紬「唯ちゃんを縛って目の前で憂ちゃんを拷問して殺すのが夢だったの
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
紬「唯ちゃん今暇?」
唯「え、なになに?」
紬「外国の珍しいクッキーがあるからうちにこない?憂ちゃんと一緒に」
唯「え、いいの!?いくいく!!」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:47:19.58 ID:6sRSurtYO
前見た気がする
デジャブか?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:47:23.23 ID:zfLvuoeS0
」つけろよ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:48:14.13 ID:s2brqglLO
拷問紬VS憂選手か…胸が熱くなるな
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:48:34.01 ID:tzPbTGov0
かまわん続けろ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:48:57.99 ID:uko7wTiG0
逆のほうが発狂率高そうだが
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:53:21.08 ID:fFdkRheBO
憂「そげぶ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:57:10.15 ID:2xqWDkDOO
早くつづけろ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:04:43.69 ID:5GiCXxLbO
支援
デジャブ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:20:06.64 ID:jz9N9MbqO
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:20:34.75 ID:bwzb2PSPO
トラウマ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:32:13.00 ID:bgj7JaJ20
逃げ?
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:38:46.20 ID:bwzb2PSPO
前のやつ誰かはってくれ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 01:13:09.77 ID:9vBbPcSQO
拷問は完成形があるからなぁ
憂「お姉ちゃん、なーに? 紬さんち行こうってメールにはあったけど」
唯「ムギちゃんにお呼ばれしたんだ〜。憂もおいでおいで〜」
紬「憂ちゃんの都合がよければぜひ来てほしいわ」
憂「私は大丈夫ですよ」
紬「わっ、やったぁ♪」
唯「わーい! アレ? ねえねえ、他のみんなは?」
紬「あぁ、誘ったんだけどみんな用事があるって。残念」
唯「ふーん、そっかぁ。じゃあ私たちで堪能しよう!」
紬「そうしましょ〜♪」
唯「へっへっへっ、で、旦那、モノのほうはどうで?」
紬「むふふ。それは着いてからのお楽しみじゃ」
唯「そいつぁ、スミにおけないぜぇ〜」
憂「もう、お姉ちゃんなにそれー」
紬「うふふ。でも、一切れでほっぺたが落ちる、ってキャッチコピーだったわ」
唯「へ〜……うふふ、ほっぺた落ちるよ〜♪」
紬「ほっぺた落ちるよ〜♪」
紬「あ」
唯「大切なあな〜たに〜って、どしたの?」
憂「何か忘れ物ですか?」
紬「うん。そういえばちょうどこのあたりで約束してたの〜」
唯「約束? やっぱりみんなにも声かけて――」
男「失礼します」ドカッ
憂「たっ」バタン!
唯「……うい?」
紬「大丈夫、まだ死んでないから〜」
唯「……ムギちゃ」
男「失礼します」ドカッ
唯「いっ……た……い」バタン!
紬「一応木のバットだけど、頭はマズかったかしら」
男「死なない程度に加減しております。ご安心ください」
紬「そう。へぇ〜痛そうねえ。唯ちゃーん、これからイイ所行こうねー」
律「唯! 唯!」
唯「ん……あれ、りっちゃん、おはよう」
律「ノンキなこと言ってる場合か!」
唯「うーん、なんか頭痛い……ん?」サスサス
唯「なっ、なんじゃこりゃあああ!? ち、ちち、頭から血がー!!」
憂「お姉ちゃん大丈夫!?」
唯「あ、うい〜」
律「その様子だと大丈夫みたいだな。まあ出血も止まってるし」
唯「りっちゃん、なんで縛られてるの?」
律「お前はマイペースだな〜」
唯「ここどこ?」
唯「……なんか外からガチャンガチャンって音がする」
澪「ひぃぃっ!?」
唯「あ、澪ちゃんもいたんだ」
律「さっきからずっとこの調子……私たち、みんなムギにここに連れてこられたみたいだ」
唯「ムギちゃん……そうだ! なんかムギちゃんちに行く途中いきなりガッてやられた……ような。憂。憂! 大丈夫!?」
憂「私は大丈夫だよ」
唯「でも、頭から血が出て、大丈夫そうに見えないよ……」
憂「大丈夫だから……お姉ちゃ、っ!」
唯「憂……」
澪「なんで、私達こんな目にあってるんだ……」
唯「澪ちゃんとりっちゃんはあずにゃんは用事があるってムギちゃん言ってた」
律「私と澪は帰りの途中でムギから電話があったんだ。それから、ムギがもうすぐ時間だとかなんとか言って、変な男に……えっと」
澪「な、なんか、紬様の御学友ですね、とか妙に固い口調だなって……」
律「そのあとは突然で……ただ、ぼんやりどっかでムギを見たような」
澪「な、なぁ、律、私達変なことされてないよな?」
律「……だと思いたい」
唯「これからされたりして」
澪「……」
唯「あっ、うそうそ!」
唯「そうだ、あずにゃん!」
律「梓はいないみたいだな」
唯「ケータイがあれば連絡が……あーん縛られてるから手が動かない!」
律「でも、たぶんケータイとられてるぞ」
唯「あずにゃん助けてー!!」
澪「……どうなるんだ、これから」
唯「Help me!」
紬「あは、元気そう。よかった〜」
おいやめろ
紬「唯ちゃん、最初すっごく血が出ちゃったから心配したわ〜」
律「おい、ムギ。とりあえずこの縄外してほしいんだけど」
紬「え〜どうしようかしら」
律「いや、ホント冗談抜きでさ。私もみんなもなんでこんなことされなきゃなんないのさ」
紬「ん〜……りっちゃん、ちょっと黙っててね♪」
律「は?」
紬「えーい♪」ボカ!
律「ぶっっ!! ガハッ!」
唯「りっちゃん!」
紬「あら、トンカチでもけっこうスゴイのね。今振ったときにヌケル感触があったけど、まだアゴちゃんとついてる〜?」
律「はっ……ぶっ……」
紬「りっちゃん、部で一番美人さんなのにゴメンね? とりあえず今から予定を発表するから」
澪「予定……?」
紬「私、今までずっと隠してたんだけど、女の子に興味があるの。それもとっても」
紬「とってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとっても
とってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとっても
とってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとっても
とってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとっても
とってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとっても
とってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとっても
とってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとっても
とってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとっても
興味があるの」
紬拷問の完全下位互換な拷問SS書いてて恥ずかしくないの?
澪「……」
紬「特にね、身体のことが知りたいの。反応とか、強さとか、うーん、あと気持ち的な部分もね!」
澪「そ、それなら、保険体育でやればいいんじゃあないかな……」
紬「わたし、くわし〜く、知りたいの」
澪「は、はは……」
紬「だから、これから順番にみんなでお勉強したいと思いまーす。えっと、じゃあどうしようかしら」
紬「とりあえず、りっちゃんの続きから始めようかな」
あのssは未だにトラウマだわ
残虐描写と鬱描写が限りなくつめこまれた最凶のss
やっすいトラウマだな
あや、もう寝ちった?
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 04:00:30.12 ID:M+vzxq1S0
>>25 りっちゃん、部で一番美人さんなのにゴメンね?
りっちゃん、部で一番美人さんなのにゴメンね?
りっちゃん、部で一番美人さんなのにゴメンね?
りっちゃん、部で一番美人さんなのにゴメンね?
りっちゃん、部で一番美人さんなのにゴメンね?
りっちゃん、部で一番美人さんなのにゴメンね?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 04:01:21.27 ID:M+vzxq1S0
りっちゃんwwwwwwwwww部で一番美人さんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あー、笑った笑ったw
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 07:00:46.23 ID:bgj7JaJ20
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 10:10:23.41 ID:DQUntj4vP
もうギャグだとしか思えない
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 11:11:46.15 ID:WWNdJ0TK0
何が可笑しい!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 11:15:11.04 ID:9OZD4diLO
ダルマ…
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 11:46:35.20 ID:KtXVFJRq0
おい
早く書け
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 11:47:22.63 ID:vW4loDrYO
おいやめれ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 13:03:12.20 ID:eKZRJQbu0
まだか
どうせつまらないから書かなくていいよ
書くなら別の奴がやれ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 14:19:17.98 ID:VwyJAW0l0
りっちゃん、部で一番美人さんなのにゴメンね?
この一文だけで支援せwwざwwるwwをww得wwなwwいww
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 14:25:41.66 ID:M+vzxq1S0
律厨が発狂してくるかと思ってたけどそうでもなかった
りっちゃんのデコ、マジ太陽
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 15:08:40.87 ID:UDgvJelcO
この1は絶対途中でやめるだろうなと思ったよ。
だれでもいいから
かけよばかやろー
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:02:18.47 ID:LPmViJHZ0
これは期待
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:08:59.75 ID:8bxQH7v+0
ほ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:13:23.72 ID:NeIqd9oi0
まったく期待できないんだが…
早く落ちろ糞が
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:23:00.57 ID:KJRyPQ1+O
律が美人って……ギャグSSか。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:28:15.87 ID:QXFHG2pHO
律は公式で軽音部一番のブスって言ってなかった?
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:31:03.49 ID:xrOLFGFs0
デコは公式で美人設定じゃないっけ?
一番かどうかは知らんが
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:07:46.11 ID:M+vzxq1S0
律は公式ブス
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:10:34.62 ID:A1LRziMt0
続き支援
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:17:32.21 ID:FmwfDLVHO
紬「私が思うに人が本当に美しくなるのは、もがき苦しんでいるその瞬間だと思うの」
律「…………」
紬「ただ勘違いしないでね。私はただ人がもがき苦しむのを見るのは好きじゃないの」
紬「りっちゃんはギリシアの哲学者のエピクロスを知ってる?」
律「……」
紬「知らないよね? りっちゃんは世界史苦手だもんね」
紬「エピクロスはね、快楽主義を唱えた哲学者なの。
あ、勘違いしないでね。快楽主義っていうのはただ単に快楽を貪る主義じゃないの」
律「ゅ、許して……」
紬「まだ喋ることができるんだ。でも黙って聞いて。無駄な口を叩いたら……」
律「…………!」
続く?
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:19:57.53 ID:L5FyIVox0
カキフライ的にはどのキャラが一番のお気に入りなんだろう
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:24:55.06 ID:M+vzxq1S0
かきふらいは澪がお気に入り。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:26:57.38 ID:FmwfDLVHO
唯「む、ムギちゃん、や、やめてよ……!」
紬「……唯ちゃん。唯ちゃんも同じ目にあいたい?」
唯「ぁ、ああ……」
紬「ふふ、わかってくれるみたいでなにより。さて、りっちゃん。お話の続きね」
紬「エピクロスの快楽主義の本来の意味はいたずらに欲望に囚われず、喜びや楽しみを噛み締めることにあるの」
律「…………」
紬「私が言うのも奇妙な話だけど、今の世の中は満ち足りすぎてると思うの」
紬「人間の本質的な美しさを損なわせるくらいにね」
澪「な、なにが言いたいんだ?」
紬「だから。私は人間の――女性の本来の美しさを見てみたい」
紬「生きるか死ぬかの瀬戸際でしか見ることのできない究極の美しさをね」
律「ぅ……あ……」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:29:02.62 ID:L5FyIVox0
何かのインタビューとかで答えてるん?
コミックだとギターのこととかカキフライが食えるようになったとかしか書いてなくてためにならねぇ
なんだ終わらない夏休みか
続くならなんでもいい
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:37:23.49 ID:FmwfDLVHO
紬「さっきのりっちゃんはとてもステキだった。どうしてかわかる?」
律「……」
紬「自分の命の危険を感じて怯えるりっちゃん……本当にステキだった……」
律「な、なにが目的なんだ?」
紬「……無駄口を叩くなって言ったのに……さっきりっちゃん頷いたよね?」
律「う、うるさい! いったいなにが目的なんだよ!? なんでこんなことするんだよ!?」
紬「……そうねえ。ところでみんなは拷問についてどれくらい知ってるの?」
律「ムギっ、お前……!」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:46:14.57 ID:FmwfDLVHO
紬「りっちゃんはうるさいね」
紬の双眸が不意に細められる。
右手に握っていたトンカチを投げ出す。音を立ててトンカチが床に転がる。
紬「りっちゃんはとっても優しいと思ってたのに残念。私の話も聞いてくれないなんて……」
紬の白い指が律の顎のラインをなぞる。紬の唇が三日月の形に割れた。
紬「りっちゃん、やっぱり緊張してるのかしら」
不意に紬は4本の指を突っ込み律の口を無理やり開かせた。
紬の言う通り律の口腔は極度の緊張のため渇ききっていた。
律「ぁがっ……!」
紬「喉、渇かない?」
律が答えることができないと知っていて、紬は尋ねた。
やはりその唇は笑っていた。
紬「――たっぷり水を飲ませてあげるね」
むふぅ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:04:40.51 ID:FmwfDLVHO
紬「あなたたち、りっちゃんをあそこへ案内してあげて」
紬は従えていた男に指示を出す。
男たちは律の身体を拘束していた鎖を解く。
途端に律が暴れようとしたが、男が一回殴るとすぐに抵抗しなくなった。
紬「あまり乱暴なことはしないでね」
唯「りっちゃんをどこに連れていく気なの!?」
澪「よ、よせ唯!」
唯「ねえ答えてよ! りっちゃんを――りっちゃんをどこに連れく気なの!?」
すでに踵を返していた紬が振り返った。
口許は笑っているのに目は笑顔の片鱗すらも見せなかった。
紬「天国」
呆然とする唯と澪に満足したのか、紬はもう一度だけ笑顔をこしらえると再び踵を返した。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:15:51.44 ID:FmwfDLVHO
なみなみと水を湛えた水槽が部屋の中央で鎮座していた。
水槽以外他にはなにもない。部屋を照らすのは今にも切れてしまいそうな蛍光灯だけだった。
剥き出しのコンクリートの床は裸足には冷たすぎた。
もっとも身体が震えるのはそれだけが理由ではないだろうが。
律はその水槽をぼんやりと眺めた。これからなにが行われるのか想像できなかった。
あるいはこれから自分をなにをされるのか。
紬「りっちゃん、私はこれからりっちゃんを苦しめる。酷いことをたくさんするの」
律「……どうして?」
紬「教えてほしい?」
律は頷かない。理由を尋ねこそしたが、聞きたくはなかった。
紬「これに耐えられたら教えてあげる」
律「……これ?」
紬は水槽を指差した。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:17:20.97 ID:M+vzxq1S0
ぬふぅ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:18:54.13 ID:xAZBNEWO0
一気に殺さず段階的に苦しめてほしいね
一番のブスは殺せ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:23:58.47 ID:FmwfDLVHO
律「なんだよ、まさかその水槽の中に突っ込む気か?」
紬は一瞬だけ目を見開いた。
まるで世紀の発明でもした科学者のように。
紬「りっちゃん、それ面白いね」
律「……」
紬「でもそんな酷いことはしたくないの」
二人の男に左右両方から捕まれ、身動きのとれない律は紬を睨みつける。
律「よくそんなことが言えるな……」
紬「そうかな?
まあいいわ。私がりっちゃんにしてほしいことはただひとつ」
紬は律に近づくと、彼女の唇をなぞった。唇は渇いていた。
紬「この水槽の水を全部飲み干してほしいの」
いっき!いっき!いっき!
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:31:47.60 ID:NeIqd9oi0
なんだ、ただの腹ボテENDか
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:32:09.48 ID:M+vzxq1S0
これは新しい
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:32:34.51 ID:i3ERNc6xO
ムギがみんなを拷問するSSは結構見るんだけど
ムギがされる側なのはあんま見ないな
拷問は金持ちの嗜みだからかな。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:35:47.85 ID:FmwfDLVHO
律「え?」
呆然とした表情。
事態の深刻さを理解していない人間特有の間抜けな顔に、紬は笑みを零した。
紬「例のものを持ってきて」
紬は携帯電話を取り出し、そう言って電話を切った。
数分も経たずにまた別の男たちがやってきた。
男たちは寝台を運んで、それを水槽の隣へ置いた。
紬「ご苦労様。戻っていいわ」
男たちは一礼するとすぐに部屋を出ていった。
紬「じゃありっちゃん。始めましょうか?」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:36:35.42 ID:jbALyWVwO
新しいな
水中毒にしてじわじわと殺すとか…
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:38:54.42 ID:FmwfDLVHO
お父さんとお母さんとアメリカンショートヘアーの猫と一緒にご飯たべてくるね
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:39:59.33 ID:2hKMQYTNO
水の致死量って、10だか20リットルだっけ?
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:40:53.05 ID:0yh1gIWE0
はやくかくのだああああ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:43:05.25 ID:0yh1gIWE0
あれじゃね?
律の喉開けて律を水槽より深く寝かせてホースを喉の中に入れて自動でお腹の中に水が入るようにするんじゃね?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:03:24.86 ID:M+vzxq1S0
さっさと書かなきゃ落ちるぞ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:04:27.04 ID:FmwfDLVHO
さいかいしまあす
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:05:21.99 ID:xoSmdTwb0
はやくぅ
期待してる
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:16:45.47 ID:0LIbGELVP
早くしろかす
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:16:57.67 ID:6STlRknM0
この文体、あの方にちょっと似てる感じも・・・・
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:19:47.34 ID:FmwfDLVHO
男たちが運んできた水槽は一見至極普通のもののように思えた。
だが、一点。非常に奇妙な点がある。左右の高さが均等でないのだ。
左側の方だけが妙に高い作りとなっている。
紬「りっちゃんを括りつけて」
律「っ……!」
律は男たちによって寝台に腕ごと縄で張り付けにされる。
足を上に頭を下に。
紬「まだなにもしてないけど……これだけでもけっこう怖くない?」
律「……」
律は唇を噛み締めてなにも答えようとはしない。
しかし、紬はそんな律を見ても満足げに微笑むだけだった。
紬「さて漏斗を貸してちょうだい」
男の手から漏斗――理科などでも使う実験器具の――を受け取ると、律の口にくわえさせようとする。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:32:20.80 ID:FmwfDLVHO
しかし、律は頑なに唇を結んで開こうとしない。
紬「りっちゃんってけっこう強情よね」
もっとも律のささやかな抵抗など紬にとってはどうでもいいことだった。
紬は律の腹部を目掛けて拳を振り下ろした。
律「かはっ……!」
腹の痛みとともに律は、苦痛による呻き声と浅い吐息を漏らした。
紬はすかさず開いた律の口に漏斗の先端をくわえさせた。
紬「あなたたち、一応口抑えておいて」
紬の指示に従い二人の男は律の頬を掴み、漏斗を吐き出させないようにした。
律「ぐっ……」
未だに腹部の痛みに呻いている律を尻目に、紬は寝台と一緒に運ばせていた椅子に乗り、柄杓で水を汲んだ。
紬「たっぷり飲んでね、りっちゃん」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:34:37.60 ID:M+vzxq1S0
支援
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:44:57.82 ID:FmwfDLVHO
柄杓の水を紬は律がくわえている漏斗に注ぎ込む。
漏斗を伝って水がいっきに律の口内に侵入する。
はっきり言って始めたばかりはどうということもない。
実際律は紬が注ぐ水をなんとか喉を鳴らして飲み干していた。
が、
人間が飲める水の量には限界がある。
柄杓から注がれる回数が増える度に律の腹が、徐々に膨らみ始めた。
律「げほっげほっ……げほっ!」
律が苦悶の表情を浮かべて激しくむせる。
身体が意識とは無関係に弾む。視界が滲む。吐き出した水が顔を、口を、濡らした。
息ができるのは水が注がれていない間だけ。
紬「ふふ、りっちゃん頑張るね。じゃあご報告。あなたたち、りっちゃんの鼻、塞いで」
男たちが律の鼻をつまむ。これでは満足に息もできない。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:46:54.70 ID:uoG0u/rB0
>>89 あの人が書く拷問はAVにありがちな拷問じゃなくて、もっと本格的だからこれは違う
くふぅ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:57:11.28 ID:FmwfDLVHO
紬「りっちゃんのお腹、妊婦さんみたいでかわいいね」
紬が律のお腹を愛おしそうに撫でる。
もっとも律は体内の激痛に悶えていて、満足に紬の声を聞き取るとこともできない。
――そもそも。この拷問は拷問としての見た目は非常に地味な部類に入る。
故に拷問という用途で使われるよりも、刑罰として使われる方が多かった。
だが、だからといってそれは拷問として軽い部類に入るというわけではない。
むしろ極めて残酷な部類に入る。
紬「りっちゃんは知らないかもしれないけど人間の胃はね、水分を吸収できないの」
故に胃は膨れあがり他の内蔵を限界まで圧迫する。
その痛みは想像を絶する。
律の指が身体の内側から起きる激痛にぴくぴくと震えるのを見て、紬は熱のこもった吐息を漏らす。
紬「りっちゃん、ステキ……」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:58:35.71 ID:5XItxAkpO
スレタイだけで泣けた
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:58:51.18 ID:6STlRknM0
>>94 そうか?結構似てるぞ・・・
まあ、別人でも面白いから良いけど
イイネ!
