ライダー「……士郎、貴方を愛してもいいですか？」

そうだ、ＳＳを見たいという願いが綺麗だったからスレを立てた！

故に、自身が書けるＳＳなどない。これを甘えと言わずなんという！

この身はＳＳスレを立てねばならないと、強迫観念につき動かされてきた。
それが無責任と思う事も、釣りスレになると気付く間もなく、ただ立て続けた！

だが所詮は偽者だ。そんなスレでは何も萌えられない。
否、もとより、何を書くべきかも定まらない―――！

一週間待ってください
これよりうまいSSをご用意しますよ

このスレは出来損ないだ。食べられないよ

ハイセンス

士郎「…なんでさ」

ライダーは桜のサーヴァントだ

それにオレにはイリヤだっている

そんな事はわかっているけれどもそれでも眼の前のライダーはとても魅力的だった

ライダーは俯いたまま続ける

ライダー「桜には申し訳ないと思っています…でももう我慢できなくて…」

それからライダーはいろいろ話てくれた

たまに見せる淫夢について、ライダーがオレの血を吸いながら自慰をしてることなども告白された

俯いてるライダーの眼には涙が溜まっていた

それを見てオレはいてもたってもいられずライダーを抱きしめた

ライダー可愛いよライダー

ライダー「士郎！？」

ライダーは最初驚いていたようだがすぐにこちらに身体をあずけてきた

豊かな胸に顔を埋めていると気持ちよすぎてどうにかなってしまいそうだった

ライダー「士郎…とてもかわいいですよ…」

士郎「馬鹿いうな、オレなんかよりライダーのほうがもっと――」

そう言おうとしたがライダーのキスによって止められた

ライダー「あっはっはっはっ、慎二ぃ！財宝を用意しときな！！」

ライダー「そんな事ありませんよ、士郎
　　　　　　今の貴方はとても魅力的です」

微笑むライダーは妖艶な感じだった

だけどそれだけじゃなく、いつもと違ってどこか子供っぽいところも感じさせた

士郎「ライダー、オレもう我慢できない」

ライダーはゆっくりとうなずいた

オレはライダーを押し倒した

アマゾンが好きです

服を捲くり上げると豊かな胸が露になった

ライダーは顔を真っ赤にしたがすぐに気を取り直す

ライダー「触っても、いいですよ」

若干声が震えていた気がするけど

士郎「それじゃお言葉に甘えて…」

気にせず胸に吸い付いた

このスレを立てたのは誰だぁっ！！

多々買え…

ライダー「な、舐めるなんて…ッ」

なにも聞こえないし聞くつもりもない

ゆっくりと欲望に支配されていくのがわかるけど抗おうとも思うわない

士郎「なぁライダー、このまま」

ライダー「士郎がよければ…私ももう我慢できない…」

もういくところまでいってしまおうと思った

が

凛「士郎？もう朝ご飯できてるわよー？」

聞こえてきた声で一気に冷静になった

おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

雄山「バカもの！士郎はワシのモノだ！！」

今週のライダースレ
もう月曜か...

凛クソやな！！ちょっとエクストラでアニキごとデリートしてくる

士郎「妹以外興味はない」

さあみんな吸血の所を見なかったことにしてイスカンダルで想像しろ

3Ｐか・・・・・・
胸が熱くなるな

士郎「ライダー、その…」

言葉に詰まっているとさっしてくれたようだ

ライダー「流石に凛に見つかってしまったら事が事ですしね…」

少し残念そうにしているがこの状況ではしょうがない

士郎「オレ達も早くいかないと遠坂に怪しまれる、早くいこう」

といってもライダーはついてこない

ライダー「シロウ」

呼ばれて振り返るとまたキスをされ

ライダー「私もシロウってよんでいいですか？」

笑顔のライダーと対照的に硬直しているとライダーは居間にいってしまった

( 0w0)　たとえカードが一枚も無くても！お前を封印できるはずだ・・・俺に・・・ライダーの資格があるなら！！

あぁくそッ、なんて笑顔をするんだ

頭を振って邪念を払い居間へ行くとセイバーとライダーが口論をしていた

セイバー「ライダー、貴方のせいでせっかくの料理が冷めてしまうところでした
　　　　　　居候の身でありながら図々しすぎるのではないでしょうか」

桜「セイバーさん、ライダーも反省してるみたいだしその編で…」

ライダー「居候の身とはいいますが私は貴女と違って食費もおさめている
　　　　　　貴女こそ図々しすぎるのではないでしょうか？」

桜のフォローも虚しくライダーの反論でセイバーが怒り出した

ほう、hollow時空か。悪くない

セイバー「今のは聞き捨てならない、取り消してもらおうか、ライダー
　　　　　　それに私だってその気になれば働けます、ただ働いてないだけです」

いや、セイバーそれはどうなんだ…

ライダー「それなら尚更問題では？
　　　　　　それに毎日ゴロゴロしているだけの貴女に仕事ができるとはとても…」

どんどんヒートアップしていく口論、対象的に凍り付いていく空気

正直ここから逃げてしまいたい、が

遠坂「士郎、あんたなんとかしなさい」

そうもいかないようだ

士郎「二人ともそこらへんにして朝ご飯たべないか？冷めると勿体無いし」

桜「そ、そうですよ！セイバーさんも温かい内に食べたほうが美味しいですよ？
　　ライダーもそう思うよね？」

セ、ラ「…」

二人は納得しきったわけではなさそうだったが桜が必死になだめた為とりあえず矛を収める気になったようだ

てか冷静に考えると美人、美少女ばかりで見た目は華やかだが、
どいつもこいつも色んな意味で滅茶苦茶強い女ばかりで士郎、胃に穴あきそうだよなwwwww

一応収まったが異常なまでに重くなった空気は元に戻らない

遠坂を見てみたが我関せずといった感じでニュースを見ながらもくもくと食べている

桜「えっと、この料理は〜」

桜が場を和ませようと料理の説明をしだした

なんとなく泣ける

セラ・・・だと・・・・？

桜もこの雰囲気に耐え切れずなんとかしたいと思っているんだろう

だが

セイバー「桜、少し静かにして欲しい
　　　　　　団欒とした食事もいいですが今はそういう気分ではない
　　　　　　貴女もそれはわかるはずだ」

いくら気が立っていても今のは酷すぎる、セイバーを諌めようとさがそれよりも早く

ライダー「黙るのは貴女のほうだ、セイバー前から思ってましたが
　　　　　　貴女は人の気持ちを理解しようとしない
　　　　　　そんな事ではシロウのサーヴァントは務まらないのでは？」

