1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
シンジ「また父さんでオナニーしてしまった…最低だ、俺って」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:19:26.73 ID:HLOZ4MCQO
シンジ「…はあ」
アスカ「シンジーはいるわよー?」
シンジ「えっ!?ちょ、ちょっと待ってよ!!!!!!」
アスカ「はあ?」ガラッ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:21:10.84 ID:OGv/QGwNO
おーとーおさんおーとおさーんまーおーうがいーまー
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:25:15.13 ID:HLOZ4MCQO
アスカ「…」
シンジ「あ…ああ…」
そこには霰もないシンジの姿があった。パンツはずり下がり、床にはティッシュが散らばっている。部屋にはどこか、生臭い臭いが充満しており、とても目を向けていられない状況であった
しかしアスカは、目を反らさずにはいられなかった。いや、反らしたくても反らせなかったのだ
これは、事後の後であろう 十四歳の少女にはあまりにもショッキングな出来事であった
シンジ「あ、ああ!こ、これは違うんだよ!違うんだよ!!!」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:27:10.11 ID:2tROBAjO0
構わん
続けろ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:28:15.91 ID:RR6zsHq2O
苦しゅうない
続けたまえ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:30:09.31 ID:HLOZ4MCQO
必死にうろたえ、否定するシンジの姿はとても滑稽なものであった。
アスカ「あんた…これ…」
シンジ「ちちち違うんだって!!!!!だからこれは!!!!」
シンジは落ち着きをなくし、冷静さを失っていた。必死でアスカに、否定の言葉を投げかけるシンジは、哀れであった
その事実は、シンジがいくら声を荒げても変わらないものであった
アスカ「…ごめん」
アスカは一言呟いたあと、部屋を後にした
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:32:05.65 ID:9ntmzPkgO
シンジきゅんの使用済みティッシュくんかくんか
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:33:39.95 ID:bPcLgRLyO
アスカは母国語の発音面白いからな
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:34:51.25 ID:HLOZ4MCQO
アスカは家を飛び出した。このまま家にいたら、とてもじゃないが息がもたない
アスカは、がむしゃらに走った。頭の中からそれを必死に打ち消そうと、何も考えないようにしようと
しかし、それは走れば走るほどアスカの熱を帯びた体とともに膨張した
−−−私は見てしまった
シンジのペニス、生臭い部屋の臭い、シンジのうろたえる声
−−−−気持ち悪い
アスカ「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!!!!!!」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:36:18.76 ID:tzBsAmb+0
しえn
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:40:54.93 ID:HLOZ4MCQO
アスカは込み上げる衝動を、抑えることができなかった
周りには通行人も何人かいたが、アスカは人目も気にせずに、ただひたすら叫ぶ
アスカ「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!!!!」
何人かに、蔑んだ目で見られていることはわかった。しかし今のアスカには、そんなことはどうでもよかった
声に出して、叫んで、シンジの存在、込み上げる不快感を必死に拭おうとしていた
アスカは、その場に泣き崩れ、嗚咽とともにその言葉を噛み殺した
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:47:58.49 ID:YitLVtnHO
アンノっぽいアンノっぽい
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:48:24.33 ID:HLOZ4MCQO
ヒステリックな女が、気持ち悪いと叫び泣き崩れる−−−−周りから見たら、あたしが気持ち悪いでしょうね
アスカは理性を失ってはいなかった。この一連の行為を、アスカはどこか冷静に眺めていた。むしろ、心情的には冷静すぎる程だったのだ。
しかし、アスカは叫び、泣き崩れた。アスカはその行為が理解できなかった。普段の自分なら、こんなふうな失敗は絶対しないのに、私は優等生でなくてはいけないのに
ただ、惨めであった。しかしアスカは、この行為を一番理解していた。なぜ、こんなことをしてしまったのか。答えは簡単だ。ただ、気持ち悪かったのだ
アスカはそこにただ、その場に縋り付いた。生暖かいアスファルト、アスカを受け入れてくれる世界はただそれだけだった
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:49:11.60 ID:qQNYhl2h0
自分でオナったと思ってるアスカ可愛い
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:49:54.20 ID:oy4GGBNw0
私怨
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:51:14.43 ID:k7CVKlsC0
オナニー見たくらいで壊れすぎワロタ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:52:33.56 ID:MyKAxhhIO
問題ない、続けたまえ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:57:52.60 ID:HLOZ4MCQO
シンジ「あ…あ…」
シンジ「うわ…あ…」
シンジ「うわあああああああああああっ!!!!!!!!!」
なぜ?!なぜ、アスカが!?僕はなんて気持ち悪いんだ。ああ、アスカごめんなさい
いや、僕は悪くない、僕はみないでっていったんだ!!!!でも、アスカが勝手に、そうだ、アスカが、アスカが悪いんだ!!!!!!
