2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 00:46:54.70 ID:Dwf9NfNP0
急げや急げ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 00:48:46.90 ID:r3aUENeZO
よし、唯梓をイチャコラさせろ
ないわけがない
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 00:56:33.90 ID:33NijHaI0
死ね
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 00:57:15.24 ID:DNigNhLC0
いんざべっどあげん!
唯「んふふ……ベッド、着いたよ?」
梓「あっ……あ、あぅ、あぁ……ぅんっ……」
わかってます。私ってば重たいのに、頑張って運んでくれましたから。
ぽすん、と優しく寝かせてくれて、少しも怖がらせないように、気遣ってくれてましたから。
唯「そんなに震えながら一生懸命しがみ着かなくても、私が愛しいあずにゃんを落とすハズないじゃん、もぉ〜」
梓「ぁ……はふ……ふぁ、あ、あっ……」
そうじゃないんです。
揺さ振られて、変なとこがこすれて、私……そんな中途半端な刺激でイきたくなかったから、なんです。
唯「それとも……エッチしたくてしたくて堪らなくて、おねだりアピールしてたのかにゃ〜?」
梓「は、い……ゆ、唯、おねぇさまぁ……早く……私、もう、我慢、限界ですぅ……」
唯「ぅ……くはっ、はぁ、はぅ、不意打ちぃ……危ないとこだったよ、今の」
もっとおねだりするんだ。
先に何かを言われる前に、私からおねだりしなきゃ。
そうしないと、私が一番して欲しいことをわかってるのに、唯先輩は他の気持ちいいことで思いっきり焦らすに決まってる。
それでもいいんだけど、今は一刻も早くイかせて欲しいのに。
唯「でも……うん、うんっ。そっかぁ、我慢出来ないのかぁ……えへへ、何でだろね、私がちょっとぞくぞくしちゃったよぉ」
唯先輩の指が、私のズボンにかかった。
緊張した手付きで布地が引っ張られる刺激に、つい声を上げてしまう。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 00:57:31.20 ID:swwqCQd00
待ってた
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 00:59:39.49 ID:DNigNhLC0
梓「ゃぅんっ!」
唯「んっ……あずにゃん? 爪とか、引っかけっちゃった?」
梓「ち、がい、ます……だいじょぶですから、続けて、ください……」
唯「うん、遠慮なく……する、よぉ?」
……私の股間がすっかり熱く濡れてしまっていることに気付かれた。
その途端、唯先輩が、双瞳を期待と興奮でとろとろに潤ませる。
私のいやらしい姿を見て嬉しがっているような、私をいじめたがっているような――いじめて欲しくなるような瞳から、目が離せない。
唯「んふふぅ……あーずにゃん? ココ、すっごく湿ってるみたいだけど……これじゃ、パンツはもっと大変なことになってそうだね」
梓「ゆ、唯お姉様ぁ……恥ずかしいです、から……じろじろ、見ないでください……」
唯「それは、『嫌よ嫌よも好きのうち』……ってやつ、かな?」
抱っこで運んでもらってる時、おねま越しに肌がすれるだけでも気持ちよかったから。
今夜はどんないじめ方をされるんだろう、こうやっていじめて欲しいな、なんて思ってたら、本気で我慢出来なくなったから。
だから、こんなに濡れちゃったんですよ。いちいち確認しないでいいですから、早く脱がせて……して、欲しいんです。
唯「でも、見なきゃ脱がせてあげられないもんね。仕方のないことだよ、うん」
じっくりと観察する気満々の唯先輩は、私の股間の間近に陣取って、わざとらしく時間をかけてズボンを脱がし終えた。
早くって、我慢出来ないって、ちゃんとおねだりしたのに……意地悪が過ぎます。
唯「今日もかーわいいパンツだね。私の為に選んでくれたの?」
梓「はい……っく、ふっぅ、ふうぅ……あの、は、早くぅ、続きぃ……」
唯「すぐ脱がせちゃうの、勿体ないけど……今度また、ゆっくりたっぷり見せてね」
こくんと頷いたら、唯先輩、パンツはすんなり脱がせてくれた。
けれど、恥ずかしい染みがよく見えるよう両手の指先に引っかけたかと思うと、広げて裏も表も楽しそうに眺め始めた。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:01:07.70 ID:DNigNhLC0
梓「やっ、やあん、広げないで……そんなに、汚れちゃったパンツなんかぁ……」
唯「えへへー。お返し、しなきゃね」
そう言いながら、外見上は優しく微笑んでくれて、ほっと安心する寸前に、唯先輩は。
私の愛液がぐっしょり染みた、脱がせ立てのパンツを口元に運び――唇の隙間から、ちろりと舌先を覗かせた。
梓「はゎ……ま……ま、さ、か」
唯「くんくん……すうぅぅ……はあぁ、すぅ……」
私に見せ付けるように、ことさらゆっくりと、匂いを嗅ぐ仕草。
勿論、今の唯先輩がそれだけで済ませてくれるハズがない。
愛液の染みたクロッチに舌を伸ばし、軽く味見して、そして……信じられないことに、唇の狭間に押し込み、食んだ。
唯「ちゅ……はむ、ちゅじゅぅぅ〜……んぐっ、んむ、じゅるっ、んちゅ……ぷはぁ」
梓「ああぁ……いやぁ、やぁん、唯お姉様ぁ、駄目ですよぉ、やめ、やめてぇっ」
唯「あれれ、ごめんね? あずにゃんのパンツ、私の涎で……ちゅっ、ちゅうううっ、くぷ……こんなに、べとべとになっちゃった」
梓「うっ、あぅぅぅ……いっ、いじ、わる、しないで……お願い、します……早く、イき、たいのにぃ……」
唯「それはわかってるけど……私、あずにゃんをてきとーなやっつけ仕事なんかでイかせてあげたくないよ」
パンツに染み込んだ愛液を見せ付けながら舐めすすって、私に恥ずかしい思いをさせたかっただけのくせに、唯先輩はズルいです。
でも。
きっと、本心から出た言葉だろうから……嬉しい、です。
梓「んっく……ふぅ、ぅふぅっ……も、もぉいじめないで、くださっ……早くっ、唯、おねえさまぁ、私、早くイきたいんですぅ」
唯「うん……私もそろそろ、あずにゃんがや〜らしくあえいでるとこ、見たくなってきちゃったしね」
唯先輩は、口元に手を動かして、中指を伸ばす。
その指先に、如何にも注目しろと言わんばかりに、キス。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:02:37.94 ID:DNigNhLC0
唯「ちゅ……ねぇあずにゃん。この指、今からどうすると思う?」
梓「……っわ、私の、アソコに……い、入れて……や、やぁらしく、あえがせて、くれる……でっ、ですよねっ?」
唯「うふふふ……正解だよ。そおゆう、私をどきどきさせるおねだりをしちゃうあずにゃんには、とびっきりエッチなご褒美をあげるね?」
梓「はぅ……っく、んぅ……は、はい……なら、私も、とびっきり、やぁらしく、あえぐです……」
唯先輩のとびっきり、ってどんなのかな。
私、ちゃんと唯先輩が満足してくれるくらい、やらしくなれるかな。
この、身体の芯が熱くて熱くて堪らない欲求不満が消えるまで、イかせてもらえるのかな。
唯「あずにゃんがまた気を失っちゃうまで続けるからね……ん、ちゅ、ぴちゅる……ん、くむっ」
そのままでいいから早く入れて欲しいのに、唯先輩は伸ばした指先を舐めて、垂れるくらいに涎でぬめらせる。
梓「ん……あぁ……ゆ、い、おねぇさまぁ……♪」
――ああ。
唯先輩が私をここまで焦らしに焦らしたのは、単にいじめたかったから、じゃ、ないんだ。
充分に気持ちを昂ぶらせて、普段とは比較にならないくらい私を思いっきり可愛がりたくなってから、感じさせてくれようとしてたんだ。
うん。そうだよね、おねだりされたからって適当にやっつけでいじられて気持ちよくなっても、こんなに嬉しい気分にはなれないもんね。
唯「入れるよ。入れちゃうよ、あずにゃん……えい」
梓「ぅんっ……ふああああんっ! あっ、ああああ!?」
唯先輩の指が深く入ってくるにつれて、身体中が、ぞくぞくと跳ね回る。
唾液と私の愛液が混ざって、滑りがとってもよくって、叫びたい衝動を抑えようとしても抑えきれない。
……ううん。抑えたく、ない。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:03:32.79 ID:DNigNhLC0
梓「ひゃあ……! あぁ、ふあぁ……! んんっ、んぁ……あ、あー……」
唯「あずにゃんの中、ぎゅうううってキツくなったよ……もしかして、今のでイっちゃった?」
梓「あっ、ああぅ……イき、ましたっ……けど、まだ、足りないです……」
唯「そおだよね。まだ、指入れただけだもんね……えへへ」
ぬちゅり、と根元まで指の残りを押し込まれる。
多分、関節ひとつ、ほんの数センチなのに。
じゅくじゅくに濡れた粘膜をこすられる快感に耐えきれず、私はまた盛大に手足の先まで震わせてしまった。
梓「んふううううっ! んんんっ、あ、ああああんっ! ああっ、あぅ、あふ、ふあ……あっ! あんっ!」
唯「ほら、クリちゃん一緒にいじってあげる……あずにゃんは、いつも中とココいじりながらイくんだよね?」
梓「んあ……あ、ふ……ふゃ、やぁっ、あぅぅぅっ……んんあっ、んふあああっ、ああっ!」
唯先輩の指の刺激を求めて、アソコの内側が疼いちゃってる。
ずくん、ずくんって、しびれたみたいに手足が痙攣を繰り返す。
私が唯先輩に指を入れただけで気持ちよくって、動かすのさえ躊躇した時……唯先輩もこんな風に感じて、幸せな心地になってくれてたのかな……?
