なのは「何があったの？」　ユーノ「フェイトと喧嘩しただけだよ」

なのは「！？」

フェイト「追うええええええええ・・・・・・・・・」

なのは「何で喧嘩したの！？」

ユーノ「いや、僕は喧嘩とかしたかったわけじゃないんだけどね・・・」

なのは「何があったの？」

ユーノ「ちょっいろいろあってね・・・」

なのは「！？」

サスケｪ…追うぇ…

なのは「いろいろって何なの！？」

ユーノ「え、えと・・・」

なのは「ｋｗｓｋ話してくれないとよくわからないの！」

ユーノ「！？」

毎度毎度飽きずにキャラ名「！？」だから一発で同じ奴だとわかる

ユーノ「あれは昨日のことなんだけど」

なのは「うん」

ユーノ「フェイトが僕の目の前で脱ぎ始めたんだ」

なのは「！？」

ユーノ「もう吃驚したよ」

なのは「な、何で脱ぎ始めたの？」

ユーノ「熱いんだって・・・よくわからんけど、それで僕がフェイトをガン見してたら喧嘩に・・・」

なのは「！？」

ユーノ「僕は何もしてないのに・・・」

なのは「な、何ガン見してるの！？」

ユーノ「え、普通でしょ？」

なのは「！？」

ユーノ「何で見ちゃダメなの？」

なのは「そ、それは女性がお着替え中に男性が覗くのはいけないことなの！」

ユーノ「いや、着替えとかじゃなくて普通に脱ぎ始めたんだけど」
なのは「！？」

ユーノ「向こうが脱ぎ始めたのが悪いんで僕は何も悪くないよ」

なのは「な、何言ってるの！見ちゃダメなの！」

ユーノ「何で見ちゃダメなんだよ！？スタイル抜群の女性が脱ぎ始めてるのに何で視線をそらさなきゃダメなんだよ！？そんなの失礼だろ！？そこは全力全開でガン見しなきゃダメなんだよ！」

なのは「！？」

ユーノ「無意識のうちに身体が反応しちゃうんだよ！これって仕方ないことだからどうしようもないよ！だから脱ぎ始めたフェイトが悪いんだよ！」

なのは「え、えと・・・その時の状況をｋｗｓｋなの」

ユーノ「話すの面倒くさいなぁ・・・」

なのは「！？」

なのは「いいから話すの！」

ユーノ「ええ・・・わかったよ、昨日僕はフェイトの家にいったんだ」

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

フェイト「熱いよ〜」

ユーノ「どこが？僕は寒いんだけど・・・」

フェイト「もう我慢できない・・・」

ユーノ「！？」

フェイトは脱ぎ始めた

フェイト「ふぅ・・・」

ユーノ「・・・・」

フェイト「ん？どうしたのユーノ？」

ユーノ「( ﾟДﾟ )」

フェイト「！？」

フェイト「な、何こっち見てるの！？」

ユーノ「・・・え、ただ見てるだけなんだけど？」

フェイト「見るにしても・・・何でそんなガン見してるの！？」

ユーノ「！？」

ユーノ「別にそんなガン見してなんかないよ、普通に見てるだけだよ」

フェイト「普通って・・・私、なんかついてる？」

ユーノ「気づいてないんだ・・・」

フェイト「！？」

フェイト「え、どこどこ？」

ユーノ「無自覚なんだね」

フェイト「何が？」

ユーノ「豊満なおっぱいにキュッと締まった腰にボォオオオオン！と出たお尻がついてるじゃないか」

フェイト「！？」

ユーノ「フェイとって相変わらずスタイルいいよね」

フェイト「な、何言ってるの！？」

ユーノ「僕も無意識のうちに身体が勝手にフェイトの方を向いちゃうよ」

フェイト「！？」

フェイト「・・・こっち見ないでよ」

ユーノ「え、何で？」

フェイト「いいからこっち見ないでよ！」

ユーノ「！？

ユーノ「何で見ちゃダメなの？」

フェイト「・・・いから」

ユーノ「よく聞こえないんだけど」

フェイト「キモいから！」

ユーノ「！？」

ユーノ「僕のどこがキモいんだよ！僕は何もしてないじゃないか！？」

フェイト「こっちをガン見してるでしょ」

ユーノ「うん、見てるだけで何もしてないよ？」

フェイト「！？」

フェイト「「見られるのが嫌なの！」

ユーノ「・・・は？」

フェイト「人の下着姿見ないでよエッチ！」

ユーノ「！？」

ユーノ「は、はぁ・・・？いきなりどうしたの？」

フェイト「女性の下着姿を覗く男性なんて最低だよ！」

ユーノ「何を今更・・・今までは何もいってなかったのに何言ってるの？」

フェイト「！？」

フェイト「知らなかったよ、ユーノがそんなことを考えながら見てたなんて・・・・」

ユーノ「別に僕は何も考えてないよ？」

フェイト「嘘つかないでよ！」

ユーノ「！？」

ユーノ「嘘なんてついてないけど・・・」

フェイト「じゃあ何で私の方をガン見してるんだよ！？そういう変態的なこと考えてるからでしょ！？」

ユーノ「いや何も考えてないけど、身体が無意識に勝手にフェイトをガン見してるだけで」

フェイト「！？」

ユーノ「男としては普通のことだよ」

フェイト「何が普通だよ！？」

ユーノ「僕はただ本能のままにピュアな気持ちで動いてるだけだよ、決して変態的なことを考えてるわけじゃない」

フェイト「！？」

ユーノ「やっぱり自分に嘘をついたらダメだと思うんだ、それに綺麗でスタイルボンッキュッボンな女性が目の前で脱いでたら全力全開でガン見しないと失礼でしょ」

フェイト「・・・いやいや、何が失礼なの？」

ユーノ「もしそうしない人がいたとしたらそんな奴男じゃないよ！男として失格だよ！」

フェイト「！？」

ユーノ「というかフェイトの方こそどうしたの？」

フェイト「・・・え？」

ユーノ「いきなり脱ぎ始めてさ」

フェイト「！？」

ユーノ「僕が悪いように言われてるけど、別に脱いでなんて頼んでないんだけど・・・」

フェイト「私が脱いだのは熱いからだよ」

ユーノ「なら暖房を消せばいいじゃないか」

フェイト「！？」

ユーノ「暖房消したら脱ぐ必要もないでしょ」

フェイト「ゆ、ユーノが寒そうにしてたからつけっぱなしにしておいたんだよ！」

ユーノ「別に僕のことは気にしなくていいよ？」

フェイト「！？」

ユーノ「確かに寒いけど僕はちょっとやそっとのことじゃ風引かないし」

フェイト「え・・・？」

ユーノ「じゃあ今から暖房入れなおすから服着てね」

フェイト「！？」

ユーノ「あ、誤爆した・・・暖房消すよ」

