澪「でも優しい人なんだ…」

ｸﾎﾟｰ

――――――――

澪「はぁっ……っ！！！！………ぁっ………っん……」


澪「あぁっ……っ……っん！！！！……ぃゃっ………っっ！！！」


澪「はぁっ……はぁ……」


？「もう行くわァ…」


澪「え……？もう…」


？「かねェェ」


澪「う、うん……はい……」
ｻｻｯ…


？「じゃァなァ」

KEEP OUT

―――――――

紬「久しぶりね、こうやってみんなと会うのも」


律「そうだな」


唯「澪ちゃんも来れたらよかったのにねー！！」


梓「澪先輩、忙しいんですか？」


律「あぁ…アイツ、男できたらしいからな」


唯紬梓「マジでっ？！！！」

梓「まぁ…澪先輩くらいのひとだったらいない方がおかしいですからね…」


紬「ねぇどんなひと？どんなひと？！」


律「さぁ？私も会ったことねぇからな」


唯「今度みんなで見に行こうよ！！」


律「そうするか！！」

―――――――

私たちは無事大学を卒業して、この就職氷河期の中で職につくことにも成功した


私は引っ越し業者、ムギは家の会社の手伝い、梓はｷﾞﾀｰ教室の先生、澪は大手企業の受付


そして唯は自宅警備の仕事らしい…


ﾊﾞﾗﾊﾞﾗになってしまった私たちは月に一回、時間を作ってこうして定期的に会うようにしている

―――――――

？「あァ？！友達と会う？」


澪「うん…それで紹介したいから一緒に来てほしいんだけど…」


？「めんどくせェェ……」


澪「やっぱダメだよね……」


？「いつだァ？」


澪「え…？」


？「会うのいつだって聞いてんだよォッ！！！！」ﾄﾞｺﾞｯ!!!!


澪「ぐふっ……！！」

ようモーグリまたあったな

―――――――

律「よっ、澪！！」


澪「久しぶりだな」


唯「澪ちゃん！！あれ？彼氏さんは？」


澪「それが…まだ来てなくて……」


律「そっか…まぁそのうち来るんだろ？」


澪「あぁ…多分な」


？「オイ！！クソ女ァァ！！！！」

>>8
今日もよろしくお願いしますｸﾎﾟｰｯ!!!!

