1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
てす
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 17:57:41.65 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「昨日は大変だったね・・・」
ともちん「うん・・・、落ち込んでなきゃいいけど」
あっちゃん「大丈夫だよ、オカロだもん」
ともちん「・・・あれってガセだよね?」
あっちゃん「当たり前じゃん、オカロにかぎって・・・」
どどどどどどどどどど
優子「はあ・・・はあ・・・」
あっちゃん「ど、どうしたの?」
優子「さ、オカロが・・・・・いなくなった!!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 18:01:15.55 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「い、いなくなった!?」
優子「うん・・・どこにもいないの」
ともちん「昨日のことひきずっててどっかふらっといっただけじゃないの?」
優子「いや、オカロはみんなにだまっていなくなっちゃうようなことしない」
あっちゃん「まさか・・・オカロ・・・」
優子「やめて!お願いいっしょにさがして」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 18:05:39.73 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「ん〜どこにもいないね」
ともちん「ケータイも全然つながらないし・・・」
優子「オカロ・・・・・」
???「大島!」
優子「!?」
戸賀崎「大島ちょっとこい、おまえに見せたいものがある」
優子「なんですか?・・・・・!?、これはオカロ手紙」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 18:17:10.61 ID:v8+gUQV50
優子「今回のことでみんなに迷惑をかけてしまってすまない
すこし自分の納得いかないことがある
だから私がいなくなっても探さないでくれ」
あっちゃん「さがすなって・・・」
ともちん「どこいっちゃったんだろ?」
戸賀崎「それがな○○埠頭の船に秋元がのっていくのを見たという情報が
はいってきたんだ」
優子「!!」
戸賀崎「そこでだ俺達がいくよりも君達がきたほうが秋元もうれしいだろ
どこにいくのかは知らんが引き止めにいってくれないか?」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 18:25:10.85 ID:dIOTAoO8O
AKBのSSスレか……嫌いじゃないが……
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 18:27:16.32 ID:S9YBVQ1aO
昨日のオールナイト日本でたかみながいきなりきたのはビビった
てなわけでたかみなだして
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:02:08.08 ID:v8+gUQV50
優子「この船に乗ったのか・・・」
あっちゃん「すごーい、大きな船だ」
ともちん「なんでわたしまで・・・」
黒服「なんだおまえら」
優子「この船に私達の友達がのってるの、ちょっとだけなかにはいらして」
黒服「だめだ、この船は一般人は乗り込み不可だ」
優子「そうだ、これ」
黒服「!!・・・は、はいれ・・・・・」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:03:35.26 ID:NPTk1krW0
何のアニメのSSか真剣にわからなかったけどこれAKBなのかwww
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:06:06.94 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「なんで入れたの?」
優子「戸賀崎さんから渡されてたチケット見せたの」
あっちゃん「ふーん、あれ?ともちんがいなくなっちゃった」
優子「ほんとだ、オカロ探しに来て迷子になったらいみないじゃん・・・」
ともちん「あっちゃーん、ゆうこー」
あっちゃん「もー、ともちん勝手にいなくならないでよ」
ともちん「ほら、ほかのみんなもいるよ」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:17:09.95 ID:v8+gUQV50
たかみな「あっちゃん!?優子!?」
こじはる「あれー?みんなどうしているのー?」
まゆゆ「やびゃあああああああああああああああ」
優子「どうしてここに?」
たかみな「え、いやオカロがいなくなったってきたから」
こじはる「いーじゃんいっぱいいたほうがたのしいよー」
???「えー静粛に、静粛に」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:30:31.50 ID:v8+gUQV50
優子「!!」
たかみな「!?」
戸賀崎「静粛に静粛に・・・たくさん集まったようだな人生の負け犬諸君
今夜、その負け組人生を逆転できる一世一代のチャンスをやろう」
優子「いったいどういうこと?」
戸賀崎「はいって来るときに封筒をもらっただろう」
たかみな「これ?」
戸賀崎「中身のカードをみたまえキミ達の良く知っているゲームだ」
あっちゃん「じゃんけん・・・?」
戸賀崎「そう、きみたちのチャンスそれは・・・限定ジャンケンだ!!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:38:52.09 ID:v8+gUQV50
戸賀崎「さらに星を3つ配る、一つ100万で貸し付けておく
ゲーム終了時に我々がその星を100万で買う
つまり星3つ以下ならその数分借金ということだ」
男A「ちょっとまて!借金100万!?そんなもんできるわけねーだろ!!」
男B「そうだ!いきなりそんなこと・・・むちゃくちゃだ!!!」
戸賀崎「うるさい!!!!!!!!!!!!
