1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
憂「よいしょっと。少し買いすぎちゃったかな。」
学校の帰り道に、夕飯の食材を買いに寄るのは、私の日課みたいな物です。
当然お買い物にも慣れている訳ですが、時にはこんな風に買いすぎてしまう事もあります。
両親が留守がちな為、家計を預かる身としては、お買い得品には目がありません。
今日は行きつけのスーパーが特売日だったので、エコバッグは満タン状態です。
憂「でも、これでお姉ちゃんに、美味しいものを沢山作ってあげられるよ。」
これもお姉ちゃんのためです。
ほう
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:41:12.55 ID:xQ7ZoQNU0
それは、エコバッグを肩に担いで、帰路に着こうとした時でした。
「平沢?」
久しぶりに聞く声のした方を振り返ると、そこにいたのは、随分背も伸びてるし、顔もすっかり大人びた印象を受けましたが、間違いなく中学時代の同級生の男の子でした。
憂「わぁ、久しぶりだね。」
彼の方ももしかしたら、私に少し見違えた印象を受けていたのでしょうか?
私が応じると、ホッとした様子です。
「つい声を掛けたけど、振り向いた平沢の顔を見て一瞬、人違いしたかと思ったよ。」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:42:17.47 ID:xQ7ZoQNU0
憂「キミこそ随分見違えたよ。」
「お互い久しぶりだからな。元気そうだな、平沢。」
憂「そうだね。キミも元気そうで何よりだよ。」
なんだか少し照れくさそうに、ぶっきらぼうな喋り方は、以前とあまり変わらないみたいです。
「重そうだな、それ。持ってやるよ。」
憂「ありがとう。でも、平気だよ、これくらい。」
「そうか。なんかそういう所は、昔と変わらないな。」
そういうキミも、少し強引さが足りない所なんかは昔のままだよ。
憂「お姉ちゃん、ただいまー」
唯「うーい♪うーい♪(^q^)」
唯は憂が学校から帰ってきて物凄く嬉しそうだ。いつものことなのに…
唯は中学を卒業後、養護学校に通っているので、通常の高校に通う憂よりは早く帰宅することが多い。
最初は養護学校に行くのを嫌がっていてが、それは中学までの友達(と言っても、唯が一方的にそう思っているだけだが)と全く別の学校だったためだ。
しかし、最近は養護学校にも慣れたことと、自分と同じような子が沢山いるので、なんとなく居心地の良さを覚えてきたため、学校が楽しく感じるようになった。
やはり、池沼は池沼同士で集まる方が良い。
普通の中学に特殊学級扱いでいた頃は、良く虐められていたし、問題も起こしていた。
しかし、専門の養護学校では池沼揃いなので、虐められることも問題を起こすことも少なくなった。
もっとも、それは養護学校の先生のお陰でもあるが…
何れにせよ、憂は唯が養護学校に楽しく行くようになり、嬉しく思い、同時に安堵している。
と言っても、池沼であることには変わりは無いので、根本的な問題は何一つ解決できていないのだが…
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:42:42.28 ID:xQ7ZoQNU0
それから、私達は歩きながら色々とお話をしました。
互いの高校生活や、中学時代の同級生達の近況報告など、他愛もない会話を交わしていたのですが、私の家が近付いた頃に突然、彼の言葉が止まりました。
ほんの少しの間を置いて、彼は口を開きます。
「平沢は、今付き合ってる奴とかいるのか?」
憂「え?」
思わず聞き直してしまいそうになりましたが、その前に彼が言葉を続けます。
「悪い。突然過ぎだよな。」
確かに驚きましたが、謝られると逆に困ってしまいます。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:43:08.80 ID:xQ7ZoQNU0
そんな私の思いも気づかなかった様子で、彼は一人で続けます。
「あのさ、もし良かったら、今度の日曜日にもう一度会ってくれないか?」
憂「・・・今すぐ返事しないと、いけないのかな?」
「いや。そうだな、俺のメアド教えておくから、良ければメールしてくれないか?」
憂「うん。」
そして、彼のメールアドレスだけを、赤外線で受け取りました。
別れ際に、彼は一言だけ。
「駄目なら返事はしなくていいからさ。それじゃ。」
憂「うん、じゃあね。」
男の子は突然だ、なんて少し苦笑いです。
憂「お姉ちゃん、学校はどうだった?」
