（　＾ω＾）ファンタジータクティクスのようです

…戦士は剣を手に取り、胸に一つの宝石を抱く
消え行く記憶をその剣に刻み…
鍛えたその技をその石に託す
物語は剣により語られ、石に継がれる…

The"Boon"Brave　Story...

●はじめに●
この作品は”FFT”が原作です。

1、前回の戦闘で得た物の分配(編制)
→安価で装備/アビリティ選択
2、ストーリーの流れ(所謂日常パート)
→時たま安価があります。
3、バトルパート
→敵軍と戦います。流れによって展開がかわりますが、負けるとやり直しになる時もあります。

この流れを一話としておはなしが進んでいきます。

設定など：http://boonft.blog137.fc2.com/

代理ありがとうございます。
安価部分多かったのでながら投下を決意した第7話。
原作がようやくあったまってくる部分です、よかったらどうぞ。

●前回までのあらすじ
ココは”イヴァリース”と呼ばれる、所謂中世ヨーロッパのような世界。
名門「ベオルブ家」の末子であるブーンと、平民であるドクオは身分を超えた親友同士であり、王立の士官学校に通っている。
今現在、この国は次期の王様を巡る争いでゴダゴダしている。
また、つい先日まで行われていた”50年戦争”の影響で民は疲弊し、世情はあまり明るくない。組織的な盗賊(骸旅団)まででる始末。
二人は士官学校の訓練の一環で盗賊狩りを行い(第一話)
警備任務を行うために目的地へと向かう途中で盗賊に襲われていたフォックス伯爵の護衛を助けた(第二話)
なんやかんやで兄、(‘_Ｌ’)に「ドーターが今熱いよ」って言われてドーターで骸旅団の下っ端を捕まえた（第三話）
下っ端から聞き出した「砂ネズミの穴蔵」に突撃。なんやかんやでモララーと初会合。侯爵を奪還しました（第四話
独断専行作戦無視を(-@∀@)に怒られながらも、盗賊殲滅作戦に参加。ξﾟ�听)ξを降服させました(第五話）
なんやかんやで自由行動を認められ、(　･∀･)を退けました。が？(第6話)

-----（　＾ω＾）ブーン・ベオルブ-----
イヴァリース屈指の貴族の名門。
騎士の中の騎士、騎士の王。騎士の棟梁。英雄の一族。
そんなベオルブ家の妾子。
年の離れた腹違いの兄二人と、母が同じ妹を持つ。

-----('A`)ドクーオ・ハイラル------
ベオルブ家の馬番の子。
ブーンと同じ年齢だったため、幼なじみとして育つ。
ベオルブ家の厚意により士官学校に通うが、平民の血筋であるため何かと困ることも多い。
呼びにくいので普段はドクオと呼ばれる。

-----(ﾒ_��)ミツキ・サダルファス----
フォックス侯爵配下の近衛騎士団所属の騎士見習い。
非常にプライドが高く、自己中心的な性格である。
が、それには理由が…？
どうでもいいが、作者はコイツが嫌い。

(-@∀@)-----アサピー・ベオルブ----
ベオルブ家長男。
現在ではニダー公の軍師となっている。
ブーンとの間に微妙な距離感がある。

(‘_Ｌ’)----フィレンクト・ベオルブ----
ベオルブ家次男。
北天騎士団団長。
腹違いではあるものの、弟と妹の面倒をよく見る人格者であり、騎士団内からの人気も高い。


ζ(ﾟーﾟ*ζ----デレ・ベオルブ----
ベオルブ家4女。
特別に語ることはないが、体型にコンプレックスがある。


o川*ﾟーﾟ)o---キュート・ハイラル---
ドクオの妹であり、平民の子。
デレと同じ修道院系の学校に通っているが、身分のことからいじめられることも多い。甘いモノが好き。
旅団にさらわれ、囚われの身である。

ξﾟ�听)ξ---ツン・フォルズ-----
元「骸旅団」団員。
現在はブーンに降り、行動を共にしている。

いよいよ佳境…ｗｋｔｋ

前回はちゃちゃが戦闘に出られなかったが
今回こそは！

ツンは交渉に必要って前回言ってただろ…
ってか今回はたぶん選択肢間違えるとアレが悲惨な事になるから

●戦闘パートについて

◆Akai/jazsIが書いたレスを敵軍Speed,その真下のレスを自軍Speedとして、高かったほうが相手に攻撃を行うRPG形式となります。

例
208 ： ◆Akai/jazsI ：2010/11/14(日) 00:39:55.90 ID:K1JXlDDc0
●出撃ユニットが決定しました●
A,（　＾ω＾）Lv3（AT11/Speed+５)
（略）
（　＾ω＾）軍HP50

敵軍HP65
A,ナイト）(At13 )
（略）

このレスから戦闘開始です

210 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/11/14(日) 00:43:20.28 ID:UnocdZl2O
あれ？ やっぱはにゅうで合ってた？


この場合は敵軍Speedが「90」、自軍Speedが「28+5」なので敵軍が攻撃をしかけてきます。
また、装備、性別、職業などによってSpeedに補正がかかることもあります。

尚、「行動成功」する度に直後の味方と交代していきます。
1,敵Avs味方A→敵の攻撃成功！
2,敵Bvs味方A→敵の攻撃成功！
3,敵Cvs味方A→味方の攻撃成功！
4,敵Cvs味方B,,,,,といった具合です。尚、特別な注釈が無い限りアビリティは戦闘中(順番が回っている人)のみ有効です。

●前回の戦闘終了報酬●
（　＾ω＾）『☆の人がレベルアップしたお！（）の中身はJobLv一覧だお！条件を満たすと転職出来るかもしれないお！』

☆（　＾ω＾）Lv6,ナイト（見習い戦士2/ナイト4）
装備/ミスリルナイフ（AT+1、Speed+5)　革の鎧(Hp+10)
装備アビリティ/『アイテム』
現在AT15　(5+5+3+1)
ポーション(『アイテム』)
Speedブレイク/パワーブレイク（New!)(『戦技』)