澪「あっ来た！！」


律唯「えっ……？！」


？「オイコラァァ！！！！てめェ、この店わかりづれェんだよ！！！！！」


澪「ご、ごめんなさい……！！」


澪「紹介するよ、この人が私の彼氏の一方通行さんだ」


一方通行「よろしくゥ」

唯が自宅警備とかふざけるのも大概にしとけよ？ギロリ

何コレ、期待

ちょｗｗｗ
一方さんなにしてんのｗｗｗ

茶フイタ

一方みたいだなって書こうとしたら一方さんだったでござる

律「田井中律です…」


唯「平沢唯です、よろしくね、一通さん」


一方通行「あァァ？！！！」


律「ば、バカ！！唯！！初対面のひとを略して呼ぶな！！」


唯「ほぇ？」


一方通行「てめェ…後でぶち殺してやるからなァァ」


唯「はわわわ…」


律「唯っ……はやくあやまれ！！」

>>16
よぉ。俺。

この一方通行ひねくれてんなｗｗｗ

一方さんってこんなに気性荒かったっけ？

最高に気持ち悪いな

唯「ご、ごめんなさい…！！」


澪「許してあげてよ……私の友達だから」


一方通行「てめェの友達とか関係ねェからァァ！！」


一方通行「唯……つったな、てめェこの店出た瞬間に死んでるなァァ」


澪「ははは……この人、冗談ばっか言う人でさ…」


一方通行「あァァ！？」

何で一方さんは澪と付き合ってんだｗｗｗ

一方通行「酒ェェ」


律「唯！！はやく酒持ってこい！！」


唯「はわわわ……でもわたし店員さんじゃないよ」
ｱﾜｱﾜ…


律「厨房に突っ込んでくりゃ酒なんかいくらでも転がってんだろ！はやく行け！！」


一方通行「10ゥ……9ゥ………8ィ………」


唯「ほぇ？」


律「一方通行さんのｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ始まったぞ！！はやく行けって！！」


唯「ひ、ひいぃぃ……！！」
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ…

一方通行「3ェ……2ィィ……いちィィィィ…」
ｲﾗｲﾗ…


唯「はぁはぁ…！！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ…


唯「持ってきたよ！！！！」


一方通行「あァァ？なんだこれェ」


唯「えと……焼酎のﾎﾞﾄﾙ」


澪「バカっ唯！！一方通行さんはｶｸﾃﾙしか飲まないんだよ！！」


唯「ふぇぇ！？」


一方通行「カシオレェェ…」

>一方通行「カシオレェェ…」
くっだんねえｗｗｗｗ

―――――――

一方通行「うめェェ」
ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ…


唯「よ…よかった」


一方通行「酒まわってきたなァァ」


一方通行「帰るぞォクソ女ァァ！！！！」


澪「もう…？！まだいちゃダメかな？」


一方通行「勝手にしろォ」

一方通行「おいィ」


澪「あ…うん……」
ｻｯ…


一方通行「ったく、こんだけかよォ」
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ…


澪「ご…ごめんなさい、給料日前だから…」


一方通行「まァいいやァ」ﾁｯ

ｳｲｰﾝ……

―――――――

唯律「…………」


唯「す…すごい彼氏さんだね」


律「おい！！なんであんなのと付き合ってんだよ！！」

唯「別れた方がいいよ！！」


澪「やっぱり二人もそう言うんだな…」


澪「ああ見えても、本当は優しいひとなんだぞ…」


律「でも！！」


澪「一方通行さんは今までずーっと一人で生きてきたんだ…」


澪「だからこれからは私がずっと傍にいてやるんだ…」



――――完――――

これは悪い意味で悪い一方

おいモーグリ






おい

早く書け三下ぁ

いつもの通り、ここまでは序章にすぎないｸﾎﾟｰｯ!!
シナリオを選ぶｸﾎﾟ

�@なんとかして別れさせたい律と唯たち…
�A澪と一方通行の日常
�Bﾓｸﾞが一方通行を倒すｸﾎﾟｰ！！

え
そげぶ先輩は？

さーみんな投票の時間だよー



俺は2

2かな

一方通行ヒモかよ
2だろ

じゃあ2で。

2がいいな

投票数
1…0票
2…5票
3…0票

ｸﾎﾟｰｯ!!〜(＾ω＾〜)

――――――――

澪「やっと仕事が終わった！！」


澪「はやく帰ってご飯作らなくちゃ」



澪「ただいまー」


一方通行「…………」
ﾋﾟｺﾋﾟｺ…


一方通行「めしィ…」


澪「ごめんなさい、すぐ作るから」


一方通行「……ﾁｯ」
ﾋﾟｺﾋﾟｺ…

―――――――

澪「できましたよ！」


一方通行「だりィ……こっち持ってこいィ」


澪「はい…」


一方通行「なんだこりゃァ」


澪「今日はｵﾑﾗｲｽにしてみたの…どうかなァ……？」


一方通行「うめェ」
ﾊﾟｸﾊﾟｸ…


澪「ふふっ…よかった」

澪「今日は誉められた……うれしいなぁ」


澪「なんだかいい歌詞が書けそうだな」


私はこの人といられて本当に幸せだ…


思えば私たちの出会いは運命だったのかもしれない…



一方通行「ねみィ…」
ｸｧｰｸｧｰ…

―――――数ヵ月前

それはどしゃ降りの雨の夜だった…


一方通行「くっだんねェェ……」


学園都市を追放された俺ァ、行く宛もなくどこかもわからない街をさまよっていた……


一方通行「腹へったなァァ…」
ﾌﾗﾌﾗ…


ﾄﾞﾝ!!!!


