紬「唯ちゃんを縛って目の前で憂ちゃんを拷問して殺すのが夢だったの

夢は終わらない……いつまでも…

>>1乙

寝れなくなったら恨むぞ
支援

スレ建てるんじゃねえよ死ねよ
削除しろ

>>4
だから嫌なら開くなってｗｗｗ
学習しろよ新参ｗｗ

>>4
くんなwww

唯梓の手足落として唐揚げにするＳＳを書いた奴か？

ｋｓｔｋｔさんもしつこいね

贅沢を言うともっと新しい拷問を見たかった……
これじゃあ前作ともろ被りじゃないの……

>>4
応援ありがとう!!
君のいらだちはみんなの活力だゆ!!

文句あるなら見るなや
ｋｓｔｋｔは氏ね

パートスレ立てんなカス
製作でやれよくせぇんだよけいおんSSとか

>>6のツッコミ吹いたww

まぁあれだな欲をいえばもうちょい心理描写が欲しいな

保守

夢だったのかなあ　とか　夢だったのに
みたいになんかスレタイに付け加えた台詞喋らせて
スレタイも伏線だった（ﾄﾞﾔｯ
ってすると思うと…

次はひだまりスケッチをよろしくおねがいます

>>4
死ね氏ねじゃなくて死ね


死ね

ここで>>1寝たら俺は貴方を神と呼ぶ

マダカナー

わくてか

お、1000逝ったんだなよかったよかった

早くこいよー皆飢えてるぞー

紬「梓ちゃん、痛い？　きっと痛いのよね？」

ぶちっ、と音がした。なんの音かと思えば、梓の口を縫い合わせていた糸が切れた音だった。

紬「すごい……」

紬は感嘆の声を漏らした。今まで口を縫い合わせた糸が切れたのは見たことがなかった。

梓の肌の色は尋常ではなかった。血色を失った肌は土気色をしていて、あと少しで死ぬというのが、はっきりとわかった。

――ぶちっ

また糸が切れた。梓の糸が切れるのと果たしてどちらが先なのか。

紬「梓ちゃん頑張って！」

紬は叫ぶ。そのとき、

――ぶち、ぶち、ぶちぶち、

梓の唇から血が零れる。すべての糸が切れたのだ。

梓の口が大きく開かれた。


梓「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああａａａａａａ――　　　　む、ぎ、せんぱ……　　」

前スレ1000に失望した

梓の絶叫は鋭いナイフで切り落としたかのように、ぷつんと途切れた。

紬「梓ちゃん？」

梓「」

梓は目を見開いて、口を大きく開けていた。

呼吸はすでに止まっていた。



紬「ああ、そう……死んだんだね、梓ちゃん」

なにぃぃぃぃ！あれほど逝くなといったのに！！
クソッ

そ・せ・い！
そ・せ・い！

紬「え……？」

梓の大きく開いたら唇からなにかが出てくる。

紬「きゃっ……？」

紬は思わず身体をのけ反らせた。

梓の口からつがいのゴキブリが出てきたのだ。
二匹とも仲良く梓の口から飛び出てくる。

てっきり死んだのだとばかり思ったが。

紬「さすがはゴキブリね。ねえ梓ちゃん？」

梓はなにも言わない。言ってくれない。

紬「…………」

もしかしたら梓が死んだら涙が出るかもしれない。
そんな期待は結果から言えば木っ端みじんに砕けた。

そもそも律が死んだ時点で涙が出なかったのだ。
ありえるわけがなかった。

紬「ごめんなさい梓ちゃん。やっぱり私は梓ちゃんのこと嫌いみたい」

紬は笑った。梓は笑わなかった。

さすがゴキブリ
しぶとかったな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_　　　 　　　＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ
　　　　　　　　　　　　　　　´::::::::::::::::::::::｀丶　=､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''"
　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　ﾐミ＝-
　　　　　　　　　　 .:::::::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::＼:::::ヽ-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三　
　　　　　　　　　 /::::::::/::::::::::::/:::::::::::}: l:::::::::::::::iハ,シ彡.　''ﾄ　 l!　 ,:ﾐ...　　
　　　　　　 　 　 ::::::::::ｉ:::::|:::::::{:::::::::::∧:|＼:::::|:::::::::}＼　^'''''l　 ├''ヾ
　　　　　　　　　|::i:::::i:|:::∧::::j|::::::::/´　|_｀ ::::j::::∨j:　, ,,r'''f!　　.!
　　　　　　　　　Vi:::::i:|:::|　|::ハ::::/　ィんiﾊ∨::::::| ,ｲ,: l!.　.j! 　　ﾄ、
　　　　　　　　　∧:::从::lｲんiﾊ∨ 　 弋:ソ '|::::::::/,/ :'　　　　　':. l ヽ　
　　　　　　　　　|:::::::::ﾊ小弋:ソ　　　　　､､│:::　ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi　
　　　　　　　　　|::::::Vﾍ∧　､､　　′　　 　 |:::::::|:ll　　　　　　　　 'ﾞ　!　　
　　　　　　　　　|:::::::ﾊ::::::::ｉ:、　　 ﾏ::ﾉ　　 ｲ|:::::::|_,ヽ　　　　　　　 　 ﾘ
　　　　　　　　　|:::::::| l::::::::i个ト,､　　 . イ＼|:::::/i/ 人　　　　　　　/
　　　　　　　　　|:::::::|八::::::ｉ:|ﾉ^八 ｀´／　　|イi:ｉ|.:｛::.{{`ー　　_...イ｝
　　　　　　　　　|:::::::| __＼/｢::｛.　｀)く.　 　 ﾘ::|:i:ｉ|::.::Vい、＿_／//
　　　　　　　　　|::::／.::.::.::.:/.::.:|　/大＼　/.::.|:i:ｉ|::.::.::.:.＼＿_／o:〉
　　　　　　　　　∨.::.::.::.::.:〈.::.::.:∨/}|小 Ｖ.::./|:i:ｉ|ヽ::.::.::.::.::.::.::.::／
　　　　　　　　　 |.::.:｛:.::.::.::.:＞::〈〈_八jﾊ〉〉::.｀|:i:ｉ|::.::＼.::.:＿／|
　　　　　　　　　 |::.::.∨::.::/:.::.::.::∨| l |∨:.:: /|:i:ｉ|.::.::.: 厂|:::::::: |

すんません
限界なんでねまあす

くふぅ
しっかり休んでくれよ！期待してるぞ

おぅ

このまま火をつけたりしないのかな？

最高の拷問って、痛みを与えつつ生きる希望を絶やさせず、ずっと生き永らえさせることだと思います。

まぁ大目に見てあげてくださいな

ほ

ぐろいけど読んじゃう不思議☆

あと3人

追いついたー
ブラクラ駄目な俺でもSSなら安心

読みたくない。読みたくないのに指が勝手に画ﾒﾓするんだよ

ほしゅ

これって前、ムギの島に呼んで拷問したのを書いた人と同じ書き手？
あずにゃんは牛の様な入れ物に入れられて
火を付けられて牛の口につながってるホースから懸命に呼吸させたり

途中から憂が入って唯と憂をどっちから
殺すか選択させたりして結構楽しめたんだが

誰か前スレ貼ってくれませんか？

こんな糞スレは落とすぞ
いいか、誰も保守するなよ
これは命令だ

ほしゅあげ

>>44
はい、わかりました！

>>44了解です！！

つか何日何日もかけすぎだろ
当たり前のように保守してやるとか、お前らも甘やかしすぎ

口からゴキブリ出てきたぞ

ほしゅ

パートスレ建てんな製速行けカス

Google Chromeで拷問部屋見たら文字化けして超怖い…

ほ

保守あげ

　　　　　　 ., -、,. -─- 、⌒〉
　　　　 　 　 {　　}　　　　　 ヽ_ 　　　r'⌒)
　　　　 　 　 ヽ、　　,,-‐‐　 ‐‐-、　 iヽ、 J
　　　　 　　　　{ 　 、_(o)_,:　_(o)_ヽ/ ヽ/∪
　　 　　 　　 　 !　　　　　　 >::　　}　 /　　 　 　　
　　　　 　　　　 l　　　 /( [三] )ヽノ‐''>　＜　つぁぁぁああああ！
　　　　 　　　i⊂}＿＿ 　 ｀二´‐'´__/＿　＿　　　はちみつだと思ったら精子だった　　
　　　　　 　　ヽ 　 ‐- 、二`ヽ/〉 ／::.　ｿ .::;;ヽ
　　　　　 　　　|　　　 /／￣￣）/::.　　　　 ..:::;;;ヽ
　　　　　 　　 ノ　` ‐-Ｌ!--‐'' /::.　　　　　　..::;;;;ヽ
　　　　　 　　`i''ー----‐ ''´ /::.　　　　　　　 ..::::;;;;i
　　　　　 　　 !　　　　　　　 （::.　　　　　　　　..::;;;丿
　 　 　 　 　　!.　　, -‐- 、.　　 >::...＿＿＿..::::;;;イ
　 　　　 　 　 ヽ、_{.　　 　 ｀ヽi'⌒i.￣⌒_＿￣彡|
　　　　　　 　　　　`''‐- 、.. ＿＿,! Ｃ＝　≡..:::　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::　　　　　″. ´/　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::　　　　　″ ´/　┼ヽ -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::　ヽ 　　　/ /;|　ｄ⌒) ./|　_ﾉ __ﾉ

よむほ

前スレの最後見逃しちまった・・・

>>今までで一番大きな梓の呻き声が自分を起こしてくれるだろうから。

までは見たが
壷に入ったあずにゃんはどういう原理で死んだんだ？

ショック死に近いと思うけど

>>5-6
なにこのニコ厨共

てす

俺のゴキブリがこんなに簡単に死ぬはずがない

ほ

ゴキブリ美味しすぎワロタwwwwwwwwwww

　　　　　　ﾄﾞｽｯ
　　∧∧ ﾐ　＿
　　(　　)┌┴┴┐
　 / 　 つ 終 了│
〜 　 ./..└┬┬┘
　∪∪ 　　││_ε3

この前は澪がアイアンメイデンで死んだんだっけ？

捕手

前のみれないよー；；

http://pchannel.net/wthre/2166414.htmlとか
もう、まとめられとる

早いな

>>68
ありがと///

梓の死体を確認しようとゆっくりと近付く紬。
苦悶の表情がこびりつくその顔に、もはや何者も映さない澱んだ瞳を見て満足げに呟く。

紬「いつ見ても…たまらないわね。」

背徳の恍惚に浸りながらも、紬は遅滞なく行動に取り掛かる。
部屋の隅に置かれている棚から何種類もの液体の入った小瓶を取り出し、慎重に分量を計り混ぜ合わせる。

紬「よしっ。あとはっと…」

混ぜ合わせた液体を大きめの注射器できれいに吸い取り、梓の死体に注入する。

紬「新鮮な死んですぐの死体に悪名高いウエストレシピを完全に復元した死者蘇生薬…」

ゆっくりと注射された蘇生薬が梓の停止して間もない血管を満たしいく。

紬「氏の研究が正しければ…」

注射器の中身が全て梓の体内におさまったのを確認し、針を抜き取り、梓の身体をじっくりと観察する。

紬「わぁぁ〜！」

最初に蘇生の兆候が顕れたのは梓の指だった。
まるで身体に纏わり付く何かを払いのけるようにせわしなく指を、そして台に固定して動かせはしないが腕を動かしはじめた。

紬「すごい〜！レポート通り！頑張って梓ちゃん！！」

次に兆候が顕れたのは下半身。両足に縋り付く何かを振りほどくようにがむしゃらに振り回し、最後に澱んだ瞳に生前とは違う食屍鬼の様な真っ赤な瞳を大きく見開く。
その視線は虚空を凝視し、次に紬を見た。

手足まで再生するとかすげぇ

ん、かえってきたんか？

切り離した手足はこの後くっつけるのか？

再開しまあすって言ってないから違うんじゃ

梓「…け…て、ム……んぱ…」

梓の土色の唇から出たのは怨嗟の囁きでも憎悪の篭った呻きでもなく、
自らを殺した相手に救いを求める憐憫の祈りだった。
併せてこちらを見つめる同情を引こうとする食屍鬼の瞳が気に入らなかった。

紬「はぁ…、がっかりだわ、梓ちゃん」

紬は先程、梓が凝視していた虚空に向けて声をかける。
氏のレポートによれば氏が蘇生させた死体は今の梓と同じ様に虚空を睨み、怯え、恐怖に身を悶えながら二回目の死を迎えたとの事だった。
そこに何がいるかは紬には分からない。
俗に言う、『死神』といった存在かもっと別の恐怖が存在するのかもしれない。

紬「もういいわ…。ソレを連れていって」

紬の声が聞こえたのか、それとも時を同じく何かが梓に対して行為を行ったのかは分からない。

梓「ムギィィィィィィ！！！！」

梓は最期に大きな断末魔を上げた。
そしてそれは紬を満足させるに充分だった。

ふむ

なんか別人くさい

文体変わった

「」減ったな

ん？なんか…

ふむ、文体なんて幾らでも変えようがあるが…
別人だとしてもどれだけの知識を持ってるのか興味ある

IDが違う&両方もしもし
スレ主が携帯2台持ってない限りありえない

ごめん、全然別人( ´ω｀)

保守がてらにちょっと書いてみた

紛らわしい事すんじゃねえwww

>>84
はは。いやいやいいよ、今度は貴方の書く話も読みたいな
まぁ保守で書くなら名前欄にでも保守とか書いとくれｗｗｗ

書き方まねているくせにID:DKBIfNjLOの書いた内容と矛盾するとか
中途半端すぎる

まぁ良いではないか拷問談義も落ち着いて、ある意味刺激になったのでわ？ｗｗｗ

唯が頑なに拒んできた口をあけた。
「ムギ･････ちゃん････」
「なぁに？唯ちゃん」
紬はうす気味悪い微笑みを浮かべて答えた。
「私ね･･･ずっと、ずーっと・・･･ムギちゃんの事信じて来たんだよ？････」
「うるさいわね。あれに入れなさい。」
あれといって男たちが持ってきたものは１つの鉄の箱だった。
「これはね、中に入ると生きてるか死んでるか分からないでしょ？
　だから死でる唯ちゃんと生きてる唯ちゃんが平行世界にいられるってことよ？」
「素敵じゃない？」
この女は腐ってる････初めてそう思った。
こんなに人に嫌な感情を持ってきたことは無い。
「縛っておきなさい。」

そういえば>>1は夜しか更新しなかったかな？

スｗｗｗｗｗｗｗｗレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ主ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

んだね夜ってか大体17時〜19時とかの間じゃないかな？

19時頃だな

そして唯は縛られた。
もう自分で身体を動かす気力すらなかった。
ｯﾄﾞﾝ
鈍い音と同時に四角い３ｍくらいの箱の中に閉じ込められた。
ﾌｯと自分の中の記憶が蘇る。
「ねぇムギちゃん、大学にいってからも一緒にバントやりたいね。」
「唯ちゃんといっしょならバンドだって何だってするわ^^」
あのときは猫かぶりしてただけなのかな･･･
だんだんと息が荒くなる。
箱とはいえ空気の入るところが無い。と言うことはもちろん酸素も消えていく。
「出なきゃ・・・・出なきゃ！」
とっさにそんな言葉が出た唯は壁に手を当て持ち上げようとする。
「あら、まだ意識があったのね。そこの男、鉄を熱しなさい」
「で、ですが。それでは確実に死んでしまうのでは･･･」
「あら？言うこと聞かないの？」
「了解しました････」
そういって男は操作室へ向かう。

>>94
その辺でヤメといた方が良いぞ

>>94
お前滑ってるぞ

>>71
急につまらなくなったのだが別人？

>>97
>>84の人

こういうことすると
「別の人が書いてくれるみたいなので僕は身を引きます」
みたいなこと言い出す>>1がたまにいる

今身をひかれると困る

あはは、いるねぇ

さいかいしまあす


トリップつけるね

憂ニー気持ちよすぎ

おかえりまってましたぁん

まだ残ってやがったのかよ
さっさとスレ削除しろや不愉快だ死ね

紬は男たちに命令し、梓の死体をホルマリン漬けにさせるよう指示を出した。
深い意味などない。ただ、自分の嫌いな少女をあえて自分の側にできる限り良好な状態で保管しておこうと思ったのだ。

紬「さて……」

紬はもう一人の少女を振り返る。

澪「はあああ……あああい゛たい゛いいた゛いよ゛……」

目を潰され、血の涙を流している少女という絵は見ているだけで総毛立つ光景だった。
もっとも紬はなんの反応も示さない。なんともつまらなさそうな顔で澪を見下ろしていた。
澪は全身の汗腺から汗を噴出させ、痛みに喘いでいる。

目をえぐられぐちゃぐちゃに掻き混ぜられる痛みは、紬には到底わからなかった。

紬「ごめんね澪ちゃん。ついつい梓ちゃんに夢中になってて忘れてた」

紬は決して澪のことを忘れていたわけではなかった。
一応死にそうになったら最低限の処置はするように部下たちには伝えていた。


しかし、秋山澪単品ではやはりつまらない。
彼女は田井中律といてこそ真の輝きを見せるのだということを、この拷問を通じて紬は知った。

気づくの遅いよぉ紬さぁん

おかえり

紬は部下のひとりに言った。

紬「りっちゃんの顔をもってきてくれないかしら。せっかくだからもう一度澪ちゃんに会わせてあげたいの」

紬は律の身体を五体バラバラにして保管させた。
紬のある種のこだわりで、自分の気に入った死体はバラバラにしてしまうのだ。

ひとりの男が部屋から出ていったのを見届けてから、再び紬は澪に話しかける。

紬「澪ちゃん。りっちゃんに会いたいでしょ？」

澪「う゛る゛ざい゛の゛お゛お゛　　だじゅけでえ゛えぇ゛」

目の激痛に澪は叫ぶだけで澪は紬の言葉を無視する。
必死に痛みを紛らわそうと身体をよじらせるが、そもそも彼女は拘束されていて動けない。

紬はとあるイタズラを思いつき笑みをこぼした。


紬「澪ちゃん、助けてほしい？」

澪「だずげでえ゛え゛お゛ね゛がい゛い゛いぃ゛」

紬「いいよ。助けてあげる」


紬は梓の身体を突っ込んでいた壺に歩み寄る。

グロすぎてダメージ受けたから鬱ゲーやって回復してくる
支援

マジ死ねよ
人を不愉快にするスクリプト書きやがって

>>111 個人的にはお前のレスのが不快なんだけど＾＾
見たくなければ見なきゃいいじゃん

ははははは。律のパーツをくっつけるのか？

深い闇が口を開いていた。
紬は空の容器で、壺を満たすウォッカを掬い上げる。アルコールの強い匂いに鼻の奥ががツンとする。

紬「澪ちゃんお待たせ」

いつの間にか澪は痛みに気を失っていた。
よく見れば、澪の顔は熱でも起こしているのか林檎のように赤くなっている。
やはり目に対する拷問の効果は絶大らしい。おそらく澪は今までにも気絶と覚醒を繰り返していたのだろう。

