和「唯、憂、帰るわよ」

唯「まだ遊ぶ〜」

和「だーめ、ほら、憂も」

憂「やだぁ〜」

和「やれやれ…」

和は二児の母である。

澪「もう少し遊ばせてあげても…」

和「だめよ、もう。夕焼けチャイムも鳴ったのに」

澪「そ、そうよね…りつーっ！」

律「あん？」

澪「帰ろ？」

律「やだ」

澪「なっ」

唯「りっちゃーん！！はやくー！！」

律「おー！｣ﾀﾀｯ

和「やれやれ…」

澪「もう大変…」

和「りっちゃんは元気ね〜」

澪「元気過ぎてもう…」

ほう…興味深い

和「あはは。男の子みたいね」

澪「ほんとにもう…」

和「さ、そろそろ暗くなるから帰らないと」

澪「うん」

憂「おかあさーん！！」

和「どしたのかしら」

澪「唯ちゃん転んでる…」

和「ほんとね。あらあら」

唯「うええん……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

和「どうしたの…」

唯「りっちゃんがぁ…」

律「ち、ちがうよ！ゆいがかってにころんだんだよ！」

和「どうなの？憂」

憂「えっとぉ…」

澪「大丈夫？唯ちゃん」

唯「いたいよぉ…｣ｼｸｼｸ

和「とにかく遅くまで遊んでるから行けないの！帰るよ！」

唯「うえええええええん」

憂「おねえちゃん…」

律「…」

澪「りつ、嘘はついちゃダメよ？」

律「なんかへん！」

澪「な…」

律「しゃべりかたきもい！」

澪「こら！！りつ！！｣ｶﾞｼｯ

律「なんだよ！」

澪「親に向かってきもいとか言うな！それに唯ちゃん転ばしたんだろ！？」

律「ゆいがかってにころんだんだよ！」

憂「ごめんなさい…」

和「ん？」

憂「じつは、わたしがおねえちゃんのかかとをふんじゃってぇ…」

和「あら、憂が？」

律「ほら！」

澪「う、うん」

憂「おねえちゃんごめんなさい……｣ｸﾞｽｯ

唯「…いたいよぉ｣ﾎﾟﾛ

和「ほら、唯もお姉ちゃんなんだから何時までも痛がってないで」

澪「なんかごめんね…真鍋さん」

和「秋山さんが謝ることないわ…いつも遊んでくれてありがとね」

律「ねえねえ、はやくしょーどくしなよ」

和「そうね。ありがとう」

子供の頃は唯の方がお姉ちゃんしてたような気もするけど
面白そうなんで支援

何コレ可愛い。頑張って完結して

面白そうなのに、、、

諦めんな

この唯は池沼に違いない

ほ

落ちた

憂「んっ…んっ」

和「憂！？なにしてんの！？」

憂「おね…ちゃんをおんぶするの…」

唯「えへへ〜」

和「あああぶないから止しなさい、ほら」

和は唯を抱き降ろす

唯「あー」

憂「あっおねえちゃん」

和「唯、ほらお膝出して」

唯「や」

和「やじゃないの」

澪「じゃ、真鍋さんまたねー」

和「うん、また明日ね」

律「唯、ういちゃんばいばーい」

唯憂「ばいばーい！」

和「憂ー、お母さんの鞄から絆創膏とってくれる？」

憂「うんっ！」

和「じゃあ唯、消毒するからこっちおいで」

唯「いやぁ」

和「唯、今消毒しないと、後でとーーっても痛くなっちゃうよ？」

唯「んー…」

和「だからおいで」

唯「うんっ｣ﾄﾃﾄﾃ

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　　　　　 从　,ノjﾉヽﾊ　
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憂「おかあさん、ない」

和「ない？何が…絆創膏ね」

憂「うん」

和「そうね…一応傷口だけ洗い流しておきましょ」

和は公園の水道の蛇口をひねる

唯「わ」

和「足だして」

唯「ん」

和「すぐだからね」

唯のひざの傷に水がかかる

唯「んーっ」

憂「おねちゃんだいじょうぶ？」

唯「うんっ……いたっ」

和「はいっ、おしまい」

唯「ふぅ」

待っててよかった！

しえん

和「ふふ、いい子いい子｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

唯「えへ〜」

憂「えへへ〜」

和「じゃ帰りましょ」

唯「おひざがしみる〜」

和「我慢してね」

唯「うんっ！」

家に向かって歩き始める三人

和「ん？憂？どうしたの？」

憂「おねえちゃんのかかとね、ふまないようにしてるの」

和「ふふ、憂もいい子ね｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

憂「えへへ…」

唯「お母さん｣ｸﾞｲｯ

和「なぁに？」

唯「あのね、おすなばにびーだまおちてた」

和「あら」

憂「わたしがみつけたんだよー」

唯「これはゆいがみつけたの」

憂「えー？」

和「あらあら」

唯「ういのはこっちだよ」

唯は憂にもう一つのビー玉を渡す

憂「あっ、そうだった」

唯「おかあさん、ういとびーだまはんぶんこしたよ」

和「はいはい偉いわね、唯」

唯「えへ〜」

憂「えへへ〜」

唯「ねえねえおかあさん」

和「なぁに？」

唯「りっちゃんがね、おすなばでほーせき拾ったの」

和「宝石？」

憂「うん！」

唯「おかあさんほーせきもってる？」

和「もちろん持ってるわよ」

憂「ほんと！？」

和「ええ」

唯「ほーせきって、ひゃくおくまんえんするんでしょお？」

和「ふふ、そうね…すっごく高いわ」

憂「おかあさんすごいねー！」

和「ありがと」

家に着いた三人

唯憂「ただいまーー！！」

和「おうちに帰ってきたら？」

憂「てあらいうがい！」

和「ふふ」

唯「びーだまもあらお｣ﾀﾀｯ

和「走るとまた転ぶわよ、唯」

唯「あ！おかあさん、おひざにばんこうそうはってー！」

和「あ、そうね」

憂「おかあさーん！！」

和「どうしたのー？」

支援

憂「せっけんがないの」

和「そうだ、新しいの出し忘れてたわ」

憂「わたしがあけてい？」

和「はい」

憂「んんー」

憂は石鹸の袋を開けようとするが開かない

和「開けられる？」

憂「うんっ……んー」

唯「おかあさーん！！」

和「はいはーい」

かわいい

唯は絆創膏のケースから全部の絆創膏をとり出して遊んでいる

和「あらあら」

唯「これがいい」

和「これは大きい傷に貼る用の絆創膏よ」

唯「ゆいのもおおきいの」

和「唯はこれ」

唯「おおきいのー」

和「これでいいの！」

唯「おおきいのがいいー」

和「だーめ」

まだ？

ムギと梓とさわちゃんと純が
どんな感じで出てくるか楽しみ

純の娘が梓なのか
梓の娘が純なのか
それとも二人ともムギの娘とか

おい

しい

せっかくのいい設定なのにもったいない。

梓は今俺と子作りしてる最中だが。

もうSSとかいらないから
自分の日記帳にでも書いてろカス

こないのかー？