唯「澪ちゃんとあずにゃんを部室で二人きりにしてみた」

律「なあ、梓の澪を見る目って変だと思わないか？」

唯「そおかな？」

紬「分かるわー、憧れの先輩を見る目って言うよりはむしろ・・・・」

律「そうだ、むしろ好きな人を見る目」

紬「そう、アレは恋する乙女の目よ」

ふむ…

ほう

唯「恋する乙女！」

紬「元々梓ちゃんは澪ちゃんを慕ってる感じだったわよね」

律「ところが文化祭のパンツ事件のビデオ見て鼻血出したりしてた」

紬「この前ロミジュリの練習の時に澪ちゃんが制服着崩した時にも発情してたわ」

唯「で、肝心の澪ちゃんはあずにゃんの事どう思ってるんだろ？」

律「そこが問題だな」

紬「ねえねえ、ちょっと部室で二人きりにしてみない？」

唯「良いね」

律「それは面白いな、でも部室の中覗き見してー」

紬「それなら任せて」

ムギ、斉藤に電話。

紬「斉藤、例の物を学校に」

斉藤「かしこまりました」

紬「これで準備はOKよ」

興味をそそられるスレでござるな

梓「あれ？唯先輩達は？」

澪「学園祭の打ち合わせで遅れるって」

梓「へーそうなんですか」

梓（と、言う事は部室で澪先輩と二人きり）

姉妹

〜別室

唯「へー、凄い。ここから部室の中が見える」

紬「部室にカメラを設置したの」

律「で、ここのモニターで見る訳か」

SSでの斉藤の登場率は異常

素晴らしい澪梓に期待

梓「ジッ・・・」

澪「ん？どうした？」

梓「いや、何でも無いです」

澪「そ、そうか」

澪「ここは乾燥するな」

澪はバッグからリップを取り出し塗りだした。

梓「あ、私も」

梓（緊張の余り唇が乾いて・・・）

ガサゴソ

梓「あ、あれ？」

澪「どうしたんだ？」

梓「リップクリーム落としちゃったみたいで・・」

澪「そうなの？私ので良ければ使うか？」

梓「え？そんな？」

澪「ほら、おいで塗ってあげるから」

梓「い、良いんですか？」

澪「口、うーってして」

梓「うーっ」

ぬりぬり

澪「梓の唇ちっちゃくて可愛いな」

梓（澪先輩と間接キス///）

MOTTO！MOTTO！

これは良い澪梓

つまらん





100点

律「澪にもその気があるなこりゃ」

唯「澪ちゃんがあんな事するなんて意外」

紬「まあまあ！」

律「よし、明日も観察を行う」

〜翌日

梓「あれ？今日も唯先輩達居ないんですか？」

澪「ああ、今日も打ち合わせだってさ」

梓「へー」

梓（今日も澪先輩と二人きり）

澪「今日は遅くなるから二人で先にお茶してて良いって」

梓「あ、じゃあ私お茶煎れますよ」

興味深い
実に興味深い
激しく興味深い

梓「澪先輩、モンブランと苺ショートどっち食べます？」

澪「じゃ、苺ショート」

梓「じゃあ私モンブランで」

パクパク、もぐもぐ

澪「梓も苺ショート食べるか？ほら、あ〜ん」

梓「あ、はい。あ〜ん///」

梓「じゃ、じゃあお返しにモンブランを、あ〜ん」

澪「あ〜ん」

Sien

久々にまともな澪梓SSだから期待

澪は、ふいに梓に顔を近づけた。

梓（顔近すぎます///）

澪「梓、ほっぺにクリーム付いてるぞ」

梓「へ？」

澪は梓のほっぺに付いたクリームを指で取るとぺろりと舐めた。

梓「ありがとうございます。何か私子供みたいですね」

