ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら572
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 23:00:36.23 ID:x7uvzFeB0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:お前ら。デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来についてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
乙乙〜
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 23:22:55.32 ID:3qfEQ916O
お嬢JOの奇妙な冒険
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 23:44:40.24 ID:x7uvzFeB0
寝る前
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 00:05:56.38 ID:oyPRt9LTO
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 00:25:50.82 ID:NVK1sSvDO
484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 20:08:24.44 ID:chsbuj4x0
最後ならお嬢とメイドさんの両手に花祭り
なるほど…
一乙
(^ω^ )乙
これはポニーテールだから勘違いしないで欲しいお
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 00:28:19.35 ID:tZ2a67kLO
いちおつ!
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 00:53:47.09 ID:88XKbvtyO
いちおつ
そして
>>10はおにゃのこバージョン山田という新たなジャンルなんですねわかります
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 01:07:01.79 ID:ISBjM673O
いちおつ!
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 01:48:48.88 ID:ISBjM673O
お題
・ツンデレと黒髭危機一髪
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 01:59:25.61 ID:dFscsfOjO
いちおつ&ID
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 02:15:44.69 ID:1G8fsp2V0
いd
お題
つ・ツンデレに文化の日だしたまには文化に触れるようなことしてみようぜって言ったら
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 03:44:54.85 ID:1nzVOP/zO
深夜だからってほったらかしにすな
俺がかなみを持って行っちまうぞwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 03:55:21.29 ID:sV1T4OmHO
>>20 山田じゃなくてこれは勝気だと自己暗示しないといけなくなったではないか
男に興味はないんだ
これは勝気、これは勝気
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 05:09:03.71 ID:qpyO2cYbO
やまやま
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 06:31:42.09 ID:qpyO2cYbO
かわかわ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 06:35:15.87 ID:M7X8wwV60
布団の中でツンデレさんとイチャイチャ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 08:54:55.90 ID:zZrLCb1i0
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 08:56:24.42 ID:cB/b2b4S0
中学の時
好きな子のリコーダーを舐めまわして肛門に挿入しました。
次の音楽の時間の女の子の表情が最高。
半泣きになりながら、笛の匂いかいだり、指でこすってるのね。
いっとくけど、実話だよ。笛がなんか変な匂いがするのは
たぶんこういうことだから。
かわいい子はちゃんともぅてかえった方がいいよ。
誰かのうんこを食うはめにならないようにね ごめんなさい。ちょっと反省はしてるよ。
ID
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 10:40:25.83 ID:ziTmigTc0
休みほ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 11:30:39.01 ID:tZ2a67kLO
かなみん愛してる
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 12:47:59.39 ID:MeVjKboXP
おはよう&乙
お題
つ・金持ち同士のツンデレと男
・お嬢様ツンデレVSダメイドツンデレ
・ツンデレな主人が何とか男と付き合えるよう奮闘するメイド
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 13:34:58.74 ID:0PegrEr20
昼寝ほ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 15:34:16.27 ID:ISBjM673O
・文化の日の意味をちゅんでれに聞かれたら
「今日は文化の日なんだってな」
『……ヤックデカルチャー』ボソッ
「え?何だって?」
『……何でもない』
「……まさかちなみがアニメ好きとはな」
『〜〜〜〜!?///』
こうですか?わかりませ><
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 17:06:39.45 ID:AnvKSqXp0
休みが終わってしまう
なんとかして、リナ!
40 :
そのいち:2010/11/03(水) 17:08:24.75 ID:v6bW6LVxO
過疎ってんな。みんな休日はツンデレといちゃついてんのか?
こっそり3レス分投下するよ?
・ガノタなボクッ娘
梓「あはははッ!ガトー最高!『ソロモンよ、わたしは帰って来たー!』カッコいい!」
タカシ「ぼ、ボクッ娘が『わたし』だと!?天変地異の前触れか!?」
梓「なんだよバカシ。0083を鑑賞中に余計な茶々入れないでよね!」
タカシ「休日の真っ昼間からガンダム鑑賞かよ・・・ま、ガンダム好きだけどな、俺も」
梓「ね、ね、タカシはガンダムで誰が好き?」
タカシ「うーん。シャアかなぁ。強くて、赤い専用機持ちで格好良い、完璧だな」
梓「・・・ハッ」
タカシ「(鼻で笑われた!?)」
梓「タカシも一般的なガンダム好きだねー。確かにシャアはカッコいいケド」
タカシ「けど?」
梓「肝心な所でヘタレるし、グリプス戦役以降はパッとしないし、女の人にはだらしないし、ロリコンだし。・・・誰かさんみたいw」
タカシ「何だとお前こいつめ!」
梓「あ、タカシはカッコ良くないからwシャア以下だねーw」
タカシ「orz」
41 :
そのに:2010/11/03(水) 17:09:19.30 ID:v6bW6LVxO
タカシ「でもなんか意外だな。お前みたいな年頃だと(同い年の俺が言うのも何だが)SEEDとかOOが好みじゃないのか?美形多いし」
梓「種?・・・ハッ」
タカシ「二度も鼻で笑った!親父にも笑われた事無いのに!」
梓「それが甘えって言うんだよ!貴様は良い!美形だとか、そんなん甘っちょろい事ほざいてれば腐女子は満足だと思うんだからな!」
タカシ「あ、お前腐女子なんだw」
梓「違うよ!ブライトさんの真似してるんだから乗ってよ!」
タカシ「しかしお前結構濃いガノタなんだな。平成ガンダムはお好みじゃないのか?」
梓「宇宙世紀最高ォ!ま、ガノタの嗜みとして全作品は観るケドね」
タカシ「女の子がガノタとか言うな」
梓「うっさい!」
タカシ「んで?ガノタな梓さんとしては宇宙世紀ガンダムはどれがお好き?」
梓「断然0083!ガトーカッコいいし、コウはヘタレ気味だけど可愛いし、デラーズ閣下渋いし、シナプス艦長イカスし、バニング大尉燻し銀!」
タカシ「結局キャラ萌えじゃねーか・・・」
梓「やっと宇宙世紀モノの新作のユニコーンが映像化されたし、楽しみで仕方ないよ!」
42 :
そのさん:2010/11/03(水) 17:10:11.54 ID:v6bW6LVxO
タカシ「でもガンダム作品は数が多過ぎて把握仕切れんなぁ。」
梓「タカシがお馬鹿すぎなだけだもん。興味あるなら余裕でキャラから機体、物語背景なんて覚えられるよ?」
タカシ「何という才能の無駄使い。その能力を何故勉強に生かせないのか」
梓「その才能をエッチな事に無駄に浪費させている貴様が何を!」
タカシ「お、今のは『逆シャア』のシャアに絡めたんだな!?」
梓「えへへ〜良く分かったじゃん!」
タカシ「シャア好きだって言ってるじゃん。・・・ちなみに一番好きなキャラは?」
梓「タカシ!!!」
タカシ「へ?」
梓「え!?あっ、ちがっ、違うの、今ほんの弾みというか、とにかくちがくて!(////)」
タカシ「・・・(////)」梓「うぅぅ、わ、忘れて!何顔赤くしてんだよ!」
タカシ「お前も顔赤い」
梓「う、うるさい!あったま来た!ゲーセン行ってタカシに奢らせる!『戦場の絆』!」
タカシ「ちょwwwそれ1プレイ500円の廃人ゲームw高校生の俺の財布の中身じゃ即死亡遊戯ww」
梓「うっさい!行くったら行くの!ほらほら!」
タカシ「せめてガンダムVSガンダムで勘弁しちくり・・・アァー」
あ、中途半端になっちゃった。ごめんねごめんね。
うん、何が言いたいかって日本のアニメは世界に誇る文化なんだ。
独断と偏見でガンダム語っても仕方ないと思うんだ。文化の日だもの みつを
と心から思う吉宗であった
>>43 GJ
ガンダムもツンデレも世界に誇れる文化だよね
抱きしめたいなぁ、僕っ娘ぅぅぅぅ!!!
どちかというとこれはジオニストだろうw
だがGJ
( ゚∀゚)o彡゚ボクっ娘!ボクっ娘!
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:04:40.95 ID:ISBjM673O
30分友ちゃん
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:08:55.33 ID:EG0kkBlR0
阻止(^ω^)
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 19:47:36.31 ID:muiDquCs0
oto
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 20:27:57.21 ID:0PegrEr20
そのツンデレの性能のおかげだと言うことを忘れるな!
つまり乙
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 20:58:26.82 ID:1G8fsp2V0
h
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 21:16:58.46 ID:yu03kMqUO
だれか
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 21:38:34.67 ID:muiDquCs0
おるで!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 21:55:37.23 ID:1nzVOP/zO
お題
つ・最後の爪が甘いツンデレ
・ツンデレとバスケをしたら
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 21:58:46.23 ID:SM7liGUJP
>>54 爪が甘いで指チュパ想像してしまった・・・
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 22:00:42.32 ID:l+x/1lqg0
いけるか
「出遅れちゃったよ!」
『今回予告!!』
「さて、久しぶりの予告となったわけだが」
「ちょっと待ちなさいよ! なによ今回予告って!」
「ばか……まるだし……」
「知性のカケラも感じられませんわ」
「アホやなー」
「ホント、バカだよねー。やーい、バーカバーカ」
「お前に言われると無性に腹が立つなあ……」
「で、何なんじゃ、これは」
「いやあ、完走しそうだったから予告しなきゃなあって思ったんだけど」
「遅刻したアルか」
「……てへり」
「かわいくねーよ!」
「せっかく数少ない出番なのに……今度こそ呪ってやりましょうか……」
「この根性無しが」
「……(何かをあきらめたような嘆息)」
「ま、まぁそんなわけで、はいこれ台本だから、いつものように頼むよ」
『エーマンドクセ』
『今回!!』
「ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら!」
「その572ね」
「気が付いたら……一年くらい……放置していたという不思議……」
「ただの堕落ですわね」
「いずみんちょーしどう?」
「ボチボチやなー。あずあずは?」
「ぼちぼちかなー。みこみこは?」
「まあまあといったとk誰がみこみこナースかッ!?」
「誰も女医とは言うとらん」
「まさまさは?」
「まっ、まさまさ……(うおおおおおおおおお何だこのオレには絶対ありえねーニックネームオレみたいなガサツ女がこんな呼ばれ方をされる日がくるなんて夢にもいや夢にはみたけどいやしかしこr
「(;^ω^)なんか頭抱えちゃってるお……」
「こら! 見ちゃいけません!」
「(;^ω^)そういう友ちゃんは何でカメラ構えてるんだお……」
「レンズ越しならいいのよ!」パシャパシャパシャ
「ちょ、友子さんやめてください! こっちに向けないでください! 魂吸われちゃいます!」
「幽霊が魂吸われたらどうなるアルか?」
「爆発するんちゃうか?」
「ちょっと! 適当なこと言わないでよね! ……しっ、しないわよね? 爆発……」
「爆発って……ムネきゅん……?」
「ムネきゅんー」
「ちっとも台本通りじゃない件について」
「今まで台本なんてなかったじゃろうが……」
「いい加減まとめてしまいませんこと? はい、このスレも、」
『ツンデレクオリティ!!』
「え、ちょ、そんな適当に終わらせちゃっていいの? フィルムまだあるんだけど」
「(;^ω^)予告……?」
「かなみもーん! 上手に予告できるようになる道具出してよー!」
「ggrks」
ちなみん…間違ったちなみに前スレ最後は
>>9の
“お嬢とメイドさんの両手に花祭り“
だぜ?
>>58 いやぁ随分久しぶりに見たな、予告
まぁ別になくても問題なかったけどね
ほ、ほんとだぞ
別に嬉しくもなんともないからな
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 22:53:04.90 ID:AnvKSqXp0
そろそろ眠い
え…えっちなのはいけないと思います!!(////
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 23:30:39.74 ID:oyPRt9LTO
おやすみ、ちなみん
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 23:40:04.29 ID:MeVjKboXP
おれもえろいの練習するわ
このドリル取り外して飛ばせそうだなw
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/03(水) 23:57:43.87 ID:muiDquCs0
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 00:04:58.32 ID:0QhP1ecw0
IDチェック
id
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 00:10:53.77 ID:JL6tQ8j8O
つーん
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 00:59:03.99 ID:Iox+jzmyO
IDちぇき
お題
・ツンデレに「はいてない」を要求してみたら
・ツンデレに「はいてない方が全裸よりもエロい!」と力説してみたら
・ツンデレに「服は脱いでもニーソは脱がしちゃいけない!」と力説してみたら
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 01:09:19.02 ID:W4JF0S610
セミダブルのベッドの半分を空けて寝てみる。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 01:13:06.09 ID:HCLOwONFO
ツンデレが顔を真っ赤にしながらこっそりと潜り込んできて
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 01:51:42.69 ID:KDH9BYTN0
起きてるけど寝た振りをして少し放置してみる
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 02:23:33.77 ID:s/zsSvwy0
おやすみなさいませ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 02:23:38.16 ID:jph2DiBhO
あいでー
ID
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 04:22:39.84 ID:wmyFXckuO
チュッチュッ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 05:09:53.32 ID:EL7VBc5SO
うおぉぉぉ!!
素晴らしすぎる!
ありがとう、本当にありがとう!
ムスコより
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 06:34:38.69 ID:CaNoLaQE0
おはようございます
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 08:07:35.30 ID:W4JF0S610
事後一緒の布団で目覚めたツンデレと目が合ったら
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 08:35:57.69 ID:HCLOwONFO
爆発した
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 09:28:07.64 ID:jtQSQT7Y0
今日と明日さえ乗り切ればまた休み
>>84 事後ってナンノコトですかー?