貴様等は負け組だ!いままで何一つがんばろうとせず生きてきた
そんなお前達に最後のチャンスを与えてやるといっているんだ
それをしないというやつはもうしらん!!」
男A「うう・・・」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:45:21.35 ID:v8+gUQV50
戸賀崎「あらゆるところに台があるだろ?そこで対戦相手をみつけ
互いにカードを一枚だす、負ければ星は奪われ、勝てば星を手にいれることができる」
優子「・・・・・」
戸賀崎「制限時間は3時間だ、制限時間終了時にカードを使い切っていないものは失格
そして星がなくなったものはその辞典で別室いきだ」
たかみな「別室・・・」
戸賀崎「他人を蹴落としてでも大金を手に入れてみろ!!では『ゲームスタート』」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:50:47.23 ID:FTliVqXoO
エロはありますか?あれば夜中保守とかも全力でしたいと思います。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:51:11.73 ID:v8+gUQV50
たかみな「ど、どういうこと・・・」
こじはる「ん?なになに?わかんなーい」
まゆゆ「やびゃああああああああああああああ」
優子「まって!!戸賀崎さん!!!なんなんですか、これ!?
オカロは?どこにいるんですか?」
戸賀崎「質問は受け付けない、知りたければゲームに勝利しろ」
優子「・・・・・・」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:59:40.46 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「うわぁ〜どうしよう?」
ともちん「大丈夫だよ、ようはジャンケンで勝てばいいだけでしょ!?楽勝楽勝」
男C「あ?おれと勝負?いいぜ」
ともちん「あっちゃんみときなって、余裕だよ」
じゃーんけーんぽん
あっちゃん「ともちん・・・パー、男C・・・チョキ!!」
男C「へへへ、俺の勝ちだカワイ子ちゃんだがすまねえな星はもらってくぜ」
ともちん「ありゃりゃ?まけちゃった」
たかみな「だめだよ!もっと慎重にやらなきゃ!100万だよ、100万」
こじはる「ねーねーわたしさーすごいことかんがえちゃった」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 20:06:43.41 ID:v8+gUQV50
たかみな「こ、こじはる・・・?」
こじはる「だいじょうぶしんじて(キリッ」
じゃーんけーんぽん
たかみな「あいこ!」
じゃーんけーんぽん
こじはる「またあいこ、ふふねえすごいでしょ!?
