澪「リリー」

うん

リリーマルレーンスレか

ミーナかわいいよ

唯律澪和「ハッ！」ﾑｸ

唯「あいたた、ここどこだろ？」

澪「うぅお尻が･･･」

律「いてぇ･･･砂漠か？」

和「あんた達大丈夫？」

律「見た所みんな大丈夫そうだけど･･･」

和「全く卒業旅行中にロケットが墜落するなんて･･･」

澪「唯と律が中で暴れるからだろ！」

律「せんせーこいつが先に暴れたんですー」

唯「ふぉ、ずるいよ！先に暴れたのはりっちゃんだよ！」

律「全く記憶にございませんな」ﾌﾝｽ

唯「ずるーい！」

澪「だーッ！うるさいぞお前等！」ｺﾞﾂﾝ

唯「だおおおおおおおおおおお」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

律「ぐおおおおおおおおおおお」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

和「はぁ･･･」

唯「あれ？」

澪「ん？」

唯「憂とあずにゃんと純ちゃんがいないよ」

律「むぎもいないな」

和「墜落中のロケットから投げ出されたのかしら？」

唯「大変大変、探さないと！」

律「そうだけど、探すっていってもここどこだ？」

澪「どこだろう？どっかの惑星って事しか分からないな」

和「まぁ地球じゃないわよね」

澪「救助も多分その内くるだろうし、どっちみちみんなと合流しておいて損はないんじゃないか？」

律「だなー！探すか」

唯「おー！！」

････

唯「ん？」

ロケットから投げ出された
なにその即死判定

唯「ねぇみんな」

澪「どうした？」

唯「何か聞こえない？」

ァァァァ

和「そういえば何か聞こえるわね」

律「何だこれ･･･声？どっからだ？」

ァァァァァァァァァァァァァァァァァァ

澪「お、おいなんか段々近づいてきてないか･･･？」

「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

元ネタわからんが支援

唯「うっ耳が！」ｷｰﾝ

和「な、なに？女の叫び声？！」ｷｰﾝ

律「ッ！なんか砂の中にいるぞ！」

澪「ひ、ひぃ」ｶﾞｸｶﾞｸ

唯「こっちに来てるよぉ･･･」

律「なんかやばい！逃げろ！」ﾀﾞｯ

唯澪律和「わぁぁぁぁぁぁあーーーーーーーーーーーーーッ！」ﾀﾞｯ

和「きゃっ」ﾄﾞﾃｯ

唯「和ちゃんがこけたッ」

律「え？」

澪「わぁぁぁぁぁぁぁあーーーーーーーーーーーーーーッ！」

澪「うわぁぁぁぁぁぁあーーーーーーーーーーーーーーッ！」

「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

スパッ！

ブシャァァァァァァァァァァア！！

和「ギゃァぁぁァァぁぁぁぁアア」

唯「和ちゃんの足が･･･なんかで切られた･･･」

「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」



和「痛いッ痛い痛い痛いいづぁ」

スパッ！

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ！

グチョグチョグチョグチョ･･･

あらあら

律「和の顔が･･･」

澪「嘘だろ和･･･」

唯「脳ミソたれてる･･･」

唯「うぇおぇぇ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

律「おぇぇ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

澪「」ﾊﾞﾀ

律(逃げなきゃ逃げなきゃ)

律「唯、澪逃げるぞ！！」ﾀﾞｯ

唯「おぇぇ、う、うっ、う」ﾀﾞｯ

澪「」

律「くそ、澪が･･･唯運ぶの手伝ってくれ！」

唯「う、うん、ゲホゲホッ」

唯「え･･･？」ﾎﾞｰｯ

律「唯何やってる、早くそっちもて！！」

唯「あ、あれ･･･」


ズリズリズリズリ


律「和の死体を砂の中にひきずりこんでる･･･」

唯「何あれ怖いよ･･･怖いよ、りっちゃん･･･」ｶﾞｸｶﾞｸ

律「いいから早く澪を連れてにげるぞ！！ああなりたいのか！」

唯「」ﾊｯ

唯「う、うん」ｻｯ

律「よし走れ！」

数十分後

律「ここまでくれば大丈夫か･･･？」

唯「･･･」

澪「」

律(･･･私がしっかりしないと)