とんでもないことを口にした

ライダーに(神崎)士郎
うんやっぱりFateは龍騎のパクリだ

Fateは駄作！
月姫のほうがいいや
ねーアルクェイド。ちゅっちゅっ

沢山の女の子と一つ屋根の下で暮らしてるのにハーレムっていうよりどちらかと言えば下宿って感じがするのはなんでだろうか

セイバー「私を愚弄する気かライダー
　　　　　　貴女がその気なら私はここで再び剣を交えても構わないが」

物凄い剣幕でセイバーがライダーを睨む、だがライダーはため息をついて

ライダー「その発想がすでにおかしい
　　　　　　今このエミヤ邸で力こそ正義とするのなら家主であるシロウは奴隷ということになりますが」

む、何気に酷い事いわなかった

セイバー「そんな事はないシロウは立派に家主としての責務を果たしている！」

ライダー「ならここでどちらが強いか争ったところで意味はないのでは？
　　　　　　競うというのなら稼いできた金額で、といっても貴女には無理でしょうが」

セイバー「よくいったライダー、では１週間後
　　　　　　どちらがより多く稼ぎこの家に貢献する存在であるか勝負です」

そういってセイバーは家を飛び出していった

期待

追いかけようとしたがそこは流石サーヴァント、もう姿は見えなくなっていた

桜「ライダーいいすぎ！セイバーさん怒って飛び出してっちゃったじゃない」

ライダー「申し訳ありません、サクラ
　　　　　　でもこれはいい機会です
　　　　　　エミヤ邸の家計が火の車なのは貴女も知っているでしょう？」

そう、非常にいいにくいがうちの家計はかなり圧迫されている

何故だかはわからないが

金ぴかに「貢げ」と一言言えば……

間違いなく食費がかかるせいだろ…

こうゆう時にギルガメッシュさんが役に立つのですね、わかります

遠坂にもなんとかしてくれといっても

凛「セイバーも子供じゃないんだから平気でしょ」

といった感じで真面目に取り合ってくれない

そんなこんなで朝食が終わり食器の片付けをしている

綺麗に平らげられたセイバーの食器を洗っているとやっぱり不安になってくる

ライダー「セイバーが心配ですか？」

後ろから急に現れたので驚いてしまった

ライダーは何故だかクスクスと笑っている

ライダー「初めて会った時もこんな感じだった気がしますね…」

士郎「あの時は今みたいな関係になるなんて思わなかったなぁ」


そう、聖杯戦争で戦っていた時はこんな風になるなんて思ってもいなかった

仮面ライダーかと思ったら

士郎「じゃなくて！なんであんなにセイバーにつっかかってったのさ
　　　なんというかライダーらしくないぞ」

いつもなら上手くかわしていく彼女らしくなかった、まるで何かにムキになっているようですらあった

ライダー「なんででしょう、なんでだと思いますか？」

こちらの瞳を覗き込まれる、思わず後ずさりをするとライダーが続けた

ライダー「嫉妬、したのかもしれません…」

…ハイセンス

士郎「嫉妬って…」

ライダー「セイバーはシロウのサーヴァント
　　　　　　そしてセイバーはそれを当然の事のように思っている
　　　　　　それが我慢ならなかったんです
　　　　　　シロウ、私では駄目ですか」

士郎「いや…ライダーには桜がいるじゃないか、それにシンジだって！」

ライダー「シンジはどうでもいいでしょう」

確かにどうでもよかった

ワカメwwww

まほよマダー

士郎「でも桜はどうなるんだ？
　　　　桜はライダーの事を大切に思ってるぞ？それなのにライダーはオレのサーヴァントになるのか？」

ライダーは俯いたまま答えない
ちょっと質問が意地悪すぎたかもしれない
ライダーが桜が悲しむ選択をするわけがない

ライダー「桜なら、きっとわかってくれると思います」

士郎「え？」

驚いた、ライダーがそんな事をいうなんて

士郎「本気なのか…？」

ライダー「冗談でこんな事をいうとでも？
　　　　　　サクラは少し私に依存しすぎている
　　　　　　今は周りにリンもいる、私にばかり頼るのはよくない」

士郎「それでも桜には、桜にはやっぱりライダーが必要なんじゃないかな…」

深いため息をした後ライダーは応えた

ライダー「桜の自立というのは理由のひとつにすぎません
　　　　　　私にはもうひとつ重要な理由がある
　　　　　　でなければあんな勝負ふっかけたりはしない」

士郎「それは、どんな？」

ゆっくりと、しかしはっきりと

ライダー「シロウ、貴方を愛している」

シンちゃん；ω；

士郎「えっと、なんていったらいいか…」

ここまで真剣に言われたのだから応えないと失礼だ

ライダー「今は答えを聞かなくていい、私が勝った時に答えを聞かせてくれれば…」

そういってライダーはいってしまった

その後姿はどこか少女のようだった

〜〜〜〜喫茶店

セイバー「やはりここのモンブランは素晴らしい」

ランサー「そりゃどうも、でちゃんと稼ぐ当てはあんのか？
　　　　　　ライダーのやつは普段からちゃんと働いてるし貯金もあるかもしれんぞ」

ランサーの心配を鼻で笑いセイバーはいう

セイバー「骨董品店のアルバイトの収入などタカがしれてます
　　　　　　私が本気になった以上超えるのは容易い
　　　　　　積み上げていた貯金などはハンデといったところでしょうか」

神崎の方だと思ったから何事かと思ったけど、何だか安心したから寝る

ランサー「まぁお前も生前は王様だったんだし金策のひとつやふたつどうとでもなるのか」

セイバー「まぁそういうのはケイ卿がやっていましたが
　　　　　　彼にできて私にできないということはないでしょう
　　　　　　さて、それでは行くとしましょう　ご馳走様でしたランサー」

