( ^ω^)は落ちこぼれのようです

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39 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:04:12.04 ID:/cI9ZeMIO
( ゚∀゚)「本当によくやったよ! ブーン! お前は誇って良い! さぁでは、最後に俺はお前に聞こう? 









−−本気になった俺から、どうやって切り抜けるのか?」







40 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:06:26.06 ID:/cI9ZeMIO
その瞬間周りの空気が弾ける。
紅い魔力が部屋を覆い尽くし、そして収束する。

その大気を震わせる程の振動は、上級の魔族の証であり、今の僕にはどうする事も出来ない、絶望である事を示していた。

僕は腕で顔を守りつつ、ジョルジュを見遣る。

魔力の中心に立つジョルジュは、不敵に笑っていた−−

この場の支配者である事を、ただただ誇示していた。
魔力を解放した事により破けた衣服は野性的な風貌を際立たせ、周りで爆ぜる紅い魔力は狼の堅い毛並みを連想させていた。

獣の王は驕らず、ただ事実だけを述べる。

( ゚∀゚)「さて、騙しあいはお前の勝ちと認めてやろう! 実に愉しかったよ。
さてお前の事だ! まだ何か愉しませてくれるんだろう?」

僕は想定外の化け物を相手に、畏縮してしまう。

( ;^ω^)「予想以上の化けもんだおね……」

( ゚∀゚)「あぁ? もしかして、もう少し小物かと思ってたか?」

( ;^ω^)「正直に言えばそうだお」
41 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:10:20.18 ID:/cI9ZeMIO
予定と大分違う。
この時点でなんとか終わらせたかったが、そうもいかないようだ。

( ゚∀゚)「あんま白ける事は言うなよ? 一応その手に持ってるもんで抗ってみろや!」

ジョルジュには悪いが僕は観念して、諦めの言葉を紡ぐ。

( -ω-)「悪いけど、無駄な事はしない主義でお」

( #゚∀゚)「なんだつまんねぇな! んじゃさっさと死ねや!」
ジョルジュは四つん這いの体勢になり、両脚に力を込めている。

このまま一撃で僕を殺すつもりだろう。
だがその前に一つ、ジョルジュに聞いて置きたい事がある。

( ^ω^)「一つ聞いて良いかお?」
42 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:13:38.39 ID:/cI9ZeMIO
魔力の弾ける音が唸りを上げる狼の様に、獰猛に威嚇を続ける。
そんな中僕はジョルジュに問い掛ける。

( -∀-)「騙しあいはお前の勝ちだと言ったろう? これ以上俺を失望させるな」



(  ω )「まぁそういうなお。
これで最後だお。
僕が何故ホライズンを名乗って居るか気にならないかお?」

( ゚∀゚)「はぁ? それがどうした?」

(  ω )「言い方を変えるお。



−−何故“落ちこぼれ”がホライズンを名乗れるか気にならないかお?」

( ;゚∀゚)「……!?」
43 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:15:54.47 ID:/cI9ZeMIO
( ^ω^)「家族愛だとかそんな、生優しい事を言う家名じゃねーお?」

( ゚∀゚)「はぁーはっはっはっw お前良いよ! 凄く良い! 教えてくれよ? 理由を今すぐに!」

ジョルジュは愉快そうに笑う。
僕も釣られて笑みがこぼれる。
野性の狼と、忠義の牙を持つ狗。
さぁ、嘘に塗り固められた仮面を剥ぎ取ろう。
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:18:20.81 ID:GKs/td4c0
盛り上がってまいりました
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:18:25.40 ID:E/91zDnZ0
支援!!
46 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:18:31.67 ID:/cI9ZeMIO
僕は己の内なる牙を解き放つ言霊を発する。

(  ω ) 「我が名は蒼牙 戒めの鎖よ解き放ち賜え 我が内なる力を解き放ち賜え」

その言霊と共に、左腕の腕輪が金色に光り輝いた。
頭がずきずきと痛む。
歓喜の産声をあげるが如く、光が強くなると共に痛みは更に増していく。

−−構うな、引き千切れ!

