1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
んなぜ?
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:18:08.96 ID:DwctROOs0
>>1!
>>1!
>>1!
>>1ぃぅううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!
>>1ぃいうぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!
>>1たんの包茎おちんぽをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!ペロペロしたいお!ペロペロ!ペロペロ!おちんぽペロペロ!カリカリペロペロ…きゅんきゅんきゅい!!
クソスレの
>>1たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
スレが立てれて良かったね
>>1たん!あぁあああああ!かわいい!
>>1たん!かわいい!あっああぁああ!
レスももらえて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ネットなんて現実じゃない!!!!あ…2chもVIPもよく考えたら…
>>1 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!VIPPERぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?画面の前の
>>1ちゃんが僕を見てる?
画面の前の
>>1ちゃんが僕を見てるぞ!VIPの
>>1ちゃんが僕を見てるぞ!質問スレの
>>1ちゃんが僕を見てるぞ!!
定期スレの
>>1ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には
>>1ちゃんがいる!!やったよひろゆき!!ひとりでできるもん!!!
あ、まとめブログの
>>1ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ
>>3ぁあ!!
>>4ー!!
>>5ぉああああああ!!!
>>6ぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ
>>1へ届け!!ニュー速VIPの
>>1へ届け!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:18:58.16 ID:qQcN2zkL0
音が五つしか無いじゃん
いや増やせよw
って思うんだけど
んなぜ?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:19:47.11 ID:+HPcCO5F0
いいからお前はペンタトニックスケールの練習に戻るんだ!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:22:19.96 ID:qQcN2zkL0
やたらテンポがゆっくりじゃん
楽器も打楽器的なのばかりで旋律を奏でるものがすくないよね
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:23:50.11 ID:GbOPcSHOO
祭囃し
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:23:59.72 ID:+FTfKkB70
あれ音楽って言うか空気とか景観の再現だからじゃないの
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:25:36.29 ID:X8W0TlQ1O
なんで演歌って似たような曲しかないの?
俺作れそうだわ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:25:43.38 ID:qQcN2zkL0
あとさー同じような音の運びが多すぎるんだよね
これも五音音階の弊害だよね
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:27:27.37 ID:qQcN2zkL0
>>8 そうそう
まさに同じことを俺も言いたいわけ
短調なテンポ、ありがちな音の運び、旋律を奏でる意味での音楽文化って日本にあるの?
>>7 じゃあ西洋で言う楽しむための音楽って日本になかったの?
長唄とかがそうだったと思うんだけど、何の感銘もわかないどころか退屈すぎて死にそうになるよね
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:27:33.08 ID:5UoX41q7O
おまけに楽譜ないから
演奏すんの大変みたいだし
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:27:38.84 ID:v5ar4PO70
ポン
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:28:17.68 ID:SgD5wv0y0
ポン
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:30:35.57 ID:qQcN2zkL0
例えば琵琶だってメロディを奏でるのではなく打楽器みたいな使い方するよね
それによる余韻を楽しめってのは分かるんだけどそれじゃ今日の音楽はできないと思うわけ
口笛で吹けるような旋律というのを日本音楽に求めるのが間違いなのだろうか
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:33:47.84 ID:vIkVv0KsO
能は安土桃山のころはかなりリズミカルなテンポだったらしい。なんでゆっくりになったかは知らん
信長で有名な幸若舞の再現を動画で見たけどなかなかノリが良かった
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:34:24.08 ID:qQcN2zkL0
古典音楽に限らず何故日本はああもひねくれているのか
子供が純粋に楽しめる文化というのが少ない
どれもこれも教養を身につけてようやく味とかいうわけのわからん抽象的なものが少し分かると言う程度
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:34:48.93 ID:xr9d7bJU0
やんごとなき方々にしか分からん
こんな悩みしかない時代の朴達に分かるわけがない
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:35:21.95 ID:qQcN2zkL0
>>15 雅楽にも同じ話を聞いたことがある
現代に至るほどどんどん早くなっている
曲によっては三倍ほども速くなっている
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:37:31.87 ID:Vlo5s2bt0
日本人なのに日本の文化を否定する俺かっこいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:39:08.34 ID:/qeWCwGjO
そろそろアイリッシュパンクみたいな民族音楽+近代大衆音楽の複合ジャンルで、雅楽を取り入れた音楽が誕生してもいいと思うの
エレクトロニカ+雅楽みたいな
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:40:53.95 ID:qQcN2zkL0
とかくも日本の楽器はノイジーなものが好まれるらしい
それでいて繊細さを要求する
これは中国の楽器と比べてみても明らかなんだよね
中国は音の繊細さを犠牲にしてでも琵琶や筝を金属弦にして、透明で大きな音にこだわった
日本は逆にノイジーな音を出すための器官を付け加えたりしてる
>>19 理解できないものを理解しているふりをするほうが格好悪いし害悪でしょ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:42:08.73 ID:86gPWJIX0
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:42:22.38 ID:9PeXzBu5O
雅楽の君が代はカッコいいよ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:42:25.50 ID:2dCaKQW40
日本古典音楽がギュイーンでズギャーンでババーンな音楽だったら何か嫌じゃね?
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:44:00.57 ID:qQcN2zkL0
思うのですが、日本にルネッサンスが無いのが原因ではないか
個人の為の芸術というのが無く、絵画にしろ音楽にしろ特権階級のものであり続けた
田舎にいけば庶民の為の音楽というのはあるのでしょうが・・・やはり芸術家がいない社会では未熟なのです
それにしたって、宮廷音楽を比べてみると西洋のものに対して日本のものは退屈な気がします
これはなぜでしょうか
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:45:46.63 ID:eBvFA2cY0
日本でも農民が音楽楽しむときはアフリカの民族音楽みたいなのやってたんじゃねーの?
太鼓と笛でできて楽しいよね
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:45:47.96 ID:5nfsh+dvO
ポンポポ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:46:31.36 ID:3wOV8SLX0
雅楽は普通にいいと思うけど
演歌の歌詞ってなんというかドロドロしてる内容だよな
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:47:40.66 ID:qQcN2zkL0
http://www.youtube.com/watch?v=DzG9a8OE9Ao ↑
パワフルな中国音楽
中国では日本と違って伝統音楽が大切にされている
大切に、というよりは、普通にヒットチャートに出るくらい生活の一部となっている
(いまだに中国は伝統的な数字譜を楽譜に使っているくらい これは併用すると言う意味でなく、
ふつうのポップスですら作曲家は西洋の五線譜は使わない)
今日ではオーケストラ編成が組めるほどに楽器に改良が加えられている
その分音の繊細さは失われたが、大音量を鳴らし他の楽器と調和するための進化としては当然であろう
日本はどうなるのだろう
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:48:40.60 ID:xr9d7bJU0
包丁一本サラシに巻いてって歌詞は今じゃヤバイ感じの歌詞だな。
秋葉無双とかネオ麦茶を彷彿とさせる。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:49:04.47 ID:Vlo5s2bt0
日本人じゃなくて中国人だったのか
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:50:02.49 ID:vNjFWI2LO
和声という概念が存在しないから
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:51:08.96 ID:qQcN2zkL0
もともと中華と日本というのは断絶が大きい国だと思う
あれは大陸だけあって西洋の文化のほうが日本の文化よりもむしろ身近なんじゃないかと思う
だから中国音楽がこのような方向に進化したのは不思議には思わないし、
日本も中国音楽を見習えと言うわけではない
>>25 日本にルネッサンスが必要なの?ねえ?ルネッサンスのことわかってるの?
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:54:25.29 ID:qQcN2zkL0
とにもかくにも日本の音楽は西洋音楽に親しんだ耳からは異様である
この二つを結合させたものとして小学唱歌がありますが、これにしたってテンポがゆったりとしたものに限られるし、
メロディの表現も限られており単調ですので童謡としてはともかく音楽としては成り立ちません
>>35 ???