一歩間違えれば梓のようにショック死していた可能性さえある。
人間は歯を５、６本抜かれただけで簡単にショック死できるのだ。

そして、痛みは人を殺すと同時に覚醒させることもできる。

紬は片手で澪の右目を開いた。
ゼリーのような状態になった白い眼球の部分と
赤い血が混じり非常にグロテスクな状態になった目に紬は容赦なくウォッカを注ぐ。

オキシドールなどのアルコール度数は３パーセント。
それに対し、このウォッカのアルコール度数は６０パーセント。

澪「　　　――う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ――　ａａａａａ　！！！」

悲鳴が空間を切り裂く。

はははは。いいねいいね

いいねえええ

>>59
残念ながらニコ動のアカウントは作ってないんだな(‘・ω・‘)
いいぞおおおおおおもとやれえええええええ

今回はあずにゃんがかなり興奮した
エイズにして絶望を与えたあとに目を閉じっぱなしにして精神的に責めて、足を不自由にさせる拷問
助けてあげると希望を抱かせてどん底に突き落とす
最後にダルマにされてアルコール責め、死ぬ前に断末魔をあげて
口と目を見開いたまま発狂死するとか最高
ゴキブリが口から出てくるというのも惨めでよかった

おせぇ

なんでけいおんスレって変なの湧いてくるの

俺の好きなキャラを拷問しやがってよお
心臓発作起こして死ねよ

澪「――　　の゛お゛ぼ゛　　　あばアぁ゛あ゛ぐぼ　　ばあ゛い゛　　　――――　　　　　！」

紬「澪ちゃん我慢してね。これはお消毒なの」

浜に打ち上げられた魚のように身体を跳ねさせる澪は、紬の加虐心をより一層煽る。

そのとき男たちが部屋に入ってくる。

紬「りっちゃんの頭を持ってきてくれたのね」

紬は唇をひん曲げ、男たちから律の黒い煤のついた顔を愛おしそうに胸に抱く。

紬「澪ちゃん、りっちゃんが澪ちゃんに会いにきてくれたよ。
　これからりっちゃんが澪ちゃんを助けてあげるって」

澪「　　り゛　　　づ゛゛゛　　あ゛　だ　　　し゛を゛　　――た――　す　　けて――　　　！！」

紬「澪ちゃんは目が痛いんだよね？　だからりっちゃんが澪ちゃんに自分の目をプレゼントするって」


紬はダガーナイフを取り出すと、律の目頭をあっさりと突き刺した。

だが嫌いじゃない!（ｷﾘｯ

グロすぎてリアリティがない

>>121
嫌ならみるな
ただそれだけの話

よかったなぁ澪新しい目だぞはっはっはは。

澪ちゃん！新しい目玉だよ！

ﾎﾟｲｯ!

俺の好きなキャラを拷問しやがってよお
ずっと不愉快な気持ちが消えないんだよ
恨んでやる
お前が心臓発作で死ぬまでずっと恨み続けてやるからな

なんで心臓発作なんだろう、他に出てこないのだろうか(´・ω・｀)

普通スレタイ見ればどんなスレか予想つくのに
何で回避せずにグチグチ言うの？

>>128
なんで心臓発作に限定するの？
そんなにデスノート好きなの？
あとお前一日中ここに張り付いてるよね？
実はこのスレ好きだよね？

ｗｗｗｗｗ

思いのほか眼球を取り出すのは簡単だった。
紬はてこの原理て眼球をえぐり出し、視神経はナイフで切断する。
ファラリスの雄牛の中にいた時間が少なかったせいか、眼球の損傷は予想よりはだいぶ少ない。

紬はその眼球に一度ウォッカをかけ、消毒をする。丸い綺麗な眼球はてらてらと輝く。


紬「澪ちゃん、新しい目玉よ〜」


あるアニメのキャラクターの真似をする紬は本当に楽しそうだった。
悪趣味なことこの上ないが、紬は特に気にせず澪の瞼をこじ開ける。
空気に晒された眼球は新たな痛みを提供し、澪がまたもや悲鳴をあげる。

澪「――　　いだい゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛　　　　！！？？」

紬「はい、澪ちゃん」

紬は澪の開いた瞼に強引に目を押し込む。

触れられただけでも、死にそうになるほどの痛みが走るのに、眼球を無理矢理埋め込まれる。
しかも、その眼球の表面を濡らしているのはウォッカなのだ。

――ぐちぐち

>>131
前々から思ってたけどなんでそんなにこのスレに執着すんの？
昨日から嫌ならみるなって言ってんじゃん
それにお前一人がやめろやめろって呼びかけても絶対に終わらないのは目に見えてるよね？
なに？ここのスレそんなに好きなの？

お母さんとカレーライスたべてきまあす

あ、あとお風呂にもはいりまあす

>>134みす
>>128

昨日のカレーの残りかｗｗｗ

なんで俺叩かれてんだろ(´・ω・｀)

なんか>>1が可愛く見えてきた

>>138
すまん安価ミス

>>138
ばか、これから拷問プレイはじめよっか♪の合図だろ

カレーとか...///

SSに関係ないことまで書き出すなよ
パートスレの上に馴れ合い加速させるとかまじ勘弁

ああ^〜。もうカレーが出るぅ〜。

>>140
ああなるほど
安価ミスは俺もよくやるわ
>>141
ドMだけど拷問プレーは遠慮したいな

うんこ食ってるときにカレーの話すんなよ

見えない奴ら多すぎ

いやなら見るなは通用しない
一度でも見てしまえば、そこに至った過程はどうあれ、ここで行われている「事実」は頭に残る
あとは不愉快な「事実」を全力で否定するだけ

>>148

>>148

>>148

これはコピペに

>>148

>>148

>>148
ほう…たしかに嫌ならみるなは通用しないな
これはコピペに

進んでると思ったらｗｗｗｗｗ
>>148これは流行る

おせーーーーーーーー

>>148

>>148

さいかいしまあす

まってましたぁぁぁぁぁぁぁぁ

しまあす

おねがいしまあす

まってまあした〜

澪「　いぎゃあああああ　　ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛」

ぬちぬちと音をたてて埋め込まれた眼球を紬はさらに指圧する。
もっとも紬はほとんど考えずに眼球を突っ込んだためか、白目を向いていた。

紬はもう片方の目も同じ要領で澪に眼球をはめてやる。
やはりそれも、白目を向いていた。

紬「ごめんね澪ちゃん。うまく目をはめれなかったわ」

澪「はぐっうぅ……っ゛ああ゛ぁ゛あ……いだいいいぃい゛い゛い゛たずげでえ゛…………　　」

紬「澪ちゃんはまだ助けてほしいの？」

澪「た、た、たたただだた　ｽ　けでえ　　ぇ　　むぎぃ　　……」

紬「…………」

目の次は

澪とか梓の命乞いは死にたくないだけもので
キュンとこないね。もっとやれ

引き際も大切だということを忘れるなよ>>1

紬は不思議そうに片眉をあげた。
最早澪の世界は永遠の闇に閉ざされたのだ。
一生光の差し込むことのない世界の中で、どうしてそれでも生きたいと思うのだろう。

いや、今まで拷問にかけてきた連中はみんなそうだった。
泣き叫びながら、意味のない音の羅列を並べ助けをこうのだ。

紬「ねえ、澪ちゃん」

紬は言った。
ここまで来たのだ。どうせ澪はあと数時間もしないうちに殺す予定だ。
だったら最後に澪と遊ぼう。遊んで最低最悪の思い出を作ろう。

紬「今から私が言うことができたら澪ちゃんを助けてあげる。目も治してあげる。やる？」

澪「はあ、はあはあ……！　やるぅ……やるの゛お゛ぉ」

澪が叫んだ。叫びすぎたせいか、声は掠れていたがさっきの声より遥かに力強い。

紬は言った。



紬「今から持ってくるりっちゃんの身体を、澪ちゃんが全部食べたら、澪ちゃんを助けてあげる」

いやぁぁぁぁぁっほい

いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっっっっっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい

りっちゃん食べるとか澪ちゃんの得意種目じゃないか

紬は澪の顔を興味深そうに覗き込む。
彼女がどんな反応を返すのか楽しみでしかたがなかった。

が、


澪「だ、だべるう゛　う、の゛お゛お゛お゛たべざぜて、え、ええ゛え」

あっさりと澪は律の死体を食べることを選んだ。
どこか壊れてしまった彼女の声は、低く、奮えて掠れていた。

紬「りっちゃんの身体なのに食べられるの？」

澪「し゛に゛だぐな゛い゛いいィいイｨいｨい　」

目の前にぶら下がる生へのチャンスを必死に掴もうと澪が必死に叫ぶ。
開けっ放しの口から、ねっとりとしたヨダレが垂れて頬をなぞる。

紬「そう。りっちゃんを食らってまで生きたいのね」

澪「い゛いのぉ゛　　りつ゛いい゛よ゛ねええぇ゛」


紬は男たちへ、律の身体を持ってくるよう指示を出した。

これだよコレ

絵師(笑)はどうした

ははははははははははははは。いいね最高だよ

まあ一応火通ってるからいいよな

ｳﾏｰ（ﾟДﾟ)

おいしい
でも遅い

果たして放置されてる唯憂にたどり着くのは何時なのか

明後日ぐらい

いいね
こーゆーの大好きだ

唯「グレートだぜ…」

三分もかからず男たちが律の身体を運んできた。

右手、左手、右足、左足、胴体。
それらの身体のパーツを適当に一カ所にまとめて、置いてやる。

紬「澪ちゃん、準備できたよ」

男たちによって澪の拘束が解除される。同時に無理矢理澪を律の身体のパーツを固めた場所へと運ぶ。
すでに澪の目は潰れているため、目で見るということは不可能だった。
はたして、澪がこの状態からどのような行動をするのか紬には楽しみでしかたなかった。

澪「がぅっ……」

澪はいきなり床に手をついた。べちり、と音を立てて、澪は四つん這いになった。
犬のように床に鼻をつけて律の血の匂いを探索する。

不意に澪の動きが止まる。

律の死体を鼻が捉えたのだろう。

犬のように四つん這いの状態で尻をあげる。
澪は手で律の右足を掴んだ。

ふふふ。

律ちゃん食えるとか…なんというご褒美

ムギとか憂の肉はすげー臭そう

今日はいい夫婦の日らしいからな…

憂のリョナはいつ見れるんだよ
澪とか食傷気味なんだが

タイナカレーの煮込み具合は如何ですか？

そこから先の光景は、数々の拷問をこなし、様々な人間を苦しめてきた紬でも、思わず引いてしまうほどの光景だった。

澪「はあはあ……はあはあ…………！」

見えるはずがないのに、澪は神に捧げるがごとく律の足を天井に向かって掲げた。
そして、それを床にたたき付けたかと思うとおもむろに噛み付いた。
澪の歯が律の足の肌を食い破り、血が流れる。さらに歯は突き刺さったまま、食いちぎろうとぐいぐいと引っ張る。

肌が破れ、足の肉が剥き出しになり、それを澪が咀嚼する。

――ぐちゃぐちゃっ

ピンク色の肌を赤い血が濡らして、また澪の歯が肉に食いつく。

が、不意に澪の肩が不自然に震える。奇怪な音が鳴ったと思ったら、

澪「おええええええぇエェえええ」

澪の真っ赤な口から戻したものが出てくる。そしてそれは律の足にかかった。が、

澪「がっ……がううぅ……あぐうぅっ」

それすらも澪は食らう。ゲロまみれの足に再び歯が突き刺さる。

うんうん

っはっははっははは。いいぞいいぞ

最高のギグだぜ！！！！

グホッ・・・・・

は ぎ ぞ う・・・・

おせえええええええええ

※せっかちはホモ

※ せ っ か ち は ホ モ

澪「ふぐっ……ふうふう……はあはあ……おえっ……」

食べては吐いてを繰り返して澪はひたすら律の肉を食い続けていた。
無論、肉に歯が突き立つ度に溢れる血が澪の喉に絡みついて吐き気を促すのだろう。
しかし、理性のかけらもない彼女はひたすら律を貪り続ける。

尻を高くあげ、肉を食らう姿はどことなく犬を連想させたがそんなかわいいものではない。

――ぎりっ――

深いな音が紬の耳朶を叩いた。

澪「あがっ……ああああああああああああ」

澪が口を押さえて呻く。おそらく骨をかじったときにでも折れたのだろう。
あるいは、顎の関節が外れたのかもしれない。どちらにしよう激痛には違いなかった。

だが、澪は数秒経つと再び律の肉にかじりついた。
その姿からは確かに生きたいという執念を感じた。

澪ちゃん・・・

おっきした

紬「…………まさか、本当に食べ切るなんて……」

紬の表情には呆れと驚きが浮かんでいた。心なしか顔色が悪い。

長い時間をかけて澪は、律の肉を食いきった。肉だけではない。臓器の類も、だ。

澪「き、ひ……ひ、ひひ……」

澪の赤い唇から不気味な笑い声が漏れ出る。
澪の口は律の肉の血なのか、はたまた澪の口の血なのか、とにかく血によって真っ赤に染まった。

澪「やっ、だ……り、つう……わたしぃ、わたし、律を……たべ、たああ……」

紬「……恐いわね」

秋山澪はもはや半分以上壊れている。精神的にも肉体的にも。
律の目をはめ、口を血で真っ赤に染めた少女はひたすら笑い続ける。

澪「ひ、ひひ……ふ、ふふふ……ははは、り、つう……りつう、わたし、やった、やったんだ……………うぅっ……」

澪の不気味な笑声が消える。代わりに呻き声のようなものが聞こえてくる。

澪「あ、あああ……うぅ……りつ……うううぅ…………」

澪が血の涙を流して呻いていた。

美しい、だから人間は美しい

いいですね

おちょいわ

澪のよさがでたね

澪「はあはあ…………うわあああああああああああああああああああああ……りつう……」

澪の声にわずかに正気が戻る。その声には自分のした行為への後悔の念が確かに含まれていた。

澪「りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ
　　りつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつりつ」

いいね

はははははは。美しい、実に美しいよ…よかったな澪これで律とずっと一緒だ

これはくるなあ

ディモールト素晴らしい！！！

なんだ釣りか

紬「ああ……もう、ダメね」

紬はぽつりと呟いた。

まだ澪は処置次第ではいくらでも拷問にかけることができる。肉体的にも。おそらく精神的にも。

だが、ダメなのだ。

澪ではない。

自分がだ。

ただひたすら律の名を呟く澪を見ていたら、彼女に対する拷問をしようという意思が消えてしまった。
紬はため息をついた。何年かぶりにこんな気持ちにさせられた。

もういい、楽にしてあげよう。

紬「澪ちゃん。おめでとう。約束通りあなたを助けてあげる」

澪は床に手をついてひたすら律の名を呼んでいる。
紬は聞こえていないとわかっていて、澪へと言葉を向ける。

紬「澪ちゃん。私がさっきイスラームの戒律のことを話したよね？」

紬「イスラームの元来の意味はその人に委ねる、って意味なの」

紬は澪にもう一度言う。


紬「澪ちゃん、すべてを私に委ねて。楽にしてあげる」

前の拷問スレでは死＝救いになってたもんな

ということは?

澪は面白くないなー次に期待

>>212
唯と憂が競って死にたがるのは凄まじくて、よく覚えてる

その前の拷問ｽﾚが見てみたいなｗ

どこかでまとめられてたりする？

澪を引き連れて、紬は今までで一番広い部屋へと訪れていた。

部屋にはなにもなかったが、唯一中央には牛が二頭いた。
かなり巨大な牛だ。並の牛より一回り以上は大きいだろう。

紬「澪ちゃん、楽にしてあげる」

紬はもう一度言った。

澪「りつりつりつりつ――」

男たちに引き連れられた澪は、ひたすら律の名前を呼んでいる。すでに正気など失ってしまっている。

紬「それじゃあ、澪ちゃんの首と足を牛に繋いで」

澪を殺すに相応しい拷問。

――牛裂き。

人間が生み出した拷問においてもっとも残虐と言われているこの拷問で、澪を殺す。

電話で牛どうのこうの言ってた時まさかとは思ったが
ｋｔｋｒ

んふううううう

きたｗ

なんかすごい

>>216
紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの〜」

この後澪はどこへいくんだ？
律に迎えられて天国か、あるいは・・・

今日は年に一度の祭りなんです

片足ずつに紐を結んで引っ張るんじゃないの？

いい加減にこのスレ削除しろ糞が
いったいなんの恨みがあってけいおん！の女の子たちをいじめてんだよ
ぞっとするわ、おまえ等みたいな人間が犯罪を犯すんだろうな
もう、二度とこのスレは開かんがこれだけは言わせてくれ
っつてもおまえ等犯罪者予備群は聞く耳もたんだろうがな
とにかくこのスレを早く削除しろ
やくにもたたない糞ニートどもが
レベル低きーんだよハゲが

まだやってたのか

>>226
今日のNGID

紬は男たちに指示を出し、澪の左右それぞれの足に足枷をつけさせる。
そしてそれぞれの足枷の反対の先は牛の足を繋がせる。

紬「本来なら牛四頭でやる拷問なんだけど……二頭でも十分にできる拷問なの」

澪「りつりつりつりつりつ――――」

澪は足枷をつけられ、床に寝そべっててなお、律の名を譫言のように呟いている。

だが、その呟きはすぐに悲鳴に変わるだろう。そして彼女は間違いなく死ぬ。

紬「そろそろ始めましょ」

紬は牛たちへと近づく。

紬の右手には松明が握られていた。

※縦読みはホモ

>>225
そいつは馬でやるんじゃなかったっけ？

ふむふむ

>>226
ｗｗｗフイタｗｗ

思いっきり釣られた・・・orz

>>217
紬「それじゃあ、澪ちゃんの首と足を牛に繋いで」
↓
紬「それじゃあ、澪ちゃんの両足を牛に繋いで」

に訂正
間違い失礼

ふふふふ

>>231
横山光輝の史記では牛でやってたぜ

くそ、もう駄目だ。見てられん…　ｳｯ

紬「じゃあね、澪ちゃん」

紬は松明を牛たちの尻の前へ置いた。それは紬が澪へ引導を渡したことを意味した。

それまでじっとしていた牛たちが不意に暴れ出す。

足枷についた鎖がけたたましくじゃらじゃらと鳴り、牛たちはそれぞれ反対の方向に斜め上へと走り出す。

本来まっすぐに走るはずの牛を調教した結果、彼らは斜め上へと走るようになった。

そして、それがいったいなにを示すのかは言うまでもない。


澪「りつりつりつ――――あ、あ、ああああああ…………！？」


澪の譫言が悲鳴に切り替わる。


――ミシミシ

骨が軋む音が澪の絶叫に掻き消されていく。
澪の足はそれ以上伸びるはずがないのに、牛たちはさらに歩を進める。

うおぉん

まぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁ

なんかムギから兵藤和也と同じ匂いがする

いやいや、親父様の方でしょう

ふふ

これ前スレとかあるの？
URL欲しいんだけど

澪「ぎゃあああああああああああああ死ぬううう゛死んじゃううううういあいだいいっああえわいあらわたししにたくないいい」

すでに澪の足は牛たちにより、１８０度以上開いている。

骨が軋むどころの話ではない。

――ボキボキ、ボキ、ボキ

澪「うわあらにたまたあたあああああああやたあらたなならにあああああらなああああああ」

骨が完璧に折れ、澪はあまりの痛みに悶え苦しむ。
しかし、牛たちに慈悲の心などなかった。

足の肉が、筋肉が、神経が、牛によってひっきちぎられていく。
奇怪な音をたてて徐々に、足の肉がつけねから外れていく。
血が吹き出て、足どころか股間まで裂けようとしていた。


澪「いやだああしにたく――しぬ　　しぬのおおおおおおｏｏｏｏｏｏ――――　　！！　」

ここにきて勃ってきたぜ‥‥‥‥‥

全部よんでこい　
だれかがのせてたはず
>>50〜>>180
の間ぐらいにな

>>245
>>68

>>249
やさしいなオイ

ええい！！いつになったらコブラが助けに来るんだ！？

オレ　ハ　ヤサシイ　ヨ　？

ソウ　スカ

やっぱグロよりこういう関節技だよな
三角木馬とか最高

おせーぞおい…ってもうねたのか

宣言しないで寝ないだろ寝落ちならわからんけど

まもなく股間すらも裂けることだろう。紬は澪が悶え苦しむ姿を目に焼き付けるために、真剣に澪を見つめた。

澪「ぁあ゛あぁあアあぁ゛あ゛アアああ！！！！」

澪の指が床を引っ掻く。せめてもの足掻きのつもりなのかもしれない。
が、たかが女子高生が牛に抵抗しようとしたところで不可能に決まっていた。

――ミチミチ

――ボキボキ

肉が裂け、骨が裂け、筋肉が裂ける音がどんどん強くなっていく。

澪「　　　――――　　ああああああああ　　ＳＳＳＳｓｓｓしししししぬううううしんじゃああああああああああ　　――」

――ミチミチ

澪の女性器が有り得ないぐらいに裂け、血が吹き出る。裂け目はヘソの下付近まで近づいていた。

が、

澪「――――――　　あ　　　　　　　　」

――ミチミチミチミチミチミチミチミチ――澪の足が、つけねから外れた。

おやすみ

※夜更かしはホモ

ふはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいないいないいないいないいないいな

まとめじゃなくてスレのURLがいいんだが・・・

イヤッホー！！！（AA略

子宮真っ二つか
こういうのを待ってたんだよ

ハァハァ

>>261
自分で探せケーエス

※人任せはホモ

次の瞬間、ミチミチと裂けた澪の股間からミチミと腸が血とともに床にこぼれ落ちる。
大量の血が赤い池を作り澪の腸や排泄物やらを撒き散らす。
澪の両足は牛たちが持ち去ってしまい、足のつけねから筋肉の繊維や骨、肉の残りカスだけが澪のもとへ残った。


澪「　　　――――あ　　　　　　　　　　　」


澪の手が天井へと伸びる。血に濡れた指が、ぴくぴくと何度も痙攣する。


澪「――――　　　　りつ　　　　　　　　　――――」


澪の伸ばした手が床に落ちた。

痛みによるショック死か、もしくは失血死か。とにかく澪は今この瞬間死んだ。


紬「さようなら、澪ちゃん。澪ちゃんとりっちゃんならきっとまた、会えるわ」


そこが天国だろうと地獄だろうと。

ふうっ‥‥‥‥‥‥

沢山出た

澪乙
なんとか壺思い出した

澪ちゃんお疲れ様

ｲｲﾊﾅｼﾅﾝﾀﾞﾅｰ

前編終了


次から後編へ

うんうんうんうんうんうんスバラシイな澪お疲れ様律と幸せにな

後半も期待大

後編期待

とりあえず今日はここまででねまあす

おやすみ
明日はりょこうでえす

やっと終わった、次も楽しみだな

りょこうだと…そうか拷問取材だな
ゆっくり休んでくれよ

旅行たのしんできてねー。まってるよー

◆OD6Ec0CF7M先生取材の為、来週は休載します
→次号、唯と憂は‥‥‥？そしてあの人が‥‥‥‥


乙乙

カレー食べてきまあす

ちんこたっちまった
何故だ

今回は麦もぐちゃぐちゃになる展開wktk

ほ

も

セ

ムギはいつもこんな役だなｗ
たまにはムギが拷問されるのが見たいぜ

沢庵抜き取るだけで十分拷問だからつまらんぜよ

前の紬拷問は唯と憂の姉妹関係に亀裂を入れてたけど、やっぱり違和感があったから少し残念
互いに殺し合うのも想像出来ないし、やったとしても違和感が出てしまう

今回はどうなるのかね

保守

しまあす

ほ

しゅ

保守

保守

ほ

し

憂のリョナ楽しみすぎる
憂はリョナが似合うからなあ

>>298
リョナってレベルじゃねーぞ

保守

狂ってやがるぜもっとやれ

ほ

純ちゃんの出番は？

ほ

ほ

ほ

おいやめろ

殺せ！殺し尽くせ！！

ほ

し

ん

に

き

ほしゅ

おい

今日は旅行との事なので休みです

あいうえお

ｈ

じゃあ保守しなくてよくね？

>>319
は？

>>319
えっ

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ちょ、ちょーとまって!!!今>>319が何か言ったから静かにして！！
　　　　 , ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.　　ヽ─ｙ──────────────　　 ,-v-、
　　　　/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ _ﾉ_ﾉ:^)
　　　 /;:;:;:;:彡―ー-､_;:;:;:;:;:;:;:;|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / _ﾉ_ﾉ_ノ ／）
　　　 |;:;:;:ノ、　　　　　`､;;:;:;:;:;:i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾉ ﾉノ／／
　　　 |;:/＿ヽ　,,,,,,,,,,　　|;:;:;:;:;:;!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ____/　 ______　ノ
　　　　| ' ﾟ ''/ ┌｡-､　　|;:;:;:;:/　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _.. r（" 　`ｰ"　、 ﾉ
　　　　|` ノ(　 ヽ 　ソ　 |ノ|/　　　　　　　　　　　　　　 _. -‐ '"´　　l　l-､　 　　ﾞ ノ
＿,-ー| /＿` ”'　　＼　 ノ　　 __　　　　　　 .　-‐ ' "´　　　　　　　 l　ヽ`ー''"ｰ'"
　|　:　 | ）ヾ三ﾆヽ　　 /ヽ ' "´／｀ﾞ ｰｧ' "´　　‐'"´　　　　　　　　　ヽ､`ｰ ／ノ
　ヽ　　`､＿＿＿,.-ー'　|　　 /　　　/　　　　　　　　　　　　　　　 __.. -'-'"
　　|　　　 |　＼　　　/　|　　 l　　　/　　　　　　　　　　　 .　-‐ '"´
　　＼　　 |＿__＞＜　/　ヽ

>>319
えっ

>>319が全米を揺るがすと聞いて

澪「律を拷問したい…」ｳｽﾞｳｽﾞ

梓「純ｼﾞｭﾜｰ…」

律「澪を拷問したい…」ｳｽﾞｳｽﾞ

梓「純ｼﾞｭﾜｰ…」

憂「お姉ちゃんを拷問したい…」ｳｽﾞｳｽﾞ

梓「純ｼﾞｭﾜｰ…」

和「山中先生を拷問したい…」ｳｽﾞｳｽﾞ

梓「純ｼﾞｭﾜｰ…」

純「梓を拷問しよう…」

梓「純ｼﾞｭﾜｰ」

唯「ごうもん！」

ひかえおろおおおおお

もう秋田

前回のは終わらない夏休みのまんまパクリだったが今回はなかなかオリジナル要素
もつよいな

何言ってんだよ
今回は前回のまんまパクリだ

できるはんいでやる


さいかいしまあす

※否定的な奴はホモ

お、取材おわったのか楽しみにしてるぞ

>>329こいつこそ何言ってんだ

期待

琴吹紬には忘れられない思い出がある。


彼女の父親の友人である科学者の簡単な実験に付き合ったことがある。

実験と言ってもそんな大袈裟なものではない。

今でも覚えているが耳にスピーカーをつけられたことは鮮明に覚えている。
そして腕や首になにかわけのわからない装置をつけられたことも記憶に残っている。

「今から何人かの女性の写真を見せます」

男が言った。紬は特になにも考えずに頷いた。
好奇心旺盛な彼女ではあったが、これはあまり面白そうではないな、と漠然と思ったのだ。

それから女性の写真を、パソコンのディスプレイで見せられた。
紬が不思議に思ったのは写真を見せられている間
ずっとスピーカーから心臓が拍動するような音を聞かされたことぐらいだった。

写真の女性はどれも美人だった。


「誰が一番美人だと思いましたか？」


すべての写真を見終わったあと男が尋ねた。

紬は迷うことなくひとりの女性を選んだ。

後編キター

おや？
見たことのないネタか？

お土産は？

このSSこそ最高の土産

律は最後までいい人だったね
やっぱりけいおんで一番かわいいのはりっちゃん

がんばれがんばれ

澪死亡パート見てて思ったけど
ジーパンで牛に引っ張り合わせてるのあったよね

　「どうして彼女を選んだのですか？」

紬は首を傾げた。理由を聞かれてみると、明確な理由が思い浮かばなかったのだ。
ただ直感的に紬はその女性が一番美人に思えた。好意に近い感情さえ抱いた。

　「紬お嬢さまは吊橋効果というものをご存知ですか？」

聞いたことがあったので紬は少し得意げに知っていると答えた。
男はそんな紬を見て微笑ましそうに笑った。

　「お嬢さまはお気づきになられましたか？　
　　あなたが選んだ女性の写真を見せているときだけ、スピーカーの音を速めていたのですよ」

確かに言われてみれば、そうだったような気がしないでもない。
しかし、それが意味することがわからなかった。

どういうこと、と紬は男に尋ねた。

過去編か？

女の子相手に女の写真見せても効果あるんか

けいおんワールドなら普通だろ

　「スピーカーの音を速めたときにですね、紬お嬢さまの心拍数を確かめたところ、速くなっておりました」

男の言おうとしていることがわかって、紬は嬉しそうに言った。

紬「吊橋効果ね？」

　「さすがは聡明な紬お嬢さまですね。その通りです」

確かに改めて女性たちの写真を見比べてみると、優劣をつけることはできないように思えた。
しかし、それでもあの瞬間、あの女性を見たときは彼女が一番自分の『好み』だと思ったのだ。

　「なかなか面白いとは思いませんか？」

紬「ええ、とても」

男は続けて言った。その次の言葉は紬にとって一生忘れられない言葉になった。


「人間の心は身体をいじることでコントロールできるんですよ」


この言葉が今の紬を形成するきっかけになった。少なくとも紬はそう考えている。

来た

こええええええええええええ

恐怖とかの心肺の鼓動の加速を恋とかのドキドキに錯覚するんだったよな←つり橋効果

それから紬は更に男から様々なことを聞いた。
その中でも特に面白かったのは、人間の動作についての話だ。

「お嬢さまは反射というものをご存知ですか？」

紬「鏡が光を反射すること？」

紬は冗談でそう言ってみた。男は苦笑いをして紬の言ったことを否定した。

　「いいえ、肉体のほうの反射です」

紬「わかってます。続けて」

　「これは最近私も知ったことでしてね――」


本来人間というのは、思考をして、それから初めて身体を動かす。
しかし、反射というのは思考よりも先に動作が先行する。

反射と反射でない行動の差は、外部からの刺激の神経回路の通り方にある。
刺激が通る経路が違うからこそ、反射と反射でない行動のスピードには明確な違いが出る。

　「しかし、実は我々人間というのは――」

おせえぞ

黙って支援

すみません１０時まで席をはずすます

ちなみにいまもりょこうちゅうです

>>354
どこに旅行？

関羽とらえた？

>>355
トイレだろ

せっかくの旅行中なのにありがとねー

取材中にも続けてくれるとは・・・・

反射と思考の融合こそ超兵のあるべき姿だからな

スネーク「ストックホルム症候群か」

そろそろ10時だな

前スレどこ？

すみませんさいかいしまあす

>>363
三角木馬と拷問水車どっちがいい？

いやそこは水車にしないと駄目だよ

吊り橋効果とかお前はどこからそんな知識を得ているんだww
始めて聞いたんだけどww

あぁやっぱ水車がいいかな

※無知はホモ

>>367
え、普通に有名じゃね？
きもだめしとかで使えるぜ

だが、実は我々人間というのは考えてから動作する際にも、思考の前に、ほんのわずかに動作する。
たとえば、手を動かそうと思考する。しかし、実際にはそのコンマ数秒前に手を動かしているのだ。
本当にわずかな動作、でまず、普通にはわからないが。
そのほんのわずかな動作のあと初めて思考が始まり、そして動作がスタートする。

ようするに、人間が行動する際には、いかなる状況であろうと思考よりも動作が先行するのだ。


紬「つまり、人を操るには身体を支配すればいい」

極論を紬はぽつりとつぶやくと目の前の扉を開いた。


扉を開いた先には鎖に繋がれた平沢姉妹がいた。

>>369
>>370

ごめんなさい
すみません
許してください
ごめんなさい
すみません
許してください
ごめんなさい
すみません
許してください
ごめんなさい
すみません
許してください


くだらないからこんなことは辞めよう

ようやくスレタイに沿い始めるか

もりあがってきた

おなかすいたなー

>>375
もうすぐ>>363のハンバーグができるから待ってろ

唯と憂が紬を見た。

紬「お久しぶり。あれからどれくらい時間が経過したのかしらね？」

紬は二人をなめ回すようにねっとりとした視線で観察する。
二人には文字通りの意味でなにもしていない。危害は一切加えていない。
しかも、それなりに良い待遇で彼女たちを迎えた。

必要な水分や食事の摂取はきちんとさせた。

なにより、彼女たちにはまだ律たちの死を知らせていない。

唯「む、ムギちゃん……」

紬「どうしたの？　どうして私をそんな目で見るの？」

紬はキョトンとして、不思議そうに首を傾げる。それはあまりにもあどけない仕種だった。

憂「……律さんたちはどうしたんですか？」

紬「特になにもしていないよ？」

紬はさらりと嘘をついた。

>>376
律バーグか・・・・・


リンドバーグならぬ律バーグ・・・
ごめん
くだらなかったね

>>378
おっさん落ち着け親指締めるぞ

>>379
やめてえええ

親指がなくなったらPCでゲームが出来なくなる


それとおっさんじゃねえし(´・ω・｀)

ピチピチのわかもんやでえ！


ごめん
夜ってテンションがつい変になってしまう・・・

むしろ中学生って感じ

>>381
(´・ω・｀)

うぜーよ　半年ROMってろ

まあまあニコラー同士なかよくしようよ
オススメ動画ある？
僕はドナルドかな

めんどくせ

つか続きまだー？

憂「……私たちになにをする気ですか？」

紬とは違う種類の視線で、憂は彼女を観察する。
その瞳には強い意思が秘められていた。姉を絶対に守ろうという強い意思が。

紬「ふふ、そんな目で見られても困るな。私はなにもしていないの」

もっとも紬は、憂のそんな視線を気にした様子もない。
自分の金色の髪の先を指で退屈そうにいじって相手にすらしない。


唯「じゃ、じゃあ……りっちゃんや澪ちゃんに合わせてよ！」


紬「ふふふ……」

紬の髪に絡められた指が止まる。やがてその指が痙攣でもするかのように、ぴくぴくと動き始める。
小鼻を膨らませると、紬は身をよじらせる。


紬「ふふふ、ふふふふふ、そう、りっちゃんたちに会いたいの？」

紬の目が見開かれる。

うおw

このスレで1番損をするのは間違いなくムギだな

人間の瞳孔は興奮すると最大で７ミリまで開かれる。
紬の瞳はまさに極限の興奮によって、最大まで開かれていた。

紬「そう、唯ちゃんたち次第ではきっと会えると思うよ」

紬は言った。唯と憂は紬から得体の知れないなにか不気味なものを感じ、息を呑んだ。


紬「とりあえず、二人にはここでお別れしてもらうね」


男たちが唯と憂を捕らえる。

紬「唯ちゃんと憂ちゃんをそれぞれ、お部屋に案内してあげて」

紬は引き裂かれようとしている姉妹をうっとりと眺める。

唯「憂……！」

憂「お、お姉ちゃん！」

紬「連れていきなさい」

二人が扉の向こうへ連れていかれていく。

紬は電話を手にとった。


紬「斎藤、新しい拷問を三日後にやるわ。『緑の部屋』の準備をして」

>>388
別に損はしないだろ。原作のムギとかけ離れてて別人にしか見えない
面白いけど

俺、前作見てから何故か4巻の表紙だけ失くしたんだよね
次の日ゴミ箱にあったわ

この>>1は物知り！

緑の部屋ってアレか…
あの、どうしても赤が見たくなるっていう……

紬がそもそもこの拷問をしようと思った理由は平沢唯にある。
無論、唯はそんなことを露とも知らないだろうし、紬自身もそれは重々理解していた。

紬は唯たちを幽閉していた部屋を見回す。
唯一この部屋だけが、ほかの部屋とは違いあくまで人を閉じ込めるだけの場所として機能していた。
温かみに欠けた不気味な部屋は黒みがかった灰色に支配されて、いるものの気分を滅入らせるのに十分だった。