内なる牙が吠える。

ただ僕はその言葉に身を委ね、最後の言霊を発する。

( ^ω^)「詠唱解呪術式発動! 蒼牙の咆哮!」

右手の剣を、腕輪に触れさせる。
かしゃりと甲高い音が、辺りに響き渡ると腕輪が外れる。

頭の痛みは増していくが、それ以上に解放された力の躍動が気分を高揚とさせる。
蒼き魔力は僕の周りを駆け抜け、ジョルジュの魔力と打ち消し合う。




−−さぁ、始めようかジョルジュ?
47 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:24:33.69 ID:/cI9ZeMIO
( ゚∀゚)「はっ! 俺を化け物扱いしといて、てめぇはこれかよ?」

痛みを悟られぬ様に、笑いを作り応える。

( ^ω^)「お気に召さないかお?」

( ゚∀゚)「いーや? 最高だぜ? まさか人間が視覚化させる程の魔力を持つとはね」

( ^ω^)「まぁこんだけ馬鹿でかい魔力だと制御仕切れなくて、戦闘以外じゃ魔法が使えないんだけどお」

( ゚∀゚)「さぞ不便だろうなぁ! しかもそんだけの魔力−−ちから−−だ。
どっか調子わりぃだろ?」

やっぱバレてる。
魔力を使う間は、頭痛が止まらない。
さっさとケリを付けないと、身が持たないのは過去の経験で把握済みだ。

( ^ω^)「まぁね♪ 悪いけどお遊び抜きで行かしてもらうお!」
48 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:27:14.53 ID:/cI9ZeMIO
僕が身構えると、ジョルジュが手で制する。

( ゚∀゚)「まぁちょっと待て。
おい! アサピー!」
部屋の端で、傍観していたアサピーにジョルジュは声を掛ける。

(;-@∀@)「はっはいぃ!」

( ゚∀゚)「とりあえず下の兵士共に城へ戻り、逃げる準備を進めとけ! こいつを片付けたらすぐに行く!」

(;-@∀@)「解った!」

アサピーはそれを聞くと一瞬で、部屋を出て行った。

( ;^ω^)「予想以上に小物だおね〜」
そんなアサピーに別な意味で頭を抑えつつ、ジョルジュを見遣る。

49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:29:41.29 ID:7sMstDSW0
シャープスクリュー!!
50 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:30:57.10 ID:/cI9ZeMIO
( ゚∀゚)「まぁ邪魔者はもういねぇ! さっさとやんぞ?」

そういうと、またしてもジョルジュは四つん這いの形になる。

そして僕も、仕込んである簡易術式のために、魔力をチャージする。

そして剣を身構え、戦いの準備を整えた。

( ^ω^)「来いよ? ジョルジュ」

−−僕らは睨み合う。

そして、同時に駆け出した。

初撃はジョルジュだった。

爪を模した紅い魔力で、僕を切り付ける。

それを僕は剣でいなし、火炎の術式を叩き込んだ!
51 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:34:24.12 ID:/cI9ZeMIO
猛烈な焔に飲み込まれたジョルジュは南向きの窓を突き抜け、地面へと落下していく。

−−このくらいじゃ、どうって事ないんだろう? ジョルジュ!

僕は直ぐさま、下へ飛ぶ。

まだアサピーは下に着いて居ないのか、下に居た兵達はざわついていた。

僕はそれを無視し、焔に包まれ、落下中のジョルジュに今度は雷槌を振り落とす。

霆によって造られた、巨大な槌はジョルジュへと直撃する。

激しい衝撃で、焔が掻き消えたジョルジュを僕は見る。

多少の傷は見えるが、致命傷には至ってはいないだろう。
なにより−−
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:38:42.17 ID:Y6tBwSf50
( ^ω^)「来いよ? ジョルジュ」

( ^ω^)「銃なんか捨てて掛かって来い!」
53 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:38:54.42 ID:/cI9ZeMIO





−−目が死んでない。






( #゚∀゚)「舐めんなクソが!」

ここで僕は一つ、致命的なミスを犯した事に気付いた。

先に地上に下りたジョルジュが、待ち構える形になっていたのだ。

( ^ω^)(やっべ……)

