唯「姫と王子がくる？」

代理

どもっす

律「よっし、部室にゴー」ﾃｸﾃｸ

澪「唯を置いて行くなよ律」

紬「唯ちゃん速く〜」

唯「待ってよー」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

〜〜〜〜〜〜〜


いちご「…」ﾁﾗ

いちご「…」ｽｯ

姫子「いーちご」

いちご「ん」

姫子「一緒に帰ろっ」

いちご「うん」

姫子「…軽音部気になる？」

いちご「ん？」

姫子「チラ見してなかった？」

いちご「…別に」

姫子「あ、軽音部のお茶が飲みたいのかな？いちごちゃんは〜」

いちご「…」ﾃｸﾃｸ

姫子「む、無視はやめて」

いちご「はぁ」

姫子「あれ？違った」

いちご「てゆうか見てないって」

姫子「ん〜」

いちご「姫子は飲みたいわけ？」

姫子「まぁね。琴吹さんが持ってきてくれてるらしいし絶対おいしいって」

姫子「お菓子つきみたいだし」

いちご「ふーん」

姫子「いちごも少しは飲みたい気持ちあるでしょ？」

いちご「まぁね」

いちご「律がムギのお茶はおいしいんだぞーって言ってたし少し気になるかも」

姫子「ふむふむ」

姫子「じゃあさ軽音部にお茶しにいこうよ」

いちご「今から？」

姫子「今からはさすがに迷惑だから明日にでも行こうよ」

いちご「お茶しに行くだけって失礼でしょ」

姫子「だよねぇ」

いちご「うん」

姫子「てゆうか私軽音部員ともっと仲良くなりたいんだよね。ファンだし」

いちご「へぇ」

姫子「いちごも実は好きでしょ？放課後ティータイム」

いちご「…別に」

姫子「文化祭ライブの時率先してHTTシャツ配ってたくせに〜」ﾂﾝﾂﾝ

いちご「…やってる人少なかったから手伝ってただけだし」

様子見

姫子「素直じゃないなぁ」

いちご「…」ﾌﾟｲｯ

姫子「と、とにかく私は仲良くなりたいの」

いちご「はぁ。唯と仲いいでしょ」

姫子「まぁ席隣だしね。私はみんなと仲良くなりたいの」

姫子「いちごも律と仲いいよね」

いちご「普通じゃない？」

姫子「うーん」

いちご「本当に軽音部に行くの？」

姫子「行く」

いちご「どうやって？」

姫子「律に見学したいって言えば入れてくれるかな？」

いちご「たぶん」

姫子「演奏聞けるし喋れるしお茶もでるかも」

いちご「だといいね」

姫子「明日一緒に行ってくれる？」

いちご「…いいよ」

姫子「さすがいちご」ｷﾞｭｯ

いちご「唯みたいに抱きつかないでくれる？」

姫子「いちごちゃーん」ｷﾞｭｰ

いちご「はぁ」

〜〜〜〜〜〜〜

つぎのひのひるやすみ！

律「相変わらず憂ちゃんの弁当はおいしそうだな」

唯「えへへ」

姫子「律ちょっといい？」

いちご「…」

律「ん？どうした〜二人して」

姫子「私達HTTのファンなんだけどさ、ちょっと演奏とか聞きたいんだけど軽音部見に行っていい？」

唯「ファン！いちごちゃんも！？」

いちご「…私は別に」

唯「えぇっ」ｶﾞｰﾝ

姫子「あ、いちごは素直じゃないだけだから」

いちご「…」ﾌﾟｲ

唯「おー。ツンデレって奴ですな〜」

律「ツンツンだろ〜」

いちご「殴るよ」

律「ゴ、ゴメン」

律「で、見学だっけ。オッケーだぞー」

姫子「あ、みんなが良ければでいいんだけど」

唯「オッケーでーす」

紬「オッケーで〜す」

澪「わ、私も大丈夫」

姫子「お。それじゃ放課後行くね」

律「いいとも〜」

いちご「…」ｸｽ

律「あ！今微妙なボケでいちごが笑ったぞ！」

唯「えー見逃しちゃった」

いちご「うるさい」ﾍﾟﾁ

紬「あらあら」

姫子「ふふ。それじゃまた後でね」

律「ほーい」

姫子「よかったね！いちご」

いちご「…うん」

姫子「楽しみ〜」

〜〜〜〜〜〜

律「あ、梓にメールしとくか」

澪「そ、そうだな」

律「…澪ひょっとして緊張してるのか？」ﾒﾙﾒﾙ

澪「だ、だっていきなり人前で演奏することになるなんて…」

律「クラスメイト二人だけだろ〜」

澪「で、でも」

唯「澪ちゃん大丈夫だよ。二人とも優しいし〜」

紬「大勢の前でも堂々とできてたし大丈夫よ澪ちゃん」

澪「…うん」

最近いちごさんよく見かけますね

ほうかご

律「行こうぜー姫いちご〜」

姫子「うん」

いちご「…」ｺｸ

唯「ムギちゃんのお茶二人に飲んでもらおうよ」

紬「そうね。腕が鳴るわ〜」

姫子「あ、お構いなく」ｷﾘｯ （やったー）

いちご（姫子嬉しそう。…私もだけど）

澪「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ﾃｸﾃｸ

ｶﾞﾁｬ

律「ついたぞー」

姫子「お邪魔しまーす」

いちご「亀」ｼﾞｰ

唯「スッポンもどきだよいちごちゃん！」

姫子「かわいい…かな…ﾊﾊ」

いちご「普通」

唯「えーすごいかわいいよ〜」

紬「トンちゃんよ〜」

ｶﾞﾁｬ

梓「こんにちは」

律「オッス」

唯「あずにゃーん」ｷﾞｭ

梓「や、やめてください！初対面の人もいますし…」

紬「姫子ちゃんといちごちゃんよ」

いちご「あずにゃん」

姫子「あずにゃん」

梓「中野梓です///」

姫子「あずにゃんは嫌？」

梓「恥ずかしいです///」

いちご「あずにゃんって呼ぶのは唯だけ？」

唯「そだよ〜」

いちご「唯だけ特別なんだね」

梓「ち、違います。言っても治してくれないから…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

姫子「ふーん」

紬（あらあら）

姫子「唯だけ特別みたいだしあずにゃんって呼ぶのはやめとこう」

いちご「そうだね」

梓「もう///」

姫子「今日はよろしくね梓ちゃん」

いちご「梓」

梓「よ、よろしくです。いちご先輩、姫子先輩」（キレイな人達だな…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