唯梓以外は認めない






支援

律「何だ、このバカップルは？」

唯「結構良い感じじゃない？」

紬「まあまあまあまあまあ！！」

プラトニックな百合って……最高だな……

最近SS読みすぎて俺の中で澪たんのキャラがかんちがい&暴走エロ娘になってしまった。。。

〜次の日　またも二人きりに

澪「全く、二人じゃ音合わせも出来ない」

梓「あ、じゃあ今日ちょっと勉強見てもらって良いですか？」

澪「勉強？ああ良いよ」

二人きりで机に密着して座る。

澪の黒髪が優しく視線の先で揺れる。

思わず梓は澪の横顔に見とれてしまった。

澪「梓、梓、聴いてるか？」

梓「・・・・・あ、ハイ、すいません」

澪「どうしたんだボーッとして？」

梓「あの・・・」

うむ、支援させて頂こう

これはこれは…


ｼｴｿ

いいね

澪梓支援

最近SS読みすぎて俺の中であずにゃんが変態&暴走エロ娘になってしまった。。。

梓「あの、澪先輩は私の事どう思ってます？」

澪「どうしたんだ突然？」

梓「いえ、ちょっと気になって」

澪「梓の事か・・・」

紬「思わずペロペロしたくなる存在かな」

澪あず支援

>>28
なんかデジャヴを感じるな・・・
支援

唯「あずにゃん、遂に告白？」

紬「あらあらあら」

律「おいおい、ﾏｼﾞかよ」

澪「梓は頼りになる私の自慢の後輩だよ」

梓「ありがとうございます」

澪「で、梓は私の事どう思ってる？」

梓「その、憧れの先輩って感じです」

澪「ふふ、嬉しいよ」

ナデナデ

梓「えへへ」

唯「あれ？告白無し？」

紬「しょぼーん」

律「いや、これからだ」

梓「でも私は、その、憧れだけじゃなくて・・・澪先輩が好きなんです」

梓「普通の好きじゃなくて、つまりその・・・恋愛感情なんです」


唯律紬「キター！！！」

澪「・・・・私も・・・梓のこと好きだよ」

梓「ほ、本当に？」

澪「本当だ。梓、キスしようか？」

梓「え、キ、キス・・・？」

澪「私とキスするの嫌？」

梓「・・・嫌じゃないです///」

いいね

唯律紬俺「キター！！！！」

律「え？ちょ、ちょっと、本当にするの？」

唯「ゴクリ」

紬「キラキラキラ」

結構展開早いな

澪「梓、おいで」

梓「は、はい」

梓の顎を掴み顔を寄せる澪

唯律紬「キマシタワー！！」

ズギュウウゥゥゥゥウウンン

メメタァァァァ！

や、やった！

澪「ぷ、くくく、あはははは」

梓「？」

澪「律、唯、ムギ、カメラで観てるんだろ？」

ッ！？

唯「ええ？」

律「何・・・だと？」

紬「斉藤ォーッ！！！！！！しくじったわね！！！」

澪がディオだと思ったらDIOだった…
あれ？

〜部室

澪「全く趣味の悪い事するな」

律「勘の良い奴め」

唯「何時から気づいてたの？」

澪「一昨日からだよ」

紬「斉藤ォーッ！！！！！！」

梓（・・・・・・・）

むぎがｗｗｗｗｗ

唯「ちぇっ、せっかく澪ちゃんとあずにゃんがくっつくと思ったのに」

律「モニターとか片付けてくるか」

唯「そうだね」

紬「斉藤ォーッ！！！！！！」

バタン

部室から出て行く3人

SSでのムギの変態度＆壊れっぷりは異常

ムギの扱いはあきらめるしかない

澪「ごめんな、なんか梓も騙してたみたいで」