いつスレタイと
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:06:42.39 ID:FmwfDLVHO
律は激痛のあまり最早思考を放棄しかけていた。
脳内にまでも水が浸っているかのように、思考が働かない。
身体の内側で水が暴れている。
イタい――イタいイタいイタいイタいイタいイタいイタいイタいイタいイタいイタいイタいイタい。
――りっちゃん、とっても苦しそう。
そんな台詞が上からふってくる。
しかし、水がやむことはない。腹部を圧迫する水は今なお増え続けている。
紬「――楽にしてあげるね」
不意に腹部に『外から』激痛が与えられる。
紬が拳を振り下ろしたのだ。
こみ上がってきた嘔吐感に、堪え切れず律は水と胃酸を吐き出した。
律「ぐごばあお゛お゛お゛え゛――」
ふはぁ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:18:19.93 ID:FmwfDLVHO
紬「あら、やっぱり強く殴りすぎたかしら?」
滲んだ視界に小首を傾げた紬が映る。
もっとも紬の手は相変わらず水を注ぐために忙しなく動いていた。
一瞬だけ腹は楽になったが、今度は吐いたせいで喉の粘膜がひりつくかのように痛い。
紬「りっちゃん、ファイト。ファイト。ファイト。ファイト――」
再び腹部が膨れ上がるのにそう時間は要さなかった。
紬は律の腹部に手の平を載せて優しく撫でる。
紬「りっちゃん、また苦しくなったでしょ?」
出し抜けに腹部に体重をかけられる。圧迫するように、紬の手の平が律の腹を抑えつける。
律が大きく目を見開いたときには、悲鳴とも息ともつかない音と一緒に水を吐き出す。
律「いぎぃ、ぐぼあ゛あ゛ぐ、わ゛あ゛あ゛」
しゃあああああ
律の股間から小水が噴出する。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:24:22.65 ID:uoG0u/rB0
>>98 決定的に台詞の出来が違うんだよね、似てはいるがなにか足りない
だがこいつはもしかしたら寝取られ自称鬱、ピザハットのアルバイターなのかもな
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:35:36.67 ID:M+vzxq1S0
誰だよあの方って。内輪で話してんじゃねーよキメェ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:35:45.32 ID:FmwfDLVHO
紬「ああ、なるほど。上がダメなら下から出せばいいのね。りっちゃんは本当に頭いいわね」
紬が頬に手を当てて、うっとりしたように微笑む。
律「うご゛あ゛ばあ゛があ゛――」
未だに律の放尿は続いていた。
紬はそれを眺めて頬を赤らめるが、やはりその手が止まることはない。
紬「りっちゃんは本当に頑張りやさんね。もうひとつ私からご褒美をあげる」
紬は男たちに目配せする。
これらのやりとりからも紬が拷問をやり慣れていることが見てとれる。
紬は男たちからある『布』を受け取ると、それを漏斗に垂らした。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:37:24.45 ID:xXA7GEyiO
あの方って言い方ヴォルデモートみたいだな
おじぎAA思い出すな
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:42:40.11 ID:6aTwT43O0
なんでこんな二番煎じスレには人が集まって
俺のとこには集まらないんだ_| ̄|○
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:43:44.98 ID:7ArUpgum0
>>109 俺はおまえのそういうところが昔から嫌いだったんだ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:44:08.39 ID:6STlRknM0
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:48:27.89 ID:FmwfDLVHO
律「あ゛う゛――」
水を含んだ布――ゆうに一メートルはあるであろう布――を律に飲み込ませる。
律がそれを吐き出そうとするよりも先に更に口に水を注ぐ。
紬「水だけじゃ物足りないでしょ?」
律「ぁあ゛があ゛あ――」
律は口に侵入する水の流れに逆らえず布ごと飲み込んでしまう。
等間隔に結び目のついた布は、食道にべったり張り付き吐き出すことなど不可能だった。
紬「さあどんどん水を飲んで――布といっしょにね」
気づけば布の大半は律の体内へと消えていた。
布のせいで息も満足にすることができない律の耳に紬は悪魔の囁きを吹き掛ける。
紬「苦しいなら布を抜いてあげようか?」
律は必死の形相で頷く。
すでに青白くなっていた頬は、自ら吐き出した水のせいでびしょぬれになっていた。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:52:17.42 ID:M+vzxq1S0
>>109 そんな小者臭い台詞吐いてる奴の所に人が来るものか
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:01:46.82 ID:2hKMQYTNO
布はマジでヤヴァい
なんか変に勉強になるな
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:08:25.85 ID:FmwfDLVHO
紬「じゃあ、た、す、け、て、あ、げ、る」
紬はそう告げると勢いよく布を引っ張った。
律「ぐっッツツッツギャアあ゛あア゛あ゛アごえ゛エ゛え゛ぇえエエ゛」
ゾッとするような悲鳴をあげ律がのたうちまわった。
もっとも身体は縄で拘束されているため、ほとんど動けてなかったが。
食道に張り付いていた布が粘膜を削げ落として、血を纏って律の身体から現れる。
まるで内蔵のように血を纏った生々しい布。
紬はそれを見て感嘆するように熱い息を吐き出す。
紬「りっちゃん……すごい」
律の顔は布と一緒に吐き出した血で赤く染まっていた。
紬「りっちゃんは本当に本当にステキ……でもまだ足りないの……」
半ば口を開けて放心してしまっている律に更に紬は水で追い撃ちをかける。
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:09:12.37 ID:6STlRknM0
やべえ、勃ってきた
んん、よい
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:17:06.07 ID:M+vzxq1S0
ぐああああああ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:24:10.01 ID:FmwfDLVHO
紬はもう一度柄杓で水を救い漏斗にそれを注いだ。
紬の行為によって律の喉の内側は傷だらけになっている。
この状況下で水を流されたらいったいどうなるのか――
律「あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛」
傷口に塩を塗る――しいて言うならそれに近い。
削げ落とされた粘膜の上を水が際限なく通っていく。
身体の内側を責められ、未知の激痛に律は背中をしならせる。
律は最早死にかけていた。
律「お゛え゛ぇ゛、おげえ゛げほっげほっ……!」
律が何度目かの嘔吐をした。真っ赤な水が律の顔と首を赤く汚した。
紬「……とりあえずはここまでね」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:26:40.46 ID:0yh1gIWE0
紬さん、もうやめてください。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:27:50.21 ID:6STlRknM0
ここからが本当の地獄だ(AA略
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:38:07.52 ID:FmwfDLVHO
虚ろな目で天井を見上げる律を紬は優しげに見下ろした。
その双眸は慈愛に満ちていた。
紬「りっちゃん、ご苦労様でした」
紬はそう言うと鮮血で真っ赤に染まった律の唇に自分のものを重ねた。
鉄錆の臭いと味がした。
紬「これ以上やるとりっちゃん死んじゃうかもしれないから、今は我慢するね」
律はやはり身動きひとつしない。
ただ乱れた息遣いだけが室内を満たした。
紬「あなたたち、りっちゃんを寝室に運んであげて」
紬は指示を男たちに出すとうっとりとまた吐息をこぼした。
紬「次はなにをしようかしら」
紬は満ち足りた顔をした自分が映った水槽に目をやった。
水槽の水はまだまだ大量に残っていた。
125 :
◆vpZmHuIQzk :2010/11/17(水) 23:42:32.61 ID:FmwfDLVHO
僕いい男の子だから寝ます
拷問好きほど、案外真面目でまともなんだよな
おやすみ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:45:17.42 ID:xoSmdTwb0
うむ、よく休んでくれ続き愉しみにしている
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:47:16.95 ID:6STlRknM0
あら、続きを待ってますよ
乙
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:57:04.32 ID:0yh1gIWE0
おつー
保守するべきなのか
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 00:56:12.81 ID:QHncq7a60
ゆ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:25:25.96 ID:WOSFb/4/O
kwsk
紬拷問の文体にそっくりだな
本人がまた降臨なさったか・・・やめろ・・・
しかしなんだか迫力に欠ける
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:30:42.88 ID:7IJPvvJu0
何を?
紬拷問とその信者は俺の敵だ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:33:42.42 ID:/xL8T7Iz0
文体なんていくらでも似せようがある
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:35:53.72 ID:zu2AEBFk0
どうでもいいが何故嫌いなのに見にくる?
どう考えてもスレタイで引き返せるじゃん
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:37:38.76 ID:7IJPvvJu0
本人じゃなくても、期待してるよ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:39:01.59 ID:jV3zvcxnO
自分の好きなキャラの評判が落ちるのを我慢出来ないんだろ?
所詮、二次元のキャラクターなのにな
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:43:17.98 ID:StqgOCb10
紬拷問の人とはトリップが違うな
まあこれで本人だったらID:uoG0u/rB0はめちゃめちゃ恥ずかしい奴だな
まあ本人だろうが別人だろうがこのssは面白いんで支援
本当に好きなら評判とかどうでもいいだろう
けいおんも拷問も好きだから続き期待してる
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:46:29.03 ID:7IJPvvJu0
ムギファンだけど、拷問は好物なので超支援
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:50:16.49 ID:faTorSly0
紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの〜」
このジャンル程、ハードルの高いSSはないよな
これ書いているのが紬拷問の作者であっても、前作を上回る事は不可能だろう
憂ジュースを唯に飲ませる以上のクオリティとなると想像できたもんじゃない
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 01:59:44.62 ID:77GB5VeRO
プレイ内容がミレニア様
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 02:00:18.56 ID:cM6WRdIKO
>>121 頭が下向きなら首はそこまで濡れないんじゃない?
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 02:17:57.72 ID:/xL8T7Iz0
他の拷問SSだとかクオリティだとかどーでもいい
俺は◆vpZmHuIQzkの文が読めればそれでいい
SSでキャラのイメージが悪くなるっていうのが理解出来ない
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 04:04:00.81 ID:StqgOCb10
>>148 ドラマで悪役を演じた俳優を嫌いになっちゃうような
おめでたい人たちなんじゃない
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 04:52:05.92 ID:zu2AEBFk0
保守
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 05:42:31.39 ID:Qp8J6lhGO
その別の紬拷問っていったいなんてスレタイなんだろうか
話題になってると見たくなるな
で、続きはまだか
> 憂「やだっ!!!もうダメっ!!!」
>
> 紬「なにを言ってるの憂ちゃん、これからじゃない」
>
> ギッ、ギッ――、万力は容赦なく指を圧し潰す。
>
> 憂「きゃああああああッ、痛いよ痛い痛い!!!いやあぁあぁ……!」
>
> 唯「ういっ!!ういっ!!」
>
> 唯は立ちあがって、憂に駆け寄ろうと力を入れる。
> しかし皮を剥がされた足は、もう役に立たなかった。
>
> ギッ、ギッ――。
>
> 憂「あああ ああ ああ……!!!」
>
> ギッ、ギコッ、ベキベキ――。
>
> この万力はただ単に押し潰すだけではない、ある程度捩ると指自体を回転させる仕組みになっていた。
> 憂の指は近位指節間関節から捻りを加えられ、そのまま外された。
>
> 憂「ぎゃ――いやああああああああ!!!!!!!!」
>
> 唯「うい!!!!」
>
オピオイド拮抗薬はかすり傷を、致命傷同等の痛みに変換する事が出来る。
> だから指を捻り潰されるとなると失神ものだが、強心剤がそれを許さなかった。
>
> 憂「ぐふっ、ううう……うう……」
>
> 憂は目を半開きにさせて、グッタリと地面にうな垂れた。
> これでは拷問がやりにくくなる、男が椅子を持ってきてそれに座らせた。
>
> 紬「この程度で終わらせないわよ?わかってるわね」
>
> ギッ、ギッ――。
>
> 紬「これよりも痛い、死ぬような体験をしてもらうんだから」
>
> ギッ、ギャコッ、ッ、ベキッ――。
>
> 憂の中手指節間関節が外れ、中指は完全に拳から離される。
> 神経と筋肉と皮膚が唯一の橋となった。
>
> 紬「貴方はお姉ちゃんに食べられるのよ」
>
> ゴキャッ、ゴリッ――!
>
> 万力は指を完全に押し潰して、そのまま中指全体をグルグルと捩った。
>
> 憂「きゃあgggあhh――!!!!」
>
> 憂はキャンと犬のような短い悲鳴を聞かせ、ブクブクと泡を吹きだした。
> しかし薬のおかげで意識は保たれ、形だけの失神を余儀無くされた。
> 小さく聞こえる唸り声が、それをはっきりと証明していた。
>>476 > 紬「失礼しま〜す……」
>
> やっと行き着いたその場所は、3年間お世話になった軽音部発祥の空間。
> うす暗い闇が、ふわふわとした部室のイメージを一変させた。
>
> 紬「明かりをつけたら目立っちゃうわね……仕方ないからこのままでいいわ、斎藤」
>
> 紬は寝ている唯を椅子に座らせて、その隣に律を、向かい合わせに澪を同様に座らせた。
> 最後に一番原型を止めていない、梓の亡骸を座らせる。
>
> 紬「うふ、これがしたかったの〜」
>
> 紬は頬を赤らめて、テーブルにお菓子を置いた。
> そして各々に紅茶を差し出して、
>
> 紬「召し上がれ〜」
>
> 満面の笑みで紬は、椅子に腰を下ろす。
> これがどうしても叶えたかった紬の夢であった。
こんくらいしかキャッシュがないっす
お前ら流石にそれはやめろよ、まだ作者かどうかわかんないんだから
なにしてんの?アラシなの?
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 08:13:59.27 ID:TkjeclbKP
>>158 >お前ら流石にそれはやめろよ、まだ作者かどうかわかんないんだから
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 08:57:01.70 ID:zu2AEBFk0
保守
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 09:29:41.05 ID:5c7brMJp0
ほしゅ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 09:50:27.32 ID:cGZZgmY1P
k
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 10:55:29.13 ID:fdg4oH9G0
h
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 11:29:40.50 ID:8HcvQ1wM0
ほ
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 12:33:02.84 ID:77GB5VeRO
オピオイド拮抗剤や安易な破壊する辺り終わらない夏休みシンパだろ。
こっちは拷問部屋臭がする
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 13:57:32.75 ID:5c7brMJp0
保守
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 14:33:56.83 ID:zu2AEBFk0
保守
>>156,157
見てきた…みなけりゃよかったorz
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 15:45:12.62 ID:GNcVFegE0
ははは。
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 16:08:05.86 ID:ZV4ptrJY0
>>149 あまりの理解できなさにブるっちまったよ‥‥ これだから2ちゃんは止められねぇ!!
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 16:08:53.61 ID:ZV4ptrJY0
す
ば
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:09:02.84 ID:GNcVFegE0
る
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:17:34.89 ID:0aQxF9bWO
そろそろさいかいしまあす
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:23:59.48 ID:0aQxF9bWO
澪「……」
唯「……」
澪「なあ、唯」
唯「なに?」
澪「今頃、律はどうなっていると思う……?」
唯「わかんないよ。……わからないよ」
澪「……そうだよね」
唯「……」
狭い空間を薄い闇と沈黙が支配する。
唯「…………」
不意に唯はあることに気づいて顔を強張らせる。
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:25:04.82 ID:GNcVFegE0
待ってましたぁ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:27:11.65 ID:QHncq7a6Q
いま帰宅途中だ
早く書いてくれ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:35:32.30 ID:0aQxF9bWO
憂「お姉ちゃん……どうしたの?」
唯「今ここにいるのは、私と憂とりっちゃんと澪ちゃん……」
澪「どうしたんだよ?」
唯「……ううん、なんでもない……」
澪「……?」
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:53:25.82 ID:0aQxF9bWO
寝台に横たわる律を眺めながら紬は次になにをするのかを頭の中で練っていた。
紬「ふふ、りっちゃんの寝顔……かわいい」
さっきまで拷問によって歪んでいた律の顔を紬は愛おしそうに撫でた。
しかし、紬が見たいのは安らかな寝顔ではない。
紬「私が見たいのはね、りっちゃんの苦痛に満ちた表情なの」
紬はふと、律の股間に目をやった。
先ほど拷問の際に律が失禁したことを思い出してほくそ笑む。
紬「そうね……せっかくだし、私が軽音部の中で一番大好きなりっちゃんには最初に死んでもらいましょ」
紬は携帯電話を手にとると執事に電話をかけた。
紬「もしもし――」
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:00:41.34 ID:MfpNFfk30
うわああああああ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:05:18.65 ID:0aQxF9bWO
金属の軋む音が聞こえて、唯と澪と憂は顔をあげた。
薄暗い部屋に光が差し込む。
そこに現れたのは一人の老人だった。
もっとも、真っ直ぐすぎるくらいに伸びた腰は老人と言うにはいささかの違和感を唯たちに抱かせた。
「どうもはじめまして。紬お嬢様の執事をやらせていただいております斎藤と申します」
斎藤という執事の慇懃な態度は逆に唯たちを不安にさせる。
斎藤「お嬢様があなたがたに見てもらいたいものがあるそうです」
老人はそう言うと手に持っていたリモコンのようなものを壁に突き付けた。
いや、壁ではない。よく見ると壁には薄型のテレビが埋め込まれていた。
斎藤「あちらをご覧ください」
テレビの電源がオンになる。
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:10:45.20 ID:SxtJszYCO
もう書くんじゃねえよカス
けいおんアンチ丸出しなんだよ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:12:20.32 ID:GNcVFegE0
んふぅ…
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:12:24.99 ID:sUngeUCoO
wktk
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:19:54.42 ID:0aQxF9bWO
テレビに映し出されたのは吊された裸にひんむかれた律だった。
唯たちは息をごくりと飲む。
まだ拷問の本番行為には入っていなかったが、少女たちにとってはその吊るし上げにされている状態さえ異常な光景に思えた。
澪「り、律……!」
紬『聞こえてるかしら、唯ちゃん。澪ちゃん。憂ちゃん』
紬の落ち着き払った声が室内にこだまする。
おそらく部屋のどこかにスピーカーが設置されているのだろう。
紬『これから私ね。りっちゃんに酷いことしようと思うの。ヒドイこと。ひどいこと』
澪「や、やめてっ!」
澪が暴れるが鎖がじゃらじゃらと虚しく音を立てるだけだった。
紬『澪ちゃん、いいから黙って見てて』
テレビ越しからでも紬の悪魔のような微笑みを浮かべているのがわかった。
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:26:27.19 ID:gtAe7uhRO
これ系のSS書くのは別にいいんだけど
別のスレとかで拷問スレはこうだった〜とか書く奴いるからウザいんだよね。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:27:47.28 ID:0aQxF9bWO
律の足は50センチ浮いたところにあった。
未だに目を覚まさない彼女を起こすために、紬はあらかじめポケットに忍ばせていたスタンガンを取り出す。
なにを紬がしようとするのかなど考えるまでもなく理解できた。
澪「や、やめ――」
紬『――りっちゃん起きて』
光が律の身体――より正確に言えば恥部で弾けた。
律「 ―――― !」
律の背中が限界までしならせた弓のように反る。
無理やり覚醒されただけでなく人体の急所のひとつでもある性器を刺激され、律は目を見開いた。
声にならない叫びがスピーカーからビリビリと溢れ出す。
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:29:48.74 ID:WiOTupHx0
まってましたー
んふふ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:33:01.55 ID:vgfBE3Bh0
立て逃げ乗っ取ってまで書くなよカス。
これ以上、ムギを貶めんのやめろよ……
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:37:01.27 ID:0aQxF9bWO
唯「ひ、ひどい……!」
唯の震える声に対して、紬の返答はあまりにも冷たい。
紬『これでひどいって言われると困るわ。次に私がやることを知ったら……ねえ、りっちゃん?』
律『かはっ……ぁあ……な、にが……?』
スタンガンの衝撃に頭がまだ痺れているのか律は状況をきちんと把握していない。
紬『おはよう、りっちゃん。ごめんね。いきなりこんな乱暴な起こし方しちゃって』
律『ひっ……!』
次に律の口から漏れたのは小さな悲鳴だった。
さっきまで自分が受けていた拷問のことを思い出したのだろう。
律の表情がみるみるうちに恐怖に染まっていく。
律『た、たすけて……!』
上擦った声も紬にとっては快楽の調べでしかない。
律『た、た、たすけてえぇゆるしてえぇしにたくないいしにたくないいぃいやぁああああ!』
普段の姿からは想像もつかない律の悲鳴に、紬はいっそう顔を紅潮させる。
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:41:33.51 ID:MfpNFfk30
今日も勃ってきた‥‥‥‥
まだ我慢だ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:56:55.62 ID:0aQxF9bWO
紬『ねえ、りっちゃん』
律『はなしてええぇっ、ごめんなさいごめんなさいゆるして……』
紬『黙らないともう一度りっちゃんにこれを食らわすよ?』
スタンガンが悪魔の断末魔のように不気味な音をあげて、紬の顔を青白く照らす。
律『ごめんなさいごめんなさ―― !!』
気絶しないギリギリの威力のスタンガンを紬は再び律の膣に押し当てた。
再びスタンガンの衝撃が律を襲う。
律『ぁ、ア゛ア゛ア゛……!』
澪「もうやめて! やるなら――」
紬『澪ちゃんがりっちゃんの代わりに私の拷問を受けてくれるの?』
澪「……!」
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:59:01.50 ID:YFUjHXelO
さっさと顔面にガソリンぶっかけて焼け
もしくは炎のランナーでもいいぞ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:05:38.10 ID:0aQxF9bWO
紬『そうね。せっかくだから拷問の前に私のお話を聞いてくれない? りっちゃんも静かになったし』
律はうなだれ気絶しているように見えたが、紬は彼女が気絶していないことをもちろんわかっている。
紬『澪ちゃんたちはドラキュラをご存知かしら?』
澪「……」
唯「どら、きゅら?」
紬『そう。ドラキュラ。ヴァンパイアじゃなくてドラキュラよ』
澪「……それがどうしたって言うんだ?」
紬『このドラキュラの由来がなんだか澪ちゃんは知ってる?』
澪「知らない。そんなことはどうでもいい……!」
紬『どうでもいいと思ってるの?』
紬の瞳が獲物を射るかのように細くなる。
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:19:59.96 ID:0aQxF9bWO
紬『せっかくだから教えてあげる。ドラキュラっていうのはね実在していたのよ』
澪「ドラキュラが実在していた?」
紬『そう、ヴラド・ツェペシュっていうある国の王様。彼こそがドラキュラの異名を持つ皇帝』
紬は瞳を爛々と輝かせ、夢見る少女のように語ってみせた。
紬『ヴラド・ツェペシュはね、それはそれは沢山の人を殺してきたのよ』
紬は律の背後に回ると膝の裏に舌を這わせる。ねっとりと、いやらしく。
律が身体を強張らせるが、紬は構わず続ける。
紬『たくさんの人を串刺しにして、ね』
澪「串刺し……?」
紬『そう、串刺し』
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:21:34.38 ID:zml9lk4s0
こういうので勃っちゃう俺は異常なの?
串刺しだって!?
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:28:11.55 ID:0aQxF9bWO
紬の言った言葉の意味を理解するのには数秒かかった。
澪の顔色が失せていく。
澪「り、律を殺す気なのか……?」
紬『……少し違うわ』
澪「なにが? なにが違うって言うんだ!?」
じゃらじゃらと虚しくなる鎖の音に無情な声が重なった。
紬『拷問してから殺すのよ』
紬は壁に備え付けられていたソレを手に取る。
長い柄の先端が鈍い光を放つ。ソレは槍だった。
紬は笑って言った。
紬『この槍を今からりっちゃんのお尻の穴に刺しまーす』
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:31:12.43 ID:zml9lk4s0
前にこんなSS見たことがある二番煎じだったら詰まんないから辞めろ
りっちゃんのキャラソン聴いたばかりだからキツイ。前に見た奴の100倍きついわ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:40:16.25 ID:JEF/4cG/0
最高だなぁ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:42:08.94 ID:sUngeUCoO
さあ盛り上がってまいりました
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:44:31.44 ID:0aQxF9bWO
律『いやっ……やめぇ……!』
律の哀願の声が室内に響き渡るよりも、紬の槍が律の肛門に突き刺さるほうが早かった。
紬『はーい、ご開腸〜』
槍がいっきに律の肛門をこじ開けていく。
尻の括約筋など槍の前では意味を成さず、肉の裂ける音ともに破壊されていく。
律「ぐギゃあ゛あ゛あ゛ aaaa―― 」
いったいこの痛みを誰が想像できるというのだろうか。
肛門をこじ開けられるだけでも激痛が走るというのに、尻の内側――つまり直腸までも槍で貫かれるのだ。
どんな人間だろうとこの拷問を受けて悲鳴をあげないものはいない。
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:45:50.36 ID:YFUjHXelO
当然皮はいで筋肉丸出しリアル人体模型にして標本にするんだよな?
麻酔かけても意識残して自分が人体模型にされる姿を実況させてくれ
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:49:49.19 ID:JEF/4cG/0
はははははははは。
悪夢がよみがえる
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:53:52.41 ID:zml9lk4s0
おはようございます
セミプロの者です
昨日は絞りすぎて惨敗でした
恥ずかしい限りです
では今日の予想
芦屋
1R 2−13−1346
2R 2−356−356
3R 145箱
4R 234箱(鉄板)
5R 135箱 3−56−56
6R 136箱 3−46−46
7R 145箱 1−24−24
8R 3−245−245
9R 1=3−456 4−6−9
10R 1−34−3456
11R 125箱
12R 1−24−24 3−1−9
取りこぼしの反省を生かし昨日12R合計66点買いから、今日は82点に増やしました
今日も皆さん頑張りましょう
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:59:35.44 ID:0aQxF9bWO
紬『りっちゃん痛い? なんなら痛みに耐えられないんなら自分で舌でも噛み切ったら?』
律『お゛あ゛ん゛ば゛゛あ゛゛あ゛がばあ゛あ゛――』
もちろん紬は律がそんなことをできないとわかっていて言っているのだ。
激痛などという生ぬるい痛みではないのだ。
悲鳴をあげずにはいられない痛みに苛まれているこの状況下で、舌を噛み切るなど不可能だった。
紬『痛い? 痛いの? そうね。きっとすごく痛いでしょうね』
紬は更に槍を進める。しかし、いかに常人より力のある彼女でもこれ以上槍を進めるのは難しい。
紬『仕方ないわね。これを使いましょう』
紬は壁に備え付けされたトンカチを手に取り、容赦なく槍の柄の先端にたたき付ける。
律「 う゛う゛う゛ う゛あ゛ 」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:01:16.42 ID:JEF/4cG/0
むふぅ
すっごくいたい
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:09:41.74 ID:0aQxF9bWO
律の槍の突き刺さった肛門から血が流れる。
槍が結果として蓋の役割をしているのか、流血の量は紬の想像より少ない。
それでも律の真下の床には血溜まりができあがっていた。
空中に浮いた足が痛みに痙攣している。
律『うごばあ゛あ゛――』
律の口の端から血が溢れる。
叫びすぎて喉の粘膜が切れたのか、あるいは――
紬『りっちゃん、すごい頑張ってるわね。本当にすごく頑張ってると思うの』
紬が律を褒めたたえるが、律は答える余裕などない。
紬『ねえ、澪ちゃん――』
不意に紬がこちらを見た。いな、テレビ越しだ、実際には備え付けられたカメラでも見ているのだろう。
紬はいたずらでも思いついたかのような、楽しげな顔をした。
りっちゃん…
見てらんない
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:17:36.68 ID:JEF/4cG/0
はぁ血舐めたいなぁ
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:19:09.01 ID:77GB5VeRO
うん血舐めたいね
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:20:45.11 ID:0aQxF9bWO
紬『りっちゃんを助けたい?』
澪「…………」
澪は口を開くことができなかった。
確かにこの質問の返答しだいで律は助かるかもしれない。
だが、律が助かったとして自分はどうなる。
腕を拘束する鎖が重い。
紬『りっちゃんを助けてあげないこともないわ。ただし』
その先は澪の予想通りだった。
紬『りっちゃんの代わりに拷問を受けてくれたらだけど?』
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:22:39.55 ID:0aQxF9bWO
お父さんとお母さんと一緒にお好み焼き食べてきます
>>224 お父さんとお母さんをファラリスの雄牛に入れるぞ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:29:35.10 ID:77GB5VeRO
>>224 そう、ですか。まあ別に私は構いませんけど
領主様にはそう伝えておきます。
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:42:04.11 ID:8smFQerzO
試演
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:59:46.83 ID:Ui3+5QYs0
憂ちゃんは俺が守る!