一方通行「あァァ？！」


男「なんだてめぇ？」


一方通行「いやァ…」


男「ちょっとこっち来いよ」

ﾄﾞｶｯﾊﾞｷｯ……

一方通行「ぐゥあァァ……！！」


一方通行「げふっ……ゥゥ……」


男「よわっちいなぁ、にいちゃん……」


一方通行「はァはァ………クソがァァ！！！！」


学園都市の外では能力の使用は禁じられている

俺ァ律儀にその言いつけを守っているのだがァ


一方通行「ったく……能力がない俺ァ…ゴミクズ以下だなァァ」

一方通行「はァはァ………」
ﾖﾛﾖﾛ…


今みたいに絡まれることはまれにある…


その都度、俺ァこうやってﾎﾞｺﾎﾞｺにされているわけだがァ


一方通行「こんな弱かったんだなァ、俺ァ…」


おそらくここでは中学生にも負けてしまうだろう……


一方通行「クソがァァ！！！！」


一方通行「くっくっく………くだんねェ人生だったなァァ」


こんなことを考えてるうちに俺ァ意識を失った

―――――――

一方通行「あァァ！？」


一方通行「なんだァここはァ？！！」


澪「ひいいぃっ…！！！」
ｶﾞｸｶﾞｸ…


一方通行「あン？なんだてめェ…」


澪「あ、あの……ごはん……」


一方通行「食っていいんかァ…」


一方通行「まじィ」
ｶﾞﾂｶﾞﾂｯ……

一方通行「なんで俺ァここにいンだァ？」


澪「その……道で倒れてたから……」


一方通行「てめェ…！！誰が助けてくれっつったァァ！！」


澪「ひっ…ひいぃぃ………」
ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ…


一方通行「なるほどォ、そうですか、そォいうことですかァァ」


澪「え…？え…？！」

一方通行「俺ァ、あそこで死ぬつもりだったァ、それをてめェが助けたァ」


澪「は…はい…」


一方通行「てこたァだなァ…俺の一生を責任もって面倒みるってことだよなァァ」


澪「責任…！？一生…！？そんな……」


一方通行「こりゃァいいやァ」

一方通行「まァこれからよろしく頼むぜェ」


澪「ひっく……っく……ぅぅ…」


一方通行「なに泣いてやがる！！とりあえず金よこせェ」


澪「え…？お金……」


一方通行「さっさとしろォ！このクソ女がァァ！！」


澪「は…はい……」


一方通行「また夜ンなったら帰ってくるからなァァ」

無茶苦茶理論すぎるｗｗｗ

うわぁ

―――――――

澪「どうしよ…どうしよ……」
ｱﾜｱﾜ…


ｶﾞﾁｬ!!

一方通行「おゥ」


一方通行「てめェ、ちょっと来い」
ｶﾞｼｯ…


澪「やっ……！！放してっ……」


一方通行「オラっ！！とっとと脱げェ…クソ女ァァ」


澪「いゃっ……ちょ……っ！！」

んがカタカナじゃない一方さンなんて・・・

>>55
んがンじゃないガフガリオンみたいなものだな

澪「あぁ……っ！！だっ……だめ……っ……ゃだ…っ！！！！」
ｸﾁｭｸﾁｭ…


一方通行「挿れるぞォ…」


澪「ゃだ……っ…まって……っん………あああぁぁぁ……っん！！！！！！」


一方通行「オラオラァァ！！！！」


澪「ああぁぁ………っん！！！！そんな……っ……はあぁぁ……っん……！！！！」


一方通行「出すぞォクソ女ァァ」


澪「だっ……だめ……っっん！！……中は……だ…め………あぁぁ……っん！！！！」


一方通行「わかったァァ」

この一方通行がどう改心していくかってことだよな
支援

a

――――――今

澪「あの頃思い出すと……なんだかﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃうな」


一方通行「さっきから何ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってンだァァ！！」


澪「あの…明日、休みなんだけど…一緒にどこか行かない？」


一方通行「あァァ？！どこだァ？」


澪「>>72とか」

安価遠かったｸﾎﾟ
>>65にするｸﾎﾟｰｯ!!

