聡「お、俺のチンコがマンコになってる!?」律「なぬっ!?」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 16:48:20.96 ID:G4/z27iAO
落とすなよ
絶対落とすなよ!
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 17:02:32.02 ID:ksZ+AyeX0
ご本人臭いですねww
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 17:40:13.49 ID:BSZmQVKEO
ほ
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 17:53:48.26 ID:VwM+ey5mO
落ちてなくてよかった
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:07:11.89 ID:btpCWYYD0
聡子「なっ!何するんだよねーねー!?」
律「だから、グダグダ説明するより見たほうが早いだろってば」
聡子「だだだからっていきなりやるなよぉ!!」
律「見せてやれって言ったらお前は素直に見せてたのか?」
聡子「うっ…そ、それは…」
律「どーせモジモジして中々見せなかったに決まってんだ。私はそこまで考えたうえでズリ下げたんだよ」
聡子「ううう…」
澪「お、おい律!?どういうことだ!?聡は…聡は本当は女だったのか!?」
梓「私、小説で読んだことがあります!家のしきたりによって、生まれた赤ちゃんの性別を偽って育てる、っていう…」
紬「ということは…りっちゃんも本当は男の子って可能性もあるのかしら!?素敵!!」
唯「なるほど!それならあのつるぺたにも納得がいくね!」
律「うっせー唯!お前だってそんなにでかくないだろうが!」
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:15:38.30 ID:btpCWYYD0
澪「説明しろよ律!わけがわからないぞ!?」
律「あー…めんどいなあもう…。まあ簡単に言えば男だったけど女になっちゃったってことだ」
梓「簡単に言いすぎです…」
律「物理的に」
唯「物理的にっ!?」
澪「物理的に女になった…?つまりもともと男だったけど、手術を受けて男性器を切除し女として生まれ変わったということか?」
紬「すごいわ!りっちゃんの弟さんは進歩的な思想と強い行動力の持ち主なのね〜♪」
律「いや…さすがに中学生がニューハーフにはならないってば…」
聡子「あの俺…昼寝から覚めたら、なぜかいきなり女の身体になってたんです…」
唯「あっ!じゃああの時『チンコがマンコになってる!』って叫んだのは…」
聡子「はい…これに気が付いて、驚いて…」
律「ま、つまりそういうことだ」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:25:11.52 ID:TMZgoTZ50
キマシタカー
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:26:35.54 ID:j6YnizI5O
澪はホモ
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:27:12.86 ID:btpCWYYD0
澪「しかし…ほ、本当にマンコなのか?何かこう、思春期の男子特有の肉体的変化とか…」
律「チンコがマンコみたいな形になるなんて変化があるか!ハイエナじゃあるまいし」
梓「ハイエナにはあるんですか?」
紬「性別は逆だけどね」
律「ちゃんと隅々まで調べたけど完全にマンコだったよ。チンコの跡や名残りすらない」
紬「す、隅々まで…」
律「ちなみにおっぱいもちゃんと女みたいに膨らんでるしな」
聡子「ねーねーのよりもずっと大きいみたいです」
澪「そりゃ律より小さい胸なんてそうそう…」
唯「あずにゃんぐらいしかいないよね」
律梓「チッ」
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:28:21.58 ID:TMZgoTZ50
>>律梓「チッ」
どっかで見た
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:35:44.25 ID:btpCWYYD0
紬「それで…原因はわからないの?例えばお薬の副作用とか…」