少女は礼儀正しく頭を下げる

ランサー「行くって、もうどっか雇ってもらえるあてでもあるのか？」

セイバー「特にこれといっては、ですが私が本気を出した以上簡単に儲けられるでしょう」

ランサー「お前な…」

セイバー「それでは、私も忙しいので」

ランサー「待てセイバー、ケーキの料金がまだだぞ！」

セイバー「ツケておいてください、一週間後倍にして返してみせます！」

自信満々にそういって少女は店を出て行った

ランサー「ありゃ駄目っぽいな…」

男はどこかに電話をかける

ランサー「おい、お前に一世一代のチャンスがきたかもしれないぞ」

〜〜エミヤ邸

なんだかやる気が出ない今朝の出来事のせいだろうか

頭がグルグルしてまともに働いてくれない

何度目かわからないため息をつくが気持ちは一向に晴れない

お茶を啜りながらテレビを睨みつける

士郎「遠坂、具合でも悪いのか？怖い顔してるぞ」

元凶が心配そうに覗き込んできた

凛「別に、なんでもないけど士郎は私が不機嫌なのでなんか思い当たる事でもあるの？」

士郎「今朝の出来事でオレが不甲斐なかったから怒ってるのか？」

凛「貴方がそう思うんならそれでいいわよ」

吐き捨てるようにいって視線をテレビに戻す、今はこいつの顔を見たくないし

士郎「なんだよそれ、言いたい事があるならはっきり言えばいいのに
　　　遠坂らしくもない」

こんな風になってるのは誰のせいなのかと怒鳴りつけてやりたくなる

凛「なにそれ、士郎の中での私ってどんな風になってるのかしら」

士郎「そりゃなんていうかさ、言いたい事があったらズバっといってくる感じかな」

何それ、こっちだって聞けるなら聞いてるのに人の気もしらないで

今のは頭に聞いたから望み通りきいてやろう

凛「じゃあ聞くけど、その前にちゃんと答えてくれるって約束してくれる？」

これが精一杯の強がり、こうでもしないと潰れてしまいそうになる

士郎「なんだよ、そんな約束しなくても答えるぞ」

凛「じゃあ衛宮くんとライダーはどういう関係なのか答えてくれる？」

士郎「え？」

今の表情で確信する、あ〜あだから聞きたくなかったのに

凛「今朝見るつもりはなかったんだけどたまたま見ちゃったの
　　その、二人がなんていうか…」

最後の方はちゃんと相手に聞こえていたかわからない

あれは見間違いだったのかもしれない

聞かなければそう思い込む事もできるから黙ってたのに

なんでだか涙が止まらない、考えてみたら泣いたのなんて久しぶりだった

それでも聞かないと、せめて最後までちゃんと聞いておかないと

凛「いつから二人はそういう関係になったの…？」

士郎「今朝いろいろあって、それでライダーが勝負に勝ったら答えを聞かせてくれって…」

返ってきた答えは拍子抜けだった、いやこの場合はそれでよかったのだけれど

凛「じゃあ何、二人はまだその、付き合ってるとかそういうわけじゃないの？」

さっきそう言われたばかりだけどこれは確認、勝手に一人で納得する

凛「もうさっぱりしたからいっていいわよ、ちゃんと答えてくれてありがとうね」

なんというハーレム
あと、士郎そのものではないにせよ、サドマゾコンビがここに加わるわけで

カレンたんに罵られながらレイプしたい

士郎を追い払った後大の字で横になって思いっきり伸びをする

ちょっとびっくりしたけどまだ私に勝ち目がないってわけでもなさそうだ

決着が着いた後ならともかく勝負は始まったばかり

まだまだどうとでもなるし、やっぱりアイツの言うとおり私らしくしたのがよかったのかもしれない

凛「よし、いっちょ覚悟決めてやりますか！」

やるからには完全勝利を目指して、あの朴念仁を振り向かせてやるとしよう

寝るわ
ノリで書き始めたからどうするかとかさっぱり決めてないんで
保守がてら感想とか希望とかあると嬉しい
明日は携帯になってるかもしれないけど残ってたらがんばってみる

