もちろん構わないぞーほれ」クイッ

いちご「…綺麗…」さわさわ

律「あははー…なんか照れるし///」

唯「りっちゃんの髪の毛も綺麗だよねえ」

律「はあ…よしじゃあいちご、触るぞ？」

いちご「待って」

律「え…」

いちご「放課後、ふたりっきりでが良い。今日部活無いから」

律「…はい？」

律「なして…？今じゃあ何故駄目なんだ？」きょとん

いちご「…」

律「うーん…わかった！つーわけで澪、今日私部活遅れるんで宜しく！」

澪「う、うん…」

唯「？」

紬「ンフッｗｗｗｗｗ」

-放課後・体育倉庫-

律「えーと…何でまたこんな人気の無い場所に」

いちご「…」

律「んーと…まあいいやんじゃあ早速」

いちご「…」

律「…うっわあ、やっぱり綺麗だなあスベスベで…」さわさわ

いちご「…んっ」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYqtGDAww.jpg

よかったムギは正常運転だ

俺のむぎゅはいつも変態かわいい

律「…ふう。いやあ良い触り心地だったなあ」

いちご「…」

律「…？」

いちご「…もういいの？」

律「え？」

いちご「もう触らないで良いの？」

律「ん？うん」

いちご「…そう」

律「…うん？ああ、ありがとうないちご。じゃあ私部活に行くからさ」

いちご「…」

律「ありがとなっ！」

いちご「…待って」くいくい

律「ん？」

いちご「…」

律「どした？」

可愛いなァ

いちご「…」

律「…？」

いちご「…」そわそわ

律「…」

いちご「…っ」

律「…具合でも悪いのか？おでこ触るぞー」ぴとん

いちご「っ//」

律「熱は無いなー…」

いちご「…」カアアアッ///

律「と思ったらあれ…お、おい熱っぽいんじゃないかコレ」

いちご「…」(顔を赤くしてそっぽを向き目を瞑って小刻みに震える)

