暗黒唯「きゃはははははははははははははは★♪」

＃日曜日＃平沢家＃

律「おーっす！遊びに来てやったぞーっ！」

澪「コラ律！あまり騒ぐな」

紬梓「こんにちは〜」

唯「おーっ！皆いらっしゃい〜♪」

憂「スリッパどうぞー」

律「相変わらずよくできた妹だなー」

梓「あれ？憂、服が汚れてるよ？」

澪「唯ならともかく憂ちゃんだと珍しいな」

唯「さり気なくひどいよ澪ちゃん！」

澪「ごめんごめん」

紬「掃除中だったかしら？」

憂「いえ・・・ちょっと事情が・・」

唯「・・・・・・」

あんゆいってアンニュイみたいだよな

暗黒って•••

今宵もあんにゅ〜い

律「これはっ！・・ただならぬ雰囲気だ！」ﾊﾞｯ!

澪「なぜ構える」

律「なんとなくっ！」

梓「で、皆に相談って一体何なの？」

紬「それが本題だったわね〜」

憂「・・・私の部屋で話します」

唯「・・・・・・」

＃憂の部屋＃

憂「皆さん・・落ち着いて聞いてください」

憂「実は今のお姉ちゃんは本来の性格ではないんです」

律「へっ？」

憂「本来のお姉ちゃんは・・・その・・」

憂「ちょっと・・いやかなり問題のある性格でして・・」

暗黒唯「ｳﾋﾋｗｗｗｗｷｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊｯﾊﾊﾊｱﾊﾊｗｗｗｗｗｗｗｗ」

憂「お姉ちゃぁあぁぁぁぁぁぁあああん！」

俺「大丈夫だ！憂！一緒に暮らそう！」

俺の嫁の憂「うん！」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝終了=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

暗黒微笑しちゃう唯ちゃんちゅっちゅっ

憂「その問題のある部分を『憂,sフシギ☆パワー』で封印してあるんです」

梓「・・・・は？」

澪「急にネタっぽくなったな・・・」

憂「そしてその問題部分を封印したモノがコレです」ｽｯ

律「スルー！？」

紬「牛乳瓶？」

律「・・・の中に・・なんか毒々しい黒い液体がっ！」

澪「ひぃぃ。。。」

憂「普段は床下に設置した特殊な金庫のようなもので厳重に保管してるんですが・・」

梓「金庫のようなもの・・・もしかしてバールのようなもので開けるの？」

憂「なんで知ってるの？」

憂「まぁとにかく皆にお見せする為にさっき取り出してきたんです」

澪「それで服が汚れてたのか」

律「でも厳重に管理されてるなら問題ないんじゃないのかー？」

憂「それが・・最近になって段々押え切れなくなってきてて・・・」

梓「押え切れなくなるとどうなるの？」

憂「お姉ちゃんが本来の性格に・・・・」

憂「いや・・今まで押さえてた分恐らくかなり強化された状態に・・」

律「そもそも問題ってどういうコトなんだ？」

紬「私もソコが気になるわ〜」

憂「・・・とてつもなく黒いんです」

律「誰だって少なからずそういうぶｂ・・・とてつもなく？」

憂「はい。。」

澪「にわかには信じ難いな・・」

梓「同じくです」

どの方向に行くかによるな

律「暗黒唯かっ！」

梓「は？」

澪「梓、スルーだ」

紬「でも何故それを私たちに？」

憂「コレを何とか封じておく方法を一緒に考えて頂きたいのと・・・」

律「・・と？」

憂「万一の事態になった時の為に皆さんには事前に伝えておこうと思ったので」

紬「なんだか大事になってきたわね・・・」

澪「万一って・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

梓「そんなにヤバイの？」

憂「・・・うん」

律「でも唯だぜー？いくら黒くなってもそんなにヤバくないんじゃないのか？」

澪「私もそう思う」

梓「でも憂がこんなに警戒する程なワケだし・・」

唯「みんな・・・ゴメンね？」

唯「いきなりこんな話・・迷惑だよね」

律「そんなワケあるか！」

澪「そうだぞ唯！私達も力になれるコトがあれば協力する」

梓「例え性格が変わっても唯先輩は唯先輩です！」

紬「不謹慎だけどちょっとワクワクしてきたわ〜♪」

憂「皆さん・・・」ｳﾙｳﾙ･･

唯「みんな・・ありがとぉ〜！」

律「まぁ私にまかせておけば何も心配ないっ！」

紬「まぁりっちゃん頼もしいわ〜♪」

澪「かえって危険な気がする・・」

梓「ですね・・・」

律「なんだとーっ！憂ちゃんちょっとソレ貸して！」

憂「？・・・気をつけて下さいね？」ｽｯ

澪「わわっ・・落とすんじゃないぞ！律！」ｱｾｱｾ

梓「既に危険が目の前にっ！」ﾜﾀﾜﾀ

律「ちょっと酷すぎないか？」

唯「・・・ぷっｗ」

紬「唯ちゃん？」

律「なぜ笑うっ！」」

唯「さっきまではずっと・・皆に話したらきっと嫌われるんじゃないかって・・」

唯「正直気が気じゃなかったから・・・」

唯「でも皆嫌わないで協力してくれるって・・」

唯「いつもと同じように接してくれて・・・・」

唯「なんかそれが嬉しくて・・おかしくて・・」

憂「お姉ちゃん・・」

澪「唯・・・」

梓「唯先輩は気にしすぎです！」

律「そうだぞーっ唯！私達がそんなコトで唯を嫌うワケないだろーっ」

紬「どんなコトがあっても私達は唯ちゃんの見方よ♪」

唯「みんな・・・」

律「この唯が実は黒い性格だなんて想像もできないなー・・」

澪「憂ちゃんもちょっと大袈裟に構えすぎなんじゃ・・？」

憂「そんなコトありませんっ！」

梓「わぁ！」ﾋﾞｸｯ

憂「皆さんは本来のお姉ちゃんを見てないからそんな事が言えるんです！」

紬「憂ちゃん・・ちょっと落ち着こう？」

憂「あ・・・ごめんなさい。。」

唯エキスか…
オクで売れるな

梓「憂がこんなに取り乱すなんて・・・」

澪「これはそうとうなのかもしれないｎ

律「あっ」

ガシャンッ！ﾎﾞｼｭｳｳｳｩｩｩ!