フェイト「え・・・？」

ユーノ「だから服着てねフェイト」

フェイト「！？」

フェイト「嫌だよ」

ユーノ「何で？」

フェイト「面倒くさいから」

ユーノ「！？」

ユーノ「いやいや着てよ」

フェイト「何で？」

ユーノ「僕が変態扱いされるのが嫌だから」

フェイト「！？」

フェイト「いいじゃん、暖房つけっぱの方がユーノも暖かいでしょ」

ユーノ「そうだけど・・・着てくれないと困るんだけど」

フェイト「ええ、もういいよ〜このままで」

ユーノ「！？」

ユーノ「何だよ、結局そうなんじゃん・・・」

フェイト「何が？」

ユーノ「フェイトは服を脱ぐのが好きなんでしょ？」

フェイト「！？」

ユーノ「昔からそうだったし、無駄に露出度の高い服もよく着てたりするし」

フェイト「べ、別にそんなことないよ！」

ユーノ「好きじゃないのなら無意識なのかもね」

フェイト「！？」

ユーノ「別に脱いだり露出度の高い服を着ようが構わないけどさ」

フェイト「え・・・？」

ユーノ「それで僕が変態扱いされるのは勘弁」

フェイト「！？」

ユーノ「僕が変態扱いされる意味が分からないよ」

フェイト「ゆ、ユーノが見なければいいだけでしょ！？」

ユーノ「さっきも言ったけどそんな立派なもの魅せられたら見ないなんて無理に決まってるよ！」

フェイト「！？」

ユーノ「これは仕方ないことだから・・・」

フェイト「だからって、何で私がユーノに合わせて服を着ないといけないの？」

ユーノ「別に着なくてもいいから僕に酷いこと言わないでね・・・傷つくから」

フェイト「！？」

ユーノ「・・・はぁ」

フェイト「な・・・！？だからって見ていいなんて一言も言ってないんだから見ないでよ！」

ユーノ「別に僕が見たところで何の害もないじゃないか」

フェイト「！？」

ユーノ「それにフェイトは何でそんなに脱ぐのが好きなの？」

フェイト「べ、別に好きなんて一言もいｔｔ」

ユーノ「他の人の前でもバリバリ脱いでるの？」

フェイト「！？」

ユーノ「僕以外の前の相手の前でもさ」

フェイト「そ、そんなわけないでしょ！？私が脱いだのは熱いからであって・・・」

ユーノ「暑かったらどこでも脱ぐんだね」

フェイト「！？」

ユーノ「さっき言ったけど僕は見てるだけだから何の害もない、害があるのはむしろフェイトの方じゃないか」

フェイト「わ、私のどこが害があるのよ？」

ユーノ「有害だよ有害」

フェイト「！？

ユーノ「それに僕がフェイトの方をガン見するのも原因があってね」

フェイト「え・・・？」

ユーノ「つまり何が言いたいかと言うとフェイトが脱がなければいいんだよ」

フェイト「！？」

ユーノ「そんなにムチムチした身体を人前でさらけ出すのはどうかと・・・」

フェイト「な・・・！？」

ユーノ「子供の教育上であまりよろしくないんじゃないかな」

フェイト「！？」

ユーノ「もうちょっと自覚を持って行動して欲しいよね」

フェイト「なに、つまり熱いからって脱いだりしてる私が全部悪いと・・・」

ユーノ「よくわかってるじゃないか、そうだよ」

フェイト「！？」

ああ、あいつか
いつも！？だから分かりやすいな

ユーノ「でも仕方ないよ」

フェイト「・・・え？」

ユーノ「だってそれはフェイトが好きでやってることじゃないんでしょ？」

フェイト「！？」

ユーノ「フェイトが無意識で本能のままにやってることなんだから」

フェイト「な・・・！？」

ユーノ「でもアレだよね、フェイトは僕のことをエッチとか変態とか言ってたけどそう考えるとフェイトの方がよっぽどエッチで変態だよね」

フェイト「！？」

ユーノ「でもそれは仕方ないことなんじゃないかな、僕が無意識でフェイトをガン見してるように・・・だから気にしなくてもいいと思うよ」

フェイト「・・・もういい」

ユーノ「え、何か言った？」

フェイト「もういいから帰って！ユーノなんて知らない！大ッ嫌い！！」

ユーノ「！？」

・・・・・・・・

・・・・・

・・・

ユーノ・・・とまぁ、追い出されたわけだよ」

なのは「！？」

ユーノ「僕何か悪いことしたかなぁ・・・別にフェイトを怒らしたくて悪意があって言ったわけでも全然ないのに・・・普通に話しただけなんだけどね」

なのは「・・・でなの」

ユーノ「え、何言ってるのかよく聞こえないよ？」

なのは「何で私が脱いでる時は見てくれないの！？」

ユーノ「！？」

ユーノ「・・・は？なのはの脱いでる時見る？」