律「心配だなあ…なんだったら送って行くぞ？今日は休むって澪にメールしよう」カチャッポチポチ

いちご「…」

律「平気？」ポチポチ…カチャッパタン

いちご「…別に具合は悪く無い」

いいぞお！！！！

律「いやでも顔赤いし…」

いちご「…平気」

律「言っとくけど気を使わなくてもいいぞー？一日位休んだって平気だからさ」ニコッ

いちご「…」カアアッ

律「まだ熱っぽいみたいだし、さ？」ピトッ

いちご「っ//」カアアアッ

いちご「…わかった」

律「じゃあ取りあえず此処出よっか？」

いちご「…」

いちご「…わかった…」シュン…

律「(つーかなんでわざわざ放課後にこんな場所に来させたんだろう…まあいいか)」

いちご「…」シュン…

-帰り道-

いちご「…」シュン…

律「(辛いのか？元気ないなあ…)」

いちご「じゃあ私、家こっちだから」

律「え…？送っていくぞ？」

いちご「…いい」

律「良くない良くない。心配だから最後までついて行くよ？」

いちご「…悪いからいい」

律「気を使うなって言ったろ？ほら行くぞー」グイッ

いちご「っ//」

律「手ぇ柔らかっ！乙女かっ！」

いちご「…っしらない…」カアアアッ

-若王子宅-

律「此処かー」

いちご「…ん」

いちごは狙い過ぎた
というか京アニがいつも通り狙い過ぎない戦法を取ろうとして失敗した
その悲しき失敗作がいちご

わっかおっうじっ！
わっかおっうじっ！

律「家の人は？」

いちご「今日はいない…あっ」

律「居ない？…それじゃあお邪魔するけど良いか？心配だし」

いちご「嘘、本当は居る」

律「いや居ないんだろ？ほんと気を使わなくても良いし。なんなら泊まっていく勢いでおっけーだぜ？」

いちご「っ！？……ヤダ//」

律「何でだよー…私の事嫌い…とか？」

いちご「…」

律「髪の毛も触らせてくれなかったしさー…あーあショックだなあいちごに嫌われてるなんて…」ズーン…

いちご「…違う」

律「…え？」

いちご「…」

律「…」

いちご「………好き」カアアッ

律「…」ドキッ

いちご「…あがって」

律「…え？あ…う、うん…お邪魔します(今、いちごの事が滅茶苦茶可愛く見えた…いや普段から可愛いんだけど)」

-いちごの部屋-

いちご「…」

律「…」

いちご「…」モジモジ

律「(何で正座して向かい合ってるんだ私達)」

律「なあ、取りあえず着替えてさ？ベッドで横にならないか？」

いちご「…ベッド…//…ヤダ…」

律「ええー…」

いちご「…」ソワソワ

律「熱あるんだろ…？」

いちご「…無い」

律「…アアアー！！！！我侭言ってないで着替えろっ！手伝ってやる！」ガシッ

いちご「…っ！」ビクッ

ｷﾏｼﾀﾜｰ

きまし！

律「汗とか掻いてるんなら拭かないと治らないぞっ！ほらチャッチャと着替えろよー！」

いちご「…っっ///」イヤイヤ

律「もー…だったら早く自分で着替えろよー…下着は部屋にあるのか？」

いちご「…」コクコク

律「…ひょっとして恥ずかしい？」

いちご「…うん」

律「ですよねー、いくら女の子同士って言ってもねー」

いちご「…」

律「手伝うなんて冗談だって。まあそこまで具合は悪く無さそうだし一人で平気だろ？」

いちご「…」シュン

律「(何で黙るし)」

律「…ん…トイレ借りようかな。その間に着替えておくんだぞ？」

いちご「…わかった。早く出て行って」

律「…ほーい(やっぱり嫌われてるのか…？)」ガチャッバタン…

いちご「…はあ…」ドキドキドキ

>>1
いいぞっ！いいぞっ！　モザイク無いのもがんばれっ！

律「いちごとふたりっきりかー…ご飯とかお風呂とか…用意してやろうかな」

律「私一人でやれない事も無いけどなあ…澪とか呼んで手伝わせちゃおうかな？」

律「ぶっちゃけ今日のいちごの謎のリアクションは一人じゃあ受けきれないし…」

律「熱の所為であんななのかな…？」

律「看病して早く良くなって貰おう。まずは澪達を呼んでいいか聞いてみるとするかー！」

律「着替えたかー？」ガチャン

いちご「…っ///」

律「まだ下着なっただけかー…」バタン

いちご「…っ…っ///」アワアワ

律「それ新しく着けた下着？」

いちご「…っ」コクコク

律「ふーん…んでその転がってるのが着替える用の服か」

律「手伝ってあげよう。ほらばんざーい」グイッ

いちご「…ヤダッ///」

律「まあまあ…うわ、色白いなー…綺麗過ぎだろ」マジマジ

いちご「見ないで…」カアアッ

律「うん？あ、あーつい見惚れちゃったなあ、てへ」

いちご「…ウザイッ///」カアアッ

律「体冷やすといけないな…一気に行くぞーほいほいっ」スルスルッ

いちご「…っぁ…//」

律「出来たー…子供の頃人形の服を着せ替えた事を思い出したなあ」

いちご「…バカ…///」

律「ああそーだ。今日泊まるのは確定として」

いちご「…っ！？」

律「家の事さあ、私一人でもやれない事は無いんだけど。澪とか呼んじゃってもいいよな？」

いちご「……え？」