汎用見習い戦士♂「ろべると」Lv2(見習い戦士3)
装備無し/現在AT８　(5+2+1)
所持アビリティ/投石(見習い戦士)

汎用ナイト♀「ちゃちゃ」Lv4(見習い戦士3/ナイト3)
装備/ロングソード(AT+2)
現在AT12　(5+4+3+2）*0,8
所持アビリティ・Speedブレイク

汎用アイテム士♂「けいいち」Lv0（アイテム士）
装備無し/現在AT5　(5+0)
所持アビリティ

☆汎用白魔♀「はにゅう」Lv4(アイテム士2、白魔4)
装備；ロッド(AT+1)/麻のローブ(Hp+5)/バトルブーツ(Speed+5)
現在AT8　(5+5-1+1)*0,8
所持アビリティ(ケアル・ケアルラ)

支援

さてはにゅうを黒魔にして攻撃布陣にするかこのままでいくか…

☆ξﾟ�听)ξ　Lv6,ナイト(見習い２，ナイト6）
装備/バトルブーツ(Speed+5)
現在AT12　(5+6+3+0)*0,8
所持アビリティ
・Speedブレイク
・パワーブレイク

☆('A`)Lv8 (見習い戦士4/ナイト4)
ナイト　AT17　(5+8+3+1)　「ブロードソード」(AT+1)装備
<行動条件>前回が敵軍の攻撃、且つ今回の両軍Speed差が15以上で行動。
・ドクオ式Speedブレイク
→ドクオ行動時,敵軍とのSpeed差が30以上だったときに発動。
以降、敵のSpeedに-5の追加効果


（　＾ω＾）『ボクとはにゅうのJobLvあげわすれたお。脳内で訂正してくれお』

（　＾ω＾）『転職するかお？』

1,（　＾ω＾）がナイトから転職する(見習い戦士/アイテム士/弓使い/モンク)
2,汎用ナイト♂が転職する(見習い戦士)
3,汎用ナイト♀が転職する(見習い戦士/弓使い/モンク)
4,汎用白魔♀が転職する(アイテム士/黒魔/陰陽師)
5,('A`)がナイトから転職する(見習い戦士/モンク)

（　＾ω＾）『真下の人が数字指定してほしいお！』
（　＾ω＾）『今回から、最初に指定した人から30秒以内なら追加転職できるようにしたお！』
（　＾ω＾）『まあ、過疎だから多分そんなことは起きないお』

３
弓使いに

あ…今気づいたがそれぞれのジョブの特性とか
ブログに書いてくれるとありがたいな。未プレイ者としては。

（　＾ω＾）『汎用ナイト♀が転職したお。』

●アイテムを獲得しました●
（　＾ω＾）『戦利品を獲得したお！』
・ロングボウ(AT+3)：長い弓。特別な工夫が施されているわけではないが、飛距離がある。
→弓使いにしか装備できないので強制装備します。

・アイアンソード(AT+3)：鋼で出来た剣。いわゆる「はがねのつるぎ」である。
→(見習い戦士/他、剣士系Jobが装備できる)

（　＾ω＾）『誰が装備するお？』
（　＾ω＾）『既に装備している人が装備すると、上書きされちゃうから気をつけるお！』


（　＾ω＾）『真下のレスの人に数字で指定してほしいお！』
1,（　＾ω＾）
2,ξﾟ�听)ξ
3,汎用ナイト♂
4,('A`)

（　＾ω＾）『真下の人、数字指定してほしいお』

４

1

●転職/装備がおわりました●

汎用弓使い♀「ちゃちゃ」Lv4(見習い戦士3/ナイト3/弓使い1)
装備/ロングボウ(AT+3)
現在AT10　(5+4+0+3）*0,8
・チャージ+3

('A`)Lv8 (見習い戦士4/ナイト4)
ナイト　AT19　(5+8+3+3)　「ブロードソード」(AT+3)装備
<行動条件>前回が敵軍の攻撃、且つ今回の両軍Speed差が15以上で行動。
・ドクオ式Speedブレイク
→ドクオ行動時,敵軍とのSpeed差が30以上だったときに発動。
以降、敵のSpeedに-5の追加効果


（　＾ω＾）『これで終わりだお』
（　＾ω＾）『1章終わったらシステム回りとか考えつつブログ更新するから、諸々ちょっとまってほしいお』

●風車小屋●
パキン。
暖炉にくべられていた薪が爆ぜる。
もうすぐ冬も終わりを迎えるというのに、山岳地帯であるこの辺りの冷え込みは容赦なくボク達の熱を奪う。
ドクオの顔を直視することができない。ドクオの顔を見ても、何も言えないことは解っているから。

（　＾ω＾）「…ドクオ、体を冷やすお。毛布にクルマって寝るのじゃなければこっちにきてあったまるお」

凍てついた空気に耐え切れなくなって声をかけるも、その声に対する答えはない。

モララーを退け、風車小屋に踏み込んだボクたちを迎えたのは、ただの空虚。
騙されたのかとも思ったが、ツンが言うにはモララーそんなつまらない嘘をいう男では無いという。
ボクの見解も同じだ。彼はどうしようもなく頑固で、凝り固まった男ではあるが、嘘つきではない。
手持ち無沙汰になった事を隠すように暖炉を火バサミでかき回す。