唯「あっ」

憂「えっ？」

澪梓紬「　」

律「・・・・・・・」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ･･･

澪「あばばばばば」

梓「ちょちょちょちょっ！ちょちょちょ！？」

紬「う・・憂ちゃん？」

憂「ぁ・・ぁ・・・ぁ・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

暗黒唯「・・・・・・・・・・ふぅ。」

ちょっとまてなんだこの展開は

読んでないけど

律「ゆ・・・ゆい？」

暗黒唯「なにかな？りっちゃん」ﾆｺｯ

梓「あれ？・・別に変わってないような・・・」

澪「いや、ちょっと雰囲気が違うぞ」

紬「でも特に問題があるようには見えないわねぇ」

律「しかし憂ちゃんの様子が・・・」

憂「はぁっ・・はぁっ・・・・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

暗黒唯「大丈夫だよ？何も変わってないから」

澪「でも憂ちゃんの話だと・・」

暗黒唯「澪ちゃん、気にしすぎだよ。私は私だから大丈夫」ﾆｺｯ

澪「ッ！」ｿﾞｸﾘ･･

律「どした？澪？」

澪「いや・・・何でも・・」

オロチ三人衆みたいなものか
ダークアッシュみたいなものか

紬「う〜ん・・・」

梓「でも・・やっぱり普段とちょっと違いますよ」

暗黒唯「もぅあずにゃんまでぇ〜」

暗黒唯「憂もちょっとヒドイよ？」

憂「はぁっ！・・・ぅぁ・・ご・・・ごめんなさいっ・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

律「コレはちょっと尋常じゃないな」

紬「その・・封印？をする以前に何かあったの？」

憂「ぁ・・ぁ・・・皆さん・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・許して・・」

梓「コレかなりヤバイんじゃ・・・・」

澪「一応さわ子先生とかにも知らせた方ｇ

ゴスッ！！

澪「ぁがっ！？」ﾊﾞﾀｯ

律「み、澪！？」

暗黒唯「きゃハははははハははははははははははは★♪」ﾆﾀｧｰ

うわー暗黒とか書いてて恥ずかしくないのかなー

梓「ちょ、、、」

紬「ゆ・・唯ちゃん？」ｿﾞｸｯ･･

律「あの歪みきった笑顔・・・本当に唯なのか！？」

憂「皆さん！逃げて下さいっ！！」

暗黒唯「いいよ〜♪逃げちゃえ逃げちゃえ〜★」

暗黒唯「一人ずつ追い詰めて殺す方が楽しいからね〜★♪」

梓「ひいいいぃぃ！？」

暗黒唯「ホ〜ラ早く逃げないとおぉォォ〜♪」ｼﾞﾘｼﾞﾘ･･･

律「ムギ！梓を連れて逃げろっ！私は澪を・・！」

澪「ううぅ・・」

憂「律さん手伝いますっ！」

暗黒唯「はい、アウトォ〜★」

黒唯よりさらに黒いのか・・

ドグシッ！！

紬「あ"ぁっ！！」ﾄﾞｻｯ･･

梓「ムギ先輩！？」

暗黒唯「折角逃げていいって言ってるのに何モタモタしてるの？」

暗黒唯「あ〜あ、早速一匹減っちゃったよ〜★きゃははははっ♪」

律「くっ・・！澪！急げ！」

澪「あ・・・あ・・・」ｶﾞｸｶﾞｸ

梓「わ・・私も手伝います！」

憂「早くっ！・・・急いで！」

梓「憂もはやｋ　憂「私はいいからっ！！」

律「ちょっ・・憂ちゃん！？」

憂「お願いですから・・！早く逃げて下さいっ！！」

澪「そんな・・・・」

読んでてすっごい恥ずかしい気持ちになるんだけど何でだろ

暗黒唯「バッカみたい・・」

暗黒唯「もーいーや。ココで皆死んじゃえ★♪」

憂「律さん！澪さん！梓ちゃん！・・・早くっ！！」

梓「ッ！！」

梓「憂・・ゴメンっ！・・律先輩！」

律「くそっ！！澪っ！！」

澪「は・・・ははは・・・・・」

梓「二人で担ぎましょう！」

律「あぁ！」

律「憂ちゃん・・・！ごめん・・・！」

ダダダダダダッ！

暗黒唯「さぁ〜ってと★♪」ﾆﾀｧ･･

憂「お姉ちゃん・・・」

暗黒唯「助けてあげようか？」

Ｔ「破ッ！」

憂「え？」

暗黒唯「言うコト聞いてくれたら憂だけじゃなく逃げたりっちゃん達も助けてあげるよ？」

憂「・・・・何をすればいいの？」

暗黒唯「カンタンだよ〜♪そこに転がってるムギちゃんにトドメ刺すだけ〜★」

紬「・・ぅ・・・うぅ・・」

憂「そんなコト・・・っ」

暗黒唯「憂。よ〜く考えてみて？」

暗黒唯「ココで拒否したら皆死んじゃうよ？」

暗黒唯「でもね、言う通りにしてくれればムギちゃん以外は助かるの」

暗黒唯「憂にとってはどっちがいいのかな？」

憂「あうぅ・・・」

紬「憂ちゃん・・唯ちゃんの言う通りに・・・」

憂「紬さん！？」

ﾅﾆｺﾚｰ

紬「私も・・・今の唯ちゃんに殺されるくらいなら憂ちゃんの方がいいわ」

暗黒唯「言ってくれるねぇ〜♪」

憂「でも・・・・・・」

暗黒唯「まだ決められないの〜？皆を助けるっていう大義名分まで用意してあげたのに★」

紬「憂ちゃん・・お願い・・・他の皆の為にも・・」

暗黒唯「そーそー♪自分が助かる為に友達を犠牲にするワケじゃないもんね★」

憂「っ！！」ﾋﾞｸｯ

暗黒唯「皆を助ける為に仕方なくやるんだよね〜♪★」

憂「っぁあっ・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

紬「聞いちゃダメ！憂ちゃん！しっかりして！」

憂「ぅうぁああああああああ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!