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:54:51.73 ID:l38Bc0HfO
俺達の今の音楽的感性はクラシック準拠だから
雅楽とかそりゃ退屈だろうよ
ただ、琴とかで見られる日本的な音階は
民謡、童歌、軍歌とかを通して親しまれてて
今の日本人好きするメロディーに通ずるから
高い鰻屋とかうどん屋とかのバックで流れてたりして
リラクゼーション効果とかあって退屈じゃないかもよ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:55:57.95 ID:CpVfUJwaO
久米歌とか勇壮でいいと思うYO
んでもって親友の結婚式用に1時間ループの越天楽焼いたのはいい思い出。
今の時期だと鹿の遠音が聞きたいな。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:57:09.22 ID:EdT7Cv4OO
むしろ西洋音楽の発達っぷりが異常
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:57:32.57 ID:qQcN2zkL0
>>37 インド料理店でシタールの音を鳴らしてるのと一緒で、BGMでしかありません
その音楽を目的にしてチケット代を払って聞きにいきたい!と思うようなものではない
少なくともIpodやウォークマンに伝統音楽を入れて聞きたいときに聞いている、という人は少ない
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:01:59.44 ID:Vlo5s2bt0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:02:20.95 ID:qQcN2zkL0
ノヴェンバーステップスを作曲した武満徹によるこんな面白い表現があります
「西洋の音楽は旋律が歩行する、日本の音楽は垂直に沸き立つ」
的を射ていると思います
打楽器的な効果を重ねて、場の緊張を生み出している、というのが日本音楽ではないか
例えば尺八、筝、琵琶といった楽器でさえ、旋律を奏でるのではなく、打楽器のように瞬間的にばばば!と音を出したり、
ぽろろん、と相槌のような音を出すだけで、積極的にリードしていったり、他の楽器と歩調を合わせていくということがない
>>40 ずばり聞きますが、あなたは日本伝統音楽を誇れますか?
誇れるというのなら、今Ipodや携帯に入れている日本伝統音楽の曲名を教えてください
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:03:53.72 ID:CpVfUJwaO
佐藤聡明のCDなら何枚か持ってるよ
日月からのファンだ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:04:26.14 ID:qQcN2zkL0
「洋楽の音は水平に歩行する。だが、尺八の. 音は垂直に樹のように起る」
ぐぐったらこのように出てきました
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:05:14.69 ID:cXBgAmKP0
武満たんが天国から書き込みしてそうだ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:05:34.59 ID:vNjFWI2LO
正直昔の話よりもなぜ現代のポップスにおいても邦楽が明らかに劣ってるのかが疑問
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:05:37.98 ID:qQcN2zkL0
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:06:00.73 ID:2a/8hhu80
>>16 古典音楽とかの事はよく知らないけど、昔の貴族が楽しんでいたからじゃないか?
貴族にも教養が必要だったと聞いた事がある
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:07:16.82 ID:qQcN2zkL0
>>48 音楽に限ったことではありませんでしょう
アニメなどがはやっている現状を見れば日本全体の知性や創造力が劣っているのだと言うことが分かるはずです
それより現代人と古典日本音楽が疎遠に鳴った問題を理論的に解析し、どうしたら今日によみがえらせることができるかを議論したい
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:07:18.05 ID:MkbA7vWEP
西村虚空とか良いと思います
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:07:44.33 ID:xr9d7bJU0
そういや大学1年の時に琵琶法師になりたかったなぁ。
去年のこととはいえまだちょっとなりたいな。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:08:34.95 ID:CpVfUJwaO
お月見に秋庭歌
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:08:46.62 ID:qj9ntXJo0
音楽は言語のイントネーションに結構関係があるって話を聞いたことがある
日本語はアクセントや抑揚が少ないから、そこで生まれる音楽も平坦な音楽になる。
ヨーロッパ圏でも地域によって微妙に違う。
クラシックでフランスの作曲家の曲は流れるような曲が多く、ドイツの作曲家の曲はアクセントが強調されたような曲が多い。
それとは別の話だが、ヨナ抜き音階(五音音階)は別に日本に限った話ではなく、スコットランド民謡なんかもそう。
蛍の光とか、日本民謡風な旋律だけど、あれはスコットランド民謡の曲に日本の歌詞をつけたもの。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:09:19.55 ID:Vlo5s2bt0
>アニメなどがはやっている現状を見れば日本全体の知性や創造力が劣っているのだと言うことが分かるはずです
意味が全く分からんw
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:10:31.52 ID:MQsAPmXd0
下手な古典より「バナナのたたき売り」とか「油売り」のほうがよほど音楽してる
あれは日本純正ラップだと思う
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:12:24.10 ID:CpVfUJwaO
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:15:38.45 ID:vfuekVQA0
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:15:41.45 ID:MkbA7vWEP
まあ今現在メジャーになってる音楽がアメリカやヨーロッパの発展した音楽なだけであって
全体を見たら日本もそこらのローカルな地域と変わらないと思うよ。アフリカとかもリズムをのみを追求した著名な音楽だし
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:17:54.98 ID:CpVfUJwaO
真言声明もなかなかよろしい
モノフォニーの極致
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:18:12.91 ID:l38Bc0HfO
>>41 それが海外の影響なんだろう
日本の古典音楽も民間では大分とっつきやすく進化してたけど
音楽、楽器の研究ではどう考えてもヨーロッパが世界一
アメリカも元はヨーロッパの音楽を持ち込んだんだし
日本は開国後は外国文化真似したくてしょうがなかったから
欧米音楽が勝つのは必須、しょうがない
結局クラシックも古典だし
好きじゃない人からしたら微塵も面白くないイメージ
ただ、勿論クラシックの方が規模がでかいから
割合を考えてリスナーも多いことは明白だが
日本の古典音楽好きな人も一定数いるよ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:19:00.07 ID:qQcN2zkL0
>>55 興味深い話をありがとうございます
まったくおっしゃるとおりですね
ドイツの音楽はどれも「〜ダンケン!」って感じだし、
フランスの音楽は「ビジャシュトゥヌマンドゥシルブプレ?」って綺麗な流れが連続するイメージ
フランスといえばドビュッシーは日本と西洋の結合を考える上でとても重要な人だと思うのです
亜麻色の髪の乙女が五音音階だと知ったときは驚きました
センスが違えば五音音階でもあのような斬新なメロディが表現できるのですから
スコットランド以外にもヨナ抜きはたくさんありますね
イギリスも確か昔は五音音階で、アメージングレースなんかがそうですね
>>59 ないんでしょ?
声明が今ブーム
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:21:44.85 ID:qQcN2zkL0
>>63 歴史的な経緯は分かっているつもりです
自分は日本という国は既に滅んだと思っていますから
少なくとも文化的には明治維新を含めて二回、歴史的には第二次世界大戦で滅んでいます
問題は現代で、このビルと機械に溢れた環境で日本的センスを受け継ぐには、それが無理だとすれば
新しく生み出していくにはどうすれば、ということ
そのために日本音楽の特徴を理論的に分析したいのです
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:22:15.98 ID:CpVfUJwaO
地元のイベントに落語家呼んだ時、入りでバレ太鼓流したのは私です
ざこば師匠、スマンカッタ
>>64 まともに話をする気がないのですね
わかりましたさようなら
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:23:44.32 ID:qQcN2zkL0
>>62 今YOUTUBEでヒットしました
聞いてみます
真言宗って外国の雰囲気が強いですね
仏教だから当然かもしれませんが、その中でも何か一味違うような気がしてなりません
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:26:01.36 ID:eVORRRIE0
日本の古典音楽がつまらないと思う人がいればクラシックがつまらないと思う人もいる
お前が思うならなんたらってことだ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:27:00.57 ID:qQcN2zkL0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:27:25.88 ID:XaSOO6mb0
Ipodに入れてるかどうかが誇りに思っているとか好きである条件っていうのは可笑しい
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:29:03.90 ID:MkbA7vWEP
どうでもいいけど理論的じゃなくて論理的じゃね?
先進国で伝統音楽が再興するなんてことまずないと思うから、このままクロスオーバーしてけば良いと思うwwww
>>71分母って分かる?
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:29:21.72 ID:qQcN2zkL0
>>72 基準として分かりやすいと思いますが?
誇りに思っているなら身近な場所にあるはず
音楽は宗教じゃなく楽しむものなんだから、楽しむ機会を持とうと思えば携帯するのが当然です
すきでもないものをどうして持ち歩くでしょう?その逆もしかり
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:29:58.00 ID:eVORRRIE0
>>71 1人でも面白いと思う人がいればそれは需要があるってことなんだよ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:30:31.67 ID:qQcN2zkL0
>>73 クラシックが好きな日本人の割合と日本古典音楽が好きな日本人の割合、分母は同じですよ
分子は明らかに大違いですがね
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:30:40.63 ID:MQsAPmXd0
欧米にはさまざまなソースがあってとても多彩で美味しいのに
日本にはダシみたいな薄いものと味噌醤油しかない
みたいな話だろ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:32:02.46 ID:qQcN2zkL0
>>75 需要が全く無いなんて誰も言っていませんよ
あなたは何の話をしているのですか?現実を見ないのは見たくないからですか?