よっくワカリマセーン
もっと詳しく書いてくださーい
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 11:04:07.76 ID:jph2DiBhO
おはほしゅ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 11:46:52.78 ID:KDH9BYTN0
昼飯を一緒に食べたいほ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 12:41:12.75 ID:qA7rBVf6O
今日は暖かいな
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 13:21:37.35 ID:CaNoLaQE0
いや、寒いぜ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 14:13:28.20 ID:huW3cSi2O
ちなみんで暖をとってるので寒くないぜ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 15:15:55.79 ID:rzYo3zIv0
友ちゃんに不意打ちちゅー
スパロボL発売記念
・マジンガーちなみん
・ダイアナンちなみん
・ボスボロットちなみん
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 16:15:04.89 ID:JL6tQ8j8O
・正義の味方なツンデレ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 16:57:01.62 ID:KDH9BYTN0
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 17:57:33.62 ID:KDH9BYTN0
この時間になると冷えてくるな・・・
ツンデレにこれって間接パンツだよなって言ったらどうなるの?っと
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 18:52:33.43 ID:huW3cSi2O
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 19:16:34.45 ID:rlCycYzk0
h
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 19:38:25.32 ID:3/dzLdbtO
入った直後は冷たくて、しばらく入ってると暖かくなってくる
ふとんはツンデレに違いない
>>100 梓「ぱ、パンツじゃないから恥ずかしくないもん!!」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 20:33:57.14 ID:W4JF0S610
つるぺたちなみんが着エロで跨ってきたらどうなるのっと
えっちなのはいけないとおもいます。
さて超大型代行を行うからサルよろしくだぜ。たぶん10レスぐらい
さる
えー古今東西まず恋愛話で上がるのは落語でも有名な幾代餅ですが今日はそれとは少し違ったしかし似ている話をひとつさせていただきたく一席お付き合い願います。
「かなみ、かなみ。体の調子はどうだい?」
いかにも心配で心配で仕方がないといった声が米屋の2階に響きます。しかし声をかけられた本人は「あー」とも「うー」ともつかない声を出し反応しません。年の頃は17、8の若く美しい娘なのですが布団に籠って唸るばかりで一向に反応しません。
両親は何度も何度も声を掛けますがやはり帰ってくるのは「あー」やら「うー」だけでした。普段は男勝りの活発な娘だけに流行病や疫病にかかったのではないと思い近くの医者に見せると
「体に異常はない。何か思いつめているのだろう」
とのことでした。
思いつめているならと訳を聞きますがやっぱり「あー」か「うー」
困り果てた両親は彼女の友人で裏の長屋に住んでいる藪医者の友ちゃんを呼びました。
「ちょいと友ちゃん。寄っていっておくれよ」
「どうしました?おじさんおばさん」
「かなみが寝込んじまってね。一向に良くなる気配がないんだよ」
「藪じゃない医者の先生によると何やら思いつめているらしくてねぇ」
「私が見ましょうか?」
「冗談はよしてくれ。あんたが見たらいいもんも悪くなっちまう」
「そうですか(´・ω・‘)」
「私たちじゃ訳を話してくれないからあんたちょいと上にあがって 訳を聞いてきてくれないかね?」
「任せてください」と請け負い2階に上がるとなるほどいつもは活発なかなみが寝込んで「あー」「うー」言ってます。
「かなみー?入るよー?てか入ったよー?」
さすがに反応しましたが
「……友子。……お見舞いに来てくれたのね。……ありがとう。」
そう言うだけで体を起こす気配もなく辛そうです。
「んー?元気ないねー?おじさんもおばさんも心配してたよ?」
「このまま死ぬんじゃないかって顔してたし」
「……そうかもね。……でもいいのよ。私はこのまま死んでも……」
「ちょっ、ちょっと!!何があったのよ!!」
「……別に何もないわよ」
「そんなわけないでしょ!!ちゃんと話してみなさいよ!!」
「……いやよ。笑うもの」
「笑わないから話してみなさいって」
「…………」
「なら当ててあげるー。………………恋とか?」
「!!?///////////////」
「その反応……図星ねw」
「ふーんwwへーwwwそっかーwwかなみが恋して寝込んだかーwww」
「だ、だから言うの嫌だったのよ!!//////」
「んでw誰に恋したのよww」
「い、言わない!!//////」
「ほれほれww観念して白状しなさいww」
「…………………きぇよ//////」
「???何て?」
「だから……しきぇよ//////」
「んー?なんて?」
「だから!!錦絵よっ!!!!//////」
「へ?錦絵?錦絵ってあの錦絵?」
「そうよっ!!あの錦絵よっ!!//////」
「笑えばいいじゃないっ!!!!//////」
「かなみ……」
「いくら良い男が居ないからって2次元に逃げるのはやめといた方がいいわよ……」
「後で後悔するのは自分だよ……?」
「後で後悔しても遅いんだよ……?」
「気付いたころには抜け出せなくなってるんだよ?」
「ちょっ、ちょっと別に絵を好きになったんじゃないわよっ!?」
「絵に描かれてる人を好きになったのよ!!!」
「ん???どういうこと?」
「昨日、父さんと喧嘩して家出してやるーって思って飛び出したの。別に行くあてもないからその辺をブラブラしてたら三丁目の呉服屋の前に人だかりができてたのよ。
何か珍しいものでもあるのかと思って覗いたら一枚の絵が掛かってて、みんなそれを見てるの。みた途端何かこう胸の奥が苦しくなってね。たぶんこれは恋なんだろうなと自分でも思ってたの。
それでこれは誰なの?って周りの人に聞いたら吉原の花魁だって言うから、死ぬまでに一度こんな人と会ってみたいわって言ったの。そしたらこの人は吉原では一番人気で気に入らない相手だと大名でも将軍でも相手にしないって言われたわ。
この人に一生会えないぐらいなら死んだ方がましよ!!」
そう長い台詞を吐くとまた布団に籠ってしまいました。
「これは重症ね……」
「よしっ!!分かったっ!!この友ちゃんにすべて任せなさい!!」
「ちょっ、ちょっと友子!!何するつもり!?」
「まぁまぁ任せなさい!!かなみはここにいてね!!」
そういうと友ちゃんは部屋を出て両親の所へ行くなりこう切り出しました。
「えとですね。かなみはちょっと……恋をしたみたいで……」
「おぉ!!それは良いことだ!!」
「それで相手は誰なんだい?」
「それがですね。吉原の花魁でして……」
「お、花魁!?何で花魁何かに恋をしたんだい!?」
それもそのはず手塩にかけて磨いた娘小判は出ないが出たのは美貌。
可愛い可愛い我が娘に男遊び何かさせる訳がありません。
友ちゃんは訳をすべて話すとこういいました。
「かなみは逢えないなら死んだ方がましだって言ってます!!」
「お願いします!!どうか一度だけ逢わせてあげてくれませんか!?」
「そういわれてもねぇ……。お前はどう思うね?」
「かなみもいい年です。男に興味が出てもおかしくない年頃ですよ」
「いや時代背景的にはむしろ遅いぐらいですよ」
「いいじゃありませんか。男の一人や二人」
「減るわけじゃあるまいに」
「じ、時代背景?」
「よく分からんがお前がそんなこと言うからかなみも我儘になるんじゃないのかね?」
「いいじゃありませんか。別に法に触れることするんじゃなし」
「行かせておやりなさいよ」
「それともあなたは、かなみがこのまま死んだ方がいいっていうんですか?」
/三丶
(6(・ ・|)
| ( ┴)
|(゚Д゚)
〜((ノ |)
∪~∪
「それはそうだが……」
「お願いします!!かなみを行かせてやってください!!」
「あいわかった。ただしこっちにも条件があるよ」
「行かせるのはいいが一度きりだ」
「それと向こう一年私の言う通りに花嫁修行をしてもらうよ」
「あと帰ってきたら縁談をまとめるからね」
「かなみがそれでよいのなら行くのを許してやろう」
「費用もすべて私が出してやるよ」
「だってさ。かなみ」
「えっ!?行っていいの!?本当に!?父さん本当!?」
「お前が今の条件を飲むなら、だ」
「飲む飲む今なら鰌でも金魚でも何でも飲むわ!!」
「それで何をすればいいの?」「花嫁修業って何すればいいの?」
現金なものです。
えー時が過ぎるのは早いもので父親もすっかり約束を忘れていましたが
「最近のかなみは我儘も言わずに我慢強くなったなー」
なんて思っていたところにいきなり
「父さん!!今日で一年経ったわ」
「これで私は吉原にあの人に逢いに行ってもいいんでしょ?」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 21:31:37.49 ID:HCLOwONFO
さるさる
これにびっくりしたのは父親。
やっと大人しくなったと思っていた矢先に吉原に行くなんて言い出す娘。
忘れてたとは言え約束をした手前止めるわけにもいかずしぶしぶ行くことを許可してやりました。身なりを整えてやり金を持たせてやりましたが、そのまま乗り込んだところで逢えるかどうか分からない。
それもそのはず相手は吉原一の売れっ子です。
だがその辺も抜かりは無く、友ちゃんが何かこうあれをこうしてなんだかんだあって逢えることになりました。
いざ逢える事になりましたがこうなるとスレ住民は御存知の通り素直じゃなくて恥ずかしがり屋のかなみさん。
一人で行っても何も言えずに帰ってくるのが落ちです。
そんなことは自分で百も承知ですから友ちゃんに一緒に来てくれるよう頼みました。
「友子!!お願い!!一緒に来て!!」
「なにー?この前は勇んで行くって言ってたじゃない」
「だ、だって……。何話していいかわかんないし……」
「なんだっていいのよ。向こうも適当な話題振ってくれるから」
「は、恥ずかしいし……//////」
「はぁ……。あんたは昔から変わんないわねー」
「お願い!!今度、万惣の千両蜜柑奢って上げるk」
「OK!!任せなさい!!蜜柑のためなら何でもやるわ!!」
こうして二人で吉原に行くことになりました。
さて吉原に着いた二人は揚屋で待っていると
「失礼します。花魁が参りました」
と声が掛かります。
その一言にかなみさんの緊張は最高潮。
「どどどどどどうしqwrty」
「落ち着きなさい。何言ってるか分かん無いわよ」
「おちつけwるあfじゃ」
落ちつけ
そうこうしているうちにスッと襖が開き花魁が入ってきます。
明るい部屋でしたが花魁がキラキラと光りを発しているように部屋が一段と明るくなった気がするほど良い男がそこにいました。その場にいる人間が息をするのを止め時が止まったような状態でした。
友ちゃんさえ目を奪われるほどです。かなみさんが耐えられるはずがありません。「きゅ〜」と言って倒れてしまいました。
何とか気を取り直しかなみさんを助け起こした友ちゃんは
「本当に良い男ねー。こりゃかなみが惚れるのも分かるわー」
何て言ってます。ちなみにかなみさんは借りて来た猫モードです。
花魁の方も
「お二人ともお綺麗ですよ。私に会いに来てくれてありがとうございます。」
何て言ってお酒を注いでくれます。
「この子かなみって言うんだけど、今日あなたに逢うために一年我慢してきたのよww」
「そうでしたか。ありがとうございます。」
「こんな私の為に一年も……。今日は一年分楽しんで言ってくださいね」
「私がいたら邪魔だろうから席外すねーwwww」
「ちょ、友k、ま、」
「じゃ〜ね〜www」
鬼畜ですね…
さて二人きりにされたかなみさん。会話できるわけありません。
しかし花魁も気を使ってくれ、何とか会話がつながる程度にはなりました。
まだ顔も見れませんけどねwww
まぁそれから色々と楽になって朝になる頃には
「もうこんな時間なのね…… 」
「あなたを返したくないです……」
なんて腹の底から黒いものが噴き出してくるような甘いかっぽー的な会話をするレベルに進展してます。
そして帰り支度を始めたころ、花魁がこんなことを言いました。
「次は、いつ来てくれますか?」
これは社交辞令の様なもので真面目に答える必要はないのですが、そんなことかなみさんは知りません。
別れの時間が近づくにつれ溢れそうな涙を堪えていましたが、この一言で涙腺が決壊。
「もう、もう来られないの!!」
と言って両親との約束やすべてを話し、
「もう逢えなくても昨夜で一生分あなたと話せた……」
「ただもし、どこか別の場所で私のことを見かけたら『かなみ、元気かい?』って声をかけてくれると嬉しい……それだけで私は一生を生きていけるきがする……」
と言い床に伏せて泣き出しました。
すると花魁は立ち上がり禿を呼び何かを持って来させました。
「かなみさん。泣きやんでください」
「すべてを話してくれてありがとうございました」
「そこまで私のことを思っていてくれたあなたに惚れました」
「来年三月、私は年季明けます。そしたら私はあなたの所に参ります」
「私と夫婦になってもらえますか?」
「えっ、ちょっ、あのっqwry!!!???」
言葉に出せなくとも何とかうなずいて肯定すると花魁こう言います
「この50両は輿入れの前金です。どうぞお持ちください」
「私の名は『たかし』と言います。覚えておいてください」
「それと、あなたはもう此処に来ないでもらえますか?」
「えっ!?逢いに来るなってことですか!?」
「いぇいぇ。あなたが他の男に目移りしては困りますから」
さてフラフラと帰って来たかなみさん。
家に着くなり布団に入り
「来年三月……来年三月……」
と寝込んでしまいました。
何を言っても
「来年三月……来年三月……」
と行く前の状態に戻ってしまい全開したのはそのあと三か月もたってからでした。
さて時が流れるのは相変わらず早いもので年を越して三月。
米屋の前に立派な馬に乗った一人の若者が着きます。
「小僧さん。ここは碓氷さん所の米屋さんですか?」
「はい、そうですが。何かご用でございますか?」
「ここにかなみさんという娘さんはおられるかな?」
「はい、奥で何かしているようですが……」
「そうですか。では『たかし』が来たと伝えてもらえますか?」
「は、はい!!すぐにお伝えします!!」
「だ、旦那!!旦那!!大変です!!」
「ら、らいね、来年三月がっ!!来年三月がッ!!」
「うるさいよ。何だいあわてて」
「なに?元花魁の、たかしが、かなみを呼んでる?」
「そりゃ大変だ!!すぐにかなみを呼びなさい!!」
さて知らせを聞いたかなみは入口まで走りぬけ久々の対面。
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 21:37:15.64 ID:qA7rBVf6O
おやすみ委員長
たかしが一言。
「あなたの夫婦になりに参りました」
この一言でかなみさんはまた倒れました。
周りはあれよあれよの大騒ぎ。
しかしたかしは冷静に
「医者を呼んでください。藪はいけませんよ」
可哀相に小僧さん遠くの医者まで走らされたそうです。
さて無事に婚礼を済ませた二人ですが、夫婦になったのに商売がないんじゃいかんと言うことで、新しい商売を始めようということになりました。
たかしが持たせた50両を元手に米屋つながりで餅屋はどうかということになり、餅屋を始めました。
一番人気の花魁と町娘が夫婦になったというこの話はすぐに世に広まり、新しく始めた餅屋「花魁餅」はそういうのが大好きな婦女子の人々に人気になり人が集まってきます。
「すごい繁盛ねー。これは餅屋もうかってんじゃないのー?」
「あら友子。いらっしゃい。何にする?」
「何か適当に。それにしてもすごいわねー」
「たかし君様様ねー」
「べ、別にあいつのおかげって訳じゃないわよ//////」
「あいつったらすぐ女の人にデレデレして!!///」
「この前なんか(ry」
「あらあら。たかし君、この店は餡子のお餅だけじゃなくて焼餅も売ってるのねwww」
「いやいや。そこで真っ赤になってるヤキモチは売り物じゃなくて俺のものですよw」
そういって焼餅に口を付けたそうです。
「……馬鹿/////////」
これがあの「幾代餅」によく似た、しかしあまり語られない「かなみ餅」の一席でございます。お後がよろしいようで。ありがとうござました。
余談
友ちゃんは揚屋を後にした後別の揚屋に行き思いを寄せる花魁と一晩過ごしたとか……。
「友ちゃん、もう朝にn」
「うるさい!!!まだ飲めるわよ!!!」
「あんたも飲みなさい!!それとも私の酒が飲めないっての〜!!?」
「( ^ω^)…」
酔っていたとか実はシラフで甘えてたとか……。
以上です。ぶっちゃけ最後の焼餅の下りからここまで広がった妄想でした。
男女が逆になってます。男の花魁を書くのが本当に苦痛でした…。
元ネタは「幾代餅」です。
「あぁどうでした。ちなみさん」
「……病気。……しかも……心の病気……」
「やっぱり!!!それで息子は何と言ってましたか?」
「……艶々としてて……」
「艶々としてて……」
「……ふっくらで……」
「ふっくらで……」
「……みずみずしくて……」
「みずみずしくて……」
「なるほど。息子は恋患いにかかっているんですな」
「…………一応は正解……」
「それで相手は誰なんです?」
「……みかん……」
「………………………………………?」
「………みかん……」
「みかん?あぁ『toloveる』の!!」
「二次コンですか!!!」
「………違う……」
「まさか柑橘系の……?」
「…………柑橘系の……」
「まさか蜜柑フェチだったとは!!!!どう矯正すれば良いんですかね!!」
「…………違う……」
「…………みかんが……食べたいらしい……」
「あぁなるほど!!それでまさか持って行くなんて言ったんじゃないでしょうね?」
「……言った……」
「ちょっ、ちょっとちなみさん!!今の時期を分かってるんですか!!!」
「…………問題ない……ちゃんと外は寒い……11月……」
「寒い?11月?明日は土用ですよ?夏真っ盛りですよ!?」
「みかんなんてどこに行っても手に入らないですよ!?」
「あーこれでないなんて息子に言ったらそのショックで死んでしまうんだ!!」
「あぁ息子よ!!私を許してくれ!!」
「……問題ない…………私に任せるといい………」
「で、これは何なんだ?」
「確か蜜柑を買ってくるって言ってたよな?」
「…………ちなみかんです…………ミカン……ミカン……」
「なんでこんなネタに走ったんだ?」
「千両蜜柑は結構面白い話だったぞ?」
「もうちょっとちゃんとかけたんじゃないのか?」
「…………?……何言ってる……そんなことより//////……早く……食べろ……//////」
「食えって……どうせ何時も通り中は裸なんだろ?」
「…………そこがたかしの甘い所……」
「……そんなに毎回同じ展開は飽きる………」
「なるほど一理あるな。んじゃ遠慮なく………………ってやっぱり裸じゃねーか!!!!」
「畜生!!!騙された!!!!」
「……たかし……寒い……//////」
「はぁ……」
エロいのは省略しました。ここをクリックしても意味無いよ。
終わりー長かった
忘れてたけど
>>109-127 は全部代行スレからの代行
こんなに長いの書いて乙です。さて読むか
ちなみにこれだけ長くてもスレに投下したのは俺の意地。ロダでも良かったけど代行スレに投下されたんだからってことで。
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 21:56:16.76 ID:JL6tQ8j8O
大作投下&代行乙!