暗黒唯「！？」

ドンッ！！

暗黒唯「いったぁ〜・・」

憂「はあっ・・はあっ・・はあっ・・」

憂（あっさり取り押さえるコトができた・・？）

暗黒唯「で？・・・この後どうするの？私を殺す？出来るのかな？」

憂「とりあえず紬さんは逃げて下さい」

紬「このまま警察を呼んだ方がいいわ」

暗黒唯「私さっき言ったよね？・・・拒否したら皆死んじゃうって」ｽｯ･･

憂「ハサミ！？いつの間にっ・・」

ブツッ・・・！

憂「え"あ"ぁ"」

憂「　」ﾋﾞｸｯ･･･ﾋﾞｸﾝｯ･･

紬「ぁ・・・ぁ・・」

暗黒唯「あ〜あ・・つまんなぁい。」

>>19
ダークアッシュは実質サイキだから違うんじゃね？

暗黒唯「ねーねームギちゃん」

紬「・・・・・・」

暗黒唯「ムギちゃんは私の言うコト聞いてくれるかな？」

紬「イヤよ」

暗黒唯「だと思った。じゃあね、バイバイ」

ドチュッ

紬「〜っ！？〜〜！！〜〜〜〜〜ッッ！！！」

暗黒唯「なぁんか違うなぁ〜・・ゼンゼン楽しくない」

暗黒唯「でもりっちゃん達はきっと楽しませてくれるよね★♪」

ｳｰｳｰｳｰ･･･ｷｨｯ
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ･･･

暗黒唯「警察？・・あぁ、りっちゃん達が呼んだのか〜」

暗黒唯「めんどくさいなぁもー」

警１「ここで間違いないですね？」

梓「はい・・」

警２「じゃあ三人とも車の中で待っていて下さい」

律澪「分かりました」

バタンッ！ﾀﾀﾀ･･･

警１「！？」

憂「みんな！？」

警２「動くなっ！」

梓「その人は違います！」

警２「え？」

澪「その子は犯人の妹で被害者です」

警２「それは失礼を・・では一旦車の方へ」

憂「はい」

警１「じゃあ中を調べるか」

警２「ああ」

梓「憂！無事だったんだね！良かったぁ〜〜」

律「さっきはその・・・ゴメン」

憂「気にしなくていいですよ、律さん」

澪「でもあの状態でよく無事で・・ムギは大丈夫なのか？」

憂「あっ！紬さんが・・・！」

梓「え？ムギ先輩がどうｓ　憂「梓ちゃんお願い！一緒に来て！」

梓「え？え？」

律「おいおい車にいないと・・」

憂「紬さんが窓から突き落とされちゃったんです！」

澪「ええぇぇ！？」

憂「お姉ちゃんは今二階だから今の内に助けないと・・！」

ｗｗｗｗいいね好きだよこーゆーの

まじさぶいぼ

梓「分かった！手伝うよ！」

律「じゃあ私達ｍ

憂「連れてくるだけだから二人で十分ですよ」

梓「先輩たちはそこで待ってて下さい」

澪「何かあったらすぐに戻ってくるんだぞ！」

憂「はいっ」

タタタタッ・・・

梓「・・あれ？・・・・こっちは庭じゃないよ？」

憂「自力でこっちの方に這っていくのが見えたの！」

憂「梓ちゃん早くっ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

梓「う・・・うん」

ガサガサガサ・・・

梓「こんな所に・・・？」

梓「あれ？・・憂？・・・そのヘアピンって・・どうして憂がそれを・・・」

>>32
それもそうか

口調のせいか、黒唯っていつもアッシュを連想させるんだよなぁ

暗黒唯「あぁ〜、外すの忘れちゃったぁ♪あずにゃんはスルドイねぇ〜★」

梓「あ・・あ・・・あ・・」ｶﾞｸｶﾞｸ･･

バッ！

梓「むぐぅっ！？」

暗黒唯「流石にココで叫ばれたりしたら厄介だからねぇ〜★」

梓「むぐぐぐっ！むぐぐぅぅ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

澪「あ、警察の人戻ってきたぞ！」

警２「あれ？他の方はどうしました？」

律「それが実は・・・」

警２「えぇ！？庭には誰もいなかったハズ・・」

律「・・・え？」

警２「それとこの家の二階で二人・・その・・倒れてるのが」

澪「その二人ってどんな人でした！？」

警２「金髪で長い髪の女性と先程保護した妹さんとよく似た容姿の方が」

澪「っ！！」

律「しまったっ！」

律「さっき保護した方が姉です！」

警２「え・・？」

澪「妹の方に変装してたんです！」

警２「なんだって！？」

警２「お・・おいっ！」ﾀﾀﾀ･･･

警１「なんだ？」

警２「マズイ事になった。実は・・」

警１「・・・・応援を呼ぼう」

＃車内＃

律「私のせいだ・・・」

澪「律のせいじゃない！私だって気付かなかった！」

律「瓶を割ったのも私だ・・」

暗黒唯「見ィ〜つけた★♪」ﾆﾀｧ･･

澪「うわぁああああ！？」

律「なあぁ！？唯！？」

警２「まさか・・・」ﾀﾀﾀ･･･

暗黒唯「おっまわっりさん♪こんにちわぁ〜★」

警２「・・・・・」

警１「この子が・・・？」

警２「あぁ・・油断するなよ」

暗黒唯「いたいけな女子高生をそんなコワイ目で睨んじゃダメだよ〜♪」

警１「素直に任意同行に応じてはくれなそうだな」

警２「このまま確保した方がいい」

暗黒唯「私、犯人じゃないよ？・・・その証拠にほらコレ・・」ｽｯ･･

警１「ん？・・・なんだ？」

警２「おい待て・・！」

最近澪の発言が気に障る
偽善ぶった口調が気に入らないな
なんでだろう

いやもう澪がどうとかそういうレベルじゃないだろ
読んでる方が恥ずかしくなるSSって相当だぞ。
それも面白いならまだしもすごくつまんないし

ッパァンッッ！！！

警１「ぐあぁっ！？」

警２「くっ・・・！」

澪「ななな何か爆発したぞ！？」

律「唯の奴・・武装してやがる・・」

暗黒唯「ぶぁあ〜〜かぁ♪きゃはははっはははあぁ★」

警２「舐めるなっ・・・！」ﾊﾞｯ!

