1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
鳥のように自由に空を飛べたら…
なんて言葉があるけど、果たして鳥は本当に自由に空を飛んでいるのかね?
仮にそうじゃなければ自由とは一体なんなのかね?
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:10:43.41 ID:f+JYxzQnO
おちんぽのことだよ☆
開いてみたら哲学でも何でもなかったでござる
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:11:33.40 ID:jkRdkDsu0
突然だがお命頂戴するでござる
サルトルかっっっ!!
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:13:09.19 ID:EnVv1rRnO
お命頂戴っ!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:13:13.33 ID:MRRY9OAoO
こんな時間にいったいなんだい
オイラもう眠いんだよ(´つω‐`)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:14:09.91 ID:iUfqmnD90
えっちな哲学ならいいよ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:14:30.09 ID:Jso4+rfJO
パン3つととんがりコーン食べたよ(´∀`)テヘッ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:14:57.81 ID:wPJDVzIIO
まずは国語からだな
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:15:05.14 ID:+MuE1CRCO
「少なくとも語尾のござるに束縛されるのは『自由』ではない」
と、言うのが私の結論だがどう思う?
>>10
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:15:40.25 ID:7oKGRpOs0
この宇宙に生まれるもの全てが自由じゃない
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:16:52.36 ID:hBCtQZp8O
真にこの世に存在するものは何かを知りたくて
この世のものの存在を全て疑ってみた
最終的に疑っている自分は必ず存在していると結論した
これって世紀の発見になりませんか?
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:17:24.95 ID:oQzr2ZyJ0
哲学って言葉の粗探しなん?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:18:26.79 ID:Lpnr9QGCO
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:18:53.34 ID:W8IY1lC80
cogito,ergo sum.
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:18:55.50 ID:bwBPnYkvO
分かりやすく言うよ
鳥を見てる人間は鳥を自由だと思う
鳥自身は自由と思っていない
じゃあ自由って一体なんなのってはなし☆
ドゥルージアンが登場して
鳥が羽ばたく…地盤はこのように褶曲し脱領土化されるのだ
とか言ってくれたらかっこいいよね
かもんドゥルージアン
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:19:05.45 ID:+vicqope0
自分が存在するから、世界も存在する。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:19:18.73 ID:sbcarfsk0
まず自由というのはなんだろうか
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:19:58.31 ID:sZUp9uhnO
俺は彼女ができたことがない。果たしてこれは本当にモテないだけなのだろうか?何か別の理由があるのではないだろうか?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:20:12.99 ID:ep7+iwJS0
知魚楽かよ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:20:19.20 ID:2o8HqKcw0
はじめに言葉ありき
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:20:19.76 ID:E+AoQWIhO
哲学語るスレってわかりにくい用語つかいまくるから嫌い
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:21:02.32 ID:viSENYBA0
それが理解出来ないことを恥と思えない全裸の知
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:21:17.32 ID:PZSfi0Qc0
ユートピアは鳥取にあるのだ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:21:21.05 ID:bwBPnYkvO
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:21:24.74 ID:Lpnr9QGCO
>>19 アパートの窓から羽ばたいちゃったドゥルーズじいさんは自由に飛んでましたか?
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:21:30.89 ID:iUfqmnD90
そもそも哲学って何追求する学問なのだろうか…
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:22:19.27 ID:EnVv1rRnO
ブロイラーにも自由があるのでござろうか
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:22:35.82 ID:Jso4+rfJO
体が不自由だと意のままに生きられない
事情があり家庭に縛られねばならないと意のままに生きられない。
自己の精神以外の要因に方向を左右されない
それが自由なんじゃね(´・ω・`)
>>30 壮大な暇潰し
やってることはVIPと同じ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:23:45.61 ID:iUfqmnD90
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:24:09.35 ID:EMqeLMzkO
哲学が無くても生きていける
これ真理あるよ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:24:59.94 ID:8aEvWPGd0
>>1 人間やその他非飛行生物と比べれば鳥自身自由に空飛んでるなぁと思ってると思うが
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:25:14.22 ID:sbcarfsk0
哲学がvipレベルなんだよ
喪男が生きていくための学問だよ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:25:30.64 ID:ATZBXMNj0
我々の「こころ」・・・何かよくわからないものがよくわからない形で生じ続ける↓
「落ち着き先」を求める
↓
いつも理想でしかない
↓
これを求めて旅をし続ける
↓
魂の旅:自分の本来いるべき場所を求めて
open ending
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:25:38.64 ID:ep7+iwJS0
>>32 唯物論主義な物言いをすると
自分の精神すらも周囲の事象の影響を受けるから
生まれてから死ぬまで本当の意味での自由はあり得ない
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:26:51.49 ID:8f3qC7bn0
哲学なんて、いつまでも大昔の人間の考え方を引きずってる阿呆でしょ?
なんの役に立つのやら。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:27:48.36 ID:hBCtQZp8O
>>35 全ての学問は哲学から始まった
法学も医学も文学も理学も人がより良く生きていくにはという哲学から派生したもの
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:27:52.95 ID:bwBPnYkvO
>>36 それは鳥の気持ちになって考えてる人間の答えじゃない?
結局自由の結論は感情による所なんじゃないかと書きながら帰結
やぁ、鳥人だよ\(^_^)(^_^)/
>>40 『考えても無駄だからオナニーして寝るか』
と理解させてくれる素晴らしい面もある
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:30:02.20 ID:sbcarfsk0
何の役にも立たないし、何にでも役立つ
それが哲学
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:30:09.49 ID:EhaMTt5dO
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:30:12.25 ID:bwBPnYkvO
>>40 過去の否定は足下からぐらついて跡形もなく崩れさる
全ては淀みなく連続しているんだから
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:31:11.22 ID:8aEvWPGd0
>>42 いや、だから、鳥自身飛べない奴よりは自由に飛んでるなぁと思ってると思うが
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:32:07.11 ID:Jso4+rfJO
>>39 だとしたら何物の影響すら受けないのは「無」だけだ
さ、新しいお題が出来たぜ
「無」とはなんだ(´・ω・`)
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:32:34.42 ID:iUfqmnD90
無には二種類あると聞きます
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:33:05.63 ID:8aEvWPGd0
>>40 宗教ならワカランでもないが、哲学は普遍のものだろ
別に大昔の人間の考え方でもなんでもない
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:33:09.66 ID:uJPlR4T40
>>47 鳥は相手の立場になって考えるみたいな思考してないだろ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:33:35.32 ID:sbcarfsk0
鳥からしたら「特に力使わず、ものすごい速さで上空を移動する人間すげえなあ」って感じだろ
俺も飛行機乗りてえよとか思ってるかもしれない
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:33:51.86 ID:bwBPnYkvO
>>47 だからそれはお前が鳥じゃないかぎりそう想像してるにすぎないだろ
俺は自由と思われてる鳥自身の意見が聞きたいの
哲学板いけ
自分が思ってる束縛の外に抜け出せれば自由ってことなんじゃないの
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:36:17.53 ID:bwBPnYkvO
>>52 だとすれば、鳥はさほど自分を自由とは思っていないのか?
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:36:53.62 ID:IetekEJqO
レヴィナスの実詞化っ何?他者の顔って何?
哲板はプライドでガチガチな頭おかしやつしかいない
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:38:20.60 ID:ep7+iwJS0
そんなことよりテセウスの船のパラドックスについてみんなで考えようぜ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:38:40.55 ID:Tann36GlP
自由は人によって違う
この場合は鳥も含めるので観測者によって違う
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:38:40.75 ID:bwBPnYkvO
>>55 束縛からの解放の状態=自由なのか?
不自由ない状態は自由なのかって話になるが
東洋思想やってる俺からすればお前らそんなこと考えてないで働けよ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:39:15.95 ID:4Y95C3oe0
>>59 あれはどちらかと言えば人間の同一性に関わる問題だよな
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:39:21.95 ID:IetekEJqO
>>55 束縛の外に出れば自由って考えも束縛が生み出したものじゃない?
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:39:51.38 ID:TEsk5mmU0
まず自由とは何かからだな
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:40:01.53 ID:S5QXQyCy0
自分が自由だと思ったら自由でいいじゃん
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:40:03.45 ID:bwBPnYkvO
死に至る病読んですごい面白かったけどショーペンバウアーのいうイデーってなに?
彼はイデーを見つけたの?
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:40:11.25 ID:4Y95C3oe0
そもそも、自由は定義されてないし
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:40:11.92 ID:EhaMTt5dO
哲学って良くわからんのだが
生きる為に必要なわけではないけど
より良く生きる為に必要な考え方の源(の学問)
って解釈でおk?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:41:09.80 ID:bwBPnYkvO
>>64 かしこっ!!!
じゃあ自由ってないじゃんwwwwww
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:41:20.04 ID:Tann36GlP
ではフリーダムガンダムは本当に自由なのか?
だとするとどの辺が自由なのか?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:41:22.82 ID:g+rVeqBe0
ただの言葉遊びだろwwwwwwwwwwwww
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:41:27.47 ID:sbcarfsk0
>>56 鳥は人間ほど環境の変化に強くないだろうから、飛行機イラネってのが本心だろ
人間だって自由に空飛べたところで、
生きてく上でどう活用すればいいか困るはず
「鳥のように」飛ぶわけだから、疲れないわけじゃないだろうし
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:41:36.40 ID:4Y95C3oe0
趣味
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:42:37.55 ID:Jso4+rfJO
>>56 足の不自由な人から見れば俺らは自由
読みながら
哲学ってつくづくどうでもいいことをこねくり回すんだなと思った
こんな事よりまんここねくり回してチンポ入れたいぜ(´・ω・`)
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:42:49.47 ID:qZbBCYRpO
人間はおおざっぱにいえば地球表面を移動していて、2つの自由度を持っている。
一方鳥は高さを加えた3つの自由度を持っている。
一般に人間は高さという自由度を手に入れることは出来ず、
自分にない自由度を持つ鳥を羨み、鳥は自由であると感じる。
つまり、自由とはより多くの選択肢を持つことをいい
この場合では鳥は人間より相対的に自由であると言える。
この相対的関係の頂点にいるのが神であり絶対的自由とは則ち神である。
>>67 死に至る病って厨二が読む哲学書の筆頭じゃないかwwww
>>53 お前俺のケツアナのひだの数と蠕動運動を瞬時に把握できるか?
>>64 なにかと比較しないとそれが自由かどうかわからないじゃん
比べる対象が必要てこと
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:44:48.78 ID:bwBPnYkvO
>>77 お前が俺より2オクターブ賢い事が分かった
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:44:57.84 ID:4Y95C3oe0
人生哲学と哲学は微妙に違うのに、混ぜこぜでやる輩がいるから性質が悪い
ホンマでっかTVに出てサンマに猛烈な突込みをくらう哲学者がいたらそこはきっと自由だよ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:45:04.16 ID:Tann36GlP
なるほど鳥と同様、フリーダムガンダムも空を飛べるわけだ
空を飛べる、つまりその点ガンダムよりは自由なわけだ
ちょっとソーカルさんが通りますよ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:46:10.17 ID:bwBPnYkvO
>>78 お前は読んでそう言ってるの?読まずにそう言ってるの?
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:47:24.75 ID:4Y95C3oe0
思想と哲学思想を混同するのも鬱陶しいね
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:48:09.19 ID:ep7+iwJS0
>>77 生物が生きる上で選択肢なんてものが存在してると本気で思ってるの?