唯「んんんっ……あ、あはぁ、あずにゃん、またイったみたいだね? 私の指、きゅんきゅん締め付けてきてるし」
梓「は、い、アソコ、きゅうんって、すっごく気持ち−、です……もっと、して、欲しいです、お姉様ぁ……」
唯「うんっ、一杯しちゃう。あずにゃんに、『唯お姉様』って言う余裕がなくなるまで、休ませてあげないかんね!」
ぎゅ、と親指でクリトリスを押し潰され……るかと思えば、愛液のぬるぬるで上下左右に転がされる。
堪らなく気持ちよくって、でもみっともなく暴れたくはなくって、必死にシーツを掴む。
梓「んぁーっ、はぁーぁ、ふぁぁ……♪ んにゃふ、ふぅぅ、んっく……はう、ああぁ、あっ、ふあ……!」
唯「何回もイっちゃってたねぇ、あずにゃん。気持ちいかった? びくんびくん跳ねちゃって、ちょっと驚いたよ」
梓「はっ……はぁい、すっごく、感じちゃいましたぁ……んんぅ、んく……唯お姉様に、してもらうの、素敵ですぅ」
唯「……最初は四十って言ってくれたけど、今はいくつ?」
梓「ん、はぅぁ……ろくじゅ……わっ、私、自分じゃ、絶対、こんなにっ……っはぅ、気持ちいく、なれませんよぉ……」
唯「そっか……でも、よゆーしゃくしゃくみたいだね?」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:04:22.43 ID:DNigNhLC0
それは、唯先輩に可愛がってもらう味を知ってしまったからですよ。
知らなければ、昨日は八とか、今日は五だとか、ちんまい私の胸みたいな範囲で満足してたんです。
なのに、もぉ、唯先輩にしてもらわないと、満足出来なくなっちゃいました。
唯「あずにゃんの中ぁ……キツくって、指、痛くなりそう……けど、ぬるぬるで気持ちいいから、ずうっといじっていたいなあ……」
梓「ずっと、いじってくださぁい……あぅ、もっと、気持ちよくして、唯お姉様っ……も、すぐ、またイきそぉ、ですけど、もっと……もっと、続けて欲しいですっ」
唯「うん♪ あずにゃんが私の顔を見ただけで怖がって逃げちゃうくらい、一杯いーっぱいイかせてあげるよ♪」
……それは、ちょっと、怖いです。
でも、本当にそこまでされたとしても、私は唯先輩から逃げたりしませんよ?
もう覚えちゃったから。唯先輩でないと、唯先輩だからこそ、私をこんなに気持ちよくしてくれるんだって。
唯「んと……この辺、だよね? あずにゃんが一番感じるとこ」
梓「んあっ!? あっ、ふゃぁぁぁぁんっ! あ、イきます、あっ、ソコっ、ソコ弱いんですっ、あああっ、あ、あああああ!」
唯「……あずにゃんのおっぱいも、気持ちーくしてあげないと可哀想だよね」
私に指を挿入したまま、片手でおねまの上着を脱がせようとする唯先輩。
ボタンがなかなか外れない。もどかしくて、胸を反らせて突き出したけど、ぺったんこな私は脱がせにくいみたい。
唯「ん、よ、ほっ……やっと一個だ。片手じゃ難しいね、えへへ」
梓「ああ、あっ、駄目、イくの、イきます、私イきますっ……あああああっ、んああああああっ!」
唯「駄目なのはあずにゃんだよ。そんなにビクビクって震えてたら、脱がせにくいよぉ?」
梓「あぅ、うぅ、すみませんっ……で、でも、震えるの、我慢出来なっ……ふにゃああっ!」
私はただ登り詰めるだけ。
唯先輩はいじる指先を止めてくれないし、その上、ボタンを外すっていう名目で胸元をくすぐられて、刺激がずっと途切れない。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:05:39.07 ID:DNigNhLC0
唯「んふ……んっと、こうして、こう……とおっ!」
梓「ふあああああ! ああっ、んっ、んく……ふぁ、あっ、らめ、あぅ、こしゅるの、中っ、ソコぉ、こしゅるのらめぇ、あううううんっ、んっ、ん、んんん!」
唯「んう? どおしたのかな、あずにゃぁん? おっぱい触る前なのに、そんなやーらしい顔でイっちゃって」
梓「はっ、う、あああ……うく、ん……ひゃあぅ……」
イった、ってわかってるのに、意地悪な聞き方をしないでください。
今のでもぉおかしくなりそぉだったのに、唯先輩、私のぺったんこ胸を、どおするおつもりなんですか。
唯「ん……そっか! こうすればいいんだ!」
ぷつっ、ぷつんと、急にボタンが次々と外されてゆく。
片手で外すコツでも掴んだんですか、たったの三個目から。
唯「んふー……もう一個で、あずにゃんのお胸とご対面だよ♪」
梓「ああぅ、あっ、ひあらぁ、もぉ、いいのに、もお、じゅーぶん、気持ちぃく、なれました、からっ」
唯「遠慮しないでよ、あずにゃん。おっぱいでも感じたいよね、うん、私にはわかるよっ」
唯先輩の目、本当に怖いくらいに輝いてますよ。
目付き自体は怖くないんですど、むしろさっきまでなら見られただけでぞくぞく感じたかもしれませんけど。
今は、何度もイかせてもらえたのに、まだまだイかされそうで、どんなに気持ちよくされちゃうのか怖い……です。
梓「ゆ、ゆぃ、おね、さまぁ、もっ……ほんろに、いいの、やしゅませへ、あぅっ……んんんんっ! んぁ、あっ、あ、ふああああ!」
もぉ、シーツを掴んですらいられない。
頭のてっぺんまでぴりぴりしびれちゃって、自由に動かせない。
でも、唯先輩の指先が私のアソコの中をぬちゃぬちゃこする刺激に、背すじや腰が勝手に痙攣しちゃう。
梓「んぁぅ、あぁぅ、ゆ、い、おね、しゃまっ……ゆるひへ、あっ、あ、イきしゅぎれふっ……ま、また、イきゅぅっ……ふあぁ! んああああ!」
唯「え〜? よっ、ほいっ……やっと、ブラまで辿り着いたんだよぉ?」
梓「いいんれふっ、も、いいれふから、あああ、指ぃ、ソコっ、ああ、クリも、いじっちゃらめええええぇ!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:07:33.14 ID:DNigNhLC0
書き溜めここまで
明日のヴォルフォッグタイムも楽しみで仕方がないでゲス……ソ?
