ノパ听)純情!愛情!素直ヒ――――――トッッッ!!!のようです
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代理だったり
ノパ听)「誰だろな、私に用があるのって……はーい」ガチャ
_
( ゚∀゚)「よう、素直さん」
ノパ听) !
ノハ )「……長岡か。何の用だ?」
_
( ゚∀゚)「そうピリピリしないでくれよ。俺はただのメッセンジャーなんだからよ」
ノハ )「つまり、山田が私に何か言いたいことがあるのか」
_
( ゚∀゚)「そゆこと」
ノハ )「要件ならここで聞く。早く話せ」
_
( ゚∀゚)「冷てぇなぁ。ま、当然っちゃ当然だけどよ」
_
( ゚∀゚)「……あんな、素直さん。山田の奴、素直さんと別れたいってさ」
ノハ )「……!!」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 20:07:45.08 ID:d4pufJ5UO
支援
_
( ゚∀゚)「今回の件は誤解とはいえ、ヒートだってこんな男とつるむの嫌だろうって」
ノハ )「……そんなことより、キューちゃんに謝りに来いよ」
_
( ゚∀゚)「それはまたおいおいな。今は山田と素直さんの仲を継続させるかどうかの話だけしようぜ」
ノハ )「今さらあんな最低な男と、よりを戻せるはずがない」
_
( ゚∀゚)「うん、まぁそれが妥当なとこだ。けどさ素直さん、本当に、山田と別れちまっていいのかい?」
ノハ#゚听)「そっちが切り出して来たんだろ!? 私の気持ちは変わらないよ!!」
_
( ゚∀゚)「まぁまぁ。とりあえずちょっと歩かね?」
ノパ听)「……」
川 ゚ -゚)「そこの壺はこっちにくれ。そんで、そっちの段ボールはここに」
o川*゚ー゚)o「はーい……」
川 ゚ -゚)「うむ。じゃあ次は」
o川*゚ー゚)o「ちょっと待って下さい、クー姉さん」
川 ゚ -゚)「ん? どうした」
o川*゚ー゚)o「これ、今やる必要があるんですか? なんだかさっきから同じ物を動かしてるだけのような」
川 ゚ -゚)「あぁ、探し物だよ。鍋の蓋をどこにやったか分からなくなってしまってな」
o川*゚ー゚)o(変なの。鍋ならお台所にいっぱいあるのに……)
o川*゚ー゚)o「……ん?」チラッ
_
)))) ( ゚∀゚)ノパ听)
o川*゚ー゚)o(あれは確か……山田の友達の眉毛男!?)
o川;゚ー゚)o「しまった! これは孔明の罠だわ!」
o川*゚ー゚)o「クー姉さん、ごめんなさい。私ちょっと用が……」
川 ゚ -゚)「ヒートのとこに行くつもりか?」
o川*゚ー゚)o「!! もしかして、分かっていて足止めを?」
川 ゚ -゚)「悪いが、長岡くんの話が終わるまでキューにはここにいてもらうよ」
o川* ー )o「クー姉さんも、あの男につくんですね……」
川 ゚ -゚)「当たり前だ。山田くんは何も悪いことはしていないぞ」
o川*゚ー゚)o「……仕方ありません。クー姉さん相手に、乱暴な技は使いたくなかったけど」
o川*゚ー゚)o「ヒーちゃんに悪い虫をつけるのは家族でも許せない。少しの間だけ、眠っていて下さい」
川 ゚ ー゚)「そう上手くいくかな?」
o川#゚ー゚)o「せやっ!!」ビュッ
―――ガシィッ
o川;゚ー゚)o「なっ……!?」
lw´‐ _‐ノv「困るなキュー坊。私もいることを忘れてもらっちゃ」
o川*゚ー゚)o「……シュー姉さんまで」
待ってた支援
o川*゚ー゚)o「なんで……なんで二人とも私の邪魔をするんですか!?」
川 ゚ -゚)「すまないな、だが、今回の件は100%お前が悪い」
lw´‐ _‐ノv「お米を噛めば甘くなるのが当然のように、な」
o川*゚ー゚)o「その比喩はよく分からないけど、お二人の腹づもりは分かりました」
o川*゚ー゚)o「つまり、私がヒーちゃんの元に行くためには、あなた方を倒さなきゃいけないんですね?」