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:48:35.48 ID:iUfqmnD90
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:49:17.61 ID:IetekEJqO
レヴィナスのイリヤの夜について教えてくれよ
私が闇に溶けだすまではわかったんだよ
>>88 お前は俺と言うレスをスルーするかもしれないし
しないかもしれない、分岐するからだ おわり
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:50:39.06 ID:4Y95C3oe0
>>89 おおまかな外形で言えば、
思想→根拠となる論理は特に必要ない(宗教的な思想など)
哲学的思想→根拠となる論理こそが重要
結果だけに焦点を当てて、自由だの何だの言ってもどうしようもないんだけど、哲学ってのは
お前らのコメントは本当に人間が書き込んでいるのか?
本当は人間ではないのではないか?
その中で話し合っている私も実は人間ではないのではないか?
私の見ているこのコメントは本当に現実なのか?
私の居るこの世界は本当に現実なのか?
>>77の理論でいくと
まだ産まれてもない赤子が一番可能性(選択肢)をもつわけで
生きるほどに不自由性を増していくわけだな
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:52:02.94 ID:4Y95C3oe0
>>93 そういうラディカルな懐疑論は無意味なんです><
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:53:15.43 ID:TEsk5mmU0
>77
そうなると空間としての場と光が自由度が一番高いんじゃないだろうか
飛躍しすぎたかもしれんが、宇宙を生みだす無が一番自由なのか?
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:53:56.75 ID:iUfqmnD90
>>92 なるほど
じゃあ史上あらゆる哲学の論理には科学的な実証が論拠としてあるものなの?
傍から見てるとトートロジー的に見えてしまいがちだけどさ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:55:17.40 ID:uJPlR4T40
>鳥のように自由に空を飛べたら…
これただの連想ゲームじゃん
障害物のない空、何もない、無、自由としてそこをある程度自由意思で動ける鳥に対してそういうイメージを付加してるだけ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:55:59.71 ID:bwBPnYkvO
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:56:46.89 ID:ep7+iwJS0
>>94 じゃあお前が赤子の時は
どの親から生まれるか、最初にどの国の言語を学ぶか、自分で選ぶことが出来たのか?
禅問道は哲学なのかどうかについて
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:57:26.76 ID:8f3qC7bn0
自由が何なのか知ったところで、なんの役に立つの?
存在が何か知ったところで、どうなるの?
哲学って、意味なく考え事をすることなの?
マジでわかんなくなってきた・・・
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:57:28.68 ID:4Y95C3oe0
>>99 そもそも、哲学は人間の思考やあり方に関してどうすれば、論理的で合理的な根拠を与えられるか?
って部分が強いから、『科学的』って考え方はナンセンスだよ
まあ、自由とか決定論とかはそういった範疇から出るけど、それにしたって、
あくまでも『それが可能である論理』とはどの様なものか?レベルのものであって、実証が必要なわけじゃあない
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:58:00.94 ID:bwBPnYkvO
>>100 確かに言葉をなでてるだけなのかもしらんが、結局自由の本質ってなんなんって話じゃん?
いじわるしたいならどーぞ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:58:12.63 ID:6KDTejI+O
哲学と人生哲学を混合するなというレスがあったけどこれは別に問題ないように思う おかしいのは人間に自由意思はないとか、人間の知覚してる世界は幻であって意味などないとかいう、SFチックな虚無的な方向走っちゃうところだ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:58:20.42 ID:uJPlR4T40
>>102 だから生まれた時点で不自由性は発生してんのよ
お前が云ってんのは不可知論に言及しろってことっしょ
そりゃ無茶な話だ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:58:34.01 ID:sbcarfsk0
>>104 「やるべきことは奴隷がやれ。俺はその間に考えてる」
ってのが哲学だからな
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:59:06.88 ID:4Y95C3oe0
>>107 混同するなってのは、人生哲学の趣旨や思想を出発点にして、それに至る論理を無視してる場合が多いからだよ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:59:47.65 ID:bwBPnYkvO
>>105 実証できないものに限りなく近づく行為が哲学じゃないの?
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:00:29.08 ID:uJPlR4T40
>>106 何かと比較したとき条件が少ない方がより自由
だから無を自由とておけばいい
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:00:34.67 ID:4Y95C3oe0
>>113 実証できないかどうか、はそれこそ実証できない
ってだけであって、哲学のあり方とは無縁だよ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:00:38.84 ID:TEsk5mmU0
>>109 ふーむ不可知論という定義からすれば自由を定義できる人間だけが自由なのではなイカ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:01:16.00 ID:iUfqmnD90
>>105 実証がないってことは論理としてのソースはどこからくるわけ?
関係性を抽象化して仮説としてモデルにすることは可能だけど
それだって強度のある仮説ってレベルを出ない気がするんだけど
>>104 初対面の人と会うとき、その人のことを少しは知っておきたいだろ?
顔も見えず声も知らず出身も知らない人、そういう人の
顔や声や出身から始まり、趣味や好みやアイデンティティを知っていく。
そういうふうに赤の他人を知っていく。
たまに、赤の他人だけじゃなくて自分自身や真理なんか知りたいヤツがいる。
そういうヤツが興味に耐え切れんだけさ。
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:02:22.25 ID:bwBPnYkvO
>>115 敢えて言おう
無縁ではない、一部であると
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:03:19.48 ID:8f3qC7bn0
つまり、哲学は「何の役にも立たないけど実に興味深い」でFA?
最初ッからそう言ってくれよな、小難しい言葉並べやがってw
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:04:29.23 ID:sbcarfsk0
役に立つかどうかはその人次第だよ
学問はそういうものだよ
>>120 どっちかっていうと
哲学を無意味だと確定したそのプロセスに興味アリって感じだな
詳しく教えてくれないか?
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:04:35.07 ID:4Y95C3oe0
>>117 論理として成り立っていて、且つ、合理的であるなら、
現実(現状)との関係はそこまで重要じゃないんだよ
例えば、論理『自体』は『科学的な実証』の範疇にはないだろう?
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:04:57.74 ID:AIOpjGnZO
>>109 そんなぶっ飛んではいないけど
不自由性って何?
>>114 無は一切ないことだから、
無を例外の一点としないと
コギト・エルゴ・スムに反する気もするぞ。
そう仮定するとすべての自由は
不自由性の多寡で絶対的自由はなくなるけど。
>>116 言葉に縛られる、という可能性を考慮すると
自由を言葉で定義する人間はより不自由である。
ほんとは、より不自由である可能性がある、だけど。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:05:47.06 ID:RFc9K/7yO
何でイカちゃんがあんなにかわいいのか
この問いはもはや哲学だと思うんだ…
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:05:57.29 ID:4Y95C3oe0
>>119 一部と言うと、確実に含みこまれるもの、として認識されるだろうに
初期のギリシャ哲学の世界のあり方、に関しての考察なんかは、
実証出来ないものだけではないだろう?
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:06:17.99 ID:iUfqmnD90
>>123 なるほど
じゃあ哲学の成果って一体どこでどのように判断されるわけ?
やべえ、認識からズれまくってて普通についていけねえ
何この小難しい数学の時間
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:08:30.35 ID:8f3qC7bn0
>>122 ここまで読んで、「こういうときに役に立つよ」的レスがなかったので
逆に言えば、勉強してる人でも説明できないのかなぁ、と
>>120 結果論だ。
哲学がなけりゃ、涼宮ハルヒのうんたらかんたらも完成されなかった。
哲学の発展がなけりゃ、現在の文明という一点も達成されなかった。
>>124 ニートは古代ギリシャ人の目指す位置に程近いらしいぞ。
>>125 自由を定規にしてものごと計るように、
不自由の定規もあるってこと。
どれだけ不自由か、いかに不自由か。
ゲームのHPとかMP、SPとかのバーに
「不自由性」とでも書いてあんのを想像すればおk。
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:09:33.21 ID:4Y95C3oe0
>>129 哲学の場合、ある主張の『正当化の論理』こそが成果足りえるんじゃないかな
その主張が正当化されたことそのものが『成果』ではないからね
まあ、科学においてもこれは同じだろうけど、哲学の場合、実用性とかそういった面は完全に排しちゃうから
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:10:18.53 ID:TEsk5mmU0
>>126 なるほろ、そっちのがしっくりくるな
そろそろ次のテーマじゃなイカ
>>131 お前義務教育で習ったこと全部生かして24時間生活できっか?
そゆこと、一番難しいのは人に正しく伝えること 言葉大事 表現もメッチャ大事
活用するのが一番わかりやすく成果にできる方法
>>130 数字ほとんど出てないがなw
>>131 哲学は人生哲学を内包する。
人生哲学はエネルギーとして人間を生かす。
人生哲学は野望や願望となる。ときには怨恨にも。
文学者はときに罵り合ったりもするし、
逆に哲学は身を破滅させもするけどな。
三島由紀夫みたいに。
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:12:27.03 ID:8f3qC7bn0
>>135 なるほど、屁理屈を勉強するんですね
なんでヒップホップみたいなレスなの?面白いねw
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:13:19.92 ID:iUfqmnD90
>>133 了解ーありがと少しわかった気がする
ちなみに哲学において言葉の厳密性ってかなり重要だと思うんだけど
極端な話哲学的な論理は全部記号に置き換えられちゃったりするのかな?
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:13:33.19 ID:4Y95C3oe0
>>138 屁理屈とは言いがたいんだよ
簡単な話、自分の行為の道徳性そのものを考える事だって哲学だからね
>>134 >そろそろ次のテーマじゃなイカ
便乗する者より提題できる者のほうが、上位だと思うぞ。
噛み砕いて云えば、「言い出しっぺの法則」。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:13:41.48 ID:5+ZuYzt20
せいぜいフーコーとバタイユくらいしかわかりません><
143 :
節子:2010/11/15(月) 04:15:19.08 ID:Y2xydBwq0
よろぴこ 参戦
>>137 それは さんすうです
相手の発想に同調する時間と情報が必要ってことで数学にたとえたんだよw
>>138 屁理屈なだけにヒップホップなry
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:16:14.16 ID:4Y95C3oe0
>>139 記号論理的な思考は確かに重要だけれども、
それに当てはまらない文学的とでも言うべき表現も重要だよ
記号論理的なのは主張の正当性をはっきりさせるのに役立つけど、
主張そのものを理解するのは、それで全てが出来るわけじゃないからね
NHKのハーバートの白熱教室でやってた
電車を操作して1人殺して5人助けるか?って奴のケースに限定して
道徳性って何さ?
>>137 ソーカルさんがあっちで盛んに手を振ってますよw
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:17:16.96 ID:AIOpjGnZO
頭が悪いやつほど難しい言葉を使いたがる
俺もそういう時期はあった。
難しい言葉使って自分が頭よくなったように錯覚してた
言葉ってのは人に伝えるためにあるんだぞ
わかりやすく美しいのが最高の文章だ
一流の小説家の文章を見てみろ
特に後期の作品とかになると無駄を省かれ、洗練され、美しすぎて涙がでてくる
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:17:25.69 ID:Wg4FlLpcO
やっと眠ったのに中途覚醒したら面白そうなスレ
だが俺は寝なきゃいかん
そこで、お題
問:夜空に見える月よりも
自分のおでこの方が月より遠い
真か偽か、
答えてみてくれ、んじゃおやすみノシ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:18:20.36 ID:iUfqmnD90
>>145 なるほど
だからニーチェがあんなに持て囃されるのか言い回しがかっこいいもんね
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:19:17.39 ID:4Y95C3oe0
>>146 それはそのケースが何を示せるか、が問題なんだよね
それをどの様に捉えて、どの様な主張に繋げるか、が哲学の問題提起のあり方であって、
そこから定まった一つの答えや問いを導こうとするのは、無理があるんだよ。
貴方が、そのケースで感じた事を、『正当化』するために、論理的で合理的な論証をしていくのが『哲学』のあり方としては、
もっともポピュラーなんじゃないかな
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:19:34.58 ID:sbcarfsk0
>>148 専門的な話になると意味を厳密にしないといけなくなるから、
普段使わない言葉を使わざるを得ないことはあるだろ
普段から意味もなく難しい言葉使ってるのは確かに「俺頭イイ」って思いたい人だろうね
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:19:58.85 ID:4Y95C3oe0
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:20:10.55 ID:6KDTejI+O
夜空に浮かんだ月と自分と、自分のおでこと自分との距離?