僕は悪くない、僕はみないでって、でも、アスカが−−−−−
気持ち悪い
シンジ「うわああああああっ!!!!!!!!」
シンジは気持ちの整理がつかないまま、ただひたすらに叫んだ
今の彼には、叫び、そしてアスカを責めることしかできなかった
シンジ「アスカが悪いんだ。アスカが悪いんだ。アスカが悪いんだ」
そうすることで、彼は逃げていた
情けなく、惨めで、気持ち悪い自分から逃げようとしていた
しかしそれは影となり、どこまでもシンジに襲い掛かる
シンジは、アスカに見られてしまったのだ
自らを、自分自身を
自らを殻に閉じ込め、守ってきたシンジにとってそれは堪え難い屈辱だった
一番見られたくない自分、自らも目を背けたくなるような自分を、
よりにもよって
アスカに見られるなんて!!!!!!!
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 20:58:52.47 ID:XVw5Kero0
なんだこの二人wwwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:00:51.60 ID:HLOZ4MCQO
風呂入ってくる
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:03:11.38 ID:2tROBAjO0
へいわだなー
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:09:32.83 ID:dcaRAA4vO
しかしオナネタが父さんだとは知らぬアスカ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:10:28.48 ID:rPKeuZ5/0
自己批判がイヤで他人のせいに、って、本編とまるっきり真逆の思考回路のシンジ君なのなー
てかアスカたんショック受けすぎwww
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:11:57.99 ID:DKT4B0USP
支援
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:27:07.02 ID:HLOZ4MCQO
――――あれからどれぐらいたったのだろう
目を覚ますと、辺りはもうすっかり暗くなっており、窓からは月の光りが差し込んでいた
―――どうやら、僕はいつのまにか眠っていたらしい。ベッドに、顔だけ俯せになった状態で眠っていたらしい。上半身を起こそうとしたら、腰に少しの痛みが走った。
ふと、手に何か持っていることに気づく。シンジは、手にカッターを強く握りしめていた
手を開くと、じんわりと痛みがあった。指がうまく動かせず、痺れている。掌にはカッターのロゴ跡がうすく刻まれていた
それ程強く、握りしめていたのだろう
何のためにそれを握っていたのかは、考えたくもなかった
自分が何をしようとしていたか。シンジは思い出していた
僕は、カッターで――――
自分がしようとしていた行為に気づくと、シンジはそれが急に恐ろしくなった
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:35:19.88 ID:tzBsAmb+0
ふむ
続けて
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:36:54.72 ID:HLOZ4MCQO
僕は、僕を―――――
自分がしようとしていたそれに、シンジは強い嫌悪感を抱いた
しかし、カッターの刃は1mmもでていないことに、シンジは気づく
結局、恐れてなにもできなかったのだろう。先程までの恐怖感は消えうせ、シンジは刃のでていないカッターを情けなく感じた。
まるであのカッターは、自分のようだ。結局、刃がでていなければ、なにもできないのに。刃を出す勇気もなく、自分を守り、それが人を傷つけているというのに―――
シンジはカッターを机の引き出しに直し、洗面台に向かった
洗面台に映った自分の顔は、目の周りが赤く霞み、瞼が腫れ、くたびれた猿のようだった
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:37:50.45 ID:FJtErflH0
なにやらシリアスっぽいのに二人のキャラ崩壊ぱねぇ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:52:33.52 ID:HLOZ4MCQO
シンジは顔を洗い、時計を見た
時計の針は、7を指していた。どうやら、それ程深くは眠っていなかったらしい
アスカは飛び出したまま、帰って来てないのだろうか。それもそうか。こんな奴が居るところにいたくないだろうな
シンジは心の中で自虐した。そして、冷蔵庫を開け、なにか食材がないか眺めた
彼は、夕食を作ろうとしていた。普通ならば、つい数時間前まで、自らの命を投げだそうとしていた者の行為ではない
しかし、シンジは食事を作ることに、どこか安心感を抱いていた。自らの手で作った料理を食べて喜んでくれる。―――それは、自分の存在価値が人の中にあるシンジにとって、自らの存在を認められるのと同意議だった
シンジは、本人ではそう意識していないものの、料理を作ることにエヴァと同じように存在価値を見出だしていたのだ
彼の几帳面な性格も、この異常ともとれる精神状態の中で、料理という行為を行わせたのかもしれない