川 ゚ -゚)「考え方が物騒だな。そこまでしなくても、話し合えるならそうすれば……」
lw´‐ _‐ノv「クー姉、キューは言って聞くような奴じゃないよ。今までの一連の行動見れば分かるじゃない」
川 ゚ -゚)「ぬ? ……それもそうか」
o川*゚ー゚)o「そういうことです」
lw´‐ _‐ノv「つまり、勝った方が己の言い分を通すことが出来ると」
川 ゚ -゚)「えっ」
o川*゚ー゚)o「そうですね、それが一番単純で分かりやすいんじゃないかな」
lw´‐ _‐ノv「ふふ……久々に私の米華六合拳が唸るな」
o川*゚ー゚)o「あら、私の須奈緒流柔拳術の前で十秒持つとでも?」
川 ゚ -゚)「……おーい、なんだこのノリ」
――――
―――
――
_
( ゚∀゚)「〜♪」
ノパ听)「……嫌にご機嫌だな。どこまで歩くつもりなんだ?」
_
( ゚∀゚)「んー? この近所に児童公園あったろ? そこまで」
ノパ听)「……あっそ」プィッ
_
( ゚∀゚)「んだよ、冷てぇなぁ。もっと友人同士砕けて話そうぜ?」
ノパ听)「お前とは友達だけど、山田の話なら別だ」
_
( ゚∀゚)「そうかい。相当キテるねぇ」
ノパ听)「もういいだろ? 詳しいことならここで話せよ」
_
( ゚∀゚)「ん。出来ればもうちょい素直さんちから遠くがいいな」
ノパ听)「……」
_
( ゚∀゚)「〜♪」
_
( ゚∀゚)「さーて、話はこの辺でいいかなっと」
ノパ听)「早く話せよ。そんで山田に私の意思を伝えてくれ」
_
( ゚∀゚)「そう急ぐなって。……で、まぁ要件はさっき言った通りなんだけどな」
ノハ )「あぁ……私も、山田とはもう付き合えないと思ってたところだ」
_
( ゚∀゚)「けどさ、俺としちゃちょっと待って欲しいワケよ」
_
( ゚∀゚)「だってそうだろ? 俺には山田に強姦なんてする度胸があるたぁ思えない」
_
( ゚∀゚)「なのにそれを盾にごり押しされたらタマランのですよ」
ノパ听)「それはお前が山田の友達だからそう思えるだけだ」
_
( ゚∀゚)「そうかな? 現場に物的証拠はなし、有るのは被害者の証言だけ」
_
( ゚∀゚)「これってさ、充分疑うに足る条件じゃね?」
ノハ#゚听)「キューちゃんを疑うのか!?」
_
( ゚∀゚)「そうは言っても俺はキューさんとは他人だしな。客観的だと言って欲しいもんだ」
しえんる
ノハ#゚听)「……話になんない。帰るっ!!」
_
(;゚∀゚)「おーいおい、帰んな帰んな」
ノハ#゚听)「何が疑うに足るだよ、馬鹿のクセに!!」
ノハ#゚听)「どんなに言われても、キューちゃんを悪く言うなら私の意思は変わらないぞ!!」
_
( ゚∀゚)「じゃあ、そこまで言うなら今度は逆に考えてみっか」
_
( ゚∀゚)「素直さんがキューさんを信じる理由って何?」
ノパ听)「え? それは……やっぱり親戚だし、キューちゃん今まで私に嘘ついたことないし」
_
( ゚∀゚)「じゃあ聞くけど、実際の裁判とかでその理由を言って、他人を納得させられると思うかい?」
ノハ#゚听) ムカッ
ノハ#゚听)「これは裁判なんかじゃない!! 他人がどう思おうと、私はキューちゃんを信じるんだ!!」
_
( ゚∀゚)「頑なだね。でもさ素直さん」
_
( ゚∀゚)「本当は素直さんだって、山田が強姦なんかしたと思いたくないんだろ?」
ノハ )「……!!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 21:07:48.96 ID:uqHxwpKf0
おお、待ってたぞ支援
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 22:05:04.06 ID:KEtHMkT40
生き返ったか
投下待ちだ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 22:12:10.96 ID:q5bh/p2Q0