私も見たくないですが、現実を否定するほど傲慢で無責任にはなれませんね
ま、あなたと考えが交わることがないなら私は一向に惜しみません
あなたはあなたの道を歩んでください
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:33:17.12 ID:qQcN2zkL0
>>77 衣食住で言えば、食に関しては伝統文化は未だに根強いです
これは不思議ですよね
やはり食べることは動物の本能に根ざしているからなのでしょうが
願わくば音楽でもそうあってほしいのですが
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:33:37.85 ID:XaSOO6mb0
>>74 俺は小中高音楽やっててクラシック好きだけどIpodに入れてないが?
>>75 日本人一般を分母にしてどうするんだ
クラシックをある程度知っている日本人と雅楽をある程度しっている日本人、ならともかく
日本で楽器が生まれなかったのは何でだろう
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:33:52.67 ID:l38Bc0HfO
>>66 本来の日本は維新と大戦の影響で
もう残っていないというのは同意
文化は少しづつ姿を変えていくものではあるが
鎖国の反動で大きく変化したことは否めない
つまり国民性も確実に変わっている
しかし新しく生み出すというのがどういうことかkwsk
理解力がなくてすまんね
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:34:24.76 ID:XaSOO6mb0
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:34:33.53 ID:qQcN2zkL0
真言宗ってキリスト教というか、西方の匂いがしますね
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:35:41.86 ID:l38Bc0HfO
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:37:22.82 ID:qQcN2zkL0
>>80 個人的な体験を語ってくれてありがとう
あなたはそういう主義なんですね
一般的な話をしていただけるともっと本質的な議論ができるかと思います
(正直、好きな音楽は身に着けるのが普通である、という当たり前すぎる前提すら受け入れない人がいるとは驚きでした
何故でしょうね不思議ですね)
>>80 知らないのは取り上げないからではないでしょうか
なぜメディアは取り上げないのか
面白くないからですよ
何故こんな当たり前のことを正直にいえないのか不思議で仕方が無いです
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:37:49.92 ID:MkbA7vWEP
>>76 本気で言ってる?
今の時代、教養として西洋の音楽を学ぶことは多いが、純邦楽雅楽を学ぶなんてことまずあり得ない。つまりスタートラインにすら達してない場合が多い
それこそ世襲でもしない限り聞かないんじゃないの?
聞いてないのに好きも嫌いもないでしょう。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:38:29.21 ID:CpVfUJwaO
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:40:54.55 ID:MkbA7vWEP
>>86 教養としてある程度習うならクラシックの方が良いから、じゃないの?
今や世界的に嗜まれている音楽だし、民族音楽とは訳が違ってくる。それこそ、そんな話をしたらクラシック以外の民族音楽は全てゴミクズってことになってしまうね
あと方法論が確立されてるから扱いやすいってのもある。体系的に学び易い。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:41:42.91 ID:CpVfUJwaO
三味線も日本か
あとはトンコリとか…
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:41:52.77 ID:dEdrhFXr0
>>78 お前がなんの話をしてるんだよ、お前が日本の古典音楽がつまらないと思うのは勝手だがそれを誇れる日本人もいるってことだよ、量は関係ない
少なくともVIP()にはいないだろうが
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:42:15.01 ID:qQcN2zkL0
>>82 これは現代のみの議論ではないのですが、要するに長い歴史を通して日本性というものがあればそれは何か、ということです
江戸までは中国の衣を借りてきたし、明治からは西欧の、昭和終盤からはアメリカの衣を着てきました
しかしそれは表面的なものであるはず・・・と私は信じたい
国が魂の根ではなくただのシステムになりつつある現代において(ここに同意しない人はおそらく考えたことがないのです)、
ただの遺産ではなく、真の意味で魂を揺さぶる民族の音を見つけることは急務と思われます
もうひとつ理由を挙げるとすれば単純なもので、せっかく長いこと続いた日本古典音楽を死なせるには
あまりにももったいなさすぎる、ということです
このままアメリカの真似(そのアメリカ白人音楽は最近になればなるほど黒人音楽をかなり真似してますが
その黒人音楽は昔の黒人音楽の劣化コピー・・・)ばかりするより面白いことになりそうじゃないですか
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:44:37.38 ID:qQcN2zkL0
>>81 日本の楽器の特殊性のほとんどは「中国も昔はそうだったけど、日本が鎖国している間に変化したり、
支配者が変わる中で廃れて生きましたよ(結果日本だけ残りましたよ)」というものが殆ど
例えば尺八なんかがそうですね
日本独自の音楽発明って何があるでしょう
楽器で言えばトンコリやムックリなどのアイヌ音楽?あれも北方の影響を受けてそうですが
完全なオリジナルと言う意味では倭筝でしょうかね
これは大陸以前からあるものです
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:45:01.10 ID:CpVfUJwaO
雅楽についちゃ宮内庁でよろしくやってるだろ
天皇制が続く限り心配無い
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:45:18.22 ID:EdT7Cv4OO
坂口安吾って結構好きよ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:46:46.73 ID:qQcN2zkL0
>>91 要するに人それぞれってことが言いたかったわけですか
丁寧に言葉を選んで言わせていただきます
スレ違いです
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:46:51.29 ID:V6dxIGT00
民謡たら浪曲たら聞きゃいいんじゃないの?
堅苦しいもん聞かなくても
立派な日本文化だし
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:48:49.12 ID:CpVfUJwaO
>>97 子供の頃、紀伊国屋文左衛門のレコード聞いて笑い転げてた
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:49:54.64 ID:qQcN2zkL0
>>97 その民謡や浪曲、もっと身近なものでは演歌でさえ廃れているのが現状ですよ
まず認めることからはじめるべきでしょう
音が五つしかなくて、似たような音の並びを繰り返すだけで、テンポが遅く冗長で、
音が小さくて眠たくなって、創造性がなくて表現力がなくて、素直に奏でたいメロディを楽器では鳴らせなくて、
要するに日本伝統音楽はつまらないんです
この事実を皆で共有さえできれば僕は有意義だったと思えるのですがね
>>92 何でシステムになりつつあると急務になるのか分かんねー
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:51:00.42 ID:V6dxIGT00
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:52:05.99 ID:dEdrhFXr0
>>96 では私も丁寧に言葉を選んで言わせていただきます
板違いです
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:52:12.90 ID:V6dxIGT00
>>99 えんかは廃れるだろう、流行歌だもん
そうじゃなくって民謡とかはずっとあるじゃん
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:56:13.72 ID:qQcN2zkL0
>>100 老人が「国(政治家)は年金を払わず老人を見殺しにする。守ってくれない!こんな国は誇りをもてない!」
という国ですよ?
日本の誇りは?と聞かれて若者が真っ先にあげるのが交通機関、治安、利便性・・・
ここまでいってわからないならそっとしておいたほうが幸せなような気もします
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:57:16.90 ID:vfuekVQA0
なんでこう勘違いした奴がvipにスレたてるの?
