1 :
代理:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 04:03:59.01 ID:WAHMvRqO0
その場合桐乃も京介を無視するから話にならないであろうことが予想できる
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 04:04:35.68 ID:Wg9VUlUF0
そこを妄想するのがたのしーんじゃねーか
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 04:18:31.57 ID:7oLv7KEBO
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 04:25:42.93 ID:dHQdyR/i0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 04:27:34.44 ID:fL9y8zUj0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 04:46:21.94 ID:sebdzeeF0
>1乙
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 05:31:59.95 ID:Wg9VUlUF0
ほ?
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 05:50:27.20 ID:oNfQ4ODAO
乙乙
ドヤ顔で英語使ってた馬鹿は何がしたかったんだろう
もう言ってやるなよ
なかったことにしてやろう
ほしゅ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 08:22:27.44 ID:SxmIM48N0
保守
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 08:50:18.88 ID:sebdzeeF0
書き溜め続行中保守
しえn
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 09:19:27.94 ID:lzsc69m90
だれかこれでスレ立ててくれないか。はじかれちまった…
スレタイ
桐乃「え?嘘でしょ?」
本文
ネタバレ含みます原作未読の方は注意してね
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 09:51:34.54 ID:Wg9VUlUF0
ほ?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 10:00:03.61 ID:UbX8x5bpO
なんでパー速でやらないの?
なんでパー速でやらないの?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 11:54:15.05 ID:U0l9Nh6F0
ほしゅ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 12:41:46.94 ID:Sdp/orBHO
ほ
英語で立てた奴は何がしたかったのか…
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 14:32:58.73 ID:Er6U8IfqO
さぁな
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 15:55:04.89 ID:U0l9Nh6F0
ほ
前スレでは次スレ立てよう立てようって言ってたんだけど
勢い落ちてるスレを続けてもこうなるんだな
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 16:41:59.71 ID:cBdwGkdL0
スレタイをあんなのにした奴が悪い
二段階で勢い削ぎやがって
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 16:44:51.64 ID:7oLv7KEBO
だから総合で立てろと
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 16:47:35.91 ID:lQBC8lX60
なんでスレタイの最後にケツの穴がついてるの?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 16:52:17.06 ID:b2nvCZHVO
肉食系なの?
毎回思うけどSS(笑)スレって誰得なの?
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:07:57.55 ID:sebdzeeF0
ほ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:05:30.78 ID:/qMTF9UL0
ああ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:09:47.36 ID:v+fQW77nI
京介「黒猫を無視してみようと思う」
沙織「突然どうしたでござるか?京介氏」
京介「だから今日一日黒猫を無視し続けてみようと思う」
沙織「理由を聞かせて下さらぬか?」
京介「ああ、お前たちは見てないだろうが、前に作品持ち込んだ時の黒猫泣き顔が可愛すぎてな」
京介「また虐めてみたくなった」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:12:28.24 ID:v+fQW77nI
桐乃「・・・キモ・・・」
桐乃「あんたシスコンでロリコンの上に嗜虐癖まであったの?」
京介「そう言うな、たまには刺激も必要なんだよ」
沙織「まあ、二人の仲をどうこう言うつもりはござらんが・・・」
京介「黒猫には後で俺からちゃんと謝るから、頼む!」
沙織「ふむ・・・そこまで言うのでしたら協力しても良いでござるが」
京介「桐乃も頼む!」
桐乃「・・・まあ別にいいけど・・・ちょっと面白そうだし」
京介「よし、決まりだな」
京介「あ、そうだ、無視するのは俺だけでいいから。二人は適当にサポートしてくれると助かる」
桐乃「随分な自信ね」
京介「黒猫が来るのは20分後だ。よろしく頼むぞ」
こういうの書いてもいい?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:13:50.46 ID:/qMTF9UL0
構わん、続けてくれ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:21:02.41 ID:SxmIM48N0
期待してるぞ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:21:52.36 ID:v+fQW77nI
20分後
沙織「よくぞ参られた黒猫殿ー」
黒猫「どうもこんにちは。相変わらずのキモオタファッションにござる口調ね、なんだか気が抜けたわ」
沙織「ふふふ、そういう黒猫殿は今日は件のワンピースではござらぬか」
黒猫「え、ええ、今日は何となくそんな気分だったのよ」チラッ
京介「・・・・・・」
黒猫(あ、あれ?失敗だったかな・・・)
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:23:04.77 ID:cBdwGkdL0
俺の黒猫がぁああああああああああああ
いいぞもっとやれ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:25:44.21 ID:+dxSRum00
黒猫マジ糞猫www
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:29:24.05 ID:v+fQW77nI
桐乃「で、どこ行くの?」
京介「そうだなー、どこがいい?」
黒猫「どこがいいって、今日は貴方が呼び出したんでしょ?それぐらい決めておきなさいよ」
京介「・・・・・・」
黒猫(あ、つ、強く言い過ぎてしまったわ・・・ええと、こんな時どうすれば・・・
沙織「では、まずは軽くゲーセンでもどうですかな?」
沙織「黒猫殿ならどこか穴場を知っておりましょう。案内して下さらぬか?」
黒猫「あ、ああ、ええ、構わないわ」
(ふう・・・ナイスよ沙織)
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:37:47.06 ID:bDDm/qGgO
見てられない見てられない!