ちょっとよくわかんないんだけど立て直しなのに終わりまで書いてから立てないのはどうして?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:12:52.95 ID:0+4ZcIhU0
待ってた
今度こそ完結よろ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:13:38.82 ID:f/4JnqxS0
自重しろ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:28:14.08 ID:DNigNhLC0
>>3 とりあえずこのくらいでいいかな
>>15 完結まで書くとなると独りじゃ寂しいからだよ
職場でオタバレしないように常に気を張ってるのに……
>>16 前スレで約一週間頑張りすぎた、仕事で打つ文書よりこっちのが大変だったww
完結は確約出来ない
保守支援の人ありまとう、お陰で続けられるよ。他はシラネ
黙々と書き溜めるのは確かにしんどいし途中に反応があった方が励みになるよね
でもそれなら落ちる心配が無い制作の方が良かったんじゃない?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:35:27.98 ID:DJXCuN550
つーかそろそろいい加減にしろ
唯梓厨の俺から見てもこんなもん唯と梓じゃねえし唯梓の評判下げてるだけだわ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 02:15:54.79 ID:tpiquHvE0
とりあえず見づらい
あと製作でやれ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 02:23:27.97 ID:Px59IYciO
なんだ期待してるのは俺だけか
かぶりついて見てるぜ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 02:26:05.64 ID:DNigNhLC0
唯「……イイんだね?」
ち、違い、ます。
その『いい』じゃ、ないです。明らかにイントネーション違うのに、わざと間違えないでください。
おっしゃる通り、とってもイイ、ですけど。
唯「ブラもおそろだね! 模様可愛くって、あずにゃんも、すっごくえっちくて、私っ……どきどきさせられすぎだよぉ♪」
梓「しなくへ、いいれふぅ、もぉ……はぅ、あぁ、あんっ! っくぁ、んもっ、もおらめぇらろぉ……!」
間断のない刺激、快感。
新しい絶頂に震えていると、唯先輩がブラのホックを外して、ツンと膨らんだ乳首を吸ってきた。
梓「んぁ、ひっ、ひゃううううううううんっ!?」
唯「ちゅむっ、ちゅうう……んむ、ちゅっ……あは、あずにゃんってば、おっぱいも可愛くてエッチだよね」
唯先輩は、ぺったんこを馬鹿にしたわけじゃない。
純粋に、私の胸が刺激に反応して、乳首を固く立てる私を誉めてくれてる。
……わかってるけど、恥ずかしすぎて、気持ちよすぎて、気の利いた返事が出来ないんです。
梓「やらぁ、あぁ、らめれふ、おっ、ぱぃ、吸っちゃ……ひゃああああ! ああああああ! あっ、あ、んゃあああああんっ!」
快感も、絶頂も、止まらない。
もう満足です、唯先輩。止めてくれたら、しばらく余韻に浸って、また唯先輩に甘えさせてもらって、ぐっすり眠れそうです。
なのに、どうして止めてくれないんですか。
私、こんなに必死にお願いしてるのに、どうして聞いてくれないんですか。
唯「れるっ、ぴちゅ……ん、あむ……またイってる。ほんと、ココ弱いんだぁ」
ぬるるるっ、と私の弱点を指の腹で一気になぞられる。
私が唯先輩の中の粘膜の凹凸をこすり立てた時にも、唯先輩はこんなに気持ちよくなってくれたのかな。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 02:28:12.66 ID:GACbCAM5O
>>20 >唯梓厨の俺からみても
こういう発言しながら否定するやつは9割方違う法則
まあ喚いてるカスどもは放置して支援
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 02:28:27.04 ID:04DvYi8EO
支援
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 02:30:57.20 ID:aVQjoDKzO
最近保守スレばっかだしあんま気にならなくなった
支援
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 03:42:55.36 ID:PNYvvH3E0
こんどこそあずにゃんが唯にあにゃるを弄られるssを書いてもらうのにゃん
まだ一日目だからと、書く素振りを見せておきながら一週間も待たせるとは何事なのにゃん
ぼくの期待と股間を膨らませた責任はとってもらうのにゃん
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 03:57:04.60 ID:DNigNhLC0
梓「きゅぅっ……んああああっ! あんっ、ああああ、ふにゃあああああんっ!」
また、イっちゃう。
さっきまであんなにイきたくて、唯先輩にイかせてもらえて嬉しいハズなのに、苦しいです。
苦しい程に、気持ちよすぎるんです。
梓「あ……ああぅ、ぅんん、んぅぅっ! んっ! っふぁ、あっ、ああぁ、はー、あぁ、はぁ」
唯「……あずにゃんって、感じやすいのかな? それとも、私が感じにくいのかな?」
梓「ふぁう、はあ、あぅ……お、おねえさまは、びんか、んっ……だと、思います、よぉ」
唯「じゃあ、どおしてあずにゃんは、私が自分でココをくちゅくちゅしてイっちゃうより早く、何度も何度もイってるのかなあ?」
ここに、鏡があったらよかったのに。
貴女が私を見つめる、私をいやらしい気分にさせる眼差しのせいです、って言えるのに。
なのに、私の喉から漏れるのは、上ずってかすれたあえぎ声だけ。
梓「んっ、くふ……あぁ、も、もっ……らめぇ、れふ……らめ、らんれふっ……」
唯「おっぱい吸ったら駄目なの? んもー、ぷにぷにやぁらかくて、もっとはむはむしたかったのにぃ……んむっ、ちゅぷ」
ちゅう、と涎の雫を粘らせながら、乳首から唇を離してくれたところで気付く。
唯先輩の、お口。
自由にしたら、駄目。
私、ろれつが回ってなかったけど、『吸っちゃ駄目』ってしか言わなかった。
梓「あああ……も、らめっ、ゆるひへ、ゆぃおねぇしゃま、もぉ……わらひ、もぉっ」
唯「仕方ないね。おっぱいは、揉むだけにするよ?」
お口で、意識を――正気を、奪われちゃう。
私にとっては、最早凶器でしかない、唯先輩の唇が触れる。
いつの間に溜めたのか、たっぷりの唾液を注ぎ込まれる。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 03:57:58.81 ID:DNigNhLC0
唯「ん、ちゅ、くぷ……んふ……んうー……あぁ、はぁ、あむっ」
梓「っく、んっ、んっ、ぅんう……ちゅう、ちゅく……は、はふ……ちゅうも、ら、らぁめれふ、おねぇ、しゃまぁ……」
唯「んん〜? はっきり言ってくれないとわかんないよ、あずにゃん? んむっ、ちゅうううううっ、れるっ、れるりゅ」
簡単に舌を絡め取られて、注がれた唯先輩の涎を飲んじゃう私。
甘くて、柔らかくて、熱くて、ぐるぐると目が回る。
これだから、唯先輩のお口を自由にしちゃいけなかったのに、もう本当に駄目。
梓「あぅ、あぷ、んちゅうぅっ……んふうううううっ! んっ、んああああ、あ……んぷ、はぷっ、はむむっ……んっ、んぐ、んく」
唯「ぬぷちゅ、ちゅくっ、くぷぷ、ん……ちゅうっ、んくっ、ちゅぷぷ……ん、んぅっ」
舌の裏側まで舐めようとしてくる唯先輩の舌先も、唇も、噛んでしまわないように。
それだけ気を付けていれば、頭の奥までとろけさせてもらえる。
唯先輩が何をしても……ううん。唯先輩は、私が気持ちよくなることしかしてくれないんだから。
唯「ちゅっ、んちゅ……あずにゃん。ココも、ねちゃねちゃっていやらしい音してるよ。お口と、どっちがやらしいかなぁ?」
梓「くぷぷっ、んぅ、んぁぅ、は、はぅ……も、もっろ、ちゅう、ひへ……う、あっ、わらひ、お口も、やらひーれふからっ」
唯「うん…れる、れろれっ、ちゅ、くむ、んむっ……はふ、あ、あー……は、はぁ、ほんと、やらしーね、あずにゃんのお口……」
梓「んっ、く、んくっ、ちゅるるっ、くちゅ、ん……あはぁ、あぅ、手ぇ、止まって、ましゅ……んくちゅ、ちゅぐっ」
唯先輩の唾液が何度も喉を通りすぎて。
飲み干したと思ったら、もっと多く涎を流し込まれて。
それで精一杯なのに、私ったら、どうしてまたおねだりしてるんだろ。
唯「あ、ごめんね、あずにゃんとキスするの気持ちよくって……ん。ちゅるっ、んっ、あむっ……」
お口の中をねろねろと舐め回されながらイって、アソコの奥までくちゅくちゅかき回されながらイって、数えている間にまたイっちゃう。
息、苦しい。シーツまで垂れたエッチなおつゆが冷たくて、キモチワルイ。
でも、それ以上に唯先輩のくれる快感が、気持ちいい。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 03:59:12.72 ID:PNYvvH3E0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 04:13:11.51 ID:PNYvvH3E0
おい
はやく
あにゃる
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 04:14:54.04 ID:DNigNhLC0
まぁ、そっち方面に進みそうで泣く泣く削除したセリフでも
> 唯「え? あずにゃんはもう、おかしくなっちゃってるよ?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 04:17:06.52 ID:Px59IYciO
>>32 よく切った
それはさんねんご!辺りのエピソードでおk
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 04:47:44.10 ID:DNigNhLC0