律「早速澪とー…うーん取りあえず唯とかムギにもメールしよう」カチャン…ポチポチ

いちご「…」ガーン

律「人手は多い方がいいしな。気にしなくても良いよ？困った時はお互い様だろ？」

律「唯とかいちごの事気に入ってるし、喜んで看病してくれるぞー？よし送信っと」ポチポチ…パタン

＞＞25
全角くんのまねならもうちょっとがんばれよ

いちご「…」ガーン…

律「速っ！ムギからだ…何々？」カチャン

律「ん？フラグ折るな？」

律「あれ…写メ付きだ」

律「ん？唯と澪のにそっくりな携帯だ。折られて粉々な携帯が写ってる」


律「他の奴らからは返事が無いな」

いちご「…？」

律「なんかさあ、他の奴は来ないみたいだな」

いちご「…っ」

俺本当はいちごには純が似合うと思ってるんだ。そういうSSを欲している
もう限界だあとは頼む落ち

その言葉を聞いてボクはそっと早くかけよ

とっとととと続き書け太郎

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1282150.jpg

今日もムギは平常だな

ま

最後まで書くんだ。

さ

いいよ

いちご様の御尊顔を拝見したいです

た

ほ

ほ

は

ま

生殺しひどい！

る

ほしゅ

いいぜ

後は頼むってのは保守してくれって意味じゃなかったのに…

>>49
謙遜はいいから続き

>>50
続き書いてくれよって意味といちご純書いてくれって意味だったのに…ごめんせめて終わらせるね

律「じゃあ私だけで頼りないかもだけどさ。大船に乗ったつもりで看病されてくれよな」ニコッ

いちご「…っ…っ…///」アウアウ

律「お？こっちの散乱してるのは元から着てた服とか下着だな」ヒョイッ

いちご「っっ！？？？///」

律「洗濯しておくからさ。えっと洗濯機どこ？」

いちご「…！…！」アウアウ

律「熱ひどいのかー？しっかりしろ平気だぞー。どれ熱はっと」ぴとっ

いちご「」プシュウウウウウウ

律「お、おい平気かー！しっかりしろいちご！」

いちご「」

律「いちご…？いちごーーーっ！！」ペシペシ

……

…

待ってたぜ
てかいちごには律だろ
モップも悪くないけどさ

いちご「……」パチッ

いちご「おでこが冷たい…冷えピタ…？」ペチペチ

いちご「…気絶したんだっけ」

いちご「…服が着替えてある」

いちご「…」

いちご「着替えさせられた…？」

いちご「…///」アウアウ

いちご「…」むくっ、テクテク

-台所-

律「夕飯は何作ろうかなあ」

いちご「…律」テクテク

律「おおー目が覚めた？」

いちご「うん…ありがとう」

律「いいよいいよ。もう起きて平気なのか？」

いちご「…平気」

>>53
おくじょう(＾ｑ＾)ｂ

律「そうか。んでさー夕飯何作ろうか迷ってたんだけどな？」

いちご「…別に自分で作る」

律「は…？いやいやいいよ。ねえ冷蔵庫の中の物使って良いよな？」

いちご「…自分で作る。悪いから」

律「あああああそれ禁止だぞー！悪いからっての無し！友達だろー？」

いちご「…(友達)」シュン

律「あ、あれー…や、やっぱり私の事嫌いなのか…？」シュン…

いちご「…っ」

律「…」

いちご「…」

律「……」

いちご「………大好き…///」カアアアッ

律「…」ドキッ

いちご「…」(そっぽを向いて目を伏せモジモジしつつ顔を真っ赤にしている)

律「…そ、そっかー…？ならいいんだけど…(可愛い…やっぱ可愛いぞ)」

律「え、えーっとお…何か食べたいものあるか？」

いちご「…作ってくれるの？」

律「ああ、作るぞ！」

いちご「…」んー…

律「…」

いちご「…」モジモジ

律「…」ワクワク

いちご「…ハンバーグ…」

律「…おお」

律「ハンバーグか…うんひき肉もあるしいいんじゃないかな」ニコッ

いちご「…ハンバーグ…」

律「(可愛い…)」

いちご「…手伝う」

律「え…」

いちご「一緒に作ってもいいでしょ？」キラキラ

支援

これは全裸で待機してもいいんだな？

いちご「…一緒に作りたい」

律「だ。駄目だ駄目！病人なんだから！」

いちご「…別に病気じゃない」

律「熱あっただろ？」

いちご「…無い」

いちご「律の所為」ボソッ

律「ん？なんて？」

いちご「一緒にハンバーグ作りたい」

律「…ええー…」

いちご「…作る」

律「熱は？触って確かめ…」ヒョイッ

いちご「触らないで…体温計で測る。取ってくるから待ってて」

律「え…じゃあ場所を教えてくれ私が…」

いちご「来ないで」タッタッタ…

律「…(嫌われてる…間違いなく嫌われてる…)」ガーン

いちごたんスレだよおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！
ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいちごたん！！いちごたん！！！
あいしてるううううううううううううううううううううううううううううううううううううう！！！！！！！！！！！！