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:55:10.00 ID:sOI1wC490
くそ読み難いぞ
一行あけてくれんかのう
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:56:05.60 ID:NRfYXaGm0
お茶ださうんたらかんたら
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:58:01.77 ID:po9XmaAvO
これが眼鏡っ子萌の成れの果てか
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:58:15.09 ID:HLOZ4MCQO
彼は無心で、ハンバーグの種をこねていた
料理は、無心になれる。何も考えなくても、何も考えなくても
シンジはただひたすら、死んだ肉をこねつづけた
指に纏わり付く粘ついたものが、精子を連想させ嫌悪感が胸に込み上げたが、それでもただこねつづけた
ねちゃねちゃとした、粘ついた音が、静かな部屋を支配していた
ネチャネチャネチャネチャネチャネチャ
ネチャネチャシンジネチャネチャネチャ
ネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:00:07.96 ID:SHWxXzgH0
/ l .| .|
__ | __ | | __ |
l ヽ. | | | |
. | __| | __ | |^)_ | ,-、
_ | | | | .|ノ |. i ヽ
i'i. ヽ. -‐、 ! !-! ‐- ヽ. 〉、 l
/ _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽο/ ヽノ (ノ |
ヽ. ,`ヽ,ソ )ノ ノ/o |
\ ' / / l ()ヽ l
ヽ. ' | (⌒ヽ |
ヽ. | しノ /
ヽ l /
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:10:23.36 ID:HLOZ4MCQO
ヒカリ「本当に大丈夫?もうだいぶ遅いし、家までおくっていくけど…」
アスカ「ううん、大丈夫。ありがとうヒカリ」
ヒカリ「そう…じゃあまた明日、学校でね」
放心状態であったアスカは、知らず知らずのうちにヒカリの家にたどり着いていた
アスカの泣き腫らした目を見て、察したのだろう。ヒカリはなにも言わずに、アスカを受け入れた
そしてアスカは、ヒカリの胸で泣き腫らした。まるで、赤ん坊のように
ヒカリはただ、母親のようにそれを受け止め、慰めた
少しの照れ臭さと、感謝の気持ちを込め、アスカは、いつまでも玄関先で見送るヒカリに手を振った
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:11:35.57 ID:x8FqWmIp0
ぺちこねぺちこね
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:17:10.11 ID:HLOZ4MCQO
辺りはもうすっかり暗く、街灯に群がる夜光虫の耳障りな羽音だけがそこにあった
やっぱり、送って貰えばよかったかもしれない
アスカは、自らが若い女であることを思い出し、どこまでも深く飲まれそうになる闇に恐怖感を抱いた
――――とりあえず、早く帰ろう。アスカは家路を早めた
すると、後ろから足音が近づいてくるのがわかった
なんだろう、気味が悪い。いやだ
頭の中に、よからぬことが浮かぶ
怖い、いやだ
アスカは歩調を早めた
すると後ろの足音も、歩調を早めてくる
ガードいるし、どっちみちアスカが怯えるとも思えんがなぁ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:21:29.72 ID:XVw5Kero0
のーみそこねこね
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:27:43.92 ID:TH7yiqkP0
昔よく葉明で抜いてたっけ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:29:07.81 ID:HLOZ4MCQO
アスカは、思わず走り出した。普段の強気なアスカなら、相手を蹴り飛ばしてとっくに家路を辿っていただろう
しかし、アスカはただ一点の恐怖感のみに支配されていた。怖い、怖い――――
アスカ「いやあああああっ!!!!!」
アスカは、走りつづけた。いつのまにか、足音は止み、アスカはもう家の近くのコンビニまで来ていた
―――逃げきったのだろうか
後ろを振り返っても、それらしい人物は見当たらない
―――良かった。アスカは、安心感に胸を撫で下ろした
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:31:49.13 ID:tzBsAmb+0
なんだおい
急展開きたぞ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:35:16.60 ID:HLOZ4MCQO
やべネルフわ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:44:07.03 ID:u93GJxK00
ほしゅ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:44:37.71 ID:HLOZ4MCQO