梓「ちゅぷ、んふ、ふーっ……んむ、くぷぷ、ちゅるっ、んく、んぐっ……んんっ! んんんん! ぷあ、あああああ、ふあああ!」
唯「ちゅくっ、ちゅるるっ……駄目だよぉ、あずにゃん。キスの途中なんだから、急に離れないで?」
梓「あっ、あ……んぅ、くぷ……ちゅ、りゅる、んぬぷ、ちゅぐっ……ん、んっ、んくっ」
唯「ん……ちゅううっ、ちゅ、れるる、は……っあ……あー……ん、ちゅるっ」
私が呆けて口を開けたままにしていると、涎を垂らされる。
閉じていても、舌で優しく唇を舐めて、思わず開けた隙間から、流し込まれちゃう。
……うん。ほとんど飲んじゃう私が悪いのかもしれないけど、飲みきれなかった分を舐め取られるのも気持ちいいんだもん。
唯「ん、あ……こっち、キスに夢中になっちゃって、いじってあげてなかったね。ごめんねぇ、あずにゃん?」
今更わざとらしく言いながら、でも舌先を私の唇に触れるか触れないかのところへ伸ばしながら、唯先輩が私のアソコの中の指先を出し入れする。
背骨が折れちゃいそうなくらい、腰が勢いよく跳ね上がった。
梓「んあああああああっ! あっ、あ! ひ、ひぅぅぅぅんっ! っあ……あ、あああ、あぅ……♪」
気持ちよくって、ぶるぶるっと全身が震える。
ああ、またイっちゃった……と思いつつ、目の前の唯先輩の舌を、滴る涎を必死で舐める。
きっと、この舌を舐め返しているあいだは、つづけて、くれる。
梓「んぅ、ちゅ、れるるっ、んっ……ちゅ、く、あぷ……ゆぃおねぇしゃま、お口、舐めたいのに、とろかないれふぅ」
唯「んちゅっ、ちゅく、あむ、んむっ、ちゅるるっ、ちゅ……そお? もっと、私とキスしたいの?」
梓「はぁい、ちゅうしたい、れしゅ……あぁ……ん、くちゅっ、ちゅぷ……んく、んむ、あむっ……んむあむっ」
とろとろとろと。
おくちも、アソコも、ゆいせんぱいにやさしくかきまぜられて、とおってもきもちいい。
イくたびにびんかんになってるのに、イってもイってもたりないくらい、もっとかんじさせられちゃう。
梓「はぅ、あ、お、おねえ、ひゃまぁん……♪ しゅご、ぅあ、らめ、も、ゆび、ぬいへ、あぁっ、あっ♪」
唯「……あずにゃん。『お姉様』って言えるうちは止めない、って……約束したよね?」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 04:49:48.63 ID:DNigNhLC0
いつまで、きもちいいままにさせられるんだろう。
ん……ずっと、きもちいいままでも、いい、かも。
梓「ひゃい……んちゅっ、んんんんっ、んふううっ! ん、くふ……んっ、ちゅぷ、りゅぷ……♪」
唯「んっ、ん、ちゅっ♪ もっとイきたいんだね、あずにゃん♪」
こしがういたまま、けいれんする。
ゆいせんぱいのゆびが、そのけいれんしているわたしのアソコを、さらにしげきする。
イきながらイって、イかされつづけるだなんて、としでんせつだとおもってたのに、まさか、ほんとだなんて。
ひどすぎるし、きもちよすぎです。
梓「んひぃぃぃんっ!?」
唯「まだ……だよ? 約束守らないと、後であずにゃんに可愛らしく、ほっぺぷくーってされちゃうもん」
梓「ひゃう、あ、ひゃぁぁぁぅん……! やあぁら、ろ、もぉ、イきしゅぎ、てっ……おかしく、なりまひゅうっ……♪」
唯「大丈夫だよ、あずにゃん。もし本当におかしくなっちゃっても、私がずうっと、ずーっと一緒にいてあげるからね」
……なら、あんしんです。
ゆいせんぱいがいてくれるなら、わたし、おかしくなっちゃっても、いいや。
唯「ちゅく、ちゅうっ、ちゅ……ねえ、あずにゃん。私、あずにゃんが本当に大好きだよっ」
わたしの、おっぱい。
ゆいせんぱいにくらべたら、ひらべったくって、じぶんでもんでみても、あんまりかんじなかったのに。
いまはもまれるたびにぞくぞくして、つうってゆびさきでくすぐられるだけで、やらしくさけんじゃう。
そのうえ、あいのこくはくなんてされたら、もう、ほんとうにたまらないです。
梓「ひゃ、ぅうん、あ、くぷんむ……わらひも、ゆぃおねえしゃまのこと、らいしゅき、れふよぉ?」
唯「ん♪ ちゅる、ちゅちゅ、んあむ、ちゅるく……すっごく嬉しいよ、あずにゃぁん♪」
梓「んひゃっ、ひ、んひぃぃぃんっ!? やあぁ、イくっ、あああ、な、なんか、しゅっごいのキそぅ、あ、あっ、あああっ!?」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 04:50:43.82 ID:DNigNhLC0
やだ。
まだ、だめだよ、こんなの。
ゆいせんぱいは、もっとつづけてくれそうなのに、わたし、やだ、きもち、いい……あうう。
唯「うん……イっちゃえ、あずにゃん!」
梓「んにゃあぁぁぁぁぁぁっ!?」
イきたくないのに、イかされちゃう。
わたしもしらなかった、わたしがほんとにいちばんかんじるところを、しげきされちゃった。
やっぱりわたし、ゆいせんぱいには、かないそうにないです。
梓「にゃ……あ、ああっ、ん、は……! あっ、んっ、んにゃぅ、ぅんっ……!」
ゆいせんぱいは、わたしがいままでにないくらいからだをのけぞらせたのを、おさえながら。
唯「……あずにゃん。起きたら、もっぺん告白してくれると……嬉しい、な」
梓「んぁっ、あっ! あああっ! ふにゃぁ……ん、んくっ! んんっ!」
ちゅ、とやさしくてあたたかいくちづけ。
わたしのなかから、ゆいせんぱいがでていっちゃう。
梓「やぁ……もっ、と……ゆ……」
ああ、わたし、なんかおもらししちゃってる。
だから、ゆいせんぱいがゆびをぬいちゃったのかな。
唯「あ、あは……あずにゃん、これ、おしっこじゃないんだよね? そっか、私が初めてなんだぁ……♪
おもらししちゃったのに、どおしてうれしそおなんですか、ゆい、せんぱ……ぃ……。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 04:54:41.18 ID:DNigNhLC0
今夜はPC前で張り付いてなきゃいけないんだよ! 張り付いてなくても電話一本で即対応なんだよ! 悲しいね!
二日目終わりって入れるの忘れた
俺の憧れの特殊能力はブロークンファントム
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 05:24:50.90 ID:04DvYi8EO
なるほど
保守スレ叩くにも味をと思ったけどスルーされちゃったかなしい
まあ頑張れ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 07:24:52.87 ID:04DvYi8EO
ほ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 07:54:36.00 ID:O9Of681oO
来てた!
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 10:03:51.32 ID:zeZpKt34O
前作とか前スレとかどっかに纏められてるかな
なんとも、股間が熱くなるお話ですね
あ
あずにゃんって女体というより幼体だよね
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 12:58:48.80 ID:1HFBAHuT0
ほ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 13:56:34.68 ID:aVQjoDKzO
た
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 14:10:48.36 ID:GBMULqTt0
ヴォルフォッグってなんだボルフォッグだろ
今の時間の保守感覚ってどれくらい?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 15:43:12.63 ID:vM8vccpw0
あずにゃんにゃん!
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 17:11:40.13 ID:vM8vccpw0
あずにゃんのおっぱお
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 17:51:27.92 ID:O9Of681oO
(`ェ´)
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 18:51:12.46 ID:aVQjoDKzO
さ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 19:30:54.26 ID:O9Of681oO
(`ェ´)ピ…
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 20:13:13.95 ID:vM8vccpw0
にゃんにゃん…
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 20:53:35.83 ID:O9Of681oO
(`ェ´)ピャ…
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 21:32:46.63 ID:WprSNCKf0
にゃんにゃん!
あずにゃんのあにゃる処女喪失が済むまで終わらせないのにゃん!
こうなったら三年後のエピソードでいいから書かせるのにゃん!
ぼくのポリシーは作者に書いてほしいシチュをねだり、書いてもらえなければキレる
ただそれだけなのにゃん
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 21:34:50.83 ID:/ONpupLuO
きめぇよカス
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 21:52:23.68 ID:vM8vccpw0
にょたい!
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:24:10.43 ID:aVQjoDKzO
寝る前ほ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:43:16.59 ID:U7ty2+aiO
結局何回イったん?こんなにイけるものなの?