唯「たのしーたのしー(^q^)」
憂「今日は何をやったの?」
唯「うんたん♪(^q^)」
憂「へ〜、お姉ちゃん、うんたん上手だよね」
唯「じょうずー♪じょうずー♪(^q^)」
唯「あ…」
憂「どうしたの?」
唯「てがみー」
憂「あー、養護学校からの手紙ね。何だろう?」
いつもの手紙とは違い、少し形式ばった表書きにちょっと不安を感じた。
憂「保健所!?えっ!!」
唯「あうー?」
憂「ぎょうちゅう!?」
唯「ぎょーちゅー♪ぎょーちゅー♪ (^q^)」
憂「あのねーお姉ちゃん!ぎょう虫検査に引っ掛かったのよ!」
「喜ぶことじゃないの!!」
と言った所で、唯には全く通じない。
唯「ぎょーちゅー♪ぎょーちゅー♪ (^q^)」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:43:34.44 ID:xQ7ZoQNU0
そんな私の思いも気づかなかった様子で、彼は一人で続けます。
「あのさ、もし良かったら、今度の日曜日にもう一度会ってくれないか?」
憂「・・・今すぐ返事しないと、いけないのかな?」
「いや。そうだな、俺のメアド教えておくから、良ければメールしてくれないか?」
憂「うん。」
そして、彼のメールアドレスだけを、赤外線で受け取りました。
別れ際に、彼は一言だけ。
「駄目なら返事はしなくていいからさ。それじゃ。」
憂「うん、じゃあね。」
男の子は突然だ、なんて少し苦笑いです。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:44:07.27 ID:xQ7ZoQNU0
家に着くと、まずは買ってきた食材をしまいます。
今夜使う物を除いて、お野菜は野菜ボックスへ、お肉やお魚は小分けするなどの処理を施し、明日使う分はチルドルームへ、その他は冷凍室です。
それが終わると、次はお洗濯物を取り込みます。
今日は快晴の予報だったので、今朝から干していったお洗濯物は、ふかふかふわふわで、お日様の匂いがします。
憂「ふふっ、お姉ちゃんみたいな匂いだね。」
取り込んだお洗濯物をたたみながら、ふと先程の件を思い出していました。
どうやら「ぎょうちゅう」という音の響きが気に入ったようだ。
しかし、唯がぎょう虫検査に引っ掛かったのはこれが初めてでない。
実は、唯は床や落ちた物など何でも舐めたりするから、しょっちゅうぎょう虫検査に引っ掛かっている。というより、検査があれば必ず引っ掛かっていた。
それなのに、今になって「ぎょうちゅう!」と喜んでいる姉を見て、憂はホトホト情けなく思う。
憂「お姉ちゃん!いい加減にしないと怒るわよ!」
「ぎょう虫は悪い虫よ!お姉ちゃんの体の中には悪い虫が沢山いるの!」
唯「あーう?」
しかし、残念ながら、憂の言うことに唯には理解できない。
まあ、病院に連れて行けば思い出し、観念するだろう…
おい、養護学校やめろw
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:44:44.11 ID:xQ7ZoQNU0
彼とは、中学時代も特別仲が良かった、という訳でもありません。
ただ、他の男子と比べれば、結構会話を交わしたり、一緒にクラスの委員を勤めたりした事も思い出しました。
憂「でも、あの頃からは、今日みたいな事は想像も出来ないよ。」
たたみ終わったお洗濯物を持って、部屋へと向かいます。
途中、お姉ちゃんの部屋へ寄って、お洗濯物をしまうついでに、朝起きたままのベッドを直します。
憂「ふふっ、やっぱりお姉ちゃんは、お日様の匂いがするよ。」
唯「うーい!がっこー♪がっこー♪ (^q^)」
憂「何言っているのよ!今日は病院に行くのよ!」
「だから、学校はお休み!」
唯「やだー!がっこーいきたい!!」
憂「ぎょう虫を持った汚い子は、学校に行かれないの」
「早く、ぎょう虫を退治してきれいにしないと学校には行かれないわよ」
唯「あ〜う」
憂「全く、私だって姉オムツを取り替えているから、ぎょう虫が移っているかもしれないし…」
「あ〜あ、情け無い。毎年これの繰り返しだもんな〜。少しは成長しろよ!池沼さんが!」
憂は独り言で間抜けな姉を愚痴っていた。
もちろん、唯にはその言葉が全然理解できない。
唯「う゛ーう゛ー!」
唯がしびれを切らして喋りだす。
と言っても、唸っているだけだがw
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:45:15.85 ID:cRYsReUz0
養護学校で読むのをやめたw
憂「お姉ちゃん、お尻痒くない?ムズムズしない?」
唯「するー♪むずむずするー♪ (^q^)」