おつかれ
個人的にはライダーの士郎の呼び方は「士郎」のままが良かったけど、
それがID:L/FrWrQy0の選択であれば野暮は言うまい

セイバー食っちゃ寝ニート王脱出編なら、是非ダメットさんと絡ませてあげて

保守しなきゃいけないスレが2つとかきつい

ほ

セイバー嫌な子にはしないでくれよ…ただ自宅警備王なんだから。
アーチャーなんて住所不定無職なんだから

ほ

ほしゅ

ライダースレと間違えた

ほ

あとはたの……む……

�C

フェイトってポケモン大会みたいなあれだろ

>>71
箱の4コマ見て「そういわれりゃそうだな」って思った

しゅ

ライダー「……士、まで見てディケイドだと思った

ふむ

>>80
海東さん自重してください

おのれディケイド！！

谷

亮

子

！

今ポプラで対象のお菓子２個で谷亮子のクリアファイルを１枚プレゼント

ボルテックシューター！

キィーンキィーン…

優衣ちゃんがライダーになって神崎士郎を止める話しか！！！！！！！！

黙れ小僧

age

名護さんが群馬行ったらどうなるの？

ほしゆ

ティガが大好きだな

ちょっと寝てた
書きだめ少しあるから書きながら投下してくわ

〜〜新都

セイバー「職を見つけるのも思ったより大変なようですね…」

どこにいっても身分の証明ができないと門前払いされてしまう

それどころか保護者に連絡しないとと家出少女と間違われる事すらあった

セイバー「少し、生きにくい世の中になりましたね…」

まだ自分がアーサー王として君臨していた時代は剣一本でのし上る事もできたというのに

しかし時代の変化を嘆いていても何も変わらない

セイバー「気が向きませんが教会にでもいってみましょうか…」

本当に気が進まないけれど、サーヴァントである自分が頼れる場所はあそこしかない

重い腰を上げて伸びをする、気分を切り替え教会に向かおうとすると


？？「聞いたぞセイバー！まさに我の出番ではないか！」

うんざりする声が聞こえてきた

セイバーとライダーは俺の嫁

セイバー「なんの用ですか、ギルガメッシュ今私は忙しいのですが」

はっきりと拒絶する、だが男は引くどころか喜んでいるようですらあった

ギル「フハハハ、無理をしなくてもいいんだぞセイバー
　　　雑種から事情は聞いた、金がないのなら我を頼ればいい」

面倒な男を巻き込んでしまったようだ、ランサーには普段からいろいろと世話になっているから油断していたが

彼の背後にはこの男がいたのだ

ギル「いくら必要か、などと狡い事をいう我ではない
　　　好きなだけ持っていくといい、お前にはそれだけの価値がある」

金ぴかの黄金率が役立つ日が来た

神崎士郎かと

ギル様の財力は国家予算級やでぇ

これを受け取れば確実にライダーには勝てるだろう

彼女がどんな手を使おうと英雄王の黄金率を上回るほど稼ぐなど絶対に不可能だからだ

だが、これを受け取るということは―――

セイバー「必要ない、私は自分の手で稼ぎ、そしてライダーに勝利する」

そうだ、ライダーは自分の手で稼いでみろといった

ならばここでギルガメッシュの施しを受けて勝利したところで意味はない

それにこの男に借りを作るのは生理的にも受け付けなかった

ギル「フハハハハ！それでこそ我のセイバー！安易に頼ってきたらどうしてやろうと考えていたが杞憂であったな！」

男は何が面白いのか大笑いしている、頼れといってきたのによくわからない

セイバー「とにかく、貴方から施しを受けるつもりはない
　　　　　わかったら放っておいてください」

話が長くなりそうなので打ち切ってこの場を離れる、できるだけこの男とは関わりたくなかった

ギル「セイバー…流石は我が見込んだ女よ…」

〜〜エミヤ邸

とりあえず宣戦布告はできた、セイバーに勝つのは容易いだろう

だけどその前に話をつけて置かないといけない相手がいる

ある意味一番の難敵である為気が重いがこればっかりは逃げるわけにはいかない

ライダー「サクラ、話があります」

そしてサクラの部屋へと踏み込んだ

桜「どうしたの？ライダー」

突然の来訪にもにこやかに対応してくる、私はサクラのこういうところが好きだ

自分が辛くても周りの為に笑顔でいられる、サクラはそういう強さを持っていた

だけど自分の事を蔑ろにしてしまい、周りの事ばかり気遣うのは悩みの種でもあった

沈黙しているとサクラの方から口を開いてきた

桜「ね、ライダー
　　　　　セイバーさんに謝りにいこう？勢いでいっちゃったのはセイバーさんだってわかってくれるはずだし…」

ライダー「サクラはおかしいと思わないのですか？
　　　　　毎日ゴロゴロしているセイバーがシロウのサーヴァントに相応しいとそう思うのですか？」

桜「それは…セイバーさんも働いたほうがいいとは思うけどもう少し言い方があるというか…」

やはりサクラもセイバーがいつもゴロゴロしていることを良く思っていないようだ

凛は士郎には渡さないアーチャーのものだ！

ライダー「ああいうのは甘やかしてはいけないんです
　　　　　でないと明日から、明日からと先に延ばしてしまう」

私が謝りに行く気がないとわかるとサクラは大きくため息をついた

桜「まぁセイバーさんの事は今何をいってもしょうがないから置いといて…
　　何か話があるんでしょう？何？」

話がそれていたけれども本題に戻された、これは好都合だが

なんというか、やはり言い出しにくい

口を濁しているとサクラは不思議そうに首を傾げた後微笑んでいった

桜「どうしたの？変なライダー

どう切り出そうと考えているとサクラに抱きしめられた

サクラの身体はとてもやわらかく、気持ちがよかった

桜「最近疲れてるんじゃない？家計が厳しいからって無理しちゃ駄目なんだからね？」

優しく頭を撫でられると姉様達と暮らしていた幸せな時を思い出す

いや、今まさにこの時も幸せその物だった

だからこそ、サクラに嘘はつけない

ライダー「サクラ」

呼びかけた声は震えていたかもしれない

桜「？」

そんな声にサクラは不思議そうに私の顔を覗き込んでくる

ライダー「サクラ、私は士郎を愛している」

山岡士郎

桜「そう、なんだ…」

平静を装ってはいたがサクラの動揺は隠しきれていなかった

桜「ライダーは私の気持ち知ってたよね？それでも先輩の事が好きなの…？」

声が震えているのは怒りか悲しみか

食べられなきゃいいね

ライダー「勘違いしないで欲しいサクラ、私はシロウを貴女から奪うつもりはない」

桜「え？」

間の抜けた声が響きわたる

ライダー「シロウは好きだ、でもサクラはもっと好きだ
　　　　　シロウを我が物にする為にサクラを失うなんて論外です」
　　　　　サクラ、私はシロウが欲しいのと同時に貴女も欲しい
　　　　　わかってもらえないでしょうか？」

真剣に主を見据えて話す、馬鹿みたいな事をいってるのは自分でもわかっている

桜「じゃあ何？先輩も手に入れて私も手に入れたいって事？」

空気が張り詰めていく、サクラ独特の重苦しい雰囲気が部屋を支配していく

ライダー「はい、そのとおりです」

それでも嘘はつきたくなかった、この主に対しては誠実でいたかった

桜「もう、ライダーったら意外に欲張りなんだから」

意外にもサクラはいつものように笑いながら返した

ライダー「サクラ、その、本当に…？」

桜「先輩は別に私の恋人ってわけじゃないし…
　　それにさっきのライダーがいってくれてくれた事すっごく嬉しかったよ？」

ライダー「サクラ…」

桜「他の人ならちょっと嫌だけど，ライダーならいいかな
　　私もライダーの事大好きだから」

サクラの優しさに涙が溢れそうになる

桜「それにね、私、その、３人でするのとかにも興味あったりするの…///」

ライダー「サクラ…」

あふれ出そうになった涙は引っ込んでしまった

>>124
言うと思った(笑)

好きもんだなア

桜「今日は二人の決起会にしよう！私買い物にいってくるね！」

元気いっぱいに飛び出していくサクラを見て一安心

理解のあるマスターで本当によかった

〜〜新都、スーパー

ライダーの告白にはびっくりしたけれどなんとなく最近の様子からわかってたし

驚きよりも隠さずにちゃんといってくれた事が嬉しい

思わず鼻唄を口ずさみながら食材を選ぶ

キャスター「あら、貴女はマキリの」

思わぬ人にでくわした

桜「あ、キャスターさんもお買い物ですか？」

キャスター「そりゃスーパーに買い物以外何しにくるっていうのよ」

確かにそうだ、と思ってキャスターのカゴを見るとたくさん物が入っていた

桜「なんだかたくさん買うみたいですけれど何かのお祝い事ですか？」

尋ねるとキャスターは少しばつの悪そうな態度を取る

聞いちゃいけない事だったのかな…とか思ったが

キャスター「その、お嬢ちゃん料理って得意かしら…？」

と、返すとキャスターは物凄い勢いで

キャスター「ならちょうどいいわ！是非私のコーチになってくれないかしら！」


矢継ぎ早に説明を受けたがおおざっぱにいうと

先輩のお友達、柳洞先輩のお兄さんが柔道の大会で優勝したからそのパーティをやるとの事

そしてその際キャスターさんが料理を振舞う事になっているとの事だった

サクラ(笑)

キャスター「妻として頑張らなくてはいけないのはわかっているんだけれど
　　　　　　どうも私の料理は味気ないというか…
　　　　　　妻としてやはり宗一郎様には美味しいものを食べてもらいたいでしょう？
　　　　　　だから期待に応えたいのよ、妻として」