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 22:58:02.99 ID:D4K8I3qf0
>>61 大好きな唯ちゃんとせっくるしてんだぞ
察してやれよ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:19:16.03 ID:O9Of681oO
(`ェ´)ピャー
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:51:32.81 ID:SV0V7//90
h
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:19:44.72 ID:fecFEnaj0
h
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:34:44.84 ID:AVbVWMli0
風邪引いてトイレすらひと苦労だよ……
保守ありがとう、待たせてごめん。明日には治ると思う
こんな時に看病してくれる可愛い姉が俺にいるわけがないのは何故だ
あら、解除されてた・・・w
>>66 先生お疲れ様です、俺でよければ看病するけど・・・///
ゆっくり寝て早く治ってね!!!
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 02:04:50.86 ID:XhX1KN6TO
座薬プレイでいちゃいちゃしてくれ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 02:24:02.98 ID:vduh9Jsj0
座薬プレイと聞いて飛んで帰ってきたにゃん
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 02:38:47.49 ID:vduh9Jsj0
座薬プレイといえばあにゃる弄りのきっかけとなる登龍門なのにゃん!
あずにゃんが風邪を引いて、唯が薬箱を探り御都合主義的に発見した熱冷ましの薬が何故か座薬
しかし、熱にうなされるあずにゃんを見るに見かねて軟膏でじっくりあずにゃんのあにゃるをほぐしつつ
第二間接まで指を受け入れるまで広がったところにあずにゃんのあにゃるに座薬を挿入
そのときあずにゃんは不覚にもちょっとえっちな気分になっちゃうのにゃん
そして後日、どうしてもあにゃるに指を入れられる気持ちよさが忘れられないあずにゃんは
恥を忍んで唯にあにゃるを弄ってほしいと懇願するのにゃん
よし!
ここまで考えた!
プロットは考えてやったぞさぁ書け
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 03:46:55.13 ID:HHPOBLWV0
早く食糞やってくれ
まあ流れ的にもう食糞だろうから安心して見てるけどな
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 06:16:20.27 ID:NgIWK2us0
l
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 07:33:04.85 ID:F0o8pDhAO
プリンプリンセス
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 09:42:54.90 ID:xJYN6hWlO
ほ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 10:34:08.21 ID:fecFEnaj0
h
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 11:23:57.90 ID:fecFEnaj0
も
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 12:49:01.87 ID:fecFEnaj0
h
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 12:49:04.63 ID:SwKVSRr9O
ん
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 14:15:46.24 ID:fecFEnaj0
れ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 14:50:44.59 ID:fecFEnaj0
ず
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 16:06:00.78 ID:xJYN6hWlO
に
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 17:19:52.22 ID:SwKVSRr9O
ゃ
ん
座薬プレイだと?
激しく要求する!!
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:31:49.17 ID:4OZhXCi1O
星
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:39:44.03 ID:MjdeHcKoO
座
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 18:51:00.22 ID:sTDcafR0O
の
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 19:36:42.61 ID:4OZhXCi1O
☆ゅ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:12:08.47 ID:4OZhXCi1O
ほ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:33:39.62 ID:AVbVWMli0
這って(誇張)行ったら「他の人に伝染るから帰れ」って有給取らされたよ! いつも帰りづらい雰囲気なのに5分で退社!
あと内科で薬もらってきた、さすがに処方薬は効き目が違うぜー
座薬は今ゲリョスなんで使えないなー、残念ながら
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:35:14.80 ID:AVbVWMli0
みっかめのあさ!
ふにふにふにふにふに。
唯「んふ〜♪」
……はっ。
梓「ふぁ……?」
ほっぺを何度も突っつかれる感触で、目が覚める。
真っ正面に、私を嬉しそうに見つめる唯先輩の顔があった。
唯「おはよう、あずにゃん。よく眠れた?」
梓「ん……おはよう、ございまふぁぁ……にゃんか、身体中がだるい感じですね」
布団の中で、抱き締められたまま伸びをしてみる。
疲れが全然抜けていないっぽい。
まぁ、夜中の二時に起き出して、あんなイき地獄とも言えるエッチをしてたら、こうなっちゃっても仕方ない……か、なっ?
梓「はゎっ……あ……はぅぅっ……!」
唯「どぉしたの、あずにゃん。シーツは交換したし、パンツもはかせてあげたけど……まだどっか湿っててキモチワルイの?」
梓「え、ちょっ、その……ぱん、つ……?」
うわぁ、知らない間にお着替えさせられちゃってる。
おねまからして昨夜着てたのと違う。しかもボタン一個かけ間違えて、そこから下が全部ズレてるし。
ブラは……なし。寝てる時はなくてもいいんですが。
パンツ……このはき心地とこすれる感触は、背伸びして買ってみたまではいいけれど、全っ然似合わなくてお蔵入りにしたシルクのやつ、だ。
って、後ろというか、お尻の辺り、シーツの下に何か挟まってる?
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:36:36.66 ID:AVbVWMli0
梓「あの……確か、私、お漏らし、しちゃったと……思うんですけど……ど、どうなりましたか?」
唯「え〜? 違うよあずにゃん。アレは、あずにゃんの初めての潮吹きだったんだよ」
梓「ふぇ? でっ、でも、私……今まで一度も、潮なんか……出ない体質だと思うんですけどっ」
唯「味と匂いで確かめましたっ」
ふんす、って鼻息が耳にかかってくすぐったいです。
でも……おしっこじゃなくて、本当によかった……のかな、いいえやっぱりよくないです。
今すぐ頭を抱えながら転がり回って恥ずかしさに身悶えしたいけれど、唯先輩に抱きかかえられてちゃどうしようもない。
あんな姿を晒しただけじゃなくて、身繕いもしてもらって、後始末までさせちゃうなんて……恥ずかしいやら情けないやら。
梓「うくっ……う、はうぅぅ……も、もぉ潮吹きでいいです……そ、それで、シーツとかは?」
唯「うん、とりあえず剥いで洗濯機のとこに置いてあるよ。マットレスも濡れてたから、バスタオルで応急処置して新しいシーツ探してかけて……」
唯「一旦お布団ごと床に下ろしたあずにゃんに、着替えを探して着せてあげて、また寝かせて、何かぴくぴく気持ちよさそぉに震えてるのが可愛くって抱き締めてたら、いつの間にかこの時間になってたとゆうわけです」
ふんす、ってまた鼻息が。
唯先輩、わざと耳にかけてませんか?
……じゃなくって。
梓「……ということは、唯先輩、あれからずっと寝てないんですか?」
唯「えーと、うん。そうなるかなぁ」
そんな、『妖怪・食っちゃ寝』の正体なんじゃないかって一部で噂の唯先輩が、半分徹夜状態とか、無理すぎですよ?