梓「そうですよね、澪先輩が私の事なんて・・・・」

澪「でも、梓と二人きりの時に言った言葉は全部本当だよ」

梓「？！」

斉藤ォーッ！

澪「実はカメラに気づいたのは遂さっき、キスする直前だった」

梓「え？」

澪「見られてたの悔しいから一昨日から気づいてたって言っただけ」

梓「じゃ、じゃあ・・・」

澪「カメラも無いしさっきの続きしょっか？」

梓「・・・・はい」

　　　　　　　　　　　　　_＿＿_
　　　 　 　 　　 r=ﾆ三:::＿''_''::::三二ニ＝=、今回の 出来事は………
　 　 　 　 　 　 }' , ' , ' ;ヾ!l:}, ' , 'ﾉ, ' , '丿ﾞ ﾉ|
　　　　 　 　 　 }'ヾ' , ' , ' }ﾘ, '／', _',ｨ', ' , ﾞ ,|　　　　　　　　　　斉藤……
　　　　　　 　 　|''バ ; ' 'ﾉ厶-‐''"´　| , ' , ' |
　　　　　　　　　|;}_　｀ﾆ´--　＿_ }　!／ , ' |
　　　　　　　　　ﾘへ二ニ´--ｰ-〈　j ', ﾞ , ' |　　　　お前が招いた不祥事だ
　　　　 　 　 　.rド､_,{｛.{/ -_,.==ヘﾉ ' ;__; ' |
　　　　 　 　 　 )k迄ﾊ　`"ｨ_もテ´〉ソ ,ｨ Ｙ､　　　　　　原因は全ておまえにある
　　　　　 　 　_ﾊﾄーｲ}　 ヽ｀二 -くく　,)ﾘ |}:}
　　　　　　／.-''"|｀´/''' ､ ヽ二 ///　F／ﾇ＼＿,. -一;'´;￣：｀`ｰ-､
　　　　　//´ 　 ハl ヽ_,.-'　 、/// 　厂｢ﾞ|ﾄヾ- ・, ',.-‐';三＼' ,’ ﾞ ・ ＼
　 　 　 / /｀丶、 　| こ‐-ー_｀}|:|　 / }/　|| ｀匸¨¨￣´　 ｀⌒＼ , ’ , '/
　　 　 / /　　　＼. ヾｆ;~;~;"}!i '|:|／／ 　 ﾘ　 ､_└ ､ 　 　 　　 |’, ：/
　　　〈　｛ 　 　 　 ', 八'_'_'_彡イ ／　　 ／ ｰ- ､ `ー＼ 　 　 　 ＼'｛
　 　 　〉 |　　 　　　ﾊ　｀||￣￣´　　／ !　　　　丶　　　＼　　　　　＼
　　　,八｜（ｎ) 　　 　ヽ.|!__..　-‐''"　 ,/_____　 　 ､ヽ,.. 　___＼
　　 〈　 ｀|　| | 　 　 　 /´｀¨¨¨´￣￣´　　 　￣'´,.-',"´￣￣｀ヽ
　 　 /＼ |　ヽ＼. (ﾆ) |　　　　　 　＿,／ 　 　 ノ／　　　 _,. - ‐ﾊ
　　,ﾉｰ-.._＼Ｏ＼ヽ| | |　　 　 ／ 　　 　 　 　//　 　 ､-｀　　　　｜
　　〉 　　　ハヽ＼｀~¨ヽ、 　/ 　 　 　 　 　　|〈　 　､ﾞ 　 　 　　　 |
　/　　　, ﾞ 　ﾊ て( ￣i＼＼,'　　　　　　　 　ﾉ　V彡 '‐-､　 　 　 /
/　 　,. '　　/　!　ヽ＼ !　丶.｀丶､....... .,,..,､ヽ｀　 ,ゞ一ﾆス ＼_　 /
　　 ..__　　/　｜　Ｏヽ＼ 　丶、 　　　　　　 ／ /¨´　　　　 ｀Ｖ
　　　　｀'く　　！　ヽ＼Yソ 　 　｀__二ニ=‐' 　 ,ﾉ 　 　 　　 　 {
　　　　　　`ヽ、＼ 　＼ヽ　 _,rく´　　¨¨　　　 / 　 　 　 　　 　｝

