1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
自由!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:49:12.87 ID:NH28IlXg0
吸血殺しの紅十字!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:02:59.43 ID:0NBwan700
ほぐわーつの続編きぼんぬ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:05:11.81 ID:QLG7GTxQO
空前絶後の素晴らしい恋愛物が読めると聞いて
まだかね
これ乗っ取ったら圏央泣いて悔しがるかな
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:51:20.85 ID:hiHDAl57O
釣りですたプギャーってなるだけだろ
マダー?保守
乗っ取り待ち
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:59:48.00 ID:Dui486c90
夕焼けの教室に、僕と彼女だけが残っていた。
ξ )ξ
( )
長く伸びた影が、教室の床に二人分のシルエットを作る。
彼女は担任に頼まれたプリント作成のため。
そして僕は、学級委員の彼女を手伝うために、二人で机を並べていた。
ここ、魔法学校に通う生徒は皆、一つだけ魔法を使うことができる。
誰がどんな魔法を使えるのかはあまり知られていない。
有名な人物も数名いるが、僕は誰にも教えたことは無かった。
派手な魔法なら胸を張って言えるだろうが、僕の魔法は大したことは無い。
だから、頑なに自分の魔法を公表しない彼女のまた、僕と似たような能力なのだと思っていた。
今まで、ずっと。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:00:38.10 ID:D5Ru7Tcc0
乗っ取りキター支援
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:00:52.97 ID:Dui486c90
ξ )ξ「ねぇ」
( )「?」
ξ )ξ「私の魔法、かけてあげるよ」
そういって、彼女は僕の頬に、そっと唇をくっつけた。
ξ* )ξ「私、恋の魔法がつかえるの」
あなた、私に恋すると思う。
そう言ってはにかんだ彼女の顔は、夕日のせいだろうか。真っ赤に染まって、
ξ*^ω^)ξ「なんて、ね☆」
(# ゚听)「チェンジ!」
ξ ^ω^)ξが魔法学校で恋をするようです coming soon...
てめーは俺を怒らせた
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
男ツン久々に見たな