律「心当たりは一切なし。目下最有力なのは童貞の呪い説だな」
梓「…何ですかその禍々しい説は」
律「流石に詳しく説明するのは憚られるから今は止そう。ま、そんなこんなで今日から私の妹だ!みんなよろしくしてやってくれ!」
唯「よろしく〜!」
紬「よろしくお願いします〜♪」
澪「お前ら順応早すぎだろ…」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:46:21.19 ID:btpCWYYD0
唯「…じゃあ続きやろっか。今度はあずにゃんの番だよ」
梓「えっ!?こ、この状況でですか!?」
唯「ほえ?だってまだ途中だよ?」
梓「で、でも…それより優先すべきことが…そうですよね、澪先輩?」
澪「だよな…。律、何かこう、聡…あ、いや、聡子を元に戻す方法に心当たりはないのか?」
律「そんなもんがあったらこんなところでグダグダしてないって」
澪「そうなのか…」
律「そうなのだ…。まあちょっと昼寝してる間に起きた変化だからさ、今日寝て明日になれば戻ってるかもしれないし」
紬「果報は寝て待て、ね」
律「そうそう。それにさ、下手の考え休むに似たりって言うじゃん?どうせ出来ることがないなら、諦めて遊んじゃうほうがいいかなーってさ」
梓「ポジティブシンキング…なのかな?」
律「ま、そういうことだからさ!で、お前ら何やってたんだ?私もまぜろよー!」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:23:14.48 ID:1KKMX3vwP
ほ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:25:46.50 ID:btpCWYYD0
唯「私達はね、ラブラブあずにゃん大会の真っ最中なんだよ!」
律「ラブラブあずにゃん大会ぃ?」
梓「結局続くのかあ…」
唯「今のところあずにゃんとむぎちゃんが一歩リードなの!でも抱っこ選手権の結果で私がトップに躍り出る可能性が無きにしもあらずなんだよ!」
律「えーと……よっしゃわかった!私は見学だけすることにします」
澪「…懸命な判断だよ」
唯「と、いうことで!さあ、いよいよあずにゃんの番だよ!」
梓「が、頑張ります!」
聡子「(俺はここにいてもいいんだろうか…)」
180 :
ぬるぽ:2010/10/29(金) 19:26:36.21 ID:W3gmKMme0
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:30:14.13 ID:btpCWYYD0
律「ん?梓も参加してんのか?ラブラブあずにゃん大会なのに」
梓「あー…えっと、それはですね…」
律「…ナルシスト?」
梓「違います!貞操を守るための参加なんです!聖戦ですよ!?」
律「………ああ、なるほどな…」
紬「じゃありっちゃん、梓ちゃんに抱っこされて頂戴ね♪」
律「ほえっ!?あ、梓に抱っこ!?何で!?」
澪「お前が一番梓に近いからだよ」
律「近い!?な、何が!?」
聡子「胸のサイズですか?」
律「黙っとけ糞ガキぃ!!」
聡子「ひっ!?ねーねーごめん…」
梓「(ねーねーって何だろ?)」
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:36:44.41 ID:btpCWYYD0
澪「えっと、つまりだな…私達がいまやってるのは、梓を抱っこしてどれだけの時間その重さに耐えられるか、って競技なんだよ」
律「ああ…はいはい、わかるわかる」
紬「それでね、今度は梓ちゃんの番なのだけど…梓ちゃんが梓ちゃんを抱っこすることはできないでしょう?だからね」
律「なるほどな。それで、梓に一番体重が近い私が梓の代わりをする、と」
梓「そういうことなので、律先輩、よろしくお願いします!」
律「まあいいけど…梓、体重何キロなんだ?」
梓「46sです。律先輩より2sだけ軽いですね」
律「そっか…あれ?聡子、お前って体重何キロだっけ?」
聡子「俺?えっと…46sだけど」
律「ビンゴ!」
梓「へっ!?ま、まさか!?」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:45:19.73 ID:btpCWYYD0
律「聡子、お前が梓に抱っこされなさい」
梓「な、何言ってるんですか律先輩!?」
律「だって梓と体重同じなんだぞ?私より明らかに適任じゃんか」
澪「聡子軽いな…ちゃんとご飯食べてるのか?」