兄「…ふうん……あちゃ、また延期か…」カチカチ
妹「………」シャコシャコシャコシャコ
兄「どれ、こっちはっと…うーむ、評判がよろしくねェな。アンチが騒いでるだけか…?」カタカタ
妹「………」シャコシャコシャコシャコ
兄「……ほう、新作か…無名ブランドだが頑張るねえ……」カタカタカタ
妹「………」シャコシャコシャコシャコ
兄「………」
妹「………」シャコシャコシャコシャコ
兄「………なあ」
妹「ん…何?」
兄「いや…今日のお前の歯磨き、やたら長くねえか?」
妹「えっ…ほ、放っといてよ、私の勝手でしょ?」
兄「ん…まあ、別にいいけどよ。あんまやり過ぎると歯ァ削れるぞ?」
妹「余計なお世話よ、バカ兄……」
解説:歯ブラシを同じコップに入れとくと、ブラシ部分がくっつく事ってよくあるよね。
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 22:40:20.94 ID:W4JF0S610
おい。
ロダに究極にグッジョブなモノが上がっていたのを見たやつはいるか!?
>>128 男花魁とはなにやら腐臭が(ry
落語って面白いよな、芝浜とかスゲー好き
>>131 歯ブラシの共有は色々危ないからしちゃだめ!お兄さんとの約束だよ!
まあ俺はペロペロするけど
>>133 あぁあのマズイというか恐らくうpミスしたのだろ?昨日の夜頃の
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 22:56:57.19 ID:W4JF0S610
>>136 話題の人登場w
しかしこれはよいちなみん
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 22:57:15.29 ID:ikbHMTPA0
>>128 これはもしかして紺屋鷹尾の男女逆転?
ありゃいい話だったなぁ
まとめてですまんが皆GJ!!!!!!!!!!!!
あいでー
IDID
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 00:43:41.16 ID:TID6r1c2O
ただいまID
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 00:47:23.20 ID:TieDBoPeO
IDちぇき
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 00:48:43.35 ID:nK3/miDK0
IDちぇっく
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 02:14:46.84 ID:Lbv/+CIyO
湯たんぽがいないと寝れないだろ!ってことなので尊さんとねるほ
寒いから足絡めるだけだぞ、他意はないぞ、ほんとだぞ!(///)
だそうです
尊さんと足以外の場所も絡めたい人は、豚バラの美味しい調理法を俺に教えやがってくださいお願いします
>>150 それはつまり寝ようとしても男の顔が浮かんで寝付けずについ電話してしまうツンデレの心理なんだろう
なにも問題ないさ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 04:28:00.40 ID:XnDWECq/0
目が覚めてしまった。寒いな
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 06:12:46.43 ID:ScwQV/LT0
眠いー。
>>150 みたいな娘が挨拶してくれたら一発で目が覚めるんだけどなぁ・・・。
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 06:51:26.40 ID:UZsQ1bPy0
友ちゃん大喜び
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 07:32:26.07 ID:p52qLPU60
おはようございます
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 08:28:41.86 ID:GODUac6q0
誰もいない…?
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 08:51:33.04 ID:UZsQ1bPy0
|ω^)
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 09:08:55.97 ID:oSVi6uQE0
今日も今日とてお仕事
こう晴れて陽気のいい日だと、馬鹿らしくなるなぁ
お題
つ・一緒にさぼろうかと言ってくれたツンデレ
・ツンデレとのイチャイチャビデオが流出したら
>>150 見たことあると思ったら別アングルの写真でしたw
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 12:01:49.24 ID:UZsQ1bPy0
友ちゃんに急に冷たくしたらどうなるの
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 12:22:35.59 ID:1Cx3kRoOO
委員長と飯食ってくる
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 13:16:02.50 ID:XnDWECq/0
じゃあ俺も尊大なあの人と昼飯にしよう
お嬢は三角おにぎりを握るのが苦手だったりするといい
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 14:14:57.16 ID:rfmL0DzXO
手を水で濡らすの忘れておにぎり握って手べたべたになるちゅんでれ可愛い
お題
つ・ツンデレと評価面談
・ツンデレが男に告白するまでの目標設定をしたようです
さて、かなみさんと昼寝でもするか
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 16:14:00.59 ID:9GA20jH6O
ならオレは尊さんと昼寝するか
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 17:10:37.05 ID:oSVi6uQE0
そろそろ夕飯の支度の時間だな
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 18:10:32.07 ID:dVBiRAM/O
お
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 18:48:26.42 ID:1Cx3kRoOO
ただいま委員長
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 19:16:47.98 ID:6UUSUQ760
地震怖い
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 19:34:43.31 ID:ScwQV/LT0
ほ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 19:46:25.31 ID:8/Ut2X3/O
キハ181系が明日で…;;
・鉄オタツンデレ
・鉄道が好きなちゅんでれ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 19:55:35.94 ID:JVy++4N7O
かなみん愛してる
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 20:39:16.96 ID:ZX0DLQCEO
ほっほ
委員長可愛いよね
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 21:50:06.83 ID:8KUHnLFk0
ほん
ほしゆ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 22:51:29.71 ID:ZX0DLQCEO
・宇宙に行きたいと夢みるちゅんでれ
・宇宙人はもう地球にいて、ひそかに侵略活動をしていると本気で信じているツンデレ
・実は宇宙人なツンデレ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:13:39.93 ID:rfmL0DzXO
キャトルミューティレーションの恐怖に怯えるボクッ娘可愛い
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:31:21.22 ID:ScwQV/LT0
ほ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 23:49:57.52 ID:nK3/miDK0
おやすみー
あいでー
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 00:17:54.09 ID:+tGs9WxWO
ID
>>188 きちんとderが出ているところがいいですなぁ
>>188 二、三回聞き返した後で爆発するんですねわかります
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 01:06:58.97 ID:s7X754fKO
ID
ちなちなきっく
ID
>>188 真っ赤になってあうあうして、でもちゃんと答えなきゃと思って、
けど言葉にできないから唇で答えを表したりするんですねわかります
ID
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 02:42:45.42 ID:4mS1pjC2O
最近ツンデレさんとイチャイチャしてないな
暴発しやしないかと気が気じゃないぜ(社会的な意味で
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 04:37:57.60 ID:s7X754fKO
お休みなさい
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 06:41:11.46 ID:IvrVmQlzO
おはようございます
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 07:11:50.52 ID:VjqIpjIlO
おはよう
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 08:03:34.97 ID:/tW4Ed2K0
おはようございます
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 08:03:43.10 ID:SuX09BqUO
おはようツンデレ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 08:47:15.14 ID:+YnhxbUoO
まだ眠い(~o~)
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 10:12:44.28 ID:RLE5yRkw0
朝飯抜いたせいで空腹だ。助けて尊大さん
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 10:45:50.15 ID:IZCk1FqN0
みこちんが裸エプロンでお昼ご飯を以下ryターン
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 10:48:10.21 ID:Uq662J1x0
「か、かなみよりはおいしくないと思うけど…」とか言ってお弁当差し出してくる友ちゃんかわいい
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 12:12:36.75 ID:dDRrqn1L0
あれか、休日だからみんなツンデレといちゃいちゃしてるのか
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 12:12:46.18 ID:Uq662J1x0
犬ちなみん
>>207 いえ。
10時くらいまで寝ていたら妹にたたき起こされて、
『休日だからってゴロゴロしてないで下さい。さっさと起きて掃除でもしたらどうですか』
って怒られて、今から始めるところです(´・ω・`)
>>209 それは外に行かずに一緒にいて欲しい裏返しと考えます
>>209 とか言ってたぶん9時ごろまでは横でニヤニヤしながら添い寝してたんだよ
ちくしょううらやましい
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 13:11:06.78 ID:s7X754fKO
おはようツンデレ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 13:59:29.77 ID:/tW4Ed2K0
昼休み
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 14:15:13.31 ID:Y+wmywPOO
お腹すいたツンデレ
>>215 おーもちかえりぃー
いやひぐらしあんまり知らないんですけどね
とにかくgj
>>215 GJ!!
かなみさんを愛しすぎて、手が自然にそう動いちゃったんだよ。きっと
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 16:11:23.91 ID:RLE5yRkw0
眠気が・・・
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 16:55:31.05 ID:+Ft/mIYYO
お題
つ・ツンデレを教育することになったら
休みは時間が経つのがはやいなぁ
かつみんにオイル塗りたい
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 19:18:29.58 ID:S295TZBj0
そして、連投になったが4レス貰うよ
226 :
1/4:2010/11/06(土) 19:50:52.38 ID:VBImYuS5O
(自炊)雨の日に出歩くのが好きなツンデレ〜前編〜
どんよりと曇った空の下、彼は傘を差して家路を急いでいた。天を見上げれば、細い銀
の糸のような筋が幾千にも渡って降り注いでいる。
「夕方からは、荒れるって言ってたよな……」
一人、彼は呟いた。時間はまだ昼過ぎ。幾つか、寄り道できる場所を考えてから、彼は
首を振った。
「止めた。何もこんな天気の日に行くことはねーよな」
ゲームセンターだの、本屋だの、カジュアルショップだのといった行きつけの店を頭か
ら締め出し、ただ母親の出してくれるであろうコーヒーとお菓子だけを脳裏に描いて、彼
は家路を急ぐ事にしたのだった。
彼女は、部屋の窓から空を見ていた。シトシトと降り注ぐ雨は、決して弱くはなかった
が、豪雨と言うほどの雨量には程遠い。風もなく、まだ穏やかと言っていいだろう。
『……うん。これくらいなら、出掛けられるわね』
クローゼットから、薄手のダウンジャケットを出して羽織る。リビングの前を通って玄
関に行こうとした所で、母親に呼び止められた。
『ちょっと、静。どこに行くつもりなの? こんな雨降りの日に』
『うん。ちょっとそこまで。すぐに帰って来るから』
いちいち詮索されたくないので、彼女はそう言ってごまかす。自分がちょっと変わって
いると言うのは十分に認識しているだけに、母親といえどそこには触れられたくないのだ。
『気をつけなさいよ。それと、今日はお天気ももっと悪くなるからね。早く帰って来なさい』
『分かってる。大丈夫だから』
頷いてそう言うと、靴箱から、最近買ったばかりのレインシューズを取り出す。言って
みれば長靴なのだが、一見見たところだと、普通のブーツっぽく見えるのがオシャレだ。
『それじゃ、行って来ます』
愛用の傘を差して、彼女は雨の中、外へと出たのだった。
227 :
2/4:2010/11/06(土) 19:51:52.91 ID:VBImYuS5O
家路を急ぐ最中、住宅街の細い路地の交差点で、彼はちょうど道を横切っていく若い女
性に目を留めた。
「あれ?」
何となく、彼女の事をどこかで見たことがあるような気がすると彼は思った。それも、
随分前とかではなく、割とつい最近の事だ。
「あ、ちょっと」
考えるより先に、彼の口から咄嗟に言葉が出てしまった。一瞬彼は、自分の行為に動揺
してしまうが、すぐに腹を括る。人違いなら、そう言って謝罪すればいいだけの話だ。