なのに見ちゃう! 不思議!
もしやこれが…恋!?
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:39:52.36 ID:T3n3uUc70
黒猫大好きだけど応援しちゃう!!
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:40:17.68 ID:v+fQW77nI
桐乃「あーーーまた負けたあ!!あんた手加減ってものを知らないわけえ?!」
黒猫「お黙りなさい、ビッチ。やるからには本気でやるのが私の信条よ。大体いくらハンデをあげてると思ってるの?全然上達してないじゃ無い」
沙織「相変わらずお強いですなあ。見ている此方も感服でござる」
桐乃「あーもうムカつく!兄貴、代わりなさい!」
京介「俺、お前にも勝てないんだけど、戦う意味ある?」
桐乃「いいから!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:51:19.70 ID:v+fQW77nI
黒猫「あ、よ、よろしくお願いします・・・」
京介「・・・・・・」
黒猫(や、やっぱりまだちょっと怒ってるよぉ・・・)
黒猫(ここは負けた方が・・・いや、さっき信条とか言っちゃったし、手抜いたら逆に失礼だし・・・ええと・・・
Fight!
黒猫(あ、えと・・・
1分後
沙織「いやー、流石でござるな黒猫殿。息もつかせぬ技の押収。先ほど以上のキレでござったぞ」
黒猫(完封してしまったわ・・・)
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:00:28.27 ID:v+fQW77nI
黒猫「」ソロー
京介「・・・・・・」スッ
桐乃「はっ、惨めな負け方してやんの」
京介「うるせえ、だから言っただろ、勝てるわけないって」
黒猫「あの、ごめんなさい、つい調子にのっちゃっt
京介「それよりゲームも飽きたし次行くぞ」
黒猫「・・・・・・」
黒猫(あーもう!私の馬鹿あ!)
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:04:17.65 ID:v+fQW77nI
続き考えながら飯と風呂いって来ます
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:17:53.07 ID:SxmIM48N0
いてら保しゅ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:53:49.04 ID:wX1WEu5NO
黒猫ってこんなキャラだっけ?
こんなキャラでいいです
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:09:46.38 ID:v+fQW77nI
すまん、さっぱりまとまらなかった
誰か書いてもらえないだろうか
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:16:54.32 ID:bDDm/qGgO
ここまできてそれは…!
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:17:20.75 ID:PCIZaG6XP
せめてハッピーエンドにして終わらせてくれ…
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:30:51.16 ID:umbuRncf0
こんなに続きが読みたくないステキなssと出会う日がくるとは・・・
大丈夫だ、逝けるほす
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:44:39.14 ID:v+fQW77nI
沙織「次はカラオケですか」
京介「このメンツで行った事もないし新鮮だろ?」
沙織「では、まずは京介氏が歌ってくだされ」
京介「おう、任せとけ。これでも歌には自信があるんだよ」
京介「〜♫ 〜〜〜♩〜
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:46:07.88 ID:Iy6BYvPp0
またこのシリーズか
毎回途中で内容gdgdになって読まなくなる
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:49:32.22 ID:v+fQW77nI
京介「どうだ?」
桐乃「最低、ゴミ以下」
京介「ひでえ!」
沙織「はははは・・・」
黒猫(正直聞くに耐えないわね・・・でも、)
黒猫「よ、良かったんじゃないかしら?」
桐乃「は?あんた耳おかしいんじゃないの?っていうか皮肉にしか聞こえない」
黒猫「そ、そんな事ないわ、ええと、サビのところとかが・・その、・・・」
京介「・・・・・・」
黒猫「ええと・・・良かったかなあ、なんて・・・」
京介「・・・・・・」
黒猫「あぅ・・・」
黒猫(う、うぅ・・・余計な事するんじゃ無かった・・・)
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:52:43.37 ID:+SYOoWrj0
最後にはラブラブセックスあるんだろうな?