とりあえず熱意は伝わった、これだけ言われたら協力しないわけにもいかないだろう

桜「わかりました！絶対成功させましょうね！」

少し前の私なら他人の幸せの為に心から協力することなんてなかっただろう

それを変えてくれたのは先輩やライダーのおかげというのが大きいと思う

今の私はとっても幸せだから他の人にもおすそ分けしてあげないとバチがあたりそうだし

>>130-131の間なんか抜けてそうだが

抜けてないですよ
わかりにくかったらスマソ

〜〜新都

教会にいっては見たもののシスターは不在だった為に引き返す

とはいっても家に帰るのはなんとなく恥ずかしいのでウロウロして時間を潰す

予定では初日からバリバリ働くつもりだったのに私は何をやっているんだろうか

ぐーとだらしなくお腹がなった、こんな状況でもお腹がすく自分が虚しくなった

？？「セイバー？そんなところで何をしているんですか？」

すると声をかけてくる人物がいた

麻婆はいないのか…

>>136一応ホロウの後日談の世界ベースに考えてる
今後どうなるかはしらん

セイバー「バゼットのほうこそこんなところで何をしているんですか？」

差し出された大判焼きをほお張りながら尋ねる

バゼット「も、もちろん一仕事終えて帰路についているところです
　　　　　決まってるじゃないですか、それでセイバー何をしてるんですか？」

ハハハーと笑いながらバゼットはいう

>>131の最初に
＞と、返すとキャスターは物凄い勢いで
って書いてあるが、誰が何と返したんだ？

>>138
あ〜ほんとだスマン

桜「え？まぁお料理は好きですけど…」

これが抜けてた

丁度いい人物に出くわした、やはり私は勝利する運命にあるようだ

セイバー「実はかくかくしかじかで―――

〜〜

話を聞いた感じでは正直私にできることはほとんどないだろう

今日も何社か面接を受けたがハッキリいって最悪のできだった

特に２社目の警備会社では張り切りすぎて暴漢役の面接官を殴り飛ばしてしまった

人の仕事の面倒をみている余裕などない、それどころかこっちが助けて欲しいくらいだ

セイバーには悪いがここは断らせてもらおう

>>139
間抜け

>>142
おのれおのれおのれおのれおのれ！


セイバー「いや、正直かなり困っていたんで助かりました
　　　　　バゼットがいれば百人力、いや千人力です！」

バゼット「ははは、そう言われても私にできることなんてたかが知れてますよ？
　　　　　セイバー自身が頑張らないと決まる仕事も決まりませんからね」

断れなかった

ダメットさん、明らかに無職
でも俺と違って働く意思には満ち満ちている

でもダメットさん、腕相撲で300万稼げるんだよね

ダメットさん可愛いよダメットさん
タイガーのじいちゃんに世話してもらえばいいのに

一応書きだめと書き足したのも追加してみた

明日一日休みだから頑張って書きだめてみるから

今後の希望とかよろ

みんな出番作ろうとするとどうすればいいのかわからなくなるわｗｗ

きのこは凄いね！

乙

とりあえず三枝由紀香ちゃんは貰っていく

じゃあ蒔寺は貰って行きますね

じゃあカレンは俺が貰っていきますねやだ俺ロックスターみたい

カレン活躍させて欲しい

アーチャーとランサーとバーサーカーは譲らない

ほ

ディケイドスレじゃないのか？

龍騎スレかと思ったら違ったでござる

俺のキャスターは

ほ

エクストラのキャス子かわいい
ビッチなのに純情でかわいいズッズッ

桜とかいうクソビッチならさっきから5時間ぐらい俺の上で腰振ってるけどほしい奴いんの？

お前のそれチンコ蟲の集合体だよ

ほ

ほ

>>157
いつから貴様の上で腰を振っている私が桜だと錯覚していた？

捕手

神崎かと思った

保守

ほ

神崎かと思った
てか優衣ちゃん漫画家と結婚したんだな

ランサー「……士郎、貴方を愛してもいいですか？」
かと思ってスレ開いたら違ったから帰る

書いてる奴が居なくなると仮面ライダースレになるなｗｗ

ライダー可愛い

ライダー

アチャー

ランサー

腹へった

ハイセンス

ナンセンス

ソーナンス

士郎「戦え…戦え…」

士郎「にげちゃだめだにげちゃだめだ…」

今日課題やってたらできなかったわ
書きだめできたらまたくるね

え？

今夜も俺に夜通し保守しろと

やってやんよ

ライダーは好きです
でも５５５の方がもっと好きです

びーふぁーいたー

頑張

>>182
ビーファイターって青いのだっけ金のだっけ

ほ

仮面ライダースレかと

ｶﾚﾝと結婚したら神父がお義父さんになるな

>>184それどっちもビーファイター

「……士郎、貴方を愛してもいいですか？」

―――ギシリ、と空気が凍りついた。
正直に言えば、そりゃライダーは美人だ。
そのクセ妙に無防備なところがあって、時々どうしていいか分からなくなることだってある。

なんだけど、ライダーさん……？
なんで、今、みんなが勢ぞろいしている食卓でそんなことを言うのか――！？

「……ライダー、今なんと言ったのですか」
「多分、そりゃ絶対私の聞き違いに決まってるけど。事と次第によっては、士郎？」
「あ、え、ライダー！　もしかしてライダーも先輩のこと……！」
「ふんふんふーん。なんだか修羅場ラバラバの予感！　で、今ライダーさん何て言ったの？　お姉ちゃん聞いてなかったんだけどー」

―――ああ。オヤジ。俺、なんか選択肢間違えたのかな。
コイツはタイガー道場行きの予感……！

イリヤかわいい

「……？　どうしたのですか、全員凍りついて。士郎の食事が冷めてしまいますよ」

と、きょとんとした顔でライダーが首をかしげた。
見ていないのならチャンネル権は頂きました、なんて言いながらリモコンを操作する。

ニュースを見始めたライダーの横顔はあまりにもいつも通りで、先ほどの言葉が幻聴のようにも思えてくる。

――――あれー？

微妙な空気が食卓を覆う。
桜と遠坂は何やら目配せをしているし、セイバーは腑に落ちない様子ながらも箸を再び動かし始めた。
そして結局何のことかわからなかったのか、藤ねえはいつも通りもりもりとご飯をかっ込んでいる。

これは、何かよくわからないけど、丸く収まってくれ……

「ねえ、ライダー。今何て言ったの？」

……ませんよね。やはり遠坂さんはそんなに甘いお人ではないのであった。

「ですからチャンネル権は頂きます、と。皆さんテレビは見ていないようでしたので」
「違う、その前」
「……どうしたのですか、リン？　士郎の食事が冷めると――」
「その前ー！　すっとぼけてんじゃないわよライダー！」

があーっ、と拳を振り上げる遠坂。
ああ、なんかこんなに俺のことで怒ってくれるなんて嬉しいかも知れないなあ……

「……シロウ」
「先輩……」

どこか涙目になりながら、セイバーと桜がこちらをじとりと睨み付けてくる。
うう、当然ながらデンジャーゾーン。今ばかりはもぐもぐとご飯を頬張る藤ねえが天使に見える。

「と、そう言われましても。何も言っていませんが」
「……でも、言ってたじゃない。その、士郎のこと、えっと……そ、その」

顔を赤くして遠坂が俯く。
ごにょごにょと呟いているその姿が妙に可愛かったが――

「………？　申し訳ありませんリン、私には何か言葉を発した覚えが無い。
もしや最近、疲れているのではありませんか」
「…………」
「何かあれば、私やサクラに相談して下さい。力になりますので」
「え、………ありがとう」
「いいえ。私のマスターにとって大事な人は、私にとっても大事な人ですから」

