ネトウヨ「俺が……聖戦士？」

我が国日本は、反日勢力と支那朝鮮人によって支配されている。
だが、その事実に気づいているものはごく少ない。
日本国民は反日極左ミンス党政権により国土を売り渡され、
富を吸い上げられ、矜持を打ち砕かれる。
――今まさに、この国は滅ぼされようとしている。

＋でやれ

もう一　　　　個作ろうぜｗｗ　ｗ　　ｗｗｗｗｗｗ


よ　っ　　しゃｗｗｗも　　　　一個作る作業に入　　ろうぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


じゃあい　　　　　　　　　　いよ
たい　　して　　　　　面白くもないコピペ　　　　　出来上がってよ　　か　ったです　　　　　　ね


小学生かよｗｗｗｗｗ




2get

だが、それに抗おうとする愛国者たちが存在する。
それが俺たち――反日バスターズだ。



第一話「ニュー速＋の聖戦士」

オーラ力　←これ読めない奴はゆとりな

きっかけは、ある一本の電話だった。

部屋の電話のベルが鳴る。この電話が鳴ることは滅多に無い。
掛かってくるのは殆どが在日大家からの滞納家賃の催促だ。
取るべきか、無視するべきか。もし在日大家なら、朝鮮人特有のネチネチとしつこい
嫌味で家賃の支払いを迫るのは確実だ。まるで朝鮮サラ金のように、客を客とも思わない
陰湿で高圧的な態度に、俺の精神はずたぼろにされてしまうであろう。

だが、この時俺は『虫の知らせ』のようなものを感じた。
鳴り響く電子音が、俺に「早く出ろ」と言っているように思えた。
俺は深呼吸したあと、電話に出た。

ダンバインSSだったら読んでやる

守「もしもし――」

麻田「おう、おめえが国尾守か？」

いきなりのべらんめえ口調のダミ声に、俺は焦る。

守「そうですけど……どなたですか？」

麻田「麻田太助っていやあわかるか？」

守「はっ？」

麻田「だから麻田太助だよ。自自党の。テレビで見たことあんだろ」

守「いやあの、いたずら電話ですか」

>>5
おおらか

麻田「とりあえずよ、話はあとだ。今から迎えにいかせるから待ってろ」

守「えっ、あの、ちょっと……」

電話が切れた直後に、アパートの階段を駆け上がる足音が聞こえてくる。
そして、俺の部屋のドアが勢い良く開かれ、黒服にサングラスの男たちが
部屋に上がりこんでくる。

黒服「国尾守さんですね。ご同行願えますか」

守「えっ、えっ、なんなんですかいきなり、ちょ、やめてくださいよ
神輿やないんやから、ちょっと！」

黒服に両脇を抱えられ、外に連れていかれる。なんだ、なんだ！？
警察？　児童ポルノ所持でお縄……？　いや、違う。きっとさっきの電話が原因だ。
元総理の麻田太助を騙る電話、そして拉致。チョンの仕業だろうか。
俺のネット愛国活動が目障りになって、俺を攫ったのだろうか。
だとしたら、殺される。だが、この状況ではどうにもならない。
車に乗せられた俺の両隣は、黒服ががっちりガードしている。

蟹座ェ…

守「あ、あの……どこに連れていかれるんですか」

問いかけても、返事は無い。もしかして日本語が通じないのだろうか。

守「あ、アニョハセヨー」「パンニハムハサムニダ」「ヨクチョンギレルハサミダ」
「ニーハオ」「ツーイーソー」「ソーハンイーガーコーテルリャンナーホー」

韓国語と中国語っぽいものを喋ってみたが何の反応も無い。
が、しばらくして車が止まったかと思うと、黒服は日本語を口にした。

黒服「着きました。おりてください」

守「は、はいっ！」

震える体で車の外に出ると、地下駐車場のような空間であった。
ここで殺すのだろうか。殺す？　誰を……？　俺だ。

守「あ、あの！　命だけは！　えっ、ちょっ、やめて、助けて！」

俺はまたも両脇を抱えられ、エレベーターに乗せられた。
小便をちびりそうだ。歯がガチガチと鳴っている。

エレベーターのドアが開き、通路を進むと重々しい大きな扉が見えた。
ここが処刑場だろうか。俺は半ば放心状態で引きずられるように
その扉の向こうへと連行されていく。

麻田「おう、連れてきたか」

さきほど電話で聞いたダミ声がする。朝鮮双連か、それとも韓国眠団の幹部か。
こんな秘密の処刑場のようなものを作って俺たち愛国者を始末しているのかと
思うと、朝鮮人共の組織力に背筋が寒くなった。

麻田「おい、顔上げろ」

守「あの……俺殺されるんですか」

麻田「あのまま家に居たらそうなってただろうな。なんせおめえは反日連中にとって、
殺したくて仕方ない『ネトウヨ』だ。だがここに来たら安心だ、おめえを死なせるわけにはいかねえ」

守「え……？」

男の顔を見る。麻田……太助！？

守「あ……あなたは……」

麻田「麻田だ。よろしくな」

元内閣総理大臣。愛国者の中の愛国者であり、反日勢力により志半ばで
総理の座を追われた、麻田太助閣下がそこにいた。

守「本物の……麻田閣下ですか？」

麻田「こんなひょっとこみてえな口をした奴が他にいるか？」

麻田さんはそういってニヤリと口を歪めた。

阿部「麻田さん、彼が例の？」

麻田「ああ、なかなか見込みのありそうな憂国の士だぜ」

守「あ、阿部さん！？」

同じく自自党の元総理、阿部孝三氏までもが姿を表した。
日本の愛国政治家のトップ２を前にして、俺は頭がくらくらした。

守「ど、どうして、麻田閣下と阿部さんが……」

麻田「反日勢力に追いやられて、こんな地下に逃げ込んでるわけよ。
ここは皇室用の核シェルターでな。通称パトリオットベースと呼ばれている場所だ。
少々の核ミサイルぐらいじゃびくともしねえ」

守「核……シェルター？　反日ってどういうことですか！？」

阿部「日本は……国会も皇居も、既に支那朝鮮人に支配されているんだよ」

阿部さんがそう言って目を伏せた。ミンス党が支那朝鮮の傀儡だということは
知っていたが、もはやそんな段階まで支那朝鮮の計画は進んでいたというのか。

守「そんな……そんなことって……」

麻田「おい守、お前日本を救いたくねえか？」

守「それはもちろん……でも、俺にはそんな力は……」

麻田「おめえの２ちゃんのニュー速＋板での書き込み、シビれたぜ。
おめえのレスからは本物の大和魂を感じた。今の日本人が忘れちまった大和魂をよ」

守「え……２ちゃん、ですか？」

阿部「我々のネット工作機関、J-NSC（自自党ネットサポーターズクラブ）が、密かに
君の内定を行っていたのだよ。君は２ちゃんねるの＋板で多大な戦果をあげ、
撃退したネトウヨ連呼厨は数しれない。君ほどの愛国者はそうそういないよ」

守「いえ……そんな。俺はただ日本が好きで、反日のやつらが許せないだけで……」

麻田「その信念があれば、おめえは日本の救世主になれるぜ」

守「ですが、俺にできることといえば……」

麻田「おめえに会わせたい方がいる。ついてきな」

守「は、はい」

麻田閣下の後をついて、地下施設の奥へと進んでいく。
やがて菊の御紋が刻まれた、重々しい扉の前に辿りつく。
ここは皇室の核シェルターと言っていたな。それじゃ、まさか……。

麻田「殿下にお会いしてえんだが」

門番「はっ、麻田閣下」

門番の者が扉を開く。赤じゅうたんの続く先には、玉座に座した人物。

麻田「殿下、例の者をお連れいたしました」

麻田さんが深々と頭を下げる。

秋仁「よくきてくれたね、国尾守くん。話は伺っているよ」

気品と威厳を兼ね備えた紳士。明石宮秋仁殿下が俺を見て微笑んでいた。

守「あ……あ……あ……」

俺はその場にひれ伏していた。現存する世界最古の王室、世界で唯一の
EMPEROR（皇帝）である皇帝陛下の第二皇子、秋仁殿下を前にして、
日本人としての本能がそうさせた。皇族の眩さ、尊さを感じて、
自然に涙が溢れた。殿下は直視できない眩い太陽のようだった。

秋仁「国尾守くん、そんなに私に気を使わないでくれ。さあ、顔を上げてくれ」

守「は……はいっ」

秋仁「君のような素晴らしい若者が国を思う気持ちを、皇族として
頼もしく思う。我々は、君のような国士を欲している。今は国難の時、
特定アジアの悪しき思想に染まった逆賊どもが日の本を滅ぼそうと
いている……私は兄、為仁皇子と魔夜子妃により宮殿を追われて
しまった……」

守「為仁皇子と魔夜子妃が……？」

秋仁「……彼らは支那朝鮮の傀儡と成り果ててしまい、謀反を起こした。
父……皇帝陛下も兄ら宮殿内の反日分子に命を握られている状態だ」

守「なんてこと……」

秋仁「為仁は……優しい良き兄だった。だが、今では心まで邪に染まってしまった。
あの魔夜子が妃になってから、何もかもがおかしくなったのだ……」

悔しそうに唇を噛むその顔は、以前テレビなどで見たお姿よりも、
心労からか幾分老けこんだように見える。

秋仁「国尾守くん、君には聖戦士としての素質がある。
日本のために戦って欲しい、力を貸してくれないか」

真剣な表情で俺を見つめる秋仁殿下の懇願。だが俺は返答に窮した。
俺が聖戦士？　聖戦士とはなんだ？　俺に何が出来るというのだ。

守「私は……国を愛する気持ちは誰にも負けません。
ですが、私にそんな能力は……」

国尾守ってｗｗ某少年工科学校マンガの
主人公じゃねえかｗｗ
こんなマイナーなマンガよく知ってたなｗｗｗｗ

秋仁「私は、君が選ばれし聖戦士だと確信している。
君ほど多くのホロン部を倒した者はいない。国を思い、職にも就かず
雨の日も風の日も部屋に篭って２ちゃんねるで戦い続けた生きた伝説だ。
皇帝陛下も君のレスを見て、何度も勇気付けられたと仰っていたよ」

守「陛下が、俺なんかのカキコを……？　身に余る光栄でございます……」

秋仁「悔しいことに、私は戦いには向いていない。だが国尾守くん、きみなら出来る。
私に代わって邪を払い、皇帝陛下を救い出し、日の本に光をもたらせてくれ！」

守「殿下……もったいなお言葉でございます。微力ながら、私に出来ることなら
なんでもお申し付けください！」

秋仁「よく言ってくれた……。ありがとう」

しえｎ

しえｎ

殿下は目に涙を浮かべ、俺の手を握りしめてくださった。
そして、侍従に命じ何かを運ばせ、それを手にした。

秋仁「この剣を、君に託す。皇帝陛下から君に賜れたものだ」

守「これは……」

秋仁「我が家に伝わる三種の神器の一つ、クサ薙の剣だ」

守「これが……クサ薙の剣！？　実在して……いたのですね。
伝承では、壇ノ浦に沈んだとされていますが……」

秋仁「それは朝鮮人を欺くための偽りだ。我々皇族は、来るべき時のために、
この剣を命を賭けて守りぬいてきたのだよ。
ところで、この剣がなぜクサ薙の剣と呼ばれるか知っているかね？」

守「えっ、いいえ……不勉強ですいません」

秋仁「クサとはキムチ臭い朝鮮人のこと。クサを薙ぐ、すなわち朝鮮人の
首を刎ねるために作られたものだ。かつてこの刀を手にしていた
トマトタケルは、朝鮮人を狩る者だったと言われている。
そして、クサ薙の剣にはもう一つ呼び名があある…それは『妖刀・チョン斬り丸』」

守「チョン……斬り丸……」

秋仁「かつて朝鮮人に命を狙われた皇帝が、この剣のおかげで朝鮮人を切り伏せ
窮地を救われたという逸話が残っている」

守「で、でもそんな大事な剣を私が……」

妖刀ｗｗｗｗ

チョン斬り丸ｗｗｗ

フォルセティとナーガまだー？

秋仁「君のような聖戦士の素質のある者こそ、この剣を持つに相応しい。
反日の者共は手強い。しかし、チョン斬り丸の力があれば必ずや打ち倒せるだろう」

守「わかりました……殿下、お預かりいたします」

俺はチョン斬り丸を殿下、そして陛下から賜った。それは、反日支那朝鮮人共との
過酷な戦いを意味するものだった。だが、俺は殿下を、囚われの皇帝を、日本を、
愛する故郷を反日の魔の手から守るのだと心に誓った。

麻田「おう、これでおめえも俺たちの仲間だな。期待してるぜ」

守「は、はい、頑張ります！」

俺は殿下への拝謁を終え、パトリオットベースにある作戦室で一息ついていた。
まだ胸の鼓動が収まらない。自分の置かれてる状況が信じられないぐらいだ。

麻田「これから反日バスターズの一員として、どんどんお国のために働いて貰うからよ。
あ、給料はあんまり期待すんなよ。奉仕の精神で、な」

守「反日……バスターズ？」

麻田「俺たちの組織名だ。やることは、そうだな……反日勢力の撃退やら愛国活動だ」

愛国活動といわれても具体的に何をするのか分からないのだが。
宮殿に攻めこんで、陛下を奪還するとかそういうことはしないのだろうか。
今も反日分子どもに苦しまれている陛下がお気の毒でならない。

守「あ、あの」

麻田「おめえの言いたいことはわかる、どうして今すぐ宮殿に攻めこんで
為仁と魔夜子、逆賊共に天誅を下して皇帝陛下を救出しないのか、だろ？」

守「いえ、それは……」

麻田「今の俺たちにそんな力は……ねえんだ。今や永田町は反日勢力だらけ、
自自党の内部にさえ支那朝鮮の手先がゴロゴロいやがる。
警察も自衛隊も、ミンス党と支那朝鮮の手の内だからよ」

守「そう……なんですか」

麻田「それに、保守だって一枚岩じゃねえ。いろいろとしがらみがあってな。
このパトリオットベースにいる俺たち尊皇派も、ざっと１００名足らずってとこだな」

守「１００名……？　たった、それだけですか？　皇帝を支持する人間が
たった１００名……」

麻田「これでも最初に比べたら増えたんだぜ。なんせ表向きの尊皇派からすれば、
俺たちが逆賊だ。秋人殿下と謀反を起こそうとしているテロ組織ってな」

守「な……逆賊だなんて！」」

麻田「皇帝陛下が反日どもの手中にある以上、俺たちの旗色は悪い。
だが秋人殿下は国民に絶大な人気があり、対する為仁と魔夜子は、陛下に仇する発言や
そのロイヤルニートっぷりから、かなりの不信を買っている。
だから表立って、秋人殿下が宮殿を追われたことを発表しようとはしない。
そんなことをしたら国が割れる可能性があるからな。
奴らは日本国民の決起を、クーデターを恐れている」

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�C

守「確かに多くの国民は為仁と魔夜子に良い感情を持っていませんからね。
特に魔夜子については……２ちゃんねるの既女板の皆さんは、奴が反日売国奴の血筋だと
見抜いてるようですからね。それに娘の魔衣子さまは既女たちによると……」

麻田「おいそれ以上はヤバいから言うんじゃねえ、洒落にならん。
でだ、肝心の皇帝陛下が、魔夜子たちに命を握られている。
この間、皇帝が『韓国とのゆかりを感じる』って言ったの、ニュースで流れたろ？」

守「ええ、見ました。とても残念な気持ちにな……あっ、そうか……！」

麻田「そうだ、皇帝に無理やり言わせたってことだ。そうやって徐々に皇帝に
反日的な発言をさせていき、最終的には支那朝鮮の属国になることを
宣言するだろうな」

守「なんてことだ……。じゃあ、どうすれば……」

麻田「そのために、俺たち反日バスターズがいるんだぜ。反日勢力を弱体化させて、
保守たちが一つになれば、必ず日本を変えることができる。今はとにかく
味方が足りねえんだ。ここまで支那朝鮮が日本に入りこんじまったのは
俺たち自自党が不甲斐なかったのも原因のひとつだ……陛下に申し訳が立たねえ」