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:02:31.62 ID:JEF/4cG/0
>>228 IDがういだな……はははははははは。たのしみだ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:14:34.07 ID:0aQxF9bWO
さいかいしまあす
お父さんとお母さんと食べたういんなーはおいしかったです
そういうのはやめてください恥かしいですこころさん
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:22:24.28 ID:JEF/4cG/0
まだかまだかまだかまだか
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:23:59.96 ID:0aQxF9bWO
澪「私が、律の代わりに拷問を受ける……」
紬『そう。そうすればりっちゃんの命は助けてあげないこともないわ』
澪「私が……」
頭蓋の中で律の悲鳴がひたすら鳴り響いている。
律を助ければ、自分がひたすら拷問を受ける。
律のように痛みに悲鳴をあげ、助けてくださいと懇願する自分。それは容易に想像できた。
紬『りっちゃんは澪ちゃんにとっていったいなんなの? 大切なお友達でしょ?』
紬の諭すような声が澪の心臓の高鳴りをより一層強くする。
紬『りっちゃんがこんなに苦しんでるのよ? どうして助けてあげようとしないの?』
紬が言った。蛍光灯の頼りない光が明滅する。澪は答えることができない。
『ぅ、ぅるさい……澪に……手を、出すな……』
澪は思わず顔をあげた。今の台詞を言ったのは他でもない。
田井中律。彼女だ。
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:35:21.11 ID:0aQxF9bWO
これにはさすがに紬も驚いたらしく、口をぽっかり開けて吊されている律を見あげた。
律『……澪、に……手ぇ出すな…………』
紬『…………』
律の声はほとんど吐息と変わらなかったが、それでも彼女の澪を守りたいという意思の強さのせいなのか。
紬の耳にもはっきりと届いた。
が、
紬『……ふふ……ふふ、ふふ、ふふふふ……』
紬が腰を曲げて文字通り腹を抱える。
途切れ途切れの小さな笑声がスピーカーを通して澪たちにも伝わってくる。
律『……な、……な、なにがおかしい……?』
紬『ねえ澪ちゃん聞いた!?』
律の疑問など無視して紬は声を張り上げた。その目は不気味な輝きを放っている。
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:43:43.61 ID:CrX3G1W60
ID:0aQxF9bWOと家族に不幸が訪れまやうに
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:52:31.33 ID:0aQxF9bWO
紬『お尻の穴は槍に貫通されて、昨日も水責めにあってるのに、りっちゃんはそれでも澪ちゃんを庇おうとしているのよ!』
澪「ぁ、あぁ……」
紬『それでも澪ちゃんは我が身可愛さにりっちゃんを見捨てるの!? ねえどうなの澪ちゃん!?』
澪「いや……ぃやぁ……」
律『……ぅるさぃ……拷問するなら……私に、しろ』
紬『……だって、澪ちゃん』
紬は律を振り返る。すでに槍は4分の1以上律の体内に入っている。
このまま槍を突っ込めば体内の臓器をやられて律は死ぬだろう。
そうでなくとも放置しておくだけでもいずれ死ぬ。今さら手を加える必要はない。
が、どうせならアレを使って律を処刑してやろう。
紬は唇の端をひん曲げた。紬は近くにいた男に言った。
紬『悪いけどファラリスの雄牛を持ってきて』
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:54:56.67 ID:JEF/4cG/0
いい
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:55:47.44 ID:1I/j0d2m0
ファラリスきた…
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:56:08.72 ID:eAThcXqzO
もしもしだけど追いついた
ファラリスの雄牛は嘘喰いで知ったぜwktk
またかよwww
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:56:28.88 ID:P0tGTJiBO
またそれか
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:59:05.44 ID:77GB5VeRO
ファラリスの雄牛はメンテが大変そう
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:08:53.63 ID:NdBWQc7N0
ファラリスはわしがそだてた
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:09:24.23 ID:8HcvQ1wM0
イケるイケる
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:10:48.91 ID:0aQxF9bWO
澪「ファラリス……?」
紬『そう。ファラリスの雄牛。その反応を見る限り知らないみたいね』
憂「ファラリスの雄牛……」
紬『どうやら憂ちゃんは知っているみたいね』
唯「う、憂……?」
憂「…………」
紬『私ね。りっちゃんの澪ちゃんに対する友情に感動したの。
だから、なるべく早く死ねるファラリスの雄牛で処刑してあげる』
これは紬にとって半分は本音だった。
自分の身を犠牲にしてまで澪を守ろうとする律に、紬は胸を打たれたのだ。
しかし、同時に得体の知れない苛立ちを感じたのも事実だった。
本当に慈悲深いものであればギロチンで処刑するだろう。
しかし、どうせなら律の最後の命で遊ぶのも悪くない。
紬『そうそう、雄牛と一緒に澪ちゃんもこの部屋に連れてきて』
やっぱりもう拷問ってこれ以上の発展というか、新しさってのはないのかな。
拷問器具も拷問方法も、どっかで知っちゃってるのばっかで、どんなのか想像してワクワク出来ない。
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:17:35.31 ID:Ca0Q1hppO
これのせいでウンコしにいけない
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:24:49.22 ID:JEF/4cG/0
はははは。想像するだけなのか
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:25:23.37 ID:J8O2F3cVO
ファラリスはフォロー聞かないからやめろって………
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:31:05.72 ID:0aQxF9bWO
テレビの電源が切れてからどれくらい時間が経過しただろうか。
扉の軋む音とともに入ってきたのは斎藤とかいう執事だった。
斎藤「秋山澪さん。私について来てください」
執事が引き連れてきた男たちは澪の鎖をほどくと、今度は彼女の手に手錠をかける。
澪「ど、どこへ連れてく気……?」
斎藤「……」
執事は答えない。
唯「澪ちゃんをどこへ連れていくつもりなの!?」
唯の質問にももちろん返答はない。
澪は結局抵抗することもできず男たちに連れていかれた。
澪おおおおおおおおおおおおおお!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:41:14.04 ID:COky1AOF0
支援
まあ面白いが‥
遅せえええぇぇぇぇぇぇ
早くしろ!明日も仕事なんだ
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:44:20.50 ID:NdBWQc7N0
明日早いんだから早くしろ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:45:44.11 ID:JoSOKShU0
早くしろ。寝れないじゃねえか。
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:49:50.51 ID:ma33v7mV0
終わらない夏休み思い出した。
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:50:23.82 ID:0aQxF9bWO
澪が連れていかれた部屋は明かりがまるでついていなかった。
澪「っ……!」
澪は咄嗟に鼻を塞ぐ。
手錠のせいで手を動かすのはいささか不便だったがこれくらいなら簡単にできた。
澪が鼻を覆ったのは鉄錆の匂いがしたからだ。それも極めて強い血の匂いだ。
「ようこそ、澪ちゃん」
いきなり明かりがついて澪は目を細める。
目の前には笑顔の紬がいた。
そしてその紬の隣で横たわっているのは、律。
澪「律っ……!」
反射的に律に駆け寄ろうとした澪を両隣にいた男たちが押さえ付ける。
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:02:23.93 ID:N0NkTRUQ0
しえん
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:02:47.81 ID:0aQxF9bWO
澪「……っ」
紬「澪ちゃんもなかなか威勢がいいわね」
澪「律を……律をはなせ……ムギ!」
紬「……澪ちゃん。自分の立場わかってる?」
紬がことさら靴音を立てて澪に歩みよる。
紬は澪を冷たい瞳で見下ろした。
紬「少し静かにしてね」
青い光を見たと思ったときには澪は声をあげて背中をしならせていた。
澪「かはっ…………!」
紬の手中に収まっていたスタンガンが澪に牙をむいたのだ。
太ももにスタンガンの一撃を食らった澪は、痛みのあまり床に倒れふして、身体をよじらせる。
紬「澪ちゃんにはこれから働いてもらわなきゃならないから……これぐらいでやめておくわ」
紬はそれだけ言うと、再び律のもとへと戻る。
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:05:00.86 ID:DTon6SxmO
追いついた
ウォシュレットから槍出てきたら怖いから糞してそのまま出てきたぜ
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:07:13.23 ID:BbW8JYaYO
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:13:43.54 ID:0aQxF9bWO
紬「さて、りっちゃんにはこれからファラリスの雄牛の中に入ってもらうんだけど……」
紬は拷問によって気を失った律を見下ろした。
紬「りっちゃん、お尻の穴痛いでしょ?」
律の尻には未だに槍が突き刺さっていた。
あと数分もすれば再び激痛から律は目を覚ますだろう。
が、わざわざ待つ必要もない。紬は律の肛門にささった槍を強引に引き抜く。
紬「今抜いてあげるね」
律「んっ……ぎゃあ゛あああああああ゛」
律が絶叫とともに覚醒する。
澪「律ううっ!」
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:14:01.92 ID:MfpNFfk30
くふう・・・・たまらんぜ、もっともっとだ
ははははは。たまらんな
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:20:59.57 ID:0aQxF9bWO
すでにズタズタに引き裂かれた身体の内側をまたもや、槍が引き裂いていく。
その痛みは実際に体感していない澪にも、律の悲鳴から想像はできた。
――ぎち、ぎち
――みち、みち
気味の悪い音を鳴らして肛門が血と槍本体を吐き出していく。
赤黒い液体が床を濡らして、律の身体を飲み込んでいく。
紬「りっちゃんは強い娘だからこれくらい我慢できるでしょ?」
律「あぎゃ―― うぎゃ あ゛あ゛あ゛あ゛ 」
律は目を見開いて、必死に虚空に片手を伸ばす。なにかを掴もうと手を開いては閉じてを繰り返す。
澪「やめてえええぇ! やめてよおおおおおおお!!」
澪の泣き叫ぶ声と律の絶叫が不協和音を奏でる。
もっとも紬はまるで気にせずに律の槍を引き抜いていく。
紬「――やった!」
律の槍がすべて抜けた。
投下時間おせぇ
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:25:54.83 ID:JEF/4cG/0
あぁ血溜まりに身を浸したい
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:27:19.23 ID:1I/j0d2m0
あまり急かないでおこう
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:32:30.57 ID:0aQxF9bWO
詮がなくなった律の肛門からいっきに血が溢れ出す。
紬「わああ。りっちゃんのお尻から血だけじゃなくて汚物まで出てるー」
血に混じって赤黒い固まりが律の肛門からこぼれ落ちる。
括約筋を槍によって破壊されたせいで、お尻に力が入らないため排泄物を垂れ流すのはしかたがなかった。
律「 かはっ 」
律の指がぴくぴくと震えている。
あまりに悍ましい光景に澪は声すら出せなかった。
紬「りっちゃん、正直今死にたいと思ってるでしょ?」
律は目を見開いているだけで返事ひとつ返さない。
紬「安心してね。これからようやくりっちゃんは死ねるんだよ」
紬「――澪ちゃんの手によって」
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:34:28.79 ID:MfpNFfk30
グッときた
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:42:40.93 ID:0aQxF9bWO
血と汚物といくつかの臓器のカケラを纏った槍を紬は澪に向けた。
異臭を放つそれは、澪に十二分の恐怖を与える。
澪「…………私が、律を殺す……?」
紬「そうよ。澪ちゃんがりっちゃんを殺すのよ」
紬は澪に向けた槍を今度は違う方向に向ける。
今まで律にばかり目を取られて気づけなかったが、そこには雄牛を象った物体があった。
澪「あれは?」
紬「あれが今回りっちゃんに引導を渡す拷問器具よ。
あなたたち、りっちゃんをファラリスの中に入れて」
男たちはテキパキと律を運び、ファラリスの雄牛の背中にこしらえられた蓋を開ける。
律は抵抗どころか身動きひとつとろうとしない。
そして、律をその中へ突っ込むと蓋を閉めカギをかける。
澪「なにをする気だ……!?」
紬「私はなにもしないわ。するのは澪ちゃんだもの」
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:45:43.65 ID:2Y+Hvwv7O
パクり乙
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:52:11.61 ID:0aQxF9bWO
ファラリスの雄牛。
極めて残虐な拷問のひとつとして知られている。
もっともこれ事態では人間を閉じ込める程度のことしかできない。
しかし、律が正常な状態であればそれだけでも十分恐怖に値しただろう。
狭い空間に閉じ込めるられるというのはそれだけでも恐怖を煽る。
紬「さて、澪ちゃん。このファラリスの雄牛はね、これだけじゃ意味を成さないの」
紬は言って澪に近寄る。その手には松明のようなものが握られていた。
紬「澪ちゃん、あれを見て」
紬が指差したファラリスの雄牛の腹に当たる部分の下には燭台にも似たものが置かれていた。
紬「今からこの松明に火をつける。だから、それで澪ちゃんはあそこに火をつけて」
澪「っ……!」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:55:51.91 ID:JEF/4cG/0
はぁぁぁ背中がワサワサする
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:58:49.62 ID:Qp8J6lhGO
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:59:29.45 ID:JoSOKShU0
どきどき・・・
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:03:31.59 ID:Udq1kMt9O
紬「私に殺されるよりもりっちゃんは澪ちゃんに殺されたいと思っているはずよ」
澪「い、いやだ…………そんなの、いやっ……」
紬「そう……」
いつのまにか紬の持っている松明に火がついていた。
それを澪の眼前に突き付ける。
紬「澪ちゃんがファラリスの中に入って焼け死ぬ?」
澪「ひっ……それは……」
澪の目の前で赤い炎が陽炎のように揺らめく。
まるで澪の心のように、ゆらり、ゆらりと。
紬「どうする? 澪ちゃんと違ってりっちゃんはどの道死ぬけど」
澪「ぁああ……」
自分と律両方が死ぬか、もしくは律だけが死ぬか。
紬「どっちを選ぶの?」
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:11:26.38 ID:Udq1kMt9O
澪「わ、私は……」
拷問なんてもちろん受けたくないし、まして死にたくなんて絶対いやだ。
律はどうしようがもう死ぬ。だったら……。
炎が徐々に近づいてくる。
揺らめく炎は更に火力を増して、より揺らめいている。
紬「長い……。あと10秒で決めて」
聞いたこともないような紬の低い声に澪は、肩をビクッとさせる。
紬「どっちかを選ばなかったら二人ともに死んでもらうから。残り5秒……4、……」
3、
2、
1、
澪は松明を握っていた。
ははは。
これなんてリアル鬼ごっこ
丸パクリは良くないと思うんだ
期待してやるから書くんならもっと新しい要素いれろ
台詞の特徴までマネッ子してる事から、お前が紬拷問信者だってことは良く分かった
信者はそろそろうざいから消えろ
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:18:22.13 ID:XlwQ5FKV0
>>281 どうもお前の方が紬拷問信者のような雰囲気をかもし出しているのだが
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:20:01.49 ID:Udq1kMt9O
すいません
明日も早いので今日は寝まあす
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:21:50.16 ID:agwVQ/oB0
そうか、ゆっくり休んでくれ愉しみにまってる
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:21:54.33 ID:qpp9bWNk0
乙乙
明日も楽しみにしてる
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:22:01.87 ID:e4SsTv+I0
ちょwwww
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:23:45.76 ID:HkhGu/ESO
読んでないんだけど、つまり例のアレの劣化版てことでいい?
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:43:55.44 ID:3QET/LMP0
なんか最近のvip甘いな。
ふつう寝るとかほざいたら、ふざけんな!ってなるはずなのに。
まあ、俺は寝るけど
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:44:37.38 ID:EORpLco/O
拷問的にはまだまだ本番じゃない感じだな
前の紬拷問よりえぐさとか文章の生まさとかはこっちのほうが上だな
紬だけが拷問するわけじゃないからこっちの方が断絶面白いしむしろ強化版と言った方がいい
釣りだと思うがそれはない
読んでたけど、前違う拷問SSみてたからファラリス出てきたところで笑っちまったww
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 01:32:39.85 ID:Bi79JPk8O
地の文が紬拷問に似てると思うんだけどまさか同一人物?
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 01:35:39.70 ID:sGTlSlrTO
あずにゃんはまたジュースにされちゃうのですか!?
りっちゃんはステーキにされちゃうのですかモオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 01:46:22.72 ID:eehzue9e0
ま、待て…
救いはあるよな?
「っていう夢を見たの〜」ってオチだよな? な?
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 02:24:42.09 ID:aiJlB9wEO
SS読んでるがなかなかグロい
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 03:15:43.02 ID:qpp9bWNk0
>>294 これぐらいでやられてたら、後が保たないぞ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 03:17:04.80 ID:XlwQ5FKV0
ってか俺純ちゃん大好きなんだよね
だから思いっきり純ちゃんを拷問にかけて欲しい
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 03:28:23.81 ID:Du5TZkgO0
松明でムギを焼けばよろしい
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 03:30:24.31 ID:O8yPZFOg0
ムギは踏んでも踏んでも起き上がるんだぜ
続きマダー?
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 05:40:45.18 ID:FLhV4dzG0
ほ
,,___,,_
_,,.-‐"~:::::::::゛`'ー-、_,, と 気 あ な
,イ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 る が の ん
. /::::::::::::::::::;r'"゛`゛``゛‐-、;;;:::::::ハ ぞ 沢. じ
/::::::::::::::;/ __ ::: ´ヽ;;:::} . く 庵. ゃ
. /::::::::::::::/ '´ヾニ二シ" 、,__ }::リ : る
j::::::::::::::/ Yrアユ> ,r':,tニシ="}::/ っ
{´`ヽ〃  ̄ 〈:: ,ィrアュ, /:/
ゝ、 " //〃" , __゛}、  ̄ /:/
ノ 、 ,.-‐==-、 /;/
/ ̄ ̄`\ ゞ-‐‐ヾノ ,/'__
`ー-、__r-‐'´ r'´,ュヽ、
`ヽ、 /,ニニ 〉
/´ ̄`゛}{ 'ニt /
/ |ゝ ,/
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 06:40:07.85 ID:oFkUw1TxO
それなりに面白いが、あまりに遅筆だな。
書きためるとかの知恵は無いんだろうか。
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 07:46:15.02 ID:4qj07bCl0
ほ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 08:09:25.21 ID:24IWL/Ap0
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 09:24:09.40 ID:+2qGvusKO
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 12:56:11.50 ID:S5zGUrpHO
保守
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 13:46:10.43 ID:ZJqf0cve0
保守
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 14:38:29.32 ID:mjielggmO
ほす
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 14:38:41.54 ID:rY///W630
ほ
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 15:40:43.78 ID:oFkUw1TxO
保守
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 16:26:34.69 ID:mwNfXTlyO
アヒいなり
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 16:32:45.12 ID:wElEC2mQ0
帰宅!今日は何時から再開するのか楽しみだなぁ
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 16:59:08.91 ID:obhUrDwJ0
ほ
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 17:03:50.05 ID:ZMsvWGL90
紬「縛って♪縛って♪愛を伝える最強手段♪」
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:02:10.32 ID:Semy5UBMO
おちるな
保守しとくか
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:45:20.53 ID:eNEyjERu0
まだかなぁ
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:48:43.02 ID:ZJqf0cve0
今日の晩御飯なんだった?
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:52:37.44 ID:wzhb+4CRO
ディスカバリーチャンネル何でもアリ過ぎワロタw
牛って中々エグい道具だな
正直、ファラリスと聞いて真っ先にロードスとソードワールドを思い出したのは秘密だ
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:15:19.20 ID:Udq1kMt9O
すみません
ともだちといまうたってるからおそくなります
きょうはお父さんとお母さんとしゃぶしゃぶをたべるよていです
おそらく930からさいかいしまあす
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:17:38.22 ID:MMAZI3LW0
きょうは にくの おさしみをたべたよ なんのにくかは ないしょ
>>322まってるよ
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:34:56.19 ID:24IWL/Ap0
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:35:45.10 ID:41pAYuClO
きゅ、930だと…
結構先だなぁ。
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:21:43.97 ID:vz0dUVsW0
ほしゅ
このスレより終わらない夏休みに熱中してしまた
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:33:15.79 ID:Zo5PZhk+0
>>27 将来性がある新芽を摘むんじゃない!
ま、あれは超えれないだろうけどねw
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:01:53.48 ID:FLhV4dzG0
ほ
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:34:37.08 ID:Udq1kMt9O
さいかいする
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:36:02.53 ID:VY3cr8630
よし
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:36:15.50 ID:ZMsvWGL90
お待ちしておりました
よしきたー
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:41:47.67 ID:Udq1kMt9O
紬「そう。澪ちゃん自身の手でりっちゃんを殺すのね」
紬の瞳に憐憫にも似た感情が灯ったが、それはすぐに消えた。
一方の澪はまだ自分がなにをしたのか気づいていない。
自分が火の灯った松明を握っているのを理解するのには数秒かかった。
澪「ぁ……」
紬「さあ、澪ちゃん。あの燭台に火をつけて」
紬が澪の耳許で優しく囁く。
澪は暗示にでもかかったかのように、ファラリスの雄牛に近づいていく。
澪はメラメラと燃える松明をファラリスの雄牛の腹部の下にある、台に火を点す。
まだこの時点では澪は自分がなにをしているのか自覚していない。
紬「ふふ、澪ちゃん。澪ちゃんはこれで晴れて人殺しよ」
紬の言葉でようやく澪は自分がなにをしたのかに気づいた。
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:48:58.35 ID:7Wj9XEh+O
ムギの顔にジュッとやる気力はないか
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:49:07.90 ID:Udq1kMt9O
澪「あ、ぁぁあ…………」
メラメラと燃える炎が雄牛の腹を焦がしていく。
紬「りっちゃんの命もあと10分か……」
澪「あ、あ、ぁぁあ……」
揺らめく火を前に澪はどうすることもできなかった。
いや、強引に火を消すぐらいならできたのかもしれない。
だが、仮に火を消したところでどうなるというのだ。
もし火を消したら今度は自分が拷問をされるかもしれない。
それに、もしかしたら律はとっくに死んでいるのではないだろうか。
澪は律のことよりも、すでに自分の身の安全しか考えていなかった。
澪はまだそのことに気づいていない。
ファラリスの雄牛の中からの反応はまだない。
紬「もしかして、りっちゃんったらもう死んでるのかしら……?」
ふはぁ最高だ
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:57:05.61 ID:Udq1kMt9O
紬が退屈そうに溜息を漏らす。
その顔は玩具を取り上げられた少女のようなあどけなさを持っていた。
紬「つまらないわね。ねえ、澪ちゃん?」
澪は内心安堵していた。
律を殺そうとはしたが、結果として自分は律を殺していない。
澪が胸を撫で下ろしかけた瞬間だった。
――モオオオオオオォォォォォ
低い呻き声、まるで牛が咆哮するかのような音が雄牛からして部屋全体を震わせる。
澪は胸の悪くなるような唸りに耳を塞ぐ。
紬「ふふ、ふふふ、ふふふふふふ、ふふふふふふふふ……」
紬の気味の悪い押し殺した笑い声は、ファラリスの雄牛の呻き声が響き渡る中でもはっきりと聞こえた。
澪「な、な、なにがおかしいんだよ!?」
紬は腹を抱えて、顔面を引き攣らせている澪を見た。
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:57:12.08 ID:ZMsvWGL90
ふうっ、ふうっ
まてまてまだ我慢だ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:05:38.17 ID:Udq1kMt9O
紬「ねえ澪ちゃん。どうしてファラリスからあんな音が出てくるかわかる?」
紬は口の端が裂けるのではないかというほどの笑みを浮かべて言った。
無論、ファラリスの雄牛についてなんの知識もなかった澪にはわかるわけがなかった。
澪は首を振る。
紬「あの拷問器具の中には外の空気が吸えるようにチューブがついているのよ」
紬が嬉々として語りを続ける。
紬「そうね。形としては金管楽器のホルンとかに近いかしら?
