（　＾ω＾）の夢みる世界のようです

立ってくれ！

（　＾ω＾）の夢みる世界のようです

小さなころ誰もが夢を見
そして
誰もが夢とは違う大人になった
そんなどこにでもいるような平凡な青年の話

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第0話

平凡な毎日

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（　＾ω＾）「ふう……今日もつかれたお」

(*ﾟ∀ﾟ)「お疲れ様ブーン！
毎日こんな遅くまでご苦労さま！！」

（　＾ω＾）「おっお！
ツー今日もきてたのかお？？
女の子が毎日こんなところにいたら危ないお？」

(*ﾟ∀ﾟ)「ブーンくらいだぜ！？
俺を女の子呼ばわりするやつは、まぁなんかあってもブーンがあの時みたいに守ってくれるしな！」

（　＾ω＾）「ツーは立派な女のこだお！
みんなのみる目がないだけだお？

もちろんだお！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「流石ブーン様だな！！
照れる台詞を簡単に言い放つとはツー様も鼻が高いよ！！

頼りにしているぜ！！
ナイト様！！」

（　＾ω＾）「あたり前のことを言ってるだけだおｗｗｗｗ

ははぁ！必要ないと思うけど身辺の警護はお任せくださいませツー様ｗｗｗｗ」

(*ﾟ∀ﾟ)「任せたぜ！！

しかし
いつもいつも思ってたんだが部活がおわった後もなんで居残り練習をしているんだ！？」

（　＾ω＾）「強く……そう強くなってあの時みたいな敗北をしないためだお！！」

――あの時ってなんだお

(*ﾟ∀ﾟ)「ほぇ？？
ブーンって試合とかでも負けた事なかったよな？」

――確かに負けた事なかったはずなのに僕は何をいっているんだ……

（　＾ω＾）「そういえばそうだおｗｗ
まあツーを守るためだお！！」

――ツーを守る……そうその為に……

(*ﾟ∀ﾟ)「照れるじゃねーか！！
まぁこの辺りでブーンを襲うやつなんかいないけどな
剣道での無敗伝説はこの辺で有名なんだぜ！！」

――無敗なんかじゃあない……だけどいつ負けたんだろう

（　＾ω＾）「おっおｗｗ
試合はまぐれだお！ってそんな伝説なんかあるのかお？？」

○⊂（　＾ω＾）⊃夢見る世界のようです と違うのか
スレタイ似すぎてるね

(*ﾟ∀ﾟ)「あるぜ！！
大群の犬を威嚇だけで追い払ったとか
逆らった不良が忽然と姿をけしたとか
悪口をいっていたやつが声をかけられてから名前がでただけで恐怖で
逃げ出すよになったとか……」

――逃げ出す……あの時
僕は……ツーをすてて逃げた……！！？？

（　＾ω＾）「ほぅ……そんな尾ひれもない噂が！？
った絶対僕関係ないよね！！
剣道どころか、竹刀のしの一文字も関係ないし
っっっというかそれツーの噂だから！！
ずっと聞こえてこないふりしてきたけどそれツーだかんね！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「あひゃひゃそうなのかｗｗｗ
こんなか弱い乙女になんたる仕打ち！！」

――そうあの時……僕は

（　＾ω＾）「いやいやツー様！！
いつも夜道に犬がいたら威嚇し
不良がいるとおもったら路地裏につれていきにこやかに帰ってき
なぜか僕の悪口をいっていたクラスメイトが登校拒否になったり
さまざまな事柄をみてきましたから！！
いつも僕がはいる余地なしだからっっ！！！！
目放した瞬間にハプニングの連続とかもはや歩く凶器だかんね！！
さっき言わなかったけど、みんなが女の子扱いしないのそれが原因だかんね！！」

――なにかがなにか

(*ﾟ∀ﾟ)「あひゃ……そうなのか俺みんなから恐れだれていたのか……」

（　＾ω＾）「恐れるというかもうそこ突きぬけたあれだよね！？
尊敬の粋にはいってるね、あれは！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「……俺どうしたらいいんだろう
皆に償いをしないとだよな」