梓「ででで、でもでも!抱っこですよ!?抱っこ!!」
律「大丈夫だって、女の子どうしなんだから」
梓「今は女の子でも、もともと男の子じゃないですか!!」
聡子「そ、そうだよねーねー、さすがにそんなのは…」
律「…梓、ちょっと二人きりで話さないか?」
梓「へっ!?」
律「すまんみんな、ほんの少しだけ時間をもらうぞ。梓、来てくれ」
ガチャッ
聡子「ねーねー…」
澪「…そのねーねーって何なんだ?」
聡子「…知りません」
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:52:21.97 ID:btpCWYYD0
梓「あの…律先輩?」
律「梓…私はな、聡子はもう男には戻れないと思うんだ」
梓「え…!?で、でもさっきは…」
律「本人を目の前にして、こんなこと言えるかよ…!」
梓「律先輩…」
律「あいつが女になったのは、きっと不幸な運命なんだ。私はそう思う。だからさ、あいつには女として立派に生きてもらいたいんだ」
律「そのためには…女の身体に免疫をつけなくちゃ駄目だと思うんだ」
梓「免疫…ですか?」
律「そう。今のままでは、きっと聡子は女の身体に興奮しっぱなしのレズビアン一直線だ。それは…避けたい」
律「だから、女の身体に触れて、女の身体に慣れて、女の身体に欲情しないようにさせたい」
律「だから…その第一段階として、梓に、あいつを抱っこしてもらいたいんだ」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:58:14.79 ID:+zhxcXaFP
支援ガラース
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:59:38.38 ID:btpCWYYD0
梓「おっしゃりたいことは何となくわかりました。…でも、何で私なんですか?」
律「…梓にはおっぱいがない」
梓「は?」
律「そして…聡子、いや、聡は巨乳好きだったからだ!」
梓「…何ですかそれ」
律「つまりこういう理屈だ。あいつは巨乳の女に最も劣情をかき立てられる。反面、貧乳にはさほどの興奮をおぼえない」
律「だから、あまり欲情しない貧乳の女に抱っこされることで、欲情を抑えつつ女の身体に慣れ、最終的に女への欲情をセーブする。これが私の考えるプロセスなんだ」
梓「ううん…ええと…つまり…うん?」
律「梓!お願いだ!私の…私の妹を、助けてやってくれ!」
梓「ちょ、律先輩!?やめてください土下座なんて!」
律「頼む!私の大切な妹なんだ!あいつを助けられるのは梓、お前だけなんだ!このとおりだ!」
梓「わ、わかりました!協力します!だから…だから頭を上げてください!」
律「ほ、本当か…?あ、ありがとう!ありがとう、梓!」
梓「はい…私ごときがお役に立てるかはわかりませんが…」
律「ありがとう!ありがとう!(さ〜て、聡子はどんなリアクションを見せてくれるのやら〜)」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:05:33.17 ID:btpCWYYD0
ガチャッ
律「今帰ったぞ〜」
澪「なんかバタバタしてたけど…大丈夫か、梓?」
梓「はい…ご心配なく」
律「えー、というわけで、梓には聡子を抱っこしてもらうことに決定しました〜ん」
聡子「ええええっ!?マジで!?」
紬「い、いいの!?梓ちゃん!?」
梓「…はい!そうしたほうが、勝負はより公正になりますからね!」
唯「あずにゃん…成長したね!」
梓「それほどでもないですよ。まあ同じ女の子どうしだし、それにずっと年下だし」
紬「何年生?」
聡子「中3です…って、ちょっとねーねー!?俺の意志は…」
律「聡子。私を信用しろって言ったろ?大丈夫だから、な?」
聡子「で、でも………う…うん…わかった、信用する…」
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:12:50.69 ID:btpCWYYD0
澪「まあ、そんなに緊張することでもないよ。ただお姫さま抱っこされてるだけだからな」
聡子「お、お姫さま抱っこ!?」
唯「よーし、それじゃあ始めましょう!準備してね!」
梓「よ、よろしくね?えっと、さ、聡子ちゃん…」
聡子「あ、あの、よろしくお願いします…中野さん」
梓「梓でいいよ」
聡子「梓…さん(かわいい…でもつるぺただ)」
澪「タイムの準備できたぞー」
唯「よーし、じゃあ行くよ?3・2・」
梓「力、抜いててね」
聡子「はっ、はいっ!」