紬「みんな揃ったしお茶入れるわね〜」ｶﾁｬｶﾁｬ

いちご「いきなりティータイムなんだ」

律唯「もちろんです！」

澪「少しだけだからな」

姫子「いつも通りでいいよ」

梓「ちゃんと練習もしてますよ」

〜〜〜〜〜〜

紬「お茶とケーキよ〜」

姫子「…すごい」

いちご「これ毎日？」

唯「すごくおいしいんだよー」

律「ムギ様には感謝しております」

紬「喜んで貰えて私も嬉しいわ」

いちご「太るんじゃない？」

澪「うっ」ｷﾞｸﾘ

唯「私は食べても太りません！」

いちご「ほんと？」ｻﾜｻﾜ

唯「わわっ」

いちご「細いね」

唯「いきなり触らないでよ〜」

姫子「梓ちゃんにいきなり抱きついたりしてるでしょ唯は」

唯「あずにゃんに抱きつくのはしょうがないよ！」

姫子「なにそれ」ｸｽ

いちご「…」ｶﾁｬ

いちご「…おいしい」

姫子「ん。いただきます」

紬「どうぞ〜」

姫子「ほんとだ。おいしい」

紬「ふふ」

いちご「これが毎日…」

姫子「うらやましいね」

いちご「うん」

唯「毎日来たっていいんだよ〜」

紬「うんうん」

姫子「毎日はさすがに…」

律「遠慮しなくてもいいだぞー」

澪「お前が言うな」ｺﾞﾁﾝ

律「きゃー」

姫子「…秋山さんが殴りツッコミするのって律だけだね」

いちご「特別な存在なんでしょ。律が」

澪「そ、そんなんじゃ無いよ///ただ幼なじみだから…」

姫子「ふーん」

紬「ふむふむ」

いちご「…」ｼﾞｰ

澪「///」

〜〜〜〜〜

律「ホントはいちごがジュリエットやりたかったんだろ〜」

いちご「別に」

唯「律ちゃんのジュリエットもかわいかったけどいちごちゃんも似合いそうだね〜」

梓「ジュ律エット」ﾌﾟﾌﾟ

律「そのネタはもう古いっつうのー」ｷﾞﾘﾘ

梓「あだだ」

いちご「抱きつくシーンはやりたかったかも」

澪「えっ」

いちご「今秋山さんにやっていい？」ｽｯ

紬（！）

唯「おお」

澪「えぇ！？」

澪「い、いきなりそんなこと言われても」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

いちご「すぐ終わるよ」

澪「で、でも…///」

いちご「…」

いちご「冗談」

澪「///…ふぇ？」

いちご「冗談だよ。恥ずかしがり屋なんだね」

姫子「顔真っ赤だよ」ｸｽ

澪「じょ、冗談…」

紬（…いちごちゃんは読めないわ〜）

律「真顔で行くから本気かと思ったよ」

唯「私も〜」

梓「私もドキドキしました」

澪「うぅ…///」

姫子「ふふ」

いちご「…」

ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ
〜〜〜〜〜

梓「そろそろ練習しましょう」

律「そうだなー」

唯「今日は観客もいるしね！張り切っちゃうよー」

澪「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

紬「ここに座って聞いてくださいね〜」

姫子「近いね」

いちご「特等席」

唯「やるぞー」ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ

澪「…」ﾍﾞﾝﾍﾞﾝ

律「…」

律「みーおーまだ緊張してるのか？」

澪「…少し」

律「大丈夫だって！ライブもちゃんと出来てただろ〜」

澪「う、うん」

律「ほら緊張したときはパイナップルだ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

澪「パイナップル…」

律「いちごだってパイナップルだ。パイナップルヘアーのいちごを想像するんだ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