（　＾ω＾）「償いだお……もしかして悲しんでる系かお！！
（やばいお……考え事していたらツー泣きそうだお）
はい！謝罪！！しゃぁあざぁい！！明日つくなり謝罪！！
（どうするかお……というかとまれお。僕）」

(*ﾟ∀ﾟ)「俺どうしたらいいいのかな……」

（；＾ω＾）「（やばいお！！どうする？どうしようアイ●ルっじゃなくてまじ考えろ！！
ツーを泣かせるとあとがこわいお）
えっと……まぁあれだお！！」

――泣かせる……そういえば小さなころ泣いてた女の子がいて僕は手をさしのべたんだお

(*ﾟ∀ﾟ)「あれなのか……ブーンあれってなんなんだ……」

（；＾ω＾）「そうそうあれだお！！（っておまっあれって逆になんだよ！！こっち
が聞きたいは！！てかなんでこんな事に……まあ僕がわるいんだお……しかしどうすればいいんだお……
考えろ！！かんがえるんだ僕！！

てかもうあれしかないだろ！！あの禁断の呪文を唱えるしか）

ツーあんなことろに喋る犬が！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「ほぇ
喋る犬どこだぁああぁああぁ！！」

（；＾ω＾）「なんて引っかかりやすい！！
あいかわずツーはツーだお！！しかしこの呪文をとなえて
約三分には嘘とばれるんだお……禁断の呪文つかいすぎてこのまえなんか２分45秒という最高タイムで
帰ってきたし今日呪文三回目だしはやくなにか考えないと……
もうあれだな！！あきらめるしかないなってツーいつから帰ってきてたんだお！？」

(*ﾟ∀ﾟ)「えっ？帰ってきたらまずかったか？
それよりブーンいたぜ！！
ブーンは正直ものだったんだな！！」

（　＾ω＾）「いやそんなことないいんですけどおって
いま居たとおしゃられましたか？

(*ﾟ∀ﾟ)「おう！！
いたぜ！！ブーンがいつもいっていた喋る犬が！！」

――そういえばあの時手を差し伸べたまではよかったけど一撃でやられて

（　＾ω＾）「そんなどこかのソ●トバンクじゃああるまいし、むしろあのし●い犬としても契約せずに
景品くれるわけないから落ちもねーお！！
ツー怒ってるのはわかっってるけどそんな手に引っかかる僕じゃないお」

▼･ェ･▼「このにおいは！！へたれ小僧じゃねーか！！久しぶりだな！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「しかしほんとにいたんだな！！
さすがに今日三回もいわれたし他のやつらからもいないだろといわれながらもブーンを信じたかいがあったぜ！！」

（　＾ω＾）「はっはっはｗｗツーさんご冗談をどこにそんな人面犬よろしくな犬がいますか！！
そんな手にひっかかる僕じゃあないから残念！無念！また来週！！」

▼･ェ･▼「しかしへたれ小僧もでかくなったな！！あんときは俺より小さかったくせに時がたつのってこわいね！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「ブーンと犬とは知り合いなのか！！
俺抜いて知り合いとか……小さなころからブーンのそばにいたからなんでもしっているはずなのにムムムッッッ」

（　＾ω＾）「とりあえずそこの白い●ぬよろしくはだまっとけっていうかいますぐ景品箱にもどれお！！
お前より小さいってまだ俺生まれてないサイズだお！！おなかのなかからこんにちわじゃあねーお！！
まじ
景品の癖に何！？あれなの？？ブーンさんを馬鹿にする新手の嫌がらせグッツですかぁぁぁぁ！！

