佐々木「キョン、君の家から橘さんが出て行くのが見えたのだが」

　　

なんで朝立てちゃうかなあ・・・
夜なら何とかなったかもしれんのに

ハルヒ「ねえ、キョム」

俺のwktkをかえせ

（・∀・）？

（ 0M0）呼んだか

橘じゃなかったら書きたかったんだけどな

>>6何故見てるんです？

本当に裏切ったんですかー！

いちおうほ

普通にブレイドの橘さんで脳内変換余裕でした

キョンがレンゲルになる話ですね

>>12
なにそれ超見たい

キョンがカイザになるSSなら見たことあるけどな

せき

だれでもいいから書くべき

キョンが渡に出会ってキバットを託されキバになる
って話しならどこかでみたことが･･･


キバット「キバっていくぜ！」
キョン「やれやれ･･･」

キョン「気のせいだろ」

佐々木「いや、この目ではっきｒキョン「気のせいだって、じゃあな」ｽﾀｽﾀ

佐々木「……」

おやすみノシ

つ

橘さんがババア声なら良かったのに

キョン「あぁ、妹とセックスしていたんだよ」

佐々木「なるほど。君の妹とセック……せ、あ、ええっ！？」

キョン「どうした佐々木。変な顔をして」

佐々木「え？ちょっと待ちたまえ。誰と誰が……してたって？」

キョン「落ち着け。何をそんなに驚いている。妹と橘京子がセックスしていたに決まっているだろう」

キョン「用はそれだけか？じゃあ急いでいるから」

佐々木「ま、待って！ちょっと待ってよキョン！」

キョン「なんだ」

佐々木「き、君はそれで良いのかい？あんなに可愛がっていた妹が、橘さんと」

キョン「妹が同性愛者で相手が橘京子だった。それだけの話じゃないか。
兄としては、妹の恋は全力で応援したいんだよ……で、それに何か問題でもあるのか？」

佐々木「……ま、まだ妹は小学生じゃないか？」

キョン「最近は小学生でもセックスぐらいするだろう。良くある話だ」

ほぅ

>>14
古泉が555になるんだったか

佐々木「…………」

キョン「……ふと思ったんだが、何故お前は俺の家の前にいるんだ？」

佐々木「え？そ、それは……」

キョン「…………」

佐々木「えっとだね、その」

キョン「はぁ……佐々木。そういう行為は止めてくれないか？せめて普通に接して欲しい」

佐々木「な、何か勘違いをしていないかい？僕が君のストーカー行為をしている訳がないだろう？」

キョン「…………」

──ガチャ

キョン妹「キョンく〜ん。出かけるんじゃなかったの〜？誰とお話してるの〜？」

キョン「こ、こら！家に入っていなさい！」

キョン妹「あれれ〜？このお姉ちゃん、どっかで〜？」

キョン「見ちゃ駄目だ。あれは危険なお姉ちゃんなんだから」

佐々木「…………」

キョン妹「でも〜」

キョン「いいから家に入っているんだっ」

──バタンッ

キョン「ふぅ……で、何の話だっけストー……佐々木」

佐々木「うっ……ぼ、僕はストーカーなんかじゃないよぉぉぉっ！！」

泣きながらストーカー女は走り去った。

やれやれ、今日こそ遅刻はしまいと思ったのだが。この分じゃ俺が昼食を奢る事になるのは確実だな。

しえ

しえん

………

……

……

キョン「と、言うわけで遅刻したんだ」

ハルヒ「すました顔で、滅茶苦茶な嘘をつくんじゃないわよっ！」

正直に理由を話したのに怒られた。理不尽である。

古泉「ちょっと……貴方、大丈夫ですか？」

さらに友人に同情された。

みくる「ついて良い嘘と、駄目な嘘がありますよぉ！」

そして、また怒られた。

何故だ。俺が悪いっていうのか？

キョン「長門、お前なら俺が嘘をついていないってわかるだろう？」

俺は長門に助け船を求めた。

長門「……彼は嘘をついていない」

瞬間、古泉と朝比奈さんの表情が変わった。わかってくれたか。長門の言う通り、俺は嘘なんかついちゃいないんだ。

ハルヒ「有希、こんな変態の嘘を信じちゃ駄目よ」

キョン「だから嘘じゃないんだよ。事実を述べただけだ」

ハルヒ「だったら証拠を見せなさいよ！」

ハルヒはいつも通りうざいなぁ

キョン「仕方がないな……」

俺はデジカメを手にし、妹と橘京子の情事を隠し撮りした物を見せた。

ハルヒ「……うそ」

古泉「ほほう、これはこれは」

みくる「ひゃああっ？」

長門「素晴らしい。これこそ進化の可能性」

キョン「どうだ？これで俺が嘘を言っていない事が理解出来たか団長殿？」

ハルヒ「…………呼び出しなさい」

キョン「は？」

ハルヒ「このツインテールを今すぐここに呼び出しなさい！私の可愛い妹ちゃんを汚すなんて、絶対に許さないわ！」

いつからお前の妹になったんだ。

キョン「呼び出してどうするんだよ」

ハルヒ「決まっているわ！先ずはあのムカつくツインテールを引きちぎり、二度とこんな悪さが出来ないように、全ての性感帯を八つ裂きにしてやるのよ！
わかったら、さっさと呼び出しなさい！」