支援
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 22:26:55.90 ID:KEtHMkT40
保守
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 22:54:54.25 ID:aT9HLa0/O
うっひょうきてた 支援保守
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 23:03:50.78 ID:KEtHMkT40
保守
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 23:22:25.89 ID:G7/roY1m0
保守
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 23:25:36.33 ID:BDjEa7vZO
うお、生きてたのか
すぐ書きます
_
( ゚∀゚)「そりゃそうだよなー、あの紳士ぶった山田が、実は狼さんでしたなんて思えないよなー」
_
( ゚∀゚)「でも、それが信じられる場合が一つだけある。『山田が無実だった』場合だ」
_
( ゚∀゚)「なぁ、素直さん。ここはそんなに頭固くせずに、山田の話にも耳を傾けてくれよ」
_
( ゚∀゚)「な、頼むよ」
ノハ )「……う」
ノハ;;)「うるさいうるさいうるさあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!1!」
_
(;゚∀゚)「うぉっ」
ノハ;;)「私だって本当は山田を信じたいよ! だけど私がキューちゃんを疑ったら、友達じゃなくなっちゃうじゃないか!!」
_
( ゚∀゚)「違うぜ素直さん。疑いなしの友情なんてあるもんか。むしろ、疑って喧嘩して嫌いあって、それでこそ友情は深まるもんなのさ」
ノハ;;)「……本当か? 私が山田を信じても、キューちゃんへの裏切りにならない?」
_
( ゚∀゚)「あぁ、ならないよ。だから一度山田に会って、話を聞いてやってくれ」
_
( ∀ )(……決まった! 今の俺サイコーにカッコいい!!)
「騙されちゃ駄目よ!」
_
( ゚∀゚)「む!?」
支援
ノパ听)「その声は……」
o川;゚ー゚)o「ゼハッ…ゼハッ…ひ、ヒーちゃん、そいつの口車に載せられちゃ駄目……」
ノパ听)「キューちゃん!」
_
(;゚∀゚)「あらら、足止め失敗したの?」
ノパ听)「どうして、ここに?」
o川;^ー^)o「んーん。なんとなく、ね」
〜時は遡り、数分前。素直家……〜
o川#゚ー゚)o「須奈緒流柔拳術、極十字一本背負い!!」バチィッ
lw#´‐ _‐ノv「米華拳奥義、八十八掛掌!!」ガキッ
o川*゚ー゚)o「さすがシュー姉さん……私と互角の人間がいるなんて」
lw´‐ _‐ノv「キューもその歳にしてはよくやる方だ」
川 ゚ -゚)「何なのお前ら。軽く引くんですけど」
o川*゚ー゚)o「それなら、次で最後の一撃にしましょうか」
lw´‐ _‐ノv「かもん、べいべ」
sien
o川#゚д゚)o「ハアァァァァァッッッ!!!」ヒュンッ
―――フッ
o川;゚ー゚)o「な……き、消えた!?」
lw´‐ _‐ノv「残像だ」
―――ガシッ
lw´‐ _‐ノv「はいゲッチュー。これでもう逃がしませ〜ん」
o川;>ー<)o「やだぁぁ!! ヒーちゃんのとこ行くのー!!」
川 ゚ -゚)「ナイスだ、シュー」
lw´‐ _‐ノv「まぁ、しばらく待ちたまへ。話さえ終わればすぐにでもヒーに会えるさ」
o川;゚ー゚)o(この自信……話さえ出来ればヒーちゃんを説得出来ると思ってるのね)
o川;゚ー゚)o(なんとかしなきゃ……なんとか)
o川* ー )o(……!!)