梓「はぁ……それじゃ、今日は日曜ですし、デートは昨日しましたし……今日はお互い元気が回復するまで、ゆっくりしましょうか」
唯「わーい♪」
梓「ただしご飯は三食、ちゃんと食べますからね? 夕方になったら、またスーパーでお買い物です」
唯「じゃあ、今日の朝ご飯は私が用意します!」
梓「え?」
唯「やだなぁ、そんな顔しないでよ。私だって少しくらいならお料理出来るんだよぉ?」
梓「そ、それじゃ、お願いします……」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:37:27.24 ID:AVbVWMli0
不安だなぁ。
唯先輩の腕前じゃなくて、寝ぼけて指切ったり火傷したりしないか、って。
唯「あ……そうだ……え、えへへ〜……♪」
きらきらと、何かを期待してる眼差し。
急に笑い出して、どうしたんだろう。
梓「…………」
唯「さぁ、遠慮なく言っておくれ、伝えておくれ! あずにゃんの気持ちをどどーんと!」
梓「はい?」
唯「え」
梓「……え?」
いえ、そんな、がくーんと落ち込んだ素振りをされても困るんですが。
唯「あずにゃん、全然覚えてないの?」
梓「何をですか?」
唯「ううっ……しどい……それは本気でしどいよ、あずにゃん」
梓「とりあえず着替えてきます。あ、覗かないでくださいね」
唯「ぐすん……覗かないよ、私はここで人生最大の悲しみに暮れてるから、ゆっくりしておいで……よよよよよ」
……何なんだろう。
何かを約束したような雰囲気だけど、よく思い出せない。
とりあえず着替えをしながら記憶の糸を手繰ってみよう。
まず、私がものすごく発情、しちゃって……抱っこでベッドに連れてってもらって、それから……おねだり、して……。
梓「うぅ……思い出すだけで恥ずかしい……」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:38:51.07 ID:AVbVWMli0
着替えを取りに戻って、脱衣所でおねまを脱ぐ。
まぁ、汗だくになったから、唯先輩が気を利かせてくれたんだとして……あと、パンツも。
唯先輩にパンツをはかされている、意識のない自分の姿を想像すると、かなり恥ずかしいけど。
梓「そうだ、洗濯もしないと……」
ブラを着け終え、洗濯機の蓋を開けると、きちんとネットに入れてある下着類……のうち、私のパンツがやけにぐっしょり湿ってた。
そういえば、唯先輩に……な、舐め、て、吸われちゃったんだっけ。
梓「はうあぅ……恥ずいのに次々と思い出しちゃうよ……」
洗濯かごには、丸めて詰め込まれたシーツ。
端をつまんで引っ張ると――染み、と呼ぶにはあまりに派手な湿り方の部分があった。
も、もしかしてとは思うけど……と、とりあえず、匂いを嗅いで確かめてみなきゃ。
梓「んく……くんくん……」
おしっこじゃない、けど……ああ、そうだ、そうでしたよ。
ちょっとずつ思い出してきた。
記憶の走馬燈が、ぐるぐる回り出す。
梓「ちょ……うわ、うわぁ……私、何て、ことっ……うわーん! 唯先輩の顔、もうまともに見られないよぉ!」
また独りで頭を抱えて身悶える私。
広ささえ充分なら、悶えるどころかどこまでも転げ回っていきたかった。
梓「う、ううう……あんなイき地獄だったのに、自分からキスとかおねだりしてた……!」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:41:16.11 ID:AVbVWMli0
これだけですまないんだけどもちょっくら休ませていただきたい
かゆ
うま い
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:44:59.90 ID:HHPOBLWV0
これは食糞フラグ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:58:17.52 ID:xJYN6hWlO
乙
食糞だけはやめろよ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:05:22.94 ID:SwKVSRr9O
>>97 こんなので笑ってしまった自分が許せない…
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:13:02.94 ID:FkPMD9oEO
食糞族
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:17:53.40 ID:yAEmzIHh0
食糞とかマジキチ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:38:07.94 ID:SzJWtKp0O
セリフがくどい
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:07:30.05 ID:yeinkSKu0
食糞は食糞でも
ウンチを食べるのが大好きで、出した人を問わない食糞より
まず相手に対する愛が大前提として存在して、その上で相手の愛を証明する方法論としての食糞
これがぼくの望む最高の食糞の形なのにゃん
前者はただウンチが好きなだけで、お恵みしてもらう人に対する誠意と愛というものがないのにゃん
そりゃ、ぼくはスカトロ好きだけどウンチなら誰の出したものでもよいというわけではなくて
あずにゃんの肛門から出でた、100%あずにゃんのウンチしか食べるつもりはないのにゃん
っていうかあずにゃんのウンチしか食べられない、スカトロ性癖としては非常に中途半端な存在だと我ながら思うのにゃん
ぼくはウンチが好きなんじゃない
あずにゃんのウンチとそれを生産するあずにゃんを愛してるのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:08:39.92 ID:sTDcafR0O
健康第一で
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:06:28.60 ID:PUFi8uk20
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:19:36.04 ID:cmzzlD8M0
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:53:40.47 ID:xJYN6hWlO
にょたい!
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:01:36.67 ID:AVbVWMli0
>>106 何でも包み隠さず答えられる範囲で答えるよ
とりあえずガオガイガーを何としてでも見なければならない
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:02:19.03 ID:AVbVWMli0
唯先輩のせいだ。
丁度いいところで止めてくれてたら、きっとこんな思いをしなくても済んだハズ。
あんなに、おかしくなるくらいにいじめられて、し、潮吹きとか、初めて経験させられて……。
気持ちよすぎたせいで、ただ思い出してるだけなのに、変な気分になってきちゃったじゃないですか。
梓「ううっ、うく……早く洗濯しちゃわないと……」
こういうやらしい証拠は洗って消してしまうに限る。
セットして、早速スタート。
梓「……はあ」
着替えは終わったけど、どんな顔で戻ればいいのかわからない。
でも、行かなきゃ。
梓「はあ……」
私は何度目かの溜め息をつきながら、部屋に戻る。
すると、唯先輩がこの世の終わりみたいな表情で、テーブルを拭いてた。
唯「あぁ……あずにゃん、すぐ用意するね。今から目玉焼き……お味噌汁は温めるだけだし、ご飯も炊けてるからね……ぐすっ」
いつの間にそんなことまで。
……っていうか私を散々イかせてくれた後、今度は唯先輩自身が火照っちゃって、そのせいで寝られなかったのかもしんない。
梓「あ……」
その、何ていうか。
相手だけイかせて、自分は……っていうの、結構ストレス溜まると思うんです。
少なくとも私の場合は昨夜の有り様で、何かもう理性の抑えが利かなくて、たっぷりおねだりしちゃったし。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:03:18.20 ID:dBa/LWbw0
梓「あのっ、唯先輩……お、思い出しました、昨夜のこと」
唯「ほんとっ!?」
梓「はい……大体、ですけど……」
私がそう言うと、唯先輩はテーブルに布巾を放り投げ、意味もなく左右にジグザグ動いて小躍りしながら駆け寄ってきた。
一瞬でこの変わりよう、ちょっと怖いくらいなんですが。っていうか何なんですか今の動き。
唯「そっかぁ♪ や〜、よかったよかった! ちょっと忘れてただけだったんだね! 大丈夫、私もど忘れすることよくあるし!」
梓「え、ええ、まあ……えと、着替えとか、ありがとうございました」
唯「いいよいいよ、そんなこと! 私とあずにゃんの仲だもんね!」
お気持ちはわからなくもないですけど、あまりにも喜びすぎじゃないですか、それ。
唯「で……んでっ!? 私を悲しみから立ち直らせてくれる魔法の言葉を、さあどうぞ! らぶりーあずにゃんっ!」
梓「いえ、その……素面だと言いづらいっていうか……私ってば、何て、恥ずかしい、ことを……」
唯「お預け!? お預けなの!? こう、ちょっとだけ頑張ってくれれば、私の生きる希望が甦るのに!」
梓「やっぱり唯先輩、寝不足で妙なテンションになってません?」
唯「そんなことないよ! 私はいつでもハイテンションでビリビリきてるよ!」
梓「……わかりました、朝ご飯を食べて、お昼まで寝て、普段通りに戻ってたらちゃんと言います」
ちょっと白目のところが赤いし、目の下には薄っすらとクマが。
こんな状態で愛の告白なんかして、もっと大変なテンションになったら、もう私の手に負えなくなりますよ。
別に、言いたくないわけじゃないんだけど、やっぱり雰囲気というか……相応しい状況というものがあるわけですよ。
唯「ううっ……じゃ、じゃあ約束だよ!? ご飯食べて寝て起きたら!」
梓「その起きた時に、唯先輩がまともだと私が判断したら、です」
唯「うん!」
心の底から嬉しそうに微笑みながら、唯先輩はフライパンを手に取った。
今気付いたけど、唯先輩のエプロン姿……結構、お似合いですね。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:03:48.05 ID:AVbVWMli0
唯「あずにゃん、卵はいくつ?」
梓「あ……一個、半熟でお願いします」
唯「らじゃー!」
気が付かなかったみたいですが。
可愛くて、ついつい見惚れていましたよ、唯先輩。
>>1さんのその恐るべき繊細な文才はどこで身に付けたんですか?
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:27:21.26 ID:8hbrv7bi0
その恐るべき繊細な文才でみんなの大好きな食糞も書いてもらいたいのにゃん
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:37:49.55 ID:dBa/LWbw0
次プライヤーズがクルー!
>>112 繊細かどうかは知らないけど、どっかの業界の混沌とダンピングの嵐の中です
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:38:50.19 ID:dBa/LWbw0
ちょうしょく!