ひとりでシコシコしてればいいのに
>>99 前の方は分かるが想像性と表現力は定義を頼んだ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:59:26.64 ID:qQcN2zkL0
>>106 頭悪いことは罪なことです
自分でものを考え悩む覚悟を持ちましょう
>>104 俺が「わかる」とか共感できるかどうかなんてどうでもいいんよ
ちゃんと論理的な経緯さえ示してくれれば
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:02:24.97 ID:qQcN2zkL0
日本音楽の九割は声楽だそうです
これまで俺は楽器音楽にばかりこだわってたが、声明を聞いてみるのもいいかもしれない
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:03:26.23 ID:dEdrhFXr0
>>107 スレタイ読んでみろ
自分でものを考え悩む覚悟を持ちましょう(笑)
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:03:45.64 ID:qQcN2zkL0
>>110 辞書を引けば乗ってますよ
比ゆ表現でもなんでもない言葉通りの意図を読み取れないのは読み取ろうとしてないからではないですか
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:05:32.98 ID:GvswiA/g0
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:07:25.26 ID:qQcN2zkL0
>>113 上から目線に見えたなら申し訳ないです
すぐいらいらしてそれを言葉に出してしまうのは私の悪い癖です
このスレを建てたのは皆さんの知恵がほしかったからです
自分はささやかながら趣味で作曲をやっているのですが、そのヒントがほしかったので
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:08:21.31 ID:vfuekVQA0
ぜひ作った曲をうp
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:08:57.89 ID:qQcN2zkL0
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:09:08.99 ID:vfuekVQA0
なんでもいい
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:09:40.69 ID:CxIClz+W0
太鼓とかお囃子とかノリのいいのはいくらでもあるだろ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:09:52.10 ID:qQcN2zkL0
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:10:35.15 ID:V6dxIGT00
三味線たらさんしんはいい楽器だろう
島歌とか津軽三味線とかぐっと来るじゃん
そもそも嫌いな音楽は聴く必要ないよ。娯楽なんだから
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:10:56.59 ID:qQcN2zkL0
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:11:23.58 ID:mJog4a9ZO
演歌はどこがいいのかさっぱり解らん
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:11:49.25 ID:K+X0DvgF0
ていうかなんで日本の古典音楽はつまらないっていう前提に立ってんのこの人
俺なんかプログレにはまった後に聴き始めたっていうのに
ウォークマンに落語入れてるけど出囃子からちゃんと楽しんでんぞおいこら
昔の人がつまったものを現代人がつまらないと感じるなら既にその魂とやらは滅んでるんだろ
つまらないものの中から現代人でもつまるものをこそぎ出して国の魂を守ったことになるのか?
つまらないものをつまっていた昔の感性を取り戻そうとするならともかく
YMO
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:13:15.26 ID:qQcN2zkL0
>>121 島歌(笑)
琉球音楽ほど腐った音楽は無いですね
あんなかったるいもののどこに魅力があるのか伺いたいです
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:13:51.89 ID:vfuekVQA0
タグがすでにアレだな、勇気は認めます。
なんかスマンかった
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:15:21.61 ID:K+X0DvgF0
>>120 これでここまで高飛車になれるのってある種の才能かもな…
なんか涙が出てきたよ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:16:00.05 ID:qQcN2zkL0
DTMスレの恥晒しはやめれ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:17:54.39 ID:GdekddFP0
演歌が若い世代に受け入れられないのは
歌手がいくら若くても、作詞作曲しているのが年寄りだからじゃないのかなと
思ってるんだけど、どうなの?
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:18:11.65 ID:qQcN2zkL0
>>125 今の日本が日本性と呼べるものを見失っていないならそういう理論もありかもしれませんが
日本人自体が「フジヤマ、歌舞伎、てんぷら」を日本性としてあげる今の世の中ですから
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:19:31.92 ID:qQcN2zkL0
>>132 その発想は無かったですね
構造的な問題提起は間に迫ってくるものがあります
伝統文化社会全般に言えることですが、どうも一部の無理解な老人が足を引っ張っている気がしてなりません
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:19:59.86 ID:V6dxIGT00
>>127 腐る?古いって意味?
メロディーがsoothingなとこがすきだ。月ぬかいしゃとか時代の流れとか
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:20:08.74 ID:CxIClz+W0
聞いたけどなんか気持ち悪い
別の道言った方がいいわ…
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:20:50.92 ID:qQcN2zkL0
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:21:38.22 ID:l38Bc0HfO
>>92 そういうことか。浅はかかもしれないが、俺としては
最初はアジアがベースでも、日本特有の感性で育てていたと思う
その感性自体は今も多少残っているんじゃないかな
日本人受けするメロディーというのは確かに存在するし
風俗的だが、祭囃し聴くと祭気分になるとかは日本人特有
黒人もビート感に長けてるからこその現在の変化だと思う
現在に至るまでのこの変化を劣化と捕らえるかどうかは自由だがね
文明開化と大戦は劇的に変化した原因ではあるが
日本人特有の文化的感性というのも
西洋に比べると地味だが、残ってはいる はず
でもやっぱり人も文化も移り変わるものだし
特に日本は何でも諸行無常なんだよ、四季があるし
家屋もヨーロッパの石作りと違って崩れやすいし
民族音楽も口伝だったり作曲者不詳だったりするから残らない
まず根底にある普遍の観念が諸行無常精神だから
文化は分かりやすい形で残ることはない
古典音楽をそのまま蘇らせるのは不可能だなんだと思う
>>133 相変わらず論理のない話ねー
国民としてのアイデンティティが欲しいってこと?
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:23:06.30 ID:CxIClz+W0
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:24:00.73 ID:CpVfUJwaO
ご詠歌の歴史も意外と古い
譜に博士がちゃんと残ってるから再現もできるしな
その点は声明も一緒だが
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:24:09.46 ID:K+X0DvgF0
自分の才能のなさを日本の古典がつまらないせいにしてる事だけはわかった
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:24:49.03 ID:CxIClz+W0
>>140 フォークだったようだ
歌ってる人は演歌歌手だったようだが
スレ汚しスマソ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:25:45.34 ID:qQcN2zkL0
>>138 その通りで、私は日本という国は船のようなものだと思っています
船がどちらに向かって進むかが大事であり、その指針となるのは精神的な領域である、と
精神というものを受け継ぐための器は時代によって変わっていいし、それこそがどこぞのフランス人が言った
「時空を超える超越性」ではないでしょうか
受け継ぐものが一つだからこそ、形態を変える必要がある
一定の方向を目指しながらも、風の質によって帆を張り替えたり、障害物を避けるために迂回したりする船のように
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:26:54.58 ID:q9ks+YwDO
中国とかのパクリだから
日本オリジナルは沖縄しか無いよ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:27:23.58 ID:qQcN2zkL0
>>142 「arritmia rica」や「りゅうをさがしに」はどうでしたか?
初期の作品だけで評価しないでいただきたい
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:27:47.32 ID:CpVfUJwaO
ちなみに声明も基本的に五音三重の十一声からできている。
ユリ返しとかの技法はあるけど
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:28:06.64 ID:K+X0DvgF0
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:28:23.63 ID:qQcN2zkL0
>>145 沖縄なんて日本以上に借り物文化なんですが・・・
日本と中国の二つの文化に寄りかかってる
その分精神的な面が重視されるのでしょうが
>>144 別に国が船でなくても地球が船でもいいんじゃねーの?
どうせ時空を超越するんなら
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:29:12.00 ID:qQcN2zkL0
>>148 ではあなたは日本オリジナル音楽はどこにあると考えますか?
またその特徴を言葉で表すなら?
私はそれが白井対のです
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:29:17.91 ID:V6dxIGT00
東欧に旅行したらバーで酔っ払いがみんなで民族音楽を歌ってた
一緒に歌えないのが残念だったな
メキシコ行ったら羽振りのいい酔っ払いが流しのバンドにどんどん民族音楽歌わせて悦に入ってた
誰もが知ってて花見とかでみんなで歌ったりする曲ってあんまりないよな
カラオケのせいで個人技に走る傾向がある
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:29:54.26 ID:qQcN2zkL0
>>150 地球の外に「他者」がたくさんいるならかまいませんよ
文化は闘争の中でしか生まれない
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:31:01.61 ID:GdekddFP0
>>152 ドラえもんやアンパンマンはだいたいの人は歌えるかと
>>153 時空を超越したいだけなら何も文化にこだわる必要ないじゃん
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:33:34.73 ID:CpVfUJwaO
>>154 バーで酔っ払って皆で肩組んでアンパンマン歌うのかorz
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:34:08.07 ID:qQcN2zkL0
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:34:24.82 ID:V6dxIGT00
>>154 はい、タケコプターってみんなでどなる…
ちょっといいかな…って思ったけどやっぱだめだよ。。。なんかちがう
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:35:22.84 ID:GdekddFP0
>>156 イギリス貴族達と肩を組んでドラえもん歌った日本人はいたらしいけどな。
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:35:50.27 ID:qQcN2zkL0
できれば感想がほしいのですが
晒せといっておいて「いろいろごめんな」は失礼じゃないでしょうか
>>157 現実をモデル化するか現実を近似するかの違いじゃね?