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:20:22.32 ID:FV63pD0u0
やだこのスレvipのくせにかんじばっかり・・・
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:20:34.17 ID:8f3qC7bn0
よし、今日から俺も哲学すっぞ!
きっと役に立つんだろうな!まあ、役に立たなくてもいいけどな!
>>151 ハタ折ると、仮に殺した現実に直面した√を俺が通ったとして
いかに現場責任者として、上司を言いくるめて黙らせるかってことかい?
寝ボケて何言ってるかわからないと思うが補完頼んだ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:21:12.04 ID:4Y95C3oe0
ニーチェは物書きとしては優秀。哲学者思想家とはちょっと・・・
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:21:42.57 ID:TEsk5mmU0
とりあえず纏めると
自由とは対象の自由度を考える物が内包する束縛条件にイカに対象が束縛されないかという相対的なものである
自由を定義する事はそれ自体が自由度を失う可能性がある
…ボキャ貧には到底無理な学問だな
>>156 ぶっちゃけ俺とか俺とか俺とかは
楽しいからやってるんだけどな
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:22:11.57 ID:4Y95C3oe0
>>157 貴方がそれで考えたい、主張したいなら、それが貴方の『哲学』(倫理哲学)のあり方だよ
それ以上のものではないさ
要するに選択肢の分可能性は沢山あって
天文学的数字でも俺に親友や彼女が出来る可能性もあるわけか
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:22:28.62 ID:sbcarfsk0
哲学はモテない男の処世術
これに尽きる
リア充が彼女と戯れてる間に哲学やろうぜ
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:23:03.48 ID:AIOpjGnZO
166 :
節子:2010/11/15(月) 04:23:10.34 ID:Y2xydBwq0
問:夜空に見える月よりも
自分のおでこの方が月より遠い
これ文として成り立ってるの?
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:23:14.66 ID:4Y95C3oe0
>>160 ボキャブラリーが貧困だとかは関係ないさ
ただ、言いたいことを『当に』示せる言葉を学んでおけば、楽であるのは確かだけどね
>>144 たとえってのは人によりよく伝える術であるからして、
俺には全然伝わってへんがなw
ってか、数学ってとこにツッコミくるの予期して
その答え用意してたろ。
>>146 一言で定義すんのは難しかろうねー。
ざっくりいわば「最大多数の最大幸福」なんかな。
その電車の例なら、1人見殺しで5人助ける。
少年マンガなら、「みんな助けてやる!」。
哲学者は、「こんなとき私はどうするべきであろうか」で
哲学者含めみんなあぼん。
道徳性は悩むことと見たり。
>>148 美しさを求めるのはちと違うっしょ。
その難しさを崇める人間こそ、ナルシシズムに染まってら。
結果として美しくなりこそすれ、
美を求めつくるものは必ずしも美に非ず。
>>149 立つ鳥跡を濁してちゃ世話ねえな。
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:23:41.93 ID:itFw6iELO
生きること自体自由じゃなくね?
生きることが自由なら、最初から生きないことも自由じゃん
>>162 ワオ、大人〜♪
・・・おふざけが過ぎるな、私
要するに認識した世界でやりたいことやれよバーカと
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:24:18.37 ID:4Y95C3oe0
哲学は非生産的ってレッテル貼られてるけど
たまには感傷に浸るのも良いと思う
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:24:48.16 ID:DN2KHMi70
僕は永井均ちゃん!
>>172 サーセンwwwwせっかちなモンでwwwww
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:25:05.09 ID:4Y95C3oe0
>>173 思考の範疇をはっきりさせるから、非生産的とばかりは言えないけどね
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:25:18.02 ID:AIOpjGnZO
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:26:11.36 ID:6KDTejI+O
耳にタコだろうが科学ももとは哲学で また科学にも仮説などして哲学は付き物で 人生哲学ともなれば、知る必要なんかないって思えもするが、その実みんな、哲学にのっとって生きてる
法律にしたって道徳にしたって、トイレにしたって、哲学の段階をふまなけりゃ、存在しなかったろう
>>152 厳密にして、なおかつ読める範囲内に短くすると、って感じだな。
だらだら長く説明することなら、難しくせんでもできる。
>>163 一秒ごとに天文学的確率で不可能に近づいてるけどな。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:28:02.43 ID:uJPlR4T40
>>165 いや、けど
話すの上手な奴はそういう専門知識が必要なの使わないから
0と1で判断するなら、そういうの使った時点で自己満足に浸ったとも・・・いや、まあ哲学でそれは無理ゲーですが
>>168 ですよねーww伝わらないと意味がwww
フヒヒwwwサーセンwwwww
けど、単なる処理で数学的〜〜とかって言われるのは許せないタチ
論理あってこそだろ、ポーカーでもやってろと言いたくなる
>>179 書き込み制限ギリギリまで改行するな、まで読んだ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:30:38.89 ID:AIOpjGnZO
>>181 リアルでみれねーじゃん
月は肉眼でみれんじゃん
あとビデオに撮るとかも勘弁してね
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:30:39.03 ID:4Y95C3oe0
トロッコ問題みたいなのは優秀な哲学の問題提起だよなぁ
僕はどうして大人になるんだろう
あぁ
僕はいつ頃大人になるんだろう
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:31:06.76 ID:pLugpGtFO
哲学って色々学んでいくと
結局ソクラテスの
「汝、自身を知れ。」に戻ると思う
ずるい男だよ ソクラテスは
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:31:06.56 ID:Wg4FlLpcO
>>177 どこまで、自分で前提条件を定義するのか、
どのようにアプローチするのか
問題文の変換や文の追加も可能だし
どこまで掘り下げられるかが見どころ
とにかく、寝る、おやすみ〜
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:31:39.48 ID:4Y95C3oe0
>>184 おでこだと、そうでもない
目玉を取り出して、上に向ければ見れなくもない
ただ、目玉は当の『目玉自体』を見ることが出来ない
>>169 そう、生きることは自由ではない。だが、
>最初から生きないことも自由じゃん
これは権利としての、義務に相反する「自由」だな。
>>177 おでこ切り取れ。
正直、クオリアとかまだ胚になったばかりの話題だと
無駄に暴論すすめることにもなりそうだけどな。
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:32:22.30 ID:4Y95C3oe0
>>57 実詞化…元は動詞を名詞化する、みたいな意味。レヴィナスの中では、ハイデガーみたいにヒトやモノが「ある」という「こと」について考えるより、そこに「あるもの」つまりヒトやモノについて考えるほうが大事だ、みたいな話。
他者の顔…他者ってのは絶対に自分には理解(=同化)できない部分をもってるからこその他者。理解できないのを何とか解決しようとすれば、理解できない謎=他者の存在を消す、つまり殺すしかない。
でも殺そうとしたとき、なにかためらいみたいなものが生じる。それは他者と自分とを不完全につなぐ絆みたいなもので、また神の「汝殺すなかれ」っていう命令の大元でもある。これを仮に「顔」って呼んでる。
今北産業
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:33:24.83 ID:8f3qC7bn0
錯綜する自我・・・
よーするに、何したらいいかわからん!
>>189 それはもう人間じゃなくね?
出題者が言わんとしてることは
「最低限人間である内に〜〜」という前提があるからじゃね?
ワザと仮定崩してないかいwww
>>184 今見える月は、9分前の月だぞ。
宇宙空間を光速で9分だったよなたしか。
懐疑論と懐疑論を戦わせるから不毛なんだよ、この命題。
>>185 問題提起が問題勃起に見えた。すまん。
>>186 武田鉄矢はどっかいってろ。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:35:08.22 ID:itFw6iELO
まああれだな
「何が私と呼ばれているのか」
問題はこれだな
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:35:11.56 ID:4Y95C3oe0
>>195 目玉を取り出すのは人間の肉体を健全に保ったままでは不可能だろうねw
が、出来ないわけではないし、それ故に『見れないもの』という例としては不適だって事さ
>>193 SAN値にご注意して
テケリ・リ
いあ いあ はすたぁ はすたぁ くふあやく ぶるぐとむ ぶるぐとらぐるん ぶるぐとむ あい あい はすたぁ
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:35:48.57 ID:TEsk5mmU0
>149
目が月を認識する為には網膜が云々で光が主成分だから
鏡を見ておでこを認識することができるとして、距離としての遠さはおでこが近いと言える
偽である?
人間に限ったことじゃないけど
生きてる上で分岐路に立たされた際、その時々でその人が考える一番ベストな選択肢を選んでると思うんだよね
それはその時の状況や自身の状態(生まれ持った性格や今まで経験したことから深層意識まで)
とかの要素が影響し合って決定されてるわけだよね
逆に考えたらそれって「選んでる」んじゃなくて「選ばされてる」ってことなんじゃないの?
本当にその中に自由の程度を測る余地があるの?
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:36:39.53 ID:pLugpGtFO
だれかサルトルの実存主義解説してください
できれば良い点、悪い点もふまえて
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:36:57.02 ID:uJPlR4T40
>>184 鏡は光の反射なんだからほぼ全反射してれば
鏡ないときと違いなくね?
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:37:00.28 ID:4Y95C3oe0
>>201 それは端的に実証が完全に不可だから、哲学としては考慮するに値しないよ
206 :
節子:2010/11/15(月) 04:37:36.18 ID:Y2xydBwq0
眼より上に位置してるおでこから、月のまでの距離は、目視した眼から月
までの距離より、近くなるんじゃね。眼の上におでこが位置してて、かつ月は
さらにおでこより上に位置してるから。ってか、頭の傾け具合で、変わるな
はい 破綻
>>201 因果律ですね、わかります
カルト宗教でもよく使う手段だよなこれ、誰にでもできるスッキリする解決法が無いから無駄に不安と恐怖を手軽に煽れる
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:38:52.82 ID:uJPlR4T40
おまえらちゃんと哲学しろよwwww
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:39:06.04 ID:4Y95C3oe0
>>202 人間ってのは『何者』としてあるわけではなくて、
『あること』自体が人間であるってこと
いい点とか、悪い点とかいう考えは『ない』よ
>>195 人間の定義(ry
>>197 お前は答えを出すために議論をしたいのか、
それとも議論をしたいから議論をしようとするのか、
それとも問題提起をしてみたいだけか。
上の3つから選べるぞ。
>>201 それはちょっち運命論とか絡んできそうだな。
ちなみに俺は明確な答え、提示でけん。
>>209 誰もソース張らないから資料探すのめんどくせえんだよwwwwwwwバーカwwwwwwwwおまんちんwwwwwwww
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:40:31.17 ID:6KDTejI+O
おでこは一番身近なものの象徴的意味で 月は自分より外にあり、おぼろげで、実際には遠いものだけど、魅惑的なもの
テレビでアイドルがわいわいやってる これを見て色々思う
思う間は月よりおでこが遠いんだという
人間って変な生き物だよなあとかいう あれかなくだらん
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:40:49.06 ID:HgDr8/KPO
おっぱい
>>212 おまえはさっきから何を言っているんだ。
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:41:29.82 ID:4Y95C3oe0
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:42:45.31 ID:pLugpGtFO
>>210 なるほど、サルトル批判ってレヴィ・ストロース
でしたっけ?
マルクスの唯物史観もよくわかりません
人間の存在は生産によって具現化?するって
やつでしたっけ?