守「俺、麻田さんは出来るだけのことをやってくれたと思ってますよ！
麻田さんが総理になってなかったら、完全に日本が支那朝鮮化してたと思います……」

麻田「そう言ってくれるとありがてえぜ。よし守、ちょっくら仕事に向かうぞ。
おめえの初任務だ」

守「え、仕事って一体……」

麻田「なあに、簡単だ。今他の連中は出払ってっから、俺たち二人で
出来る楽な仕事だぜ。よし、いくぞほら」

韓国人の架空戦記のほうが
もろに皇室の実名出してるからすごいな

守「は、はぁ……お供します」

侍女「およしください、弥子さま！　下々の者と顔をお合わせになるなど……」

弥子「いいの！　聖戦士さんに逢ってみたいの！」

俺たちが作戦室を出ようとしたとき、侍女を連れた高貴な装いの少女が
ドタドタと入ってくる。

麻田「これは弥子さま。このようなむさ苦しい場所においでなさって、
どうされました？」

弥子「国尾守さんという方にお会いしたくて……あっ、あなたが……？」

守「あ……」

秋仁殿下の娘、弥子内親王殿下――。
世界で最も美しいプリンセスに視線を向けられ、俺は釘付けとなった。

弥子「国尾守さん……ですね？　お父さまからお話は伺いました。
あなたが日本を、我々を救ってくださる聖戦士の方なのですね」

守「あっ、あっ、聖戦士かどうかはわかりませんがっ、あっ、
あのっ、頑張りますっ！」

しどろもどろになる俺の手を優しく握って、弥子さまは言った。

弥子「どうか……ご武運を」

守「は……はいっ！　必ずや、弥子さまのご期待にお応えします！！」

+で聖戦士ってフレーズ出すと
一晩中ダンバインの話題で盛り上がるのが+民

憧れのプリンセスに手を握られた興奮が覚めやらぬまま、
麻田さんの運転する車に乗り込み、地下駐車場から外に出る。
入るときは怯えていて外を見る余裕も無かったが、なるほど、山中の奥深くに
巧妙に偽装された入り口からこの地下シェルターに入ってきたらしい。
これならそうそう発見されることは無いだろう。

麻田「おめぇ、弥子さまの期待に応えるって言ったんだから、
それ相応の仕事はしろよ？　ポカしたら不敬だからな」

守「あっ、は、はい……」

とは言ったものの、俺に何が出来るのだろう……。
一時間ほど車を走らせ着いた場所は、とある役所だった。

追い付い支援

守「○×市役所……。あの、ここで一体何を？」

麻田「まあ付いて来い。とりあえず見てるだけでいいぜ」

守「はぁ……わかりました」

麻田さんの後ろをついて、市役所の中に入る。
受付の男性職員に麻田さんは小声でささやいた。

麻田「よう、例のアレ、頼むわ」

職員「あ、閣下。用意できております」

麻田「おう、ありがとよ」

麻田さんはロビー備え付けの椅子に腰掛け、職員から受け取った封筒の
中身の書類を取り出し、目を通し始めた。

守「あの……これは……」

麻田「こりゃあ在日の生活保護受給者のリストだ。あの職員は俺たちの
協力者でな」

守「生活保護って……まさか不正受給者の？」

麻田「そうだ。この市に住む在日韓国朝鮮人は約４００世帯。
その全てが生活保護を不正受給してやがる」

守「全てって……なんでそんなに簡単に生活保護を受けさせているんですか！？
役人にも責任はありますよ！」

麻田「みんな、怖いんだよ朝鮮人が。奴らはヤクザ、眠団、双連、草加、何かしらの
圧力をかけて不正に保護を受けにくる。断ったら何をされるかわからねえってな」

守「くそっ……朝鮮人め……」

麻田「よし、特に悪質なやつの目星は付けた。行くぞ」

守「え、は、はいっ」

麻田さんと車に乗り込む。次はどこへ向かうというのだろうか。

麻田「今から受給者の家回って、生活保護を辞退させにいくからよ、
火病を起こした奴が暴れるかもしれねえから、覚悟しておけよ」

守「え……麻田さん自らですか？」

麻田「ああ、これまで何度もやってるぜ」

守「……あ、あの、お言葉ですが……」

麻田「なんだ？」

守「……元総理が、麻田太助ともあろうものが、たかが不正受給の在日の家を
回るだなんて、時間の無駄では無いですか……？　今も日本人は反日勢力に
虐げられています、陛下も苦しまれています、なのに、こんなこと……。
もっと他にやることがあるんじゃないですか？」

麻田「あぁ？」

守「い、いえあの、すいません！」

急ブレーキで車が停止する、俺は麻田さんに胸ぐらを掴まれ、体をドアに
押し当てられていた。麻田さんはすごい剣幕で怒鳴る。

麻田「ばっきゃろう！　たかが不正受給だと？　他にやることがあるだと！？　てめえに何がわかる！」

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守「あ、ああああ、あの、ほんとすいません！」

麻田「いいかよく聞け、日本の生活保護受給者は今年中にも２００万人を超える勢いだ、
それに掛かる費用はおよそ４兆円。４兆円だぞ！　国防費に匹敵する金で
受給者を養ってんだ！　そしてその多くが支那朝鮮人、草加学会員、同和
といった反日連中だ。日本にダニみてえに取り憑いて、血税を啜ってやがんだよ！」

守「は、は、はいぃ！」

麻田「このままじゃ国がもたねえ。ミンス党が反日の連中に大事な大事な国民の
金を垂れ流して、日本人の弱体化を目論んでやがる。たかられて悔しくねえのか！
日本人が汗水たらして働いた尊い金だ、そうだろう！」

守「そそ、その通りです！」

麻田「だからおりゃあ、不正受給してる朝鮮人共が許せねえ、たとえ小さな不正だって、
つもりつもれば大事になる。だから地道で報われなくても、一つ一つ潰していかなきゃ
いけねえんだ！　おりゃあ、筋の通らねえことが大嫌いなんだよ！」

さすが閣下
どっかの政権は筋の通らない事ばかりやってるからな・・・

守「よ、よくわかります、仰る通りです！」

麻田「とまあ、感情的にはそうなんだがよ。別にそれだけで動いてるわけじゃねえ」

麻田さんはそう言うとひょっとこ口を歪めて手を離し、煙草を取り出して火を付けた。
ああ、怖かった……。

麻田「あそこの職員は常々在日共の暴虐ぶりにうんざりしててな、トップの
市長も困り果ててる。この案件は市長からの内々の依頼だ」

守「そうなんですか……市長の……」

麻田「不正受給者の数を減らす見返りに、反日バスターズに協力してもらうことに
なってる。元々市長は保守思想の持ち主なんだが、在日の脅しを恐れて中々
踏ん切りがつかなくてな。○×市から在日を駆逐できれば、在日に苦しめ
られてきた議会や市職員、住民達の意識も変わる。保守の砦としての愛国市政が
誕生するだろうよ」

守「な……なるほど……」

俺は熱い情熱だけではなく、計算高さと行動力を持ち合わせた麻田さんに
一層の尊敬の念を抱いた。この人は真の憂国の士だ、そう思うと共に
俺の中の愛国心が湧き上がってくるの感じた。

麻田さんの運転する車は、薄汚れた市営住宅の前に止まった。
駐車場には、ベンツやBMWなどの高級外車がずらりと並んでいる。

守「どうして……こんな所にこんな車が……」

麻田「俺たちの税金がこんなもんに化けてんだよ。おう、刀忘れんなよ」

守「は、はい」

俺はチョン斬り丸を帯剣し、ライフルを抱えた麻田さんの後をついて市営住宅に
足を踏み入れる。不潔な生活臭とニンニク臭が鼻をつく。
まさかそのライフルを使う気じゃあないだろうな、と思うとゾっとした。
そんな事態にならないことを祈りながら、不衛生な市営住宅内の階段を登る。

麻田「おう、ここだ。おめえは見ておけ。だけど油断すんなよ」

麻田さんは『金村』という表札の掛かった部屋のインターホンを押し、
「市役所のものですが」と告げるとしばらくの後に、４０代ぐらいの
髪を茶色に染めた、不機嫌そうな顔の中年女性が顔を出した。

金嫁「なんやの、なんか用か」

麻田「あのよ、あんたんとこ生活保護を不正に受給してるよな。
ほれ、これが証拠だ。隠し口座だろ、これ？」

証拠を突きつけられた中年女性の顔が、みるみる青ざめていく。

金嫁「な、な、な、知らん！　そんなん知らん！
帰ってよ！　はよ帰って！！」

麻田「これはよ、犯罪だ。当然受給停止だぜ。
ま、俺たちも鬼じゃねえ。保護費を耳揃えて返還するってんなら
事件にしねえでおいてやるけどよ」

金嫁「か、帰って！　うわぁーー！　差別やあああっ！
差別やでええぇ！！　助けてええええええっ！！」

麻田「差別じゃねえ。あんたらが法に反してるだけだ。
そもそも外国人に生活保護を受ける権利はねえんだ。
『在日特権』にあやかっておきながら何を言いやがる。
差別されてんのは俺たち日本国民だ！」

金嫁「差別やあっ！　うわああああっ！！
お父ちゃん、お父ちゃああああん！！　助けてええええっ！！」

金「ああっ！？　誰じゃあ！　殺したるぞこらあ！！」

部屋の中からドスドスと足音を立て、肉体労働者風の中年男性が
顔を出した。手には包丁が握られていた。えっ、包丁――！？

守「麻田さん、あぶな――！」

男が突き出す包丁を、麻田さんは軽々とかわす。
そして腕をとり、背後に回ってライフルの銃口を男の頭に付きつけた。

麻田「火病はよくねえなあ」

――破裂音。男の頭部が、弾けた。

守「えっ……」

�C

金嫁「ぎゃあああああああああっ！！」

半狂乱で叫ぶ女。
人を殺した、殺した……！

守「な、なんで、麻田さん、なんで！！」

麻田「そりゃあおめえ……」

守「あっ――」

女が包丁を手に、麻田さんを斬りつけようとしている――。
だが――刃が届く前に女の頭は弾けた。

麻田「殺るなら殺られる覚悟でねえとな。俺たちを殺そうとした、
だからこいつらは死んだ。それだけのことだ」

オーラバトラーか

守「で、でも……うっ……おえええっ！！」

散乱する脳漿と頭が半分になったふたつの死体、その凄惨な光景に、
胃の中のものがこみ上げてくる。

麻田「死体なんてそのうち見慣れるぜ。チョウセンヒトモドキの
死体なんて虫けらの死骸みてーなもんだ」

守「うっ……いくら朝鮮人だからって、ころ、殺すことは……」

そう言った直後、麻田さんは俺の胸ぐらをつかみ思いきり顔を近づけて
ドスの利いた声で言った。

麻田「おう、おめえは綺麗事保守か？　それとも左翼か？」

守「さ、左翼だなんてそんな……！」

麻田「おめえが２ちゃんに書き込んでたことは嘘か？
『反日朝鮮人は殺せ』って何度も書いてたよな！？
惚れ惚れするような切れ味のレスだったぜ。なあ、お前は口だけか！？」

午前5時、桜田門の前に集まった志士達の顔に迷いや恐れは見てとれなかった

「諸君、この作戦の成否に関わらず我々50名は生きて家族の元に戻ることはないだろう
　しかし、我々の意思が、想いが、この国の人々に伝われば万事よし
　我々50名の命をもって1億総決起の先駆けとする」

くしくも今日は2月26日、決死の覚悟で霞ヶ関へと向かう彼らの肩にしんしんと雪が降り始めた

守「い、いえ……でも……」

麻田「でもじゃねえ！　チッ、どうやら俺はお前を買いかぶりすぎてたようだな」

麻田さんはそう吐き捨てて手を離し、俺は尻餅をつく。
麻田さんに左翼と呼ばれたことがショックで、何も考えられずにいた。

麻田「おい、さっさと立て。車に戻るぞ」

俺は無言で頷き、よろよろと階段を降り助手席に乗り込む。

車が走りだしてしばらくして、麻田さんが口を開いた。

麻田「支那朝鮮人共との戦いは命懸けだ。奴らは人殺しなんてなんとも
思っちゃいねえ。油断してたらこっちが殺られる。
さっきだって俺が撃たなかったら……」

守「……ええ、わかります……」

死体どうすんの

ネトウヨの偏屈な愛国観が題材だから滑稽にみえるけど、アメリカの映画なんて大概こんなノリだよな。

＼オーラ〜／

麻田「わかってねえよ！　あのな、おめえみてえに綺麗事を言って、支那朝鮮人に
いいようにされてきた結果が、この国の現状だ。奴らは人間じゃねえ。
対話なんてできねえんだ。支那朝鮮人を同じ生き物だと思うな」

頭では分かっている。俺は今麻田さんが言ったようなことを何度も
２ちゃんに書き込んだ。朝鮮人が死ぬニュースを見ると嬉しくてたまらなかった。
だけど、それでも、目の前で朝鮮人が死ぬ――ましてや自分が相手を殺すだなんて、
俺には……。

麻田「おう、次はここだ」

車は木造のボロアパートの前に停まる。
また在日が『火病』を起こしたら、俺はどうすれば……。
そんな考えを見透かすように麻田さんは言った。

麻田「殺るのが嫌ならそうすりゃあいい。だが、それで死んだらおめえは
それまでの人間ってことだ。おめえの好きにしろ」

殺るか殺られるか――国を護るってことがこんなに過酷だったなんて――！

麻田「それとも……やめるか？　嫌なら帰っていいぞ」

守「……うっ」

麻田「帰って部屋に篭ってネットで戦えばいいんじゃねえか。
人には適材適所ってものがあるからよ。お前はニュー速＋でも十分な英雄だ。
だから別に構わねえぜ」

守「や……やれます！　帰りません、やらせてください！」

俺は声を振り絞っていったが、膝は震えていた。
そんな膝にちらりと視線をやって、麻田さんは言った。

麻田「ようし、よく言った。期待してるぜ」

麻田さんは『高井』と書かれたアパートの一室をノックする。
俺の体に緊張が走る。が、反応はない。

麻田「電気のメーターからすると、留守だな。こりゃあ十中八九
パチンコだろうな」

何故か安堵してしまった自分の情けない気持ちを振り払い、
再び車に乗って俺と麻田さんはパチンコ店へと向かった。

麻田「やっぱりあったぜ。高井の車だ。ガキを車において
パチンコしてやがるな、糞ヤローめ」

守「あの、中の子供、ちょっと苦しそうじゃないですか？」

ワゴン車内に置き去りにされた赤ん坊の表情が幾分苦しそうだった。
今日は蒸し暑い。車内に日差しが注いで温度が上がっているのだろう。

麻田「ああ、朝鮮名物朝鮮蒸しだ。よくあることだ」

そう言って麻田さんはパチンコ店に入っていく。

守「え、ほっといていいんですか？　あ、まって下さい」

チョン顔の人々が狂ったような表情でパチンコを打つ店内を進む。
台をガンガンと叩く凶暴そうな朝鮮人夫婦を見つけた麻田さんは
ひょっとこ口を歪めて言った。

麻田「高井さん、あんた生活保護貰ってる身分でよくパチンコなんて出来るな。
ギャンブルは禁止されてるだろ？」

高「あぁ？　……なんやお前。殺すど！」

男のほうが立ち上がり、麻田さんの胸ぐらをつかむ。女も目を吊り上げ
何やら喚いている。

麻田「あんた、収入ごまかしてるよな？　不正受給は犯罪だぜ。
今までの保護費、全額返済してもらわねえとな」

高「そうか、ほな返したるわ。受け取れや！」

危ない――そう声に出る前に男は麻田さんにナイフを突き立てていた。
刺された。麻田さんが刺された――。

麻田「て……めえ……」

高嫁「ええ気味やで！　ぎゃはははは！」

女が狂ったように笑い出す。こいつら、人間じゃない……！
俺はチョン斬り丸に手をやった。こいつら殺して、殺して――！

守「チョンめ……殺してやる……」

続きキターｗ

すごい話が突飛するね

麻田「守、そんな朝鮮人みてえなセリフ吐いてんじゃねえよかっこわりい。
もっと大和男児らしくだな」

守「えっ……？」

見ると、ナイフは麻田さんの体に届いていなかった。
ライフルのストックで刃先を受け止めていたのだ。

麻田「国家に仇なす反日朝鮮人よ、皇帝陛下の名の下に天誅を下す！
ってな感じでよ」

言い終わる前に、男の頭ははじけ飛んでいた。
続いて悲鳴をあげる女の頭も、同じように。

麻田「おめえの活躍を見たかったけどよ、また次ってことでな」

守「は……はい……」

なるべく死体を見ないようにしてその場から離れる。
もし麻田さんが撃たなかったら、俺ははたして奴らを斬れただろうか……。

>>72
日本語使えや

麻田「おい、けえるぞ」

人が死んだというのに何事も無くパチンコを打ち続ける客たちに
恐怖を覚えながら、店外に出ようとしたその時、

麻田「ぐあっ！！」

麻田さんの体が突如吹っ飛んで、壁に叩きつけられる。

守「あ、麻田さん！」

振り返ると――顔が半分になった死んだはずの男が
格闘ゲームのキャラみたいに腕を伸ばして、麻田さんを殴りつけている。
そして、新たな頭部としてムクムクと生えてくる『<丶｀∀´>』の顔。
異形の怪物――。馬鹿な、俺は夢でも見ているのか！？

オーラシューター！ダンバイン！
アタックアタックアタック　俺は戦士〜

麻田「野郎、トクアリアンか……！」

苦しげな表情の麻田さんが、怪物の腕に何発も弾を撃ち込む。
怪物は「ニダァ！」と呻いて腕を引っ込める。

守「あ、麻田さん、なんなんですか……なんであんなのが！　なんで！！」

麻田「落ち着け馬鹿野郎！　ありゃあトクアリアンって言ってよ……。
特定アジア特有のウイルスが……なんだったか、とにかく
支那朝鮮人の中にゃ、ああいう化物に変身するのがいるんだよ！
おめえ今まで不思議に思わなかったか？　何故優秀な日本人が支那朝鮮人に
支配されるのか……。奴らは人間じゃねえんだよ！」