純「ちんこ生えた！」
だったかってスレが最高の純いちごSSだったぞ
スレタイはおぼろげな記憶だから似たようなのでぐぐってくれ

いちご「取ってきた」テクテク

律「ん…じゃ、じゃあ計ってくれ」(エプロン装備中)

いちご「…///」ぽーっ…

律「可愛いエプロンだな？いちごに似合いそうだ」ニコッ

いちご「っっ////」カアアアッ

いちご「…今熱を計る。(前を肌蹴るから)こっち見ないで…///」するっ…

律「え…うん…(見ないでって意味わかんないぞ…どんだけ嫌われてるの私)」ガーン…

いちご「…///」ドキドキ

律「あ、ねえたまねぎ何処？」クルッ

いちご「…っ///こっちを見ないで…野菜室にあるっ」ドキドキ

律「へーへーい…」シュン…

いちご「…///」ピピピピッ

いちご「…」スチャッ

いちご「…！！」ガーン

律「何度あった？」ヒョコッ

いちご「別に無いし平気」サッ

律「え…見せて？」

いちご「…」アウアウッ

律「…えー…？」

いちご「…」

律「ね、ねえちょこっとだけ…」

いちご「…」アウアウ

律「そりゃああっ！」ガバッ！

いちご「っっ/////」ビクッ！

律「…ほっほーう…３７度２分ねえ」

いちご「……本当にさっきまでは無かった筈だから」

律「いやあるし…それに体育倉庫の時から様子おかしかったじゃんかー」

いちご「…」

律「…」

いちご「……律の所為///」カアアッ

律「何で私！？」

いちご「…早く作って。手伝うのは諦める…熱あるから」

律「…ええー…だから熱あったんだろずっと…」

いちご「…」

律「…」

いちご「…ハンバーグ、楽しみにしてる」テクテク…ガチャッバタン…

律「…(もう何が何だか…)」

律「…こうなったらとびっきり美味いのを作って驚かせてやるーっ！」カチャカチャ


いちご「…」ドキドキ

いちご「抱きつかれた…///」カアアアッ

いちご「触られた部分が…熱い…」

いちご「…部屋に戻ろう」

いちご「…」

いちご「…」ガチャン、バタン…

いちご「…」ドサッ

いちご「…濡れてる」サワッ…

いちご「…んっ…あっ…」クチュッ…

いちご「…っ！」

いちご「大人しく寝てないと…律に悪い…」

いちご「…」ムラムラ…

いちご「…律…」

……

…

何だこれは素晴らしいじゃないか

……

…

律「出来たぞー」ペシペシ

いちご「…」むにゃ…

いちご「ハンバーグ出来たぞ？」

いちご「…」ぼーっ

律「ほら熱も計って。これ体温計な」スッ…

いちご「…」ぼーっ

いちご「…(何で私の部屋に律が居るの？夢…？)」ぼーっ…

律「ね、寝ぼけてるのかー？おーい…」

いちご「…んむっ」ちゅっ…

律「…んっ……？」

いちご「ん…っ、ちゅくっれる…」

律「んむっ、んっ…んっ！」

いちご「…はあ、はっ…はっ…」ちゅぷん…

いちごたん……あんた最高や………

久しぶりに見るないちご律

律「…はあ…はあ…はっ…あ…ぇあ…？」ぼーっ

いちご「…可愛い…もっとしたい」

律「はあはあ…はあ…へ、え…？」

いちご「律の髪下ろしたとこ、見たい」ぼーっ

律「…ええー…？(な、何が起こっているんだ…)」

律「寝ぼけてるのかあ…？(キス…された。どうしよう初めてなのに…)」

律「あ、あう…(下手に驚いたり拒絶したら傷つけちゃう…かな…)」

いちご「見せて…」

律「な、何でだよお…」ハラハラ

いちご「…私がカチューシャ外す」さわっ

律「あ、おお…おいっ…」

いちご「…」さわさわ

律「(何がどうなってこうなったんだ…！？)」

いちご「…！！？(この触り心地、知ってる…本物の律…？)」

律「い、いちごぉ…寝ぼけてるのか…？」

いちご「…(家に来てくれてたんだった)」

いちご「…」

律「今のキスはそのー…ノーカウントだぞ？気にするなよな？」ハラハラ

いちご「…っっっっ///////」

いちご「キス…キスした…」

律「…え、うん」

いちご「律と？」

律「うん…」

いちご「…っっ///////(真っ赤になってから頭まで布団を被って身悶える)