暗黒唯「何のために接触したと思ってるワケ？」ｶﾞﾁｬｯ

警２「なっ！？銃を！？」

バァンッ！

警２「がはっ。。。」

暗黒唯「はい、二丁目ゲット〜♪」

暗黒唯「きィぁはははははははははははは★♪」

律「そんな・・・」

澪「　」

この>>1は中学生

暗黒唯「・・・今は殺さないから心配しなくていいよ？」

暗黒唯「二人にはもっともっともっともっと楽しませてもらわなきゃならないしね〜★」

律「唯っ！目を覚ましてくれ！」

律「例えどんなに変わっても唯は唯だろ！？私達、友達だろ！？」

律「どうしちまったんだよ！唯！！」

暗黒唯「りちゃんはやっぱりスゴイねぇ」

律「ゆい・・・」

暗黒唯「この状況目の当たりにしてもまだ説得できると思ってるなんてさぁ〜★」

律「・・・・・・・」

暗黒唯「もう三人も死んじゃったんだよ？・・・あ、五人かぁ♪」

律「じゃあやっぱり梓も・・」

暗黒唯「顔のパーツ全部ほじくり出してあげたよ♪見る？」

律「ぅぅぇっ・・・！っく！」

暗黒唯「気丈だねぇ〜★」

暗黒唯「でも澪ちゃんが元が何だか分からないくらいぐちゃぐちゃになっても頑張れるかな？」

律「っ！？」

律「澪に何をする気だっ！」

暗黒唯「"澪に"？自分は何もされないとでも思ってるの？」

律「お前・・・本当に唯なのか・・」

暗黒唯「ヒドイなぁ〜。私の見方なんじゃなかったのぉ〜？」

律「・・・お前は唯じゃない」

暗黒唯「都合のいい解釈だね。自分に不都合だったら存在自体否定するんだ」

律「・・・・・・・」

暗黒唯「まぁいーや。どうせ皆死んじゃうんだしね♪」

律「・・・お前はどうするんだ？」

暗黒唯「わたし？」

澪ちゃん以外全滅ENDでよろ
デコは悲惨な殺し方してくれ

律「そうだ・・私達を殺して・・・その後はどうする気だ」

暗黒唯「そうだなぁ・・・折角だから桜高の関係者やこの街の住人・・」

暗黒唯「全員殺しちゃおっかなぁ〜★♪」

律「！！」

暗黒唯「それにしても意外と冷静だねぇりっちゃん」

律「？」

暗黒唯「警官が応援呼ぶトコ見てたんだ？」

暗黒唯「だから頑張って時間稼ぎしてるんだよね〜★」

律「ッ！」

暗黒唯「あはっ★♪気付いていないとでも思ってたの？」

律「お前・・・」

暗黒唯「残念だったねりっちゃん♪また後で遊ぼうね〜★」

暗黒唯「きゃはははははははははははははは★まったねぇ〜♪」ﾀﾀﾀﾀ

死んだ皆にザオリクを
暗黒唯ちゃんにシャナクを

律「澪・・・澪！」

澪「・・ん・・・・」

律「逃げるぞ！」

澪「・・は？・・・応援が来るんだろ？」

澪「それに唯はもう見当たらない・・」

律「今の唯は私達の知ってる唯じゃない」

律「狂気じみて見えるけどかなり計算ずくで動いてる」

律「だから私達が"普通に"行動すれば唯の思うつぼだ」

澪「だからってわざわざ警察の保護から離れるなんて・・・」

律「そうだ。普通なら考えられない・・・恐らく唯も考えない」

澪「あ・・・・」

律「そもそも今の唯を警察がスグに捕まえられるとは思えない」

澪「・・・・・・・」

律「逃げよう・・澪」

澪「・・・わかった」

スレタイで大体の年齢わかるよな

＃山中のビジネスホテル＃

律「とりあえず今日はココに泊まろう」

澪「あぁ・・見つからないよな？」

律「大丈夫だ。それに私達が戻れば他の人にも危険が及ぶかもしれない」

澪「でもこの先どうするんだ？・・・ずっと逃げ続けるのか？」

律「唯が捕まるまでだ」

＃部屋の中＃

律「ふうぅ〜っ・・やっと一息つける」

澪「もう何も考えたくない・・・」

律「ここで寝て目が覚めたら全部夢だったらいいのにな・・」

澪「そうだな・・・ちょっとシャワー浴びてくる」

律「あぁ・・」

見てるぞ

ビジネスホテルって山中にあるものか？
ラブホならいざ知らず

＃浴室＃

ｼｬｱｱｧｧｧ･･･

澪「なんで・・・なんでこんなコトに・・・・・」

澪「うっ・・うぅぅ・・・・」

ｷｭｨｯ

澪「・・あつっ！？急に熱湯に！？」ﾊﾞｯ!

暗黒唯「ぁははははははははああ★♪」

澪「うぅわあああああああああ！！？」

暗黒唯「山の中歩いて疲れたでしょぉ？よぉ〜く暖まってね〜★♪」ｼｬｱｱｧｧｧ!

澪「ぁあっ！熱っ！やっやめっ！ぎっ！あああっ！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

律「澪っ！！」ﾊﾞﾝｯ！

暗黒唯「りっちゃんやっほ〜★」

律「そんなっ・・なんで・・・」

vipの質が落ちたのが判るスレ

暗黒唯「そんなコトより早く止めなくていいの〜？澪ちゃん死んじゃうよ？♪」ｼｬｱｧｧｧ･･

澪「ぁ・・・ぎぃ・・」ｽﾞﾘｽﾞﾘ･･

律「くっ・・このっ・・」ｶﾞｯ

暗黒唯「おぉ〜、モップ装備♪ナカナカ似合うねぇ〜★」

律「唯いいぃぃっ！澪から離れろおおおぉぉぉっ！！」ﾌﾞﾝｯ!

暗黒唯「きャハははははははは★♪ダメだよぉもっとよく狙わなきゃ〜♪」ｽｯ

律「うわあああああああ！！」ﾌﾞﾝｯ!ﾌﾞﾝｯ!

SB「あははははははっ♪楽しい〜っ♪ヤッパリりっちゃんは期待を裏切らないねぇ〜★」

暗黒唯「でも澪ちゃんはもうダメかなぁ〜？」

律「澪っ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

澪「・・・ぁ・・」

律「大丈夫だ！すぐに病院に連れてってやる！」

暗黒唯「あはぁ〜★なんなら手伝ったげようか〜？」

律「うるさいっ！このっ！出てけぇぇ！！」ﾌﾞﾝｯ!ﾌﾞﾝｯ!