そして、そのまま見詰め合った二人の唇はゆっくりと近付いてゆき

澪「梓」

梓「澪先輩・・・」

そっと重ねられた唇。

一旦唇を僅かに離して互いに見つめ合う。

再び、澪が梓の唇を塞いだ。

今度は舌を絡める長いキス。




唯「部室入れないね」

律「ったく、いつまでキスしてんだ？」

紬「ハアハア」

紬（良い物が見れたし斉藤は許しましょう）



お終い

MUGI「私は人間をやめるぞ！！斉藤ォーッ！！！！！」

乙

澪梓とか糞だろ
乙

おつおつ

紬は俺の嫁だから決定してるから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , .',´-:i　r-. 、_　　　　　 ＿＿　　　　　_　-‐ l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／／ ヽ::l　',:::-ヽ、:ヽ -‐´ ＿＿ ｀ '　／,　'ヽ::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　 _　-_'. '─- . ._|.　',::ヽ　 >.-´ : : : : : : : :｀: -.、　 　 l:::'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:l:ヽ..、_..／／: : : : : 、 : : : ｀. .'、.／: : : :!: : : : : : i: : : : : :ヽ　 /:/
　　　　　　　　　　　　　　>>1乙　　　　 　 !::',｀ .ヽ｀:/ : : : : : : : : ',、: : : : : :/: : : : :/|: : : : : : :|: : : : : : ::'.:::/::'.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,:::ヽ　.l:,' : : : : : ',: : : : ',ヽ: : : :/: : : : : :l .!: : : : : : ||::!,: : :|: : : ',: : : 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧::::ヽ':| : : : : : : ',: : : |',.' ヽ : l: : : : :|: ,'_.|:i: : : : i: l_!|_': : l : : : |: : :i: :ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : ヽ:::｀i: : : : : : : :| ', : !.||　 ',l,|: : : : :!|::|　|l': : : /!,' ﾘ｀',: :| : : : l: : :|: : : ヽ　乙です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : ',:::', : : : : : : |,-!: l ﾘ　 　 ',: : : :| ﾘ　 v',: :/.ﾘ　　　i:i, : : : ,': : :| : : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: ::!: : : : :',:::,:: : : : : ::l　レ　　　　 ヽ: : :l .＿-　.V 　-＿　ﾘ,|: : : ,', : /i:: : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //: :|: : : : : :',::',: : : : : :|　 --　　　　'´ヽ,:|´.¨｀　　　　´￣｀　, : : ,'/ :/ .' : : : |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 //,': :|: : : : : : :',:',: : : : :,' x=＝-　　　　　 ヽ :::::　'　　　:::::::　./: : : /--,　.|: : : !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:/ ': : |: : : : : : : ',i,',: : : :',　:::::::::　　　 ' :::::　!　　　　-‐ 、　 ./: : ／´　 ',　l:: : ::|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /:/ ., : : |: : : : : : : : :｀.'., : : ',　　　　 , --,　 /: :ヽ 、　｀ ´ . -/::／　　　i　}　!: : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..'::/　':: : ::|: : : : : : : : : : : :>.--ヽ　＿　｀_´_ / : : : |　｀ - .´ /／　　　／ヽ´　|:: : ::|
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. : :/　.,: : ,'::l| : : : : : : : : //　　　　　　　　　　￣　‐-., ＿ _ ／　　　 ／.　　 i　.|:: : ::|
　　　　　　　　　　　　　 　 ／::, '.　 ,' : /l::,'|: : : : : : : :/ i　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　 ／,　　r-‐__7|:: : ::|
　　　　　　　　　　 　 　 ／: :, '　　/: ::/,'::i l: : : : : : : i　 l　　　 、　　　　　　　　　　 |　　　　　 , '/　 　 =ﾆ.ﾆ.ﾉ!: : : !
　　　　 　 　 　 　 　 ／: : ／　　/: : / ':,' .l: : : : : |: :l　　ヽ　- ＿ヽ　　　　　　　　　|-‐ .T ￣　/　　　 {_ﾆノ´.|: : : |
　　　　　　　　　　／: : :／.　　 /: : / ,':,'　i: : : : : :!: :!　　　 ｀-´　 l, ヽ、　　　　　　,'　i 　 ',　 /　　　　　 }　　.l: : : :!
　　　　　　　　　, ' : :／. 　 　, ': : / ./:/ ./: : : : :/|: :',　　　　　　　|: : :| ｀´ ￣　 t-'.　 '　　ヽ/　　　　 　 |　　 !: : : |
　　　　　　　　 /: : /　　 　 /: : :/　// ./: : : : : , .l: : l　　 　 　 　 ': : :,'　　　　　 |　 　 i　　　ヽ-、　　　/　 　.|: : : :!
.　　　　　　　 / : , '　　 　 /: : // // , ' : : : : : //: : :|　　　　　　,': : :,　　　　　　l　　　 ',　　　 　 /¨/'´　　　 |: : : :|
　　　　　　　/: :/　　　　 ,: : :/ﾘ /'／: : : : : : :/ ,: : : :l　　　　　　| : : |　　　　　 /　　　　ヽ、　 ／ ./　　　　　.!: : : :!
　　　 　 　 / :/　　　　 」 - ´, . '´: : : : : : : :/ /: : : :,'　　　 　 　 |: : :|ヽ、＿ ／　　　　　　　｀　　/　　　　　　|: : : :|
.　　 　 　 /: / 　　 ／´　 ／: : : : : : : _ -‐´ /: : : : ,　　　　　　　l: : :l 　 |　　　　　　　　　　　 　 i　　　　　　 |: : : :|
　　　 　 /: / 　 ／　　／: : : : : : ,　´ .l　|　/: : : : :l　　　　　　　 ヽ: :| 　.l　　　　　　　　　　　　　 ',　　　　 　 |: : : :!