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:36:46.53 ID:TSExEFE40
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:37:12.83 ID:CpVfUJwaO
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:39:02.75 ID:qQcN2zkL0
アニメ漫画なんて子供の文化です
そして子供の文化はくだらない
くだらない話はやめてください
>>162 大嫌いです
沖縄人の赤ん坊がいたらミキサーにぶっこみたいですね
沖縄人の老人がいたら海に沈めたいですね
沖縄人のクラスメートがいますが因縁をつけてぼこりました
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:39:31.08 ID:pPDPaxNuO
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:40:09.07 ID:CpVfUJwaO
わしたポークは好きだよ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:41:45.68 ID:qQcN2zkL0
四足の動物を食べるなんて最低の卑しいものがすること
特に豚なんて穢れに穢れきっているでしょう
卑しい民族ほど豚を食べる機会が多いのは理にかなったことですね
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:43:13.43 ID:K+X0DvgF0
>>167 だったら真っ先に西洋音楽を貶せよwwwww
お前鳥や魚しか食ってねぇのかwwwすげぇwww
マジで昔の日本人目指してんのかw
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:45:04.42 ID:pPDPaxNuO
>>137 ゲド戦記(吾郎)か耳をすませばか和風エロゲのBGMだな…
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:45:48.78 ID:qQcN2zkL0
四足の動物は穢れています
獣を食べるものは獣になりますよ
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:46:49.70 ID:qQcN2zkL0
>>170 教養の無いksは黙っててくれますか?
エロゲーという発想はさすが気色が悪い!
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:47:38.45 ID:l38Bc0HfO
>>157 なんでだろうなぁ
ただ、そういう楽器は宗教系か貴族のBGM系に多いから
現代人が退屈に感じるのは、宗教的ニュアンスを感じられなくなったか
こういうのを楽しめる麿は通でおじゃるという
貴族が繊細ぶるのが通用しなくなったからなんじゃないか
ヨーロッパの昔の王侯貴族も
小さい音で盛り上がりのない曲をBGMとして楽しんでたし
さらに言うなら西洋音楽の源泉は教会音楽
それが、繊細さに欠ける庶民が退屈しない曲が流行り始めたのが
音楽が民衆のものになった革命後のロマン派
分かりやすく盛り上がるような曲を
超ド級オーケストラで音量を上げて演奏する物量作戦とかいい例
津軽三味線とかの民衆向けの俗物的音楽と同じで
保守的に見れば、崇高さが感じられない
腐ったような音楽と取ることもできるなぁと思ったりする
>>171 外食とか不便じゃない?
日本ってそういう配慮まだ結構薄いし
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:48:08.66 ID:qQcN2zkL0
>>173 どちらかというと現代人の進歩主義のせいな気も。
昔の人はそもそも退屈な音楽=悪い音楽と考えていなかったかもしれない
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:50:52.76 ID:qQcN2zkL0
>>173 オーケストラは庶民のためのものだったのですか?
それは不勉強でした
あまり西洋音楽は知らないもので
ノイズについては日本だけ残った、というより、意図的に残しているように思えるのです
琵琶や篠笛にわざわざノイズを出させるような機構が備わっていることを思えば
このノイズが西洋音楽との融合をやりにくくしている原因ではあるのですが、
同時に日本らしさの象徴でもある
難しいところです
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:52:34.41 ID:pPDPaxNuO
>>157 ピアノと日本式の笛だとやっぱりピアノの音程にまけるな
日本式の場合明確な音階がないのだから
グラデーション着色を明影の二色にしてるようなものか
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:54:34.95 ID:0kj8mmiiO
笙の神々しさは異常
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:56:45.27 ID:qQcN2zkL0
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 14:57:45.51 ID:pPDPaxNuO
>>164 ハハハハ、作ってるのはいい年した大人だよ。
中身も大人の趣味が全開。
子供はやはり大人社会の間で生きていくしかないのだから
文化の確立は難しいと思う。
時間の感じ方のが違うから何かはあるのだろうが
結局発信者になれば大人社会に巻き込まれざるを得ない。
文化として現せるから微妙だ。
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:00:24.65 ID:qQcN2zkL0
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:00:35.61 ID:l38Bc0HfO
>>177 いや、オーケストラ自体は前々からあるが
ロマン派になって上流階級ぶっ庶民が
コンサートを聴きにくるようになってから
庶民のセンスでも退屈しないように、楽器を沢山増やして
キャッチーな曲を大音量で盛り上げるのが流行った
と記憶している
>>176 そうなんだよな
上流階級的文化アイテムに音楽が入ってたから楽しんでる振りをしてたが
本当の貴族は結局大体がBGM扱いだったから
まず日本も西洋もそこまで音楽に注意を払ってないんだよな
退屈とかそうじゃないとか考えだしたのが
民衆が音楽を楽しみはじめて、商業化したからでさ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:01:17.19 ID:qQcN2zkL0
>>181 子供が楽しむような文化は幼稚だといいたかった
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:03:43.59 ID:qQcN2zkL0
>>180は全部伝統音楽ではなかったですね
しかしオール伝統楽器です
ああいう表現ができるのだからもっと若い創造性を生かすべきでしょう
ただ気になるのはボーカルがいないこと
歌詞がなければ庶民文化に入り込むのは難しいでしょう
ギターやピアノでさえヒットチャートに入ることはまれですから
全然つまんなくないけど、隣の部屋とかから聞こえてきたらちょっと怖い
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:08:55.50 ID:CpVfUJwaO
子供が楽しめない文化ってのもどうかね
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:10:54.73 ID:qQcN2zkL0
とおりゃんせにしろひな祭りの歌、うさぎ、かごめかごめ、どれも日本の音階やサウンドは暗かったり怖いように感じます
が、当時の人にとっては必ずしもそうではないようで、事実ひな祭りやうさぎの歌詞は明るいものなのです
なのに何故あんなに暗く感じてしまうのか
どうも音楽は慣れの要素が強いようです(音楽に国境が無いなんてのは馬鹿が言い出したことですから
いまどき信じてる奴はいないでしょうが)今の私は意識的に聞くようにしていますが、それでも伝統的なものほど退屈なんですね
やっぱり根本的な部分で未熟なんだなと思います
これは感性や時代の変化とは全く違う
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:11:19.85 ID:pPDPaxNuO
>>176 場所次第だろう。
酒が入れば騒がしくて乗りの良い曲が聴きたくなるし
ドラッグが入ればもっとテンポがあって逆再生を混ぜたような異質な音程が気持ちよくなる。
(原理自体は西洋音楽にあったのだろうがこういう使い方はしなかった)
コンサートホールだって客にチケット売らないといけないからな。
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:11:40.32 ID:jYkDtcH90
とりあえず、演歌等の昭和歌謡は戦後の一時代の流行であって伝統音楽じゃないでしょ。
つまらないと思うのは世代の差って事だと思うよ。
>>1がなんでそんなに中国音楽にこだわるのかがよくわからんが、
日本人が枯れた音を好むのは侘寂に通じるものがあるんじゃないかと推測するよ。
まぁ、寺や仏像を五色で飾ってた大陸の影響が強かった頃の日本だったら音楽も大陸的だったんじゃないのかね?
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:11:53.87 ID:qQcN2zkL0
>>187 文化は必ずしも素直なだけじゃだめです
実は文化とは芸術よりも高尚なものなのですが、この当たりは誤解している人が多くて残念ですね
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:13:15.13 ID:qQcN2zkL0
>>190 こだわっているのは、中国音楽との差異から日本文化の本質を探ろうとしているためです
なんだ、
>>1はただ単に通ぶってるだけの捻くれものか。頭も悪い・・・
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:18:05.59 ID:CpVfUJwaO
漁師歌や木挽歌は明るいの多いけどね
田植歌に至っては正直言って下品なものも多いw
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:18:16.29 ID:qQcN2zkL0
>>193 私のことはいいですから「あなた」の「日本古典音楽」への思いをぶつけてください
あなたのような能無しでも一応日本を構成する一員である以上、多少の参考にはなりますから
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:19:31.40 ID:Koe+kMvTQ
1が気持ち悪い
敬語で書けばスレが延びるとでも思ってんのかね
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:23:17.83 ID:S2C1cHMX0
>>197 知的に見えると思ってるんじゃないかな
アホ丸出しだけど
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:24:19.84 ID:pPDPaxNuO
>>184 それを言うなら伝統音楽も限られた層に向けての発信だよ
文化としての原初は弓や詩文などと同じく貴族教養の一つだからね。
庶民の音楽的価値観はもっと違うだろう。
それこ木の葉の揺らぎ風の音、鳥や虫の鳴き声。
気持ちを動かすという意味では気温や船を浮かべた河の澄みかたすら
音楽だったかもしれない。ジョン・ケイジの四分何秒だったか
ピアノの前に座ってるだけの曲と考え方は同じだ。
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:24:55.49 ID:qQcN2zkL0
日本の伝統を馬鹿にした!
