唯　「あれっ、わたしのイスがない！」

唯　「これじゃあ座れないよ…。どこに行ったんだ！まったくう」

ｸｽｸｽ　ｸｽｸｽ

唯　「？！」

おいやめろ

梓「先輩の椅子・・・いい匂いがします」

唯「あずにゃん！私のイス返して！」

たのむから止めてくれ・・・

律「オメェの席ねぇから!!!」

唯澪律紬梓憂俺いちご「今日から私達がイスだよっ」

いいぞもっとやれ

いじめられてる結衣ちゃんもかわいいよお

１か月前

憂　「お姉ちゃん、いる？」

唯　「ほえ？呼んだ？」

憂　「大事な話があるんだけど」

唯　「えー、今ギー太弾いてたのに。ギー太より大事な話？」

憂　「うん…。実はね、今朝お父さんが自殺したの。」

唯　「！！」

ごめんやっぱやめて

クスクス【cuscus】
フクロネズミ目(有袋類)クスクス属の哺乳類の総称。10種ほどがある。大きさはネコ大からキツネ大。スラウェシ(セレベスト)・ニューギニア・オーストラリアなどの森林に生息。樹上性で、植物食。尾が長く、枝に巻きつく。ゆびむすび。

唯　「ホントなの？」

憂　「……うん」

唯　「なんで死んじゃったの？」

憂　「私にもわからないんだけど…」

唯　「……」

憂　「……」

唯　「私たちどうなるの？学校やめなきゃいけない？」

憂　「貯金があるから大丈夫だってお母さん言ってた。」

唯　「でも家計つらくなるよね」

憂　「うん。鉄道会社にもお金払わないといけないみたいだし。」

最も迷惑な死に方ktkr

唯　「わかった！じゃあ私、ギー太売るよ。それでバイト始める！ﾌﾝｽ」

憂　「お姉ちゃん…　ｸﾞｽﾝ」

唯　「憂ぃは何も心配しなくていいからねぇ♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

憂　「………」

唯　「どうしたの憂？」

憂　「やっぱりだめ！ギー太は売ちゃだめだよ！」

唯　「！！！」

おいやめろ

>>1
頼む頼むから唯ちゃんは不幸にしないで、代わりにオレが死ぬから唯ちゃんは幸せにしてください

卒業したんだから席がないのは当たり前だろ

やめろ

憂　「お姉ちゃんには才能があるもん。きっといつか、つらい人苦しんでる人を音楽で救ってあげる日が来る。」

憂　「私は妹で、お姉ちゃんの一番そばにいるから、そのことが誰よりもわかるんだ。」

憂　「だから、お姉ちゃんは絶対音楽やめたらだめだよ。お金のことは、心配しないで。私がバイトして働くから。」

唯　「憂……」

唯　「わかったよ！わたし、音楽やめないよ。死ぬまでやめないからね！」

やめろ

紬「唯ちゃんお金返して＾＾」

父の死に対しての冷たさに萌えた

>>21
やめろｗｗｗ

紬　「みんな〜。お茶にしましょう♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

律　「おっ、待ってましたあ！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

梓　「もう、おなかぺこぺこです。」ﾑｼｬﾑｼｬ

澪　「そうだな。そろそろ、休憩もいいかもな」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ



梓　「あれぇ〜、ひとつ余ってますね。」

律　「おい、唯！おまえの大好きだった苺タルトだぞっ。」

唯　「……えっ、律ちゃん何か言った？ごめんね、ギー太に夢中になってたんだ！」

澪　「話し聞いてなかったのかよ…」

唯　「へへへ// ごめんね。」

梓　「おやつ、食べちゃいますよ。いいんですかぁ〜」

唯　「うん！あずにゃんにあげるよ。今はおやつより音楽が大事なんだっ！」

紬　「これだから、貧乏人は余裕が無くていやだわぁ〜」

　　　　　　　　　　　　　　　　-────-　　　 、
　　　　　　　　　　　 . : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :＼
.　　　　　　 　 　 ／: ／: : :／|: : : :｜: : : : : : : l : : : : ヽ
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さすが梓と紬はいい働きをしてくれる