やだこの作者…地の文まで上手い

支援

ぱきん、ぱきん、と気持ちのいい音が冷えた空気に響いた。

（　＾ω＾）「ドクオ…夜が明けたら、ジークデン砦にいくお。」
（　＾ω＾）「ボク達の手で…キューを取り返すんだお」

('A`)「…無理、だな。」

ドクオの口からでたのは、否定の言葉。

('A`)「どういうわけか、奴らの警戒は異常に優秀だ。」
('A`)「潜り込めれば救出は可能だろうが、間違いなく見つかる」

（；＾ω＾）「お…確かにこの建物に近づいたときは様子を伺うまでもなく発見されたけれど…」

堂々巡り。
これも、夜になるまで何度も繰り返された話題だ。

旅団の奴らも元は正規軍だもんな…

ジョブの原作での扱い

見習い戦士
基本ジョブ。特筆する点はない。ちょっとした回復から成長アップなど基礎的なスキルを覚える

アイテム士
アイテムを使える。フェニックスの尾は序盤の数少ない蘇生方法。パラメーターはたいしたことないが銃を手に入れれば攻撃役も

ナイト
戦闘に特化したジョブ。相手のパラメーターを下げる戦技を覚える。剣装備は他ジョブでかなり有用。専用装備ともいえる騎士剣は高火力

弓使い
スピードと攻撃力をそこそこ併せ持つ。遠距離攻撃ができ高低さに強い。スキルのチャージは上手く使えばかなりの威力

ξﾟ�听)ξ「…私が一人で行くわ」

これまで、たったの一言も発しなかったツンが口を開く。

ξﾟ�听)ξ「私の命は貴方の為にある。」
ξﾟ�听)ξ「それに…私なら、仮に見つかったとしても潜り込めるはずよ」
ξﾟ�听)ξ「兄さんは恐らくキューさんとは一緒にいない。一緒ならば解放しないことを許すわけがないもの」
ξﾟ�听)ξ「だから、旅団の皆は私のことをまだ仲間だと思っているはずよ」

（；＾ω＾）「ツン…」

けれど、それは。
その先は。
言わせてはいけない、させてはいけない行為のような気がする。

>>24
ありがとう…ありがとう…！
でも実はまだ出てきてない黒魔とかモンクのスピードや能力がわかれば
転職する際の参考になるかと思ったんだぜ

ξﾟーﾟ)ξ「心配しないで、ブーン。大した危険はないはずよ」

（　＾ω＾）『
1,それでも、危険だお。モララーが敵と合流していない保証はないお。
2,…いや、それは危険だお。ボクとドクオだけで様子を見に行くお。
3,…たのむお。

●選択肢●
（　＾ω＾）『数字で選んでほしいお』
（　＾ω＾）『何が大切なのか。どうするのが正解なのか。』
（　＾ω＾）『選択を誤らないでほしいお』

（　＾ω＾）『安価は直後から3人まで、一番多かった奴でいくお』
（　＾ω＾）『同数だったら4人目のを足すお。』

3

ちょｗ決取らないでいいのかｗ

1

１

ああマジでwktk

なんかどっちかってふいんきだからな…
両方助かって欲しい…

（　＾ω＾）『それでも…危険だお。モララーが敵と合流していない保証はないお。』

ボクは胸に抱いた懸念を漏らす。
彼女はボクの仲間だ。小隊の大事な一員だ。

ξﾟーﾟ)ξ「…心配してくれるの？ありがと。」
ξﾟーﾟ)ξ「けど、大丈夫。私を誰だと思ってるの？」
ξﾟーﾟ)ξ「旅団のことなら、モララー兄さんのことなら誰よりも解ってるわ。兄さんは合流していない」

（　＾ω＾）「け、けど…」

ξﾟーﾟ)ξ「ほんと、アンタは優しすぎるわ。そんなんじゃ何一つ成し遂げられないわよ」

そう言って彼女は微笑み、立ち上がるとボクの近くに寄る。

ジョブ続き

白魔道士
回復や補助をこなす。唯一の攻撃魔法であるホーリーは使い勝手がいい

黒魔道士
攻撃魔法のスペシャリスト。魔法攻撃力アップは魔法使いならばかなり有用なスキルともいえる

モンク
ナイトの防御面を下げて攻撃力を上げたジョブ。威力が高かったり中距離まで届くスキルが使える。チャクラによる自己回復も便利

陰陽士
補助系のエキスパート。使い勝手が微妙なスキルが多いといわざるを得ない。話術士になるために必要なジョブ

うわああああああああ

>>35
乙わかりやすい

そのまま彼女はボクの隣に腰を降ろし、自分の胸元から一つのアクセサリーを取り出した。

ξﾟーﾟ)ξ「これ…母さんの形見の指輪。」
ξﾟーﾟ)ξ「サイズが合わないから首飾りにしてたんだけど、アンタに預けるわ」
ξﾟーﾟ)ξ「必ず返してもらうから、無くすんじゃないわよ」

（　＾ω＾）「ツン…」

ξﾟ�听)ξ「ドクオ。アンタもそれでいいでしょ？」

ツンが小屋の隅で膝を抱えているドクオに声をかける。
言葉の外に「私を信じられる？」という意味が含まれているのは言うまでもない。

作者目欄自重しろｗｗ

>>35
ありがたやありがたや
作者と>>35を（固くｒｙ）

なんかすごい死亡フラグ臭するんだけどorz

一話から読みたいのですが・・・まとめはどこでしょうか・・・

('A`)「…妹を、頼む」

その言葉を聞くと、彼女は満足そうに笑った。

ξ^ー^)ξ「任せなさい、ドクオ。」
ξﾟ�听)ξ「夜明けより前に砦につけるよう、すぐに出るわ」

（　＾ω＾）「でも…山岳地帯の夜道は危険だお」
（　＾ω＾）「それに、今晩は冷え込んでる。雪が降るお」

ξﾟ�听)ξ「心配しすぎよ。それに、私の砦が落とされたのは皆知ってるはずだし…」
ξﾟ�听)ξ「逃亡してきた風を装うにしても、忍びこむにしても、夜中のほうが都合がいいのよ」