憂「(全く…喜ぶ所じゃなのに…、やっぱり、本物の池沼だわ)」
憂は情けなくなり、付き合いきれないと投げ出したい気持ちだが、放っておけば自分にも感染してしまうため、気を振り絞って医者に行くことにした。
憂「お姉ちゃん、ムズムズを治しに病院へ行くわよ」
唯「あーう♪ (^q^)/」
二人はいつも行く病院に出かけた。
2人が歩いている途中にアイスの空き袋が落ちていた。
普通の人は何気なく通るが、唯にはそれが出来ない。
唯「あー!あいすー!」
憂「えっ!」
唯が突然道の反対側の方へ走っていたので、憂はびっくりして言葉を失った。
その瞬間、唯は落ちていたアイスの空き袋を拾って、その袋を舐め始めた。
唯「あ〜い〜す〜♪」
唯はご満悦だが、憂はゴミを拾って舐める行為を見てぶち切れた!
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:45:52.06 ID:VbrCOhEr0
ていういか勝手に立ててやるなよいくら見たいからって…
憂「何やってんのよ!」
バチーーーン!!
憂は唯の頭を殴った!
これじゃあ、ぎょう虫になるのも頷ける。
しかし、池沼とはタイミングの悪い時に、最悪の行動をするものだ。
これから自分のぎょう虫を取り除くために病院へ行くというのに、落ちているゴミを舐めているようじゃあ、なんの為にに病院に行くのか分からない。
しかし、唯はそんなことより、憂にぶたれたことしか理解できない。
何故ぶたれたのかが、分からないのである。
唯「うーい!またぶった!」
「うーい!ぶたない!」
憂「何言っているのよ!お姉ちゃんが落ちた物舐めたのが悪いじゃない!」
「こんなのじゃ、ぎょう虫退治しても意味無いわね!」
憂「もういいわ!お姉ちゃんがその気なら、病院に行くのは止め!帰りましょう」
憂は怒鳴りつけるように、唯に言い放った。
流石の唯も、自分が悪くて憂に怒られていると分かったので、とりあえず謝る。
唯「うーい!ゆいわるい!ゆいもうしない!」
憂「本当なの?悪いと思ったら、きちんと謝りなさい!」
唯「ごめんなたい!」
もちろん、こんな事で唯がきっぱりやめる筈も無いことは憂も重々承知だが、とりあえず騒がずに直ぐに謝ったことから、今回は許すことにする。
憂も、ここで家に帰っても、自分も姉のぎょう虫が移っているかと不安が取れないだけだし、何としてでも病院に行きたかった。
憂「分かったわ。とにかく、早く行きましょう」
こういう時、いつもの憂ならば唯の手を繋いで引っ張るように先を急ぐが、今回はぎょう虫に汚染された唯の手とあり、万が一に備えて、唯とはいっさい手を繋がない。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:47:13.16 ID:CnVtY1VT0
変なのがいるな
憂「いい、お姉ちゃん!ここは病院だから絶対に騒いだりしちゃダメよ!」
「もし、騒いだり、走りまわったりしたら、お姉ちゃんを引っぱたくからね!」
「おりこうにしているのよ!分かった?」
唯「あーう!ゆい、おりこーする♪おりこーする♪ (^q^)」
憂はとりあえず唯に騒がないように、注意する。
無駄かもしれないが、とにかく注意し、叩くように脅かせば、少しは効果があるだろう。
叩いて怯えさせることで注意を守らせるとはもはや動物並みのレベルだが、そうでもしない限り池沼の唯には分からない。
憂「じゃあ行くわよ」
唯「あーう」
憂は目的の課の前に受け付けをして、待つ。
憂「平日の昼間というのに、結構混んでいるわね〜」
「お姉ちゃんが待ちくたびれて、騒ぎ出さなきゃいいんだけど…」
ああ、そんなことまで心配しなくてはいけない憂は哀れである。
一方の当事者である唯は、そんな憂の心配など分からない。
とりあえず、今は大人しく憂のそばで座っているが…
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:48:31.33 ID:RGkcCGLKP
男×憂とかまじ期待
あとギョウチュウの人は帰っていいです
唯「うーい!ちゅうしゃする?」
憂「あはは、お姉ちゃん注射が怖いの?」
唯「あーう!」
憂「どうかな〜、とにかく騒いだらお仕置きするから、大人しくしなさい!」
唯「ゆい、ちゅうしゃやだー!("q")」
憂「もう一回言ったら殴るわよ!」
唯「うーい!ゆい、ちゅうしゃだいじょーぶ!」
これでは完全な脅しであるが、しかし、そうでもしないと唯を大人しく待たせることが出来ない。
それに、ぎょう虫の検査だと、場合によっては注射より痛いかもしれない。
20分くらい過ぎたところで、唯が少しじれ出した。