唯「1、スタート!」
梓「はっ!」
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:17:06.78 ID:btpCWYYD0
梓「んッ…お、重い…」
聡子「大丈夫ですか?む、無理しないで…」
梓「うん…ありがと…優しいね…んっ」
聡子「(吐息が顔にかかる…)」
律「(おーおー、聡子のやつ、顔真っ赤にしちゃって〜さすが童貞中学生だな)」
カシャッ
唯「あっ!りっちゃんずるいよ〜!あとで焼き増ししてね?」
律「わかったわかった…ってかお前審判だろ?ちゃんと見てろよな」
澪「30秒経過ー」
梓「ま、まだ30!?はっ、はぁ、はぁ、重いよぉ…」
聡子「(心臓ドキドキしてきた…)」
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:22:57.39 ID:btpCWYYD0
梓「はぁ…はぁ…はぁ…ふうっ…んんっ…」がたがたがたがた
聡子「(梓さん…すごくつらそうだ…)」
澪「1分30秒経過〜」
律「(聡子のやつ…表情が変わってきたな…むふふふ)」
唯「がんばれー!あずにゃんがんばれー!」
聡子「梓さん!?も、もうギブアップしたほうが…」
梓「だ、だいじょうぶ…んっ…まだまだ…やれる…」がたがたがたがた
聡子「梓さん…」
律「(どうやら…上手くいきそうだな)」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:26:44.35 ID:AyIidqWp0
ふむふむ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:40:57.31 ID:7hq8m3UC0
ほ
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:50:20.89 ID:btpCWYYD0
澪「2分30秒!」
梓「も、もう…だめぇ…」ぐらあっ
聡子「あ、梓さん!?うわっ!?」
どさぁっ
紬「梓ちゃん!?」
唯「あずにゃん!?大丈夫!?」
律「待て、唯!むぎ!」
聡子「いたたたた……あれ…なんか重い…?」
梓「はぁ、はぁ…大丈…夫…?」
聡子「あ、梓…さん?だ、大丈夫ですか!?怪我とか、どこかぶつけたりしてないですか!?」
梓「あ…ありがとう…聡子ちゃんが、下になって…くれたから…平気…」
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:54:56.41 ID:btpCWYYD0
聡子「そっか…よかった…」
梓「…聡子ちゃん…ほんとに…優しいんだね…」ドックン、ドックン、ドックン…
聡子「あ、梓さん…?(顔が…近い…。吐息が…熱い吐息がかかる…)」ドックン、ドックン、ドックン…
梓「……聡子ちゃん…」ドックン、ドックン、ドックン…
聡子「な、なん…ですか…?」ドックン、ドックン、ドックン…
梓「………」ドックン、ドックン、ドックン…
聡子「………梓…さん…?」ドックン、ドックン、ドックン…
梓「………」ドックン、ドックン、ドックン…
チュッ
聡子「!!!!!!??????」
梓「…えへへ…奪っちゃった」
聡「あ、梓さん!!??」
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:01:48.07 ID:btpCWYYD0
律「よっしゃ来たあああああ!!聡!!チンコは!?」
聡「へっ!?…あ、ある!ち、チンコがあるよ、ねーねー!!」
律「イエス!思った通りだ…!!」
梓「へっ!?え…!?な、何…!?」
澪「ど、どういうことなんだ律!?思った通りって!?」
律「なあに、簡単なことだ。古今東西呪いを解くには接吻が一番ってな!」
紬「ま、まさか…りっちゃん、それを狙って聡子ちゃ…いえ、聡くんを抱っこするように仕向けたの?」
律「モチのロンだぜ!」
唯「すごい!すごいよりっちゃん!」
梓「じゃ…じゃあ、私に言ったことは…」
律「もちろん嘘八百だ…ぜ?」
梓「そ、そんなあ…」
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:05:53.27 ID:btpCWYYD0
梓「ひどいです!私、律先輩があんなに言うから頑張ったのに…!」
律「いやあ、悪い悪い。ところで梓…」
梓「な、何ですか?」
律「何で…聡にキスしたんだ?」
梓「ふえっ!?そ、それは、その、あの…」
律「それから聡!」
聡「はっ、はいっ!?」