守「そ……そんなことって！」

麻田「おい、来るぞ！　おめえ覚悟は出来てるよな！」

怪物が腕を振り回しながらジリジリと俺たちに迫る。
夢中でハンドルを握る客たちの体が血に染まっていく。
一般人……いや、パチンカスだが、どうせ殆ど朝鮮人だが、
罪もない人々の犠牲が出てしまう……！　いや、パチンカスの
時点で死んでいいのかもしれないけどとにかく犠牲が犠牲が――。

麻田「おい！　なにボケっとしてんだ！　さっさと刀を抜け！」

麻田さんはライフルを怪物めがけ乱射する、だが怪物はパチンカスを
持ち上げ弾除けにし、確変が当たってガッツポーズしたままの
パチンカスが肉片へと変わっていく。

韓国人が書いた愛国小説

愛子内親王、ハーバード大学に留学
↓
百済王族の末裔である韓国人留学生ミンヒョクと恋に落ちる
↓
ミンヒョクは、日本がかつて朝鮮から奪った
「天皇家の起源が百済にある」という書物を奪回するために日本に向かい、奪回に成功
↓
秋篠宮文仁親王が皇位継承、後に皇室典範改正、
愛子内親王が即位
↓
「国旗国歌法廃止」「竹島の放棄」「日本海を東海と呼称」「戦後賠償の完全履行」
↓
ミンヒョクは韓国の大統領に就任、
韓国を訪問した愛子天皇に愛を告白

テレレレレッテレレレレッテレッ
デュンデュデュデュデュデュデュン
テーテーテ

麻田「ちいっ、RPG-7でも持ってくりゃ良かったぜ！　おい守！
おめえは腰抜けか！　ブルってんじゃねえぞ！」

体が動かない。チョン斬り丸を抜けない。
朝鮮人が、この怪物が憎い。けど、こんなのに、
こんな恐ろしい化物に、俺が何をできるというんだ！

トクア「ウンダラハランダ！」

怪物が吠え、ミンチになったパチンカスを麻田さんに投げつける。
飛び退いて避けた麻田さんの腹に、怪物の伸びた腕がめり込む。

麻田「ぐふっ……！」

守「麻田さん！！」

こんなクソストーリーで続き書こうなんておもえるのが凄い

ウコンの力で大分体育館崩落　軽症者２人　…４
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/yasai/1267005898/

苦痛の表情を浮かべる麻田さんへ、怪物はさらに追撃を行う。
血しぶきが俺の頬にかかる。

麻田「ぐっ……！」

守「あ……あ……」

このままでは麻田さんが死んでしまう。
尊敬する麻田閣下が、２ちゃんのヒーローローゼン麻田が、
朝鮮人に殺されてしまう……！

守「チョン……汚らわしい……チョンが……
許せん……許せねええええええ！！　うわああああああああああ！！」

俺は怒りを爆発させ、陛下から賜った神器、チョン斬り丸を抜刀した。
その瞬間、俺は『聖戦士』として目覚めた――

前立ってたろ、朝に

みなぎる大和魂の力、日本SUGEEEという誇らしさ、
チョンざまあｗｗｗという優越感、ニュー速＋民の熱き血潮。
それらが一体となり体中を駆け巡る。
すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。
風……なんだろう吹いてきてる確実に！！

トクア「アイゴオオオオオオオオオッ！！」

守「ハイパー……憂国斬り！」

断末魔の叫びをあげ、真っ二つになった怪物が崩れ落ちる。
俺は一瞬にして怪物を両断した自分の力に、驚きを覚えた。

もっとアレなスレかと思ったら…

守「この力は……一体……」

麻田「やるじゃねえか、守。まあ、チョン斬り丸のおかげだけどよ」

守「麻田さん、大丈夫ですか！？」

慌てて麻田さんに駆け寄る。だが、麻田さんはケロっとした顔で
立ち上がりひょっとこ口を歪めて笑った。

麻田「あの程度のトクアリアンに殴られるぐれえ、なんでもねえよ。
半分、いや７分ぐれえ芝居だ」

守「じゃあ……もしかして……」

呆れた。ひょっとしてあの在日がトクアリアンだということを分かっていて、
俺にチョン斬り丸を抜かせるために……。

守「まったく、政治家ってのは腹黒いですね」

麻田「けっ、雑魚を倒したぐれえで偉そうな口を聞きやがるぜ。
って、いててて……」

守「本当に芝居ですか？」

麻田「あたりめーだろ！　バッキャロー！」

麻田さんは肩を怒らせてパチンコ店を出て行く。

店員「あ３５番台のお客様、あフィーバースタアトでごおざいます。
ジャンジャンバリバリ。ジャンジャンバリバリ。あ本日も全台大開放で
営業いたしてえ、おります」

何事も無かったかのように商売に励むパチンコ店員が、
さっきの怪物に比べればよっぽど日常的に見えることに
苦笑しながら、俺は麻田さんの後を追った。

こういうコテコテな話好きだわ

麻田「あーなんか喉が乾いたな。おうちょっと缶コーヒーでも
買ってきてくれや」

麻田さんはそう言って俺に５００円玉を放り投げる。

麻田「おめえの分も買ってこい」

守「あはい、ありがとうございます」

自販機を探そうとしていると、さっきのワゴン車が目に入り、
あの赤ん坊のことを思い出す。

守「あ……そういえばさっきの子供……」

俺はワゴン車の元に駆け寄る。
赤ん坊が、白目をむいて口から泡を吹いていた――。
ドアを開けようとするが、施錠されていて開かない！

ネタスレかと思ったら、意外に面白いじゃない

守「麻田さん！！　大変です……子供が、赤ん坊が！！」

麻田「それが……どうかしたか？」

守「えっ……」

麻田「朝鮮人のガキが一匹死んだところで、何か問題あんのか？
どうせあんな親から生まれたガキだ。そのうち死ぬ運命だったんだよ」

守「で、でも子供に罪は……！」

麻田「おめえ、さっきのトクアリアンを見ただろ。朝鮮人は人間じゃねえんだ。
このガキだって、いつああなるかわからねえ。愛国者なら『国益』を
第一に考えろ」

守「麻田さん……」

麻田さんの言うことは正しいのかもしれない……でも、
ここでこの赤ん坊を見捨てたら、俺は何か大切なものを失ってしまうかも
しれない――！

守「麻田さん……すいません！」

俺は地面の石を拾い上げ、ワゴン車の窓ガラスに叩きつけた。
そしてドアを開き、赤ん坊を救い出す。

麻田「守、てめえ……」

守「麻田さん、俺……この子を見捨てることなんてできません。
綺麗事っていうならその通りかもしれません、けど……！」

麻田「……」

麻田さんは煙草を取り出し、火を付け吸いだした。
俺と目を合わせようとしない。

守「……俺、この子を病院に連れていきます！」

麻田「やめとけ」

守「どうしてですか！！　朝鮮人だからって、罪の無い子供が死んでも
いいっていうんですか！？　そんなの、そんなのっておかしいですよ！！」

麻田「ほら、迎えが来たぞ。ったく、朝鮮人には救急車なんて贅沢だぜ。
なんてえ税金の無駄だ」

守「えっ……？」

サイレンを鳴らして近づいてきた救急車が近くに止まる。
救急隊員が駆け寄ってくる。

救急「その子が通報の赤ん坊ですか！」

守「えっ、あの……」

救急「至急搬送します！　あなたご家族ですか？」

守「え、ち、違いますけど……」

救急「ご家族の方に、○×病院に搬送するとお伝え下さい！」

守「は、はい……」

救急隊員は赤ん坊を救急車に乗せ、けたたましくサイレンを鳴らして
走っていった。一体なぜ……誰が呼んだんだ！？

守「麻田さん……まさか……」

麻田「いいか、俺たち愛国者はうすぎたねえ反日共との戦いが常に付きまとう。
殴りあうだけじゃねえ。人間のきたねえ部分を沢山目にすることになる。
だから心が荒む。でも、これだけは覚えておけ……、
どんなになっても、朝鮮人と同じにはなるな。自分の子供さえ平気で
殺す朝鮮人みてえにな」

守「麻田さん……」

麻田「ガキを救いたいと思ったその気持ち、それが日本人の心だ。忘れんな」

守「は……はい！」


こうして俺は、反日バスターズとしての初仕事を終えた。
麻田さんには日本人として大切なことを、これからも教えてもらおうと思う。
反日支那朝鮮人から、日本の未来を守るために。




――つづく。

ところでいつになったらバイストンウェル編始まるの？

※このSSはフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切関係がありません。


<丶｀∀´>＜このSSは以前投稿したものを一部書きなおして再投稿したものです。
　　　　　　　前回はここで終了でしたが、今回新たに続きを書いてみました。
　　　　　　　なお内容につきましては、>>1の政治的主張を含んだ物ではありません。
　　　　　　　ただのネタとしてお楽しみください。読んでくださった方、支援下さった方、
　　　　　　　カムサハムニダ！


※第二話は小一時間休憩後に投下開始します。

嫌いじゃないわ

嫌いじゃない
嫌いじゃない
けど生理的に嫌いじゃないわ！

もしかして終わり？

続き読みたい

「第二話　激突！　秋葉原デモ」

麻田『だから、尖閣諸島の件について、対応に大きな
問題があると言ってるんですよ、著しく国益を損なっている
ばかりか、これじゃ中国の属国と思われても仕方がない！
総理のお考えを聞きたい！』

『極右は引っ込めー！』　『中国に歩み寄るのが国益だろがー！！』

議長『内閣総理大臣、韓直人くん』

韓『えー、今麻田議員が問題があると仰いましたが、政府として
適正に対応いたしたつもりであります。中華人民共和国とは、
アジアの大切な同胞として、協調関係を築いていくべきであると思っております』

『そうだそうだー！』　『その通り！』



ｱﾅｳﾝｻｰ『――自自党の麻田元総理の発言は、日中間に亀裂をもたらす
不用意な発言だとして、野党からも批判があがっています。
麻田元総理はタカ派して知られており……』

アナウンサーが売国発言を繰り返す不愉快なニュース。
これが今の日本の現状だとは言え、麻田さんが槍玉にあげられている
ことに激しい憤りを感じる。

君代「パパ、また叩かれてるのね。はぁー、そのうちブサヨに
殺されないか、心配……」

守「当たり前のことを言ってるだけなのにな」

君代「当たり前のことを当たり前に言っちゃうと、極右だネトウヨだ
レイシストだって言われちゃうのが今の世の中だもん」

一緒に作戦室内のテレビを見ている彼女は、反日バスターズの一員で
麻田さんの娘、君代さん。父親のひょっとこ顔とは
似ても似つかぬ可愛らしい高校生だ。人懐こく明るい彼女だが、
その胸には熱く激しい愛国の心を宿している。

日本人は朝鮮人と違って白人に近い人種なので、
彼女のような美しい大和撫子が多い。稀に酷い不細工がいるが、
ほぼ１００％朝鮮人の血が入ってると言っていいだろう。
日本人と朝鮮人は顔で見分けられる。だがその見分け方を
学校も新聞もテレビも教えてくれない。それは「差別」だというのだ。
そうして危険な犯罪者が野放しにされているのが、ミンス党の支配する世だ。

山野「海上保安庁や自衛隊は何をしているでござる、日本の軍隊なのに
日本にために動かない、これが外国ならとっくに戦争でござるよ！」

しかめっ面で腹を立てているのは、愛国ブロガーの山野さん。
保守系団体のデモに参加していたことで反日警察に不当逮捕されたことで
派遣先の工場を解雇された国士で、ネットやコンピュータの知識に詳しく、
麻田さんが反日バスターズにスカウトしてきたそうだ。

すげぇ…ネトウヨの精神が形になったみてぇだ…

木城「あら、また自自党バッシング？　マスゴミも必死ね……」

守「ほんと、嫌になりますよ……」

木城「さあ、テレビはそれぐらいにして勉強会を始めるわよ」

彼女は反日バスターズの副司令、木城さん。
美貌と優れた頭脳を合わせ持つ既婚女性、いわゆる既女で、
夫と幼い子供を捨ててまで、愛国活動に身を投じている。
麻田司令や阿部顧問からの信頼も非常に厚い、愛国烈士だ。
現在のネット保守界は彼女たち既女が牽引していると
言っても過言ではなく、卓越した電凸能力やありあまる時間を生かした
愛国ビラ配りなど、既女たちにより保守運動が支えられているのだ。

木城「今日はトクアリアンの特徴について勉強しましょう。
国尾くん、支那人や朝鮮人がトクアリアンになる要因は
なんだったかしら？」

守「え、ええと……ウイルスが……感染して……なるんですよね」

木城「それだけじゃ不十分ね。君代ちゃん、わかる？」

君代「はい。中国大陸と朝鮮半島で生まれ育った劣等人種トクアサピエンスが、
特定アジア固有のウイルス、『S-Asia』によって引き起こされる
DNAの書き換えにより、超人的な身体能力や未知の能力を持つ新種の生物、
トクアリアンに変化するという見方がなされています」

木城「その通りよ。国尾くんは少々勉強不足ね」

君代「そうよ勉強不足よ」

守「うう……俺まだ新米だし……」

登場キャラの元ネタがわからなくなってきた

さるさんがキツい……っ！
不人気糞スレですが支援くださるとありがたいです<丶｀∀´>シエンプタッカミダ

しえん

しえん

木城「S-Asisaウイルスがどこからもたらされたのか、どういうメカニズムで
支那朝鮮人がトクアリアンに変化するのかはまだはっきりとわかっていないわ。
我々の研究では、人類で最も劣った種族である彼らが劣等さを補うために、
S-Asisaウイルスで新たな生物へと生まれ変わるように体を適応させたのだと
考えているわ」

君代「確かに支那朝鮮人は何やらせても駄目だもんね。よくいくコンビニが
中国人バイトを雇ってるけど、まともに接客が出来なくてイライラするもん」

木城「独自の研究データによると、支那朝鮮人は日本人に比べ、身体能力で
それぞれ6%と9%、知能で14%と20%、ペニスのサイズで17%と45%も劣っているわ。
とくに韓国人のペニスの小ささは異常ね。平均サイズが9cmにも満たないなんて、
奇形にもほどがあるわ」

チョンのチンコ短小杉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗとか盛り上がってるの見ると
ああ、ネトウヨって中高生多いんだろうなあと思う

君代「へー。そりゃあ劣等感を持って当然ね……。ねえ、守のちんちんは何センチ？
ちょっと見せてみなさいよ」

守「や、やだよ。普通だよ、普通っ」

君代「ほんとかなー？　ねえ見せなさいってばー」

守「やめろって、こらっ！」

木城「はいはい、イチャイチャするのはまた後でね。今はお勉強の時間よ」

麻田「おう、お前ら精が出るな。別の精も出しそうだけどよ」

君代「ぱ……パパっ、違うの、守が自分でおちんちん出そうとしてっ」

酷いタイミングで、国会の仕事を終えた麻田さんが帰ってきた。
あなたの娘さんは変態です。

麻田「そうかそうか、君代もそういうの興味津々な歳か、わはは。
ところで木城よ、講習の途中ですまねえがこいつら出動させていいか？」

木城「ええ、構いませんが、例のデモですか？　代表と話が
纏まらなかったとのことでしたが」

麻田「一般参加者として潜り込んでもらう。おい守、君代。
『在主会』は知ってるな？」

君代「そりゃ知ってるわよ。有名だもん。良い意味でも悪い意味でもね。
最近２ちゃんでも評判悪いわよ。やり方が酷いって」

守「在日から主権を取り戻す会……ですね、確か山野さんが
そこの会員だったって聞きましたけど」

山野「反日バスターズに加入したことで、除名されたのでござるよ……。
主張は殆ど同じなのに、保守団体というのは内ゲバ体質で、仲が悪いことが
多いでござるからな」

ヘタリア｢先輩ちぃ───っすwwww｣
ニホンちゃん｢…｣

麻田「在主会の代表の西井が、俺たち反日バスターズと手を組むことを
拒んでいてな。皇室に対してあまり良い印象を持ってないらしい。
今の皇帝は中韓に尻尾を振るからけしからんってな」

君代「陛下を敬わないで何が右翼よ。その西井ってのは売国奴よ売国奴」

守「でもそれって陛下がミンス党に利用されてるからですよね。皇帝陛下は
シナチョンなんて大っきらいでしょうし……」

麻田「そこでだ、お前らが在主会のデモに潜入して、俺たちに協力してくれるように
西井を説得してきてくれねーか。在主会は一万人の会員を誇る一大勢力だ。
奴らが味方に加われば、反日勢力との戦いに大きなプラスになるぜ」