そういうと彼女は荷物を取り、剣をもって外套に切れ目を入れる。

ξﾟ�听)ξ「…ま、こんなところかしら。」
ξﾟ�听)ξ「それじゃ、私は行くわ。貴方達は騎士団とともにゆっくりきなさい」

彼女が小屋の扉を開くと、冷え切った空気が吹きこんでくる。

（　＾ω＾）「…無理はするなお。」

彼女は後ろ手に軽く答えると、そのまま暗闇に姿を消した-------------

サガフロ２のコーデリアを思い出すな…

これがまとめられてないとか残念に過ぎる
俺の駄作ですらまとめがついたというのに！

支援

●イグーロス城、北/砦より4里の野営地●
(ﾒ_��)「お呼びでしょうか、閣下！」

(-@∀@)「ああ、君を呼び出したのは他でもない。」
(-@∀@)「今回、君に砦攻略の指揮を取ってもらいたい」

(ﾒ_��)「私が、ですかっ！？」

アサピーからの命令に言葉を失うのも無理はない。
通常ならば、見習い騎士、それも他領の、などに指揮権が預けられることなどはないからだ。

(-@∀@)「フォックス侯爵からの頼みでな…」
(-@∀@)「自分を襲った骸旅団の最後を、自分の手の者で遂げたいそうだ」
(-@∀@)「それとも、自信がないかな、ミツキ君？」

お前この前ミツキに「身の程を知れ」って言ってただろｗｗｗ

やはり来たか

黒いな

(ﾒ_��)「そんなことはありません、閣下！」

興奮を抑えられぬ、といった様子でミツキが声を上げる。

(ﾒ_��)「それに、彼我の戦力差は明らか。正攻法で攻めるだけで十分な作戦です」


(ﾒ_��)「きっと私が遂げてみせます！！！」


(-@∀@)「…期待しているよ、ミツキ君。逃げ出す賊はフィレンクトの隊が引き受けよう」

くつくつ、と笑うアサピー。
彼の“敵を取らせてやろう”という心の広さに感激し、どんな障害があろうと任務を遂行しようと心に決めるミツキであった----

吐き気をもよおす邪悪とはッ!!

●ジークデン砦●

ξﾟ�听)ξ「さて、ここまで近づけたのはいいけれど…」

物陰から砦を見るに、そこには一切の隙がない。
正面の入口には1本の橋があり、橋を渡りきったところには見張りが二人。
正面からの侵入は絶望的である。

裏口には見張りこそ居ないものの、恐らく一歩踏み入れたとたん何かしらの罠があるだろう。

ξﾟ�听)ξ「どっちから行くのがいいのかしらね…」

●選択肢●
1,ξﾟ�听)ξ『ええい、考えても仕方ない、帰還兵として正面から行くわ！』
2,ξﾟ�听)ξ『罠に捕らえられたら帰ってきたように振舞えばいい！裏口から行くわ！』