>>211 DNA単位で構成された0と1の組み合わせの
地球上の・・・人数、ええっと40億人だっけ?の人類全体に共通する最小単位のソレ
DNAって思ったよりわくわくするだけでそこまで活用できないよね まだまだ生物の門叩いて始めぐらいの位置だし
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:43:04.93 ID:4Y95C3oe0
>>217 酒じゃないの?
自分によってる奴が、草は生やさないでしょう
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:43:15.54 ID:TEsk5mmU0
少なくとも哲学は議論が目的だと思うわ
だから面白いテーマじゃないとスレも伸びない
>>220 もう何でもいいよwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwなにこれwwwwwwwwwww
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:44:34.13 ID:6KDTejI+O
マルクスは自分で無理があるなあと知りつつも政治的意図があったとかで書いてたらしいから、読みもしないで破綻してますねアレ、でいいんだよ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:45:30.18 ID:Lpnr9QGCO
>>90 ヒトは他のモノと一緒で、自分から望んでそこに「ある」わけじゃなく、ただ「ある」からそこに「いる」だけ。
そう考えると、偉いのはそこに「いる=ある」ヒトやモノの方じゃなくて、ヒトやモノをそこに「ある」ようにさせている「ある」っていうシステムとか作用の方だ、ってことになる。
自分が自分として「ある」のは自分が決めたことじゃなく、なにか抽象的な「ある」というシステムによって押し付けられてるだけ。だから自分以外のものになりたくても、自分として「ある」ように決められた以上、どうあがいても自分以外のものとして「ある」ことはできない。
不眠の夜、早く眠っちまいたい、早くこの苦しみから逃れたい、と思っても、不眠で「ある」自分からは逃れられない。自分で「ある」ことをやめられない以上、不眠でない別の誰かにはなれない。
こういう誰も肩代わりしてくれない、自分が自分であるかぎり逃れられない苦痛っていうのが、自分が「ある」とか自分で「ある」という問題を考えるキッカケになる。
レヴィナスだと、それが「眠たいのに眠れない」苦しみというカタチをとる。サルトルなら「吐きたいのに吐けない」苦しみ。
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:46:07.01 ID:Qd5mCXWR0
翼があるから飛べるんですガネたっき0−反省
>>219 複雑系みたいなことかもしれんけどな。
とかいう俺も系ってなにかハッキリわからん。
>>220 うまいこといったきにさせといてくんなます。
>>221 なにかを得たいんじゃなく、過程なんだろ?
だから「哲学でなにを得たの?」と云われても答えらんないんだよ。
哲学に限らず、他人の言葉とか著名人の名前や思考を借りるより
自分でなにか見つけ出すことができるほうがずーっといいと思うけどな。
たとえ発見されてた理論であったとしても。
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:47:25.54 ID:c9sJNa/d0
DNAで思うんだけどDNAを自由に操れるようになったら容姿そのまま同じ人って可能なの?
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:48:45.98 ID:pLugpGtFO
>>223 生産価値説をムリヤリ持ってきたって
やつですか
>>227 精神と肉体とどちらに人の本質が存在するかの話になるのかな
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:49:12.17 ID:4Y95C3oe0
>>226 いや、得るものはあるよ
それを説明するのが面倒なだけで
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:50:25.48 ID:6KDTejI+O
複製人間の話しなんか、手塚おさむなんか好きそうだな
手塚おさむってけっこう馬鹿だよな
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:51:15.98 ID:4Y95C3oe0
>>232 それは哲学の思考や議論の内容によるだろうさ
ID:6KDTejI+O
コイツ妙に取り違えてね?
>>234 そもそも俺の主観だ。
あんまり気にすんな。
>>233 この世に馬鹿呼ばわりできない人間はいない。
いざ、トートロジー!
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:53:38.70 ID:AIOpjGnZO
>>237 否定して欲しいぜそこはwwwwwwww
だがしかし、知識不足で「どこがどのように」とはハッキリわからないから
お前の母ちゃんデベソと同じ価値の文句レベル
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:56:33.31 ID:4Y95C3oe0
哲学は知識はそこまで必要ではないぜ
マジかよCPU取り替えてくる
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:57:39.65 ID:TEsk5mmU0
>>226 いや、過程に至る動機と言うかやる気というか食指というか
10代のしゃべり場みたいなテーマはNHkでやるべきだし
VIPにはVIPのテーマがあったらいいなーと
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:58:35.46 ID:AIOpjGnZO
>>238 お前めんどさいな
こいつのレスだけ検索して読むと確かに例えが意味不明なところが多い
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 04:59:22.76 ID:91yqAIvOO
この前結合双生児の記事に脳が繋がっていて
意識が共有できる云々があったけど
そうすると人間の意志は
言葉や理解力を抜きにすれば
完全に伝えることができるのかね?
>>241 ゴールドラッシュと同じかもせんぞ?
メインストリームがおおよそ食い尽くされれば、
残滓しかないぞ?
>>242 ヤツは二重スパイだ。
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:01:19.84 ID:6KDTejI+O
>>242お前のカーチャンでべそレベルの云々
泣かせる気か
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:01:44.30 ID:AIOpjGnZO
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:02:34.06 ID:uJPlR4T40
>>243 頭蓋骨割って脳を直接くっつければ可能性ありそう
>>243 ということは私とあなたの見ている赤が同じ赤だと真に示すことができるのだろうか
>>243 そもそもシャム双生児は、別人と見なせるのか?
多重人格者の個々の人格は、
主人格の派生なのか、まったくの別人格と見なせるのか。
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:04:43.22 ID:AIOpjGnZO
>>245 そうです、私がアダムスカd
うるせえ手前のIDのP90取り出してメタルギアRAYの装甲板ごとブチ抜くぞ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:05:33.81 ID:TEsk5mmU0
>>245 やはり優秀な”彼”が居てこそのVIPだよな
俺が彼に成りたいところだがイカんせん力が及ばない
哲学と啓蒙は切っても切り離せないのか
>>250 だよねぇ。
肉体が本質だとしても新陳代謝とか怪我とかあるけどねぇ。
どっちが本質なんだろうね
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:06:41.87 ID:AIOpjGnZO
二重スパイだったのか
やられたー
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:07:21.03 ID:NnbGw69C0
もう寝ろよ
>>218 レヴィ=ストロースのサルトル批判について乱暴にまとめると、 こんな。
サルトル:ヒトもモノも、何か意味とか理由があってそこに「いる・ある」わけじゃない(=神様のおぼしめしで造られたわけじゃない)。ただ偶然、そこに「いる・ある」だけ。そのへんに木が生えてるのも、いま自分が生きてるのも、みんなただの偶然で、意味なんかない。
生きてるのが無意味だなんていうと不安になるけど、逆にそれは自由だって考えることもできる。自分には決められた意味がないんだから、好き勝手に自分の意味は自分で作ればいい。自由に何でもできる!
レヴィ:未開の土地で原始人みたいに暮らしてるやつらって、変な自分ルールみたいな風習をガチガチに守ってるじゃん。西洋人からしたらバカみたいな風習に、命賭けちゃったりする。
でも実は、西洋人が守ってる社会のルールみたいなのにも根拠はない。未開の土人もインテリ西洋人も、それぞれ自分の生まれた文化圏のルールに、気付かないうちにとらわれてるっていう点では一緒。
「合理性」みたいな一見普遍的っぽいルールも、結局は西洋っていうローカルな場所で発生したものにすぎない。
ってことは、サルトルは「ヒトが生きてるのに理由や意味はない。だから自由だ。なんでもできる!」っていうけど、実は当たり前すぎて気付かないようなルールに、知らず知らずのうちに縛られてるかもしれない。だとしたら、自由だなんて言うのはウソじゃね?
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:08:53.74 ID:5+ZuYzt20
>>257 なぜレヴィストロースの口調だけバカっぽいんだwwww
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:08:56.69 ID:4ec0sU660
流れぶった切る上に関係ないかもしれんが
よくVIPでぼっちがどうのってスレがたつけど
このネットが発達した時代に真の孤独なんてもんがあるのかと
>>252 いかん、タイムパラドックスが起きてしまう!
P90ってーとワルサー?
>>253 個人の快楽に走るヤツが多いからな、この掃き溜めは。
たとえ暴君でも、筋道立てられるヤツは凡百をまとめることができる。
時代世代がいくら否定しようとも、教徒は幸せかもしれんしな。
無神論という唯一神を信奉するジャポネーゼ、バンジャイ!
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:10:07.64 ID:pLugpGtFO
>>257 つまりそれが構造主義へと連なるわけですね
サルトルの考え方自体は
個人的には非常に好きですね
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:12:00.17 ID:AIOpjGnZO
>>259 だいたい孤独というものか本当に存在してるとでも?
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:12:11.50 ID:FKOBBGS9O
哲学ってどういう発言すれば哲学なの?
馬鹿な俺に説明してくれ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:12:21.47 ID:5+ZuYzt20
>>259 ネットがあるから真の孤独がないと考えられる人は哲学がなくても大丈夫な人だ
おめでとう!
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:12:42.76 ID:TEsk5mmU0
>>243 意志が状況によって導き出された道理であるならばNOという気がするな
たとえが月並みで申し訳ないがOSは使う人によって扱いが異なるように
たとえ自分が瞬間的にコピーされても選択は状況によって違う
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:12:47.68 ID:4ec0sU660
>>262 どういうこと?
孤独というものの存在を認めないと議論ができないってことか?
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:12:48.77 ID:Lpnr9QGCO
>>258 徹夜のテンション
あとは、レヴィについてはよく知らないから(あいつの本ってガチ数学がバリバリ出てくるし)、勢いでごまかしてるかも
>>259 だいたいお前以外の人間というものが本当に存在してるとでも?
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:13:16.42 ID:AIOpjGnZO
猿トルさんディスってんじゃねーよ
>>254 たとえば脳をどの部分で切り取るか、という選択肢。
完全に真ん中で切れば、人格が1:1と見なせるかもしれない。
でもそれで脳死に100%なるなら、非現実的な選択肢になる。
2:3で切り取れば脳死の可能性は0%だが、
その場合は人間の勝手で人の人格の量を決められるのか、
という疑問にもさしかかる。
さしもこの世は不条理よん。
>>259 人は人と、理解し合えるのかい?
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:14:17.07 ID:4ec0sU660
>>264 いやそうじゃなくて
ネットがあるからこそ現実世界で孤独感を憶えることもあると思うんだ
このジレンマは一体なんなのかと
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:14:54.06 ID:aJ/Kjqru0
>>259 一般生活だと、真の孤独ってネット抜きにしてもすべてを拒絶する以外成り立たないんじゃね?
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:14:55.00 ID:5+ZuYzt20
>>267 そうなのか
ちょっと興味出てきたな読んでみよう
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:14:57.03 ID:Lpnr9QGCO
>>269 だってサルトルさん斜視でチビでブサメンのくせに、ユダヤ娘をとっかえひっかえ喰いまくりのヤリチンなんだもん
フラグバラ撒いておいて何だがレスすんのだるくなってきた
>>260 むしろ派生でタイムパラドックス用のストーリーをry
ttp://goo.gl/E8e8j よくわかんねえ・・・↑コッチの方のP90
ソリダスが使ってたのもコレだよな?
>>263 参加してると思い込め。
そうすればお前のなかにはあることになる。
盲信することこそ幸せかもしれないぞなもし。
そこには発言すらも要らないかも知れない。
>>265 後天的な要素が大部分を占める、か。
個体の存在する座標が思考を変える、ってことはあんのかな?
それとも時間的座標なら可能性はあるんかな。
>>270 人の本質は肉体だとするならば、
分離手術によって、人Aから二人の人Bと人B’が生まれたとするんだよな?
