【船長釈放の】毎日新聞抗議活動2ch本部344【どこが外交敗北だ】

文字起こしをしたので、ここにもカキコしておきます。

　　『ビートたけしの究極の大疑問！世の中はカネがすべてか！？』　　　2010年10月20日放送　TBS
北野「今の内閣、運が悪いですよね。尖閣諸島の問題とか。」
安倍「運が悪い、って言うんじゃ無いと思うんですよ。」
北野「あれは、安倍さんだったら、どうします？」
安倍「そもそもですね、中国に対する認識と戦略無しに民主党は政権に就いたんです。」
女子アナ「安倍さんは中国に、お強いですもんね。」
安倍「強いっていうかですね、」
北野「いや、大っ嫌い！」
（会場、笑い）
北野「そんな事、言っちゃいけない。」
女子アナ「平たく、おっしゃいますね。」

安倍「あの、中国に対する認識と言うのはですね、
　　　中国って言うのは言わば『経済成長』を続けているんですけども
　　　この高度経済成長を抜きには、もう倒れてしまう国なんですね。
　　　　中国というのは、共産主義でありながら、市場主義経済を導入したという
　　　史上、例を見ない国なんです。
　　　　で、共産主義が一党独裁をしていますね。
　　　『一党独裁はするけれども、将来は、結果の平等。
　　　必要に応じて、収入があるという、ユートピアみたいな世界を作るから
　　　それまでは、共産党が一党独裁をするよ』　という原理なんです。
　　　けれども、この『結果の平等』を捨てちゃってますね。
　　　『おかしいじゃないか、共産党一党支配だけが残っている。（中国国民）』
　　　そうすると、それに代わる柱が必要なんです。
　　　２本、柱が有って、１本は高度経済成長。
　　　『俺たち（共産党）に従ってくれば、豊かにしてやるよ。今年よりは来年の方がイイ物食べられるよ。』と。
　　　もう１本は、愛国主義ですね。
　　　それは、世界にどんどん中国の威信を拡大し、高めていく。　
　　　（中国の国民は）みんな気持ちいいですし。
　　　残念ながら、この愛国主義は、反日と裏表になっているんですね。
　　　『かつて、危険な日本の軍国主義から守ったのは、中国共産党だ。』
　　　という教育を、改革開放を始めてから、スタートしたんです。
　　実際に日本軍が戦ったのは、共産党の中国では無くて国民党なんですけども。」
女子アナ「安倍さん、総理大臣に成ってください。」
（会場、笑い）

女子アナ「今のお話を聞いてて、こういう演説が・・・」
北野「黙って、聞け。」
安倍「そこでね、ちょっと前置き長いんだけど。これからがポイントでね。
　　　この２本柱が、中国の一党支配を支えているんです。
　　　そうすると、高度経済成長をするためには、資源が必要なんです。
　　　２０２０年には、アメリカの石油消費を、中国が抜くんですよね。
　　　だから断固として、彼らは資源を確保する。
　　　かつ、国威を世界に高めていく。
　　　それをずっと、やっていきたい。
　　　だから、２０年間軍事力、軍事費を毎年毎年、１０％以上伸ばしている。
　　　これも、史上例を見ない国なんです。
　　　その中国と、どう対応していくかを考えずに、民主党が政権に就いている。
　　　だから、平気で日米関係を悪くしたでしょ。
　　　で、いろんな国々と中国の認識を一緒にするという努力もしないで
　　　ここまで来ちゃうと、結果として向こう（中国）が
　　　『今のうちに・・・』　という事に成ったんです。」
女子アナ「安倍さん、それを菅さんにおっしゃって下さい。」
安倍「菅さんにはね、言ってもしょうがないですね。」
（会場、笑い）
北野「中国の人っていうのは、２種類ありますね。　　
　　　銀座の一流店で　『ここからここまで全部くれ』　と言う金持ちと、密入国してくる人。
　　　同じ、中国の人なんだけど、これほどの格差ってスゴいですよね。」
安倍「全く、２つの国なんです。　
　　　言わば第一中国、先進国の中国と、非常に厳しい状況の途上国の中国。　両方あるわけです。
　　　途上国の中国を見せながら、世界から援助を貰う。
　　　一方、先進国の中国は、有人の衛星を宇宙に送るわけでしょ。
　　　日本だって、おカネが掛かるから、やっていない事を中国はやっているわけでしょ。」

北野「今はね、みんな本当に日本の国民イライラ、イライラしていると思うんですよ。
　　　だって『あれほど言われっぱなしで、あれほど理不尽な事されて、何をしているんだ』ってね。
　　　他局なんですけど、やたらオレが　『だから中国にナメられるんだ』　って連発したんですよ。
　　　そしたら、局に電話が殺到したんだけど。　クレームじゃ無いんですよ。
　　　『よく言った！』　ばっかりなんですよ。　『スカっとした！』　とかね。」
女子アナ「え〜、でも、矢鱈とケンカするのは怖いです。」
（会場、笑い）
北野「え？」
女子アナ「隣の人と、ずっとケンカして引っ越してくれないから怖い。」
北野「オレなんか、日本の技術を売るためには
　　　石垣島から、海底油田まで穴を掘っちゃうとか。
　　　尖閣諸島は、下から（資源を）採っちゃえって。　上から行くから、ダメなんだよ。バレちゃうから。」
（コーナー終了）（敬称略）

>>324
お疲れ様でした
Ｔ豚Ｓでこれですか、５００億円もらう当てが外れたのでしょうか

牧太郎の大きな声では言えないが…
ttp://mainichi.jp/select/opinion/maki/
　牧太郎の大きな声では言えないが…：パソコンと老人
　６６歳になった。
　特別の感慨があるわけではないが……若いころ「１００歳は生きるぞ！」と宣言したから６６歳は「我が寿命の３分の２」に当たる。
　もちろん、予定は未定にして決定にあらず……４７歳の時、脳卒中で倒れたので「１００歳生きる予定」は大幅に狂った。
それでも「１００歳は無理だが、まだまだ大丈夫！」と思っていたのだが……全国有料老人ホーム協会のシルバー川柳を見て、がくぜんとした。
（以下略）

>「１００歳は生きるぞ！」
日本語としてどうなんでしょうかね
「１００年は生きるぞ！」や「１００歳まで生きる」ならわかりますが・・・