2

あ,直後から3人のレス多数決でお願いします。
毎度ごめんなさい。

ゆうたろうは知らないはず…なので1

１

1

1,ξﾟ�听)ξ『ええい、考えても仕方ない、帰還兵として正面から行くわ！』

正面の入口に近づく。
ゆっくりと、憔悴したように…。
私に出来るだろうか。不信には思われていない？
早鐘を打つ心臓を抑えつけるように、私は地を踏みしめる

*「止まれ！」

声を荒らげ、北天騎士団の襲来を告げそうになる見張り番を慌ててととめる。

ξﾟ�听)ξ「私よ、ツン。砦を落とされ、命からがら逃げてきたの。」
ξﾟ�听)ξ「入れてくれないかしら？」

どきどき。心の臓が破裂しそうだ。

…。

*「ツン様でしたか、どうぞお入りください。」
**「モララー様はまだこちらには見えてません。必ずや貴族達に鉄槌を」

笑みが溢れそうになるのを抑えながら、私は砦へと侵入した。

セー…フ？

不動無明支援

●ジークデン砦/内部●

ξﾟ�听)ξ「…思ったよりも皆,ボロボロなのね…」

私が砦内に入り、最初に抱いた感想はそれだ。
戦えるものは20人程度。負傷者はその倍。
自動弓を引ける程度の負傷者もいるが、殆どは満足に剣を持てない者たちだ。

|　^o^　|「これは　つん。おそかったですね」

ξﾟ�听)ξ「ゆうたろう…。率直に聞くわ、私たちは勝てるのかしら…」

ｄｋｄｋ支援
しかも相手は殺る気なミツキか…

さてどうなるか

|　^o^　|「…かつことはむずかしでしょう。　けれど、わたしにはきりふだがあります」

ξﾟ�听)ξ「切り札…？」

中身は解っている。人質を取るだなんて、骸旅団として絶対に許せない行為だ。

|　^o^　|「あなたはしらないのですね　いいでしょう、ついてきてください」

ξﾟ�听)ξ「…。」

どうやってキューを救い出すのが適切か。
思案しながら彼の後を付いていく。

形勢不利→「人質を取ってくるわ！」→そのまま脱出

って簡単にはいかないんだろうなぁ…支援

●ジークデン砦/懲罰室●
|　^o^　|「このこが　わたしたちのきりふだです」

ξ；ﾟ�听)ξ「ぅっ…」

懲罰室についた私を最初に見舞ったのは、臭気。
部屋の隅に申し訳程度に置かれたバケツと藁。
家畜小屋と言われても納得してしまいそうな、下劣な人間の扱い。

|　^o^　|「べおるぶの　むすめです。ふへいがでてはこまるのでてだしはさせていません」

殴りかかりそうになるのをおさえる。
骸旅団はここまで堕ちていたのか…。
気づけなかった自分と、救われて…希望の光を見てしまった自分にほのかな申し訳なさを感じる。

支援

なんとか二人とも助けたいな…支援

ξﾟ�听)ξ「…ゆうたろう、席を外してはくれないかしら？」

|　^o^　|「…なぜ？」

ゆうたろうの瞳が鋭く光る。

ξﾟーﾟ)ξ「貴方は知らないの？私ね、本当は女が好きなの。」
ξﾟーﾟ)ξ「身分の高い女を思い切り…一度してみたかったのよね」

演出するのは狂気。キューとふたりきりの状況を演出するのに、こんなに良い言い訳はないだろう。
われながら良い考えだ…と思いながら、言葉を選んだ

|　^o^　|「…いいでしょう。わたしはうえにいます、おわったらよんでください」

ξﾟ�听)ξ「ええ。さあ、キューちゃん、こわくないわよ」

にこにこ、と。
自信のない壮絶な笑み、ってやつを浮かべて私はキューの元へむかった。

o川*ﾟーﾟ)o「い、いや…」

じりじり、と後ずさる彼女へ手を伸ばせば届くところで、上の階へと繋がる扉が閉まったのを感じた。

まとめないの？

ﾋﾔﾋﾔ

ｷﾏｼﾀﾜｰ

支援

>>71
ないよ 今のところは

wktk

>>74
無いのか

>>1
なんでまとめ依頼しないんだ？

>>76
まとめ依頼の慣習はかなり前になくなったからなぁ

ξﾟ�听)ξ「…いったわね。」

o川*ﾟーﾟ)o「ぇっ…」

カタカタ、と歯を鳴らす彼女の頭に手を置く。
可哀想に…髪は乱れ、頬はこけ。美しかったであろう指先はボロボロだ。

ξﾟ�听)ξ「時間はないわ、逃げるわよ。」
ξﾟ�听)ξ「ブーンとドクオに頼まれて来た,といえば解るかしら。」
ξﾟーﾟ)ξ「助けに来たのよ」

ナイフを取り出して彼女の戒めを解く。

o川*ﾟーﾟ)o「えっ、その。兄さんが…？」

いまいち状況の把握出来ていない彼女を促し、階段を降りる。

ξﾟ�听)ξ「ま、いろいろあるのよ。その辺の話は後でいいわ。急いで」

階段をあと2回降りれば裏口。
自由はすぐそこだ。

ここでまさかのモララー帰還…じゃないだろうな
人質二人とかしゃれにならん

支援に神はいないっ！！

支援支援

最後の階段を降りる。裏口はすぐそこだ。
外に見張りがいないのはわかっている。

o川；>ー<)o「キャッ！」

足をもつれて転んだのだろう、倒れこむキューを助け起こす。
大丈夫、バレてはいないはずだ。あの言い訳なら、30分はバレないはずだ。

ξﾟ�听)ξ「大丈夫？さ、起きて…」

o川*ﾟーﾟ)o「ご、ごめんなさい…」

ξﾟ�听)ξ「時間はまだあるはずよ、焦らないで」

自らに言い聞かせるように。
けれど、その言語は幻想だということを思い知った。

『…やはり　うらぎっていたのですね』

せめて…せめてここから救済をっ…！

>>77
え、まじで？
今ってまとめサイトが勝手にまとめてるってこと？

☆ξﾟ�听)ξ　Lv6,ナイト(見習い２，ナイト6）
装備/バトルブーツ(Speed+5)
現在AT12　(5+6+3+0)*0,8
所持アビリティ/Speedブレイク(末尾9)パワーブレイク (末尾8)

ξﾟ�听)ξHP(60)

ゲスト
o川*ﾟーﾟ)o(クレリック)AT3
<行動条件>Speed差15+前回敵軍攻撃
おまじない　行動時+Speed差50以上で発動
HP+10

|　^o^　|HP(120)
AT13　アビリティ無し



ξﾟ�听)ξ『このレスを敵Speed計算してスタートよ』

>>84
昔からそうだったと思うが…

人の夢と書いて支援

目標値には定評のある作者とハンデ戦…だと…

おお、ここでイベントバトル！

厳しいな…
アイアンソードξﾟ�听)ξに渡しとけばよかったか

敵　|　^o^　|Speed(41)　自ξﾟ�听)ξSpeed(74+10)

ξﾟ�听)ξ「バレてたか…」

|　^o^　|「あなたは　そのむすめの　なまえを　しらないはずですからね」
|　^o^　|「そのこが　ほんとうの　べおるぶの　むすめならともかく」
|　^o^　|「そのこは　ようしのこ　なにかがあったとおもうのが　ふつうです」

ξﾟ�听)ξ「ならば…押し通るッ」

ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(120→108)

支援

勝つしかないな支援

しかし勝っても逃げ切れるかは別問題だ

支援！

敵|　^o^　|　Speed(36)　自ξﾟ�听)ξ　Speed(88+10)

ξﾟ�听)ξ「私としたことが…」

|　^o^　|「つん、あきらめなさい」
|　^o^　|「わたしは　このりょだんで　にばんめのつかいて」
|　^o^　|「もららーならともかく　あなたなどてきではありません」

ξﾟ�听)ξ「女には…意地をはらなきゃいけない時ってのがあるんだっ！」


ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(108→96)
パワーブレイク！！(敵ATが11になりました)

o川*ﾟーﾟ)o「え、えっと」
o川*>ー<)o「いたいのいたいのとんでけっ！」

しかしなにもおこらなかった！

しかしこの作者ときたらホント胸熱な展開がうまい

支援！

> o川*ﾟーﾟ)o「え、えっと」
> o川*>ー<)o「いたいのいたいのとんでけっ！」
>
> しかしなにもおこらなかった！

かわいい

支援！
今日は投下するから、一回だけ。
後で読む！
作者がんばれ！

この戦い…俺のせいで負けたら吊ってくるんだ…

なんか作者の目標値が空気読んで控えめだなｗ

敵|　^o^　|　Speed　(34)　　自ξﾟ�听)ξSpeed(13+10)

|　^o^　|「にがしはしません」

ξﾟ�听)ξ「(つ、つよいっ…！)」

|　^o^　|「そのこはわれわれの　せいめいせん」


|　^o^　|のこうげき！
ξﾟ�听)ξHP(60→49)