おつ！

おつー

途中で詐欺かと思ったらw
良い澪梓だった
斉藤危うく首にwww

終わり？

普通によかった

おつ

番外編！

唯「ムギちゃんを完全に無視しよう」



律「どこからそんな言葉が出て来るんですか唯隊員」

唯「だって面白そうなんだもん」

澪「でも確かにいいかもしれないぞ？実は私寿吹さんのことあまり好いようには思ってないから」
梓「右に同じです」

唯「りっちゃんはー？」
律「げっ……まぁ好きにすればいいじゃねぇか」
唯「わーい！」

梓「わーい」

澪「わーい」

律(どうしよう……なんか流れで言っちゃったけど仮にも部長としてはやっぱりまずかったよな…)

よしがんばれ

ムギがお菓子を忘れた日は唯の態度が冷たくなる

りつむぎ来い来い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.| ヽ::`:...、＿＿_＿_,.......,--
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 ,｀-::::::::::::::::::::`..、-′ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ::::::::/ｲ:ｲ:::|:ヽ:::::::ヽ　　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::/:ｨ_|:/ヽ::L、:::::|:::丶∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |::::::|::|　|j 　ヽ| ヽ::::|:::::|::::::|
　　　　　　　　　　　　　＼　　 .|　.||::::|斗=.、　　 ,==x|:::::|:::::::|
　　　　　　　　　　　 ヽ 　 ヽ　_.|_./y:::|.代:::}　　　んﾊ|:::::ﾄ、:::|
　　　　　　　　　　　　　丶 へ! Y yヽ:ヽ　`　,　　,,`　1ﾙｲ/:::::|　　　お、乙…
　　　　　　　　　　　　　　 「ヽ-cへ .|::::ｌ　　　　　　　丿::|::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　 .|　.i　 / ,ｲ::::ゝ　　-　　,.イ:::::::|::::::::|
　　　　　　　　　　　　┌＜___, -, //::::/-- ` -＜　 .>ヾ::ﾄ、:ﾄヽ
　　　　　　　　　　　　/:ヽ--′/ //:::/: : / イヽ　／: :|::::|: : ヽ:::ｌ
　　　　　　　　　　　/／: : : :イ_/-|::/: : /Y‖ヾY: : : 」:::::ｌ,: : : ヽ| ＿, -
　　　　　　　　　　/: : : : : ／/: : >Y: : :/ゝ/|||/＿＿_|:::,...-----::::／　.|
　　　　　　　　　 /: : : :／: :.ｲ: :/: : :|: :| ‖ |イ　　`,ゝ::::::::::::::::::::::::::ヽ　 |
　　　　　　　　　 |: : : : : : イ:ｌ: :ｌ: : : ヽ:|　／: ヽ　 /:::::::::::ｲ::|::::ヽ:::ヽ:::::::<
　　　　　　　　　 ヽ: : : : : : : : ;ｲ: : : : : V:／: /ヽ/::/::::::/-ヽｌ::::::ﾄヽ:ヽ:::::ヽ
　　　　　　　　　　 ヽ----＜ ./: ` 、: : : : : /::::|::::ｌ:::ｌ::/　　　ヽ:::|__ヽ|:::ﾄ::|、
　　　　　　　　　　　　　　　　/: ＿__: : : : :./:::::ﾄ::::|:::V,xﾃx、 　 ,i心ヽ|:∧:ﾄ、
　　　　　　　　　　　　　　　 /′　　｀　 、 ｌ::::::| ヽ|:::::代,,┘ 　. `,,,′ﾚ::ｌ/:::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　 .」ｌ　　　　　 、`|::::||::|: ,.|::::ヽ　　　　　　　 |:::∧::::|　　　乙にゃん♪
　　　　　　　　　　　　　 .ノ: |　　　　　 .!　|::::ﾄ／: :ヽ::::ゝ　　・- ′イ::/: :ヽ:|
　　　　　　　　　　　　,-′_, ヽ　　　　　ヽ|::::Y: 、ヽ: :ヽ::ヽ ` - / |ヽV: : : ｌ::|
　　　　　　　　　 ____/　,　　　ヽ　　　　　 |ヽ:|: : ＼ _: :|: :ヽ `vヽ |: :>:/: :∧:|
　　　　　　　　　/ , -‐‐‐‐＜`.ヽ　　　　　 .ヽ|: : :┌っ: :>:.∨M `|＜/: : :トｌ::|
　　　　 ,-- 、 y::/　　　　　　　 ヽ　　　　　/|.|: : :<　 ヽ、: ::|‖|/:／: : ／|:::|
　　, - ′., -:::::::|　　　　　′　　　 ヽ ___／:::|.|ヽ::/ヽ .ヽヽ: ＼/ ′: : :／/-′
　// , -:::::::::::::::::ｌ　　　　　　　　　　　 ヽ::::::::::| >Y ヽ--′＿＿＿＿,: : : |
. ゝゝ-- 、:::::::::::::＼　　　　　　　　　 ／ ヽ:::::ヽ|c--,-、---、: : : : : : : : :|
　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣`＝＝ﾆ＜ヽ::,-ζ ./: : : : : : : : : : : : : : : :|