剥き出しのコンクリートの床にはわずかに血の染みもついている。
おそらく唯か憂か澪か律の血だろう。

紬「ふふ、これから十日間、楽しみだわ」


――――――――――――――――――――――――

憂はある部屋の扉の前にまで連れてこられていた。

　「ここに入れ」

扉が開かれる。開かれた先の部屋は――

あれ？この展開・・・

ずっとROMってたが支援する

おねがいだからムギを拷問して

コブラ助けて

だがちょっと待ってほしい
沢庵を顔に付けて生きる
それも一種の拷問ではないだろうか？

俺もムギに拷問されてぇ・・・

むぎゅぅに水責めされたい

>>388
たかがSSでキャラが嫌いになったり好きになるのかよ
そっちの方が怖いわ

むぎが拷問されるの見たいけど…

>>401
間違いなくそういう人種はいる

俺はムギが大好きだけど、拷問するムギも大好きだ
とにかくムギが大好きだ

床を踏み鳴らす音がやけに耳についた。

唯は男たちに連れられて、ある部屋の扉の前まで来ていた。

唯「あ、あの……」

唯は男たちに尋ねる。できるかぎり、誠意のこもった声で。

唯「澪ちゃんたちは……澪ちゃんたちはどうなったんですか？」

男たちはなにも答えない。ハナから答える気などないのだろう。

　「入れ」

扉が開く。開いた扉の先は――

王将

唯たんと憂たんはどうなっちゃうの！？

>>404
なんか少佐の演説に変換された

>>406
やめろ
ちょっと吹いたじゃねえか

唯が足を踏み入れた部屋は、真っ暗だった。

唯「……？」

が、途端に明かりが点る。唯が眩しさに目を細める。

唯「あ……」

唯は自分の認識が間違いだということに気がついた。
明かりがついたのではなかった。

部屋の壁に隙間なく備え付けされたテレビの電源がついたのだ。

唯「あ、ああ……」

唯の喉が震える。口許を押さえる。今にも悲鳴が喉を食い破ってしまうような気がしたのだ。

無数にあるテレビの画面には、律、澪、そして梓たちの拷問シーンが映し出されていた。

>>406
ヒドイ特番を思い出した

良いですね〜

こわくてしょうがないのに続きが気になってしまう

支援

ムギ茶

なんだこれは！？


唯は危うく戻しかけて、なんとかこらえる。吐いたらなにもかも崩れてしまいそうだった。

　「これをつけろ」

男たちが唯に差し出したのはヘッドフォンだった。
さすがの唯にもこのヘッドフォンが自分になにをもたらすのかはわかった。

紬は嘘をついていた。危害を加えていないなどとんでもない嘘だった。
唯は紬に裏切られたのだ。そう思うと涙が溢れた。

　「お前がこれをつけなければ妹がどうなるかわかるか？」

淡々とした声で男が言う。
唯に選択肢はもはやない。

唯はヘッドフォンをつけた。

ブーンブンシャカブブンブーンwwwwwwwwwww

唯「」

かなりきつい拷問だな
俺なら死を選ぶわ

※草食系とかガチホモ

>>417
ごめん、不覚にもﾜﾛﾀ

ヘッドフォンをつけた途端、唯は反射的にそれを外そうと手が動いた。

唯「――――！？」

耳孔をつんざくかのようなあまりの大きな音が、鼓膜をブルブルと震わす。
それは頭蓋骨の中で反響し、何度も弾ける。
下手すれば一瞬で鼓膜が破れてしまうかもしれない。唯はそんな恐怖に額から脂汗を流す。

もっとも憂を人質に取られている唯は、ギリギリのところで踏ん張ったが。

　「拘束するぞ」

唯は椅子に無理やり座らされると、男たちにより手足を縄で拘束される。
自力でヘッドフォンを外すのはこれで不可能になった。

唯「うあああ……耳がいたいっ、外し……」

唯は出かかった言葉を強い意思で飲み込む。

が、再び唯は悲鳴をあげるはめになる。

死を選ぶ=脳死

なわけだから既に死ぬほど辛いわけで

大音量は嫌だなーwwwwwwwwwww

音量があったかｗ

　『ゆ゛い゛せ゛゛んぱい　だすげでええええええええ゛え゛』


聞き慣れた後輩の声が、頭蓋の中に割れんばかりに響き渡る。
最初は大きすぎてなんの音か認識できなかったが、耳がわずかに慣れたのだろう。
叫び声の主が誰かわかった途端、唯の喉から絶叫がほどばしる。

唯「あああああ゛゛あああああずに、ゃ、んんん゛んあああああ」

音声はひとつではなかった。

澪『あああああいだい゛いたいいいい゛い゛い゛たい゛いっ』

律『ぎゃああああああああああああああああああああああ』

律の悲鳴と澪の悲鳴も梓のそれに混じり、不協和音を奏でる。

　「部屋を出るぞ」

男たちは絶叫する唯をあとに部屋から出ていった。


―――――――――――――――――――――――――

憂が入った部屋はごく普通の部屋だった。

憂「……？」

ぞくぞくしてきた

はははははは。素晴らしいな

これは…




期待

唯に助けを求めるあずにゃん可愛いよ

憂「なんですか、この部屋？」

男たちは憂の質問に答える代わりに、憂の拘束をほどいた。

　「あなたにはしばらくの間、この部屋ですごしてもらいます。
　　なお、三食の食事などそのほかのサービスも承ります」

慇懃な口調でひとりの男が言う。
が、容赦なく憂の背中を乱暴に押す。憂はよろめいた。

憂「質問に答えてください。お姉ちゃんは？」

　「あなたが知る必要はない」

男は淡々とした口調でそれだけ告げると部屋から出ていった。


部屋はほとんどホテルのそれと変わらない。唯一の違いと言えば、窓がないことぐらいか。

憂「お姉ちゃん……」

自分にできることはない。憂はベッドに身をまかせた。

見上げた天井には日の丸の国旗がなびいていた

知らない天井だ

このスレのせいで今日の俺の睡眠がないものになった

憂、考えろ
思考を凝らせ

片方にだけいい待遇してそれを拷問されてるほうに見せ付ける
そんな展開の漫画だか本見たことある

拷問されてる方にあいつはお前を売ったとか嘘吹き込んで二人の関係を壊そうとしたりするやつ
いい待遇の方には何も言わないみたいな

このままみんな虐殺かあー？

憂「お姉ちゃん……お姉ちゃん、大丈夫だよね？」

憂は独り言を口にする。
そうでもしていないと、不安に押し潰されてしまいそうだった。

自分はこうしてなにもされていない。だから姉も大丈夫だ。
そう考えられればどれほど幸せだっただろうか。だが、そんなことはない。そんな予感がした。

憂「お姉ちゃん……」

憂がギュッとベッドのシーツを握る。希望はまだある。


　『元気にしてる？』


不意に紬の声がして慌てて憂はベッドから飛び起きた。
天井を見上げるとスピーカーがぶら下がっていた。

紬『お姉ちゃん……唯ちゃんのことが心配なんでしょ？』

憂「お姉ちゃんは無事なんですか？」

紬『さあ？　でも安心して。少なくとも身体に傷をつけるようなことはしていないわ』

ふふふふまぁそうだね

はははムギ、うまいこと言ったな

どこか嘲りを含んだ声は続けてこう言った。

紬『ねえ、ひとつ提案があるんだけど？』

憂「……なんですか？」

紬『唯ちゃんか憂ちゃんのどちらか。どちらかを助けてあげる』

憂「助からないどちらかはどうなるんですか？」


紬『死ぬ』


憂「……」

紬『憂ちゃん。憂ちゃんは唯ちゃんのために死ねる？』

紬の声がそこでピタリと止まる。

答えを待っているのだ。

憂「私は……」

憂なら死ぬ
だって憂だし

今のむぎならどっちも殺す

答えを早まるな！

さて、どんな残酷な死に方をするのかな憂ちゃんは

逆襲の憂

UCC

紬「…………」

紬は憂の返答を待っていた。心待ちにしていると言ってもいい。
姉を溺愛する憂が、どのような返事を返すのか非常に興味があった。
もっともこの時点では、まだ憂は律たちがどのような末路を辿ったのかを知らない。
死んでいるということ自体を知らないのだ。

憂『私は……』

間違いなく彼女は、自分の命を差し出す。姉のためならなんだってするはずだ。

憂はなかなか答えない。紬はいつの間にか自分が貧乏揺すりをしていることに気づいた。

憂『……お姉ちゃんが死ねば、私は助かるんですか？』

紬「え、ええ……」

予想外の質問に紬は返答にわずかに詰まってしまった。


――お姉ちゃんが死ねば、私は助かるんですか？


この質問のしかたはなんだ？

あ、あれ・・・？

酉はどうした

さすが憂やで

おほ！うむうむ

盛り上がってきたああああああああああああああああああああああああ

いいねいいね

うほっ
読むのやめようと思っていたがこれは

こういうおかしな状況が生み出す言動は
紬がまともに見えるほどだな
まあムギちゃんはいつだって天使なわけだが

紬「憂ちゃん？」

憂『紬さんのその提案は絶対に守られるものなんですか？』

紬「……ええ。どちらかは絶対に助けるわ」

憂『どちらかは確実に死ぬという条件で』

紬「そうよ」



憂『そうですか。じゃあお姉ちゃんを殺して私を助けてください』



淡々とした声で憂は言った。紬は本気で耳を疑った。

今憂が言ったことは単なる幻聴ではないのか。本気で言っているのか？

いいね〜�C

ｷﾏｼﾀﾜｧ

紬の虚言を見抜いてるパターンか？
さすが憂さん賢い

いやどうだろ？
まだ確信は無いんじゃないか

俺を拷問してくれたら嬉しいです・・・ぐへへ

>>458
仮に見抜いていてもどうせ2人とも拷問されるんじゃ？

どう考えても
紬「だが、お前の態度が気に入らない」

紬は監視カメラから覗いた映像を凝視する。
声こそ淡々としていたが憂の表情は、命ごいをする人間のそれだ。

胸の前で手を組んですらいる。

紬「それでいいの？」

憂『私が助かるのなら――お姉ちゃんだって本望のはずです』

紬「唯ちゃんのこと好きじゃないの？」

こんなことを聞くつもりはなかったが、気づいたら口走っていた。


憂『好きです。大好きです。だからこそ、そんな大好きなお姉ちゃんに私を守ってほしいんです』


目に涙すら溜めて憂は言った。

紬「……」

もう、いい。紬は胸に苦い気持ちが広がるのを感じた。
期待した返答とまるで違ったのだ。

もちかけた提案が嘘だと、教えてやろう。

紬「憂ちゃん」

だが、紬はそこで言葉を切らずにはいられなかった。

唯が自分をかばって犠牲になるのを防ぐためかな
自分が姉を見捨てたと紬を通じて唯に知らせて自分のために体を張るのを止めさせる
自分を恨んだ唯が代わりに憂を殺せと言わせるｋとで自分が殺されて姉助かるみたいな作戦だな

まあ、どう転んだ所で両方拷問なんですけどね

ですよねー

憂ちゃんが拷問される所はやくみたいれす^p^

憂『ふ、ふふ…………』

紬「……？」

これまでカメラ目線で自分に命ごいをしていた少女は、ふと俯いた。
紬は思わず疑問に眉をあげる。気でも狂ったのだろうか？

紬「……なにがおかしいの、憂ちゃん」

憂『……思いましたか？』

紬「……え？」

憂『私がお姉ちゃんのことを殺してまで、助かろうと考えているなんて、思いましたか？』

紬「……！」


憂の瞳にもはや涙はない。はっきりとした反抗の意思を秘めた瞳が、カメラに向けられていた。

紬は背筋を通ったゾクリとした感覚に、身体を震わせる。

いいねぇ
歯車は確実に狂ってきてる・・・

まあどうせ死ぬんですけどね

さすが憂ちゃんやでえ

そろそろＴさんが来る頃だな

うむうむ、さぁどうするんだいムギさん早くショーを始めてくれよ

拷問のランクが上がるだけだな

憂「私も死なないし、お姉ちゃんも殺させはしない！」
ってなったらビビる

あ、憂ちゃん拷問するときはおもいっきり肉体的に苦しめてね
あんなにいやらしい体にはおしおきしないといけない

憂ちゃんの肉感的なムチムチボディが痛めつけられるのが見たい

紬「私の提案を受け入れない。そういうつもりなのね」

憂『私のためにお姉ちゃんは殺させない』

紬「……そう。あとで後悔するわよ」

憂『紬さんがですか？』

紬「……減らず口を……！」

紬はマイクのスイッチをオフにした。

紬は拳を強く握った。もとから白かった手がより一層白くなる。

なるほど。そういうことか。

紬「……私の目を唯ちゃんから自分に向けさせようとしたのね」

さも紬の提案に乗るように見せたのも、挑戦的な口調もすべて計算のうち。

一時的とは言え、姉から目を逸らさせるためにあえて、憂はあんなことを言ったのだ。

なんとしたたかな娘だろう。

>>464
なるほど。自分の状況が唯にも伝わってると考えるのが自然だもんな

と思ったらまだ何かありそうだな

ムギさん、とっておきの拷問お願いしますよ！！

どうせ種死の敵みたいになるんだろ

憂はカードを何枚持ってるかだな

憂ちゃんなら痛みや苦しみを顔に出さず最後まで唯を守り続けて気高く逝くよ
弁慶のように立ったまま絶命するだろう

拷問系ってムギ大勝利なのばかりだからな
ここらへんでムギが下克上されて憂ちゃん唯ちゃん逆転勝利みたいなのも見たい

ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1290527371/

完膚無きまで憂ちゃんが痛めつけられるのが見たい

痛めつけられてこその憂ちゃん
でも純ちゃんも出して欲しい

思惑持ったレス多過ぎだろ

紬「……憂ちゃんはすごいわ」

紬は知らず知らずのうちに浮きかけた腰を椅子に下ろす。

おそらく彼女は今の音声が録音されていることまで見抜いている。

姉を見捨てたという憂の録音した台詞を利用して、唯をさらに精神的に追い詰めようとしていることも。

憂はわざとあんな虚言を吐きちらしたのだ。
そうすることで姉が自分を守ろうとする意思を削ぐつもりだったのだろう。

紬「本当に……大したものね」

紬の唇は自然と綻んでいた。

今まで相手にしてきた人間の中で一番屈服させたい人間。

それが平沢憂になった瞬間だった。

紬「覚悟しなさい……」

逃げて〜
あ、無理かwww

>>483
ムギの絶対的な優位が揺らぐには、ムギがそうとう池沼なことをやらかすしかないな
つまりムリ

すみません
ねます
げんかいです

す
ね
げ

>>484
そこの50は結構同意だったりｗ

す
ね
げ


旅先から乙乙
明日も期待してる

家の力に守られてる紬に敗北はありえないな

とりあえずおつ

それでもさわちゃんなら…
さわちゃんならきっと何とかしてくれる…

す
ね
げ
乙

お前らすねげやめろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おつ

す

ね

ね

す

谷

亮

子

寝ようと思ってたのに前スレのまとめからここまで1時間40分も
かかっちゃったじゃねえかこんちくしょう

澪の死体…ｺﾞｸﾘ

ho

mo

a-xtu!

ムギちゃん一番好きだけど、この拷問女は憂ちゃんに拷問されて最後は死んで欲しい
無理か・・・

最初は精神的に追い詰めて人間の汚い部分を見てたのに
今はただの虐殺だな

憂ちゃん…

※働いてる奴はホモ

※女が好きな人はホモ

※人間はみんなホモ

この>>1引き込むのがうまいな。
先が気になって仕方ない

憂ちゃんだけでも紬ぶっ殺して逃げ切って欲しい

ムギちゃん！
生意気な憂に引導を渡してやって！！

す

スレにあてられて>>469みたいな酔ったレス見ると萎えるんで勘弁してください

まだまだやってたんか

駄レスばっかだな拷問談議でもしてろよ
出来ないなら大人しく保守してろ

>>523
あれは笑う所だろ

>>523
お前も・・・常識の歯車・・・「錆び」させないか・・・

hoho

ね

こんな態度の憂が拷問されたら泣き叫んで痙攣するのかと思うと興奮する

「お姉ちゃんを殺して良いですから！！」とか言って命乞いする所が見たい

今までアニメ見てきた中で、憂ほどリョナりたくなるキャラはいなかった
平和ボケしててそれでいて芯が強くて、でも痛めつけたらとてもいい反応してくれそうで、更に人質用に溺愛してる姉までいる
しかも身体もエロいとなれば痛めつけたくなるのは当然だろう

ほ

も

の

お

この憂ちゃんに「お姉ちゃんを殺してもいいから私だけは助けて」
って本気で言わせたい

さいかいしまあす

おぉ今日は早いな！！！

期待期待

きっと今日も不快なSSを見せ付けるんだろうなｗ
たぶんそれしか生き甲斐ないんだろうけどさ
こんなSS書いて楽しい？
劣等感に苛まれない？
私だったら書いてられないし、見てられないな
苦しめ
てか、こんな長文書いてる時間が惜しいわｗ
感じ悪いだろうけど、俺の意見だからｗ

>>541
まだなんか居るんだけどww

みてていやになるスレに寄生してて楽しい？

斎藤「紬お嬢さま」

いきなり背後から名前を呼ばれて紬は狼狽した。

紬「な、なに？」

憂の言葉が耳にこびりついている。紬の声は怒りのあまり震えていた。
紬は自らの狼狽を悟られないため、努めて平静な態度で執事を振り返る。

斎藤「そろそろ紬お嬢さまのご友人が限界かと……」

紬は憂の部屋の画面を見た。
憂は啖呵を切りはしたが、だからと言ってあの部屋にいるかぎりは彼女は無力でしかない。

紬「……斎藤。様子を見てきて」

斎藤「かしこまりました」

一瞬、斎藤の顔になにか言いたげな雰囲気を感じとったが、それについて言及する前に、彼は踵を返していた。

斎藤「お嬢さま……」

紬「なに？」

斎藤「……いいえ、なにもです。失礼します」

紬「……そう」

執事は部屋を出ていった。紬は胸に纏わり付くもやもやを髪と一緒に手で払った。

ほほう……

>>541
四文字だけ縦読みするときたこれだな

>>542
た
て
よ
み

>>541-542
>>542は1万と2千年ROMれ

きたこれわくてか
ってことか

とはいえ、少し苦しいわなww

唯「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

おいおいおおおおおおおおおおおおおお

唯ちゃん・・・

憂にはどんな拷問するんだろう？
憂みたいな性の塊みたいな子には
脂汗を飛び散らせて白目ひん剥いて失禁するくらい痛めつけてほしい

びっくりしたｗｗｗｗｗｗ

こういうの見ると「あ」の中にひとつ「お」が混ざってたりしないかなと思っちゃうよな

唯はただひたすら喉を振り絞って絶叫していた。
唯にはこれ以外、この拷問から逃れる方法が浮かばなかった。
もっともボイストレーニングもまともにしたことがない少女が、叫び続けるなど不可能だった。
声はすでに枯れ果て、ほとんど吐息と化していた。