律「…お前、好きな女の子…いるか?」
聡「……はい!俺は…俺は梓さんが好きです!」
梓「!!」
律「…梓…お前はどうなんだ?」
梓「私…私は……わ、私も聡くんが好きです!」
唯澪紬「ええええええっ!?」
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:07:58.80 ID:Gvs51A680
俺「俺は梓ちゃんが大好きです!!!」
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:12:32.16 ID:btpCWYYD0
律「…そうか。梓!」
梓「は、はい!」
律「聡が怪我してるかもしれないからな…ちょっと聡の部屋で、治療してやってくれないか?」
梓「…わかりました。行こう、聡くん!」
聡「あ、あの…うん!」
ガチャッ、バタン
律「うんうん、良きかな良きかな!」
澪「律…まさかお前、二人が恋に落ちることまで計算してたのか?」
律「まあ、な。愛のこもったキスのほうが呪いには効果的だと思ったからさ」
唯「すごい…ほんとにすごいよりっちゃん…」
律「まあ博打だったけどな。聡は童貞中学生だから、あれだけの距離に美少女がいればまず惚れるだろうと思ったよ」
律「梓のほうは…梓の百合的素質と、いわゆる吊り橋効果に賭けてみたんだが…上手く行ったみたいだ」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:13:48.43 ID:+zhxcXaFP
澪と唯の勝負はうやむやかw
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:20:02.63 ID:btpCWYYD0
紬「はあ…なんだか怒涛の展開に頭がついていかないわ…」
律「あー…でも、みんな、ごめんな?」
唯「ほえ?何が?」
律「あずにゃんラブラブ大会…滅茶苦茶にしちゃったこと」
澪「…いや、滅茶苦茶になんかなってないよ」
律「…え?」
澪「優勝は…聡だ」
唯「飛び入り参加に持っていかれちゃったね〜」
紬「結局、男の子からの女の子への思いが…一番強い思いだ、ということなのでしょうね」
律「…だな!」
おわり
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:22:30.17 ID:AyIidqWp0
上手い事綺麗に纏めたなw
乙
面白かった!乙!
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:34:23.23 ID:btpCWYYD0
律「さあて…我が愚弟と可愛い後輩は上手いことやってるかな〜?」
聡「うわああああああああああああああああああああああああ!!」
梓「きゃああああああああああああああああああああああああ!!」
澪「ひ、悲鳴!?」
紬「二人に何かあったんだわ!!」
唯「あずにゃん!?聡くん!?入るよ!?」
ガチャッ!!
律「お前ら一体どうし……」
聡「チ…チンコがなくなった!」
梓「マ…マンコがなくなりました!」
律唯澪紬「な、何い!?」
律「…クソッ…萌えオタの呪いを…甘く見すぎていたかッ!!」
真・おわり
らんま的に性的興奮するたびに性別入れ替わる感じかのう
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:57:00.93 ID:rGIYlxlVO
貴重なあずまんが…
ラストはがっかりだが、乙
聡のちんこを本格的にどうのこうのしてるssにめぐり合いたい
おつーwwwおもしろかたよ
乙
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:45:20.28 ID:ywRHcCGpP
年頃の娘たちがチンコマンコ言うんじゃないよ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:52:38.14 ID:G4/z27iAO
続かないのか?
年頃のオトコノコがチンコチンコ言うところなら見たい
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:51:00.99 ID:ALHZucTl0
保守
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:40:24.32 ID:72hcYbmQ0
まんこがなくなるてw
一応保守