いちご「…りっちゃん、かわいい」

りっちゃんは基本受けだろ

チェが空気過ぎるｗｗｗｗｗ

攻めも受けも両方書けばいいじゃない

括目させてもらおう

まだか

ほ

そろそろ風邪ひきそうだ

ほっほ

１

5

３

０

〜ほうかご！〜

いちご(とうとう放課後になっちゃった)

いちご(…なんだか緊張するな)

律「お〜いいちご〜！行こうぜ〜！」

唯「早く行こうよ〜ムギちゃんの特別ケーキ楽しみだなぁ」ワクワク

紬「早くいきましょ〜！」

紬「そして律いちごを思いっきり堪能……キャハッ///」

律(律いちご？)

唯「どったのムギちゃん…なんかキャラが違うよ……」

いちご(声に出てる…)

いちご「…バトン部に断ってこなきゃいけないから、先に行っててくれない？」

律「そか、そういうことなら先に音楽室でまってるからな！」

唯「はやくきてねー！」

―――――
―――
―



〜そのご・おんがくしつまえ〜

いちご(音楽室…４階の方だった…)

いちご(ジャズ研のほうと間違えちゃったよ…恥ずかしい)

いちご(なぜかこの子はついてくるし)

純「いや〜楽しみですね！紬先輩の特別ケーキ！」

いちご「…そうね」

純「ついた〜っと！」

コンコン←ノック

純「失礼しま〜す！」

いちご「失礼します…」ガチャ


律「確保ーーーー！！！！！！」ダダダッ

いちご「きゃああああああああああ！」

律「って、たしか……梓の友達の…山田さん？」ギュー

いちご「ちょ！ちょっと！抱きつかないでよ！」ジタバタ

純「鈴木です！」

梓「なんで純まできてるのよ…」

いちご「う〜！」ジタバタ

純「いや〜なんかその先輩が軽音部にケーキ食べに行くっていうからついてきちゃった！」

梓「純…いやしい子…」

紬「りっちゃん、そろそろ離してあげないといちごちゃんが…」

律「うお、顔真っ赤だぞいちご！そんなに苦しかった！？ごめんごめん」デヘヘ

いちご「」ドキドキドキドキ

律「お、お〜い？大丈夫？」

いちご「…ちょっと今こっち見ないで」ドキドキバクバク

紬(顔真っ赤にしてもだえてるいちごちゃんかわいいわ〜///)ホクホク

嫉妬する澪ちゃんかわいいよー

澪「こらー！」ゴツン

律「いてー！」

いちご(あ、りっちゃん痛そう…)

澪「抱きつくな！いちご困ってるだろ！」

梓(暴力女…)

純(暴力女…)

紬(暴力女…)

唯「暴力女！」




澪(…)ずーん

あんまり澪を貶すようなのはやめてほしいかも

梓「まあまあそのへんにして、お茶にしません？」

唯「そうだねあずにゃん！よく言った！よっ日本一！」

梓「にゃっ！つい…」

紬「そうね、お茶にしましょ、いちごちゃんいらっしゃい」

律「よくきてくれたな！はやくムギのケーキ食べようぜ！」

純「たのしみ〜」

梓「あ、でもムギ先輩、急に純まで来ちゃってケーキたりるんですか？」

紬「大丈夫よ〜！在日に食べさせるぶんを回せば良いんだから」

澪「」

唯「そっか！それなら安心だね！暴力女に食わすケーキなぞないわ！！」

いちご(そうだそうだー！りっちゃんを叩くな！)

こういうことは望んでない

紬「というのは嘘で、イチゴ3倍増しショートケーキよ！」

唯「おお！ケーキの頂上が、魂が、ハートが三倍増しとな…」

律「そりゃまた豪勢ですな〜！」

純「じゅるり」

紬「でも、いつかさせてね？いちごちゃん」

いちご「…やだ」

いちご(でも、りっちゃんがしたいっていうなら…)

紬「…きっとりっちゃんも喜んでくれるわよ？」ボソボソ

いちご(…心の中読まないでくれない？)

紬「うん、それ無理♪」



唯梓純紬律いちご「では、いただきま〜す！」

いちご「…おいしい」

唯「すっごくおいしいよ〜！ありがとうムギちゃん！」

律「いちごだらけだな…」

紬「どういたしまして〜みんなが喜んでくれたら満足よ」ホクホク


紬「それでいちごちゃん、いちごちゃんはいつからりっちゃんのことが好きなの？」

いちご「…、ん、文化祭の時から、かな…」

唯「」ポロッ

律「」カキーン

梓「」ガッチャーン

純「ほんっとおいし〜！」

紬「あらあらまあまあ///」

いちご「………」




いちご「きゃああああああああああああああああああ」ガタッ

まぁあのさ、なんだ、俺もいちごは好きだけどさ・・・置上いこうか、>>1

ダダダダダガチャ、バターン

唯「…いっちゃった」

梓「…いっちゃいましたねえ」

紬「なにも逃げなくてもいいのに〜」

梓「…いや、逃げると思いますよ、アレは」

梓「ねえ、律先輩？」

律「」

唯「あ、りっちゃんが真っ白くなってるよ、りっちゃ〜ん！」ユサユサ

梓「ホントに放心してますね…律先輩のケーキ食べても何もいわないとは」ひょいぱくひょいぱく

紬「りっちゃんモテモテね〜♪」

律「」

律「いちごの下のいちごはどーなってるのかな〜」

〜みちばた！〜


いちご(…)ずーん


いちご(………はぁ)