守「えっ、俺たちがですか？」

>>115
よう劣等民族

麻田「山野は元在主会のメンバーだし、話ぐらい聞いてくれるだろ」

山野「厳しいでござるよー……。西井さんには除名される時に相当
罵倒されたでござるから、きっと物凄く嫌われてるでござる……」

君代「パパは付いてきてくれないの？　トクアリアンが出たらやだなー」

麻田「俺が秋葉なんて行ったら騒ぎになるだろうが。
心配すんな、守がちゃんと守ってくれっからよ」

君代「えー、頼りないなあ……」

守「お、お嬢さんの安全は命にかえてでもお守りしますっ！」

麻田「おう、期待してるぜ」

-秋葉原-

……とは言ってみたものの、トクアリアンどころか、
殺気立ってるデモ参加者にさえビビりまくってしまう俺なわけで。
秋葉原に集結した百人以上の在主会メンバーは皆、プラカードや
日の丸を掲げ、気合が入りまくっている。

君代「うわー、凄い数。デモに参加する人がこんなに多いなんて、
まだまだ日本も捨てたもんじゃないわね。それにみんなオシャレだし
イケメンと可愛い子が多くて、ブサヨのデモと大違い」

山野「それはきっと純日本人しかいないからでござる。
逆にブサヨのデモなんて、まともな日本人が参加するはずないでござるからな。
在日、団塊ジジイ、社会の底辺しかおらんでござる」

守「あそこにいるメガホン持ったオジサンが西井さんか……。
見た目はどこにでもいる普通のイケメン中年って感じだけど」

>>120
どうも、9cmさん…

山野「西井さんは非常に熱い心を持った武士（もののふ）でござるよ。
僕も彼のアジテーションにすっかり心酔してしまって
在主会に入ったのでござる。おっ、どうやら街宣が始まるでござるよ」

西井「シュプレヒコォォル！
にぃぃほんから、はぁんにち、シナチョォォセン人を、たぁたきだせぇー！」

「たぁたきだせぇー！」

西井「ダァニ、ゴォキブリィ、ウゥジムシ朝鮮人は、でぇていけぇー！」

「でぇていけぇー！」

君代「やだかっこいい。惚れちゃいそう！」

「いいぞー！」　「在主会がんばれー！」　「応援してるぞー！」

守「アキバの人たちはかなり在主会に対して好意的なんだな。
反日地域でデモやってる動画を見たことあるけど、ブサヨとチョンが
酷いヤジを飛ばしてた気がする」

君代「アキバはネットde真実に触れた情報強者が多いしね。
日本で一番愛国的な人たちが集まる街といってもいいわ」

山野「だけど街の風景は、とても愛国とは言いがたい
様子でござるよ……」

守「確かに……」

街のあちらこちらに書かれた支那語。家電量販店は「中国人観光客大歓迎」
という宣伝をし、支那人に割引を行い、支那国旗掲げるというような
無法地帯と化している。

ふざけんな濃厚なバイストン・ウェルSSスレッドじゃねぇのかよ

君代「支那人相手に商売するどころか、優遇するなんてありえないわ。
そうやって聖地アキバに支那人を呼び込むなんて、反日にもほどがあるわね」

山野「日本人ならたとえ売上が下がろうとも、清貧を貫くべきでござる」

守「犯罪者支那人の汚れた金で食う飯は、さぞ美味いんだろうな。
くそっ、売国奴め」

君代「あ、ねえ。西井さん、モフマップに抗議にいくみたいよ！」

デモの先頭が大手家電量販店、モフマップの前で立ち止まり、
強烈なシュプレヒコールを浴びせている。

西井「わぁれわれわぁ！　売国企業モフマップをぉ！　
倒産に追い込むぞぉー！」

「追い込むぞぉー！」

店頭に支那国旗の五星紅旗を掲げる、日本人の感覚では考えられない
反日行動を行うモフマップ。俺の中の愛国の心が燃え上がり、
西井さんたちと一緒になって声を張り上げる。

守「支那の手先ーー！！　おらぁーー！！　社長を出せぇー！！」

西井「そうだそうだぁ！！　しゃぁちょぉうをだせぇぇ！！」

君代「守ったら、ちょっとかっこいいじゃない。
売国奴ーー！！　倒産しろーーー！！」

山野「日本から出ていけでござるーーー！！」

やがて、我々の街宣を聞きつけた店長らしき男が
店の中から血相を変えて飛び出してくる。

店長「困ります！　このようなことをされては……」

西井「このようなことってどのようなことだー！　
俺たちゃあんたらの売国行為に抗議してんだよー！！
ぬゎんで支那の国旗掲げてんだぁ！！　おい聞いてんのかぁ、おい！」

店長「それはその……中国のお客様がいらっしゃるので……」

「はっきりしゃべれやぁ！！」　「お前在日だろぉ！！」　「名前名乗れ名前ー！！」

たどたどしい口調、支那朝鮮人丸出しののっぺりした顔を見るに、
この店長は日本人ではないのだろう。だとしたら、支那朝鮮人の侵略は
我々愛国者の憩いの場である、家電量販店の中枢にまで……！

西井「おいあんた、尖閣諸島はどこの領土だぁー？　答えろぉ！
尖閣諸島はどこの領土だって聞いてんだよぉ！！」

店長「そ、そういうことにはお答えできません」

西井「あぁーーっ！？　日本人なら答えられるだろぉ！！
お前支那人か？　朝鮮人か？　尖閣諸島はどこの領土だぁ！！」

「日本の領土だろーー！！」　「てめー殺すぞー！！」　「死ねよ売国奴！！」

西井さんの惚れ惚れとするようなキレのある正論に、店長は
今にも泣きそうな顔をして顔を震わせている。
だが、意地でも尖閣は日本の領土だと言いたくないらしい。

支援

警察「ちょっとちょっと、解散して解散！　あんたたち営業の邪魔になるからー！」

そうこうしているうちに、反日警官たちが我々に割り込んできて、
売国店長をかばい解散を命じた。
西井さんたちは必死の抵抗をしたが、逮捕をちらつかせる警察の脅しにより、
残念ながら解散させられることになった。

君代「もうちょっとであの売国店長の化けの皮が剥がれる所だったのに……」

山野「警察は反日ミンス党の言いなりだから、どうしようもないでござる……」

守「さっきのも、官邸の相当上のほうからの要請でやらせたんだろうな」

君代「でしょうね。おそらくは、官房長官の千石。奴の指図だと思うわ」

守「くそっ、この国は腐ってやがる。……そういえば、西井さんに
話をするんじゃなかったか？」

君代「あっ、そうだったわね。ねえ山野さん、あなた知り合いでしょ？
声掛けてよ」

山野「ええっ、マジでござるか？　あんまり気乗りしないでござる……」

デモを解散させられた西井さんは、不機嫌さを露にして中国人観光客を
見つけては怒鳴り散らしている。声を掛けたくない雰囲気だが、
ここは山野さんに上手く頑張ってもらうしかない。

山野「ううう……あ、あの、西井さん！　お久しぶりでござる……」

西井「あぁ？　支那人は日本から……ってお前、裏切り者の山野じゃないか。
よくも俺の目の前にのこのことやってこれるな。ああ？」

山野「裏切り者ってそんな……僕は今、反日バスターズに所属してるでござるよ」

西井「ああ知ってるよ。あの支那朝鮮よりの発言ばかりしてる売国皇帝を
信奉してる綺麗事保守だろう？　うちとは関係ないし関わるつもりもない。帰れ！」

君代「ちょっと！　陛下に向かって売国とは何事よ！　あなた街宣は
かっこよかったけど、やっぱマトモな保守じゃないわね。
あんたこそ売国奴よ、売国奴！」

西井「なんだと貴様……おい、お前日本人か？　尖閣はどこの
領土だ、答えてみろ！」

君代「日本に決まってるでしょ。そんな当たり前のこと質問する自体おかしいのよ。
あんた本当に日本人？」

西井「き、貴様……！　おぉい！　反日支那人がここにいるぞーー！！」

西井さんが声を上げると、まだまだ暴れ足りない様子の、目を血走らせた
デモ参加者たちが俺たちを取り囲み、罵声を浴びせる。
まずい、この状況は非常にまずい。

君代「あんた主張は正しくても、こうやって数で威圧するなんて
ブサヨのプロ市民と同じじゃない。あんたらみたいのが保守の評判を
落としてるのよ。バックに朝鮮宗教でもついてるの？」

守「お、おい、言い過ぎだ……やめろって……」

西井「この野郎……！　おいみんな！　反日支那人をぶっ殺せ！！」

「おおーー！！」　「殺せえええええ！！」　「反日粉砕ーーー！！」

参加者たちが俺たちに掴みかかってくる。あちこちから手が、足が飛んでくる。
反撃したらそれこそ支那人認定されてしまう。一体どうしたら……。

君代「ちょ、痛いっ、やめて！　いやっ！　スカートめくらないで！
いや！　犯される！　助けてーーーーっ！！」

「ぐべぇ！」

守「なっ――！」

突如、君代さんを押し倒そうとしていたデモ参加者の頭の一部が吹き飛び、
『ドロっと溶けた』。

君代さんがやったのか？　なんてこと……同胞を、同じ日本人を……。
そう感じた俺と君代さんの目が合い、血に濡れた君代さんは半ば放心したような
表情でつぶやいた。

君代「ち、違う……あたしじゃ……」

「うぼあっ！！」

また一人、頭が吹き飛ぶ。
一瞬でパニックに陥るデモ参加者。

守「まさか……トクアリアン！？」

西井「な……なんだあれは……」

デモ隊に向かって歩み寄ってくる、みすぼらしく体も小さい一匹の支那人。
その頭は『(　｀ハ´)』へと変化し、支那語のようなものを呟いている。

支那「釣魚島是……中國固有領土……」

「ば……化物だぁ！！」

蜘蛛の子を散らしたように逃げ出すデモ参加者達。
だが西井さんだけが、トクアリアンに怒り心頭で向かっていく。

西井「このシナヒトモドキめ！！　我々日本人は暴力には屈しないぞおおおお！！」

支那「日本……鬼子……」

守「だめです西井さん、殺される！！　くっ、山野さん！　あれを出してください！」

山野「わ、わかったでござる！」

スポーツバッグに入れていた『チョン斬り丸』を受け取り、即座に抜刀する。
体に力がみなぎり、通常の人間を遥かに超えた動体視力が
トクアリアンの動作を捉える。西井さんに腕を突きつけたその先端から、
何かが発射されようとしていた――

支那「小日本……殺死！！」

守「危ないっ！！」

西井「ひいっ！」

西井さんに向けて発射された物体をすんでのところで叩き落す。
地面に落ちたその物体は、シュウシュウと音を立ててアスファルトを溶かす。

君代「これは……毒餃子！？」

どうやら腕から毒餃子を発射する能力を持ったトクアリアンらしい。
あれに触れると肉が腐り落ちてしまう。やっかいな相手だ……。

�C

面白杉ワロタ
乙

西井「こ、この野郎、　銃を持ってるのか！　歩く犯罪者の支那人め！！
おおい、私人逮捕するぞおお！！　確保しろお！」

西井さんが号令をかけるも、参加者たちは怯えて誰一人トクアリアンに
近づこうとしない。たまりかねた西井さんがトクアリアンに掴みかかろうとするが

西井「うわっ！」

支那「日本……鬼子……釣魚島是不是中國的領土？」

腕で西井さんをがっちりと拘束し、人質にとられてしまう。
もう片方の砲となった腕が西井さんの顔に突きつけられる。

支那「回答……釣魚島是不是中國的領土？」

西井「ぐっ……日本語で喋れ、シナヒトモドキがあっ！
尖閣諸島はな、俺たち日本人のものなんだよ！！」

どうやらトクアリアンは、尖閣諸島が中国の領土だと言わせたいらしい。
もちろん愛国烈士である西井さんは、絶対にそんなことを言うはずがない。
だが、トクアリアンの要求を飲まなければ、毒餃子が……！

支那「回答……釣魚島是不是中國的領土？」

西井「くそっ、離せっ……！　おおい！　誰かこいつを殺せ！
助け、助けてくれええっ！！」

「に、西井会長……」　「卑怯な支那人め！」　「会長を離せー！」
「おい、誰か警察に連絡……」　「そ、そうだ警察！」

君代「警察なんて呼んだって無駄よ。ブサヨの批判を恐れて
発砲できない腰抜け警察に何ができるの？　あんたたちだって何もできない、
あのオジサンを救えない。いい？　力無き正義なんて意味ないのよ！」

「な、なんだと！」　「お前もあのシナヒトモドキの仲間かあー！！」

君代「見てらっしゃい。あたしがあのトクアリアンを倒してあげるから」

君代さんはそう言い放つと、二丁のベレッタを取り出し銃口をトクアリアンに向けた。

守「ちょ……西井さんに当たったらどうする！　やめ……」

だが彼女は俺の忠告を無視して、何発もの銃弾をトクアリアンの頭部に叩き込む。
次々と肉片が吹き飛び、頭部が粉砕されていく。
そして、トクアリアンの腕がだらりと下がった。

君代「案外ちょろいもんね」

トクアリアンを貫通した銃弾は、後ろで見物していた支那人観光客たちに
命中し、完全に仕留めていた。悲鳴をあげる間もなく支那人たちがバタバタと倒れていく。

守「まさか……あれも狙ったのか？」

なんて腕だ、と思った。あの細腕で、しかも片手で軽々と射撃を行ない、
後ろの支那人たちにも同時に命中させるなんて。この若さにして、
既に射撃の腕は父親以上だ。

君代「さて、片付いたわ。西井さん、あたしたちのおかげで助かったんだから
お話聞いてくれるわよね？」

西井「あ、それは……」

その時、完全に破壊されたと思われた頭部がポロっと落ち、新たに『(　｀ハ´)』の
顔が生えてくる。古い頭部はよく見ると、餅のようなもので出来ている。

守「おい！　まだだ！　ヤツはまだ生きてる！」

西井「えっ……うわああああっ！」

そして起き上がったトクアリアンが腕から白い膜状のものを噴射し、西井さんを再び捕らえる。
トクアリアンと西井さんの周囲を取り囲んでいく白い膜は、やがて
大きな『餃子』のような形になった。

|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|ｏ�Cｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´・ω・`)
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|―ｕ'　�C <コトッ


| ミ 　ピャッ!
|　　　　�C

西井「うああっ、た、助けてくれえ！」

支那「ゼンブゼンブ……ゼンブゼンブ……」

守「なんてことだ……このままじゃ西井さんが毒餃子の餡にされてしまう！」

君代「くっ、なんて頑丈なの！」

君代さんが餃子に銃弾を撃ち込むも、取り込まれて餃子の具の一部と化してしまう。
餃子は徐々に大きさを増していき、道端のゴミや空き缶を次々と具にしていく。

山野「ま……まさに本場支那のゴミ餃子の製法そのままでござる！」

支那「ゼンブゼンブ……釣魚島も沖縄もゼンブ中国の領土アル……」

西井「ぐっ！　ううう……尖閣は日本の領土……だ……！」

全体がすっぽりと皮に包まれたトクアリアンに、手のだしようがない。
このままではあの西井さんとて、脅しに屈して尖閣は中国の領土だと
言わされてしまう。大勢の会員たちの前でそんな発言をすれば、
信用を失い会は解散……。それが目的か、卑劣なトクアリアンめ。

主人公そろそろ仕事しろ
おっと、ヒロインがピンチになるのが先か

君代「一体どうしたら……。こうなったら重火器で西井さんもろとも
粉砕するしかないわ！　それで死ねたら西井さんもきっと本望よ！」

守「……待て！　俺に考えがある！」

君代「ちょっと、どこにいくのよ！」

俺は駆け出し、モフマップの中に入り階段を駆け登る。
目指すは屋上だ。

店長「ちょっとお客様、どちらへ……」

守「成敗！！」

店長「アイゴォォォ！！」

売国在日店長の首を一瞬で刎ねる。
そして屋上にたどり着き、『餃子』の位置を確認する。

守「あそこだな……ええい、恐れるな……天照大御神の加護を……！」

俺は助走を付け、屋上から跳んだ。
そして餃子の頂点目掛けてチョン斬り丸を突き立てる。

守「うおおおおおおおおおおお！！」

支那「阿阿阿阿阿阿阿阿阿阿阿阿阿阿！！」

守「ハイパー……憂国突き！」

皮の接合部を通りぬけ、内部に達した刀身がトクアリアンを串刺しにした。
断末魔ののち、バラバラと皮が崩れ落ちトクアリアンは絶命する。

守「ふぅ……やったぞ」

君代「や……やるじゃない守！」

山野「お見事でござる！　よく弱点がわかったでござるな！」

守「君代さんが最初に破壊したあのニセ頭部、あれは皮だったんだ。
こいつは、小さな自分を張りぼての皮やゴミで大きく見せて
虚勢を張るという、まさに支那という国を表したようなトクアリアンだ。
だから内部は脆く、皮の隙間さえ付けば簡単に倒せると思ったのさ」