そのチューブから息を吸って吐くことにより、あの牛の鳴き声みたいな音が出るのよ」
澪「ぁ、ぁあああ…………」
澪の喉から掠れた呻き声が漏れる。
紬「でもそれだけじゃないのよ。あの鳴き声を出すにはただ単に息を出すだけじゃだめなの」
紬「ファラリスの中の叫び声も一緒にチューブから出すことで、初めてあの鳴き声が出るのよ」
よし…よし……
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:13:47.42 ID:Udq1kMt9O
紬「ほら、聞こえてこない? りっちゃんの助けてって声」
――モオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
低い唸りが再び室内をビリビリと震わす。
澪は今さらになってようやく自分が犯してしまった罪を自覚した。
紬「澪ちゃんって実はとても酷い人なのね。自分を庇ってくれた友達をその手にかけるなんて」
違う、という澪の否定の言葉は怨嗟の叫びに掻き消される。
紬「にしてもこれってすごいわよね。千年以上、いいえ、それ以上ね。
遥か昔に作られたとは思えないわ。金属を牛の形にする技術がとうの昔にはあったのよ」
澪はなにも言えない。
紬「ちなみにファラリスの中では目玉焼きぐらいなら平気で作れるそうよ」
紬は伸びをすると澪に尋ねた。
紬「ところで澪ちゃんはどの焼き加減が一番好きなの?」
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:18:24.87 ID:UUkntNLzO
ミディアムで
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:19:13.12 ID:VY3cr8630
レアで
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:19:24.22 ID:ZMsvWGL90
原型の分かるミディアムレアで頼む
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:20:04.62 ID:Udq1kMt9O
紬の質問にもやはり澪は答えなかった。
澪は呆然とファラリスの雄牛を眺めていた。
自分が律を殺したのだという事実に頭の芯が、雷に打たれたかのように痺れていた。
再びファラリスの雄牛が吠える。
――モオオオォォォ……
不意に慟哭が止んだ。
紬「澪ちゃん。どうやらりっちゃん、死んじゃったみたいだね」
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:21:06.35 ID:XlwQ5FKV0
男は黙ってウェルダン
ふはぁぁぁぁぁぁ
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:21:53.98 ID:ZMsvWGL90
はやく、はやく中を!!
ブルーでお願いします
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:27:51.25 ID:Udq1kMt9O
紬「それじゃあ死んだりっちゃんとご対面しましょ。あなたたち――」
紬が指示を出すと同時に部屋の扉の前に立っていた男たちが動きだす。
男たちはファラリスの雄牛に近づくとすぐさま備えつけされていたホースで火を消し、牛にも水をかける。
――じゅっ
短い音ともにホースから出た水が蒸発していく。
数分ほどしてファラリスの雄牛の熱が取れたのを確認して、男たちは蓋を開けた。
紬「相変わらずすごい匂いね」
紬はわずかに顔をしかめる。
澪「う゛っ……」
澪はあまりの激臭に呻き声を漏らす。
さっきまでほとんど正気を失っていた澪だったが、あまりの臭気に現実に引き戻されたのだ。
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:31:21.87 ID:hO4WMNfQ0
あぁいい最高だ
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:38:38.83 ID:Udq1kMt9O
紬「さあさあ、さっさとりっちゃんを出して」
紬の命令に従い、男たちはファラリスの中から律を取り出す。
律、が、出、て、く、る。
澪「あ、あ、あ、あ、あ」
紬「けっこう早めに出したからそれなりに原形を留めているわね
まあ、もとから目玉焼き焼けるぐらいの火力だしこんなものかしら」
雄牛から取り出した律を男たちは無造作に床に放り投げた。
全身焼けただれた律が床に転がる。
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:40:47.01 ID:hO4WMNfQ0
射精した
ふおぉぉぉぉぉぉふぅふぅ
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:43:15.17 ID:ZMsvWGL90
ふう‥‥‥‥‥‥
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:48:10.97 ID:Udq1kMt9O
異臭を放つ黒い死体が澪の前に転がる。
澪「ぁ、あ、あああ、り、律……」
澪は気づいたら床に手をついていた。
意識とは無関係に背中が震えて喉が奇妙な音を鳴らす。
澪「おえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」
律の死体を見たせいなのか、律が死んだという事実に耐えられなかったせいなのか、あるいは悪臭のせいなのか。
澪は戻してしまった。井の中のもの全てを吐き出すかのような嘔吐がしばらく続く。
紬「汚い……まあ、いっか。ねえ澪ちゃん。せっかくりっちゃんができたてだから」
紬は笑った。
紬「りっちゃんを食べて。澪ちゃんならできるでしょ?」
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:50:22.79 ID:WODyY7K40
まだ生焼けだろ
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:50:36.30 ID:ZMsvWGL90
キタキタキマシタワ〜
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:51:36.39 ID:lVfacAif0
また食うのかwww
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:52:50.12 ID:Oig27VShO
ファラリスのトラウマが蘇る
とか書き込もうと思ったら真っ最中だったでござる
はぁっはぁっまだだ…まだ我慢……
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:55:43.87 ID:Udq1kMt9O
最初、紬が口にした言葉の意味が澪には全然理解できなかった。
澪「え……?」
紬「聞こえなかったの? りっちゃんを食べてって言ったのよ」
澪「食べ、る……?」
紬「そう。澪ちゃんはりっちゃんの親友なんでしょ?
だったらりっちゃんを食べるくらいどうってことないでしょ?」
澪「む、無理だあああっ」
澪が叫ぶ。目尻には涙が溜まっていた。
紬「わがまま言わないで、澪ちゃん」
紬は溜息をつくと、男たちに命令する。
紬「澪ちゃんを拘束して」
澪「はな、せ! はなして、はなしてええぇ……!」
紬「さて、わがままな澪ちゃんのためにりっちゃんを食べやすいようにしよう、っと」
紬は壁にかけられていた斧を手にとる。
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:57:21.20 ID:ZMsvWGL90
興奮がwktkが止まりませんっ
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:58:43.08 ID:mjielggmO
美少女に斧
美少女に斧
美少女に斧
美少女に斧
むぎゅううううう
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:59:38.72 ID:fn4q9Jvg0
どきどきが止まんない☆
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:00:02.59 ID:ZP5wfY+L0
で、あずにゃんはどうなるんだ?
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:05:59.68 ID:Udq1kMt9O
紬「これから私が澪ちゃんのためにりっちゃんを食べやすくしてあげるね」
紬は律のもとに行くと、斧を振り上げた。
澪「やめ――」
紬「よっ、こいしょっ!」
男たちによって拘束された澪が制止の声をあげるよりも、斧が振り落とされるほうが早い。
――ぐぎ、ぐちゃ
最初に斧の刃が肌に突き刺さる音が聞こえた気がした。
次に骨が砕かれる鈍い音がしたような気がした。
最後に脳脊髄液と血液が床にぶちまけられる音が澪の鼓膜を叩いた。
紬の振り落とした斧は律の頭部に見事に直撃し、頭蓋冠を華麗に破壊した。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
ふぅ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:12:42.08 ID:hO4WMNfQ0
くそう明日5時前起きなのにあああ
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:13:56.94 ID:gvFaTDeMO
あっあっあっあっあっあっ
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:18:27.23 ID:Udq1kMt9O
紬「へえ、意外ね。てっきり中身は干上がっていると思ったのに……」
口で言うほど意外そうな様子もなく紬は続いてダガーナイフを取り出す。
そして、律の頭を抱える。
自分が脳漿と血液とで汚れることに無頓着なのか、紬は特に気にしなかった。
紬「せっかくだから澪ちゃんが食べやすいようにしてあげるね」
紬は容赦なく律の脳みそにナイフを突き刺す。
――グチャ、グチャ、グチャ
澪「やめてぇ! やめて、やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて、やめてよぉ……」
ナイフが脳みそを突き刺す音が室内に響く。
澪は気が狂ってしまいそうだった。
――グチャ、グチャ、グチャ
紬「そうだ!」
紬が両手を叩いた。
紬「せっかくだからこのりっちゃんの脳みそを使ってハンバーグを作りましょう」
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:19:42.75 ID:ZMsvWGL90
きたきたきたきたきたきたきあわわああわ!!!!!!
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:19:58.82 ID:1U48z09qO
ふへへっ・・・勃起してきた。
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:20:56.70 ID:XlwQ5FKV0
これこそほんとのりっちゃんハンバーグ
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:22:06.17 ID:A2CW+iT1O
さぁ唯ちゃん、今のうちに俺と逃げよう
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:22:43.26 ID:hO4WMNfQ0
もう寝なきゃならないので明日の夕方まで保守してくれええ
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:24:06.39 ID:EOhuAfX90
この前見たのはキャラがゴキブリ並にしぶとかったからなぁ。これくらいが丁度いい
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:27:37.52 ID:Udq1kMt9O
紬はファラリスの雄牛の腹部の下にある燭台に火をつける。
そして男たちに四角いそれほど大きくない金属板を用意させた。
紬「ムギちゃん3分クッキング〜」
紬は笑顔で歌うように言う。
紬は素手で律のぐちゃぐちゃになった脳みそを掴んだ。
紬「それじゃあ今からハンバーグを作りまーす」
紬は手に取った脳みそをぐちゃぐちゃと音をたてて捏ねくり回す。
――ぐち、ぐち、ぐちっ
紬「それでは捏ねくり回したので、火にかけます」
紬はペンチのようなもので金属板を掴み、火にかける。
金属板の上には律の脳みそを載せて。
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:28:12.85 ID:mjielggmO
>>377 唯は憂が人質に…
いや…このムギなら…
>>377を見せしめにサクッと→唯への罰として憂を
いやぁぁっぁぁぁっぁぁぁ最高
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:30:57.50 ID:KE58IHy60
唯はやっぱり殺さないって流れ?
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:33:13.56 ID:XlwQ5FKV0
封神演義でこんなのあったよね
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:33:40.66 ID:lgB2Oz+y0
やっぱり前のssの方がなんか狂気あったわ
忘れられない忘れられない
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:38:26.12 ID:Udq1kMt9O
男たちによって拘束された澪はなにもできなかった。
澪にできるのは紬の顔を見ることだけだった。
澪「――!」
紬の表情を見た澪は絶句した。
紬の顔は恋する少女のそれだった。
頬を赤らめ、唇を呆けたように開けたその姿はこんな場面でなければ、どれほど微笑ましかっただろうか。
紬の唇が動いた。
紬「す て き」
澪は恐怖のあまりまた吐きそうになる。
鼻がひん曲がりそうな悪臭にも構わず、紬は律の脳みそを鼻頭を近づけ匂いを嗅いだ。
紬「いい匂い……澪ちゃんできたわよ」
紬が立ち上がる。
紬の目は本気だ。本気で澪にあの脳みそを食べさせようとしている。
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:38:34.69 ID:hLdJuVN/O
何回今回のは前回のパクリっぽくて全部読む気にならん
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:39:56.97 ID:ZMsvWGL90
謹んで頂きます
上に同じく
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:42:07.40 ID:ZJqf0cve0
同じく
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:42:20.68 ID:9qPtgY9jO
・・・27分49秒だ
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:43:35.12 ID:KE58IHy60
スカ嗜好が少ない。だから困る。抜きどころが無い。
でも面白いよ^^
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:44:37.67 ID:jn7LmqY70
生きているときにちょこっと食べさせて欲しかった
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:44:45.79 ID:+ldeEvTv0
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:45:22.34 ID:1U48z09qO
唯ちゃんの脳みそは飽きたからさぁ
毎回味が一緒なんだよ〜、糞尿混ぜてばかりじゃ飽きちゃうよ〜
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:49:10.94 ID:c6DPre7wO
ツマンネ
いや、まじで死ねよ
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:50:05.09 ID:RLwiSVhmO
前作にはない何かがある
強いて言うなら狂気のようなもの
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:52:56.81 ID:hMiJyqZIO
前作とかうるせーよ、黙って見られないのか
比較してどうなる、嫌なら見にくるなよ
書き手側じゃない俺らはみてりゃいいんだから
ふははははぁぁまだかぁぁっぁぁぁ
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:54:34.84 ID:1U48z09qO
ほんと外野って黙らねえよな、いちいち書き込まないと気が済まないのかよ?
ほんとお子ちゃまだな!
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:59:10.09 ID:Udq1kMt9O
紬は金属板に載った脳みそにホースで水をかける。
紬「知ってた澪ちゃん? 食べ物ってある程度荒熱がとれたほうが味が引き締まっておいしいのよ?」
水を浴びて輝く焦げ跡のついた脳みそを紬はうっとりと見つめた。
澪「くるなくるなくるなああああぁあぁ!」
紬「いーや」
澪の拒絶も虚しく紬はすでに澪の眼前にまで迫っていた。
紬「食べて。私の手作りりっちゃんハンバーグ」
澪「やめろやめてやめろおおおおっ」
次の刹那。
光が弾けた。
澪「い゛ぎゃああああああああああああ」
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:00:16.01 ID:EH0dxqIs0
遅い
はぁっはぁっ最高だ
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:02:19.05 ID:9Y8+3UpQO
たまんね!たまんね!
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:03:03.84 ID:5o3k6TAFO
むぎゅうううううむぎゅううううう
ふぅ…
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:06:02.45 ID:jkZN9E1WO
スタンガンの高圧電流を太ももに押し付けられたのだ。
澪が大きく口を開けて絶叫する。
澪「ぎゃぁああああああああ」
紬「はい、あーん」
紬は澪が口を大きく開いた瞬間、脳みそを澪の口の中へと突っ込む。
痛みに悶絶している澪はまだ自分が口に含んだものがなにか把握できていない。
が、
澪「ぅう゛う゛!?」
澪が驚愕に目をこぼれ落とさんばかりに見開く。
自分の口の中のものを吐き出そうとして、口を開けようとするが男たちが澪の顎を抑えそれを不可能にする。
紬「澪ちゃん、ダメでしょ? りっちゃんの脳みそなんだよ? きちんと食べないと」
澪「うがあ゛あ゛う゛ぶっ」
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:07:50.86 ID:eaHUtX6J0
はふうううう
うつくしい‥‥‥‥‥‥
うむうむよく味わって食べないと……ゴクリ
マジで死ねよ
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:13:25.84 ID:XUd5uX2AO
嫌なもんなのに続きが気になってしまうな、これ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:18:32.09 ID:jkZN9E1WO
紬「どうおいしい?」
澪「う゛ばがあ゛あ゛ぅ゛あ゛ああ」
澪がなんとか脳みそを吐き出そうと身体をよじらせる。
しかし、男たちの拘束がそれを許さない。
澪「ううう゛う゛う゛……」
紬「どうしても食べないって言うのね……いいわ、拘束をといて」
男たちが澪の拘束をほどく。
遅れて、澪が口に含んでいた脳みそを脳漿を吐き出す。
澪「う゛わ゛ああああ゛、おげえ゛えええ゛」
同時に胃液すら吐き出す。部屋に悪臭が散漫する。
紬「澪ちゃん……最低ね」
紬の声。今までのそれと違い、霜が降りたかのようにひどく冷たい声。
これ書いてるのこころなの?
即興ってだけでこうも稚拙になるのか・・・
誰が書いてるとかそんなんどーでもいいわお前も牛の中に入れ
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:31:27.56 ID:98I/I0j50
松崎しげる「ええ、この肌の色はファラリスの雄牛にかけられたときの名残です」
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:33:11.01 ID:jkZN9E1WO
紬「仮にも親友の脳みそなのよ? どうして食べれないの?」
荒い息をついて澪は紬を見上げる。
それとほとんど同じタイミングで紬が澪の顔面に蹴りを入れる。
澪が転がる。
澪「あがっ……!」
紬「もういいわ。澪ちゃんには拷問しないでおこうと思ったけど気が変わった。
あなたたち。あの娘を呼んできて」
男たちが急いで部屋を出ていく。
主人の苛立ちを敏感に感じ取ったのだろう。
澪「はあはあ……あのこ?」
紬「そう。あの子よ」
澪「唯か……憂ちゃんか……?」
紬「両方ともハズレ」
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:34:20.59 ID:eaHUtX6J0
さあさあ来ましたよお前ら
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:35:56.40 ID:9Y8+3UpQO
・・・聡か?
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:39:22.12 ID:hNklL8g20
あずにゃんか?
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:40:46.36 ID:U5HhT4+iO
純ちゃんか?
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:40:47.33 ID:98I/I0j50
俺か!?
まだ前作のほうが好きだとかいってるやつ
もうここまで読んどいてそれはさすがに格好悪すぎじゃね?
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:42:19.49 ID:jkZN9E1WO
今の紬の蹴りのせいなのだろうか。頭が上手く回らない。
口に含んだ脳みそのせいで未だに起こる吐き気に苛まれながら、澪は思考を働かせた。
紬「澪ちゃん。澪ちゃんは実は薄情な人なの?」
ふざけるな。そう言いたかった。
少なくとも紬にそんなことは言われたくなかった。
紬「私たち軽音部は誰と誰と誰と誰と誰が所属しているの?」
澪「私、唯、律、ムギ……」
澪の背中をねっとりとした汗が伝う。
すでに答えは澪の中で出ていた。
紬「わかったみたいね」
澪「……梓」
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:43:04.84 ID:FVMz4ENDO
平沢家の隣のばーちゃんか?
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:44:03.33 ID:9Y8+3UpQO
なんだ、あずにゃんじゃないのかw
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:44:11.41 ID:eaHUtX6J0
一文字梓
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:49:45.80 ID:jkZN9E1WO
すみません
きょおはねむいです
ごめんなさい
ねまあす
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:50:42.16 ID:hNklL8g20
またあした待ってるよー
おやすみ
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:51:06.35 ID:eaHUtX6J0
>>428 _人人人人人人人人人人人人人人_
> な・・・・なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' // 乙乙
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:51:52.66 ID:poTUCuNi0
なんだって!!!!よく休んでくれ続きまってるぞぉ
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:57:52.35 ID:XUd5uX2AO
みんなが前作前作言ってるのってアレ?あの最後に唯だけずっと延命させられるやつ。
あれ最後しりすぼみした感があったから、同じ作者なら今回は最後まで頑張ってほしいC
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 01:47:50.93 ID:eaHUtX6J0
明日も楽しみだぜ
んだな
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 01:49:12.04 ID:mXgV1zcZO
過去ログ希望
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 01:52:26.73 ID:3gG3teQCO
いやー 面白いね
是非完走して欲しい
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 02:15:30.65 ID:PfFrzvsTP
ずっと思ってたんだが牛の中に二人入れてホース取り合う展開はないの?
なんだその展開w
熱すぎてそれどころじゃない気がする、あの空間に二人とか移動も十分にできないだろ
ついでだけど、ファラリスの雄牛ってホースに口を付けて初めて雄たけびが出るわけだ
ホースを口にする理由は新鮮な空気を求めるからであって、その前に死ぬほど熱いわけだから生々しい悲鳴が聞けてもいいんじゃないかな
いきなり雄たけび書いちゃってたから、なんかリアリティを感じなかったなぁ
想像力の問題だからこれはなんとも言えないけどね
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 02:47:25.40 ID:PfFrzvsTP
じゃあ牛とは別の器具で何か無いかな?
こういった極限の状況で奪い合わせるのって最高だと思うんだけど
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 02:50:09.81 ID:eaHUtX6J0
嘘喰いが浮かぶなあ
ハングマンとか
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 03:00:14.35 ID:PfFrzvsTP
漆責めが好きなんだが
このスレ的にそっちはないかな
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 03:01:36.54 ID:Xa8aLoewO
>>440 ファラリス編の梶君かっこよくなりすぎだよな
嘘喰いというと、あの作者がツイッターで大暴れしてる漫画ですね。
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 03:24:16.47 ID:OPlDNy7zO
あずにゃん犯されながら来ないかな〜
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 03:50:49.74 ID:tcgPVrM80
>>439 そういうのいいな
さっきまで慰めあってた二人が
極限状態で争うって興奮するな
おやすみ保守
水槽の底を通したロープで二人の首輪を結ぶ
きっとおまえらは、その瘢から滴るものとか好きだろ。
拷問とはちと違うが。
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 05:22:07.37 ID:f42sbGwcO
寝る前☆
りっちゃんにもっと絶望を味あわせたかったな。澪なら火をつけないだろう的な
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 07:15:11.28 ID:+tDk/jxk0
おはようくずども
デカい水槽に二人ぶちこんで水入れた後(完全密閉)一つだけ空気が入ってくるホースが垂れててそれを交代で使う
それを紬が硝子越しに見てて「トンちゃんの気持ちわかってくれたかしら?」みたいなの希望
空気の供給は紬の自由で唯が吸った時にストップ→唯は空気吸いたいから憂に変わらない→憂も空気が……!→醜い争い始まります
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 07:32:51.70 ID:EH0dxqIs0
ういなら死ぬだろ
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 08:23:29.10 ID:JmXOdB6/0
大量浣腸して肛門と肛門つないでお互いのウンコ延々交換が読みたい。
唯と憂で。
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 09:04:19.25 ID:9DwcACds0
SSもだがここの拷問談議もたのしいな色々想像して愉しめる
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 10:07:24.37 ID:RPYnebF30
ほ
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 10:10:28.81 ID:+tDk/jxk0
>>452 唯のときに空気が出てこないんだって気付いた憂が口移しで酸素渡して
唯の目の前で溺死のほうがいいわ
拷問っていいのは死んだら失敗なんだよな
如何に苦しめるかってジャンルだし
だからファラリスの雄牛も死にたいけど死ねない、その極限状態が見てる人の痛覚を刺激するわけで
だから五寸釘を指に打ったり爪の間に針を刺したり死なないけど痛々しいものが好まれてる。
精神的にやるなら虫風呂とかだけどやっぱりそれじゃまだぬるい。気持ち悪いだけにしか過ぎない。
そこでやっぱり有効なのが大切な人を利用する場合。唯と憂なら申し分なく可能。
でもただ目を潰したり指を切り落として持って行くだけじゃ安い。
生首贈呈式だと一発は来るが精神崩壊で後がつまらなくなる
そこで精神崩壊せずに長く楽しめるように死なないように憂の両手足を切断した後棒でくっつけて操り人形にして遊ぶのを見せるとかどうだろう
まだぬるいか
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 11:22:11.77 ID:w7iIr63GO
追い付いた
ほしゅ
ただこの姉妹天才だからな
そこら辺の動きに注目
紬vs平沢姉妹
唯と憂が殺し合う展開が一番効果強いと思うけど、逆に違和感も大きくなる
あんなに仲の良かった二人が簡単に殺し合うだろうか
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 12:54:02.06 ID:Ybp03cbMP
憂のほうが体や性格がエロいからリョナ向けなら断然憂だな
今北産業
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 13:58:25.29 ID:PfFrzvsTP
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 14:19:10.68 ID:+i0KzqZ/0
>>463 ムギちゃん3分クッキング
りっちゃんの脳みそハンバーグ
澪ハンバーグ味見
稀に見るカオスな産業だ
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 14:26:20.21 ID:EMmeNhiQ0
まだおちないのか
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 14:28:25.61 ID:gy/ubQzS0
今日はどう澪が死ぬか、見物だな
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 14:30:45.29 ID:HpE7eg1pO
車刑と引き伸ばし裂きレベルの期待
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 14:37:54.17 ID:EMmeNhiQ0
ここの
>>1は拷問に詳しいな
ソウっていう拷問ゲームのドラマがあるんだが
あれはけっこう拷問の勉強になる
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 14:40:38.91 ID:yvWQ5R/YO
ソウなんてまだまだぬるい
ヨーロッパの拷問の歴史とか見た方がいい
拷問好きにはたまらない
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 14:50:00.52 ID:hNklL8g20
桐生操って作家も拷問のこと書いてなかったっけ。
もう何年も読んでないけど
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 14:57:08.63 ID:EMmeNhiQ0
>>472そうなのか?