唯のCDは全部買う、むしろ金振り込みからもうやめてくれ

律　「それにしても、唯のやつ最近付き合い悪いよなぁ」

澪　「帰りにせっかく誘ってやっても全然こないしな」　ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

梓　「オヤジが自殺してからですよね。前はあんなにだらけてたのに、手のひらを返したようにこれですよっ」

律　「まぁ、あんな足りない子の親だぜっ。頭いっちゃてたんじゃねーの」

澪　「子は親の鏡って言うしな。」

梓　「不謹慎ですよっ、二人とも。笑いが止まらないじゃないですかっ！」

紬　「才能や努力だけでプロになれると思ってるなんて滑稽よねぇ〜」

やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて

>>1
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて

やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて

おちつけよ携帯

やめろーーーーーーーーー！！！！！！！！！！

澪　「だよな。だよな。こんなぬるい部活でプロなんて、寝言でもひどいレベルだよな。」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

律　「だいたい、私たちは適当にやってりゃそこそこ人気あるんだから。それで、いいじゃん。」

紬　「正直、池沼が無駄に上手くなったせいで、音がそろわなくなっちゃったじゃない」

梓　「ホントです。私よりギター始めたの遅くて、私よりだらけてたヤツが、私よりうまいだなんて不愉快です。」

律　「なぁ、もうアイツやめさせようぜ。」

澪　「そうだな」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

律　「澪…、おまえ、いつまで食ってんだよ」

澪　「……。とっ、とにかく、一刻もはやく追い出すことが先決だな。わたしはそう思うぞ。」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

梓　「でも、どうするんですか？直接やめろなんて言ったら『けいおん！』ブランドが台無しですよ。」

紬　「じつは私にいい考えがあるのぉ〜」

誰かお願いこのスレ終わらせて
てか>>1をこの世から消して

憂を不幸にするのだけはやめてね

>>32
落ち着くから>>1のPCぶっ壊してもう書き込めないようにして！！！！！！！

まあ唯なら枕すればメジャーデビュー出来んじゃね？歌詞はゴーストライターでもいいし

>>34
ダメダダメダダメダ澪ちゃん律ちゃんはそんな事言わない！！！！！
ゴキにゃんゴキジェットぶっかけるぞ！！！！！！！！
頼むから止めてくれ>>1なんでもするからもうやめて

律　「澪…、おまえ、いつまで頭かいてんだよ。フケの山できてんぞ」

やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて

なんで唯ちゃんに酷い事すんだよ！！！！！！！！！！！！！！！！

いいぞいいぞ もっとやれ

ここまで発狂してもらえたら>>1も書いた甲斐があるってもんだな

もうやめてくれよ・・・・
誰得なんだよこんなスレ・・・

見てる側としては不快だけどな


支援

構わん、続けろ

紬　「ねぇ、唯ちゃん？」

唯　「あっ、ムギちゃん！どうしたの？」

紬　「唯ちゃんと私って友達よね？」

唯　「うん、もちろんだよ！わたし、ムギちゃんのこと大好きだもん！」

紬　「そう、それはよかったわぁ〜。今日タクシーで帰りたいんだけどお金がなくて困ってたの。」

唯　「！？」

紬　「貸してくれるわよね？」

唯　（どうしよう……。今日の夕食代しか財布にないよ）

紬　「ねっ？」

唯　「ごめんっ！今、財布に１０００円しかないんだ。これじゃあムギちゃんお家に帰れないよね。どうしよう…」ｵﾛｵﾛ

紬　「は？」

不快ってか精神崩壊するだろ・・・

もうやめろよ！！！！なんかしてほしい事あったらなんでもするから言ってくれ！！！！
たのむからやめてくれ

>>48
もういいもういいもういい
10万でよければいますぐあげるから唯ちゃんをいじめないで！！！！！！！！！！！

>>1一生お願いだから止めて気が狂いそうになってきた

スレ閉じろよｗ

「唯憂SSを書いたら唯憂が嫌われる」 なんて考えないようにしている。
人間いつ死ぬかわからないから その時の全てを出し切りたいんだ。
俺はいつ死ぬか分からないし、 読んでくれる人だっていつ死ぬかわからない。
読み手が最後に見た唯憂が 手抜きの唯憂だったら申し訳ないだろう？