アスカは、そのまま家路についた
冷たいドアノブを回すとき、あの出来事がフラッシュバックされたが、それよりもまず、アスカは寝床に着きたかった
疲れた。ふらついた足元で、アスカは部屋に向かった
部屋の電気は全て消えている。多分、シンジも寝ているのだろう
アスカは顔を合わせずにすんだことに、ほっと胸を撫で下ろした
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:48:46.22 ID:HLOZ4MCQO
静かで冷たいリビングには、ビールの缶がいくつか転がっている
キッチンの机には野菜とともに綺麗盛られたハンバーグが、ラップに包まれ置かれている。おそらく、シンジが作ったのだろう
アスカは、身体の空腹感に気づいた。そういえば、ヒカリの家でだしてもらったものにもなにも手をつけなかった
アスカはハンバーグを、レンジで温めた
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:53:31.62 ID:TH7yiqkP0
精液入りハンバーグ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:58:29.10 ID:HLOZ4MCQO
熱を帯びたラップを取り除き、アスカはハンバーグを一口大にわけた
肉汁があふれ、見るものの食欲をそそる。アスカはそれを口に運んだ
よく、味が染み込んでいて、――――これ、シンジが作ったのよね
ハンバーグを口に含むと、どうしようもない気持ち悪さが込み上げた
ハンバーグをこねる手、自らを汚した手、シンジの汚れた手でハンバーグを――――
アスカは自慰を行うシンジを思い浮かべた。あの気持ち悪さが込み上げてくる
肉の触感、シンジのモノが染み込んだ手、私を思い浮かべてシンジが自らを汚した手――――――
アスカ「うっ」
胃から込み上げてきたものを、アスカは飲み込むことができなかった
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 22:58:48.54 ID:5uAjU/tA0
ハイワロ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:00:12.52 ID:oy4GGBNw0
しえん
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:03:27.27 ID:XVw5Kero0
二人揃って別人にしか見えないのが狙いなのかどーか
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:04:37.59 ID:tzBsAmb+0
取り合えず支援
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:11:03.28 ID:HLOZ4MCQO
アスカ「うっ…おえっげほっ」
咳込みながら、アスカはそれを吐き出した
部屋に嘔吐物の悪臭が立ち込める
ちょうど、ハンバーグの上に嘔吐物はかかっていた。濁色のどろりとした液体は、テーブルから、床につたい、アスカの足元に粘つき生暖かいものが絡み付く
―――気持ち悪い
自らの嘔吐物ではない。肉の塊を、アスカはひどく嫌悪した。ハンバーグそのものを、とても気持ち悪く感じた
気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
アスカは箸で、ハンバーグを突き刺した。何度も、何度も、機械的にその無意味な行為を繰り返す
鼻が腐りそうだったが、アスカはハンバーグが原形をなくすまで続けた
濁色の液体が、顔に飛び散る。ハンバーグは、腐り死んだ肉の塊になった
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:12:19.90 ID:CVo1Y8+FO
俺
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:12:38.23 ID:HLOZ4MCQO
ちょっとネルフ
そりゃないぜ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:15:04.76 ID:PpoPlBtmO
おい
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:19:14.76 ID:jO5SImc0O
スレタイはどこにいったんだ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:32:01.17 ID:71ZRN0SuO
ゲンドウが一言↓
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:33:08.31 ID:DhvTY8c80
ゲンドウ「あっ・・あぁ・・アスカっ・・アス・・」ドピュピュ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:33:09.41 ID:TH7yiqkP0
xcddsfcfg
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:33:44.67 ID:HLOZ4MCQO
ドアを開けたとたん、なにかが腐ったような悪臭に、思わず眉を潜めた
――――なんだ、この臭い?
