ロリ律「ねえ澪ちゃん！どうしていつも一人で給食食べてるの！？」

ロリ律「私たちと一緒に食べようよ！」

ロリ澪「えぇ…恥ずかしいよ…」

ロリ律「でも澪ちゃんいつも一人ぼっちで給食食べててつまんなそうだよ！」

ロリ澪「つまんなくないもん…」

ロリ律「そうなんだー。澪ちゃんって変わってるね！」

ロリ澪「うぅ…」

ロリ律「私向うで皆と一緒に食べてるから、また今度澪ちゃんもおいで！」

ロリ澪「うん…」

ロリ律「じゃぁねー！」ﾀｯﾀｯﾀ

ロリ澪「…」

ロリ澪「一人ぼっちじゃないもん…」

澪「はっ！」ｶﾞﾊﾞｯ

澪「はぁ…はぁ…」

澪「夢か…」

澪「あんなに昔のこと何で今頃…」

澪「…うぅ」ｸﾞｽｯ

澪「…」ｺﾞｼｺﾞｼ

澪「もう私は一人ぼっちじゃないもん」

澪「あ。早くしないと遅刻しちゃう」

律「おはよー澪！」

澪「おはよ」

澪（次の日から律たちと一緒にご飯食べるようになったんだよな。無理やりだったけど）

澪（でも、今では感謝してる。私が今みたいにリア充になれたのは律のおかげだ）

澪（律のおかげだなんて、絶対に本人には言えないけど）

「律ーおはよー」

律「おーっす！」

澪（この子1年のときに同じクラスだった子だ）

澪（律には挨拶するのに私には挨拶しないんだ）

澪（確かテニス部の部長だったよね？部長会議とかで顔合わせるから律にだけ挨拶したに違いない）

「律のクラス今日数学ある？教科書忘れちゃって…」

澪（今日はないです。ごめんなさい）

律「授業はないけど教科書学校に置きっぱなしだから貸すよ」

「サンキュー。昼休みに取り行くね。じゃぁまた！」ﾀｯﾀｯ

澪「おい。教科書置きっぱなしにしたら家で勉強できないだろ？」

律「私が勉強しない代わりに、今日友人が勉強できるのです！」

澪（なるほど！律のところに他のクラスから人が来る理由が分かったぞ！）

澪（お前は教科書をダシにして友達を増やしたんだな！）

澪（私だって教科書貸せばたちまち人気者になるのに）

澪（誰に貸そう…軽音部は皆同じクラスだし、梓は後輩だし…）

澪（…）

澪（いやいや、教科書は持って帰ろう！律と違って私は勉強するからな！）

　　　　　　　　　　　　l
　　　／￣ヽ　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　お
　　 , o　　　',　食朝 l　　　　　　　　 ＿　　　　　.は
　　 ﾚ､ヮ __/　 べご l　　　　　　　／　　＼　　　 よ
　　　　 /　ヽ　 よは.l　　　　　　　{@　　@ i　　　 う
　　　_/　　 l ヽ うん l　　　　　　　} し_　　/
　　　しl　　 i　ｉ 　を l　　　　　　　 >　⊃ <　　　今
　　　　 l　　 ｰﾄ　　　l　　　　　　　/ l　　　 ヽ 　 日
￣￣¨¨~~ ‐‐‐---─|　　　　　　/ /l　　 丶 .l　 も
　　　　　 _＿_　　　　|　　　　　 / / l　　　 }　l　 い
　/ニュ　ﾄーｲ　　　 l　　　 ／ユ¨‐‐- ､_　 l　!　 い
　ヽ廿'　 .`廿'　　　 l　_ ／　　　｀ ヽ__　 `-{し|　天
　　 n　 .＿＿＿_　 l ／　　　　　　　　　｀ヽ　}／気
　　三三ﾆ--‐‐'　　l　　　　　　　　　　／ ／/　　だ
￣￣ ¨¨¨ー─‐‐--- ,,, ＿＿ __＿_／ ／_/　　　　　　　　　　　　　　　　　　´
　　　　　　,,　＿　　　　|　　　　　　　 ￣¨¨｀ ー──---
モパ　 ／ 　　　 ｀､　　|　　　　　　　　　 ＿
グク　/　　　　　　　ヽ .|　モパ　　　 ／　　 ヽ　モパ
モパ./　 ●　　　　●l　|　グク　　　l　@　 @　l グク
グク l　 U　　し　　Ｕ l　|　モパ　　　l　　U　　l モパ
　　　l　u　　＿__　u　l　|　グク　 __/=ﾃヽつ く　グク
　　　 >u､ _` --' _Uィ　l　　　　/キ' ~ __,,-､　ヽ
　 ／　 0　　￣　　uヽ　|　　　 l　 ﾍ　 ゝ__ノ-'　ヽ
. /　　　u　　　　　0　 ヽ|　　　　~　l　　　ヽ-┬ '
　テ＝＝tニﾄ　　　　　 |　／　て'-､─----‐‐─ヽ
／￣）￣　　　　　　　　ﾄ'　　　 ﾄ= -'　　　＜ニ＞