なのは「そうなの！」

ユーノ「何で？何か見ないといけないの？」

なのは「！？」

ユーノ「なのはを見なきゃいけない理由でもあるの？」

なのは「そ、それは・・・だっておかしいの！フェイトちゃんは見るのに何で私は見ないの！？矛盾してるの！」

ユーノ「矛盾してないんじゃないかな？」

なのは「！？」

ユーノ「それとも何？なのはは見て欲しいの？」

なのは「そ、そんなことは一言も言ってないの！で、でも・・・・」

ユーノ「ならいいんじゃないかな」

なのは「！？」

なのは「ぎゃ、逆に質問なの！」

ユーノ「え？」

なのは「ユーノ君が私を見ない理由は何なの！？」

ユーノ「！？」

谷

なのは「教えて欲しいの」

ユーノ「別に絶対見ないってわけでもないけど・・・偶然鉢合わせたりする時もあるし」

なのは「・・・な、なんかユーノ君と話してたら急に身体が熱くなってきたの・・・」

ユーノ「！？」

ユーノ「・・・は？」

なのは「ちょっとしゃべりすぎたの・・・」

ユーノ「しゃべり過ぎて熱くなるものなのかな・・・？」

なのは「！？」

ユーノ「僕は全然平気だけど・・・」

なのは「わ、私の元々の体温が高かったのかもなの！」

ユーノ「そんな高かったっけ・・・まぁ、そうなんだ」

なのは「！？」

ユーノ「大丈夫？」

なのは「ヤヴァイの・・・もう・・・服を脱ぐしかないの・・・」

ユーノ「いや、病院に行こうよ」

なのは「！？」

ユーノ「熱が出てるんでしょ？」

なのは「そ、そうだけど今純粋に熱いだけだから・・・服を脱いだら治るかもなの」

ユーノ「そんなことして身体が冷えたらさらに悪化して風引くよ？」

なのは「！？」

なのは「い、いいから脱ぐの！」

ユーノ「そう」

なのは「私は今から服を脱ぐから・・・の、覗いたらダメなの、ユーノ君？」

ユーノ「！？」

なのは「だから・・・少し後ろを向いてて欲しいの」

ユーノ「うん、わかった」

ユーノはそういって後ろを向いた

なのは「！？」

なのは「・・・なんでなの？」

ユーノ「ん？」

なのは「何で私の方をガン見してくれないの！？」

ユーノ「！？」

なのは「どうしてなの！？」

ユーノ「え、なのはが私の方を見るなって・・・後ろを向いててっていったから向いてるんだけど・・・」

なのは「そ、そうだけど・・・さっきはユーノ君は本能的に脱いでる女性のほうを見るって言ってたの！」

ユーノ「！？」

ユーノ「そんなこと言われても・・・」

なのは「だから・・・」

ユーノ「本能って言ったけど身体が何の反応もしないからさ」

なのは「！？」

ユーノ「それよりなのは」

なのは「え・・・？」

ユーノ「熱は治ったの？」

なのは「！？」

ユーノ「なんか服を脱いでないみたいだけど・・・」

なのは「あ、もう大丈夫なの・・・！ユーノ君と話してたら熱が冷めてきたなの」

ユーノ「そっか、じゃあもう後ろ向かなくてもいいね」

なのは「！？」

ユーノはなのはのほうを向いた

なのは「し、質問に答えてもらうの・・・！」

ユーノ「・・・え？」

なのは「何で私のときは身体が反応しなかったの！？」

ユーノ「・・・それはなのはだからじゃないかなぁ」

なのは「！？」

なのは「ど、どういうことなの！？意味が分からないの！」

ユーノ「ほら、僕となのはは付き合いも長いしさ」

なのは「それはフェイトちゃんも一緒なの！」

ユーノ「！？」

なのは「どうしてなの！？フェイトちゃんに反応するのなら私に反応してもおかしくないの！」

ユーノ「どうしてなんだろうね・・・自分でもよく分からないけど」

なのは「教えて欲しいの！気になるの！」

ユーノ「・・・あれじゃないかな？なのはの脱いでる姿なんて今まで数え切れないほど見てきたからとか」

なのは「！？」

ユーノ「しょっちゅうお風呂に強引に連れてかれたり、一緒に寝かされたりしてたし」

なのは「な・・・！？」

ユーノ「だから僕の身体が慣れた・・・というか、興味が薄れたりとかしてるんじゃないかな？」

なのは「！？」

ユーノ「言われて見ればそうだよね・・・なのは見てても何も感じないもん」

なのは「え・・・？」

ユーノ「なのはは僕にとって特別な人なんだよきっと」

なのは「！？」

なのは「そんな特別なんていらないの・・・」

ユーノ「・・・へ？」

なのは「そんなことになるのなら私はユーノ君の特別なんかになりたくないの！」

ユーノ「！？」

なのは（でも別の特別にはなりたいの・・・）