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:03:54.64 ID:v+fQW77nI
沙織「いやー、気持ちよかったでござるなあ」
黒猫「さ、沙織、ちょっと」ク
イックイッ
沙織「ん?どうかなされたか?」
黒猫「その、彼、何かあったの?・・・心なしかちょっと冷たいような」
沙織「んー、拙者は特に何も感じませぬが・・・
京介「お前、すげえな。歌もうまかったなんて」
桐乃「へへ、まああたしにとっちゃ当然っていうか、別に大したことでもないしー」
京介「いやいや、すげえって!マジプロ目指せるって!」
沙織「ほら、今回の企画も楽しんでおられるようで」
黒猫「そう・・・」
マジ泣き瑠璃ちゃん希望
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:15:23.90 ID:v+fQW77nI
沙織「楽しい時間はあっという間すぎてしまうものですな〜」
京介「ああ、もうこんな時間か」
沙織「申し訳のうござるが、拙者そろそろ帰らねばならぬ」
京介「そうか、じゃあまた今度な、楽しかったぞ」
沙織「うむ」
京介「じゃあ、俺たちもここで解散にするか」
桐乃「あたし、ちょっと寄りたいお店があるから先帰ってて」
京介「ん?付き合おうか?」
桐乃「いい」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:20:40.13 ID:23Nsv3vZ0
保守
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:35:53.17 ID:luHRYvWf0
桐乃の、桐にゃんの歌が美味い・・・だと・・・?
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:37:42.79 ID:v+fQW77nI
黒猫「あ、あの・・・」
京介「・・・・・・」
黒猫「今日はその、いろいろごめんなさい・・・」
黒猫「みんなで集まるの久しぶりで、ついはしゃいじゃって・・・それで、貴方に恥かかせちゃって・・・」
京介「・・・・・・」
京介「・・・それじゃ・・・」
黒猫「!、ま、待って!」
黒猫「ごめんなさい!次からもっとしっかりするから・・・」
京介「・・・・・・」
黒猫「だからそんな・・・無視しないで・・・嫌いにならないでよぉ・・・」
京介「・・・・・・」
黒猫「・・・・・・うぅ・・・ふぇっ・・・」グスッ
黒猫(もう最悪よ・・・絶対嫌われたわ・・・)
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:44:09.69 ID:+ZdBC9E40
次の京介の反応で、続きを見るかどうするかが決まるな……
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:51:09.26 ID:v+fQW77nI
黒猫「・・・っひ・・・・・・うぅ・・・」
京介「・・・・・・」ワナワナ
京介「黒猫!」ガバッ
黒猫「ふぇ?!」ビクッ
京介「それを待っていたんだ!お前のその泣きっ面を!今お前は最っ高に可愛いぞ!」
黒猫「???」
京介「よく聞けよ黒猫!俺はそんなお前を、最高に愛しているぞおおおおお!!!」
黒猫「?????」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:51:19.12 ID:bDDm/qGgO
京さん、介さん、もういいでしょう
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 23:00:01.64 ID:PfPKq8C40
黒猫ってなんだよ
如何にもブスっぽい名前してんな
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 23:05:58.87 ID:v+fQW77nI
黒猫「・・・・・・」ムスー
京介「あのー、黒猫さん」
黒猫「・・・・・・」
京介「そろそろ機嫌直してくr
黒猫「・・・楽しかった?」
京介「・・・はい」
黒猫「・・・可愛かったの?」
京介「へ?」
黒猫「だ、だから泣き顔よ」
京介「そりゃあもう!」
黒猫「そ、そう・・・」///
黒猫「・・・・・・」
黒猫「・・・次やったら呪い殺すから・・・」
京介「!」
京介「黒猫!大好きだ!」ガバッ
黒猫「」///
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 23:06:40.86 ID:v+fQW77nI
終わり
ほんとにgdgdして済まなかった
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 23:10:04.58 ID:luHRYvWf0
よくやった
黒猫可愛いなあ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 23:12:20.55 ID:/iuiNCnlO
黒猫知らなかったけど黒猫可愛いなと思いました
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 23:17:53.97 ID:bDDm/qGgO
よくやった乙。
黒猫がもう少し怒りそうだけど。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 23:28:55.42 ID:fsH0PkyJ0
あの和菓子屋の奴で書いてみたい
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 00:14:33.84 ID:FyVhT1zaO
地味子はマジで心が痛むぞ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 01:01:52.81 ID:DzkTRWDF0
おい、もっといじめろ!!