暗黒唯「わぁ♪りっちゃんこわぁ〜い★」

暗黒唯「じゃあ次は病院で遊ぼっかぁ♪」

律「ッ！？」

暗黒唯「また後でねぇ〜★♪」

＃病院＃澪の病室＃

律「・・・・・」

さわ子「事情は分かったわ」

さわ子「この病院の周囲は今警察が厳重に警備してるから大丈夫」

さわ子「澪ちゃんも命に別状はないそうよ」

律「ゴメンさわちゃん・・・元はと言えば全部私が・・」

さわ子「今はそんなコト言ってる場合じゃないでしょう？」

さわ子「それに・・唯ちゃんを元に戻せるかもしれないわ」

SB…？

ソフトバンク？

律「え？」

さわ子「唯ちゃんのアレを押さえる方法・・知ってるのは憂ちゃんだけじゃなかったの」

和「私も長い付き合いだから」

律「和！？唯を元に戻せるのか！？」

和「上手くいけば・・ね」

和「それに例え唯が元に戻っても・・・」

さわ子「・・・・・・・・」

律「でもっ・・それでもっ・・・！」

さわ子「分かってるわ。だからこそ真鍋さんに来てもらったんだもの」

律「それで・・私は何をすればいい？」

和「澪を守ってあげて」

律「・・・わかった」

警３「失礼します」

さわ子「はい」

警４「この病室の警備に当たらせていただきます」

警３「窮屈かもせれませんが我慢して下さい」

さわ子「いえ、そうしてもらえると心強いです」

律「なんかスゴイ事になってるな・・」

和「当然よ。これだけの犠牲者が出てるんだから」

＃病院外＃裏口付近＃

警５「なぁ・・・いくらなんでも大袈裟すぎないか？」

警５「いくら兇悪犯と言っても相手は高校生の女の子なんだろ？」

警６「でも一般人だけじゃなく警察にも犠牲者が出てるくらいだからな・・・」

警５「それにしたって今ここにその少女がいるワケじゃないし」

警５「被害者の警備に一体何人動員されてるんだよ・・」

警６「20人ほど来てるらしいな・・・・・ん？」

SB・・しまった・・・
雰囲気をより中二病テイストに変更する過程でミスっちゃった★♪
他も変に置換されたかも

ぐぬぬ

ガッシャアﾊﾞｧﾝーンッ！！

警５「なあっ！？・・・交通事故？？」

警５「よりによってこんなタイミングで・・」

警５「一応行かないとな・・・って・・おい？」

警６「　」

警５「う・・撃たれてる！？今か！？今撃たれたのか！？」

警５「でも発砲音なんて・・・まさか今の衝突音に紛れて！？」

警５「む、、無線でれんｒ

ゴッ・・・！！

警５「　」

暗黒唯「きゃははっ★♪銃はこれ以上いらないから弾だけもらっとくね〜★」

暗黒唯「おっと♪急がないといっぱい集まって来ちゃうね★」ﾀﾀﾀｯ

暗黒唯「りっちゃん、澪ちゃん♪今遊びにいくから待っててね〜★♪」

＃澪の病室＃

和「来たわね・・・」

律「唯か！？唯が来たのか！？」

和「恐らくね」

ｶﾞﾁｬｯ

警７「失礼します」

警３「どうした？」

警７「捜査中の容疑者と思われる少女が病院内に侵入したようです」

さわ子「そんな・・・」

警７「その際に裏口付近の警備に当たっていた二名が・・負傷しました」

警４「ココに向かってるのか？」

警７「多分そうかと・・」

警８「失礼します」

警７「来たか。私達はこの病室の周囲を警備します」

警８「・・・・」ﾍﾟｺﾘ

律「ううぅ・・・」

さわ子「大丈夫よ。いくらなんでもココまでは来れないわ」

和「だといいんですけど・・」

警３「すみません・・・・」ﾁｬｯ･･

和「え？・・銃？」

律「なんで私達に・・・」

警４「・・・・・・」ﾁｬｯ･･

さわ子「どういうコトなの・・」

警３「娘が・・いるんです」

和「・・・やられたわ」

律「え？和？・・・え？」

さわ子「・・人質に？」

警４「はい」

和「それで・・・どうする気？」

警３「真鍋和さんですね？」

>>58
何が酷いってこんなのを支援してる奴がいることだよな
ほんとけいおん豚はSSなら見境なしで気持悪いわ

早くデコを殺せよ
もうデコをヨイショするのは飽きました

和「そうよ」

警３「一緒に来て下さい」

律「唯の狙いは・・和！？」

和「当然と言えば当然かもしれないわね」

さわ子「そんなコトさせる訳ｎ

警４「動かないで下さい・・・お願いします・・・」ﾁｬｯ･･

さわ子「・・・っ！」

和「あなた達・・・今の唯が約束を守ると思うの？」

警３「ッ！」

和「この方法じゃ誰も助からないわ」

警４「でも・・・私はっ・・！」

和「・・・・・・」ｽｯ･･

警３警４律さわ子「！！」

和「・・あなた達が裏切れば油断している唯を捕まえられるかもしれないわ」

ｶﾁｯｶﾁｯ････ｽｯ

警３警４「・・・・・・・・・・・」

ｶﾁｯｶﾁｯ････ｶﾁｯ･･

警３「すみません・・・」

警４「一緒に来て頂きます」

和「そう・・・仕方がないわね。分かったわ」

律「和・・・」

さわ子「真鍋さん・・・・ごめんなさい・・」

和「いいんです・・唯と話してみます」

＃地下倉庫＃

和「久しぶりね・・・・唯」

暗黒唯「やっほ〜♪和ちゃんっ★」

暗黒唯「この部屋ね、スッゴイ防音なんだって♪」

暗黒唯「だからね・・こんなコトもできちゃうんだぁ〜★」ﾁｬｯ･･

早くトラックで暗黒唯ちゃん封印してあげようよ

和「・・・・・・・・」

暗黒唯「まずは手足からイッちゃおぅかぁ〜♪きゃはははははっ★」

暗黒唯「最初はぁ〜・・ヤッパリ足かｎ

ﾊﾞｧﾝｯ!