そしてーそこのツーさんなんでも知っているとはどういうことだお！？」

(*ﾟ∀ﾟ)「そのままだが！？朝おきて何をするかも、寝るまで知っているよ！！」

（　＾ω＾）「なっわけないお！！ストーカー乙かお！！
たしかに幼馴染だけどそれしりすぎだから！！もはやそれ家族だから！いつからツーは家族になったんだお！！
いやむしろなにがあったとしても知りようがないお！！
部屋出かける時でさえ鍵かけてるし、家族でも入れない離れが僕の部屋だし無謀だしむしろはいれたら僕じゃん！！僕はピッコロじゃーねお！！妄想乙！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「家族だなんて大胆だな！！
まぁさすがに嘘だが小さなころから一緒だったから友達くらいしっているさっ！！！てかブーンの知られざる秘密
今日はいっぱいゲットでホクホクだなあ！！」

（＾ω＾）

（　＾ω＾）「ですよねーｗｗあやうく僕の秘密がっ……



てカマかけたのかお！！！卑怯じゃないかお！！」


(*ﾟ∀ﾟ)「あひゃあひゃ！！喋る犬がさびしそうだが大丈夫か！？知り合いなんだろ！？」

――そう、たしかあの時喋る犬がやってきて……

（　＾ω＾）「だからもうそのネタ飽きたお！！
どうせまたあの会社の景品だお！！でもこれなかなかでかいお……一点ものかお！？


てかまじこの毛並み、息使いまるで生きてるみたいだお！！
こんなところで技術つかわずにアンテナたてろお！！どんなけまったとおもってんだお！！
てか
ちょっとまってこれまじもんじゃね！！？
なにこのアニメ的展開！！開始早々とんでも展開で殺されるのかお？？
いやむしろ僕の名前はいってるし一発ネタかお！！まじふざけんなお！！久しぶりにでできたらこれとか流石にブーンさんも堪忍袋の緒きれちゃうよ！？
いいの！！だれもとめないならきれちゃうよ！！はいっ！
切れた　今切れたね！！わからない？？いやきれるとこみてないほうが悪いし、まじ喋る犬とか都市伝説だから！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「あひゃｗｗ現実逃避かよ！！
どうする犬さん！？てか名前は？？」

▼･ェ･▼「名前か！？名前はわすれたな
しかし
久しぶりに会ったついでに命の恩人様に寝床をよこせといいたいんだがあいつはこれが正常なのか？」

(*ﾟ∀ﾟ)「いや俺もこんなかわったブーンみるのはじめてだしわかんねぇｗｗ
命の恩人なのか！！やるな犬さん！！」

▼･ェ･▼「まぁな！！
へたれ小僧まぁこれでもやるからおちつけ！！」

（　＾ω＾）「てかおかしいよね！？なんでツーは普通にはなしてんの！？
普通叫んだりにげたりするところじゃないかお？？むしろ冷静ではない自分がおかしいのかな、かな？？？？

てか命の恩人ってあんたさては助産婦さんですか？？気づかなかったは
そこ盲点だったは！！それなら僕より大きいのも喋るのにも納得だよ！！必要だもんね！大きさも喋ることもとりあげることに！！
まじ僕のかぁちゃんなかなかリスキーなことするお！！生まれたことよりその病院存在が奇跡だよ！！逆ドリトルとかはやるね！！はい！
今ブーンさんいいこといったよ！！ここテストにだすから！！

あと何この犬！！僕に骨わたしてなに！？ポケモンみたいに通信進化よろしくですかお！？
はい！！残念ブーンさんそんな趣味ありませんから！！むしろＤＳってなに？？男ならゲームボーイだろ派ですから、通信ケーブル必要だけどもううってないからね！！
犬さん残念！！また挑戦してお！！」

――命の恩人！？そういえば

(*ﾟ∀ﾟ)「先生！！いつになったらブーンはもどるんでしょうか！？」

（　＾ω＾）「はい！！いまつーさんよりいいお便りを頂きました
先生は普通ですいやむしろあなた達二人がおかしいのです
ここに街角百人に聞いたアンケートがあれいます！！はい見てみましょうか！！
はい残念100人ともあなたがた二人がおかしいにファィナルアンサーです！！よって喋る犬は居ません！！みえません！！さわれません！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「ではここにある生き物はなんなんですか？？」

