和ちゃんも
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 16:11:13.50 ID:GGrXP26pO
うるせえバァーカ
>>1が書かないなら代わりに書いてもいい?
これでもリトマス試験紙を舐めることにかけては右に出る者がいないレヴェルのペロリストなんだけど
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 16:30:14.85 ID:mbdpWv+S0
書けよ。
リトマス紙ねぶりまくって真っ青にして下さい
和「失礼します」
唯「和ちゃん!」
軽音部でティータイム中の一同は珍しい訪問者に対し、席をすすめた
澪「一緒に紅茶でも飲んでいかないか?」
紬「お菓子もあるわよ〜」
なごやかな雰囲気の中、一人冷や汗をかく者がいた
律「あわわ、書類なら明日までに出すから勘弁して下せえお代官様〜」
澪「律!お前って奴はまた!」
律「ひぃぃ〜、お助け〜」
和「フフ、相変わらずね」
カップを口に運びながら和は頬を緩める
唯「ほんとほんと、りっちゃんにも困ったものだよ」
律「お前が言うな」
いつもの掛け合い、いつものティータイム
唯「あずにゃん、ほっぺにクリームついてるよ!私が取ってあげよう!ムチュ〜〜」
梓「わわわ、唇を近付けないで下さい///」
唯「よいではないかよいではないか〜」グイグイ
梓「は・な・し・て・く・だ・さ・い〜〜///」
間一髪というところで律の制止が入った
律「はいはい、そこまでそこまで」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 16:58:27.65 ID:ELTu5K+bO
続けてください
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 17:08:07.43 ID:4x3qZVNsO
唯「えーん、和ちゃ〜ん」
泣き真似をしながら和の横から抱き付く唯
和「はいはい」
唯をなだめ頭を撫でる和
唯「えへへ、和ちゃんは優しいね♪和ちゃん、ちゅ〜っ」
唯は梓のとき同様に唇を突き出した
それは唯の茶目っ気、ノリだったのかもしれない
和「クスッ、本気にするわよ?唯」チュッ
一同はあっけにとられた
一瞬だったとはいえ、和の唇と唯の唇が触れたのだから
梓「えぇっ!?うそです、うそです!?」
梓は混乱したかのようにうわずった声をあげている
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 17:11:41.60 ID:7nlgEHpL0
ほほぅ
唯「あ……、あうぅ……///」
唯はというと頬が上気し、声にならない声をあげている
紬「あらあらまあまあ///」
紬は頬に手を当て幸せそうな笑みを浮かべている
澪「あわわわわ………///」
澪は女の子同士のキスに動揺しているようだった
律「こここ、こらー、ここは部室だぞお前らー!!」
和「あら、ごめんなさい」
和はというと涼しい顔で紅茶を楽しんでいる
ちゅースレうぜぇ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 17:41:16.68 ID:mbdpWv+S0
保守
紅茶を飲み終わった和が部室から帰った後、軽音部の面々は各自様々な思いを抱えていたためか全く練習にならずお開きとなった
唯「ただいまー」
憂「おかえりなさいお姉ちゃん。ご飯できてるよー」
唯「今日はいらない……」
憂「えっ……?」
唯は夕食も摂らずに自室へと階段を上っていった
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 18:13:43.92 ID:6a0dwNHCO
ほ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 18:28:13.04 ID:+fKYx8FZO
唯ちゃん…
梓「嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!」
梓は自室のベッドの上で横に丸くなって呻いている
梓「あずにゃん大好きって言ってくれたのに!あんなに抱き締めてくれたのに!」
薄暗い部屋で独り梓は呪詛を吐き続ける
梓「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない」
一方その頃紬は幸せそうに今日の出来事を日記に書き、脳内で繰り返し描いていた
紬「うふふふふ」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 18:42:35.23 ID:k53uQDtdO
和ちゃんマジ天使
DOOMSDAY―審判の夜―を読んでいたらあまりにも人が死に過ぎていて気分が悪くなったので眠ります
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 18:53:21.08 ID:mbdpWv+S0
梓の敗因は素直になれなかった事だな
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 19:18:48.10 ID:bz/OOVDW0
誰かわちゃんを幸せにしてやってくれ…頼む…
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 19:29:41.26 ID:iMU0w38HO
最初から書く気無かったんだろ
次の日の部活
律「なんていうか……、昨日はすごかったな……」ズズズ
紅茶をすすりながら律が呟く
梓「そうですね……」
無表情のまま梓は答える
梓「冗談にしてはやり過ぎというか。みなさんもそう思いますよね?」
澪「う……、うん///」
昨日のことを思い出したのか、澪は赤くなりモジモジしている