律「おい澪起きろ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

澪「」

律「おい！澪！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

澪「僕を…見てくれ…」

澪「う、う〜ん･･･」

律「起きたか･･･」

澪「はっ！和！和は？」

律「･･･変なのに顔ぐちゃぐちゃにされた後、砂の中に引きずりこまれていったよ･･･」

澪「ひぃ」ｶﾞｸｶﾞｸ

律「･･････」

澪「怖い怖い怖い怖い怖い」ｶﾞｸｶﾞｸ

律(あれを見たんだ･･･澪じゃなくても怖いよ･･･)

律「おい唯は大丈夫か？」

唯「･･････」

律「唯？」

唯「･･････」

律「おい！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

唯「痛いな！聞いてるよ！！」

律「そうか･･･悪かったよ･･･」

ニラが大好き永遠そそるからミラクル身体
宇田って宇田ってアインシュタインは最強じゃん!!
ツイッターな曲でも澪泣かしても届けたい先輩の騒音

年をオートマティックに決められてる時間割が大塚愛の
夕べも消したい夫後藤ロッカーもダッシュで集まるYO

おぉギョーリ悪かったな
ソーリーでもなりふーじもん
球割らずにどっぷりハマチをくれ
斬られてももしやこれが青春
エヴァエヴァ萌えTHE社員!!

「おんどれ」大好き店長､常勝無駄だ
パワフル☆ギー太
はっ童貞!はっ童貞!
ワクワクさんガチ天才!
ハゲって言われてもブス連発でも
ハマチ､鯛沸いてくるプレイボーイ
仕掛けるトレモロ､答えるフラム
イジャってイジャって
ロリロリでいいんじゃない？
放屁はいつだってね
今感じるモノ
1キロ乙女本能で鼻キャノン

唯「･･･りっちゃん何なのあれ･･･」

律「わかんねぇよ･･･」

唯「なんで･･･なんで･･･」

唯「やだよ･･･なんで和ちゃんが死ななきゃいけないの･･･？」

律「･･････」

唯「私達は楽しく旅行してただけなのに･･･」

澪「そうだ、これはきっと夢なんだよ･･･な？そうだよな」

律「･･･････」

澪「なぁ？そうだって言ってくれよ！！」

律「･･････」

律「･･･認めろよ、現実だよ･･･」

澪「いやだ･･･いやだ･･･」

澪「いやだあああああああああああああああ」

唯「ふぇぇぇ、和ちゃん･･･和ちゃぁぁぁぁん」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

律「･･･････」

律「･･･しろよ」

澪「帰りたい、お家に帰りたいよママァァアアアアアア！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

唯「ふぇぇぇぇぇぇぇぇええん」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

律「いい加減にしろよッ！！！！！！！！！！！」

唯澪「」ﾋﾞｸｯ

りっちゃんは頼もしいですな

律「自分達ばっかり怖い怖い言いながら泣きやがって･･･私だって怖いよ泣きたいよ！！！！」

律「でも泣いてたって何の解決にもならねぇだろ！！」

律「むぎや憂ちゃん達だって同じ目にあってるかもしれねぇんだ！」

律「だったらなんとか合流してこの星から出ないといけないだろ･･･」

律「こんな状況になったんだ、頼むから･･･」

律「････泣かないでくれよ････」ｼﾞﾜｯ

律「私まで、挫けそうになるだろ･･･」

唯「･･･････」

澪「･･･････」

律「」ｺﾞｼｺﾞｼ

律「･･･････今日はもう遅い･･･寝よう、明日明朝出発するぞ」ｺﾞﾛﾝ

澪「･･･････」

唯「･･･････」

ふむ、まあ頑張れ

リリーフランキーの猿の惑星が元ネタか

明朝

律「おい、唯、澪起きろ」ﾊﾟｼﾊﾟｼ

唯「う、う〜ん･･･」ﾑｸｯ

澪「･･････」ﾑｸｯ

唯「･･･りっちゃん早いね･･･」

律「･･･あぁ」

律(ずっと起きてたからな･･･)

律「いくぞ、とりあえず探索しよう、誰かいるかもしれないし、食料も確保しないと」

唯「う、うん･･･」

澪「あぁ･･･」

律(二人とも眼パンパンに腫らして･･･無理もないけどな･･･)

