唯「あずにゃんが記憶喪失だよー」

律「今日のおやつは栗羊羹だー！」
澪「私のまでとるなよ！」
律「返してほしかったら今日の練習なしでっ」
澪「今日も、だろ！！」
唯「おいしいよ〜。ムギちゃんおかわり」
紬「はーい。」
律「まぁまぁ澪。あっそういえば梓遅くね？」
澪「ああ確かに…掃除当番かなんかか？」
唯「早くあずにゃん抱きしめたいよぅ…」
紬「くりようかん、梓ちゃんの分まで残してあげないとね」

梓「すいません！遅くなりました」ｶﾞﾁｬ
唯「！あっずにゃ〜ん！！！」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
梓「ちょっクルシ…やめて」
唯「あ〜ず〜にゃん、あいたかったんだよぉ〜！」
唯「………」
唯「…あれ？あずにゃん？」

梓「私は、誰ですか？」
唯「」

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紬「えっ」
澪「えっ」
律「えっ」
梓「皆さんは誰ですか？私の名前は？」
唯「あずにゃん、エイプリルフールがとっくに終わって…」
梓「えいぷりるふーる？えいぷりるふーるとは何ですか」
澪紬律唯「」

律「い、いいか。お前の名前はうんこ製造機だ」
澪「ふざけるな！！」ﾊﾞｼｰﾝ
律「アウチ」
紬「これって、記憶喪失っていうのよね〜」
梓「私はうんこ製造機。うんこ製造機…っと」ﾒﾓﾒﾓ

読みにくいっす

>>5
スマソ


唯「あずにゃんはうんこ製造機なんかじゃないよ！」

澪「当たり前だ」

梓「違うのですね。あずにゃんとは何ですか」

唯「あずにゃんはあずにゃんだよ！」

梓「？」

紬「あなたの名前よ。」

唯「もしくは、梓か、中野梓！」

梓「私の名前は…アズニャン・アズサ・ナカノアズサですか？」

かわいそうなゴキにゃん

唯「違うよ！あずにゃんだよ！」

梓「私の名前はあずにゃんなのですね。分かりました。」

澪「で、さっきもムギが言ったとおり…コレ…って、記憶喪失…だよな」

律「だ…な。」

唯「なんであずにゃんは記憶喪失になったのかな？」

梓「記憶喪失とはなんですか」

紬「…」

ゴキにゃん！！

アズニャン・A・ナカノアズサ

梓「ゴキにゃんとはなんですか？」

律「どこから出てきたんだ……」

紬「梓ちゃん、さっきまでは普通だったわよね？」

澪「普通だったな。で、いきなり記憶喪失になって…」

唯「頭でもうったんだよ」

律「梓はそんなドジじゃないだろ。唯じゃあるまいし」

唯「むー。りっちゃんひどいよ！」ﾌﾟﾝｽｶ

唯「喰らえ！どどんぱ！」

律「ぉギャ」

律「って…こんな事してる場合じゃなかった」

紬「とりあえず梓ちゃん、くりようかんどうぞ」

梓「くりようかん？これは、くりようかんというのですね。」ﾊﾞｸ

紬「どうかしら？」

梓「美味しいです」

澪「どうやら、人のことを記憶喪失してしまったようだな」

律「名前とかな」

紬「言葉は忘れてないみたい」

澪「ムギ、そりゃそうだよ・・・」

唯「あずにゃんが記憶喪失だよー」

梓「そういえば、ここはどこですか」

律「ここは桜ヶ丘女子高校だ！この黒髪のツッコミ朝鮮人が、秋山澪」

澪「誰が朝鮮人だ！！」

律「ぉギャ。で、このピン止めの池沼が平沢唯」

唯「いけぬまってなあに？」

律「…とっても可愛いってことだよ。それで、この金髪沢庵お嬢様が、琴吹紬だ。」

紬「よろしくね〜」ﾆｯｺﾘ