いちご(…私の馬鹿)

いちご(もう学校行けない)
いちご(荷物けいおん部の部室においてきちゃったし)

いちご(これからどうしよう…)ｸﾞｽﾝ

いちご(………うう)ｸﾞｽ

いちご(………)ｼﾞﾜｯ

いちご(…引かれた、絶対引かれたよ)

いちご(女の子同士なんて、気持ち悪いよね)ﾎﾟﾛ

いちご(もう…ダメだ……)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

和ちゃんに慰めてもらえよ

いちご(…りっちゃんも、さっき固まってた)

いちご(次あったらなんて言えばいいんだろ…)

いちご(…)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

いちご()ｸﾞｽｯ

いちご(死にたい…)









？「だ〜れだ」縱ﾛｰﾙﾜｼｬﾜｼｬ

いちご「ひゃぅっ！」

律「私でしたー！」

澪ちゃんの扱いがひどいので観るの辞めますさよなら

いちご「り、りっちゃん…」

律「りっちゃん？」

いちご「…律」

律「へへ…りっちゃんて呼んでもいいぞー！」

律「いちごと私の仲だろ〜？」

いちご「わ、私帰るから！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

律「待てよ！」ｸﾞｲｯ


律「…ホラ、荷物も持たないで帰る気か？」

いちご「あ……私のカバン」

律「ないと明日困るだろ？宿題忘れて怒られるぞー」ﾆｼｼ

いちご「…ありがとう」

いちご「じゃ」ﾀﾀｯ

律「だから待てって、ちょっとその辺で話してこうぜ」

りっちゃんまじイケメン

〜こうえん！〜

いちご「…」

律「…」

律「…」

いちご「…なにか話すんじゃないの？」

律「…私さ、昔ね？」

律「澪から告白されたことあったんだ、その、恋愛的な意味で」

いちご「…」

律「正直」

律「澪のこと…友達としか思ってなかったし…」

律「それにホラ、同性じゃん？」

律「だから…断ったよ」


いちご(………)

律「友達としては好きだったし、いい奴だけど」

律「付き合うとなるとさ」

律「世間的にもアレだし…」

律「恋人として見れないし」

律「すぐ殴るし…」

律「………」

律「………でもな、」

律「その…なんていうか」



いちご「…もういいよ」

いちご「はっきり言ってよ」

いちご「無理だって、はっきり言ってよ…」ﾎﾟﾛ

律「話は最後まで聞けって」

いちご「もういい…もう聞きたく、ない」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

いちご「わ、たしが…ﾋｯｸ…異常なだ、だけ、だから…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

いちご「同性なんて、気持ち悪いって、わ、かって、るから…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ



律「あのな、いちご」

律「澪のときは同性は無理だって思ったけどさ、」

律「なんかいちごだと…」
律「部室で告白されたとき…」

律「なんていうか」

律「う、嬉しかった…よ」

ほ

いやっほおおお

きたーーーー！

〜つぎのひ・ぶしつ！〜

律「と、いうわけで」

いちご「…つ、付き合うことになりました///」

紬「あらあらうふふ」

唯「おめでとう〜りっちゃん、いちごちゃん！」

律「いちごったら昨日はすごかったんだぜ？」

律「もう人目も憚らず大泣きでさ！」

いちご「そ、それは…しょうがないでしょりっちゃん//」

いちご「りっちゃんだって昨日キ、キ、キスしてきたくせに」

紬「ｷﾏｼﾀﾜｰ///」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

律「いいいいちご！それは言うな〜！///」

いちご「…りっちゃんかわいい//」





おわり

乙

ごめんなさいなんかもう全然思い通りのもん書けませんでした
修行して出直してきますホントお見苦しいものを垂れ流しましたごめんなさい
いちごちゃんマジ大好き

よかったよ〜
りっちゃんもいちごちゃんも可愛い！
乙です！

澪消えた

すごくいいよ

なんか読み直して見たら1レス抜けてるし…
ホントは

律「ムギ〜！今日の特別ケーキってどんなの！？」

紬「それはね…ふふふ」



紬「いちごちゃんの女体盛りよ！！」ﾊﾞｧｰﾝ


っていうのが>>55>>57の間に入ります

いやっほぉおおおおおおお
寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃお〜

乙！

乙
何か前に見た好きなSSと作風が似てた
まさか本人か

それ挟んだら余計澪涙目じゃねぇかｗ
在日発言を冗談って言ったのかと

なんか言おうと思ってきたらもう終わってた
悲しい
いちごは可愛い

うむ