ぜんぶあいこにしておわらしちゃえばいいんだよ」
優子「そうか!!わたしたちはお金が目的じゃないこの方法ならゲームを
無事おわらせられる」
たかみな「ちょうど6人いる3組ではやくおわらそっ
こじはる、先にわたしたちおわらせちゃお」
こじはる「・・・・・・ニヤリ」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 20:13:08.61 ID:v8+gUQV50
じゃーんけーんぽん
こじはる「あいこだじゃあ次はグーだね」
たかみな「うん(すごい・・・まさかこじはるがこんな方法おもいつくなんて)」
じゃーん
たかみな「(正直最初からたよりにはしてなかった・・・)」
けーん
たかみな「(よかった・・・ほんとに・・・)」
ぽん
たかみな「よし、じゃあ次はチョキだよね・・・・・あい・・・・あいこ・・・・・・・・じゃない!?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 20:17:08.55 ID:v8+gUQV50
たかみな「あり?・・・・・ありり?」
ともちん「あれ?たかみな負けてんじゃん、なにしてんの?」
たかみな「あり?・・・・・ありり?」
あっちゃん「え?」
優子「こじ・・・・・はる・・・・・・?」
こじはる「もーほんとたかみなの
おーーーーーーーーーーー馬ーーーーーーーーーーーー鹿ーーーーーーーーーーーーーーさーーーーーーーーーーーーーんーーーーーーーーーーーー」
たかみな「あり?・・・・・ありり?」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 20:21:42.37 ID:v8+gUQV50
まゆゆ「こじはるやびゃあああああああああああああああああ」
優子「え?ちょっなにいってんの?こじはる・・・」
こじはる「だからさー騙したのー
星はもらっとくよ、ありがとったかみな」
たかみな「あり?・・・・・ありり?」
優子「(この状態じゃ・・・)みんなたかみなを一旦トイレにつれていって」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 20:25:59.99 ID:v8+gUQV50
たかみな「あり?・・・・・ありり?」
あっちゃん「たかみな・・・」
ともちん「大丈夫なの?」
優子「多分今はこじはるに裏切られたショックでわけがわからなくなってるだけ
でもこれじゃゲームに参加できない」
ともちん「やばいよ、私達だってカード使い切らなきゃいけないし」
優子「・・・・・」
あっちゃん「あれ?まゆゆがいない!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 20:32:19.16 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「まゆゆー、まゆゆー」
ともちん「どこにいるのー?まゆゆー」
優子「(無闇にジャンケンしてなきゃいいけど・・・)」
ともちん「あれ!?まゆゆー、おーい」
まゆゆ「あ、みんなきてきて!!やびゃあ頼りになる助っ人がいたよ」
あっちゃん「!!」
山里「えー!?ほかにもいたの!?やべえ興奮してきた」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 20:36:42.21 ID:v8+gUQV50
ともちん「わあ、やまちゃんだー。なんでこんなとこいんの?」
山里「え?ええ?そ、そ、そんなこと今いいじゃん
で、聞いたよこじはるに裏切られてやばいんだって?」
あっちゃん「そうなの、それにともちんも一個星がないの」
まゆゆ「ねえお願い、わたしたちたすけて」
山里「おおおおOK、まっかせときなよぼくにいい案がある」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 20:53:21.25 ID:v8+gUQV50
山里『簡単なことだ、相手がどれをもっているかわかっていれば
必ずジャンケンは勝てる』
あっちゃん「みんなーきいてくださーい」
ざわ・・・ざわ・・・
山里『ぼくたちの星一つずつ集めたら計7つこれをえさにすれば人はすぐ集まる』
あっちゃん「ここに星が7つあります、これをみなさんにあげますんでみなさんの
チョキを全部わたしたちにくださーい」
男「あ?なんでチョキがいるんだ?あやしいぞ」
あっちゃん「わたしたち前半でチョキがなくなっちゃったんです
だから後半にそなえてチョキがほしいんです」
ともちん「この7つはみなさんで自由にしてください、ゲーム終了時に換金したら
分配してください」
男D「ま、星がふえるんなら・・・」
男E「そうだな・・・金がはいるんなら・・・」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:03:31.77 ID:v8+gUQV50
山里「おおーよくやったじゃん、さすがAKB
このあとは後半になるにつれ必ずチョキをほしがる連中がくる」
あっちゃん「あおのひとたちに売る」
ともちん「すごい!これなら一時的に星はなくなるけど必ずかえってくる」
まゆゆ「やまちゃん、かっこよすぎやびゃああああああああああああ」
山里「うへえ、へへ、そ、そんなことないよ。これくらいwwwwwwwwwwwwww」