にこり、と大人の笑みを浮かべるライダー。

「それでは、ご馳走様でした。何かあれば部屋にいますので」

そう言うと、ライダーは立ち上がって自室へと戻っていった。
―――すごく、微妙な空気を食卓に残して。

ライダーが襖を閉じるのと同時に、三人の美女が一斉にこちらを向いた。

「さて、シロウ。お話を伺いましょうか」
「なんかライダーにはうまく逃げられちゃったけど。あんたは絶対逃がさないわよ」
「先輩、やっぱり大人っぽいほうが好きなんですね？」
「大人っぽいほう！？　つまり士郎、お姉ちゃんのことが……！？　はわわ、ダメよそんなの！　いぇーい！」

あー。逃げられるかどうか、ってところだったけど。
コイツはやっぱり、デットエンドあいのうたー！？

なんかみんなの口調が思い出せない

あるある
桜とかライダーとか凛とかバゼットとかな
なんかそれぞれのキャラに対してどんな感じだったかわかんなくなって
キーボードとまったりするよね

PS2の藤ねえかわいい

アーチャー｢ＵＮＬＩＭＩＴＥＤ ＳＩＫＯＳＩＫＯ ＷＯＲＫＳ！!｣
(ﾌﾞｼｬｱｱｱ)

ほ

龍騎のスレじゃねーのかよ、クソが

龍騎スレかと思ったぜ・・・

ほ

保守

ほ

ほ

hosyu

ほしゅ

ほ

ﾎｼｭﾍﾞﾝﾄ

保

守

ほ

約束された勝利の保守

さすが文学も集客力はもはや無いのねえ

続く…？

ほ

保

ほ

ほ

し

ほ

寒い

保

3巻だけしか持ってなくて探してた氷室の天地の1,2巻があったから買って来た
これで三枝さんの可愛い所が沢山…見れるんだろうか

さなゆわまたな

ちゃんらーん

保

ほ

ほ

ほ

ｶﾚﾝの被虐霊媒体質は肉体的なものか精神的なものかどっちだろ？保守

体質だから体の問題なんじゃないの
ｿﾞｳﾓﾂｶﾞﾆなカレンかわいいよｿﾞｳﾓﾂｶﾞﾆ

ほ

し

ろ

追いついた。ほ

ほ

まだー

ほ

型月のSSスレってまともに完結しなくてイライラするな

ガタキリバ50人

ガタ　キリ　バ　50

GKB50

　　　 ,ｨｨr--　 ..__､j
　　 ﾙ! {　　　　　　 ｀ヽ,
　 N { l `　　　　,、　　　i
　 ゝヽ　　　_,,ｨjjハ、 　 |
　　`ニr‐tﾐ-rr‐ｔｭ<≧rﾍ
　　 　 {___,ﾘ ヽ二´ﾉ　 }ｿ
　　　　'､ `,-_-ｭ　 u /|
　　　 　 ヽ`┴ '　／／l＼
--─‐ｧ'|　｀ニ--‐'´　/　 |`ｰ　..__
　 　 く__レ1;';';';>､　 /　__ |　 ,=､　___
　　 「　∧ 7;';';'|　ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l　))
　　 |　 |::.V;';';';'|　/.:.|トl｀´.!　l _,,,ｌ | _,,|　 , -,
　 　 !　|:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; |　| 　 | |　.l /　〃 ))
　　　 l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ　＼!‐=:l/ `:lj　 7
　　　 | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::＼::　 ::::|　 ::l　/

ｱｯｰ

な、なんだってー！！

三枝由紀香ちゃんが可愛い過ぎて生きているのが辛い

>>231
ありがとう
少し疑問に思ってたからこれですっきりした

初めてhollowやったときは全員生存してる状況は幻なんじゃないかとビクビクしながらやってたな
後日談でも全員生存してたから安心したけど

後日談はループの中って説もあるんだよね…

いや、同人とかへホロウは大きく貢献したよ。ホロウの日常パートの平和っぷりは癒されるー

サーヴァント同士がワイワイやってるのは感慨深いものがあるよね
オレは夜も大好きだけど
アンリカレンバゼットルヴィアはあれで終わりには勿体無い

>>248
わんでいという同人があってだな…

ググったら面白そうだな
月姫とクロスするやつは設定崩壊してるけど面白かった

>>250
16くらい出てるけど、ニヤニヤできる。

一瞬海月姫に見えてすごく読みたくなった

>>251
長すぎじゃねｗｗ総集編とかないの？
つかＦａｔｅもよくわかんねーの出すならホロウのＦＤみたいなのだしてくれよ
ホロウ以降の薄めるんじゃなくて公式の濃い原典が欲しいんだよ
４月１日でこのキャラでまだまだいけるなって確信したよ


まぁまほよＤＤＤ出した後でいいがな！

>>253
総集編は見たことないな。俺も最初らへん友達に見せてもらったし。

タイコロをわるれてもらっちゃ困るぜ!メガネっ娘ナックォ

タイコロは…タイコロはさ…うん

タイコロストーリーは面白いじゃん。
エクストラも面白かったよ

なんつーかアンソロの延長上とかしか見れないんだよね…

エクストラは評判いいから手出してみるかなぁ
初回限定版予約できなかったからスルーしたわ

エクストラはFateだが別物だよあれ。きのこもっと頑張れ

>>245>>246
マジレスしていいのかわからんけど、後日談は現実じゃないよ。これは完全公式
あれはもともと、「カレンとバゼットを動かすときはこんな感じで動かしてね」っていう、
きのこによる二次創作作家に向けたカレンとバゼットのベンチマーク

現実では当然、誰かが必ず欠けています

ついでに、わんでいは総集編出てる
Vol.1とVol.2があって、もしかしたらもう3も出てるのかもしれない

>>258
登場人物が被ってるべつもんって感じらしいね
>>259
きのこも名言はしてないよー
濁してるんだからさっしてあげようよー

マジレスに感謝。後日談はじゃんけんのためにしたのかと思った

>>261
いや、明言してる。あれは4.5日目だと
そもそも正しい現実ではバゼットにアンリの義手はない。これはエピローグ参照

ソース

>>253
>>260
詳しくは｢ろんぱいあ｣で調べろ。

ほ

てっきり神崎士朗
いやなんでもない

ﾏﾀﾞｰ?