遠いな
ｋｓｋ

kskst

無難に遊園地とか？

遊園地

澪「遊園地とか……どうかなぁ？」


一方通行「………zzz……」
ｸｧｰｸｧｰ…


澪「やっぱりダメだよね……」


一方通行「明日は早起きしねェといけねェからなァァ……zzz…」
ｸｧｰｸｧｰ…


澪「え…？！それって…」


一方通行「てめェも寝ろォ」


澪「うん！！」

楽しみ支援

―――――――

一方通行「はやくしろォ」


澪「待って…お化粧がまだ……」


一方通行「ったく、くだンねェ…」


澪「お待たせ！！」


一方通行「ンで、どうやって行くンだァ？」


澪「>>70」

�@電車
�A徒歩
�B飛行機

kskst

�Aだろ
お金節約しないといけないし

�A

一方通行「なァッ？！徒歩だァァ！？」


澪「うん！！」


一方通行「頭ン中沸いてんのかァ、このクソ女ァァ」


澪「さぁ出発しよう！！」
ﾜｸﾜｸ…


一方通行「ったく……しょうがねェ」
ｲﾗｲﾗ…


ｽﾀｽﾀｽﾀ………

一方通行「…………」

――――　一時間後

ｽﾀｽﾀｽﾀ……

一方通行「ぜェーぜェー……はァはァ………………」


澪（楽しいなぁ……手、繋いじゃおうかな……でも怒られちゃうかな……）


澪「えいっ…！」
ｷﾞｭｯ……


一方通行「ンだァ！？触ってくンじゃねェ！！ぶち殺すぞォ」
ｾﾞｰｾﾞｰ…


澪「ご、ごめんなさい……」
ｼｭﾝ…

―――――　六時間後

ﾖﾛﾖﾛﾖﾛ………

一方通行「ぐはァ…はァァ………おえェっ………」


澪「だ、大丈夫…？」


一方通行「なンでてめェ平気なんだァァ………はァ…はァァ……」
ﾖﾛﾖﾛ…


澪「ほら！！もう見えてきた」


一方通行「そ…そりゃァよかったなァ」
ﾌﾗﾌﾗ…

――――――――

澪「着いた！！どれから乗ろうかなぁ」


一方通行「てめェは休むって言葉を知らねェのかァァ」


澪「でも…もう夕方間近だし、はやく乗らないと…」


一方通行「……ったく……どれ乗るんだァ？」


澪「>>80」

とりあえずksk

６時間とか…こりゃあやさしいわ

しかしレイプ…

観覧車

一方通行「この俺極悪人すぎだろ……打ち止めになンて思われるか怖ェ……」

観覧車

一方通行「観覧車だァ？！」


一方通行（休憩とるのにはもってこいだァ）


一方通行「とっとと歩けェ、クソ女」


澪「うん！！」


ｶﾞﾁｬ…

一方通行「うおォ…」


澪「うわぁ街があんなに小さく見える！！」


一方通行「たけェ…」


一方通行（恐ェェ…）


澪「顔色悪いけど大丈夫？」


一方通行「仕様だァ…気にすんなァ」

仕様ｗｗ

最初はただのクズにしか思えなかったけど
そこまで酷くなくて良かった
つーか、時期的にはいつごろなんだ？この一通は？

澪「よいしょ…」
ｻｻｯ…


一方通行「て…てめェ何勝手に横来てんだァ！！」


一方通行「ゆ…揺れンだろォが！！さっさと戻れェ」


澪「ごめんなさい……もしかして高い所、苦手だった？」


一方通行「あァァ？！俺に弱点なんかねェ、無敵なんだよ、俺ァ」


澪「そうだよね」

しゃぶってもらうには恰好の場所だァ

―――――――

一方通行「次は何乗るンだァ！？」


澪「あの…その……」
ﾓｼﾞﾓｼﾞ…


一方通行「さっさと言えェ、ぶち殺すぞォ」


澪「あれ……」


一方通行「あァァ？！！ﾒﾘｰｺﾞｰﾗﾝﾄﾞ？！あンなもン、ガキが乗るもンじゃねェか！！！！」


澪「乗りたいの…」
ｳﾙｳﾙ…


一方通行「乗りたきゃ勝手に乗ってこいィ、俺ァ乗らねェぞ」


澪（何て言ったら一緒に乗ってくれるかな…？）>>85

またまた安価間違えたｸﾎﾟｰ!!とんでもないｸﾎﾟｰ
>>89

フェラしてあげる

わりとまともなの……か……？
つーか澪はなんでこんなにセロリに惚れてるんだよ
このセロリに惚れる要素なんてどこにもないぞ