唯「･･････あの、りっちゃん」

律「ん？」

唯「昨日はごめんね･･･」

律「あぁ･･･もういいよ･･･」

澪「律ごめん･･･私も悪かった･･･ごめん･･･」

律「･･･いつまたあの変なのと会うか分からない、お互い足だけは引っ張らないようにしようぜ」

唯「うん･･･」

澪「分かった･･･」

ザッザッザッ

律「おいあれ･･･なんだ？」

澪「これは･･･」

律「損壊した建物･･･か？」

唯「って事は･･･」

律「人間がいるのか？この星･･･」

澪「やった！人がいるのか！」ﾊﾟｧｱ

唯「良かった良かったよぅ」ｷｬｯｷｬｯ

律「･･･････」

寅さん×澪かとおもった

律「お前らちょっと待てよ･･･人がいるのは喜ばしいけど、なんで建物がこんなに壊れてんだよ」

澪「え･･･」

唯「それは･･･」

律「この損壊の仕方はおかしいぞ･･･まるで大砲でうたれたような」

澪「戦争･･･？」

唯「･･････」

百合かと思った

律「わかんねぇな」

澪「･･････」

唯「あっ！」

唯「ねぇこれ銃じゃないかな？」ﾋｮｲ

律「本当だ、2丁あるな･･･」

唯「あの変なのに襲われた時の為にもっておいたほうがいいかな？」

律「うん･･･だな･･･逃げてばかりじゃいられないかもしれないしな」

唯「誰が持とうか？」

律「･･･私はいいから唯と澪が持てよ」

唯「え、でも･･･」

澪「ご、ごめん･･･律、･･･わ、私拳銃怖い･･･」

律(･･･唯と澪に持っておいてほしいんだけどな･･･)

