和「唯ってどうしてそんなに馬鹿なのかしら」

和「謝って」

唯「え…」

和「貴方の行動で私は不快感を味わったわ」

和「謝りなさい」

唯「…」

唯「ごめんなさい…」

和「だめよ、心がこもってないわ」

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　　　　 ヽ: ＼ ﾍ　　　　 ｀￣￣´　　　'　｀ ￣ 小:/ﾚ'
　　　　　ﾉ : : :ヽ´ゝ　　　　　 　 　 　 　 　 　 '　　　　　　そうなんだ、じゃあ私一生面倒みるね
　　　　 从/: : :/::::::i＼　　　　　　 ' ’ 　 　 ,
　　　　　ノ : ::/::::: _| 　　 ､　　　　　　　 ／
　　　 ＜: : ::/: :: / ＼　　　＞　_ 　　　´
　　 　 　 ￣ﾚ'　ヽ. 　 ＼　　　　 /､
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　￣￣　　 ヽ　　　 ヽ.　　　＼　/　 i　｀　､ ＿ __
　　　　　　　 ﾍ　　　　＼　　　/､_,　| 　 　￣　 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/ /iJヽi　　　　　 　　ﾊ
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和「謝ったら許してもらえると思ったの？」

唯「うぅ…」

和「私が貴方から受けた精神的苦痛がごめんなさいの一言で解消されるわけがないじゃない」

和「反省文を書きなさい」

和「幼稚園から今日に至るまでの迷惑を謝罪しなさい」

和「ここに原稿用紙があるわ」

和「さあ、はやく書きなさい」

数分後

唯「書けました…」

和「読むわ」ﾋﾟｯ


和「だめね」

唯「え…」

和「ここは段落が開いてないし、ですます調の敬体とである調の常体がごっちゃになってる」

和「反省文としての体裁も整ってない、具体的に貴方がどう感じて、どう反省しているのかを示さないとダメ」

和「こんなの反省文とはいえないわ」

和「唯は作文を勉強しなおすべきね」

支援

唯「和ちゃんはなんでそんなに怒ってるの…」

和「だからさっき言ったじゃない、貴方の行動に腹が立っているの私は」

和「私は被害を受けているわ」

和「被害は深刻よ」

和「唯、貴方はこの責任をどう追及するのかしら」

唯「うぅぅ…」

唯「飴をあげるから許して…」

和「だめ」

和「飴じゃ許さない、それどころかそれで許してもらおうという気持ちが私の逆鱗に触れた」

和「許さないレベル7になったわ」

唯の素質を憎んで馬鹿なままでいるように仕向けたのは和

唯「許してよ…」

和「許してほしかったら、どうすれば私の機嫌が直るのかを考え、行動に移しなさい」

唯「え…」

和「はやしないと、私は貴方と絶交するという選択肢も考えに含む勢いよ」

唯「それは困るよ…」

和「じゅう…きゅう…はち…」

唯「あわわ…」

唯「えーと…」

唯「和ちゃんは凄くかわいい…！」

和「…」

和「なな…ろく…」

唯「あぁ！！」

和「ご…よん…さん…」

唯「…」

唯「ごめんなさい…」

和「に…いち…」

和「絶交よ」

和「はい、縁を切るわ」

唯「え…やめてよ…」

和「右手と左手の人差し指をくっつけて」

唯「…」

和「はい、ちょっぷ」

和「これで貴方と私の縁は切れたわ」

わちゃん可愛い

いやだあああああああああ

唯「和ちゃん…」

和「貴方誰ですか？」

唯「え…」

和「知らない人なんだから唯は私に話しかけちゃダメよ」

唯「絶交なんてやだよ…」

和「知らない人なんで話しかけないでください」

唯「和ちゃん…いやだよぉ…許してよぉ…」

はやしろよ

和「次話しかけても無視するわよ」

唯「許してよぉ…」

和「はい無視」

唯「和ちゃん…」

和「無視よ」

唯「無視しないでよ」

和「だめよ、私は無視するわ」

無視してねえじゃんｗｗｗ

和「何も聞こえないわ」

唯「…」

唯「ぅっ…」

唯「のどかちゃん…」ｼﾞﾜｧ

和「唯？」

唯「もう、迷惑かけたりしないから…」

唯「甘えたりしないから…ぁ…」

唯「絶交は…や゛めてよお゛ぉ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

くそッ…唯俺と代われ！

ｷﾞｭｯ

唯「い゛や゛だよぉ…」

唯「和ちゃんと友達がいいよぉ…」

和「な、泣いてもダメよ…」

和「私の怒りは竜頭竜尾、許さない…」

唯「ぅぅ…っ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

和「離してよ唯、帰れないわ…」