人の本質が精神ならば、
分離手術によって二つの人格がそのままで変化がなければ、精神は肉体に依存しないと言える。
が、しょせん心なんて電子の流れなわけだから、多少の変化があるだろうな。
その双生児が大人になってから分離手術しねえかなwwww
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:17:33.93 ID:5+ZuYzt20
>>263 疑問に思ったことを自分で考えて話せばいい
>>271 そういうことか
結局コミュニケーションが出来てるようで出来ていないというのがまず大雑把な答えだろうな
>>274 モテない男が哲学をやるんだとばかり思っていたのに!
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:17:51.78 ID:AIOpjGnZO
>>274 てめー、サルトルさんはものがいっぱい見えるよう両面左右に目一杯開いてんだよ
おまえら斜視をバカにすんなカスどもwwwwwwwwwwwwwwww
>>274 話術と売れそうな餌があれば
セフレ入れ食いだぞ スレチにも程があるが
>>271 インターフェースの誤差じゃねーの?
間近に肉体がないと、まだ安心できないんだろ。
もしくは永遠にそこを超越できずに、
VRとかで相手の肉体的存在(ホログラムで視覚化)を実現化させて
さも克服できたかのように偽るか、じゃね?
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:19:00.16 ID:4ec0sU660
常日頃疑問に思ってたことをただ書かせてもらうが
意識ってなんなんだろうな
自分の意識は確実に存在してる。証明はできないけど
これは自分で直感的にわかる。
対して他人の意識ってほんとにあるのかどうかわからんよな
自分以外の人間が、自分と同じ人間でないかもしれない
みたいなことを考え出すと怖くなる
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:19:22.32 ID:Lpnr9QGCO
>>271 喋るのすらめんどくさいから
キーボードで人との接触全てすませたいの
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:21:37.84 ID:Lpnr9QGCO
>>281 そりゃあ、当時世界一の売れっ子哲学者兼文学者兼革命運動家(笑)だもん、とんでもない餌ですよ
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:22:09.71 ID:4ec0sU660
>>271,282
コミュニケーションが出来てる「と思える」ことが重要なのかね
少なくともお前らとは多少の意思の疎通は出来てると認識するが
だからといって寂しさは消えない
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:22:26.32 ID:AIOpjGnZO
>>283 俺は逆に自分と同じような意識が他人にもあって、それそれをもった人が何十億人もいると思うと怖くなる
>>277 それは、二元論の罠かもしれんな。
人間の本質はフィジカルでありメンタルだと思うぞ。
っていうか、分離手術によって
A-A’と繋がってる(仮に肉体的には2つが1つに結合してるとする)ものが
分離してみたらA-A’の人格を持つXという肉体の人間と
同じA-A’の人格を持つYという肉体の人間に2分されたら恐いな。
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:24:37.77 ID:TEsk5mmU0
>>276 盲信的な意思による所謂バカの一つ覚えな意志なら、普遍だろうな、人が死を恐れるとか
結局は共有の仕方によると思う、意に反する事を考えたら血液送らないとか束縛されたら
意志は固定される
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:24:42.87 ID:5+ZuYzt20
>>287 思えるというのとは違うかな
俺はコミュニケーションが成立するとは何か?を突き詰めて考えないとこれはわからんと思う
無論今の俺には明快な答えなどないが
>>286 爆釣れだな
後は金とマナーでイケる お前さんの場合でもな
悲しき変態
>>283 二人の哲学博士が学会で始めて出合った。
Aさん「はじめまして。あなたは独我論者だそうですね」
Bさん「Aさんも独我論者だそうですね。同じ独我論者に出会えて光栄です」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:26:28.78 ID:Lpnr9QGCO
>>280 サルトルは斜視で子供のころバカにされたのがコンプレックスで、だから逆にあそこまで大物になったわけですよ
というか、自分をカッコよくて頭よさげな大人物に見せるためのテクを磨いたのかな
296 :
節子:2010/11/15(月) 05:26:30.67 ID:Y2xydBwq0
>>283 「意識によって手足が動かされている」って考えた場合、
相手の動いてる手足を確認することは、つまり、相手の意識を確認している
事と同じじゃね。相手に内在する意識を、外側から俺らが確認できない事の
対処として、意識→手足の動き なんだけど、例外的に、意識が関係
してなくても、手足が動く時があるんだよな。
>>283 コギト・エルゴ・スム、としかいえんな。
>>287 じゃ、
お前は外に出る時期なんだよ。
厭世家になってから家に帰ればいい。
>>288 誰だったか、小説家か漫画家かも覚えてないが、
すべての魂はひとつの魂が
時と空間を超えて輪廻転生しているもの、
みたいなことを示してたらしいな。
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:27:30.81 ID:5+ZuYzt20
>>296 けど、相手にホントに意識があるのかはわからない。
人の皮をかぶったロボットかもしれない
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:27:34.92 ID:4ec0sU660
>>291 そうそう。そもそもコミュニケーションってなんなのかってことが曖昧だよな
あとは攻殻SACを見て思ったんだけど
スタンドアローンコンプレックスは実際に起こるし起こってる気がする
自分を鑑みるに、2ちゃんやってても情報を得て「個」を確立することよりも
情報に自分から擦り寄って「集団」への帰属意識を満足させようとしてるし
俺には赤色と見えているが
果たして他の人間からも赤に見えるのだろうか
もしかしたら青色に見えているが赤としているのではry
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:28:53.70 ID:uJPlR4T40
お前ら何歳なんですか?
>>290 ガンジス川ってけっこう死体浮いてるらしいしな。
道に死体が転がってても見向きもしない国もあるというし。
日本は世界的に珍しいらしいぜ、
死後の死体を丁重に扱うってことで。
ぜんぶ伝聞ですけどw
>>291 壮 大 な 勘 違 い
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:29:58.48 ID:BvDXOdyq0
スクリプトですよ
306 :
節子:2010/11/15(月) 05:30:16.68 ID:Y2xydBwq0
>>299 だから、「意識によって手足が動かされている」→「手足が動いてる
→意識が働いてる」って場合に限り、手足が動いてる人間には、意識があるこ
とを確認できるんだけどな。
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:31:10.60 ID:hJNq1rEy0
哲学積んだAI作れば人と同じかそれ以上の働きできんじゃね?wwwwwwww
>>306 私から見えるのは手足っぽい肉の塊が動いてることだけだ。
仮定が正しければ、即ち仮定が正しいってことになってるぞ
309 :
節子:2010/11/15(月) 05:32:28.99 ID:Y2xydBwq0
あー
>>298 そうなんか。
松本って苗字だけ見るとダウンタウンかと思うなw
>>299 それは逆に云えば、
無機物(石や鉄、機械)にも意識はあるかもしれない、
ということが云えるんでは?
>>300 そうしようとしてるのは若い時分じゃね?
老齢すると孤独化する人多いし。
自然的にも、恣意的にも。
>>301 はいはい、クオリアクオリア。
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:32:49.14 ID:4ec0sU660
>>296 んー。言ってることはわかるんだけど納得ができない
相手の動作を認識することはできても、そこに自分と同じ種類の意識があるとは思えない
逆に自分の意識はその存在を確認しようとしなくても、あることがわかる
>>297 こういう話ができるやつが周りにいれば外に出ようという気も起きるんだがな
>>301 クオリアも考えると怖くなってくる
自分が見てる景色は実は誰とも共通の認識ができてないんじゃないかって
>>303 インド人にとってはガンジス川に還るっていうのは超重要なことだし、別に日本は世界的にも珍しくない
>>304 >2chにはお前とひろゆきしかry
その「お前」が「ひろゆき」かもしれねえぞ。
記憶を失った「ひろゆき」かも、な。
>>311 お前が……女だったらよかったんだがな……
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:35:41.73 ID:AIOpjGnZO
>>301 それはない
病気でなければ認識できる
赤と青は太陽に含まれる一番現初的な色だから
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:35:46.80 ID:4ec0sU660
意見を言ったら手厳しい反論よりも生ぬるい同意がほしい
匿名の掲示板てのはダメージを受けずに↑の甘えを拭えるとこだよね
>>310 >>311 ぶっちゃけ対応変化しないし
ペルソナ被り続ければいいだけだけどな
例だと青色を赤色って言ってるだけなんだし 俺だけ見えない色にとってかわられるわけでもない
>>310 無機物にも意識はあるかもしれないね。ただそれを表現する機関がないだけで
>>311 誰とも共有できてないんだよ
人間と人間は繋がっていない。紀元前、親にとって子供は性欲の捌け口でもあったし、人食いの洞窟で生まれたやつにとって他人は食料だった。
人間に尊厳などない
自分で自分の意識を極めればなにかにたどりつけるはずなのだ……
>>315 「俺が病気なんじゃなく、俺以外全ての世界が病気でおかしいんだよ!」
精神病にありがちな判断基準乙 ぶっちゃけ↑が正しいにしろ最大多数で押し流されるがな結局かわらんがな
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:38:30.70 ID:Lpnr9QGCO
関係ないけど、これ初めて読んだときすごい感心して、ドゥルーズが好きになった。哲学の内外でイカサマだとかいろいろ批判されてる人だけど、でもこれ言えただけで偉いと思う。
「哲学は何の役に立つのかと問われたとき、答えは攻撃的でなければならない。なぜなら、そのような問いは皮肉で辛らつたらんとしているからである。
哲学は国家や教会の役には立たない。国家や教会には別の関心事がある。哲学はいかなる既成の権力にも役立たない。
それは悲しませるのに役立つ。誰も悲しませず、誰も不愉快にしないような哲学は哲学ではない。哲学は愚劣をやっつけるのに役立ち、愚劣を恥ずべきものとみなす。
それは次のような使用法以外のものをもたない。つまり、あらゆる形態における思惟の低俗さを告発すること」 (ドゥルーズ『ニーチェと哲学』訳・足立和弘)
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:38:44.31 ID:4ec0sU660
>>319 そう考えると、人間なんぞ初めから、んで永遠に誰とも理解しあえない(=意識の共有ができない)
真に孤独な状態なんだよなー
フランス現代思想はクソ
分析哲学こそ最強!
なんか文句ある?
>>317 共通言語として擦れ違いがなければ、
たとえ認識が間違っていようともそれに気づくことすらない、とな。
>>318 人間は肉体と精神のみを重視しがちだが、
そういう無機物の精神世界ともいうべき第三世界があるかもせん。
それこそ交差せにゃ認識でけんけど。
>>319 さすれば文化を捨てよ。
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:40:41.53 ID:6KDTejI+O
掲示板とかいうなまじコミュニケーションの安易な手段が普及するから、孤独を孤独だと一層強く認識するようになってしまうって心理はあるんだと思うから、
これってポルノが途絶えると性犯罪が増えるって話と似ている
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:41:18.49 ID:4ec0sU660
>>318 若しくは意識を表現してはいるんだけど
我々が認識できるカタチでないだけなのかもな
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:41:38.43 ID:pLugpGtFO
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:41:38.74 ID:AIOpjGnZO
329 :
節子:2010/11/15(月) 05:42:27.93 ID:Y2xydBwq0
>>311 それだと、自分と同種の意識を他人も有していることは確認できない
、ってことだね。「意識があることを確認したい」ってことなら、同種関係
無くないか。同種じゃないと、それは意識と呼べないのか ってことになっちゃう
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:42:57.09 ID:4ec0sU660
>>325 なるほどなあ
生半可な関わりがあるからむしろ本物が恋しくなるということか
>>322 お前の意図してることは汲み取れて満足だから寝る あんま考えすぎるなよ〜
ミサト「楽観的考えは人生において必要よ」
>>324 極々少数たる俺には
それが正しいのか、おかしな世界が正しいのかワカンネってだけで十分だ
明日の友人との色の会話の内容が変わるわけじゃないしそれでいいのさ 平和!