>>51
なっ？ｗｗｗもしもしだろ？ｗｗｗ

紬潰すぞ天使を傷つけるならもっとセクシーにやれ

間違えた
>>49不快なのはお前だ

>>51
そうしたいけど気になって不安でどうしようもない

携帯消えろ

>>49
このスレから消えてくれ

唯　「え？」

紬　「おまえ、頭にオムツでもして味噌漏れないようしたほうがいいんじゃねぇか？」

唯　「でもでも、オムツ買うお金もうないし…」

紬　「あー、いやさ。そういう話じゃないんだわ。」

唯　「？？？」

紬　「それ渡して、お前んちのメシどうするわけ？」

唯　「でもお金なんかより友だちのほうがずっとずっと大切だし…」

紬　「おい、ブルジョア、ディすってんじゃねぇぞコラ」

紬　「まあ、いいや。要は金がなんだよな。」

唯　「…うん。」

紬　「じゃあそこにいるオトモダチに金借りてこいよ」

いいぞもっとやれ

ああ？おまえら何？唯ちゃんが傷ついてもいいの？
オレはそんな事許さないよ
消えろとか言うならこのスレ消してくれよ、そうしたら二度と2ちゃんに来ない事を約束する

>>34の梓に全面同意
梓よりも上手くなったとしたら本気で不愉快

ネタなんだろうけど絵に感情移入しすぎ気持ち悪い

けいおん厨は頭沸いてんな

>59
ムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギ
ムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギ
ムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギ
ムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギ
ムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギ
ムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギ
ムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギ
ムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギ

>>61
これ以上余計なこと言ったら俺も唯ちゃん不幸にするSS書くわ＾＾

>>1が携帯で自演してスレ延ばそうとしてるだけ

つまんねえスレ

やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ

やっぱいじめSSはこんくらい荒れてないと面白くねーわ

おい>>1、はやくしろ

>>66
お前SS書くほど文才ないじゃん＾＾

なるほど、自演だな

自・演ド

そうだよ自演だよだからもうやめようぜ>>1
ネタバレちゃったし続けてもいい事ないよ

やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ

>>1
もういいだろ、次は唯憂が幸せになるSS書こうぜ

構わん もっとやれ

梓　「なんかこっち来ますね」

律　「おい、オムツ」

唯　「うっ…、はい…」

律　「友達と金どっちが大事なんだ？」

唯　「友だちです。」

律　「じゃあ、金なんていらないよな」

唯　「……」

澪　「おいｗおいｗ　いくらなんで、それじゃあかわいそうだろ」

唯　「澪シャン！」

澪　「３回まわってワンしてみ」

やめろ
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ

いいから早く死ねよ
邪魔

俺が心温まるりっちゃんハーレム書いてやるから誰かスレ立てろやぁ

書きためは無いがな

ID:JFsK3Hd3O
ｸｿﾜﾛﾀ

なんだよ唯いじめがあったなんて気づかなかった

　　ｸﾙｸﾙ　ｸﾙｸﾙ　ｸﾙｸﾙ
唯　「ワン！ハァハァ〜」

律　「おい、マジかよ」

梓　「キモチワルイですね」

澪　「みんな、もう一度お茶にしないか」

律　「犬は床でお座りしてろよ」



梓　「あ〜、ムギセンパイの紅茶はおいしいです。あっ、そうだ唯センパイ」

唯　「何？あずにゃん」

梓　「面白いこと言ったら１０００円くれてやるです。」

唯　「！！」

唯　（うん……、オモシロイコト、オモシロイコト……）

唯厨達が顔真っ赤にしてるのが面白いな

唯　「あっ、そうだ！思いついたよ、あずにゃん！　ﾌﾝｽ」

梓　「そうですか。早く言ってみてください。」

唯　「布団がふっとんだ！」

梓　「ブッーーーー！！！」

澪　「あはは、唯が紅茶まみれだよ。」

唯　「えへ、よかったあ。笑えてもらえて。」

梓　「ほら、１０００円です。」

唯　「ありがとう、あずにゃん！ムギちゃんもきっと喜ぶよ。」

律　「おい唯。今度は私を笑わせてくれよ」

唯　「まかせて！う〜んとねぇ。そうだ！」

唯　「トイレに行っといれ！」

律　「ブッーーーーーー！！」

澪　「ブッーーーーーー！！」

唯　「面白かったぁ？」

律　「最高だな、おい」

澪　「もう音楽やめて芸人目指せよ」

唯　「ありがとう。でも、音楽はわたし、絶対にやめないんだ。」

律　澪　「……」

梓　「ほら、さっさと１０００円もらって帰れよ」

おいなんかいい人になってないか

さぁ、ここからどうなる

数日後

律　「なあ、あいつなかなか辞めないな」

澪　「無視とかいろいろやったのにな。」

紬　「ほんとバカはこれだから困るわ。」

澪　「なんで、辞めないのかな？こんなに嫌われてたんじゃ、部室来る意味ないのに」

梓　「バカだからじゃないんですか」

律　澪　紬　「！！」

梓　「バカだから自分がいじめられてるって分かってないんですよ。きっと。」

律　「これは本格的にシメルしかないな。」

ある朝の日

唯　「あれっ、わたしのイスがない！」

唯　「これじゃあ座れないよ…。どこに行ったんだ！まったくう」

ｸｽｸｽ　ｸｽｸｽ

唯　「？！」

姫子　「唯、校庭の真ん中見てみなってｗ」

唯　「あっ！あんなところに、イスが。取りに行かなくちゃ！」

>>39
ｸｯｿﾜﾛﾀwwwwww

書き溜めしてないのかよ　SS書きの基本だぞ？　色んなSSに触れてきた
俺に言わせてもらうと、この>>1は「読み物を創る」ことを舐めてるね

「読み物を創る」ことを舐めてるね（ｷﾘｯ

ｳﾝｼｮ　ｳﾝｼｮ

唯　「ふぁ〜。やっと教室に戻ってきたよ。」

唯　「あれっ、今度は机がない。！鞄も教科書もない…」

ｸｽｸｽ　ｸｽｸｽ

唯　「どうして……」

和　「唯…」

唯　「和ちゃん。これって……」

和　「あなたずっといじめられてたのよ。気付かなかったの？」

唯　「ウッ、ウッ、なんでこんなことにぃ……」

和　「うざいからよ。あなたもう学校やめたほうがいいわ。」

唯　「ただいまぁ〜」

憂　「どうしたの！まだ朝の１０時だよ。具合悪くなったの？」

唯　「ちがう」

憂　「じゃあ、どうしたの？顔色すごく悪いよ。学校で何かあったの？」

唯　「言いたくない」

憂　「ごめんね、私が学校やめて働きに出ちゃったから…」