『はい?』
歩いていた女性が立ち止まり、彼の方を向いた。肩まで掛かる黒いロングヘアにやや大
人びた細面の顔つき。鼻の上に乗っかった、楕円形の細い赤のフレームの眼鏡。それらが
同時に視界に飛び込み、そして彼の記憶の中にある女性の一人と完全に一致した。
「えっ……と…… 委員長じゃん。珍しいな。こんな所で会うなんて」
彼女は足を止め、ちょっと驚いたような顔で彼の方を向いた。それから顔を背け、視線
を伏目がちに落として言葉を返す。
『ホント、珍しいわね。別府君とこんな所で会うなんて。もっとも、あんまり喜ばしい偶
然でもないけど』
キツイ一言であったが、彼はちょっと困ったような微笑を見せただけだった。別に今に
始まった事ではなく、声を掛ければ必ず付いてくるオマケのようなものだ。
「ゴメン。声、掛けないほうが良かったかな?」
ワザとそう言うと彼女は、不機嫌そうにジロリと睨み付ける。
『別に。それより、何の用なの? 用があったから呼び止めたんじゃないの?』
そう聞かれて、彼は困ったような顔で逡巡した。少しして、申し訳無さそうに答える。
「いや。その……別に、顔見かけたから声掛けただけで、用事って程の用事はないんだけど」
『そう』
てっきり怒られるのかと思ったが、彼女は短くそう答えただけだった。意外に思いつつ
も、彼は話を続けようと、無難な所から会話を切り出す。
「それにしても、こんな雨の日にどこ行くんだよ? 午後から荒れるって話だぜ」
そう聞きながら、彼は傘をやや後ろに倒して空を見た。雨雲はかなり厚くなっていて、
雨足もさっきよりは若干強くなっている感じがする。
228 :
3/4:2010/11/06(土) 19:52:49.36 ID:VBImYuS5O
『別に私がどこに行こうが、別府君には関係ないと思うけど』
彼女は、バッサリと話を断ってしまう。彼は困って頭を掻いた。
「うん。まあ、それはそうなんだけどさ。何となく知りたかっただけで。答えたくないな
ら、別にいいさ」
そう言って苦笑いをする。これは話を切り上げた方が良いのかも知れないと彼は思った。
確かに、これから雨足が強くなるというのに、だらだら長話などしたくないだろう。
しかし、今度は逆に彼女の方から問い掛けてきた。
『大体、雨の日に出掛けてるのはお互い様でしょう? 別府君はどこに行くつもりなのよ?』
彼女の問い掛けで、場の空気が少し軽くなったような感じを受けつつ、彼は手を出した。
「ああ。俺は医者の帰り。この間の体育で突き指しちまっただろ? 大分良くなったけど、
まだ痛みが残っててさ」
包帯を巻いた手を見せると、彼女はちょっと痛々しそうな表情を見せて、彼の指をジッ
と見つめた。
『そうなんだ。ご愁傷様ね。もっとも、自業自得なんでしょうけど』
厳しい口調の中に、どこか心配そうな響きが混じっているのを、彼はちょっと意外に思
って彼女を見る。その顔に不思議そうな色が浮かぶのを見て、彼は彼女が意識していない
と気付く。気取られるとややこしい事になるかな、と慌てて表情を消して笑顔を作った。
「まあな。バレー部の奴のスパイクが顔面に飛んできたから、思わずオーバーハンドで受
けちまってさ。避けりゃよかったのに、無茶したとは思ってるよ」
『気を付けなさいよね。別府君の軽率な行為のせいで、無駄なお金も掛かるし、人に余計
な心配をさせたりするんだから』
一旦言葉を切った彼女だったが、慌てて後から一言付け足す。
『い、言っとくけど、心配する人って、先生とかご家族の事だからね。私は別にどうも思っ
ていやしないんだから……』
何故、わざわざそのような一言を付け足すのかと、彼は首を捻った。ちょっと照れ臭そ
うな彼女の表情といい、むしろ心配してたと主張してるようなものだと、何となくそんな
事を思ってしまう。しかし、その思いは仕舞ったままで、彼はいつも彼女に怒られている
時と同じように、申し訳無さそうな態度で答えた。
「ああ。ホント、気を付ける。何よりまず、自分が一番痛いしな。マジで骨折ったんじゃ
ないかって思ったし」
229 :
4/4:2010/11/06(土) 19:54:49.82 ID:VBImYuS5O
すると彼女は、ムッとした顔で彼を睨み付けた。
『そういう風に、話を大げさにするのもあなたの悪いところよ。不必要に騒ぎ立てるから、
余計に周りが迷惑するんじゃない』
「いや。悪い悪い。けど、今のは別に大げさに言ったつもりはないけどな。やっちまった
直後はさ。めっちゃ痛かったし、指もすっごい腫れて熱持って、曲がんなかったし。今は
もう、普通にしてりゃ痛くないけど」
彼の言葉に、彼女は疑わしげに彼の顔をジッと見つめたが、やがて視線を逸らすと苛立
たしげに髪を払って首の後ろに流した。
『そうなんだ。まあ、信じてあげてもいいけど。どのみち、私にはどうでもいいことだったし』
話が続かなくなったと感じたところで、彼はふと時間を気にした。あまり彼女を足止め
するのも良くないだろう。ましてや、これから天気は悪くなる一方なのだから。
「ところでさ。委員長、時間は大丈夫なのか? 俺はもう帰るだけだからいいけど」
何となく自分から会話を打ち切りたくなくて、そういう言い方になってしまった。しか
し彼女は、チラリと腕時計に目をやると、ポツリとこう答えた。
『別に時間なんていいわよ。どうせ、散歩してるだけだから』
「散歩?」
思わず、鸚鵡返しに彼は聞き返す。すると彼女は、ハッと顔を上げて彼を見つめた。傘
を持たない方の手で、口を押さえて。その顔には明らかに動揺した表情が浮かんでいた。
続く
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 20:11:31.27 ID:Iz8ICs24O
早く続けええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 20:58:49.00 ID:tNe11s2N0
wktk
続き行きます
今度は5レスで
233 :
1/5:2010/11/06(土) 21:02:43.31 ID:VBImYuS5O
(自炊)雨の日に出歩くのが好きなツンデレ〜中編〜
「散歩って…… こんな、雨の日にか?」
意外そうな表情で聞かれ、彼女はキッと彼を睨み付ける。
『わ……悪い? 別に、雨だからって散歩しちゃいけない訳じゃないでしょ?』
強気な言葉というよりは、自棄になったように彼女は言った。自分自身、変わっている
と自覚している事を指摘されたと思ったからだ。
「い、いや。別に悪いとは言ってないけどさ。ただ、何でわざわざ雨の日に散歩になんて
出掛けるのかなって、不思議に思っただけで」
彼女の怒りを少しでも和らげようと、言葉を選んで彼は言った。その効果か、若干落ち
着いて彼女は言い返す。
『あなたにとっては不思議かも知れないけど、でも私にとっては別に普通の事なの。だっ
て、特に用事が無ければ、日曜日は出来るだけ散歩に出るようにしてるから。晴れでも雨
でも雪でもね』
「雪でも……って、そりゃすごくね?」
彼としては、思ったことを正直に言っただけだったが、彼女は怒った顔に更に眉根を寄せた。
『あなた……今、私の事をバカにしたでしょう?』
「いやいやいや。そんな事ないって」
彼は頭を振って彼女の言葉を否定するが、彼女はそれを信じなかった。もういい、とば
かりにプイッと顔を逸らす。
『いいわよ。別に正直に言ってくれたって。高校生で趣味が散歩なんてババくさいとか、
ましてや雨の日までわざわざ出歩くなんて普通しないだろとか、そう思ったんでしょう? どうせ』
すっかり拗ねてしまった彼女の機嫌を何とか取り持とうと、彼は頭をひねる。ここで怒
らせたままだと、明日からの学校生活で更にキツイ態度を取られかねない。それはさすが
に彼としても避けたかったからだ。
「別に変わった趣味を持ってても、悪い事じゃないだろ。そんな奴は世の中に大勢いるだ
ろうし。歩くのが趣味なんてむしろ健康的だしいいじゃん」
彼の言葉に、彼女は値踏みするかのようにジロジロと彼を見つめた。それから、フンと
小さく鼻息を漏らす。
234 :
2/5:2010/11/06(土) 21:03:41.65 ID:VBImYuS5O
『本当にそう思って言ってるの? 私の機嫌を損ねないように、なんていう気を遣ってい
るだけだったら、余計なお世話だわ』
どうしても彼女は、彼の言う事が信じられないようだった。これ以上は押しても意味が
無い。それよりは、彼女の趣味に乗っかって興味を示した方がいいのかもしれないと彼は考えた。
「そんなつもりはなかったけど、気に障ったならゴメン。正直に言えば、確かに雨の日ま
で散歩に出かける必要はないんじゃないかな、とは思ったし。もちろん、ケチをつけるつ
もりじゃないけどさ」
『分かってないわね。別府君』
すかさず、彼女は言い返してきた。機嫌がよくなった様子は見られないが、彼の話に乗っ
てきただけでも、ここは成功と見るべきだろう。
『同じ道を歩いていてもね。景色は日々、少しずつ変化してるの。ましてや、雨や雪の日
なんて、全然見え方が違うのよ』
「へえ。そういう物なんだ?」
彼がちょっと惚けたような感心の仕方をすると、彼女は憤慨して言い返した。
『そういう物なの!! どうせ、別府君てば、普段からボケーッと歩いているから、周り
の景色の変化とか、何にも気付かないんでしょ?』
彼女にそう聞かれて、彼は改めて考えてみる。別にボケーッと歩いている事はないが、
見慣れた道を、意識して景色を見ることは確かにないように思えたから、彼は正直にうなづく。
「確かに、そうかも。だって、毎日同じ景色だぜ。例えば高校に通い始めた最初の頃とか
だったらさ。いろいろ見るけど、もう見飽きちゃったし」
『そういう所がダメなのよ。ちゃんとした観察眼を持って見ていれば、見飽きるなんて事
はないはずよ』
ムキになって彼女は主張する。彼の誘いに乗って話しに夢中になってしまった事に、彼
女は気付いていなかった。
「そういうけどさ。例えばどんな所が違うんだよ。この家の塀だって、道の先に見える高
層マンションだって、見える景色は毎日一緒だろ?」
彼の問い掛けに、彼女はいささか呆れたような感じで頭を振る。それから彼女は、彼が
指摘した家の塀の上に見える、一本の木を指して言った。
『あの木を見て。別府君』
「木?」
235 :
3/5:2010/11/06(土) 21:04:43.88 ID:VBImYuS5O
首を捻りつつも視線を向けると、彼女は頷き、話を続けた。
『そう。あの木だけどね。晴れている日は、もっと葉っぱが空を向いている。躍動感があっ
て、もっと日に当たりたいって主張している。けれど今日は逆だわ。雨に濡れて葉が重
くなって、辛そうに下を向いているの。別府君には同じように見えるかも知れないけど』
「いや。さすがに同じには見えないけど、でも意識してそんな風に見たことはなかったな。
ちょうどここ、曲がるトコだし」
感心したように言うと、木から彼女へと、視線を戻す。すると彼女は、苛立たしげに髪
をサッと手ですくって後ろに流した。
『今のは一つの例よ。例えば、あそこの駐車場だって、晴れた日は野良猫が何匹か日向ぼ
っこしているけど、今日みたいな天気の悪い日は、みんなどこかに雨宿りしに行っちゃっ
てる。それで、帰って来た時は知らない猫が増えてたりとかする時もあるわ。あそこのア
パートの軒先には、雨になるとああやって鳥が列を作って止まっているし、さっきの木と
は逆に、こっちの家の玄関で育てている花は、雨になると逆に嬉しそうだったりする。別
府君の通学路だって、毎日歩きながらいろんな所に注目していれば、違った発見が楽しめ
るわよ。絶対に』
一気にまくし立てる彼女の言葉に、彼は小さく頷きながら内心ホッとしていた。不機嫌
そうにしゃべってはいても、さっきと比べれば随分と言葉の刺々しさがなくなっている。
彼自身もそうだが、自分の好きな事を人に語るのは楽しい事なのだ。もちろん、相手がちゃ
んと聞いてくれればという条件は付くが。
「そうなのか。何か委員長の話を聞いてるとさ。ちょっと楽しいかもって思えたから、今
度、ちゃんと見てみるよ」
しかし、彼の言葉に彼女はハァ、と露骨にため息を吐いて見せた。
『ダメ。全然分かってないわ。別府君は』
その呆れた口調に、彼は慌てて手振りで否定する。
「いやいや。そんな事ないってば。少なくとも、委員長が何を楽しみに散歩してるかって
のは理解したしさ。景色の見方のポイントってのも、良く分かったし」
『でも、その楽しさは分かってない。そうでしょ?』
言葉尻を捉えて、彼女は鋭く指摘する。どう答えたら良いものかと、彼は考えを巡らせ
た。ここで彼女の機嫌を損ねては、全てが水の泡である。
236 :
4/5:2010/11/06(土) 21:05:40.52 ID:VBImYuS5O
「ま、正直言えばな。でも、感覚として何となく楽しそうだなって思ったから、だから今
度やってみようかなって思っただけで」
しかし、彼の答えは彼女のお気に召す答えではなかった。鋭い舌鋒で突き返される。
『嘘よ。別府君は私への追従でそう言ってるだけで、実際にはやりはしないわ』
「追従だなんて、そんな気はないけどな」
この言い訳にも、彼女は頭を振る。
『気は無くても、そうよ。だって、こういう観察は普段何気なく歩いていて、自然にしちゃ
うことだもの。だから、もし興味が湧けば、私と別れてすぐにだって出来るっていうか、
何となく始めちゃうの。今度、なんていう言葉が出る時点で、それはあなたが興味持って
ない証拠だわ』
どうやら、彼の言葉が彼女の怒りの琴線に触れてしまったことを、彼は認めざるを得な
かった。後頭部を掻き、首の後ろを撫でてから、彼は頭を軽く下げる。
「ゴメン。言いたい事は分かった。確かに、委員長の言葉が響いていれば、自然に意識す
るようになるだろうからな。変な約束は止めにするわ」
『分かってないのに、分かったような口の利き方をするからよ。そうやって、話を適当に
合わせて、丸く収めようなんて考えてしゃべるから、悪いのよ。分かった?』
念を押されて、もう一度、今度はちょっと深く彼は頭を下げた。
「いや。よく分かりました。申し訳ない」
姿勢を戻しつつ、チラリと彼女を見つめつつ、彼は考える。どうやら、何を言っても自
分では彼女の機嫌を取る事は出来そうにないなと。さすがにもう話を切り上げるタイミン
グだろうと、そう思った時、彼女がポツリと呟く。
『……それにしても、何か悔しいわ』
「え?」
彼女の言葉に、彼は思わず彼女を見つめる。しかし、彼女はこっちを見ようとはせず、
俯き加減で片手を顎に当て、考え込むように言葉を続けた。
『私が、キチンと実例まで示して、説明してあげたっていうのに、別府君がちっとも理解
していないなんて…… うん。納得行かない』
「いや。理解はしたって。委員長が、日常見ている風景を凄く大事にしてるんだなってことはさ」
まだお説教が続くかと思って、彼は慌てて言った。すると彼女は、顔を上げてキッと彼
を睨み付けるように見つめた。
237 :
5/5:2010/11/06(土) 21:07:04.08 ID:VBImYuS5O
『それは頭で理解しただけじゃない。理屈じゃなくて、心で感じないと本当に理解したと
は言えないわ』
常に無い彼女の迫力に思わず押されて、彼は一歩後じさりする。
「で、でもさ。そういう素晴らしさって、人それぞれ感じ方が違うじゃん。それに、体感
すれば分かるかも知れないけど、口で言っただけで心で感じろって言うのは、結構無理あ
ると思うんだけど」
必死で言葉を選びつつ、彼は言う。これで彼女が納得はしてくれなくても、理解は示し
てくれるといいのだがと思いつつ。彼女はというと、すぐに反論しようとはせず、何かを
考えているようだった。表情から読めないだけに、少なからず緊張してしまう。
と、唐突に彼女が顔を上げた。
『決めた』
そう言うと、いきなり彼女は、彼の空いている手――つまり、怪我をしている方――の
手首を掴んだ。
「え――? ちょ、ちょっと。何するんだよ?」
驚いて聞くと、彼女は伏目がちに彼を見て、やや小さい声で答えた。
『その……体感しないと分からないんでしょ? だったら、体感させてあげようと思って』
手首をしっかりと掴む彼女の小さな手の感触に動揺しつつ、彼は必死でそこから意識を
逸らしつつ、彼女を見て聞き返した。
「体感って……どういう事だよ?」
『今から…… 私の散歩に、付き合って貰うの』
まだ続く
残りは深夜に
wkwk
読む前つん
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 21:40:58.27 ID:+tGs9WxWO
読む前
>>237 なかなか焦らすじゃないか
ちょっと雨が強くなってきたから川の様子見てくる
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 22:43:06.09 ID:AUtd9dbZ0
h
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 23:15:02.78 ID:Qr1v12sEP
お題
・ツンデレにキスの延長をお願いされたらどうするの?