個人的にはけっこう勉強になると思ったんだが…
ヨーロッパの拷問の歴史か…ちょっと調べてくるわw
ほ
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 16:15:56.59 ID:EMmeNhiQ0
あ
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 16:22:19.66 ID:poTUCuNi0
拷問談義愉しそうだなwww
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 16:35:34.45 ID:gy/ubQzS0
ムギスレは心地よい空気のまま終わったが、ここはどうなる事やらwww
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 16:39:00.04 ID:EMmeNhiQ0
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 16:41:15.36 ID:sB6S7Hit0
唯の精神は意外と長く持ちそう
澪はあっさりぶっ壊れる予感
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:03:43.44 ID:poTUCuNi0
んむむ今日は何時にくるかな…19時前後と予想してみよう
外れたら…
>>482になにされてもいいお火責め以外
まぁちょっち拷問とは離れてるかもしれないけど
この話を元に自分で妄想展開していくのが愉しいお
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:11:55.48 ID:vttLBfVyO
火責め
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:11:57.40 ID:4QI/Yo1t0
リッサの鉄柩
スケフィントンの娘
エクセター公の娘
スコットランドの深靴
バーデン・バーデンの処女
悲しみの聖母
ってどんなの?知りたいけど怖いからググれない
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:15:11.51 ID:poTUCuNi0
やっぱ火責めですよねー
19時前後に来ることを願うよ
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:19:27.19 ID:EMmeNhiQ0
一番スタンダードなのは鉄の処女
お勧めのサイトは拷問部屋
資料とか写真もあっぷされてみやすいお
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:20:27.59 ID:gy/ubQzS0
澪の指を一本ずつ落としていこうぜ
紬「澪ちゃん、これでベース弾けなくなっちゃたわね」
みたいな
>>474 中世のヨーロッパとかは階級制度が根強いからな
晩餐会で奴隷の腸を引きずり下ろしてんのを見ながら飯食ってたりとかが当たり前
どうやって苦しめようかって考えられた拷問器具がズラリだぜ
泣いて許しを乞う姿を見て可哀想と思うか悦に浸るのかは本能次第だからな
好きな人はとことん好きだろ
拷問オフとかやべぇよ
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:31:49.20 ID:EMmeNhiQ0
>>487 拷問オフ・・・か
今度調べてみるわ
個人的に今のところは拷問部屋が一番いいサイトだと思うわ
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:38:10.68 ID:PfFrzvsTP
漆責めェ・・・
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:49:43.49 ID:OPlDNy7zO
耳にハエを入れてほしい
もしくは、小さい虫が何万匹いる箱に全裸で豆乳
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:52:36.33 ID:Ix786+Ou0
何もない部屋に〜ってのは有名か
>>488 拷問部屋いいね
実際に見たこともされたこともあるのは水責めしかないけどオーソドックス故に効果的だよね
アメと鞭がしっかりしてるし
生と死を行き来する感覚が拷問の醍醐味
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:56:12.88 ID:EH0dxqIs0
なんで当たり前のようにされたことあるんだよ・・・
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:57:44.83 ID:EMmeNhiQ0
ああ、あそこはおすすめするわ
あそこは資料の展示だけじゃなく拷問の小説とかも書いてるから
こういう拷問スレ書くときにすっげー参考になる
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:09:52.17 ID:VN0qL6i60
この人たち怖い
>>493 プール貸しきって拷問友達とやった
飛び込み台のとこを支点にして上げ下げするんだけどロープでそのまま縛ると上がる時足がちぎれそうになるからタオルとかを巻いた方がいい
それ以上はやったことないから大丈夫。拷問好きの人は大体理性はしっかりした人の方が多いから
そろそろ余計なレスでスレ埋めるなとか言われそうだから
>>1待ち
まあ言われたら言われたらでいい精神責めになるんだが
>>495 吊り上げられる時最高に気持ちいい
ああ俺今拷問されてるみたいな
ただゲロ出そうになるのと足がちぎれそうなのがネック
あんまり吊り上げ過ぎないようにするのがいいかも
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:15:34.13 ID:EMmeNhiQ0
すげーな経験者か
俺は動画とかで見たことはあるが
したこともされたこともない…
ましてや拷問友達ってすげーなおい
>>499 拷問友達とか言っても相手殴ったりとか痛め付けたりとかは絶対しないよ
水責めぐらいならリアルで出来るかな?って話になってやっただけだし。普段は拷問器具の話したり新しい拷問器具想像したりそれを仕様してる様を文にしたりと可愛らしいことしかやってない
友達とサッカーするみたいなもんだよ
じゃあ消える
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:29:39.84 ID:EMmeNhiQ0
>>500 なるほど…自分らでできる範囲内ってことだな
俺の友達に拷問について話すとどん引きされるw
…けっこう悲しかったぜ
あんまレス使うと
>>1小説書きにくくなりそうだから
>>1が来るまで俺も消えるわ
経験者ワロタ
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:37:37.78 ID:RK4Fows6O
拷問に詳しい俺カコイイって酔ってそうですね
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:46:30.58 ID:EMmeNhiQ0
>>503 拷問に詳しい奴がカコイイわけねーだろw
むしろお前ら怖いと思ってんだろ?
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:47:40.00 ID:nCSzTIV60
とんでもないスレに来てしまった
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:47:50.02 ID:poTUCuNi0
まぁ水が一番やりやすいと思うし一回やってみては?wwww
さて、そろそろ19時が近いが…
来なかったら
>>482に火責めされるのか…ゾクゾクするな
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:00:04.17 ID:jkZN9E1WO
サイカイスルッ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
>>508あぁ助かった……けど…なんだろうちょっぴり切ないこの気持ち
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:05:04.81 ID:EMmeNhiQ0
キタキタキターーーーーーーーーーーーー
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:07:29.95 ID:jkZN9E1WO
紬「そう。正解」
澪「……」
澪は目の前が真っ暗になっていくかのような錯覚に襲われた。
ムギによって梓もこれから拷問を受けるのか。
あるいは、既に……。
澪「どうして梓まで……」
澪は幽霊のように力の抜けた喋り方で尋ねた。
紬「梓ちゃんはあれでスゴイ寂しがり屋だから、ね。仲間に入れてあげなきゃ」
紬が踵を返した。
紬「梓ちゃんが来るまでにまだ時間がかかるから、少し休憩しているといいわ。
私も少し休憩したいし」
紬は最後にそれだけ言うと部屋を出て行った。
部屋には紬の部下の男たちと澪だけが残った。
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:17:29.27 ID:EMmeNhiQ0
あれ?
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:17:31.75 ID:jkZN9E1WO
紬は扉を閉めると、ポケットから携帯電話を取り出す。執事に電話をかけると自らの用件を伝える。
紬「もしもし。私よ」
斎藤『なんでしょうか、紬お嬢さま?』
紬「明日までに用意してほしいものがあるの」
斎藤『なんでしょうか?』
紬「まずリドカインと鎮静剤。それからウォッカ……アルコール度数は、60ぐらいでいいわ」
斎藤『もっと強いものも用意できますが?』
紬「万が一火事になったら怖いから遠慮するわ。……ああ、あと壺もお願い」
斎藤『かしこまりました』
紬「そして最後に牛二頭」
斎藤『ファラリスの雄牛のことでしょうか?』
紬「いいえ。本物のお牛さんよ」
斎藤『わかりました』
紬「じゃあよろしくね」
紬は自分の用件だけを伝えるとさっさと電話を切った。
紬の足取りは実に軽やかだった。
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:19:24.19 ID:OLVk+g0FO
なにこれ
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:20:52.39 ID:gy/ubQzS0
ふむ・・・
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:22:30.42 ID:EMmeNhiQ0
まさか火牛をする気か?
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:30:30.88 ID:jkZN9E1WO
澪「…………」
澪は呆然と死体と化した幼なじみを眺めていた。
当たり前の話だが彼女は死んでいる。
自分が殺したのだ。
澪「律……」
床に俯せの状態で転がる律の肌は、ほとんど焼けただれており、生前の面影などまるでなかった。
澪「律……」
返事はない。しかし、澪はもう一度「律」と呼びかける。
それでも律は反応してくれないので、澪が近づこうとすると不意にけたたましく電話が鳴った。
紬の部下の電話だった。男は数十秒会話を交わすとすぐに電話を切る。
そうかと思えば男はいきなり律に歩み寄ると、彼女を担いだ。
澪「り、律をどこへ連れていく気……?」
男は澪を一瞥こそしたがすぐさま扉の向こう側へ消えていった。
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:33:43.38 ID:MQO7JCyb0
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:38:36.31 ID:jkZN9E1WO
紬「お待たせ。澪ちゃん」
30分ほどして紬は再び現れた。
服装が変わっている。それに心なしか肌の艶が増しているように思えた。
部屋に蔓延する異臭のせいて澪の鼻は正常に働いていないが、正常な嗅覚の持ち主なら彼女の香りを堪能できたかもしれない。
紬「さあ、梓ちゃんを連れてきて」
開いた扉からなにかが運ばれてくる。
――キキキキキっ
それは寝台だった。
寝台の上に梓は確かに載っていた。
澪「梓……」
だが、そこで澪が眉を潜める。
梓の首から下はシーツにかくれて見えない。
が、首から上の梓の顔にひどい違和感を覚えた。
二頭の牛に体をロープで繋いで
牛を逆方向に歩かせるって奴か?
んふふ
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 19:52:07.17 ID:EH0dxqIs0
おっせえ
飯食いながら見ようとしたらまだ全然進んでないだと……?
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:10:21.54 ID:jkZN9E1WO
澪「…………!」
澪が驚愕に顔を強張らせる。
紬「どうしたの澪ちゃん。そんなに驚くようなことでもあった?」
澪「……あ、あ、ああ……」
梓の顔はパッと見ただけではなにもされていないように思える。
が、
澪「目が、目が……」
澪は恐怖のあまり座り込む。足に力が入らない。
紬「ああ、梓ちゃんの目?」
澪とは対照的に紬がつまらなそうに答える。
澪「目が縫い合わせてある……!」
澪の言ったとおりだった。
梓の瞼は糸で縫い合わされていた。
つまり自力で目を開くことができないということだ。
ふほぅ
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:19:11.59 ID:gy/ubQzS0
よろしいですな
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:24:02.54 ID:jkZN9E1WO
上瞼と下瞼に糸が通っており、糸を通した肌の穴は赤くなっていた。
しかし赤くなっているだけで血が出ているわけではない。
つまり、この目を縫い合わすという残虐非道な行為がされてから、それなりの時間が経過しているということだ。
澪は自分が総毛立っているのを感じた。
澪「な、なんでこんなひどいことができるの?」
紬「ひどい? どうしてひどいの?」
紬が首を傾げる。とてもあのような拷問を梓に施した人間の仕種には見えない。
紬「だって梓ちゃんが言ったのよ。目を開けたくないって」
澪「どういう意味だ?」
紬「そのままの意味よ。彼ら――」
紬は近くにいた男たちを指さす。
紬「――に梓ちゃんの上瞼と下瞼を押さえさせたの。目を閉じれないようにするために」
紬がつまらなさそうに言う。
紬「すごく地味な拷問――ていうか拷問ですらないわ――なのに泣き叫び出したから、今度は瞼を開けれないようにしてあげたの」
興奮してきた
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:31:15.76 ID:EH0dxqIs0
ああああああああおせえええ
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:32:38.66 ID:jkZN9E1WO
澪は寝台で眠っている梓を見た。
少なくとも今は安らかに寝ているように見える。
だが、梓は目を覚ましたらいったいどうなるのだろうか。
泣き叫ぶのだろうか。なんの反応も返さないかもしれない。
紬「せっかくだから澪ちゃん。梓ちゃんのかぶってるシーツをはがして」
澪「……」
紬「早くしてくれないかな? 早くしてくれないと……」
紬の両目が猫のように細くなる。
澪は慌ててシーツをはがした。
澪「……っ!」
澪は顔を引き攣らせる。
梓は裸だった。健康的な白さを持っていた肌は目も当てられないほど悲惨な状態になっていた。
まず澪の目に入ったのは、梓の胸だった。
梓の胸には青黒い点のような痣が広がっていた。
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:40:15.08 ID:EH0dxqIs0
いいぞ
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:46:28.74 ID:BGDT5Wos0
けいおんみたいなクソアニメの拷問SSは見てて心地良い
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:47:15.21 ID:jkZN9E1WO
紬「ああ、それ? それなんとなく梓ちゃんの胸を見てたら注射針を突き刺したくなったから」
紬は人差し指で虚空をつついた。
紬「百本ぐらい、それぞれの胸に刺しちゃったの」
紬はそこで、ぽん、と手を打った。
紬「そうだ! 昨日、梓ちゃんを拷問したときの映像があるの」
紬は邪気を全く感じさせない笑顔で澪に尋ねた。
紬「途中からだけど……見たい?」
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:48:58.56 ID:poTUCuNi0
見たい!!
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:49:11.61 ID:EH0dxqIs0
見たい!
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:50:30.18 ID:H+86lwEx0
マジキチ
なのに面白い
やるなお主
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:53:42.77 ID:gy/ubQzS0
あずにゃんの拷問ビデオの一般販売はまだですか?
俺は目を閉じられない拷問のほうに興味がある
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:54:46.90 ID:HX9r0ZA7O
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:55:31.65 ID:jkZN9E1WO
見たくない。
そんなことを言えるほど澪は勇敢ではなかった。
まして相手はとんでもない、人間の皮を被った化け物。
澪「み、見たい……」
紬は嬉しそうな声を出した。今にも踊りだしそうだった。
紬「うふふ、じゃあさっそく見ましょ。今すぐ見ましょ」
紬は壁に備えられたテレビの電源をつける。
テレビの画面の中には目隠しをされて寝台に革ベルトで身体ごと拘束された梓がいた。
澪は小さく息を呑んだ。が、すぐに澪の表情が怪訝そうなものに変わる。
梓は特になにもされていなかった。
唯一されているのことは、額に一定の間隔で水滴を垂らされているということだけだった。
梓の額に、黒服の男がスポイトで吸収した水をひたすら垂らしている。
それだけ。
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 20:57:57.36 ID:EH0dxqIs0
でたwwwwwwww
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:00:35.72 ID:2C8JTpfN0
なるたる10巻おすすめ
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:00:37.51 ID:0ffUfrvV0
カオスヘッドを思い出した
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:03:29.95 ID:H+86lwEx0
これって規則正しくやるとこれだけしか考えられなくなるけど
不規則にやると精神崩壊を早めるんだよね
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:06:30.84 ID:jkZN9E1WO
いったいこの行為のどこが拷問なのだろうか。
澪が恍惚とした表情を浮かべる紬に視線を移しかけた瞬間だった。
『あ、あ、い、いやっ……』
そんな聞き慣れた声が聞こえた気がして、澪は寝台で眠っている梓を振り返った。
梓は未だに眠っている。
ではあの声はどこから聞こえたのか。
『あ、あああ助けて……助けて……助けてぇ……』
それが映像の中の梓の悲鳴と気づいたときには、梓の声は金切り声に変わっていた。
梓『いやだいやだいやだああああああああああ』
澪にはなにが起きているのか理解できなかった。
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:06:47.99 ID:FbJw+SwK0
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:08:13.35 ID:gy/ubQzS0
何が何だか(AA略
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:09:30.44 ID:jkZN9E1WO
ほうれん草をお母さんとたべてきます
これまでパクルと逆に清々しい
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:10:30.09 ID:gy/ubQzS0
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:10:33.23 ID:poTUCuNi0
ポパイか
おやじどこいった
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:14:16.18 ID:xp5ckVPiP
一つの言っておこう
スレタイだけで勃起した
これから集中して読む
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:14:43.33 ID:0ffUfrvV0
今日はお父さんいないんだ
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:26:17.47 ID:EH0dxqIs0
まだかまだか
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:39:03.89 ID:EH0dxqIs0
あ、あれ・・・
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:40:04.17 ID:jkZN9E1WO
さいかいしまあす
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:42:37.02 ID:gy/ubQzS0
よし
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:50:57.13 ID:jkZN9E1WO
紬「ふ、ふ、ふ、ふふふ……」
紬が本当におかしそうに唇の端をつりあげる。
紬「澪ちゃん、不思議に思ってるでしょ? どうして梓ちゃんがあの程度のことで泣き叫んでるのか」
紬が背中に壁を預けた体制で言う。
紬「実は理屈は私にもわからないの。
ただ、目隠しされてあれをやられるといつか急にばったり死ぬの
死ぬ直前にはあんなふうになるみたい。これは初めてだからこんな反応になるなんて知らなかった」
紬『いいわ。そこまでにして。死なれちゃ困るし』
映像の中の紬が言った。映像の中の紬の右手には注射器があった。
澪はすでにわかっていた。というより、わかりきっていた。これからまた始まることが。
極めて残酷な行為が。
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:59:26.91 ID:EH0dxqIs0
ふいひひい
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:03:36.69 ID:jkZN9E1WO
紬『梓ちゃん』
梓『いやだああ帰りたいもうこんなのやだああゆいせんぱいいいぃっ』
紬『……はあ、まったく。目を塞いだのに……』
紬は泣き叫んで大きく開いた梓の口に手を強引に突っ込む。
梓『ふごっ……』
紬『黙って。そうじゃないと梓ちゃんの口に私の糞を突っ込んで縫い付けるわよ?』
梓『ぁがっ……う゛っ……』
紬『それともこのまま梓ちゃんの喉に指を突っ込んじゃおうかしら?』
梓『んんんっ……ん゛う゛う゛……!』
紬『指を突っ込まれたら当然戻すでしょうね。
そしてこの体勢で嘔吐したら吐瀉物が気管支に詰まってきっと死ぬわよ?』
梓『ん゛ん゛んんんんっ』
紬『そんなミジメな死に方したくないでしょ?』
梓『んん! んん!』
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:05:06.38 ID:poTUCuNi0
ふふ
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:07:20.57 ID:gy/ubQzS0
ほほう‥‥‥‥
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:10:22.44 ID:jkZN9E1WO
梓が必死に頷く。
もっとも顔を押さえられているため、ほとんど首は動かせていないのだが。
紬『わかってくれたみたいね』
さっきまでの形相が嘘のように晴れやかな顔で紬は微笑む。
紬『私ね。どうしても梓ちゃんに聞いてほしい話があるの……って、ごめんなさい』
手を抜いてなかったわ。そう言って紬は自身の拳を引き抜く。
ねっとりとした涎にまみれた拳を紬は自分の舌でペロリと舐めとる。
梓『ぷはっ……はあはあ……』
荒い息をつく梓の額を紬は愛おしむように撫でる。
紬『梓ちゃんは血友病って知ってる?』
梓『はあはあ……言、葉だけ、なら……』
途切れ途切れに梓が紬の質問に答える。
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:22:33.51 ID:EH0dxqIs0
はぁはあ
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:27:09.30 ID:jkZN9E1WO
紬『梓ちゃんには見えないでしょうけど私が今手にもっている薬は、クロスエイトMっていう血液製剤なんだけど』
紬は言って、注射針のキャップを外して空気を抜くためにピストンを押す。
紬『血友病っていうのは凝固因子が普通の人より少なくて、血が止まりにくくなる病気なの』
梓『…………』
紬『そんな血友病患者を助ける薬がこの血液製剤なの。
他にもコージネートとか色んな薬があるんだけど……』
紬はおもむろに梓の慎ましい乳房に注射針をぶっさした。
梓『ぎゃあっ……』
梓が小さく悲鳴をあげる。突然の痛みに梓の喉がせりあがる。
紬『そんなに痛くないでしょ? 注射針なんて刺画鋲よりも細いんだから』
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:31:42.46 ID:HX9r0ZA7O
人って痛みを絶すると脳が痛みを遮断するんじゃ・・・
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:33:34.23 ID:CdqLG3iS0
なんだただの煉獄か
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:39:37.47 ID:jkZN9E1WO
梓『はあはあ……いたいぃ……やめてよぉ……』
紬『いや』
紬は次の瞬間、ピストンを一気に押した。
血液製剤の量は20CC。
本来は20分近くかけて注入しなければいけない薬をものの数秒で、梓の乳房に注入し終える。
しかも暖めてから使わなければいけない薬なのに、冷やした状態で使用している。
梓『あ、ああ、あああ…………』
鈍い痛みが胸を襲う。
痛みじたいは大したことはないが、胸という部位に液体を流されているという未知の行為が少女を恐怖に陥れる。
紬『あ、ごめんなさい。よく見たら血管に針が刺さってなかったわ』
紬は注射針の針をグリグリと動かす。
皮膚の中でこれをやられる痛みというのは形容しがたいものがある。
梓『あ、ああ……やめてっ……!』
紬『安心して梓ちゃん。薬は百本以上あるから』
紬はすでに用意された注射針を再び垂直に梓の胸に突き立てる。
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:39:46.57 ID:gy/ubQzS0
ふううううう
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:50:57.50 ID:jkZN9E1WO
梓『いだい゛っ……いたいよおぉ……いたいいっ』
梓の小さな両胸には数十本の注射針が刺さっていた。
そしてそれらからは、血液製剤を流し込まれている。
梓の胸には赤黒くぷっくりと膨らんだ点が無数にできていた。
何本目かの針が梓の胸を貫く。液体が注入される。
紬『血管に刺すのっつ難しいわね……』
紬がさも胸の血管を探すかのように注入針をあちらこちらに動かす。
梓『うぐっ……ぁあ!』
紬『ダメね。仕方ないからこっちの針を使いましょう』
紬の手にもっている針はこれまでの注入針より遥かに長い。しかも太い。
血液検査の際に用いられる注射針を、紬は容赦なく梓の胸の頂きに突き立てる。
梓『ぁあぁああああああああぁあ!』
乳首に激痛があがり梓が喉を反らす。
その上紬はその針をグリグリと激しく動かす。
今までの痛みとは比較にならない痛みが梓の胸を襲った。
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:52:13.29 ID:poTUCuNi0
最高だ…
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:55:56.84 ID:gy/ubQzS0
もっともっと針を!!!
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:03:07.24 ID:jkZN9E1WO
紬『私、白衣の天使になるのが夢だったの〜』
ひたすら同じサイクルで行為は続いた。
針が梓の胸に突き刺さる度に悲鳴がスピーカーを切り裂く。
澪は見ていて吐き気を覚えた。
同時にあまりにおぞましい行為に身震いする。
紬『梓ちゃん、すごいわ〜。いっぱいおっぱいから針が出てる』
梓の両の乳房には数えきれないほどの注射針が刺さっていた。
紬『ちょっと揉んじゃおう』
ぐにゃり。
乳房が紬の手の中で形を変え、注射針が乳房の内側を傷つける。
梓『あああああいたいいやめてええええ……!』
紬『あ……』
しかし、紬は梓の悲鳴など聞こえていないかのように無視する。
というより別のことに気がついて紬はあんぐりと口を開けた。
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:03:15.26 ID:mXgV1zcZO
これ最後どうなるか気になるなぁ
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:04:52.20 ID:gdxhKJDYO
みぞおちが気持ち悪いぜ
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:07:57.83 ID:pjRNvt9k0
オラワクワクしてきたぞ
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:09:18.42 ID:jkZN9E1WO
紬『ごめんなさい。梓ちゃん』
紬が呆然とした声で言う。
紬が梓の乳房に刺さった血液検査用の注射針を引き抜く。
梓『ぐっ……』
梓が唇を噛み締め必死に痛みを堪える。
紬は今しがた引き抜いた針を眺めて言った。
紬『ごめんなさい梓ちゃん』
紬『今梓ちゃんに刺した針、以前エイズの患者さんから血をとった針だった』
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:11:45.44 ID:gy/ubQzS0
さすがムギさんやで!!
ナンダッテー
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:13:50.67 ID:pjRNvt9k0
ドジっ娘かわいい
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:14:48.12 ID:UJ8FM6SuO
この
>>1は前回我らをフル勃起させたあのお方か…!?