律「どうしてもダメか？」

澪「････････ごめん」

律「･･･仕方ないか･･･澪絶対私のそばを離れるんじゃないぞ」

澪「うん･･･」

唯「じゃあ使うのは私とりっちゃんだね」

唯「使い方は･･･」

澪「なんか映画でよく安全装置がどうのこうのって聞くけど」

律「これかな？」ｶﾁｯ

唯「ほうほう、後は引き鉄をひくだけですな」

律「だな」ﾆｺｯ

澪「おい！」

唯「ん？」

澪「ちょっとこっち来てみろよ！」

律「何だ？」

澪「この壁何か書いてあるぞ」

唯「何て？」

「今日もリリーの叫び声が聞こえる･･･」

「仲間を信用するな」

律「なんだこりゃ･･･」

唯「リリーってあの変なのかな･･･」

律「･･･多分な」

･･･････

澪「お、おい･･･」

律「ん？」

澪「聞こえないか･･･あ　れ　が」

ァァァァ

唯「･･･聞こえる･･･来てる！りっちゃん！」

しえん

なんで和ちゃんすぐ死んでしまうん？

支援

さっさと書け太郎

早くしたまえよ

「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

律「ま、また砂の中に･･･なんでこいつこんな速いんだ」

律「ちっくしょぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！」

ドォンドォン！！

律「くっそ！あたらねぇ！！」

こめかみ指でこじ開けるの？

唯「ッ！」

ドォンドォン！！

唯「反動がっ」

澪「キャーーーーーーーーーーーーー！！」ｶﾞｸｯ

唯「澪ちゃんの方に！！」

澪「怖い怖い怖い」ｶﾞｸｶﾞｸ

律「澪にげろ！！」

ほむほむ

クレヨンしんちゃんに精通していると見た

「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

澪「イヤーーーーーーーーーー！！」ｻｯ

唯「避けた！」

律「よし！唯撃て！！」

ドォンドォン！！

唯「当たれッ当たれッ」

ドォンドォン！！

「キャアアアアアアアアアアアアアアアアア･･････」ﾁｭｲﾝﾁｭﾝ

律「当たった！動きが鈍くなった！」

唯「止めだッ！！」

ドォンドォン！！

拳銃ならもう弾ほとんど残ってないな

「ァァァア･･･ァァ･･ァァ･ァ････」ﾁｭｲﾝﾁｭｲﾝ

律「やった？」

唯「動きが止まった･･･」

澪「怖い、怖いよ･･･もうやだよ･･･」ｶﾞｸｶﾞｸ

律「･･･」

律「･･･････」ｽﾀｽﾀ

唯「り、りっちゃん危ないよ！」

律「･･･正体を確かめよう、お前はくるな」

唯「りっちゃん･･･」

律(砂が盛り上がってる所に手を入れて･･･)ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ

唯「む、無理しないでね」ﾊﾗﾊﾗ

律(こえぇ)ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ





「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

唯澪「」ﾋﾞｸｯ

澪「律！」

唯「りっちゃん！」

律「キャアアアアアアアアアアア･･･な〜んちゃって」

澪「お前･･････このバカ野郎！！」ﾌﾙﾌﾙ

唯「こ、腰が抜けた」

律「はは、悪かったよ、それより、これ見てみろよ」

カプコンおなじみの弾数無限銃です

唯「もぉ･･･」

澪「な、何？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

律「弾当たってへこんでるけど穴が空いた鉄のボールみたいだな、そんで上からノコギリみたいなのが出てる」

律「これで和の･･･その･･･したんだろう」

澪「お、おい」

律「あ･････」

唯「･･･和ちゃん」ｸﾞｽ

律「･･････」

澪「･･････」

唯「和ちゃんの分も絶対に生きるからね･･･！」ﾌｷﾌｷ

律澪「唯･･･」

唯「･･････」

唯「なんなんだろうこれ･･･」

澪「機械か･･･？」

律「･･･とりあえず外見だけでも分かったし、食料探そうぜ、腹へったよ」

唯「だね･･･お腹すいちゃったよ」

ｶﾞﾀｯ

唯律澪「」ﾋﾞｸｯ

律「誰かいるのか？」ﾁｬｷ

唯「出て来て！」ﾁｬｷ

「･･･････」

幼女「･･･････」ｽｯ

澪「女の子･･･？」

ばあちゃんからの贈り物スレか

唯「この辺りの生き残り･･･かな？」

律「よし･･･」ﾃｸﾃｸ

澪「律！」

律「ちょっと話し聞いてみようぜ？」

唯「う、うん･･･」

澪「そう･･･だな･･･」

幼女ｷﾀｰ

律「ね！ここで何があったかわかる？」

幼女「･･･分からないの･･･」

律「･･･そっか、両親とかは？」

幼女「･･･分からないの･･･」

律「･･･」

唯「仕方ないよ･･･まだちっちゃいもん･･･」

澪「可愛そうに･･･」

律「･･････」

律「お姉ちゃん達と一緒に行くか？」

幼女「」ｺｸｯ

律「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

幼女「･･･」ｸﾞｯ

澪「よっぽど寂しかったんだな、手なんか繋がれちゃって！」

律「へっへーいいだろ？なー？」

幼女「･･･分からないの･･･」ｸﾞｸﾞｯ

律「痛ッ！ちょっと強く握りすぎだって？な？」

幼女「･･･分からないの･･･」

律「お、おい」

幼女「分からないの分からないの分からないの分からないの分からないの分からないの分からないの
分からないの分からないの分からないの分からないの分からないの分からないの分からないの
分からないの分からないの分からないの分からないの分からないの分からないの分からないの」

ＦＣのゴーストバスターズかと

「早くそいつから離れて！！！」

律「え？」


幼女「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」


唯律澪「」ﾋﾞｸｯ

律(なんだ、力強ッ！やばいやばいやばい！この子なんでこんな眼が血走って口が裂けてるんだ！！)