＃＃キューの行動順じゃないのに動いちゃった。
＃＃しかし何もおこらないので無害です。

今度こそ！

>>104
ギリギリｗ

キュートの行動条件Speed差15というのは以上でいいんだよね？

敵　|　^o^　|Speed(23)　自　ξﾟ�听)ξ　Speed(31+10)

ξﾟ�听)ξ「私は…約束したんだ！」

|　^o^　|「っ！？」

ξﾟ�听)ξ「絶対に連れて帰るって！」


ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(96→84)

o川*ﾟーﾟ)o「わ。わたしだって！」

o川*ﾟーﾟ)oのこうげき！
o川*ﾟーﾟ)oは落ちている石をなげた！

敵HP(84→81)

作者ェ…ここに来て本気か…

敵軍Speed(70)　自軍Speed(88+10)

ξﾟ�听)ξ「どうした、ゆうたろう！」

|　^o^　|「ぐっ、なんだ、このあつりょく…！」

ξﾟ�听)ξ「私はもう二度と負けないッ！」


ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(81→69)

支援

狙って撃てばいいだけさ
支援のチャージは無意味だぜ

あれ？　パワーブレイクは？

支援するぜ

これはいけるか

パワーブレイク！(敵ATが9になりました）

敵軍Speed(60)　自軍Speed(30+10)

|　^o^　|「そぉぃっ！」

ξﾟ�听)ξ「ッ！？」

|　^o^　|「わたしのじつりょくは　まだまだこんなものではありませんよ」


|　^o^　|のこうげき！
ξﾟ�听)ξHP(49→40)

やらせるか！　やらせるものか！　支援

ツン踏ん張るんだ！！

いいねいいね

敵Speed(29)　自軍Speed(71+10)

ξﾟ�听)ξ「昔からアンタのこと…嫌いだったのよ！」

|　^o^　|「きぐうですね　わたしもです」

ξﾟ�听)ξ「一気に行くわ！」


ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(69→58)

o川*>ー<)o「いたいのいたいの、とんでけっ！」
o川*ﾟーﾟ)o「…(恥ずかしい)」

ξﾟ�听)ξHP　(40→50)

o川*ﾟーﾟ)o「…(恥ずかしい)」


なんか萌えたｗ　（固く抱きしめたい）

支援八号、ゆうたろうをやっつけろ！

敵Speed(47)　自軍Speed(26+10)

|　^o^　|「あきらめてくににかえるんだな」

ξ；ﾟ�听)ξ「！？」

|　^o^　|「おまえにも　かぞくが　いるだろう」


|　^o^　|のこうげき！
ξﾟ�听)ξHP(50→41)

暗の支援

やば…せっかくのキュートのおまじないが…

ミルウー・・・ツンに全力でエール！

敵Speed(26)　自軍Speed(94+10)

ξ#ﾟ�听)ξ「おまえもしってるだろう、私の家族は死んだ！」

|　^o^　|「あっ」

ξ#ﾟ�听)ξ「馬鹿にしているのかっ！」


ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(57→45)
#前回ダメージが1足りてませんでした


o川*ﾟーﾟ)o「ツンさん…頑張って！」

ξﾟ�听)ξのHP(41→51)

おもわずボタンを押す指に力が入るレベル

敵Speed(79)　自Speed(99+10)

ξﾟ�听)ξ「くらえっ、Speedブレイク！」

|　^o^　|「ぐあっ」


ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(45→33)
Speedブレイク！<敵Speed-5>

もうちょいか

正直全然ルールわからんがおもしろいな

しえんぬ

敵Speed(42-5)　自軍Speed(07+10)

|　^o^　|「どこに　そんな　ちからが」

ξﾟ�听)ξ「ブーンが教えてくれたんだっ！」

|　^o^　|「…！」


|　^o^　|のこうげき！
ξﾟ�听)ξのHP(51→42)

ツン頑張って！
運命を打ち破れ！

敵Speed(46-5)　自軍Speed(77+10)

ξﾟ�听)ξ「だから…私は…！」

|　^o^　|「ちくしょう！」

ξﾟ�听)ξ「あんたなんかに負けらんないんだっ！」


ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(33→21)

o川*ﾟーﾟ)oのこうげき！
敵HP(21→18)

頼むよ神様

敵Speed(64-5)　　自軍Speed(43+10)

|　^o^　|「わたしたちは　まだ　しぬわけには　いきません」

ξ；ﾟ�听)ξ「ぐっ…！」」

|　^o^　|「そのこを　わたす　わけには！」


|　^o^　|のこうげき！
ξﾟ�听)ξHP(42→33)

臆せず前へ！

絶対に！　勝つ！！

時間が

敵Speed(22-5)　　自軍Speed(50+10)

ξﾟ�听)ξ「あとちょっと…もう少しで、私は…！」

|　^o^　|「まけませんよ　つん」

ξﾟ�听)ξ「運命なんて、打ち破ってみせる！」


ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(18→6)

o川*ﾟーﾟ)oのこうげき！
敵HP(6→3)

いけええええええええ！

あともう少し！

よっしゃあああああああ

なんとか吊らずにすんだぜ…
しかし前哨戦でここまで胸熱とは

敵Speed(23-5)　自軍Speed(40+10)

ξ#ﾟ�听)ξ「そりゃああああああああ！！！」

ξﾟ�听)ξのこうげき！
敵HP(6→-6)


ξﾟ�听)ξ「さあ、逃げるわよ、キュー！」

*『裏切りだー！』
**『裏口だ、裏口にむかえ！！』

CONGRATULATIONS！
THIS OPERATION IS COMPLETED！

空気読んで今回目が低かった作者に感謝ｗ（固く抱きしめる）

●ジークデン砦/外観●
*『撃て、撃て！』

**『し、しかし、ツンさんに当たるぞ！』

*『そのツンさんが裏切ったんだ、躊躇するんじゃないッ！』


ξﾟ�听)ξ「ちょっと遅かったみたいね…」
ξ#ﾟ�听)ξ「走り抜けるわよっ！」

o川*ﾟーﾟ)o「は、はいっ！」

●行動値判定●
ξﾟ�听)ξ『直後３人のレスの末尾合計で展開が変わるわ！』
1,03〜70：すぐにキューが転ぶ
2,71〜230：ある程度走ってキューが転ぶ
3,231〜297；転ばない。