さすがやで
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:16:26.17 ID:tGfYbfwu0
マルフォイの雄牛だっけ?その中にあずにゃん入れられて唯に食われるんだよな
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:20:25.45 ID:iKTsyScJ0
>>583 中の人から
ふおおおおおおぉぉぉぃ
って声が…
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:20:57.94 ID:JHV/l517O
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:23:12.06 ID:UJ8FM6SuO
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:26:30.93 ID:jkZN9E1WO
梓『え……?』
紬『あら? しかもこの薬は……コージネートでもクロスエイトでもないわね
どうやらかなり古い薬を梓ちゃんに投与しちゃったみたい』
おそらく梓は、紬が言った残酷な事実を受け入れることを拒絶しようとしている。
紬が追い撃ちをかける。
紬『この血液製剤もエイズ感染者から作られたものみたいね』
今でこそ血液検査や血液ろ過の技術が確立されているが、当時はそれらがきちんとしていないがため
エイズがいっきに広がったということがある。
人を助けるはずの血液製剤が、結果として人を不治の病へと陥れた。
そして、梓もまたかつての血友病患者たちと同じ目にあおうとしていた。
梓『あ、あ、あ、……いやだあああ死にたくないいエイズなんてやだやだやだいやだあああああああああああ』
梓が紬の言葉を意味を理解し、絶叫する。
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:32:39.41 ID:pjRNvt9k0
血友病で死ぬ前に死ぬだろ
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:33:14.63 ID:gy/ubQzS0
これは素晴らしい
後々飼い殺しのあずにゃんが見れるのですね
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:38:34.22 ID:jkZN9E1WO
紬『うるさい……うるさいなあ』
紬が苛立ちに眉をひそめる。
どうやって黙らそうか、頭を回転させる。できるなら最高に残酷な方法がいい。
紬『そうね……』
梓の絶叫が響き渡る中、紬は顎に手を当て思案する。
梓の乳房に突き刺さる無数の注射針を眺めていると不意にアイデアが降ってきた。
そして、ひとつのアイデアが出てくると更にアイデアが出てくる。途端に紬の機嫌はよくなった。
紬『ねえ、確かここってアレの飼育してたわよね?』
これは部下の男に向けて言った言葉だった。
ひとりの男が頷く。紬は言った。
紬『大至急それをもってきて。早く』
紬は梓を見下ろす。未だ叫び続ける後輩を。
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:47:39.88 ID:jkZN9E1WO
紬『梓ちゃん、黙るなら今のうちだよ』
どうも梓の叫び声は紬の好みの声ではなかった。
基本、女子の絶叫ならどんな娘のものでも積極的に聞きたいと思うのに、梓のそれを聞いていると苛立ちが募ってくるのだ。
一瞬、歯を全部抜いてやろうかと思ったがそんなことをすれば痛みのあまりショック死するだろう。
梓『いやだいやだいやだあいやだあああ』
紬『……うるさい』
平手打ちを梓の頬にするが変化はない。
辟易としてため息をつきかけたときだった。
男たちがようやく紬の頼んだものをもってきてくれた。
紬『待ったわよ。』
部下のひとりが謝罪するが紬にとってそんなことはどうでもいい。
紬は、男たちに命じた。
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:49:12.90 ID:pjRNvt9k0
支援
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:50:11.06 ID:gy/ubQzS0
ふむふむ
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:54:38.40 ID:qn2q6wbU0
気持ち悪いのに続きが気になる! ふしぎ!
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:57:37.18 ID:jkZN9E1WO
紬『糸を使って梓ちゃんの口を塞いで。多少乱暴に扱ってもいいから』
うるさい口は開かないようにしてやればいい。
魔女狩の際に用いられた拷問のひとつに縫い合わせというものがある。
革で作られた特殊な糸で穴という穴を塞ぐというものだ。
それなりに時間がかかるが、まあ仕方がない。
紬『それと……それを梓ちゃんの口に突っ込みましょ』
梓『なにいぃ!? なんなのぉ!? なんなのおおおぉ』
梓がやたら口を大きく開いている。喉の奥までよく見える。
紬『縫い合わせは私できないからあなたたちがやってね。それから、それ――』
紬は虫かごに入ったそれを指指す。
それは巨大なゴキブリだった。
紬『そのゴキブリを梓ちゃんの口の中に入れるのもお願い』
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:58:31.97 ID:pjRNvt9k0
ごきにゃん!
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:58:33.10 ID:gy/ubQzS0
ほうほう!!!
ワタクシ感心しました
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:59:32.97 ID:EH0dxqIs0
ごきにゃん
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:02:31.29 ID:cyjXfCHc0
なんかムギの律と梓に対する扱い方が違うな
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:03:28.67 ID:Yg1vh83dO
書くの遅すぎてイラつく
なにがねまあすだ、バカ、お前が拷問されちまえ
つC
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:05:22.98 ID:8RR2tDqa0
澪の為に拷問をあえて受け、それを苦しみながら必死で耐えようとする
そんなイケメンりっちゃんの心意気が漬物の心の琴線に触れたんじゃないだろうか
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:06:13.99 ID:EH0dxqIs0
琴吹だけに琴線ってか
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:06:35.93 ID:FdHUbUpKO
何故たつのだ息子よ…
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:08:09.32 ID:fBQi7hEWO
ここまで読んでしまった…
吐き気する
私の貴重な時間、くつろぎのティータイムを返せ
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:14:07.32 ID:d5BjBJGnO
梓『ゴキブ……うぶっ……!』
梓が疑問から開いた口に容赦なくそのゴキブリを突っ込む。
しかも一匹じゃない。二匹だ。
紬『世の中には肛門や膣に蛇を突っ込んだりする拷問もあるけど、ゴキブリで勘弁してあげる』
梓『んんんんんんんんんんんんんんんんっ!!??』
梓がくぐもった悲鳴をあげる。
はたして誰がこんな行為を予想できたというのか。
目を縫い付けられ、口すらも縫い付けられる。
視覚を奪われて他の感覚が敏感になった状態で、しかも味覚の中枢となる舌を持つ口の中にゴキブリを入れられる。
ただの女子高生にはあまりに厳し過ぎる。
梓の口の中を二匹のゴキブリが蹂躙していく。
梓『ん゛ん゛っ! んんっ! んんんんんんんんん』
さらに男たちは容赦をしなかった。
男たちは梓の口の端に針を突き刺す。
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:14:59.37 ID:qldMZi4y0
ふひひ
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:18:37.24 ID:6+CGddPg0
ぐふふふ
拷問は書くより見ていたほうが愉しいよ
書くのは結構疲れるから、オナニーどころではないんだこれが
オナニーするから、
>>1は絶対頑張ってよ
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:29:26.89 ID:d5BjBJGnO
男たちの手つきは実に慣れたものだった。
下唇から上唇にかけて素早く針を移動させ、次々と縫い合わせていく。
三人がかりで抑えつけられている梓を眺めながら、ふと紬は思い出した。
未だ抵抗しようとしている梓の耳許で紬は囁いた。
紬『梓ちゃん。梓ちゃんの口の中に突っ込んだゴキブリはつがいなの。
しかも交尾から二週間で赤ちゃんを産むの』
梓『んぐんっん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛』
いったいどうしたらこんな顔になるのだろう。
梓の顔は真っ青を通り越して土気色になっていた。
紬『さて、次の拷問の準備をしようかしら?
……その前に、』
紬は梓の胸に突き刺さっている注射針を乱暴に引き抜いていく。
――ブチブチ
めちゃくちゃな方向へと抜いた針が、梓の肌を食い破っつ、血の球が弾ける。
梓『んぐんっん―― ―― んぶっ』
梓は極度のストレスと痛みから気を失った。
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:30:34.91 ID:m7anzBUV0
うわーやっぱり産卵くるか
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:32:09.75 ID:6+CGddPg0
いや〜お見事ですね
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:38:10.51 ID:EO7Vl0EbO
噛んで殺せよ
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:43:05.25 ID:d5BjBJGnO
紬『あらあら……気絶しちゃった』
澪「あ、ああ……おええええ……おぇっ……」
澪はあまりにおぞましい光景に再び戻してしまう。
もとから痛いものが苦手という彼女にはあまりに辛すぎる映像だったのかもしれない。
紬「あらあら……」
映像の中と同じように紬がそんなことを言った。
紬「まだ終わってないわよ」
澪は顔をあげた。確かに画面の中で紬は新たな器具を取り出していた。
それはかぎ爪のような物体だった。
握りにかなり大きな金属の爪が四つもついたそれは明らかに拷問ようの器具だった。
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:46:10.33 ID:+l0wDUia0
まだやってたのかw
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:51:44.91 ID:d5BjBJGnO
映像の中の紬は男たちが梓の口の縫い合わせが終わるのを待っているようだった。
紬「ここからが本番よ」
まもなくして男たちの縫い合わせが終わる。
紬は待ってましたと言わんばかりに、梓の名前を呼んだ。
紬『あーずにゃん♪』
画面の中の紬はその拷問器具を梓の腹に当て、そこで止まった。
紬『さすがにお腹やると死んじゃうかも。……梓ちゃんお腹のお肉薄いし』
紬が唇を尖らせる。
紬『とりあえず肩にしておきましょう』
爪の先端を梓のむきだしの肩に宛がう。
紬『梓ちゃんは猫が好きなのよね? あずにゃんなんてあだ名なくらいだし。というわけで、』
紬は一呼吸置いて、
紬『『猫の紬』で梓ちゃんの肩のお肉をいただきまーす』
紬は猫の爪で梓の肩の肉をえぐりとった。
マジで吐いてきた
支援
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:53:51.00 ID:u4k4tntS0
マジキチ
けいおん好きじゃないけどかわいそすぎてやばい
途中涙出てきた
ホントやめてあげて
でも拷問の器具?に興味出てきたから明日ウィキペディアで調べてみよう
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:55:52.79 ID:6+CGddPg0
よ〜しよし
惜しむらくは、あずにゃんの悲鳴が聴けない事か
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:58:01.45 ID:d5BjBJGnO
梓『んぐぐぐぐぐぐっ!!!!!!』
恐ろしいほどの激痛が梓を覚醒へと導く。
猫の爪が梓の肩の肌に突き刺さる。
そして紬は容赦なく引き下ろす。
――めり、べり、べりべり
肌が裂け、えぐれ取られていく。
血が噴出する。さらに紬は猫の爪による責めをやめない。
梓『んぐぐっぐっぐぐぐっんんっ』
紬『梓ちゃん、だんだんいい声になってきたわ』
血だらけの梓の乳房に紬の唇がいやらしく吸い付く。
ちゅうっと音をたてて梓の血を吸血鬼のごとく吸い取る。
梓『んんっ ――――んんっ 』
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:58:52.45 ID:m7anzBUV0
おっきおっき
頼むやめてあげて・・・
ホントかわいそすぎる
やるならサゲてやってくれよ・・・
じゃあ見るな
むぎちゃんえいずになっちゃう
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:03:50.61 ID:6+CGddPg0
あずにゃんのうめき声おいしいです
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:06:47.76 ID:LHcdr6pz0
僕は射精した
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:15:48.86 ID:d5BjBJGnO
紬『せっかくだから梓ちゃん。拷問グッズでオシャレしちゃわない?』
梓『 ん ―― 』
紬『梓ちゃんのためだけに『スコットランドの深靴』を用意したの』
深靴の形をした鉄製の足枷を紬は梓に見せてやる。
もっとも激痛に呻いている梓はそれを見る余裕もない。
紬『じゃあまずは手袋をつけてっと。熱湯を靴の中に入れて……』
紬は鉄の足枷を梓の足にはめた。
梓『ぐんっ――――― んんっ』
熱湯の入った鉄製の靴に足を突っ込み梓は悶え苦しむ。
おそらく靴の中では肌がボロボロに焼きただれているであろう。
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:17:26.22 ID:d5BjBJGnO
すみません
もうねまあす
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:21:50.14 ID:6+CGddPg0
こ、こんなところでお預けだと!!?
乙
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:22:22.99 ID:tA3i/m+EO
梓が唯を頼ったところは評価する
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:24:36.17 ID:LHcdr6pz0
早く終わらせろよ
だから下げろや
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:28:12.93 ID:P8fFX8Xu0
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:47:42.07 ID:QdMhwEzT0
煽りとか批判じゃなしに、こういうSS書く人ってどんな人なんだろ
ぶっ飛んだキ◯ガイみたいなのか、嗜好以外は超まともな真人間なのか
純粋に興味がある
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:57:23.84 ID:aeUJCgbf0
いやいやいや
超正常
現実の方がよっぽど猟奇的
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 02:12:05.40 ID:aeUJCgbf0
律Mの方と間違えたようだ
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 02:17:18.61 ID:67kr0pKXO
スルーしてたんだが、これムギ拷問の劣化版じゃないの?
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 02:39:58.18 ID:6g7UxPIq0
ID:u4k4tntS0
SSの内容よりひどい奴が湧いてるな。
ごめん、面白いと思ってやってました今は反省してます
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 04:04:34.77 ID:TekEjYF2O
マジキチ私怨
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 05:03:01.45 ID:Gmj+hQF1O
は
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 05:12:35.26 ID:LmMIE3BK0
し
づ
か
ゴキにゃんマジ共食いにゃん
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 06:48:18.66 ID:EFE73ZAR0
あずにゃんはゴキにゃんとは別人です
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 08:40:04.52 ID:xOm6cSSG0
もう無理・・・・
なにがだい?
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 09:14:00.24 ID:xOm6cSSG0
>>648 吐きそう
だけど
勃つ
でも想像すると吐きそう
俺って第3者の立場で想像するってことができなくて、やられてる人の立場にたって想像しちゃうから
吐きそう
俺人のこといじめたりできないからどーしてもむぎの立場は想像できないしww
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 09:15:19.63 ID:MLOjCFLA0
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 09:25:18.13 ID:xOm6cSSG0
なんだ進んでるから拷問談議してるかと思ったら違ったか
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 09:37:12.78 ID:xOm6cSSG0
>>653 マゾじゃないと思う
いじめるのは無理だけどあっちの同意があれば色々やりたくなるもん
放置プレイとか最高
おまえさんの好みのプレイとかどーでもいい
はい終了
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 09:57:41.18 ID:xOm6cSSG0
昨夜ソウ1〜6を見た俺に拷問ネタはマジ勘弁
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 10:07:31.79 ID:mPCq3XC8O
だったら見なけりゃいいじゃない
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 10:07:49.65 ID:e7aGus4hP
憂はほんと興奮するんだけどアズにゃんは可哀相
俺があずにゃんを救い出してあずにゃんの白馬の王子様になりたいけど
エイズになってるんだった••••
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:09:29.38 ID:thc1BZlyO
☆
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:10:18.09 ID:LmMIE3BK0
あずにゃんヤりたい
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:38:48.10 ID:LHcdr6pz0
あずにゃんざまぁwwww
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:43:25.72 ID:dCWRGNb50
まだあんますすんでないな・・・
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:47:27.75 ID:/n5CUAbC0
投下遅いいつも
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:19:04.58 ID:U4rUbxz70
保守
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:25:13.53 ID:JrBGD4uS0
リアルにやってみたいかも、好きな子のあの笑顔を絶望の顔にして
それでレイプしたい。泣きながらチンコ入れられてそのまま拷問したりしたいな
まずは爪をはいでその次は乳首を噛み切ろう
その次に鼻をつまんで口にペニスを入れてイラマチオを30分ぐらいしてみたい
やばいムラムラしてきた行ってきます
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:25:22.49 ID:aYHBc55V0
立った
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:55:57.54 ID:Q8R9xH2dO
SSはいいんだけどレスの中二病くささがキツい
きめえええええええええ
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 13:29:33.57 ID:dCWRGNb50
おせえええええええええええ
ギャーギャー騒ぐな大人しくまっとれ
保守
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 14:08:24.64 ID:U4rUbxz70
age忘れ保守
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 14:13:57.14 ID:67kr0pKXO
映像よりも文章のほうがキくなぁ
しかもそれが好きなキャラとなると胸がムカムカする
でも続きが気になる悔しい
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 14:17:43.03 ID:dCWRGNb50
保守
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 14:42:46.98 ID:yJlsZ1FNP
二番煎じ過ぎて全然面白くないな
また紬かよ
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 14:44:53.08 ID:EufGN7Gc0
既視感がある
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:30:05.97 ID:U4rUbxz70
保守
679 :
俺は関係ないのでかわりましてVIPがお送りするらしいです:2010/11/21(日) 15:32:24.02 ID:E2nTfGuQ0
紬「ほらみててwiiちゃん^^」
それは今まで耳にしたことの無い残酷な音と共に、赤い液体が頬を伝う。
唯「・・・・」
wiiは言葉をあらわせなかった。
NintendOの最新作!wii!
とか言う落ちだろ。
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:41:58.61 ID:Yw5TrGMQ0
こういうので興奮するとか言ってるのは似非異常性欲者だろうな
自称オタクがオタクであることをアピールするようなもん
自称ロリコンキモオタ引きニートと同じ人種か
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:46:02.03 ID:U4rUbxz70
全然興奮はしない
何故かこの系統は読みたくなる
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:55:48.47 ID:fsRdoV0ZO
スゲー疲れてる時に拷問ものを読むと不思議と癒される
この正体を俺は知らない
気持ち悪いし不潔です!!!
こんなスレ無くなるべきです
いやらしい
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:58:41.13 ID:Tss+/Uj70
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:15:08.40 ID:dCWRGNb50
投下OSEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:37:38.54 ID:HphQSacd0
まだあったのか…
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:00:53.43 ID:aUyy9AO+0
>>682 自分もそう
こういうののどこに惹かれてるのかはわからないけど
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:02:51.07 ID:WQHZQvFvO
中二病の集まりですね
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:04:08.89 ID:biirQ+rtO
けいおんSS人殺し三種の神器
トラック
憂
ファラリスの雄牛
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:14:51.51 ID:2BQklTNh0
選手wwww
とりあえず糞池沼唯の目の前でシスコン馬鹿女憂を虐殺するまでは絶対書いて!
お願いします!!!!
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:24:27.54 ID:T3jx2Dyx0
あと唯を腹蹴りする描写も欲しいです!!
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:28:33.31 ID:2BQklTNh0
先に唯拷問も良いけどな
手も足も出ない憂選手を見たい
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:31:25.16 ID:LmMIE3BK0
もうすぐ700だな終わる前に1000いっちゃうかなぁ
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:32:50.99 ID:U4rUbxz70
>>697 いくに決まってんだろ
あんだけ書くのも投下も遅いんじゃ
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:55:37.58 ID:d5BjBJGnO
スコットランドの深靴のあまりの熱さに梓が悶え苦しむ。
ほとんど悶絶しかけた梓に紬はさらに追い撃ちをかける。
紬『このまま寝ると傷口からバイキンが入っちゃうかもよ?』
言って紬はオキシドールを梓の猫の爪によってできた深い傷に垂らす。
梓『 ――う゛ん゛ん゛ん゛ん゛』
新たな激痛が梓を無理矢理覚醒させる。
痛みに悶える梓には構わず、むきだしの肩の肉にオキシドールをつける。
梓『んも゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛』
今度は自分の指にオキシドールを付けた指をそのまま梓のえぐれた肉に突っ込む。
――ぐちゃっ、ぐちゃ
真っ赤に熟れた肉を紬はぐちゃぐちゃと下品な音をたてて指でほじくる。
紬『消毒♪ 消毒♪』
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:56:46.25 ID:d5BjBJGnO
さいかあいしまあす
まってましたぁ
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:59:03.05 ID:dvU8n0qq0
食事時に投下ktkr
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:07:12.70 ID:e7aGus4hP
憂がリョナるところを見たい
あずにゃんとか澪は食傷気味
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:07:25.51 ID:2BQklTNh0
いきなり分かり易い拷問キター
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:10:08.36 ID:d5BjBJGnO
紬『じゃあそろそろ最後にしてあげるね』
紬は熱湯の入ったスコットランドの深靴を梓の足から外す。
梓の足の肌は熱湯に長時間浸かったせいで見るも悲惨な状態になっていた。
紬『梓ちゃんの足ぶよぶよになってるね』
水膨れなどという生易しいものではない。
紬は猫の爪の握りを掴み、梓の火傷した足を引っ掻いた。
梓『 』
口を縫い合わせていなかったらさぞかし素晴らしい大絶叫が聞けただろう。
もっとも紬は梓の悲鳴は好みではなかったが。
水分を多分に吸い込み、水膨れのような肌の大きな膨らみが、猫の爪により真っ赤な血を吐き出し、弾けていく。
もとより肉の薄い部分でもある足は、たやすく削ることができた。
――ぶちっ、ぎぢっ、ぐちゃぐちゃ
火傷した肌を刃物で削り取られる。
この痛みを想像するなどまず普通の人間には不可能だろう。
なんだろう・・・最高に不愉快だわ
好きなキャラでグロネタをやられるのは
>>1は今すぐ死ねよ自殺しろ
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:14:54.07 ID:HphQSacd0
ムギが拷問を受ける姿が一番見たい
白くて綺麗な肌が焼ける所とか、金髪を振り乱して泣き叫ぶ姿とか
ある意味軽音部の中で一番女らしいから壊れる様子を見たい
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:19:33.12 ID:d5BjBJGnO
紬『ねえ梓ちゃん、痛い? ねえ痛いの? 私にはわからないの。拷問されたことないから』
梓『 ―― 』
なにか言葉を紡ごうとしている唇は縫い付けられている。
だが、ほどなくして梓の意識は激痛から消し飛んだ。
紬は血にまみれ、ところどころ骨がむきだしになっている梓の足をじっくり眺める。
火傷によりただでさえ悲惨な状態の足を、紬はしげしげと見つめる。
紬『……まあ、いいわ。今日は拷問はここまでにしてあげる』
洋梨や蛇でも使って性器や肛門を破壊してやってもよかったが、どうもそれはマンネリな気がした。
紬は男たちに必要最低限の手当てをしろという旨を伝え、部屋を出た。
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:23:35.87 ID:dvU8n0qq0
苦悶の梨は無しか
駄洒落じゃないんだからねっ
けいおんのキャラは関係ないだろ
お前の拷問の妄想を撒き散らすな不愉快だ
心臓発作で死ね
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:26:50.13 ID:2BQklTNh0
今日も変なのが湧いたなあ
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:32:25.15 ID:d5BjBJGnO
紬「――とまあ、こんなわけで梓ちゃんは今は眠ってもらってるの」
澪「あ、ああ……」
紬「どうしたの、澪ちゃん?」
澪「に、人間じゃない。お前なんて人間でもなんでもない!!」
澪は半ばパニックに陥りかけていた。
自分がこれからこんな目にあわされるのかと考えただけで気が狂いそうだった。
紬「ふうん……」
紬は澪の言葉に対して表情する変えない。
紬は鬱陶しげに自分の長い髪を払った。
紬「だったら澪ちゃんはどうなるのかしら?」
澪「……?」
紬「りっちゃんをファラリスの雄牛で殺した澪ちゃんはどうなるの? 拷問よりも人殺しのほうが最低じゃない?」
澪「そ、それは……」
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:33:10.41 ID:fsRdoV0ZO
若いんだなあ
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:34:13.37 ID:dCWRGNb50
いやならよまなきゃいいじゃない
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:34:28.57 ID:LHcdr6pz0
はやくしてくださいおちんちんがとてもつめたいのです
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:37:13.73 ID:rA69wgFn0
放置されてる唯と憂が気になるな……
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:41:06.42 ID:d5BjBJGnO
紬「私がしていることは最低だけど、私は私がしたことを自覚している」
澪「…………」
紬「澪ちゃんは澪ちゃんがしでかしてしまったことを自覚してる? 自覚できてるの?」
澪「やめて……」
紬「やめない。ねえ澪ちゃん? どうなの? 自分が人殺しだって自覚ある?」
澪「違うっ……違うっっ!」
紬「あくまでもりっちゃんを手にかけたことを否定するのね」
澪「私は……私は律を殺したくて殺したんじゃない!」
紬「じゃあなんでりっちゃんを殺したの?」
澪「ムギが、ムギが悪いんだっ!! 私はなにも悪くないっ!!」
紬はそう、と言って冷たい瞳で澪を睨んだ。
紬「じゃあ澪ちゃんは梓ちゃんに殺されなさい」
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:42:29.14 ID:2BQklTNh0
ふふふ
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:43:05.43 ID:rA69wgFn0
ははははは。素晴らしい
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:44:55.14 ID:dCWRGNb50
あはははははははははははははははははははははあははははははははははははははははははははは
あははははははははははははははははははははは
あははははははははははははははははははははは
あはははははははははははははははははははははあははははははははははははははははははははは
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:48:01.52 ID:aUyy9AO+0
おほほほほ
スレ削除しろや不愉快なんだよ
書いてる奴は今すぐ心臓発作で死ねよ
見えてるんだろ?おい
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:51:32.26 ID:Fe9yI+YH0
見なかったらええんちゃう?
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:51:53.94 ID:U4rUbxz70
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:52:05.19 ID:dCWRGNb50
いやならみなきゃいいじゃないっ
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:52:52.42 ID:d5BjBJGnO
紬「澪ちゃんを拘束して、寝台に寝かせて」
紬は側近の男に命じた。
紬「私ね、正直りっちゃんを殺したくなんてなかったの」
男たちが澪に拘束され、梓が眠っている寝台とは別のもうひとつの寝台に寝かせる。
澪「じゃ、じゃあなんで……!」
紬「りっちゃんがステキだったから本性を見たくなったの」
澪「……?」
紬「りっちゃんはとってもカッコよくてとっても優しくて……私に色んなことを教えてくれた」
紬が梓の寝台に歩み寄る。
紬「そんなステキなりっちゃんが命ごいする姿が見たかったのよ」
澪「く、くるってる……」
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:53:10.72 ID:rA69wgFn0
はいはいNG処理NG処理
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:54:01.70 ID:EFE73ZAR0
今日もアンチが絶好調だなw
スレタイで引き返せるのに何故わざわざ自分から不快な場所に立ち入る?