唯「あの子のあの顔･･･！」

澪「う、うわぁ！律にげろ！！」

律「力が強くてほどけなっ」

ガブ

律「痛ッ！」

ブチブチブチブチ！！

グッチャグッチャグッチャグッチャ！！

律「ぎゃあああああああああああああああああああああ」

律「痛いいいいいいやめッ･･･ぁ･･･ぁ･･･」

りっちゃんどうなってしまうん？

律「･･･」

グッチャグッチャグッチャグッチャ！

唯「あ･･･あ･･･ああ･･･」

澪「食ってる･･･」

唯「オェェ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

澪「うっ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

梓「間に合わなかった･･･律先輩はもうダメだ･･･」

梓「タイプβか･･･憂！」

ダダダダダダダ！！

まさかの律退場かよ！

あぁりっちゃんが…

憂「うん！」

ドヒュンドヒュン

幼女「ギャアアアアアアアア････アアアア････」ﾌﾗﾌﾗ

ダダダダダダダ！！

幼女「ァァァ･･･ァァ･･･ァ････」ﾊﾞﾀｯ

唯「ひやっ･･･ゲホッりっぢゃん！りっぢゃんがああああ！」

澪「りづ･･･おぇ･･･りづううううううう･･･ゲホゲホ･･････」

梓「･･････」

梓「お前らは誰？」ﾁｬｷ

憂「･･･」ﾁｬｷ

唯「ひっ、あずにゃん･･･？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

澪「あ、梓と憂ちゃんか？や、やめろ！」ｶﾞｸｯ

梓「･･･そのまま動くな･･･」

憂「梓ちゃん･･･このお姉ちゃんと澪先輩は･･･」

でないと殺すよ？

>>86
俺もそれ思い出した

梓「･･････」

憂「怯え方が普通じゃないよ･･･本物かもしれない･･･」

梓「分からないよ、フリをしてるだけかもしれない」

憂「もうやだよ･･･お姉ちゃん達を殺すのは･･･」

梓「でも！それで純も死んだ！」

唯「え･･･どういう･･･」

梓「うるさい、黙れ！」

ダダダダダダダ！！

唯「ひっ」ﾋﾞｸｯ

澪「やめて･･･やめて･･･梓･･･」ｼﾞｮｰ

憂(あ･･･漏らした･･･)

梓「･･･」

憂「･･････」

憂「梓ちゃん･･･やっぱり可愛そうだよ･･･私はこのお姉ちゃん達を信じるよ･･･」

梓「憂！？甘いよ！」

憂「･･･」ﾀｯﾀｯﾀｯ

梓「憂！！」

憂「大丈夫？お姉ちゃん、澪さん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「くっ」ﾁｬｷ

唯「うい〜うい〜怖かったよぉぉ、うぇぇぇん」ﾀﾞｷｯ

澪「なんだよ･･･意味が分からないよ･･･グス･･･くそ･･･」

憂「よしよし･･･ほらね、梓ちゃん大丈夫だよ！」

梓「･･････」ｽｯ

梓「･･･分かったよ、でもまだ完全に信じたわけじゃないよ、あんまり近寄らないでね」

梓「ゆ　い　せ　ん　ぱ　い！　み　お　せ　ん　ぱ　い！」

唯澪「」ﾋﾞｸｯ

唯「･･･････」

澪「･･･････」

唯「グス･･･あの子供もリリーだったの･･･？」

憂「うん･･･」

唯「･･･ねぇ、リリーって･･･ヒック･･･一体何なの･･･？」

憂「リリー、女の子の名前みたいでしょ？」

唯「うん･･･」

憂「それであの出す音が女の叫び声みたいに聞こえる、それらにちなんで皮肉ってつけられてるんだよ」

唯「リリー･･･」

憂「とりあえず詳しい事は基地に移動してから話すよ･･･」

憂「私達が投げ出された所が丁度、無人基地の近くでアジトにしてるんだ」

憂「それに早く移動しないと、あいつら仲間が死ぬと集まってきちゃうの」

唯「うん･･･」

澪「･･･」

あああああなんか思い出した
昔やってた映画のあれか
内容ぜんぜん覚えてないけど白いワンピース着た女の子が兵器なんだったな

これ元ネタなんなんだ?

スクリーマーズかな？

スクリーマーズは違うだろって言おうとおもたら
俺が想像してたのはトレマーズだったでござるの巻

>>96
それだ！ありがとう
このスレのせいで断片的に思い出して観たくなってたわ

>>96
サンクス!
面白そうだ、観てみるか

>>97
おまおれｗｗｗ

>>1
どこいったんや

>>101
梓「多分>>1もリリーに…」

キャアアアアアアアアアアアアアアアア

ほ

これは続きが気になる
ムギもまだ出てきてないしなぁ

ほ

ん

ま

ほ

ほ

ん

ほ

ほ

は

保守
早く