o川*゚ー゚)o「……分かりました。もう暴れませんから、一つお願いを聞いてもらえませんか?」
川 ゚ -゚)「なんだ、言ってみろ」
o川*゚ー゚)o「ヒーちゃんに、メールを送らせて下さい」
o川*゚ー゚)o「メールの中身は確認して構いませんし、内容を改竄するような真似もしませんから」
川 ゚ -゚)「……ふむ、まぁそれくらいなら良いか。シュー、離してやれ」
lw´‐ _‐ノv「……妙なことはするなよ」スッ
o川*゚ー゚)o「ありがとうございます、クー姉さん、シュー姉さん……」ゴソゴソ
o川*゚ー゚)o「……でも、ごめんなさい。えいっ!」プチッ
川 ゚ -゚)「む!?」
―――ビイィィィィィィィィィィィィィィィッッッ
川;゚ -゚)「ぐわっ!」
lw;´‐ _‐ノv「うるせっ!?」
o川*゚ー゚)o(今だわ!)タタッ
lw´‐ _‐ノv「あっ」
o川*^ー^)o「お姉様方、防犯ブザーは乙女の標準装備ですわよ?」
o川*゚ー゚)o「それじゃあ、行ってきまーす!」
川;゚ -゚)「クソ、逃げられた……追うぞ、シュー!」
〜そして、今に至る〜
sie
キュートwwwwww
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 00:16:44.20 ID:A/VRheNP0
sien
ノハ;゚听)「キューちゃん……あのな、これは……」
o川*゚ー゚)o「説明しなくても分かるよ、ヒーちゃん」
o川*^ー^)o「どうせこいつらが、ヒーちゃんをたぶらかしに来たんでしょ?」
_
( #゚∀゚)「んだとコルァ! てめぇが諸悪の根元のクセによく言うぜ!」
o川*゚ー゚)o「あら、眉毛さん。諸悪の根元だなんて、まるで私が悪者みたいじゃないですか」
_
( #゚∀゚)「悪者なんだよ! お前にハメられて、山田はしなくてもいい苦労してんだからな!!」
o川*゚ー゚)o「ともかく、もうヒーちゃんと私に近づかないで」
o川*゚ー゚)o「それが出来ないなら、今度こそ警察呼びますよ?」
_
( #゚∀゚)「黙れや、女狐。俺は女は殴らない主義だが、時と場合によっちゃ関係ねぇんだぞ!?」
―――ガシッ
o川* ー )o ニヤリ
o川;>д<)o「……キャァァ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
_
( ;゚∀゚)「!?」
ノハ;゚听)「キューちゃん!」
川*∩ー∩)「うぅ……嫌だよ、男の人怖いよ……」
ノハ#゚听)「長岡、なんてことを……キューちゃんは山田に押し倒されたのがショックで、男性恐怖症になってるんだぞ!?」
_
( ;゚∀゚)「そういう設定!?」
ノハ#゚听)「キューちゃん泣かせやがって……帰れ!! 二度と私の前に顔出すな!!」
川*∩ー∩)「えーん、えーん」
_
( ゚∀゚)「いやそれどう見ても嘘泣き……」
ノハ#゚听)「黙れえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!! 帰れって言ったのが聞こえなかったかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
_
( ;゚∀゚)「なんてこったい。俺までハメられちまった……」
川*∩∀∩) ニヤリ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 00:27:02.62 ID:tXNtwJpn0
シエン
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 00:27:06.54 ID:A/VRheNP0
これはキュートが嫌いになれる
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 00:27:42.63 ID:9VU4bmyO0
キューちゃんはぁはぁ
どうか誤解が解けてヒーキューが反省しますように
このキュートは公正しないな
―――
――
―
(-@_@)「そうか、駄目だったか……」
_
( ゚∀゚)「あぁ。いい線行ってはいたんだが、ラスボス様自らお出ましになって全部おじゃんさ」