唯「予想以上の会心の出来になりました!」
梓「はい……唯先輩、すごいです。いい意味で期待が裏切られました」
唯「何ですと!?」
まぁ、ちょっと品数が寂しいので、私もちょこちょこ手伝ったりはしたけれど。
目玉焼きを焦がしたり、ご飯の水加減を間違えたりとか、そういうお約束な失敗はなかった。
唯先輩には失礼ながら、ものすごく意外。
梓「それでは、いただきます」
唯「うん、召し上がれ!」
……やっぱり最初はお味噌汁、かな。
とんでもない失敗作だったりしたら、全部食べ終わるまで気まずい感じに……でも唯先輩の手料理だし……。
ええい。思い切れ、私。
梓「ずずっ……」
唯「……ど、どおかな!?」
梓「……美味しい、です」
顔近いです、顔。
そんなに身を乗り出して近くで覗き込まれると、緊張しちゃうじゃないですか。
唯「実はお世辞で言ってるんでしょ、あずにゃん」
梓「いえ、本当に……ずずず……ほっ……」
唯「おお!? あずにゃんがほっこりした!?」
あー、好きな人が作ってくれたお味噌汁を、朝一番に飲むってこんなに幸せなんだ。
なるほど、プロポーズの言葉に使われる理由もわかる気がします。
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:39:37.83 ID:dBa/LWbw0
梓「あ、あの、唯先輩? 折角のお料理が冷めちゃうですよ、早く食べてくださいよ」
唯「え? あっ、うん……そうだね、折角作ったんだから食べないとね」
梓「ご飯も……んむんむ……んぐ。ちょっと柔らかめですけど、ちゃんと炊けてますし」
唯「やだなぁ、もう。ご飯は炊飯器が炊いてくれるんだから、ちゃんと炊けて当たり前だよ〜」
いえ、世の中にはその『当たり前』が出来ない人も多くいるんですよ。
さすがに『食器用洗剤でお米を洗った』とかは作り話だと思いますけど、水加減がわからなかったり、お米を研がなかったり、プラグ差せば勝手に炊飯してくれると信じて三時間待ったりとか。
唯「あれ、ほんとに美味しい」
梓「え?」
唯「てっきりあずにゃんが嘘ついてて、騙された私がお味噌汁を噴き出すのを期待してたのかと」
梓「それやって私にどんな得があるんですか。そもそも作った本人なら味見してるし、通じないじゃないですか」
唯「えっ?」
梓「……え?」
どうして、そんなことしてないよ、って顔するんですか。
まさか本気で味見しなかったんじゃないですよね?
唯「なんてねー! 冗談だよぉ、あずにゃんに嫌われたらやだし、私だって美味しいご飯食べたいもん」
梓「……ですよね」
うん、ちょっと今本気で、唯先輩なら手順を見て覚えて、勘だけで何でも再現出来るのかも……って思っちゃった。
はいはいなるほど、やはり素人さんでは無かったようですねぇ・・・
文豪さんですねやはり
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:40:51.27 ID:HfZcq4UAO
憂ちゃんこそ至高。
あずにゃんも憂ちゃんの前にはただただ屈するのみ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:51:17.34 ID:dBa/LWbw0
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:51:59.80 ID:8hbrv7bi0
今度はあずにゃんの肛門から出る味噌汁を唯が飲み干すシーンが見たいにゃん
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:25:05.17 ID:TErIjNyRO
ほ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:17:57.87 ID:UNd3es0PO
女体盛りでいちゃいちゃしてくれ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:24:32.78 ID:eqhKxh6Q0
食糞期待してるよー
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:31:33.36 ID:eqhKxh6Q0
食糞あげ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 07:27:50.66 ID:ue4pKOL50
ショック
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 08:13:47.01 ID:O9Ata/NN0
保守ってレズって変態メドぉレ♪
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 10:33:52.17 ID:LiYDrlrGO
うふーん
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 11:31:36.27 ID:XSC0Ki410
梓「私の目が届く範囲にいてください」
* 5年後-
梓「一生私の目が届く範囲にいてください」
* 6年後-
神父「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも(ry
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 12:48:20.03 ID:CvUczjjmO
なわやなまた
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 12:51:55.91 ID:Q3deM+F60
>>1はこれと弁当以外でSS書いたことある?出来れば他のSSも読んでみたいんだけど
唯梓でなんかありませぬか?
ほ
あ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 16:08:26.81 ID:ruajYGmZO
ほ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 17:03:46.02 ID:jo9TDbqmO
☆ゅ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 18:17:53.06 ID:tJpI1Biw0
れ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 18:54:19.69 ID:nz9pPhVB0
ず
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 19:40:39.79 ID:eqhKxh6Q0
女体への興味が尽きないなら食糞は避けて通れない
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 19:49:37.10 ID:dBa/LWbw0
保守ありまとう、細切れ投下
>>130 前に書いたのは唯憂で他はありません、すみません。
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 19:49:58.71 ID:dBa/LWbw0
しょくご!
唯「あーずーにゃーん」
梓「駄目です。今食べたら、冷蔵庫のアイスが一本だけになっちゃいますから」
食器を洗っている私の腰にすがって、食後のアイスをねだる唯先輩。
朝からアイスとか、貴女はいいかもしれませんけど、私は体重的によろしくないんです。
唯「だから、それは一緒に食べればいいんだよぉ〜」
梓「ま、また、そんなことをっ……まだ朝なのに、何言ってるんですかっ」
唯「朝じゃなかったらいいの? お昼? 夜? お風呂上がり?」
梓「う、っく……い、いつでも駄目です! 今日はエッチなこと禁止です!」
唯「……え?」
梓「エッチなことはいけないと思います」
唯「……えええええ!?」
どうして涙目になるんですか。
それはまぁ、私だってそういう気分になるかもしれないし、なっちゃったら別にいいかな、仕方ないですよね、とか何とか。
……こほん。
梓「明日は月曜日ですよ? 学校があるんですよ? 今日みたく徹夜したら大変じゃないですか」
唯「わ、忘れていたい現実を……あずにゃん、いつからそんな残酷な子に……」
梓「宿題だってあるんです。ええ、夜は宿題を片付けることにしましょう。唯先輩はないんですか、宿題?」
唯「ある……」
梓「駄目じゃないですか」
唯「でも私、あずにゃんとエッチしたりイチャイチャしたいよぅ……」
うく。
だ、だから、私も、昨夜あんなに責められましたが、もっとして欲しくないわけでもなくて、ですね。
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 19:50:31.48 ID:dBa/LWbw0
唯「……あずにゃんは、したくないの?」
率直に言うと、したいに決まってるじゃないですか。
そういう風に、可愛らしく見上げてきても駄目です。
なんて言ったら、次から同じ手で籠絡されちゃうに決まってる。
……けど。
梓「宿題が済んでから……あと、夜更かししない範囲でなら、いいですよ」
唯「よぉし! じゃあ私、今から宿題する!」
梓「私の宿題も終わってからですよ」
唯「ついでにやったげるね!」
梓「自分でやらないと意味がありませんから遠慮します」
唯「ちぇー。あずにゃんのいけずー」
お尻に頬ずりしていた唯先輩、残念そうに私から離れてく。
温もりが消えて、ちょっと、寂しい気分。
梓「……これで、いいんですよね」
求められるのは、嬉しい。
求めるのだって、恥ずかしいけど、昨夜のように応えてもらえたら嬉しい。
でも、両方とも過ぎると歯止めが利かなくなると思うんです。
だから、自制出来る時にはしておかないといけないんです。
ふたりっきりの甘い世界は、他の人との関わりを持っていて、ようやく成り立つモノですもんね。
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 19:51:12.92 ID:dBa/LWbw0
あさね!
唯「…………」
梓「唯先輩? 少し休んだ方が……」
唯「もうちょっとだから、宿題終わらせたら寝るから!」
梓「いえ、その……能率とか考えると、一旦眠った方がいいのではないかと」
唯「ううん! 今なら出来る! 気がする!」
そろ〜っと、肩越しにノートを覗いてみる。
……文字が、既に字と呼べる代物ですらなくなってた。
釣り竿の先から長い糸が切れて落ちたような、欠片も意味を見出せない無秩序な曲線の連なり。
梓「……やっぱり寝ましょうよ、先輩」
唯「やだ。今日もあずにゃんとエッチしたいんだもん」
梓「…………」
そのお気持ちは嬉しいんですけど、貴重な時間を無駄に削っているとしか思えません。
こうなったら、無理にでも眠ってもらうしか。
唯「うう……これがどうしてそうなって」
数学の問題を解くのに音譜が必要あるんですか。
梓「はあ……」
いいよね、着替えを探す為とはいえ、唯先輩だって私の部屋を探索したんだし。
カバンの中を少し漁るくらい……えい。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 19:51:51.24 ID:dBa/LWbw0
梓「…………」
何でこんな馬鹿馬鹿しいことを考えついちゃったんだろ。
見た目からして大きさの違うブラを自分の胸に当ててみて、絶望して、でも頭に載せたら丁度いいなんて。
……まぁ、それはともかく。
梓「唯先輩、ちょっとこっち見てください」
唯「ごめん、あずにゃん……私はどうしてもこの宿題をやっつけなきゃいけないんだよ」
梓「……にゃ、にゃーん♪」
唯「……ふおう!?」
ベッドの上にぺたりと座って、猫の鳴き声を真似てみる。
その途端、唯先輩がものすごい勢いで振り向く。
唯先輩のブラを頭に載せたのは、その……私の意向に反して、大好評だった猫耳カチューシャに見立てて、なんだけども。
唯「おおう……ふおおおおう……!」
梓「なっ、どうしたんですか、唯先輩!?」
唯「あっずにゃーん!」
……跳んだ!?