焼きそば買ってあげる

なめてあげる

>>89……？ｸﾎﾟｰ…？
>>90でいいｸﾎﾟ？

>>90でいい

澪はダメ男に引っ掛かりそうな気がせんでもない

>>90でいい

澪「はい！！」


一方通行「おォ…焼きそばァ」
ｶﾞﾂｶﾞﾂ…


一方通行「うめェ」


澪「乗ろっ！」


一方通行「ったく…しょォがねェ」


澪（やった！！>>90のひとありがとな）



一方通行「おォ、なかなか乗り心地いいじゃねェかァ」

♪〜♪〜〜♪〜〜〜


澪「わぁいわぁい」

なんで礼言ってんだよwww
どういう設定www

―――――――

澪「楽しかったね！！」


一方通行「ったく…ガキじゃあるめェし」


一方通行「帰るぞォ」


澪「うん、今日はありがとう」


一方通行「俺ァなンもしてねェだろ」


澪「ふふっ…」



一方通行「さァて…明日から……バイトだァ……」


―――――完―――――

上条「……あれ？俺は？禁書から出るのは一方通行だけなの？」
打ち止めがどうなっているのかが気になる

ていうかこれでおしまいなの？おしまいじゃないよな？

>>1乙

モーグリまだ1と3が残ってんぞ

ｸﾎﾟｰｯ

風呂行ってくるｸﾎﾟ
奇跡的に残ってたら続き書くｸﾎﾟ

まじか

ぐへへ


保守

ほす

ほ

一方さん律もレイプしてドロドロにしてくれ

モーグリまだか早くしろ

ｸﾎﾟｰｯ!!奇跡的に残ってたｸﾎﾟ!!!!
さぁシナリオを選ぶｸﾎﾟ

�@この二人を絶対に別れさせるぞ！！
�Aあの一方通行がバイトだと……？
�Bｸﾎﾟｯｸﾎﾟｸﾎﾟｰｯ……ｸﾎﾟｯ…？！

�F

�Aでバトル

�Aか�B

３

投票数
1…0票
2…3票
3…2票
7…1票

俺は2

――――――――

一方通行「いつまでもォあのクソ女の世話になってていいわけがねェンだァ」


一方通行「バイトでもするかァ…」


だが俺ァ生まれてこの方仕事なんてしたこたァねェ…

あァひとつだけあったなァ…ｸﾛｰﾝ人間ぶち殺しまくるやつがなァ


ありゃァ仕事というより実験かァァ…
さァて…どうすっかなァ……？

―――――――

一方通行「とりあえず求人誌でも見るかァ」
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ…


一方通行「なんだァ！？たくさんあンじゃねェか…」


一方通行「就職氷河期とかいうのはガセかァ…？ありゃァァ」


一方通行「居酒屋ァ」


面接が決まったァ、なんだ…楽勝じゃねェかァ

――――――――

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…

一方通行「面接に来たンだけどよォ」


一方通行「とっとと案内しろォ、三下ァ」


店員「……ではこちらに…」


店長「こんにちわ」


一方通行「よォ、来てやったぜェ」


店長「では履歴書を」


一方通行「あァァ？！」


落とされたァ…ったく……くだんねェ


まァそのうち見つかるだろォ

この後、10以上の面接を落ちまくった俺だったがァ

ついに俺を雇いやがった店があったァ…


今日が初勤務だァ


一方通行「ここかァ」


一方通行「老人ｾﾝﾀｰ……介護かよ…ったく、だりィな」


一方通行「オラ、クソじじい！！さっさと歩けェ！！」


一方通行「おいクソばばァ！！俺ァてめェの息子じゃねェぞ！！」

一方通行「今すぐあの世へ送ってやろォか！！老いぼれどもがァァ！！！！」


――――――――

クビになったァァ

だりィな……ククッ…

そォだよなァ…この俺がまともな仕事ができるわけねェンだァ


俺ァもともとこォいう人間なんだからなァァ！！！！


澪「どうしたの？元気ないけど…」


一方通行「うっせェンだよォ！！！！てめェは黙って俺に抱かれてろォ！！！！」


澪「ごめんなさいっごめんなさいっっ！！！！」