（　＾ω＾）「はい！！先生は元気な子は好きですよ！！みんなも見習いましょう！！
ぇえっと頂いた質問は
ここにある生き物はなんなんですか？？

先生嫌いだよ！？幻覚みてるこはちょい放送コードぎりぎりだかんね！！まぁむしろいいんだけどね！！そうじゃないと話すすまないしね！！
ほんとに見えるならそれは大変困った出来事だね！！
これは水木先生にきくか虫博士に聞くしかないね。先生お手上げだもん！！
えっどうしても答えてほしいってそれはね…………」

――思い出したお
あの時僕は負けて
そして
犬に助けられてずっとあの力に憧れて鍛えててたんだお！！
だけど誰にはなしても
信じて貰えなくて
いつしか忘れてしまって自分が強くなる理由がいつも一緒にいるツーのためにかわって




そして

僕はあの日力をてにしたんだお

ずっと憧れていたはずのあの力
そしてあの姿

ぼくは憧れを手にし小さな戦士になった。


（　＾ω＾）の夢みる世界のようです

とりあえずプロローグは終わったけど需要なさすぎ

まさかのスレタイ詐欺だし続き書いて大丈夫なのかな

>>16
だめ

書いて

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第1話

始まりの夢

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（　＾ω＾）「しかしあの時は驚いたおｗｗｗ
まさか
また会えるとはおもわなかったお！！
寝床くらい任せてくれお！！」

▼･ェ･▼「ありがとうな！！
へたれ坊主！！
しかしあの嬢ちゃんとはどんな関係なんだ！？」

（　＾ω＾）「幼馴染だお
小さな頃から僕についてきて色々事件を呼び寄せるトラブルメーカーだお！！
というか僕はへたれ坊主って名前じゃないお！！
僕には
内藤ブーンという親から頂いた名前があるんだお！！」

▼･ェ･▼「あおれは悪いな！！
へたれ坊……ブーン、どうも最近ものわすれがはげしくてな……しかしへたれ坊主の家広いな！？

何！？親なんか悪い事でもしてんの！？」

（　＾ω＾）「わかればいいんだおっておまっ！！
意味ないから、折角あやまったのにほんの数秒で見事に自分から放棄してるお！！

しかも命の恩人なんだかしらないけど、さすがにそれは駄目だろ！？
人間社会には超えてはいけない
口に出してはいけない言葉があるんだお！！ブーンさんも流石に親の侮辱はゆるせないお！！
なに！？まさか犬だから許されるとか勘違いしてないよね！？
どうすんのこれは晩御飯抜きのカードきっちゃうよ！！いいの？ねぇどうすんの！？どう責任とんの？？」

▼･ェ･▼「何犬に必死になってんの！？
犬権侵害とかおまえおわったな！！
しらないよ
あの怖い団体がくるよ！？だから飯はくわせろください！！
犬が弱ると色々怖いよ！？
あれだしね
俺肉球に携帯仕込んでるからいつでも通報できるしね！
逆にどうすんの！？」

（　＾ω＾）「いや僕も親の悪口は……でも世間から抹消されるのって怖いお
リアルぼくはそれでもやってないになるお！
てか某団体が怖いから大きな声ではいえないけど犬と女の権利広すぎだよね！？
まだ女はわかるよ
だけど犬は駄目だよね？？犬、犬っておまえらはお犬様の村人かって！！
何あの差別！！いや区別、高級レストランで女性と犬はそのまま入れて男だけスーツ要ってなに！？
いつから男は犬以下の人権になったの！？