君代「まるで小さくて敏感な守のちんちんみたいね〜」

守「お、俺のは普通だっ！」

山野「ちょっとちょっと、いちゃついてる場合じゃないでござる！
け、警察が……」

守「えっ……？」

気が付くと、俺たちを数名の警察官が取り囲んでいた。

警官A「このたくさんの死体……あんたらがやったのか！」

警官B「そ、そ、その血のついた刀はなななんだ！　はなしなさい！」

こいつらはおそらく反日警官……。支那人に天誅を下したと言っても
通じないだろう……どうする？　殺るか……？　いやだめだ、反日といえど
彼らは日本人、同胞だ……。

守「わかった……事情は警察で話す」

警官A「そ、その刀を捨てろ！」

守「陛下から賜った神器を捨てろだって？　ふざけるな！」

警官B「お前、抵抗する気か！」

刀を捨てろと無理をいう警官と押し問答になる。
ええい、やはり反日警官は切り捨てるべきか……！？
そう思った矢先、西井さんが威勢よく割り込んでくる。

西井「おい反日警官！！　国士に対してなんだその横暴な態度は！！」

守「えっ……？」

警官A「な……なんだあんたは！　邪魔だどけっ!」

西井「退かないぞ！！　お前ら支那朝鮮人の手先に彼らを渡してたまるか！！」

守「西井……さん……」

「そうだそうだ！！　反日警察は帰れーーーっ！！

「善良な市民にイチャモンつけてないで支那朝鮮人を逮捕しろよお！！」

西井さんが、デモ参加者たちが、次々と警官の前に立ちはだかり、
身を呈して俺たちを守ってくれようとしていた。

警官B「あんたら、公務執行妨害で逮捕するぞ！！」

「やれるもんならやってみろーー！！」「署長を呼べ署長をーーー！！」

西井「彼らを連行したかったら俺たちを撃て！！
ほら撃ってみろよどうしたーーー！！」

警官B「ぐぬぬ……」

すげえ・・・
まさにネトウヨを体現している・・・

警官A「わ、わかった。今回は注意ということで……。おい、引き上げるぞ」

警官B「な、なにを言ってるんですか！
人が死んでるんですよ！　殺人事件です！」

警官A「中国人が死んだくらいどうってことない。
それより、気の弱そうなオタク共の職質を再開するぞ。おいさっさといくぞ」

警官B「は、はいっ！」

西井「ふん、警官にもちょっとはまともなのがいるじゃないか」

守「西井さん……ありがとうございます」

西井「……礼を言うのは俺のほうだ。助けてもらって感謝している」

守「日本を愛する同胞を守るのも、我々の役目です。
それが陛下の、我々の……願いです」

西井「……どうやら俺は、皇帝陛下や反日バスターズのことを誤解していたらしい。
さっきみたいな化物と、あんたらは命がけで戦っているんだな……」

守「西井さんたちも、我々を身を呈して守ってくれました。
俺たちも西井さんたちも、同じ愛国の志を持った、日本人です。
我々は、共に戦えます。共に日本を反日勢力から救っていけます。
そう思いませんか？」

西井「そうだな……今は保守同士でいがみあってる場合じゃない。
よし、我々も君たちと共に戦わせてくれ！！　なあ、みんな！！」

「いいぞーー！！」 「皇帝陛下バンザーイ！！」　「チョンを東京湾に叩き込めーー！！」

君代「よろしくね、一緒に日本人に主権を取り戻しましょう！」

山野「西井さん……また一緒に活動できてうれしいでござるよ！」

ヲタA「あ……あの……」

守「ん？」

ヲタA「ぼ、僕達も、仲間に入れてもらえませんか？」

ヲタB「俺たちのアキバがシナチョンに荒らされるのは我慢ならないんだ！」

ヲタC「私も……自分たちの手で、このアキバを守りたいんです！」

守「オタクの皆さん……」

君代「反日バスターズは日本を愛する日本人なら誰でも歓迎よ」

守「アキバを……日本を守るために戦いましょう！」

ヲタABC「はい！！」

「俺も！」　「僕も仲間に入れてくれーー！」　「日本が大好きだーー！！」

山野「アキバが……ひとつになろうとしているでござる！」

なげーな
3行で

西井「目覚めつつあるんだよ……日本人の怒りが、日本人としての誇りが。
反日勢力に虐げられてきた反動が、爆発しようとしているんだ。
真のニッポンの夜明けが、始まろうとしている……」

守「ニッポンの、夜明け……」

西井「よーしみんな！　反日家電店に凱旋再開だああああ！！」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」

こうして、聖地秋葉原は愛国の名の下に一つになった。
日本が変わろうとしている、そんな歴史の第一歩を俺は目撃した。

西井「おらぁ！！　支那国旗剥がせ剥がせ！！」

「み、店を壊さないでくださ……ぐぁああっ！！」　「反日野郎は殺せーーー！！」
「おーい運び出せ運び出せ、どうせ支那人の金で儲けた薄汚い商品だーー！！」
「ipod根こそぎ箱につめろーー！！」「誰かプラズマテレビ持つの手伝って〜！」
「おいPS3俺にも寄越せよ！」「ああ？殺すぞ！！」「チョンがPS3盗もうとしてるぞー！」

君代「みんな、生き生きしてる。まるで大東亜戦争中の記録映画の中の日本人みたい。
これが国を思う日本人の姿なのね……」

守「ああ……」

どんなに反日勢力が蔓延ろうとも、日本人は挫けない。
それが、大和魂というものだ――。




――つづく。

※このSSはフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切関係がありません。

<丶｀∀´>＜お読みくださった方、支援くださった方ありがとうございます。
　　　　　　　　そろそろ寝るので保守をお願いしたいところですが、この過疎っぷりでは
　　　　　　　　おそらくdat落ちすることになるでしょう。もし奇跡的に残っていたら
　　　　　　　　第三話を投下しますニダ。　　　　　　　



―次回予告―

「第三話　日韓アイドル対決！　国民に届け、愛国の歌！」

保守

最初しか読んでないけどこれどっかで見たことあるぞ

コ

保守

させるかよ

保守派

ほ

ほす

し

保守

これは三話に気体

どうなるんだこれ…

・・・これあっちの人が見たら激怒するだろうね。
ていうか、これってあのむくげの花が咲きましたレベルじゃないの？
まあ、あくまでフィクションと言うことで。

>>79
これって、本当に向こうで出版された本なのか…
ググって絶句したわ

さて…

まだ〜？

よくわからんが中道が最強ってことか

<丶｀∀´>＜残ってるニダ、保守カムサハムニダ！
　　　　　　　ちょこちょこと書いて投下していくニダ

「第三話　日韓アイドル対決！　国民に届け、愛国の歌！」

作戦室のテレビに映しだされているのは、下品に尻を振り踊る
売春婦のような韓国人アイドルグループ。

『ララララララ〜ラララ〜ラララ〜ララララララ〜ラララ〜ラララ〜♪
友達以上〜恋人未満〜♪　ウリナラと倭国のカンケー♪』

君代「最近こいつらやたらプッシュされてない？　
どのチャンネルを回しても出てるし、いい加減ウザいんだけど」

山野「朝鮮企業の伝通が必死に売り込んでるのでござろうな」

ＫＡＲＡｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キタか

守「マスゴミが、K-POPが若い女の子の間で人気とか報道してるけどさ、
本当なの？　君代さん」

君代「そんなわけないじゃない。うちの学校じゃだーれも
韓流だのK-POPの話はしてないわよ。ほんと反日マスゴミは捏造が好きね」

守「まあ皇族の通われる由緒ある学習館女子に、そんな非国民はいないだろうな」

君代「一般の女子高にだっていないわよ。CDショップ行ったってK-POPコーナーに
いるのは明らかな在日ばっかだし。チョン校生徒ぐらいじゃないの、こんなブスチョン
追っかけてるのは」

山野「確かに不細工でござるなあ。それに整形丸出しで気持ち悪いでござる」

守「整形してもこの程度の醜い民族って、哀れだよな……日本人のアイドルは
みんな未整形で可愛いのに」

君代「そうよねー、JPN48とかみんな可愛いし。特にあっちゃんとかメッチャ可愛い！」

麻田「おう、そのあっちゃんを連れてきたぞ」

君代「へ？」

前田「はじめまして、JPN48の前田明子です」

守「ええええええええっ！？」

棒読みロボ！棒読みロボじゃないか！！

麻田さんがあの国民的アイドルグループ、JPN48のあっちゃんを
連れてきたので、俺たちは仰天してひっくり返りそうになる。

麻田「いやあ、最初はうちの事務所に相談に来たんだがな、朝鮮絡み
らしいから反日バスターズのがいいと思ってよ」

山野「あ、あの、あっちゃんの大ファンでござる！　握手してほしいでござる！」

守「お、俺も握手……」

君代「サイン頼んでもいいかな……？」

前田「はい、いいですよ。応援ありがとうございますっ」

麻田「おいおい、慰問に来てるんじゃねえんだからミーハーなこと
すんじゃねえ。で、前田さんよ。こいつらにも話をしてやってくれねえか」」

前田「あっはい、実はその……うちの芸能プロダクションに、
韓国のプロダクションの方が来られまして……、今日本でも大人気の
処女時代さんやNARAさんが所属しているNGエンターテイメントという事務所で」

守「ああ……さっきテレビで見た整形アイドルですね」

前田「それで……私たちJPN48とコンサート対決をしてほしい、
とのお願いをされまして」

君代「国民的アイドルのJPN48と、チョンアイドルが対決？　そんなの、
JPN48側に何のメリットもないじゃない。JPN人気に乗っかって、一緒に
コンサートしようだなんて、まったくチョンってのはとことん図々しいのね」

前田「あの、一緒にではなく、本当に対決なんです。
この間完成した、東京湾に浮かぶ人工島をご存じですか？」

山野「日韓の企業が合同で作った、ネオドクトアイランドでござるな。
あれは反日極まりない事業でござるよ」

前野「その人工島で、私たちJPN48と、韓国のアイドルの皆さんで
それぞれ会場を分けて、その観客数で対決するとか……」

君代「なにそれっ。JPN48とチョングループじゃ全く勝負にならないのに。
まあ韓国人ってのはよく、日本人に一方的に勝負を挑んで負けて火病を起こしてるもんね。
あのキチガイみたいな日本への対抗心はなんなのかしら。ま、チョンと対決すること自体
JPN48の名前に傷が付くから、よしたほうがいいんじゃない？」

前野「それが……うちの事務所の社長が対決を引き受けてしまって……。
なんでも、非常に良い条件を提示されたとか」

守「JPN48は愛国的なグループなのに、事務所は愛国的とは言いがたいですね。
朝鮮人と手を組むなんて売国行為ですよ」

山野「芸能事務所なんて、多かれ少なかれ朝鮮や草加と関わり合いがあるでござるよ。
芸能人に韓国の宣伝を言わせたりして、チョンから金を受け取っているでござる」

君代「ま、対決したところでJPN48は超満員、チョンはガラガラで
向こうが恥をかくだけだろうし、そう考えるとある意味面白いけどね」

このスレはアフィブログに載らない

守「だが向こうは当然、サクラを動員してくるはずだ。よく無名の韓流タレントが
来日した時、チョン顔丸出しのババアを大量に動員してるからな」

山野「とは言っても、動員力にも限界があるでござるよ。
今やJPN48は、ミリオンヒットを連発する国民的アイドルでござるからな。
ネオドクトアイランドの面積なら客はいくらでも入れられるから、
JPN48なら１０万人近くは動員できるでござるよ」

守「ふうむ……確かにいくら眠団やブサヨが動員をかけても、
せいぜい1万人が限度だろうな」

君代「でも、チョンのやることだけに、裏がありそうだわ。
ねえ前田さん、あなたの事務所がチョンに提示された条件ってご存知？」

前田「あ、いえ、聞かされてません……」

AKBも電通にプッシュされてるじゃん？

>>191
JPNだからね

※このSSはフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切関係がありません。

守「と、なると、事務所の社長を当たってみるしかないか」

我々は山野さんの運転する車で、都内にあるJPN48の事務所に向かった。
国民的人気の割にはあまり立派とは言えないビルのワンフロアが、
その事務所だった。

山野「JPNのメンバーはおらぬでござるかっ！」

君代「いないでしょ。というかアイドルを見に来たわけじゃないんだからね」

守「あ、あれ、JPNの子じゃあ……」

名前も知らないような研修生のメンバーらしき子が、
奥から服をはだけさせて泣きながら出てきて。そのまま走り去る。

「ううっ……ぐすっ……」

守「な……」

君代「なんでブラジャー丸出し……？」

守「まあとにかく、社長に会おう、社長室は……」

山野「今、女の子が出てきた部屋でござる」

君代「と、とりあえずノックするわね。
……あの、麻田太助事務所の者ですが！」

冬本「どうぞ入ってください」

どうも、狭井王子さん…

守「し、失礼します……」

太った中年男性、テレビで見たことのある顔。
JPNの事務所の社長が有名音楽プロデューサーの
冬本康だというのは一目でわかった。

冬本「おやこれは、麻田閣下のお嬢さん、JPN48の
オーディションを受けにこられたんですか」

君代「違います。冬本さん、韓国の芸能事務所となにやら
怪しげなことを企んでおられるそうですね」

冬本「怪しげだなんてそんな、ただのビジネスですよ、ビジネス」

君代「韓国人と手を組んでまで？　あなたはそんな人では無かったはず。」
売国奴に成り下がったんですか？

あれ、知り合いだったのか？　君代さんとJPNの社長は……。

冬本「売国奴だなんて、そんな事を言われるのは心外ですね。
いいですかお嬢さん、これは非常に愛国的なビジネスなんですよ」

君代「チョンアイドルと興行することの、どこが愛国なのよ！」

冬本「JPN48は対決に当然勝ちます、そうすれば韓国アイドルは日本に負けたという
イメージを与えることになります。韓国人たちもきっと火病を起こして
悔しがるでしょう。それは愛国的とは言えませんか？」

君代「まあ……それは私も思ったけど、日本の金が韓国に流れることになるじゃない！
それは売国行為でしょ！」

支援

冬本「お金は一円も向こうに行きません。負けた側の収益は全て買った側に支払う
契約になっています。それと……負けた側の観客は、死にます」

君代「はっ？　死ぬって一体……」

冬本「互いの会場に爆弾を仕掛けておき、負けた側の会場は爆破装置が起動します。
数万人の在日が爆死するところを見たくはないですか？」

君代「爆弾って……ちょっと、それで日本が負けたらどうするのよ！
大勢の日本人が死ぬ……死んじゃうのよ！」

冬本「ほう、お嬢さんは日本が負けると思っているのですか？　
国民的アイドルが、ぽっと出の韓国アイドルに負けると。くっくっく、
こりゃあ反日的発言ですな！」

君代「な、なんですって！」

どっちも爆発していいよ

冬本「これは絶対勝てる勝負なんですよ。なら、目の前にある金は拾うべきだ。
おまけに沢山の在日を殺せる。これが愛国活動じゃなくなんなのですか？」

君代「ぐ……ぐぐ……」

守「ですが、何かの間違いが起こることも考えられます。例えば爆弾を不正に
爆発させたり……ね」

冬本「ふむ、ご心配なら麻田先生の所もプロジェクトに参加していただいて
結構ですよ、ただし……」

君代「手弁当でやれってことでしょ、いいわよ」

冬本「まあ、弁当ぐらいは出しますよ。くっくっく……。おっと、そろそろ
商談がありますのでこれにて」

君代「冬本さん、あなた変わったわね」

冬本「人は変わる物です、国もね……」

そう言ったまま、もう出ていってくれと目で合図する冬本。
JPNの事務所を後にした我々は、山野さんの車に乗り込む。

守「冬本さんと知り合いだったんだな、君代さん」

君代「昔うちの事務所によく出入りしててね。日本が世界に誇る愛国アイドルを作るんだって、
よくパパに教えを請いに来てたの」

山野「それで生まれたのがJPN48でござるか」

君代「うん、愛国的な歌詞で、一部のネットユーザーから火がついて、ジワジワと人気が出てさ」

山野「初期の頃の曲は良かったでござるな！『英霊のそばにいて』なんて、泣けるでござる……」

君代「それが今じゃ恋だ愛だって、そんな歌詞ばっかり……」

守「でも反日的な歌を歌ってるわけじゃないし、じゅうぶん愛国的だよ」

君代「JPNはいいとして、冬本がね……」

守「そうだな……冬本さんは、チョンと勝負するのが愛国的だと言っていたが、
やはりあれは売国行為に他ならないよ。なぜなら……日本人と在日の命の価値は同じじゃない」

君代「そういえば……そうね。あいつの話術に惑わされたけど、日本人と在日を同じに考えて
勝負する自体が、とんでもない売国思想だわ」

山野「日本人１人と在日１０万人でも釣り合わないでござる」

君代「じゃあもしかして、冬本は……」

守「在日、だろうな。その可能性が高い」

君代「以前は、愛国者だと思っていたのに……」

守「まあ、まだわからないけどね……、とりあえず冬本の動向には注意しないとな」

山野「コンサートのほうも、不正をされないようにしっかり見張らないといけないでござる」

君代「在主会の人たちにも協力を要請しないと駄目ね……とてもあたしたちだけじゃ
手が回りそうにないわ」

守「さあ、忙しくなるぞ……」

しえん

ネット右翼　　　　　　　　ヨット右翼
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|W|　 ＿　　　　　　　|W|　　　　○ノ　 ＼　ﾌﾌ〜ﾝ♪
|W|＼へ|＿< ○　／|W|　　　　 |.｜　／
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ニット右翼　　メット右翼　キャット右翼 /丶ラット右翼　　　　ボルト右翼
　　　　(~)　　　　　　　　　　　　　　　　　/∧"　　バット右翼　 　(,,ﾟДﾟ )
　　γ´⌒｀ヽ　　 , -─-､　　　　　　　　ミﾟДﾟミ　　　　　　　　 　（ﾉ|彡|つ
　　 {i:i:i:i:i:i:i:i:}　 {===±=} 　　／ヽ_／i　Ｃ|　 /|　 ‖　　　チョット右翼
　　（　´・ω・） （. ´・ω・｀）　( ΦωΦ)　 ||／｜　‖ (∀ﾟ)ﾊ,.ﾊ　. 　|彡|
　　 （:::::::::：:::）　（　 　:　 ）ヽ（　　　　）　　｜　｜　 ￣(＼ﾉω・)　　_|彡|_
　　　 し─Ｊ　 　 し─Ｊ　　　 し─Ｊ　　　ﾉ　　>　　　 / ＼-Jﾟ　　(,,ﾟДﾟ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　　　ナット右翼
ポット右翼　　ぽっぽ右翼　　ちんぽっぽ
　　　＿＿__　　　　　_,,_　　　　∧　∧　　　　もっと右翼
.　　/__　o、 |、　 /´o　ヽ　　　(*'ω' *) 　　　　∧＿∧
　　　 | ・　＼ﾉ,.ｨゝ 　 　 l　　 　(　　　)　　　　　(　・ω・)　
　　　 | ・　　|　￣ヽ 　 　 l　　　　v v　　　　　　 （====）
ｽﾞｽﾞ ( ´･ω･）　　(・ω・｀ )　　ぼいん右翼　____(　⌒) )　　　　　
　　　(っ=|||ｏ)　　（　　：　）　　 　川　　　　／＼ 　￣｀Ｊ￣＼
￣￣ ｀――´￣|　し─Ｊ　　　( (　　) )　　￣￣￣| |￣￣￣　

