1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 12:24:20.71 ID:akGLuyMbO
俺、すなわち∞
成功したら昼ごはんはカントリーマアム
1
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 12:24:32.55 ID:X7hOKsqO0
無職になり実家に帰ってから約一年
仕事をしてた時は、多少なりとも服や髪は小奇麗にしていたんだが、やっぱ
外に出なくなると、そんなことどうでもよくなるんだよな
最近一番の遠出は、歩いて五分のコンビニ。膝の部分が擦れて大きな穴が空いたジャージ
変なシミがついた、首元がヨレヨレになってるTシャツ。そんな格好で一日中過ごす。もちろん
コンビニに行く時も同じ。髪はボサボサ。フケが落ち、髭も伸ばしっぱなし。
それでも気にならなかった。
そんなある日、タバコを買いにコンビニへ向かった。店に入ると、幼稚園くらいの子供が二人
俺がレジに向かうため、その子供達をすれ違う
「くさーい」
「おかあさーん、このおじさんへんなにおいするー」
え?俺のこと?
その子の母親が
「近づいたらダメでしょ」 だって
おいおい俺はまだ二十代だぜ。いくらなんでもまだオジサンなんて言われる年じゃねえ
周りにいたほかの客が俺を見る。心なしか、笑いをこらえてるようにも見えた
さっさとタバコを買って出よう。そう思った
そしてレジを済ませ、店を出ようと入り口のガラスを見る
そこには一人の男が写っていた。
髪は伸び放題で、寝癖で大きくうねり、脂でギトギトにテカっている
まるで浮浪者のような臭いを放つボロボロの服
頬がこけ、まるで顔に芝生でも育てているのかと思うくらいの髭と眉毛
生気が無く、これから樹海にでも行くのかというような荒んだ目
汚らしい。なんだこいつは。よくこんな姿で人前に出れるよな。
ガラスに写るその不細工な男に向かってそんなことをブツブツ言った
気づけば俺は泣いていた
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 12:26:21.60 ID:ZUt1SOWc0
( ωω )
( @´_ゝ`) )フーン
.( ιωっ )
( し-J )
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 12:26:42.92 ID:9WUOPM/9O
コピペとかもはや
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 12:29:56.12 ID:0iYCvVwc0
ところでこのゴミ、
どこに捨てたらいい?
∧_∧
(´∀`)
/⌒ 丶
/ / \_M
( /| |\__E)
\/ | / \
( イ / ウワァァン丶
| /|ハ( `Д)ノ|
| / / 丶(
>>1 ) ノ
( 丿丿  ̄ ̄ ̄
|||
|||
/ ト、\
/_ノ  ̄
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 12:30:58.05 ID:xwd3CGGhO
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: