(*ﾟーﾟ)イジワルな天使よ世界を笑え！のようです

僕たちのｗｋｔｋはこれからだ！

ID:3rK6CQ+PO先生の投下にご期待ください

　質問です。世界は誰の為に回っていますか？


(*ﾟーﾟ)「ちょー簡単な質問ね！　そんなの決まってるじゃない」


(*ﾟーﾟ)=3「このあたし、しぃ様の為に回ってるのよ！」

wktk

(*ﾟーﾟ)イジワルな天使よ世界を笑え！のようです

その1#Babyもっと優しくしてよお願い

よし支援だ

立てたからには支援せざるを得まい

おっとと、立った嬉しさで忘れるところだた
>>1代理スレ立てありがとうございます
てことで改めて投下します

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「言うと思った」

川;д川「まぁ予想はできたね」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「予想通りのクズ発言なのじゃー」

(*ﾟーﾟ)「妹者うるさい。てゆーか、なんでそんな当たり前のこと聞くわけ？」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「いや、しぃって一年の時は男子に超人気だったのに、最近は恨まれてるからさ」

川д川「まず考え方から聞いておこうかと思って……」

(*ﾟーﾟ)「恨まれてる？　そーかしら？」

（#゜３゜）「摩訶般若波羅密多心経観自在菩薩行深般若波羅密多時照見五蘊皆空度一切苦厄舎利子色不異……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」ｶｰﾝ!ｶｰﾝ!

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「昼休みだっていうのに後ろで般若心経を唱えながら藁人形に釘を打ち付けてる彼は……」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「この間しぃがデートした田中くんなのじゃー」

川;д川「どうやったら超絶健康的な高校男児がここまで堕ちるんだろう……」

(*ﾟーﾟ)「確かにデートはしたけどぉ、何もなかったわよ。藁人形と般若心経が趣味なんじゃないの？」

なんだか珍しいメンツだな
支援

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「いやいやいやいや、あんたとデートする前はあんな社会不適合者みたいな趣味なかったから」

↓この間までの田中くん
（゜３゜）「マジしぃさん可愛いし！　マジぱねぇし！　しぃさんが可愛くて世界がやべぇし！」

↓今の田中くん
（#゜３゜）「しぃ！　滅！　しぃ！　滅！」

川;д川「しぃ滅とか言ってるけど……」

(*ﾟーﾟ)「年末は忙しいもんね」

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「それは歳末だ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「つーか今は四月なのじゃ……」

(*ﾟ−ﾟ)「ちょっと小突いただけだもん」

川д川「なんでまた」

(*ﾟ−ﾟ)「……デート中にいきなりラブホに連れていこうから」

（#゜３゜）「覇ァァァァァ！！」

川;д川 ﾋﾞｸ

名前：マスターF ◆/13fjTYkmo 発信元:59.85.80.47

　　_、_
（　, ﾉ` ）　　 　　グダグダ言ってると　　　　
　　＼ 　　　　　 川崎の風呂屋に沈めるぞ
　　　 (),
　σ￣

追放者が毒づく酒場シベリア店 9
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1288505575/

(*-ｏ-)-3「ほんと男ってヤるヤらないしか頭にないからガキよねー」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「元々緩いオマタなんだから開いてあげたらよかったのじゃ」

(#*ﾟーﾟ)「妹者ぶっ飛ばすわよ」

(*ﾟーﾟ)「あたしとのエッチは安くないのよ」

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「この際下ネタには敢えて突っ込まないけど」

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「ちょっと小突いたにしては尋常じゃないんだけど」

川;д川「何かやったよね、絶対」

（#゜３゜）「覇ァ！」ｶｰﾝ

川;д川「なんかさっきから覇ァとか言ってるけど」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「まさかあれはＴさん！？」

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「て、寺生まれの！？」

川;д川「えっ田中くんは商店街の田中書店の息子だよ……」

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「あれ、違うの？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「ｗｗｗｗ」

(*ﾟーﾟ)「…………」

しぃえん

しぃ炎

（#゜３゜）「悪」ｶｰﾝ

（#゜３゜）「霊」ｶｰﾝ

(*ﾟー（#゜３゜）「退」ｶｰﾝ

(*ﾟーﾟ)「誰が悪霊だコラ」
　　⊂彡☆))３゜）ﾊﾟｰﾝ!!

（ #)３゜）「キェェェェェ！」

(*ﾟーﾟ)「うるさい」ｹﾞｼｹﾞｼ

(*ﾟーﾟ)「頭突きして怯んだところをみぞおちに一発くらわせてから
　　　　ゴミ処理場に埋めたぐらいでうだうだ言ってんじゃないわよこのゴミムシが！」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ

川;д川「「うわぁ……」」ζ(ﾟーﾟ*;ζ

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「流石悪魔女と呼ばれた女なのじゃー」

(#*ﾟーﾟ)「大体あんたが身の程を知らずラブホなんかに連れて行こうとするからねぇ
　　　　　……ちょっと、聞いてんの？あ？」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ

（ﾒ#)３ﾒﾒ）

ζ(ﾟーﾟ;ζ「しぃ、すでに意識ないからもうやめてあげて！」

l从-∀-ﾉ!ﾘ人「こうやって敵を作っていくわけなのじゃ」

川;д川「しみじみ言うことじゃないよね！？」

aiko？？

踏まれたい

(´・_ゝ・｀)「じゃ、今日はここまで。明日から連休だが、ハメを外さないようにー」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「はいはーい。常にハメてハメられなしぃにもなんとか言ってやって欲しいのじゃー」

(#*ﾟーﾟ)「妹者一回殴るわよ」

(´・_ゝ・｀)「なんだ高岡、また男を弄んだのか」

(*ﾟーﾟ)「違いまーす。遊んであげただけでーす」

(*ﾟーﾟ)「なんなら先生もあたしとデートしますぅ？　評価上げてくれるなら考えてもいいかな〜」

(´・_ゝ・｀)「あ、俺熟女しか興味ないんで。おまえよりハインリッヒさん紹介しろ」

(;*ﾟーﾟ)「ママに熟女とか言ったら殺されますよ……」

♪ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ζ(ﾟーﾟ*ζ「チャイム鳴った！」ｶﾞﾀﾝｯ

ζ(ﾟーﾟ*ζ「デミちゃんばいばい！」

ｶﾞﾗｯﾊﾞﾀｰﾝ

ﾀﾞｯｼｭ!!ζ(ﾟーﾟ*ζ≡≡＝＝--

(´・_ゝ・｀)「誰がデミちゃんだ盛岡先生だろ……っておいコラ廊下を走るんじゃない！」

はろーぴーすいぇい！

しぃとハインの高岡家おそろしぃぇん

iiko？？

aikoか

川д川「あんなに急いでどうしたのかな……」

(*ﾟーﾟ)「帰ろ帰ろー」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「お腹空いたのじゃ」

川д川「なんか食べて帰ろっか」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「妹者お好み焼きが食べたいのじゃー」

川д川「あーいいねぇ」

(*ﾟーﾟ)「広島風？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「もちろん広島風お好み焼きこそ至高！」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人←広島生まれ

(*ﾟーﾟ)「あたしは普通のが食べたい」

(*ﾟーﾟ)「どろソースかけて食べるの」

川д川「それもおいしそう」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「普通のっていうのは広島風のことを言うのじゃ！」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「あとソースはオタフクソース一択！　異論は認めないのじゃ！」

(*ﾟーﾟ)「広島風ねぇ。まぁ美味しいとは思うんだけど、あんまり好みじゃないのよねぇ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「関西風は邪道なのじゃ！」

(*ﾟーﾟ)「でも関西と言えばタコ焼きお好み焼きが有名じゃない」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「しぃは何もわかってないのじゃ。そもそもお好み焼きは……」

川д川（なんか濃厚なお好み焼き議論が始まった……）

川д川（デレはどうするかな……）

ζ(ﾟーﾟ*ζ ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

川д川「あ」

川д川「デレ！」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「おお貞子」ﾋﾟﾀｯ

川д川「急に走ってどうしたの？」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「えーっと……ちょっとね」

川д川「今からしぃたちとお好み焼き食べて帰ろって言ってるんだけど、デレも行こうよ」

ζ(ﾟーﾟ*;ζ「あー……ごめん、今日はちょっと」

川д川「そうなんだ、残念……」

ζ(>ｍ<*;ζ「ごめんね……」

しっえん

しえん

川д川「ううん、気にしないで。もしかしてデート？」

ζ(ﾟｍﾟ*ζ「ん……」

ζ(^ー^*ζ「えへへっ」

川*д川（幸せそう……）

川ー川ﾉｼ「いってらっしゃい」

ζ(^ー^*ζ「ありがと貞子♪　しぃたちによろしく」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……と、いうわけで広島風お好み焼きは素晴らしい食べ物として成り上がったのじゃ」

(*ﾟーﾟ)

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「しぃ！　聞いてるのじゃ？」

(*ﾟーﾟ)「ん」

(*ﾟーﾟ)「半分も聞いてなかったわ」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「このクサレビッチが！」

(;*ﾟーﾟ)「なんだその言われようは」

川д川「話終わった？」

(*ﾟーﾟ)「とりあえず広島風お好み焼きで結論は出たみたいよ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「そういえば、デレは？」

川д川「ああ、デレはモナーくんとデートだって」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人 ｶｯﾁｰﾝ

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「なんなのじゃそれ！　妹者は聞いてないのじゃ！」

(*ﾟーﾟ)「教室飛び出して行ったのも見てなかったの？」

川д川「今日はデレもモナーくんも部活がないからね。久々の放課後デートみたいで嬉しそうだったよ」

(*ﾟーﾟ)「へぇ、今日こそラブホぐらい行くのかしら」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「しゃらっぷ！！」

川;д川「そ、それはないでしょ。この間やっと手を繋いだって喜んでたから」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「手を繋いだからなんなのじゃ！　妹者はデレとお風呂も済ませてるのじゃ！」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人←デレと幼なじみ

(*ﾟーﾟ)「おまえは何と戦ってるんだ」

4円

もしかして連載ﾓﾉ？支援

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「いらっしゃいませー」

川д川「三人です」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「お好きなお席にどうぞ〜」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「窓際！　窓際がいいのじゃ！」

(*ﾟーﾟ)「子供か」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「別に景色が良いわけじゃないのに窓際に座りたくなるのは何故なのじゃ？」

(*ﾟーﾟ)「知るか」

川д川「外から見られたくないから窓際はイヤって人もいるよね」

(*ﾟーﾟ)「誰も見ないっつーの。ま、あたしは別だけど」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「しぃへの視線は好意より殺意の方が多いのじゃ」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「失礼しま〜す。ご注文お決まりですか〜」

(*ﾟーﾟ)「お好み焼きのそば入り豚ダブル」

川д川「あ、わたしもそれにしよっと」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「妹者はシーフードミックスなのじゃ」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「はぁい。そば入り豚タブルお二つと、シーフードミックスがお一つですねぇ」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ではご用意しまぁす」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「デレも一緒に来たかったのじゃ……」

川д川「仕方ないよ。デレだって久しぶりのデートだったんだから」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「大体妹者はまだあの二人の交際は認めてないのじゃ！」

(*ﾟーﾟ)「どこの頑固親父だアンタは」

川д川「いいじゃない。今まで男の子に興味無かったデレが一目惚れ！その上付き合っちゃったんだよ」

川*д川「微笑ましいよね」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「ダメダメダメなのじゃああ！」ﾀﾞｧﾝ!

川;д川 ﾋﾞｸ

(*ﾟーﾟ)「妹者うっさい」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「しぃも妹者に協力するのじゃ」

(*ﾟーﾟ)「は？　何を」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「しぃはモナーと従兄弟なのじゃ？」

(*ﾟーﾟ)「ああ、うんまあ」

ﾐｾﾘたんペロペロ支援

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「モナーと従兄弟かつ悪魔女のしぃならデレとモナーを別れさせるのも簡単なのじゃ」

(*ﾟーﾟ)「なぁんであたしがそんな何の得にもならないめんどくさいことしなきゃいけないわけ？」

(*ﾟーﾟ)「むしろデレがモナーと結婚したらあたしデレと親戚じゃーん」

(*^ー^)「それってすっごく楽しそう♪」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「全く楽しくないのじゃ！！」

川;д川（デレの苦労が増えそう……）

(*ﾟーﾟ)「妹者はいい加減デレ離れしなさいよねー」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「男に依存しまくりのしぃに言われたくないのじゃ」

(*ﾟーﾟ)「男の方があたしに寄ってくるんだもーん」

(*^ー^)「だからありがたく利用してるだけよん」

川;д川「しぃのは彼氏じゃなくて奴隷だよね……」

(*ﾟーﾟ)「デレもデレよ。手を繋いだぐらいで騒いで中学生かっての」

(*ﾟーﾟ)「さっさとヤっちゃえばいいのにじれったい」

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「妹者のデレをしぃみたいなビッチと一緒にするななのじゃ！！」

(*ﾟーﾟ)「時代はセレビッチ（笑）よ。妹者ったらおっくれってるぅ♪」

ねるしえん

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「失礼しまーす」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「そば入り豚ダブルお二つと、シーフードミックスで〜す」ｼﾞｭｰ

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「シーフードミックスこっちなのじゃ」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「はぁい」ｼﾞｭｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「またひっくり返しに来ますので少しお待ち下さいね」ｼﾞｭｰ

川д川「ありがとうございます」

ｼﾞｭｰ

(*ﾟーﾟ)「にしても一人の男に絞るなんてデレもお馬鹿よねー」

ｼﾞｭｰ

川д川「世間一般ではそれが普通だけどね」

ｼﾞｭｰ

(*ﾟーﾟ)「わたしには劣るけど可愛い顔してるんだから、それを利用して取っ替え引っ替えしたらいいのに」

ｼﾞｭｰ

川д川「ないない。デレはモナーくん一筋だもん」

ｼﾞｭﾙﾘｰ

(*ﾟーﾟ)「あんな地味ーくんのどこがいいんだか」

ｼﾞｭﾙﾘｰ

l从･д･ﾉ!ﾘ人 ｼﾞｭﾙﾘｰ

ｼﾞｭｰ

l从;･∀･ﾉ!ﾘ人 ﾊｯ

l从#･∀･ﾉ!ﾘ人「全くなのじゃ！」

川д川「妹者、まだ食べちゃ駄目だよ」

l从;･∀･ﾉ!ﾘ人「わ、わかってるのじゃ！」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「失礼しまーす。ひっくり返しますね」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ｼﾞｭｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ﾎﾟﾝ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ﾎﾟﾝ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ｼﾞｭｰ

川д川 ｼﾞｭｰ

(*ﾟーﾟ) ｼﾞｭｰ

l从･д･ﾉ!ﾘ人 ｼﾞｭﾙﾘｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「よっと。お待たせしました〜お召し上がり下さい」

l从*･∀･ﾉ!ﾘ人「いただきまーすなのじゃ」
ﾐｾ*^ー^)ﾘ「ごゆっくりどうぞ」

(*ﾟーﾟ) ｼﾞｭｰ ｻｸｻｸ

川д川 ｼﾞｭｰ ｻｸｻｸ

l从･∀･ﾉ!ﾘ人 ｼﾞｭｰ ｻｸｻｸ

川д川 ﾊﾟｸ

川;д川「あつっ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「貞子は猫舌なのじゃ」ｼﾞｭｰ

(*ﾟーﾟ)「うん、いけるいける。たまにはいいわね」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

�C

l从･〜･ﾉ!ﾘ人「ふぇっひんはほは」ﾌｺﾞﾌｺﾞ

川д川「熱いけど、美味しい……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

(*ﾟーﾟ)「ん？　アレがないわね」

(*ﾟーﾟ)「すみませーん」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「はぁい」

(*ﾟーﾟ)「コチュジャンってある？」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ございますよ。今お持ちしますね」

川д川「……」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

(*ﾟーﾟ)「何よその目は」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「邪道なのじゃ……」

川д川「まぁ好みは人それぞれだし……」

(;*ﾟーﾟ)「失礼ね！　美味しいんだから」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ええと、コチュジャンコチュジャン……と」

川;ﾟ -ﾟ)「すみません遅れました！」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あらクーちゃん」

川;ﾟ -ﾟ)「日直だったもので……」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「学生だもの、色々あるわよね。気にしないで」

川;ﾟ -ﾟ)「ありがとうございます」

＜ｽﾐﾏｾｰﾝ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あ、はぁい。ただ今」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「来て早々悪いんだけど、このコチュジャンを13卓のお客様に持って行ってくれる？」

川 ﾟ -ﾟ)「はい」

川 ﾟ -ﾟ)（コチュジャンか……たまにいるけど邪道だよな……）

川 ﾟ -ﾟ)（一体どんな顔の奴が……）ﾁﾗｯ

(*ﾟーﾟ)　l从･∀･ﾉ!ﾘ人　川д川

川;ﾟ -ﾟ) ｷﾞｮｯ

クーにゃんペロペロ支援

クーとお客さんと支援と

川;ﾟ -ﾟ)（あ、あれはうちの学校でも悪名高い2-Aの四大魔女！）

川;ﾟ -ﾟ)（人の男だろうとなんだろうとお構いなしに誘惑しては男を奴隷のように扱う悪魔女、高岡しぃ！）

ﾊﾞｧ―――(*ﾟーﾟ)―――ﾝ！！

川;ﾟ -ﾟ)（言わなくてもいいことをズバズバと言っては人を絶望に陥れる毒吐き魔女、流石妹者！）

ﾊﾞｧ―――l从･∀･ﾉ!ﾘ人―――ﾝ!!

川;ﾟ -ﾟ)（200人の生徒を病院送りにしたという暴力魔女、内藤デレ！）

ﾊﾞｧ―――川д川―――ﾝ!!

川 ﾟ -ﾟ)（ん？　あの人は違うな。あの人は確か……）

川 ﾟ -ﾟ)（あの四人の中で一番タチが悪いという……よくわからんがとにかく関わったらマジヤバな魔女、伊藤貞子！）

ﾊﾞｧ―――川д川―――ﾝ!!


川д川「ん？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「どうかしたのじゃ？」

川д川「いや、なんか視線を感じたような……」

(*ﾟーﾟ)「ああ、いつものことでしょ」

(*ﾟーﾟ)←人に恨まれ慣れている

川д川「で、思うんだけどさ。しぃもそろそろ男の人を利用するのは辞めた方がいいよ」

(*ﾟーﾟ)「えー。超便利なんだけどなぁ」

川д川「だったらせめて優しくしてあげなくちゃ。もしくは特定の男の人を作るとか」

(*ﾟーﾟ)「特定の男ねぇ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「いつか刺されるのじゃー」

川д川 )) ｺｸｺｸ

(*ﾟーﾟ)「だぁーいじょうぶよ。こないだ斧持った男が家の前で待ち伏せしてたけど、とりあえず空き地に埋めといたし」

川;д川「…………」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「…………」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「……埋めるばかりでバリエーションがないのじゃ……」

川;д川（突っ込みドコロ多すぎて妹者が毒吐き放棄した！）


川 ﾟ -ﾟ)) ｺｿｺｿ

川 ﾟ -ﾟ)（一人足りないみたいだけどやっぱり間違いない！2-Aの魔女共！）

川;ﾟ -ﾟ)（高岡しぃには姉さんもボコボコにされたって言っていたな……）

川 ﾟ -ﾟ)（それに私は……）

川 ; -;) ﾌﾞﾜｯ

川 ; -;)（高岡に彼氏をとられたからその腹いせに靴箱に画鋲入れたら仕返しに靴箱に生きたタコを入れられたんだ……）

川 ; -;)（あの時の手触り、死んでも忘れられない……それ以来、大好きなタコ焼きが食べられない身体に……）

川 ﾟ -ﾟ)（よし、復讐しよう）

川 ﾟ -ﾟ)（こんなこともあろうかと、用意していたアレを……）ｺﾞｿｺﾞｿ


川д川「話は戻るけど、しぃは一人の人に絞る気はないの？」

(*ﾟーﾟ)「運命の人でも現れたら考えてもいいかしら」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「しぃには似合わない乙女的発言なのじゃ」

川д川「よ〜し。じゃ、しぃの運命の人を占ってあげる」

川д川←趣味、占い

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「貞子の占いは当たるのじゃー」

(;*ﾟーﾟ)「え、いいよ……」

川д川「今出来そうな占いは……」

ｼﾞｭｰ

川д川「あ、このお好み焼きでいいか」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「お好み焼き占いなのじゃ？」

(;*ﾟーﾟ)「占いなんでもアリか！　なんだそのマイナーそうな占い……つーかそのお好み焼きあたしの」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「しぃ少し黙るのじゃー」

(*ﾟーﾟ) ﾁｯ

川д川「まずマヨネーズをかけて」ﾆｭﾙﾆｭﾙ

(;*ﾟーﾟ)「あたしマヨネーズかけない派なのに……」

川д川「お箸でなんやかんやして……」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

(;*ﾟーﾟ)「ちょっと、穴空けないでよ」

(;*ﾟーﾟ)←貞子にはあまり強く言えない

川д川「で、目をつむってお箸でもう一回お好み焼きを刺して」

(;*ﾟーﾟ)「あたしのお好み焼き穴だらけなんですけど」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「ぐだぐだうるさいやつじゃのぅ」

(;*ﾟーﾟ)「わかったわよ。やればいいんでしょ」

さるよけしえん

(;*-ー-) ﾌﾟｽ

川д川「あっ……へぇ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「わかったのじゃ？」

(*ﾟーﾟ)「教えなさいよ」

川д川「うん。しぃの運命の人はねぇ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人 wkwk

(*ﾟーﾟ) tktk

〜♪♪〜♪〜♪〜〜♪

川д川「――電話？」

(*ﾟーﾟ)「あたしのじゃなーい」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「妹者なのじゃ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「誰から……む、母者？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「ちょっと電話してくるのじゃー」

川д川「いってらっしゃい」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「あっ、妹者のお好み焼き食べたら死刑なのじゃ！」

眠いけどもう1支援挟む

川 ﾟ -ﾟ)（一人いなくなった！　ラッキー！　チャンス！）

川 ^ー^)「お待たせしましたー♪　コチュジャンでぇーす♪」ｽﾞｽﾞｲｯ

(*ﾟーﾟ)「……つーか遅すぎるんだけど。何してたわけ？」

川#^ー^) ｶﾁﾝ

(*ﾟーﾟ)「あんたバイト？　使えない奴雇ってるわね〜」

:川#ﾟ -ﾟ): ﾜﾅﾜﾅ

川;д川「こら。せっかく持ってきてくれたんだから、その言い方は駄目だよ」

川;д川「すみません、ほんとに」

川#^益^)「いえいえ♪」

川;д川「！？」ﾋﾞｸｯ

(*ﾟーﾟ)「ん？　あんたどっかで見たことあるわね」

川;ﾟ -ﾟ) ｷﾞｸｯ

川;^ー^)「き、気のせいでぇーす」

(*ﾟ−ﾟ) ｼﾞｰ

川д川「ほらほら、人をジロジロ見ないの」

川#ﾟ -ﾟ)（畜生見てろ……おまえの鞄にこのカエルを入れてやる）

( ∵)ｺﾞｴｺﾞｴ←このカエル

川#ﾟ -ﾟ)（得体の知れないものを触ることによって起こるトラウマをおまえにも植え付けてやる……）

(( ∵))ｺﾞｴｺﾞｴ

川 ﾟ -ﾟ)（コラ、暴れるな）

＝( ∵)ﾋﾟｮｰﾝ

川;ﾟ -ﾟ)「あ」

(*ﾟーﾟ)「で、貞子。あたしの運命の人ってだれ？」

川д川「そうそう。しぃの運命の人はねぇ……」

( ∵)ｺﾞｴｺﾞｴ

川д川「……カエル？」

(*ﾟーﾟ)「は？」

( ∵)ｺﾞｴ!

川;д川「きゃああああ」

(;*ﾟーﾟ)「何事！？」

笑っていないときのしぃが実にかわいい支援

川;д川「かっかっカエル！　お好み焼きの上！」

(;*ﾟーﾟ)「なんでお好み焼きにカエル！？」

川;ﾟ -ﾟ)（な、なんか思い描いていた結果と違うけど……）


川;д川 ｷｬｰ

( ∵) ﾋﾞｮｰﾝ

(;*ﾟーﾟ) ﾅﾝﾅﾉ!?


川;ﾟーﾟ)（まぁいいか！　ざまあみさらせ！　悪魔女！）

(∵ ) ﾋﾟｮｰﾝﾋﾟｮｰﾝ

川 ﾟ -(∵ ) ﾋﾞﾀﾝｯ

川;ﾟ -(∵ ) ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

川;ﾟдﾟ)∩ミﾍﾟｲｯ「ひぃぃぃキモイ！」

ﾋﾟｮｰﾝ( ∵)ｺﾞｪｪ

川;д川「きゃーっ」

(#*ﾟーﾟ)「ちょっとどうなってんのよ！」

ﾐｾ;*ﾟーﾟ)ﾘ「はわわ、お客様〜どうされましたk」

川;д川「かかカエルカエルがっ」

ﾋﾟｮｰﾝﾋﾟｮｰﾝ( ∵)ｺﾞｴｺﾞｴ

ﾐｾ;*ﾟーﾟ)ﾘ「きゃ〜」

ｶﾞﾗｯ

(,,ﾟДﾟ)「おばちゃーん。三人。後から二人来るぜ」

ﾐｾ;*ﾟーﾟ)ﾘ「い、いらっしゃいませ〜」

ﾐｾ;*ﾟーﾟ)ﾘ「ただ今カエルにより大変混乱しております〜」

(,,ﾟДﾟ)「カエル？」

ﾋﾟｮｰﾝﾋﾟｮｰﾝ( ∵)