マゾなの?
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:54:06.56 ID:aUyy9AO+0
男たちを拘束する澪最強
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:54:12.74 ID:B2p8bfSm0
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:54:39.52 ID:U4rUbxz70
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:56:19.08 ID:mA9bvj7T0
澪すげーなwwwwwwww
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:57:53.80 ID:LHcdr6pz0
けいおん豚ホイホイ
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:58:47.54 ID:d5BjBJGnO
>>726 男たちが澪に拘束され〜
↓
澪が男たちに拘束され〜
自分で笑っちまった
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:00:34.88 ID:5uASaBxO0
このステ見てたらケーキ食べたくなってきた
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:00:49.69 ID:2BQklTNh0
最強伝説澪
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:02:56.97 ID:d5BjBJGnO
紬「恐怖のあまり狂ってりっちゃんを殺した澪ちゃんに言われたくないけど……まあいいわ」
紬はスタンガンを取り出し、梓の膣に押し当てた。
光が弾けて梓の身体がビクンと跳ねる。
梓「――――――!!」
紬「おはよう。お寝坊梓ちゃん」
梓が目を見開き声にならない声をわずかな口の隙間から漏らす。
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:05:57.50 ID:NROqdMl00
目縫い付けられてなかったけ?
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:07:28.97 ID:B2p8bfSm0
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:07:34.88 ID:bAQDVlwI0
梓「宝剣宝玉百花繚乱!!」
きっと瞼がぷるぷるしてるんだよ
律紬…だと…
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:11:17.09 ID:d5BjBJGnO
ぶちぶち、という糸がちぎれる音が聞こえ、血が弾ける。
紬「ふふ、昨日のうちに普通の糸に変えておいたんだけど……なかなか傑作かも」
梓が瞼が切れる痛みに呻く。
汗を額にびっしょりと浮かべて革ベルトの拘束から逃れようとする。
紬「かわいそうに、梓ちゃんったらこんなに怯えて」
再び梓の口からくぐもった悲鳴が漏れる。
覚醒により痛みまでも復活したのだろう。
血の涙を流す梓を実に楽しげに紬は眺めた。
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:12:42.25 ID:2BQklTNh0
ゴキはどうなったんだろうか
NG処理したって無駄だ
書いてるお前に言ってるんだからな
おい早く死ねよ
ははははは。たのしみだな
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:16:15.62 ID:LmMIE3BK0
>>745 そろそろルーターぶち切って新しいIDで頑張れ
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:18:58.80 ID:d5BjBJGnO
紬は梓の身体をなめ回すように見る。
猫の爪によりえぐり取られた肌はグロテスクなことこの上ない。
紬は指圧するように梓の傷口を強く押さえる。
梓「んんっ――」
紬「梓ちゃんどう? やっぱり痛いの?」
涙を流す梓を紬は心配げに見る。
紬「ねえ、梓ちゃん――」
紬は梓の耳許で囁く。それは悪魔の囁きだった。
紬「助かりたい? 拷問なんてもうやめてほしい?」
梓が必死に頷く。血走った瞳が助けてくれと必死にうったえる。
紬「じゃあ……」
紬「梓ちゃんが澪ちゃんに拷問して。
そしたら梓ちゃんは助けてあげる」
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:19:05.70 ID:U4rUbxz70
よしキター
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:20:34.71 ID:EO7Vl0EbO
因果応報www
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:20:53.97 ID:2BQklTNh0
良いですね、実に良いですね
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:21:53.45 ID:fBQi7hEWO
信者ウザイ
あずにゃんジュースは酷かったな。
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:27:47.55 ID:d5BjBJGnO
梓が何度も頷く。
梓の頭にはすでに澪のことなど消えてしまっているのかもしれない。
紬「ふふ、梓ちゃん必死だね」
紬は梓と同じように寝台に拘束された澪を振り返る。
紬「澪ちゃん。よかったね。梓ちゃんが私の代わりに拷問してくれるって」
紬がうれしそうに言う。
拘束されてしまった澪に抵抗する術はない。
紬「頭のいい澪ちゃんはもちろん、イスラームの『目には目を』って掟を知ってるわよね?」
澪は背筋を震わせた。嫌な予感が汗となって澪の背中をなぞる。
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:30:01.30 ID:EFE73ZAR0
今回の梓はまだ生きているのか
どうか最後くらいは唯に会わせてあげて欲しいんだが、どうなる事やら・・・・
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:30:09.23 ID:dCWRGNb50
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:32:46.15 ID:e7aGus4hP
梓は一番大切に思ってる唯か憂を拷問するべきだろうに
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:36:26.62 ID:d5BjBJGnO
紬「『目には目を』なんて聞くと、ついつい野蛮なイメージをもっちゃうけど私は、むしろ寛容だと思うの」
梓の拘束をほどきながら紬は言う。
紬「だって仮に目を潰されたら、私だったらそれ以上にひどいことをしようと思うもの」
澪「や、やめて……助けて……」
澪の視界はとうに滲んでいて、紬の顔すらぼんやりとしていた。
紬「なにをいってるの?」
低い声。それだけで紬が本気で自分に拷問する気だとわかる。
紬「澪ちゃんは私の大好きなりっちゃんを殺したんだから本当なら……」
紬はその先を言わなかったが、続きは言わなくてもわかった。
紬「さあ梓ちゃん。立って」
梓の拘束がとけた。
原作アニメ同人、いつもムギって作り手のいいように利用されているよな
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:38:21.80 ID:2BQklTNh0
ムギちゃんは俺達の期待に応えてるんだよ、さすがだぜ
>>756 イスラームの目には目をって言葉を知ってるか?
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:40:23.95 ID:fsRdoV0ZO
今回はみんな長く生きてるな。
あっさりファラリスで梓が死んだときはとてもとても残念だった。今回は長く苦しめる趣旨?
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:44:57.02 ID:dCWRGNb50
支援
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:46:15.70 ID:7914Bdqm0
やっぱり怖いけどこういうのは読み始めるとやめられないわ
支援
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:46:31.81 ID:d5BjBJGnO
だが、梓が身体を起こして床に立った瞬間、呻き声を漏らす。
当然だった。梓の足は火傷したばかりか猫の爪により激しく傷つけられている。
立つことなどまずほとんど不可能だった。
梓が床にくずおれる。
紬「なにをしているの、梓ちゃん?」
梓「んんんっ……」
紬が梓のツインテールを引っ張り、無理矢理立たせようとするが梓は首を横に振る。
紬は苛立たしそうにため息をつく。
紬「べつに私はこのまま梓ちゃんに拷問してもいいんだよ?」
それは最高の脅しだった。梓はもう一度立とうと床に足をつける。
梓「 ――んぐっ!」
呻き声が漏れる。が、梓は拷問への恐怖からなのか立ち上がる。
澪はただひたすら願う。
梓が床に倒れ伏すことを。
仕事おわたー!家でじっくり読むぞぉぉ!
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:48:20.31 ID:xOm6cSSG0
こんな状況なら俺は死にたいって言うけど
梓はそれでも生きたいのか
エイズにかかってるのにwww
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:50:32.20 ID:B2p8bfSm0
お前の個人的な恨みを妄想してばらまいてるんじゃねえよ
見えてるんだろ?不愉快なんだよ死ねよ
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:52:34.49 ID:ege+YFmDO
あ゛ぁぁぁあぁぁあぁぁっ
なんでりっちゃんはいつも最初に死んでしまうん?
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:54:33.74 ID:d5BjBJGnO
――嗚呼、神様、お願い――
革ベルトによって拘束されている澪にはただ願うことしかできなかった。
紬「梓ちゃん。頑張って。澪ちゃんに拷問すれば梓ちゃんは助かるのよ」
悪魔の囁きが、梓をまたもや呼び起こす。
梓が床に手を付き、四つん這いで澪の寝台に近づいていく。
紬「なるほど、考えたわね」
梓「ふうっ……んんんっ……!」
梓が徐々に近づいてくる。
必死の形相の梓が。
澪の喉がひっ、と短く鳴る。恐怖が澪の喉から悲鳴をあげさせた。
澪「くるなあああああああああああああああああ!!!!」
梓はしかし、近づいてくる。赤ん坊のように。一歩、二歩。
そして、梓は澪の寝台に指をかけ、無理矢理立ち上がった。
紬「おめでとう、梓ちゃん」
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:54:36.20 ID:dCWRGNb50
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:55:17.76 ID:dvU8n0qq0
四つん這い想像したら怖すぎ
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:56:34.47 ID:d5BjBJGnO
お母さんとカレーライス作ってきます
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:57:36.06 ID:EFE73ZAR0
貞子みたいな感じかな
カレーか……おいしいよね!何カレーかな?ふふ
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:01:31.34 ID:fsRdoV0ZO
豚かな?牛カレーなのかなふふっ
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:02:20.10 ID:LHcdr6pz0
それとも…うふふ
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:07:38.18 ID:aUyy9AO+0
鶏肉カレーがいいです
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:08:04.62 ID:ege+YFmDO
友人から聞いた話だが
豚や牛を虚勢する時は逃げないように固定して性器を何かで挟んで引っ張りながら刃物でブチ切るらしい
しゃぁぁぁ帰宅!さぁ読むぞ読むぞ読むぞ
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:18:23.57 ID:B2p8bfSm0
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:19:21.10 ID:dCWRGNb50
はやく!はやく!
なにこれこわい
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:34:27.29 ID:/n5CUAbC0
まだかよw
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:35:02.54 ID:B3P/W9K3O
し
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:42:46.00 ID:LmMIE3BK0
>>770 お前の個人的な恨みをスレ違してばらまいてるんじゃねえよ
見えてるんだろ?不愉快なんだよ死ねよ
見たくなければ見なきゃいいだろ
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:44:00.52 ID:dCWRGNb50
保守
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:45:07.44 ID:/n5CUAbC0
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:45:16.39 ID:d5BjBJGnO
梓「んふっー、ぅふー……」
澪「くるなっくるなっくるなあああああああああああああああああ」
梓の血走った双眸が澪の両目をとらえる。
すでにその目に正気はない。
紬「梓ちゃんは大切な目を傷つけられた。そしたらなにをする?」
梓の小さな指が澪の右目に近づいていく。
目には目を。梓は今からそれを実践する気だった。
反射的に澪が目を閉じた。が、左手で澪の右目をこじ開ける。
澪「やめろおおおっ……やめてええええええっ!!」
梓の指がえぐるように澪の目頭を抑える。いな、実際にえぐろうとしているのだ。
澪「いぎゃあああっやめっ……いたいぃっいだあああああいっ!!!」
人間にとって目を傷つけられるのというは並大抵の恐怖ではない。
梓とて正気であれば目を傷つけようなんて発想など浮かばないはずだった。
梓の指の爪が澪の眼球に食い込んでいく。
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:46:09.96 ID:d5BjBJGnO
本当にごめんなさい
お風呂とカレーライスを食べてきます
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:47:13.62 ID:fBQi7hEWO
地獄に堕ちろ
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:48:14.23 ID:2BQklTNh0
震えて待ってます
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:48:32.09 ID:LHcdr6pz0
いい加減にしてくれ
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:52:19.88 ID:dvU8n0qq0
お風呂も食べちゃうの?あずにゃんスープ味?
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:52:29.62 ID:KqBizWESO
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:54:42.02 ID:qrjDr2+/0
はっはっは。相変わらずだなカレー風呂か?
そのカレーはほんとにカレーかな?ふふ
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:55:21.41 ID:dCWRGNb50
まさか、あずにゃんとか律とかの身体から出てきたスカトロ風呂……
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:55:54.98 ID:U4rUbxz70
書き溜めしとけよ
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:58:52.52 ID:dCWRGNb50
保守
あずにゃんの傷跡ペロペロ
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:59:57.40 ID:upLXX67B0
保守
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:02:44.19 ID:Y5UQG5jF0
あずにゃんジュースもキツイがりっちゃんジャムも相当
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:21:54.22 ID:aUyy9AO+0
ほ
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:22:27.77 ID:9PlE04oOO
しえん
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:23:43.77 ID:fsRdoV0ZO
苦手な描写きた…
偉い子なので見ずに飛ばします偉い子なので
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:27:26.43 ID:dCWRGNb50
おせえ…
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:28:46.47 ID:LHcdr6pz0
おせえな書き切れよカス
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:31:04.42 ID:qrjDr2+/0
カリカリすんなよ、はははは。
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:38:03.61 ID:4OeDdN2cO
○ッキー「ハハッ☆」
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:39:29.03 ID:dCWRGNb50
グー○ィー「アッヒャヒャ☆ホホホハ☆」
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:43:08.18 ID:d5BjBJGnO
本当にすみませんでした
再開する
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:43:15.83 ID:qrjDr2+/0
そうそう笑顔笑顔スマイリー、はははははは。
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:43:40.39 ID:/n5CUAbC0
よっしゃ
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:45:16.51 ID:2BQklTNh0
はやくはやく!!
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:51:31.23 ID:d5BjBJGnO
――ミチミチ
眼球が不気味な音をたてる。
梓の指が澪の白目の部分に埋もれていく。
涙なのかもしくはまたべつのなにかなのか液体が目頭から溢れてくる。
澪「あ、あ、いあっ――」
梓「んんんっ! んー」
もっとも梓も万全なコンディションとは言い難い。
本来の力を発揮できなく手こずっている。
紬「梓ちゃん、これ使って」
いつの間にか梓の隣に紬がいた。
紬の白い手にあるのはダガーナイフだった。
紬「これで澪ちゃんの目を潰しちゃって」
紬の微笑とともにナイフが鈍い光を放った。
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:52:30.63 ID:HphQSacd0
目がいっちゃん怖い
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:53:06.75 ID:2BQklTNh0
凶器を渡すなんてムギさん余裕ですね
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:54:56.35 ID:QUP4bTscO
自分の好きなキャラが拷問されるのってどんな気持ち?
俺はムギ推しだからそういう心境がわからんww
いますぐお前の恨みをばらまくのをやめてスレ削除しろよ
それにここの連中は精神異常者であるお前を面白がって、いい加減に分かったような口で言ってるだけで
本当はお前の気持ちなんか何にもわかっちゃいないんだ
精神病院通いで精神安定薬もらってるお前のような精神病患者の気持ちなんかわかる奴はいない。わかるわけがない
見えてるんだろ?不愉快なんだよ死ねよ
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:56:11.54 ID:LHcdr6pz0
うぬ、今日もここは正常運行だな
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:56:50.76 ID:tJkIGZCJ0
拷問はけいおんSSの伝統だろjk
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:57:15.18 ID:2BQklTNh0
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:58:48.33 ID:d5BjBJGnO
澪「やめっ……あずさああぁっ! やめてよおっ!」
澪が叫ぶが梓には聞こえていない。
梓は紬からナイフを受け取る。重いナイフのためか梓の足許がふらつく。
紬「澪ちゃん。殺されないだけマシと思わなきゃ」
澪「やめろおっ! 梓、そうだあずさっ!」
とっさに澪は思いつき叫ぶ。
澪「そ、そのナイフでムギを殺せ! 殺せよっ!」
梓の動きが止まった。
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:58:49.55 ID:mPCq3XC8O
澪……いいね好きだなぁ…ふふ。
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:02:16.81 ID:QUP4bTscO
これで澪はどちらに転んでも地獄が確定した
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:02:44.94 ID:EO7Vl0EbO
あ〜あ澪www
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:03:38.58 ID:EFE73ZAR0
人間追い詰められたら怖いな
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:04:25.59 ID:dCWRGNb50
目つぶされてんのにしゃべる余裕なんかあんのか?
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:10:34.33 ID:d5BjBJGnO
紬「あ〜、なるほど〜」
紬が関心したように手を打つ。
紬「そうよね。梓ちゃんに凶器を持たせたら私が危ないね」
澪「はやくっ梓っ! ムギを…………!」
次の刹那、青白い光が空間を切り裂く。
例のごとくスタンガンだ。ビリビリと光を放つ凶器を澪ではなく、梓に向ける。
紬「梓ちゃん、なんなら私を拷問してみる?」
微笑む紬の顔を電気が妖しく照らす。
梓「……っ!」
本能的な恐怖が梓の身体を駆け抜ける。
爪先から背骨を貫くような、そんな感覚に畏怖し、梓は澪な目へ向けたナイフを振り上げる。
澪「あず――」
澪の声はそこで途切れる。
梓のナイフが澪の眼球に突き刺さる。
ひゃぁっほい
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:12:19.67 ID:dCWRGNb50
いいぞもっとやれ
おはようございます
セミプロの者です
昨日は絞りすぎて惨敗でした
恥ずかしい限りです
では今日の予想
芦屋
1R 2−13−1346
2R 2−356−356
3R 145箱
4R 234箱(鉄板)
5R 135箱 3−56−56
6R 136箱 3−46−46
7R 145箱 1−24−24
8R 3−245−245
9R 1=3−456 4−6−9
10R 1−34−3456
11R 125箱
12R 1−24−24 3−1−9
取りこぼしの反省を生かし昨日12R合計66点買いから、今日は82点に増やしました
今日も皆さん頑張りましょう
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:12:55.65 ID:2BQklTNh0
さあ勃ってまいりました
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:14:20.88 ID:dCWRGNb50
このスレよくdatおちしないな〜
もう800過ぎてんのか次いりそうだなこりゃ
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:19:14.03 ID:C2jO+m2w0
もうダメぽ、僕はモオオオオオのところで限界でした
どうして読みたくないのに読んでしまうのだろう
痛いのやだ・・・痛がるのもやだ・・・
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:19:35.74 ID:d5BjBJGnO
澪「あず――あああああああああああああああああああああaaaaaaaaaaaaaaaa ―――――」
梓の名前が絶叫に変わる。
――目が! 目が! 私の目が!?
痛いとかそういうレベルではない。
視界が真っ二つに割れ、急に暗くなる。
目の痛みが頭蓋に響き渡る。喉からほどばしる絶叫が、さらにそれに追い撃ちをかける。
――ぐちゅり
が、梓はナイフを突き刺しただけでは終わらなかった。
ダガーナイフを勢いよく回転させたのだ。
ミチミチと肉が裂ける音ともに、瞼までもがナイフに切り裂かれる。
澪「―― あ あ んがふっぞばあぞあああああああああああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
シエン
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:20:40.98 ID:/n5CUAbC0
んがふっぞばあぞ
>澪「―― あ あ んがふっぞばあぞあああああああああああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
紅茶返せ
りっちゃんころすなんてひどい
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:22:13.25 ID:8bp3eN2o0
>>844 叫び声wwwwwwwwwwwwwwww
追い付いちゃった…
凄く不快なのに続きを読みたいこの気持ちは何?
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:22:44.71 ID:7qQDuqAT0
クソワロタwwwwww
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:23:42.44 ID:2BQklTNh0
まさかショック死とかしないですよね?
お前の恨みの気持ちをわかってくれる奴なんか一人もいない。それは仕方がないことだ
でもこっちは不愉快なんだよ
見えてるんだろ?スレ削除して死ねよ
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:25:09.51 ID:dCWRGNb50
>>853 しつけwなw
そんなに嫌なら読まなきゃいいだろと何回言ったことかw
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:27:25.38 ID:aUyy9AO+0
>>853 見たくなければ見なければいいのにっていうレスが、
見えてるんだろ?おい
だから見なければいいんだぞ?
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:27:51.35 ID:Q8R9xH2dO
ハンムラビ法典はイスラーム世界とは関係ないんだぜ!
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:28:08.06 ID:d5BjBJGnO
紬「梓ちゃん、お上手〜」
紬が拍手をして、梓を褒めたたえる。
しかし、その顔はどこか物足りなさそうで退屈そうだった。
紬「一応、澪ちゃんのためにこれを目につけてあげて」
梓はすぐさま紬の手からそれを引ったくると、澪の血だらけの目にそれをぶちまける。
消毒用のオキシドールを。
澪「―― じぬ゛う゛う゛の゛お゛い゛や゛あ゛あ゛ ―― ま゛ま゛あ゛ あ゛ ――」
視神経をそのまま火で炙られたかのように右目が熱くて、痛い。
視界もめちゃくちゃだった。
見えない右目による真っ黒な闇。未だ無傷の左目は、チカチカと光が目の前で明滅しているかのようだった。
両目の景色が組み合わり、さらに澪を追い詰める。
紬「左目も早くやりましょ」
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:28:51.29 ID:QeC/91Rt0
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:29:18.04 ID:2BQklTNh0
注訳:「死ぬの嫌、ママ」
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:29:49.46 ID:Tss+/Uj70
>>853 NGIDしてるからなに書いてるかわかんないです^^;
>>853 よしよし、いい子だからおじさんと一緒にキノコ汁でも啜ろうベニテンで悪いけどな
この煽りに叩きの合戦までコピペしてくれるまとめサイトはないものかね
全部ひっくるめて一つのスレなのに本文と賛辞だけ抜粋ってなんかちゅまんね
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:39:51.75 ID:dCWRGNb50
おそいな〜
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:40:28.81 ID:LHcdr6pz0
おそい
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:40:40.83 ID:d5BjBJGnO
梓は紬のそう言われて、すぐさま右目からナイフを抜き取る。
右目からナイフを抜き取ると滴る血が、澪の顔を汚した。
梓「――んんっ!」
一切の躊躇いもなく、梓は澪の左目にナイフを突き立てる。
――ぐちゃり。
水っぽい音がしたときには梓のナイフは澪の目を突き刺し終わっていた。
それどころか、スープでも混ぜるように、ぐちゃぐちゃと音を立てて、目を掻き混ぜる。
澪「――ぬ゛ぼ゛゛゛あ゛ぐ り゛づ゛ぅ゛ ゆ゛ る゛ じで゛ ええ゛」
眼球はすでに原形を留めていない。
ぐちゃぐちゃに掻き混ぜられ、液体に近い状態になっていた。
紬「拷問はやっぱり目が一番聞くわね」
紬は楽しげに呟く。
拷問を受けた澪は口から泡を吐いていた。
はははははははははははっはははははっは。最高だ
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:42:58.78 ID:dCWRGNb50
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:43:15.18 ID:P5mZcCuK0
くらえっ!ンガフッゾバアゾ
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:44:51.41 ID:/n5CUAbC0
ふふふ
あずにゃん覚醒してしまった
もしスレ立てできるならID:d5BjBJGnOが立てたほうがいいんだろうけど…
できないなら今のうちに依頼したほうがいいかもな
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:48:04.51 ID:8bp3eN2o0
りつゆるしてーってゆるせないな
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:48:46.09 ID:dCWRGNb50
どうなんだID:d5BjBJGnO次スレは立てるのか?