唯「うーい!まだー?」
憂「今日は混んでいる見たいだから、もう少し待ちなさい!」
「いい!騒いだら注射より痛いからね!」
とにかく、唯を脅してでも大人しくさせる。
それからしばらくして…
「平沢さん、平沢唯さん!診察室3番へお入り下さい。」
憂「あ、お姉ちゃん呼ばれたわよ!行きましょう」
唯「あーう!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:48:55.54 ID:XVfywCQk0
ID: ub2NGEpa0はいくつ書きためてるんだwww
コンコン
憂「失礼します」
唯「しまーす(^q^)」
医師「はい、よろしく。唯ちゃん、良く出来ましたねー」
唯「あ゛ーあ゛ー (^q^)」
憂「もう、何喜んで居るのよ!」
医師「こんにちは、今日はどうしました?
憂「実は、姉がまたぎょう虫検査に引っ掛かりまして…」
医師「う〜ん、そうですか…」
「で、憂さんの方はどうですか?」
憂「今の所患っていないと思うのですが、きちんと調べていないので是非一緒に…」
医師「はい分かりました」
「唯ちゃんはまだ床とか舐めてしまいますか?」
憂「えぇ…何度注意してもダメで…」
医師「う〜ん、やっぱりこういう子は中々難しいんですよねー」
「脅かすようでは無いですが、ぎょう虫以外にも色々と感染していることが多いので…」
「それに、常人より、体の機能、例えば消化機能とか抵抗力とかが劣っている場合が多いんですね」
憂「……」
スレタイで素人なのがわかる
医師「ぎょう虫よりも、むしろそちらの方が心配、というか問題がありますから…」
「身体機能全体が常に危険と隣合わせであり、本人にその自覚が持てないのが一番の困難な所ですね」
憂「では…、姉はこのまま良くなる可能性は無いということですか?」
医師「100%無いとは言い切れませんが、その可能性は非常に大きいです。」
「はっきり申し上げますと、このような方の寿命が短いことも、それが大きな要因となっています」
憂「お姉ちゃん……」
憂は姉・唯の体が良くならないこと、そしてなにより、
その将来が決して長く無いということに、相当のショックを受けた。
もちろん、憂も何となくは分かっていたが、まだまだ遠い先の事だと思っていたが、
実はそう遠くない将来であることを思い知らされた。
憂(もうお姉ちゃんはこのまま悪くなる一方なのか…)
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:50:44.62 ID:CnVtY1VT0
唯キモすぎ笑えない
しかし、当の本人は、看護婦さん相手に「キャッキャ、キャッキャ」とじゃれていて、
いたって無邪気である。
憂「お姉ちゃん……」
憂は、無邪気な姉を見て、余計に現実が酷いことを思い知らされる。
憂は絶望的な気分になった。
医師「お気の毒でしょうが、これは現代の医療の限界でもあり、どうしようも出来ない部分なのです」
「それに、人間は必ず死にます。私はもちろん、憂さんだっていつかは必ず死にます」
「確率的な話として、唯さんの方が早く死ぬ可能性が高いですけど、100%ではありません。
長生きする可能性もありますし、実際、そういう事例もあります」
医師は取り合えず、落ち込んだ憂にフォローの言葉を掛ける。
しかし、現実は医師にはどうすることも出来ない。
憂もその点は、姉の日頃の面倒を見て何となく感じていた。
医師「とにかく、今日の所は検査して、念のため腸を洗浄してみましょう」
「これで、ぎょう虫以外の回虫も大幅に除去できますから」
憂「そうですか。では、よろしくお願いします」
そう言って、唯の治療が始まった。
土曜日の昼間のこと。
2人の男が自転車に乗りながら、会話をしている。
男A「この辺だよ」
男B「何が?」
男A「この前話した池沼に出くわしたの」
男B「あー!あの話ね。そうか…俺、この辺は殆んど来ないからなあ…」
「是非、この機会にその池沼を見てみたいもんだ」 男A「おいおい、出くわすと面倒だぞ」
男B「だけど、遠くで見ている分には大丈夫だろ?」
男A「まあ、そうだといいけど…しかし、奴は本当に何を仕出かすか分からんからなあ…」
このような会話をしながら、2人は平沢家の前を横切る。
男A「ふ〜、今日は池沼ちゃんは居ないようだ ホッ」
男B「残念だな〜、一度実物を見て見たかったなぁ…」
男A「そんなに見たければ、別の日に一人で見に来いよ」
「おれは真っ平ゴメンだから」
無事に通り越した所で男Aは胸を撫で下ろし、男Bは少し残念な思いだ。
とにかく、平穏に平沢家の前を通り越してした。
が、しばらくしてから、突然大きな喚き声が聞こえた!