暗黒唯「あぐうぅっ！？」ｶﾞﾁｬﾝｯ･･･

暗黒唯「銃がっ・・」

警４「・・・・」ｶﾁｯ

暗黒唯「くっ・・・！」

和「案外呆気ないものね」」

暗黒唯「和・・・」

和「どうせ病室でのやり取り・・・盗聴器か何かで聞いてたんでしょ？」

暗黒唯「ッ！」

和「だからね、口頭では話を合わせながら携帯電話の文字表示で唯を捕まえる算段を立てたの」

暗黒唯「・・・・・！」

暗黒唯「アンタ達分かってるの？私を捕まえてｍ

警３「君を捕まえなければ娘は絶対に助からない」

警３「・・・捕まえれば助けられるかもしれない」

和「そういう事よ」

暗黒唯「ぐぎぎぎぎ・・・・・・・・・・なんてね♪」

暗黒唯「逆だよ。私を殺したり捉えたら確実に死んじゃうよ♪そーゆー手筈になってるの★」

警４「なっ！？」

暗黒唯「人質をとられてるのがこの二人だけだと思ってるの？」

警３「あ・・・あ・・」

暗黒唯「助けて　あ・げ・よ・う・か　？」

和「待ちなさい！二人共この唯の狡猾さを知ってるでしょう？」

和「この場を逃れる為に言ってるのよ。話しを聞いてはダメ」

暗黒唯「まぁ裏切ったのは事実だし、ペナルティつきだけどねぇ★」

警３「・・・・ペナルティ？」

暗黒唯「そっ♪・・助けるのはどっちか一人の人質だけ〜★」

警４「！？」

暗黒唯「二人で殺し合いなよ・・・生き残った方の人質は助けてあげる♪」

警３「そんなコト出来るワケがっ・・

バァンッ！

警３「な・・・お前・・」ﾊﾞﾀｯ

警４「・・・・・・・・」

和「・・・なんてコトなの・・」

暗黒唯「きゃっははははははははははははははははははは♪★」

警４「これで・・・妻を助けてくれるんですよね？」

暗黒唯「うんうん♪助けたげる〜★」

暗黒唯「さぁってとぉ〜・・」

暗黒唯「撃たれたのが腕で良かったよ〜♪でも痛かったな〜★」

暗黒唯「とりあえず和ちゃんにも同じ痛みを味わってもらおうかな♪★」ｶﾁｬｯ

和「・・・・・・・・」

バァンッ！

警４「・・・・え・・・」ﾄﾞｻｯ･･

暗黒唯「きィャっはははははははははははははははははは♪★」

警４「・・・・・約束がちｇ

バァンッ！バァンッ！

警４「　」

暗黒唯「和ちゃんは予想できてたみたいだね〜★」

和「・・・唯・・」

暗黒唯「折角だし和ちゃんにはちょっと協力してもらおっかな〜♪」

和「・・何をする気なの」

暗黒唯「和ちゃんは別に何もしなくていいよ♪★」ﾊﾞｧﾝｯ!

和「ぐぅっ・・・！」

暗黒唯「・・・ココに長居するのもマズそうだね」

暗黒唯「行こっか、和ちゃん」ｽﾞﾙｽﾞﾙ･･

和「・・ぅ・・・ぅ」

＃澪の病室＃

さわ子「え？真鍋さんが！？」

警７「はい・・重症を負った状態で廊下に倒れてるのが見つかりまして・・・」

警７「今から手術のようです」

律「そんな・・和・・・っ」

警８「申し訳ありません」

さわ子「でも生きてはいるのね？」

警７「はい。すぐに治療すれば大丈夫との事です」

律「良かった・・・でもどうして・・」

警８「どうも引きずられた後ワザと人目につく場所を選んで放置されたような形跡が・・」

＃手術室＃

和「・・・・・・」

暗黒唯「・・・・・・」

和「・・ど・・・」

暗黒唯「どうして？」

暗黒唯「ココが一番安全だからだよ♪」

暗黒唯「手術中の手術室に警察が踏み込んだりしないからね★」

暗黒唯「ココにいた人達には和ちゃんが寝てる間、練習台になってもらったよ★♪」

和「・・・？」

暗黒唯「スグに解るよ♪・・・ちょっとお話しよっか〜★」

暗黒唯「今、和ちゃんには麻酔が効いちゃってるからね♪」

暗黒唯「麻酔が切れたら手術開始♪和ちゃんの悪いトコ、ぜぇんぶ取ってあげるね〜★♪」

和「・・ぁ・・・ぅぁ・・ぅ・・・・ぁ・・・・」

なにこれ黒くなると腕力も上がるの？

手術の描写は細かいとうれしいなぁ

ゴリゴリ・・・グチッ・・

暗黒唯「なんか今の和ちゃん・・ガムみたいだねぇ★」ｸﾞﾁｭ･･ｸﾞﾁｭ

和「・・がぁ・・・ぉ・・・・ぁ・・・・」

暗黒唯「ずぅ〜っと噛んでると段々味が無くなっちゃうの♪」ｸﾞﾁｭ･･ｸﾞﾁｭ

和「・・・・・・・・」ﾋﾟｸｯ･･ﾋﾟｸ･･･

暗黒唯「ねぇ？・・・和ちゃん？・・返事してよ」ｸﾞﾁｭ･･ｸﾞﾁｭ

和「　」

暗黒唯「ねー・・和ちゃん？」

暗黒唯「・・・・・・・・・」

暗黒唯「きゃははははははははっ★」

暗黒唯「私は今楽しいのかな？・・・嬉しいのかな？」

暗黒唯「なんかワカンナイや★」

暗黒唯「あははははははははっ★♪」

＃澪の病室＃

澪「・・ん・・・・」

律「澪！？」

さわ子「澪ちゃん！」

澪「り・・・つ・・・・？」

律「そうだぞ！律だ！」

さわ子「澪ちゃん・・気分はどう？」

澪「えっと・・大丈夫・・・です」

澪「・・・・何かあった？」

律「・・和が・・・」

澪「・・・？」

さわ子「真鍋さんが唯ちゃんに・・でもっ、今治療中で・・助かるわ！」

澪「・・・・・・ゆ　い」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

律「澪！？・・澪！！」

澪「はぁっ・・・はぁっ・・・・・」

さわ子「澪ちゃん！しっかりして！」

ｶﾞﾁｬｯ

警７「・・・・」

警８「・・・・」

警９「・・・・」

警10「・・・・」

律「・・・？？」

さわ子「あの・・何かあったんですか？」

警７「警備中の警官が二名・・重体に・・・」

警７「更に手術室のスタッフと・・・手術を受けていた少女が・・」

律「和・・・あ・・あ・・・・」

さわ子「そんな・・そんなっ！」

澪「は・・・ははははは・・」

律「澪・・？」

澪「ゴメンな、律。・・・もう・・ムリだ」ｽｯ･･

ダダダダダダッ！

律「澪！？おいっ！！まっ

ガッシャアアアァーンッ！

警９「なっ！？飛び降り・・・！」

さわ子「　」ﾌﾗｯ･･

律「うわあああああああああああああああああああああああああああ！！！！」ﾀﾞﾀﾞｯ!

警９「まっ・・待てっ！」ｶﾞｼｯ

律「離せっ！！離せええええええええええ！！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

律「澪おおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」

律「ああああああああああああああ！！」ﾊﾞｯ!!