優子「・・・・・・・」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:07:18.98 ID:v8+gUQV50
山里「勝つとわかってたらなんか楽しくなってきたなwwwwwちょっと外の様子たのしんでくるわ」
ともちん「それならわたしも」
優子「まって!」
ともちん「!?」
あっちゃん「どしたの?そんな怖い顔して」
優子「わからない・・・わからないけど・・・・なにかおかしい」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:10:44.81 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「なにって?」
優子「わかんない、でも・・・」
ともちん「心配しすぎだよ優子」
優子「・・・・・・」
ジジジジイジジジジジジジジジ
『残り時間1時間です』
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:17:17.37 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「・・・・1時間きったっていうのにだれも買いに来ない」
ともちん「なんで?」
山里「んー?どっしたのー?」
まゆゆ「山ちゃんどーしよー、だれも買いにこないよ」
山里「ふーん」
ともちん「山ちゃんも本気で考えてよ」
山里「wwwwwwwいやさ、きみたちってほんと
ばーかだーよねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:26:43.33 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「やま・・・ちゃん・・・?」
ともちん「それになに・・・星の数・・・7つ!?」
山里「あ〜もう、ものわかりわるいな〜キミ達がチョキ集めてくれたからさ
ぼくが先に集めてたパーが強すぎてね」
あっちゃん「え?」
山里「ごめんね〜キミ達よりも先にパー買い占めててさ〜
だからこの場はパーだしゃ絶対勝てるわけ
あ、それとパーをおれがもってるってことはきみたちは絶対勝てないから」
まゆゆ「やびゃ嗚呼あああ嗚呼嗚呼ああああああああああああああああ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:30:37.20 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「どーしよう・・・」
ともちん「もう・・・おわりだ・・・」
山里「ねえねえまゆゆ〜、ちょっときて〜」
まゆゆ「・・・・・・」
山里「いいのかな〜そんな態度とってさ〜星あげようとおもったのに〜」
まゆゆ「!!」
山里「ほら〜ちょっときなよ〜」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:37:01.50 ID:v8+gUQV50
まゆゆ「ほ、ほんとに星くれるの?」
山里「うん〜あげるよあげる〜でもさ〜やっぱそれなりのさ〜」
まゆゆ「?」
山里「ほら〜やっぱり〜ただではあげらんないっていうかさ〜」
まゆゆ「ひっ・・・・」
山里「ちょ、ちょ、ちょっとだけでいいからさ〜
ぼ、ぼぼ、ぼくのなめてくれないかな〜」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:42:52.20 ID:v8+gUQV50
まゆゆ「そ、そそ、そんなあ・・・・・」
山里「ほら〜ちょっとでいいんだよ〜ぺろっと、それで星もらえるとおもえばやすいもんじゃん〜」
まゆゆ「うう・・・」
山里「泣かないでよ〜ほらっもって」
まゆゆ「うう・・・いやだよお・・・」
山里「自分でできないんならぼくがもっていってあげるよ〜」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:49:17.48 ID:v8+gUQV50
山里「ふう、ふう・・・ほらもう少しぺろってさ〜ぺろって」
まゆゆ「うう〜・・・」
山里「ふっふっふっ・・・・・」
バシンッ
優子「なにしてんだ!おまえ!!」
山里「い、いたいな〜!おまえこそなにすんだ!!」
優子「この下衆野朗!!!」
山里「も〜いいよっおまえたちなんかしらねーよもう
せっかくまゆゆだけは助けてやろうとおもったのに・・・」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 21:55:03.58 ID:v8+gUQV50
優子「大丈夫?」
まゆゆ「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」
あっちゃん「でも、もうわたしたち全員だめ・・・」
ともちん「ど、どうしよう・・・」
たかみな「あり?・・・・・ありり?」
優子「・・・・・大丈夫、わたしに任せて」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:01:50.24 ID:v8+gUQV50
山里「!?・・・なんだ大島〜いまさらおれのぽこちんなめにきたのか〜」
優子「なあ、あんたどうするんだ、そのカード?