さるったか？

澪「あぁ……っん！！！はぁぁ……っ！！！………っん……っ！！！」


一方通行「はァ…はァ……」


澪「っん……！！！ぁぁああ…っ………いっ…ちゃう……っんん！！！！」


一方通行「満足したかァァクソ女！！！！」


澪「はぁはぁ……うん……」


一方通行「そォか…そりゃァよかったな」


澪「……？」

一方通行「今まで世話ンなったなァ」


澪「えっ？！」


一方通行「てめェなんかと一緒にいるのはもゥ飽きたンだよォ！！」


澪「そんな……」


一方通行「俺なんかといたら…てめェまで不幸ンなっちまうだろがァ……」


澪「やだ……っ！！いかないでよ……っ！！！！」


一方通行「じゃあなァ」


――――完――――

モーグリ残りはまだか

明日は朝からナルシェでバイトがあるらしいクポ

設定がわからんたい…

よし、おまえらおやすみ

ageるｸﾎﾟｰｯ!!

カシオレェェ…

くそワロタｗｗｗｗｗ
支援！

ほ

さ

谷

啓

――――――――
『七つの大罪』

（怠惰、嫉妬、傲慢、強欲、憤怒、暴食、色欲）

あなたはどの大罪を犯しましたか……？


これから話すのはそんな愚か者たちの物語である……
ｸﾎﾟ…？

――――――其の壱、平沢唯（怠惰）


唯「うーいー…………zzz……」
ｸｶｰｸｶｰ…


憂「おねぇちゃん！！はやく起きないと遅刻しちゃうよ！！」


唯「だいじょーぶ…だいじょーぶ……zzz…」
ｽﾔｽﾔ…


憂「もぅ…おねぇちゃんったら…」
ﾌﾌﾌｯ…

――――――――

律「唯ー！！部活行くぞー」


唯「むにゃ…むにゃ……」
ｽﾔｽﾔ…


澪「おい！唯！！いつまで寝てるんだ？もう授業終わったぞ！！」


唯「ほぇ……？」
ﾎﾞｰ…


紬「ほらほら、はやく行かないとお菓子なくなっちゃうわよ」


唯「行く行く！！すぐ行くよ！！」


律「まったく……唯は」

―――――――

唯「ムギちゃん、今日のお菓子はなに？」


紬「今日はカステラ持ってきたわ！」


唯「かすてぃら！！」


唯「わぁーい！！いただきます！！」
ﾊﾟｸﾊﾟｸ…


梓「食べたらちゃんと練習するんですよ！」


唯「わかってるよ！！あずにゃーん！！」
ﾊﾟｸﾊﾟｸ…

律「いやー今日のおやつもうまかったな！」


澪「さて、そろそろ練習しないとな」


唯「お腹いっぱいで眠くなってきたよ……ぐーぐー……zzz……」
ｽﾔｽﾔ…


梓「ちょ、ちょっと！！唯先輩！！」


澪「まったく……しょうがないな、唯は」

―――――――

唯「ただいまー！！」


憂「おかえり、おねぇちゃん！」


唯「お腹すいたー」


憂「ごめん！これから作るからもうちょっと待ってて」


唯「えー！！お腹へって死んじゃうよ！！はやくしてね！！」


憂「ごめんね、おねぇちゃん！！」

―――――――

憂は便利だなー

憂がいたらドラえもんだっていらないよ！！


唯「ごちそうさまー」


唯「憂、アイスー？」


憂「今日、アイス切らしてるんだ、ごめんね…あ、お金渡すから買ってきていいよ」


唯「そんなのめんどくさいよ〜……憂が行ってきて！！」


憂「そうだね、行ってくるよ！」

唯「ういー…ういー……」
ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ…


唯「ういー…zzz……ういー……zzz…」


これが私の日常です……でも突然あんなことになるなんて……


それは数ヶ月後のある日のことでした

やっぱり一通かww
なんとなくそんな感じはしたw
よかったギャグ系で

―――――――

ｼﾞﾘﾘﾘﾘ…

唯「ぐーぐー………ｽﾔｽﾔｽﾔ……」


唯「………………………？？」


あれれ？憂が起こしにこない…
まだ朝じゃないのかな……？


ふと時計を見ると時刻は『AM9:10』……!!!!!