不意に喉がジワリと熱くなる。叫びすぎて喉の粘膜が破れたのだろう。
だが、唯は叫ぶのをやめない。

唯の脳は耳をつんざくかのような梓たちの叫びに、ひたすら揺れていた。
気を紛らわそうとすれば、今度目に飛び込んでくるのは、梓たちが拷問にかけられているシーン。
かといって目を閉じれば、音だけに脳が集中してしまう。

――助けて。助けて、誰か。

唯が叫んでいるのは、ヘッドフォンの音を少しでも掻き消そうとしたからだった。
だが、彼女の叫びはいつしか誰かに対する助けを求めるそれに変わってしまっていた。

誰か助けて。憂助けて。

このままでは死んでしまう。頭が痛い。このままじゃあ耳が聞こえなくなる。


唯「いやだああああああああああああああああああああああああ」

>>542
ごめんね　分かりにくかったね＾＾

唯・・・・

はははは。唯はかわいいなぁ

投下速度少し上がってる気がする

不意に吐き気が込み上げてくる。
唯はなんとかこらえようとしたが、大音量のせいで狂わされた前庭と半規管が平衡感覚を失わせ、さらに吐き気を促す。
目を閉じていることも、平衡感覚を損なわせるのに一役買い、唯はとうとう戻した。

唯「おえ゛え゛え゛あ゛あ゛あ――」

喉の粘膜を酸が通過すると、焼くような激痛が走り、唯は涙を流した。

唯「おげえ゛ええぇ……いやああ゛……だれかあっ……たすけ、て、たすけてぇええぇえぇええしんじゃうぅっ」

死の恐怖が唯をさらなる恐怖に陥れる。
死にたくない。唯は必死に叫ぶがもちろん答える声はない。


唯「あ――」

いいぞいいぞ

どうした？

>>557 一人だけだったね

不意に音が止んだ。

唯がほんの少しだけ残った理性で、そのことに疑問を持つ。
ようやく思考回路が働き出すと、唯は目を開いた。

　「大丈夫ですか？」

唯「ぇ……？」

ぐるぐると回転して定まらない唯の視界に、老人が移る。
だが、散々音に苛まれた思考は未だ錆び付いて目の前の老人が誰か、判断をつけてくれない。

　「大丈夫ですか？」

老人が言った。
慇懃ではあるものの淡々とした声は、さっきまで大音量に晒されていた鼓膜には、酷く聞き取りづらい。

唯はわけもわからず、一言だけ言った。

唯「た、す、け、て……」

　「それは無理です」

唯がやっと目の前の老人が紬の執事だということを思い出したのと、彼が唯の耳にヘッドフォンを再び付けたのは同時だった。

大音量が唯を再び苦しめる。

唯「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

おい老人なにしにきた

siennn

んふふ

唯がもう何度めかわからない金切り声をあげる。
希望を一瞬与え、次の瞬間には絶望の奈落へと蹴り落とす。
これが拷問を受けている人間を、どれほど苦しめるのかということを斎藤は理解していた。

唯は絶望に目を見開いて叫ぶ。
ほんの数秒前までは無表情だった執事の顔には、怒りにも似た感情が浮かび上がっていた。

唯「ああああああああああああああああたすけてえええむぎちゃん、むぎちゃんやめてよおおえっ――」

唯の絶叫が止む。ヘッドフォンから漏れた音だけが、室内に散漫する。
ライブやコンサートの大音量とはわけが違うのだ。確かにそれらも身体を震わせ、吐き気を促すことはある。
だが、拷問の大音量はそれを遥かに凌駕する。

斎藤は唯のヘッドフォンを外す。完璧に気を失っていた。

斎藤「私としたことが……」

斎藤はいつのまにか強く握っていた拳をほどいた。

>>545
>>546
>>547
ごめんなさい
まったく気づかなかった


てか
俺itouchだから
http://i.imgur.com/9dgDD.jpg

って見えるんだよ
気づくかよks

いやこれは読めるだろ・・・・・・・・・
1億と2000万年ROMれ

これはアウト、ID: 5zXgnIGd0が

若いのが多いな

>>572
なぜにww


きたこ

までしか読めねえよwww

芝なかったら分かったのかな？かな？

てか鼓膜破れたりしたらどーすんのさ

平沢姉妹はほんとに優しいな

ID:5zXgnIGd0ちゃんを拷問したい

>>574
もー　黙っとけ
明らかに怪しい書き込みなんだから、叩くなら
先頭の漢字をひらがなにして読むくらいしようぜ　な？
あ、今度はひらがなだけの書いてあげるから　な？


急に止まったな・・・

その画面ならどう見ても縦読み気づくだろ･･･

>>578
わーたわーた
ごめんなさいね

BB2CならAAとして表示とかあるだろ

>>580
頼む、消えてくれ
一生のお願い

こいつ使ってるのBB2cじゃなくて2tchだっけ？そういうアプリだぞ

釣りかと思ってたけど>>580見てちょっと考え改めた
まさかマジで言ってたのか

アレな内容の長文は真っ先に縦読み疑うのが基本だろ
携帯でも引っかからない奴は引っかからない

斎藤はしばらく気絶した平沢唯という少女を見ていた。

不意に電話が鳴る。もちろん電話の主は自分が使えている彼女しかいない。

紬『なにをやっているの！？』

紬はいきなりヒステリックに叫ぶ。滅多に聞こえない種類の声だ。

紬『唯ちゃんの耳が聞こえなくなったらどうする気なの！？　
　　私は様子を見ろと言っただけで、危害をくわえろとは言ってない！』

斎藤「申し訳ございません」

斎藤は紬本人がいないにも関わらず頭を下げる。

紬『……二度とそんなことをしないで。
　　今度命令以外のことをしたら、逆さ吊りにして頭を破裂させるか、自分の吐瀉物で窒息死させてやるわ』

斎藤「はい」

紬『わかったのならいいの。怒鳴ってごめんなさい。それより憂ちゃんにご飯を持って行ってあげて』

斎藤「かしこまりました」

反応しすぎお互いNGぶっこんどけ

憂の拷問は最後？一番興奮するキャラは最後までおあずけってことか

お前ら全員ウィッカーマンの刑

今から憂ちゃんが酷い拷問を受けるかと思うと勃起が止まりません

あんま他の作品と比べるのもなんだけど
このスレの紬はまだ人間って感じするな

豚に念仏
馬の耳に念仏
ゆとりに縦読み

縦読みくらいで熱くなるなよ

>>581
2tch
BB2Cは機能はいいけど使いがってが俺的には・・・・

>>582
やだ


>>584
うん
ごめん

>>585
ごめん

>>587
そだな

憂ちゃんにはむぎちゃんとのプロレス勝負がいいな
もちろんむぎちゃんが超強いって設定で

斎藤は紬の命令に従い、食事を憂が幽閉されている部屋へと運んだ。


部屋に行く際、通路に吐瀉物がこびりついていたが清掃しようとは思わなかった。


憂「お姉ちゃんは無事なんですか？」

ベッドに腰掛けたままで平沢憂は言った。
平沢憂は斎藤をじっと睨むかのように見る。さすがは紬を挑発しただけのことはある。
妙に肝が据わっている。斎藤はわずかに感心したが、無論、質問には答えなかった。

だが。


憂「どうして紬さんはこんなことをするんですか？」


なにも言わずに部屋を去ろうとしていた斎藤は、思わず立ち止まってしまった。

いきなり全レスしはじめてわろた　
さすがにNGっすわー

この斎藤さんは人間味があるね
良いよ〜

>>594
美味しいクッキーがあるんだけど今日家に食べに来ない？
車で迎えに行ってあげるから

女相手だと性的拷問が一番キツイ気がするんだが
アクメ自転車みたいなバイブを全自動で24時間イカセっぱとかどうよ

憂「こいつ使える・・・ﾆﾔﾘ」

紬「精神(こころ)が――
　　強靭(プロレス)ッッ」

紬「肉体(からだ)が――
　　強靭(プロレス)ッッ」

紬「あるいはそれら全てが――――」

紬「強靭(プロレス)ッッ」

憂ちゃんを三角木馬に乗せたい
恥辱にまみれながら脂汗を滲ませ股間が裂ける痛みに必死に耐える憂ちゃんが見たい•••
あああ憂ぃ可愛いよお憂

>>600
女ってタンポン入れっぱで普通に生活出来るんだよ？
お前が言ってるのはずる剥けの男がチンコにローターつけっぱみたいなもんで、慣れたら何でもない程度。
AVとかでひーひー言ってるのってアレ全部演技だから。騙されすぎ。

>>599
行く行く

電話番号教えてー
電話で住所教えるからー

前の拷問で律にやってたペンチでクリトリス挟んで引きちぎるやつ
あれもいいかも

針で全身ちくちく突かれる拷問器具とかないかな？
血が出ないくらいで、もう全身手も足も首裏もお尻も全部に針がちくちく刺さる
そんな拷問器具

乳首をハサミでちょん切るとかどう？

>>605
お前、そこまでにしとけよ

どうして紬がこんなことをするのか？
どうして紬が拷問をするのか？

斎藤「昔は……」

斎藤は気づいたら口を開いていた。頑なに閉ざしていた口が開いてしまっていた。

斎藤「昔はあんなふうではなかった……」

なぜ自分がこんなことを平沢憂に話しているのか、彼自身にもわからなかった。

憂「じゃあなんで今はこんなことをしているんですか？」

憂は言った。少しでも自分に探りを入れて、このどうしようもない状況の解決策を探そうとしているのかもしれない。
未だにわなわなと震える唇を結び、斎藤は今度こそドアを開けた。

憂が斎藤の背中に声をぶつけた。


憂「あなたは紬さんがこんなことをしていても、なにも思わないんですか？」


斎藤は急いで扉を閉め、部屋をあとにした。まるで逃げるように。

手足拘束してとりあえず犯す
その後はしらん

>>604
そこはフィクションの妙って奴で良くね？

>>607
異端者のフォークみたいなのの全身版？
ないなら作ればいい

>>606とか>>609
そういう痛覚神経が集中してないような突起をイチイチ攻めたがるのはド素人だけっすよね。

後半はドラマチックだな

>>614
安価まちがってね？

>>614
玄人ぶりたいの？否定もいいけどさぁ、自分の意見はないの？
一応ここ素人も来ていいところだからね　

>>614
拷問のプロさん素人の僕にどこを攻めたら効果的なのか是非教えてください！

エロゲ臭いけど脳の快楽を司る部分を責めるのもいいな
脳みそを責められる憂ちゃん•••勃起が止まらないよ

>>617
刺身包丁使って皮膚が伸びる方向と垂直に全身に切れ込み入れて、
直るまで待ってからまた切れ込みを全身に入れるのを繰り返して全身の皮膚が分厚くなるまで繰り返すとか。

獣姦とかも精神ダメージ結構有りそう

>>621
トンちゃんを挿入ですね、分かります

唯は精神を責めるのが多いな
まぁ唯が壊れるところは興奮するんだけど

>>609
え？



>>620
いてえええええええ

>>620
何年かかるんだよｗ

紬「おかえり。お疲れ様。せっかくだし食事にしましょう」

部屋に戻るなり、紬はいきなり斎藤にそう言った。
先程、自分に怒鳴り散らした少女とは思えなかった。
が、斎藤は特になにも言わなかった。紬が楽しそうなことのなにが悪いというのか？

紬「久々にシャケのムニエルが食べたくなったの。斎藤も大好きでしょ？」

斎藤「はい。好物……大好物のひとつです」

紬「ほかにも色々と頼んでおいたから」

少女が自分の好きな食べ物を知っていたことを嬉しく思いつつも、なぜか斎藤の唇が綻ぶことはなかった。

本当に、こうして見ているかぎりはごく普通の女の子にしか見えないのに。
嬉しそうに料理について話しているだけなのに。

ではなぜ、彼女は嬉しそうなのか？

紬が心底楽しそうな顔をするのは決まって、この瞬間だ。



拷問をし終わった、その瞬間だ。

その昔、とある映画で回転イスに固定された女が、ひたすらにグルグル回される拷問があったな。
その絵がシュールで笑ったが、実際やられたらたまらんだろうな。

>>620
治るまで待ってあげるなんて意外と優しいのな

むぎゅがうれしいとオレもうれしいよ、はは。

ムギちゃんが嬉しくなる気持ちが今ならわかるよ

>>628
包丁でちょっと皮切ったことあると解ると思うけど、皮膚って割とすぐ再生するよ。
そんで硬くなるのね。それを切るとまた硬くなるのね。繰り返すと伸びれば割れるぐらいに。

このムギが逆に拷問されたらどんな反応するんだろうな

こんどはムギの拷問もみたいな
平沢姉妹が終わったあとムギちゃんも拷問してほしい

このスレ、外野連中うるさすぎだろ。
600以降で作者が書いてるのが2レスぽっちで、あとはIDが真っ赤な連中の雑談ばっか。
拷問談義したいなら別スレたててやれよクソ共。

この眉毛には是非「至福の刻」を体験してもらいたい

>>620素人臭いｗ

琴吹紬はごく普通の少女だった。
もちろん、彼女を取り巻く環境は平凡には程遠いものだったが、少なくとも紬は無垢な少女だった。

優しく育てられていたと思う。優しく育つようにしたと思う。

斎藤は執事でしかなかったが、決して彼女の両親にも負けぬ愛情で紬を育ててきたつもりだった。
紬の両親は、両者とも多忙な人間だった。彼女が両者に会える機会は普通の子供に比べたら圧倒的に少なかった。
だからこそ育ての親として、生みの親が不在のときは、時間の許すかぎり彼女に接してきた。

実際、彼女は健やかに育ったと思う。

もちろん、不安はあった。両親の愛情をきちんと享受できなかったことだ。
紬本人はなにも言わなかったが寂しくないわけがなかったのだ。

彼女は我慢できていたつもりだったろうが、見守る側からしたら一目瞭然だった。

だから彼女は足りない愛情で埋めた。


最初は好奇心で足りない愛情の溝を埋めた。

だが、それが間違いだった。

なんか淡々としているな
狂気を感じない

　　　∩∧__,∧　　♪
　　　ヽ（ ＾ω＾ ）7　
　　/｀ヽJ　執事,‐┘　　　
　　´｀ヽ､_　 ノ
　　　　 ｀) ）　♪

>>1の年齢が非常に気になる

斎藤「あなたも人の痛みを分かるといい。」
とか言ってムギ拷問の流れになりそうで怖い

>>640
期末とか中学生か高校生だろうか。

ひとりでカップ麺たべてきまあす

18

一緒に食べようぜ！

ここの>>1は確か高校生だったか

お前らが持て囃すから調子乗ってるだろ
いい加減に甘やかすなよ
もっとVIPらしさをおもいだせよ

※おいもはホモ

お
い
も

だからさあ、ここSSスレだろうが。読んでる連中はもう少し大人しく出来ねえのか？
あと作者もいちいちお前の現状報告とかいらねえんだよ。いくら忠犬どもが保守して
祭りあげてくれるからって調子のんな。

　か
　と
　り

>>650
だからさあ、ここSSスレだろうが。読んでる連中は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保守して

まぁ正直なこと言うとムギの過去編なんかどうでもいいな
平沢姉妹の拷問終わってからムギの過去編やってくれ

>>653
君もニコラーかい？
実はぼくもなんだ
オススメ動画あるかい？

　　.. 　　..
　: (ﾉ'A`)>:
　 : ( ﾍﾍ::

　　　　　　Ｚ.　　あ　　変　う
　　　　　　フ　 あ　　態　　ゎ
　　　　　＜　　 ぁ　だ　　あ
　　　　　　＞　　！　　　　あ
　　　　　　Z_,　-─-　、　　あ
　 　 　 　 ／　／　　 ､ヽ 　！
　　　 　 /.:.　 {:::.. ●　}　!
　　　　 .{:.: 　 ゝ::.......:ノ　.lハ　 从
　 　 , -ﾍ　 　　 ￣　　.:/　 ∨　 V
＿／,.ィ:. ＼　　　 .:.:.／
こr‐／　　　｀ ｰァT′
　 /:.:　　　　　:./ ||





　　　　　　　_,　-─-　、　
　 　 　 　 ／　＿　　　ヽ
　　　 　 /.:.　／　　 ､ 　!
　　　　 .{:.:　 {:::..●　} 　.l
　 　 , -ﾍ　　ゝ::.......:ノ .:/
＿／,.ィ:. ＼　　￣.:.:.／
こr‐／　　　｀ ｰァT′
　 /:.:　　　　　:./ ||