唯「もお、あずにゃんってばぁ〜♪ お、おねいさまは、がくぎょおに励んでる最中だから、困るのにぃ〜♪」
梓「にゃぁ、にゃあん」
唯先輩は、言葉とは裏腹に、私を抱きすくめてもふもふしてくる。
ベッドに誘い込んで、ここまでは予定通りだったんだけど……ちょっと、予定外の心地よさですよ。
唯「かぁわいー♪ ね、ねっ、今度おねいさまが猫耳買ってあげる! ねっ!?」
梓「……まぁまぁ、唯お姉様。少し横になってみませんか」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 19:52:15.45 ID:dBa/LWbw0
ここはあえて、『唯お姉様』と呼んでみる。
唯「あずにゃんがゴロゴロしてくれるならいいよ」
梓「……ごっ、ごろごろ……にゃあ♪」
唯「……何この可愛い生き物!?」
不意に押し倒されて、何をされるかと期待……じゃなくて、警戒していたのに、唯先輩はひたすら私を抱き締めて、もふもふし続ける。
布団をかけても、私が抱き返しても、優しくて気持ちいい頬ずりは止まらない。
梓「んっ、んぅ……にゃ、にゃう……にゃあ……」
唯「あーずにゃん♪ ごろごろにゃー♪」
梓「ご、ごろごろ……にゃぁ、にゃーん♪」
唯「んふー……」
こ、このまま布団の中にいれば、例え唯先輩でも眠気に勝てなくなるハズ。
だから、これは、別に私がごろごろにゃーなんじゃなくって、唯先輩の為なんです。
唯「にゃーん、あずにゃん……にゃあって……ゆってぇ……」
梓「にゃあ♪」
唯「んふ……ふ……ふぅ……すぴゅ……」
腕の力が緩んで、頬ずりが止んで……唯先輩の意識が、やっと落ちたみたい。
起こさないように、ゆっくり顔を見上げてみると、だらしなく緩んでる。
……どうしてこの人は、こんなに幸せそうな表情を、無防備に晒してくれるんだろう。
梓「……にゃあ」
私はもう一回だけそう呟いて、愛しい胸元に顔を埋めて目を閉じた。
……とってもあったかくて、やぁらかいです。唯先輩。
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 19:54:06.10 ID:dBa/LWbw0
うたたね!
梓「…………」
ちょっと息苦しいです。
何なんですか、この大きさ。
私への嫌がらせですか。見せ付けてるんですか。
梓「……んにゅむにゅむ……」
まあ、やぁらかあったかで気持ちいいですから、別に、構いませんけど。
唯「んっ……やぁん、ん……」
嘘です。
単に羨ましくてケチ付けてただけですから、悲しそうな寝息立てないでください。
梓「にゃぁん」
唯「えへ、えへへへへへ……あずにゃん……♪」
梓「……にゃぅ」
顔の向きを変えて、息をしやすいように。
眠気は消えてない。
だからもう少し、このまま眠らせてください。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 20:48:40.94 ID:qwTw7x1OO
支援
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 21:11:27.29 ID:eqhKxh6Q0
食糞支援
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 21:32:43.73 ID:BEp2A3SZO
し
巣案
座薬支援
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 22:18:03.60 ID:dBa/LWbw0
おひるのめざめ!
唯「……私は一体どうすればいいの……」
梓「にゅむ……くぴー……」
唯「こんな、私の胸にすがってすやすや寝てるあずにゃんを起こすなんて、私には出来ない……でも、お腹も空いたし……」
梓「ん……」
唯「うう、携帯が遠い……写真、せめて写真を撮らせてぇ」
ぐきゅるるる〜、とお腹の音が妙に大きく聞こえる。
というか、唯先輩、起きたのかな。
何だか変な風に盛り上がってるみたいですが。
梓「……もふぅ……」
唯「んっ……だ、駄目だよう、あずにゃん♪ お顔でおっぱいふにふにしたら、ちょっと気持ちいい……よ?」
梓「こんな恥ずかしい寝起きの写真なんて撮らせてあげません」
唯「おおっ!? お、おそようブラにゃん!」
梓「ブラっ!?」
そういえば、頭に唯先輩のブラを装着したままだったのを思い出して、慌てて外そうとしたんだけれど。
腕の上から抱きかかえられて、身動きが取れなくなってしまう。
唯「取っちゃ駄目だよ、ブラにゃん! そんなに可愛いのに、ううんいつも可愛いけど!」
梓「はあ……一体何をしたいんですか。お腹空いたんじゃないんですか」
唯「ふたり一緒の写真撮ろうよ! 何ていうかこう、メモリアル的な!」
梓「……プリクラの方がいい、って昨日言ってましたよね?」
唯「いや、それはそれでまた別に欲しいかな」
唯先輩を片手でも自由にさせたら危険な気がする。
こんな頭にブラを載っけた恥ずかしい写真を撮られて、しかも待ち受けなんかにされて、誰かに偶然見られちゃったらどうするんですか。
ううん、唯先輩なら自慢げに見せびらかすかもしれない……絶対そうするに決まってるんです。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 22:35:58.02 ID:BEp2A3SZO
癒し
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 23:16:08.38 ID:TErIjNyRO
保守
ほし
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 00:00:46.11 ID:coABkt3I0
梓「電池の蓋の裏ならまだしも、待ち受け用の写真なんてすぐバレそうで恥ずかしすぎますよっ!」
唯「……待ち受け?」
梓「……え? ち、違うんですか……?」
唯「……おお、その手があったね!」
あれ、何かものすごく余計なこと言っちゃったような……。
唯「これは何としてでも撮らねば! 携帯使う度に愛を確かめ合えるね、あずにゃん!」
梓「何としてでも阻止しますっ!」
唯先輩は、私を自由にさせまいとして抱き締めてるけど、携帯を手に取りたい。
私は、唯先輩から一秒でも逃れてしまえば、頭の破廉恥パーツを外すことが出来る。
さてここで問題です。唯先輩の気を逸らすにはどうすればいいでしょうか?
梓「……ゆ、唯お姉様ぁ……♪」
唯「ほわぁ!?」
梓「にゃうぅん♪ ごろごろにゃーん♪」
唯「ぶ……ブラにゃーん!」
唯先輩は一旦腕をほどいて、ぎゅうっと改めて私の頭を胸に押し付けるように抱いた。
代わりに、私の腕が自由になる。
唯「はうぅ……しやわせ……♪ あずにゃんがブラにゃんで、にゃーんって甘えてきてくれる日が来ようとは……」
梓「そんなにご自分のブラが好きなら、じっくりたっぷり思う様もふもふしていてください」
ここまでの一連の行動が、ほとんど無意識下の反応だったに違いない。
だから、私が頭からブラを外す隙が出来たし、ギリギリでスイッチが入ることもなかった。
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 00:03:25.86 ID:coABkt3I0
唯「はわーっ!?」
梓「ふぅ……放してもらえますか、唯先輩」
唯「ブラにゃんが……ブラにゃんが、普通のあずにゃんに戻っちゃったよぉ……!」
梓「どういう変身解除ですかそれ」
唯「い、いいや! まだだよ! もっぺん変身してもらうよ!」
私の伸ばした腕の先から、自分のブラをもぎ取る唯先輩。
これでもう、私はフリー。ちょっと転がって逃げればいいだけ。
唯「さぁ、あずにゃん! もっぺんこの……ブラ……ををう!?」
うん、まぁ、唯先輩のそういう欲望に忠実なところも好きなんですけどね。
梓「お昼ご飯は炒飯でいいですか?」
唯「うっ……」
梓「無理矢理着けたら、炒飯も、一緒に写真撮るのも、金輪際なしです」
唯「……うん」
梓「わかりました。カニ缶がありますから、カニチャーにしますね」
唯「カニ!?」
梓「……ええ、缶詰ですけど」
しかも勿体ないから取っておこう、と思ってたらもうすぐ消費期限を迎えそうなやつですけど。
唯「えへへー……そっか、カニチャーかぁ……♪」
梓「…………」
もしかしたら、最初から食べ物で釣った方が早くて楽だったかも。
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 00:06:36.58 ID:coABkt3I0
アニマックスで迷い猫オーバーランが始まったので今日はここまでです
保守支援ありまとう
縞パンっていいよね
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 00:12:56.10 ID:+9lRDXQ5O
おつ
乙
えろなしでただいちゃいちゃしているだけってのもいいな
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 00:44:01.61 ID:uh//rbCz0
今後はえろありでただ食糞しているだけってのもいいな
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 01:38:31.30 ID:BYn3esvh0
ふぅ…
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