人通りの多い駅前で、なんて恐ろしい事を口にするんだこいつは。周囲の視線が痛い。出来れば他人のふりをしたいところだが

キョン「……やめろ。それは犯罪だ。断る」

ハルヒ「却下。犯罪者はその女じゃない。小学生を毒牙にかけるような奴は、男女問わず人権なんてないわ」

キョン「ハルヒ、確かに小学生と肉体関係を持つ事は犯罪かもしれん。
しかし、しかしだ……妹は橘京子を真剣に愛しているんだっ！」

応援してる

ハルヒ「……騙されているに決まっているわ」

キョン「ハルヒ……俺は兄として、妹の恋愛を応援したいんだ。頼むから二人の事はそっとしといてくれ」

俺の楽しみが減ってしまうじゃないかっ！隠し撮り保存の為に、外付けHDを注文したばっかりなのにっ！

ハルヒ「あんたの気持ちはわかったわ……でも、妹ちゃんの将来のためにも」

──キキィッ！

突然、黒いワンボックスカーが俺達の目の前に急停車。勢いよくドアが開く。そして車内から飛び出して来たのは

橘「人の恋路を邪魔すんじゃねーなのです！」

橘京子。何故ここに来た。

古泉「僕が連絡しました」

何を余計な事をしているんだお前は。

古泉「んっふ、そのほうが面白そうなので」

死ね。俺が許す。今すぐ死ね。

ハルヒってデレるデレないは別にして、キョンのことは人格的に信用してないのか？

橘「私と妹ちゃんのために、今すぐ半分にぶった斬れろなのです！」

鬼の形相の橘京子は何故か日本刀を振りかざし、わき目もふらずに一直線に俺に向かってっておい。

俺？俺か？俺が狙われてるのか？

橘「こんの愚兄が！往生せいやぁなのです！」

眉間に向かって真っ直ぐ降り下ろされる日本刀。

駄目だ。

間に合わ

長門「させない」

ガキンッ！と金属音が鳴り響く。長門が身を呈して俺を庇ってくれた。流石は長門。どこぞの高校生とは違うぜ！

橘「人形のくせに、邪魔すんじゃねーなのです！」

長門「貴方は古泉一樹に騙されている。彼を殺しても、妹が悲しむだけ」

ほう

応援するぜ

wktk

支援

翠星石じゃねーか

橘「何をわけわかんねー事を言っているのですか」

長門「彼は『貴女と妹の交際を認めない』とは一言も言っていない。むしろ、喜んでいる」

橘「…………」

何を橘京子き吹き込みやがったんだ、あのニヤケホモは。

キョン「橘、長門の言う通りだ。昨夜も俺は、何一つ文句を言わず宿泊を認めたじゃないか」

橘京子は無言のまま、ゆっくり刀を鞘に収めた。

橘「……どーいう事なのですか？古泉一樹さん？」

ハルヒ「あんたがどういう事よ！」

橘「なんですか涼宮ハルヒさん。貴女には関係ない話なのです」

ハルヒ「関係あるわよ！私の許可なく妹ちゃんを手込めにして、どういうつもりよ！」

古泉「まぁまぁ皆さん、少し冷静になりましょう。ここでは人目もありますし、場所を変えて大人の話し合いをしませんか？」

お前が仕切るな。が、確かに周囲に人だかりが出来ていた。当然と言えば当然である。

みくる「お騒がせしてすいませぇん。私達、演劇部なんですぅ」

空気じゃなかったんですね朝比奈さん。ナイスフォローと言いたいとこですがベタです。ベッタベタですよそれ。

ハルヒ「……場所を変えるわよ」

………

……

…

駅前のファミレスに入り、全員無言のまま着席。

キョン「……古泉はどこに行った？」

みくる「あ、急にバイトが入ったと言って走り去っていきましたぁ」

古泉、殺す。

いや、今の状態のハルヒなら確かに閉鎖空間が発生しているな。しかし後で殺す事は決定事項だ。

し

ほっしゅ

終わり？

止まった？

おいどこいった

おいおいおい

（#0M0）<アンナルンゲナデャカール!

佐々木「あのような悪人を、何故かばうのですか！？　と言っている」

（ 0M0）<コンナトコロデ、コドモタチニイワナイ!

佐々木「このようなところで、もたもたしている暇はありません、と言っている」

（ 0M0 ）<オレダッテトゥッチンサレタラクヤシイ

佐々木「私だとて、人質にされたら悔しいのです、と言っている」

キョン「……何で分かるんだよ佐々木」

佐々木「いや、普通に日本語ではないかね？」

キョン「えっ」

佐々木「えっ」

ぬぬぬ

むい