>>321 そいういう「なにかを伝えたい」、
もっといえば、それによって「なにか伝えてほしい」、
というものがコミュニケーションだな。
>>322 あえていおう。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」
>>323 お前は糞尿がいかに役立つかをしらない。
>>324 文化だけが意識にスパークを起こせる。
人は動物なんだよ。これは生物学とかじゃなくてマジで動物。リアルにアニマル。
だから逆に動物じゃないほうに行けば、付加がかかって真理に近づける。
まあ、どんな悟りもLSD以下なんだけどNE!
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:44:35.19 ID:4ec0sU660
>>329 あーそうか
自分が認識できないものは意識として認めない
ってスタンスじゃやっぱり自分以外のモノ全てに意識なんぞないってことになっちゃうな
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:46:15.57 ID:Lpnr9QGCO
>>323 別に
分析哲学がマイナー扱いされたり無視されたりするのは、やっぱりもったいないと思うよ
デリダみたいに論争になったりドゥルーズみたいに全否定したりしないで、もっとお互いの成果を取り入れられないのかなぁ、といつも思う
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:47:14.67 ID:91yqAIvOO
人間は考える事を覚えた理由は快楽?
>>333 文化的に傾くか、動物的に傾くか、人間には選べる。
だが人間は人間の見る価値でしか判断できない。
自らの想像が正しいと判断したとき、
その想像が間違っているという予測は背中から襲いかかる。
人間はときおり包含されているということを忘れがちだな。
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:47:53.85 ID:4ec0sU660
今思ったんだが
自分の気持ちとか意思を伝える道具として、言語って便利だけど万能じゃないよな
感覚を伝えることってできないし。ムラムラとかゾワゾワとか
言葉に該当する感覚を相手が知ってなきゃ伝わらないわけだしな
こんな半端な道具でしか意思疎通できないうちは
人間は賢い猿程度のもんなんだろね
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:48:26.53 ID:6KDTejI+O
>>330孤独感は確かにあるものだけど
人とかかわりあいたいという意欲が必ず満たされるツールが手に入ると、人とかかわり合いたいという意欲は必ず満たさらなければならない という、錯覚に陥るという危うさよ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:49:20.67 ID:TEsk5mmU0
>>336 突然変異で思考することで快楽を得られるっていう欠陥かもしれん
結果的に爆発的に増殖したわけだが、どうする地球!?
>>338 限界を知ることは、次なる一歩を踏み出すときである!
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:50:29.18 ID:AIOpjGnZO
>
>>333 逆だろ
付加がかかって真理から遠ざかる
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:50:58.17 ID:91yqAIvOO
>>338 しかしながら体や言葉でしか
伝えられない事実を受けいれざるをえないですね。
真意は別として。
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:51:53.69 ID:BvDXOdyq0
解釈学的螺旋の視点ってどう思う?
>>337 巨視的な視点にたつと人間は宇宙生物の細胞かもしれないし、マクロに考えると細胞たちが生きるための巨大ロボットかもしれない
だが俺は俺なのだ。俺がすべて正しい
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:53:04.82 ID:Lpnr9QGCO
>>338 言葉ってあくまで、自分の外側から押し付けられるもんだからね
クッキー生地を型抜きするみたいなもんで、絶対どこかハミ出す部分がある
そういうハミ出た部分と言葉とのせめぎあいが、たとえば文学になったり、あるいはキチガイの人が語るような電波な言葉になったりするんだろうなぁ
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:53:11.48 ID:uJPlR4T40
産業革命前と後で個人の価値観に変化はあったか
あったとすれば何所までどのように変化したのか
って感じの事を先月辺り人の欲求とか絡めて考えてた
哲学って言うか社会っぽいけど参考になる本とか意見とかないれすか
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:53:24.38 ID:4ec0sU660
>>343 思いつきばっかり書いて心苦しいんだが
実際にはない(この場合、言語を超えたコミュ能力)のに
それを想像して望めるのって実はすごいことじゃね?
>>344 人を試すのは趣味悪いぞ。
ちなみに俺は、そんな変な螺旋はしらん。
闇を見つめる者は見つめ返されるんだ。
人を試すお前は試されてんだぞ。
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:55:00.69 ID:BvDXOdyq0
試した訳ではないんだ。申し訳ない
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:56:00.87 ID:4ec0sU660
自分でとりとめもなく考えるだけで
哲学を学問として体系的に勉強してないから
引用とか学問体系に基づいた意見がわからなくてちょっと悔しい
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 05:56:38.58 ID:6KDTejI+O
>>338理解と共感を分けるとして、理解の部分なら両者の努力と工夫である程度うまる。共感が得られないから悲しいとおっしゃるが、
ない状態があるから、ある状態を知れるんであって
>>345 「お前のなかでは」だな。
そういう話題もちあがると、MIBのラストシーン思い出すなあ。
>>346 輪郭をくりぬく、ってことだな。
>>347 歴史って不可知論ではどう捉えてんのかな。
>>348 人の想像も言語の発達によるものだとすれば、
言語の限界と同じく想像にも限界があるからな。
その範疇内であれば、実は驚くべきことではないのかも。
>>342 俺の言っていることは、苦しくなくちゃそこから抜け出そうとはしないとか、そういうのと同じことだ
まだみぬ真理にたどり着くためにはエネルギーがいる。そのエネルギーは性欲とか人格とかすべてを消化して昇華しなくちゃ捻出できないから、頑張ってる
俺は人だから人のことについて考えないわけにはいかないが、火星人になったつもりで人をみることも必要。
人はただの考えるチンポじゃないと言い張らなければ俺はチンポになってしまう……わけわかんねえw
>>350 自己を省みることのできる人は好きだぞ。
ただし貴様が女の場合のみ。
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:00:49.23 ID:Lpnr9QGCO
>>344 ぜんぜん知識ないんだけど、解釈学ってことはガダマーとかハイデガーとか、あるいはリクールなんかにも関係あるんだろうか
なんかググったら聖書研究とかイスラーム学とかいうのが出てきてびびった
357 :
節子:2010/11/15(月) 06:02:00.41 ID:Y2xydBwq0
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:02:38.33 ID:4ec0sU660
>>352 ナイからアルを知れるのか?逆だと思うんだが
アルはず(あってほしい)のにないから寂しいんじゃないかな
もしかしたらトートロジーというか、お前と同じことを言おうとしてるのかもしれんが
>>353 個人的には言語ってそんなに信頼をおけるものだと思ってないから
もしそうだとしたらちょっと悲しい
でも確かに「考え」は自分の中でも言語によって作られてるな
「感覚」は言葉では表せないけど
この辺りが言語の限界ってことなのかねえ
>>355 マクロに考えれば相手が異性かどうかなんて瑣末な問題だ
いややっぱ大事な問題だよね
359 :
節子:2010/11/15(月) 06:05:25.50 ID:Y2xydBwq0
通訳者や、翻訳家なんかは、言語の欠点 ってのを、仕事を通じてよく
わかってるだろうな。
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:07:38.50 ID:91yqAIvOO
>>348 言い方として正しいか分からないけど
分かってほしいと何かのサインを出している人なのか
人の行動を受け入れるだけの精神が無いか
その人が単純にそれに興味が無いか
実際はもっとあるだろうけど
思考をめぐらせれば出ない事ではないから望むんじゃない?
>>351 哲学ってそれでいいんじゃねーかな
学問して過去のなんらかの思想に感化され傾倒した(あるいはその逆も)その時点でそいつの哲学は死ぬんだ、なんて
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:07:41.57 ID:Lpnr9QGCO
>>351 本をいくら読んでも世界の真理がわからんから自分でひたすら考えてみた、ってのが近代哲学の出発点(デカルト)だしなぁ
体系立った勉強というより、適当に面白そうな本とか思想とかを見つけて、そこに何か便利そうな概念があったらとりあえずそれを使って考えたり話したりてみるといいよ! ……ってドゥルーズがどっかで言ってた
まあ中途半端に勉強したつもりでいると、俺みたいに適当な受け売りでしか語れないエセ哲学好きになるから気を付けてねorz
>>358 言語が人間の唯一の発明とも云われてるしな。
>マクロに考えれば相手が異性かどうかなんて瑣末な問題だ
相手が女であれば、バイだろうとレズだろうと瑣末だな。
バイだったら3Pとかできそうだしw
>>359 虹の色数は、国によって異なるのと同じだな。
「シマジー」とはドイツ語で、「慢性的に不幸な人」だそうな。
関西弁の「なあ」は、翻訳難しいそうな。
X51.orgの受け売りだけどな。
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:08:08.13 ID:AIOpjGnZO
>>354 え?おまえ超人論者?
まあ、そっち方面にも強いエネルギーはあるが、
都会の街、新宿、考えるチンポもいる歌舞伎町とかそういうでかい街に行くと、非人間てきだなって思う。
人間の本質からどんどん離れていく、てゆーか、俺らの生活も金稼いで、それらしい生活に満足してそれだけの日々に
パソコンとか
便利な機械とか
本来の人間としての真理はない
あるのは虚構の感情だけ
>>361 されど、人は出会い、それにより生きていく。
>>362 俺は「持論を肯定すべく」という手段としての哲学は
なかなかに受け入れがたいものではあるんだがなぁ。
そういう俺でも、好みというバイアスからは逃れ得ないのか、南無三!
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:10:29.98 ID:DoTQauq7O
精神が自由だからこそ肉体の不自由さを実感出来るんだ
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:11:19.12 ID:4ec0sU660
>>361 生きてる異常何かから影響を受けないことはない。これは断言できる。
俺が言いたいのは、影響を受けたのがアニメとか2ちゃんとか
言ってしまえば世間一般に認められてないものだってことがコンプレックスになってるってことだなwww
単純にソクラテスとかプラトンとか、↑に出てるデカルトとかの思想を知って、引用してるのがカコイイと思った
>>364 人で笑え、世界で遊べ
いい言葉だろう
散々真理探してるとか言ってるけど、真理なんてねえんだよ。でも、だから探すんだ。俺は遊び半分じゃなく超真剣にニーチェを読む前から超人を目指してた
人は正直醜いから綺麗なものになろうと頑張ったが無理だった。だから遊ぶんだ、世界で遊ぶ……
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:12:51.15 ID:vznD4wmM0
知覚はかつて一度も存在しなかったのである
>>367 学問に遅いということはない。
哲学も、学問だ。
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:13:25.11 ID:uJPlR4T40
小さいときからずっと感情・思いを意識の中で殆ど言語化してなくて作文とか大変だった
未だに明確に言語化するとその時点で思いが単純化・シンボル化されて
自分の意識もねじ曲げられてしまうと思ってる
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:13:47.18 ID:AIOpjGnZO
文明が発達すれば、もはや何が真実かもわからなくなり
虚構の世界一色になると思う
つーかもう虚構の世界
そこに真理を見いだすのは難しくなり
昔書かかれた哲学書を真実だとでも思いだすんじゃねーの
>>372 文化が発展するにつれ、多面的になっただけじゃね?