ほ

ｾｲﾊﾞｰ√ｸﾘｱした当時はどうにかして士朗とｾｲﾊﾞｰが一緒に幸せになれないか考えてた

だー

なんでセイバー√だけ幸せにならないのかと、本気で落ち込んでた一週間が僕にもありました保守

アーチャーには本当に幸せになって欲しい
士郎の未来が報われないとか嫌すぎ
ランサーとダメットさんは結婚しろ

まだスレ残ってたか
一応頑張ってかいてるよー

ほす

ライダー「･･･どちら様で？」
ライダー「あんたこそ誰なんだい？」

セイバー「よし、セイバーよ共に寝所に参ろうではないか」
セイバー「な、なにをふざけた事を！！」

キャスター「うちの総一郎様ったら♪」
キャスター「うちのマスターったら♪」

>>276
中々

保

もう書かないのかな

ここで書いてたやつだけど今家帰ってきた
>>２７４で携帯からレスしたけど
課題の休憩とかに続き書いてるよ
今日の夜また投下できると思う

あとエクストラ評判いいから買ってこようと思うんだけど
ここに気をつけろとかある？

>>280
最初にキャス狐やるのはきついよ

投下まで保守

>>281
サンクス
じゃあセイバーがいいのかな
主人公は男女違うとなんか差があんのか？

>>283
女だとアーチャーが優しくなる
女主人公が可愛い
シナリオには変化なしだぞ

じゃあ男でやる意味はないの？
セイバーキャス狐がデレたりしないの？

そういうの聞いたことは無いな。男にも女にもデレるんでしょ

なん…だと…？

じゃあ女一択なのか

俺は男も使った。というかセイバーキャス狐に健全な付き合いを推奨した。

アーチャー「おーや、あんた見ない顔だね。お国は？」
アーチャー「ジャパニーズだカオナシよ」

バーサーカー「■■■■■■■■■■！！！」
バーサーカー「おー！ すごいすごーい！！ じゃあ次は私の番ねー」

セイバー「･･････」
バーサーカー「･･････」
セイバー「そ、そのだな。これはだな」
セイバー「うーん･･･むにゃむにゃ、そちも中々好きものよのぅ････むにゃむにゃ」