紬「遅れてごめんなさ〜い」

唯「…………」

澪「…………」

梓「…」

律「………」

紬「あ、あのぅ」

澪「唯お茶頼む」

梓「あっ私がやってやるです」

唯「ありがとあずにゃん」

梓「どうってことねーです」

紬「あっ！私がやってあげるから！」

澪「………」

梓「………」

唯「………」

お食事タイムです

濃厚な唯澪スレ
ttp://c.2ch.net/test/-/news4vip/1246286147/i

つ

乙
澪梓は至高

うむ
良いものだった
乙

GJすぎる乙

良い澪梓だった。
>>81
紬イジメとか要らないから

まだかよ

澪梓いいよー

おい、まだか

>>87
どんだけ食ってんだよ。満漢全席か？
とっとと続き

かけ太郎

食事なげーぞ
もう2時間になるぞ

もう終わったスレだろ
つまらん乗っ取りでスレを伸ばすなカス

ムギちゃんイジメとかいらないですし

いじめられて輝くのはむしろりっちゃん

憂も捨てがたい

　
　ﾉ
　('A`)
　(　(7
　<　ヽ

ただいま
っていうか期待してる奴いたのかよ

紬「………」

澪「………」

唯「………」

梓「………」

律「ん？……はぁ〜全く結局こうなるんじゃんかよ」

澪「なにがだ」

律「やっぱり私は反対しておくんだった〜」

唯「まさかりっちゃん隊員……！？」

律「よく考えてみろよ？なぜ最初に唯がこの話を持ち込んだのか」

律「それに明らかに不自然なみんなの振る舞い」
梓「ネコミミはそつぎょうしよう」

律「そしてここにある一枚の板だ」

唯「それは…だめだよ」
澪「速まるなまだチャンスはある」

律「この板にはある一文が刻まれているのだが寿吹紬君には分かるか？」

紬「……分かりません」
律「おうマジか てっきりすでに気付いているのかと」

律「実はなここに刻まれてるのはーーーー」

紬「！！！！！！」




ある日私は晴れ渡る青い空から出る日光の光に照らされながら起床しいつものように学校へと向かった
そこにはたくさんの仲間、仲がとてもいいお友達が明るく待っていました。おしまい。にさせろ