リビングに明かりがついているのに気づく。ミサトさんは、もう一度仕事に行ったし、アスカだろうか
アスカ、まだ起きてるのかな。
シンジ「アスカ…」
キッチンのダイニングには、アスカが手をついて立っていた
机には、濁色の嘔吐物がこぼれたように、広がっている
アスカがはいたのだろうか。酷い悪臭だ。肺がくさりそうだ
アスカ「…シンジ?」
まるでアスカとは思えない、酷く掠れた声だった
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:39:17.88 ID:HLOZ4MCQO
シンジ「アスカが、吐いたの?」
アスカ「…」
シンジ「…」
どう声をかければいいのかわからなかった。あの事が、思い出したように、で僕の心に刃を立てる
忘れよう、忘れよう―――そう思うたび、風船には空気がはいり、思いとは裏腹に膨らんでいく
多分、それはアスカもだろう
僕の心は罪悪感と、自己嫌悪で一杯になっていた。辛い。背中にナイフを刺されたような気分になる。時計の針が秒を刻むたび、ナイフは僕の身体を深くえぐっていく
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:41:15.00 ID:tzBsAmb+0
おう・・修羅場
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:43:07.52 ID:j5rHEknV0
ゲンドウでヌいてるシンジと、自分に欲情してると思ってるアスカのコメディにしときゃ面白かったのに
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:45:15.41 ID:HLOZ4MCQO
だけど僕は、そこから動けずにいた。胸が潰れそうだった。肺が腐るかと思った
だけど、動けなかった。まるで、十字架に張り付けされた囚人のような気分で僕はそこに立っていた
なにか、口を開かなくては。とりあえず、この状況を片付けるのが先だ
シンジ「あ、アスカ、片付けようか」
アスカはなにも答えずに、風呂に向かった
僕の心は、少し軽くなった
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:48:52.53 ID:DhvTY8c80
続けろ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:51:19.86 ID:HLOZ4MCQO
僕は、雑巾でアスカの嘔吐物を拭いた。かなりの量だったが、悪臭にもいつのまにか慣れたようだ。それ程苦ではなかった
嘔吐物はちょうど、ハンバーグの上にかかっていたらしい。ハンバーグは、原形を留めていないぐらいぐちゃぐちゃにされていた
嘔吐物がかかったから、気持ち悪くなったのだろうか。自分が作った料理をこういうふうにされるのは、あまり気分がよくない
僕は、ハンバーグをビニール袋に捨てた。ガサリ、とビニール袋の擦れる音が響いた
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:54:22.06 ID:tzBsAmb+0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:54:52.70 ID:DhvTY8c80
シュッシュッシュ!っとちんこを擦る音も響いた
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:57:28.76 ID:HLOZ4MCQO
アスカ「…」
シンジ「あ、アスカ。掃除終わったよ…」
アスカは一枚のタンクトップと短パンという姿だった。よく拭いていないようで、肌には水滴が残っている。髪は無造作にされており、乾かしておらず濡れていた。明かりの下に佇む姿は、まるで
幽霊みたいだった
シンジ「あ、アスカ。そんな格好だったら風邪ひくよ」
アスカ「…でしょ」
シンジ「え?」
アスカ「あんた、気持ち悪いのよ!!!!!!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 23:59:46.27 ID:Bi1/Xt7O0
/ ̄∞ サッ!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ^o^|
( ____ \_!;:i
) ) \\i:;l|; ゲェェェ
; | | \i:;l|;
○ ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
アスカ「うっ…おえっげほっ」
咳込みながら、アスカはそれを吐き出した
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:00:18.04 ID:diPM9yQK0
俺はそれを飲んだ
ゲロの味がした
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:02:48.47 ID:LTi7XFc/0
. ii| ii .lii
_,-─ヽ ,---、_ il ii ii li _,─、
,,-' _,,-''" "''- ,,_`-´  ̄"''-,,__ ''--,,__ ヽ  ̄`、_
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
/ ,,-",-''i|  ̄ |-、 ヾ { ,`
(" ./ i {;;;;;i| |i;;;;;;) ,ノ ii ,i
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
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._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" --i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______ i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;; i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄".. ..i| .|i
.i| |i , /
/⌒ ヽ / /
( )'゛ヽ. _/
. /iー-‐'"i ,; /
i ! ( ヽ. ) ノ/ .:/
(\.゛ヽ_(_/,イ/
i ! (\\_,_)' ノ
(\\_,_,)'
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:04:14.69 ID:bj0i+cnY0
>>75 そして俺はゲロゲロ
吐いた
そしてそれをアスカが飲んだ
ゲロゲロ吐いた
そして・・ry
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:07:25.83 ID:AmALNtVh0
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:15:47.49 ID:xijowiPoO
ゲンドウとイチャコラする展開はまだですか?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:20:12.30 ID:VZ4r8Kow0
アスカは悪くない
俺の嫁は悪くない
アスカは悪くない
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:23:43.03 ID:5xTsSJ2CO
寝たの?