律「……」

律「さきに行ってるから、後で食いに来いよー…(そんなに嫌だったのか…)」ガーン

律「(私は嫌じゃなかったぞ…何か落ち込むなあ…え？嫌じゃないって何私…)」ガチャン…バタン…

いちご「…っっっ///」アウアウ

いちご「…///」モジモジ

いちご可愛すぎﾜﾛﾀｗｗｗ

この書き手……できるッ……！！

おまえら、ひとつはっきりさせておくけどいちごたんは俺の嫁だからな

-台所-

律「…」モグモグ

いちご「…」パクパク

律「美味い？」

いちご「…」パクパク

律「ね、ねえ…」ハラハラ

いちご「…」パクパク

律「おーい…」

いちご「…何？」

律「ハンバーグ美味い…？」

いちご「…」

律「…」ドキドキ

いちご「…大好きだよ」

律「…え」

いちご「嫌じゃない」

しかしチョイ役がここまで愛されるのも珍しい

俺は唯のとなりの姫子ちゃんがいいけど

律「(大好き…？嫌じゃない？…美味いって意味？)」キョトン

いちご「…本当の気持ちだから」

律「…ええー…？」

いちご「…///」

律「ハ、ハンバーグそんなに美味い？」

いちご「…え…ハンバーグ？…美味しい。律の作ってくれたハンバーグも…」

律「あ…ありがとう…」

いちご「…」

律「…」モグモグ

いちご「…」はぐはぐ

律「…」モグモグ

いちご「…(告白しちゃった…どうしよう。勢いで告白しちゃった…)」カアアアッ

律「…(変わった味の表現だな。大好きとか…)」モグモグ

いちご「(キスもした…告白も…もうおかしくなりそう)」カアアアッ

律「…」パクパク

いちご「…」モグモグ

律「…な、なあ…」

いちご「…何？」

律「熱は？」

いちご「……」

律「…」

いちご「…わかんない」

律「…た、体温計何処？取ってくるけど」

いちご「悪いからいい」

律「そ、それ禁止ね…」

いちご「…(律に直接計って欲しい)」

律「えーっと…じゃあ私が計ろうか？」

いちご「…っ！///」

律「…あ…(嫌われてたんだった…傍によると怒るんだよなあ)」シュン…

いちご「…？」

律「や、やっぱいいか…体温計取ってくるよ」スタスタ…ガチャン、バタン

いちご「…？…っ」ガーン

律「体温計…あったあった」

律「はあ…何かやだなあ。いちごに嫌われてるのって」

律「もっと仲良くなりたいな…一緒に居ると私…」

律「私…どうしちまったんだー…？」

律「こほん…取ってきたぞー」ガチャン…バタン

いちご「…ありがとう」(エプロン装備＆洗い物中)

律「え…」

いちご「…」カチャカチャ

律「お、お前何やってんだよ！大人しくしてろってば…！」

いちご「っ！」ビクッ

律「洗い物なんかしたら体冷やすだろー？ほら退いて退いて！」

いちご「…」アウアウ

律「…」

いちご「…」シュン…

律「…ほらこれ体温計」スッ

可愛いなァ‼

いちご「…うん」スッ

律「こんなに手ぇ冷やしてさー…」ぎゅっ

いちご「…っ///」アウアウ

いちご「別に…平気だから」

律「…なあ…大声出してごめんな」

いちご「…？」

律「別にさ…？いちごが嫌ならいいんだけどさ」

いちご「…」

律「こんながさつな私なんだけどさ…急に近寄って熱計ったりしないからさ…？」

いちご「…」

律「ちゃんとした…(友達)関係になりたいんだ。嫌わないでくれよぉ…ううっ」ジワッ…

いちご「…っ！(泣いてる…それにちゃんとした関係って…)」

律「や、やだなあ…私なんで泣いてるんだろ…グスッ」

いちご「…(告白の…返事…？)」

いちご「…泣かないで」ゴシゴシ

いちご「…さっきは…急に告白してごめん」

律「…？(告白…？)」

いちご「…嫌なんかじゃない」

律「…」

いちご「私は…」

律「…」

いちご「…律の事、大好き」ぎゅっ

律「…」ドキンッ

いちご「…愛してる、から…泣かないで」

律「…え」

いちご「…////////」カアアアアアアアアアッ

律「…え？愛してるって…え？」

いちご「…律の彼女になりたい」

律「…」

いちご「…///」ドキドキ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1283320.jpg.html