唯「うわーーん、うーいのバカーー!!うわーーん!!」
声の主は話題の池沼で、泣き叫びながら家から道路へ飛び出して来たのだ!
男B「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」
振り向くと、確かに一人の太った女が叫んでいた。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:52:33.52 ID:6U+uIm/d0
書きだめてるのか?コピペなのか?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:54:13.11 ID:CnVtY1VT0
さすがにこれでコピペはないだろ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:55:08.50 ID:o/ZvjBYc0
まさかのスレNTRwwwww
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:56:09.28 ID:mAft0fI5O
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 22:57:56.16 ID:ub2NGEpa0
しかも、良く見ると下はズボンを履いておらず、オムツをしている。
誰がどう見ても池沼そのものの格好である。
男B「うわ〜、いきなり凄い格好で登場だな。お前の言う通り、これは見ごたえのある池沼だ!」
男A「ああ、俺もこんな格好は始めて見たよ。確かに酷いなー」
2人は自転車を止めて、振り返って池沼の唯の行動を観察している。
男Aも最初は嫌がっていた、下がオムツのみという格好で家から飛び出してきたのに、笑ってしまって、これからもっと凄いことを見せてくれるだろうという期待を抱いていた。
男A「この池沼ちゃんは、この年でもオムツしているのかよ…しかも、裸足だしw」
男B「いや〜、これは凄いモノを見せて貰いましたよw」
男A,B「聞きしに勝る池沼ちゃんだなwwワハハ!」
そう2人が笑っている間も、唯は叫んでいる.
唯「うーいばーか!うーいしねー!」
「あうー!あうー!うーいしねー!」
繰り返し「うーい」の悪口を叫んでいる。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 23:56:12.31 ID:M2mCb6cXO
乗っ取り死ねマジで死ね早く死ねでも好きだよ
憂男スレか
じゃあいいや
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 00:10:32.24 ID:z0RIMjj/O
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 01:02:17.58 ID:i5EhdrWeO
おい唯が養護学校通ってるってのはどういう事だ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 03:25:07.87 ID:Ci+ZDbMu0
ほ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 06:31:48.33 ID:z6qXEG8OO
スレタイで
>>1の中の人特定余裕でした。
期待age
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 08:00:01.76 ID:D6aQ1BsaO
とりあえず保守
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 08:08:34.51 ID:R2oLodEjP
憂が男に恋するのは別にいい
唯を池沼にするのはふざけんな
スレタイから臭さが出てるけど唯憂なら見てみようかと思ったらこのざま
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 08:10:39.90 ID:R2oLodEjP
あ、乗っ取りか
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 08:39:58.27 ID:XgmxwHymO
ふたなり梓のSSだったら書いてやんよ
梓「My 姫」
で建ててくれ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 09:38:32.58 ID:smWsxqImO
乗っ取りする奴センスない
久しぶりに百合じゃなさそうだから期待してたのに
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 12:28:56.80 ID:z0RIMjj/O
俺書いて良い?
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 14:52:11.10 ID:K4qe/uNwO
ちょっと期待してるんだけど
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ぎょうちゅうさんに期待してる自分がいる