唯　「わたしも学校やめてきた」

憂　「えっ？どうして？」

唯　「わたしはプロのギタリストになるんだよ。学校なんて行くヒマないんだよ！」

才能と努力が二つとも揃って初めて成功できる

むしろ、平均的に優秀な憂ではなく、不安定な唯が学校に残ったのだろうか。
まぁ、憂がそんな事許す訳もないんだが･･･



支援

憂　「お姉ちゃん、学校で何があったの？」

唯　「言いたくない」

憂　「お姉ちゃん…」

唯　「わたし、沖縄に行くよ！沖縄は太陽がいっぱいだよ。きっと素晴らしい曲ができると思うんだ！」

憂　ハッ！

憂　「うん！そうだね！沖縄に行けばきっと素敵な曲にめぐり会えるね！私、すぐに航行券買ってくるから。」

唯　「憂、ありがとう。本当に、ありがとう！」

憂　「仕事終わったらすぐに買ってくるから！お姉ちゃんは自分の部屋で寝てるんだよ。冷蔵庫に私のお昼あるからちゃんと食べてね。」

憂　（とにかく何があったのか、学校に行かなくちゃ）

職員室

憂　「失礼します。あの、山中先生はいらっしゃいますか？」

さわ子　「ああ、憂ちゃん。」

憂　「どうも、ご無沙汰しております。ところで…」

さわ子　「こっちから連絡しようとちょうど思ってたところだったのよ。」

憂　「姉が退学したというのは本当なんでしょうか？」

さわ子　「もちろん、まだ正式に決まったわけじゃないけど。退学処分になるのは必至でしょうね。」

さわ子　「唯ちゃん、机を振り回しながら教室中暴れまわったみたいだから。」

憂　「先生は現場をご覧になられたんですか？」

さわ子　「始業前のことだったから見てないけれど、複数の生徒の目撃があるから間違いないわ。」

憂　「そうですか。でも、それが仮に本当だったとしても、姉も父を亡くしていろいろあったと思うんです。」

憂　「今後はこういうことのないよう責任を持ちますので、なんとか退学だけは……」

さわ子　「気持ちはわかるけど、平沢さん」

憂　「はい」

さわ子　「うちも私学だから、半年も授業料を滞納してる家庭にそういうことはできないの。」

憂　「すみません。机の弁償代も含め、すぐに払いますので。」

さわ子　「あてがあるの？」

憂　「……」

さわ子　「とにかくそういうことだから。授業料とか弁償とかは私がなんとか校長を説得してみるから。ねっ」

憂　「……。はい。わかりました。失礼します。」

さわ子　「ほんとうに私も残念で仕方がないわ。なにがあってもめげずにがんばってね。」


さわ子　（はあ〜。やっと疫病神から解放されたわ！）

唯ちゃんが幸せになーれ

憂無双

口調がおかしいから脳内再生されないし、どうなってもいい

それからさらに１ヶ月後


はいけい　妹の憂へ

　沖縄に来てひと月が経とうとしています。ほんとうに、ここはいいところです。
憂もきっとここが気に入るはずです。波がたぷたぷしていて、空も海も真っ青です。
世界中のギタリストはみんな沖縄に来るべきです。都会はうるさすぎて、音楽には向いてません。
ここなら、いくらでも素敵な曲が、それこそ波のように自然と湧いてきます。
けれど、生活費が足りません。
作曲と練習に夢中になって、ギターの弦がいくらあっても足りないのです。
至急、振りこんでくれるとうれしいです。

ついしん

曲がひとつ完成したのでテープを一緒に送ります。
題名は「窓辺の花びんのハイビスカス」　です。
きっと、どこかのレコード会社の目にとまるはずです。

ずっと、あまり良いSSじゃないと思ってたけど、
唯が机を振り回しながら大暴れって言う部分だけは、何か琴線に触れるものがあった。

憂　「レコード会社にもって行っても聴いてくれるわけないし。」

憂　「youtubeにアップしてはいるけど」

憂　「やっぱり、あんまり反響はないなぁ」


コメント
　azu592　３日前
　　なんだか変なクセのある曲ですね。明るくないですね。


憂　「はぁ〜、さあ夜勤に行かないと」

592ｗｗｗ

お姉ちゃんへ

　お金振りこんでおいたよ。ちゃんとご飯は食べてる？わたしもいつか沖縄に遊びにいきたいと思います。
レコード会社に持ち込んではいますが、なかなかいい返事はもらえません。
でもお姉ちゃんの曲はすごく良かったです。
きっと、根気よく探せばこの曲の良さが分かる人が見つかるはずです。
　昨日の夜はすごく月がきれいでした。お姉ちゃんも、あの月見たのかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平沢　憂

この後 極東編 マフィア編 地獄編 宇宙編 銀河編 希望

はいけい　妹の憂へ

　今日も沖縄はあったかです。沖縄はほんとうにいいところです。
みんなやさしいです。ごはんもおししいです。
憂も来たらきっと気に入ると思います。
沖縄のゴキブリはとってもおっきくて、油断するとかまれます。
お金ありがとう。助かりました。