ジョルジュは、魔力を大量に集め、紅い狼の顎を造りだしていた。

僕は身構え、上級呪文の詠唱を行う。

詠唱が間に合うかどうかは、微妙な所だ。
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:40:50.44 ID:BVck8tQrQ
エターナルフォースブリザード!!!!
55 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:42:35.06 ID:/cI9ZeMIO
( ゚ω゚)「極地の覇者 炎獄の魔神 総ての野を焼き払う 我は欲す 汝の力を」

その呪文に構わず、ジョルジュは僕に向かい跳んでくる。

( #゚∀゚)「かみ砕いてやらぁ! 赤狼の大顎ぉぉぉ!」

狼の牙は僕を包む。
だがその地獄の大門は閉まる事はない。

( ゚ω゚)「喰らえお! 上級詠唱術式発動−−大公の焔虐!」

紅い牙の隙間から、焔が洩れる。
閉じようとする力をはねつけ、焔が荒れ狂っていた。

( #゚∀゚)「そう簡単に! やられるわきゃ居かねぇんだよぉぉぉぉぉ!」

ジョルジュは無理矢理顎を閉じようとする。

僕も展開した魔術を崩さぬ様に、精一杯の抵抗をする。
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:43:21.27 ID:2dWKrxys0
エクシードオオオッ!!
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:44:49.83 ID:E/91zDnZ0
支援んっっ!!!!!!!
58 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:47:03.17 ID:/cI9ZeMIO
   そして−−





限界までの力のぶつかりあいは、引き分けに終わる。

だが、お互いの限界に近い削りあいは纏っていた魔力を一時的に剥ぎ取りあっていた。
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:48:07.03 ID:8d+jc5mC0
パンッ!
60 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:49:26.66 ID:/cI9ZeMIO
( ゚∀゚)「ちくしょう俺の完敗だな」

ジョルジュは爆風に吹き飛ばされながら、心底悔しそうな表情を僕に向けたあと−−



( ^∀^)「やれよ」



−−笑った。






僕はその姿を遠くから見下ろし空中で蒼剣を構え、全力で振り落とした。
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:52:05.74 ID:8d+jc5mC0
( ^∀^)「俺が笑ったジョルジュなのかモララーなのか」

( ^∀^)「わかるか?」
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:54:34.95 ID:PDlk+Juv0
  _
(*゚∀゚)←笑ったジョルジュ

(*・∀・)←笑ったモララー

つまり!!( ^∀^)なんて顔は存在しなかったんだよ!!
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:55:09.18 ID:BVck8tQrQ
>>61
わからねえwwwwww
知るかwww
64 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 22:55:49.82 ID:/cI9ZeMIO
僕は戦いのあと直ぐさま、アサピーの姿を探したが、兵を残したまま城へと逃げたらしい。

数人の兵は僕らの戦いに、恐怖から逃げ出したが、残った兵は僕を捕らえようと向かって来た。
どうやらジョルジュには人望があったようだ。

僕はそれらの兵を、軽く威嚇すると、城へと駆け抜けた。

頭の痛みが更に酷くなる。

( ゚ω゚)(速くしねーとやべぇかもね)

魔法を使い、城の裏門をぶち壊すとアサピーと西の精鋭100名程が待ち構えていた。

それぞれが弓を持ち、弓には風の魔法陣が解こされている。

( ^ω^)(マジック・アローとは厄介なもんを……)

僕は高範囲火炎術式を二回撃ち、アサピーが居る中央の軍以外の指令系統を分断する。

そして焔に挟まれた中央を強襲する事で、アサピーの喉元に牙を突き立てる事に成功する。
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:57:31.24 ID:BVck8tQrQ
アサピー\(^o^)/
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 22:58:18.38 ID:E/91zDnZ0
支援
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:00:49.76 ID:8d+jc5mC0
展開はええ!
68>>62( ^∀^)皆さんが静かになるまでから拾った満面の笑みなんだぜw ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 23:01:21.23 ID:/cI9ZeMIO
( ^ω^)「終わりだおアサピー!」