(-@_@)「……すまん、お前にまで嫌な思いさせちまったな」
_
( ゚∀゚)「いいってことよ。それより、次の作戦なんだがな……」
(-@_@)「長岡」
_
( ゚∀゚)「なんだよ」
(-@_@)「気持ちは有難いが、もういいよ」
_
( ゚∀゚)「おいおい、俺の作戦が頼りにならないとでも思ってやがるのか?」
(-@_@)「そうじゃない。そういう意味じゃなくて、もうヒートとのことは諦めるよ」
_
( ゚∀゚)「……はぁ?」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 00:44:35.80 ID:A/VRheNP0
支援
_
( ゚∀゚)「何言ってんだ山田。このまま負けておめおめ引き下がるつもりかよ?」
(-@_@)「このまま俺のわがままで、お前やクールさんたちに迷惑かけらんないしな」
_
( ゚∀゚)「……お前は、それでいいのかよ? 惚れた女に誤解されて、奪われたまんまでいいのかよ?」
(-@_@)「いいんだよ。そもそも、勢いで告白されただけで、本当に好きだったのかどうかもよく分からなかったんだし」
_
( #゚∀゚)「……!!」
_
( #゚∀゚)「バッキャロウがぁっ!!」
(;-@_@)「ッ!?」ビクッ
_
( #゚∀゚)「お前、自分がそんな中途半端な態度取ってたからこんなことになったのをもう忘れやがったのか、あぁん!?」
(;-@_@)「そりゃそうだが……けど今回は、あまりに相手が悪くないか?」
_
( ゚∀゚)「相手のことなんざ知るか。あのな、素直さんはお前のことを信じたいとまで言って泣いてたんだぞ?」
(-@_@)「……!」
_
( #゚∀゚)「それなのにてめぇは、ちょっと状況が悪いだけで諦めやがるのか?」
(-@_@)「……それは」
_
( #゚∀゚)「そんなヘタレなら、元から素直さんの告白なんか受けんじゃねーよバーカ!!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 00:58:07.11 ID:A/VRheNP0
支援
_
( #゚∀゚)「あーもうムカつく! せっかく最後の作戦考えてやったのに、お前がそんなヘタレるならもう知らん!!」
(;-@_@)「ま、待ってくれ。まだ作戦があるのか?」
_
( ゚∀゚)「あぁ。取って置きの最後の切り札がな」
_
( #゚∀゚)「だが、お前が態度をあやふやにしたままじゃどっちにしろ意味はねぇ作戦だ。帰れ帰れ」
(;-@_@)「待てってば! 俺だって本心ではどうにかしたいんだよ!」
_
( ゚∀゚)「ほう? どうしたいんだよ、言ってみろや」
(-@_@)「……ヒートの、誤解を解きたい」
_
( ゚∀゚)「そりゃまたなんで? 別にどうとも思ってない相手なら、誤解されようが関係ないよな?」
(-@_@)「どうでもいい相手なんかじゃない! ヒートは……」
(-@_@)「……ヒートは、俺の恋人だからだ」
_
( ゚∀゚)「それだよ、山田」
(-@_@)「……は?」
すまんっす。予想外の鯖落ちで予定通りに終わらんかった
続きはまた明日
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 01:13:44.63 ID:AI9+Y7O+P
やぁまだっ!!
待ってるノシ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 01:41:43.41 ID:tmIBDfEyO
☆
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 01:57:52.03 ID:tmIBDfEyO
今読み終えたキューカンバーうぜええええ
ほ?
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 04:01:06.78 ID:tmIBDfEyO
保守
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 04:43:24.40 ID:tmIBDfEyO
保守に越したことはない
来るの明日ってことは落としたほうがよくね