ｶﾞﾁｬｯ!　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!

警９「くっ！・・おいっ！」

警８「どこへ！？」

警９「今外に出るのはまずい！・・・とりあえず追いかけよう」

警８「わかった！」

＃病院外＃裏庭＃

警９「どうなってるんだ・・・・」

警８「ココに向かったんじゃないのか？」

警９「ここしかないハズだ・・」

警８「一体どこへ・・・」

＃病院付近＃川原＃

律「・・・・・・」ｻﾞｯｻﾞｯ･･･

律「・・・どこだよ・・・どこにいるんだ・・・」ｻﾞｯｻﾞｯ･･･

律「・・・・・・・・唯」ｻﾞｯｻﾞｯ･･･

律「病院の中も外も一通り見た」

律「なんでコッチが探すと見つからないんだよっ！！」

暗黒唯「誰を探してるのかな？りっちゃん★♪」

律「・・・・ゆい」

暗黒唯「なぁに？」

律「澪が死んだ」

暗黒唯「知ってるよ♪因みに和ちゃんもね★」

律「そうか・・・」

律「なぁ唯」

暗黒唯「何かな？りっちゃん」

律「一つ謝らないといけないコトがある」

暗黒唯「？」

律「前に"お前は唯じゃない"って言ったコト」

律「やっぱりお前は唯だよ。私達の・・軽音部の仲間の平沢唯だ」

暗黒唯「急にどしたの？りっちゃんもおかしくなっちゃったのかな〜？★」

律「お前は私達と一緒に過ごした記憶は残ってるんだよな？」

律「確かに変わっちゃったけど・・それでもお前は今まで一緒にいた唯なんだよ」

暗黒唯「・・・・・で？」

律「唯・・・私を殺せ・・・・そして・・」

律「そしてその後・・お前も死ぬんだ」

暗黒唯「はぁ？」

律「軽音部の仲間は私達以外もういない」

律「もう元には戻れない。終わったんだよ」

律「それでも私は・・唯と出会えてよかったと思う」

暗黒唯「・・・・・・」

律「澪や紬、梓・・そして唯。皆からもう一生分の楽しさや感動をもらったからな」

律「そうだ！いっそ今度はあの世でまたやり直さないか？」

律「お前だって本当ｈ

暗黒唯「やっぱりおかしくなっちゃってるんだねぇ・・・」

暗黒唯「な〜んか興冷めしちゃったし今スグ殺してあげるね★」ｶﾞﾁｬｯ

バァンッ！

さわ子「うぅっ・・」ﾄﾞｻｯ

暗黒唯「・・へ？」

律「さわちゃん！？なんで！？」

さわ子「・・・・私はあなた達の先生なのよ？」

律「そっか・・・よくココが分かったなぁ」

さわ子「・・・先生だからね」

暗黒唯「んで？・・何しに来たのかな？」

さわ子「・・・りっちゃん」

律「んん？」

さわ子「私は軽音部の顧問でもあるんだけど？」

さわ子「あなたの言う仲間には含めてもらえないのかしら？」

律「ご・・ゴメンさわちゃん・・・さわちゃんも軽音部の大事な仲間だ！」

さわ子「・・分かればいいのよ」

暗黒唯「何なのこの茶番劇・・・納得したならさっさと死ねば？」ﾊﾞｧﾝｯ!ﾊﾞｧﾝｯ!