昔はもっと一元的な大きなものとしか認識されてなかっただけで。
その多面性を一面にするものがあるならば、破壊という絶大な力だな。
もしくはディストピアを目指すか。
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:16:38.09 ID:4ec0sU660
ついでにもう一つ
人間は何故いきてるのか。
俺らは「思考すること」を手にしてるわけだけど
思考した末に辿り着くべき目標があるのかな
本人が目指してるかどうかじゃなくて、もっと大きなモノが決めた大きな流れみたいなもんが
みんなテンでバラバラな考えを持ってるけど、実は俺らがわからないだけで
俺らが認識できない大きな流れにそって同じ方向に流れてるんじゃないかと
時々考える
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:17:16.87 ID:AIOpjGnZO
>>368 あきらめんなや
俺はなるぜ
超人
いや、伝説のスーパーサ…
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:17:28.21 ID:Lpnr9QGCO
>>365 持論を肯定するためだけじゃなくても、別にいいんじゃないかね
持論を徹底的に否定して鍛え上げるために、自分とは違う考え方に触れるっていうほうがむしろ王道だと思うんだぜ
結局、本読んだり学問したりするのって、他者に触れることで、自分のどこが他人と「違う」のか確認するためなんだろうなぁ
頭いいな、おまいら、、、 うらやましいぜ
中途半端な時間に起きちまったがオレは寝る。
いや、オナニーしてから寝る。
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:18:46.01 ID:uJPlR4T40
皆で超人めざそうぜええええええええ
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:19:36.42 ID:4ec0sU660
>>376 人間だからなのか、日本人だからなのか知らんけど
「違う」ことの確認を求める一方、他人と「違う」ことを極端に恐れる俺ガイル
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:21:41.40 ID:viSENYBA0
常識というメガネで僕達の世界は覗けやしないのさ
>>374 旅は目指す終着点のためにするが、
過程にこそ味がある。
だが過程のために旅をすると本末転倒になる。
>>376 持論を肯定する点に主目的を置くと
他者を踏みにじって蹂躙しても勝つ、っていう点に行きがちだもん。
議論で勝ちたがるヤツってでぇっきれぇ。
>>375 「伝説のスーパーサミットのバイトになる!」か?
>>377 肛門の拡張は程々にしておけよ。
>>379 もっといえば、怖いもの本当に知りたいことほど茶化してしまう、ってか?
人は苦悶しながら生きるのさっ。
綺麗なバラにはトゲがあるのさっ。
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:24:41.58 ID:Lpnr9QGCO
>>371 なんか思考を言語化するのが苦手っていうタイプは一定数いるらしいね。心理学の世界だと、ヴィジュアル・シンカーとか言うらしい。自分もそういうタイプだったし。
でも、ねじ曲げなきゃ伝わらないんだよな。ねじ曲げたって、ちゃんと伝わるって保証はもちろんどこにもないけど。
本当に言いたいことを100%確実に伝えるなんてのは無理だし、そもそも自分に本当に言いたいことなんてあるのかすら実は怪しいけど。
でも、少しでもよりよく伝えるために、文学も哲学も(あるいは他の分野でも)いろいろ変な言葉を使ったりして、限界に挑戦してきたんだよな。
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:26:05.04 ID:hBCtQZp80
おなにーンギモッチイイイかった(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
ニーチェの道徳の系譜をキリスト教徒に読ませてみたいオレは寝るよ(つ∀-)オヤスミー
最後に死ぬとわかった瞬間に、人は死ぬために生きることになる。
いまは死んでる途中という結論になる
だから生物学はあくまで学問だと自分に言い聞かせろ
仙人の呼吸法には本当に力があって丹田あたりにパワーがためられるとか信じて呼吸するとすげえ気持ちいいぜ
肺とか酸素とか気のせいだから
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:27:00.05 ID:4ec0sU660
>>381 その例えはしっくりくるなあ
過程が大事。でも過程のための旅じゃだめ。
って矛盾に真理を感じる
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:28:51.62 ID:BRIFUL+mO
人間ってなにをするつもりなの
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:29:22.26 ID:AIOpjGnZO
意識とか考えとか感情を100%言語化するのは不可能だよ
どんな一流の文豪であっても
どんなに頑張っても伝わらないことが多い
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:29:32.35 ID:uJPlR4T40
>>373 きっかけは環境問題とかにして自発的行動に誘導出来ないかなぁと思う
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:29:55.91 ID:4ec0sU660
>>385 それだよ。
死ぬために生きてるのに、生き物は必ず死を恐れる
天命なのにそれを受け入れられる状態で生まれてこないのが不思議でしょうがない
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:32:12.33 ID:Lpnr9QGCO
>>379 こういうこと言うのもポストモダン(笑)の受け売りでしかないんだろうけど。
結局、確固たる「自分」とか「他人」とかがいるんじゃなくて、あくまで全体のなかで微妙な「違い」だけがあって、それによってなんとなく「自分」が浮かび上がってくるわけで。だから「違い」が本質なんだよなぁ、たぶん。
その「違い」を恐れるのは何も変なことじゃないはず。むしろ他者(本とか思想とかも含む)との出会いって、ものすごく恐ろしい、自分の根拠すら揺るがすような体験なんだと思う。
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:33:27.73 ID:viSENYBA0
え?じゃあカミーユは極悪人なの?
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:34:16.45 ID:4ec0sU660
>>392 むぅ…
確かに生きることは楽しいな。
文字通り楽しいっていうんじゃなくて、生きている実感にこそ価値があると思える
必ず死ぬなら生を受ける理由ってなんだろ
長いスパンで見たとき、生物は一切存在しなくなるとしたら
結果的には生も死も価値に違いはないよなー
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:34:16.88 ID:faSJ8+zn0
生物は本来的にその個体ではなく遺伝子のレベルで生存が義務付けられている、とかなんとか
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:34:21.23 ID:AIOpjGnZO
>>391 人間てうまくできてるから、普段は死を意識できないようになってるね
398 :
節子:2010/11/15(月) 06:35:43.09 ID:Y2xydBwq0
カミーユwwwwwwwww
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:36:30.36 ID:AIOpjGnZO
死ぬために生きてるわけ無いだろ
種残すっていう生物としての本能を全うするために生きてるんだよ
死ぬために生きてるとかそんな非効率的な事象が自然界に存在するわけ無い
>>393 偽物があるから本物があるってことと同じだな。
偽物がなければ、本物もくそもない。
>>395 神様は嫉妬してんだよ。
死ぬ人間に、死ぬからこそ楽しむ人間に。
だからこそ神様は人を死ぬ運命に落とし続ける。
というのはさすがに、って感じかな。
>>397 その「人間」とはどれくらいマクロだろう?
場合によっちゃ「
>>397個人」ぐらいかもしれない。
よくても「日本人」レベルかもせんぞ!
少なくとも俺は寡聞で実体験も乏しいからそう考える。
客観的だとかよくいうけど客観なんて存在しえないんだから、客のない演劇上こそが世界なのだよ
俺マジ格好良いな。
で、お前ら毎年お盆ぐらいは墓参りしてるの?
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:39:32.64 ID:4ec0sU660
>>400 死ぬために生きてるって言葉が解釈に語弊を生じさせるな
俺が言ってるのは
最後には必ず死ぬのに生きてる ってことな
死ぬことが目的で生きてる って意味ではないお
生き物が、生まれたからには子孫を残すことを本能的に欲することはわかってるし前提にしてるよ
その上でなぜ生命はその系譜を残したがるのかってことね
>>400 生き物に効率とかいう概念はいっさい関係ないだろ
生物は、ある存在がふと考えた思考実験にすぎないからあんましルーツを気にするな
>最後に必ず死ぬのに
この考えがそもそもね・・・
死なない命は無い
そこに疑問を投げかけても哲学にはならないよ
>>404 1次元的な「線分」なんて存在しないんだぜ?
大きさも定義できないような0次元的な「点」の集まりが「線」と認識されるだけさ。
そして2次元、3次元は……もうわかるな。
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:42:01.94 ID:faSJ8+zn0
機械的な自己組織化が繰り返された結果、生命と言う形態が物質的に安定だったから
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:42:20.69 ID:BRIFUL+mO
子孫残すのが目的だったらそれはクソつまらないな
なんて小さいんだろう
辛い思いを他の奴にも味わってもらいたいからか、いやまあ自分の体じゃ何千年も先まではもたないからなんだろうが
先を見てなにになるのか
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:42:22.82 ID:Lpnr9QGCO
>>391 生まれてから、自分が生きてること(=いつか死ぬこと)に気付くまでのタイムラグの問題だろうなぁ。
気が付いたときにはもう生きてるわけだから、これはもう逃れようがない。
子供のころ病気したりすると、親なんかが「わたしが代わってあげたい」とか言うんだけど、こればっかりは誰にも代わってもらえないんだよね。その究極が死。でも誰にも代わってもらえないってことは、逆にいうとそれこそが自分が自分であることの何よりの証明でもある。
だから「死ぬまでの持ち時間のあいだに何ができるか/何になれるか」っていう問題に答えを出す過程が、そのまま「自分は何者なのか」っていう問いに答える作業、つまり人生の意味なんだよ、きっと。
自分でも何言ってるのかよくわかんないけど。
思考停止じゃなく、哲学の題材に不適切なだけ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:42:54.11 ID:8f3qC7bn0
哲学中・・・ようするにROMってたよーん
>>404 こういうスレじゃなきゃ俺屍って言われそうな流れ
これも哲学なのか。おもしれ
言葉にするのは難しいが、最後に死ぬとか死が待ってるとかそういうことじゃなくて、人が死ぬと知った瞬間に、そいつは死んでる途中になるんだよ
いま俺たちは死んでる途中。わかる?寂しいだろ。だから俺は死なない。エリ、エリ、レマ、サバクタニなんて死んでも口にしない
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:45:40.59 ID:faSJ8+zn0
生は死からの逆算って思考じゃ、死以上になれないのは当然じゃね?
哲学と言われて生死の問題を持ち出すやつは
結局型にはまったまま抜け出せない、思考力の弱い人
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:46:19.95 ID:viSENYBA0
死ぬために生きるのがつまらない→人生は有意義なものであってほしい→退屈な人生がいや
要するに退屈との戦い
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:46:30.39 ID:Lpnr9QGCO
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:47:44.68 ID:4ec0sU660
>>407 死ぬことにはなんの疑問も投げかけてはいないんだがな
>>408 それも不思議というか考えたけどアレだったなー
数学的な「線分」は物理的には存在できないんだよな
1次元の線を表現するには必ず2次元成分が必要になるんだよね
>>412 別に他人に対して「思考停止じゃない」と示す必要はないよ。
発話者本人が「思考停止じゃない」とまったくの欺瞞なしに
死ぬまで言い切ることができればいいだけだから。
だからそんな宣言は必要ないよ。
>>413 自意識の継続、睡眠を不安がる疾病、人格の継承……
俺屍って、主人公の人格は継承されるんだっけ?
オレ、あれ次世代に継がせる前にやめちったから。
>>414 今こそシュレディンガーの猫を殺すときだ!
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:48:20.11 ID:AIOpjGnZO
>>416 生死について語れないお前は
俺たちをかたにハメよう、一元化しようとする弱い人
>>419 断定しただけだろ
それと「型にはめる」の区別も付かないような国語力じゃ哲学以前の問題
チンコとマンコってまさに凸と凹で型にあてはまってるよな
……エスプリの効いたジョークを言おうと思ってたんだけど無理だったごめんなさい
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:50:21.40 ID:4ec0sU660
自分のレスを読み返すと
語尾が「〜な」「〜ね」と同意を求めてばっかり
どんだけ寂しいんだよ
>>415 死は苦痛、生は快楽であれど、
死が正の上位だといえるのだろうか。
俺はまだこれに対する答えをもたない。
>>416 君は人を君自身に隷従させたいんだね。
>>417 人生は死ぬまでの暇つぶし。
>>420 人間が3次元に生きるからかもしれないな。
>>423 あ?おまえ国語力以前に脳みそあんのか?どこにも問題なんてありはしねえんだよ
>>427 お前は「人間に脳みそがあるかどうか」なんて自分で確認したことあるの?