>>206
ロッド右翼が無い
訴訟

その後、テレビやネットで大々的に告知された対決は、
『K-POPvsJ-POP頂上決戦！』と題され、たちまち大きな話題となった。

『処女時代とか整形きめええええんだよ(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ』
『JPN48のあっちゃん大好き(´∀｀*)絶対見にいくぉ♪』
『日本人ならJPN48。チョンのほう行った奴は在日と見なす』

カタカタとキーボードの音が響きわたるネット工作室。
パトリオットベース内に新たに設けられた部署だ。

守「助かります西井さん、工作員を提供していただいて」

西井「なあに、うちの会員には時間の有り余ってる愛国烈士がいくらでも
いるからね。コンサートの時も大量に動員するつもりだよ」

守「ありがたいです！」

支援

工作員「あ、あ、あのっ！　たたたた、大変なこ、ことがぁあ！！」

西井「なんだどうした、落ち着け」

工作員の一人が、大慌てで駆け寄ってくる。一体何があったというのだ？

工作員「あっ、あっ、あのっ、みみみみ、弥子さまがっ！」

守「弥子さまが……どうした！？」

工作員「しょ、しょ、処女時代のダンスを、おっ、踊っている所を週刊誌に……」

守「な……なんだってええええええええええっ！？」

工作員が指差すモニターを覗き込む。２ちゃんねるのスレッドには、
弥子さまがダンスしている写真の週刊誌キャプチャ。
スレッドタイトルは、『弥子さまが処女時代のダンスを踊っててネトウヨ発狂ｗｗｗｗｗ★２』

西井「こ、これはえらいことだ……おおい！　全員で火消しだ！　火消しするんだ！」

火消しｗｗｗ

プリンセス、皇族の一員ともあろうものが、反日アイドルのダンスを踊っている。
事実かどうかもわからないまま大騒ぎになり、ここぞとばかりにホロン部が沸き出した。

『ネトウヨざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』
『ネトウヨのオナペット皇族が反日ｗｗｗｗワロタｗｗｗｗｗｗ』
『処女時代って結構よくね？JPNよりレベル高いだろ』
『嫌韓だけど処女時代とNARAは好きｗ』
『今度の日韓対決、処女時代のほう観に行くわ。皇室御用達だしな』
『JPNヲタ＝反皇室＝チョンｗ』

山野「くっ……ホロン部の数が異常でござる！　このまま押し切られるでござるよ！」

守「くそう、なんてことだ……」

インターネットの情報戦で敗北すれば、いくら大人気のJPNといえ、
閑古鳥が鳴くこともありえる。しかしこのタイミングで……くそっ、反日マスゴミめ、
完全に狙ってやがった……！

し

君代「ねえ、大変！　みみみみみ、弥子さまが！　はぁ、はぁ、チョンの踊りを……。
学校で大騒ぎになってる！」

学校帰りの君代さんが息を切らせて工作室に駆けこんできた。

守「ああ、２ちゃんねるでも祭りになってるよ……くそっ！」

君代「弥子さまはあたしの一つ下の学年なんだけど、
弥子さまのクラスが、学園祭の出し物でダンスをやることになったらしいの、それで……」

守「それで反日アイドルのダンスを踊らされたのか……」

君代「いいえ、違うわ。踊らされたんじゃなく……」

守「え？」

君代「処女時代のダンスを提案したのは、弥子さまよ」

守「な、馬鹿な！！」

まさか…

君代さんと一緒に弥子さまのお部屋に向かう。
どういう意図で処女時代なんて反日アイドルを選んだのか
真意をお伺いしなければ……。

守「あの、弥子さまとお会いしたいんですが！」

侍女「下々の方とはお逢いになりません」

目の吊り上がった侍女が、弥子さまのお部屋への行く手を阻む。

弥子「学校のことでお話があるんですけど」

侍女「……ご学友の方なら、まあいいでしょう」

守「あ、あのっ、俺も……」

侍女「日本の男は強姦を好むので、弥子さまに近づくことは許されません」

守「そんな……チョンじゃあるまいし！」

侍女「チョン？　そのような下品な差別語を使われる方はお引き取りください」

弥子「構いません、国尾守さんをお連れしてください」

侍女「しかし……まあ、弥子さまがそうおっしゃるなら」

侍女は舌打ちして、弥子さまの部屋の扉を開けた。
女の子らしい、案外こじんまりした部屋だった。

弥子「この度は大変ご迷惑を……私、とんでもないことを……！
麻田先輩、国尾守さん、本当に申し訳ありません」

青ざめた表情の弥子さまが我々に頭を下げる。事態の深刻さを
把握しておられるらしい。

君代「あの、弥子さまを責めているわけではなく……。
弥子さまが処女時代を使おうと思われた経緯は、なんだったのですか？
弥子さまにこんな趣味があるだなんて、聞いたことがありません」

弥子「それは……手元にたまたま処女時代のDVDがあって、
韓国の方だとは知らず……良いダンスだと思いまして……」

守「たまたまDVDがあった、というのはどういう……？」

弥子「そ、それは……その……」

弥子さまはうつむいて言いにくそうにしている。
誰かをかばっているのだろうか。

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君代「あの、弥子さまを責めているわけではなく……。
弥子さまが処女時代を使おうと思われた経緯は、なんだったのですか？
弥子さまにこんな趣味があるだなんて、聞いたことがありません」

弥子「それは……手元にたまたま処女時代のDVDがあって、
韓国の方だとは知らず……良いダンスだと思いまして……」

守「たまたまDVDがあった、というのはどういう……？」

弥子「そ、それは……その……」

弥子さまはうつむいて言いにくそうにしている。
誰かをかばっているのだろうか。

君代「侍女の人ですか？」

弥子「あっいや、その……いつの間にか買ってたんだと……
思います。すいません、あやふやで……」

君代「いえ、いいんですよ。問い詰めるようなことをして
大変失礼いたしました。……ほれ守、いくよ！」

守「あ、う、うん、弥子さま、失礼します」

君代さんに引っ張られて弥子さまの部屋を出る。
つり目の侍女がずっと睨んでいた。

君代「あの侍女ね、処女時代を踊らせるように仕向けたのは」

守「だろうな。なぜ弥子さまがあの侍女をかばうのか謎だけど」

君代「まあ、やっちゃったものは仕方ないわ。尻拭いはあたしたちの
仕事でしょ？　それに相手所詮チョンドル、JPNが負けるはずないじゃない」

守「だといいけどさ……」

支援

支援

ネトウヨ発狂スレ？

-作戦室-

守「えっ……K-POP側が、入場料無料！？」

前田「そっ、そうなんです……。しかも、グッズも無料で配って
露店もタダで利用できると。そう言ってきたそうです」

君代「それで冬元社長は納得したの？　だって負けたら収益を払う約束なのに、
無料にしたら払わなくていいからズルいじゃない」

前田「それが……負けた場合、本来の予想される収益の二倍の額を払う、
と言ってきたそうです」

守「ずいぶんな自信だな……」

木城「動員数をシミュレートしてみたんだけど、通常の場合で日本とチョンの割合が
１０万と１万、弥子さまのダンス事件後で９万と２万に接近、相手が無料化すると、
一気に７万と５万まで接近するわね」

守「それはかなり危ない数字ですね……。なんせ日本人の生命がかかっている、
予想の段階で最低でもダブルスコアがついていないと、とても安心できない」

君代「チョン側がどんな奥の手を隠しているかもわからないしね……」

木城「無料化に必要な金額を試算してみたけれど、およそ１０億円
かかる計算になるわ。この資金力……相当なバックがついてるわね」

守「こっちも無料化するのはどうだろう？　ほら、ネットでカンパ募ってさ」

山野「ネット愛国者たちはミンス政権に職を奪われ、貧困に苦しんでいるでござるよ。
母親の財布から抜かせて１００万２００万ならともかく１０億は……」

君代「うーん……どうしたらいいの……」

秋仁「その１０億円、私が出そう」

守「え……殿下！？」

>>235
>母親の財布から抜かせて１００万２００万ならともかく１０億は……
ひでぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

よくわからんが、極右と極左しか存在しない世界か

つーかネトウヨの脳内では、
世界はこんな風に見えているってことじゃね？

秋仁「私の娘の尻拭いをさせてほしいんだ、全財産をかき集めれば
なんとか１０億ぐらいにはなる」

木城「そんな、殿下が財産を投げ打ってまで……いけません！」

秋仁「いや、構わない。それにたくさんの日本人の生命がかかっているのだろう？
皇族として、見過ごすわけにはいかない！」

守「殿下……」

殿下の国民に対する愛情を知った我々は、皆号泣した。
これが２５００年受け継がれてきた皇族の血脈なのだ。
チョンが羨ましくて仕方のない皇族。だから奴らは皇帝が韓国に
ゆかりを感じるといえば大喜びし、弥子さまが反日ダンスを踊れば狂喜乱舞する。
だが俺たちは、この偉大な血脈をチョンに汚させはしない！

>>238
これが本来あるべき世界なんだろう

次はあれか。反日漫画ＶＳ．愛国漫画だな。

-数日後、作戦室-

守「会場の設営は順調だそうですね？」

西井「ああ、多数の在主会メンバーを派遣してるけど、彼らも久々に
仕事ができてとても喜んでいるよ」

君代「チョン側の妨害行為が無いのが気になるわね……。
JPN48のメンバーにも異常はない？　嫌がらせされたりとか……」

前田「いえ、おかげさまでレッスンも順調です」

山野「ちょっ、ちょっとみんな、チョン側に動きがあったでござる！」

守「い、一体なにが？」

山野「これを見てほしいでござるよ！」

精神病院オチかな？

山野さんが作戦室のモニターを、手持ちのノートPCと連動させる。
映しだされたのはK-POP側の公式サイト

守「な……こんなにゲストが」

君代「紅白にも出場するBIGPANG、韓国ナンバーワン男性ユニット2AM、
ダンスに定評のあるSHINEET、そうそうたるメンツね……
それに、活動休止中の西方神起まで……！　これは手ごわいわ」

守「君代さん、なんだかんだいってK-POPに詳しいね。
ひょっとして好……あいたっ！！」

君代「そんなわけないでしょ！　敵だから研究してるだけよ！」

山野「これは……日本側もゲストを呼んだほうがいいのではござらんか？
いくらJPN48が人気とはいえ、万が一を考えて……」

君代「チョンがいくら束になったって、JPNに勝てるわけないじゃない、
そういう事いうのはあっちゃんに失礼よ！」

前田「いえ、私は構いません。正直、私たちだけで勝てるのか少し不安がありますし……」

君代「勝てるわよ、絶対！」

守「だけど、やれるだけの事はやったほうがいい。
大物ゲストが呼べるなら、動員に大きなプラスとなる」

木城「大物……ねえ、開催時期が迫っているし、今からじゃ難しいかもしれないわね」

守「やってみなくちゃわかりません、手当たり次第に出演交渉してみしょう！」

>>244
あいつら韓国にすげー詳しいよな

―翌日、作戦室―

守「はぁ……駄目か……」

君代「どこの事務所も、K-POPとの対決って言ったら断られるか
電話切られるかだもんね……」

山野「僕なんて、チョッパリ死ねって言われたでござるよ……」

守「日本の芸能界が、これほどまでに朝鮮人に牛耳られているなんてな」

君代「JPN48みたいな愛国的なタレントは少数派なのね……」

前田「あ、あの！　シャイニング娘。さんたちに頼んだみたら、
出演してくれるそうです！」

守「えっ、あのシャイニング娘。が！？」

山野「シャイニング娘。といえば、メンバーがブログでチョンのツリ目を
おちょくってチョンに炎上させられた、愛国アイドルグループでござる！」

おい　その名前は止めろ

実際芸能界多いらすぃ

シャイニング娘。にちょっと笑った

君代「JPN48とシャイニング娘。の二大国民的愛国グループがタッグを組むなんて……」

守「すごい動員が期待できるぞ……しかも秋仁殿下のおかげで無料にすることができたからな！」

山野「15万人……いや20万人も夢ではないでござるよ！」

前田「シャイニング娘。さんたちと一緒にコンサートができるなんて、楽しみです！」

君代「これは……勝ったも同然ね。超満員のJ-POPと、サクラのチョンしかいないK-POPという
光景が目に浮かぶわ」

木城「そうは上手くいかないみたいよ」

守「えっ、どういうことですか？」

木城「テレビ……見てみなさい」

木城さんの言うとおり、モニターにテレビを表示させる。
ワイドショーだかの番組には、よく知っているミュージシャンが映しだされていた。

>>249
アキ男とにしきのあきらか

それは、K-POP側に出場するミュージシャンたちの発表記者会見だった。


記者『なぜ、J-POP側ではなく、K-POPに』

坂上龍一『我々は日本人ですが、アジアのために、過去の日本の罪を償うために、
なにかできないかなって思ったんです』

桜木和寿『戦争とかっていけないじゃないですか、従軍慰安婦とか、戦争の悲惨さを伝えられたらいいなと』

桑多佳祐『韓国には思い入れがあるんですよ。第二の故郷っていったらいいのかな』

高原ジョージ『JPNだかJAPだかしらねーけど、俺、日本大好きとか言ってる奴大っきらいなんすよ』

S・ワンダー『I think a very great master the Ikeda sensei, and the singing for the sensei to be honored.』

通訳「世界平和のため、日本の方、韓国の方に歌を聞いていただきたいです」


それは、超大物反日左翼アーティストと、草加学会の歌手たち。

守「な、なんてメンバーだ……」

君代「信じられない……」

シャイニング娘。てｗｗｗｗｗｗｗｗ

あーその辺の大物はそれ系世代だな

なにこれ。
いくらフィクションでもむかついてきた。
これ、確か日本人は白人に似ているから、顔がきれいとか言ってたけど、それってとんでもない売国発言だろ。
日本人を虐げた白人どもに似ているから朝鮮は劣っている、だったらわかるけど！