澪「いちごさんのパイナップル…」ｼﾞｰ

いちご「？」

澪「…ふふ」

律「ん。もう大丈夫だな」

澪「うん。ありがとう律」

律「おう。ボーカル頼むぞー」

澪「あぁ」

いちご「…」

姫子「へ〜律ってちゃんと部長してるね」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

いちご「そうだね。見直した」

姫子「だね」

唯「今日は二人のお客様の為に演奏しまーす」

姫子「わー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

いちご「…」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

律「それじゃフルコースでいってみよー」

唯梓紬澪「おー」

律「いくぞー」

ｶｯｶｯｶｯｼﾞｬｰﾝ…

〜〜〜〜〜〜

ﾌﾜﾌﾜﾀｰｲﾑ

ﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞｯｼﾞｬｰﾝ

唯「ふぃー」

いちご「すごい」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

姫子「うん。この距離だと迫力違うね！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

姫子「みんな格好良かったよ」

唯「へへ」

澪「あ、ありがとう」

律「つかれたー」

梓「いい練習ができましたね！」

澪「演奏もうまく合ってたな」

律「うむ。…そろそろ暗くなってきたし帰るかー」

唯「そだねー」ｺﾞｿｺﾞｿ

いちご「お疲れ様。みんな」

姫子「今日はありがとね〜」

律「いいっていいって」

紬「また来てね〜」

いちご「うん」ｺｸ

姫子「また来まーす」

〜〜〜〜〜

姫子「あ、私たちこっちだから〜」

いちご「またね」ﾌﾘﾌﾘ

唯「またね〜いちごちゃん姫ちゃん」

律「またなー」

梓「またです」

紬「学校で〜」

澪「またね」

……

姫子「いやーよかったね演奏すごかったし仲良くもなれたし」

いちご「うん」

姫子「それじゃ次のステップに行こうか」

いちご「ん？」

姫子「もっと仲良くなるってこと」

いちご「大分仲良くなったじゃん」

姫子「一緒に買い物行くぐらいにさ」

いちご「どうするの？」

姫子「うーん一人ずつ攻めて行こうか」

いちご「ん。誰から？」

姫子「うーん唯か律かなぁ」

いちご「どっち？」

姫子「うーん」

姫子「…ジャンケンポイ」ﾊﾟｰ

いちご「え？」ﾁｮｷ

姫子「お、いちご買ったから律から攻めて行こう」

いちご「攻めるって…まぁいいけど」

姫子「それじゃ明日は律の家に行ってみよう」

いちご「律がいいって言ったらね」

姫子「律が断るとこ想像出来ないね」

いちご「まぁね」

つぎのひ

姫子「りーつ」

いちご「…」

律「ん？どしたー」

姫子「今日さ律の家に遊びにいっていい？」

律「私んち？どうしたんだ急に」

姫子「ん〜なんとなく…」

律「なんとなくか…別にいいけど私今日も部活あるぞ」

律「あ、また部室来るか？」

姫子「いや、今日は私達ちょっと用事あるからさ。終わったら教えてよ」

律「ほいほい。いちごもうち来る？」

いちご「うん」

律「りょーかい」

姫子「んじゃヨロシクー」

律「おーう」

〜〜〜〜〜

姫子「でさー」

いちご「へぇ」

ﾌﾞｰﾌﾞｰ

姫子「律からかな〜っと」ﾊﾟｶ

姫子「お、終わったって。校門で待ってるってさ」

いちご「行こっか」ｽｯ

姫子「すぐ行くよっと」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

〜〜〜〜〜

姫子「お待たせ」

律「遅いぞー」

いちご「…他のメンバーは？」

律「アイス食いに行ったよ」

姫子「あー…よかったの？行かなくて」