って素直に憤れる方はうらやましいですね
いろんな意味で・・・
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:24:57.15 ID:jYkDtcH90
>>192 んー?
日本文化の本質を探るのに何故、音楽の差異から……?
音楽って、楽器や楽譜、奏法が残っても優れた演奏者やその音そのものが近代以降の録音以外残ってないでしょ。
分化の本質って大風呂敷広げるならもっと資料的に残ってるものからとっかかる方が楽なんでない?
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:25:08.69 ID:5TFFuR3u0
この
>>1はkaijunokodomoっていうクソコテだからかまわないほうがいいよ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:25:29.63 ID:IpzOI/VI0
古典音楽とかペーとかプーとか言ってる印象しかない
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:26:31.24 ID:Hw5wRR0m0
ドローン、倍音関係聴くようになってから邦楽聴くとすさまじくいい声明とかサイケどころの騒ぎじゃない
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:27:09.26 ID:qQcN2zkL0
>>201 おっしゃりたいことが良くわからないのですが・・・
楽器に残っている構造は私にとって立派な資料の一つです
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:30:18.36 ID:qQcN2zkL0
私のジレンマとして、自分が取り組んでいる音楽が電子音楽(DTMといって、パソコンで作曲するんですね
VIPでもDTMのスレがありまして、普段はそこで活動しています スレのURL
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1288577901/l50)
なので、デジタルデータであらわしにくい邦楽では自由に作曲できない、ということ
ピアノロールを用いた作曲はあくまでメロディ重視ですから・・・
それに偶発的なノイズの要素なんかをいちいち演算するとすれば大変ですし
やはり邦楽はコンピュータとは相性が悪いのか・・・・
そもそも和の音源が少ない、というのも残念ですが
207 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 15:31:08.21 ID:qQcN2zkL0
↑ちなみに私が普段使っている固定ハンドルネームです
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:34:41.62 ID:pPDPaxNuO
>>191 そりゃ文化の発祥は「法律」だからな。
当時の最大の価値感、王。
王の命令や裁判の記録が道徳になり詩になった。
王の命令次第で全滅する村などがあったと思えば
これは世界を作り世界を変える行為だ。
しかし一方で法律や裁判も独自発展し、長い歴史の中で
ぼちぼち庶民の発言も認められいった。
現代で文化の正当性を示してくれるものは何もない。
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:35:12.64 ID:Hw5wRR0m0
なんでサンプリングしないの?こだわり?
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:40:04.39 ID:qQcN2zkL0
このスレ見てたら
>>1にB'zのコピペが見事に当てはまる
212 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 15:42:41.33 ID:qQcN2zkL0
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:44:34.81 ID:TSExEFE40
ベジタリアンってわけじゃないんだっけ?
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:46:48.90 ID:jYkDtcH90
>>205 文章や絵画、彫刻、建造物以上に音楽は原形を留め難いんだよ。
音楽は誰かの演奏を聴く必要がある訳で、録音がここ130年位の技術である以上
昔の曲を聴こうと思ったら現代の誰かの手による演奏しかない訳だ。
その誰かってのが当時の演奏をどれだけ再現出来てるのかってのは誰にも解らない。
ましてや声楽・唱歌になったら……。
逆に言えば時代と共に変遷して行くものを基準に分化の本質を探るってのはどうなのさって話。
ご理解いただけない?
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:49:54.81 ID:pPDPaxNuO
そもそも日本音楽だけ抽出しようというのがまず無理だ。
礼の一つなんだからどんなに極めても欠損したパーツにしかならない。
仕えるべき主人もなく任命された役職もない人間に
伝統など言うだけ滑稽なものだ。
217 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 15:50:29.22 ID:qQcN2zkL0
>>215 音楽文化の本質とより丁寧な表現をすればお分かりかな?
ここまで馬鹿正直に文化の意味を受け止められるとはおもいもせなんだ
そりゃ日本文化を考えたいなら音楽よりもっといい入り口はあるでしょうよ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:51:27.56 ID:ss9r/mpWO
はい朝鮮^^
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:54:37.57 ID:Hw5wRR0m0
DTMやってる人って楽器弾けなくてもアナログシンセとレコーダーくらい持ってるもんだと思ってた
220 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 15:55:52.20 ID:qQcN2zkL0
アナログシンセならもってますよ
レコーダーは無いですけどね
音が無いなら作ればいいわけですが、そのための理論とかが分からないので手付かずなんですよ
いい本かサイトを教えていただければうれしいのですがね
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:59:49.64 ID:Hw5wRR0m0
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:04:13.33 ID:jYkDtcH90
>>217 自分で日本文化の本質って言っといてナニそれ。
開き直り?
音楽だけの話ならなおの事なんで中国との比較になる訳?
一時期伝統を消そうとしてた国よりももっと良い比較対象があるんじゃないの?
223 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 16:06:15.35 ID:qQcN2zkL0
>>222 ちゃんとここを一から呼んでれば(一から読まなくてもスレタイを見ればテーマは分かるだろうに)
音楽に関しての話題であることくらい理解できてるんだけどねえ
中国が伝統を消そうとした国であることは事実だが、それを言うなら日本はどうなるのかと
少なくとも中国は現代においては伝統音楽が市場を形成している
224 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 16:14:20.11 ID:qQcN2zkL0
さて、有意義な時間もすごせそうにないし、
この辺にして切り上げるかな
乙でしたー d(−∀−)b
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:15:45.85 ID:tcIObQaMO
今日お経聞いたんだけど、あれって音楽性感じるね
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:16:29.85 ID:K+X0DvgF0
>>219 DTM板見ればわかるけどシンセで作れる人はまずいない
さすがにこれだけはあれこれ言うのは酷
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:17:11.73 ID:pPDPaxNuO
曲がりなりにも文化を唱える者がこんな具合とは情けない。
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:17:49.92 ID:HDIMhPqIP
歌舞伎ってチケット代高いけど
見てる人は内容がよくわからないから みんな寝ちゃうらしい
ライオンキングとかは寝ないけど
DTMスレで構ってもらえないからってこんなクソスレ建てなくてもいいじゃないの
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:22:26.33 ID:Hw5wRR0m0
フィンランドに日本の密教音楽みたいな風合いのアシッドフォークやってる人が結構いて
そいつらがかなり面白い
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:24:09.84 ID:pPDPaxNuO
>>228 能はたまに見るけどまあストーリーは事前に知っておくものだなwwww
結構激しく動くしアクションで見せる部分が多いと思う。
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:35:10.22 ID:jYkDtcH90
>>223 一から読んでるよ。
文化の本質を探るなんてご大層な事言うからおかしくなる。
じゃぁ、スレタイに戻るが、
中国は伝統的な音楽が市場を形成してる。
でも日本は演歌はジジババしか聴かないし。民謡なんてもっとマイナーだ。
売れない=つまらない
結局そう言いたい訳ね?
たとえば、フォークソングやロックってのは反体制的な要素が少なからずあるんだけどそう言うものは中国じゃ発禁だ。
そんな偏った市場からなにを読み取るのさ。
そもそもその「市場」だって富裕層のものなんじゃないの?
そんなのと比較してなんか意味あんの?
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:35:44.55 ID:CpVfUJwaO
>>225 声明はちゃんと音の高さ決まってて、五線譜じゃないけど楽譜に相当するものもあるのよ。
宗教声楽だと思う。
234 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 16:39:03.14 ID:qQcN2zkL0
>>232 私が何を言いたいのかを履き違えている以前に、あなたが何を言いたいのかが私には伝わらないのですが・・・
やりたいことは分かりますけどね
中国じゃ反体制音楽が禁止・・・で、それがどうして中国音楽との比較を否定する根拠になるのか、いまいち論理の流れが見えてこない
市場が富裕層のもの・・・やはりそれが何?としか言いようが無いです
中国は堕落した国なんだ!というのは伝わってきますがw
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:41:40.72 ID:jYkDtcH90
>>234 だからさ。
市場がある=売れてる=良い
って考え方が単純すぎじゃないのって言いたいんだけど。
それもわかんない?