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 01:03:34.04 ID:9HDLW7suP
ここから黒猫たちによる京介スルーがはじまってもいいかもしれないと思ったけどまあいっか
AAいつ出来るんだろうな
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 02:17:10.07 ID:dEhKh0ZaO
乙
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 02:18:43.90 ID:Jy7L2xEP0
○ッキー「著作権を無視し続けたらどうなるか」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 03:48:11.04 ID:xmZz9pFvO
それはいかん
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 06:47:21.88 ID:23aBPDUsO
出銭ー
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 09:21:17.06 ID:ChcRn3YnO
ほす
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 10:17:06.72 ID:bmOCE8kw0
地味子を無視ると、
地味子「なんだか京ちゃん今日つめたいよぉ〜」
狂介「・・・」
地味子「ねぇ〜京ちゃん〜」
狂介「・・・」
地味子「グスグス・・・ふぇぇん・・・」
みたいなことになる。
ヤヴァイ。
漏れには限界すぐる・・・
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 10:58:15.03 ID:Hh1J9PUJ0
地味子なら無視しても気付かず健気に話しかけ続けて、京介の良心が耐えられなくなるだけだと思うの
桐乃無視するとまず暴力が飛んできそうだから無視仕切れない気もしてきた
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 14:07:22.65 ID:4ppW40gTO
ほ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 14:25:15.14 ID:Zf335sFOO
桐乃はまずボコにしてから無視だの
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 15:37:07.78 ID:OO4p4L8f0
保守
ほむ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 17:30:14.45 ID:23aBPDUsO
ら
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 18:22:35.86 ID:VY5NocJB0
☆ゅ
居間に入ると、桐乃しかいなかった。
祝日の午後。
お袋は近所の奥様方と街にくりだし、親父は休日返上で働きに出ている。
「エタナーの新作マジやばくない? うんうん、あのバッグ超可愛いよねー」
文武両道・容貌魁偉を地で行く優等生にしてエロゲオタである俺の妹様は、
例によって例の如く、短パンにTシャツというラフな格好でソファーに寝そべり、
俺の神経を逆撫でしてやまないイントネーションで携帯と話し込んでいた。
内容からするに、相手は学校の友達か、読モ仲間といったところだろう。
冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップに注ぐ。
八分目に差し掛かったところで、桐乃はその可愛らしい顔をこちらに向けて、
「チッ」
あからさまな舌打ち。
「えっ?あ、ううん、なんでもないよぉー」
電話の相手にフォローを入れているあたり、無意識にしていたらしい。
クソが。悪態と一緒に、冷えた麦茶を飲み干す。
ここ最近はずっとこんな感じだ。
眼を合わせれば舌打ちし、廊下ですれ違うときを除けば、3メートル以内に近寄らない。
「チッ」
舌打ちを返し、居間を出る。
あーあー、こんなことなら家の近くの自販機にまで足を運べば良かったぜ。
なんで喉を潤すために、こんなに嫌な思いをしなくちゃならねえんだ。
そもそも、どうして俺は妹と、一年とちょっと前のような関係に戻っちまったんだ?