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:25:03.75 ID:Btea/puUO
アスカは声を荒げた
アスカ「もういやもういやもういやもういや!!!!!!!」
アスカ「あたしを汚さないで!!!!!あたしを!!!!」
アスカは髪を振り乱し、ヒステリックな金切り声をあげた
汚さないで、とは、どういう意味だろうか。まさか、僕の自慰行為のことか。いや、それしか考えられない。
アスカ「あんた、アタシをオカズにしてるんでしょ!?気持ち悪いのよ!!!!!!!!!」
オカズ?僕が、アスカを?
シンジ「ち、違うよ!!!!してないよ!!!」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:25:57.08 ID:bj0i+cnY0
これは・・・
いいぞ!
もっともっとやれ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:28:20.19 ID:Btea/puUO
アスカ「嘘ね…」
アスカ「だったらどうして、アタシが帰ってきたときここにいなかったのよ!?アタシに罪悪感があったんでしょう!?」
シンジ「た、確かにそれはあったけどアスカをオカズにしたからじゃないよ!!!」
アスカ「それ以外に何があるっーてえのよ!?あんた、いつも、いつもアタシをそういう目でみてたんでしょう!?」
シンジ「ち、違うってば!!!」
ああこりゃレイ辺りをおかずにしたと更に自尊心傷つくな
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:30:52.68 ID:bj0i+cnY0
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:32:19.86 ID:Btea/puUO
アスカ「嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ!!!!!!!だったら、誰をオカズにしてるのよ!!!!!!」
シンジ「そ、それは…」
言おうとした途端、口が詰まってしまった
アスカをオカズにしたわけじゃないのは本当だ。だけど、僕がオカズにしたのはどう考えても人に言えない類のものだった
マニアックな趣味とか、そういう範囲ではなく、それはどうしてもかくさなければいけなかった
たとえアスカに誤解されても
アスカ「ほら、口が詰まってるじゃない!!!!」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:34:13.96 ID:diPM9yQK0
シンジ「ペンペンだよ!」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:34:23.09 ID:AmALNtVh0
こwwれwwwっうぁwww
いい感じに狂ってまいりましたwwww
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:34:49.97 ID:bj0i+cnY0
どうする!?