まだか

紬「斎藤？」

紬がいつの間にか顔を覗き込んでいた。

紬「どうしたの？」

斎藤「いえ、なにもです」

紬「ならいいけど。それよりご飯も食べ終わったことだし、アレの準備に取り掛かりましょ」

紬の言うアレがなんなのかを斎藤はきちんと把握している。

斎藤「いいえ。アレならもう準備は整っています」

紬「もう？　そう、じゃあ明日にでも唯ちゃんにはアレを受けてもらいましょ」

斎藤「予定を早めるのですか？」

紬「ええ。私は初めての拷問を早く実践したいの」

紬は笑った。どこまでも無邪気な笑顔だった。

姉が死んで澪みたくなった憂を拷問するのか、姉の拷問映像をリアルタイムで見せつけるのか

ふむ

むぎゅの笑顔は天使の微笑み

>>661
だから、影あるところや灰色が際立つと思うんだ。

二日目の朝。斎藤は平沢唯にあることをし、ある部屋に閉じ込め終わると、続いて平沢憂のもとへと向かった。

通路を歩いている途中、ぶちまけられた吐瀉物を発見したが、やはり清掃はしなかった。

斎藤は憂の部屋へ行き、食事を運んでから言った。
紬から伝えてほしいと言われたメッセージを憂に伝える。


斎藤「『これから一週間。私はなにも唯ちゃんには手出ししません。約束します』」

憂「本気で言ってるんですか？」

斎藤「お嬢さまは本当のことしか言いません」

憂「お姉ちゃんは無事なんですね」

斎藤はそれには答えなかった。

憂は続けて言った。

憂「どうして紬さんはこんなことをするんですか？」

昨日と同じ質問を昨日と同じように淡々と言った。背筋を冷たいなにかが通った気がした。

斎藤「……」


斎藤はなにも言わずに部屋を出た。

唯は一週間放置ってことは、いよいよ憂の拷問開始か
早く抜かせてくれ

憂が食事拒絶してハンガーストライキみたいなことしてたらどうなったんだろう

斎藤『紬様。あなたにはもう付いていけません』
とかいって一緒に警察に行きそうだな。
それか部屋に毒ガスが仕込んであったりして。

唯に何をしたのかきになる

>>665
日本語でおk

この斉藤はいい斉藤

この唯はできる唯

この憂は死亡フラグ建築１級の憂

まさかの斎藤拷問ルートもありえる！？

誰得

斎藤は部屋へ戻ると、すぐさま手についた汚れを落とした。

紬「ご苦労様。斎藤、憂ちゃんにはきちんと伝えてくれた？」

斎藤は頷きつつ、紬の顔を盗み見るように観察した。
柔和な表情はいつも通りだった。だが、普段以上に目が爛々と輝いている。
まるで新しい玩具でも買い与えられた子供のようだった。

いや、彼女が新しい玩具を買い与えられて喜んだ顔など果たして見たことがあっただろうか？

斎藤「平沢憂にも平沢唯にもこの一週間は、本当になにもしないのですね？」

紬「ええ。私自身はなんにもしない。文字通りの意味でね」

斎藤は胸を撫で下ろしたことを紬に気づかれないか、一瞬だけ不安になった。


紬「この一週間、私はなにもしないの」

紬の背後のテレビ画面では平沢唯が床に転がっていた。

うむうううう

食事も出さないということか

かわ唯

いや、斎藤が手を下すパターンだな

そして一週間がすぎた。

一週間。紬はただ無為に時間を消費した。
おそらく彼女自身はそんなふうに思っていなかっただろうが、斎藤にはそういう風にしか思えなかった。
もっとも五日目から起きた異常に紬は、ずっと興奮していてなかなか寝付かなかった。

斎藤も紬の身の回りの世話以外には基本的にはなにもしていない。

したのは、憂に食事と着替えを持っていくことぐらいだった。

通路の吐瀉物は相変わらず残っていたが、増えてはいなかったので放置した。

平沢憂も基本的にはなにもしてこなかった。

ただ食事を持ってくる度に、

憂「どうして紬さんはこんなことをするんですか？」

と、斎藤に質問する以外は姉の案配を確かめるだけだった。


紬「ふふふ、約束通り一週間経ったわね」

紬は、憂の部屋のスピーカーに繋がるスイッチを押した。

これから平沢憂の絶望した顔を見れるのだと思うと楽しみで、唇が緩んでしかたなかった。

連レスすまそ
憂、唯が二人で殺し合うだと思って来た。

>>668
え？

通路のがきになる

ムギちゃん・・・

窓のない部屋は空気が煮詰まったかのように、むっとしていた。
エアコンでもつければ少しは変わるかもしれない。憂がエアコンのリモコンに手を伸ばした瞬間。

　『おはよう、憂ちゃん』

スピーカーから紬の声が響く。
今日であの日から一週間が経過した。今か今かと待ち続けていた声がようやく来た。
憂は緊張に唇をきゅっと結ぶ。

憂「おはようございます。お姉ちゃんは？」

紬が喉の奥で音をたてて笑う。

紬『二言目には唯ちゃんのことを聞くのね』

憂「お姉ちゃんはどうなってるんですか？」

紬『いいわ。見せてあげる。テレビをつけなて』

憂はリモコンでテレビの電源をつけた。








血まみれの唯が床に転がっていた。

え

なにもしてない？んだよね

うわああああああああああああ

あれれ〜？

自分を食ったか？

やべえ俺どういうことか分かっちゃった

緑の

わからん、気になる、どういう事だ、はやくしろ

緑のかｗｗ

緑の部屋か

>>689
おい言うなよｗｗｗ

お別れだよー

言うなよボンクラ

憂「ど、ういうこと…………？」

自分の声が自分のものに思えなかった。呆然とした声が憂の唇から漏れ出た。
その唇は血の気を失い、頬は固く青ざめていた。

憂「約束は……？」

紬『守ったわ。私は文字通り、なにもしていない』

憂「うそだっっ！」

憂は叫んでいた。これまでかろうじて保っていた冷静さが失われたかのように憂は声を張り上げる。

憂「約束は……約束は！？」

紬『そこまで言うなら見てみなさい。これを』

テレビの画面が切り替わる。


憂「――――！」


憂の目に飛び込んできたのは緑一色の画面だった。

嘘だッ！

※嘘吐きはホモ

>>393か

にしてここで唯を助けるか
スレタイ、ガン無視か？

憂は思わず目を細める。


唯がどこにも見当たらないのだ。


あるのは緑一色だけだ。

紬『これは一日目の映像だよ』

憂「お姉ちゃんは……お姉ちゃんはどこ？」

紬『よく目をこらしてみて。いるでしょ？　緑色に染まった唯ちゃんが』

紬に言われてようやく憂は唯の存在を見つけた。

気づくのに時間がかかるわけだ。


なにせ唯自身までも全身隈なく緑色に染められているのだから。


おそらく唯は裸にさせられ、なんらかの方法で緑色に染められたのだ。
この部屋で緑色じゃないのは唯の眼球ぐらいだろう。

紬『唯ちゃんが狂ってく姿を楽しんでね』

すれたい！

そろそろスーパー憂に変身してもいいんじゃよ？

俺色弱だからその拷問効かないんじゃね？
珍しく得したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さすがムギさん

※色弱はホモ

>>704
パン買ってこいよ

グリーン唯さん

>>707
あ？ケツ出せよ

紬『まあ、一日目から四日目までは特になにも起きてないから飛ばすわね』

五日目の映像になる。

憂「…………」

紬『ちなみに朝になったばかり。ここからが楽しいからね』

紬は楽しそうに言う。

唯はやはり緑色の状態で床に寝転がっている。

憂「……？」

なにかが奇妙だ。というより、奇妙になった。

唯の様子がおかしい。

そろそろ駄レス自重汁

>>711
おい、駄レス自重しろよ！

床に転がっていた唯はおもむろに立ち上がると部屋の中をうろうろし始める。

うろうろと。うろうろと。

なにかを探しているように見えたが、この部屋には真の意味でものがない。
窓もなければ調度品もなにもない。あるのは緑色の景色だけなのだ。
憂が固唾を呑んで見守る中、唯は不意に立ち止まる。

その顔は呆然としていた。

ケモノが漏らすような荒い吐息が聞こえたと思った。

　『ふぅー、ふぅっー、ふぅ、ふうぅー、ふぅ』

気のせいかと思ったが、その吐息はどんどん大きくなっている。
唯が再び歩き始める。あちこちに視線をさ迷わせるが、やはりなにもないのだ。

　『うううぅ、ふぅ、ふー、ふうぅ、ふううぅ……』

すでに唯は吐息を漏らしている主が唯であることに。

唯は指に歯をたてて、延々と部屋の中をさまよう。

唯ちゃん発狂か
可哀想

憂「お姉ちゃん？」

憂は無意識のうちに姉の名前を呼んでいた。もちろん、映像の唯が反応するわけがなかった。

唯は親指の爪をキリキリと音がしそうなくらいに歯をたてた。部屋をひたすら行ったり来たりしながら。

だが、唯はまた突然立ち止まる。やはり唯の顔は呆然としている。
だが、今度ははっきりと唯の様子がおかしいとわかった。
唯はわなわなと唇を震わせ、やがては身体を震わせ、頭を掻きむしり始める。

唯『あ、あ、あ、ぁぁぁぁぁ……みどりぃ』

唯がさらに頭を掻きむしる。緑色に染まった髪の毛が何本か散り落ちた。

唯『みどりぃ……？　みどりしかない……みどりぃ、みどりぃだよ……』

唯の目にはすでに正気の色はない。

唯『みどりぃいゃあああぁあぁああああああぁあぁあぁああああああぁあああ』

不意に唯が絶叫の直後に自分の手のこうに噛み付いた。

おば〜ちゃ〜んんんん〜

なんかあれと違って引き込まれないなぁ

hu

いいねいいね最高だよ禁書12巻おもしろいっ！

唯『はふ、はふううぅ、はっふううぅ……はふ、はふううぅ……！』

唯はまるで極上のステーキを目にしたように、自らの手のこうに噛み付く。
ぎりぎりと歯が音をたてて軋む。歯が徐々に唯の手のこうの薄い肉に食い込んでいく。
首を何度も振り、肉を食いちぎろうとしているのだ。

憂「な、なんで……」

紬『理屈はよくわからないの。ただ緑一色の部屋にいると人間気がおかしくなるのよ。
　　そして緑の補色である赤い色を本能的に求めて自らの肉体を傷つけるそうよ』

唯『ぎぎぎぎぎギぎぎぎぎぎぎぎギぎぎぎぎぎ……』

唯は鼻をぴくぴくと動かし、より荒い息を吐き出し続ける。
やがて、手のこうの肉の限界が来たのか、血が滴り始める。

唯の唇をつたい、赤色が床を汚す。


唯『ひ、ひひひ、……ひひひひ、あ、か……あかだよぉ？？？』

唯の唇がニタアと歪み、血を滴らせた。

これって緑に限るの？

ずっと目を瞑ってたらどーなるのっと

補色残像現象

別に緑だけじゃない
黄色だけしか見れないなら紫、青ならオレンジが見たくなってくる

>>722
眠くなるんじゃないかｎ

緑の対が赤ということに意味があるのか
血の色ということが

まぁでも見たくないなら、目をつぶって寝てるよな。

反対の色が見たくなるのか

唯は血走った瞳で緑の部屋を見渡す。緑が目に飛び込んでくると、再び唯は頭を掻きむしった。

唯『あかあぁ……あかあぁ、あかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあ……あかああああ』

長く伸びた爪を唯はほとんど剥がすように、噛み付く。
無理やり剥がすかのように、あるいは食いちぎるかのうに、爪に歯を立てる。
爪は数秒で剥がれてしまい、そこからさらに真っ赤な鮮血が流れる。

唯『あ゛があ゛あかあああああ゛ぁああああああ』

唯が床に転がり、絶叫する。
当たり前だった。爪を剥がされれば一枚で大人でさえ音をあげるのだ。
一介の女子高生でしかない唯には、爪が剥がれる激痛になど耐えられるわけがなかった。

唯『もっとおおおあかあああああかあああああかあああああかあああああかあああああかあああああかああああ』

唯は爪を左腕に突き立て、容赦なく引っかく。痛みがないわけではないが、赤を見れないのは耐えれない。

唯はさらに、身体のあちこちに爪を走らせ、次々と肌を傷つけていく。

唯「あかあかあかー」
紬「しろしろしろー」
唯「もーえろよーもーえーろーあかー」
紬「しーろー」
唯紬「「ぐーみー」」

いいねー

――地球を回る稲妻だ

唯ちゃんが発狂したら反対の色の部屋に入れる
発狂するたびに反対の色の部屋に入れるを繰り返したい

身体に浅い傷が走り、その上からさらに唯は爪で肌を傷つける。
引っ掛かれた肌がぷくっと膨らみ、鮮血がはじける。

唯『はあはあはあ……もっとまっかあがみたいぃ……みたいのおおおぉ』

唯は身体を起こすと、床にむけて一気に走り出す。
どん、と鈍い音がして唯の額が壁に衝突する。唯はそのまま頭を額にぶつけ続ける。

唯『はあっ！　はあはあ！　はあっ！……ふうぅ、ひひひひひ……ひひひ、ひふっ……』

鈍い音が何度も部屋に響く。唯の額からもやはり血がこぼれ落ちる。
さらに唯は顔に爪を突き立てる。唯の中指は瞼に置かれていた。

唯『ひひひひひっ、あかだよおおぉ……あかあああああかあああああかああああっ……！』

瞼を鋭く爪で引っかく。たちまち血が噴出し、唯の顔を染めあげる。

憂「やめて……」

憂は目を覆った。これ以上見ていることなど不可能だった。

>>730
懐かしすぎて速攻歌詞ググった

まだ前スレのまとめの律が槍で刺されてるあたりまでしか読んでないけど
これはいいな、さっそく勃起した

唯『おらあああかだあ！』

唯が壁に向かって思いっきり蹴りをぶつける。少女の足は簡単に壁相手に根負けした。
ミシィっ、という音が室内に響く。骨が折れる音だ。唯はさらにそれを繰り返した。

唯『あはあはあ……いだいいけど、あしいぃ、あか、あかだよおおぉ』

唯の足はあらぬ方向へ曲がるだけでなく、いつのまにか肉が裂け、血を流して骨が見えていた。

唯『あは、は、はあは、……うぃ、あかーいよぉ……あかだよおぉ……』

唯の目には涙が受かんでいるのに、唯はひたすら自分を痛め続けた。

憂「もうやめてっ！」

紬『唯ちゃんが狂うのを見るのがそんなにいや？』

紬は心底楽しげに憂に尋ねた。

俺「もっと見せてっ！」

壁蹴って骨開放骨折するって女子高生の脚力でできんの？

唯ちゃんの美脚が•••

憂『お願いです、もうやめて……お姉ちゃんを助けて』

やはりこの妹は、姉を拷問にかけたほうが反応が面白い。
場合によっては律以上の勇士が見れるかもしれない。

紬「唯ちゃんを助けてほしい？」

憂『お願いです。お姉ちゃんを……お姉ちゃんだけは……』

憂はベッドに座りこんで、涙を流した。
紬はまずは憂をここまで追い詰められたことに、満足げに口許を歪める。

紬「わかった。助けてあげる。ただし……憂ちゃんが拷問を受けるならね」

憂『わかりました。わかりましたから、お姉ちゃんにはもうなにもしないで……』

憂の涙混じりの震えた声が耳に心地好くてしかたがなかった。

そして僕は果てた

憂の拷問楽しみだなあ

憂にはまだ策がある・・・と信じたい

もうカチンカチンです

さっき憂で抜いたんだよ
やめとけばよかった

憂「この拷問には必勝法がある」

唯ちゃんが可哀想すぎておちんちんしなしな

紬「わかった。憂ちゃんの優しさに免じて、唯ちゃんを助けてあげる」

憂『あ、ありがとうございます』

憂は頭を下げた。紬は思わず吹き出しそうになった。
これから拷問をされるのに、ありがとうございます、とは傑作だった。

紬「唯ちゃんもさぞかし喜ぶわ。斎藤、今すぐ唯ちゃんを別の部屋へ移動させて。憂ちゃんもね」

斎藤「わかりました」

紬「ふふふ、楽しみね」

紬は自分の血が騒ぐのを感じた。

こっからだな

拷問は嫌いで単にオチが気になって読んでるから、斎藤か憂が何かやらかしてほしい

紬が足を踏み入れた部屋は、血の香が充満していて、常人であればまず鼻を押さえずにはいられない状態だった。
紬がいくつもの拷問をここで重ねてきた結果が、この部屋だった。

紬「それじゃあそろそろ始めようかしら？」

部屋の中央には平沢唯と平沢憂がいた。唯には一応鎮静剤が打ってある。
憂は男たちに裸の状態で拘束されていた。

紬「憂ちゃんを縛りつけて」

紬の指示に従い、憂が十字架を模した作りの張り付け板に拘束される。

憂「…………っ！」

憂が腕を縛られた痛みに顔をしかめる。

紬「じゃあ、まずはウォーミングアップで、ムチと行きましょうか？」

紬は手に握ったムチを床に叩きつける。憂が、身体をびくりと震わせる。

おふふうううううう、キマシタワー

ノーマルだけどwktk

今までの拷問と比べるとムチというそれは、いささか以上に劣るように思える。
確かに、よっぽどのことをしないかぎりは命に別状が出ることもない。
だが、それは拷問として大したことがないという意味ではない。

紬は、不意にムチを憂の腹にぶつける。

憂「――――っうぅ！」

憂は突然の激痛に身体をよじらせる。声にならない声が憂の口から吐き出された。
ムチがあたった場所は赤い大きなみみずばれになっていた。

紬「ふふ、意外とムチって痛いでしょ――っ！」

紬が再びムチを憂に見舞う。今度は足首に目掛けて。

憂「ぁぁあぁああ！」

紬はさらに続けてムチを憂の身体にたたき付ける。

憂ちゃんみたいなむっちりとした身体にはやっぱムチだよなぁ
シンプルゆえに洗練されてるというか
ムギはういを屈服させたいって言ってたけど、相手を屈服させるならムチが最適だしな

正にシンプルイズベスト

「鞭なんてものは皆さん　せいぜい馬のケツ叩くものくらいにしか思っとらんが」「ありゃアンタたいへんな武器だで」

「中東あたりじゃまだ」「鞭打ちの刑が残っとってなァ」「刑の重さに従い叩く回数が決められとるんだが……」「これがまったくの無駄」
「決められた回数に達する前に死んじゃうから」

「ヒャッ ヒャッ」

「ショック死ですな」「激痛（いたみ）のあまり………………」
「前面の数倍は強靭と言われる」「背面………背中や尻を的にするんだが―――――――」
「急所でもないそんな部分を叩くにもかかわらず」「せいぜい十数回……悪くすりゃ数回で――――」「死に至る」

「それほど激痛（いたい）んですな」
「肉体（からだ）が死を選択（えら）んでしまうほど」

「想像できますかな」「今後の永い人生どれほどの幸福があろうと」
「わずか数回で帳消しにしてしまうほどの激痛（いたみ）！」

他のキャラと比べて憂の拷問だけ興奮度が全く違うんだけどなんでだろ
他のキャラが嫌いってわけでも、憂だけ格別に好きってわけでもないのに

ここで鞭打ちのコピペ

ムチって頑丈な背中に数十発うっただけで死ぬんじゃなかったっけ

ほう、経験が生きたな

わずか１０分の間に憂の白い裸体には赤いミミズバレが無数に走っていた。

憂「はあはあ――」

紬「なかなか我慢強いのね――ふっ！」

再びムチがしなり、悲鳴をあげる。憂が喉をのけ反らせて、悲鳴が室内に反響する。

紬「ふふ、すごく絵になるわね。憂ちゃん」

紬は憂にゆっくりと歩みよると、傷の走った憂の乳房に舌を這わせる。

憂「……っ！」

鋭い痛みが走り、憂は顔をしかめる。紬はさらに憂の乳首を舌で絡めとり、吸い上げる。
しかし、左手は憂の傷口をえぐるように爪をたてる。

憂「ぁあっ……！」

紬「憂ちゃんは本当にかわいいわね」

エロｷﾀ━（ﾟ∀ﾟ）━!!!!