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/06(土) 23:35:41.36 ID:ciJHL8ZE0
おっと
>>244 ツンデレから三回してくれたらいいよって言う
>>241 夜の川は危ないぞ…
それに雨なんだろ…やめておけ
・心配性なツンデレ
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 00:00:53.31 ID:b1CN8Hp50
いd
あぶし
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 01:19:57.27 ID:P/fjvrvkO
とりあえずID
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 01:36:05.60 ID:xlvVuM2kO
IDちぇき
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:10:08.67 ID:kW/Ss+GcO
ID
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 02:45:52.78 ID:dI+q0IVq0
ID
ID
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:19:19.40 ID:3SqXvbB50
寝るよー
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:26:04.98 ID:u5CygZkvO
深夜に3レス程いただきます
257 :
疲れて帰ってきた男が心配な新妻みこちん 1/3:2010/11/07(日) 03:28:46.95 ID:u5CygZkvO
(ガチャッ)
「……ただいま」
『やれやれ、またこんな時間に帰ってきおって!お前のせいでまた睡眠時間が減ってしまったじゃないか!』
「……ゴメン」
『?……まぁいい、ほらさっさとご飯食べてくれ。このままだと皿が片付かなくて……』
「……悪い、今食欲無いんだ。今日は風呂入って寝るよ……」
『ハァッ!?私がせっかくこんな時間まで起きててやったというのに貴様、勝手すぎるぞ!?』
「………ハァッ……(しょんぼり)」
『……どうしたんだタカシ?なんだか元気が無いようだが……』
「……えっ!?は、ハハハッ、何言ってんだよ尊〜!今日はたまたま食欲が無いだけなんだって!だから変な心配しないでくれよ!」
『べ、別に心配なんかしてない。変な勘違いをするな!』
「いやいや、俺には全部分かってるよ!さっすが尊、優しいなぁ!」
『ええい、バカなこと言ってる暇あったらさっさと風呂入って寝ろ!』
「うん、そうさせてもらうよ。それじゃあおやすみな尊!………ハァ……」
『あ、ああ、おやすみ…』
「……………(とぼとぼ)」
『…………』
『……タカシの奴、様子がおかしかったな……会社で何かあったのか……?(ソワソワ)』
『別に心配なわけではないが、明日の仕事に支障をきたされても困る……』
『はぁ……何かアイツの為にしてやれることはないだろうか……』
258 :
疲れて帰ってきた男が心配な新妻みこちん 2/3:2010/11/07(日) 03:31:16.85 ID:u5CygZkvO
(ザーッ……)
「………はぁ、今日も部長に怒られちゃったな……こうも毎日言われると、自信無くなっちゃうよ……」
「そういえば、尊にも心配かけちゃったかな……?こんな遅くまで起きててもらったのに悪いことしたな……」
「うん、明日の朝謝ろう。ははっ、また説教されちゃうな……」
(ガラッ)
「へっ……?」
『……失礼する』
「なっ……み、みみみ尊!?ど、どうしたんだよいきなり!?(クルッ)」
『こ、こっちを見るなバカ者!私だって恥ずかしいんだ……!』
「ご、ゴメン!?で、でも、何しにきたんだ……?」
『……背中を流してやる』
「!?」
『だから、背中を流してやると言ったんだ!さっさと後ろを向け!/////(バチーン!)』
「いってぇっ!!?」
(ゴシゴシ…)
『どうだ、力加減は?』
「うん、ちょうどいいかな。でも、なんで急にこんなことを……?」
『えっ!?そ、それはだな……私もまだお風呂に入ってなかったし、一緒に入ってしまった方が電気代が浮くからだっ!』
「…………(ポカーン)」
『あっ、今私のことバカにしたな!?』
「……いや、しないよ。理由はどうあれ尊に背中を流してもらえて嬉しいし」
『……ふん……』
259 :
疲れて帰ってきた男が心配な新妻みこちん 3/3:2010/11/07(日) 03:35:38.78 ID:u5CygZkvO
(ゴシゴシ…)
『………』
「………」
(ゴシゴシゴシ…)
『……お前に一つ言っておくことがある』
「……んっ、なんだい尊?」
『……あまり無理をするな。辛いことがあったら私に相談しろ』
「……えっ!?」
『これでもお前の妻だ、お前があんな顔をしてたら何かあったことはすぐに分かる。
……口ではどんなことを言っても、やはりお前のことが心配なんだ。だから、辛いことがあったらどんな些細なことでも言ってくれ』
「尊……(うるうる)」
『なんだ、泣いてるのか?ふっ、相変わらず情けないやつだなお前は』
「……ははっ、やっぱり尊には敵わないなぁ。でもありがとう、おかげで元気出てきたよ!」
『……ふん、私はただ背中を流してやっただけだ………ってキャッ!?お、お前、そんなところまで元気にしてどうする!!?////』
「あっ………す、すんません、生理現象ッス」
『こ、この助平がっ!!せっかくの感動的な雰囲気が台なしじゃないかっ!!』
「……ううっ、反論できない……」
『……ったく、お前は本当に仕方のない奴だな……!(スッ…)』
「えっ、ちょ、ちょっと尊!?(ドキッ)」
『……こんな状態じゃ落ち着かないだろう?あまり気は進まないが、私が処理してやろう』
「ま、マジで……!?」
『ああ嫌だなぁ。なぜ私がこんなことをしなければいけないんだか……!////(ドキドキ)』
尊大さんは、ちょっとエッチなぐらいがちょうどいいと思う
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:38:41.41 ID:qrPy4vw9O
一番槍GJ!
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 03:46:57.55 ID:h7WQsBt80
寝る前に立っちまったじゃないか....
・ツンデレにキスの延長をお願いされたらどうするの?
「ちゅ……」
「……キス魔」
「なによ、いいでしょ?こういうのされるの嫌?」
「いや、嫌じゃないけど……もう俺の顔の周りベタベタだし……ふやけちゃうから…」
「もともとそういうふやけた顔なんでしょ。ね、もっと…していい?」
「延長料金取るぞ?」
「キスじゃだめ?」
「今してるじゃん」
「チューなら?」
「同じだし」
「接吻!」
「もう好きにしてくれ……」
寝れない
早朝になってしまったけど、
>>226-229,233-237の続き行きます
最後は3レスで
266 :
1/3:2010/11/07(日) 05:59:00.71 ID:P/fjvrvkO
(自炊)雨の日に出歩くのが好きなツンデレ〜後編〜
「えっ?」
その提案に、彼はまた驚いて彼女を見つめた。すると彼女は、プイと顔を逸らして怒っ
たように言った。
『嫌とは言わせないわよ。自分でそう言ったんだから、ちゃんと自分の言葉には責任持っ
て行動しなさいよね』
「いやいやいや。ちょっと待ってくれ。確かに体感しないと分からないとは言ったけどさ。
今体感したいなんて言ってないんだけど」
さすがに気乗りがせず、彼は言った。彼女と一緒に歩くのは別に嫌ではないどころか願っ
たり叶ったりではあるが、さすがにこんな雨の日に、しかもどんどん雨足が強くなってい
る中で、一緒に散歩をすると言うのはあんまりロマンチックではないなと思う。
しかし、彼女はいきなり彼の顔を睨み付けると、すかさずキッパリと言ってのけた。
『私がさせたいの。異論はある?』
その強気な目線に、彼はどうあがいても穏便に事を進める為には、彼女に従うしかないと悟った。
「……分かった。付き合うよ」
そこはかとなく負けた感じがしつつ、彼は頷いて答えた。しかし彼女は嬉しそうな顔一
つせず、むしろ仏頂面で呟いた。
『最初から素直にそう言ってくれれば良かったのに。無駄な時間を取らせないでよね。全く』
彼女の言葉に、果たして自分が一言、遠慮する言葉を言っただけでどれだけの時間が無
駄になったのだろうかと考える。多分、彼女が散歩の素晴らしさを語った時間の十分の一
もなかったのではないだろうか? もっとも、それを口に出してもまた彼女の機嫌を損ね
るだけなのだろうが。
『ほら。行くわよ。グズグズしないで』
握られたままの手首を、グイッと引っ張られる。
「わ、分かったからさ。そんなに引っ張るなって。怪我してるんだし」
突き指を思い出して咄嗟にそう言うが、彼女は全く意にも介さずにこう言い返した。
『もう治りかけなんでしょ? 大げさに言わないの。男なんだから。ほら、早く』
急かされるままに彼は歩き出した。こうして彼は、一時間近くも、雨の町を彼女と二人
で歩き回ったのだった。
267 :
2/3:2010/11/07(日) 06:00:06.53 ID:P/fjvrvkO
彼女は、ダイニングの椅子に座ってボーッと考えに耽っていた。テーブルの上に肘を立
て、手の上に顎を乗せて。テーブルの上には、ホットココアが湯気を立てているが、まだ
口を付けていない。散歩の後に必ずつけるノートも、開きっ放しのまま、まだ一文字も書
いていない。
もちろん、考えているのは今日の散歩の事だった。
――まさか……あんな所で、別府君に会うなんて……
何という偶然だろう。普通なら、絶対に会えない。彼が突き指をして、お医者さんに通っ
ていて、しかも雨降りだったからこそ会う事が出来たのだ。もし晴れていれば、彼も寄り
道していただろうし、彼女も、もう少し遠回りのコースを選んでいただろう。
――思わず、口を滑らせた時はどうなるかと思ったけど……
雨の日でも、散歩に出歩きたいなんて、絶対に変わり者だと思われると、そう思ってい
たから気をつけて言葉を選んだのに、自分から言ってしまうなんて。もし、彼が理解を示
してくれなかったら、恐らく散々罵倒してから、今頃は自己嫌悪に埋もれていただろう。
――両親にも、友達にも……変わってるわって、そう言われたのに……
だから、嬉しかった。嬉しかったから、もっと知って欲しくって、無理矢理に彼を散歩
に付き合わせてしまったのだ。迷惑だったかも知れない。彼女はそう思いつつも、後悔は
していなかった。
――楽しかったな…… それに、こんな写真も撮れたし……
彼女は、デジカメを取り出して、今日撮った写真を画面に出す。いつも、その日の散歩
で一番印象に残った写真をプリントアウトし、記録と一緒にノートに貼り付けている。そ
れは景色だけだったり、人の写真だったりしたが、今日のは彼女にとって、今までとは全
然違う一枚になった。
それは、彼がしゃがみこんで、雨に濡れつつも健気に咲く花を見つめている時に撮った
物だった。
――大切に、しなくちゃ。ちゃんと、パソコンにも保存して……バックアップも取って。
でも……こっちも消すのは……ヤダな……
このデジカメは彼女の物ではなく、父親のを借りて使っていた。だから、消しておかな
いとバレてしまう。
――仕方ないけど…… でも、次もまた……機会、あるしね。
そう。帰り際に、彼はこんな事を言ってくれたのだ。
268 :
3/3:2010/11/07(日) 06:01:05.25 ID:P/fjvrvkO
「また……散歩に付き合ってもいいかな? 今度は晴れの日とかにさ」
その言葉は、彼女にとって、十分嬉しい一言だった。しかし、ひねくれた性格と、ちょっ
と欲張った思いから、彼女はこう返事をしたのだ。
『ダメよ』
「え?」
意外そうに聞き返す彼に、彼女はこう、言葉を続けたのだった。
『晴れの日ならいいとか、贅沢を言うなら。お天気にかかわらず、毎週付き合うって言う
のなら、考えてあげなくもないけど』
それに対して、彼はちょっと考えてから笑顔で答えた。
「分かったよ。それじゃあ、都合の悪い時以外は毎週な。それならいいだろ?」
それに、彼女は小さく頷いて答えた。
――これからは、毎週、別府君と一緒なんだ。
考えるだけで、嬉しさがこみ上げてくる。姿勢を変え、椅子の上で両膝を抱えて、緩む
顔を埋めると、出し抜けに声がした。
『何やってんの? 静。さっきから変にニヤニヤしてるし。何かあなた、今日は変よ?』
母親の声にハッと正気に返って、彼女はキッと母親を睨んで言い返した。
『別にニヤついてなんていないわよ。自分の娘を変人みたいに言わないでよねっ!!』
すると彼女の母親は、肩を竦めてこう言い返した。
『何なら、写真でも撮ってあげれば良かったかしら? 自分がどんな顔してるか見たら、
静もきっと、ビックリするわよ』
『う、うるさい!! もうあっち行ってよね!!』
母親が去ると、彼女は一口、ぬるくなったココアを啜る。デジカメの写真を消し、今日
の記録を取ろうとノートに向かうが、どうしても彼との思い出が先に立って、ペンを走ら
せることが出来ずに、ニヤつく顔と格闘しなければならないのだった。
終わり
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 06:38:26.86 ID:G6VSsFqt0
>>222 消すの早いorz
どんなのだったんだああ
>>268 ツンツン委員長かわいいよ委員長
ちょっと突き指してくる
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 08:01:45.24 ID:xuElXyZI0
友ちゃんが突然デレてくる
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 09:03:04.48 ID:kW/Ss+GcO
おはよう
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 10:14:28.79 ID:xlvVuM2kO
274 :
1/3くらい:2010/11/07(日) 10:41:14.02 ID:XREVT6TG0
夕飯も食ったし、さて部屋でゴロゴロするか、と部屋に入ったら、
「・・・・。」
「何故いる」
ちなみが布団に潜り込んでいた。
ち「ん」
ちなみは窓を指差した。
・・・またこいつ、窓から入ってきたのか。
タ「前から言ってるだろ、危ないって」
ち「・・・大丈夫。ベテランだから」
タ「ったく。で、何の用だ?」
ち「・・・・タカシのくせに、いい布団で寝ている。これは私が使うべき」
タ「じゃあ俺は何で寝ろと」
ち「・・・・うーん」
なんでそこで悩む。
結局、布団から出ようとしないちなみを放っといたまま、くつろいでいると。
ち「・・・くちゅん」
タ「ん?風邪気味か?」
ち「・・・そうかも」
タ「ちょっと待ってろ、毛布出すから。今日はその布団で寝ていいから、治しとけよ」
ち「・・・ん」
ち「・・・タカシ」
タ「?どうかしたか?」
ち「・・・寒い」
タ「わかった。何か持ってこようか?確か母さんが湯たんぽ持ってたから、それを・・・」
ち「・・・ち、違う。・・・えと、えっと、ぬ、ぬくぬく、して欲しい」
そういうちなみの顔は真っ赤だった。
・・・やばいな、ちょっと熱が出てきたか?