そんな澪を紬は満足そうに見ている
唯「……………」ポケー
そんな中、唯はティーカップを両手に持ちぼんやりと話しの輪の外にいた
梓「唯先輩?唯センパーイ、聞いてますか?」
唯「ひゃいっ!?」
不意に唯の顔を覗き込むように近付いた梓に唯は過剰に驚き、紅茶をこぼしてしまった
唯「熱い熱い熱い!」
紬「大変、早く服を脱いで着替えて!」
それを見ていた律が呟く
律「唯は重症みたいだな」
澪「そうだな」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 20:36:18.59 ID:5YiPy4z30
和ちゃんまじクール
数分後、そこには露出の多いメイド服に包まれた唯が立っていた
唯「恥ずかしいよぉ〜///」
紅茶を制服にこぼした際、下着も脱いだのだろう
やたらとモジモジしている
紬「さわ子先生の衣装がたくさん残っていてくれて助かったわ。唯ちゃん、制服とかは私が責任を持ってクリーニングして返すから安心してね」
紬は満面ね笑みを浮かべ、唯にうむをいわせなかった
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 21:21:44.37 ID:QItxkuviO
支援
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 21:22:55.25 ID:mbdpWv+S0
支援
澪「それにしても………」ゴクリ
梓「ええ、私も同じことを考えています………」ゴクリ
紬(ニコニコニコ)キラキラ
律「え、エロいな……」
唯「見ないで、見ないでってば///」
メイド服の短いスカートの裾を押さえながら唯は後ずさった
そんな中、突然音楽室の戸が開いた
和「あら、唯、その格好………」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 21:38:32.89 ID:mbdpWv+S0
ノーパソか
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 21:38:43.53 ID:GYF6N+c8O
支援
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 22:10:17.38 ID:NgjkSady0
あふ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 22:43:18.99 ID:5YiPy4z30
ほ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 22:48:46.50 ID:ELTu5K+bO
支援
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 22:51:27.91 ID:N5bIXA9z0
わちゃん!
ゴキにゃん死ね
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 23:01:41.94 ID:ELTu5K+bO
マジで書いてくれ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 23:43:03.52 ID:6a0dwNHCO
ほし
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/24(日) 23:55:04.29 ID:8N2eSTvB0
支援
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 00:17:18.24 ID:c5V2q+Q8O
せっかくの和ちゃんSSなんだから書けよおおおおお
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 00:22:24.58 ID:B7sRC3IUO
続きはどうした
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 00:51:40.08 ID:2nPkCo+n0
俺得支援
3が終わったらSS投下しようかな
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 02:04:25.31 ID:qFgJC9AeO
ほす
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 02:26:13.60 ID:1r7Hm+/F0
終わらなくても投下してくれ。貴重な和スレだ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 03:12:51.88 ID:qFgJC9AeO
わ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 03:28:28.92 ID:c5V2q+Q8O
ち
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 03:47:26.85 ID:9Q6c5Ww0O
ゃ
ん
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 03:51:34.04 ID:hS84S+uxO
ん
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 05:17:00.07 ID:jLjwTvRDO
神よ
和「こんなにスカート丈が短いんじゃ誰かに見られちゃうんじゃない?」
そう言うと和はおもむろに指で唯のスカートの端をつまみ上げた
唯「いゃぁ………///」
幸い前は手で押さえていたため部員達には見られなかったが、和側にはバッチリとその中が見えた