速度あがったな
がんばれ

もうさっきから勃起しまくり

憂••••ういいいいいいい！！！ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｧｼｺｼｺｼｺｼｺ

これはいい

憂って屈服してるところがほんと似合うわ

紬「憂ちゃんの頑張り次第では唯ちゃんは助かるのよ。頑張って」

紬が憂の剥き出しの耳に舌を這わせる。
たっぷりと唾液を含んだ舌で、紬は憂の耳の穴をおいしそうに嘗めた。
憂が身体をぶるっと震わせ、荒い息を吐く。

憂「はあはあ……くっ」

紬「ふふ、りっちゃんたちはもっとヒドイ目にあってるんだから頑張って」

あれほど威勢のよかった憂は、消えかかっていた。ムチを床にたたき付けると、

憂「……ひっ！」

憂が身体をびくりとはねさせる。もはや憂の心は掌握したも同然だった。

紬「怖い？　ねえ、私が怖いの？」

憂は質問には答えなかった。代わりに。

憂「どうして紬さんは私たちをこんなふうにするんですか？」

質問をし返してきた。視界の隅で斎藤がぴくりと反応した気がした。

ううむ

ああああ、怯える憂ちゃんに鞭を振るいたいよぉ、おまんこに叩きつけて悶絶させたいよぉ
紬さん、代わってくださいお願いしますハァハァ

さすが憂選手やでー

デッカーアイナーマ死んだ？

憂ﾀｿの柔らかいお腹を踏みつけたい
噴水のように嘔吐する憂ちゃんに鞭を振るいたいよぉ

紬「…………」

この期に及んでまだ質問をし返す憂に図らずも紬は感心していた。
やはりこの少女は極上だ。だからこそ、徹底的にいじめてやりたい。
紬は渇いた唇を濡れた舌で、ペロリとなめる。

紬「憂ちゃんの、唯ちゃんへの思いの強さに免じて質問に答えてあげる」

紬は言った。斎藤が驚いた顔をした。


―――――――――――――――――――――――――

紬が拷問に惹かれてしまった理由は簡単なことだった。
彼女は彼女の環境のせいで誰もが抱える問題を、病に変えてしまった。

誰もが抱える問題。それは自身のアイデンティティーについてだった。

憂ちゃんには流血がよく似合う

脳内再生したらほんとたまらんな
憂ちゃんが悶えてるところが目に浮かぶよ

ＢＳで水責めの話やってる

紬は精神的に不安定だった。自分というものが自分で理解できなかったのだ。

エリクソンによればアイデンティティーの安定には、他者との関係が欠かせないという。
そして、同時に自分の役割を認識すること。

これらが欠けていた、あるいは現在進行形で欠けているが故に紬は、精神的安定すら欠いてしまった。

家族との関係は希薄そのもの。周りの人間は紬を褒めるだけで正当な評価を下さない。
紬は無意識のうちに自分のアイデンティティーが崩壊していることに気づいていた。

だからこそ紬はこれを好奇心で埋めた。できるかぎり知れることは知ろうとした。
結果、彼女はとある科学者と出会い人体の神秘を知った。


そして彼女の好奇心は彼女と拷問を結びつけた。

鞭は、他の拷問に比べて上下関係、SとMがはっきり見せつけられるのが素晴らしい
紬に虐められている憂という構図がはっきりしている

ちょっとその科学者こっちこい

褒めてやる

鞭の先端は音速に到達して衝撃波を発生させるらしい
ガイルのソニックブームが直撃してるようなもんだから
そら痛いわな

憂「カワイソウナコ」
そう言うと憂は紬を憐れむ目で見下ろした

沢庵のアイデンティティーは沢庵だろ
沢庵が嫌なら千枚漬けでも顔に貼り付けてろよ

紬はあっという間に拷問に取り付かれた。魅了されたと言っていい。

拷問をする少女。

それは、どこにも存在しない、誰も持っていない自分だけのアイデンティティーなように思えた。
実際それはかなり異常だったと言える。

紬自身、自分の異常性は理解していた。だが、異常性への自覚は逆に彼女のアイデンティティーを強化した。


しかし、彼女がずっと拷問に取り付かれていたのかと言えばそうでもない。
高校の軽音部としての生活は彼女の不安を徐々にではあるが、取り除いていった。
だから一時的に彼女は拷問から離れることができた。だが、時間が経つとまた不安が蘇った。

――私は軽音部に本当に必要なのか？

ただ良い金づるとして利用されているのではないか、そんな不安が紬の胸に広がり始めた。

そして、唯が言ったある言葉が再び紬を拷問へと誘った。


唯『澪ちゃんは優しいし、りっちゃんは面白いし、ムギちゃんのお茶は美味しいし――』

>>785
さすがに屋上

唯ｗｗｗ

憂ちゃんの拷問
このカタルシス

金づる…
全面的に唯が悪いな

やっぱそこか

いいぞいいぞ
ボルテージ高めて心いくまで憂ちゃんを痛めつけちゃってね

まさかの伏線
リアルタイムであれはひどいと思った
先週のポケモンと同じくらいひどい

なにこの刃牙スレ

唯以外の面子はとんだとばっちりｗ

ああまあ唯は仕方ないか

くそっ！こんな所で天然が仇になるとは！

唯が原因ｗｗｗ

憂「それが理由なんですか？」

憂の声は予想よりもだいぶ落ち着いていた。むしろ納得が言った、という顔さえした。

紬「そんな理由で、って思ったでしょ？」

実際自分でも異常な動機だと思う。誰かに理解してもらおうなんて思わない。
どうせ憂にも理解できるわけがない。

だが、事実なのだ。唯が自分の不安を駆り立て、再び拷問の欲求を復活させてしまったのは。

紬「私を不安にさせる唯ちゃんが憎いの。私を不安にさせる軽音部がいやなの」

憂「……だから、皆さんを拷問にかけたんですか？」

紬「ええ。変でしょ？」

紬は憂に尋ねた。どう回答するか非常に興味があった。

命大事さに否定するのか、あるいはヤケクソになって異常だと自分を罵るのか。


憂「……自業自得でしょ？」


憂の冷えきった声が、紬の耳朶を凍りつかせた。

>>795
いや、別荘の件が有るからとばっちりは憂だけだと思うｗｗｗ

この展開は予想外ｗｗｗ

憂は攻防ともに優れているいい選手だ

どうなるんだよこれ

てっきり一人だけキャラソントップ１０から外れたのを
逆恨みしてだと思ってた

こんな悪い子の憂ちゃんには無慈悲な鉄槌を下さなければ

うああああ寝れねえ
星

憂恐ろしい子

ムギたん支持だから逆転拷問とかにならなきゃいいが‥
全部ムギたんの好きなようにさせてやってくれ
つ�C

紬「な、んですって……？」

憂「だから自業自得だって言ったんです」

憂の瞳は侮蔑するように細められる。
紬のほうが圧倒的に優位な立場にいるのに、知らず知らずのうちにムチを握る手には、汗が滲み出ている。

紬「自業自得？」

憂「そう、自業自得です」

紬「なにが自業自得って言うの？」

怒りのあまり声が上擦っている。視界が真っ赤に染まったような気さえした。
このままムチで打ちまくって、この少女を殺してしまいたかった。

憂「思い出してみれば簡単だと思いますが……紬さん、私たちをここに連れて来るとき、どうやって誘いましたか？」

紬「え……？」

自分はあのときどう誘ったのか。

たしかお菓子をあげると言って……

紬「……！」

紬の顔がまたもや凍りつく。

眠いのに気になって寝れない

逆転拷問なんて始まったらスレ閉じるわこの野郎
むぎちゃん頑張れ

ここも持たないな

紬「ナマ言ってんじゃねえよクソアマがあああ！！！」
ぐらいはあって良いと思う

もういいから早く憂ちゃん殺してあげて
3スレ突入とか流石に製作池って話

外野が作者誘導してるなぁｗｗ

金でしか友人を繋ぎ止められない紬の自業自得ってか

今日は立てなくても大丈夫そうだけど誰かスレ立てられそうなやつ準備しとけ

憂が何を言おうがそれとこれとは話が別って奴だよね

何でも良いけどすぐ製作言う奴なんなの？

ふぅ・・・

いやー皆さん落ち着いてくださいよ

憂「そう。紬さん、あの瞬間でさえもお姉ちゃんをお菓子で誘った。どうしてですか？」

それが一番唯を連れると思ったから。紬は自然にそう言って唯を誘った。
だが、それは本当にそれだけが理由だったのだろうか。

お菓子という釣り餌がないと唯が自分の誘いを断るのではないか、そんな不安が胸のどこかにあったのではないか。

紬は背筋に冷水を流されたような気分だった。吐き気すら覚えてしまう。

憂は言った。淡々とした声で。

憂「結局、紬さんって正面から皆さんと向き合おうしてないだけなんじゃないんですか？」

紬「……さい」

憂「私のお姉ちゃんの気持ちも、皆さんの気持ちも知らないんじゃなくて、知ろうとしなかっただけなんじゃないんですか？」

紬「うるさいっ！」

紬は叫んでいた。声が情けないくらいにひっくり返っている。

お前らの予想が的中したせいで◆OD6が不機嫌になって寝るに1票

こんな毒吐く憂ちゃんはさっさと殺して下さい

VIPでパートスレ立てんなってことだろ新参は死んでろクズ

紬が怒った理由、唯のあの一言かよｗｗ
流石にこれはやっつけ感が強すぎて、現実味に欠けるだろｗｗ

はやく憂をボコボコにしてハァハァ

予想（）とかこんな展開はイヤだ（）とか心底どうでもいいから黙ってろ

うるさいっ！

いや、ここまで侮辱されたからにはこの上ない苦痛を与えて精神を完膚無きまで破壊するような拷問をだな…

沢庵･･････

紬の額から汗が流れて頬を伝う。これ以上話を聞いていたら、気が狂ってしまいそうだった。

紬「もういいわ。情けなんてかけない。私が直々に拷問して殺してあげる」

紬は男たちに命令をし、部屋を移動するようにした。

紬「唯ちゃんだけは助けてあげようと思ったけど、もうおしまい。二人とも殺す」

憂「……」

憂は紬の言葉にまるで反応を返さなかった。
その憂の態度が紬の怒りをより増長させた。が、紬はかぶりをふると深呼吸した。


紬「終わりにしましょ、憂ちゃん」

もうグロ嫌だお

あぁ…死ぬのか…

憂は勝ち誇って死んでいく
ノリス・パッカードタイプ

こんな生意気な憂ちゃんでも、拷問のされたら泣き喚いて悶えるんだよなぁ
ほんと可愛いわ

おいおい、そりゃないぜ

ついに自ら拷問のアイデンティティーも捨てたか
残るアイデンティティーは不人気だけやないか

図星をさされてあっさりキレるとか一気に小物臭くなったな

死ね

でも唯があの言葉を言った時点で今こうなったわけだしな
あの発言のせいでムギの意識が部のATMに傾いたし
菓子で釣ったのはそれもあるだろ
違う未来では普通に誘ったかもしれないし
なにが言いたいかというとむぎちゃんかわいい

本当に種死の議長のごとく唐突に薄っぺらになったな

　　　　　　たくあん　　　　　　　　　　　　ﾋｿﾋｿ・・・　　　　　　「明日もちゃんとお菓子持ってきてね」
「ムギちゃん、ここの支払いよろしくね♪」　　　　　　たくあん
　　　　でぶたそ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　たくあん
た　　　　　　　　　　　　私○○するのが夢だったの〜（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　
く　　　　ゲル状がいいの（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　１人浮いてる
あ　　　　　　　　たくあん　　　　　　　　　　　　　人数合わせ
ん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「お菓子忘れた？家帰って取ってこいよ！」
　　　　　焼きそば〜（笑）　　焼きそば〜（笑） 　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼　　　　　　　　
　大した怪力だ 　　　　　　　　　　　　　　 .／　△　 　 △ ＼　 　　 　 　たくあん
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ／　 <○> 　<○>　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　たくあん
　　　　　　　人気最下位　　　　　　　　 |　　　　（__人__）　　　　|　　　財布女（笑）　　
　　　　　　　　　　　 　　たくあん　　　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　 ／
軽音部のATM　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　　　　 　 　＼　　　　「先輩！紅茶早く淹れてください！」

憂ちゃんまた勝ったのか…
憂ちゃん本当に負けないよな、ν速民なのかな

所詮糠大根はそんなものか

これでスレタイと結びつけたとしてもやっつけ感がある
オチは考えているんだろうな？ここまで読ませたんだから頼むぞおい

>>842
憂の超絶スペック誰かに似てると思ったらなるほどν速民か

憂ちゃんは負けなければいけない
絶望の淵に立たされ地獄に突き落とされるべき

おお神よ
憂選手にカウンター拷問を可能にする力を与えたまえ

νカス民とか憂とは正反対の敗北しかしらない常敗集団じゃねーかwww
しかも、負ける度に他の奴らに責任をなすり付けてちっぽけなプライドを守ってるカス野郎

魔女のくさびを使って欲しい気がする今日この頃

憂ちゃんが勝った瞬間、何百万とある凡SSに成り下がる訳で

この部屋だけは他の部屋とは違う。少なくとも紬にとってはこの上なく思い出深い場所だ。

なにせ、ここで紬は初めて拷問をしたのだから。

血の匂いが堆積し、発酵したこの場所は紬にとっては落ち着く場所の一つであった。

紬「ここで憂ちゃんたちを拷問する」

紬は部屋を見渡す。この部屋は他の部屋より広く、なにより拷問器具が揃っている。
そして紬は怒りが頂点に達したとき決まって木馬の拷問を実行する。

今回の拷問では性器に手を出すつもりはなかったが、この際だ。徹底的に嬲って殺す。

斎藤「紬お嬢さま。本当にひとりでよろしいのですか？」

斎藤が心配げに質問しときたが、紬は大丈夫だとあっさり答えた。

紬「あなたは、憂ちゃんを天井に吊したら部屋から出ていって」

斎藤が一瞬、反論しようとしたが紬は黙殺した。

木馬キター

憂選手オチかな

ktkrwwwwwwwwwwwwwwww

　　　　　　 　　　　Θ⌒ヾ 　
　　　 　　　　　　 Θ 　　Θ 　はい、次！サイの番！サイの番っ！
　　　　　　　　　　(　 Θ　") 　
　 　　　　　 ／＼￣￣し'￣￣￣＼
　　　　　　　￣￣￣￣| |￣￣￣￣
　　　　　　　 　 　　 　 | |
　　　　　　　　　　　 ／　＼
　　　　　　　　　　　　￣￣

サジはヤバいってｗｗｗ
微妙に紬敗北フラグｗｗｗ

スレの寿命も近づく中どうなるのであろうか

三角木馬に吊るされて鞭で打たれながら脂汗を飛び散らせてヒィヒィやる憂ちゃん
ここまでエロい絵はないわな

常勝憂ちゃんなら笑顔で死ぬよきっと
残念だ

タイマンはマズイな
隙を見せたら逆にやられてしまう…

これ今日中に終わらせてくれない？
今日くらいは頑張ろうよ、限界を越えて俺らも付き合うからさ
とにかく憂をメッタメタにしてよ、理屈なんていらないからとにかく傷をつけようよ
スレタイと関連付けなくてもいい、オチもいらないからとにかく憂を拷問してあげて
ここで寝落ちとかしないで本当にお願いだから本当に、憂の拷問がないとかあり得ない
じゃあ俺は今まで何のためにここに張り付いていたの？ってなるからお願い

　さ　ぁ　盛　り　上　が　っ　て　参　り　ま　し　た　

吊るされても憂選手なら縄を解いてカウンター拷問するよきっと
誠に遺憾

強制レズプレイをさせるとかそういうソフトなのが見たいお

憂選手ならきっと両足で紬の首に絡み付いてへし折るはず

吊るされて相手が近づいてきた瞬間首に脚を絡めてグキッと折っちゃってください

　 　　　 _, ,_
　　　　（ﾟ∀ﾟ； ）
　　 　 （=====）
　　 __ (⌒(⌒ )
　／＼￣￣し'￣￣￣＼
　￣￣￣￣| |￣￣￣￣
　　 　 　 　 | |
　　 　 　 ／　＼

憂が勝ったら糞
俺たちは憂が拷問されるのを臨んでいる

書き手の自由にさせてあげなよ
展開が嫌なら読まなきゃいいんだし

とりあえず俺は紬の完全勝利を祈ってる

憂選手！　憂選手！　憂選手！
憂選手！　憂選手！　憂選手！
憂選手！　憂選手！　憂選手！
憂選手！　憂選手！　憂選手！
憂選手！　憂選手！　憂選手！
憂選手！　憂選手！　憂選手！
憂選手！　憂選手！　憂選手！

憂ちゃんのむちむち太ももに挟まれたい

ここまで言われてて憂勝ったら俺は評価する

>>869
おまいもアピールしてるじゃないか

>>872
優勝に見えた

ここでまさかの憂＆紬による執事拷問

男たちの手により、憂の手首は縄に縛られた。
この縄に縛られるということ自体が、恐怖心を煽ることができる。
ミシミシっと縄が軋む音がする。この音がより一層、恐怖心を刺激するのだ。

紬「憂ちゃんは今から泣き叫ぶはめになるわ。
　　この部屋は外からはカギが開けれないようになっているから助けは絶対には来ないわ」

すでに部屋には自分と憂と唯しかいない。

紬「唯ちゃん、今眠っちゃてるけどね。唯ちゃんが起きるまでに憂ちゃんは生きていられるかしら？」

紬は言葉を並べていく。拷問は始まる前から、すでに始まっているのだ。
紬は縄で手足を拘束させられた唯を、楽しげに見つめる。この少女もすぐに妹のあとを追うことになる。