275 :
2/3くらい:2010/11/07(日) 10:43:10.48 ID:XREVT6TG0
ちなみにぬくぬくとは・・・まあ、布団の中で暖めあうことだ。
タ「・・・小学生以来だな」
ち「・・・うん」
ちなみの顔はますます赤くなり、体も火照っているようだ。
とにかく、今は暖かくすることだ。
ちなみを抱く力を、少し強めてみる。
ち「・・・ん、んにゅ・・・」
タ「ちなみ、寒くないか?」
ち「・・・た、たぶん」
タ「ちなみ・・・こんなもんか?・・・ん?」
ち「・・・すぅ・・・すぅ・・・」
寝てやがる。こうしていれば可愛いんだけどな・・・。
タ「・・・・まったく・・・・。んっ?」
ちなみは寝たまま、がっちりと俺を抱き締めていた。これじゃ離れられないな。
タ「・・・しょうがないか」
結局、どうしようもないので俺もそのまま寝ることにした。
276 :
3/3くらい:2010/11/07(日) 10:44:18.15 ID:XREVT6TG0
翌朝。
ち「・・・ん・・・っ・・・ふぁぁぁ」
ち「・・・タカシだ」
ち「へっ?・・・・・タカシ!!??」
タ「・・・・んだよ、大声出すなよ・・・」
ち「な、な、な、なんで一緒に寝てる・・・!!」
タ「・・・ああ、だってお前あれから離れなかったじゃん。寝ててもはがせなかったんだぞ」
ち「ち、ち、ち、ち、違う。そんなはずない。どうせ嘘だ。嘘に決まってる。これだから痴漢は」
・・・だめだ、暴走してるな。こんなときは、
ぎゅっ
ち「・・・・ふ、ふひゅう・・・」
とりあえず抱き締める。で、なでなでする。
ち「・・・・ん・・・・」
これも小学生以来だが、まだちゃんと効き目はあるようだ。
ち「・・・・うう・・・タカシはすぐハグをする」
タ「暴走ちなみんを止めるには、これしかないと思ってな」
ち「・・・今更効果ない」
タ「あれ?そうなのか」パッ
俺が手を離すと、ちなみはちょっと残念そうな顔になった。
ち「・・・あ・・・え、えっと・・・長時間やっていれば、効く、かも」
タ「そっか」ギュー
ち「・・・・はうぅ」
その日は一日中、ちなみをハグしていた。
幼馴染は窓から不法侵入するものですよね
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 11:13:56.77 ID:qrPy4vw9O
ちーちゃんマジ天使
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 11:44:58.36 ID:etSxrBgK0
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 11:57:07.56 ID:TtSWbUXWO
>>279 ははーん貴様俺を萌え殺すつもりだな?
いいだろう是非お願いします
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 11:58:14.38 ID:TtSWbUXWO
違う
>>276だった…orz
ちょっとちなみんに罵られてくる
>>276 窓の鍵は基本開けておかないとね
ツンデレ幼なじみが風邪引いちゃうから
お題
つ・たまには自分が男を放置する事にしたツンデレ
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 14:49:15.41 ID:lPv0srI0P
保守
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:42:47.43 ID:kPSTi2/PO
お題
・テントを張るのが得意な男
・テントを畳むのが得意なツンデレ
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:49:11.99 ID:TtSWbUXWO
男の下半身のテントですねわかりryターン
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:45:14.16 ID:xTAdAHtvO
ほふん
ツンデレさんとねこじゃらしで遊んでくる
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:56:30.05 ID:TtSWbUXWO
おいおいうpろだになかなかいい百合ツンデレが投下されてるジャマイカ
GJだぜ!!
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:52:12.94 ID:aDVNKFNOO
>>286 下の方のテントを張った男とそれを見て真っ赤になるツンデレさんが見えた
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:07:26.17 ID:xlvVuM2kO
>>293 こういうのって逆にちょっと引いて恥ずかしがらせたいなぁ
あと4時間しかないけど、腹筋スレに気をつけろよ
296 :
!omikuji:2010/11/07(日) 20:23:12.97 ID:TtSWbUXWO
大吉ならボクッ娘は俺の嫁
大凶ならみこちんにスパルタ指導されつつ腹筋100回
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 20:25:15.57 ID:TtSWbUXWO
で、打ち間違いをした場合は俺はどうすればorz
まず1日でもないのにやろうとしたおまえはお嬢のハイヒールで1日攻め続けられてこい
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 20:46:53.65 ID:Tc64xZPYO
強気な委員長いいな
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 21:03:29.01 ID:dI+q0IVq0
オカシイナ
外が暗い
今さっき目が覚めたばっかりなのに?
時間泥棒ですかそうですかorz
お題
・休日なのに12時間以上寝ちゃったツンデレ
・ずっと眠り続けてるツンデレ
・オーズ見逃したちゅんでれ
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 21:19:48.58 ID:OHgwjm7K0
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 21:41:51.40 ID:wq7NHRDO0
h
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 22:31:29.21 ID:rFLBMA/g0
っほ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 22:49:28.22 ID:WZP8t03E0
明日に向けてこれから予習をしなくちゃいけない男
明日は休みなので夜更かししたいツンデレ
お題
つ・大逆転を果たして男を勝ち取ったツンデレ
ロッテ日本一!!
最終戦負けたらBクラスからよくやった
ツンデレは日本一かわいい
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 00:00:19.17 ID:7kXRCU9EO
IDちぇき
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 00:15:14.77 ID:p+ljiY8e0
いd
ID
>>300 「今日は駅伝があったからオーズもハトプリも無いかったよ、でもセルは完全体になったんだ」
『ううっ…起こせバカァーーー!!』
尊大さんがさっきから辛辣な言葉で、遠まわしに早く一緒に寝ようと何度も言ってくるので寝る
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 02:09:13.90 ID:SU9jGBExO
お題
・アルファベット戦隊ツンデレンジャー
・AAちなみん
・Aまつりん
・Bあずあず
・Cかなみん
・Dいずみん
・Eはるるん
・Fみこちん
・Gりなりん
・Hめいめい
・Iかつみん
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 02:48:28.96 ID:yQFboR6LO
チェック
ID
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 03:25:54.17 ID:dD6GNaK2O
あいでー
318 :
保守代わりに新妻みこちん:2010/11/08(月) 04:55:12.80 ID:oyq1RbTYO
>>312 『こんな時間まで起きてるとは何事だ!?さっさと寝ろ!』
「いや、今やってる映画が中々面白くてさ!もう少しで終わるから先寝ててくれよ」
『言わせてもらうがな、テレビの音が扉越しに聞こえてきて眠れないんだ。それぐらい考えろバカ』
「うーん仕方ない、今度DVD借りてくるか。(パチッ)…それにしても今日寒いなぁ。もう少しこたつで温まってから寝よっと」
『寝室に行くのなら今温まっても仕方ないだろうが。お前はアホか』
「言い方はひどいけどそれもそうだな。仕方ない、こういう時は尊を抱きまくらにして温まるか」
『……なっ、わ、私を抱きまくらにするだと!?ふ、ふざけたことを言ってるとぶん殴るぞ!?///』
「ふーん、じゃあそれ以外に寒さをしのぐ方法ある?ストーブとか布団は押し入れの奥に入ってるわけだし」
『…ぐむむ、し、仕方ない!これも寒さをしのぐためだ、我慢するとしよう!』
「……やれやれ、最初からこうなること分かっててやったでしょ尊?」
『な、何を言う!?そんなの、少しも、全く、微塵も、考えてなかった!ホントだぞ!?』
「まあ、いいや。んじゃ、一緒に寝ようか」
『…う、うん…/////(ポッ)』
尊大さんは抱きしめられるのに弱いと思ってる
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 06:08:28.61 ID:o0JfZGwP0
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 07:42:06.24 ID:tQX0WQ3bO
通勤(通学)する時の電車が男と同じなツンデレ
お題
つ・朝から電車が大混雑でうんざりなツンデレ
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 08:51:27.95 ID:pmMs0gjyO
おはよう委員長
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 09:23:29.35 ID:QfnX+E390
さて仕事だ、冥さんこの書類コピー頼むよ
お題
・家のメイドが会社でも秘書だったら
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 09:57:22.44 ID:7kXRCU9EO
いいんちょはEくらいだよな。いつも友ちゃんに揉みしだかれているイメージ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 10:03:27.38 ID:brIFrJdH0
玲愛ああああああああああああ
はるか(いいんちょ)じゃないか?
>>318 その後
夜中トイレに行きたくなったので軽く身震いしてしまうんだけど、どうにも抜け出せない
何故か身震いした直後から抱きしめる腕にかなりの力が込められている
言い出そうとすると、か細い声で
「寒いのか?ゴメン、ゴメンな?明日からは温かい毛布もストーブも出すからな?ワガママでゴメンな?今日はいっぱい暖めるからな?」
って必死に抱きつきながら謝ってくる尊大さんが可愛くて可愛くて仕方ないから
まで想像した
>>327 トン
委員長に定着した名前あったのか。知らなかった。
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 12:58:32.88 ID:oyq1RbTYO
みこちんとお昼ご飯保守
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 14:08:03.18 ID:kJUbg1Hn0
何か曇ってきた・・・
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 15:29:25.53 ID:1A3ti9Y10
寒い
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 16:46:52.12 ID:W5bt9xvQO
・懐が寒いツンデレ
ギャグが寒いツンデレ
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 18:15:55.29 ID:sjU61HyLO
ただいまかなみん
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 18:39:18.72 ID:rxSOZ5au0
お嬢が今日も1人でさみしく帰宅したようです。
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 18:58:39.54 ID:T8JbZIVXO
お嬢なら今俺にひざ枕されてますが?
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 19:59:31.63 ID:pmMs0gjyO
落ちた?
お嬢と友ちゃんの日常会話ってどんなだろうな
お題
つ・残業で疲れてる時にツンデレの愚痴を聞かされたら
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 21:27:45.55 ID:W5bt9xvQO
・舌が肥えているツンデレ
・目が肥えているツンデレ
・耳年増なツンデレ
>>340 嬢「友子さん、今日の収穫はどうでしたか?」
友「ふっふっふっ、今日は凄いわよ神野さん!じゃーん!」
嬢「!!!こっ、これは・・・!!タカシの生着替え写真!!!??」
友「ええ、更衣室に忍び込んだ甲斐があったわ。凄いでしょう?」
嬢「買います!買いますわ!!おいくらですの!?!?」
友「まーまー落ち着いて。・・・このくらいでどう?」
嬢「買いますわ!!」
友「おお・・・キャッシュ。毎度ありー」
嬢「ああ・・・タカシ・・・フヒヒ」
こんな感じだろ
言わせんな恥ずかしい
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 21:53:41.63 ID:T8JbZIVXO
>>343 これはデレと言うか只の変態だろうがwwww
お嬢はいつからこんなんになったwwwww
いいぞもっとやれ
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 22:08:55.55 ID:ASpD1S+P0
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 22:16:22.09 ID:4zeIyer40
>>345 やべぇツンデレさんも妹ちゃんも可愛い
グッジョブ!
この妹ちゃんは小悪魔の素質を秘めていると思う
きっと友ちゃんと気が合いそうだ
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 22:28:01.54 ID:yQFboR6LO
ただいま帰宅
1日が過ぎるのは早いな…
ツンデレに放置プレイしても泣かれるだけだぞ
「いやはや、寒くなってまいりましたねぇ」
『そうねぇ。ところであんた、なにナチュラルに人の手握ってんのよ』
「いやぁー手が寒かったんでつい。いやなら離して構いませんよ?」
『そ、じゃあ遠慮なく』
「ありゃ、これは残念」
『……………ん』
「………腕組みとは大胆ですねぇ」
『さ、寒いから!この方があったまるからだからね!』
いやー手繋いだり肩組んだりしたいなぁ
暖まる分密着度も上がってるよねとか言ってバーニングさせたいなぁ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 23:16:36.91 ID:oyq1RbTYO
いきなりですが、11レス程もらいます。
前スレで投下したやつの続きです。
353 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 1/11:2010/11/08(月) 23:19:28.34 ID:oyq1RbTYO
「いや〜美味しかった!あの海老の天麩羅なんて絶品だったな!」
『ふん、私が目を付けていた評判の店だからな!機会があったら行ってみたいて思ってたのだが、まさかお前と一緒に行くことになるとは』
「ははっ、俺は凄い楽しかったよ。それに、こんな綺麗な格好した尊も見られたしね!」
……これで16回目。コイツは「可愛い」と「綺麗」と「似合ってる」以外の言葉が言えないのだろうか。
こんな単純な褒め言葉じゃ、16回言われても全然、全っ然嬉しくない!
『私が綺麗なのは当然だ。そんなこと今更言われても嬉しくないと前から言っているだろうが!』
「はいはい、分かってますよwそういう風に強がる尊もやっぱり可愛いなぁ」
これで17回目!ホントにコイツも分からない奴だな!!
『ふざけるな、私は別に強がってなど……くしゅんっ!?』
「あっ……大丈夫か尊?」
『……き、気にするな、少しくしゃみが出ただけ……くしゅんっ!?』
なっ、なんだか冷えてきたな。この服、生地が薄いからちょっと辛いな……
「……あっそういうことか。ゴメンな気が利かなくて。その格好じゃ寒いよな」
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 23:20:08.02 ID:p+ljiY8e0
さる回避
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 23:21:30.73 ID:lK3Ghij40
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
356 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 2/11:2010/11/08(月) 23:23:13.81 ID:oyq1RbTYO
『なっ、バカを言うな、この程度別に寒くなんか……!(バサッ)……ふぁっ!?』
「ほら、俺の上着着ろよ。それ羽織ってれば少しはマシになるだろ?」
た、確かに暖かいが……これではお前が風邪をひいてしまうじゃないか!?何を考えているんだまったく!!
『だから、寒くないと言っているだろうが!それに、この程度で風邪をひくほど私は弱くない!ほら、返すぞ!』
「いいから、着てろって!」
『しつこいな、いらないったらいらない!』
「……分かったよ。でも俺、お前には絶対風邪なんてひいてほしくないんだ。だから無理だけはするなよ」
『ふん、そんなことお前に心配されまでもない』
「心配するさ、大切な人だもん」
やれやれ、コイツは変なところで心配性だから困る……ってな、何!?
「今の生活に慣れちゃったからさ、お前がいないとダメなんだよ。だから、身体は大切にしてくれよ?」
『なっ、なっ、なあっ………!?////(かあああ)』
こ、公衆の面前でいきなり……な、なんてことを言い出すんだコイツは!
『ばっ、ばばばばバカが、そんな戯言を言ってる暇があるならさっさと帰るぞっ!!!(ぷいっ)』
「うん、早く帰ろう。寒くなってきたし尊の作ったシチューが食べたいな!……あっ、そうだ俺の上着」
『……やっぱり着てく。異論は許さん////(ぷいっ)』
「うん、分かった。じゃあ行こうか?」
『……ふん(ぷいっ)』
本当にコイツは、予想もしていないところでとんでもないことを告白してくるから嫌なんだ。
……ああくそっ、絶対に顔真っ赤になってる!絶対ににやけてしまってる!
タカシの奴め、いつか必ずぎゃふんと言わせてやるからな……!