イミフｗ

終わりってことだよ

梓「バカ兄ぃ！バカ兄ぃ！」

兄「兄をバカ呼ばわりするとは何様だバカ妹め」

梓「バカって言うな！」

兄「お前自分で何言ってるかわかってしゃべってるか？」

梓「そんな事はどうでもいいの！それよりお金かして？」

兄「ダメだ」

梓「ケチ！兄なら妹が困ってるなら助けるべきでしょ！」

兄「お前が無駄遣いするのが悪い、自業自得だ」

梓「む、無駄遣いなんかしてないもんっ！」

兄「ほ〜お前がインターネットで買った商品は無駄じゃないと？」

梓「ちゃんと使ったもん」

兄「あぁ、見事に一回ずつな」

梓「それは物を大事にしてるだけ！」

兄「一回しか使わないのを大事にするとは言わない」

梓「うぅ〜……ねぇ、どうしてもダメ？」ｷﾗｷﾗ

兄「俺に妹属性はない」

梓「にゃん」

兄「ついでに言うとどちらかと言うと犬好きだ」

梓「わ、ワンッワンッ？」

兄「不安そうにやらない、ボケるなら全力でやれ」

梓「ワンッ！ワンッ！」

兄「お〜よしよし偉いぞ、じゃあ今度はこれを取ってくるんだ、それ〜」

梓「ワンッ！ワンッ！ワンッ！ワンッ！」

兄「ふぅ、世界が平和になったな」

梓「ちっがぁぁぁぁうっ！」ﾊﾞﾝｯ

兄「こらこらそんな乱暴に扉を開けるな、壊れたらどうする」

梓「もうアレだよ！さっきのは私にとって精神的苦痛だったから慰謝料が必要だね」

兄「猫マネは自分からしたくせに」

梓「猫と犬は違うの」

兄「あ〜はいはい、ソレデソレデ」

梓「だからお金かして？」

兄「はぁ〜、わかった、わかったよ」

梓「貸してくれるの！？」

兄「ただし一割り増しだ」

梓「な！？兄妹での貸し借りで利子なんてつける気！？最低っ」

兄「こっちだって色々都合があるのに梓に貸すんだからそれぐらい構わないはずだ」

梓「わかったよ！一割り増しで返すよケチ兄ぃ！」

兄「なんたる言われようだ……それで何に使うんだ？」

梓「ちょっと、貸してくれるんじゃないの？」

兄「何に使うか聞いてからな」

梓「うそつき！詐欺だ！詐欺だねこれは」

兄「突っ込んでやらないからな、言えないような物を買うつもりなのか？」

梓「バカ兄ぃと一緒にするな！唯…部活の先輩の誕生日にプレゼントを渡そうって思って、でも欲しい商品が私のお金じゃ足りなかったの！！」

兄「うぉぉぉぉぉぉぉ」ｺﾞﾝｯｺﾞﾝｯｺﾞﾝｯ

梓「ば、バカ兄ぃ？どうしたの？ちょっと落ち着いてよお兄ちゃん」

兄「うっ…うぅっ…お前はまだこんな俺を兄と慕ってくれるのか？」ﾋｯｸﾋｯｸ

梓「当たり前だよ、だって私のお兄ちゃんなんだもん」

兄「あずざぁ〜あ゛りがどう〜」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓「ねぇ、お金ちょうだい？」

兄「こんなダメな兄が出来る事なら喜んでさせてもらうぜ！」






梓「もしもし純？憂誘ってどっか行かない？えっ？お金がない？大丈夫私がおごるよ臨時収入が入ったからね」

純「あずさー」

梓「何？」

純「梓のお兄さんっていつも家にいるよね」

梓「そ、それはたまたま純が来たときにあのバカ兄がたまたま居ただけで」

純「な〜んだ安心したよ、てっきり今流行りのニートかと思ったよ！友達の兄がニートだなんて笑い話だね！あはははは」




梓「っていう話しをしたんだけど？」ｷﾞﾛﾘ

兄「ワタシニホンゴワカリマセン」

梓「恥ずかしくないの！？」

兄「俺は自分を恥ずかしい人間だと思った事は一度もない！」

梓「バカ兄ぃと友達だった人はみんな就職したららしいね」

兄「俺は俺の道を行くだけだ」ｷﾘｯ

梓「情けないと思わないの！？」

兄「プライドなどとうの昔に捨てましたとも」

梓「死ね！バカ」

イミフ

上げんなもう落とせボケ