僕はアサピーに向かい、火球を放った。

(;-@∀@)「ひぃ!」

焔は直撃し、粉塵が上がる。

周りの兵達は浮足立ち、僕の事を見つめるだけだ。

そして土煙が晴れていく。

−−煙の先の影は、あい変わらず立っているようだ。

僕は身構え、追撃の準備を開始する。
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:01:25.80 ID:xziBprKV0
展開はええ!
70 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 23:04:40.74 ID:/cI9ZeMIO
次は、簡易では無く詠唱の強力な一撃を叩き込むためだ。






−−だが、








僕はここに来て最大の、驚愕に詠唱を中断した−−


土煙の先に有り得ない者が待っていた。
71 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 23:06:51.45 ID:/cI9ZeMIO
( ゚ω゚)「なんで、お前が?」



\\听)ξ「……」

そこには黒い大剣を盾に、アサピーを庇うツンの姿があった。







その左眼の灰色は、深く澄み切っていた。


( ^ω^)は落ちこぼれのようです

第四話

「嘘」

−−後編−−


72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:07:10.15 ID:xziBprKV0
(^o^) ワタシデス!
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:08:15.94 ID:xziBprKV0
おわっちゃった
いいとこでおわっちゃった

乙ですー

74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:08:44.60 ID:GKs/td4c0

いっつも描写丁寧だから先頭パートが展開早くてビビった
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:09:05.07 ID:PDlk+Juv0
乙カレー
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:14:17.04 ID:BVck8tQrQ
ツン!?

お疲れっしたー 愛してるぜ!
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:14:34.12 ID:ZPmt3pgU0
お、来てたか
今から読む穂
78 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 23:16:51.07 ID:/cI9ZeMIO
皆さんお疲れ様でした。

戦闘シーンに関しては、最初は何故か初期バスタード風にしようと言う作者の無駄なこだわりがこのあっさりとした戦闘シーンになりましたwww

とりあえず死ね!

魔法ぶっ放し

のお決まりパターンは中々に清々しかったので……

俺も書いといて何だが、ジョルジュのシーンは良いとしてそれ以降はやり過ぎかも知らんね……
もしかしたら書き直すかも知れません
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:19:15.62 ID:MhLluikS0
書き直すくらいなら続き早く書いて乙です
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:20:24.27 ID:Pj+yX5hr0
   `・+。*・     (´・ω・`)
     。*゚  。☆―⊂、  つ  
   。*゚    :     ヽ  ⊃
   `+。**゚**゚       ∪~
81 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 23:30:30.21 ID:/cI9ZeMIO
あっあと
五話についてですが、
ツン戦と西の領主編閉め
+落ちこぼれ外電
+昨日総合で書いたやつの続き的な物を予定してるんですが……

ネタが足りないのでお題募集しても大丈夫?
適当に拾うのでよろしく〜!
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:33:17.39 ID:GKs/td4c0
やっぱりブーン作品として考えるとツンはこの後レギュラーキャラになるんだろうか
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 23:36:39.77 ID:PDlk+Juv0
旧避難所に立ってるスレを見直してきたけど
主役になるっぽいねー
84 ◆YW8tTr3Ies :2010/10/08(金) 23:37:57.53 ID:/cI9ZeMIO
>>82
むしろレギュラー化するために、いろいろ伏線仕込んだんけどな!
てかプロローグに居るんだぜ!
あとなんか番外編のお題くれw
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 00:03:29.80 ID:J4rLlDHP0
>>84
食べ物
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 00:12:30.83 ID:fS2fwyX20
>>84
黒雲
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 00:18:32.93 ID:0tAzzplf0
>>84
呪文の命名センスについて
88 ◆YW8tTr3Ies
とりあえず現時点までのは把握しました〜

番外編はスーパー茶番タイムになりますので、基本的にどんなお題もある程度は消化する方向で行きます。

スレ落ちるまで、適当に書いて行って下さいませ

ではまたよろしくお願いします。