川;ﾟ -ﾟ)「ひぃぃ、来るなぁぁ」

川;ﾟ -ﾟ) ｽﾞﾙｯ

川;ﾟ -ﾟ)「あ」

川;> -<)（転ぶっ）

ｸﾞｲｯ

支援

　　(ﾟДﾟ,,)
　川川;>)
　　　⊂

川;> -ﾟ)「……？」

(,,ﾟДﾟ)「大丈夫か？」

ｷﾗｷﾗ.*;.(,,ﾟДﾟ).;+.ｷﾗｷﾗ

川*ﾟ -ﾟ) ｷﾗｷﾗ…

川*ﾟ -ﾟ)「は、はい……」ﾎﾟｰ

川*ﾟ -ﾟ)（ま、まさかこの人……私の王子様！？）

(*ﾟーﾟ)「大丈夫なわけないでしょ！！　カエルがいるとかなんなのよこの店は！」ｸﾞﾜｯｼｬﾝ!!

川*ﾟ -ﾟ)←聞こえてない

(#*ﾟーﾟ)「飲食店の衛生管理はどうなってんの！？　責任者出しなさいよ責任者！」

川*ﾟ -ﾟ)←聞こえてこない

川;д川「ま、まぁまぁしぃ」

(#*ﾟーﾟ)「貞子は黙ってなさい！！」

(,,ﾟДﾟ)「なんだあの女。きゃんきゃんうるせーな」

支援

落ちたか

ﾐｾ;*ﾟーﾟ)ﾘ「も、申し訳ございませんお客様〜。お代は結構ですから」

(#*ﾟーﾟ)「当たり前でしょ！」

川#д川「こらしぃ！」

川;д川「対した被害とかないんで！　お金は払います」

(#*ﾟーﾟ)「貞子！　払う必要ないわよ！　あたしのお好み焼きどうしてくれんのよ！？」

(,,ﾟДﾟ)「大袈裟な奴だな〜。たかがカエルが跳びはねたぐらいで」

(,,ﾟДﾟ)「まだ食えそうじゃん」ﾋｮｲﾊﾟｸ

(*ﾟーﾟ)「！」

(,,ﾟ〜ﾟ)「うん、うまい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

(#*ﾟーﾟ)「あんた何勝手に食べてんの！？」

(,,ﾟ〜ﾟ)「食わねーんだろ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

川д川（それにしてもこの人、どっかで見たような……）

川д川（しぃのお好み焼き食べ……）

川;д川「……あ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「ただいまなのじゃー」

(#*ﾟーﾟ) ﾌﾟﾝｽｺ!!

川;д川 ｵﾛｵﾛ

ﾐｾ;*>−<)ﾘ ﾍﾟｺﾍﾟｺ

川*ﾟ -ﾟ)ﾎﾟｰ

l从;･∀･ﾉ!ﾘ人「……何事なのじゃ？」

( ∵)ｺﾞｴ!




その頃のデレ

ζ(ﾟーﾟ*ζ「モナーくん、アイス食べよ〜」

ζ(^ー^*ζ（放課後デートたーのしーい♪）ﾙﾝ

ζ(ﾟーﾟ*ζ←難を逃れた幸運な人



その1#おわり

ﾃﾞｽﾖﾈｰ

これにて投下終了です。
お察しの通り元ネタ(？)はaikoのイジワルな天使よ世界を笑え！です。
明るい楽しい歌なんで聞いてみて下さい。

うぉー眠い。
途中寝落ちかけたけどなんとか最後まで投下できたのは、支援くれたみんなのおかげっす。
ありがとうございます

第二話も近々投下しますﾉｼ

追いついたら終わってた
乙ー

乙。原作あったのね

よむほ

乙！

乙！なんだか個性的なメンバーだな
女の子は見ていて楽しい
続きも期待

スイーツとやらの日常をここで書いて何がしたいのか

確かにこの板はこういうケータイ小説大好きだろうけど限度がある

けいおんとからけすたとかあのきもい萌えキャラ消したらスイーツ御用達ケータイ小説みたいなもんだしな

あげ