他にも不愉快だと思ってる奴は絶対いるだろ
ただ言えないだけでな。でも俺は不愉快だから言うんだよ
見えてるんだろ?不愉快だから早くスレ削除しろよ
んがふっぞばあぞクッソふいたwwwwww
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:51:25.32 ID:dCWRGNb50
>>874 ホントに不愉快なやつはこのスレッド開かないと思うのだが…
っつうか嫌ならみなけりゃいいただそれだけの話w
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:51:49.94 ID:mA9bvj7T0
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:51:58.77 ID:d5BjBJGnO
が、不意に紬の顔から微笑みが消える。
紬「うそ。やっぱり――つまらない」
つまらない。紬はもう一度呟いた。
もはやこうなってしまってはダメだな、と紬は落胆した。
梓はほとんど正気を失ってしまっている。
澪が律を殺したときのような葛藤がまるで感じられない。
いったいなんのために自分の大好きな軽音部のみんなを拷問にかけていると思っているのか。
澪がだんだんと精神的に追い詰められる様はなかなか見てて面白かったが、今は痛みに苦しんでいるだけ。
単純に拷問を楽しむなら、適当な連中で全然問題ないのだ。
拷問により精神的苦痛を味わせる、それこそが自分の目的なのだ。
紬がつまらなそうに欠伸をしたときだった。
携帯電話が鳴った。
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:53:20.28 ID:67kr0pKXO
>>862 気持ちは分かる
書き手と読み手が騒いでこそ面白いし、VIPでやる意味があるってもんだ
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:53:32.25 ID:dCWRGNb50
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:54:04.96 ID:FYSbFAnJ0
次スレいくなら製作速報でやりなよ
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:54:43.44 ID:DLNZPWnvO
できれば目は片方でも残して置いて欲しかった
見えるからこそある恐怖ってあるだろ
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:56:02.25 ID:RbhRGkzS0
900も行ってないしこんなに投下遅いのにもう次スレの話か
製作でやってほしい
このペースだと3スレくらい消費しそうだ
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:58:20.24 ID:/CxfptE9O
なんか前のやつもそうだけど、終わらない夏休みに似てるな
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:58:47.09 ID:pOiO+bq00
この速度なら途中で落とされても文句言えないし
まだ続くなら栗速行ったほうが良いよ
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:58:58.23 ID:dCWRGNb50
投下遅いからこそ話がなかなかすすまないじゃん
だから1000レスまでに話は終わらないだろうと先を見越して
早めに次スレの話をしてるんだ
んだな
ま、ID:d5BjBJGnOに任せよう
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:59:59.46 ID:2BQklTNh0
携帯の内容次第では・・・・
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:00:18.26 ID:UGn01zXM0
ペースが遅いぶんこっちの方が前の紬拷問よりえぐいな
まぁどっちも大して変わらんかもしれんがww
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:02:04.27 ID:d5BjBJGnO
紬「もしもし」
電話の主は執事だった。淡々とした声が用件を言う。
斎藤「お嬢さま。お嬢さまが依頼されたものが届きました」
紬「……そう、ずいぶん早かったわね。
じゃあ、今すぐリドカインと鎮静剤と薬の類。ウォッカと壺を持ってきて」
斎藤「かしこまりました」
紬「じゃあね」
紬は電話を切った。
本当はまだ試していない特殊な拷問があって、梓に試そうと思ったが。
紬「梓ちゃんには飽きた。だから死んでもらおう」
紬はそう言ったが、ナイフで澪の眼球を掻き混ぜるのに夢中の梓には聞こえていない。
紬「あの拷問は唯ちゃんにしてあげよ」
紬はそう言うと、スタンガンの電源を入れた。
そして梓に押し付ける。
梓「 ――!!?」
紬「梓ちゃん。そろそろ死のっか?」
紬は梓にはっきりとそう告げた。
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:03:17.23 ID:RbhRGkzS0
今回は唯にも拷問するのか
ヘー シャー ハース サー
好きなキャラを拷問して楽しいだなんてほざく奴なんか絶対に認めない
差別されりゃいいんだよ、そんな奴等はよお
作者が精神病患者だろうが知ったことかそんなもの
不愉快なものは不愉快なんだよ
だからスレ消せよ
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:07:28.50 ID:2QDvsOb40
落ち着けよ、「kstkt」w
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:07:33.93 ID:d5BjBJGnO
すんません
次のスレ立てお願いしてもいいですか
紬「唯ちゃんを縛って目の前で憂ちゃんを拷問して殺すのが夢だったの
スレタイはそのまま、最後の 」 はいりません
あると逆に困ります
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:08:01.82 ID:dCWRGNb50
>>874 ホントに不愉快なやつはこのスレッド開かないと思うのだが…
っつうか嫌ならみなけりゃいいw
ただそれだけの話w
最近ssの面白さに目覚めたんだけどどの板いけばたくさん読める?
お、やっと放置されてた唯憂でてきたな
しかしそんなあっさり梓にしなれたらこまるぞ、ははは。
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:08:55.43 ID:dCWRGNb50
>>896 スレ立て代行依頼がきました〜だれか立ててやってくれ〜
>>896 VIPでいいんだな?ちょっとやってみる
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:10:55.53 ID:2BQklTNh0
で、あずにゃんの口の中のゴキはどうなったのよ?
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:11:32.41 ID:C0mEHGHm0
なんだwwわめいてるのkstktかよwww
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:11:45.74 ID:dCWRGNb50
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:13:19.39 ID:mA9bvj7T0
」がないのはわざとなのか
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:14:10.24 ID:dCWRGNb50
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:14:58.23 ID:2BQklTNh0
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:16:20.94 ID:dCWRGNb50
>>907乙
これで次スレもたったわけだし ID:d5BjBJGnOよ
安心して続きを書いてくれw
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:16:24.09 ID:vaUtdbjR0
いいわー 澪ちゃん、最高のクズだわwwww
個人的には律による最期の精神攻撃が見たい
>>907 乙
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:16:50.00 ID:QUP4bTscO
んまぁ今日1000いかなかったら2スレ保守することになるが…致し方ないか
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:20:08.34 ID:d5BjBJGnO
梓「ん゛っ――」
梓の表情が凍りつく。
だが、紬は男たちに命令させ梓を拘束させた。
紬「梓ちゃんを寝かせるベッドは、あっちのものに変えて」
紬が指示した寝台は先程まで梓が眠っていたものよりも二倍近く大きい。
梓は満足に抵抗することもできず、あっという間に寝台に寝かされる。
しかし、今度は大の字の形で拘束させられる。
紬「梓ちゃん。私がさっき話した『目には目を』の話覚えてる?」
梓「んんんー、んんっ」
梓が必死に助けてくれと懇願するが、紬は聞くつもりなど最初からない。
それともこっち落として移動するか?
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:21:01.80 ID:dCWRGNb50
梓と澪のksっぷりにワロタwwwwwww
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:21:52.20 ID:2BQklTNh0
はやくあずにゃんを生きたままミキサーに掛けて下さい
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:27:14.59 ID:Fe9yI+YH0
唯ちゃんと憂ちゃんは殺し合わせて欲しいな
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:31:13.39 ID:d5BjBJGnO
紬「私の話を聞いてね、梓ちゃん」
梓の目の前でスタンガンの光を放つ。
梓「――――!」
紬「黙ってたら今だけは痛いことしないから」
梓が必死に頷く。
紬は内心、不思議だった。どうせエイズまでかかった身だ。
人より短い人生で終わるのはもはや決定事項なのになにをそんなに必死になるのか。
紬は言った。
紬「『目には目を』って確かに同害報復の権利はイスラームの戒律では認められてるの」
梓「 ―― 」
梓がなにか言おうとしている。しかし、紬は相手にしない。
紬「でもこれは報復することを推奨しているわけじゃないの。
むしろ逆。この権利を放棄することこそをイスラームの教えでは奨めているの」
梓の目にわずかに疑問の色が宿る。
紬「私、梓ちゃんを試したの。もし、梓ちゃんが澪ちゃんに危害を加えなかったら梓ちゃんのこと助けようと思ってた」
嘘だけど、と心の中で紬は付け加えた。
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:33:37.34 ID:vj+tsrJG0
このクズスレの伸びっぷり。
wwwww流石やね
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:34:55.25 ID:dCWRGNb50
ウソツキムギチャン
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:37:32.82 ID:mPCq3XC8O
心を痛めつけるのは極上だな。
とても俺得だ。
おい早く書くのをやめてスレ消せよ
見えてるんだろ?不愉快なんだよ
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:39:34.46 ID:LHcdr6pz0
見えてるんだろ?
これは流行る
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:40:15.49 ID:dCWRGNb50
>>923 不愉快ならくんなってwさっきから5回以上言ってるぞw
無視すんなよwどうせ最もな事言われて言い返せないだけだろw
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:40:32.43 ID:d5BjBJGnO
紬「本当に残念。梓ちゃんは私の期待を裏切った」
紬「前から言おうと思ってたの」
紬「梓ちゃんのせいで渡るたち軽音部のバランスは崩れた」
紬「私、梓ちゃんのことがずっと前から嫌いだったの」
紬「だから死んで。私を『不安にさせる』梓ちゃんは死んで」
――キキッ
甲高い金属が悲鳴をあげる音。
部屋の扉が開き、男たちが次々と入ってくる。
紬「ご苦労様。言ったものは……全部用意できてるみたいね。ありがとう」
部下に労いの言葉をかけ、再び紬は梓を見た。
紬が梓の瞳を覗き込む。梓の目は恐怖に怯えて震えていた。
紬「梓ちゃん――」
紬「今から梓ちゃんをダルマさんにしてあげる」
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:41:35.27 ID:dCWRGNb50
口の中野ゴキブリはどうなったのかな?かな?
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:41:38.38 ID:FdHUbUpKO
>>924 なんかお前
一人で歩いてるときに「そこに居るんだろ、わかってるんだよ」
とか言ってる厨二みたいだな
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:42:35.26 ID:mPCq3XC8O
>>924 お前は実は応援してんだろwww
素直になれよwwwwww
イライラするほどいい拷問SSだって本当は言いたいんだよなwwwwww
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:42:38.14 ID:zM4Xpwa30
渡る…?
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:42:38.83 ID:mA9bvj7T0
切り落とした四肢をミキサーにかけて食べさせたい
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:42:41.39 ID:2BQklTNh0
ダルマさんktkr
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:42:41.20 ID:NY3tiozMO BE:1164751946-2BP(1234)
>>929 誰がうまいことry
気絶してる間に胃動したんだろうな
誤字なんて気にしないぜフゥハハハハハァー!!
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:47:58.89 ID:TE1NMVfa0
追いついた
このムギはりっちゃんが好きだから最初に殺しにかかったのか。すばらしい。
もう他は生きても死んでもいいやw
938 :
>>927訂正する:2010/11/21(日) 23:48:41.01 ID:d5BjBJGnO
紬「本当に残念。梓ちゃんは私の期待を裏切った」
紬「前から言おうと思ってたの」
紬「梓ちゃんのせいで私たち軽音部のバランスは崩れた」
紬「私、梓ちゃんのことがずっと前から嫌いだったの」
紬「だから死んで。私を『不安にさせる』梓ちゃんは死んで」
――キキッ
甲高い金属が悲鳴をあげる音。
部屋の扉が開き、男たちが次々と入ってくる。
紬「ご苦労様。言ったものは……全部用意できてるみたいね。ありがとう」
部下に労いの言葉をかけ、再び紬は梓を見た。
紬が梓の瞳を覗き込む。梓の目は恐怖に怯えて震えていた。
紬「梓ちゃん――」
紬「今から梓ちゃんをダルマさんにしてあげる」
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:49:18.73 ID:2imkpymaO
袖もエイズに感染してる。気づいてると思うが。
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:49:38.53 ID:NY3tiozMO BE:1553002548-2BP(1234)
>>938 待てよ、その前に引き延ばしてからダルマにしろよ
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:49:43.84 ID:dCWRGNb50
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:51:42.46 ID:NY3tiozMO BE:3494254289-2BP(1234)
>>939 エイズ患者に刺した針
この「エイズ患者」が「紬」だとしたら何の問題もない
残り少ない人生をけいおん部で楽しく過ごそうと思っていたのに、邪魔者が増えすぎて楽しくなくなった
そして自暴自棄になった紬を、優しく包み込む俺・・・・
前のもそうだけどりっちゃんは精神的な攻めが少なくて面白くない、もっと発狂させたい
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:55:33.20 ID:LHcdr6pz0
おせえ
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:55:55.99 ID:d5BjBJGnO
梓「…………?」
梓はまだ紬の言葉を理解できていない。
紬はすぐさま男たちに指示を出す。
紬「梓ちゃんに麻酔――リドカインをかけて。昇圧剤と一緒に鎮静剤もよろしく」
梓の周りを黒服の男たちが囲んでいく。
それからほどなくして、梓の呻き声が何度か漏れた。
梓「んぐっううううううううううううっ」
局部麻酔を男たちが施したのだが、麻酔を打たれた直後は激痛が走るため、梓は呻いているのだ。
だが、それもすぐに止むだろう。
紬は梓が麻酔をかけられている間に壁にかけられたノコギリを吟味することにした。
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 23:56:37.36 ID:2BQklTNh0
いいですねえ
不愉快なんだよだから早くスレ消せって言ってるだろう
作者は書き込みが見えてるから分かるだろうが
スレ削除して消え失せろよ
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:03:35.26 ID:3QQ4tMAN0
構ってちゃんちゅっちゅ
面白いと思ってやってんのかね
正直しつこいし、滑ってる
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:06:48.43 ID:DKBIfNjLO
紬「ノコギリギーコ、ギーコ、ギーコ♪」
紬はひとつのノコギリを手にとる。
琴吹家が用意したものだけあって質もよさそうだった。
紬「ふふ、久々にこの拷問はやるから少し楽しみかも」
紬はさらに鉄板を火で炙った。
一時的な止血のために用いるのだ。
紬「さて、準備はできたかしら?」
拷問をしているときはいつも時間の感覚が曖昧になる。
もっとも紬はまるで気にしていないが。
それなりに時間が経過したことだろう。
暴れていた梓は一時的に眠っていた。
鎮静剤の効果だ。が、すぐに効果は消え、目を覚ますことだろう。
紬は梓のもとへ行き、すぐさまノコギリの刃を梓の肩に宛がう。
紬「それじゃあギコギコ時間♪」
ノコギリの刃が梓の肩を削り始めた。
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:07:59.01 ID:2BQklTNh0
ふうううう
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:08:15.13 ID:3QQ4tMAN0
ギコギコ時間wwww
ぎこぎこタ〜イム♪
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:14:58.72 ID:KNg/w4XG0
早くしろよ
願わくばオレが仕事行く前に1000逝きますように
そろそろ寝るんじゃない?
957 :
ガルス:2010/11/22(月) 00:18:47.30 ID:Fs3nSCLe0
すげえ鬼畜wwwwwwwww
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:18:47.84 ID:uPePXTtt0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 呼んだかぁぁぁぁ!?
\ \
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ∧ ∧
(゚Д゚∩
⊂/ ,ノ
 ̄  ̄ 「 _ |〜 ト  ̄  ̄  ̄
∪ ヽ l オ
/ ∪ \
/ : オ
/ || . ォ \
/ | : ォ \
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:20:22.75 ID:dWMH8xLuO
拷問するのはいいが、おふざけみたいにやるのは勘弁
もっと真面目にやれよ
正義のスーパーヒロイン和ちゃんはいつ出てくるの?
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:21:30.60 ID:DKBIfNjLO
――ギコ、ギコ、
――ぐち、ぐち、
紬「ギコギコタ〜イム♪」
肉がノコギリの刃によって削りとられ、裂けて、そして血が溢れ出る。
紬「ギコギコた〜いむ♪」
不気味な音を奏で、腕の肉が徐々にあらわになっていく。
肉が、神経が、血管が、ノコギリの刀によってえぐりとられていく。
梓はまだ起きない。
ノコギリの刃が一旦、そこで止まる。
骨だ。ノコギリの刃が梓の細い骨に引っかかったのだ。
が、紬はやはり手慣れた様子で簡単に骨を削っていく。
ほどなくして、梓の右腕はなくなった。
同時に――
梓「ん――――」
梓が目覚める。
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:22:15.83 ID:uPePXTtt0
だめえええええええええまだねててええええええええええ
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:23:17.20 ID:G4rcnXAc0
ムギの狂いっぷりやべえな
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:28:08.45 ID:OB8X7wWK0
早く寝よう
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:29:53.81 ID:uPePXTtt0
ID:DKBIfNjLOwwwwwwwwww
DKwwwwwwwwwwww
ドンキーコングwwwwwwwww
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:30:35.99 ID:DKBIfNjLO
梓は何度も瞬きする。
そして、梓の目がこぼれ落ちんばかりに開かれる。
梓「ん――――んん……?」
紬「おはよう、梓ちゃん」
梓の口は縫い付けられているため、開くことができないが、開いたらそれはそれは素敵な絶叫が聞けただろう。
梓「――――――――――――――――――――――――――――――」
梓の反応は今までのそれとは違った。
全身をプルプルと震わせ、何度もくぐもった悲鳴を漏らす。
梓は狂乱していた。
だが、紬はまるで動じた様子はない。
紬「鉄板で、梓ちゃんの傷口を塞いで」
梓の肩の切り口に熱で炙られた鉄板が押し当てられる。
読むほ
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:41:50.88 ID:cncHjSymO
もしすんなり(体から腕)離せればどうにかなるよね♪
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:42:18.87 ID:DKBIfNjLO
止血というにはあまりに乱暴すぎる行為だった。
が、紬はあくまでも一時的に止血ができればそれでいいので、構わなかった。
肉が焼ける悪臭が、部屋に蔓延する。
梓「 ―― ―― 」
梓がなにかを呻いている。
紬「梓ちゃん。なにが怖いの? 別に痛くないでしょ?」
紬は言いつつ、梓の左肩に刃を当てる。
無論、腕がなくなるという恐怖は痛いとかそういう次元でないことはわかっている。
わかってて言ったのだ。
紬「まあ麻酔の量が通常より少ないから痛いかもしれないけど」
麻酔の量を少なくしているのは、この後の真の拷問のためだった。
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:42:33.16 ID:gF4Pbn6p0
くふぅそろそろ仕事に逝かなければ…
しかしギリギリまで粘る!
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:49:37.62 ID:DKBIfNjLO
どれくらいの時間が経過したのだろうか。
梓の手足をすべて切り落とすのにはかなりの時間を要した。
紬「ダルマさんは……転ばない……」
紬はぽつりとそんなことを呟いた。
身体のパーツをすべて切り落とされた梓を見て、しかし紬はこれといった表情を見せなかった。
むしろ退屈そうだった。
それは昇圧剤とともに鎮静剤を打たれ、梓が再び気を失ってしまったかもしれない。
あるいは別の理由なのかもしれない。
紬「梓ちゃん、最後に私の大好きな拷問で終わらしてあげる」
紬は背後を振り返った。
そこには人ひとりが入れるぐらいの巨大な壺があった。
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:52:45.74 ID:gF4Pbn6p0
っはっはっは。
これリアルだったら延命の為に投与されてるであろう薬で死んでる
くっ仕事だ…立てたスレ落ちたら誰か頼むな
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:58:05.04 ID:fG6jGXMCO
あずにゃんの下り終わらせてから寝ろよ絶対だからな
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 00:59:41.85 ID:4P/+ctYG0
支援
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:00:25.34 ID:ezu8CBsd0
ごうもん!
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:03:05.87 ID:vq38gTEk0
ごうかん!
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:03:32.61 ID:DKBIfNjLO
紬は額の汗を拭うと男たちに命令する。
紬「そろそろ、壺に全部のウォッカを入れて」
男たちが、運んできたウォッカを壺に注いでいく。
紬「梓ちゃんは中国史好き?」
紬は笑う。梓は意識を失っていたが、そのまま紬は語り続ける。
紬「私の予想だと多分嫌いだと思うけど……」
言いながら紬は梓を見下ろす。
結局のところ梓とは最後の最後まで打ち解けることはできなかった。
彼女が一線を引いてたのか、自分が一線を引いてたのか、それはわからない。
紬「まあ、もう終わりだからどうでもいいけど」
紬は梓を抱き抱える。手足がないせいか異様に軽い。
紬「じゃあ私から最後にプレゼント」
紬は梓を壺に突っ込む。
顔だけが出るようにして。
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:06:56.29 ID:HuzYxkt00
蛸壺屋の昔の同人誌で
鬼畜な女に主人公が(こいつは西太后の生まれ変わりか!?)
と心の中でツッコミ入れてたのをふと思い出した
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:07:44.44 ID:r6PSlW5kO
追いつき支援
982 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:12:00.69 ID:DKBIfNjLO
紬は男たちが前もって運んできてくれていた椅子に腰掛ける。
さすがに梓の身体を切り刻むのには疲労したらしい。
もともと紬は体力があるほうではない。
紬「少しだけ、寝ようかな……」
紬は目を閉じる。
目を閉じてもなにも浮かぶものなどなかった。
紬「おやすみ梓ちゃん――」
紬は意識を放り投げた。
大丈夫。
寝坊はしない。
今までで一番大きな梓の呻き声が自分を起こしてくれるだろうから。
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:16:35.11 ID:ulrBlTgzO
もう限界だ、明日に備えて寝るわ
>>1000取りたかったな…
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:18:36.04 ID:4P/+ctYG0
ねむい…
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:18:39.92 ID:DoYFPbUQQ
けいおん以外でも書いてほしいな
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:18:41.88 ID:HuzYxkt00
俺も寝るか
このスレが夢に出てきませんように
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:21:06.32 ID:fLlRoUze0
しかし唯憂はずっと放置だな
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:23:09.24 ID:m3xj4hiC0
そういえば
唯「ギコギコギコギコ」
ってスレあったな
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:23:25.60 ID:OB8X7wWK0
そろそろ次か
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:26:23.11 ID:DKBIfNjLO
なんとなくお尻が痛いな、と意識がぼんやりと覚醒し始めたときだった。
「 ―― ―― ―― ―― ――」
まるで地獄からの怨嗟のように不気味な呻き声が聞こえた。
紬はゆっくりと瞼を持ち上げる。
梓「 ―― ―― ―― ―― ――」
梓がなにかを呻いている。ようやく紬は自分が梓にした拷問を思い出した。
今の梓は地獄の苦しみを味わっているのだ。
麻酔が切れたことにより、切断された四肢の痛みがまず蘇る。
そして、なによりもアルコール度数60パーセントを越えるウォッカが傷口に染み込んでいく。
しかも、何時間も水分に浸かったため肌もふやけて、止血した傷口も再び開くことだろう。
紬も過去に自分の皮膚に包丁を刺して、焼酎をかけたら半端じゃないくらい痛かった。
あれの千倍以上の痛みを梓は今味わっているのだ。
梓「 ―― ―― ―― ―― ――」
やっぱ人間ジュース、りっちゃんジャムを越えるものは出てきていない
拷問といえば梓=ファラリスみたいなのが俺の中で出来上がっちゃっててああああああああああ
前作は唯にみんなの亡骸を見せたり、苦しんでいるところを見せたりした事で精神的拷問にかけていたが、今回はそういう拷問構成の面がぬるいな
心情描写にいたっては皆無といっていいが、エグさは健在かさすがは俺の見込んだ
>>1 今回も完結させてよね
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:27:58.09 ID:Ix895QHe0
仕事現場到着支援
まだだまだ逝くなよ梓簡単に逝くなよ
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:29:09.92 ID:fLlRoUze0
994 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:29:16.44 ID:DKBIfNjLO
次スレ行きます
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:29:46.66 ID:ezu8CBsd0
あとは俺が全部埋めるから
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:29:49.09 ID:OB8X7wWK0
998 :
ガルス:2010/11/22(月) 01:30:23.78 ID:Fs3nSCLe0
1000ならみんな幸せ
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:30:29.53 ID:RCwm0ieTO
ろ…グロい…色黒
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 01:30:30.70 ID:4P/+ctYG0
おう
1001 :
1001:
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い VIPヌクモリティ 顔晒し 馴れ合いスレ 「〜だお」 コテ雑 し
き 今のVIPが嫌ならVIPから出てけww A雑 大阪VIPPER集まれ!!☆ ま
た 工作員 18歳♀が16歳♂に安価メール VIPでMMO ネタにマジレスの嵐 す
く 隠れオタ skype パートスレ Skype mp3垂れ流し
な 住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン 二番煎じ
い 空気読め リア充 ニコニコ動画
>>1 そっヵ、残念やわ(´・ω・`)
お 付き合ってくだしあ>< 今から元カノに痛メする
>>3 ウチは高校生だぉ☆
>>9 うはwwこれがVIPクオリティw
∩∩ V I P は ぼ く ら の 時 代 だ !! V∩
>>2 自重しろwwwww Be
ハ (7ヌ) (/ /
>>7 ブラウザゲーやらないか?
ル / / ∧_∧ || モリタポ
ヒ / / ∧_∧ ∧_∧ _( ゚ω゚ ) ∧_∧ || 埼
>>5 2chって有料なんですか?
\ \( ゚ω゚ )―--( ゚ω゚ ) ̄ ⌒ヽ( ゚ω゚ ) // 玉
>>6 え?俺マジ貧乏なんだけど
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ ゆとり /~⌒ ⌒ / O
>>8 お母さんに何て言えば
| |ー、 / ̄| //`i構って女/ F 安価で絵描くお
低 | 恋愛 | | 厨房 / (ミ ミ) | | F 14歳♀中学生処女だけど質問ある? ハ
年 | | | | / \ | | ム
齢 | | ) / /\ \| ヽ PCに詳しい人ちょっときて!!! イ ス
化 / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | 電車男 ミ タ
| | | / /| / レ \`ー ' | | / サーセンwwwwwwwwwwwwwww フ |
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