色々いいたいことあるけどお犬様わたしがわるうございました。
お許しくださいませ」

▼･ェ･▼「うむ
今回はその肉に免じてゆるしてやろう」

（　＾ω＾）「（絶対いつかどこかの研究施設に通報してやるお）
ありがたき幸せ！！

気になってだけど昔助けてもらった時犬だけど人に見えた気がしたんですが気のせいでかお？？」

▼･ェ･▼「たぶん言っても信じないとおもうが聞くか！？」

（　＾ω＾）「もちろんだお！！」

▼･ェ･▼「まぁお前は昔この辺りに伝わる妖怪の話ってしっているか！？」

（　＾ω＾）「小さな頃
絵本で読んだことがあるお！！
たしか悪いことをした妖怪を青年がこらしめたって話だお！！
そのおかげで妖怪がいなくなったんだお」

▼･ェ･▼「……人にはそう言い伝えられんだな
まぁ説明すんのだるいからいいけど
まぁそれしってるなら話は早いな！！
その妖怪が俺な！！」

（　＾ω＾）「あの残酷な妖怪がお犬様だと！！
ありえねーしｗｗまじ嘘つくなら妖怪らしいこと証明してからにしろってか妖怪ならブーンを助ける意味はないお！！
あと喋れるんはもう暴露ってるからノーカンだからな！！ここ大事だから！！喋れる＝妖怪ならオウムやばすになるおｗｗ」

▼･ェ･▼「まぁ色々言いたいことはあるがなぜ残酷とおもうんだ？？
証明されてないことは信じないんだろ！？」

（　＾ω＾）「そ、それはそれだお！！
滅ぼされたんだから悪くて当たり前なんだお！！
きっと血も涙もないんだお！！」

▼･ェ･▼「もし、その青年も妖怪で絵本の内容が捏造された嘘のお話ならどうする？？」

（　＾ω＾）「青年が妖怪！？そもそも人が捏造する理由がないお」

▼･ェ･▼「あぁ厳密にはちがうんだが、青年は俺のことだしな！！

まぁ絵本なんてどれも刷り込みなんだが、捏造する理由は簡単だ
怖いからだな」

（　＾ω＾）「怖いからかお？？」

▼･ェ･▼「ああ
もし昔は仲良くしていて共存していた上戦いの始まりが人たちの勘違いならどうなる！？」

（　＾ω＾）「……もしそうだとしたら
人が偽造した歴史をつくるのはわかるお！！
だけどそれだと
青年＝お犬様の図式にはあてはまらないお！！
同族を殺す理由もわからないし、手を貸す理由がないお！！」

▼･ェ･▼「もしその青年もとい俺が騙されてたなら？」

（　＾ω＾）「騙される！？そんな馬鹿な話があるはずがないお
同族より人を信じる理由」がないお」

▼･ェ･▼「それがあるんだな！！」

（　＾ω＾）「教えてほしいお……」

▼･ェ･▼「色々訂正な
まず妖怪っていう呼び名がおかしい
自分でもゆうのもなんだが俺らは土地神や九十九神だったんだ

それは何千年も一緒に俺らは人と助けあい暮らしてきたんだ
まぁ俺はこのへんの守り神として両者の仲介の立場にいたんだ」

（　＾ω＾）（神の割りにはボロボロの雑巾みたいだお）

▼･ェ･▼「俺らみたいに理性がある神はすくなくてな
大多数は野生で生きてるやつらがほとんどなんだ

そしてあの時人は見てしまったらしい俺らの本来の姿を」

（　＾ω＾）「本来の姿かお！？」

▼･ェ･▼「あぁ！！

俺らは基本人の姿をしてるんだが、理性にかけるやつらはたまに元に戻ってしまうんだよ。
んでその姿をみてしまった奴が村中にたれこみ
噂には尾ひれがつきしまいには人の形をした化け物がいて人を月夜の晩にくらうと村中恐れだれるようになったんだよ」

（　＾ω＾）「でもそれだとやはりお犬様がてを貸す理由がないお」

▼･ェ･▼「そうおもうだろ？？
だけど俺は貸してしまったんだ力な」

（　＾ω＾）（しかし犬が偉そうに喋るってシュールすぎるだろ……これなんでも珍百景に投稿したらきっと当確だな
そしていつか僕は金もちに……やべぇ夢ひろがりすぎだろ！！みなぎってきたっていうかシリアスモード長すぎだお！！この犬！
まじ飽きてきたし、ようはバカな犬が騙されて同志を殺したていう犬の広場で繰り広げられる縄張り争いの話なんじゃねーかお？？
まじ神とか喋る時点で危ない奴とおもってたけど，真性な奴だお……うつるとこわいから肉食わしたらたぶらかして捨ててくるかお）