カード買占めでほぼみんなカードをつかいきってる
それにパーであんたが負けないと分かってたらみんな勝負しない」
山里「だからなんだ〜どうせおまえはおれと勝負できない、チョキだもんな〜」
優子「いや、わたしと勝負しろ!!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:12:56.46 ID:v8+gUQV50
山里「(こいつ馬鹿か?それともこの勝負捨てたか・・・・)
おれが勝ったら星とこのカード全部、おれがまければ星4つこれでいいんだな〜」
優子「ああ」
山里「くくく・・・おまえも自分さえ生き残れればいいのか・・・
人のことはとやかくいえねーな〜」
じゃーんけーんぽん
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:16:33.05 ID:v8+gUQV50
山里「おれは当然グーこいつらはチョキしかない
ほら・・・
ほら・・・
ほら・・・
おれのま・・・・・・け・・・・・・?
エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:21:33.13 ID:v8+gUQV50
山里「なんで?なんで?なんで?
なんでおまえパーだしちゃってんの?はあ?」
優子「・・・・・」
山里「も、もも、もういっかいだもういっかい星全部かけるだから」
優子「いいよ」
山竿「(たまたまだ・・・たまたま・・・一枚だけもってたんだもうない・・・)」
じゃーんけーんぽん
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:25:23.21 ID:v8+gUQV50
山里「へ、へへ、もうどんなにたのんだってかえしてやんないんだからな」
優子「・・・・・」
山里「馬鹿野朗が、おまえがパーもってたからって動揺してパーをだすとおもったのか!?」
優子「・・・・・」
山里「へへへ・・・おまえらの・・・かちだーーーーーーーーーー?」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:30:15.32 ID:v8+gUQV50
優子「あんたの負けだよ」
山里「は?なんでだよ?ばーか、いかさまだろうがあ!?
渡すかよばーか」
黒服「速やかに星の移動を行いください」
山里「は?なにいっちゃってんの?おまえら」
黒服「別室いきです」
山里「はなせ!はなせよ!おい!やめろ、やめろ、やめろおおおおおおおおおおおおおおおお」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:32:18.64 ID:XxDbXwFkO
必ず完結させろ、必ずだ
あと、たかみなの扱いが酷いwww
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:37:07.39 ID:v8+gUQV50
優子「みんな・・・星だ」
あっちゃん「優子・・・これ」
優子「いいからつけてゲームがもう終わる」
ともちん「優子ありがとう」
まゆゆ「ゆうこさん・・・やばす」
たかみな「ゆ・・・ゆう・・・こ・・・」
黒服「大島優子、別室いきだ」
優子「ああ」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:42:12.40 ID:v8+gUQV50
あっちゃん「!?・・・優子なんで?」
優子「なんでもない、わたしのことはきにしないで」
ともちん「ど、どういうこと!?」
たかみな「まさか・・・優子あんた・・・
山里との勝負に勝つために星二つの者からカードを買収したのか・・・」
優子「たかみな・・・もういい・・・」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:48:51.85 ID:v8+gUQV50
たかみな「カードをもらうかわりに山里に勝ったとき星をあげるという条件で・・・
私達の分とその人たちの分で優子の星がなくなった・・・」
じじじじじじじじじじじ
『ゲーム終了です、星が3つ以下の者は返済不可能ということで別室いきです
3つ以上のものは星の換金をおこなってください』
あっちゃん「そんな・・・わたしたちのために・・・・」
ともちん「ゆう・・・こ」
まゆゆ「なんで・・・なんで・・・」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 22:54:42.05 ID:v8+gUQV50
優子「あっちゃん、AKBのセンターまかせたよ
ともちん、私とオカロのいないKまとめてね
まゆゆ、そんなに泣かないで・・・・・わたしまで・・・悲しくなる
そしてたかみな、AKBをたのんだよ」
「ゆうこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
バタンっ
優子は別室へ消えていった
-第1部 完‐
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 23:26:06.23 ID:XxDbXwFkO
指原が保守
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
セクシーじゃんけん保守