英語wwwwwwwwwwww

木城「……新たに発表されたメンバーを加えてシミュレートすると、J-POPが６万人、K-POPが３５万人よ」

守「さ……さんじゅう、ごまん……」

木城「しかもK-POP側のメンバーの人脈で、更に大物アーティストが増える可能性が高いわ」

君代「チョンだけを警戒していた私たちが甘かったわ。よく考えたらJ-POP、ロックやポップスなんて
情弱向けの音楽は、元々サヨクだらけじゃない……」

山野「ブサヨがチョン側に付くのを計算に入れてなかったでござる……」

流れる沈黙。JPN48とシャイニング娘。のタッグさえ、大物ブサヨアーティスト連合には勝てない。

守「くそっ！　所詮音楽なんてサヨクの文化だ！」

君代「ちょっと、JPNみたいな情強の聞く愛国音楽もあるじゃない！」

守「それは……そうだが……あっ、そうだ！」

山野「どうしたでござるか？」

守「情強の、情報強者の聞くアーティストを呼ぶんだ！」

西友か。

ちなみになんでスティービー･ワンダー？

アニソンですねわかります

>>260
創価信者らしいが…

桜井と桑田なんかやってたっけ

君代「そ、そんな情強向けの歌手なんてそうそう……テレビに出てる
アーティストなんて殆どが情弱の好む軟弱な歌じゃない」

守「だから……テレビに出てないようなアーティストを探すんだ！」

山野「そんなの、知名度が無いアーティストなんて誰も見にこないでござるよ！」

守「テレビに出なくても知名度が稼げる場所があるだろう？」

君代「……そうか、インターネット、ニコニコ動画ね！」

守「ああ、アニソンと同人音楽で……日本人の魂を揺さぶってやるぜ！」

>>262
ググってきた
創価やべえ･･････

―三日後、作戦室―

西井「一人一時間に１０００コメントだ！　ここが正念場だからなーっ！！」

ニコニコ動画に次々と投稿される工作動画とコメント。
さすがネット保守の牙城とも言えるべきサイトだけあって、凄まじい宣伝効果を発揮した。


木城「JPN48とシャイニング娘。だけでも、以前の二倍近い動員が予想できるわ。
新たに出演してくれるアーティストを発表すれば、相当なところまで追い上げられるはずよ」

山野「現時点の出演アーティストがあがってきたでござるよ！」

守「どれどれ……SUPERHELL、水希奈々、平野綾子、JUMPROJECT……
東方のVUN氏を始め、有名プロデューサーが多数……えっ、放課後チークタイムも出演してくれるのか！？」

君代「うん、快諾してくれたわよ。さすが愛国企業の東京アニ製作のアニメだけあるわ」

守「凄いメンバーじゃないか、これはいける、絶対勝てるよ！」

木城「情弱と情強……"表"の音楽と"裏"の音楽の対決ね……」

守「ネットの力……世間に、チョンに見せてやりますよ！」

裏って言っちゃったよ、おいｗ

―対決当日、ネオドクトアイランド―

君代「うわー、もうあんなに並んでる……。最後尾が見えないわ」

山野「あれだけ両陣営がテレビやネットで宣伝した大イベントござる。
一体何十万人がくるやら」

いよいよ対決の日が訪れた。東京湾に浮かぶ人工島、ネオドクトアイランド（NDI）に繋がる連絡橋には、
沢山のシャトルバスが走り、次々と観客たちを輸送している。
日本側と韓国側、観客の少なかった方の観客席が爆発することになる……。
あとは、人事を尽くして天命を待つだけ……。

前田「反日バスターズのみなさん、色々とありがとうございました。
こんなに大きなイベントになるなんて……」

守「色々と口を出しちゃってすいません、色んなゲストを呼んでしまって……」

冬本「ほんとにいい迷惑です。JPN48だけで十分勝てたというのに、まったく……」

守「日本が負けないように最善を尽くしたまでです」

冬本「日本が負けるわけないじゃないですか、そんな反日発言していると
右翼に刺されますよ？　くっくっく……」

守「……」

放課後チークタイムw

山野「いまのとこ動員数は五分五分の予想なのに、冬本社長はやけに余裕でござるな……」

君代「負けるはずがないと思ってる……というより」

守「負けてもいい、と思ってるように見えるな……」

前田「あっ、そろそろリハーサルなのでいってきますね！」

君代「うん、がんばってね！」

山野「が、頑張ってくださいでござる！！」

守「がんばってー！　まあアーティストの人は気楽でいいよな、
死ぬことはないし」

君代「そうそう、ちゃんと脱出用のヘリとクルーザーが……あれ？」

守「どうした？」

君代「クルーザーに何かが巻きついてる……なにあれ……！」

平野はヤバいだろw

君代さんの視線の先、ステージ裏側近くに停泊したクルーザーに、イカの足のような
ものが絡みつき、クルーザーを絞めつけて破壊していた。

守「な……！　トクアリアン！？」

山野「こ、こんな場所に……」

君代「クルーザーが壊されてしまうわ！　あいつをなんとかしないと！」

守「くっ……チョン斬り丸、力を貸してくれ！」

チョン斬り丸を抜刀し、聖戦士の力を開放する。
クルーザー目がけて猛スピードで走る。

君代「危ない、守！」

足の一本が、俺目掛け襲いかかってくる――

守「この……っ、チョンがあっ！！」

トクア「アイゴオオォ！！」

足を斬りつけると、血を吹き出しビクビクと暴れだす。

守「どうだっ……！」

足はそのまま海中に逃げこみ、他の足も引っ込んで姿を消した。
君代さんが海中に銃撃するが反応はない。

君代「逃げられたわね……」

山野「かなり大型のトクアリアンのようで……ござるな」

守「まさかトクアリアンが潜んでいるとはな……なあ、この対決、
中止したほうがいいんじゃないか？　下手すると大勢の犠牲が……」

君代「そうね……チョンの罠に嵌められているような気がするわ」

麻田「今さら中止なんてできねえよ」

守「あ、麻田……さん」

君代「パパ……でも、人の生命が……」

麻田「メンツってもんがある、それは時に、生命より優先されるものなんだ」

守「で、ですが！」

麻田「このまま中止したら笑いものになる、チョンに敗北を認めることになるんだ。
秋仁殿下に金を出して頂いているのにだぞ？　昔の……大日本帝国時代の日本兵は、
捕虜になって辱めを受けるぐらいなら死を選んだ。それが日本人の……美徳だ」

山野「麻田さんの言うとおりでござるよ、中止したら、命よりよっぽど大切なものを
失うところでござった」

守「そうだな……命の大切さなんて所詮ブサヨの戯言……命なんて
国家のメンツに比べたら、ゴミみたいなものだ……」

君代「わかったわ、パパ！　少々の犠牲には目をつぶって、絶対に勝利を優先するわ！」

麻田「ああ、それでこそ憂国の士だ。頼んだぜ」

守どんどん洗脳されてんな

これギャグだよね？もしかして>>1はマジ？

>>275
どうやったらマジに見えるの？

「ネトウヨの精神性」を示している良いSS。
生粋のネトウヨはマジでこんな事考えてるんだろうな、と。

ただのネトウヨ叩き・からかいには見えない

もう迷いはない。
例え沢山の血が流れようとも、俺は勝つことに全力を注ぐと決めた
それが日本の、偉大なる先人たちの歩んできた歴史なのだから。
――そして、いよいよ日韓コンサート対決が幕を開けた。

ｽﾀｯﾌ「押さないでくださーい！　何万人でも入れますからー！
慌てずにゆっくりと入場してくださーい！」

守「日本とチョンの客入りは……どんな感じですか？」

木城「今の時点では何とも言えないわね。ただ行列の長さは
向こうのほうが上よ。在日の動員を差し引いても、相当な数の
日本人が向こうに流れているわ」

君代「いくら日本の大物アーティストが出るとはいえ、チョンの方を
観に行くなんて、日本人として恥ずかしくないのかしらね」

山野「大衆というものは、いつの時代も愚劣で低能な情報弱者なのでござる。
本来ならば、我々のような正義の政治団体が導いてやらてなければ
いけないのでござるが……」

守「反日ブサヨにいいように操られているもんな……馬鹿な国民どもは」

サコミズさんはいつ出て来るの？

前田「みなさーーーん、こーんにちはーーー！！」

観客「おおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！」

前田「怪我をしないように、慌てずゆっくりと入場してくださいねーーー！」

観客「はあああああああああああああああああい！！」

守「JPN48自ら前説をしてるんだな」

君代「あっちゃんたちも負けないように精一杯頑張ってるわね」

山野「げっ……ちょっと、む、向こうの前説を見るでござる！」

韓国側の会場を中継を映しているノートPCのモニターを覗いてみる。

松村人志「僕ね、右翼とか大っっっきらいですねん！！」

島木紳助「なんで嫌いなん？」

松村人志「僕のちんちん左翼ですねん」

観客「めっちゃオモロイで！！」「ヨスモト最高や！」「これが大阪民国の笑いや！」
「そうでんがな！」「わてらレイプが国技や！」「マクドフライおいもさんたのむで！」

韓国側では、関西の芸人がステージ上で漫才をしていた。

守「こ、こんなの……音楽関係ないじゃないか！」

木城「でも向こうの目論見は大成功のようね……関西から多数の観客が
訪れているわ……」

君代「芸能界の朝鮮人脈がこれほどまでだなんて……！」

あそこのネトウヨ像が完全に再現されてる・・・流石よ

マクドフライおいもさんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

守「そういえば、向こうの行列がどんどん長くなっていってる気がする……」

木城「現在までの入場者数が双方とも１２万人。だけどまだ入場していない
人の数は、倍近く違うわ……」

守「くっなにか手は……そうだ！　向こうの列に並んでいる売国奴たちを
殺していけば……！」

君代「ばか、そんなことしたら向こうだって同じ手を使うに決まってるわ。
第一そんな騒ぎがあったら、コンサートどころじゃなくなるわよ」

山野「あ、あの、今から参加できるかって聞いてきてる事務所があるでござる！」

守「えっ、今から……？　段取り的に難しいんじゃないか？」

君代「そうね……申し訳ないけど、断るしか……」

木城「あとでお礼とお詫びの連絡をしておくわ。なんて事務所？」

山野「えっと……クリリンプトンというところでござる……」

君代「聞いたことあるようなないような……なんてアーティスト？」

山野「そ……それが、は、は、八紘イチウ……さんでござる」

守「え……っ？　あ、あの世界最強の歌姫、ボー加イド、八紘イチウが……！？」

君代「私たちのステージに出場してくれるの！？」

山野「そ、そうなんでござる！　あ、あの、断ればよいでござるか？」

木城「馬鹿っ！　今すぐお呼びしなさい！！」

人間じゃないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>285
＞第一そんな騒ぎがあったら、コンサートどころじゃなくなるわよ
爆破装置し掛けといて何を今更ｗ

何気に語呂があってるのな

あの世界中のメディアで大絶賛される、日本の誇る電子の歌姫
八紘イチウが出演してくれれば、この勝負勝てる……！

山野「機材をすぐに運んでくるそうです！」

木城「西井さん！　宣伝告知よろしく頼みます！」

西井「あーあー、在主会全会員に緊急指令だ！　日本の会場に
八紘イチウ来たる！　繰り返す、日本の会場に八紘イチウ来たる！」

守「胸が熱くなるな……」

君代「ただでさえ天使のイチウが、愛国という翼を得て女神になろうとしているわ……」

『おい！！！！イチウが出演するらしいぞｗｗｗｗｗｗｗｗ』
『マジかよｗｗｗｗｗ今からいくしかねえｗｗｗｗｗｗ』
『うはｗｗｗｗｗチョンPOPヲタ死亡ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』
『イチウぅぅぅうううううううう！！　ふぅ・・・』

情報は２ちゃんねるを、ツイッターを、ヤフー知恵遅れを、瞬く間に駆け巡る。

君代「す、凄い……！　行列がどんどん長くなっていくわ！」

『ICHIU　COOOOOOOOOOOL!!』『I　LOVE　JAPAN!!』『ICHIU　AWESOME!!』
『HENTAI　ANIME!!』『BUKKAKE!!』『LAW　MANGA!!』

守「親日外国人たちも続々と……！」

支援

そしていよいよ、コンサートの一曲目が開始される。

前田「どうもー！　JPN48でーす！　私たちの会場に集まってくれた皆さんの数、
な、なんと３８万人でーす！！」

観客「うおおおおおおおおおおおおおおっ！！」

君代「韓国側の会場は３１万……もう勝負あったわね」

守「ああ、一度入場すれば、わざわざ向こうに移動する人は殆どいないだろう。
コンサート終了時の集計数で、勝てる！」

出演アーティストの質も、こちらの方が圧倒的に上だ。
JPN48にシャイニング娘。、ニコニコ動画の有名P、アニソンのスーパースター達、
そして……八紘イチウ。
チョンとブサヨだらけの韓国側は、小手先の技術はあっても、魂に響く『心』が無い。
それが……俺たち情報強者の聞く音楽と、奴ら情報弱者の差だ！

冬本「ふむ、なかなかの客入りですなあ、これは間違いなく日本の勝ちでしょう」

守「ええ、必ず勝ちます。確定です」

冬本「そうですかそうですか、くっくっく……」

君代「薄気味悪いわね……あの態度」

守「今の時点じゃあ何をやっても勝敗は動かせないさ」

君代「ま、そうでしょうけどね」

日本史上最大の盛り上がりを見せるコンサートは次々と進行していく、
日本国民の魂を揺さぶる『本物の音』が会場に響き渡る。
アイドルが、声優が、力いっぱい熱唱し、観客は誰一人韓国会場に移動しようとしない。

だめだ<丶 ﾟДﾟ>ﾈﾑﾋｰ
起きたら残ってるといいな……寝ます<丶｀∀´>ニダ

乙
カオスで面白かった
保守しとく

>>1絶対ネトウヨ嫌いだろwwww

面白い
ほしゅ

乙

ほ

ほ

ろ

ま

作者氏ね

>>303
ネトウヨファビョーン

柳田法務大臣辞意を表明

保守った方がいいのかな？

まああれだ
私は保守なんで保守してやらんでもない

>>291
>『HENTAI　ANIME!!』『BUKKAKE!!』『LAW　MANGA!!』
ディスられてんぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ネトウヨ礼讚スレかと思ったら逆だったでござる

あぶねぇ！

秀逸なSSだｗｗ

保守る

今更ながら木城と山野の元がわからねえ

>>313
山野はネトウヨのバイブル、嫌韓流の作者
山野車輪だと思うけど、木城はわからんな。

>>314
設定からして、既女でしょう。

へえ
嫌韓流ね

続きまだー？

<丶｀∀´>＜保守カムサハムニダ。山野も木城もオリキャラニダ。
　　　　　　　　というか全員オリキャラニダ！決して登場人物のモデルなんて一人もイナイニダ。
　　　　　　　　ウリジナルニダ！　では再開しますニダ

韓国側のステージは、そろそろ終盤を迎えていた。
出演アーティストが一斉に舞台に集っている。

桜木和寿「みんなで一緒にー！」

桑多佳祐「歌おうぜーーー！！

処女時代「ドクトヌン……（独島は）」

NARA「ウリヌタン！（我が領土！）」

そしていよいよ……日本側もトリを飾るアーティストがステージに登場する。
透明な大型スクリーンに映しだされた電子の歌姫が。


イチウ『コンバンワ、八紘イチウデス』

観客「わああああああああああああああああああああああああっ！！」

地鳴りのような歓声。嵐のような「イチウ」コールが巻き起こる。

守「イチウの歌が生で聞けるなんてラッキーだな」

君代「ほんと、よく来てくれたよね」

イチウ『ワタシカラ、皆サンニ、伝エタイ事ガ、有リマス』

観客「おおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！」

イチウ『気持チノ悪イ、ヲタクの皆サンガイッパイデ、会場ガトテモ臭イデス』

守「はっ……？　いま、なんて……？」

耳を疑うイチウの発言に、一瞬でしん、と静まり返る観客。

イチウ『ウヨ豚ノ皆サンノ、愛国オナニーデ、トテモイカ臭イデスネ』

キター！

きたー

守「おっ……おい、これは一体……」

イチウ『イマスグ、オナニーヲヤメテ、過去ノ謝罪ト賠償ヲシテクダサイ』

君代「何でイチウがこんなことを……」

やがてざわつく会場。怒号や泣き声も聞こえてくる。

イチウ『チョッパリハ、身ノ程ヲ知リナサイ、過去ヲ反省シナサイ、
歴史ヲ知ラナイ、愛国オナニーウヨ豚、家カラ出テクルナ』

守「と、止めないと……イチウはどこで操作されてるんだ！？」

山野「向こうの舞台袖でクリリンプトンの技術者が操作しているでござる！」

即座にチョン斬り丸を抜刀し、イチウが暴言を吐いているスクリーンの後ろを
猛スピードで横切る、そのまま、パソコンでイチウのコントロールを
行っていた男の首を刎ねる。

技術者「アイゴォォオ！！」

守「やはり……チョンかっ！」

イチウの操作方法がわからないので、パソコンの電源を落とすと
ステージ上のスクリーンに映しだされていたイチウの姿が消えた。

イチウの名前の元ネタってなに？

守「イチウを騙った偽者か……くそっ、してやられた！」

当たり前のように、本物だと思っていた。当日に滑りこみで参加要請が
来たために、確認している時間が無かった。なにより電子の歌姫――八紘イチウは
それが本物だと思えば本物になる、ヴァーチャルな存在だ……。
まんまと、チョンの策略にひっかかってしまった。

「なんだあのイチウはーーー！！」「観客を馬鹿にしてんのかーーー！！」
「言いたい放題言って逃げやがって！！」「主催者は反日かーーー！！」
「こんな反日会場にいられるかーー！！」「向こうの方がいいぞーー！！」
「移動しようぜーーーーー！！」「移動だ移動ーーーー！！」