理由は明白――桐乃に、俺と黒猫がキスしているところを見られちまったからだ。
桐乃が部活に、お袋と親父が連れ立って買い物に出かけたところを見計らって黒猫を自室に請じ入れ、
シスカリで対戦したり、動画サイトででマスケラ新作のPVを鑑賞したりしていたのが、
だんだんその……自分で言うのも恥ずかしくなってくるが、良い雰囲気になってきて、
丁度唇を合わせたところで、俺の部屋のドアが開け放たれ、
眼に鬼気を宿らせた桐乃が、ぎゅっと唇を噛みしめていた――というのが先週日曜の話。
桐乃の立場に立ってみれば、あいつが怒る気持ちも分からんではない。
部活でへとへとに疲れ、家に帰ってきてみれば玄関先に見慣れない靴、
人気のある兄妹の部屋を開けてみれば、自分の友達が兄貴とキスしている最中で……。
確かにンなもん見せられたら、胸くそ悪いわな。
でもだからって、こんな仕打ちはねえだろうがよ。
第一、お前は俺と黒猫が付き合うことを、祝福してくれたじゃねえか。
ドア越しに心中で呟いた言葉が、桐乃に届くわけもなく。
俺はとぼとぼと自室に戻り、受験勉強にとりかかるのであった。
「元気ないねえー、きょうちゃん。なにかあったぁ?」
「なんにもねえよ」
「わたしに嘘ついてもダメだよー。
きょうちゃん、なにかあっても、なんにもないように振る舞うけど、
本当は分かってるんだからね?」
真奈美は鞄を膝の前でぱたぱたと動かし、告白を促してくる。
あのねお婆ちゃん、ボク実は――と口を滑らせてしまいそうになるが、
「なんにもねえもんは、なんにもねえの。
お前は余計な心配しなくていいんだよ。
元気がないのは、ホラ、あれだ。受験が近づいてきて、恒常的に神経が参ってんのさ」
「きょうちゃんに限って、それはないと思うけどなぁ〜」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 19:53:05.30 ID:6Bezc/1fO
わっふる支援
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 19:55:30.13 ID:6jWB6qdd0
支援せざるを得ない
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 19:58:53.40 ID:6Bezc/1fO
はいはい支援支援。
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 20:06:55.43 ID:U1Tveha80
「俺はお前が思ってる以上に繊細だぞ」
何が可笑しいのか、真奈美は片手を口許にあて、クスクスと笑う。
馬鹿にしてんのか?あん?
「違うよぉ。
きょうちゃん、言い訳が下手なところは変わらないなあと思って」
やっぱり馬鹿にしてんじゃねえか!
俺は少し歩調を早めて、幼なじみを置いてきぼりにする。
「ま、待ってよぉ〜」
子犬のように追いかけてきた真奈美は、
しかし、それ以上追及しようとしてこなかった。
新しく作った和菓子の話、最近友達とバンドを結成した弟の話……他愛もない会話をしながら、通学路を歩く。
桐乃との関係が険悪なことは、口が裂けても話せない。
もしも話せば、物語は喧嘩の原因、俺と黒猫が交際し出したことに及ぶに決まってる。
幼なじみに隠し事をするのは気分が良いもんじゃないが、こういうのには心の準備がいる。
分かるだろ?
長年連れ添ってきた――こういうと爺婆くせえがぴったりの喩えなんだ――真奈美に、
黒猫という彼女ができましたと伝えたら、今の関係がどうなっちまうのか。
正直言うと、怖かったのさ。
「そうそう、きょうちゃんにもらった枕、ほつれてきちゃって……」
ほんわかと水を向けてくる真奈美に、適当に相づちを打つ。
いつまでも誤魔化して、曖昧にしておくわけにはいかない。
俺以外の人間から知らされたら、真奈美はきっと傷つく。
やっぱSS書くの面白えな
書くなら伏線全部拾いきったSS書きたくなった
原作全部軽く読み直す
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 21:02:09.92 ID:OSJNOHjD0
なんか来てるー
と思ったら・・・おーい
わたし待つわ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 21:24:42.61 ID:CT1ariuD0
3時間もあれば全編読みつくせる・・・よな?
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 21:38:29.12 ID:6Bezc/1fO
初見だと一冊一日はかかるわ…。
文庫でも日に二冊は無理だ。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 22:18:15.10 ID:OSJNOHjD0
スレ乱立保守
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
一晩持つやら・・・ほ