唯「っく…和ちゃんが許してくれるまで離さないぃ…っ」ｷﾞｭｳｳｯ

和「そう、じゃあいいわ、唯を引きずってでも無理やり帰るから」

唯「…」ｷﾞｭｩｩｯ

和「私は唯と絶交したから、唯はいないものと思って行動するわ」

唯「…」ｷﾞｭｩｩｯ

和「よいしょっと…」

唯「…」ｷﾞｭｩｩｯ

やばい唯ちゃんにきゅんとするわ

トイレ

唯ちゃん可愛い

さわ子「あら、和ちゃんに唯ちゃん」

和「先生、さようなら」

さわ子「ふふ、唯ちゃんったら和ちゃんに抱きついちゃって…本当に二人は仲がいいのね」

和「先生が何を言ってるのかわかりません、私は一人です、それじゃ」

唯「…」ｷﾞｭｯ

和（外も寒くなってきたわ…まだ6時なのに空は真っ暗、星も見えるわ）

唯「…」ｷﾞｭｩｩｯ

和「…」

和「唯、いい加減に離して」

唯「やだ…」

唯「和ちゃんが許してくれるまでやだもん…」

和「そう、じゃあ勝手に帰るわ」

和「私の背中に顔をうずくめて…転んでも知らないわよ」

まだ心配してくれる和ちゃん優しい

唯「…」

和「…」

和（そういえば、幼稚園ぐらいの頃もこんな事があったわね）


――「唯ちゃんの馬鹿！絶交だよ」

――「やだ、和ちゃんと絶交しないよ」ｷﾞｭｩｩｯ

――「離してよぉ！」

――「…」ｷﾞｭｩｩｩｯ

和唯とか俺得

和って唯以外に仲いい友達いるのかな？

――「結局唯ちゃんは家までついてきちゃった…」

――「…」ｷﾞｭｩｩｯ

――「離してよ、唯ちゃんも家に帰れないよ？」

――「やだ、和ちゃんが絶交するって言うなら私、真鍋さんの家の子になる」

ｷﾞｭｩｩｩ



ｺﾞｷｯ

さすがに低脳すぎる

――「真鍋家の長女、真鍋唯だよ」

――「…」

――「趣味はカスタネットと和ちゃんに抱きつくこと」

――「ぷっ…！」



和（あの時はつい笑っちゃって喧嘩が有耶無耶になったわ）

めっちゃ仲良いな

唯ちゃんがかわいすぎる

唯に援交させたりする展開ありますか？

和ちゃんが唯を性奴隷にする展開の方が

紬「オラわっくわっくしてきたぞ」

ギリギリまで追い詰めてほしい

http://uproda.2ch-library.com/301585jOV/lib301585.jpg
http://uproda.2ch-library.com/301586L02/lib301586.jpg

ワちゃんドエスやな

支援

いっそ吹っ切れた唯がみたい
で、うろたえるわちゃんがみたい

おい

まさか寝落ちか…？健康志向さんめ

支援

ほ

眼鏡ブスをぶっ飛ばしてやりたい

終わるな

>>47
全身不細工は黙ってろボケ

数分で反省文を書き上げた唯はすごい

絶交が援交に見えた

>>36
いいね。

あと、唯を人質にとって憂に無理難題突きつける和ちゃんが見てみたい。

>>42
ああちょっと見てみたいなそれ

ほ

ho

も

ほす

ぴたる送りの唯

は

あげ

ほ

し

保守

ほ

何か好き

和「ねえ唯、昔もこんなことがあったわね」

唯「…」

和「あの時はなんで喧嘩したのか、もうぜんぜん覚えてないわ」

唯「…」

和「そういえばなんで私は唯と喧嘩してたのかしら」

唯「…」

和「忘れちゃったわ」

和「何でだったかしら、唯？」

唯「…」

和「唯…？」

和なら、すぐに仲直りするレベルなら
最初からキレたりしないだろう

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY5O36AQw.jpg

既に唯は死んでいた

唯「すーすー…」zzz

和「唯ったら、抱きついたまま寝てるわ…」

和「まいったわね」

和「おんぶして家まで送らなくちゃ」

しえ

和「よっこらせっと…」

和「重いわ」

和「唯も成長しているのね」

唯「むにゃむにゃ…」

唯「のどかちゃんと…ずっとともだちがいい…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

反せい文

わたしはのどかちゃんを怒らせてしまいました

ごめんなさい

ずっとのどかちゃんと友達がいいです

嫌いにならないでください

迷惑ばかりかけてごめんね

これからは嫌われないようにがんばるしょぞんである。

平沢唯

唯「すーすー…」

和「ふふ」

和「唯ってどうしてそんなに馬鹿なのかしら」ｷﾞｭｯ

しょぞんｗ

頑張ってそれっぽくしようとしてる唯が微笑ましいｗ

和は優しいなあ
もっと徹底的に追い詰めたれよ

和「よいしょ。やっと着いたわ…」ドサ

和「さてと、お腹もすいたことだし。唯を…」

ザクザク

ゴリゴリゴリ

和「たまには、生肉もいいわね｣モチャモチャ

お、まだ残ってる

>>1はまだか