1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
「これで…よし!」
鏡の前でAは呟いた
その時だった
携帯が着信を告げる
「あい、もしもし」
田中「おう、オレオレ」
「どした?」
田中「一応確認だけど今日○○駅の○○に7時な」
「あーわかってるって」
田中「一応な」
「で?どうなのよ?今日の女の子たちは」
田中「期待していいぜwww□□女子大のお嬢様www」
「まじかwwお前はやればできる子だって信じてたwww」
田中「もっとほめてwwwあ、そう言えば…」
「ん?」
田中「ひとり難しい女の子来るらしんだわ、通称鉄の女」
「なにそれwww」
田中「男に全然興味ないらしい、写メ見せてもらったらメチャクチャ可愛かったんだけどな、お前かわいい子大好きじゃんwww」
「はぁ?いくら可愛くってものり悪いやつは勘弁だわ〜」
田中「いや〜向こうの幹事がさ、そのこに男に興味持って欲しいんだと。」
「で、おれの出番かよ?」
田中「どうせ今日もやっちまうつもりだったんだろwww」
「まあなwww仕方ねえ、やってやっけど他に良い女いたら無理だかんな」
田中「りょ〜かい。んじゃ後でな」ガチャ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 12:51:39.24 ID:Bl4OIi8g0
俺 が大学 3年の ときの話 なんだけ ど
うん こもらし た
ただそ の時の 俺 は最高に ハイだった んだ
だから そのまま 近所 のBOOKOF Fに向かった訳だ
そしたらさ、何故か店内がうんこ臭いわけよ
さすがのオ レもこり ゃまず いと思っ たわ けだ
だって漏 らし てる のは俺 だった からね…
するとシ ルクハ ットを被 った老人 が話し掛けてきたんだ
園長先生だっ た。
園長先生は 「フン ・・・まだその 段階か」って言って
俺はそこ で気付い た!!店内のB GMが変なんだよおォおオぉオぉォ!!!!!!
レクイエム だった、そ こで思い出したモ ーツァルトはスカトロジストだった事を
そして、糞まみれの手で
2get。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 13:11:12.20 ID:PsWuIBc5O
「そろそろ行くかな…」
少し遅れていくのがAのいつものてだった
店の前につくと田中に電話した
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 13:15:06.31 ID:PsWuIBc5O
田中「おう、ついた?もうみんな入ってっから早くこいよ」
「おけ」
店に入ると入口の辺りまで田中が迎えに出ていた
「わりい、わりい」
田中「いつものことだろwww早く行こうぜ、こっちこっち」
「で?どう?」
田中「やっぱりかわいい子ばっかだわwww」
そんな雑談をしながら座敷にむかった
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 13:17:18.94 ID:PsWuIBc5O
スー
女1「キャハハハ」
篠原「そんでさーwww」
田中「え!なになに?」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 13:27:04.43 ID:PsWuIBc5O
女2「あ、きたー。A君でしょ?」
「あ、ああどうも」
Aは気の抜けた返事しかできなかった
百戦錬磨のAにとってはこんな状況はなれたもののはずだった
何時もなら、その愛くるしい笑顔を見せたあと、自己紹介を終えすぐに場に溶け込んでいる
しかし今日はそうは出来なかった
何故ならAの視線はある女に釘付けだったのだ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 13:34:22.47 ID:PsWuIBc5O
女3「ねーもっかい自己しょーかいしよー」
女2「そだねー」
女3「女3でーすよろしくねー」
女2「女2でーすただ今彼氏募集中でーすギャハハハ」
女1「女1です、よろしく」
何時もなら少しの情報もこぼさないようにそう意識して耳を傾けるAだったが、今日は違っていた
そしてついにAの視線の先にいる女が口を開いた
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 13:36:50.68 ID:EVg3XZb+O
書きためてこいやクズ
遅すぎてのぼせるわ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 13:44:24.95 ID:PsWuIBc5O
女4「コンバンハ、ロボ子デス。今日ハ女11ニサソワレテキマシタ」
「……」
女2「ねぇ〜早くー」
「あ、ごめんごめん…Aです。よろしくwww」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
風呂あがったら終わってたでござる