ついしん

また曲がひとつできました。
題名は　「部屋の家具」　です。
今度のはすごくいいです。きっと気に入ると思います。

お姉ちゃんへ

今月も１０万振りこんでおいたよ。
「部屋の家具」すごくよかったよ！お姉ちゃんの、初めてのひとり暮らし。
それがうれしくてうれしくて、ひとつひとつの家具が愛おしく思える気持ちが伝わったよ。
部屋をきれいに掃除しないとダメだよ。健康にもよくないし。心配です。
きっと来月には、仕事もお休みがもらえると思うから。それまで待っててね。
お姉ちゃんのいないお姉ちゃんの部屋は、掃除するときとっても寂しいです。
お姉ちゃんがいつ帰ってきてもいいようにきれいにしてるからね。

　　　　　　　　　　平沢　憂

単なるキャラアンチの陰険なイジメSSかと思って適当に読んでたけど
なんか要所要所の描写や言葉が妙に切ない

>>沖縄のゴキブリはとってもおっきくて、油断するとかまれます。
油断して噛まれてる唯想像してワロタｗｗｗｗ
つか噛み付くゴキブリとかｗｗｗｗｗ


いないよな？

東京でもゴキハウスに住んでる知人が「増えすぎると寝てる時に噛まれる」という理由で定期的にバルサン焚いてる

商店街

律　「おい見ろよ。あれ唯じゃねぇか！」

梓　「最悪ですね」

律　「また、犬の真似させてみるか。おーい、唯ぃ〜」

憂　「あっ！律さんに梓ちゃん。」

律　「えっ、憂ちゃんなの？」

梓　「でも髪型は唯センパイにそっくり」

憂　「うん。こうしてるとお姉ちゃんと一緒にいる気がするんだ。」

律　「へー」

梓　「唯センパイ今どうしてるの？」

憂　「沖縄で音楽作ってるんだ」

律　「で、どんな曲つくったんだよ。」

憂　「『窓辺の花びんのハイビスカス』『部屋の家具』『窓からみた月』『机のうえのバナナ』それとね…」

律　「おい待てよ。それ全部、沖縄と関係ないじゃんｗ」

梓　「ホントですね。部屋のことばっかりです。」

律　「引きこもってんじゃねーのか」

梓　「何しに沖縄行ったんですかね。普通、恋の歌とかいくらでも作れますよね。」

憂　「わっ私、用ができたので帰りますっ。」

憂　「お母さん！どうしよう。」

平沢ママ　「どうしたざます？憂ちゃん」

憂　「お姉ちゃんが…、お姉ちゃんが…」

平沢ママ　「落ち着くざます。憂、あなた、もう仕事やめなさい。あなたなら、もう一度高校からやり直せるざます。」

憂　「でも、それだとお姉ちゃんの生活費が…」

平沢ママ　「そんなことわかってるざます！この家を売ればいいでしょっ！」

憂　「お姉ちゃんとの思い出の家を売るなんてひどいよ！」

平沢ママ　「唯ちゃん、唯ちゃんって。あなたいい加減にしなさい！」

唯　「！？」

憂　「お姉ちゃん…、いつ帰ってきたの！？」

憂　「あっ、待って！」

唯　（むかしの人が言いました。『ふるさとは遠きにありて　おもふもの　そして　かなしくうたうもの』）
　　（さびしさに魔がさして帰ってくるんじゃなかった……）
　　（みんな、わたしのせいだ。）
　　（わたしが音楽なんかにのめり込むから）
　　（音楽より家族のほうがずっと大切なのに）
　　（わたしが死ねば、憂もお母さんもきっと楽になれるんだ。）