紬「なにか言い残したことはある？　どうせ次の瞬間にはしゃべれなくなってるから聞いといてあげる」

憂「……結構です」

あくまで憂は反抗するつもりだ。この態度がいつまで持つか。
紬は、憂を地獄へ送るための木馬を取りに踵を返す。



紬「唯ちゃんを縛って目の前で憂ちゃんを拷問して殺すのが夢だったの


紬の言葉は最後まで続かなかった。紬の背後で足音がしたからだ。

どれだけ威勢のいいこと言っても、暴力の前では無力なことを憂ちゃんにわからせて欲しい
ムギさんの腕の見せ所やでぇ

！？

！？

う‥うあああああああああああああああ
ムギたあああああああああん

あれ…？
紬が小物化した時点で嫌な予感はしてたが…

あwwwwwwwwしwwwwwwwおwwwwwwwwwwとwwwwwwwww

ひたひたひた

？！

続きはwebで

」の付け忘れまで忠実にしなくてもいいやんｗｗｗｗ

ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

漬物ｍ９展開こいよ

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい

紬を拷問する展開とかマジで勘弁してくれよ

止めに来た斎藤か
踏み込んできた警察か
大穴でさわちゃんか

おやすみ

おおお

なん…だと？

また憂ちゃん勝ったねｗ
憂ちゃんはやっぱりすげぇ！たいしたやつだ…

wktk

斎藤だろうなぁ

おい




おい

憂の多重影分身だろ・・・

明日仕事なんですよ
wktk

はやくして
眠いんだ

レス加速しすぎだろｗｗｗ

未来から4人の憂が助けに来ました

まさか一通さん！！

寝落ちかよ？

足音――人間の足が床に着地したときにするあの鈍い音。

紬「――！？」

紬が反射的に振り返る。が、その時には憂が紬の襟首を掴んでいた。
憂の頭が紬の顔面を捉える。いわゆる頭突きだった。

状況が把握できないまま、紬は床に転がる。鼻が熱い。じわりじわりと痛みが広がりつつあった。

憂「紬さん、最後の最後で油断しましたね」

紬「ど、どういうこと！？」

有り得ない。どうして自分が床に転がって、どうして彼女が立っているのだ！？

憂「紬さん。縄で人を拘束するなら腕まで拘束するべきでした」

憂が紬を見下ろす。その瞳には驚愕に顔を歪ませた自分が映っていた。

ギャグSSか？

まさかの展開

キタキタキター

あ〜あ・・・・とうとうムギのヤツ死んじゃったか〜

油断が死を招くとはこのことか

憂の頭突き想像したらわらたｗｗ

ここから憂のターン！
まあすぐに執事が入ってきて終わるだろうけど

ムギ『きぃぃぃぃぃいもぃぃぎいいぃいいぃい！！！！！！！

Wii『てぇーーーん！？

うん？結局どうやって降りたんだ？

糠大根終了のお知らせ

さて、こうなった以上は仕方ない
苦しみ喘ぐムギちゃんを待つか

紬拷問信者を釣ってここでひっくり返すとかマジ鬼畜ｗｗｗｗｗｗｗ

でも憂はちゃんと拷問されるんだろ？
俺は憂の拷問だけを楽しみにして読んできたのに

　　/´》〉＿＿＿
　　| （〃＿＿_ノ
　　|　ﾚ(｀･ω･´）
　　ヽ　　　　　,ヽ
　　　ヽ＿　　○´
　　 /´ ＿＿＿ﾉ
　　|　/　　ヽ　ヽ＿
　（_ノ　　　　ヾ＿＿）

今まで楽しく見てきた
ムギたんが自分の好きなようにしてる様には興奮した‥が
こうなってほしくなかった
>>1ここまで有難うおやすみﾉｼ

面白くない展開だー

>>1は紬拷問の人じゃない
なんでもっと早く気付かなかったんだろう……
もうこの際誰でもいいよ……憂の拷問書いてくれ……

最強の妹が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ　チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッ

憂選手の登場だ――――――――ッ ！！！

まー今まで散々好き勝手やってきたわけだし
とうとう報いを受ける時が来たのかも分からんね

文句言うだけならさっさと散れよ

しえんだぁぁぁぁぁあああああ

>>1
もういいよ、失望した
次スレとかぬかすなよ？
もうクライマックスだろう？
このスレでおわらせろ、次スレとか建ってるだけで胸糞わりぃ

しえんしえん
ごみのいってることとかは無視ｂ

>>925
おまえだよ
いいからさっさと消えろ

紬「どうやって縄を解いたの……？」

未だに痛む鼻柱を抑え、紬が尋ねる。

憂「簡単です。縄をね、縛られる瞬間、こう持つんですよ」

憂は縄の先端を親指と人差し指の間で挟みこむ。

憂「こうすると、簡単に縄がほどけるんです」

あまりにあっさりと言われ紬は拍子抜くする。
おそらく実際には部下たちに悟られないようにする必要があったから、言うほど簡単にできるわけがない。

いや、そもそもどうしてこうもうまくいった？
木馬の拷問をしようとしなければ、たとえ一対一になったとしても、こんな展開にはならなかったはずだ。

紬「ど、どうして、こんなことが……」

憂「私、わかってたんです」

紬「…………？」

憂「紬さんが私に木馬の拷問をすることが」

所詮沢庵は沢庵か
無様なもんだ

ほしゅ

はい
解散

よしよくやった！

憂の拷問まで抜くの待ってたのに不発で終わったじゃねえか畜生

とりあえずレス自重これじゃ最後までみれなくなる

それでも、それでもムギさんなら・・・・
食事に仕込んでおいた毒とかで何とかしてくれる

下げ

はい
集合

憂が助かっても他の皆はもう戻ってこない

>>469

どうせPCで自演していつものように最後までいかないようにするんだろ

つまんね

不発か

それでも憂よりムギの方が戦闘強かったら無意味だけどな
助かったと油断した憂ちゃんをボコボコにしてほしい

栗速に行くにも新スレ立てるにも半端なタイミングになりそうな悪寒…

手足縛ったのに指先だけで解けるとかどうなってんの？

こういうの対性無いけど開いてみた
26までしか読めなかった

寝れない

もう二時か

ほら、斉藤さっさと銃持って助けに来いマヌケ

スレうまっちまうな

また万能憂選手か

紬「意味がわからない。憂ちゃんが私の考えを読んでいたって言うの？」

憂はその質問を無視し、続ける。

憂「紬さん。私が一週間、なにもしないでいたと思っていたんですか？」

紬「なにを言ってるの？　憂ちゃんはなにもできたはずか……」

憂「知らないなら知らなくていいです」

憂は一歩、紬に近づく。

確かに憂が直接できることはなかった。だが、情報収集ならできたのだ。

執事である斎藤を通じて。斎藤は頑なに口を閉ざしていたし、実際口をきくことはまずなかった。

だが、「どうして、紬さんはこんなことをするんですか？」と初めて尋ねたとき、斎藤が動揺したのを憂は覚えていた。
そして、見抜いたのだ。斎藤は紬にこんなことをするのはやめてほしいということを。

昨夜、斎藤は紬と拷問について憂に語った。
誰でもよかったのだ。ただ、紬のことを誰でもいいから聞いてほしかったのだろう。

その話の中で紬が怒りが頂点に達したときは、木馬を使うことを知ったのだ。

＞この部屋は外からはカギが開けれないようになっているから助けは絶対には来ないわ」
沢庵大敗北だな

やめて欲しいと思ってたなら死人が出る前に
小さなことでもいいから何かしら行動しとけｗ

ボンジョビ

ダメだこのスレはもうすぐ埋まる！オレを残して皆退避するんだぁぁぁー

>>953
禿同

予定調和すぎるわ流石に

ここから能力バトル

>>955
了解であります隊長！
お先に失礼させていただきます！

>>955へっ お前一人にいいカッコさせるかよ！ 俺も残るぜ！

憂vs紬の絵がジョジョっぽく思い浮かんだ

憂「年貢の納め時ですね、紬さん」

紬「ち……く……しょ……」

憂が手を振り上げた、その瞬間だった。

唯「う……い……」

唯が目を覚まし、最愛の人の名前を呼んだのだ。

憂「お姉ちゃん！？」
紬「！　隙あり！」

紬は憂が振り返る一瞬の隙を見逃さなかった。

拷問器具の中からスパナを取り出し、憂を殴りつける。

憂は堪らず地面に平伏してしまう。

憂「うぐ……っ」

紬「はは、ははは……さ、最後の最後で油断したみたいね。憂ちゃん……やっぱり私、」

にやりと口を歪ませて微笑む。

紬「唯ちゃんを縛って目の前で憂ちゃんを殺すのが夢だったの

言い切る前に、後ろから扉の開く音がした。

斎藤は憂のあまりのかわいさについ気を許してしまったんだねとってもわかります

>>960
俺もだ

この調子だと誰かが絶対次スレ建てる
間違いない

ムギちゃんが憂ちゃんとタイマンしてフルボッコにすんだよね？期待してるからね

小物すぎんだろｗｗ

憂による紬拷問ってのは想像できんな・・・

言わせねえよ！！！！！！！

この部屋いるのは憂と紬だけじゃないぞ

ここで憂がむぎをカウンター拷問したら救いがあるかな
憂も復讐しちゃう程度の小物だったことで

負の方向に進化する憂ちゃんもそれはそれで見てみたいかも

この小物っぷりは八神月っぽいな

紬「最後まで言わせろ！」

　　　　　　　　　　　　　　　ズドドドドドドドドドド！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ヾ´　　　　　　″
　　　　　　　ﾄﾗｲｱﾙ!　　　＝―≡￣`:∵∧＿∧´‘
　　　　　　　　　　＿　　Λ＿≡―＝',　（　　　　）∴∵゛、゜¨
　　　　　憂→， ≡　） （ ゜Д゜ｒ⌒）　 _／ ／￣　　　　＿
　　　　　　´∴‘≡く　/ ∧　 　|　ｙ'⌒　　⌒ ヽ 　＿Λ（　　≡―＝‥、，、
　　　　　″″　　　 ＼/　 Λ＿|　 ／ 沢庵|　| ゜Д゜ ）｀＝―≡―
　　　　　“　　　　　　　　 （ ゜Дー'　|　　　|ヾﾉ　　　／／
　　　　　　　　　　　　 ＝―≡￣`:, |　,　　|　（￣＝―≒‥，，
　　　　　　　　　，゛“＝―≡―＝',/　　ノ　）∵｀＝≡―＝
　　　　　　　　　　　　　　　　∴/´/　/　| 　|　,'ゞ　　　　　　　ﾏｷｼﾏﾑﾄﾞﾗｲﾌﾞ!!
　　　　　　　　　　　　　　゛〃/ /　/ ＼| 　|　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　/（　 |　　（ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　/　 | 　|　　|＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　/　/ | 　|　　 |　ヽ/⌒〉
　　　　　　　　　　　　　（＿　 「 ＿）　（＿〈＿/

素人が紬拷問を真似しようとするからこういうことになるんだよ
明らかな劣化版せっせと書いて乙なこった
残酷な拷問描写を一生懸命マネしていたもんだから期待してみたら、なんだこのオチ
即興で出来る人とできない人って言うのがいるんだけど、>>1は明らかに出来ない人なんだから少し自重してくれないかな
期待するほうの身になって、書きやがれカス

>>972
ﾜﾛﾁｗ確かにそう思うよなｗ

さらに木馬を用いる際、紬が手足、ではなくあえて手首のみを縄で拘束することを知った。


憂「紬さん、もう終わりです」

紬「……う、うそよ」

明らかに紬は狼狽していた。当たり前だ。こんな展開を誰が予想していた。

憂がまた一歩、歩み寄る。

憂「紬さん。私、この一週間ずっとある夢を見てたんです。紬さんに拷問される夢を」

紬「こ、こないで……！」

憂「お姉ちゃんを傷つけたことは許しません」

紬の足はすっかりすくんでしまってまるで動くことができない。

憂はすでに目の前にいた。やはり冷たい瞳で見下ろす。

憂うぜえええええ

27 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/09/26(日) 00:07:56.10 ID:ertVZbKx0
ファービーを逆さまにぶら下げるとオロシテ！オロシテ！と

泣きわめく裏技を 知って試してみたら

ヒモが解けて地面に落下しウオオオオオの断末魔とともに目玉が飛び出た｡
今まで生きてきて一番トラウマになった｡



28 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/09/26(日) 00:11:36.24 ID:ertVZbKx0
そういえばファービーってこう、飛行機の模型で遊ぶようにブーンでやると
「ウウィー！！」とか「うをォォー！！」とか「ドゥーウェーイ！たーのしー！」
って言うよね。それで調子に乗ってやりまくってたらイカれて
「ウヲォォォォオ・・・ウヲォオオ・・・ウヲォオオ」
と言いながら体の動く箇所をすべて稼動させてた。目なんか白め向いてた。
あまりに怖くなって地面に叩きつけたら俺のファービーは記憶喪失になって日本語をすべて忘れた。

>>961
別人か

憂が鞭で引っ叩かれてたのは抜けたんだけどなぁ
他のキャラと違ってなぜ平沢姉妹だけ手抜きなのか

1000までもうすぐだな
未完で終わるのか・・・
まあそれもまたよし

憂拷問を待ち望んでた奴らが発狂してるのが痛快すぎるｗｗｗｗ
必死にレスして展開誘導しようとしてたのにムダだったなｗｗｗ

何の脈略も無く憂が拷問されるだけのSS誰か書いてくんねーかなぁ

まじで次スレいらないぞ
>>1にとってもそれがいいだろうさ
黒歴史をわざわざ纏められるのは流石に可哀そうだ

おつ

勝手に終わらせんなカスども
俺はまだ諦めん

マッピーがなんか騒いでるよ！

さいとおおおおおおおおお次スレをよこせええええええええええええ！！

わしもあきらめん

埋めちゃう

乙

>>1乙！
最後の最後でこの展開とはやられたわ！
最高につまんなかった！！
もう二度と書かないでくれ！！

憂拷問厨共顔真っ赤すぎるｗｗｗｗ
勝手に期待しておいて希望通りの展開じゃなくてファビョーンｗｗｗ
メシウマすぐる＞＜

ほ

>>1000なら憂ちゃん拷問

>>1000なら憂徹底陵辱SS書く

1000なら次スレがたつ

憂「さようなら、紬さん」

いつの間にか鋸を手にした憂が、大きく振りかぶる。

紬「い、いや！　許して、お願い！」

憂は思った。なんという小物だろうか、と。
今まで何人の人が、こうして理不尽な恐怖に命乞いをしてきたと思っているのか。
お姉ちゃんだって、何度も助けを叫んだ。私の名前を呼んでいた。

怒りが沸々と沸き起こる。
私は、この殺人鬼を赦す事などできない。

憂「さようなら、紬さん」

憂の鋸が、紬の喉を一閃する。
鮮血が激しく飛び散った。

紬「あ……が……？」

紬はきょとんとあどけなく目を丸くしながらそれを眺めている。

憂「私、凶悪な者から最愛の人を守るのが夢だったんです」

紬が最後に見た光景は、

冷たい瞳で自分を見下ろし、不気味に微笑む平沢憂の姿だった−−

>>1000なら憂死亡

憂ちゃん可愛い

１６歳♀暇だから全レスします☆　　　　　こちらスネーク　　　　　　　　1990年生まれ集まれ〜☆　　　　　　　安価でお絵描き
　　　中学生　　　　　　遊戯王　　　　　　　　新ジャンル 　　　VIPで本格的にRPG作ろうぜ　　　XBOX360
　　　　　　　　全力で釣られるのがVIPPERだろ！ｗ　　　ﾎﾟｹﾓﾝ　　　　　　コテデビューする　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら
が　　　　カレシと別れそう･･･　　　初心者　　　鬱病♀だけど　　　　　彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪　　　　　　　き
っ　　　　　　唇スレ　　　　　　　　　mixi招待するお　　　　　釣った厨房に安価でメールｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　☆
こ　　さみしい･･･誰かかまって　　　　　　　425はどこも変えてなかった　　　　　　　　　　　　　　ピカ厨　　 　　　　自　　　　す
う　　　　　時代の流れ　　　　　デブきめぇんだよ　　　　　　　　　　　捨てアド晒してメル友 　　　　メンヘラ 　　　 殺　　　　　た
い　　VIPヌクモリティ　　　顔晒し　　　　　　馴れ合いスレ　　「〜だお」　　　　　　　　　　 　　　コテ雑 　　　　 　　　し
き　　　　　今のＶＩＰが嫌ならＶＩＰから出てけｗｗ　　　　　　　　A雑　　　　大阪VIPPER集まれ！！☆　　　　　　　 ま
た　工作員　18歳♀が16歳♂に安価メール　　　VIPでMMO　　　　　　　　　　　ネタにマジレスの嵐　　　　　　　　 す
く　　　　隠れオタ　　　　　　　　　　　ｓｋｙpe　　　　　　　パートスレ　　　Skype 　　　　　　　　mp3垂れ流し
な　　住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン　　　　　　　　　　　　　　　二番煎じ
い　　　　　　　空気読め　　　　リア充　　　　　　　　　　ニコニコ動画　　　>>1 そっヵ、残念やわ（´・ω・｀）
お　　　付き合ってくだしあ＞＜　　　　　　　今から元カノに痛メする　　>>3 ｳﾁは高校生だぉ☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>9 うはｗｗこれがVIPクオリティｗ
　　　 ∩∩　V　I　P　は　ぼ　く　ら　の　時　代　だ　！！　　V∩ 　　　 >>2 自重しろｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　Be
ハ　　(7ヌ)　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ / 　　　>>7 ブラウザゲーやらないか？
ル　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　｜｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリタポ
ヒ　/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（　ﾟωﾟ　） ∧＿∧　 　｜｜ 埼　 >>5 2chって有料なんですか？
　　＼ ＼（　ﾟωﾟ　）―--（ ﾟωﾟ ）￣　　　　　　⌒ヽ（ ﾟωﾟ　）　／／ 　玉　 >>6 え？俺マジ貧乏なんだけど
　　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ ゆとり /~⌒　　　　⌒　/ 　　 O　　>>8 お母さんに何て言えば
　　　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i構って女/ 　　　 F　　 安価で絵描くお
低 　　　｜　恋愛　|　｜　厨房 /　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜ 　　　 F　　　１４歳♀中学生処女だけど質問ある？　　ハ
年　　　 ｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム
齢　　　 ｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　　PCに詳しい人ちょっときて！！！　　　イ　　　　　　ス
化　　　 /　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ 　　　　　　　電車男　　　　　 　　　　　　　　ミ　　　　　　　タ
　　　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 / 　サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　フ　　　　　　｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニュー速VIP
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://yuzuru.2ch.net/news4vip/