和「あら、大胆な下着ね。そんな薄い下着は校則違反よ?」
澪「はわわわわ……///」
澪はまるで自分がスカートをめくられたかのように恥ずかしがっている
梓「!!!!!!!!!!!!!!」
昨日に引き続き、あまりの事に梓の顔は赤を通り過ぎで青ざめ、両手は硬く握られその小さな身体は怒りで震えている
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 05:49:01.00 ID:hl95Whg0O
構わん 全くもって
構わんぞ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 05:58:48.84 ID:qFgJC9AeO
続きマダー
(・∀・)/チンチン
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 06:00:05.58 ID:lQAZpSTWO
わちゃんかわいいよわちゃん
紬は相変わらず幸せそうに唯を眺めている
和「さて、冗談はこのくらいにしておいて……」
和は眼鏡の位置を直すと、唯を自分の後ろに下がらせ軽音部の一同を睨んだ
和「私の幼なじみに何をしているのかしら?下着も付けさせずこんな露出の多い格好させて……。まさか何も知らない唯をおもちゃにして遊んでるの?返答如何によってはこの軽音部、潰すわよ?」
和の視線は限りなく冷たい
澪と律はあまりの緊張感に耐えきれず、身動きすら取れない
唯「違うの違うの!和ちゃん、話しを聞いて!」
そんな空気を壊すかのように唯は和にしがみついた
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 06:14:03.46 ID:qFgJC9AeO
なんか和ちゃん中二っぽいな
数分後、誤解も解け、目を閉じ肩を落とす和の姿があった
和「みんなごめんね。なんと言ったらいいか……」
律「いやいや、こっちも悪かったんだよ。衣装なら他にもたくさんあったのに、こんな薄着の衣装を着させたんだから」
澪「それに、唯のために怒ったんだろ?責められないよ。だから気にしないで欲しい」
紬「それに何だか和ちゃん、まるで唯ちゃんの王子様みたいで素敵だったわ〜」
紬は夢見るように唯と和をうっとりと見つめている
唯「うん!和ちゃんは昔から私が困ってるときはいつも助けてくれたんだ〜」
紬の言葉を深く考えもせず答える唯
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 06:24:30.41 ID:qFgJC9AeO
あずにゃん行動無しか
イザーク「チクショウ!チクショウチクショウ!!次から次へと客が湧いてきやがる・・・。ディアッカ!チャーハンはまだか!?」
イザークの目尻には涙が浮かんでいる
ディアッカ「無茶を言うな!鍋には限度がある!」
大火力を自在に操り光速の異名を持つ料理人、ディアッカでさえも、この注文地獄に対応することは出来なかった
ディアッカ「うおおおお!!【究極!彗星炒飯!】(ミラクルコメットチャーハン)」
中華鍋で紅蓮の焔を制圧し、食材の全てを活かしたディアッカの集大成がそこにはあった
イザーク「よくやったぞディアッカ!」
イザークは緑服達に炒飯を客席へと運ばせる
ごばくすみません
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 07:25:11.10 ID:qFgJC9AeO
あれ?続きは?
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 08:03:42.12 ID:qFgJC9AeO
ほ
学校
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 08:52:47.16 ID:X4wg9iXM0
とや
あれ続きは?
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 11:24:58.86 ID:X4wg9iXM0
はい
いいえ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 12:52:49.33 ID:9Q6c5Ww0O
YES
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 13:06:56.79 ID:zimLZSEpO
はいじゃないが
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 13:12:42.30 ID:XuvOzHPJO
立て逃げ保守スレとかキモイから全部落とせよ
いやいや
落とさねぇよ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 17:10:53.41 ID:X4wg9iXM0
ちゅー
74 :
マジレス1IX91w ◆MAJI1IX91w :2010/10/25(月) 17:34:32.67 ID:xOZXS+Rq0 BE:1080935429-2BP(8893)
角なら欠け
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/25(月) 19:09:49.55 ID:jLjwTvRDO
ほ
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/25(月) 18:56:09.47 ID:bD6RaBjrO [sage]
>>102 私が悪かった
平日は毎日六限、帰宅してからの時間だってそんなに自由に使えない
なのに、和、紬、梓、あずにゃん、イザーク、学園都市のSSを各所で同時に書くなんて不可能だったんだ……
ごめんなさいするから許して下さい
お風呂入ったり勉強したり眠らないといけないのです
許して下さい