▼･ェ･▼「そして与えた力を使い妖怪狩りが行われた
横に住むものがあいつは妖怪だといえば妖怪裁判が行われ人も俺達の仲間も数がすくなくなったんだ」

（　＾ω＾）（まだ話つづくのかお！？竹刀でももってくるかな）

▼･ェ･▼「そして生き残ったものが妖怪が悪さをし人をさらいくい。
青年が始末したという事にしたんだ……そしてその青年は口封じのために殺された

まあこれが話の大筋だな！！」

（　＾ω＾）「うーん
わかったけど」

支援

（　＾ω＾）「まず理性あるありがたい守り神さまは犬の姿でうろうろしてたんだお！？
力をかしたお犬様はなんでいきてるんだお？？」

▼･ェ･▼「それはこの姿のほうがいまの時代人間社会に溶け込みやすいからな！！
なにあの戸籍法っておれんとこには何も通知きてないしね。てか住所とかないしむしろ俺の土地にお前らすんでんじゃん。なにこの下克上っていう背景があってな。
それにこの姿だとオナゴどもも食事をさしだしよるしな！！

まぁ力を貸しただけだからな。誰も最近尋ねてこないなっとかおもいながら惰眠をむさぼっていたわけじゃあないからな！！
一応あれ……そう木々とか超見守ってたし俺まじ大活躍だったしね！！
むしろ今緑が沢山なのとおまえんちが広いのは俺のおかげだし！
だから忘れられてたとかじゃないから、まじ忘れられるとかねーしな！！」

（　＾ω＾）「バッカじゃねーのｗｗ
それただの餌付けだおｗｗ
どんだけ存在感薄い存在なんだおｗｗ
神とか守り神とかいってるけどただの勘違いした芸達者な犬なんじゃねｗｗ」

▼･ェ･▼「お前俺ないちゃうよ！？いいのかい？？泣くとこまるのは誰だったかな！？」

（　＾ω＾）「卑怯じゃね！？
てか人に怨みはないのかお」

▼･ェ･▼「とくにはないな！！別に俺被害うけてないし数百年有給とれてたようなもんだしな」

（　＾ω＾）「こいつ駄目すぎだお

ところで貸した力ってなんなんだお！？」

▼･ェ･▼「それについてはもうじきわかるはずだ！！」


(　0∀0)「ちわ
出前にきました！！」

（　＾ω＾）「頼んでねーお！！
てかせめて突然出てくるならさりげなく会話にまじれお！！そうしたらこんな痛い格好したお前スルーできるのに……まじそんな性格だから自己主張強い変な格好できるんだよ！！
なにこのライダー被り，今すべてのライダーファン侮辱してるかな！！まじなにやっちゃてんの！！まだ空気読めないだけならどうにかなったけど
そんなライダーじみた格好で出前とかないから。ブーンさん優しいからもう一回チャンスあげるから挽回しなさいお！！」

支援
ちょいとブーンのセリフが読みづらいな

次回予告

無理やりな展開からやってきた
(　0∀0)の正体ははたして
彼はキチンと登場できるのか

そして
次回ブーンが初変身しかし敗北しかけたブーンの前に現れる人物敵なのか味方なのか

かなり眠いので無理やり次回予告

初ブーン系なので至らない点があれば書いておいてください。ｄａｔ落ちしても必ずよみます

平日深夜からだと見てる奴いねぇだろ
ブーン系はあまり保守しないから誰か起きる頃には落ちるよ
俺も今は読む時間ないから後で読む

乙、と言いたいが背景がさっぱりわからん
もうちょい説明ほしいぜ

ブーンが上条さんと化しとる

がんばって>>11まで読んだんだ……
でも、もう無理だよ
面白さうんぬんより読みにくい、何書いてあるのかよくわからない……