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:42:59.69 ID:Hw5wRR0m0
上海ではパンクが盛んだよ
237 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 16:43:36.89 ID:qQcN2zkL0
>>235 だからいつそんなことを俺が言ったの?
レスに残ってるなら引用してごらんよ
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:44:43.71 ID:pPDPaxNuO
>>237 引用するまでもない
今主張をまとめて書き出せばよいのだ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:47:17.28 ID:AAieydniO
もう文体からして1と噛み付いてる奴とでは頭の良さが違いすぎる
俺も久しく雅楽はつまらんと思ってたが、
ロック(ヴェルヴェッツとか)→シューゲイザー(マイブラとか)
→ノイズ(メルツバウとか)→現代音楽全般(クセナキスとか)
と聴いてるうちに『雅楽って超新しくね?』って思うようになった。
近くのでっかい神社で雅楽の演奏やってると、
ただですげぇいいライブ観れたみたいで嬉しい。
241 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 16:53:09.76 ID:qQcN2zkL0
>>238 俺は言ってないって立場なんだから納得させてみなよ
「ニュアンスを読み取った」なんていいだしたりはしないだろうな
>>240 雅楽は音的には面白いよ
笙が天から差し込む光を、篳篥が人間の業に満ちた声を、竜笛が龍をあらわしてるとしるとイメージが膨らむ
俺にはバリエーションがないように見えるけど
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:56:56.99 ID:GLYsHjpSO
今北産業
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:57:18.65 ID:AAieydniO
歌謡曲についてはどう思う?
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:57:52.45 ID:Hw5wRR0m0
音を比喩な使い方したりそう認識して評価するのってなんだか西洋音楽的だなあと思うんだけどそうでもないの?
もちろん純邦楽にもあるとは思うけどさ西洋音楽で言う一般的な意味での表現力自体がそういうものをさしていると思う
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 16:59:01.96 ID:jYkDtcH90
>>237 市場とか言うから勘違いしたわ
違うなら違うでかまわんよ。
じゃ、結局中国音楽を出してきた理由は「伝統を大事にしている」って点って事?
流れが見えないのは
>>1だろ。
最初に「日本の古典音楽つまんね。中国とか古典音楽今でもみんな聴いてるのに」見たいな事言いつつ
結局DTM(笑)で日本的な曲作りたいけど無理っぽってのが気に食わないだけなの?
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:00:21.01 ID:mzIQkTXFO
>>241 バリエーションと言うか、聴くたびに違うぜ。
野外で見ると気温とか天気とかのせいかも知れんが、
それも含めてすごい空間的なもんだと素人耳には聴こえる。
よく勉強したわけじゃないが、他のものと比べて極端にバリエーション?が少ないわけでもないと思うが。
間の取り方とかミニマルミュージックに近いものがあるかも知れん。
オヴァル的な。
247 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 17:00:44.40 ID:qQcN2zkL0
>>243 別のもんとして楽しんでるよ
>>244 音を自然や情景の比ゆとしてみるやり方が西洋的ってこと?
あんまり西洋音楽は知らないんだけど、むしろ西洋はドビュッシーとかが出てくるまでは
ただ優雅なだけの曲だったり、自然というよりは人間の内面、感情の表現に特化していたような
絵画にもいえるけど日本のほうが昔から印象主義ってイメージが俺はあるね
248 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 17:03:23.27 ID:qQcN2zkL0
>>246 実際雅楽では同じフレーズを使いまわしてるよ
結果としてそうなってるんじゃなく、そういう作曲の文化がある
そもそも作曲家というのがいなくて、演奏者が作曲してきたから、
自分が表現したいことにあわせて古典の旋律を部分的にそのまま流用ってのが普通にあるのが雅楽の世界だ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:05:10.30 ID:5TFFuR3u0
224 :怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 16:14:20.11 ID:qQcN2zkL0
さて、有意義な時間もすごせそうにないし、
この辺にして切り上げるかな
乙でしたー d(−∀−)b
250 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 17:07:41.17 ID:qQcN2zkL0
>>245 日本の伝統音楽がつまらないのは断絶があるから、というのが俺の立場
その上で中国は伝統音楽の系譜が未だに生きていて、退屈しませんね、ってだけ
そんなに考え込むようなことか?
しかもそれは末節的な話題であって、話の本筋は日本音楽をどう現代によみがえらせるかってことだよ
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:07:49.95 ID:mzIQkTXFO
>>248 そうなのか。
そしたら、誰かが現代音楽に雅楽を本格的に取り入れたらきっと何か新しいものが出来るに違いない。
改めて雅楽が結構可能性のあるコンテンツに思えて来た。
誰かチャレンジしないかなぁ。楽しみだ。
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:10:12.75 ID:pPDPaxNuO
>>241 君の主張をまとめなさい。
それが理解への最短道だ。
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:11:34.46 ID:AAieydniO
日本の創造性て、スノビズムというか、凝りに凝ってお作法の体系を作りあげたあと、その型を破ってみせることだけな気がするんだわ
だから歌舞伎とか大衆が面白いと思っていたものもすぐ権威化してしまう
254 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 17:13:42.97 ID:qQcN2zkL0
>>251 雅楽の世界は保守的だから難しい
楽器がべらぼうに高いからね
竜笛と篳篥はそんなでもないが、笙は作るのが大変らしくむちゃくちゃ高かった
気軽な楽器とは言いがたい
それが故にDTM(デスクトップミュージック)に注目してるんだけど、これはこれで音源がないし、
(なんでも雅楽関係者が秘密主義で、音源を提供したがらない 考えたら何千年も昔の最古のオーケストラを
そのまま伝えてきた連中が秘密主義でないわけがないのだが)、しかも音の再現は難しく雅楽ができる環境に無い
自分で作ろうにもノイズや微妙なニュアンスまで再現するには物理演算の知識がいるだろう
そんなわけで、あくまで雅楽のエッセンスだけ取り込んで他の楽器でやる、というのが今のところ無難なやり方
255 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 17:15:26.88 ID:qQcN2zkL0
>>253 大陸から文化が伝来、それを仕立て直して自己の衣装として着る、の連続なのが関係しているのだろうか
ともかくも無からむくむくと発生するものがないというのは感じるところだ
だからこそ独特なアイヌ文化に惹かれているのだが(沖縄?ファっク)
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:15:57.75 ID:Hw5wRR0m0
>>247 そうそうそんな感じ俺は内外問わずにだと思うけど
なんていうか内面とか風景とかが独立して描写されたものが入れ替わり立ち代り連想ゲーム式に比喩で連結されていって
単純な二項対立を積み重ねて複雑に構築された結果が情景ってイメージ
邦楽はそういう区別が薄いのかどこをとっても内外一体になった情景って感じ
西洋は風景+感情=情景にほんははじめから情景ドビュッシーは日本的だね
まあ実験的なものは音自体の面白さに着目したようなのが多い気がするけど様式的なロマン派とかは上記のイメージ
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:16:54.13 ID:jYkDtcH90
>>250 なるほろ。
現代によみがえらせるってのは現代音楽との融合的な意味合いか。
それこそ色々やってる人は居ると思うけど。
しかし、断絶ってのはよく解らんな。
どっかで途切れてるか?日本の伝統音楽って。
発展してないだけじゃないの?
>>254 べらぼうって言っても、ストラディバリレベルじゃないならなんとかなるような……
百万とか二百万ぐらいなら、普通に他の楽器でもあるだろうし。
あともしほんとに極端に秘密主義だったら、雅楽教室とかなくね?
うちの親戚のばあちゃんとか雅楽隊?入ってたから、頼めばそれなりにやってくれそうだけど。
そりゃすごい奥義とかは秘伝なんだろうけどさ。
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:25:28.43 ID:jYkDtcH90
そういや、最近東儀秀樹ってなんかやってんのかね?
あの人なんて雅楽を現代音楽に持ち出してるんじゃないかと思うけど。
ついでに言えば雅楽=日本の伝統ってのもなんか違う気がするが。
古さで言えばお神楽みたいなヤツこそ古いんだろうと思うが、どうか。
260 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 17:30:12.69 ID:qQcN2zkL0
とうぎ氏は篳篥でああいう主旋律を奏でられることを証明しただけでも偉大ですね
それでも音域が狭かったり、構造的な壁はあるみたいですが
やっぱり楽器自体を革命することは必要なんじゃないか
宮城が十七弦を生んだように
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:31:44.15 ID:QVXWrMAd0
ここの連中が読んだ参考資料が知りたいな
読んでみたい
ぶっちゃけポピュラーの楽曲をひちりきで演奏しただけじゃね
雅楽を取り入れたとまでは言えないんじゃないかな。
ストローで演奏しましたってのと大差ない。
263 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 17:35:41.45 ID:qQcN2zkL0
それは確かに歩けど、篳篥のサウンドはあるようで案外無い音なんじゃない?