さわ子「　」

結局いつものデコヨイショスレだったか
内容もつまんないし死ねばいいと思うよ

律「なぁ唯・・・なんでそんなにイラついてるんだ？」

暗黒唯「は？誰のせいだと思ってるワケ？」

律「・・・誰のせいなんだ？」

暗黒唯「・・・・・・・・」

律「銃声で人が来る・・・唯、早く私を殺せ」

暗黒唯「・・・・・・・・」

律「どうした？早くしないｔ

暗黒唯「うるさいっ！」

暗黒唯「うるさいうるさいうるさいうるさい！！！！」

律「なぁ唯・・お前、本当ｈ

バァンッ！

律「・・・・当たってないぞ？」

暗黒唯「・・・・・・・・」

あれ？つまんない

暗黒唯「・・・なんでよ」

暗黒唯「ねぇなんで？・・なんでなんでなんで！？アンタ何なの！？」

暗黒唯「わかんない！わかんないよ！！なんなの！！！」

律「簡単だよ。お前が唯だからだ」

暗黒唯「はあぁぁ！？何言ってんの！？」

律「ずっと私達とお茶をして・・演奏をして・・一緒に遊んできた仲間なんだ」

律「私たちはみんな唯が好きだ。そして唯・・お前もきっと・・・」

暗黒唯「あはっ・・ホンキで言ってるの？私が皆に何したか知ってるでしょ？」

律「あぁ、知ってる」

暗黒唯「ならっ・・！」

律「元のお前は私達をきっと好きだった」

律「そして押さえ込まれていたお前は私達に殺意を持ってる」

律「今はその両方。多分どっちもすごく大きい気持ちだ」

律「だから歯止めが効かず暴走しちまったんだよ」

暗黒唯「！！」

律「辛いよな・・・自分の気持が分からないなんてさ」

律「もう・・終わりにしよう？」

暗黒唯「・・・・・・・・うん。」

律「もし生まれ変わったらさ、また一緒に演奏しような？」

暗黒唯「・・・・・・・・うん。」

律「まぁまたお茶ばかり飲んでダラケるコトになりそうだけどなー」

暗黒唯「・・・・・・・・うん。」

律「・・じゃあ唯、今度こそ私を撃つんだ」

暗黒唯「・・・・・・・・うん。」

律「・・・・早く」

暗黒唯「・・・・・・・・うん。」

律「・・・・唯？」

暗黒唯「・・・・・・・・うん。」

律「人が来ちまうぞ？」

暗黒唯「・・・・・・・・」

つまらない
ただ痛いだけ

エロもグロもギャグも無い
キングオブチラ裏

律「・・・唯」ｷﾞｭｯ

暗黒唯「！」

律「さぁ・・・」

暗黒唯「りっちゃん・・」

律「おう」

暗黒唯「なんか・・体が動かないや」

律「そっか・・・」ｷﾞｭｯ

暗黒唯「・・・・・・・」ｶﾞﾁｬﾝｯ･･･

律「・・銃が落ちたぞ？」

暗黒唯「そうだね・・・」

律「・・・・・・・・・」

暗黒唯「・・・ぅっ・・ぅぁっ・・・・」

暗黒唯「ああああああああああああああああああああ！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

律「唯・・・」

警９「いたぞ！」

警９「こっちだ！」

ゾロゾロゾロ・・・

警８「周囲を囲もう」

警10「了解」

警９「おい君・・！」

暗黒唯「・・・・・・・」

律「くるなっ！！」

警９「なっ！？」

警10「きっと気が動転してるんだ」

警８「・・・どうする？」

警９「少し様子を見よう」

暗黒唯「りっちゃん・・・私・・」

律「大丈夫だ、唯。私に任せろ」ﾁｬｯ･･

暗黒唯「りっちゃん・・・・？」

律「唯・・・約束、覚えてるな？」

暗黒唯「・・？」

律「来世でまた一緒に演奏する。モチロン他の皆とも一緒にだ」

暗黒唯「・・・・うん。・・・覚えてる」

律「ん。私もスグに行くからな・・・」ｸﾞｯ･･

暗黒唯「うん・・・ありがとうね。りっちゃん」

律「こうして見るとヤッパリ唯は唯だなー」

律「じゃあな・・また後で・・・」ｸﾞｸﾞｸﾞ･･

暗黒唯「うん。待ってる」

ガチンッ！

暗黒唯「ッ！」ﾋﾞｸｯ!

律「・・・・え・・」

律「弾切れ！？・・・そんな・・」

暗黒唯「・・・大丈夫」

暗黒唯「銃ならも一つあるよ・・」ｽｯ･･

警９「銃を出したぞ！？」

警８「まずいっ！」

暗黒唯「りっちゃｎ

バァンッ！

暗黒唯「ぁぐっ！！」ﾄﾞｻｯ･･

律「唯！？」

警９「確保しろっ！」

警10「まだ何かするかもしれないから気を抜くな！」

暗黒唯「・・・う・・ぐ・・」

律「唯！・・唯っ！！・・・なんだよっ！・・・・なんだよコレっ！！」

律「おいっ！唯に触るなあああああ！！！」

警８「何故あの子はこの期に及んで庇おうとするんだ？？」

警９「錯乱してるんだろう。一緒に取り押さえた方がいい」

ガシッ・・

律「おいふざけんなっ！！離せっ！・・唯っ！！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

暗黒唯「・・・り・・ちゃ・・・・・」

警10「このまま車へ・・」

律「こんなの・・・こんなのってねぇよ・・！・・・ちくしょう・・」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

警９「容疑者の方は重症だ。慎重に」

警８「わかってる」

律「・・あははは・・・・最悪だ・・・」

律「なぁ唯・・・私はこの後どうすればいい？」

暗黒唯「・・・・・・・・・・・」

律「なぁ・・・・何とか言っｔ

唯「・・・・・・へ・・・へっ・・」ﾑｽﾞﾑｽﾞ･･

律（おいおい・・・まさかっ・・）

唯「ぃいーーっきしっっ！！！」

律「だああああああーっ！」

さわ子「ちょっと唯ちゃんまたなの！？」

澪「あっちゃあ〜・・」

唯「ごめんなさぁ〜〜い！！」

唯「なんかこの辺花粉みたいのが飛んでてっ・・・・へぶっし！！」

律「まぁたやり直しかよーっ」

マフウバや！

律「よりによってこのシーンで・・・」

律「いい加減喉が痛くなってきたぞ！」

律「ってかなんで私ばかり叫ぶシーンが多いんだよーっ！」

さわ子「りっちゃんが一番似合うからじゃない？」

澪「私だったらとても無理だ・・・そもそもこんな怖い内容なんて・・」

律「まぁ澪はある意味一番頑張ってるなー・・やり直しも一番多いけど・・・」

唯「私なんて普段と思いっきりキャラ違うからもっとタイヘンだよぉ〜」

澪「自分で志願したんじゃないか・・・」

唯「あぁ〜♪そうだっけ☆」ﾃﾍｯ･･

和「でも正直唯がここまで上手く演じ切るなんて思わなかったわ」

律「だなー・・でも演技自体は和が一番上手いと思う」

唯「私だってやる時はやるよ〜！」

さわ子「しっかし改めて見ると凄いシナリオねぇ」

澪「ほぼムギが考えたシナリオだからな・・・・」

唯「でもホントの映画作れる機会なんてもうないかもしれないし・・」

唯「ムギちゃんには大感謝だよぉ〜♪」

律「まぁムギの協力なしではまずムリだもんなぁ・・・」

さわ子「なぜか唯ちゃんとりっちゃんの絡みにやたら執着してたわねぇ」

和「ま、とりあえずもうすぐラストなんだし頑張りましょう・・特に唯」

唯「うぅ・・・でもあの花粉みたいのが・・」

律「唯！気合だ！気合で耐えるんだっ！」

唯「うんっ！わかったよ！りっちゃん！」

さわ子「ちょっと急いだ方がいいわよあなた達・・」

和「予定より大分時間過ぎてるし、他のみんなもきっと待ちくたびれてるわよ」

澪「ラストシーンの後はHTTでの演奏もあるんだからな」

さわ子「じゃあもう一度いくわよ・・準備はいい？」



　お　し　ま　い

乙！

んーお疲れ様

乙！
クソつまらなかったよ
良くもここまで恥ずかしい物が書けるね
痛いキモイ恥ずかしいの三拍子だった
暗黒（笑）
中学生かな？
中学生でもここまでひどい文は書けないなぁ
>>1は周りから気持ち悪いと思われてることにも気付けないのかな？

ありがちなオチに逃げたろ？なあ

なんぞこれ…

うわぁなんつーかねうわぁってなっちゃった頑張って色々頑張ってね痛い思いばかりするだろうけど

>>1はひぐらし()にでも影響されたの？

　ｒ

暗黒()が殺人鬼じゃなくてド変態エロのギャグ話だったら
それなりに面白かったんじゃないかとか思う
というかそーいうギャグを期待してスレを開いた

うーん、何かな？この幼稚な文章は
同じスーパーメディアクリエィターとして情けないんだけど

これが面白いと思ったの？

カスだなｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
きもすぎる

低レベル

>>1
ここまでの意見がどれもお前を批判する意見ばかりだ
分かるか？
お前はみんなから常にこう思われてるんだよ
お前の友達も家族も
心の中では
気持ち悪い
痛々しい
カス
幼稚
そう思ってんだよ
そろそろ気付けよ
自分の価値に