なのは「だから全力全開で身体を反応させて欲しいの！」

ユーノ「いやぁ・・・無理なんじゃないかな」

なのは「何でなの！？」

ユーノ「なのはだから」

なのは「！？」

なのは「・・・もういいの」

ユーノ「・・・へ？」

なのは「ユーノ君なんてフェイトちゃんのムチムチボディをずっとガン見してればいいの！このエッチ！変態！淫獣！」

なのははそういって泣きながら逃げ出した

ユーノ「！？」

ユーノ「何なんだよ・・・なのはも話したらいきなり怒っていなくなるし・・・」

ユーノ（僕なんか悪いことしたかな・・・）

ユーノ「・・・まぁ運が悪かったんだよきっと」

ユーノ（うん、そう考えよう・・・）

次の日

アリサ「クソ〜フェイトに勝てなかったわよ」

フェイト「あはは、でもギリギリだったよ」

すずか「でもやっぱり泳ぐのって楽しいよね」

なのは「私は苦手なの・・・」

はやて「また皆で泳ぎにこようで」

女子更衣室

フェイト「・・・あれ？私の着替えがない・・・」

なのは・はやて・アリサ・すずか「！？」

・・・・・・・
・・・・・

ユーノ「ふぅ・・・今日も終わったや、早く帰って寝よう」

ユーノは司書長室を出ようとした時に何か見慣れないものを見た

ユーノ「ん？何だろうこれ・・・誰かのバッグ？」

ユーノ（なになに・・・フェイト・・・テスタロッサ・ハラオウン・・・？）
ユーノ「！？」

ユーノ（何でフェイトのものがこんなところに・・・）

ユーノ「・・・中に何が入ってるんだろう・・・」

ユーノ（これは・・・し、下着・・・？）

ユーノ「！？」

ユーノ「何でこんなものが・・・」

ユーノ（・・・僕がこんなものを持っていても仕方ないし）

ユーノ「・・・フェイトに届けに行こう」

ユーノは無限書庫を出た

フェイトの家の前

ユーノ「・・・・」

ユーノ（・・・なんか気まずいな・・・）

ユーノ「・・・ここまできて帰るってのもアレだし・・・とりあえず」

ピンポーン

シーンッ・・・

ユーノ「・・・あれ？まだ帰ってきてないのかな？」

ピンポーン

ユーノ「・・・・」

フェイト「はーい」

ガチャ
フェイトはドアを開けて顔を出した

フェイト「どなたですか？」

ユーノ「・・・僕だけど」

フェイト「！？」

ユーノ「フェイト・・・」

フェイト「・・・・」

ユーノ「今日君ｎ」

バタンッ
フェイトはドアを閉じた

ユーノ「！？」

ユーノ「ちょ、フェイト！？」

シーンッ・・・

ユーノ「フェイト開けてよ！」

フェイト「・・・早く帰ってもらえませんか？」

ユーノ「！？」

ユーノ「帰るって、何で・・・」

フェイト「・・・顔合わせたくないから」

ユーノ「ひ、酷いなぁ・・・僕は何もｓ」

フェイト「・・・しつこいですね、通報しますよ？」

ユーノ「！？」

ユーノ「と、とにかく話を聞いてよ！」

フェイト「・・・・」

ユーノ（ここはとにかく謝っとかないと・・・）

ユーノ「昨日はその・・・ごめん」

フェイト「！？」

�C

ユーノ｢僕が悪かったよ・・・ごめんね」

フェイト「・・・・」

ユーノ「昨日はいろいろ言い過ぎたと思う」

フェイト「！？」

フェイト「・・・それで、何の用なの？」

ユーノ（やった、話は聞いてくれるみたいだ・・・）

フェイト「・・・家に入れないけど」

ユーノ「！？」

ユーノ「家には入らないから大丈夫だよ」

フェイト「・・・で、何のようなの？」

ユーノ「なんかフェイトのバッグみたいなのが無限書庫にあったから届けに来たんだ・・・」

フェイト「私のバッグ・・・！？」

ユーノ「！？」

ガチャッ
フェイトは顔を出してきた

フェイト「・・・どれ？」

ユーノ「これだよ」

フェイト「！？」

ここからか・・・

ユーノ「これフェイトの名前があったからフェイトのものだよね・・・？」

フェイト「何でユーノが私のバッグ持ってるの！？」

ユーノ「何でって言われても・・・」

フェイト「！？」

ユーノ「僕もよくわからないよ・・・」

フェイト「いいから返してよ！」

フェイトはユーノからバッグを分捕った」

ユーノ「！？」

フェイト「・・・どうせバッグの中身を変なことに使ったんでしょ！？」

ユーノ「・・・は？」

フェイト「私の服使って・・・この変態！」

ユーノ「！？」

！？

ユーノ「僕はバッグの中なんか触ってないよ！」

フェイト「本当に・・・？」

ユーノ「うん、本人の許可無しに触るのは良くないと思うから」

フェイト「・・・じゃあ中は何が入ってたか見てないの？」