え？え……！？あわわわわ……！！！！


憂は？憂は……どこ…？！
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…!!!!


唯「いない……」

唯「と…とりあえず、はやく学校行かなきゃ！！！！」


――――――――

唯「ふいぃー……」


朝は散々だったよ！！わたしを置いていくなんて…帰ったらお仕置きが必要だね！！
ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


律「よー、唯！遅刻するなんてどうしたんだ？」


唯「聞いてよー、りっちゃん！憂が起こしてくれなくて」

律「えっ……！？はははは…何言ってんだ、お前」


唯「ふぇ？」


律「小学校じゃないんだから一人で起きろよ！！」ﾊﾊﾊｯ…


唯「でも…でも……今まではちゃんと…」
ﾑﾑﾑｯ…


唯「あっ！！そういえば宿題するの忘れてたよ！！」


澪「えっ！？！お前やってないのか？！ヤバイって！！絶対怒られるぞ！！」

11月にPSPで出る、えっちなゲーム？

唯「はわわわ！！でもりっちゃんもやってないよね！？」


律「やってるに決まってるだろ」


唯「おー！！りっちゃん、見せてよ！すぐ写し終えるから」


律「は？なんでだよ！！」


唯「へ…？でもいつもは見せてくれ……」


澪「唯、宿題っていうのは自分のちからでやらないと意味ないだろ」


唯「そうだけど…」


澪「なんでもかんでも人に頼るなんてお前の悪い癖だぞ！！」

唯「そんな……」


案の定、次の授業でひどく怒られた…

なにかおかしいよ！！憂もりっちゃんも澪ちゃんも…

――――――――

唯「ぐーすか……ぐーすか……」
ｽﾔｽﾔ…


唯「ぐーすかぐーすかぐーすかぐーすか………………」
ｽﾔｽﾔ……


唯「ほぇ……？」
ﾊﾟﾁｯ!!!!


唯「外が真っ暗……」

なんで誰も起こしてくれないの……？


まだみんな部室にいるのかな……


ｶﾞﾁｬ!!


…………………


唯「いるわけないよね……………ひくっ……っ…！！……うえぇぇーん………！！！！」


私は何故かこの時からの記憶がなく……気付けば知らない所にいた…


唯「ここは……？」

唯「病院……？でもなんで……」


殺されちゃうのかな？そんなわけないよね…


私がひとに迷惑ばっかりかけてるから……

生きていてもどうしようもない子だから……


何かの実験に使われちゃうの？？


やだやだ！！！！そんなのやだよ！！！！


麻酔がかかってる………身体が動かない…

助けて……誰か助けてよ……

うい……


ごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！！

ちゃんとこれからは一人で何でもするから

友達に迷惑かけたりしないから

憂……うい、ごめんなさい…

――――――――



憂「え？睡眠障害？おねぇちゃんがですか……？」


医師「心配はいらないよ…少しの間入院すれば治るから……少しの間ね」ﾆﾔｯ



――――平沢唯（怠惰）、完――――

こんな喋り方がアラクレっぽかったっけｗｗｗｗｗｗｗｗ

アラクレ…？ｸﾎﾟｰｯ……？！

見てる人がいたらシナリオを選んでほしいｸﾎﾟｰｯ!!!!

�@嫉妬
�A色欲
�B傲慢
�C憤怒

1

>>154
�A

２

４

√４

一方通行「なんだァ！？てめェェ！！」

ﾓｸﾞ「ｸﾎﾟｰｯｯ!!!!!!」

>>154
5

四

3!

ほ

し

ほしゅ

ｸﾘﾐﾅﾙｶﾞｰﾙｽﾞじゃねえかｗｗ

―――――其の弐、中野梓（憤怒）


梓「お茶飲んだんだから練習しますよ！！」


唯「えぇー…食後にすぐ動いたら体に悪いっていうじゃん」


梓「それはそうですけど…」


律「んじゃ、今日の部活はﾐｰﾃｨﾝｸﾞってことで！！」


唯「ちがうよ、りっちゃん！！明日のおやつ当てｹﾞｰﾑをやるんだよっ！！」


澪「お…おい、おまえら…」


梓「……」
ｲﾗｲﾗ…