律「気にするなって。先に約束してたしさ」

姫子「ありがと律」

いちご「愛してるよ律」

律「心がこもって無ーい！」

〜〜〜〜〜

律「ここが我が家です」

姫子「ほう」

いちご「へー」

律「ただいまー」ｶﾞﾗﾗ

姫子いちご「おじゃまします」

聡 ｶﾞﾁｬ 「あ、姉ちゃんおかえ…り…」

姫子「弟？」

律「ああ。田井中聡君です」

姫子「聡君こんにちは」

聡「こ、こんにちは…」

いちご「よう聡」

聡「へ？ど、どうも…」ｷｰﾊﾞﾀﾝ

姫子「トイレ？に戻っていったね」

律「こら、聡で遊ぶな」

いちご「ジョーク」

律「いちごのは真顔でやるから分かりにくいって…」

律「まぁ聡はいいや。私の部屋行こう」

そういえばいちごの苗字は若王子だったけか

寝落ち？

保守するか

ほ

姫ちゃんと聞いて

広井と秋元かと思った

っ

は

保守

回鍋肉

いちご「うん」

ﾄﾝﾄﾝ

ｶﾞﾁｬ

律「ふー好きな所座ってくれ。飲み物持ってくるから」

姫子「へーきれいな部屋だね」

いちご「そうだね」

姫子「…音楽雑誌が多いな」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

いちご「武道館が目標なんだって」

姫子「へ〜」

ｶﾞﾁｬ

律「おまたせ」

おはよう

3時に立てて4時に寝るってどうなんだろうとは思うけど頑張れ

内容がよけりゃ何でも良いよ

姫子「ありがと」

いちご「お菓子は？」

律「…持ってきますよ〜」

〜〜〜〜〜

律「で、どうしたんだよ。急にうち来て」

姫子「遊びに来ただけだって〜」

いちご「軽音部と仲良くなりたいんだって」

姫子「いちごもね」

いちご「…まぁね」

律「へ〜」

姫子「律とか唯は特にフレンドリーっぽいからその辺から攻めて行こうかと」

律「あ〜まぁそうか」

いちご「秋山さんはやっぱり人見知り？」

律「少しな。だいぶマシにはなったけどな」

律「でも別に二人に悪い印象持ったりはしてないよ」

姫子「ほう」

律「昨日も帰りに演奏聞きに来てくれて嬉しかったって言ってたよ」

いちご「直接言ってくれればいいのにね」

律「照れ屋だからな〜」

〜〜〜〜〜

姫子「さてと！」

律「ん？」

姫子「お決まりの卒アルチェックでもしようかな」

いちご「いいね」

律「ほいほいっと」ｺﾞｿｺﾞｿ

律「ほれ」ﾊﾞｻ

姫子「どれどれ」

いちご「…」ｼﾞｰ

姫子「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

いちご「…律が写ってるとこに必ず秋山さんも写ってるね」

律「澪の奴私が引っ張ってこないと写真から隠れるんだよ」

姫子「嫌がってるんじゃない？コレ」

律「ま、まぁ当時は嫌がってた気もするけど将来的には感謝するって。一生ものだしな！」

いちご「かもね」

姫子「小学校からの付き合い？」

律「うん」

いちご「キスぐらいした？」

律「は？」

いちご「ちゅう」

律「え？」

いちご「秋山さんと」

律「あ、ある訳ないだろ」

姫子「付き合ってないの？」

律「付き合う訳ないだろ。女同士だし…」

姫子「あれれ」

ほ

こんなに遅いなんて>>1は出かけたのかな？

先生は書き溜め中です、もうすこしお待ちを

た

百合とかいらない

>>69
お前の意見はいらない

保守

ほ

お

>>70
お前の意見が要らない。
けいおんで百合要素ってムギだけ。
ボディータッチとか仲がよければ珍しくないのに、それを同性愛に結び付けるとかキモ過ぎ。

>>74
お前の意見は要らない

>>74
お前の意見はいらない

腐女子とのこの違い

>>74
じゃああなたは男にHTTが犯されるエロ同人でハァハァしててください

>>77
お前の意見はいらない

>>79
百合好きですみませんﾄﾞｩﾌﾌｗｗｗｗ

お前等の意見は要らない

でもお前等の肛門の処女は欲しい

や