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:55:34.91 ID:4ec0sU660
>>423 これは俺の持論なんだけど
言葉って相手との意思の疎通ができればおkなんだから
どんなに国語力がなくても伝えたい相手に伝わりさえすればいいと思うんだ
論文とか本とか、誰にでもわかるようにしなきゃいけないものならともかく
こんな掲示板程度じゃ「わかってくれる人だけわかってくれればいい」んじゃないかな
まあついさっき↑のほうで言葉なんか伝える道具としては不完全って言ったばっかりなんだけども
哲学は宗教を忘れた人間の最後の聖域かもしれない。
433 :
節子:2010/11/15(月) 06:58:40.16 ID:Y2xydBwq0
>>416 それさ、あなたが、「哲学→生死」を定番だと思ってるから、
相手に、型にはまってやんの って言えるんじゃないのw そうなら、
あなたも、型にはまってますねw
これがイジメか……
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 06:59:47.51 ID:4ec0sU660
>>432 禿げあがるほど同意
俺は神様なんてのはいないと思ってるけど
↑に書いたように「俺らを動かしてる大きな流れ」みたいなもんはあるかもしれんと思ってるし
結局自分の器量を超えた何か得たいの知れない物に畏怖を憶えつつもすがりたい
これって正に宗教なんだよね
>>433 定番だと思ってるんじゃなく、事実、定番だろ
似たようなIDしやがって、かじるぞ
437 :
節子:2010/11/15(月) 07:01:01.93 ID:Y2xydBwq0
てか、月曜のこの時間に、2ちゃんに書き込んでる俺って、いろいろ出来てるな
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:01:50.74 ID:4ec0sU660
>>437 出来てるのは夜更かししたとき特有の吹き出物くらいだ
439 :
節子:2010/11/15(月) 07:02:35.81 ID:Y2xydBwq0
>>436 哲学板にいるなら、わかってほしいですけど、「事実 定番だろ」って
思ってるのは、あなたですよねw
杖をついた老人みたいな神様像じゃなくて、もっとクジラよりでかい怪物を畏怖する宗教がいい
キリスト教は面白いが、キリスト教徒は嫌いだ。白人が嫌いなのだ。偉そうにしやがって、お前らなんて幼女と少女が可愛いだけじゃねえか、うぅ、とくにロシアの少女は最高だ。チカーチロになりたい
俺が言いたいのはそういうことなんだ
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:03:58.34 ID:BRIFUL+mO
ロシアの女は最高
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:04:02.79 ID:4ec0sU660
>>440 白人の遠慮のないボディラインがたまらないってことだろ?よくわかるぜ
443 :
節子:2010/11/15(月) 07:04:52.53 ID:Y2xydBwq0
それに、事実って客観的に絶対なものですよw
そんなのあるわけないじゃないですかw
>>439 んじゃ何?定番じゃないの?
それじゃ哲学スレ立つと毎回生死について哲学してるのは偶然なんだ
それに、ここはVIPだよ
>>439 哲板は事実掃き溜めだ。
>>440 弾圧しなければ悪い宗教体制にはならんと思う。
なにものをも虐げなければ。
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:05:36.59 ID:Lpnr9QGCO
>>440 白人幼女がかわいいのには同意
しかし和ロリのかわいさも忘れてはならない
447 :
節子:2010/11/15(月) 07:07:01.19 ID:Y2xydBwq0
2ちゃんに書き込み始めてから、二日目。スレにもよるだろうけど、意外と
賢い人多くて 驚いた。
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:07:06.45 ID:4ec0sU660
生き死にの話はタブーだったのか
なんかすまんこ
449 :
節子:2010/11/15(月) 07:07:44.12 ID:Y2xydBwq0
ここがVIPってとこなのね 把握
>>445 人に良い悪いはあるが宗教に良い悪いはないだろ
言い訳がましい
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:09:04.14 ID:uJPlR4T40
>>383 俺は伝える手段として言語をあんまり重要視してなかったり
文章より対話の方が伝わるように
現在の活動とか行動、性格とか感情その方向性とか本人の意識を認識する事が重要
言葉だけ見てもその人が本人の事を分って言ってるとも言えないし
ヴィジュアル・シンカーってのは初めて聞きました、ありがとう
一定数居るって言われただけでも無性に嬉しいわw
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:09:15.11 ID:Lpnr9QGCO
>>448 別にタブーとかじゃないと思うけどな
単に、たまたま揉め事のタネになっちゃっただけでしょう
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:10:08.80 ID:4ec0sU660
>>453 タブーではないのか
まあそんなことよりも揉め事のタネになったことのほうが悲しいが
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:11:00.42 ID:viSENYBA0
そんな事より精子の話しようぜ
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:12:00.17 ID:4ec0sU660
457 :
節子:2010/11/15(月) 07:12:08.41 ID:Y2xydBwq0
>>444 知らないけど、「哲学スレ立つと毎回生死について哲学してる」のが、
誰もが周知してる事だとすれば、その事実を覆いかぶせるような感じで、
あなたは把握しますよね。事実に、人の意識や解釈が及んだ時点で、それは
事実じゃないんですよ。だから、「哲学→生死」だと思った時点で、型にはまって
るんですw
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:13:01.42 ID:YyNnACuD0
お前らにひとつだけ言っておくけど哲学っていうのは自分のなかで答えをみつけて、
それに対してまた別の人が答えを見つけて議論してっていうのが正しい流れだよ。
>>450 んだぁな。
宗教体制、としといてよかったかな。
>>455 お前のID、中国版SONYみたいになってるぞ
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:14:10.78 ID:4ec0sU660
>>458 そのやり方がほんとに正しいのかを議論するのも哲学なんだろな
>>460 ほんっとメタメタなんだよな。メメタァってなるわ。
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:16:17.98 ID:4ec0sU660
オナヌー後の賢者タイムに丁度いいと思って開いたスレなのに
予想外に熱くなって改めてムラムラしてきてしまった
463 :
節子:2010/11/15(月) 07:17:21.30 ID:Y2xydBwq0
言い合いして、気づいたけど、ふとっ、「あ、今『哲学』してるな」って
思う時ある。哲学していない時に、相手から哲学的に攻められる
と、急所突かれたように感じるなw
>>462 デカルトを見ながらイケたら免許皆伝です。
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:17:58.71 ID:Lpnr9QGCO
>>452 わりとみんな対話とか、そういうのを言葉より上位に置くし、決して間違った考え方じゃないかと。それこそ西洋哲学の原点だったソクラテスからして、言葉を残さずにひたすら対話だけして死んでいったわけだし。
ただ、言葉(特に対話の反対概念としての書き言葉)は対話の単なる下位互換じゃなくて、むしろ相手にうまく伝わらなかったり誤解されたりするからこそ、新しい考えを産み出してきたってのも事実。
誤解とか、間違った回答のほうが時に輝いたりするからね。テストで教科書通りの答えより珍回答のほうが面白いみたいに。
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:18:20.68 ID:4ec0sU660
哲学っていうと、ともすれば厨二病っぽいけど
考えることは全て哲学なんだなあと思ったまる
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:18:43.72 ID:viSENYBA0
468 :
節子:2010/11/15(月) 07:19:15.46 ID:Y2xydBwq0
腹へった
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:20:30.79 ID:5tBCJpYkO
俺らは本間充になれるのか
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:20:39.10 ID:4ec0sU660
>>464 このスレを読んだからムラムラしたのではなく
このスレを読んでたら時間経過でエロエナジーが自然にたまったのだ
野郎で抜くことは生涯ないと思いたい
チンポに触らず射精する訓練はいいぞ
妄想力が激しく鍛えられる
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:23:19.25 ID:4ec0sU660
>>471 エロエナジーという言葉からエナジーオーガズムを連想したと見るがどうだ
473 :
節子:2010/11/15(月) 07:24:47.98 ID:Y2xydBwq0
>>465 前、俺がツイッターで ツイートした内容と似てて、懐かしさ感じたわ
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:24:54.70 ID:uJPlR4T40
中学時代ならエロ本コーナー眺めてるだけでパンツ濡れてたのにな、前の方が
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:25:58.10 ID:YyNnACuD0
哲学はだれの為にもなんの役にもたたない。しかし、その境地に達したとき世界
は180度見え方が変わる。
俺は哲学の本をいっぱい読んだけど哲学って軽く言っちゃいけない言葉なんだな
って思った。
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:26:54.62 ID:KHAMyYuDO
この場合はテッテ的というのが正しい文法だ
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:27:35.44 ID:8f3qC7bn0
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:28:08.67 ID:Lpnr9QGCO
>>473 まあデリダとかあずまんのテキトーな受け売りなんですけどね
これもまた誤読による新たな解釈の運動……ということでひとつお茶を濁す
>>475 その境地に立ってない人間は、そんなこと云えないけどな。
>>472 俺はもっと大事なことを考えてるんだよ!
PC筋を鍛えて、アナルを制し、世界の果てに飛び立とうと日夜努力している
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:29:36.05 ID:Lpnr9QGCO
>>474 いまだにTSUTAYAのAVコーナーとかに入るとギンギンになってパンツの前が濡れちゃう件
483 :
節子:2010/11/15(月) 07:30:07.46 ID:Y2xydBwq0
>>476 誰か知りませんが、その人が、私のコメントを読んで、気分を害して
してしまったのなら、謝ります
ごめんなさい。
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:34:30.95 ID:Lpnr9QGCO
>>475 まあ哲学って言葉が安売りされがちなのも事実だよね
脱税とか金儲けのことしか目にないような脂ぎったオッサンが「経営哲学」語ったり、日曜の競馬場でうらぶれたオッサンがスポーツ紙握りしめて「馬券哲学」語ったり。
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:34:47.18 ID:4ec0sU660
よくわからんけど哲学って川の流れみたいなもんか
それぞれの人間という海から「思考」っていう水蒸気が舞い上がり
「発言」という雨粒になって落ちてくる。
雨粒は「議論」という過程を経て「思想」という川になり
合流したり分かれたりして最後にはまた人間へと帰っていく
なんか全然哲学とは関係ない文学スレですね?
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:38:47.76 ID:Lpnr9QGCO
>>487 まあ何が哲学で何が文学なのか、っていうの自体がアイマイだしな
489 :
節子:2010/11/15(月) 07:41:07.11 ID:Y2xydBwq0
たまに、議論的な形式で、話し合ってると、相手が急に、哲学的な方向に話進めて
全く、話がかみ合わなかった時ある。哲学の領域と、哲学じゃない領域 ってあると
思うんだ。
それは相互理解の不足
人が「相手は理解してくれてるだろう」という
勝手な解釈ですすめるから
確認って大事なんだゾ
ゾじゃねえよゾンビかよてめえは
492 :
節子:2010/11/15(月) 07:44:46.56 ID:Y2xydBwq0
そうだね
本当にゾンビだったのかよ……
494 :
節子:2010/11/15(月) 07:48:16.74 ID:Y2xydBwq0
月曜のこんな時間に、書き込んでる大学生とか、いんの? まさかな
っていう、俺は大学生。自虐です
かゆ・・・うま・・・
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:51:30.35 ID:Lpnr9QGCO
>>494 もうすぐチャラ男とスイーツ(笑)の巣窟に「学問」しに行きますが何か?
若人諸君におぢさんから最後に訓示だ!
「時は金なり」
ノシ
ノシ
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:54:51.64 ID:Lpnr9QGCO
ノシ
500 :
節子:2010/11/15(月) 07:55:31.71 ID:Y2xydBwq0
ノシw
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 07:57:46.99 ID:uJPlR4T40
ノシ
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 08:28:28.77 ID:0LsfjD/J0
ノシつけて返すわ
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 11:02:03.49 ID:dZ/Q3Prt0
そうなんだ
では拙者マスカキして寝るでござる
きんもー☆