こんにちは平沢憂です。

あれからもう、ずいぶんと長い月日が経った気がします。けれど、まだ桜は咲きません。
あの後、私とお母さんは沖縄に行きました。
厚いのが苦手なお姉ちゃんは、ほとんど外に出ず、ずっと家にいたみたいです。
でももしかすると、お姉ちゃんは、沖縄のきれいな海も壮大な青空も全然興味が無くて、
身の回りの小さなものが海や空より素敵に見えたのかもしれません。
お姉ちゃんの部屋には、送ってこなかったテープがたくさん山積みされていて、
その曲は全部歌詞が「うい〜　うい〜」の繰り返しなんです。
でもどの曲調も切なくて、気持ちが波のように砕けて散ってしまいそうです。
私は、この曲を根気よく人々に広めていこうと思います。

後日談

平沢唯の曲は正直下手くそだ。基本的な技術がまったく素人のレベルだ。
だがどうだろう、他のどんなプロの曲と比べても、彼女の曲は燦然と輝くのである。
こんな美しいものがどうして、生前評価されなかったのか。
人間とは不思議なものである。


　　　　　　　おわり

えええええええええええええ

ちょっｗｗｗｗｗ投げたなｗｗｗｗｗ

羽山さんは獅子

ポイしないでください

わたしのアイスがない！
に見えた

名にこの打ち切りエンド
ちゃんと書きなさい

唯ママはざますなんて言わねえ！言うわけがねえ！

うむ

ざます口調ワロタｗｗ

打ち切り感ハンパないな

最初のところとか、見るところ無いけど、
ラストの十数レスだけは異様な雰囲気があって、嫌いでは無い。

ID:FbVTvCXV0
こいつみたいなのが最近の量産型ラノベを絶賛するんだろうな

終わりｗｗｗｗ

はらなかたあ

>>12
ちなみに、普通は鉄道会社が請求する金額を支払える能力がないので、払える分だけ払えばいいらしい。

律　「それにしてもさぁ、唯がいなくなってからＣＤ全然売れなくなったよな」

紬　「このままじゃ、解散かしら」

梓　「まぁ主役がいなくなったんだから当然ちゃあ当然ですよね」

澪　「とりあえず誰かかわりを探さないとな。」

律　「おい中野」

紬　「梓ちゃん」

澪　「梓」

梓　「なっ、なんですか？」

律　「まあ頼んだわ」

数時間後

梓　「みなさん。唯センパイのそっくりさん見つけてきました！」

澪　「おっ！さすが梓だな」

梓　「見てください。そっくりでしょっ。中庭をうろうろしてたのを捕まえました。」

紬　「たしかに髪留めはあるし」

澪　「作画も似てるけど…」

律　「そいつ軍服きてるじゃん……。いつの時代の人連れてきたんだよ」

梓　「おい、二等兵。名前は？」

　　「カナタ……、空深彼方でありますっ！」

二等兵でてきちゃったよｗ

律　「で、おまえ、どこから来たの？」

カナタ　「私はヘルベチア陸軍第1121戦車小隊所属の喇叭手です。タケミカヅチに乗って戦闘していた最中に気を失って、気がついたらここにいました。」

紬　「タケミカヅチ？」

カナタ　「ゼロ世代の高性能多脚戦車のことです」

梓　「……」

澪　「で、ギターはできるんだよな？」

カナタ　「ギター？何ですかそれ？」

律　「おい、おい」

梓　「いいじゃないですか。ラッパは吹けるみたいですし」

律　「ラッパじゃバンド組めねぇーし」

カナタ　「あのぅ」

律　「あ？どうした」

カナタ　「あのっ、ノエルちゃんとクレ…じゃなくて、私と同じような軍服を着た女の子見かけませんでしたか？」

澪　「知らないな」

梓　「中庭には他にだれもいませんでしたよ。」

律　「誰も見てないってさ」

カナタ　「そうですか……」

律　「とりあえず自己紹介な。田井中律。一応部長でドラムやってるよ。って言ってもわからないか。とにかく、よろしくな。」

カナタ　「はい！よろしくお願いします！」

澪　「秋山澪。ベースやってるんだ。」

紬　「琴吹紬です。キーボードをやってるの。よろしくね。」

梓　「中野梓です。ギターをやってます。」

律　「とりあえず、まずはギターを買うことだな。」

寝る

揚げ

ほ

続きはぁ〜？？？