シンジくん!続きはwebで
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:35:42.29 ID:Btea/puUO
後から考えたら、いくらでも誤解を解く方法はあった
でもその時の僕は、アスカの迫力に押されたのと、その秘密をどう守るかで精一杯で、思考が追いついていなかったのだ
シンジ「だ、だから、ミサトさんだよ!!!!!」
アスカ「…ミサト?」
シンジ「僕はミサトさんでしてるんだよ!!!!それでいいだろ!!!!」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:41:01.72 ID:Btea/puUO
アスカ「嘘…」
シンジ「本当だよ!!!!アスカみたいなガキに欲情するわけないだろ!!!!いい加減にしてよ!!!!」
僕は、気づけば力一杯叫んでいた。全くそんなこと思っていなかったのに、ミサトさんをオカズにしているとアスカに堂々と宣言したのだ
シンジ「い、いなかったのは、アスカを探してたんだよ!!!!洞木さん家に行ってたんだろ!!!!」
これは、本当のことだった。実際は、アスカではなく、アスカが僕のことを言い触らしていないかが不安なだけだった
僕は結局、アスカには声をかけずじまいで、アスカは勘違いしたのか、走り出していたけど、そんなことはこの際どうでもよかった
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:43:56.64 ID:bj0i+cnY0
お・・おぉ・・
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:44:41.50 ID:Btea/puUO
アスカ「…気持ち悪い」
吐き捨てるように、アスカは部屋から出ていった
その目に少し光るものがあった気がしたが、気のせいかもしれない
僕は、もしかしてとんでもないことをしてしまったのではないだろうか。けだるい喪失感が、胸から込み上げて、涙へと変わった
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:44:41.99 ID:nClvGQ0u0
レイって言えばいいのにガッカリだ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:48:18.18 ID:Btea/puUO
時計の針は、あい変わらず時を刻むことをやめない
少し前に戻れたら、どれほどいいだろうか
僕は、アスカの目に、どう映ってしまったのだろうか。考えれば考える程、何も考えたくなくなる
とりあえず、今日はもう寝よう。もう、なにもかも忘れたい
僕は部屋に向かった
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:49:14.79 ID:bj0i+cnY0
するとベッドにはアスカが・・
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:50:06.44 ID:diPM9yQK0
シンジのキャラの違和感が凄いんだが、これもエロのためだと信じてる、俺信じてる
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:54:23.41 ID:Btea/puUO
ベッドに倒れ込む。どうしようもない喪失感が僕を包む
どうして、どうしてあんなことを言ってしまったんだ
後悔ばかりが募り、とてもじゃないがこの邪魔なものをどけないと眠れそうにない
僕は、一人の人を思い浮かべた
やるせない気分を、いやしたかった。なぜ人は、してはいけないとわかっていることをしてしまうのだろう
僕が自慰をしたせいでこんなことになってしまったのに
それでも、そんな理性的な考えとは逆に、妄想は膨らんでいくばかりだった
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:55:09.90 ID:diPM9yQK0
ひとりエッチきた!
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:58:20.94 ID:Btea/puUO
彼が僕を慰める
僕はそれに答える
自身を握り、僕はゆっくりとしごき始める
その行為に、僕は彼を重ねていく
自分で見ていても、ヘドが出るような行為だった
汚したのがアスカだったら、どんなによかっただろうか
妄想の中の僕は、父さんに汚されていたのだ
アスカ様が異常に潔癖なのも妙な感じだし
これ実は○○じゃないのかとか想像してるけど当たるとネタバレになるから書けないキーッ
新劇以前はこんな感じじゃなかったけ
まあうる覚えだが
>>103 アスカは新劇で多少変わったけど旧ではむしろ誘う側
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:13:43.72 ID:Btea/puUO
――――二人の様子が、おかしい
昨日の朝からだろうか、どこか、この二人の間に不穏な空気が漂っているのは
シンジ君はどこかよそよそしく挙動不審だし、アスカは酷い目つきをしている
まるで人を信じていない目だ。
なにか、私のいない間にあったのかしら
ミサト「ねえ、シンジ君。お醤油とってくれない?」
シンジ「え、あはい」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:17:42.70 ID:Btea/puUO
ミサト「…やーねえ二人とも、朝食食べてる時ぐらい元気だしなさいよ。ね、ペンペン」
ペンペン「クエ」
ミサト「ほらアスカ!あんた昨日からどうしちゃったの?なんにも食べてないじゃない!」
アスカ「…」
ミサト「おいしいわよ〜?ね、シンジく」
シンジ「やめてください」
ミサト「え?」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:19:25.67 ID:Btea/puUO
シンジ「ごめんなさい。…いってきます」
ミサト「ちょ、ちょっとシンジ君…」
ミサト「どうしちゃったの?」
アスカ「…最低よ。」
ミサト「え?何が?」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:20:55.17 ID:YJb2XvTdO
何故父さんがおかずなのだ…ウェー
ねる限界おやすみ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:22:38.48 ID:HibTX0O80
やばいwwwwwwwマダオがwwwwwwwwwwwwwwwww
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:22:59.14 ID:diPM9yQK0
エロにたどり着いてないじゃねーか!!!!!おい寝るな!!