ユーノ「中にはフェイトの服や下着が入ってたね」

フェイト「！？」

ユーノ「それにしても黒か・・・」

フェイト「え・・・？」

ユーノ「大人っぽくて良かった、僕はそういうの好きだよ」

フェイト「！？」

フェイト「・・・てるんじゃない」

ユーノ「え・・・？」

フェイト「中身思いっきり見てるんじゃない！」

ユーノ「！？」

ユーノ「え・・・うん、中身は見たよ」

フェイト「見てないって言ったのに！」

ユーノ「見てないとは一言も言ってないよ・・・？」

フェイト「！？」

ユーノ「中身が本当にフェイトのかわからなかったから一応確認のためにね」

フェイト「・・・結局使ってるんじゃない」

ユーノ「え・・・？」

フェイト「どうせ私の下着や服とかガン見してたんでしょ！？」

ユーノ「！？」

ユーノ「そんなことするわけないじゃないか！」

フェイト「私をガン見してるような人が言っても説得力ないよ！」

ユーノ「僕がガン見してたのはフェイトであって下着じゃないよ？」

フェイト「！？」

ユーノ「僕がガン見してたのはすばらしいボディを持ったフェイトだけだよ？」

フェイト「な・・・！？」

ユーノ「下着なんて所詮は下着なんだよ、それ以上でもそれ以下でもない」

フェイト「！？」

素でデレてやがる……

ユーノ「それに下着なんてぶっちゃけて言えばいろいろサイズもあるし、色や柄もあるじゃないか」

フェイト「え・・・？」

ユーノ「でもね、フェイト・テスタロッサ・ハラオウンなんてこの世に一人しかいないんだよ？」

フェイト「！？」

ユーノ「まぁそれはそうとして、そのバッグはいらないから返すよ」

フェイト「も、もちろんだよ！」

ユーノ「僕がそんなものを持っていても意味はないしね、女性の下着でナニかやるような趣味もないし」

フェイト「！？」

フェイト「当たり前だよ・・・それにユーノがとってたせいで大変だったんだからね・・・」

ユーノ「だから僕はとってなんかいｎ」

フェイト「その・・・水着で家まで帰ったんだから・・・」

ユーノ「！？」

ユーノ「な、何で水着だったの・・・？」

フェイト「それはユーノが私のｂ」

ユーノ「や、やっぱりフェイトって脱いで露出するのが好きなんだね・・・」

フェイト「！？」

ユーノ「今水着で外なんて出たら寒いでしょ・・・」

フェイト「だ、だから私も水着なんて嫌だったんだよ！」

ユーノ「それに雨も降ってたし・・・そこまでして脱ぎたいんだね・・・」

フェイト「！？」

フェイトだから違うよ！」

ユーノ「え、普通に服を着てるより水着の方がよかったから水着だったんじゃないの？」

フェイト「それはユーノが私のバッグをとったから着替えれなかったんだよ！」

ユーノ「！？」

このスレ見てる奴いるの？

あ

がんばれ

書け太郎

　

か

ttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1291286469/

またID変えて自演してスレ立てるんですよね？ｗわかりますｗ

復活してた

おきろ

ttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1291355126/

懲りずにｗワロスｗ

ttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1291355582/

GJ過ぎて腹いてぇｗ

さ

た

な

あ

あ

ID:9AcnyjJvOの次スレ


彼女がとてもかわいい
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1291363706/

a

さ

ほ

あ

わ

つまらんSS書き手＆粘着質
末尾がPの奴って本当にろくなやつがいないな
このスレ見てたらよくわかる

か

あ

こんばんは

もう>>1はいないのか？

わ

ユーノ「そうだったんだ・・・だからバッグに着替えを入れてたんだね」

フェイト「そうだよ！なんだと思ってたの！？」

ユーノ「え、じゃああのバッグが無限書庫にあったのはフェイトが転送したの？」

フェイト「！？」

あ

な

が

続きはttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1291417821/でおｋ

あ

か

た

な

あ

か

あ

さ

は

　

あ

　

や

た

あ

う