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 23:26:22.47 ID:lK3Ghij40
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
358 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 3/11:2010/11/08(月) 23:26:35.72 ID:oyq1RbTYO
〜帰宅後〜
(ザーッ……)
『(ゴシゴシ)うん、身体は念入りに洗っとかないとな……』
時間は午後9時、そして明日は休み……ときたら、タカシがすることは一つだろう。
『……うん、こんなものでいいか(キュッ)』
……それにしても、あの性欲魔神が一月近く耐えてきたというのは正直驚きだ。
あの男にその……だ、抱かれるというのは虫酸が走るが、【子作り】は夫婦の営みの中でも最も重要な行為だから我慢するしかない。
そうでもなければ、誰があんな男に身体を許すものかっ!!
ほ、ホントだぞ!?こんなに緊張してるのも、今からすることが嫌だからなんだからな!!
『ふ、ふぅ……た、タカシ、お風呂出たぞ!!お、お前も入ってきたらどうだ?(ドキドキ)』
「……………」
『?』
「…………ぐぅ……」
『なっ…………ね、寝ているだとぉ!?』
こ、この状況、このシチュエーションで寝るとは……コイツは何を考えているんだぁ!!?
一ヶ月前にお前と……は、肌を重ねてから、ずっと、ずっとこの時を待っていたというのに!!相っ変わらず空気の読めない奴だな!
それにっ!風邪ひくからソファーで寝るなとあれ程言ってきたのに!それすら守れないとは呆れた!
くそっ、このバカ者が!死ね、お前なんて死んでしまえ〜!!
……はぁ……はぁ……一人で怒ってもむなしいだけだ……orz(しょぼん)
359 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 4/11:2010/11/08(月) 23:30:14.71 ID:oyq1RbTYO
『……たくっ、本当にコイツは……!(ぽすっ)』
「………ぐー……すぴー……」
『人の気も知らないでっ!…………ってあっ……よくよく見てみればコイツの目元、大きなクマができてる……』
それに、心なしか表情にも元気が無い。昼の電話ではおちゃらけながら言っていたが、今日の仕事は本当に忙しかったのだろう。
……そうか、私の前では心配をかけないように、元気なふりをしていたんだな……
今日だって仕事が早く終わって、家でゆっくりしたかっただろうに、私のために、わざわざ時間を作ってくれたんだな……?
……まったく………お前は本当にバカだ。呆れたバカ者だ……!
『……(キョロキョロ)』
『…おーい、寝ているのかー?(さっさっ)』
「……ぐー……」
『本当に寝ているなー?(プニプニ)』
「……んっ………ぐー……」
『……うむ、これなら大丈夫だな(ぐいっ)』
……そういえば、まだお前にご褒美をあげていなかったな。
ふふっ、感謝しろよ?私のような美人な奥さんにこんなことをしてもらえるのは、全世界でもお前だけなんだからな……
『……ん(チュッ)』
まだ起きないよな……?
(チュッ)
もう一回……
(チュッ)
ちょっと強く……
(チュッ)
なんだかドキドキするな……
(チュッ)
こ、これで最後……!
(チュッ)
本当に最後の一回……
(チュッ)
360 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 5/11:2010/11/08(月) 23:35:23.45 ID:oyq1RbTYO
……うん、こんなところでいいだろう////(ポッ)
コホンッ、とりあえずコイツが目を覚ます前に、シチューでも温めておいて………
「………(絶句)」
やる……か……(さあぁぁぁ…)
「……み、尊、い、今のは……?」
『……ど、どうしたんだタカシっ!!そんな鳩が豆鉄砲喰らったみたいな顔してっ!ああそうか、嫌な夢でも見たのだな!!?(あせあせ)』
さ、最悪だ、最悪の場面を見られた!?ごまかせ、ごまかすんだ別府尊ぉ!?
「い、いや、今お前……」
『し、心配したぞ!!なんだか疲れていたようだからなっ!!どんなに忙しくても、睡眠はちゃんと取れよっ!!!あ、アハハハハハ!!(あせあせあせ)』
「いや、今俺にキスし……『い、言うな〜!!!!//////』」
『今のは夢だっ!!!!私は何もしていないっ!!!!断じて何もしていないっ!!!!貴様がどう思おうが、反論は許さんっ!!!!』
「………ははっ、まさか尊の方から迫ってくるなんて、想像もしてなかったよ(ポリポリ)」
『〜〜〜〜!!!??/////(ボンッ)わ、わわわわ私はもう寝るっ!!お、お休み!!(ガシッ)………わっ!?』
「……ゴメン尊、もう我慢できない」
『へ、変態め!手を離せ!?』
「……無理。あんなことされて理性がもつわけない(グイッ)」
『(ドサッ)……キャッ!?た、タカシ、その……本当に……す、する……のか……?(ドクンドクン)』
わあっ、お、押し倒された!?待て、待つんだタカシ!?わ、私にも心の準備というものが……
「……うん、尊が欲しい」
『!!!!』
……こっ、コイツは卑怯だ。こんな状態で求められたら、拒絶なんて、できるわけ、ないじゃないか……!
『わ、分かった………!ほ、ほら、やるならさっさと……しろ……!//////』
私は、タカシの熱い視線を逸らしながら、固く目を閉じたのだった……
361 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 6/11 ※エロ注意:2010/11/08(月) 23:38:22.29 ID:oyq1RbTYO
『ふむっ!?……んっ……はむぅ……ふっ……ぷはぁ……!?お、おまえ、いくらなんでもがっつきすぎだバカッ……!』
『ふわぁっ!?やめっ、む、むねは……むねはしゃわるなっっ……き、きひゃまぁ……!ひゃあんっ!?やんっ、やぁあん……ああああああっ、だめだっ、はァ!?』
『ひ、ひさしぶりしゅぎて、やっ、まっしろになうっ、あ、あたま、まっ、まっしろに……ふああっ!?』
『も、もうむりっ、がまんできないっ……!…ひんッ!?た、たかしぃ、はやくきてぇ……じらさないでぇ……!』
『き、きたぁ…!…あっ、これすごいっ……くはァッ!?た、たかしっ、はげししゅぎらっ……!!きもちよすぎて、ふっ、ああっ、わらし、わらしぃ……!』
『ばかっ、か、かおをみるなっ!いやっ…………お、おねがいだから、かおっ、みない、で……』
『……ふえっ!?あ、愛してる、だって!?………だ、だめっ、いまそんなこといわれたらっ……うれししゅぎて……あああああああッ!?』
『もっと、うごい……てっ……ひゃあっ、あっ、たかしっ、あっ、ふあっ、やああぁっ、き、きもち……いいっ……!』
『ずっと……まっていたんらぞ……おまえにっ……んくっ!?こうしてっ、だいてっ、もらう、の……!』
『た、たかしぃ……き、きすっ……きすしてっ……!んっ……んふぅ……ふぅ……んっ……ぷふぅ……これっ、これすきっ……!』
『いいっ、いいぞっ!お、おまえのっ、おまえとのこども……ほしいからっ……はぁううううううっ!』
『はぁ……はぁ……たかし……だい……すき……(パタッ)』
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/08(月) 23:39:38.42 ID:lK3Ghij40
363 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 7/11:2010/11/08(月) 23:41:29.00 ID:oyq1RbTYO
〜事後〜
『うわあああぁぁぁ………///////(バタバタバタ)』
「おーい、大丈夫か尊?」
『だ、大丈夫なわけあるか!あ、あんなに乱れた姿を晒して……情けなさと恥ずかしさで死にそうだっ!!』
「安心しろって、尊のそんな姿を知ってるのは俺だけだ!」
『た、確かにそうだが……って違う!!私が言いたいのはそういうことじゃないっ!!
……ううっ、私ともあろうものが肉欲に溺れるなどぉ……!(シクシク)』
「う〜ん、やっぱり俺に惚れてるってことなんじゃないか?はっはっはっ!」
『なっ………ば、バカを言うな、お前に惚れるなど、そんなの……ありえるわけ……な、なぃ……!(もじもじ)』
「そりゃあ残念だ。ま、俺は昔から尊に惚れっぱなしだけどな〜!(ギュッ)」
『ふわぁっ……!?も、もう!そんなに強く抱きしめられたら、痕が残るだろうが!!考えろ、バカっ!!(ドキドキ)』
「……バカ、か……」
364 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 8/11:2010/11/08(月) 23:45:51.22 ID:oyq1RbTYO
「……なぁ尊?」
『ふっ、なんだそんな真剣な表情をして。お前にそんな顔は似合わんぞ!で、なんだ?』
「………俺と尊が結婚して半年経ったけどさ……その、すごい言いにくいんだけど……お前、俺と結婚して幸せか?」
『………………………はっ?(ポカーン)』
「……尊が言うようにさ、俺って稼ぎも少ない、要領もよくない、かっこよくもないとダメダメ尽くしだろ?
それに比べてお前は頭もいいし、口調はキツイけど気も利くし、顔とかスタイルだって抜群だし、まさに完璧超人だ」
『…………』
「だからさ、俺なんかと結婚して本当によかったのかなって。もっといい選択があったんじゃないかって。
……他の男ならもっと尊のこと幸せにできたんじゃないかって、そう考えちゃうんだ」
『……………(ワナワナ…)』
「ああ、誤解しないで欲しいんだけど、俺は尊と一緒に生活できて嬉しいし、すごい幸せだよ。
でも……そんな環境を作ってくれてる尊に何もしてやれない自分が、何だか情けなくなっちゃったんだよね……はははっ……」
『……………(ブチッ)』
「……ゴメンゴメン。いきなりこんなこと言われても困るよな。俺ちょっと疲れてるのかもし(ドゴッ!)……いってぇぇぇ!?」
『……くっ、ま、前からバカだとは思っていたが、ここまでバカだとは思ってもみなかった………!!(ゴゴゴゴゴッ)』
「ゴホッ、ゴホッ、み、尊!?」
四円
366 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 9/11:2010/11/08(月) 23:49:28.02 ID:oyq1RbTYO
『何を勝手に決め付けているんだ貴様は!?私がお前と結婚して不幸だと!!?ふざけたことをぬかすのも大概にしろっ!!』
『それともなんだ、貴様はいちいち言葉にしないと分からないのか!?なら言ってやるさ!!
………………幸せだよっ!!今までの人生の中で、こんなに幸せで、楽しい気持ちになったのは初めてだっ!!』
『好きな人とずっと一緒にすごせて、褒めてもらえて、抱きしめてもらえて、キスしてもらえて、
バカなことで笑いあえて、些細なことで喧嘩できて、仲直りできて、女として愛してもらえて……これ以上、何を望めというんだ!?』
『それにこの際だから言ってやる、私はお前が好きだ、大好きだ、お前のことが愛おしくてたまらないっ!
いつもは素直になれなくて、お前に暴言ばかり言っているが、その後どれだけ自己嫌悪していると思うっ!?』
『そ、それなのにお前はっ、私にっ、優してくれてっ!!嬉しくなるようなことを言ってくれてっ!!
……ぐっ……わ、私は……お、お前以外の男と一緒の人生なんて……考えられないし……考えたくもない……!(ぽたっ…ぽたっ…)』
『だから……不幸だなんて……い、言わないでくれよ………お、お願いだから……う、うわああああああん……』
「……尊……」
『ひっく……ひっく……うええっ……』
「……ゴメンな尊。顔上げてくれないか?」
『……うっ……ううっ……ぐすっ……』
「はぁ、なんて顔してるだよ。せっかくの可愛い顔が台なしだぜ?」
『だっ、誰の…誰のせいだばかぁ……!(ポカポカ)』
「ほんとバカだよなぁ。こんなに大切に思われてることに気付かないなんてさ……(ギュッ)」
『ああ、バカだ。本当にバカだ。救いようのないバカだ。一度死んだ方がいいくらいバカだ(ウルウル)』
「あ、相変わらず容赦ないなぁ」
『……お、お前みたいなバカに付き合っていけるのは……ま、間違いなく私だけだ。感謝しろ、バカぁ……!』
「……うん、ありがとう」
367 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 10/11:2010/11/09(火) 00:00:40.35 ID:QVGy4fp1O
『…はぁ、今まで人の前で泣いたことなどなかったのに、お前と結婚してから泣かされっぱなしだ、本当にありえん…』
「さっきはホントにすまなかったよ。仕事の疲れで、ちょっと神経質になってたみたいだ」
ああ、そのせいでこっちはさっきまでの幸せがぶち壊しだ!しかも、あんなにみっともない泣き顔も晒してしまったし…!
『…ふん、次また私をあんな風に泣かせてみろ、その時はお前を絶っ対に許さないからな!?』
「……ゴメン、約束はできない。今後また尊を泣かせることも少なくないと……思う」
『ハァッ……!?お、お前なぁ…!』
おいおい、こういう時は嘘でもいいから約束すると言うところだろうが!?ホントに空気の読めない奴め…!
「……でも、泣いたこととか、淋しい思いをしたこととか、お前が忘れるくらい幸せにしてやる。それは……絶対に約束する」
『えっ……なっ……え、ええっ!?ばっ、バカ者っっ!!そういうプロポーズみたいな言葉は、もっと状況を考えて使えっ!!!///(かああぁぁ)』
……こ、コイツは、本当に卑怯だ。いきなりこんなことを言われて、私はいったいどんな顔をすればいいんだ!?
「ははっ、尊今スゴイ可愛い表情になってるよ?」
『う、うるさいっ!私は怒っているんだぞ!?だというのに……はぁ……やれやれ、やはりお前には敵わんな…』
「それはお互い様だろ?」
『……ふん、そんなの知るか』
「ははっ…………尊、お前のこと、絶対に幸せにするからな……!」
なるほど、これが……惚れた弱み、というやつなのだろうな、きっと……
『(こてん)……バカ、十分幸せだ/////』
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 00:06:09.03 ID:GGfexbZ70
さるさん食らってたのかな?
がんばれー!
369 :
新妻みこちんの一日 〜夜編〜 11/11:2010/11/09(火) 00:06:55.02 ID:QVGy4fp1O
これが、私の一日だ。……まぁ、ちょっと想定外の出来事のせいで見苦しい場面はあったが、概ねこんな感じだ。
みんなには、私の大変さがよ〜く分かってもらえたと思う。バカな旦那をもつと本当に苦労するんだ。
ホントになぁ、タカシときたら、変なところでメンタルが弱いから困る!私の旦那たる者もっと堂々として欲しいものだ!
……だが、それも全部私を気遣ってのものだったな。そう、私はタカシのこういう優しいところを好きになったんだ。
ふふっ、コイツとの付き合いはそれなりに長いが、まさか一生を共にする相手になるだなんて想像もしなかったぞ。
はぁ…でも、どうしてタカシは私のような、口が悪くて、料理ぐらいしか取り柄のない、無愛想な女を愛してくれるのだろうな……
私みたいな女が、その、か、可愛いわけなんかないのにっ!ああ、どうしたらアイツ好みの可愛い女になれるのかなぁ……///
……ハッ!?こ、コホンッ!ああもうこんな時間じゃないか〜!?明日も早いんだし眠らなくては〜!////
(ぐいぐいっ)…っと、コイツの腕を枕にして……うん、これでいいかな。
それじゃあ明日も頑張るとしよう。……この充実した、楽しい一日を……!