買ってきたよー！
ＣＦＷだと起動がちょっと面倒みたいだな
とりあえず説明書読んで思ったんだけど


おい桜どこいった

>>290
ＮＰＣ桜が見上げる動作かうぃい

起動できねええええええええ
せっかく買ってきたのに…

正規ＦＷにすればいい。エニュなんて諦め那！

ダウングレードのやり方わかんねー…
ソフトはちゃんと買ったのに…

なんとか起動できたｗｗこれでキャス狐とちゅっちゅできるのか？ｗｗ

〜〜遠坂邸

凛「ねぇ、アンタってどういう女の子が好きだったの？」

考えてみれば私にはアーチャーがいた

こいつが入れば士郎に好かれるのなんて答えを見ながらドリルを解くようなものだ

アーチャー「凛、君は唐突におかしな事を聞き出すな」

アーチャーは訝しげにこちらを見る、まぁ士郎の事を良く思ってないし当然といえば当然か

凛「別に変なんかじゃないわよ、ただちょっと気になっただけだから」

アーチャー「そうだな…唐突におかしな事を言い出さないような子がタイプだったかな」

凛「なっ…アンタねぇッ！」

アーチャー「あと怒鳴ったりしないような子が好きだった」

アーチャー「いやすまない、君の反応が面白かったのでついからかいたくなってしまった」

アーチャー「ただせめてそんな事を聞く理由くらいは教えてもらいたいのだが？」

凛「べべべ、別になんでもいいじゃないッ！そんな大した話でもないんだしッ！」

アーチャー「はぁ…どうせエミヤシロウがどんな女の子がタイプなのか知りたいとかその辺りだろう」

凛「違うわよッ！全ッ然違う」

アーチャー「そうか、もしそうだったら切実な悩みだ、無碍にはできないと思っていたんだがな」

凛「違うんだけどッ！もし仮にそうだったという仮定で話を進めてちょうだい」

アーチャー「最初にいっておくが、私のエミヤシロウの部分は磨耗してほとんど残ってないぞ？」

そう、アーチャーに士郎だった時の記憶はほとんど残ってない

凛「だけど逆にいえばそれでも記憶に残ってる娘がストライクだったってわけでしょ？

アーチャーは確かにと頷く

凛「ね？わかったらマスターの役に立ちなさい、その為のサーヴァントでしょ？」

自然とニヤけが止まらない、みんなが必死に試行錯誤してる間に私は答えをもらってしまうのだから

本来ならこういうのは趣味じゃないけれど今はそんな事をいってられる場合でもないし

勝てばよかろうなのだ

とりあえずセイバー・凜・桜・・イリヤ・大河・切嗣あたりのことは覚えていたんだっけか

やだ…エクストラ意外と面白い…


アーチャー「先にいっておくが今の私とあの男の趣向は違っている、それを頭に入れて…
　　　　　　って凛？聞いているのか？」

凛「え？ああ大丈夫よ、続けて、続けて大丈夫よ」

なんだか緊張してきた…

これで『俺は遠坂みたいな女の子が好きなんだ…』とか言われちゃったらどうしよう

結果的にはそれでいいんだけどその場合すぐ士郎に告白したほうがいいんだけどどういったものか―――

アーチャー「そうだな、私がエミヤシロウだった時に好きだった子は…

神崎士郎スレと勘違いして開いちまった

〜〜〜〜〜〜

凛「は？」

やっぱりだやっぱりそういう反応になるか

アーチャー「勘違いしないで欲しいのは今の私はそういう子がタイプではない、あくまでエミヤシロウだった時の話だ」

凛「……」

アーチャー「今の私は君のような女性も素敵だと思っているぞ？」

苦しいフォローのようだが事実でもある

凛「…アーチャー、もう一回いって」

アーチャー「今の私は君のような女性も素敵だと思っているというところか？」

凛「そこじゃなくて…その前の…」

あぁそういうことか、あんまり何度も言いたくないがマスターの為だ

大きく息を吸い込んでもう一度

〜〜〜〜

アーチャー「イリヤが　いちばん　ドキドキした」

頭が真っ白になる

そりゃセイバーみたいな女の子とかは少し覚悟していたけど、それでもこれは

凛「アーチャー、貴方本気でいってるの？」

自分のサーヴァントの正気を疑う、いや疑わざるを得ない発言だと思う

え〜っとつまり士郎はイリヤに、年端もいかない女の子に対して―――

凛「変態！このロリコンッ！」どっカーン

アーチャー「やめろ凛！落ち着け！私を攻撃したところで何ｍグハッ」

士郎「滑稽だねぇ、ライダーさんの告白ってやつは」

アーチャーさん何言ってるんスかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

凛「でもびっくりだわ…貴方がイリヤみたいな子が好きだったなんて
　　確かに甘やかしてはいたけれどもしかしてあれも…」

アーチャー「凛、私ではなくてエミヤシロウの話だ間違えないでくれ」

〜〜数分後

アーチャー「落ち着いたか？」

凛「ごめんなさい柄にもなく取り乱してしまって」

アーチャー「あんな事があったんだ、乱心するのも無理はない」

アーチャー（わりといつもの事だというのは言わないでおこう）

〜〜〜〜

アーチャー「イリヤが　いちばん　ドキドキした」

頭が真っ白になる

そりゃセイバーみたいな女の子とかは少し覚悟していたけど、それでもこれは

凛「アーチャー、貴方本気でいってるの？」

自分のサーヴァントの正気を疑う、いや疑わざるを得ない発言だと思う

アーチャー「残念ながら事実だ、心中察するぞマスター」

え〜っとつまり士郎はイリヤに、年端もいかない女の子に対して―――

凛「変態！このロリコンッ！」どっカーン

アーチャー「やめろ凛！落ち着け！私を攻撃したところで何ｍグハッ」

〜〜数分後

アーチャー「落ち着いたか？」

凛「ごめんなさい柄にもなく取り乱してしまって」

アーチャー「あんな事があったんだ、乱心するのも無理はない」

アーチャー（わりといつもの事だというのは言わないでおこう）

凛「でもびっくりだわ…貴方がイリヤみたいな子が好きだったなんて
　　確かに甘やかしてはいたけれどもしかしてあれも…」

アーチャー「凛、私ではなくてエミヤシロウの話だ間違えないでくれ」

ロリ士郎ってこの手のネタ何度目だよ

せっかく答えを見つけたと思ったのに

これじゃなんの意味もない

それどころか縋り付いたものすらなくなってどうすればいいのかわからない

アーチャー「凛」

凛「！？な、何？」

めちゃくちゃになった頭を必死に落ち着かせてアーチャーの言葉に耳を傾ける

今はこいつしか頼れるものがないのだから

アーチャー「凛、私を頼む、知っての通り頼りないやつだからな」

凛「……」

アーチャー「……」

『 道は遥かに。遠い残響を頼りに、 』
『 少女は荒野を目指す。 』

終わり？

えっまさか終わりじゃないだろ…さるったんじゃね？
凛はもうアーチャーとくっつけばいいのに

ごめんエクストラやってた

〜〜柳洞寺

桜「はい、こんな感じで完成です」

キャスター「あ、あぁどうも」

私一人の時と違って手際よく料理が作られていった

感謝はしているがこうも実力差があると自分に料理のような家庭的なものは向いてないのかと思ってしまう

キャスター「それにしても凄いわね、最初からこんなにうまかったのかしら？」

桜「だからキャスターさんもすぐ上手になりますよ
　　料理は愛情が一番大事なんですから」

キャスター「そういってもらえると嬉しいのだけれどね…
　　　　　　あ、愛情と言えば聞いたわよセイバーとライダーの…」

〜〜新都

セイバー「もう１時間もうろうろしてますが大丈夫でしょうか？」

セイバーが不安そうにこちらを見てくる

バゼット「大丈夫です！いつもこんな感じですから！まだ慌てる様な時間じゃないですから！」

セイバー「申し訳ありませんバゼット、職探しのプロフェッショナルである貴女のやり方に口を挟んでしまって
　　　　　私も現代で働くのは初めてなので少し不安になっていたようだ」

尊敬の眼差しを込めてこちらを見てくるのが凄く辛い

職探しのプロとかいってもしょっちゅう失業しているというだけだと気づかれる前に

とはいってももううろうろして誤魔化すのは限界だろう

一体どうしたら

？？「バゼット？貴女平日の昼間にこんなところで何を…ああ失礼、いつもの職探しでしたね」

頼もしいが会いたくないやつが現れた

バゼット「貴女こそ何をしてるんです、カレン」


そうだ、平日の昼間にこんなとこでうろうろしてるのは相手も同じじゃないか

カレン「いや…別に何というわけでは…」

バゼット「何を隠しているのですか！さぁ観念してその荷物を見せなさい！」

鬼の首を取った気分でカレンから荷物をとりあげる

バゼット「これは…食料？」

顔をあげて見ると悪魔のような微笑を浮かべたカレンがそこにはいた

カレン「あらあら見られてしまいましたか…貴女にだけは見られたくなかったのに」

セイバー「バゼットにだけは、というのはどういう事ですか？」

カレン「決まってるじゃないですか
　　　　教会のシスターというのは『多忙』なのです
　　　　ですからこうして合間をぬって買い物を済ませるしかない…
　　　　この事実が毎日が祝日であるバゼットをどれだけ傷つけるか…
　　　　それを考えたらとても見せられないでしょう？
　　　　セイバーもバゼットには内緒にしてくださいね？」

バゼット「カレン、私にもバッチリ聞こえているんですが」

カレン「あら、私としたした事が…」

バゼット「それに毎日が祝日とはどういう事ですか！私だって毎日ゴロゴロしているわけではありません！
　　　　　こつこつと職を探してですね…」

セイバー「そうですカレン、バゼットはいわば職探しのプロです」

少し面食らった顔をした後カレンは笑いを堪えながらいう

カレン「そうねバゼット、貴女なら職探しをライフワークにしてもやっていけると思うわ」

教会に向かうのかカレンはこの場から離れようとしている

バゼット「待ちなさいカレン！」

カレン「待てと言われても私は貴女と違って忙しい身ですし
　　　　貴女のコントに付き合ってる時間は…」

バゼット「そうじゃないんです！せめてセイバーの職だけでも！」

カレン「？どういうことですか？」

バゼット「実はですね…」

カレン「成るほど、無職のくせに見栄を張ってセイバーの職を見つけてやるといった手前
　　　　ちゃんとした職業を見つけてあげたい、という事ですね？」

バゼット「…クッ、無職は余計ですが大体そのような感じです」

カレンに協力を仰ぐのは癪だがセイバーは私が職を見つけてくれると信じている

その期待を裏切りたくはなかった

カレン「そもそもどうやって職を探してあげるつもりだったんでしょう？
　　　　見つけるのなら貴女が真っ先に就職というのに」

バゼット「それはわかっています！それでも、その無垢な心の前ではとても無理などとは…」

正直に打ち明けたからかカレンは思いのほか優しそうな微笑を浮かべていた

腐ってもシスター、迷える子羊を見捨てる事などしないということなのだろうか

カレン「貴女の行いは正しいです
　　　　
バゼット「カレン…」

カレン「でもひとつだけ忘れないで欲しい
　　　　人に職を紹介できるのは職のあるものだけだということを」

訂正腐ったらシスターではないもっとおぞましい何かだった

しえ

し

この世全ての悪だくみ

俺も職がほしいな

いまきがついたけどライダーあんまでてないな


これでいいのか

ほ

がんば

帰ってきたら続いてた。確かに士郎はイリヤにドキドキしてたよなうん

ライダーが美味しい所を持っていけば問題無し

ﾊｧｯ

しえん

落とさせんよ

ら

ほ

む

なぁ、セイバーいつ宝具使えるようになるの？

保

ほ

保守