律「…ま、まだ寝ぼけてる…？」

いちご「…」

律「私…女だし」

いちご「…」(顔を真っ赤にして目に涙を溜めて真っ直ぐ見つめてくる)

律「(可愛い…)」

いちご「…」

律「…ええー…」

いちご「…」

律「…ああー…」

いちご「…」

律「取りあえず熱計らないと…さ」

いちご「…」

律「心配だから…」

いちご「…律が計って」

律「…ええー…」

いちご「おでこで直接計って欲しい…(こんなに大胆な事…私おかしい)」

律「…そ、それは流石に…(意識してきちまった…いちごが私を…？)」

いちご「…」

律「寝ぼけてないよな…？」

いちご「寝ぼけてない。本気」

律「熱…早く計らないとだから…じゃあ…うん」こつんっ

いちご「…どう？」カアアアッ

律「…ちょっと熱い(近い…綺麗な瞳だなあ)」ドキドキ

�C

いちご「…幸せ」

律「…ええー…」

いちご「律、顔赤い…」

律「…うつっちゃったかなあ…うん」

いちご「ずっとこうしていたい」

律「いやいや…あ、あのさ…」ぎゅううっ…

いちご「っっ////」アウアウ

律「恋人同士になりたいって意味なのか…？」

いちご「…うん」カアアッ

律「えっと…告白…の返事してもいいか…？」

いちご「…」

律「…」

いちご「…うん」フルフル

律「(震えてる…)……付き合っちゃってもいいかなー…なんて」

いちご「…」

いちご「…本当？」

律「うん…///」カアアッ

いちご「…」

律「…」

いちご「…嬉しい…///」

律「…そ、そうか…あはは…///」

いちご「大好き…」

律「嫌われてるのかと思って焦ってたのがアホみたいだー…」ヘナッ…

いちご「…嫌いなわけが無い」

律「触ろうとする度拒んでさあ…」

いちご「恥ずかしかっただけ…//」

律「ああー…なるほどな…そうかー良かったあ…」

いちご「律も顔赤い…」ぴとっ

律「ひうっ//」

いちご「熱いよ？」

律「風邪じゃねーぞおっ///」

いちご「…」

律「うー…」カアアッ

いちご「私も風邪じゃない」

律「…今の私みたいな事情で…顔真っ赤だったのかぁ…？」

いちご「…多分そう」カアアッ

律「…ええー…私の早とちりかー…」

いちご「私がうまく言えなかった所為…ごめんね」

律「いちごは悪く無いよ…」

いちご「律も悪く無い…」

……

…

微笑ましい

うひょひょひょ

律「安静にしてから計ってみたら熱も無いし…」

律「ずっと咳とかも無かったなそういえば」

いちご「…うん」

律「何の為に来たかわかんなくなっちゃったな」

いちご「…」

律「…このあとどうしようか」

いちご「…帰るの？」

律「…えっと」

いちご「…」ぎゅっ

いちご「ヤダ」

律「…えっと」カアアッ

いちご「…」

律「帰らないけど…さ」

いちご「…うん」


紬「フヒッｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

良いすれ違いだ

OKムギそのテープ言い値で買おう

まぁた盗撮してるよこの沢庵ｗ

軽重は様々だけどムギちゃんが犯罪を犯さないSSは少ないね

もっとやれ

律「何か遠くで変な音が聞こえた気が…」

いちご「？カーテン…閉める」シャアアアッ

律「…」

いちご「…」

律「そういえばお風呂沸かしたんだった…」

いちご「…」

律「…」

いちご「…一緒に入りたい」ドキドキ

律「…えええー…///」

いちご「…恥ずかしいけど」カアアッ

律「じゃ、じゃあ入らなきゃいいじゃんかー…//」

いちご「…」シュン

律「…ええー…」

律「…別に嫌じゃないけどさー…じゃあ…入る？」

いちご「…やっぱヤダ…//」

>>98
盗撮とか面白くもないのに無駄に書くやつ多いよな。なんとかの一つ覚えだな

　　　　　　　　　　　　　　　　 _　. -─- . _　　　 _