以上です。なんかいろいろと詰め込みすぎた気がするけど、全く後悔はしていない。
尊大さんはみんなの嫁だ!
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 00:08:27.77 ID:p4xfqD1j0
これはひどいオナニー
台詞集投稿するスレなのか?
書いてる本人しか楽しめないじゃないか
どれ、手本をみせようか
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 00:12:55.24 ID:tJjA8QIb0
GJ過ぎニヤけた
>>369 俺の目から失われた水分を返してもらおう
>>369 いやまじでGJ!すばらし過ぎて涙出てきた。
このスレにいてよかった。
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 01:14:42.98 ID:qIln+U8V0
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 01:32:10.55 ID:XAqqbmjgO
>>369 ニヤニヤしながら泣けるなんて最高にGJだ!
「うはwwwwみこちんカワユスwww」
「・・・。」くいくい
「あ?なんだよ、ちなみ・・・オウフwwwモエスwww」
「・・・てい」
「フヒ・・・?おい、携帯とるなよ!今いいとこなんだぞ!」
「・・・携帯見てるタカシ、キモ過ぎ。あまりにもひどい」
「うるせえ。彼女なんか一生出来ねえんだ、妄想くらい自由だろ」
「・・・そのうち妄想と現実の区別がつかなくなり、襲われる予感」
「そんなわけあるか!」
「・・・とにかく。携帯にかじりつきすぎ。・・・ずっと、無視してる」
「なんだよ。かまって欲しいなら、そう言えばいいのに」
「・・・なっ、何を言っているのか。これだから妄想家は」
「まあまあそう言わずに」ぐいっ
「・・・わ、わわわ。捕まった。・・・ついにタカシの毒牙に」
「はいはい」なでなで
「・・・んっ・・・。こ、こうなったら」ぽふっ
「・・・俺は椅子かよ」
「ふっふっふっ。・・・これで誰も襲われまい」
「だな」なでなで
「・・・んー♪」
お前らGJもいいけど隣のツンデレさんを放っとくなよ
>>369GJGJGJGJ
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 02:16:52.29 ID:U+r6r9YDO
みこちんもちなみんも大変素晴らしいですな!
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 05:05:16.15 ID:o+w34tlEO
目覚めのほ
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 06:39:30.55 ID:o+w34tlEO
おっと
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 07:42:31.33 ID:SvEUR5hZO
朝ツン
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 08:10:55.49 ID:U+r6r9YDO
かなみん愛してる
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 08:26:35.25 ID:vYLAAeKWO
雨だな
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 08:32:51.63 ID:etVZ9z+Ki
寝坊した…
やべー今日超寒い
かつみんの胸で暖まりたい
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 09:25:16.70 ID:zL+iJUVu0
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 09:48:16.19 ID:L/gTSRaqO
IDちぇき
今日あったかい
公園でツンデレとひなたぼっこしたら、さぞ気持ち良いだろうなあ
こっちは風が強いぜ
つまり強風でツンデレのスカートが…
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 11:44:28.39 ID:r5NLhAgLO
寒い…
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 11:52:55.51 ID:QwVCVAJ6O
>>392 婦警さーんこっちに変態紳士がいまーす
捕まえてくださーい
あれーなんで真っ先に俺に手錠かけるのー?
別に婦警さんの制服はタイトスカートだし風でめくれないから残念だなーとか思ってないよー?
でもタイトスカートはまたタイトスカートのエロスがあるからいいよねー
…って冗談ですごめんなさいやめry
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 12:24:24.76 ID:dpjsJgIt0
【】の中の人の良い意味で珍奇な文章を心待ちにしている。
梓をからかいながら。
最近見ないよね
また体調でも崩したんだろうか
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 13:51:24.55 ID:hHKLcHLJ0
友ちゃんが可愛すぎて夜も眠れない
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 15:19:06.35 ID:hHKLcHLJ0
ちなみんのおっぱいない
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 16:04:36.80 ID:7ruv76qB0
ξ゚听)ξ<何か言ったかしら…!?(ピキピキ)
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 16:52:36.04 ID:L/gTSRaqO
明日落ちるのか。一週間が早い
ツンデレさんのほっぺふにふに
お題
つ・初めてツンデレが勇気を出して男を昼食に誘ったら
つ・ツンデレさんのおなかをふにふに
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 19:35:54.05 ID:HoEvV9JO0
停電した
暗闇のなかツンデレと二人きり・・・
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 19:48:48.50 ID:3+btYR6Q0
ほう
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 20:40:13.75 ID:wEUiPYMY0
ほうほう
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 20:48:50.71 ID:JplvXMdy0
ほうほうほう
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 20:52:16.74 ID:QwVCVAJ6O
ほうほうほうほう
ほうほうほうほうほう
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 21:48:44.60 ID:ht1kmzpyO
お題
・おみそしるを作るみこちん
・おみこじる
>>410 >・おみこじる
「な、な、な、何を言っているんだ貴様はっ!?こ、この変態めっ!
お前みたいなバカはいっぺん-273℃で頭冷やしてこいっ!
…いやお前のバカはそれでも治らんだろうからな、ちょ、ちょっと待ってろ!いま作ってやるから…////」
そう言っておもむろに台所に立ち、それはそれは美味しそうな味噌汁をこしらえたみこちんでした
こうですかわかりません
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 22:31:35.65 ID:Pz5TMYWvi
やっと仕事終わった
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 22:36:33.93 ID:yGVfT6Gq0
かつみんとファーストキスした後にかつみんが照れ隠しで
「ふん、下手くそめ」
って言ったから
「勝美は上手なキスされたことあるのか・・・そりゃ俺なんかより勝美はよっぽどモテるからな・・・」
みたいに落ち込んだふりして
慌てたかつみんに
「わ、私も今のが初めてに決まってるだろ(////)」
みたいなこと言われたい
>>413 「じゃあ今度は上手くするから、もう一回」って言って
『ばっ、調子乗んなバーカ!』ってそっぽ向かれた後に
『………………んっ』っておずおず唇を差し出してきたところにディープなのをかまして
『はぁ……はぁ……いきなりなにすんだよぉ……(////)』とかヘロヘロにしちゃうんですねわかりますん
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 23:14:07.74 ID:dljNqZHFO
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/09(火) 23:41:57.28 ID:tJjA8QIb0
寝る前
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 00:08:21.94 ID:vLUJjd8QO
おやすみ
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 00:25:16.32 ID:SWlLjA5t0
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 01:38:14.05 ID:Ze47Az1b0
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 01:44:24.86 ID:CZtlOcrYO
ID
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 02:01:54.75 ID:gY2Cf4R7O
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 03:17:11.22 ID:IS1KY9CMO
ID
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 04:29:12.34 ID:IS1KY9CMO
おっと
ツンデレの朝は早い
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 06:07:02.89 ID:bf/20o4x0
それは男への弁当を準備するためだ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 07:17:26.79 ID:Ze47Az1b0
おはようございます
おはほ
おはようお嬢
一緒に通学(通勤)する為に
満員電車乗ったら
人の多さに困惑するも
密着する体制になって
妄想の世界にトリップするお嬢カワイイ
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 09:08:14.53 ID:B6S/nu6YO
勝気は良いお母さんになる
そんな気がする
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 09:18:19.45 ID:t7CIGs8c0
ツンデレの娘はやっぱりツンデレになるんだろうなぁ
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 09:24:45.86 ID:hJrea3TY0
おはよう
ツンデレなお婆ちゃんが夢に出てきて不覚にも可愛いと思ってしまった
もしかして俺はツンデレなら何でもいいのか・・・
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 09:25:34.37 ID:jt+dVJ0n0
お父さんにはデレデレで、夫婦仲の良いお母さんをライバル視してるけど
本当はお母さんにもデレたいツンデレ娘
自分としてはこんなのも有りだ
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 10:29:55.15 ID:viRJUZHvO
IDちぇき
>>437 素直な父親の遺伝子を受け継ぐ可能性もあるから、一概にそうとは言えんな
だが、ツンデレ好きなこのスレの住人なら、娘にもそうあって欲しい。いやそうあるべきと望むのは自然の摂理だ
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 12:19:31.81 ID:ypo6pWvkO
委員長と飯食ってくる
一世代ずつツンデレ→素直→ツンデレと変わりそうだ
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 13:04:20.70 ID:t7CIGs8c0
確かに素直クールな娘におたおたする母ツンデレも悪くない
そいや今日は8日目か
男の鈍感さを受け継いでいてもいい
鈍い兄と、ツンデレな妹とか
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 15:20:01.33 ID:mc6PC0/gO
ツンデレが気づいてほしくない事には鋭くて
気づいてほしい事には凄まじく鈍い
そんな男
447 :
代行スレ444:2010/11/10(水) 15:20:08.03 ID:mit/XUtF0
>444
娘「母よ、私は世界で二番目に幸せな女だ」
母「あら、一番じゃないの?」
娘「愛する父の娘に生まれた事は、一見、世界で一番と言うにふさわしい。
だが、現実には残念ながら二番目なんだ。」
母「お父さんの娘に生まれたのが幸せな理由ってのはアレだけど…
それで、どうして一番じゃなくて二番目なの?」
娘「決まっている。父に愛され、父と結婚し、父とらぶらぶちゅっちゅな母が世界一幸せな女なのだ。」
母「な、何バカなこと言ってるのかしらこの子ったら…
お母さんは、お父さんが『どうしても』って言うから仕方なく結婚してあげただけで…」
娘「そうだったのか…そういうことなら話は早い。
愛する父と母を救うために、私が父のお嫁さんになろう。」
母「……はぁ!? 何言ってるの、親をからかうのもいい加減に…」
娘「からかってなどない。私は愛する父のお嫁さんになれるし、母は愛してない男から逃れられる。
一石二鳥ではないか。あぁ、何と素晴らしい…」
母「ダ、ダメに決まってるでしょ!父娘で結婚なんか出来ません!
それに、お父さんのお嫁さんはお母さんだけです! 他の人では勤まりません!」
娘「しかし、先ほど母は父の事を愛していないと…」
母「愛してるわよ! お父さんのこと好きすぎて『今日は遅くなるから先に寝てて』って電話聞いただけで、
逢いたいのと不安なのと寂しいのとで動揺しそうになるのを誤魔化すのに必死なんだから!」
娘「……と言うわけだ。残念ながら父のお嫁さんにはなってあげられない。」
母「………へ?」
父「あー、うん……とりあえず、お父さんは世界一幸せな男だってのはよく分かったよ(照)」
娘「当然だ。世界で一番目と二番目に幸せな女に愛されてるんだからな!(ドヤ顔)」
母「うあああああああああああああwせdrftgyふじこlp;(超真っ赤)」
こういうことですか?
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 15:49:35.75 ID:6cGW6JXJO
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 16:02:19.60 ID:gY2Cf4R7O
盛大にニヤニヤした
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 16:56:42.58 ID:6cGW6JXJO
かなみん愛してる
ふう
スレ落ちるの23時くらいになるのかな?
今回のラス取りはどうなることやら。
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 18:18:01.84 ID:h6m/6p2b0
次回は梓祭期待
最後なら敬語妹祭り
最後ならっていう人はもちろん
次スレでそのジャンル盛り上げるために、自分で率先して書くんだよね^^
夕飯前ほ
最後ならアッパー祭りでお願いします
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 19:51:45.92 ID:orBj7Yr9O
500レスくらいいくかな
最後ならちなみん祭り
お題
つ・ツンデレと健康診断
今から急いでご飯食べないと
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 20:53:18.69 ID:mc6PC0/gO
お題
・手がかじかんだ ちゅんでれ
・『かじかむ』という言葉を知らないちゅんでれは
「おててがちんちんする」と表現しました
最後ならちなみ祭り
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 21:17:27.55 ID:ypo6pWvkO
またまた委員長祭
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 21:31:12.28 ID:qRgJAsGj0
友ちゃん祭りだお
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 21:58:22.65 ID:18fT0UuE0
最後ならお嬢祭
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 22:08:28.49 ID:gY2Cf4R7O
・ツンツンデレツンデレツンツン♪と歌うツンデレ
ちなみん
仕事で下手こいた・・・
お嬢の胸で癒されてくる
次回はモフモフ祭
つ・最後なら敬語妹祭り
最後ならツンだく祭り
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 22:55:03.93 ID:GLdQh9NPO
最後ならちなみん祭り
最後ならクールなツンデレっ娘祭り
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 22:56:00.62 ID:6cGW6JXJO
最後なら新婚ツンデレ祭
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 22:57:44.50 ID:mJRsOtlr0
ばかやろう最後はお嬢にきまってるだろうが!!
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 22:59:21.64 ID:GLdQh9NPO
次回もツンデレクオリティ
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 22:59:37.91 ID:InvNqWC7O
最後なら奥様はツンデレ祭!!
最後ならボクっ娘梓祭り
祭とかどうでもいいんでみんなの脳汁が湧き上がりますように
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 23:04:11.63 ID:QmNxm+TP0
最後なら
山田「お嬢、俺だ!結婚してくれーー!」
最後なら敬語妹祭り
最後ならちゅんでれ祭り
最後なら母娘つんでれ
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 23:19:54.44 ID:gY2Cf4R7O
素直なツンデレの親と素直なツンデレの子に挟まれたツンデレって可愛いよね
つーん
最後ならツンデレVS素直っ娘で対決祭り
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 23:36:39.04 ID:GLdQh9NPO
500まで行けるかな?
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 23:40:45.80 ID:mc6PC0/gO
最後なら裸祭り
最後なら敬語妹祭り
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 23:45:37.81 ID:bdZwT5ng0
最後なら次スレで新機軸キャラが誕生する
最後ならちゅんでれまちゅり
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 23:48:28.34 ID:6S8bfYnf0
ぬるぽ祭り
最後ならエプロン祭
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/10(水) 23:54:36.44 ID:mJRsOtlr0
意外と落ちなくて逆に困る男
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 00:04:31.76 ID:qhw8VmKEO
最後なら裸エプロン祭
最後ならエプロン祭
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 00:09:01.38 ID:5lvOrp0vO
お嬢がやってくる
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 00:10:02.34 ID:ThyPVcAdO
一夫多妻祭り
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 00:12:38.55 ID:4U3tYOg6O
最後ならお嬢祭り
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 00:14:50.83 ID:t1+4tPup0
最後ならツンデレが布団に入ってくる
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 00:21:09.16 ID:NOygu4fS0
>>500なら「俺のみこちんがこんなに可愛いわけがない」アニメ化
CVはひよっちさんで
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 00:22:03.44 ID:22nc10noO
ツンデレのみぞ知るセカイ
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/11(木) 00:31:01.48 ID:DQEmNxKfO
最後ならみこちんデレデレ祭
あれ、8日ルールなくなったのか?
お題
・男の意外な反応に戸惑っているツンデレ
・困惑しているツンデレに男がかけた言葉
・男との最後なんて想像も出来ないツンデレ
最後ならHGが大量襲来して手が付けられなくなる感じ