ξﾟ�听)ξ『ここが最後の正念場よ！』

逃げてー超逃げて―

抱いて逃げるという選択肢は無いのか…

3,231〜297；転ばない。
転ばす気満々じゃないか

ブレイブが高ければ攻撃には当たらないって侍さんが言ってた！！！

なんという目標値…これは絶望せざるを得ない

なんとかなるか？

ブーン、ドクオ、間に合ってくれ…

o川*>ー<)o「キャァッ！」

キューが、転ぶ。
彼女を攻めても仕方ない。
けれど、現実は酷く過酷で。

o川*ﾟーﾟ)o「あ、足を…」
o川* ー )o「挫きました…私は逃げ切れません…」

彼女の口から告げられる、過酷な現実。

ξﾟ�听)ξ「キューちゃん…」

o川*　ー )o「これ、兄さんにもらったんです…持っててください…」

搾り出すように、震えるように。

o川* ー )o「ツンさん、ありがとう…」


私は、振り返りもせずに。
駆け出した。
逃げ出した。
言い訳をした。
置き去りにした。

はらり…はらり…
白い雪が。
涙のように舞い降りた---------------------------------------

長くなってしまったので第7話はここで一旦切ります。
明日も同じくらいの時間から再開できたらいいなぁ、と思いつつ、いつもの感想要望などなどお願いします。

乙
胸熱だというのに鬱だ…

まあ途中でも言ったがモンクとか黒魔の（転職可能な職業の）データも載せてほしいかな…
転職時の参考にしたいから。

あと、やっぱキューは逃がさないつもりだった？

今回のネタバレ(メモ帳より)

（　＾ω＾）『2,…いや、それは危険だお。ボクとドクオだけで様子を見に行くお。
』
→ツンは不満げな表情をする。納得したかのようにするが、朝を迎えると書き置きとともに彼女は姿を消す。
救出に向かったようだが…ゴミに捕まる。ツン生存+ヒロイン候補ルート


3,…たのむお。
→一見理想的な手段である。が、主人公らしからぬ選択である。
ツンは任せなさい、と笑い、私の心は貴方とともにある、と笑う。
砦に侵入したツンは旅団を説き伏せ、降伏。
人質とともに北天騎士団に降りようとするが、ゴミに矢を撃たれる。
キューの盾となり死亡。キューも死ぬ…？

　　　　　　,..､_　　　 　 _　 ＿_　 ..,,__　　　　　　 　 _,, ,,_　 _　　　　　　　　　　 __
　　　　　 l　./====／ ＼|　.l ,､|　./ , ､　　　 ＼''ﾞ <.|　i=' `l　ヽ＼　　 　 _　 7 フ,、
　 　　　 / /.l`‐- ﾞ､|　|＝|　.i- l ./＝ ,＞　　 ／,_､.ﾉ|　|.|　!∧.|　l'　　　　!､`'ﾞ　_,,,..ゝ_,、
　　　 . /　 |.|　||　| |　|.|`' __'`ﾉi､l /　/　　　 二|　/'ﾞ∠,,> = 'ﾞl　.|　　　　　ﾞ７ .l ∠~_,,,,.）
　　 　　~|　|.|　!!　|.|　.|.|　| |　.|ヽ.　./　　　　 .ﾌ　 ＜'ヾﾌ　/ .|　.|　 　 ／!./　/_　 ﾞ
　　　　　|　.|.!-'`二l　 .||　|._|　.|/　　`‐-　　 /,､　|ﾞ､ﾉ.>　 '-┐､ `.-‐'' .//　./ ヽﾞ‐---‐､
　　　　　|_,,,|　　　＼_丿!-‐'＞,.-'ﾞ~`､／　　 `　|_,,l／-‐'ﾞ‐､_|　`‐- -‐'　ヽ_/　　`‐- - ‐'

>>157
選択肢は途中まであってたのですよ。
・敵を12T以内に撃破(今回最初の武器装備がほぼ必取条件)
・敵を13〜15で撃破、行動判定で「70以下」or「230以上」

のどちらかを満たせば生存できました。
…「70以下」だと
ξﾟ�听)ξ「ココは私に任せて貴方は逃げなさい！」
ξﾟーﾟ)ξ「ブーンに母の形見を預けてあるの。返してもらえないと、私は死ねないわ」

だったんですけどネー。

>>130
作者戦闘描写の書き込み秒数末尾(コンマ以下)が敵Speed
その直後のレスが自軍Speed

高いほうが殴ります。
あとはブログ参照。

>>160
死亡確定か…orz
やっぱ吊ってくる

乙乙
雑魚戦を飛ばしてる分一度にできるジョブチェンジを増やして欲しいな
たぶんどんどん仲間も増えるだろうし

無双稲妻乙

>>161
なるほど、解説どうも
次はいつやるの？毎日やってるのこれ？

乙
選択肢はあってたのか胸寒

乱命割乙打

>>159
話が進まねえんだよ！

>>162
諦めんなよ！どうしてそこで諦めるんだそこで！！！！

>>163
30秒は短いかなー。
1分くらい待ってみようかな、うん。
あ、人数に関してはお察し下さい。
そのうち『誰を除名しますか？』とか『本当に除名しますか？』とか聞かれますよ。

>>164
いつもありがとうございます。

>>165
とりあえず書き始めてからは毎日やってますー。

>>166
人生とはつまり、後悔との連続だ。
…なんて名言がイヴァリースにもあるとかなんとか。

あぐあぐはでてくるの？

だがしかし！　明日も支援するぜ！　作者が好きだから！（固く抱きしめる）

>>167
あざっす、大変励みになります！

>>169
そいつはいえねぇなぁ！
ひとつだけ言えることは、作者が飽きるまで物語は続くってことだ！！

>>170
それはやめてって言ったでしょ！！


あしたこそ本当に本当にクライマックスです、はい。
今日のは本編とは関係ない話ってやつですよね。
どうでもいい話なんですけれど、今回はドックンが妄想してた「けど基本的欲求には逆らえず〜」
の描写をしようとしたのですが、実力不足でかけませんでした。
もし期待してる方がいらっしゃったらすいません。