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　　　 　 　 　 |:| |: |: ::l　-‐‐ ´ 　　　 　　 ｀.‐‐- .l : : :| : : |　　ほ、ほら、いちご
　　　 　 　 　 |:!::l: |: ::|　　　　　　 　 　　 　 　 　 ! : : | : : |　　早くしろよ
　　　　　　 　 ｿ: |: ',: :|　　　　　　　　　　　　　　 |: : i |: : :!
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キス待ち律

律「えええー…？」

いちご「今日の私…おかしい…急に恥ずかしくなった」

律「…」

いちご「一緒になんて…もっとおかしくなる。幸せすぎて」

律「…いちご…」

いちご「こうして傍に居られるだけでいい。ごめんね」

律「…いや別に…でもそ、そっかー…(何か凄い残念な気が)」


紬「ちっ」

律「…」

いちご「…」

律「入ろうよ」

いちご「…？」

律「一緒に入りたい…」

いちご「…っ///」

律「私の我侭なんだけどさ。嫌とは言わせないから」

いちご「…っっ」アウアウ

律「いきなりキスしたくせに」

いちご「…っっ/////あれは…寝ぼけてたから…」アタフタ

律「…なっ？」

いちご「…」

律「…」

いちご「…うん。分かった」カアアッ

律「…やっぱやめた」

いちご「…？」

律「急に恥ずかしくなったし//」

いちご「…っ！」ガーン

律「別々に入ろうぜ…？」

いちご「…」

律「…」

いちご「…ヤダ」

律「…ええー…」

いちご「…」


紬「(ちっ…じれったいわねえ)」
※このムギは盗聴や盗撮は行っていません。遠く離れた空でそういう雰囲気的なものを感じ取っています

ホンマかいな

律「…うわあああああああああああっ！！」

いちご「っ！」ビクッ

律「恥ずかしい！こんなの私のキャラじゃねーし！」

いちご「…」ドキドキ

律「何でもやってみれば分かるんだー！行くぞいちごっ来い！」ガシッ

いちご「きゃっ」

律「手ぇ柔らかすぎ！乙女かっつーの！」ドキドキ

いちご「…律の手、好き」

律「…っ///」

いちご「律の事…大好き」

律「…わ…わー…」

いちご「…」

律「…私も…大好きだぞっ！」

いちご「…っっ///」アウアウ

いちご「…ヤダ///」カアアアっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

初々しくていいな乙

乙

今度こそ終わり限界
俺ゴールする
お前らありがとうごめんばいばい

またいちごたんをかいてください

乙！よくやった感動した

乙！

おっつ
律いちご好きになった

二人とも乙女だな〜

うほほ！いいなこれは

素晴らしいおぉ素晴らしい

ひさしぶりに良い物見れた

いちごを愛する者として敢えて言わせてもらおう
いちごはそう簡単にデレちゃいけないんだ
９ツン１デレとかそんな生易しいものじゃなくってさ
例えるなら>>995あたりまで「田井中さん」と呼び続けて>>998で「りっ・・・」
そして>>1000でやっぱり「田井中さん」と呼ぶような感じ

勘違いするなよ俺は>>1のことは尊敬している

>>118
おまえ、なかなかやるな
ライバルと認めてやろう

乙

>>118
お前は何も分かってない
いちごは名字にさん付けするようなキャラじゃない

>>121
だからこそ敢えて「田井中さん」なんだろおがぁぁぁぁぁぁぁ！！！

一応ね

だがちょっと待ってほしい
野太い声で「田井中ァｧ!!」と呼ぶいちごもアリではないだろうか？

実際いちごが個人名を発するシーンってないよね確か

紬「ムギョオオオオｗｗｗｗムギョッｗｗｗムッギョッギョｗｗｗ」

乙でした