キターちょーｗｗｗｗｗｗｗｗ

昼はさるさんが怖いな

タイミングを図ったように、やたら声の通りのいい観客があちこちで
文句を言い出し、韓国側への移動を促す。

君代「守、大変！　どんどん観客が移動していってる！」

守「サクラだ……俺は、チョンがサクラを自分の会場に動員するものだとばかり
思っていた。だが、奴らはこっちの会場にサクラを忍ばせていたんだ！」

君代「まさか、この状況を狙って……」

守「くそっ……チョンに嵌められるなんて！！」

朝鮮人すげえ策士揃いだな

山野「す、ステージはどうするでござるか！？　誰かを出して釈明しないと……」

守「イチウに……自ら釈明させるんだ」

山野「ど、どうやってでござる？　準備に時間が……」

守「この端末を使って、リアルタイムで操作してイチウに喋らせるんだ」

山野「そんなこと無理でござるよ！　それができたら超人でござる……」

守「山野さん、あんたも聖戦士だろう？　できるさ！」

山野「僕はそんな……できないものはできないでござる！」

>>325
「八紘一宇」
もとは日本書紀にある言葉。「天下を一つの家におさめる」って意味を
太平洋戦争中の日本が、自分がアジアの盟主になるって意味でさかんに使った

守「できる！！　この窮地を乗り越えられる腕を持った人間は山野さんだけだ！
お国のために命を捨てられるんじゃなかったのか！　やるんだ、山野さん！！」

山野「わかったでござる……だけど、もし失敗したら、僕は腹を切るでござる……」

守「ああ……俺もだ。その時は靖国で会おう。俺も俺の仕事をする！」

君代「守、どこへいくの！？」

守「向こうに移動させないように止めてくる！」

山野「ぐ……この端末、パスワードが……！」

山野さんが無事成功させてくれることを祈りつつ、俺は日本側と韓国側を
繋ぐ連絡橋に向かう。チョン顔の煽動者が先頭に立って、大量の観客を
韓国側に誘導していた。

>>332
すげー名前のボーカロイド(笑)だなｗｗｗｗ

守「いくらチョン斬り丸でも、橋を落とすのは……不可能だな」

俺は橋の袂に立ち、大勢の観客を待ち構える。

「韓国ステージのほう今めっちゃ盛り上がってるらしいぞ！」
「脱いでる女とかいるらしいぜ！」「マジかよ！急ごうぜ！」
「テーハミング！」「テーハミング！」「テーハミング！」

サクラ「おい、お前邪魔だどけよ……ごっ……」

サクラの首を刎ねる。勢い良く血が吹き出し、先頭集団はパニックに陥る。

守「在日も売国奴も……誰一人ここを通さん。向こうに行く奴は……斬る！」

守、かっこよすぎるwwww

売国奴ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

―日本側ステージ―　

山野「ぱ……パスがとけたでござる！！」

君代「急いで、もう観客の我慢も限界よ！　
とりあえずイチウをスクリーンに出して！」

山野「くそっ……リアルタイムで入力なんて……」

八紘イチウ「あ……あ……あー」

「おい、またでてきたぞ！」「反日イチウーー！！」
「俺たちを裏切りやがってーー！！」「ふざけるなーーー！！」

―連絡橋―

トクア「ニダァァアアアアッ！！」

守「ぐっ……こいつ……！」

何本もの足をもつ巨大トクアリアン。
サクラの在日たちが合体し変化したそれに、俺は苦戦していた。

サクラ「おーい今のうちだー！！　韓国側は化け物がいなくて安全だー！！
向こうに逃げろーー！！」

次々と橋を渡って韓国側ステージに移動する観客たち。
このままでは観客数が逆転して、負けてしまう！

もうこれ収拾つかないだろ

これってネトウヨに嫌悪感持たせようとしてんの？
それとも素で韓国とかに嫌悪感抱かせようとしてんの?

たぶんこのあとプリキュアが出てくるな

―日本側ステージ―

君代「山野さん、しっかり！　あなたならできるわ！」

山野「なんといえば……なんて言わせれば効果的でござるか！？」

君代「えっ……えーと、そうね、ミンスガー……」

山野「ミンスガー？　わ、わかったでござる！」

君代「あ、ちがうっ、今ちゃんと考えるから！」

イチウ「ミンスガー……」

山「あっ……」

君代「あっ……」

>>341
単純にネトウヨを馬鹿にしてるだけだろ。
「ネトウヨの考えてることなんてこんなもん」って。

―連絡橋―

トクアリアン「アイゴォォォオオオオオオオオオ！！」

守「はぁ……はあっ、はあっ、どうだ……はあっ、」

こちらも傷を負ったが、相当な深手を負ったトクアリアンが海中に逃げていく。
だが、韓国側に流出していく人の流れは止まらない――

守「くそっ、はあっ、はあっ、売国奴……向こうに行く奴は売国奴だ……」

犠牲よりも、国家のメンツ……それが最優先だ。

「ひ、ひいいいっ！！！」

守「ふ……ふはは……死ね、売国奴」

―日本側ステージ―

「ミンス？」「もしかしてさっきのはミンスの陰謀か！？」
「やはりそうだったのか！」「ミンスならやりかねん！」

君代「えっ？」

山野「えっ？」

イチウ「エート……ソウデス、私ハミンスニ操ラレテイマシタ」

「ミンスめ！なんて卑劣な！」「どうりでミンスっぽいと思ったぜ！」
「ミンスめ……許せん！」「俺たちは最初からわかってたぞーー！」
「天使のイチウを汚しやがって！」「センゴクのしわざかあああ！」

君代「う……上手くいってるわ、観客がみんな信じてる！」

山野「やったでござる！」

>>344
実際、すごくネトウヨ思考っぽいから面白いｗｗｗｗ

数十人殺したことをうやむやにできるのはチャイナくらいのもんだろ

※このSSはフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切関係がありません。

―連絡橋―

守「……」

売国奴「あっあっ、こ、殺さないで！」

守「麻田さん……俺、国士失格かもしれません」

韓国側に行く売国奴を斬れずに、俺は彼らを見過ごす。
もしこれで日本が負けたら、潔く腹を切って詫びよう。

守「……」

だが、よく見ると日本会場からの流出が止まっている。
それどころか、会場から出てきた人たちが再び戻りつつある。

守「山野さん……成功したのか？」

ビルバインはいつでてくんの

―日本側ステージ―

イチウ「ニッポン、ダイスキーッ！！」

観客「大好きーーーーーーーーーーーっ！！」

君代「観客が……再び一つになったわ！」
　　　　　　　　　　　　　　ﾜｰﾙﾄﾞｲｽﾞﾏｲﾝ
イチウ「デハ最後ノ曲、八紘一宇、イックヨーー！！」

観客「キタアアアアアアアアアアアアッ！！」

イチウ「世界で一番SUGEE国〜♪　そういう扱い心得てよね〜♪」

観客「ハイハイハイ！　フー！」

山野「見事なヲタ芸でござる……」

守「山野さん！　上手くやったんですね！」

山野「これも日本人の、人を信じる心のおかげでござる……」

俺のソオドが走りまくっている件

イチウ「ドーモアリガトー！　セーノ、ニッポンバンザーーーイ！！」

観客「ばんざあああああああああい！！」

そして――日韓双方のコンサートが終了した。
観客数が集計され、まもなく発表されようとしている。

君代「いよいよね……」

山野「きっと……勝てるでござる！」

守「天照大御神よ、どうかご加護を……！」


ｱﾅｳﾝｽ「日本側ステージの観客数は……３５万４２８０人です！」

観客「おおおおおおおおおおおおおおお！！」

君代さんが手をきつく握りしめてくる。

君代「勝つよね……日本は絶対勝つよね……」

守「ああ、負けないさ……チョンなんかに！」

ｱﾅｳﾝｽ「韓国側ステージの観客数は……」

全身に緊張が走る。発表された瞬間、どちらかの起爆装置が作動する。
何も知らない観客たちは、楽しみに数字を待っている……。

守「……」

ｱﾅｳﾝｽ「３４万１０３８人です！」

観客「わあああああああああああああああああ！！」

日本側ステージの大歓声から少し遅れて、韓国側から物凄い爆発音がしてくる。
あちこちで爆発、火と煙があがっているのが見える。

君代「やったのね！！」

守「ああ！！」

３４万人の在日が、反日売国奴が、次々と爆死していく。
史上かつて無いほどの規模の害虫一斉駆除。
過去の独裁者も、これほどの粛清を行ったことはないだろう。

木城「歴史を……刻んだわね」

守「ええ、素晴らしい記念日です……」

凄まじい展開だなw

シュール

フォカヌポウｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ニコ厨かよ

去年の夏にはこんな風になるとは思ってなかったのに
完全勝利だと思ってたのに
お前らが投票して築きあげた政権なんだぞ
簡単に飽きすぎだろ
もっと気長に様子見ろよ

韓国側で起こっている大惨事に、日本側もパニックが広がる。
ざわめく会場。悲鳴や叫び声もあちこちであがる。

ｱﾅｳﾝｽ「韓国側で起こった爆発ですが、こちらには影響有りません。
多数の在日韓国人の方と、左翼の方々が被害に遭われた模様です。

「なーんだ、チョンか」「あービックリした」「チョンならいいや」

君代「観客も割と落ち着いてくれてるわね」

守「あとは爆発の二次被害を受けないように、島外に観客を輸送しないとな」

麻田「おい！　冬本は、冬本の野郎はどこだ！」

そこに麻田さんが血相を変えて、慌てた様子でやってきた。

君代「ど、どうしたのパパ、そんなに慌てて」

麻田「冬本は、このNDIの建設に噛んでやがった！」

守「確か日韓共同で建設したとか……」

麻田「あいつはこの島が欠陥工事なのを知ってて爆弾を爆破させやがったんだ！
すぐに韓国側も……日本側も沈んぢまうぞ！」

守「な……なんですって！？」

そういえば爆発の影響か、韓国側の地面が傾いているように見える。
あのままだと時間が経てば沈んでしまう……そして、こちら側も……。

君「大至急、観客たちをNDIから脱出させないと！」

麻田「今、都内中の観光バスをかき集めてるところだ！」

山野「３５万人の輸送なんて……大変でござる！」

麻田「守、おめえは冬本を追ってくれ！」

守「わ、わかりました！」

すぐさま冬本の行方を探す。車はこの混雑だ、ないだろう。
船、いやヘリ……？　そういえば、ヘリポートがあったはずだ。

チョン斬り丸を抜刀し、ヘリポートに猛ダッシュする。
そこには、今にもヘリに乗り込もうとしている冬本の姿があった。

冬本「ふん、ついてこないでくれ」

冬本がこちらに向けて撃ち出す拳銃の弾を、相手の視線と動作を
見て回避する。

冬本「なっ……！」

守「逃がさんよ、冬本さん……！」

冬本「お前……その能力、トクアリアンか……？」

守「あんな化け物と一緒にするな」

運動性能上がりすぎだろｗｗｗｗｗ

早くバイストンウェル行けよ

流石チョン斬り丸…www

冬本の鼻先にチョン斬り丸を突きつける。

守「やはりあんた、チョンとグルだったんだな」

冬本「ただのビジネスパートナーだよ、私は日本人だがね」

守「あの島が欠陥だということを知っていて……どちらが勝っても
皆殺しにするつもりだったんだろう」

冬本「それは違うよ。誰が死のうが知ったことではない。
私はね、あのNDIに保険を賭けておいたのだよ」

守「な……保険？」

ダンバインの登場まだー？

冬本「私はコンサートの観客を狙ったテロ事件に見せかけ、
欠陥で使い物にならないNDIを処分して、保険金を得る。それだけだ」

守「お前……そんなことのために日本人の生命を……！」

冬本「だから誰が死のうが知ったことではない。私が積極的に
殺そうとしたわけではないよ。韓国側は日本に勝って日本人に死んで欲しかった
みたいだがね、まあ、負けても在日に掛けた生命保険が入るから
それはそれで構わんそうだが……」

守「お前は……最低の売国奴だ！」

冬本「ふん、同胞を、日本人を殺すのかね？」

守「ああ、殺す……天誅を下してや……うわっ！！」

連絡橋で深手を負ったはずのトクアリアンが再度現れ、足が体に巻きつく。

冬本「化け物と愛国ヒーローごっこをやってるといい。くっくっく……」

守「くっ……くそっ……！」

冬本はヘリに乗り込んで飛び立とうとしている。
四の五の言わず切り捨てておけばよかった……！

トクア「ニダァアアアアッ！！」

トクアリアンが体をミシミシと締め付ける。
チョン斬り丸を使えない……！

守「くそおっ、冬本！　待てっ！！」

トクア「アイゴォォオッ！！」

守「えっ――」

突如締め付けが解かれる。
トクアリアンは苦しそうにのたうち回っている。

君代「新開発のアンチキムチ弾の威力はさすがね」

ラー油

君代さんが、二丁のベレッタを構えていた。
そしてさらにトクアリアンに銃弾を撃ち込む。

トクア「アイゴォォオッ！！」

守「君代さん！」

君代「今よ守！」

守「うおおおおおおおおおおおおっ！！」

何本もの足をジタバタさせて苦しむトクアリアンを
これでもかというぐらい斬りつける。

トクア「アイゴォォォオオオオオオオオオッッ！！」

守「ハイパー……憂国乱れ斬り！」

断末魔をあげて、細切れになったトクアリアンは絶命した。

守「そうだ……冬本は！？」

冬本乗ったヘリは既に飛び立ち、結構な距離が離れていた。
逃がしてしまったかと思った直後、突如ヘリは爆発して海に落下する。

守「え……！？」

麻田「冬本……成仏しろよ」

RPG-7を構えた麻田さんが、複雑な表情で呟いた。

守「あ、麻田さん！」

麻田「なあ、守。冬本は……韓国面に堕ちちまったんだ」

守「韓国……面？」

>>371
申し訳程度のダンバイン要素ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

韓国面ｗｗｗ

麻田「あいつは昔、真っ直ぐな性格をした愛国者でな、
よく可愛がってやってたんだ。だが……あいつがJPN48を作ってから
最初は売れない時期が続いた、そして資金繰りが苦しくなって……
在日どもと付き合うようになっていったんだ……でも昔は、あんなやつじゃなかった」

君代「うん、あたしの小さいころの記憶にある冬本さんは、
とっても優しい……愛国者だった」

麻田「だが……在日だらけの芸能界で生き抜こうとしていくうちに、
心まで在日に染まっていったんだ。たまに冬本を見かけるたびに、
目付きが変わっていた。金の話しかしなくなっていた。
そして……俺との付き合いもやめて、ミンスの政治家に献金するようになった」

守「日本人が、愛国者がそんな風に変わってしまうなんて、信じられません！」

麻田「日本人は……礼儀正しく、誠実で、思いやりのある民族だ……だから
相手に合わせる優しさを持っている……それが裏目に出るんだ」

※昔からあんなです

守「そんな……じゃあ、誰もが韓国面に堕ちる可能性があるんですか！？」

麻田「そうだ……一度韓国面に墜ちたら、二度と日本人に戻ることはできない、
唯一の対策は……日本から全ての在日を追い出すことだ」

守「はたして……そんな事が可能なんでしょうか？」

君代「私たち、今日たくさんの在日を殺せたじゃない！　全体からしたらほんのわずかだろうけど、
それでも、大事な一歩を踏み出せたはずよ！」

麻田「日本から在日が一匹もいなくなったとき、それが俺たちの仕事が終わるときだ。
それまでは頑張らねえとな！　よし、俺たちも観客の誘導を手伝いにいかなきゃな」

守「あっ、はい！」


日本に巣食う在日、約60万人。帰化人も含めればその数は100万を超える。
今日も日本の何処かで、日本人を韓国面に落とされ苦しめられている在日がいる。
韓流やK-POPをゴリ押しして、日本人を韓国麺に落とそうとする在日マスゴミがいる。
だから俺たち反日バスターズは、これからも在日と戦い続ける。



――つづく。

韓国面ｗｗｗｗｗセンスがやばいｗｗｗｗｗ

乙
いいセンスだｗｗｗｗ
ネトウヨの思考回路の再現度がやべえｗｗｗｗ

※このSSはフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切関係がありません。

<丶｀∀´>＜お読みくださった方、支援下さった方カムサハムニダ。
　　　　　　　誤字脱字日本語間違いが多いのは、きっと>>1が<丶｀∀´>だからスミダ。
　　　　　　　ちなみに>>1はKARAのジヨンちゃんが好きニダ。初音ミクちゃんも好きニダ
　　　　　　　「つづく」と書いたけど、書き疲れたのでそろそろこのスレも落とすスミダ。
　　　　　　　またそのうち続編スレ立てるニダ　アンニョン〜

乙！
良いSSでした

あいつら在日チョンより在日シナの数が多い点はスルーするんだよなあ…

乙
ネトウヨネタでこんなに笑ったのは初めてだｗｗｗ
続編も期待してます

良作あげ

乙

乙

キモヲタだなあ…どっちも