さて、いつものやつやって早めに休みます。

さすがにスカとかアレなのでやめて正解だったかも。
そしてダダすべりの予告に期待

まとめつかないかなぁ
まあ乙でした

あぐうううううううあうぐううううううううう

そろそろ姐さん登場だな…誰になるんだろう

>>172
地味に雑談フラグって回収されてるんだぜ！
…多分。

>>173
どっかに依頼したほうがいいのかな？
勝手にまとめられるものだと思ってました←

>>174
無双の詠唱は誰でも覚えるよね、うん。

安心しろ俺がペロペロしておいたから

>>176
な、なんだってーΩΩΩ
この作者どこまで出来る子なんだ…

ちなみに俺の溢れる作者愛を割り引いても依頼していいレベルだと思われ

　 　 　 　●次回予告●
o川*ﾟーﾟ)o「キューだぜ！」
　 　 　 　「デレだよー」ζ(ﾟーﾟ*ζ
o川*ﾟーﾟ)o「次回予告！」
　 　 　 　「予告ぅー！」ζ(ﾟーﾟ*ζ
o川*ﾟーﾟ)o「将棋の駒の王将ってあるでしょ？」
　 　 　 　「あったあった」ζ(ﾟーﾟ*ζ
o川*ﾟーﾟ)o「玉将って王将の偽物っぽいよね」
　 　 　 　「うんうん！」ζ(ﾟーﾟ*ζ
o川*ﾟーﾟ)o「だけど先にあったのって玉将のほうだったんだって」
　 　 　 　「そうなのぉ！？」ζ(ﾟーﾟ*ζ
o川*ﾟーﾟ)o「けど玉より王のほうが強そうじゃない、っていって〜」
　 　 　 　「何がいいたい！」ζ(ﾟーﾟ*ζ

o川*ﾟーﾟ)o『次回、（　＾ω＾）ファンタジータクティクスのようです！』ζ(ﾟーﾟ*ζ

（　＾ω＾）「消失」

o川*ﾟーﾟ)o『もー。なんでこんな時ばかり主人公面するの、兄さん！』ζ(ﾟーﾟ*ζ


今晩も長い間ありがとうございました。
明日も20〜21時くらいから始められたらなぁ、と妄想しつつ筆を置きます。
こんどこそ本当に1章クライマックスです。ゴミも大活躍です。
よかったら御覧ください、それでは…

もう家畜のひとゴミ呼ばわりかよｗｗｗ

乙！

まとめは面白かったら自然につくものだ。
勝手に書いたものをまとめてくれと頼むのはおこがましいにも程がある
まとめがつかない理由考えてみ
読みにくいんだよ

今北。

>>182
文句があるならいえばいい。
この作者は『ここはこうしたほうが…』って言えば即座に訂正してくるぞ。

だから、不満があるなら『●●が●●だから見にくい』って言えばいいのさ(固く抱きしめながら)

>>183
つか、これブーン系とは名ばかりのssにしか見えん
読んでないけど、AAの特徴とか性格無視してるだろ

＞読んでないけど、AAの特徴とか性格無視してるだろ
＞読んでないけど
＞読んでないけど

読まずに語ってる時点でﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ( ﾟ,_ゝﾟ)

>>185
ID:CwRWcaWQOこれも奴の串じゃよ…

>>186
犬臭いと思ったらやはりそうかｗ
自分の作品ｗにまとめが付かない理由を考えろっつーのｗ

>>185
細かくは読んでないけど、作者のレスをざっと見てってことだ
お前脳みそ無いの？あったとしても揚げ足とるぐらいのちっぽけな脳しかないのか、可哀想に
FFTは俺も大好きだが、ブーン系で文字に直すとごちゃごちゃしてて、しかもFFTの主人公にAAが割り振られてるだけだから、本来のブーン系じゃねーって言ってんだよ
これで理解できたか？名無しならぬ脳無しさんよ

>>188
お前に脳みそあったら最初から揚げ足取られる書き方しないわなぁｗ
本来のブーン系ってお前は全てを決める神にでもなったつもりかよｗｗｗ

ほれほれ、もう某に帰ろうぞ…
スレの最後をあんまり汚してはならんでのう…

>>190
そうだな、帰るか。

>>189
ちゃんとした反論もできず、煽るようなレスしかできないとは…
あと、今度からそんな下らんレスする時はsageような。いくらなんでも一応人間で文字も書けるんだからそれぐらいできるだろ

>>184
せめて読んでから批判しろよ…。


主人公のラムザ(ブーン)は優柔不断であまっちょろ。

親友/ライバルポジションのドクオ(ディリータ)は色々と苦しい背景をもちながら初期のプレイヤーを導く。

ゴミ(アルガス)はまさにゴミ。力と権力を欲しがり、手段を選ばず、他社を見下す中二病。

敵のモララー(ウィーグラフ)は理想に燃えながら革命を望む元軍人。ある意味の完璧主義者でどこか壊れてる。

ツン(ミルウーダ)は聞き分けが悪くて理想しか見ないモララーの妹。


デレとキューは本編でもあんな感じ。出番はないけど。
…だいたい合ってる。

原作付がブーン系に適す適さないはひとそれぞれだろうな。懐ゲーでオリジナル展開有りならまあ有りだと俺は思う。

>>1も作者も乙
いやー今回は特に面白かった

今北
聖光爆烈乙

面白かったｗｗｗｗ
乙！

かーえーるーのーだーいーがっしょー！

保守ジャ！！

>>188
けんおう！