ああいう音を紹介しただけでも影響はあった
雅楽を認めさせたとかそういうことは一切ないけどね
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:36:59.87 ID:RgG1JeVKO
まあ、絵画と音楽と文学に関しては、日本は世界に勝てないよ
265 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 17:38:56.03 ID:qQcN2zkL0
アニメを国の文化とか言ってるような池沼がいるんじゃねえ・・・
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:39:30.73 ID:QVXWrMAd0
>>264 そうかな?
負けては居ないと思うけどなあ
アニメは文化に対する文化みたいなもんだから文化とはまた違うよな
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:45:44.17 ID:jYkDtcH90
オタクポップカルチャーは単純に金になるから仕方あるまい。
鳥獣戯画とか見ると漫画は文化と言えそうな感じだが。
何年か前に実物見たけど、あーゆーセンスはDNAレベルに刻まれてる気がしてくる。
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:50:26.33 ID:qQcN2zkL0
ポップカルチャーなんて阿呆扱いしてなんぼなもんだしな
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:00:38.40 ID:AAieydniO
雅楽も日本風アレンジってなされてるの?古代中国のものを保全し続けているだけって認識だったが
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:02:58.55 ID:jYkDtcH90
>>269 良いものを良いと言う事に恥ずべき事などない。
否定する前に実物見てこいや。
んで、スルーしてるけど断絶してるってどこらへんが?
結局わかんないんだけど。
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:04:56.95 ID:KC09W96PO
まず五音音階について
あれはピタゴラスやミーントーンのように平均律からズレた音程のニュアンスが大事だから、現代には馴染まない、楽しめない
インドの四半音は12音以上の複雑さを生み出すけど西洋音階より優れているわけではないのと同様に五音音階も劣ってはいないはず
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:17:38.64 ID:KC09W96PO
音楽の成り立ちはダンスと深く関わるけど、現代ではもっぱら切り離される
ニューイヤーコンサートではバレエの映像が流されるけどホールでの客は踊り出さないよね
西洋では彫刻が建築物の柱から抜け出し、壁画から額縁に入って単体で楽しめるように変化したけど、
日本の音楽は歌舞伎だか能だかが付随しないと面白くない
温泉旅館で舞子さんが演奏するのはすごく楽しいけど、iPodでmp3ファイルを聴いても楽しくない
アフリカの民族舞踊はとにかく跳ねるけど、日本の舞は静動入り混じるのが美しいから必然的にスローテンポ化して、
メロディーとして連続してるか怪しい長唄とか、パーカッシブな琵琶とかになってダンスに対する合いの手に徹するのかも
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:26:17.94 ID:qQcN2zkL0
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:27:13.17 ID:AAieydniO
楽器が改良されたとしても
>>30みたいな華やかなのは無理な気がするわ。
やっぱり日本らしさってのは内輪に閉じて文脈をこく煮詰めたあと、微妙な差異を楽しむってことじゃないか
詩歌にしかり、〜道にしかり
だから型を破るか、新に閉じた場を提案してゆくしかクリエイトはないんだろう
そこにはたしかに強い楽しみはないから突破を目指してもいいけど、
日本らしさにこだわりつつそういうものを目指すのは矛盾な気がする
それこそ中国化するだけ
そういうお前らは実際に何かクリエイトしたことあるの?
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:36:49.98 ID:jYkDtcH90
>>275 「すばらしい」なんてどこにも書いてないだろよく読めよw
俺が何を褒めたのかもわからんって事はないだろ。
冗談はさておき、断絶については結局スルーなの?
それとも感覚で言ってみただけで、解説できないんでごまかしてるの?
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:37:45.14 ID:AAieydniO
だから煮詰めてきた文脈が薄れちゃうと文脈に依存しがちだった個々の作品は一気に古典化、権威化して現実と断絶しちゃうんじゃないかな
音源を圧縮する=作曲
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:52:38.00 ID:qQcN2zkL0
日本文化=既存文化のネガ説は根強いけどそれは西欧化が進んださいに
無理やり日本画なる文化を築いたりすることをいうのであって、
大陸文明との関係の中で日本独自の文化がなかったかというと決してそうではない
「道」や「能」なんかに型があるというのは当然のことで、あれは修練の文化であって芸術とは別のものだよ
大体華やかなものは日本文化じゃない!みたいな価値観こそネガ文化そのものなんだけどね
俺は中華との差異から日本文化の本質を探る、という手法をとってはいるものの、
日本文化に中華風の華やかさやダイナミックさがあってはならないなんて思ってないよ
一方でオーケストラ化しろとは考えてないけどね
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 18:57:42.83 ID:CpVfUJwaO
>>278 FM音源でMML書きまくってたよ
確かSE的なゴミ含めて200個くらい。
インターネットが一般化する前のパソ通時代の話だ。
テーブルトップ・ギターってあるじゃん、あれエレキ大正琴の方が取り回し良いよな
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:03:14.43 ID:CpVfUJwaO
アイゲンハープ欲しい
kaijunokodomo のエレピ作品集、力いっぱい誤解すればクラスターとして聴ける
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:20:47.97 ID:AAieydniO
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:22:55.43 ID:qQcN2zkL0
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:25:03.49 ID:J9etONK30
古典音楽ってどのへんから古典音楽なんだ?
童謡とか唱歌は素晴らしいと思う
今日のクラシック談議スレではなかたか
>>290 キモい糞コテが暇つぶしで立てたスレです
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:32:30.17 ID:aNH1GWPV0
つうか、俺たちが日本の伝統音楽の良し悪しを感じ取る
美意識を失ってるからそう感じるだけ
鑑定眼がなければ面白いと感じるわけもない
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:33:06.82 ID:AAieydniO
>>282 俺のはネガ文化説というのか?
まあ音楽に適応できるか知らんが、別に日本独自の文化がなかったといってるわけでなく
ハイコンテクストにしちゃったり権威化する傾向がある
そのスタンスから何か見えてこないかなあて話なわけだ
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:33:46.20 ID:jYkDtcH90
>>282 >日本文化=既存文化のネガ説
聞いた事ないけどそんなん戦後の欧米コンプレックス世代ぐらいしか唱えてないんじゃない?
>>274で書いてる人がいたが踊りと切り離せないならアホになって踊って見るのも良いんじゃないかな。
琉球をやたら否定してたけどエイサーだって一緒に踊ってみれば違ってくるかもしれんだろう。
否定するまえにキチンと知ってみたらどうなのさ。
あと
>>288聴いた。アンビエントっぽくて面白い曲だけど……終始ボンヤリしてて正直眠くなった。
て言うか……自分で言うもんか?名作ってwww
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:34:28.36 ID:qQcN2zkL0
>>292 わたしのものはそんな退屈なもんではないのですが?
>>293 何も生み出さない人間らしい理屈ですね
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:35:47.31 ID:F7Pcew5GP
アンビエントだよな。
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:39:07.32 ID:qQcN2zkL0
アンビエントって何ですか?
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:39:47.85 ID:NwKh523b0
日本の音楽なんて大概単体で聞いても楽しくないと思うんだが
雰囲気って何事も大事だよねぇ
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:43:58.80 ID:F7Pcew5GP
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:53:40.71 ID:AAieydniO
1は音楽で日本性を追求したいってことなのかな
例えば文学とかだったら日本語を使って日本語の可能性を追求していればざっくり日本文学といえなくもないが
音楽でいうと日本の楽器の可能性を追求するってことになると、その限界の上でやるしかないのでは?と思ったが
音色とかの問題があるのか難しいな
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 20:10:23.44 ID:F7Pcew5GP
もう日本とかどうでもいいし全員でkaijunokodomoをシンセサイズするぞ
303 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :2010/11/03(水) 20:20:20.35 ID:qQcN2zkL0
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 20:27:03.18 ID:6sRTqxNM0
どきも?
305 :
怪獣の子供<kaijunokodomo> ◆dxakKNa1zM :
度肝