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:25:33.68 ID:bj0i+cnY0
おwwwきwwwろww
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:28:00.38 ID:yOmCKVMZ0
おい 寝るな
寝るな
追いついたと思ったら寝たのかよwww
起きろよ>>1
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:38:54.12 ID:yOmCKVMZ0
保守世路練る
つかエロ展開あるのか?
正直作り自体は不出来だからやるならさっさと始めて欲しい
ヤらないならいつまでも寝ててください
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:07:40.13 ID:InSnNQoIO
あ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 03:40:13.35 ID:mrbHlvgyO
ん
,.- '´  ̄ ̄ ` - 、
r' _,. -―-- .、 ヽ
l r '´ `ヽ l
l'.......-―.:::::: ̄ ̄:::::::::::‐.`L.._
,-:::´::::::::::-::‐ ''  ̄ ̄ ‐-、:::::::::::::ヽ
r':::::::::::::::::::/ lヽ:::::::::::::::i
.i'::::::::::r:、:::::l _ i:::::::::::::::::::::!
.l::::::::::i:rヽヾ ri't:Tヾ、 ;::::- 、 !:::::::::::::::::::/
ヽ:::::lヽ.、  ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
` ヽニ:. ,. ::.` 'i:.r'::;;-'´
l::. ,,..--`-:く /'-' ´
イ :. "'''''''"';;;;:ミ .!
r:::'::::::l :.. `/
,.-:':::::::::::::::::!ヽ 、. i'
':::::::::::::::::::::::::::i ヽ  ̄ /!ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::i,.--ヽ._,〃´l:::::::::ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::l _/_i_l ,!、:::::::::::::::ヽ
ホッシュ [Sred Hossu]
(1875〜1934 イギリス)
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 08:07:37.92 ID:LFEb3+/NO
起きて来てみたらゲンドウ受じゃなくてシンジ受だったでござる
畜生帰るぜ!
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 09:33:13.81 ID:yOmCKVMZ0
自室警備のついでに保守
ムリ保守せず落としてやれよ
大して面白くもないし
これからエロ展開になることを期待しているのだよ
ほっしゅ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 12:28:19.51 ID:5xTsSJ2CO
ほ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 15:07:31.43 ID:5xTsSJ2CO
しゅ
しつこく保守→仕方ないから書き始める→フルボッコ
の黄金パターンが見える
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 15:51:52.53 ID:/XgL8/NcO
保守
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 16:48:15.49 ID:yOmCKVMZ0
v
最強の保守タイプ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:30:46.11 ID:7t+SPvSy0
くそ
あ「
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 20:40:00.09 ID:gZEP4p6v0
まだこない
まだ?
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 22:05:48.57 ID:gZEP4p6v0
アスカ「実は……」
ミサト「どうしたの?」
アスカ「……いや……なんでもない」
そう言ったきり、アスカはどこかへ走って行ってしまった。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 22:23:00.19 ID:InSnNQoIO
キター
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 22:27:22.72 ID:gZEP4p6v0
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 22:54:09.73 ID:HAyvoFb20
hp
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 23:00:45.27 ID:+YmV5unO0
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 23:57:12.63 ID:5xTsSJ2CO
忘れてるのか?
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 00:47:18.59 ID:BRVlqGFL0
age
けいおん厨じゃねーんだから、明らかに終わってるスレまで保守すんな
h
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 07:44:40.72 ID:h47runFkO
ほ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 12:36:24.12 ID:8VIHCRAkO
エヴァ板ではエヴァヲタとけいおん厨は対立しているが、両者は似てるものだったとは・・・
といいながらお前が保守してんじゃねーか
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 15:09:00.72 ID:8VIHCRAkO
ほ、保守なんかしてないもんっ
印象が悪いからもうやめろ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>1はもうどっか逝っちゃったみたいだから
再開はできないな
と言いつつ定期的にスレをチェックしている俺ガイル