さわ子「HR始めます」

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

さわ子「誰ですか？携帯電話は持ち込み禁止ですよ」

信代「うわぁっごめんなさい！」

さわ子「渡しなさい。今日1日没収です」

信代「厳しい…」

潮「彼氏か？」

慶子「信代に彼氏がいるわけないじゃん」

信代「どういう意味だー！」

「ははははは」

澪（携帯没収されたのに笑ってる…）

澪（校則違反だぞ…）

澪（あ、先生まで笑ってるよ…）

律「体育だりーなー」

澪「しゃきっとしろ」

先生「はい二人組作ってー」

唯「ムギちゃんやろう」

紬「ええ」

美花「りっちゃん、組もうよ」

律「いいぜ」

澪（え！？）

澪（律の相手は私って決まってるだろ！？）

澪（…まぁでも律の相手いつもしてるし疲れたし今日は私も他の人の気分だったって言うか）

澪（誰にしよう…）

姫子「秋山さん私と組まない？」

澪「立花さん！いいよ！組んであげる！」

澪（よかったよかったよかったマジで立花さん天使）

先生「今日はソフトボールをする。まずは二人組でキャッチボールな」

澪「立花さんってソフト部だよね？」

姫子「そうだよ」

澪「じゃぁ今日は大活躍だね」

姫子「そんなこと無いよ、あははっ」

澪（自分から立花さんに話しかけちゃった！しかも笑ってくれた！）

澪「私あんまりキャッチボールしたこと無いからお手柔らかにね」

姫子「兄弟いないの？」

澪「一人っ子なんだ。立花さんは？」

姫子「お兄ちゃんがいるよ。だから小さいころからキャッチボール付き合わされてたんだよ。おかげで逞しい肩になってしまった」

澪「あはははっ」

澪（すっごい長く喋れてる！さらに立花さんの兄弟情報ゲット！）

澪「じゃぁ投げるよ」ﾋｭｯ

姫子「お、なかなかいい球投げるね」ﾊﾟｼｯ

澪「そうかな？」

姫子「次私ね」ｼｭｯ

澪「うお！」ﾊﾞｼﾝ

澪（び、びびった）

姫子「軽く投げたんだけど大丈夫？」

澪（これで軽く！！？？）

澪「全然大丈夫だよ！」ﾋｭｯ

姫子「よかった。さすが秋山さんだね」ﾊﾟｼ

姫子「余裕そうだからもう少し強めにしたよ」ｼｭｯｯ

澪「おおお！」ﾊﾞｼｭｯ

澪（痛い！でも弱くしてなんて今更言えないよ…）

先生「よし、じゃぁ試合始めるぞー」

澪（助かった…）

唯「姫ちゃんソフトボール部だよね？強いんだろうなー」

姫子「そんなことないよ」

唯「いやいやご謙遜を」

姫子「ふふっ」

澪「立花さんは小さいころからやってるから上手くなるはずだよな」

唯「そうなの？」

澪「ああ。お兄ちゃんとキャッチボールしてたんだよ」

唯「へぇー姫ちゃん、お兄ちゃんいたんだ？」

姫子「うん」

澪（唯も知らない立花さん情報を教えてやったぞ！）

澪（私のほうが立花さんの事詳しいんじゃないか？）

友達いないのに自尊心高い典型的なパターンだな

てす

友達いなくて自尊心高かったらいかんのか？

>>13
お前みたいになっちまうだろ？
いいとおもうか？

ほ

ほ

ほ

｜

た

友達居ないのに自尊心高いって何か変な言い方だな

友達いるなら自尊心高くても平気だな

>>20
でもそういう奴いないか？リア充を見て「あんな程度の低い奴らとは付き合えないな」とか思っちゃう奴
「俺も本気出したらできるけど、面倒くさいからやらないだけ」みたいな

そういうやつはいるけど言い方に違和感感じたんだろ
まあ確かに友達の数とプライドの高さに関連性とかあるのかーみたいな感じで

コミュ障澪かわいい

だぁめなんだよ！！

でも澪は友達居なくても自尊心に足るスペック持ってるしな・・・

いくら勉強できて美人でもこう言う性格じゃな

ものすごく澪の立場に近い俺・・・

ho

また立て逃げか

はじめまして∩^ω^∩ｿｲﾔｯｿｲﾔｯ

いや〜２ちゃんねる面白いですね
昨日ニコニコからきたばかりなのでよろしくお願いします
それにしてもこのVIP!ニコニコに比べて書き込みのスピード早いですね!(≧∇≦)初心者の僕にはついてけません
本当に皆さんを尊敬します!
ﾊｧ〜ｿｲﾔｯ!∩^ω^∩